【閲覧注意】後味の悪い話『竜馬におまかせ!・聖書の話』back

【閲覧注意】後味の悪い話『竜馬におまかせ!・聖書の話』


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8:
散々既出っぽいけど、山田悠介の作品は悉く後味が悪く絶望的
最近読んだので、ドアD
サークル仲間7人が飲み会の帰りに拐われてある一つの部屋に閉じ込められる
部屋にはボタンが一つあって、ボタンを押してる間だけ扉が開くという仕組み
7人全員で助ける方法を考えるが、部屋に水が入ってきて先に進まざるを得ない状況になり、リーダー的存在の人が自ら犠牲となって6人を先に進める
次の部屋も同じようになってるが今度はガス、リーダー的存在の人が好きだった女の子が「死んで彼と一緒になる」と5人を先に進ます
そして途中色々あり…DQNとの対立や愛の告白やら…
最終的に一人が残り扉の外へ、外には同じように扉からでてきた5人の人物
5人も同じように拐われ部屋を潜り抜けてきた人たち、6人は助けを求め歩き出しやがてある扉を見つける
その扉を開けると見覚えのある殺風景な部屋が…
最後に残るのは誰?
と言う感じの話
他にも@ベイビーメール、スピンもかな?
兎に角後味が悪いかホラーかどちらかな二極作家
93:
そんなスレの軌道を換えるべく、投下。
教師ネタで恐縮なんだけど。
小学校一年生のときに、そのとき仲が良かったやつと学校で遊んでいて、
確か二人だけのブームが、泥棒ごっこだった。
小一なんで、別に物盗むとかじゃなくて親分と子分に別れて
親分が子分に「おい、こぶん。俺の筆箱からえんぴつとってこい」見たいな感じで命令して、
色々集めてから二人で悪そうな笑いをした後、元の場所に戻すという内容。
ちなみにその遊びで人のものはとったこと無いです。
んで、授業が終わって、その後の休み時間でまたやろうということになった。
親分役は俺だった。早俺は、「おい、こぶん。色鉛筆もってこい。」と言った。
そしたらその場にいた担任が烈火のごとく俺を叱りつけた。
何がなんだか分からない俺に、その担任はとにかく激怒しながら、「親に言いつける」とまで言い出した。
とにかく小一だったので、怒られるとすぐ泣くんだが、泣きながら遊びだったと弁明すると、
さらに担任は怒って、「その言い訳する根性は最低」とか言ってきた。
結局親が介入して、教師と親とに、ぼろくそに怒られた。
当時は「悪いことしちゃったんだな」的な感じで考えてたんだけど、
今思い出したら後味悪くなった。そんなに怒られるようなことだったのかしら(´・ω・`)
96:
>>93
そのとき子分役はフォローできなかったのか?小一だから無理なのか
97:
>>96
そういえばフォローはまったく入りませんでした。
まぁ誰かが起こっている場面を見れば、子供って大体怯えますし、
そのことについてはあんまり気にしてません。
他にも、友達に猫だまししただけで、その教師に電話で親呼ばれて
かなり怒られた記憶があります。
そのせいで当時は電話が鳴る音を聞いただけでその場から逃げ出したくなるトラウマに
しばらく悩まされた記憶があります(´・ω・`)
94:
いじめだと思ったんだろ普通に
「おい子分」って日常的に呼ばれてるものと思ったんだろうし
その上「○○とってこい」じゃ、いじめで万引きさせられるアレみたいなもん
だと思うだろうし、「遊びだった」ていうのも、いじめでよくある言い訳だしな
その状況で友達同士の遊びだったと信じてもらうのは至難の業だろうな
まして小一じゃ冷静に大人に「ハッハッ、まあまあ落ち着いて」とか言えないしな
102:
914 可愛い奥様 2007/08/03(金) 03:18:12 ID:EtoLzoYgO
少々亀ですがヤクザ話。うちの近所に親分サンの屋敷があるんだけど
隣の犬がうるさいからって若いのに射殺された。
勿論殺されても泣き寝入り。うちも当時犬飼ってたから
話聞いてガクブルだったよ…
121:
過去ログ探していて見つけたのでコピペ
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422 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/11/14(火) 17:26:36 +dbNyNK/
うちの母は小さい頃から私が失敗すると「おバカさんねえ」が口癖で
私が転んだりしても笑ってそう言いながら優しく手当てしてくれた。
んで小学校2年の頃クラスに少し知恵遅れ?の女の子がいた。
動作もトロイのでクラスの男子にはバカにされたり苛められたりもしてたけど
私も鈍くさい方だし、その子は優しい子だったので私は良く一緒に遊んだ。
その子の親も気にしてたみたいで、家庭教師とか付けて特訓してたらしい。
その子が凄い頑張っているのは私も知っていて、だんだんいろんなことが
人並みに出来るようになっていくのが子供心にちょっと嬉しかった。
ある日2桁の足し算の問題で、その子が先生に指名されて黒板で解くことになった。
そこは特にその子が頑張ってるトコで、先生もソレを知ってて指名したはず。
彼女は一生懸命解いたけど、最後の最後でひとつだけ繰り上がりを忘れて
すごく惜しかった。先生も惜しいねーと言って、でも大きな花丸を付けていた。
彼女が席に戻ってきたときに、ハラハラしながら見ていた私は冒頭の母の口癖を
言ってしまったのだ。
「すごい惜しかったねー。頑張ってあんなに難しいトコは解けたのに。最後に
繰り上がり忘れちゃうなんて、おバカさん」
彼女の耳には「バカ」しか入らなかったらしい。その場で号泣した。
驚いた先生に、泣きじゃくりながら「○○ちゃんがバカって言った」と訴えた。
先生は激怒して私の耳を引っ張り立たせて
「問題が解けても頑張ってるクラスの友達をバカにしたり蔑むような子は心が
汚い。お前は心の汚い子だ」と大声で罵って強いビンタをした。
その後ずっと教室に立たされていた。
122:
423 名前:切れちゃった 投稿日:2006/11/14(火) 17:29:48 +dbNyNK/
そんなつもりはない、って弁解したくても不用意なことを言ったのはホントだし
細かいニュアンスは子供には伝えきれなくて、痛さよりも大好きな先生に「汚い」
って吐き捨てるように言われたのがショックで一日泣いてた。
その子はそのうち忘れちゃったみたいで、またニコニコしながら寄ってきたけど。
なんか思い出しても気持が切ないな。
弁解する機会もないうちに私は転校して、6年の時にその先生が校庭に飛び降りて
死んじゃったとニュースで聞いた。
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頑張ったのにバカにされた女の子と
バカにしたつもりはなかったのに友達傷つけちゃったこのスレ422と
いい先生なのに生徒を傷つけたまま死んじゃった先生とが後味悪い
他にもこの「人生の中でも5本の指に入るめっちゃ怒られた事」スレには不条理に
叱られた後味の悪さが満載だ。
146:
877 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2007/06/19(火) 08:19:54 ID:oLGF0LXt
小学校の父親参観のとき、児童たちが「将来の夢」について作文読んでた。
まだ低学年ということもあり、夢いっぱいの子どもたちが
「大きくなったら中村俊輔みたいなサッカー選手になります」とか
「大きくなったら、お母さんみたいな看護婦さんになります」とか言ってる中
「大きくなったら総理大臣になります」と言う子がいた。
その子の作文の内容が
「大きくなったら総理大臣になります。
そして、子どもに変な名前をつけちゃいけないっていう法律を作ります。
変な名前だと子どもはイヤです。
大人は、子どもがイヤなことをしたらいけないと思います。
子どもに変な名前をつけた大人は罰金にします。
それから、変な名前の人はも自分で変えてもいいっていう法律を作ります」
と宣言してて、教室内がしーんと静まり返った。
作文を読み始めるまでは、教師の制止も無視してビデオ撮りまくって
「こっち向いてー。もっと大きい声で読んでー」とかやってたその子の両親が
ビデオカメラとめて無言でうつむいてるし。
その作文を読んだ子の名は「恋獅子(れんじし)」君だ。
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彼が総理大臣になった頃、彼の両親は時効なんだろうな…
150:
>>146
そのコピペが事実だとしても、そんな名前つける親は
「恋獅子って名前がいやなのか? そうか、変わった名前なのでいじめられてる
んだな! よーしパパ、いじめっ子や学校からたくさんふんだくっちゃうぞー」
と幸せ回路を発動して自分を責めなさそうw
149:
奇名って子どものころは嫌だろうな。
大人になると、けっこう良いもんらしいが。よく憶えてもらえるし。
最近は増えてるからそうでもないのかもしれんが。
151:
>>149
50年後、、、
「クラスメートも美優児とか聖母とかありふれた名前ばっかで覚えづらいなあ、、、えっ、お前、タカシ
っていうの?すげー、超珍しい名前じゃん!」
179:
竜馬にお任せっていうコメディ番組の最終回。
話の内容的には坂本竜馬をダウンタウンの浜ちゃんがやってて、その周りの
新撰組とかも基本的に芸人さんがやったりするコメディ時代劇っていうので
当時小学生だった自分は毎回結構笑いながら見てた。
その最終回、みんな希望に燃えて下宿していた道場を去る。
別れがあれば出会いもある。新しい目標をみんな見つけてそれぞれの道を行く。
そこまではいいけどその後ラスト2?3分。
各人物ごとに別れたその後どうしたかというエピローグ的なものが入る。
「音楽で新しい時代を作る!」と旅に出た元人斬りの男は旅行く先で、自分が行けば
恐れられて家の戸や窓をぴしゃりと閉められて最終的に過去の罪で役人に抑えられ処刑。
その他の登場キャラも全員打ち首・もしくは暗殺されたりして悲惨な最期を迎えました。
・・・いや、直前まで笑い有り涙ありのドラマで希望に燃えて出発しただけに
その後のわずか数分のこのエピソードが後味悪いどころかもう鬱で鬱で・・・。
しかもみんな打ち首の後に晒し首とか悲惨な最期ばかりでした。
当時小学生だった自分にギャップで深いトラウマを与えた作品です。
作品自体は物凄く面白かったんですがこの最後のエピソードだけはやらないで欲しかった
というかやった意味が分からない。いっそもう完全に史実と切り離してくれていればよかったのに・・・。
この作品知ってる人居るんだろうか。
180:
>>179
とりあえず普通に人生終わったキャラもいたようだが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/竜馬におまかせ
202:
>>180
資料をどうも。
ラスト5分だったんですね・・・あのエピ。
上5人が主要メンバーだったのに皆悲惨だ・・・。
反町の以蔵の処刑と饅頭屋の切腹はいまでもトラウマです。
214:
>>179
私もそれ好きで毎週見てたけど
最後には本当がっかりした
でも最後の最後に
浜田のドアップでなんかオチを言ったのがちょいすくいかな
何言ったのか忘れちゃったけど…
215:
>>214
なんか、浜田演じる竜馬が、何者かに斬られて死ぬ寸前にカメラ目線になって
「なんかもう、ほんま、すんまへん」みたいに言ったんじゃなかったっけ
まあ、「みんな結局死んじゃったよ。ちゃんちゃん」」という、史実に従いつつも
一種のおふざけかと。後味悪いと感じちゃうのは人それぞれなので仕方ないですが
185:
「それでも僕はやってない」
ツタヤで貸し出しはじめたので見てきました。
フリーターの男性A君が250%満員の電車内で
電車のドアにスーツを挟まれ悪戦苦闘していた。
電車の扉が開くと同時にそのまま電車を降りると
女子中学生に痴漢に間違われて私人逮捕される、
すぐに駅員が呼ばれ
「事情を聞くから駅員事務室に来て」と言われた為
駅員事務室に同行した。
その時、たまたま一緒の車内の隣にいた
女性B子さんが駅員事務室まで来てくれ
「その人は痴漢ではないです、
ドアにスーツの裾が引っかかっていて
それを取ろうとしていたのを見ていました」と言ったが
B子は駅員に事務室から追い出されてしまう。
そのまま駅員から警察に引き渡され
代用監獄によって4ヶ月の拘留を受ける。
A君の供述は取調室ではまったく聞いてもらえず
それどころか「私は電車の中で痴漢をやりました」と
取調官に何度も何度も復唱される環境の中
警察の書いた調書にサインさせられる。
(サインしなければ代用監獄によって留置所を出ることができない)
結果起訴されたA君は裁判で争う事になる、
186:
裁判では証人が呼ばれ事実認定が争われる。
駅員「駅員事務室に来た女性ですか・・
 確かこの男(A君)が痴漢をやったというような事を言っていました」
乗客C「あぁいましたねぇ・・ 
 その人が犯人のような事を言っていました
 犯人ではないという内容ではないです、
 僕は少し離れた所から被告人が変な動きをしているのを見ました
 ですので痴漢だと思います間違いないです」
被害者
女子中生「女の人は駅員事務室まで来ました
  被告人が変な動きをしていたと言っていました」
と各自証言する
更に中生「スカートの中に手を入れられて
  いつも痴漢被害にあって現行犯逮捕しなければ駄目だというので
  勇気を絞って現行犯逮捕しました、
  犯人の手をつかんだんですけど犯人は手を後に引っ込めた為
  一度手を離してしまいました。
  ですがその時後ろを振り向いていたので犯人が手を後に引っ込めたのを見ました」
と証言。
弁護士が現場と同じ状況を再現し
事件現場の検証をしたところ。
被告人A君はドアに密着していたので
手を後ろに引っ込めれないことが判明した。
187:
更に駅員事務室まで来て頂いた女性B子を
駅で苦労の末に発見し法廷で証言してもらった。
B子「後でぶつかってくる人がいるので見てみると
 被告人がドアにスーツを挟まれていました。
 またその際小声ですいませんと言っていました
 痴漢であれば目立たないようにするので・・痴漢ではないと思いました」
と証言。
そこで裁判官が質問する
判事「被告人はその間どのくらいの時間それをやっていたかわかりますか?」
B子「10分くらいだと思います」
判事「貴方はそれをずっと見ていたのですか?」
B子「いいえ、気がつくと被告人がもぞもぞと動いていたのわかりました
 ですので、そのもぞもぞと動く動きで
 スーツを引っ張っているんだと思いました」
判事「わかりました」
188:
 判決
判事「主文、
 被告人を懲役4ヶ月に処する
 痴漢行為という許されない行為をしまた事実を否認しており
 被告人は反省の色も無く今後再犯の根拠が無いともいえない。
 
 事実認定について補足説明をする
 中生は後に手を引っ込めたといったが、被告人はドアに密接していたため
 手を後に引っ込めるのが不可能であった事は
 被告人は手を後ではなく
 上に引っ込めることも可能であり
 中生の年齢を考慮するとそれについて正確な証言をできなくとも
 なんら証言の信憑性は崩れない。
 また、B子が被告人がドアに挟まったスーツを
 引っ張っているところを見たのは
 痴漢事実の10分前の事であり
 その間に被告人が痴漢をしていない証拠にはならない。
 もぞもぞ動いていたという証言は
 被告人が痴漢をしていてもその行為を妨げるものではない」
 
199:
空気を読まず投下!
小学一年生の頃、クラスにMちゃんという子がいた。
ちょっと癖のある子で、絵を描いたり物を作ったり(図画工作ですな)は
得意なんだけど、
勉強の方はイマイチ。
テストを返却されたらすぐにくしゃくしゃに丸めてランドセルの中につっこむし、
お調子者の男子に点数のことでからかわれて烈火の如く怒ったりしてた。
でも私は彼女に一目置いていた。
いやむしろ憧れや尊敬に近い感情すら抱いていました。
ファンって言うのかな。
描く絵のほとんどがコンクールで入選してたし、
彼女の作る粘土工作は妙に人の心を掴むものばかりだった。
だけどある時彼女の悪い噂が立ち始めた。
盗癖があるという。
彼女に、削り器で丁寧に先を尖らせた鉛筆を貸すと、返ってこないらしい。
実にちっぽけな被害で犯人もわかりきってるんだけど、
荒唐無稽な分その噂が彼女に対する誹謗中傷のように感じられて
私はかたくなにそれを信じなかった。
200:
そしてある日の図画工作の時間、
Mちゃんが私に鉛筆を貸してくれと言ってきた。
一瞬噂が頭を過ぎったけど、
全く悪気のなさそうな彼女の態度や一方的な憧憬も相俟って、
快く先の尖った長い鉛筆を貸した。
班の子達が「あーあ」という目で観てきたけど、
今は図画工作の時間。
彼女の創作に私の鉛筆が使われるのが誇らしかったし、
わざわざ離れた私の席まで借りに来てくれたことが嬉しかった。
授業終了の予鈴が鳴り、
後片付けをしている時に、私は彼女に鉛筆を返しに貰いに行った。
大概私もどこか抜けた子供で、
彼女が返してくれるまで待っていればいいものの、
筆箱の中の一本だけ空いたところがどうにも気になったのだ。
「Mちゃん、さっきの鉛筆返して」
そういうとMちゃんは一瞬俯き、耳まで真っ赤にして、
黙って私に鉛筆を差し出した。
使われた形跡の無い先の尖った鉛筆。
それは彼女のキュロットズボンの裾から出てきた。
201:
ああ、盗る気だったんだな。
雷に打たれたみたいに一瞬にしてそれを悟って、
偶像が一気に崩れた。
「Mちゃんさぁ、○○ちゃん(私)が鉛筆貸してくれなかったってさぁ、
怒りながら帰って来たんだよ。全部うそっこだったんだねぇ」
Mちゃんの班の子にそう聞かされても、
「ふぅん」としか答えられなかった。
勉強は出来ないけど、自分にはない才能を持った天才。
そうとしか思ってなかったMちゃんにも、
人を欺いたり演技したりする知恵はあったんだなぁと思う反面、
憧憬の裏で彼女にそんな知恵なんてないと無意識のうちに見下していた
己の一面を知った。
そんな自分が一番後味悪い。
209:
>>201
うそっこだったって、
Mちゃんが嘘つきだってことかえ?
私的な体験で申し訳ないけど、小学校の頃に盗癖があったやつは、
みんなまともじゃなかったなぁ…
217:
そういえば三谷は「振り返れば奴がいる」ってドラマでも最後に殺しオチ使ってたなあ。
顔が濃い人ばかりが出てるドラマだった。
冷徹で非常な医者と善意と正義の固まりの医者が主人公で、ことあるごとに二人は対立する。
でも最後に正義の医者が病気になって冷徹な医者が手術を執刀して、二人は認め合う。
手術は成功したものの様態急変で正義の医者あぼん、
冷徹な医者は脇役に刺されてあぼん、視聴者はあぜんとした。
218:
>>217
織田と西村雅彦が出てた奴だな。
西村雅彦って言ったら古畑任三郎も後味悪いのあったな。
玉置浩二が美術研究家やった奴とか。簡単にあらすじ書いておくと。
西洋美術研究家・臺修三(玉置浩二)は、飛行機内で妻・もえ子(もたいまさこ)に
頼まれた雑誌を取りに行く途中、つきまとう愛人・市川由美子(川合千春) と鉢合わせる。
二人で化粧室でもみ合っているうち、飛行機の揺れで由美子が頭を打ち死んでしまう。
妻に浮気が発覚するのを恐れた臺は、自分のプリクラが張られた由美子の化粧バックを
持ち去るが、化粧室を出たところを少年(安達心平)に目撃されてしまう。
浮気の証拠を処分した臺だったが、ネクタイピンが無くなっていることに気づく。
顔を覚えられないよう、たまたま置いてあったパイロットの制服を着て化粧室へ探しに行くが見つからない。
さらにグレムリンを見たと騒ぐ今泉に副パイロットに間違われる。
そうこうしているうちに西園寺が由美子の遺体を発見、臺はそのまま副パイロットになりすます羽目になる。
なんとかその場をしのいでいくが、ついに追いつめられた臺は、目撃者の少年に高価な美術品を握らせ懐柔しようとする。
なんか見ていて唯一犯人に同情した。
人殺したとはいえ、事故だしなぁ。
243:
>>218
古畑任三郎といえばこのエピが後味悪かった
ところどころうろ覚えだけど…
かなり几帳面で無口で真面目な夫と、引っ込み思案で大雑把で人見知りする妻。
妻は夫がいなければ何も出来なかったが、最近は夫の仕事の伝で知り合ったプロデューサーと仲良くなり、
唯一の趣味である将棋の棋士の資格を利用して将棋の番組の解説の仕事などを請け負っていた。
ある日、その番組に正式にレギュラーとして出てみませんかと持ちかけられる。
一人前と認められた!と喜び勇んで夫に報告する妻だが、
夫は「そんな仕事受けるな。お前は家で専業主婦やってればいい。
たまに趣味程度で出演したいというから許したんだ。
もうその仕事もやめろ」と顔も見ずに冷たくする。
自分がやっと認められたのに…と妻は夫を殺してしまう。
その後、あらかじめ携帯にアラームを仕掛けておき夫からの電話と見せかけて
仕事場でアリバイ作りをし、夫は強盗に殺されたと見せかけるが、
結局自分の大雑把さが原因で古畑に見破られる(夫が妻に作ったと見せかけた料理の調味料の瓶のふたがきちんとしまっていなかったり、
強盗が来たはずなのにリビングの電気のスイッチが切られているところとそのままな場所があったり、夫が生きていたうちにあげたのだと見せかけた
猫の餌の猫缶を洗わずに放置していたり等)。
見破られても尚「私は後悔していない」という妻は、これが私の最後の晴れ舞台だと、自室で着替える許可をもらう。
妻の自室のテレビでは、妻の出演する将棋番組が流れていた。
口下手で噛みまくりの妻に、それを嘲るように笑うスタッフの声。
妻は実はスタッフ達に影で笑いものにされていた。将棋の腕で番組が取れた、
一人前になれたと思っていたのは妻だけだった。
夫の冷たい発言は、放送を見て心を痛めていた夫なりの思いやりだったのだ。
しかしそんな事に気づかず、私服に着替えて古畑のいるリビングに降りてくる妻。
自信に満ちた表情をしていたが、その服のセンスは最悪。古畑はなんともいえない表情をしていた。
当初はこの夫が妻の服やら何やら何でもかんでも支持して異様な几帳面でとても嫌な男に見えていただけに、
ただひたすら空回りしたまま夫を殺し、最後まで勘違いしていた妻がやりきれずもやもやした…。
249:
>>243
やりきれないね。
妻は妻で満足していたんだから
キチンと説明せずバッサリと切り捨てる夫も夫だけど、
252:
>>249
自分の実力が認められたと有頂天になってる相手に、
「お前は馬鹿にされて笑われるピエロだよ」って言えるか?
俺は言えんわ。
255:
>>243
これ読んで思い出した自分の話。
いきつけの鉄板焼き屋さんのカウンターで彼と食事していた。
その日客は私達だけしかいなくて、しばらくすると一組の夫婦が来店してきた。
旦那さんは40代前半位、奥さんは30代前半位の暗そうだけど若くて綺麗な感じの人。
シェフがその夫婦に明るく話しかけるんだけど、旦那さんはうんともすんとも言わず無視。二人の会話も全く無し。
奥さんがお酒注文したり、シェフに相槌打ったりしてた。
そのうち私達も酔いはじめてシェフと私の出身地の話なんかで盛り上がってたら 隣の奥さんが
『…あのー… 私も出身同じなんです…』と話しかけてきた。
しかも実家がとても近い事がわかると、人が変わったように奥さんの表情が明るくなり
凄く嬉しそうに色々話して来てくれて、私達もシェフも奥さんも凄く盛り上がった。
その間10分弱位かな?? そして何気なく私の彼が旦那さんに
『旦那さんは出身はどちらなんですか?』って聞いたら
旦那(ボソッと)『…うるせーな… 』
私の彼『え?』
旦那『うるせーって言ったんだよ おい帰るぞ!!』
奥さん『え…でもまだ全然食べてな … 』
旦那『いいから帰るんだよっ 空気読め!この馬鹿女っ!だからお前は馬鹿なんだっつってんだよっ』
私達『(°д°;)ポポポカーン』
奥さんはまた暗い顔に戻り、とてもとても悲しそうに黙って帰って行った。
その後、なんだか悪い事しちゃったね…って 彼と私達も険悪な雰囲気になってしまった。
凄くモヤモヤした。
257:
>>255
でもそういう男が好きで一緒になったのも
別れずにいるのも奥さん自身の意思なんだよね。
258:
>>257
うん…そうなんだよね…
220:
7,8年前深夜にやっていたドキュメンタリー。細部うろ覚えですが。
1人の若い女性がボランティアでネパール(だと思う)で先生として現地の子供たち
(貧しくてきちんとした小学校に通えない)に勉強を教えに行く、それをTV局が密着するというもの。
女性は明るく、現地の言葉もペラペラで子供たちにとても慕われている。
TVカメラがめずらしく、カメラの前に集まってはしゃぐ子供たちに現地の言葉で
「こーらー、ふざけないのー。勉強するよっ」と丸めた紙の筒で頭をポコポコし、
子供たちが笑いながらカメラに手を振っていたのが印象的。
おそらく、この女性は何度もボランティアをする為にネパールへ行っていたと思う。
生徒も先生が大好きだと言っていた
女性が日本に帰る前日、最後の授業の日、女性は得意のイラストで生徒たちとの授業風景を
描き(本当に上手だった)クラスにプレゼント。別れを悲しむ生徒たち。
翌日、TVクルーの元に信じられない悲報が届く。女性が事故で亡くなったのだ。
空港に向かわなければならない時刻の2時間前、女性は愛するネパールの風景を
ビデオに撮る為、現地の友人の運転するカブの後ろに乗り流れる景色を撮影していた。
そこに後ろからトラックが突っ込んだという。
その日のうちに両親が到着し、TVカメラも病院へ。死体安置所へ入るとベッドに横たわった
女性の姿。泣き崩れる両親。
ドキュメンタリーはその後、在りし日の女性と生徒の微笑ましい交流、事故の直前まで女性が
撮影していたビデオを流して終了だったと思う。
途中までそんな展開になるなんて夢にも思ってないからかなりショックだった。
ご遺族以外に一番ショックだったのは何ヶ月も密着していたTVクルーだと思うけど・・。
子供たちとの交流は本当に感動したし、女性の人柄も素晴らしかった。
番組を見た後は数日、落ち込んでしまった位感情移入もしてしまった。
もう一度見たいんだけど、TV局も女性の名前も分かりません。どなたかご存知ないですか?
224:
>>220
後味悪い話じゃなくてただの悲しい話じゃないか。・゚・(ノд`)・゚・。
気になってググったが、映画のようだな。多分これ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/with…若き女性美術作家の生涯
242:
>>224
あぁ!そうです!これです!!ありがとうございます!!
長年のモヤモヤが一気に解決しました。
ドキュメンタリー映画だったのですね。上映会もしているなんて。
本当にありがとうございます。感謝、感謝です。
227:
1年前のコピペを投下
306: 2006/07/26 20:35:16 ql4zPHh/0 [sage]
タイトル忘れたけど、昔ジャンプに連載されていた漫画。
アニメ化とかもされて結構人気だった記憶がある。
ある拳法道場で道場主に後継ぎとして育てられてきた
兄と弟(←どっちも養子、あと兄が2人いた記憶もある)がいた。
兄は弟より明らかに優れた実力を持っており、試合では
いつも兄が勝利を収めるんだけど道場主の方はあからさまに
弟を贔屓しており明らかに兄が勝った試合でも訳のわからない
理屈をつけて「お前の負けだ」等と言う。
(連載が続くにつれて、弟はその拳法の宗家の血筋である事が発覚する
 恐らくはそれが贔屓されていた理由だろう)
弟も弟でチンピラのような性格のくせに
道場主の前ではわざと礼儀正しい振りをしている。
ある日、兄は「弟が拳法の伝承者に選ばれた」と言う事を聞き
どうしても納得できない彼は弟の元に行き詰問するが、残虐な本性を表した
弟は問答無用で兄をボコボコに殴りついには顔面をメチャクチャにされてしまう。
顔にも心にも消えない傷を負った兄はメットをかぶり
仲間達とバイクで各地を旅をしたり、名前あてゲームで遊んだり
胸像を作ったりするのどかな生活を選ぶが再び残虐な弟が現れ
兄はいたぶり殺されてしまうって言う後味の悪い話だった・・・
228:
>>227
……。
本気ですんごい後味悪いな、それ。
最後の名前あてゲームとかで一瞬なごんでしまっただけに
最後突き落とされる。
しかもそんな内容がジャンプ掲載ってのが、さらに引いてしまうよ。
自分が知ってた頃のジャンプとは違ってしまったな……
235:
兄=ジャギ
弟=ケンシロウ
名前あてゲームのどかじゃねeeeeeeee
334:
後味が悪いっていうか、小学の頃に図書館でかりた
「眠れない夜に読む本(うろ覚え)」の一つから、タイトル以上にうろ覚えな内容を。
ガイシュツだったらごめん
(1/2)
主人公の女の子は、ある夜悪夢を見て目を覚ます。
部屋の中ではお母さんが針仕事をしていて、女の子は夢をみていたのだと安心する。
「どうしたの?」
女の子が起きたことに気づいて、母親は手を休めて女の子に尋ねる。
女の子と夢の内容が思い出せないことを伝えると、母親は後ろ手に隠した包丁で女の子を刺した。
が、それは夢で、女の子は再び目を覚ました。
悪夢同様、お母さんは針仕事をしている。
女の子は夢であったと知り、思わずお母さんに抱きついた。
「あらあら、どうしたの?」
「凄い怖い夢を見たの。お母さんが私を殺そうとする夢」
そう聞いて、お母さんはクスリと笑った。
そして
「包丁で殺すわけないじゃない」
そう言って、側に置いていた裁縫ハサミで女の子を刺した。
335:
(2/2)
以下これがループし、最後に女の子はお母さんに起こされて目を覚ます。
「どうしたの?凄くうなされてたわよ?」
「…」
お母さんは女の子を抱き締めた。
女の子の目にすぐそばに置いてあった裁縫ハサミが映る。
やらなければ、やられる。
女の子には既に夢と現実の区別はついていなかった。
お母さんを包丁で刺し、これでもう悪夢は見ないだろうと女の子はまた布団に入り直し、再び眠りについた。
説明下手でごめん。
でも、なんか読んだ感じ、母親を殺したのが現実っぽい書き方で、子供ながらに余計眠れないって思った。
351:
ドラマERであったストーリー
クリスマス、一人の少年がER(救急医療室)に運ばれてくる。
銃撃戦で怪我を負ったらしい。
処置の最中、医師は少年が隠し持っていた銃を発見する。
医師は、少年の銃を取り上げ
クリスマス会パーティーのプレゼントとして買ってあった
ちょっと高価なゲーム機をプレゼントする。
「銃なんかより、こっちの方が良いだろ?」と。
少年が退院して数時間後、話を聞きつけた少年の仲間たちが
「ここにくれば、銃とゲーム機を交換してくれるんだろ?」
と、病院に押し掛けてくる。
医師は驚くものの
「それで少しでも、少年達の銃犯罪が減れば・・・」との思いから
自腹を切って、少年達の銃とゲーム機を交換する。
352:
少年達から取り上げた、大きな袋いっぱいの銃を抱え満足する医師。
ほっとしたのもつかの間、次の患者が運び込まれる。
どうやら、幼児が銃撃戦の巻き添えで撃たれたらしい。
必死で手を尽くそうとするが、とき既に遅く
銃弾は脳に達しほぼ即死だった・・・
肩を落とす医師の元に、犯人が警官に連れられてくる。
(どうやら、怪我を負ったらしい)
驚くことに、その犯人は・・・銃を取り上げたはずの最初の少年だった。
少年:「上手い事銃を取り上げたと思ったか?銃なんていくらでも手に入るんだよ!」
少年達から取り上げた、袋いっぱいの銃をぶちまけて医師は叫ぶ。
「お前らこの銃で!子供が死んだ!脳みそを撒き散らして!
 それでも銃が欲しいか!だったらくれてやる!全部持っていけ!」
まったく動じない表情の少年。
やりきれない表情で、ぶちまけた銃を見つめる医師。
このストーリーは後味悪かった。
353:
>>352
医師が可哀想過ぎる。
せっかく社会のために貢献しようと自腹まで切ったのに報われねぇ・・・
354:
そうか?
馬鹿過ぎると思う。
銃を取り上げるだけで問題解決!と自己満足に浸ってるところが。
355:
まあカーター先生って最後まで馬鹿だったからね
356:
>>355
医師ってカーター先生なのかよ
勝手にグリーン先生で想像してた
カーターならほんとに馬鹿だなあと思える
358:
>>356
ごめん、ゲームボーイとかそういうのを一気に大量に買えるのは
大金持ちのボンボンのカーターだと思い込んでレスしただけです。
グリーン先生だったらすまん。
359:
カーターで正解です。
推理ワロタw
362:
カーターはいいやつだよ。
彼女がケツアゴと寝てるの目撃したけど立ち直ったんだぞ。
364:
>>362
これが一番きついわ
363:
「まったく動じない表情の少年」てのは記憶作ってるよ
死んだのが小っちゃい子だったと聞いて少年はちょっと「うぬぅ…!」って顔になった
あとカーターは確かにバカだけど別にそれで問題解決すると思ってやったわけじゃないし
ゲーム機はすぐ尽きたから、あとは適当なもん渡してたし
366:
>>363
そっか、いろいろ間違って覚えてるもんだね。スマソ
つーか、みんなER見てんだなw
390:
今日やってたドキュメントなんだけど、10代で妊娠しちゃって堕胎の時期過ぎちゃって、
陣痛を促進する薬使って子どもを堕胎するのをやってた。
相手の男も10代で、女の子の妊娠が分かってから行方不明に。
もの凄い卑怯な行動にポカーンとしてしまった。
で、堕胎の当日になって母親と一緒にひょっこり姿を現した。
胎児の死体を見せられて、医師に「よく見て」って言われてたけど、ちっとも反省してない
様子だったのが後味悪かった。ああいう男にはおでこに卑って烙印押してやればいいのに。
赤ちゃんあんなに大きく育ってたのに本当に可哀相だった。
391:
取るべき責任のある立場の人間が
それを取らずに逃げおおせて自分だけ平穏無事で後シラネって
後味悪いパターンだよな
夕張前々市長とか社保庁歴代長官とかミートホープとか
450:
スレチな話だけじゃ申し訳ないんで自分の消防時代の後味悪い話を。
3年生の時、一斉下校するのに分団ごとに並んで運動場に座ってたら、
分団の担任の先生がスーッと来て、私の隣の子の頭を指でコツコツ突いた。
その子は地面に絵を描いてたので無視。
したら今度は拳骨でゴツゴツ。その子が顔上げると、先生は少し離れて
地面を指差してる。ここへ来なさい、みたいな感じ。口で言えよとまず思った。
で、その子がそこへ立たされたら、変な説教が始まった。
「人が人に命令するということはよくないことだ」
「してはいけないことはわかるな?」
傍で聞いててもチンプンカンプンで、その子は茫然としてる。
二度としないとか誓わされて、解放されて戻ってきた彼女に「何の話?」
と聞くと、「全然わかんない…」 それで誓ったのかよ!とも思ったが、
先生の態度の方が腹立った。
結局何だったのかと思ったら、前の週に、通学路の家の犬が私達の分団の
あとをついてきちゃって、一年生が喜んでかまうから、その子が「だめー!
かまっちゃだめー! 後ろむくなー! 前むいてなさーい!」と大きな声で言ったのを
「○○ちゃんが命令してきた」とか一年生が先生に言いつけたんだそうだ。
まあ小さい子は不条理に感じたのかもしれんけど、詳しい確認もせず
あんな態度で子供を叱った(?)先生に対してモヤモヤしてしょうがなかった。
その子はそれから一切下級生に何も言わなくなった。
そしてその2年後に、後をついてくるのがくせになったその犬が、
ついに大きな通りまでついてきて、車道を渡って車に撥ねられた。
後味悪いったらなかったよ。。。
477:
>>450
>口で言えよとまず思った。
これから自分がする説教の内容が「人に命令するな」だから
「こっちにこい」とは言えなかったんだろうなあ
頭悪いな その教師
480:
>>477
ワロタw
智恵を絞って無言で呼ぶことにしたんだなw
453:
803 グラドル(コネチカット州) sage New! 2007/07/25(水) 14:34:29 ID:n020Cu/vO
授業参観のとき、後ろから何か気配がするので振り向くと、
老婆がこちらを見ていた
「うわあっ!出たっ!」と椅子からひっくり返るオレ
ざわめくクラス
「どうした?何が出たんだ?」
「おっ、おばけ、お化けが、ほらっ、そこっ、そこ!」と老婆を指差した
「おい!失礼なこと言うな!前田んとこのお婆さんだろうが」
クラス中「wwwwww」
ただ、それが原因で、前田のあだ名がお化けババアになってしまい、
それを苦に前田が自殺したんだけどさ・・・・・
454:
>>453
ちょ…
484:
オギノ式で有名な荻野久作さん(1882年3月25日 - 1975年1月1日)の話(wiki)より引用
不妊や多産に苦しむ新潟の女性を目にし、
当時解明されていなかった排卵時期の研究を行う。
3年の歳月をかけ論文「排卵ノ時期、黄体ト子宮粘膜ノ周期的変化トノ関係、
子宮粘膜ノ周期的変化ノ周期及ビ受胎胎日二就テ」を完成させた。
しかし日本の学界に認められず、
ドイツに渡り6年後に現地の学会誌に発表される。
その後日本婦人科学会雑誌第19巻6号に掲載された。
ところがオーストリア人のヘルマン・クナウス(Hermann Knaus)が
荻野の手法の目的を逆転させて避妊法として使うことを提唱する。
これは当時から避妊法としては他の手段と比べて
非常に不確実な手法であることがわかっていたので荻野は反対意見を表明する。
しかし不本意にもこの避妊法は後にオギノ式と呼ばれるようになる。
もっと確実な避妊法があるにもかかわらず
自身の学説を安易な避妊法として使い、
結果として望まない妊娠をして人工妊娠中絶により失われる命のあることに
本人は憤りを感じていた。
そして、むしろ不妊治療に役立てて欲しいと主張した。
21世紀になった今でも「安全日」とかいって使われるオギノ式
不妊に役立てて欲しいと思っていた荻野さんにとってはさぞ後味悪いだろう。
485:
西岸良平の短編マンガ「死神」
子供の頃から不幸だった青年、
新聞配達をすれば犬に噛まれその給料は不良にボコられ取られ
父親は早くに死に身体の弱い母と二人暮らし
その母も「真面目にコツコツやってれば必ずいいことがあるから…」と言いながら
何もいいことのないまま死ぬ。
ある夜仕事に疲れてアパートに帰ると死神のオッサンが待っていた。
「今日の夜中に君は死ぬんじゃ」言われ「俺の一生は何だったんだ」と嘆き悲しむが
死神に「天国は花が咲いて食い飲み放題 友達も出来るいいところだ」と説明されると
早く死にたくなる。
まあ夜中まで待て、と死神は勝手にそこらの二級酒とスルメで飲み始める。
そのインチキ臭い様子に不安になった青年が改めて天国の様子を聞くと
「いや本当は地獄もあるがそれは悪い奴がいくとこで君は大丈夫」。安心する青年。
で結局死神は酔っぱらって寝込んでしまい翌朝目覚め
「ああ仕方ない じゃあと90年死ぬの待ってくれ」天国を楽しみにしていたのに残念がる青年。
すると
「いやあれも嘘。死んだあとは何も無い。果てしない暗闇に永遠の深い深い眠りがあるだけだ」
「そして人間はいつか誰でも死ぬ」
「まあ生きてりゃいいこともあるさ」そして死神は消える。お仕舞い。
----------------------------
死神が消えたあとの最後のコマで青年は窓から外を見てちょっと微笑んでるんだけど
そんな微笑む気分になれない終わりだった。
494:
>>485俺はいい話だとおもう4
498:
既出かもしれないが、高橋克彦の「膚の記憶」。20年位前に書かれた物だと思う。
--------------------------------------
主人公の中年男性はは原因不明のひどいアレルギーもち。
色々探っていくうちに、あるミネラルウォーターが原因だと分かる。
そのミネラルウォーターは、かつて主人公の母の実家があった町の近くの鍾乳洞から
湧き出しているものだった。
主人公は理由を知るべくその町に行き、タクシーの運転手と共に鍾乳洞に入ってみる。
主人公と運転手は洞窟内の地底湖の透明度を懐中電灯で照らして眺めていたが、
懐中電灯であちこち照らしているうちに、水中に半ば白骨化した死体が
沈んでいるのを発見した。
主人公は運転手と共に第一発見者として警察の事情聴取を受ける。
どうやらアベックが面白半分に入り込み、明かりを持っていた方が
水中に転落してしまい、もう一人も洞窟内から出られずに力尽きてしまったらしい。
「死体の浸かっていた水を飲んでいたのか」とぞっとする主人公。
そんな時、運転手がふと呟く。あそこで死体が出るのは二度目だ。
主人公が尋ねると、運転手は次のような話を聞かせてくれた。(続く)
499:
(続き)
戦時中、この町の出身者である若い脱走兵が二人逃げてきたらしい。
脱走兵の親は町内の知り合いに頼み、鍾乳洞の中に二人を匿ってもらうことにした。
しかし、戦争が終わっても二人は戻ってこなかった。
戦後数年して、二人の半ば白骨化した遺体が、洞窟内の地底湖に
沈んでいるのが見つかった。おそらく足を滑らせて落ちたのだろう。
しかし、町には、「脱走兵の親から二人を匿うよう頼まれていた夫婦が
二人を殺して食べた」という噂が流れる。
夫婦には身ごもっている娘がおり、戦時中の食糧難の中で肉を食べていたという
目撃談もあった。妊娠中の娘のために脱走兵を殺して食わせていたのではないか。
その噂が広まり、脱走兵らの遺体が見つかった頃、夫婦は自殺してしまい
娘はいずこともなく町を去っていった。
「まあ、戦時中に肉を食べていたのを見た町の連中が妬んで
そんな噂を流したのかもしれませんがね」と笑う運転手の言葉を聴きながら、
主人公はあることを思い出す。
母方の両親は終戦の数年後に揃って亡くなった。
以前このミネラルウォーターを飲んだ時、母も同じアレルギー症状が出ていた。
そして以前主人公が聞いた話によると、妊娠中の母親にアレルギー症状が
出ている時は、胎児もまたアレルギー症状に苦しんでおり、そのアレルギー体質が
受け継がれるらしい。
主人公の母は、自分が何の肉を食べているのか薄々と感づいていたのだろう。
しかし腹の子の為に、嫌悪感を押し殺して食べていたのだろう。
その嫌悪感や罪の意識が相まって、「死体の成分の溶けたミネラルウォーター」に
アレルギー反応を起こすようになったのではないか。
649:
パタリロの魔夜峰央のギャグマンガ「ミッドナイト・ディメンション」
とある寄宿舎学校が舞台で、その学園の植物園に空いている、異次元に通じる穴を
創立者の孫かなんかであるミラン少年が秘密裏に管理している。
穴にはフタがしてあるが、時々怪物が出てきてしまったり、放射能漏れのように
外部に影響を及ぼしたりする。
その後始末にミランと上級生ゼニスが奔走するといういうストーリーの中の一編。
学園にはリゾートスパのような広いサウナがあり、生徒たちに大人気。
そこの掃除当番の少年が、美しく聡明なゼニスに憧れ、
サウナに来る彼の姿を見るのを楽しみにしていた。
(魔夜峰央のマンガなので少年達はデフォでホモ)
地味で目立たない自分なんかゼニスは相手にしてくれないだろうし、いつも一緒にいる
ミラン君ときっとつきあってるんだろうな、彼は綺麗だからお似合いだ等と悶々としながら、
いつものように湧いて出るナメクジに塩をかけ、汚れを掃除をしていると、なんとそこに
突然ゼニスが現れる。そして驚く彼にやさしい言葉をかけてくれ、二人はそのままアンアン。
後日、すっかり夢心地の彼は、友人にからかわれて思わずゼニスとのことを喋ってしまう。
しかし当のゼニスに照れながら声をかけると、「君は?」とあんた誰状態。
愕然とし、夢でも見たのだろうと友人達から思くそ嘲笑され、いたたまれなくなった彼は
人気のないサウナに駆け込んで「どうして…!」と泣き崩れる。
そんな彼に忍び寄る不気味な影。それは巨大なドロドロのナメクジだった。
サウナに湧くナメクジたちが異次元の穴の影響を受けて変質し、毎回の掃除で
仲間を大量に殺していく彼に復讐する為、ゼニスの幻を見せて弄んでいたのだ。
慄く彼に襲いかかったナメクジの始末は、確か間一髪でゼニスやミランが駆けつけて
なんとかしたんだったと思う。とにかく命は助かった。
だがそれにしても、ナメクジ相手にナニした揚句、友人には笑いものにされるわ
ゼニスには自分の気持ちはもちろんナメクジと何かあったことも知られるわ、
こいつこのさき生きていけねーだろっていう…
668:
阿刀田高 「白い歯」
主人公には、妊婦の妻がいる。
主人公の母が死んで数ヶ月経っている。いずれ故郷に納骨する予定だが、まだ
自宅に遺骨を置いている。
ある日の夕食、主人公は歯が悪く食が進まない。逆に妻は、虫歯ひとつ無く
頑丈な歯である。
妻は、自分は歯が良く歯が良い子は秀才であると語り、主人公も納得できなく
もなかった。
食後、妻が粉薬を飲み始めた。
主人公「風邪か?」
妻 「生まれてくる子供の歯の為にもカルシウム摂るのが大事よ・・
 間に合ってよかった」
主人公「??」
妻 「うちの田舎じゃ頭のイイ子には、頭の骨が一番イイんだって・・
 いけなかった?」
妻は、部屋の片隅にある遺骨に目を送った。
主人公は、母の死が医師の予測より早かったことを思い出した。
 
695:
>>668とで思い出した。
かなり昔、徹子の部屋に平野レミが出てたときの話。
黒柳徹子が平野レミの亡くなった父親、平野威馬雄の話題を振ったときのこと。
「アタシのお父さんね、死んじゃったの!
アタシね、お父さんだけは絶対死なないと思ってたのね、
でね、アタシね、お父さんの骨食べちゃったの!
御骨を焼いて骨壷に入れた後に、粉みたいなのが残ってるでしょ、
『あっ、お父さんがまだこんなに残ってる』って思って
急いでパパパパってかき集めたのね、
で、しまうところがないから、口にポイっていれちゃったの!
そしたらね、しょっぱかったの!」
あの口調で捲くし立てていたので、
平野レミの奇行話みたいな感じで番組は終わった。
自分が肉親の火葬に立ち会ったときに
この話を思い出して、ものすごく切なく思えてきた。
さすがに食べようとは思わないけど。
704:
>>695
あちゃー、
私は大好きなおばあちゃんが亡くなって、骨を骨壷に箸で入れるとき、
1センチくらいのおばあちゃんの腕だかすねだかの骨を口に入れたよ…。
きちがいじみてると思われても仕方がないけれど、
小さいころからおばあちゃんが好きで好きで、
そんなおばあちゃんが、ボケちゃって最後は私のこともわからなくて…。
あんまりおばあちゃんのことが愛しすぎて、
このままずっと自分といてほしい、余りだからだと言って
捨てられるなんて駄目だと思って、
余ってる骨、そっと手にとって、口に入れた。
後日何ヶ月かたって、親族の集まりのときにほろ酔いの叔父(母の弟)が私に、
「骨を取るときにの、おまえがの、ふっとばぁちゃんの骨を手にとって
口にさっと入れたのを見た気がするんじゃ。まさか食うちょりゃせんよな。」
といったので、ためらいながらも、いや、捨てられるのが嫌で
食べてしまったと白状した。
「そうかぁ、わしは…息子じゃけど、ばぁちゃんのことはそりゃ親じゃからの。
ずっといっしょにおって欲しいと思うけどの。やっぱりそこまでは出来ん。
そうか。●○(私の名前)は食べたんか。」
といって、しばらく黙り込み、目頭を押さえていた。
やっていい事だったか悪いことだったかはわからないけれど、そのくらいおばあちゃんが大好きだった。
レミパンの気持ちわかるよ。
スレ違い、および長文失礼しました。
骨は後味はよくはなかった。
832:
後味の悪い話は聖書にもいっぱいある
(キリスト教の人いたらごめんね)
イエスキリストが説法をするために場所を借りた家には来客がいっぱい。
その家の姉妹のうちの姉は、来客の食事の世話などの応対に負われてんてこ舞いだったが、
妹は手伝いもせず、一人のんきにイエスキリストの説法に聞き入っていた。
姉が「あなたも手伝って」と妹に言ったところ、イエスは姉を叱る。
「妹は今価値ある私の説法をきいている。それをジャマしようとするおまえは何という
ひどい人間なのだ」というふうに。
はあ?と思った。
じゃあ姉は一人で忙しくてその説法を聞けなくていいのか?
妹は説法聞けば手伝いしない怠け者のままで許されるのか?
二人で来客応対ちゃっちゃと済ませれば残った時間でも
二人ともイエスの話きけるじゃないか
そんな思いやりも持たない妹が説法聞いて分別くさっても有難みも何もねえよ
なんかイエスの言い分は常識と違うことを偉そうに言いたい厨二病だと思った
844:
私が一番嫌いな聖書の中の話。
有名な放蕩息子なんだけど・・・。
ある金持ちには息子が二人いた。
ある日弟は、父親に向かって将来もらうはずの遺産を今ほしい、と申し出、
その金持ちの半分の財産を分け与えられた。
弟は放蕩の旅にでて散財し、すっからかんになった状態で家に帰ってくる。
父は息子の帰還を喜び、一番大切にしていた指輪を与え、大祝賀会を開く。
それを面白く思わないのは兄。
兄は財産を分け与えられることもなく、ただひたすら質素な生活を余儀なくされ、
父親と家のために尽くしてきた。
「家の財産を食いつぶした弟に、なぜ祝賀会を開いてやるのですか?
私は今まで家のために尽力して来ましたが、小さな宴会ひとつ
開いてもらった事がありません。」
父親はそれを聞いて激昂。
「おまえはずっと私の傍にいることができたんだぞ!」
この話しが不条理なもの以外に感じられないんだけど。
851:
阿刀田高『旧約聖書を知っていますか』が面白かった。
以下主にカインとアベルの話(農作物を捧げたカインと、羊を捧げたアベルの兄弟。
神はアベルの貢物を喜びカインを無視、憤懣やる方ないカインは顔を伏せた。
神は「なぜ怒るのか?お前が正しいなら顔を上げよ」とのたまう。
だが収まらぬカインはアベルを殺害し、楽園を追放される)についてだが。
「神がだれかを愛する時、その理由は、その人間がよいことをしたとか
しないかということではなく、(それも多少は関係するけれど、本来的には)
神の側に属することであり、人間のあさはかな知恵の及ぶものではない。
はじめに神の意思が存在しているのである。神の偏愛であり、依怙贔屓
なのである。それでいいのだ、文句があるか、なのである。」
結局宗教って信じたもん勝ちだよな。
宗教に頼らざるを得ない状況で生きてない人には、
どんだけ解説されようと理不尽な話としか受け取れないし。
まあエピソード取り出して「後味悪い」って楽しむのはアリだろう。
880:
コピペの再録?アメリカの都市伝説「死ぬ部屋」
アメリカの病院で、同じ病室の患者が何人も続けてなくなったそうです。
前日までは様態も悪くなかったはずの患者が、金曜日になるとぱったりと
息をひきとるパターンが続き、気味悪く思った病院では調査を開始しました。
その結果、毎週金曜に床を磨きにくる業者の黒人女性が、患者の生命維持装置の電源コンセントを抜いて
床磨きの機具の電源を取っていたことが判明。ウォークマンを着用していたために、患者が苦しむ声も
その黒人女性には聞こえなかったそうです。床磨きが終わるとその黒人女性はコンセントを元に戻していた
ために、真相の解明が遅れたということです。
886:
じゃあ流れに沿ってアルカイダの話を。うろ覚えだけど・・^^;
そもそも、アルカイダとはイラク戦争の時にアメリカが現地で集めた
イスラム人の兵隊さん達がその前衛。
まず、イラク戦争をかいつまんで説明しよう。
イラク戦争とはイラクがクウェートに乗り込んだ占領戦争が発端である、
イラクは先の戦争で負債を背負って経済が逼迫しており、
石油が最重要の資源であった。
当時はイラクが搾取していた油田と
クウェートが搾取していた油田は底でつながっていると考えられており、
クウェートはその状況の中、
当時定められていた石油の搾取量制限を圧倒的に上回る量搾取していたが、
それらの機材をそろえる財力の無いイラクはクウェートに散々注意するにとどまっていた、
しかし、あまりにも搾取された為に石油の値段が下がり続け
詰まったイラクはクウェートとの国境に軍隊を派遣、クウェートを威嚇した。
しかし、クウェートの大統領(首相だったかも?)はこの行為を口汚くののしった。
数日後フセイン大統領率いるイラクは一瞬にしてクウェートを制圧。
その制圧戦争を切っ掛けにアメリカが参入サウジアラビアを拠点としイラク軍を威嚇した。
イスラム国家の、しかも「聖地」のある国家に
キリスト教のアメリカを入れるという発想はイラクにはなく
(十字軍などで有名なイスラム対キリストの聖地奪還の確執は歴史上存在する)
また、無関係のアメリカが参戦するとも予想していなかったイラク。
散々この戦争はアメリカ関係ないだろ?聖地に入れんなぼけと言ったが
他のイスラム国家には聞き入れてもらえず、アメリカも当然無視
正義のアメリカなので参戦しますの一点張り。
結果アメリカの圧倒的戦力の前でボッコボコにされるイラク。
その際現地民から募集した兵力がアルカイダの前衛であり
この時ビンラディンも参戦していた。
888:
さてイラクやっつけたよ、サンキューアメリカンと言いたいところだが
なんとアメリカは駐屯基地を聖地のあるところに置いたままにしていた。
当然うっかり八兵衛ではなく、日本にも行っている外交政策の一環であることは
その当時イスラムでわからない人はいなかったであろう。
様は米軍基地を各国に置く為に
軍隊を派遣したのが真の目的であった事がこの時に事実上露見する。
名目上はイラクとの確執が収まっていない為にとかだったと思う。
(イラクは占領後アメリカとイギリスで監視下に置かれた、
その後政権が返却されたが、フセイン大統領の怪しい発言を真に受けて
アメリカがイラクと再度戦争を起こし圧勝・・しかし
多くの兵隊と武器を事前に国内のあちこちに隠していたイラクは
制圧後のアメリカ軍及び市民に多大な被害を与える事となった、
フセインはその後、アメリカで絞首刑となったが
アメリカ国内では絞首刑にする事を散々非難されていた
多くの人間がフセインが真の悪人であるという判断を下していなかった様だ)
そしてその駐屯基地は今もサウジアラビアに存在し
ビンラディンなどの過激なテロ活動は
おおむねこの基地どかせよ、が理由である(はず)。
しかしテロ活動をされたのを良い事に
「テロには屈しない」という表看板を掲げたアメリカ
後の9.11事件に発展する事となった。
イスラム教としてはこれらのテロ行為を不本意であると発言しているが
テロ行為したものをイスラム教徒から破門する様な宣言は一度もしていない。
アルカイダのやった事は許されないが、日本人の感覚で言えば
沖縄や竹島に韓国軍が駐屯するような物なのだろうか・・。
892:
>>888
面白かった
890:
コピペの再録?「ベビーシッター」
アメリカのとある中流家庭の夫婦に、一人の赤ちゃんが生まれた。
その夫婦は共働きなので、ベビーシッターを雇うことにした。
そして問い合わせてみると、黒人女性のベビーシッターが紹介された。
その夫婦は黒人ベビーシッターを雇うことにした。
ある日、夫婦は「赤ちゃんをあやしておいてね」
と言って、仕事に出かけた。
その夜帰ってくると、食卓には巨大な丸焼きが載っている。
不審に思った夫婦が黒人ベビーシッターに訪ねると、その黒人女性はこう言った
”赤ちゃんはちゃんと「あやして」おきました”と。
その黒人女性は無学・無教養だったため「あやす」という言葉を取り違え、
不思議に思いながら赤ちゃんを一生懸命に「調理」したのである。
912:
>>890
たぶん元ネタは「Headshrinker」だな。
南米の国に住む大使の妻が、現地人の黒人メイドに、熱を出した子どもを医者(Headshrinker)に診せる
ように頼んで出かけ、帰ってみたら首狩り族に干し首に(Headshrinker)されてたって小話。
945:
中学の時の修学旅行の話。
うちのクラスには不登校が何人かいた。で、当日そいつらが来るかどうかで班編成がギリギリまで決まらなかった。結局そのうちの何人か来るらしく、仲の良い友人同士+不登校みたいな組み合わせの班がいくつかできた。
で、当日。自由班行動が終わり帰ってみると何やらクラスでもめてる。
聞いてみると、ある班の不登校が一つ目の見学を終えたところで「もう歩きたくない」と言って動かなくなり、
先生の対応が遅れたためその班は結局何も見れなかったということだった
班の女子は大泣き、クラスの女子は不登校を責める。
帰りのバスは学級会。他のクラスはカラオケで盛り上がる中、いじめやらなんやらの議論。
最悪な修学旅行の話
948:
その不登校が学校に来なくなった理由もいじめられたとかじゃなくて
「みんなが私を笑ってる気がするから」なんだよね。
すげぇ不細工で典型的な腐女子でキモいのは事実だけどみんなスルーしてたのにどんだけ自意識過剰だよと
班行動の一件があった夜、クラスの不良女子に呼び出されて謝らされてた。
俺もその場にいたが、謝った後で涙流しながら笑顔で「また、仲良くしてね」にはマジでイラついたな。
当時学級長だったから放課後、不登校の家に行かされて学校来いよみたいな事やらされたのも嫌だった。
うちのクラスにイジメで来なくなったやつなんて一人もいないのに
95

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ワイ「80円切手下さい」コンビニ店員「80円切手…?82円切手でよろしいですか?」

【閲覧注意】後味の悪い話『竜馬におまかせ!・聖書の話』

ギャルのくせに乳輪の色がキレイなやつwwwwwwww

【自転車】ピスト男、名前を聞いても名乗らない〜 事情を聞いても話さない〜 ので逮捕・福岡

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