【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『浮かぶ2つの鳥居・ハイド君・ハサミ女』back

【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『浮かぶ2つの鳥居・ハイド君・ハサミ女』


続き・詳細・画像をみる

8:
誰かこの画像の答え合わせくれ
401:
すまん答え見つけれたわ
天狗、渦人形、こっくりさん、巣くうもの
リョウメンスクナ、邪霊の巣窟、リアル、くねくね
コトリバコ、姦姦蛇螺、八尺様、猿夢
だって
【閲覧注意】オカルト話にハマったんだけど八尺様ってのが一番怖いの?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4212846.html
774:
うちの子供知りませんか
他スレのですが怖かったので
645 :本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日) 02:03:09.72 ID:DUvYwZCr0
夜食食べてる時やけに視線感じると思ってたら小窓に人がぬぽーと立ってた
びっくりして窓を開けたら40代の男とおばあさん
何も話さないので困ってたらうちの子供知りませんかと聞かれた
ご丁寧に大量の胎児の写真まで見せてもらったが分からず
正直に知りませんと答えたら案外あっさりと引き下がった
のは良かったんだけどなぜか土をくれと言い出して、
私が唖然としてる内にすぅっとどこかへ行ってしまった
普通そうな人だけどちょっとこわかった
904:
余命
755 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/12/28(月) 23:53:55 ID:V10PJTs40
自分は37で死ぬと最近、夢で宣告された
なんか夢の中の自分も死ぬことを冷静に受け止めた感じだった
二年前にも
「あなたはもう余命が少ない、大地震(神奈川住みです)で死ぬ」
と言われた夢をみたが
不思議と怖くなくて「ああそうなんだ」と思った
するとあと1年か
東北大震災は2011年3月
この書き込みは2009年12月28日(3日後に2010年)
書き込みから震災の期間はほぼ一年。(1年3ヶ月)
東北大震災による神奈川県死者数は4人(2012(平成24)年3月11日のデータ)
3 : あなたのうしろに名無しさんが・・・: 2001/07/06(金) 00:17
超能力の本
ホラーやオカルト系の怖い話じゃないんだけど
むかし(小学校3?4年ごろ)夏休みに従兄弟の家に遊びに行った時
おばちゃんが超能力の本を見せてくれたんだよ。
文庫本ぐらいの大きさで、青い表紙カバーの本なんだけど
それを読むと、手がキラキラして
超能力が身につくってんで、遊び半分で数ページ読んでみたわけ。
そしてらマジで手がキラキラ光ってんの!
例えると、ラメっていうのかな?女の子が肌に付けるようなやつ。
あんな感じで手のひらがキラキラ光ってるんだよ。
汗だと思って、拭ってみたけど落ちない。数分すると自然に消滅。
カバーに何かついてるのかな?と思って
10分ぐらい本を持ってたけど何もつかない・・・
(そもそも、カバーはどう見ても紙だし)
なのに本を数ページ読むと手がキラキラ光りだすんだよ。
超能力っていうと、当時はマリックが流行ってたから
ハンドパワーの構えで近くにあったコップに向けて
気を集中させてみたら・・・数十cm動きました!
あまりに興奮してしまい
従兄弟やおばちゃんに言ったんだけど、まったく信用してくれませんでした。
あの本マジでなんだったんだろ・・・
あの本を探すために本マニアになったけど今だに見つかりません。
それと、それ以来は超能力みたいなのは使えなかったし
もちろん霊感もありません。
誰かこの本の情報知ってる人いませんかね?たぶん昭和50?60年代に
発行された本だと思うんだけど・・・(ページ数は300Pぐらいだと思う)
http://curry.2ch.net/occult/kako/994/994344318.htmlより。
5:
背後
あるとき、鏡を背にしてテレビを見ていた
しばらくして、気配がするから振り返って鏡を見た
そこには自分の後ろ姿が映っていた
どーなってるのであった話
だれか知ってる?
16:
>>8
もし俺がこんな状況に出くわしたら家から飛び出すがな
15:
ガラス
鏡じゃなくてガラスなんだけど
小学生の時、夕方ランドセルを忘れたので学校に取りに戻ったら、
廊下の突き当たりの戸のガラスの部分に、自分が映ってなかった。
廊下のかわりに小さい部屋と男の子が映っていた。
その男の子は、顔だけは隣のクラスのタムラ君だったけど、絶対ちがう。
野球帽も違ったし、体型も違ったし、何より目つきが違う。
体育座りで、ひざと帽子の隙間からもの凄く暗い目でジーッと見ている。
すっとんで逃げた。幻覚だったかもしれない。
去年、バイト先の大きい棚のガラスに、女の人の目だけが映っていて、目が合った。
自分の目じゃなかった。もっとちゃんと化粧した、大きくてきれいな、無表情な目だった。
ドキッとした。小学生以来、ガラスが怖い。
その2時間後、営業で来た人が「すぐそこの交差点で死亡事故があって酷い渋滞ですよ」と話してた。
死んだのは老人だった。でも死亡時刻が、私が女の目を見た時間と同じ10時半だった。
数ヵ月後、バイトの子が「この店に霊がいる気がする」と言い出した。
まさかと思って聞くと、やはり若い女で、棚の中に居るらしい。
(建物ができる前から居て、居場所に棚を置いたために重なっているらしい)
だからあの目は映ってたんじゃなく、中から覗いてたのかもしれない。
18:
瓜子姫
小学生の時に、「瓜子姫」っていう肝試しっていうか
心霊ゲーム?があったと記憶してるんだけど。
深夜の二時に、部屋を真っ暗にして青い服を来て鏡台の前に座る。
鏡台の両脇にはロウソクを灯しておく。
鏡の中の自分の顔を見ながら、
「鉢かぶりの瓜子姫、鉢を脱いでオモテ(表?面?)をみやれ」
って唱えると、鏡の中の自分の首がコロリと落ちる。
っていう遊びなんだけど、実は鏡の中の首が落ちたら成功で、落ちた首ごと厄災も落ちるんだと。
で、鏡の中の首が落ちなかったら、瓜子姫が首を狩りにくるから、
顔を見られないよう、布団から顔を出さずに寝なきゃいけない。
って話。
まぁ、「さっちゃんのバナナ」みたいなもんだな。
19:
>>18 で、やったの?
ちゃんと落ちた?
24:
>>19
だけど、小学生の時にやったけど落ちなかった。
首は、いまだに狩られていません。
でも、いつ首狩りにくるかは分からないんだよねぇ。
48:
ハンバーガー
大学サボッて家でゲームしてたら、友達(Y)からメールが来た。
「やべぇよ!すげぇの見た!!この興奮をおまえにも分けてあげたい!」
とかこんな文面だった。
どーでもよかったけど、とりあえず「何があったの?」って返信したら
「会って直接話したい。電話やメールじゃだめだ」
みたいな返事が来たので、暇だったし会うことにした。
場所はYが「腹減った。マック食いたい」と言ったのでマック。
で、俺のほうが先にマックに着いて、Yを待つことにした。
しばらくするとYが来たけど、何故か顔面蒼白。
しかも、人が食ってるチーズバーガー見て
「そういうことか…」
と呟いて座りもしない。
何だか様子がおかしいので、落ち着いて話を聞こうと思って
「とりあえず、何か頼んでくれば?」
と言ったら、突然
「ハンバーガーなんて食えるわけねーだろぉが!!!!!」
とYブチ切れ。
てめーが食いてーって言ったんだろうが!!!
とキレそうになったけど、そこは抑えて
「何があったんだよ」
と冷静に聞いてみると、今度は
「俺が悪かったんだよな。もうヤバい。ヤバいんだよ。」
と半泣き。
なので
「俺とメールした後、何かあったのか?」
と聞くが、無言。
こっちも何も言わずに黙っていたら、そのうちポツリポツリとYが話始めた。
50:
Yは大学に向かおうと電車を待っていたんだけど、
そこで人身事故に遭遇したらしい。
スーツを着た中年の男がフラフラと線路の方に歩いていって、
Yが「おかしいな」と思った瞬間、電車に飛び込んだらしい。
電車は男を文字通り「巻き込ん」で、
あたりにはおかしな色の塊が飛び散ったり、女子大生らしい子が発狂したり
自動販売機の上に何故か男の靴が片方載っていたりと、まさにカオス。
その状況下でYは俺に、この「興奮を」メールをしてきたというわけだった。
なのでYは、事故にショックを受けるというより完全に楽しんでいたらしい。
そして、Yは俺にメールを送りながら野次馬をし、
その後トイレに行こうと昇りのエスカレーターに乗った。
他の客もみんな興奮していて、
「死ななくてもねぇ」
とか
「すごかったねぇ…」
なんて勝手なこと言ってるなか、Yはおかしなものを見たらしい。
Y「エスカレーターの手を乗せるベルトあるだろ?
 その左横に、70センチくらいのスペースがずっと続いてるんだけど、
 上の方に、体育座りしてる奴がいるんだよ。
 始めはキ○ガイが何やってんだ、と思ったんだけど。」
51:
Y「誰もそいつに気づいてないっぽいんだよ。おかしいだろ?
 あんなとこに座ってたら普通、みんな気付くだろ?
 で、マジマジ見てたらそいつ、片方靴履いてないんだよ。
 それで、「さっき死んだおっさんだ!」って思ったんだよ。
 だけど、東京だから無関心な奴もおかしな奴もいっぱいいるし
 俺の誤解だと思おうとしたんだけど、それでも恐怖が収まらなくて。
 だって、俺は確実に自分から奴に近づいて行ってるわけじゃん。
 思い切ってエスカレーター逆走しようかと思ったけど、下は警察だらけだし。」
気付いていないフリを決め込もう。
そうすれば、これだけ人がいるんだから
自分だけが選ばれて何かされるなんてことはない。
Yはそう思ったらしい。
気付くとそいつとはもう目と鼻の先。
「勘違いだ」「ただの変わり者だ」と頭の中で念仏みたいに唱えて、
そしてとうとう男と並んだ。
52:
けど、何もない。
「やっぱり考えすぎかぁ…」
とYがほっとした瞬間、
「おぃいいいいい!!!!!!!!」
と、ホースを指でつぶしたようなごぼごぼ(?)みたいな音をさせながら
もの凄い声で唸られたらしい。
Yが驚いて後ろを振り向くと、
ボロボロのスーツの上に、潰れたトマトみたいなのを乗せたモノが
四つんばいになって
「おまえよくハンバーガーなんて食えるなぁああああああああ」
Yはそこで尻餅を着き放心。
前にいたおばちゃんに「大丈夫!??」と手を貸してもらうが
立ち上がることができず、そのままエスカレーターの終わりまで
座り込んだままだったらしい。
で、なんとか待ち合わせ場所のマックまで来て、俺のハンバーガー見て発狂。
Yはこの話を一気に話し終えると
「でも、人が死んだのを面白がった俺が悪かったんだよな」
と言って反省している様子を見せたが、
そのまま席を立つとカウンターでテリヤキバーガーを注文していた。
おじさん、Yはハンバーガーを食べました。
712:
ばあちゃんが話したくない怖い話
絶対にばあちゃんが教えてくれなかった怖い話。
俺は怖い話が好きでよく「ばあちゃん怖い話して」って子供の頃しょっちゅう言ってた。
ばあちゃんはまた話し上手でたくさん怖い話をしてくれた。
ある時俺が「ばあちゃんが知ってる中で一番怖い話を教えて」って言ったら
「それはだめだ」って言われた。
俺は、ははあ怖がらせようとしてるんだな、と思ってねだったら
「話したくない事だってあるんだよ!」と怒鳴られた。
ばあちゃんが怒鳴ることなんてあんまりないから俺ちょっとびびって
そのままになってたんだ。
でついこの間ばあちゃんがふと「怖い話、してやろうか」って
ぼそっと言うんだよ。
俺のばあちゃん、昔、某ホテルの支配人だったんだ。
あんまり名前は出したくないが、火災、で有名なとこな。
火災前夜に夜のシフトがはいってて、ばあちゃんと3人の男の人が
フロントで話してたらキィってドアが開く音を聞いたんだって。
でもそれは音だけでドアも開いてなければ人もいない。
しょうがないから3人が見回りにいってばあちゃん1人がフロントに残された
んだ。
ばあちゃんは怖がる様なタチじゃないし、霊感とかそういうのも無いけど
勘が恐ろしく優れてる。
735:
ばあちゃんはなんとなく違和感を感じていたそうだ。
しばらくフロントで仕事をしているとある事に気がついた。
そのホテルのロビーにはソファがおいてあるのだが、
ばあちゃんを背にするようにソファに腰掛けている女性がいたんだ。
子供のように背の低い女性だった。
少し頭がちょこりと見えるぐらいの背だったらしい。
女性の髪形について書くのは難しいのだが、
ロングヘアーでサイドに2つ持ち上げたみたいな感じ。
ただ髪の毛には白髪が混じっており、首元は皮がたるんでいるような感じで
子供の様な老人のような女性だったと言っていた。
その女性が振り向くんじゃないかと思って怖くて声をかけられなかったって言うんだ。
黙ってどこを見ているのか。
そんな事を考えたら怖くて逃げ出したくなった。
しょうがなくばあちゃんは仕事を続けていた。
「足らないの、これじゃあ足らないの、足らないの」
女性はしわがれた声でぼそぼそとそんな事をつぶやきながら何か書いているように見えた。
そこにあの3人が何事も無かったと帰ってきた。
ばあちゃんは胸をなでおろし、あの奇妙な女性の事を告げようとした。
「ねえ、あの人変じゃない?…あっ!」
女性は本当に忽然と姿を消していた。
ばあちゃんが「おかしいわね」と言いながらソファを見ると
そこには小さな紙切れがおいてあったそうだ。
紙切れに書いてあるのはいくつもの数字とぐるぐると赤鉛筆で囲まれた丸。
まったくでたらめな数字の羅列に思えた。
740:
その後の事だ。
ホテルで火災が発生した。
ばあちゃんはここをあんまり語ろうとしない。
宿泊者が火災に気付いた時は既に避難が困難を極める状態であったというから
相当火の回りがかったんだろう。
ばあちゃんは正義感で消防団員に止められながらも宿泊客の救助をしようと
燃え盛る建物に無理やり入っていったらしい。
燃える建物、ガスや熱さで窓から飛び降りてしまう人達、木に刺さった死体を
見てばあちゃんはこの事件について語ろうとしないのだと思っていた。
でもばあちゃんがこの事件について語ろうとしないのはそれだけじゃなかった。
ばあちゃんは燃え盛る建物を前に何も出来なかったことを悔やみ、
火災事件死者のお葬式に参列した。
ある時ばあちゃんはあの紙切れの事を思い出した。
あれは、一体なんだったんろう。
ばあちゃんは並んだ数字を囲む円を見てはっと気がついた。
それぞれ囲まれた数字が死者を出した部屋の番号である事。
921, 910, 822, 922, 923, 845といった具合にだ。
実は俺その紙切れ見せてもらったんだ。
ほんとうに普通の紙なんだが、ぞっとしたよ。
異様なまでにぐるぐると赤鉛筆で囲んだ円とか。
ばあちゃんはその紙をぱっと化粧台の下に入れた。
俺もそれ以上は詮索しないが、ばあちゃんにはまだ何かあるんじゃないかと思うんだ。
48:
高校の友人のHくんからきいた話書いていい?
いまいちスケール小さめだけど
52:
>>48
どんどん書けよ
70:
肝試し
ありがとう
人に話してみたかったんだ
Hくんは霊感があるかないかといえばある方だ。
中学生の夏休みに友達とキャンプ行ったらしいんだけど、町が近くにある山沿いのキャンプ場で、
昼間はサバゲーとかでひたすらはしゃいで、飯も食って夜になった
その日は町で花火大会があるから、それまでの1時間ほど肝試ししようってなったんだ
というのも実はそのキャンプの裏目標が肝試しで、下調べはばっちりだった
山の小道を分け入った先にちっちゃい墓場があって、立ってる墓石の数を
みんな一人ずつ行って見てきた後最後に答え合わせ、下調べしてたやつが答え知ってて、
間違えたやつは罰ゲームというルールだった。
91:
>>70
続き
まあずいぶん適当なルールだし、小道短いし、使う懐中電灯もめっちゃ明るくて
見通しいいしでなんかふわふわした肝試しだったんだけど、
一人目、二人目が終わってHくんの番になったんだ
小道は汚くて、明るいとはいえ蜘蛛の巣をよけ切れなかったHくんは
テンション下がりまくりだったんだけど、なんせ墓場に着いた
墓石の数は4つだったらしいんだけど、となりに井戸があったんだって
その井戸にはうえに石の板で蓋がしてあって、
ただちょっと蓋がずれてて中の穴がほんのちょっと見えてたらしい
その真っ暗な穴を見つめてたらだんだん音が静かになっていって、
怖くなったから後ろ向いて帰ろうとしたんだけど、なんか目が離せなかった
Hくんはしばらく動こうとしてやっと「これ金縛りだわ」って気づいた
こういうときも頭ははっきりしてるから井戸の穴を見つめながら「ヤバイヤバイ」って考えてたら
ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ
って何かがこすれる音がし始めた
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!って思ってんだけど体が動かず
ズリズリは止まらず、なにこれなにこれうわあああああああああああってなってたら
「「ドンッ」」
↑花火の音で金縛りが解けたらしい
逃げようと思って振り返るときに足元の土が目に入って、Hくんの靴のあとが
二十センチくらいHくんの背後から井戸方向にまっすぐHくんのあしに繋がってた
どうやらHくんは突っ立った格好で井戸のほうに平行移動してたらしくて、
ズリズリって音はHくんが引きずられる音だったっぽい
戻ってきたHくんは友達に「なげーよ!」「花火始まっちゃったジャン!!」
とか言われて、なんせ花火が鳴っちゃったので肝試しは終わりになった
朝になって詳しくは言わずに友達全員で墓場に行って井戸のふた直して帰ったんだけど、
Hくんの霊感とか知ってる家族に「そんな井戸のふたにさわんな!!」って怒られたそうだ
場所は富山県砺波市の西側山沿いのどっか
まあ詳しく聞いてないからこれ以上は知らない
Hくんはちょいちょいこういう体験してるけど、今もサバゲーやったり元気です
以上です
92:
>>91
やっぱり遊び半分で肝試ししちゃダメだな
88:
旅館の子供
大分前に旅行行ったときの話だけど
中学くらいのとき家族と一緒に旅館に泊まった。
小さな旅館で仲居さんとかも多くなく、半分以上家族で経営しているようなところだった。
そこに小学生くらいの女の子がいて、多分女将さんの子供とかだと思うんだけど
とにかく可愛い子で人懐っこい子だったので、少し遊んだり話してたりした。
女将さんも困ったような感じで「すみません」とか言っていたが
俺はその子が結構好きになっていたので「いえいえ」みたいな感じで一緒に遊んでた。
次の日、おきたらその子の姿がなかった。
「○○ちゃんどこですか?」って女将さんに聞いても仲居さんに聞いても
誰も知らないし、名前すら覚えていない。
俺はおかしいな、と思っていたが、誰に聞いても知らんと言われるので
夢だったのかと勝手に納得した。
さらに次の日、旅行は二泊三日の予定だったので帰る事になったのだが
チェックアウトしているとき、入れ違いで入ってきた家族連れのお客さんの中に見知った顔がいた。
でもその子の名前を俺はもう覚えていなかったし、今も思い出せない。
92:
>>88
こういう感じの怖い話好きだわ
140:
枕元
今ふと思い出した
今から15年近く前の話
箱根の某旅館(旅館とも呼べない民宿みたいなところ)に泊まった夜
部屋にトイレが無いから廊下にあるトイレに行った時
背後からすごい視線を感じた。振り返っても誰も居ない。
ちょっと怖いから早めに用足して部屋に戻って
布団にもぐりこんだ。
ほんの、ふと
障子のすき間から見える外を眺めたら
顔がこっちを見てた。
やべええええええと思って布団にもぐった。
1時間ぐらい経った?ところで恐る恐る布団の隙間から
チラ見したら、今度は親の布団の枕元に立ってた。
そこで失神したみたい、気付いたら朝になってた。
あれから随分経つが、親は健在だし霊感らしきものも無い。
何だったんだろうなぁ…あれ
ごめんね、コピペじゃなくて
142:
>>140
そんな怖い体験をどうして忘れることができるのか
313:
夢か現実か
流れ見ずに投稿するわ
無駄に長いし夢の話で
あんまし怖くないけど許せ
去年の丁度この時期辺りに夢を見た。
それは友達と一緒に心霊スポット巡りをしている夢だった。
多分いろいろ回ったんだと思うが、
そこはあまり覚えてない。
まぁなんやかんやで
「なんかグダグダだし、次最後にしよう。」的な話になって
俺ら二人は山奥にある滝に向かったんだ。
またなんやかんやで滝に着いた。
そこは滝の水が打ち付けているところの下に、
人が一人乗れるくらいの岩があったんだ。
よくアニメとかである滝の水に打たれる修行で、
登場人物が座っているような感じの岩だった(わかりにくくてすまん)
316:
>>313続き
その場所には夢ながらにかなりゾクゾクしたのを覚えてる。
でも友人はそんな感じもなく、
むしろスポット巡り中に
あまりに何もないものだから退屈していたようだった。
滝を見てる俺の後ろで、どこかそっぽ向いてたしね。
そんな友人を見て俺は、
嘘を言って驚かしてやろうと思った。
俺は振り返り
「おい!あの滝の岩に白装束の女が立ってるぞ!」
って言ったんだ。
友人は俺と滝の方に振り向いた瞬間、
もうダッシュで走り去っていった。
なんだ?と思って俺も滝の方に振り返ったんだ。
そしたら、
俺の目の前に白装束の女が立っていた。
その女と目が合った瞬間になんか意識が遠くなっていって、
俺はそこで目が覚めた。
319:
>>316
携帯で時間を確認したら5時40分。
6時半起きの俺はまだ寝れるなーって思い二度寝の体制に入った時、
ふと、ドアが開いた音がしてドアの方を見た。
白装束の女が入ってきた。
その手にはナイフが握られていて、
1分ほどの沈黙の後に女は俺に近づき、
俺の右腕にナイフを突き刺した。
と同時に俺は今度こそ本当に夢から覚めた。
二段階の夢だったんだ。
でも異様に右手が痛かった。
あっ、女!
と思いドアの方を見たが、
半開きのドアの前に今度は誰もいなかった。
でも俺はそれでもビビった。
ドアの上の時計は5時41分を指していたんだ。
怖くなくてごめん。
でも俺には相当怖かったんだ。
321:
>>319
十分怖えよ
383:
馴れ馴れしいお婆さん
これオカルトでもなく「怖い」の方向性がちょっとずれるんだけど
大学時代(関東地方の大学ではではないです)に俺の友達が体験した実話
その日俺の友達3人が回転寿司で寿司食ってたんだって
そしたら隣に一人で座ってたお婆さんが
「あんたたち大学生さん?」みたいな感じで話しかけてきたんだと
とりあえず「ええそうです」って答えたんだけど、お婆さん一人だしその後も
いろいろ話し掛けてきたんでわりと和気あいあいと会話を楽しみながら寿司食ってたそうな
そんな中そのお婆さんが席を立ってトイレに行ったんだけど中々帰ってこない
最初は「ちょっと長いな」くらいに思ってたらしいんだけどだんだんなんか不安になってきた
が、こっちは男ばっかりだし今知り合ったばかりの人だしって事で
特にトイレに見に行ったりはしなかったそうだ
でもあまりにも長いんで店員さんもおかしいと思ったらしく、
女性の店員さんがトイレを見に行ったがトイレどころか店内のどこにもいなかった
そうこうするうちにとある店員さんがやってきて
「あのお婆さん、お客様たちのお連れさんですか」って聞いてきた
もちろん「違います」って答えたんだけどその時の店員さんの聞き方の感じと
その後の雰囲気で分かったらしい
結論から言うとそのお婆さんは食い逃げ犯だった
俺の友達に3人にわざと話し掛けてまるで連れであるかのような
雰囲気を作り出してからトイレと見せ掛けて店を逃げ出したってこと
つまり3人は食い逃げに利用されたわけだ
もちらん友達3人に金は請求されなかったし特に被害はなかったんだけど、ちょっと怖かったと言ってたよ
と、さっき食い逃げと書いた時にこの話しを思い出したw
田舎のババア見た目によらず怖いぜよ
285 :本当にあった怖い名無し:2009/06/22(月) 23:35:01 ID:NP5qUhyx0
怨まれる女
某板からのコピペ
そんなに仲良くなかったし、学生当時も嫌われていた同級生の話。
学生時代からよく友人の彼氏を寝取る子で、近所に住んでいるが故に腐れ縁だった。
私は彼女に、「恨まれるような事は止めなよ」とたまに注意していた。
大人になった彼女はやっぱりと言うか、為るべくして為ったと言うか、不倫女になってしまって、
2人の子供がいる男性を奥さんから奪い、男性の家庭を崩壊させ、離婚させ、その後件の男性と出来婚した。
不倫の末の結婚だったけど、堂々と式も挙げて、家も新しく買って、
端から見ると、祝福はされないものの幸せそうではあった。
ところが、結婚して子供が生まれた頃に、男性の会社が事件を起こしやむを得ず倒産。
その直後、男性の元奥さんが、男性と彼女の家の玄関で首吊り自殺。
第一発見者は早朝散歩の近所の人で、近所中の噂に。
悪評と嫌がらせに耐え切れなくなった彼女ら一家が、引越しようとした矢先、
男性の会社倒産で煽り倒産した会社の社長が、先の元奥さんと全く同じ場所、同じ方法で自殺。
その後、男性の両親(地方に住んでいた)が殺人事件の被害に遭い死亡。
強盗殺人で、かなり惨い殺され方だったそう。
その後、男性は帰宅途中に失踪して今も行方不明。
夜の仕事しながら一人で子供を育ててた彼女だけど、数年前に子供が知障だと発覚。
で、彼女自身も、この前元奥さんの子供に家を放火されて右半身に大火傷。
夫婦揃って怨霊憑き過ぎだろ……。
しょっちゅう「子供捨てたい」「金貸して」とうちに来るけど、
いつか本人も殺されるんだろうなと、なんとなく思ってる。
学生時代の同級生らは、皆口を揃えて「因果応報でしょ」と笑ってる。
32:
首を絞めてくる彼女
友達に聞いたはなし
友達が彼女とホテルに泊まって寝ていたとき、友達は妙な息苦しさでうなされていた。
友達があまりの息ぐるしさに目を開けると、目の前にあったのは
真顔で首を絞めてくる彼女だった。
『ええ!?なんで!?』
と友達はパニくったらしが、彼女はあいかわらず真顔のまま首を絞めてくる。
その力は尋常ではなく、抵抗もまるできかない。
もう、無理、しぬ!!てか、なんで・・?
と友達が思った時、ハッと目が覚めた。
どうやら、夢だったらしい。
悪い夢で汗ぐっしょりで、気持ち悪かったが、友達は夢だったのかとほっとした。
でも、やっぱり怖かったから彼女を起こそうと隣に寝ている彼女のほうに顔を向けると、
目を限界まで見開き、歯をギリギリ言わせている彼女がじっと友達を睨んでいたらしい。
33:
なにそれこわい
356:
浮かぶ2つの鳥居
流れぶった切って、
俺が体験した話であまり怖くないかもしれないが、
ちょっと前の仕事が休みだった日、原付でうちの裏山を走ってたんだよ。
そしたら空にぽっかりと、赤い鳥居が2つ並んだ状態で浮いてるんだよ。
赤い鳥居が浮いてるっていうより、宙にぼやけてるって感じかな。
道なりにその鳥居があったから、走り抜けたんだよね。
だからちょうどくぐった感じ。2つとも。
家に帰って、その日は普通に過ごした。
問題は次の日からで、高熱が出て、薬を飲んでも病院に行っても熱がさがらないんだよ。
母親に「何か最近変わったことはなかったか」と聞かれて、息も絶え絶えで鳥居の事を話したんだよ。
そしたらうちの母親が血相を変えて、「Aさんに連絡しないと!!!!」って電話してた。
Aさんってのはユタ(うちの地方じゃ呪い師みたいなもの)だ。
357:
ほどなくしてAさんがやってきて、
俺をみるなり「あぁ、これは相当やられてるね・・・」って言って来たんだよ。
何にやられてるのか、何をやられてるのか、全く聞けなかった。
身体が動かなくて、声も出なかったんだよ。
それなのに家の仏壇の前に寝かされて、Aさんがもってきた酒やら米やらを仏壇に並べ始めた。
「鳥居を2つくぐったんだね?」と聞いてきたから、かすかに頷いた。
「あんたの先祖に守ってもらうように今から頼むけど、
それが出来なかったら、あんたは悪いけど、ここで命が切れてしまうよ」
と、物騒な事を言うんだよ。
Aさんはなにやら呪文みたいな言葉を唱え始めた。
俺が聞き取れたのは、「マジムン」「グソー」「ニライ」の3つだけで、
呪文みたいなものが書かれた紙で体を叩かれておしまい。
Aさんが、「どうにか切り抜けた。あんたよかったね、毎年墓参りにちゃんと行ってて」て言ってきた。
俺、何となくなんだけど、墓参りだけは親と一緒に行くのを欠かさなかったんだよ。
それが幸いしてたらしい。
358:
で、Aさんが「次に鳥居を見たらすぐに離れること。絶対くぐってはいけないこと」と言い残して去って行った。
次の日、嘘みたいに熱が下がっていた。
母親にどういう事か聞いてみたら、「世の中知らない方がいい事もある」と、
最初取り合ってくれなかったが、しつこく聞いてみたら、
・俺の家系に関係している
・鳥居をくぐったら8割の確率で死ぬ
・鳥居の数はその人が生きた年数に応じて違う
・雨の日は鳥居は出ない
としか教えてくれなかった。
これが今まで平和に暮らしてきた、俺の唯一の洒落にならなかった話。
読んでくれてどうもありがとう。
362:
>>356乙
十分怖いぞ…
393:
>>356
ユタって言うと、地元は沖縄かな?
なんか、以前ネットの友達が普通の霊能者がお手上げ状態で見放すような霊に憑かれた時、
その見放した霊能力者から『沖縄のユタという民族(シャーマンみたいなもの?)を
頼ると良い』って勧められた、って話を聞いた事ある
395:
>>393
そうです。沖縄です。よくご存知で・・・。
ユタって結構身近な存在だったりします。
うちは昔から同じ人に方角とかみてもらってますが・・・。
656:
ハイド君
今でも不思議でワケわかんないんだけど、俺の幼馴染が遭遇した話を書きます。
長いです、ゴメンナサイ。幼馴染は女なので、名前は仮にA子とします。
もう5年前になるけど、A子は当時23歳だった。
そこそこ美人なんだけど、性格がかなり変わってて近寄りがたい雰囲気の女なので
当然彼氏も居なくて、俺はよく「誰かいけめんを紹介してくれ」と言われていた。
ある日、仕事から帰ってきた俺は、家の前でA子とカチあった。(家が隣同士)
いつもは軽く立ち話をするのだが、この日はA子がこんなことを話し出した。
 『今日、たまにはバッグの掃除でもするかーって思ってさぁ。
 いつも持ち歩いてるトートバッグの中身を、テーブルの上にぶちまけたの。
 まるめたゴミとか100円玉とか板ガムとかいろいろ出てきたんだけど、
 その中にさあ、なんか畳んだメモが1枚あってね。
 なんだろと思って開いたらさ…ほら、コレなんだけど読んでみ』
そう言って、1枚の紙切れを渡してきた。
何かのDVDの予約受付票(販売店とかにまとめて置いてあるやつ)の裏に、
ボールペンで雑な文字が書きなぐってあった。
 『●●●であなたを見かけました。とても気になっています。
 どうしても声をかけることが出来なかったので、こうしてメモを書きました。
 俺は20歳、××大学の学生です。顔はよくラルクのハイドに似てると言われます。
 個人的にお会いしたいです、電話かメールください。090-****-****、メルアド***@***?』
657:
俺は思わず「うわキモ」と口走った。
●●●とは、近所にあるレンタルビデオ店。××大学も近所にある。
その自称ハイド君は、一切気配を悟られずにA子に忍び寄り、
肩から提げているトートバッグの中にこのメモを放り込んだのだろうということだった。
A子は、面白そうだからこれからメールしてみると言いだした。
この頃のA子はとにかく彼氏に飢えてたし、なんつうかバカだったので
こんなおかしなアプローチにもロマンスを感じてしまったんだろうと思う。
俺は別に止める理由も無いので、「どうなったか後で教えてね」と言ってその場はオシマイ。
そしてこの日から俺に、ハイド君にアクセスしたA子からの詳細メールが届いた。
ちなみに1週間でこんな感じだった↓
 「さっきメールしたよ!はいど君、照れちゃってなんかすごいかわいい感じw」
 「とりあえずメールから友達始めることになったw」
 「初めて電話した!声渋くてカッコイイ」
 「今日はすごく口説かれた、今度会ってくるかもw」
そんなこんなで、また家の前でA子とカチあった時。
ホラこれがハイド君だよー、といって携帯に送られてきたという画像を見せてきた。
でも、そこには俺が写っていた。
「は?コレ俺じゃん」と思ったんだけど、A子はハイド君だと言う。
しかも「確かにちょっとハイドに似てるでしょ」なんて言って喜んでる。
意味がわからなくて、しげしげと画面を見るんだけど、どう見ても俺の顔だと思った。
でも俺はA子の携帯に自分の画像なんて送ってないし、
そもそも俺はハイドになんて全っ然似てない。
658:
ワケがわからなくなって、何だかものすごく恐くなってきたので
A子に恐る恐る「あのさ、これ俺に見えるんだけど」って聞いた。
A子はポカーンとして、「なに言ってんの。あんたじゃないでしょ、どう見ても」と言って携帯をひったくり
それに目を通した瞬間に、金切り声を上げて、携帯ぶん投げた。
あまりの勢いに俺も、どうしたよ!?おい!?ってビビってると
A子が「かおかお、顔が…」と叫んでた。
下に落ちた携帯をつまんで見てみると、男の顔がさっきと変わってた。
もう俺の顔じゃないんだけど、なんか虫唾の走ったような機嫌の悪いへんな顔になっていた。
マジですっっげえビビった。
A子が「その画像消して!はやく消して!」と喚くので、怖かったけど俺はその画像を削除した。
二人して冷や汗かきながら、「なんなのアレ」とか「いたずら画像なのか?」とかギャアギャア騒いだけど
結局「わけがわかんない」ので、気持ち悪いしこりを残したままその日は別れた。
その後、A子のところにハイド君から電話が1回だけあった。夜中に。
怖くてとらないでいたらしいのだが、何分も何分も延々と着信が続き、
恐ろしくてついに電源を落としたそうだ。
次の日の朝に電源を入れるとメールが届いていて、そこには「マタ遭おう2:30」と書いてあった。
そしてハイド君からの連絡は一切なくなった。
659:
でも、話はまだ終わらない。
この騒動から1年かそこらが経ったある日に、A子がウチに転がり込んできて騒いだのだ。
なんと、バッグの中にあのメモがまた入っていたそうだ。俺も寒気を覚えた。
文面はほぼ同じで、「○○であなたを見かけて、気になったのでメモを入れた…」というものだった。
しかし今度は場所がレンタルビデオ屋ではなく、地下鉄の駅の名前。
紙は破いた手帳ノートみたいだった。
差出人は××大学の学生、自称ハイド似の20歳の男。やっぱりあいつだと思う。
もちろんA子はこれに応えなかったし、幸いそのまま何もなく無事に終わってくれた。
今でも不思議なこのメモ騒動なんだけど、
いったいなんで俺の顔だったのか、
なんでA子は俺の顔を見て「ハイド君」だと信じ込んでたのか
本当にわからない。ぜんぜん見当も付かない。
もしかして全部A子の狂言かなって思ったこともあるけど、さすがに違うと思う。
バカだけど、根本的にああいうことをするタイプの人間じゃないし…
最後に、このハイド君は「クロダ」と名乗っていた。
もしバッグの底に、自分の知らない畳んだメモがあって、
それが「クロダ」からのものだったら気をつけてください。
好奇心で連絡しちゃうと、おかしな目にあうかもしれません。
長くて本当にごめんなさい。
もしかしたらまたあるかもしれないって不安はあるんだけど、
とりあえずこれでおしまいです。
663:
>>659
めちゃ怖いやんか????、トイレに行けなくなちゃうよ・・・・・
878:
ワープする部長
また会社でのぬるい話をひとつ
コンサル部の部長は時々ワープするらしい
打ち合わせ中に他の場所で目撃されたり、出張中なのにかかってきた電話に出ていたりと
瞬間移動できる、又は分裂して増えてる、そんな噂があった
別の課で、経理の部署にいる私には、さほど接点が無かった為
自分でワープを目撃したことは無く残念に思っていた
それでも社内で部長を見かけるたびに、気になって観察したりしていた
努力が実ったのか、唯一自分で見た時の話
経理用の伝票束を倉庫から3Fの経理まで運ぼうとした
倉庫は1Fで本来なら階段推奨なんだけど、ダンボールが結構重かったのと
台車を使う事になったので普段は使用しないエレベーターに乗ることにした
ビルは2箇所エレベーターがあって、正面にある来客用と
奥で主に社員が使う古い物
使ったのは古いほうで、狭くて大人3人くらいで息苦しくなるくらい
ビルは6F建、経理は4F、コンサルは6Fにある
古いほうのエレベーターは3階までしか動かない
(理由は不明、昔からそうだったらしいボタンも3Fまでしかない)
879:
エレベーターに乗って、ボタンを押そうとしたときに、例の部長が一緒に乗ってきた
台車と一緒に乗ると狭すぎるので、一度譲ろうとしたんだけど
部長はにっこり笑ってそのまま閉ボタンを押してしまった
おかげで部長は片足を台車の上に乗せるしかなくて、非常に申し訳なかった
エレベーターは古くて、止まる時にガタンと衝撃がある
3Fに到着して、部長を乗せたまま台車をガタンと揺らしてしまった
バランスを崩して、積んだダンボール箱が扉が開くと同時に床に転がった
あわてて先に出て、散らばった伝票束をかき集めてるうちに
部長はそのままエレベーターを閉めてしまった
これ以上、そのエレベーターは上に行けないのに、なんで降りなかったのか不思議だった
もう一つ不思議なのは、台車の上にダンボールを3箱積んでいて、その前に部長の
足があって、ダンボール支えていたはず
部長が足をどけないとダンボールは崩れないはずだった
私が降りようと「すみません」と声を掛けたときにすっとどけたのを見たんだけど
戻ると経理の課長は会議に出てて、いなかった
その会議は3ヶ月毎に行われる、全部署課長以上+営業+重役で行われるもので
もちろんコンサルの部長も出席しているはず
昼休みに営業の同期に聞くと、やっぱり部長は出席していた
一度休憩を挟んだらしいけど、私が倉庫に行っていた時間とは違う
それに重役クラスは来客用のエレベーターを使うのが常
(部長だけど外部からの引き抜きで来て貰ったため、扱いは重役レベル)
その話を同僚にして、部長増殖説のほうが有力になった
880:
ぬるい話ですみません
会社は古くて、本社な為、人数はかなり居ます
人が多いとそれなりに変な話も多いのです
使っているビルがかなり古いせいか、結構色んな話があります
私の話が怖くないのは、そんな目にあったらすでに辞めているからです
在籍6年目、もう少し頑張る予定
88

続き・詳細・画像をみる


【千葉】格闘家に蹴られた男性死亡 千葉、傷害致死容疑で捜査 [7/1 22:44] 午後4時10分ごろ、搬送先の病院で死亡

幼少期「麦茶うめー」青年期「烏龍茶最高!」成人後「やっぱ緑茶だわ」

生物の進化には何かしらの力が働いてるとしか考えられないんだが

耳の聞こえない子供にあったミッキー達の対応が神すぎる・・・(※画像あり)

天才棋士の藤井聡太四段の凄さを「ドラゴンボール」で例えたらどうなるの!!

自分宛の郵便物は開けないでとお願いしているのだけど、夫がそれを理解してくれない

京楽新台『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』キュウべぇが隠れている筺体画像キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

山持ってるんだけど活用方法を教えてクレメンス

「これ、明らかに神の設計ミスだろ・・・」ってもの

天才棋士の藤井聡太四段の凄さを「ドラゴンボール」で例えたらどうなるの!!

3大「パンチラが見れる職業」靴屋、タクシーの運転手、それと・・・・

ワオ、無能社員今日もエクセルを開いて閉じるだけの作業・・・・・・

back 過去ログ 削除依頼&連絡先