【閲覧注意】本当にやった復讐『祖母ちゃんの呪い』back

【閲覧注意】本当にやった復讐『祖母ちゃんの呪い』


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7:
甲子園
俺の高校はまあ有名な男子校で甲子園にもちょくちょく出てる。校則も厳しかった。
そんな中、帰宅部の俺は特にいじめられるようなことはなく
クラスでは中位の存在だったが突然にその対象となり始めた。
初めのうちは暴力とかはなく飲み物を隠されたりバックを
ゴミ箱に入れられたりで先生に相談せずに黙ってた。
しかし、だんだんとエスカレートしていきすれ違いざまに
首を締められたりで流石に我慢できなくなった。
因みにそのいじめの主犯格は野球部のA田という奴。
そこですぐに先生に相談することも考えたが機会を伺った。
A田は人間としてクズだが野球はまあうまく甲子園の予選に出場することは聞いていた。
そんな時にようやくチャンスがきた。
6月の終わり頃、授業が終わって席に座っているとA田がいきなり首をチョップして
「あっれー?気絶しねーじゃんwwww」などとふざけたことを言っていた。
そこで少ししてから保険室へ。
もちろん仮病。
内容は「さっき首を殴られて頭がフラフラする」
みたいなもので念のためと担任に近くの病院まで送られて検査。
その後は異常なしでA田は反省文+停学で最後の甲子園の予選には出られなかった。
夏休み後A田が学校に復活するとすぐに呼び出され行ってみると
「お前のせいで甲子園に行けなかったどうしてくれるんだ!だいたいあれ仮病だったんだろ?バレバレだよ!こっちはもう甲子園に出れないんだぞ!」
とか泣きわめいてて本当にスッキリした。
その後はいじめはなくなりA田はクラスでは負け犬レッテルを貼られてそのまま卒業。
以上です。読み辛いうえ、たいしたものでもなくすみません。
659:
>>657
ちなみに、その年の貴校野球部の戦績は?
660:
>>659
予選落ちでした
664:
論破
大学時代に同じゼミでやたら俺を見下す奴がいた。
周りは良い奴が多かったが、
そいつと取り巻き2名は俺や俺の出身県のことを
本当にバカにしていた。
取り巻きじゃないゼミ生から聞いたが俺のいないところで
よく俺の陰口で盛り上がっていたらしい。
イライラしたけど研究が楽しかったので
何言われても相手にせずそっちに専念することにしていた。
他のゼミ生や後輩たちはそいつらが権威的に振る舞うので
迎合せざるを得ないって感じで
自然と俺と疎遠になっていき、俺は悲しかったが
研究と就活を頑張ることで気を紛らわしていた。
ある日、研究室で資料を印刷していたらそいつらが来た。
さっさと印刷して帰ろうと思っていたら
そいつらは俺の研究対象をバカにしてきた。
自分でも不思議だったが、最初は嫌だった研究とその対象は、
積み重ねていくうちに好きになっていて、
就職の方向性を決めるまでに大事なものになっていた。
その日は怒りで夜眠れなかった。
この時に俺は復讐を誓った。
665:
かといって暴力的な復讐や工作は俺には無理だった。
必死に考えて、考えついたのは、
「学科内で行う研究発表会の場で
奴ら全員の研究発表の矛盾や欠点を指摘しまくって
ボロクソに批判する」という
今思うとショボイものだった。
当時の俺は他に手がないと思っていたので
その方向で復讐の準備を進めた。
667:
準備と言っても、研究を批判するための準備なので
論述の力と専門知識を高めるという
学術的な準備になってしまった。
高校時代漫画しか読まなかった俺だったが、
大学では専門分野の勉強が楽しくて
論文読むのが苦にならない様になっていたので、
正直、復讐の準備は俺にとって楽しい時間になっていた。
668:
こうして俺は奴らの研究分野について奴ら以上に詳しくなった
3人分だったが奴らは勉強に対して一切やる気がなかったから
確実に俺の方が詳しいと確信していた。
670:
そして、発表会の日がやって来た。
発表会は単位認定のための審査の場を兼ねていたが
形式的なものでほぼ形骸化していた。
俺は3人の研究分野ごとの資料を綴った
分厚い資料のバインダー3つを持参して発表会に臨んだ。
671:
本来であれば奴らの資料を直前に入手できたんだが
奴らは期限内にレジュメや資料を
準備できなかったため、
下調べができず、発表会当日に
ガチンコ勝負になってしまっていた。
673:
そして、いよいよ主犯格(以下、Nとする)の発表になった。
俺は4年間で培った全集中力と
バインダーを頼りに奴の発表を聴き入った。
聴いた奴の発表では奴の研究は
一応基本を押さえて研究の体を成していた。
俺はこのとき、当惑した。
数ヶ月前のゼミ内発表から、もっとダメなものを予想していたからだ。
674:
矛盾点や突っ込み所はいくつかあったが、
重大な欠陥とは言えず、そこを指摘しても
重箱の隅をつつく様なもので
俺が期待していたボロクソな大批判からは程遠かった。
俺は絶望した。
675:
しかし、奴の発表が中盤から終盤にかかった時、違和感があった。
違和感というか既視感だった。
俺はNの始めて聴くはずの研究の全貌を既に分かっていた。
676:
なぜそんな違和感があるのか考えて、
ある可能性が閃いた。
バインダーを開いて当日配られたレジュメとある論文を照合した。
ビンゴだった。
奴は「大胆なコピペ」というレベルを超えて「盗作」をしていた。
678:
質疑応答で俺は言った。
「あなたの発表はХХ年に〇〇先生が発表した論文と内容が酷似してます。
文の語尾のみ多少ちがう以外の内容は同じ所がたくさんあります。
目的、方法、結論も同様で言葉尻以外は酷似しています。
ここまで酷似してしまうと、盗作に当たると思うのですが、どう考えますか?」
Nは見た目でわかる程激しく動揺してちょっと青ざめていた。
約1分の沈黙の後に、
「その論文を知らなかった」と言った。
679:
そうくるとは予想していた。
そういう卑怯な知恵の回る奴だった。
そして俺は決定打を出した。」
「そんなことはないはずです。
なぜならこのレジュメの引用文献欄に『〇〇先生の△△』と、
該当する論文名が記載されています。
あなたが知らないはずありません。」と
奴は心底バカで研究をナメていた。
そのツケがまわっていた。
680:
Nは返す言葉がなくなったらしく、
その約1分後どうにか絞り出したのは、
「本当に知らなかったんです…」と言う言葉だった。
Nの発表時間はそれで終わった。
682:
その後、取り巻き2名のうち1名も
Nほどではないが「大胆なコピペ」を見つけたので指摘した。
発表会後、打ち上げに奴ら2人と先生の姿がなかった。
先生だけじゃなくて学科のドン的な先生もいなかった。
事情聴取がされていたことは発表会に参加した全員が分かっていた風で
ものすごく微妙な空気の打ち上げだった。
ちなみに俺はこの日人生で最高にビールが旨いと感じられ、
飲み過ぎてリバースしてしまった。
リバースしながらも笑いが込み上げるというのはこの時以外もうないと思う。
683:
その後、Nが留年したと聞いたときはさすがにびびった。
取り巻きAは卒業したらしいが2月と3月
缶詰で書き直しを命じられたらしい。
仲の良い大学事務さんから聞いたんだが、
なんでも表沙汰にはなってないが
大学内でもある先生が盗作紛いをしたため
学内全体が盗作に神経質になっていた時期的な要因があり、
さらに学科のドンとうちの先生が
この一件にブチギレだったらしい。
うちの先生は温厚な先生だが
研究者として許せなかったというのと
Nがなかなか論文書かないのを献身的にフォローし
提出できたときは涙していただけに
裏切られた感がすごかったんだと思う。
Nは当然だが内定もらってた就職先には行けなかった。
そして奴ら3人はもう卒業後のゼミの集まりには呼ばれなくなり
俺は大学出てからゼミ生と仲良くなるという
不思議な体験をして、今を過ごしている。
終わり
遅くてゴメンな
684:
>>683
乙!
691:
転落人生
同窓会で話を聞いてスッキリしたのでカキコ
小学?中学校時代からずっと同じ奴(以降Kと呼ぶ)からイジメを受けていた。
地元のサッカークラブに所属していて、勉強はダメだが
スポーツ万能で体育祭や球技大会なんかではいつもヒーロー
部活でも背番号10番のエースで、高校受験もスポーツ特待生として決まってるようなやつだった。
692:
いじめの内容はホント、今でも思い出すだけで
殺意が沸いてくる内容だけど、ものを隠されるのは当たり前だし、
取り巻き連中と一緒になって殴る蹴るの暴力を延々受けて歯が折れたこともあった
階段にいれば突き飛ばされるのは当たり前、
水泳の授業中に足を引きずりこまれておぼれたこともあった。
(おかげでこの歳になってもいまだ階段は嫌いだし、水につかるのは怖くて仕方ない)
遠足のときにリュックを川に流されたり、修学旅行のときに
俺ごと海に放り投げられたりと、結構洒落にならないこともされていた。
当然、周りの人間もいじめられたくないから、当時の俺は1人も友達はいなかった。
693:
俺も最初は教師に相談したり、
両親も学校に抗議に行ったりしてたらしいが、まったく相手にされなかった。
(Kが地元じゃ有名な会社で、学校にも顔が利いていた+スポーツ推薦がほぼ決まっていた生徒を手放したくなかったんだと思う)
そんなことがあって、人付き合いが苦手になっていた俺を見かねたのか、
親に連れられて市がやってる音楽サークルに参加することになった。
市役所の人や、近所のおじさんおばさん等の30?60代の大人に囲まれて歌ったり、一緒に来ている子供や孫と一緒に遊んだりして、学校以外での人付き合いをしてると、
学校でも周りを見る余裕が出てきて、次第に嘘や噂なんかは事前によけられるようになってきた。
いじめをあしらうようになった気に入らなかったのか、
Kからの嫌がらせや暴力もだんだんとエスカレートしてきて、犯罪スレスレのことも何回かされた。
で、いい加減我慢の限界に達していたので行動を起こすことにした。
694:
復讐としては簡単、わざとボロボロに殴られた状態のままサークルに
顔を出してサークルの大人たちに相談、当然役所の人もその中にはいた。
で、今まで受けてきたことを泣きながら話してたら、
その事が役所の人から直接、直接教育委員会まであがってしまった。
当然、推薦先の高校にもその話が耳に入りKは公立入試2週間前に推薦が取り消され、
取り巻き連中も私立から不合格の通知が飛んでくることになった。
Kを含め取り巻き連中はいきなり学校に呼び出され、
事態の説明やらなにやらを役所の人間と先生一同の前でやらされることになった。
そんな精神状態で入試なんてうまくいくわけもなく公立入試も失敗、
定員割れした学校か中卒かしか選べないようになっていた。
695:
その後、俺は高校に入ってからは、サークルで友達になった連中と
同じ高校に入り、部活のコーラス部では3年間エースを張ったり、
サークルでも中心的な存在になったり、今の嫁さんと付き合うようになったりと、
楽しい高校生活を送らせてもらった。
Kやその取り巻きは面白いくらいに転落人生を歩んでくれたらしい。
特にKはあの後中卒で親の会社に就職→親の七光りで重役に抜擢→従業員からパワハラで訴えられ会社そのものが傾く
→イラついて行った風俗で中国人のネエちゃん孕ませて強制ゴールイン(このとき、ガラのよくない店だったのか腰と足を大怪我、二度とサッカーが出来なくなる)
→即座に離婚、会社の金を持ち逃げされ会社にトドメを刺す→現在、親子そろって就職活動中らしい
未だ生活保護を受けてないのは、
俺を含め、役所の人間に頭を下げるのが死んでも嫌だから、だそうな。
まぁ、俺は部署が違うから会うことは無いんだが、向こうが折れるまで黙っていようと思う。
696:
これはスカッとする
702:
盗み
まともな復讐劇が続いてる流れをぶった切って悪いがくだらない話しをひとつ
小学5年生のときの話し。
腐れ縁の幼なじみにNという奴がいる。
虐められてるわけじゃないんだけどなんか
馬鹿にされたり軽く見られたりされやすいタイプだった。
家が貧乏だったけどオタク趣味なNはなけなしの小遣いでゲームや漫画を集めてた。
俺も漫画やゲームは好きでお互いによく交流し合ってた。
ある日Nが「近頃よく物がなくなる……」とこぼした。
聞くと集めてる漫画がなくなったり遊戯王カードがなくなったりしてるらしい。
Nの家は大概散らかってて汚かったし兄弟が多かった(四兄弟)から、
「兄弟の誰かが動かしたんじゃね?」
「てかあんだけ散らかってたらそりゃ物もなくなるわ」
くらいにしか最初は思ってなかった。
703:
少し話しは変わるけど、俺が小5の時はニンテンドー64のスマブラが大流行してた。
ゲーム好きはもちろんゲーム好きじゃない奴や
ガリ勉タイプの奴や中には女子ですらはまり込んでる奴がいて、
毎日コントローラーを持ち寄っては誰かの家でスマブラ大会をしてた。
もちろん俺もNもスマブラにのめり込んでて、お互いソフトも持ってた。
当たり前だけど俺の家でやる時は俺のソフトで、Nの家でやる時はNのソフトでやってたわけよ。
俺の持ちキャラはカービィ。
俺はどのゲームにしても持ちキャラを極端に絞るタイプで、
スマブラでは馬鹿の一つ覚えみたいにカービィしか使ってなかった。
Nはどのゲームにしても特定の持ちキャラを持たずに複数キャラを使うタイプ。
といっても全キャラを使い分けるほど器用でもなく、スマブラでは主にサムス、
ドンキー、ピカチュウ、ファルコン、リンクの5キャラをローテして使ってた。
勝率はお互い五分五分と言ったところだった。
704:
とある休日いつものように俺が「スマブラうやろうぜ!とりあえずお前んち行くわ」と言うとそいつは困った顔をして、
「スマブラのソフトがなくなったからソフトも持ってきて」と言う。
さすがにゲームソフトまでなくすのはおかしいと思って改めてまじめに聞いてみた、スマブラしながら。
Nが言うことをまとめると、やっぱりいくら家の中を探してもなくなったものが出てこない。
兄弟に確認してみるも、無断で持ち出したりしているわけではなく
動かすにしても少し移動させるくらい。
近頃はスマブラを64に差しっぱなしにしていて、
自分で抜いてどこかにやった記憶はない。とのこと。
漫画やカードは単価が知れてたからよかったものの、
なけなしの小遣いはたいて買ったゲームがなくなったとあって流石にNも落ち込み気味だった。
じゃ誰かに盗まれてるんじゃね?と言うと、実は一人心当たりがあるという。
705:
Nは町にある古めの集合住宅に住んでた。
住宅には当時は子どもがいっぱいで放課後は
そこかしこがゲームに鬼ごっこにと子どもの声で賑わっていた。
Nの家も半ば開放状態で同じ地区の子どもたちの出入りが激しかった。
その中に同じ住宅に住んでいるKという2年生の男の子がいた。
N曰く、どうもそのKが家に来ることをきっかけに何かがなくなることが多い気がすると言う。
Kとは俺も遊んだことがあった、まぁどこにでもいる生意気な子どもって感じの子。
盗みまでしそうか否かと言われるとどっちともつかなかったが、
面と向かって問いただして正直に吐くタイプではないなぁという印象の奴ではあった。
今のところ怪しい奴がKしかいないんじゃ仕方ないと思って俺は、
「んじゃ取りあえずKのこと調査してみようぜ」と提案した。
こちらがKを疑っていることを悟られないように証拠を集めて、
その上でやっぱりKが犯人っぽかったら問いつめよう、ということになった。
706:
ここで協力者を一人迎えることにした。
Nと同じ住宅に住んでてKと同じ2年生の男の子I。
Iは口がすっげぇ悪く生意気で俺やNを見かけると
すぐ暴言を吐いてきてたが根は良い奴で話しやすい奴だった。
学校でそいつに会ったとき「最近Nの私物がよくなくなってて、どうもKが怪しいらしいので調査したい」と事情を説明したら
「調査とか面白そうだな!」といってノリノリで協力してくれた。
Iに「それとなくKから最近スマブラ持ってるかどうか聞いてくれる?」と頼むと後日、
「こないだの休みに親に買ってもらったって言ってたぞ」と教えてくれた。
Nがスマブラを紛失した時期の休みと重なってたのでますます怪しい。
次にKの持ってるスマブラの中のデータを見てみようと言うことになった。
707:
次の休日、N宅に俺、Iが集まり作戦実行。
ごく自然を装い「一緒にスマブラやろうぜ!」とKをN宅に誘う。
しばらく雑談をしながら情報を聞き出す。
N「Kの持ちキャラ誰なの?」
K「マリオ!」
I「スマブラは新品を買ってもらったの?」
K「うん!」
俺「いっけねソフト持ってくるの忘れた!Kくん悪いんだけどスマブラ持ってるんだったら持ってきてくれない?」
K「うん分かった!」
んでKが疑惑のソフトをまんまとN宅に持ってきた。
708:
ソフトを64に差し込んで電源オン。
ここまでしてもデータが初期化されてたらアウトなんだよなぁと思いつつもオプションを開いてみる。
初期化されてなかった。
スマブラのオプションには、キャラの使用回数やキャラ別撃墜数などが表で表示される機能がある。(詳しく覚えてないけど)
そこを開いたところでKを問いつめた。
「持ちキャラマリオって言ってたけど、カービィやサムスに比べてマリオの使用回数が極端に少なくない?」
(俺やNの周りにマリオ使い一切いない)
「こないだ新品で買って貰ったって言ってたけど、コレたった数週間で達成できる撃墜数じゃないよね?」
(カービィやサムスなどの撃墜数がカンストしてた)
隠しキャラ全員出てるけど、プリン出すための条件は知ってる?ファルコンは?ネスは?ルイージは?
と、容赦なくみんなして矛盾点を突いていきKを問いつめまくった(今思うと残酷……)。
最初はごまかしてたKもどんどん顔がこわばっていき
最終的には泣きながら「ごめんなさい」と謝ってくれた。
やっぱりKはNの家からいろんな物を盗み帰っていたらしかった。
Nから盗んでた私物はその場で返してもらった。
709:
その後はNの私物が盗まれることはなくなり、Kは気まずくなったのか俺たちを避けるようになり、
(この件がきっかけだったのかは知らんが)Kは引っ越して転校してしまった。
なんかふと思い出したので書き込んでみたが、コレ全然復讐って感じの話しじゃないな。
山なし落ちなしなつまらん話しだな。
なんかスレ汚しすまんかった。
712:
盗んだ事を指摘されて、責められて。
Kにとっても良かったんじゃないかな。
グッジョブ
825:
家の事
こんなスレあったのか。
荒れてるみたいなので20年近く前の小学生時代の話置いていく。
小学3年か4年だったと思う。
当時私は友達がクラスにはおらず、休み時間は常にぼっちだった。
しかし読書が好きだったので全く意に介さず学研の秘密シリーズとか
歴史漫画、偉人の伝記なんかを読み耽っていた。
その時点では特にいじめを受けてはいなくて男子からも女子からも空気扱い。
しかしクラスのリーダー格で武将や戦国時代が好きな男子から
「女子なのに歴史とかなんでも詳しい」「話してみると面白い奴」と一目置かれはじめ
リーダーやその仲間と仲良くなった。
その後はご多分に漏れず、一部の女子からの無視や嫌がらせが始まった。
話し掛けても無視されたり私の分の給食をわざと落とされる、
(抗議すると「わざとじゃない!私さん怖いひどい!」被害者ぶって有耶無耶)
休み時間席を外すとカバンや道具箱が出されて漁られたまま机に放置。
(完全にぐしゃぐしゃではなく、うっかりしまい忘れた?程度の荒らし方)
物を貸すと返さない。というか地べたにぽいされたり
ホチキスの針とか鉛筆一本とかうっかりかもと思えるような少量のものを盗る、
〇〇菌?と言われ触れると拭いつけるかっこうしてクスクス笑い。
やはり抗議すると「何マジになってんの?w」と嘲笑。
ちなみに嫌がらせをしてきたのはいわゆる普通の真面目でいい子な中堅層。
いじめというほどではない地味な嫌がらせなのでへこみはしなかったがイライラが募った。
826:
ある日嫌がらせしてきたグループが休み時間本を読んでいる私を取り囲み
「私さんの家〇〇屋なんだよね??だから臭いんだ?wきも?いw」とか言い出した。
さすがに家をバカにされると頭に血が上り、思わず
「Aさん(嫌がらせグループのうちの一人)人のうちの事より自分ちの心配すれば?
お父さんオーリョーで無職なんでしょ?泥棒だよね?よく警察に捕まらなかったよね?
お父さんが泥棒だからAさんも泥棒するんだぁ、こわーいw」
「Bさんもおばあちゃんと暮らしてるのってお父さんがジョーハツして
お母さんがオトコと逃げたからなんでしょ?
子どもを置いていくなんてひどい親だね、でもBさんもいじめとかする最低な人だからつれていきたくなかったんだね!可哀相www」
クラス中が静まり返った後、Bさんプルプルして大号泣、
Aさんポカンとした後憤怒の表情で掴み掛かってきて
自分はその手を避けながら「泥棒泥棒w無職泥棒w」野次り続けた。
結局誰かか担任を呼びに言ったみたいでAさんは担任に泣き付き
その後自習になって私とA面談。
担任にはいじめに気付かなかった事を謝罪されつつも人の家の事言うのイクナイと説教された。
ダメージは相当大きかったようでAは両親が離婚して母親の実家のある他県に転校、
Bは不登校になりいつの間にかこれも転校していた。
ここまで大事になりながら親にすら連絡がいかなかったのは一応事態が収束したから
寝た子を起こさないようにする担任の配慮(隠蔽?)だったのかもしれない。
現場には嫌がらせグループと私以外には2、3人しかいなかったし。
ちなみに私が何でABの家庭事情を知っていたかと言えば
自営業のおばちゃんネットワーク&父がAさん父との仕事上の知り合いだったからに他ならない。
もちろん私に話して聞かせたわけではないが、どうしたって漏れてくる。
家の事言うのは反則だと思ったけど、当時はどうにかやりこめたくて必死だったんだよね。
827:
反則といえば反則だけど、そもそもいじめ自体反則なんだから仕方ないね。
エスカレートして心に傷を負って人間不信になったりする前に反撃できてよかったよ。
831:
倍返し
銀行員の俺がやった復讐の話
俺、いわゆるバブルの時代に大手銀行に入行したんだ
合併とか色々あったけどコツコツがんばった結果、
関西だけど大きな支店の融資課長にまでなった
ある日融資会議で、支店長のAから地元の大手企業に5億融資する話が出たんだ
しかも、その担当を新人にさせるって言い出した
その企業の社長のHも社風も優良企業のそれとは思えない程雰囲気が悪い
さすがに額もデカいし、しっかり検討すべきだってAに言ったんだけどAの
「責任は私がとります」って一言で俺も折れて、ろくな審査をする間もなく融資する事に
で、2ヶ月後にHの会社が不渡りを出し倒産
実はHは粉飾してた
そしたらA支店長は粉飾を見抜けなかった全責任を俺に押し付けてきやがった
それには俺もおこだよ
で、俺が5億回収する!って啖呵を切っちゃった
832:
俺も性格が勝気っていうか、
「やられたら倍返し!」が座右の銘みたいなもんだから引くに引けなかった
なにより、5億回収しないと地方に飛ばされるってのが銀行だからやるしかなかった
そっからの話は長くなるからはしょるけど
国税が乗り出してきたり、支店長とその部下が嫌がらせみたいな妨害してきたり色々あった
愛人と逃げたHを追いかけてはあと一歩で逃げられたり
支店長のAが裏でHと繋がってて、今回の融資事故が共謀だった事も発覚
Hは海外に口座を持ってて、そこに10億は隠してるって話だった
そこで、Hの愛人のMを懐柔して隠し口座の通帳を持ち出させる事に成功
結果、Hの奴12億も溜め込んでやがった
全額差し押さえてH号泣
国税は出し抜かれて半泣き
Aは警察に告発するって言ったら泣きながら許して下さいと懇願
Aには土下座で謝罪させ、俺を含めた融資課の面々を
希望のポストに就かせる事を条件に許してやった
その時には俺も海外に飛ばされる寸前だったから危なかった
最終的にAは俺の代わりとして東南アジアに飛ばされる事に
俺は本部のエリート部署に次長として栄転
まあ、Aを脅して栄転したのはDQNかな、とは思うけど倍返しは果たせたので記念カキコ
834:
ドラマ化したらすげー視聴率とれそうだな!
836:
>>834
そうかな?
ドラマにするなら、俺の役は堺雅人が良いな!
あとひとつ言っておく!
上戸彩は俺の嫁だ!
で、堺雅人ってイケメンなの?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4533857.html
884:
俺のされた事に対して祖母ちゃんがやったと思われる復讐なんですけどいいですか?
後、何かオカルトっぽいけどここで話しても大丈夫ですかね?
885:
聞きたい
887:
>>885
遅筆なんでちょっと待っててください
890:
祖母ちゃんの呪い
じゃあ簡潔に。
親が早くに亡くなったので中学から田舎の祖母ちゃんと暮らす。
入学早々にいじめに会う。
二年の夏に耐え切れなくて飛び降り自殺、だけど失敗。
意識不明の重体中に数少ない友人が祖母ちゃんにすべてを語る。
意識が戻った時、祖母ちゃんに泣きながら謝られる。
退院後は一度も田舎に帰る事無く母方の親戚のアパートを借りて最寄の中学に転校。
転校前に祖母ちゃんにいじめに気付けなかった事を謝られ、その時に今まで見た事のないような般若の様な顔で「お前を苦しめた奴は祖母ちゃんが懲らしめてやる」発言。
892:
長いと怒られたので分けてます。
そのまま数年祖母ちゃんと会う事無し。
三年前に祖母ちゃんが亡くなったと連絡を貰うも、祖母ちゃんの遺言で行けなかった。
去年の夏、親戚に無理言って祖母ちゃんの墓参りをする事を許して貰った。
田舎に行ったら丁度、唯一の友人に出くわしてちょっと話した。
この時にいじめられていた時にもっと早く祖母ちゃんに話せなくてごめんって謝られた。
そのままそいつと一緒に墓参りに行って、
帰ろうとしたらもう遅いから泊まっていけと言われてお言葉に甘える。
その夜、中学の同級の代表を名乗る奴が俺の所に来た。
しかも友人が買出しに行ってる時に。
893:
ちょっと昔の同級生に会って欲しいって。無論断った。
でもそれを告げると、玄関前で土下座で頼まれた。
玄関閉めても戸をガンガン叩いて懇願してきた。
外に向かって警察呼ぶぞって言うとそいつはがっくり肩落として帰っていった。
その後少したってから友人が帰ってきたのでさっきの事を告げると、
ポツポツと妙な事語りだした。
祖母ちゃんが亡くなってから直ぐに、クラスの関係者の家族に不幸が起きたと。
895:
私怨ありです。
兄弟が妙な病気になったり、親が事故で後遺症負ったり家業が急激に傾いたり、
本人達も原因不明の事故に巻き込まれたりしたらしい。
最初は偶然かと思ってたけどそれが毎日の様に小さな事故が増えて行って
最終的には連続して病死や事故死があったって。
その時はまだ大した事無かったいじめの中心人物(Bとする)の父親が
田舎の神社にお払い頼んで、クラスの関係者連れて寺に行った。(友人含む)
で、神社に着いて敷地内に入ろうとした瞬間に境内で待っていた神主さんが
「無理です!入らないで下さい!」って怒鳴りあげたと。
897:
そのままそこで頼んでも二進も三進も行かないのでその日は諦めて帰って、
後日他の所に頼もうって事になった。
その夜、Bの父親が急性くも膜下出血で倒れた。
発見が遅かったが、運が良いのか悪いのか下半身不随含む他の障害で済んだらしい。
Bの父親は性根は悪いが体力だけはあって、
今まで健康診断以外病院に通ったことが無いのが自慢だったらしい。
899:
田舎ではこれまでの不幸はうちの祖母ちゃんの呪いじゃないかと
言われてるって友人が話してくれた。
現に俺をいじめてたクラスの奴らばかりが不幸に見舞われてるらしい。
そんな馬鹿なと笑いながら話してたら、夜遅いにも関わらずまたAが
他の十数名引き連れてやってきた。その中には何となく見覚えのある顔もあった。
その顔を見たせいか中学の頃のトラウマが蘇って来て涙が止まらなくなった。
それを見た友人が俺を部屋の奥に押しやってそいつらと話をしに行った。
10分もしない内に友人が帰ってきて、事の顛末を教えてくれた。
900:
AはBの取り巻きの奴だった。そして他の十数名は同じクラスの奴とその家族だと。
そして奴らは俺に謝りに来たという事らしい。
奴らはB父が倒れた後、怖くなって自分たちで
別個にお払いしてくれる所や霊能力者を頼んだらしい。
そこである除霊師にかかった奴が言うには、そいつに対して強い怨念が感じると。
強すぎて払おうとした自分たちがやられるかもしれないから申し訳ないけどって断られたって。
901:
の奴らも大体そんな感じだったって。自称見える霊能力者が言うには、
鬼の様な顔した老婆が見えるとか言ってたらしい。
まあ、それは流石にテキトウ言ってると思うけど。
で、最後の手段としてもしかしたら俺に心の底から謝ったら
怨念が消えるかもしれないと思って探していたらしい。
一応奴らも探偵や興信所使ったらしいけど、途中でその探偵や興信所の人間が
怪我や病気になるという不幸に苛まれてままならなかったと。
そんな時に、俺がこの田舎に墓参りにやってきた。
それで呼べるやつ全員掻き集めて俺に謝罪をしに来た、という事だった。
902:
友人は会わなくていいって怒りながら言っていた。
どうせ心の底から謝りたいって思ってる奴らじゃないからと。
でも俺はこの時出ていった。勿論、奴らの謝罪を聞くためじゃない。
俺が玄関から出てくると、奴らは俺に近づいて
思い思いに謝罪の言葉を述べてた。でも俺は言ったよ。
「俺はお前らを絶対許さない。断言してやる、お前らはこれから一生幸せになんてなれない」
それから直ぐに部屋に入って寝たよ。
何か外からむせび泣く声が聞こえたけど布団かぶって寝た。
904:
次の日、せっかく泊まったから祖母ちゃん家に行こうと思ってたけど
奴らに会うと面倒だからタクシー呼んで奴らに見つからないように帰った。
その一ヶ月後に友人から手紙があった。BとAが首を吊った、でも死に切れなかったって。
他にも家が小火になったり、酷い怪我負ったり、と色々出たって。
で、今年も祖母ちゃんの墓参りに行き、今年は祖母ちゃんの家に行く事も出来た。
908:
これでラストです。
俗称祖母ちゃんの呪いは相変わらず、いや勢いを増してた。
一年ぶりに会った友人が言うには、去年だけでいじめっ子家族が10人近く死んでると。
他にも家業だけじゃなくて親類の家業も傾き、夜逃げした奴もいる。
今まで健康だったけど突然の怪我や病気で
日常生活を送るのも厳しい状態になった奴もいるらしい。
BとAは檻のある病院にいるらしい。
何か見えないものが見えるとかで暴れてそのまま入院だとさ。
911:

ばあちゃんの供養しっかりとな!
世のいじめっ子もみんな同じ末路だったら被害者も生きやすくなるだろうになあ
916:
いや、祖母ちゃんが逝ったのに行けなかったのは遺言なんだよな?なんて残されてたの?
918:
>>916
残されていたというか死ぬ前に親戚に言っていたのですが。
トラウマみたいなもので田舎に来ると調子が悪くなるから、
どうか自分が死んでも来させないでやってくれ。
もし自分から心から望んで行きたいって言えるようになったらその時は行かせてやってくれ。
って親戚の人から聞きました。
3:
録音
某会社。労働者の人権無視。超絶ブラック会社。
いつでも上司の恫喝。それに対して反省の色も無し。
社員達は、家族もいる事だしギリギリまで耐えていた。
しかし、鬱病になる社員続出。また会社の離職の扱い方が人道に反していた。
ここで下っ端社員全員(そこそこの規模のブラック企業)が労働基準法、労働基準監督署を
最初の窓口に行動を起こそうと考え、法務局やら司法書士さんと相談。
改善要求だけでも当時は良かったのだが、社長の耳に俺ら平社員達の計画が伝わった。
社長は社員の前で大激怒、恫喝、暴力、虐待行為(怒鳴る、物を投げる、襟首をつかむ等)
そして、この時社員一同の心は一つになった。
最悪の為にいつでも録音と撮影が各自、常時できる様にしてた。
ソレを持って、弁護士さんに反訳書を作ってもらい
「厚生労働省へ内部告発」
はじめて霞ヶ関の実力を見せつけられた。
会社は数ヶ月の期間を空けて倒産。
社員はそれぞれ別の就職先を見つけておいた。
復讐 完了 !!
みなさんも会社で嫌な事があったら、労働基準監督署は結局何もしてくれない事を
理解して、次の就職先を決めたら霞ヶ関に内部告発をする方が良い。
それは社員のカタルシスの為だけでなく、今後日本の社会で新たな犠牲者を出さない為にも
やらなきゃならない事だ。
9:
>>3
録音があったから可能なの?
もう辞めちゃった場合はどうしたら…
11:
そう、録音と出来れば動画が在れば離職後でも
弁護士に頼めば良い(離職したのだから改善要求や調停は出来ない。提訴なので司法書士さんはダメ)
個人的にどういう流れだったか分らないので復讐が完遂できるかどうか分らないけど
取りあえず「法テラス」の法律扶助の弁護士さんに相談するのが一番だ。日本で一番安価で
身近な弁護士さんだ。
ところで、ここを見ている「ブラック企業社員」の方々に知ってもらいたい。
日本はなあなあでブラック企業が存在してるし、解雇、離職に関しても日本人は
しょうがないとあきらめる。そして、会社を辞めてから怒りが徐々に出て苦しむ人が多い。
ブラックで働いている人は、録音だけでも良いから毎日録音する方が良い。
今では写真もムービーも簡単に出来る時代だ。
主観的争点は職場の人権侵害だとしても、それを、厚生労働省へ客観的な『内部告発』へと持っていくべきだ。
その行動力が無い故に日本に多く居る負け組は、いつまでたっても負け組なのだ。
社会を良くする為にも会社を辞めたくなったら『内部告発』をして一旦ブラック企業を潰してしまおう。
多くの人は労働基準監督署で問題がつくと思っている人がいるが、それは大間違い
むしろ会社は労働基準監督署に関係してもらった方が問題が大きくならずに喜ぶんだ。
社長が上層部を恫喝→下っ端社員へのイジメ
というループが繰り返される為だ。
12:
>>11
× というループが繰り返される為だ。
○ というループが繰り返されるダケだ。
13:
無断駐車
うちの会社はイベント用の音響機材のレンタルと機械設置・調整担当者を派遣している。
社屋は月極の駐車場の一角にあるそこそこ大きい倉庫を借りていて、
その二階を事務所として使っている。
入り口から見て、手前に倉庫、その奥に駐車場といった配置。
倉庫の出口には、雨天時の作業でも機材が濡れないようにでかい屋根が付けてあるんだが、前の日の豪雨のせいか、出口の真ん前に堂々と旧型セルシオによる無断駐車が。
14:
その日は機材搬入日だったので、とりあえず担当者だけ現場に急がせ、
機材は隣県の仲のいい同業者に貸出依頼。急場で結構な機材にもかかわらず、
運良く空いており、快く引き受けてくれた。これは奇跡にも近いことだったりする。
そして、普段は使っていない埋込み式の鉄製ポールと鎖で、公道につながる出入り口を封鎖。
月極駐車場とはいえ、会社関係者の車と機材車しか止めていないから迷惑が掛かる人はいない。
15:
鎖には、来社してくれれば即座に鎖とポールを撤去しますという紙を貼っておいたおかげで、無断駐車車両の持ち主である20代ぐらいのカップルご来社。大層怒り心頭。
車を駐車場から出せないようにしたのは立派な違法行為、
損害金と慰謝料を払えとぬかしやがる。
16:
こちらも損害を請求するということで、依頼した業者からの見積もりFAXを提示。
2mを超える巨大スピーカー10数台とLIVE演奏用機材一式×3日分で数百万の金額。
どの機材も最近出たばっかりの高性能品ばかりw
17:
カップル揃って顔面蒼白→そして紅潮。もう盛大にふじこるふじこるw
男のほうが俺の胸ぐら掴んで蹴り入れてくれたところで、再度警察通報。
警察に傷害ってことで引き渡したけど、俺は怪我してないから傷害の被害届は出さない。
弁護士からがっぽり搾り取られる様を見れたので良しとする。
うちの機材より数ランク上の機材を、わざと依頼したのが復讐かな?
27:
糞従兄に復讐
数年前、人がいない間に家に侵入して金品盗んだ&売った糞従兄に復讐
糞が某同人イベントに三日間参加している間に
そいつの親の許可もらってアパートに俺と弟で行き
売れる同人誌&グッズは片っ端から売り捌き、売れない物は全て破壊した
そいつの部屋の私物は備え付け以外破壊し金目の物は回収
えぐい趣味をひた隠しにしていた彼女さんや周囲の人達に全てばらした
後日ブチ切れた糞が怒鳴り込んできたが糞の親含む一同でフルボッコし封じ込め
以前糞からの金品要求を断った腹いせで俺らのアルバムやへその緒を燃やされた事を
全員知ってるからみんな俺の味方
糞は一族から勘当されて行き場無くしてどうしているかしらん。死んだかもね
28:
我が家に泥棒に入ったことは警察に訴えて前科持ちになってもらった
俺がやった事は特に罪に問われなかった。糞の親が手を回したんだと思う
一族に嫌われるほど色々やらかしていたからあの時が良い機会だったんだろうな
糞の部屋を破壊するのはなかなか楽しかったよ
何万もするフィギュアを何個も破壊するなんてなかなか出来ないしね
29:
>>28
乙。
趣味をとやかく言いたくはないが、人の金をぶんどってそういうのに注ぎ込んでのなら、自業自得だな。
87:
とまりません
俺が小学校3年生のとき、近所に6年生の従兄弟がいて、同じ学校に通っていた。
ある日、夕食後にその従兄弟が「公園に行って遊ぼう」というので外出。
公園の砂場で相撲を取って遊んでいたら、俺の腹具合が急におかしくなった。
公園のトイレに行ってみると故障で使用禁止。
今みたいにトイレを借りられるコンビニがあちこちにあるわけでもなくて、
便意を必死に我慢しながら家に帰ろうとしていたが、とうとう途中で決壊。
道の真ん中でズボンの中にウンコ漏らして半泣きで家に帰った。
その最中、従兄弟は俺を慰めもせず助けもせず、馬鹿にして笑いっぱなしだった。
88:
それどころか、翌日から学校で、わざわざ俺が友達といるところに来ては
「よう○○、今日はウンコ大丈夫なの?」
「なんか臭いなー、誰かウンコ漏らしてねえか?」
みたいなことを言ってからかってくるようになった。
友達には変な目で見られるし、ウンコを漏らしたという子供にとっては
死にたくなるほど恥ずかしい話でからかってくる従兄弟が許せなかった。
そもそもおまえが公園に行こうとか言うからああなったんだろうが!と
はらわたが煮えくり返ったが、3年生と6年生では正面からケンカしたって
勝てるわけがない。
89:
そこで一計を案じた。
当時、俺の母親が胃腸の調子が悪くて、医者から便秘薬というか下剤を
処方されていたのを俺は知っていた。
「下痢が止まらなくなる薬だから絶対触るな!」と言われていたその恐ろしい
薬を、俺はこっそり2?3錠持ち出した。
ウンコにはウンコ。俺はその薬を使って復讐してやることにした。
あとは従兄弟にどうやってそれを飲ませるかだけだったが、従兄弟のお母さん
(叔父さんの奥さん)の親戚に不幸があり、夫婦で出かけるために従兄弟が
平日に2、3日だけ俺の家に泊まることになった。絶好のチャンスだ。
TVで見て、誰かにこっそり薬を飲ませる時は砕いて粉末にすると知っていたので
薬をあるだけ金槌で細かく砕いて粉末にして、朝食のときに従兄弟が来る前に
味噌汁に入れ、手早くかき混ぜた。
味噌汁にしたのは、毒を盛るなら味が濃い料理の方がばれにくいと小学生向けの
推理クイズで読んでいたからだ。
従兄弟は気づかずに味噌汁を完食していた。
92:
普通に薬局で売ってる薬よりも、お医者さんでもらう薬の方が本物というか
効き目が強い、というのは子供ながらに知っていた。
だから「さあ何が起きるんだろう」とドキドキしながら従兄弟と学校に向かった。
だが特に何があるでもなく学校に到着し、別れてそれぞれの学年の教室へ。
その後のことは何年かしてから、従兄弟と同じ学年だった人に聞いた。
従兄弟に飲ませた薬は2時間目の途中で発動し、急激かつ猛烈な腹痛と便意に
襲われた従兄弟は、先生に「お腹が痛い」と言って保健室に行こうとしたらしい。
だが立ち上がって歩いたことで胃腸が刺激されたのか、廊下に出たところで
「あっ!ああああーっ!」と絶叫しながら脱糞。
何事かと各クラスから先生と生徒が顔を出す中、半ズボンをはいたまま廊下に
うずくまった従兄弟は「とまりません!とまりません!」と泣き叫びながら、
ものすごい勢いでブリブリブリブリ脱糞し続けていたそうだ。
94:
廊下のものすごい悪臭と半径1メートルぐらいのウンコだまりのせいで、その階のにあった
5・6年の教室は大パニックになり、全員が体育館に一時避難というか集められて、その間に
先生達が廊下の掃除をしたそうな。
俺の教室は別の棟だったので、そんな大変な面白いことになっているとは全然知らなかった。
俺に聞かせてくれたその人は自分でも爆笑しながら、
物まねまで交えてこの話をしてくれた。
従兄弟の廊下ウンコ事件は、俺が聞いた時点でもう従兄弟の学年では誰でも知っている、
定番の鉄板大爆笑ネタというか伝説になっていた。
従兄弟の名前→あーあの廊下でウンコ漏らしたやつね(プークスクス みたいな。
いっぽう俺の自宅も修羅場で、母親は自分の料理で従兄弟が食中毒を起こしたんだと
叔父に謝りまくっていたが、同じ朝食を食べた親父と俺がケロッとしてたので、食中毒に
してはおかしい、ということになり結局は原因不明で終わってしまった。
従兄弟は人が変わったように暗くなり、その後卒業まで小学校にはほとんど行かず、地元の
公立中学に通うはずが、なぜか遠くの親戚の家に下宿して違う県の中学校に通うことになった。
もちろん俺がウンコ漏らしたネタでからかってくることも二度となかった。
今は親戚の間では触れてはいけない話題というか、存在しないみたいな扱いになっている。
96:
プルゼニド6錠くらい飲ませたのか
ひどいガキだなwww
97:
支援サンキュー
>>96
薬の名前はわかんないんだ。
あと6錠も飲ませてない。確か3錠にちょっと足りない量だった。
溶けきらないかと思って、味噌汁に全部は入れなかったから。
けど話を聞いた時は、まさかそんなに効いたのかってびっくりしたよ。
240:
クラス一丸
小6の頃の担任が、ちょっとアレな人だった。
「この人の欠点を書きなさい」とクラスメイト全員の
名前が書かれたプリントを渡して書くことを強要したり
学級会を失敗をした生徒一人の糾弾会にしたり。
「自分の欠点や失敗をきちんと認識し、正しい大人になるため」という
名目で、今だったら親が学校に乗り込むようなことをやらせていた。
六年生になると反抗心も芽生えてくる時期で、クラスのみんなは
「絶対あの先生はおかしい」と言い合ってはいたものの、
具体的に抵抗する術は見いだせずにいた。
親に言うとか、校長や学年主任に言うとかは思いつかなかった。
241:
ある時またその先生が
「このクラスで不要だと思う人の名前を書きなさい」と
紙を配った。
全員が先生の名前を書いた。
もちろん最初は示し合わせたわけではなかったけど、
お互いになんとなく目配せしあって一致団結した感じ。
242:
先生はブチ切れて「このような最低のクラスとは思わなかった」と大声を上げ
職員室でも騒いだらしく、それが主任や校長の耳に入り、
くわえて先生は全員の父兄に電話をかけて子供を罵ったために
さらに大事に。
その後のことは親に教えてもらえなかったけど、騒ぎの翌週からは
副担任の先生が担任になり、担任の先生は急に別の学校に
行くことになったと知らされた。
今でも時々その時のクラスメイトと会うことがある時に
「あの先生の行動はいまだに謎だよね」と話すことがある。
246:
不要と言われた人間の痛みを理解できない教師なんだね
自分がその立場になってすら
自分がされて嫌なことは他人にしてはいけませんっていうのは鉄則なのに
クラス一丸でGJ!
300:
シャコタン
毎朝、一時間ほどかけて、車で通勤している。
過疎高齢化の地域なので、落ち葉マークつけた車も多いし、基本的に安全運転だ。
特にその日は、時間雨量50ミリを超えるような土砂降りで、
ワイパーを最高にしても前が見えにくいような状態だった。
当然、前の車もとろとろ運転だったが、時間には充分間に合うので、それに合わせ
走っていたところ、後ろから絵に描いたようなDQNカーが追いついてきた。
どぎつい紫のシャコタンオデッセイに羽つき。
他県ナンバーで、道を知らないのかカーブでヨタったり、かなり危なっかしい。
こいつが煽る煽る。
うちの車の後ろにベタ付けして、パッシングしまくり。
うざいので前の車を抜いて、ちょっと度を上げたが、そのままべったりついてくる。
バス停に入って避けても、そのまま後ろに停車。
なんか因縁つけてくるかなーと思っていたが、
土砂降りのせいか降りて来ず、またそのまま出発。
なんか知らんが嫌がらせされていることは分かったので、
そこから数キロ先にある、工事現場まで我慢して走った。
そこは、こないだの大雨で陥没した穴を鉄板で塞いで通れるようにしているのだが、
穴の周囲が緩やかに沈み込んでいて、気付かず突っ込むと、かなりの段差を乗り
越えたような衝撃があるところだ。
相変わらず後ろにベタ付けされながら、
その穴の直前で避けてやると、バキッとかかなり大きな音が後ろでした。
狙い通り、DQNカーのシャコタン部分がバッキバキになっていた。
そこからは後ろから煽られることもなく、すっきりした気分で出社した。
土嚢を会社の通用口に積み上げたら、その日はもう、自宅待機になっちゃったけどな。
302:
>>300
これは久しぶりにGJ
324:
嫌がらせ
中学生2年男子の時にクラスの3人組からいじめられていた時の話 
正確にはいじめられていたのが攻勢側になっていた話 
進級時に今までの友達がいないクラスになり、
そいつらと掃除の班が同じだったからからかわれるようになった。
暴力は掃除場所で殴られたり膝を入れられたりして、
見えないところに痣ができるようになり持久走の時間にも付きまとわれて迷惑だった。
仕返しをしてやりたかったが暴力は怖かったし、
かといって奴らの家や家族にどうこうできる訳もなかった。
そこで間をとって奴らの持ち物に嫌がらせをする分には
筋が通るのではないか、と当時の自分は勝手に考えついた。
とにかく奴らや周囲にバレることを恐れていたので、最初は奴らの体操着ズボンの名前タグを切り落としたり美術の時間に奴らの筆で絵の具を画用紙の上にベタ塗りしたりした。
いったん行動を始めると度胸がついてきたのか
常識のリミッターがはずれてきたのか自分でも大胆になっていった。
ある日の放課後にさっさと帰るふりをして上階に隠れ、奴らがトイレに行った隙にA男(仮)のカバンを持ち出して部活動中の体育館の辺りに隠した。(自販機で買ったタバコを入れた)
カバンは部活動連中には見つからなかったが、
後日の体育の時間に発見されA男は先生に呼び出されていた。 
その後はこちらが苛めをしていたようなもので、奴らのカバンからプリント類を抜き出して図書館に隠したり(後日他人に発見させることで目立たせて恥をかかせるのが目的)
筆箱の中のペン類を着火マンで炙って無残な姿にしたり、
A男の財布を隠してB男の机やロッカーに入れておく、
ドライバーで奴らの持ち物のネジを外しておくなど。
一番危険で達成感があったのは、夏休み中に昼間にもかかわらず体育館に赴いて影から奴らが所属してる部活動を監視し、奴らが外移動したタイミングで体育館内のバッグから
弁当と財布を取り出して中身をリュックサックのなかにぶちまけたこと。(タバコも入れておいた。)
アリバイのコツは粘ることだった。
秋冬には暗くなる5時?6時まで校内の違う階に潜伏し、
暗い教室までスニーキングして明かりをつけない状態で作業に勤しむ、
そして次の日遅くに登校した。
いま思うと頭おかしい。 もう少し有意義に過ごすんだった。
326:
それぐらいせんと耐えれんかったんだろう。
どっちが良いとかで言えばどっちも悪いけど、お前はよくやったよ。
331:
間男に復讐
去年6月に結婚して10月に元嫁の浮気が発覚
興信所にお願いして僅か1週間でラブホ写真をゲットした
間男は元嫁の会社の上司だった
浮気相手とのメールや内容や口座の使途不明金などの
記録を書面に書き起こし直ぐに弁護士事務所へ
既に12月の頭だった
証拠が揃っていたので弁護士からGOサインが出たが、
年明けにお願いしますと一旦お断りした
なぜお断りしたかというと、元嫁と間男に復讐をしたかったからだった
年越しは元嫁実家で過ごした
元嫁に対するイライラとこれから行う復讐で期待に満ち溢れていた
日付けは変わり元旦、元嫁実家で寛ぎながら今か今かと待つ俺
すると、元嫁実家に一本の電話が入る
時が来たと悟り、こっそり元嫁実家を後にする俺
俺がした復讐は、興信所が撮った元嫁と間男のキス写真をプリントした年賀状
明けましておめでとうございます
こんな状態なので今年は宜しくできません
と言葉を添えた年賀状を元嫁関係の結婚式出席者に全部配った
その後、俺の携帯に元嫁側から電話、
メールの嵐だったがスルーして、実家やホテルに宿泊
5日に弁護士とお伺いしますとだけ元嫁にメールした
復讐に関しては弁護士に内緒だったので、弁護士から怒られた
だけどそれで不利になることはなかった
元嫁と間男からかなり慰謝料を取れたし、間男嫁も離婚するというので証拠をお金で売った
間男嫁からも慰謝料を請求された元嫁の姿がメシウマだった
元嫁は友達や会社の連中に総スカンを食らったらしく手首を切り、
俺に復縁を求めてきたが俺はスルー
それから会社をクビになり、手首を切るごとに俺の会社へ電話してきたので、
弁護士を召喚して黙らせた
そんな俺にも再び春がやってきたので記念カキコ
335:
>>331
スカッとする復讐劇だな
結婚直後に不倫発覚ってそれ結婚前からずっと続いてたんだろうなぁ
婚約中も何食わぬ顔で不倫してたんだな
ほかの男の子供育てるハメになる前に発覚、復讐できてよかったな
354:
ダーツごっこ
高校の頃、イジメにあっていた。
陰口なんて無視しとけばいいけど、連中は体育会系ばかりで、ひたすら肉体的に
痛めつけられるのがキツかった。
顔とか目立つところはやらないんだよな。
一番キツかったのは、マチ針の飾りを取って針だけにし、それをシャーペンの芯の
代わりに入れ、投げつけてくる「ダーツごっこ」だった。
授業中だろうが休み時間だろうが、的である俺がいれば始まる。
ガチに突き刺さるんだ。これ。
冬服だとわからないんだが、夏服だとシャツの背中に点々と血の跡が出る。
何度か先生が不審に思ってバレそうになったんだが、リーダー格のAがたまたま
その場にいて、「背中に出来たニキビを潰してくれって言われたんでw」とか何とか
ごまかされてしまった。
二ヶ月くらい経って、ストレスのせいか学校に来ると鼻血が止まらないようになった。
だくだく出るわけじゃないんだが、ときどきつーっと喉に流れ落ちる。
血って、飲んでると食欲ガタ落ちするのな。
お陰で4キロ痩せた。
ごめん、まとめて書いてたんだけど、以降消えてしまったorz
書きながら報告します。
356:
その日もやっぱり、ダーツごっこが始まって、俺は必死こいて避けていた。
避けてるとエスカレートするのはわかってるんだけど、やっぱ痛いもんな。
するとAが「オイ避けんな。B連れて来てマトにするぞ」と言い出した。
Bは近所に住んでる幼なじみの同級生で、母親同士も同級生ということもあって、
クラスは違っても俺と仲が良かった子だ。
俺は避けられなくなった。三本ほど、背中と腕に突き刺さったところで、見張りが
先生が来る!とご注進、その日のダーツごっこはお開きになった。
このままだと、本当にBを巻き込むことになるかもしれない。
それだけは嫌だった。
だから考えた。
翌日、その日も朝から鼻血が止まらない。
ただ、前日までと違って、鼻血を嚥下しなかった。
学ランのカラーのところに隠したチューブから、胸ポケットに入れた野菜生活100
の空きパックに、唾液と一緒に鼻血を流し込む。
昼休みまでに、パックの内容量はほぼ半分といったところ。
そしてダーツごっこが始まった。
俺はパックの中身をバレない程度に口に含んで、飛んでくるシャーペンに集中した。
自分のものとは言え、固まりかけたどろどろっとした鼻血の感触と唾液の生ぬるさは
かなり悍ましかったが、何とか我慢した。
ただ、これまでと違ったのは、こちらが今日で絶対に終わらせてやると覚悟完了
していたところだ。
数本のシャーペンを避けると、AはまたBのことを言い出した。
俺は黙ったまま、黒板に当たって落ちたシャーペンをいくつか拾い上げると、全力で
Aの顔を狙って投げつけた。目とかに突き立っても構わないと思っていた。
他は明後日の方向に飛んでいったが、一本だけ、Aの顔をかすめた。
支援ありがとう。もうちょっと。
358:
途端にAがキレた。
走ってくると、俺の首に両腕を絡めて、膝蹴りを腹に入れて来る。
何発も何発も。
口中の唾液ミックスの鼻血と膝蹴りで、もどしそうになる。
俺は思いっきり、口中の血糊と胃液をAの顔面にぶちまけてやった。
言葉にならない悲鳴を上げて、俺から飛び離れようとしたAが椅子に引っかかって
盛大にコケた。
真っ赤に濡れた顔面だが、ビビってるのはよくわかった。
そのまま離れようとするAに、針シャーペンを拾いながら近づく。
カチカチカチカチカチカチカチカチ。可能な限り、針を長く出し、どこにぶっ刺して
やろうかと考える。
決めた。キンタマだ。松葉や竹串で銀杏を刺すようにしてやろう。
結局、実行前に先生が来て止められてしまった。
血で染まった歯をむき出しにしてニタニタ笑ってるという、なかなかホラーな絵ヅラ
だったようだ。
俺は血を吐くほど痛めつけられてキレたというていで、これまでのことを洗いざらい
ぶちまけた。
病院に行かされる前、鼻血入りパックはトイレで始末した。
俺の胃には潰瘍が出来ていたようで、血はそのせいだろうということになった。
これがきっかけになって、イジメが明るみに出た。
Aにやられていたのは俺一人じゃなく、余罪が出まくってAはスポーツ推薦どころか
退学になった。
取り巻き連中も、関与の度合いによって停学や退学、転学といった処置になった。
あれから十数年。
我が子のハイハイ姿を床にうつ伏せて撮っていたら、カメラに頭突きされて我が子は
ギャン泣き、こっちは鼻血が出たので、ついつい思い出した出来事だ。
360:
このイジメは気の毒すぎる。
退学どころか刑事罰が相応しいぐらいだと思う。
計画もうまく行ったし、今は幸せみたいで良かった。
361:
薄めた毒
学生時代のしょぼい話を聞いてください。
19歳の私は学内のコンパで知り合ったひとつ年下の男と付き合い始めた。
彼は一見普通そうに見えたもののこの男(実家住まい)の母親が控えめに言って相当な基地外。
二度デートして付き合うことにした三日後に「大事な息子が!年上の女にだまされてる!今すぐつれて来い!!」と大暴走して挨拶に行かされるはめになった。
一週間後に場をセッティングされ、会ったなり
上から下までジロジロと嘗め回すように私を見て「地味だね」とケチをつけ、
手土産のチーズケーキを「ありがとう、でもこれキライなんだけどね」と激しいジャブ。
22のときに産んだ子だと聞いていたから当時40歳だったわけだけど
ハタチにもなっていない私に若さで張り合ってくる基地外ぶり。
自分の周りの40代女性(親戚か習い事の師匠しかいなかったけど)は
落ち着いた大人の女性ばかりだったので
客が来るとわかっているはずなのにTVがつけっぱなしで、
むきだしで傷だらけのCDを積み上げたタワー(複数)を前に
キンキン高い作り声で「そーゆーの、チョーキライなんやぁ」っていう彼の母には驚愕した。
362:
当時の私は「年上(目上)の人が言うことには基本的に
『はい』とそれに付随すること以外、言ってはいけない」という価値観で育っていた為
彼の母に違和感を覚えつつあたりさわりなく彼との付き合いを続けていた。
しかし、彼の母はこちらへ来い来いとしょっちゅう私を彼の家へ呼び出して
家デートをさせ、彼と私を二人きりにはさせずに監視するようになった。
値踏みの視線もよく感じた。新しいアクセサリーとかバッグとか服とか彼より先に彼の母が気づく。お前が彼氏かというくらい気づく。値段も聞く(全部自分のバイト代で買っててプレゼントではない)
仕舞いに根掘り葉掘り、私が通っている美容院から使っている化粧品、
最終的には仕送りの額まで事細かに聞いてきた。
そして同じ化粧品カウンターで同じ美容部員さんを指名、20代用の化粧水や乳液をフルで購入。同じシャンプーも揃えて息子である彼氏に「お母さんエエ匂いやろ?私子ちゃんと同じやな!匂ってもエェで!」と迫る。
なんかおかしいぞと思っていた時、
彼氏が私の父が医者だということを彼の母にバラしていたことがわかった。
医者というと結構なお金持ちだと思われるかもしれないけど、私の父は研究職の公務員だったのではやっている開業医の生活とは雲泥の差。
医師免許を持っているというだけで診察もしない。
(子供のころ団地の8畳間に5人で寝ていたというと驚かれる)
誤解されると嫌なので彼氏には公務員と言っていたのに、私の友達がネタ的に「私子ってお医者さんのお嬢さんなんだよ?稼げる男にならないと結婚できないよね」と言ったのでバレた。
彼氏「私子ちゃんのお父さんってお医者さんなんだよーすごいよねー」
彼母「そんなお嬢さん、うちでは貰われんやん!どないするん!」
慎重に関係を構築していたつもりだったのに脱力した。
それがはっきりしてからの彼母はより私を目の敵にするようになった。
363:
「私子ちゃんにはわからんかもしれんけど、普通のおうちではこうなんやでー」
「私子ちゃんのおうちはもっとえぇもん食べてるかも知れんけどこれがうちらの精一杯なんやぁ」
「何でも買ってもらえて綺麗にしてられてえぇなぁ、私は若くで結婚してずぅっと子育てで青春なんかなんもないわ」
ハイそうなんですかそれはたいへんでしたねぇそれからどうされたんですかいいえそんなことありませんいえいえとてもとてもと人あたりよく当たり障り無く応対すればするほど
彼母の増長は続き段々実家の規模や生活ぶりにまで踏み込んでくるようになってきた。
いくらなんでも、というプライバシーのほじくりが当たり前になり、会ったこともない実家の家族を気取っているだの金持ちぶっていて温かみが無いだのと批判され、
家が大金持ちだからと決め付けて世間知らずで無知な私子へのダメ出しをする。
そこまでされてようやく私は、この人たちと
将来家庭を築くことは無理なのではないかと唐突に気づいた。
彼母「実家のお母さんは普段何してるの?」
私子「本が好きなので本を読んでることが多いです。時々お勧めを送ってくれるんですよ」
彼母「えー?TVとか見ないの?」
私子「TVは父もあまり好きではないのでつけないようにしています」
彼母「専業主婦なのに!?ありえない!信じられない!」
きっかけはこんな会話だったと思う。いつでもどこでもTV(バラエティオンリー)つけっぱなしのこの人たちと一緒になったら、
私は静かに音楽を聴いたり本を読んだりすることもままならないんだ。
汚部屋で寝っ転がってTVを見ながらおせんべいバリバリ食べて解決熟女(当時彼母が好きだった番組)見るのと他人の噂をすることだけが人生の楽しみの大部分になっちゃうんだ、
彼と結婚したらそういう人を『義母です』ってどこにでも紹介しなくちゃいけないんだとそのとき初めて思い至ってゾッとした。一度付き合ったらよほどのことが無い限り結婚するものかと思っていた自分も相当な馬鹿だ。
364:
心の中だけで彼とは別れることに決めたのだけど、
いざすんなり別れられるかというと疑問が残った。
当時の私としては彼自身にはそんなに問題はないのではと思っていたので、
私にベタ惚れの彼が納得しないと面倒だという思いがあった。
下手なことをして私が悪いように思われて変な噂を流されたりすると、
今後の学生生活に影響が出るかもしれない。
考えた結果、私が彼母に嫌われれば良かろうという結論が出た。
(今なら私が嫌なことを言われ続けていたのに聞き流していたり彼母をとめてくれなかった彼氏も問題があるとわかる)
彼母が嫌がることで、私にあまりダメージの無い効果的な方法は何だろう?
と考えたときに思いついた。
嘘でもかまうもんか、彼母が大っキライなお金持ちのふりをすればいい。
それからは嫌でたまらなかった、彼母に会うおうちデートの日が楽しみになった。
今日もつけっぱなしのTVで都合よく何でも鑑定団がやっている。
彼母「私子ちゃんのおうちにもマイセンとかあるん?(チラッ」
私子「マイセンは少ないですねぇ、祖父が洋行したときに求めたものばかりで。今は母の好みでリモージュとかフランスものが多いです^^」
彼母「そ、そう。きっと高いんだろうね?」
私子「母に言わせるとお金は問題じゃなくて、一番いいのは好きな作家さんの作品を買って育てることみたいですよ^^工房まで行くのが面倒ですけど^^」
彼母「私子ちゃんのおうちは部屋数どれくらいあるの?」
私子「さあ……数えたことがないのでわかりませんけど(指折り数えて考え込む)、母屋だけの話ですか?離れは入れないんですよね?^^」
彼母「……母屋とか離れとかあるんだ」
私子「茶室は?入れないですよね?蔵は入れなくていいと思いますけど^^」
彼母「茶室!」
私子「落ち着きますよね^^祖母が小さいころから教えてくれたせいかも^^」
365:
彼母「お母さん宝石とかいっぱい持ってるんだろうね」
私子「さぁ?重いから好きじゃないって言っていつも預けっぱなしです^^」
彼母「成人式は着物なの?いいやつ買ってもらうんじゃないの?」
私子「いま染め屋さんに下絵を描いてもらってるところなんですウフフ、父のお宮参りも母の嫁入りも誂えた呉服屋さんなので皆張り切ってくれてて^^帯は祖母の結納の時のにします^^」
TVで皇族の方が出るとサッと座りなおす私子。
そのトピックが終わるまでは背筋を伸ばして謹聴の姿勢。
終わると何事も無かったかのように元に戻る。
彼母「なに?何なの?」
私子「え?ただ今上陛下のお姿がお写りになりましたので……」
彼母「だからなんなの、テレビでしょテレビ。ケッ」
私子「あ……大伯父が昭和天皇の地元への御幸の際、ご案内役を仰せつかりまして大変に名誉なことだったと常々申しておりましたのと、
恐れ多くも直に拝謁してまことに得がたいお方でありながら近しくお声をかけてくださったと申しておりましたので皇族の方々には僭越ながらお慕い申し上げております。あっ彼男くん、もう時間だから行かないと^^」
要約すると相当嫌味だけど、何日にも分けて薄めた毒をちょっとずつ送り込んでやった。自分で根掘り葉掘り聞いておきながらイライラする彼母を見て途中からどんどん楽しくなっていった。
私が今まで嫌な思いをした分、彼母もイライラしたらいいと思った。
366:
彼母は段々と目に見えて攻撃的になり、
鈍い彼も「最近オカンおかしい」と言うようになった。
それから彼に、彼母は彼を自分の夫の代わりにしていることやバイトや友達づきあいを規制して彼の自立を妨げていることをじわじわ吹き込んでやった。
私が悪者にならないよう、慎重に言葉を選び彼を誘導して最終的に彼母と彼を対立させた。
彼母の「あの女(私その場に居たのに)と付き合いだしてからあんたは変わった!」という言葉に「成長したんだ!母親なら喜べよ!俺ばっかじゃなくて親父にかまえや!」と言い返した彼氏を見て
何となくもう大丈夫だと思い別で話し合いをして別れた。結構素直だった。
卒業して私は地元に戻り、何年もたってからふと彼の家の近所に住んでいる友達に聞くと彼母は彼を「私の小さな恋人」扱いし続けようとして粘着してウザがられていたらしい。
彼が稼ぐようになったら仲の悪い彼父と別れて二人で暮らす計画だったみたいだけど、今は彼父と彼母の二人で暮らしているとか。彼はあえて転勤のある仕事に就いたそうだ。
立場を利用して他人をいじめると、それなりに報いがあるんだと思った出来事でした。
多少私が関係してる結果かもしれないけれど……
聞いてくださってありがとうございました
367:
胸がスーッとしたGJ
390:
FB
転職した会社にいた先輩社員の中にA子と言う人がいた
A子は高卒入社で、学年は私と同じだった
そいつがもう社会人以前に人としてどうかと思うような人だった
一言で言うと同性にはきつくあたり、異性にはにこやかに接する人
前の会社でもその手の人間はいたが、A子は同性への接し方のレベルが違った
お局曰く、入社当時は誰にでもにこやかに接して男女問わず人気があったらしい
顔だけ見ると本当に美人なのでそれは納得した
けれど段々と本性を現して、女性社員からは嫌われ、男性社員も
「顔は良いけど中身があれじゃなぁ…」と距離を置くようになった
A子が普通に接する例外?のような女性社員もいたが、
「A子に好かれても全然嬉しくない」と陰で言われている
391:
私は部署が違ったので実害はなく、すれ違った時に「お疲れ様です」と言うと
無視されたりあからさまに睨まれて舌打ちされる程度で済んでいた
私だけでなく、女性社員の大半がそんな感じ
同じ部署の人は、A子のサインが必要な書類を持って行ったり
社内回覧版を回しただけでキレられるそうだけど
お局が注意すると「うるせー行き遅れBBA」と暴言を吐いたこともあるそうだ
実害の無い私が復讐を試みたのは
入社当時色々教えてもらって、その後も色々相談に乗ってもらって
本当にお世話になっている先輩がA子のいじめのターゲットになっていたからだ
「ロッカーが隣で邪魔だからさっさと消えてほしい」
「厚かましくも私の隣のロッカーを使う癖に私に対する敬意がない」
なんていうアレな理由なのも余計に復讐の意欲をかきたてた
あまり書くと特定されるけど、小中学生の陰湿ないじめ的なことを堂々としていた
392:
私は先輩と相談して、まずは証拠がないといけないってことでA子のいじめシーンを携帯で撮影することにした
幸い私のロッカーはA子と先輩がよく見える位置なので、スマホをいじってるふりをして撮影
帰宅すると、一応着替えシーンはたとえA子でもやばいので修正
他の人が映りこんだら編集して隠すなどもした
でも嫌がらせシーンはしっかりと分かるようにした
ある日は先輩と示し合わせて、A子に反論して自己中ないじめの理由を話す所を撮影することに成功した
一ヶ月ほどで充分すぎる証拠が集まった
けれど先輩は「A子が解雇されるだけで終わるのも何だかなー」
と言ったので、私は前から思っていた復讐方法を暴露した
先輩が解雇だけでいいと言ったならしなかったけどね
393:
その時がきたらすぐに実行できるように私は偽名と捨てアドでFacebookを始めていた
A子は珍しい苗字と名前なので特定は簡単だ
しかも「○○さんと交際中です」と全体公開している
この時はA子が交際相手を堂々と晒す情弱ぶりに感謝した
簡単に言えば、相手にメールを送りA子の本性を見せて破局させることだった
ただ、交際したてで破局してもA子のダメージは小さい
やるなら婚約とかする頃になってからだということで私たちの意見は一致した
先輩のGOサインが出たので、私たちは普段は仲良くするそぶりを見せず
盗撮?をしながら着々とA子の嫌がらせの証拠を集めていた
一時は落ち込んでいた先輩も「復讐する日を思ったら嫌がらせも耐えられる」と妙にハイになっていった
そんなある日、A子は「婚約しましたー♪」と婚約指輪の写真をうpした
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
待ってましたとばかりに相手に添付ファイル付きでメール送信
怪しまれないよう、相手にはA子と同じ会社の複数の人から同じような
A子の本性を知らせるメールが送られてきたということにしてもらった
394:
数日後、A子のFacebookからは婚約者の記事や写真は全て消された
会社にしてきていた左手の指輪もなくなった
A子は荒れに荒れていたようだが、密告した人に心当たりが多すぎて特定できないようだった
その日は先輩の家で祝杯を挙げた
そして最近、またA子は別の相手と交際し始めた
今回も交際相手を全体公開しているので特定余裕
A子が相手を愛すれば愛するほどダメージは大きくなるので
先輩と順調な交際を期待している
「一時は上司に頼んでロッカーの位置を移動させてもらおうと思っていたけど今のままでいいわw」
と先輩は言っている
39

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