魔女さん(居候)「あ、俺さん、お風呂わかしてないです」俺「げ、忘れてた」back

魔女さん(居候)「あ、俺さん、お風呂わかしてないです」俺「げ、忘れてた」


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1:
魔女さん「ふふ、わたしが魔法でいっぱつでもいいのですが」
俺「んーお願いしようかな、早く入りたいし」
魔女さん「はい♡、では早、」ユブネニオユザバーン
俺「あれ、呪文とかないの」
魔女さん「だってはやくお風呂入りたいじゃないですか」
俺「…………まぁ、はい、」
魔女さん「ふふ♪」ヌギヌギ
俺「え、あ、魔女さん先に入る?」
魔女さん「え、いっしょに入らないんですか」
俺「え」
魔女さん「?」
俺「…………入るの?」
魔女さん「…………やですか、?」
俺「」
魔女さん「んふふ、俺さんもはやくはやく、お風呂で泡まみれになってピカピカきれいになりましょうねー♪♡」ヌガセヌガセ
俺「ちょ、魔女さん、」
魔女さん「あー、俺さん照れてるんですねー?wかわいい♡」
俺「うぅ………全部ぬがされた………もうお嫁にいけない」
魔女さん「わたしがお嫁さんにもらうのでへいきですよ〜」
俺「」
魔女さん「♡♪〜」
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9:
魔女さん「俺さん、身体洗ってあげます」
俺「え、いいよ」
魔女さん「照れないでいいですよ〜?w」
俺「」
魔女さん「前に一緒に入ったときは俺さんがのりのりだったのに、今日はそうでもないんですか」
俺「だ、だって、そのとき魔女さん、ちっちゃい子の姿だったし」
魔女さん「あ、なるほど、俺さんは『ロリっ子』よりも、これくらいの姿だと興奮しちゃうんですねー?w」
俺「…………」チラッ
魔女さん「ひひ…………身体、触りたいですか…………?♡」ニヤニヤ
俺「!、ちょ、魔女さん、くっつかないで、」ドキドキドキドキ
魔女さん「んー?わたしは俺さんのこと好きなので、身体触るぐらいぜんぜん構いませんよー?♡」ムギュウ
俺「」
魔女さん「♡〜」
 
10:
素晴らしい
 
12:
反撃に弱い魔女さん
俺さんが反撃にでて「魔女さんも洗ってあげる」って言うと照れて湯船に逃げる
湯船でくっつこうとすると「せ、狭いです、俺さん、…………///」ってチラ見してくる
かわいい
 
14:
でも煽って俺さんからいちゃついてもらう作戦は成功なので
照れつつもにやにやしちゃう魔女さん
ふひひ
 
17:
俺「い、言わせておけば」プニ
魔女さん「…!」
俺「ほ、ほら!触るくらいどうってk」バシャアアァ
俺「ぶはぁ!なんだ!」
魔女さん「ひ、ひひ…ちょ、ちょーっとびっくりしたなぁ俺さんから触ってくるなんて…♡」
俺「魔女さん…いつの間に湯船に」
魔女さん「べ、別にー」プイ
俺「……ほぉ」
魔女さん「……」
俺「…一緒に入っちゃいますか」スク
魔女さん「せ、狭いですよー?体くっついちゃいますよ〜w?」
俺「…さぁてと」ズイ
魔女さん「ひ、ひひ…」
 
18:
魔女さん「……」
俺「…顔、真っ赤ですけど」
魔女さん「…ひ、ひひ、のぼせちゃったかなぁ!♡さ、先あがっちゃいますね」バシャアアァ
俺「わぶっ」
俺「…消えた」
俺「はぁぁぁぁぁぁ」ヘナヘナ
俺「毎日こんなんじゃ身が持たないよ…」
魔女さん「……」ドキドキドキドキ
魔女さん「…〜!!」ブンブンブンブン
 
19:
良いな
 
20:
俺「はぁー…」ホカホカ
魔女さん「ごはん出来てますよ〜w!♡」
俺「…ありがとうございます」
魔女さん「いいんですよぉ♡こんなの魔法でちょちょちょいですから♡」
俺「…魔法ってすごいですね、消えたりお湯を出したり」
魔女さん「なんてったって魔女ですから♡心を込めてつくりましたよ♡はい、あーん♡」
俺「あむ…」モグモグ
魔女さん「どうですか?♡」
俺「…おいしいです」
 
22:
俺「…魔女さんが来てからどのくらいだっけ」モグモグ
魔女さん「今日で半月ですよ〜♡今でもあの最初の出会いは思い出しただけで♡♡♡」クネクネクネ
俺「別にあれは善意で声をかけただけで…」
魔女さん「でも、俺さんは『お嬢さん、大丈夫かい?可愛い君がこんなとこにいたら危ないぜ』って♡♡」クネクネ
俺さん「全然言ってないし!さりげなく記憶変えないでよ!」
魔女さん「そのあと『ここにいると危険だ、ついてこい』って♡♡」
俺「そんな感じじゃなかったよね!?あの時は魔女さんが子供料金が安いからって…」
 
23:
ピンポーン 残高不足ダヨ!
魔女子さん『え…あれ…なんで?』
『…ちっ』
魔女子さん『入ってるはずなのに…』ペシ
ピンポーン 残高不足ツッテンダロ!
『おい、ガキ!邪魔だ!どけよ』
『ちょ、ちょ、すみません、君、大丈夫?』
魔女子さん『へ…?』
俺『ここにいると危ないからちょっと離れようか』
魔女子さん『…でも』
俺『大丈夫、俺も一緒に離れたげるから…ね?』ニコ
魔女子さん『…』コク
 
24:
俺『はい、この子が大人用のsuicaで…』
魔女子さん『…』
『ですけど…規則で…』
俺『…そうですか』チラ
魔女子さん『…』
俺『ねぇ、ちょっと、向こうにゴミ捨ててきてくれる?はい』
魔女子さん『…はい』トテトテ
俺『ありがとねー』
魔女子さん『…』チラ
俺『…は…が払いますので…はい…』
魔女子さん『…』
俺『……』ペコ
魔女子さん『…いってきました』
俺『ありがとう。駅員さんも大丈夫だって、よかったね』ニコ
 
25:
俺『…』テクテクテク
魔女子さん『…』トボトボトボ
俺『ね、ねぇ、どうしてついてくるの?』クル
魔女子さん『お礼したい…です』
俺『何のことかわからいけどー、君だって行くところあったんじゃないかなー?』
魔女子さん『…』ムッ
ポツポツ
俺『ん?』
ポツポツポツ
俺『雨…』
ザーーーー!!
俺『うわ!いきなり降ってきた!』
 
26:
俺『君も早く帰りなよ!じゃあね!』ダッ
魔女子さん『…』ウツムキ
俺『はー、バイト終わりでよかった…』タッタッタッ
魔女子さん『…』ウツムキ
俺『…』チラ
魔女子さん『…』ウツムキ
俺『はあー…』クル
魔女子さん『…』ウツムキ
俺『ほら、ぼーっと突っ立てるともっとびしょ濡れになるよ!』
魔女子さん『…』パッ
俺『…雨が止むまでだからね?ほら、急いで』ギュ
魔女子さん『…はい』キュ
 
27:
俺『うへー、びしょびしょ』ポタポタ
魔女子さん『…寒いです』ポタポタ
俺『お風呂入っちゃうか』
魔女子さん『…え!?』
俺『そのままだと風邪ひくよ』
魔女子さん『そ、それは…そうですけど』
俺『じゃあ、ささっと入った入った』ポンポン
魔女子さん『は、はい!』トテトテ
俺『…ふぅ…ヘックシュン』
ツメタ!!…アツ!!!キャーーー!!
俺『…大丈夫か』
魔女子さん『あ、あの〜…』ソロー
俺『なに?』
魔女子さん『…使い方わからないんで…一緒に入ってもらえませんか…?』
 
29:
俺『…目閉じててねー』ゴシゴシ
魔女子さん『…』ギュー
俺『…痒い所ありませんかー?』ゴシゴシ
魔女子さん『だいじょぶ…です』
俺『流しますよー』ジャー
魔女子さん『…』ギュー
俺『じゃあ、あとは湯船に入ってあったまったら出てきてね、バスタオルも置いとくから』
魔女子さん『…』コク
俺『…はぁぁぁ、小さい子と風呂とか…』
俺『…まぁ、小さいといえど女性と風呂入ったってことで…人生初の異性とのお風呂が子守りとは…』
魔女子さん『…』ブクブク
魔女子さん『…決めた、あの人と契約しよう…』ザバ
 
30:
魔女子さん『…あの!』
俺『ん?ちょ、バスタオルだけで…』
魔女子さん『私と契約してください!』
俺『…へ?契約?』
魔女子さん『魔女の契約です!』
俺『わかったわかった、何でもするからとりあえず服着t』
魔女子さん『!』パァァ
俺『…どうしたの?』
魔女子さん『だって、嬉しくて…契約してくれるって…』
俺『うんうんするから、早く服をね』
チュ
俺『…』チュー
魔女子さん『…』チュー
コオオオォオオォォォォォ
ブワッ
俺『…』チュー
魔女さん『…んー、ぷは』チュー
俺『え?え、え!?』
魔女さん『よろしくお願いします!♡』
 
31:
俺「…今でも自分が軽率だったと思うよ」
魔女さん「でもでも〜♡うれしかったくせに〜♡」
俺「あの時声かけなければ…急に雨が降ってこなけりゃ…」
魔女さん「…」プイ
俺「ん…急に?」ジー
魔女さん「…てへっ♡」ペロ
俺「まさか…あの、にわか雨も…」
魔女さん「…さ〜♡なんのことでしょうか〜w♡」
俺「…ずるくないですか?」
魔女さん「魔女ですから♡」
俺「…」
魔女さん「…」ニコニコ
俺「はぁ…今日はもう寝ますか」
魔女さん「はい、では一緒に♡」
俺「寝ません」
 
33:
スタッ
「…いるな」クンクン
「あいつの魔力を感じるぜ…」
「あの時の怨み…」
「…はらさで置くべきか!」
アオーン
ウルセェ!
ス、スンマセン!
 
34:
俺「シャシャシャーセェ」
俺「セッジュッロクエンデェース」
俺「アジャーシター」
俺「ヤキトリィタダイマニジュッエッビキデェース」
俺「ファミチキモアリマース」
ファミチキ先輩「ファミチキおいしーですよーー!!」
俺「先輩、湯気出てます」
ファミチキ先輩「あたりまえだろ!出来立て熱々!それが売りなんだから!」
俺「シャシャシャー…」
ファミチキ先輩「いらしゃいませぇぇぇぇ!!」
魔女さん「…」ニコニコ
俺「…」
 
35:
魔女さん「えーとぉ…俺さんくださいな♡」
俺「申し訳ありませんが、当店ではお取り扱いできません」
魔女さん「えーおまけしてくださいよぉ♡」
俺「バイト先まで来ないでくださいって何回言ったらわかるんですか!」
魔女さん「来るときはいっぱい喋れるようにお客さん来ないようにしてますから♡」
俺「営業妨害じゃないですか!困ります!というかなんで来たんですか!」
ファミチキ先輩「彼女が来てくれるだけでもぉ!!いいじゃねぇか!!!」
俺「違います!!」
魔女さん「主従関係ですもんね♡御主人様♡」
ファミチキ先輩「なんでお前ばっかりー!!」
俺「へんなこと言わないでください!!もう迷惑です!かえってくださいよ!!」
 
37:
魔女さん「なんでですか♡あ、わかったぁ♡恥ずかしいんですね♡」
俺「違います、お客さんが来ないとお店に迷惑が掛かります」
魔女さん「でもぉ♡」
俺「でもももずくもありません!帰ってください!」
魔女さん「…むぅ」プク
俺「そんな顔したって…」
魔女さん「…お客さん、いっぱい入るといいんですよね?」
俺「…はい?」
魔女さん「頑張ってくださいね♡」スタスタ
ファミチキ先輩「ありがとぉぉぉございましたぁぁぁ!!」
俺「…なんか嫌な予感が」
ファミチキ先輩「あー!俺もあんな彼女欲しーなー!!」
 
38:
「ファミチキください!」
俺「いらっ…は」
「早く!」
俺「かしこまりましたー」
「こっちもね!!」
俺「え」
「おい、俺が先に」「うるせぇ!俺は今すぐファミチキが食べたいんだよ!!」
「ファミチキ4つください!」(ファミチキください)
俺「180円になります!」
「ファミチキ一つ!」「俺は2個!」(ふぁみちきくりゃさい!)
ファミチキ先輩「お、おおお!!うおおおおおおおおお!!!!燃えてきたー!!!!」
俺「360円!540円180円!!!あぁ!先輩フライヤーお願いします!!」
ファミチキ先輩「まかせろおおおおお!!あっちぃいいいいい!!」バシャアアァ
俺「せんぱーーーーーい!!」
 
39:
俺「はぁ…はぁ…」ゼーゼー
俺「疲れた…」トボトボ
俺「あれ絶対魔女さんの仕業だろ…」
俺「…帰ったらちゃんと言わなきゃ…」ガサ
俺(でも、作りすぎたファミチキはもらえたし…)
ファミチキ先輩『こんなに売れたの初めてだ!あの不思議な彼女のおかげだろ!?はいこれ!!!』
俺「…まあ4個もいらなかったけど」
ファミチキ先輩『なんだと!?』
俺(回想で怒鳴らないでください)
「うう…」
俺「ん?」
「ここは…墓場はないのか…地蔵のお供えさえも…これでは霊力が…」パタン
俺「大丈夫ですか!?」
「…」
俺「ちょ、大丈…」
「…」グー
俺「…ファミチキ食べます?」
 
40:
「はぐはぐ!!」
俺「…」
「もぐもぐ…ん!」
俺「お茶です…」
「ごくごくごく…ぷはっ!いやー助かったぜ!」
俺「…それは、何よりです」
「貴様はいいことをしたんだぜ?この狛様を助けたんだからな!」
俺「狛…さま?」
狛「あぁ!私は狛犬の狛!もっと敬意をはらうがいいぜ!!」
俺「…それじゃ」
狛「ちょ、ちょっとまった旅の方」
俺「旅人ではありません帰宅途中です」
狛「帰宅途中の方!ちょっと待て!!」
 
42:
俺「なんですか…?」
狛「貴様の霊力を見込んで頼みがあるんだぜ!」
俺「間に合ってます」
狛「そこを何とか!仇を打ちたいんだぜ!!」
俺「仇?」
狛「…昔、私の大切な人…犬が帰らぬ犬となった」
俺「大切な犬ですか…」
狛「…私の狛犬としての片割れが…極悪な魔女によって…」
俺「魔女…?」
狛「知らないか!?お前ほどの霊力ならあったことが…」クンクン
俺「…ちょ、や、む、胸当たって…」
狛「…おまえ…どうして魔女の契約の魔力のニオイを」
俺「え…さ、さぁ、なんのことだか」
狛「…そういうことか、まあいい、お前にあったのも運命だぜ…私と来てもらおうか!」ガッ
俺「え?」
 
43:
魔女さん「ふんふーん」バサァ
魔女さん「うん」クンクン
魔女さん「俺さんのニオイ…♡」クンカクンカ
魔女さん「今日忙しかっただろうなぁ…♡」
魔女さん「へとへとになった俺さんを今夜こそ…」ギュー
魔女さん「お疲れですか?俺さん♡」
魔女さん「あぁ、へとへとだよ魔女さん…君に癒されたいな…」
魔女さん「なーんてなーんて、ふひひひひひぃ♡」ブンブン
魔女さん「それに…今夜は特別ですし…ふひ♡」
 
45:
カーカー
魔女さん「…遅い」ボー
魔女さん「…そんなに忙しくしちゃいましたかね?」
魔女さん「…」
俺『迷惑です!かえってくださいよ!!』
魔女さん「…迎えに行くのは…迷惑じゃありませんよね?」
魔女さん「…ほうきほうき…」
 
46:
魔女さんかわいい
 
47:
ファミチキ先輩「え!?まだかえってないんですか!?」
魔女さん「え?」
ファミチキ先輩「俺君はずいぶん前に帰りましたよ!?」
魔女さん「そうなんですか…?」
ファミチキ先輩「というかこんなに時間たってちゃ持たせたファミチキ冷めちまうだろ!何やってんだあいつ!」
魔女さん「ファミチキ?」
ファミチキ先輩「俺が今日持たせたんすよ!彼女と一緒に食えって、そしたら笑顔でハイって返事したのに」
魔女さん「…すみません、ありがとうございます。」
ファミチキ先輩「ちょっとまって!結局作りすぎちゃったからこのファミチキも持ってって!!」ガサ
魔女さん「ありがとうございます!失礼します!」
ファミチキ先輩「ありがとうございましたぁぁぁ!!」
 
48:
自ら喰われるのか…
 
49:
ブワ
コォォォォォォ
魔女さん「…俺さん…」
魔女さん「…もうすぐ、夜ですよ…」
魔女さん「どこいっちゃったんですか…」
魔女さん「…」ピク
魔女さん「…これは、魔力…いや、違う…霊力…」
魔女さん「この感じ…私は知ってる…」
魔女さん「…俺さんが危ない!」
魔女さん「眷属たちよ!!」
バサバサバサ
カー
魔女さん「俺さんを…」
魔女さん「私の大切な人を…草の根…ビルの根かき分けても探しなさい!!」
カーカーカー!
 
50:
俺「ん…」
狛「やっと目を覚ましたぜ…」
俺「…つっ」ズキ
狛「あ、ご、ごめんな、そんな強くするつもりはなかったんだ」
俺「…ここは?」
狛「あそこで眠らせているわけにもいかなかったし、運んだんだ、どこかの公園だろ」
俺「…公園、俺、帰らないと」
狛「そいつは駄目だぜ、お前があの極悪魔女と契約したってのはニオイでわかってるんだ」
俺「…魔女さんは…あなたの大切な犬を…」
狛「…教えといたほうがいいか…」
 
51:
狛「あいつは…ある日私たちの神社にやって来てな」
俺「…」
狛「いつも一人で魔法の練習をしていた」
狛「最初は小さなものだったから目をつむったが…どんどんそれは強くなっていった」
狛「そしてそれはいつしか相手が必要とするものになった」
俺「その相手って言うのが」
狛「そう…私の相棒だぜ…」
狛「最初は意気揚々と相手をしていたが」
狛「そのうち相棒も耐えられなくなってな…」
狛「狛犬は対でないと神様を守る権利がなくなっちまうんだ」
狛「あいつは新しい相棒を探すといったが…その約束も守らないまま…消えた」
 
52:
バサバサバサ
俺「…壊したまま…いなくなったんですか?」
狛「あいつは自業自得って言ってたぜ…」フッ
俺「…酷いな」グッ
狛「おい、まだ寝てたほうがいいぜ」
俺「でも…ずっと膝枕してもらってちゃ」
狛「お前には怨みはねぇ…あいつを釣る餌をやってもらったらすぐ開放するさ」
バサバサバサ
狛「ほらな、お出でなすったぜ」
魔女さん「その貧層な太ももを俺さんから離しなさい!!!狛!!!」
カーカーカー
 
53:
魔女さん「…」キッ
狛「…」ジッ
魔女さん「…返しなさい」
狛「…その言葉、そっくりお返しするぜ」
魔女さん「…あれは」
狛「問答無用だぜ!!今宵は満月!!霊力が月のうち最も強い!!」
フサフサフサ
メキメキ
狛「行くぞ!極悪魔女!!」
魔女さん「…くっ」
俺「待って!!」
 
54:
魔女さん「俺さん!」
俺「魔女さん!話を聞いたけどこれは魔女さんが悪い!!」
魔女さん「…え?」
俺「魔女さんが狛さんの相棒を壊しちゃったから狛さんは神社に戻れないんでしょ!」
魔女さん「…」
俺「これはどう考えても魔女さんが悪いよ!」
狛「おまえ…」
俺「だから…ちゃんと謝ろう?一緒に謝ったげるから」
狛「…」キュン
魔女さん「…狛から、ちゃんと話を聞いたんですか?」
 
55:
俺「もちろん」
魔女さん「狛の相棒がとんでもない変態だったことも?」
俺「え?」
魔女さん「私が魔法の練習しているとき自ら当たりにきて、興奮していたことも?」
俺「…な、なにそれ」
魔女さん「終いにはもっと強くしてくれって言って満足して成仏したことも!!?」
俺「…」タラァ
魔女さん「全部聞いたんですか!!??」
俺「…」チラ
狛「まぁ、だいたいあってるぜ!」フンス
俺「あってない!全然当ってないよ!!」
狛「細かいことを気にする奴は嫌いだぜ!結局私は神社を追い出されたんだからな!!」
 
58:
魔女さん「あんたには悪いけどあんたの相方は自業自得ですよ!!」
狛「その後私に新しい相方を探すと約束したじゃないか!!」
魔女さん「もちろん探しましたよ!!全部断ったじゃないですか!!」
狛「連れてきたのが猫ばっかりだったろ!四足歩行なら全部大丈夫ってわけじゃないぜ!!」
魔女さん「えり好みしすぎなんです!!」
狛「ふん!!まあいいさ!!お前がみつけてくれないならこっちにも考えがあるぜ!!」
魔女さん「なんですか!」
狛「こいつを新しい相棒にする!!」
魔女さん「え」
俺「え」
 
59:
狛「さっき…私のために立ち上がってくれた時…いいなって思っちまったぜ…」ウンウン
魔女さん「だ、駄目に決まってるじゃないですか!」
狛「いいや決めたぜ!!お前しかいない!」グイ
俺「ちょ、まって、!!、力つよっ!!」
狛「一緒に、阿吽の呼吸…しような」
魔女さん「だめえええええええええぇぇぇ!!!!!」
チュ
狛「…」チュー
俺「…んー!」チュー
狛「…ぷは…ふふ、契約完了だぜ」
俺「…は、はは」
狛「さて、これでお前を…」
魔女さん「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
狛「…」ゾクッ
 
60:
狛「こ、今宵は満月だぞ!!私の力だって!」
魔女さん「どこに月が出ているの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
狛「え、あ、曇ってる!そんなばかな!!」
魔女さん「反省は地獄でしなさい」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
狛「う、噓でしょ?そんなおっきい魔力浴びたら本当に…」
魔女さん「…」ニコ
狛「ご、ごめんなさぁぁ……」
ジュ
俺「…魔女さん、痛いっす」
魔女さん「自業自得です」
俺「今回俺悪くないですけど」
魔女さん「誰にでも優しいのも考え物です」
俺「でも俺もほうきに乗せて欲しいのですが」
魔女さん「ロープで運ぶだけでもありがたいと思ってください」ツーン
 
61:
俺「…」ブランブラン
魔女さん「…まぁ、そんなところも好きになっちゃったんですけど…」
俺「…そうっすか」ブランブラン
魔女さん「ファミチキ食べます?」
俺「…これじゃ食べれないっすよ」
魔女さん「…しかたないですねぇ♡はい、あーん♡」
俺「あむ」モグモグ
魔女さん「おいしいですか?」
俺「…魔女さんが食べさせてくれるものは何でもおいしいです」ブランブラン
魔女さん「…ふふん、そうでしょう?」
俺「…あのそろそろ家に」
魔女「もうちょっとこの満月の空中散歩を堪能しましょうよ」
俺「…せめてほうきに乗せてくれませんかね」
 
62:
狛「よう、待ちくたびれたぜ」
俺「へ」
魔女さん「なんであんたがアパートにいるの?」
狛「なんたって私も契約の術式をしたからな!離れたくても離れられないぜ」
魔女さん「まだあんたやられたりないようね…」ゴゴゴ
俺「ストップストップ!!今日はもうやめにしよう!!遅いし!!」
狛「そういうことだ、なあこのテレビつけていいか?」ピッ
魔女さん「ちょっと、何我が物顔で私たちの愛の巣に入って来てるんですか?」
狛「お前より私は神の使いだぜ?ご利益は私の方があるぜ?なぁ」グイ
俺「う、マシュマロ」ポニュン
魔女さん「ちょ、俺さんは渡しませんよ!!」グイ
俺「おふ、スイカ」ムニュウ
狛「グルル…」
魔女さん「キシャー…」
俺「…はぁ…ん?」
 
65:
『本日東京をおびただしいカラスの群れが』
『専門家もこのような現象は極めて異例であると』
『地震の前触れだという情報も』
俺「…これ」
魔女さん「…」プイ
俺「…カラスも操れるんですね」
魔女さん「…もちろん」クス
魔女さん「魔女ですから」
おわり
 
66:
狛「私は犬を使えるぜ?」
魔女さん「あなたには聞いてない!!」
俺「ちょ、ふ、二人とも落ち着いて!」
ほんとのおわり
 
67:
おつかれさん
 
7

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