【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『忘れられない夢・あきちん』back

【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『忘れられない夢・あきちん』


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4:
地下の仕事
昔配水管の点検するアルバイトしてた。
地下に潜って管に異常は無いか調べる仕事。
ちょっとした冒険みたいで毎度ワクワクしながら働いてた。
まだ始めたての頃、管に潜ると人がいることがあるから気を付けろって先輩に言われた。
人を見つけたらまず声をかけて、何も言わず逃げていく奴は絶対に追うなと。
何度か潜って分かったけど、場所によっては人が住めるような管があって住み着いてる浮浪者に遭遇することもあった。
浮浪者はまあ安全なのだけど、その頃はまだ左翼の過激派なんかがぼちぼち活動してた頃で
過激派が居住してたらしき跡も見つけたことがある。今思うに結構危険な仕事だった。
10メートルも潜ると完全に真っ暗で正直言って心霊的にもかなり怖い。
一度、奥の壁全面にみっちりお経みたいな文字が書かれていたことがあって戦慄した。
そんなこんなで楽しく働いてたある日、川にあるあの横穴から中に入ってく仕事がきた。
このタイプの管は最深部まで行くと、配水管の合流点にたどり着くことがある。
色々なとこから水がぶわって流れてて中には巨大な滝もあって絶景の一言につきる。
それを見るのが楽しみで意気揚々と中に入って行った。20メートルくらい進んだところで
奥に人影らしきものを発見。「そこで何してる」とさっそく声をかけたけど、返事が無い。
そこは増水したら水が流れるし、まず人が入り込むような場所じゃない。
ゴミでも詰まって見間違えてるのか、それとも何か悪さしようとしてるんじゃないかと、とにかく確かめることにした。
近づいてみるとやはり人間っぽくて微妙に動いてるから、「おい、危ないからでろ」と
声かけながらさらに接近。すると向こうも奥の方に逃げていく。なんか金属で壁を叩くような妙な音させながら。
ちょっと仕事に慣れっこになってた俺は捕まえてやろうと追いかけた。
けど、気づいたら合流点の手間まできてて危うく落ちる所だった。その上、人はどこにもいなくて
滝の音とキンッキンッって音だけがコダマしてた。慌てて逃げだして入り口で見張りしてた先輩にそのこと話たら
だから追うなって言ったろと叱られた。他にも何人か見た人がいるらしくて、業界じゃ有名な話だったらしい。
俺はそれで潜るのが怖くなってやめてしまった。
25:
>>24
一般人の知らない世界だ
おもしろい
37:

小学三年の頃体験した話。
俺が通っていた小学校には裏山というものがあるんだが
人が入れないようにフェンスが張ってあった。
ある時俺の友達のAが探検ごっこかなんかの遊びで
フェンスに家から持ってきたペンチで穴をあけて山の中に入った。
俺も面白半分で中に入った。
入ってみると中は竹が凄く生えていて昼間なのに凄く薄暗かった。
奥に行って見ると広い場所に出た。
その真ん中に小さな祠(この辺りはあまりおぼえていない)みたいな物があった。
Aは『なんだろう?』とかいいながらそばにあった木の棒で祠をつつき始めた。
俺はなんだがすごく気持ち悪くなってAの服をひっぱりながら帰ろうよと言った。
だがそんなことで帰るようなAでもなく俺も一人で帰るような勇気はなく
結局薄暗くなるまでその場所に居た。
Aはその間ずっと祠を触っていた。
俺的には怖いのは祠じゃなくてAだった。
普通なら飽きて別の場所に行くか別の遊びをするのに
Aはなにかに取り憑かれているかのように祠を触っていた。
文章だけじゃ分からないかもしれないがあのときのAはすごくこわかった。
40:
>>37
こんな祠だったんじゃない?
46:
>>40
そんなかんじの祠でした
49:
>>46 乙!
得体の知らない何かに友人が魅入られたって感じでしょう?
別に文章、変ではないよ。友人の現在の様子はどう?
50:
>>49
ありがとうございます。すっごく不安だったのでそう言ってもらえるとうれしいです。
友人は特に変わった事はありません。私もピンピンしています
45:
出産
母親が我が家で助産院やってたころの話。
妊婦健診にきた人のなかで、変な患者さんがいたそうな。
妊娠してないのに、健診にきていたらしい。
お母さんが何度もカウンセリングをしていた。
どうやら不倫相手に捨てられて病んじゃったらしく、
「なんとしてでも不倫相手の子がほしい!」
という気持ちが強すぎて、想像妊娠状態に陥っていたみたい。
で、毎回くるけど、もちろんエコーしたって何もうつらない。
ただ、おなかは膨らんでいく。
乳も張る。
ある日突然、我が家の玄関先で産気付き、
そのまま「出産」。
……自分で赤ちゃんの人形(ポポちゃんみたいなやつ)を押し込んできたみたいで、
下半身がなんとも悲惨なことになっていたとのこと。
女ってここまで悲しい生き物になれるのか、って思った。
120:
山道
随分前だが一人旅をしていた頃。
山奥のしなびた感じが好きで、道の許す限り車で入り込んだりしていたが、
やたらと入り組んだ山道にはまって迷った。
貧乏でナビもなく、地図は縮尺が粗くて使い物にならない。
おまけに天気も荒れてきて山に靄がかかって見通しも悪かった。
最悪、ひと晩過ごすようかなーと暢気に構えて、勘に任せて走っていたら
唐突に集落に当たった。小さいながらも畑もあって、生活感はある。
こりゃラッキーだわと人を探しつつゆっくり走っていくと、右脇の斜面で
なにやら作業しているおっさんがいたので、道を尋ねた。
おっさんが言うには、このまま道を登っていけば峠伝いに山向こうの
県道に出れるというんで、礼を言って谷沿いの細い道を走った。
でも、行き止まりになってしまった。道が途切れた所はやや広くなってたんで
かろうじてUターンは出来たが、急斜面に粗末な祠があった。
覗いてみると、てっかてかに磨きこまれた楕円形の扁平な石が祀られていた。
なにやら難しい経文みたいな文字が内側の板壁に墨でびっしり書いてある。
薄気味わりーなあと思いつつ引き返した。
見かけたらおっさんに皮肉のひとつでも言ってやろうと集落に戻ると、
おっさんがこっちを見下ろして、なんともいえない薄ら笑いを浮かべていた。
ムカつく代わりにものすごい悪意みたいなのを感じたんで、黙殺して通過した。
苦戦した末になんとか迷路みたいな林道の巣を脱出したが、あれから
体調が全く芳しくなく遠出もしていない。正月に例年通り家族で寺に詣でて
のんのんしてもらったついでに、四方山話がてらいきさつ話したら、
一年間肌着を預けろと言われた。ありゃ何だったんだろか。
158:
自殺マニュアル
洒落にならない程恐ろしかったので他スレより転載↓
636 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: sage 投稿日: 2010/07/04(日) 00:13:48 ID: 4q92Rnwv0
過去スレにあったよ。
523 名前:本当にあった怖い名無し[sage]:2009/08/20(木) 00:35:22 ID:ZILiKJIl0
自殺マニュアルより
89年2月夜7時頃
61歳の主婦が熊本県阿蘇町にある阿蘇クマ牧場十二支宛内のコグマの檻の中に飛び込んで自殺した。
ドスーンという音を聞いた飼育係りが駆けつけると、
柵から2.5メートル下の小熊の檻には、68頭のクマが黒山のように一箇所に群がり重なり合っていた。
消火器でクマを追い払うと白い粉の中から人の姿が浮かんできた。
死体はすでに小熊に食い荒らされ内臓はすっかりなくなり、胃から腸にかけてポッカリと穴が開き、
手足など全身の箇所にクマに食いちぎられた後があった。
衣服はズタズタ、裸同然、右目は飛び出していた。
彼女は熱心な仏教信者で以前から
「自分は悪魔の世界に落ちる」「人間は死んでも魂は生き残る』などと語っていた。
昼過ぎに家を出るとき「私はあの世に行くようにいわれている」と言い残し、夫宛に遺書も残していた。
この女性は以前から「トラに食べられて死にたい」などともらしていたことから、
クマ檻の隣にあるトラの檻に入ろうとしたが、鉄格子の為入れず、代わりに熊の方へ飛び込んだのでは、と噂されている。
こんな記事でした、適当に抜粋したので、誤字脱字あればすまん。
162:
ピクピク
俺が実際に見た話
実際に動物の解体を見た人なら知ってると思うが
死んだばかりの動物の肉はピクピク動く。
鶏が首を切って体だけで走り出したのは有名だけど
切断して皮を剥いでも肉はピクピク動く。
丁度ナウシカの巨神兵の肉の塊の時みたいな感じ。
俺の父さんは猟師の爺さんに憧れて、中年になってから猟師になった。
父さんが猟をしに山に行く時、俺はしょっちゅう一緒に付いて行った。
勿論捕った鹿を解体するまで一緒に
その日はいつもと同じく、解体小屋で鹿を解体した。
肉は吊るして血を落とさないと不味いし臭みが凄いから解体した後は吊るす。
(人によっては血を落とさない方が好きって人も居るけど。)
今回捕った鹿は猟犬のご飯にするから普段よりは大胆に解体。
鹿肉食わせるとへなちょこ犬もガチムチマッチョになるから不思議w
ほぼ脚はそのままの形で、食べやすそうな腿の所だけ皮を?いだ。
皮が剥き辛く食べる所が無い細い足の部分は後で切る事に
解体した肉を吊るすと父さんは近くの販売機がある場所まで車でジュース買いに行った。
163:
俺は当時、吊るした肉がピクピク動く事が解って興奮してた。
たぶんオカルト好きの血が騒いだんだと思う。
その時も吊るした肉がピクピク動くのをドキドキしながら見てる俺。
すると急に吊るしていた一本の足が間接を動かして動いた!
まるで走るようにギュンギュン動き出す鹿の足
俺は悲鳴を上げてびびった。
そんな事今まで一度も無かったからだ。
すると他の吊るしていた足も動き出した!
もう失禁寸前で俺は解体小屋を飛び出して道まで走った。
丁度ジュースを買って帰ってきた父さんの車に出会った時は本当にホッとした。
父さんが見に行った時にはもう動いてはいなかった。
あの動きは鶏のような物かなと思ってるけど
鳥獣供養するくらいだし心霊現象でも有りうるのかなとも思ってる。
まあ何はともあれ、お肉を食う時は美味しく頂きますするべきと思った。
168:
コツッ
初めてて書き込みます。
読みにくかったらすいません。
ついこの前の話
私は大学生なんだけど、その日は普通に講義を受けてた。
その講義は友達もいなくて、まんなかの席を陣取るのもなんとなく気が引けたから、
後ろの方の席に座って、講義を聞いていた。
その前日、飲み会で徹夜していたからだろう、私はいつの間にか気持ちよく眠ってしまってた。
それでしばらく、そのまま寝てたんだけど、何だか隣の席から変な音がする。
コツッ・・・コツッて何かが軽くぶつかるみたいな音。
せっかく気持ちよく寝てるのにうざいなー、って思いながらもその時はそのまま机に突っ伏せて寝てた。
でも、ずーっと続くんだよね。その音。
コツッ・・・コツッ・・・って一定のリズムで。
隣のやつがシャーペンで机でも叩いてるのかな?と思った。たまにいるよね、そういう癖がある人。
ずっとその音聞いてたら、何だか目も冴えてきちゃって、あーもう起きようって気になった。
そんで机から顔をあげて、ついでに隣のやつがどんなやつか見てやろうと思ったの。
見なきゃよかった。
171:
よく考えたら私の席、窓際だった。隣のやつなんか要るわけない。
その代わり、窓の向こうには“いた”。
もう、思い出すだけで寒気がする。
そいつの顔は女だった。すっごい白い肌をした、黒髪の女。
怖いのは身体だった。
まず、身長が異常に低かった。椅子に座ってる私よりも頭は低い位置にあった。
でもそんなことより気持ち悪いのが、身体の作りというかなんというか・・・
細すぎる。本当に、テレビで見る拒食症とかそんなレベルしゃない。
骨だけっていうか、骨も入ってんのソレ?って位。
でも顔だけは普通の顔。黒髪の綺麗?な女の顔なんだよ。
そのアンバランスさがとにかく気持ち悪かった。
そんな奴が、窓の外のバルコニーに立ってた。
枯れ木みたいにガリガリの腕で窓ガラスを叩きながら。
コツッ・・・コツッ・・・
本当に怖い物を見た時って、逆に目を離せなくなるもんなんだろうね。
全くの無表情で窓を叩く女を見ながら、そう思ったよ。
172:
女を見てる間、心の中でずっとナムアミダブツを唱えてた・・・。でも全く効かないから、もう藁にもすがる思いで
おばあちゃん助けて!
お願い!!
って去年死んだおばあちゃんに向かって念じた。
(私に優しいおばあちゃんだったのと、霊感があってそういう相談にのっていた人だった)
そしたら、その瞬間女の姿がスーっと薄くなっていって、気がつけば消えていた。
今はおばあちゃんの仏壇にお参りするために、地元に帰ってるところです。
好物だったバナナもお供えした。
おばあちゃん、ありがとう!
でも、もうあの教室には一人では入らない。単位落としてもいーや。
初めて書き込むので不備があったらすいません。
親に言っても、夢だと笑われて消化不良だったもので・・・
259:
廃墟で拾った日記帳
俺は霊感が全くない。
人間は死ぬのが怖いのは死後の世界を確認できないから。
死んだ後、苦しみだけが永遠に続くのか?
意識だけが天国や地獄、はたまた全く別の世界に飛ばされるのか?
完全な無となり意識の欠片すら残らないのか?
霊となり現世をさまよい続けるのか?
俺も死ぬのは怖い。
だから俺はいつも霊を探している。
霊の存在が確認されれば少なくとも、完全な無となるという恐怖からは逃れられる。
完全な無ほど恐ろしいものはない。
だから俺はいつも霊を探し、いそうな場所では霊に声をかけ、返事を待つ。
これまで20年間以上ずっとそうしてきた。
様々な心霊スポットに行った。
葬式会場や霊柩車があれば、念を送った。
墓場や交通事故現場では花束に向かって話しかけてきた。
だがやつらは一切答えを返さない。
俺の時間も残り少ない。
もうこれ以上やつらの返事は待てない。
待つことができない。俺はまもなく死ぬから。
これを読むお前は俺と同じ希望を持つ人間か?
俺は俺を無視した霊のようにはならない。
お前達の希望のため、お前達に答えを示すこと、それが俺の使命。
もし霊が存在するなら俺はこの日記帳の元にとどまり続ける。
お前が今読んでいるこの日記帳に。
そしてもし霊が存在するのなら、今俺はお前の後ろにいる。
振り返ってくれ。答えはそこにある。
260:
>>259
ほんのりと怖いね
廃墟でそれを拾ったとしたら確かに洒落になってないが
293:
一人で心霊スポット
3日前にあった事。
そろそろ暑いからと、友達4人でふざけて 
ジャンケンで負けたら一人で心霊スポットにいって幽霊探してくる
っていうのしてたんだけど・・・
友人Aが負けて、 くそー とか言いながら心霊スポットに行ったんだ・・・
294:
それで心霊スポットに着いた友人Aが、電話かけてきて・・・
別に何もないけど っていうか暗くて何も見えない 逆に変なやつに襲われそうで怖い
そんなたわいもない話しをしてたんだけど、明らかに友人Aの後ろが煩いんだよね
相手に聞いて見ても 何も無い静かだ っていうし・・・
それで、そいつが携帯を切る瞬間キーンっていう音がしたんだけど、
電話してた俺以外のやつにも聞こえてて、何の音だったんだろって話してたんだけど
まぁ、少しの時間だったし気にしなかった。
それからしばらくしてチャイムがなって、心霊スポットに行った友人Aが帰ってきたから、
玄関まで迎えに行こうとしたら、突然停電してしまった。
みんなは うわっ とか 押すなって とか言ってた。
なんかふざけてるのかなって思ってた。
それで、玄関に行って、チェーンを外そうとしたら、
玄関が突然ドーンって蹴られた様な音がして不審に思ったんだ。
それで、穴から覗いてみると、友人Aが立ってるんだけどなんかおかしいんだよね。
暗い顔してずっと俯いてる。
295:
そしたら、また扉がドーンって音がしたんだけど、友人は一歩も動いてなかった。
それで、友人Aがゆっくり顔を上げたんだけど顔が真っ暗で目が異様に赤く見えた。
これはヤバイと思って、友人あに電話したんだ。
そしたら、何コールか後に、何?今バイク乗ってんだけど って帰ってきた。
そういえば、玄関の前に居るのに着信音も何も聞こえなかった。
友人Aに早く帰って来てと頼んで電話を切った。
それで怖くなってもう一度覗いてみると、相手もこっちを凄い形相でみてたんだ。
その後、連続でドーン ドーンって蹴るような音がして、後ろの友人達はずっともめてるみたいだった。
携帯で照らしてる程度で何してるかわからなかった。
暫くすると、音が止んで電気もついた。
296:
後ろを振り返ると友人4人がバラバラの位置でしゃがんでた。
それと同じくらいにバイクの音がして、ドアの前まで歩いてくる音が聞こえて 
おーい って声が聞こえたので覗くとそこには友人Aがいた。
今度はなんの疑いも無くチェーンを外してドアを開けたんだけど、
その友人Aの向こうに目を真っ赤にして凄い形相でこっちを見てるやつが居た。
友人Aを中にいれてすぐに鍵を閉めてチェーンをかけた。
友人Aはわけがわからない様子で奥の部屋に行き腰を降ろした。
俺は、部屋に戻って皆を見渡すと友人が4人居た。
さっき見回したときも確かに友人が4人居た。
その事で怖くなり後ろで何を叫んでたか聞くと、
誰かに押されたりひっぱられたりしたそうで、だけど誰もしてないと言ってた。
友人Aは何も無かった 普通のトンネルだったよ と言った。
その瞬間、友人Bが うわあああああ って叫んで窓に向かって指を指したからそっちを見ると、
さっきの目が真っ赤で黒い顔のやつがじっとこっちをみてた。
全員叫んで・・・その後の記憶は無い。
次の日、起きたら一人ずつ帰っていった。
B C D Eと順番に一人ずつ。
そして、最後に 俺も帰るわ と友人Aも玄関をあけて帰っていったんですが、
友人Aが開けた扉の先に目を真っ赤にした黒い顔のやつが立ってニヤッって笑ってた。
友人Aには何も言えなかったけど、今でも友人あには連絡とれるから何も無いんだろう・・・
文章下手だけどかいておきたかったから・・・すみませんでした。
もう二度とそういう事はしないでおきます。
あと、場所は怖いのでかきません。
大阪府の奈良よりの場所とだけ言っておきます。
305:
謎のゲロ
俺昨日まで実家にいてさ
今日帰ってきたんだけどさ。
昨日の朝家出る前に、実家の犬の散歩行ったんだよ。
俺が上京してから飼い始めた犬なんだけど
まあおとなしくて言うことよく聞くわけ。
で生まれて初めて犬の散歩なんかしてたんだけど。
実家の周り畑だらけでさ、つまんねーからちょっと遠出して町のほうまで歩いてったんだよ。
そしたらあるアパートの横のゴミ置き場的なところに
人のゲロっぽいもんがあって、うわきたね誰かが酔って吐いたんだろうなとか思ってスルーしようとしたら
その犬がすごいさでそのゲロ(?)んとこ行って、ばくばく食いはじめんの。
俺リード離しちゃってさ、急いで追いかけたんだけど、
そのゲロ(?)、めっちゃ臭いんだよ。普通のゲロも臭いけどまじ尋常じゃねえの。
そしてなんか赤い液も混じってて・・・
本気でやばいと思って犬引っ張って逃げたんだけどさ、
それから歩いてる時は犬普通だったんだけど、
さっきお袋から電話かかってきて、
俺が帰ってから犬が狂ったように鳴き叫んで死んだって・・・
あの謎のゲロ(?)はなんだったんだろうな。
308:
>>305
怖いって言うより汚い・・・
あぼーんだわ
309:
ふすまの中
文章力0なので、見苦しい所あるがすまん!
10年前くらい祖父の家に言ったときの話
俺はぁまだ厨房の頃、GWに家族と祖父の家に行った。
とりわけそこは田舎でも無いし(多分)かと言って都会でも無い。
洒落怖が好きな俺は、興味本位で、祖父に、色々洒落怖の有名な話をしてみた。
すると父親が、いつも俺が寝る寝室の部屋のふすまへ案内してくれたんだ。
何か、コトリバコ的なものがあるんじゃないか!?と思ったら、なんと、ふすまの中
にさらに場所みたいなところがあって、そこで見たのは、おじいちゃん曰く、
ひいじいちゃんが戦争時着ていた服と、刀(どっちかというと剣っぽい)物があった。
俺のひいじいちゃんは俺が生まれる前に戦争で死んでいて、おばあちゃんにもよく
ひいじいちゃんのことは聞かされていたし、なんだかんだ、ひいじいちゃんは部隊の隊長で、隊員の人
がひいじいちゃんとの戦争記(?)みたいな本も出版している。
じいちゃんは馬に乗って剣を持った騎手? だったらしく、特攻して死んだらしい。
(と、いうか銃相手に特攻する方もアレだ・・・)
それで、話に戻るけど、その服見たとき感動したのだが、
服の内側見たら血の乾いたあとがべったり付いてて、しかもなぜか服の内側なのに手形がびっしり付いてた。
気持ち悪くてしょうがなくて、その後早く寝ることにした。
314:
そんで、なかなか寝付けず、とりあえず喉が沸いたから水飲みに行こうと思って
少し遠い台所へ
水飲んで、部屋に戻ったらふすまが開いてる。
こういう経験が無いビビりな俺は鳥肌が立った。早く移動したかった。
だから、一番近い祖父の部屋に行こうとしたんだ。そしたら部屋が無い。
本当に、ほかの壁と同じように壁になってる。
震えがとまらなかった。その場で立ち尽くして、もう目をとにかく瞑っていた。
そしたら、うしろで、喘ぎ声が聞こえた。「ん゛ぅぅぅううう・・!ん゛ん゛ん゛ぅ・・・!!」
本気で死ぬかと思ったそしたら父親が何故かもう夜中遅いのに、居間から走ってやってきた。
「おい!!お前あの部屋を開けたのか!」と言われた
未だに震えが止まらず、開けていないと言った。
「こっちへ来い!と言われ、風呂で全裸にされ、酒を体にぶちまけられた。
そして、少し余った酒を飲めと言われ、震えながら飲んだ。
「今日は俺の部屋にいろ!」と言われ、さっき壁だった場所が嘘のように
きちんとふすまの扉があった。
それで、2、3時間立ってやっと眠れて、後日祖父に聞いたら、
「あの部屋は昔から誰かいるんだ。ここ最近は誰も使って無かったから、
そういう話に興味あるお前にあの部屋を見せたんだ。」
と、言っていました。
あれ以来あの部屋には入ってもいません・・・
うーん・・・怖かったなぁ・・・
へたくそ&説得力0すみませんでした。
実話です。
316:
祖父ちゃっかり屋さんだな
319:
ニョロニョロ
んじゃ、あまり怖くはないかも知れんが俺も一つ。
今から十数年前、俺がまだ消防だったころの話だが、ある朝起きてみんなで飯食ってると、
父ちゃんと母ちゃんが「おったな」「おったねえ」みたいなことを話してる。
何かと思って尋ねてみると、両親がこんなことを話してくれた。
当時俺らはボロっちい借家住まいで、八畳ほどの部屋が寝室だった。
布団を敷いて親子五人雑魚寝していたのだが、夜中に両親はふと目を覚まし、
父「おるな」母「おるね」
両親曰く、その時見えない“何か”の群れが大量に、俺らの周りを這いずり回っていたらしい。
何をするでもなく、ひたすらぐるぐるぐるぐる。音か気配かは分からんが、そう感じたらしい。
幸い、二人が何もせずじっとしていると、ほどなくしてそれらの気配は消えていった。
豪胆というか鈍感というか、そんな両親は「悪いもんじゃない」とか言って平然としてるが、
当然俺と姉妹はビビリあがった。普通にこえーよ。
そんな感じでビビりまくる俺らに、しかし母が続けて飄々と一言。
「だってニョロニョロだったもん」
…ニョロニョロ。
ムーミンに出てくる白いニョロニョロしてるやつね。
二人が言うには、部屋の中を這い回ってたのは、それ的なものの群れだったそうな。
夜中、部屋の中を這いずり回るニョロニョロの群れ…
想像すると微妙過ぎて怖がればいいのか笑えばいいのか分からんかった。今でも分からん。
ちなみに、それ以後そのニョロニョロ的なものが現れることはなかったとさ。
325:
くねくねの子どもたちだったんだよ、きっと
346:
忘れられない夢
自分的に怖かった体験書きますね。長文です。
前に住んでたマンションでの出来事。
当時私と姉は小学生で、なんだかんだ仲良かったんだけど
ある日姉がマンションの下の駐車場で遊んでたら
ふっと上から視線を感じたらしい。
んで、上を見てみたら6階くらいの廊下から長い黒髪に白いワンピースを
着た顔面蒼白の女の人が姉を見下ろしていたらしい。
(見下ろすというよりは睨んでたらしい)
で、帰宅後に話を聞いたんだけど、林間学校での発禁になった心霊写真の話
(林間学校の夜に部屋で撮った写真の背景の窓に緑色の人が写ってたらしい。
あまりにも怖すぎるから担任がその写真だけ売らなかったってお話。)
さえあっけらかんと話してた姉がガチでビビってた。
んで、その日を境に姉は真夜中になると
いきなり夜泣きをするようになった。
いきなり泣きわめきだすんだけど、
親が起こすまでずっと寝たまま泣き叫んでるの。
でも起きた姉は夢の内容を全く覚えてないみたい。
そんな日が数日続いて、それと同時に優しかった姉の性格は徐々に豹変してった。
事あるごとに殴る蹴るの暴力で私涙目w
子供ながら毎日毎日姉に殺されるんじゃないかって思ってた。
348:
顔つきも性格も今までの姉とは別人のようだった。
それでもシスコンの私は殴られようが、けられようが姉にくっ付いてた。
んで、姉が親と壮絶な喧嘩をした日があって、映画とかで精神病の
患者が暴れたりするシーンあるけど、姉はあれくらい暴れてた。
お母さんも困ってお手上げ状態。結局姉は暴れるだけ暴れて部屋に閉じこもった。
私は姉が心配で姉の部屋に行こうとしたんだけど、
なんか自分の家なのに嫌な雰囲気が漂ってて廊下がすっごく怖い…
でもやっぱり心配だから部屋に行ったら、
姉は真っ暗な部屋で窓の方を向いてポツンっと座ってた。
違和感ていうか明らかに様子がおかしくて、壁に穴が開いてた。
うろ覚えだけど以下会話
私「大丈夫?」
姉「うるせえええええええええええええ!!」
いきなり怒鳴られてビビるも再度話しかける。
私「壁に穴があいてるけど・・・?」
姉「(笑いながら)殴ったらね穴あいちゃったのwww」
話をしてるのは姉なのにもう姉じゃなくて別人と話してる感覚。
なんて声を掛けていいか戸惑いつつ再度話しかけた。
私「夕飯たべよ??」
すると、ずっとそっぽ向いてた姉が振り向いて
姉「うん!」
って。
さっきまで般若みたいに怖い顔だったのに
顔はいつものやさしい姉に戻ってた。
お母さんにもすぐに謝ってたし、
夜泣きもなくなってめでたしめでたし。
ではなかった。
350:
気がつくと昔通ってた幼稚園にいた。
うん。まさに夢。すぐにこれは夢って気づいた。
どうせなら良い夢見たいし、目を覚まそうとしたけど、目覚められない。
夢なら好き勝手やってやろうとか思う雰囲気じゃなくて、
嫌な感じがして、一刻も早く夢から覚めたかった。
とりあえず幼稚園から出ようって思ったんだけど、
門をでるとまた幼稚園にいる。
どこから出ても幼稚園から出れない。
ほっぺをつねるけどやっぱり感覚がなくて、
強く目をつぶっても覚められない。
ふっと後ろを向くと見知らぬ髪の長い女の子がいた。
「ふふふw飛び降りたら夢から覚められるよ」
っとか言ってくる。
夢ってわかってるけど飛び降りたらいけない気がした。
でも女の子は
「飛び降りないと一生夢から覚められないんだよw」
って言ってくる。
夢と気づいてからずいぶん経つのに一向に目覚められないし
お母さんに起こしてって念じても起こしてくれるわけもなく。
なすすべがなかった。
朝になれば起こしてくれるけど、夢の世界はどんよりと紫色の空で
時間の経過が全くわからないからすっごく長く感じた。
352:
怖いし、女の笑い声がずっと聞こえてて
もう飛び降りちゃおうかなって思った時に
クラスの霊感強いとか言われてた男の子Aが出てきて「駄目だよ。」って。
んで、そのAが何かつぶやいた瞬間目が覚めた。
すぐさま朝食の用意をしていた母に夢から覚めれなくて大変だったことを話した。
私「でもよかった!!夢から覚められて!」
とか、夢から覚めれたことがもう嬉しくて仕方なかった。でも母は
「…覚めてないよ」
とやけに低い声でつぶやいた。
その一言で母の動きが止まってくるっと振り向き
「逃がすわけないじゃんwwwwwwwwww」
って大笑いしだした。
笑い声はまぎれもなくさっきのあの女の声だった。
次の瞬間
「いつまで寝てんの!ママレードボーイ始まるよ!!」
っと母が起こしてくれた。
今度は本当に夢から覚められた。
幸いそれ以降変な現象はなかった。
それから少しして引っ越しした。近所だけどw
んで、姉と母と私で当時の話をしてみたら
あのマンションなんか不気味だったよね。
って。当時口にはしなかったけどみんな思ってたことは同じだったみたい。
今は改装されて綺麗になったらしいけど。
354:
以下蛇足w
当時は子供だったし思いもしなかったけど
今考えるとあの女を見てからの数日は
姉にあの女が取りついてたんじゃないかと思う。
壁穴の件は小6の女の子が殴った位で穴が開くような壁じゃなかった。
んで、たぶん夢の中の女と姉が見た女は同一人物っぽい気がする。
夢に出てきた同級生はよくわからん。
ただ後にも先にもあそこまで鮮明に覚えてて
忘れられない夢を見たのは初めて。
ただの夢かもしれないけど、今だにトラウマ。
もしあの時母が起こしてくれなかったらどうなってたのか・・・
考えただけでも怖すぎる。。。
ちなみにその夢を見てからしばらくは寝るのが怖くなってしまい
寝る前に母に
・休みの日でも絶対7時には起こしてほしい
・なかなか起きなくても絶対起こしてほしい
・うなされてたらすぐ起こしてほしい
ってことを言ってから寝てたw
長文&駄文&連投スマソ
ってか、なんか書き込もうとしたらいきなし上からダンダンダンッて叩く音がしてビビったw
あの女も一緒に引っ越してきてたりしてw
369:
>>354
乙!
結局、姉が見た女は実在するモノだったのか否か。
自分の兄弟が狂ったらと考えたら怖すぐる。
372:
あきちん
スレチだったらsry
ただかなり印象的だったのでここへpick うp
俺の小学校には、授業の3時間目ぐらいに、校門に現れる通称「あきちん」という
黒い帽子にジャージを来た謎のおっさんがいて、ソイツは必ずその時間になると、
校門で踊っているんだ。しかも毎回同じ踊りで、毎回同じ場所。
手を上下に振りながら首をめちゃくちゃ振ってる。先生達も知っていたが最初小学校に入ったときは
皆で楽しんで見ていたんだが、そのうち慣れて、皆も気にしなくなってきた頃。
俺は皆となわとびで遊んでいた。当時はリズムなわとびと言って、ラジオで
なわとびを飛んでさらに上級を目指すというのが流行っていたんだ。
そんで肝心のなわとびを学校に忘れた。土日だったので、先生は一人しかおらず、
先生と教室に入って、なわとびを取る際、外をみたら、何故か校庭にあきちんがいた。
いつもの校門では無く。
そしたら、あきちんと目があってしまった。初めて顔を見た瞬間身震いした。
何故なら、顔が真横になっているからである。
その瞬間あきちんが思いっきり走って俺達がいる校舎に向かって来た
が、考えると、先生が俺を校舎に入れたとき、校舎の玄関の鍵は空けた状態だった。
小学生だった為、腰を抜かした俺は先生にすがりついた。
先生もびっくりしたらしく、すぐさま近くにあったデカイ先生用の1M定規を持って
廊下を出て、階段を下りた。すると、バタバタと階段を上ってくる足音が聞こえた。
「隠れていろ・・・」と言われたので、壁際に急いで隠れた。
373:
あきちんを待つ先生の姿はヒーローそのものだった。
「○○! 俺が良いっていうまで、そこから動くんじゃねぇぞ!」と、言われ、
先生の神々しさにドキドキしていた。足音もバタバタしなくなって数分経ったが何も気配が無い。
階段を覗くと先生も、バタバタする足音も無かった。
と、その瞬間「○○、もう出てきて良いぞ」と聞こえた。
しかし先生の声では無い。急に期待から一気に恐怖に変わった。
数分間その場で恐怖で震えていたが、今すぐここを出たいという気持ちと、
あの声の恐怖が入り混じった。ついに決心した俺は階段まで一気に走った。
すると、廊下からバタバタ足音が追いかけてきた。
もう怖くて怖くてとにかく走った。もう無我夢中で。
玄関を出てすぐ校門まで走ると、もう足音はうしろから聞こえてこなかった。
ぐしょぐしょに泣きながら校舎を見ると、俺の覗いた教室から先生とあきちんが
顔を出していた。後日、その先生は職員室にいた。
それ以来もう先生と話すことも出来ず、顔も会わせるのが嫌だった。
先生はその事件いらい一週間で教師をやめてどこか行ってしまった。
あきちんもそれ以来見ていない。
もうあの事を思い出したくない。色々謎が多すぎる
またあのあきちんの顔を思い出すと背筋が凍る。こっちに来るような気がして・・・
以上です。
ちなみにその小学校はまだあると思うが良く分からない。
あきちんを知っている人もいると思う。
376:
>>372
どこがスレチだよ!
めちゃくちゃ怖かったぞ!
ところで顔が真横になっていたって体に対して
首が直角に曲がってたってこと?
379:
>>376
そう、真横になってた
目があった時は無表情だった。
381:
夜泣き
何年前だったかは今はもう覚えていません。
でも当時はすごく暑くて、扇風機つけっぱなしで寝ていたので夏であることは確かだったと思います。
熱帯夜ってやつですね、暑いと本当眠れなくて…。
窓も開けっ放しで、ただ布団に寝転がって目を瞑っていました。
ふと、その日見たホラー番組の映像が頭に流れてきて、「あぁ、何思い出してんだろ自分」なんて思ってました。
夏の夜って異様な雰囲気があるじゃないですか。だからかな、いつもより余計怖くなっちゃって。
とにかく目を瞑って寝ることに集中したんです。
まぁ、当然意識して寝ようとすれば眠れませんよね。
それでも何も考えないようにして、ただ扇風機の音に耳を傾けていました。
そしたら突然、窓の外から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたんです。
(夜泣きかな?)
なんて思いつつ、窓の外に目を向けました。だけど窓から見える家はどこも電気はついていない。
(おかしいな)
なんて思えば、気づいてしまったんです。赤ちゃんの声は、窓の外から聞こえているのではないことに。
なんて言えばいいのでしょうか。
耳元というより、脳内に響く感じって言えばいいのかな。
とにかく、窓の外ではなく、中なんですね。もっと言ってしまえば、私にだけ聞こえている。みたいな。
心霊現象ってのにあったことのない私でしたが、これは危険だとすぐに分かりました。
だって、赤ちゃんの泣き声が窓の外からではないことに気づいてから、私の足元に重みがあったんですから。
丁度、赤ちゃんくらいの重みでした。
382:
気づいた時には体も動かない、扇風機の音も聞こえない。
(あぁ、これはやばいな)
金縛りのように体が動かなくて、唯一の救いは目を瞑っていたことだけ。
こういう時って「謝ったらダメ」って言うじゃないですか。
だからとりあえず「南無阿弥陀仏」って繰り返し唱えました。まぁ心の中でですが。
すると赤ちゃんらしき重みが、徐々に顔の方へと上がってきたんです。
その時私は仰向けになっていたので、本当、上がってくるラインが一直線です。
顔まできたらどうしようとか、いつになったら消えるんだろとか、とにかく混乱しちゃって。
それでもひたすら「南無阿弥陀仏」って繰り返し唱えました。すると赤ちゃんらしき重みが、
お腹の部分でピタリと止まりました。
(あぁ、やっと消えるのか)
そう思って、少し冷静になった時です。
ドンドン!ドンドン!
そんな効果音でも聞こえそうなくらい、力強くお腹が叩かれ始めました。
もちろん赤ちゃんが出せる力ではないのです。本当、遠慮なしにお腹を何度も何度も殴られる感じです。
直接触れてはいないのに、痛みだけがあるような、そんな感じでした。
少しでも冷静になったのは本当に一瞬で、
お腹を叩かれ始めてから恐怖で混乱しちゃって。とにかくどうしたらいいのか分からなくて。
それでもお腹を叩く行為は続きました。しばらくすると、
赤ちゃんの泣き声が徐々に大きくなっていたことに気づきました。
お腹を叩く強さに比例して、泣き声も大きくなっていくのです。
もう本当どうしたらいいのか分からなくて、
ただただ「私は何もできないの!早く消えて!」って何度も何度も思いました。
どれくらいそれが続いたのでしょうか…。
もうその時は必死で、ただこれが早く終わることを願い続けました。
すると、それが届いたのでしょうか。赤ちゃんの重み、泣き声、お腹を叩く行為、全てが一瞬で消えたのです。
呆然としていると、聞きなれた扇風機の音と、窓の外からは自然の音。
とりあえず現実かと頬をつねったのもいい思い出です。
383:
後日、友人にこの話をしました。誰かに聞いて貰いたかったってのもあったと思います。
すると友人が真剣な顔で、
「アンタの家族でさ、誰か子供流してたり、おろしてたりしてない?」
なんて、言ってきました。
はっきり言って、驚きました。友人には言っていませんでしたが、私の親と姉が子供を流す&おろすの経験があったのです。もちろん、親も姉もその時はすごく悲しんだらしいです。
「何で知ってるの?」
「いや、知ってるって言うか…多分その水子だと思うよ」
それを聞いたとき、「怖い」なんて思った自分を悔やみました。きっと勝手な都合で生むことを
余儀なくされた赤ちゃんが、遊び(?)に来たのでしょう。それを、私は怖いなんて思ったのです。
「きっと寂しかったんだろうね。生んで貰えなかったことがさ」
「うん…、そうだね」
友人がそう言った言葉に、私は素直に頷きました。だけど、友人はこう言葉を続けたのです。
「それか、アンタに生んで貰おうと、中に入りたかったんじゃない?」
384:
>>383
最後の文読んですんげえ鳥肌たった。
今日は良作が続きますなぁ。
411:
間違い電話
この間、俺が1人で残業をしてるときに電話が鳴った。
夜7時半くらいだっただろうか。
俺が勤めているところは小さな町工場で、
建っている場所も街からちょっと外れた山のそばのため
この時間になると周囲に人影もない。
「はい、○○工業です」
「ああ、サンジかぁ?」
しわがれた爺さんの声だった。
サンジとは何のことか全くわからないが、聴いた瞬間
俺は「ああ、また間違い電話か」と思った。
というのも、うちの会社の電話番号は、地元のタクシー会社の
電話番号と1番しか違わないために、病院を使う爺さん婆さんが
よく間違えてうちに電話をかけてくるのだ。
「いえ、違いますよ」
「んぁぁ?」
ガチャ
要領を得ない年寄りの電話は一方的に切ることにしていた。
こっちが会社名を名乗った時点で気づいてもらいたいものだが。
また電話が鳴った。
412:
「もしもし、○○工業です」
「ああ、サンジかぁ?」
「違います。タクシーの番号なら、×××-××××ですよ」
「んぁぁ?」
ガチャ
一度の電話で間違いに気づかないとは相当ボケてるのか。
こっちはまだ事務処理が残ってるんだからもうかけてくるなよ。
しかし、その願いもむなしくまた電話は鳴った。
「もしもし、○○工業です」
「ああ、サンジかぁ?」
腹が立ってきた。もういっそのこと「そうです」と言ったらどうなるんだろう。
俺はいたずらのつもりで「そうです、何か御用ですか?」と言ってしまった。
「おお、サンジか。じゃあ今からそっちに行くからな」
え?
この爺さんはどこに行こうとしてるんだ?爺さんの勘違いで
見当違いの場所に出かけてトラブルになってもまずい。
俺は間違いだと伝えるために、今かかってきた番号にリダイヤルした。
413:
「もしもし」 若い女の声だ。
「あのー、○○工業といいますが、今ですね、そちらのお爺さんから電話がありまして」
「は?なんですか?」
「お宅のお爺さんから、今うちの方に電話がありまして、それで・・・」
「なんですか?うちに男はいませんけど」
「え?お爺さんというか、男の人自体住んでらっしゃらない?」
「なんなんですか?いたずらなら警察を呼びますよ」
どういうことだこれは。
かかってきた番号にそのままかけなおしたのだから
番号の間違いということはない。でも電話先には女しかいない。
さっきの爺さんは一体なんだったんだろう
ドガッドガッドガッ!
突然俺がいる事務所のドアが激しく叩かれた。
びっくりしてドアの方を見ると、ガラス戸の外には誰もいない。
呆然としてドアを眺めてるとまたドガッドガッドガッ!と激しい音がした。
なんなんだ、と思って恐る恐る近づいてみると、ガラス戸の外の
死角になっていた部分に、顔と腕が赤く焼け爛れた男が立っていた。
俺は「うおおおおおおお」と叫び、腰を抜かしてしまった。
よく考えたら、そのドアには鍵がかかってない。
414:
しかし、その男はドアを開けて入ってこようとはせず、
なぜかひたすらドガッドガッドガッ!とドアを叩き続けていた。
(叩くというか蹴っていたのかも。腕が全く動いてなかった)
ドアに鍵をかけようか、それとも奥に逃げようか迷っていたら
いきなり電話が鳴ってまた心臓が止まりそうになった。
必死に電話までたどり着いて取ると、社長からだった。
「もしもし、お疲れ、仕事の調子はどう?」
「いや、それ、それどころじゃないっす。今、外にすげーのがいます」
「あー、何か出たの?じゃあな、神棚に供えてある酒をひたいと首につけろ。
そしたら、神棚を開けてご神体を見えるようにしてみろ。多分そいつ消えるぞ」
俺は震える足で必死に神棚までたどり着いた。外では未だにドガッドガッドガッと音がする。
言われたとおり、酒を額と首につけて、神棚を開けた。すると、グシャッという音がしたと思ったら
それっきり何の音も聞こえなくなった。ドアの所にいた男も消えていた。
次の日、社長に昨日の出来事を話すと「やっぱそういうことも起きるんだな」と、
全て知ってるかのような言い方だったので詳しく聞いてみると、この会社が建っている場所は
霊の通り道で、変な霊が騒ぎを起こすと霊媒師から言われていたので、会社を建てるときに
あらかじめ、壁という壁全てにお札を練り込んであるから、どんな霊も入って来れないように
なってるんだと自慢そうに語っていた。言うならば霊対策のセキュリティだ。
415:
で、さらに後日、俺は個人的に霊能者を訪ねた。
会社の土地を見て、お札を壁に練り込んでくれたあの霊媒師だ。
話を聞くと、うちの会社が霊の通り道に建っていることは本当で、
壁にお札を練り込んであるので余程怨念の強い霊でなければ破れない、というのも本当。
「しかし・・・」 霊媒師は気が進まなそうに言った。
「社長がどうしてもあそこに建てると言うから、仕方なく壁にお札を練り込んだけどね・・・
そのせいで、あそこ、霊の通り道だったのが完全に塞がれてる状態なんだよね」
「それが、何かまずいんですか?」
「あそこを通って霊はいろいろな場所に行ってたんだけども、そこを塞いだために
霊は行き場を失って怨念が強まるという危険があるんだよ。あの結界を破れる霊は
そうそういるもんではないけども、このまま強制的に怨念が強まることになれば
いずれ、あれを破るほどの強い怨念の霊が生まれるかも知れないんだ。
そうなると、私にも、もう対処しきれなくなるからね」 
418:
>>415
こええ。
そりゃ腰ぬかすよな。
てかもう一人で残業とか無理だろ。
431:
>>415
乙です
霊的な存在って、こちらの許可を得ないと
人ん家(個人的なスペース)に入れないって言うよね
419:

ちと長くなるかも。なるべくはしょる。
親戚の家には仏壇が二つある。
向かって左がその家の亡くなったじーさんで、右が若くして亡くなった
その甥のものだという。ただ妙なことにお盆にお邪魔しても右側の
仏壇は扉が閉まったまま。なにより、嵩張るのになぜふたつ置いているのか
気になったので、以前尋ねると親戚が話してくれた。
じーさんは消防勤務で活発な人だった。人助けも大好きで余計なことにまで
首を突っ込むような、ある意味人のよいお節介者だったらしい。
そのじーさんには可愛がっていた姪と甥がいて、よく近所の川に連れていっては
遊んでやっていたそうだ。
上流に雨が降ったためか急に水嵩が上がって、姪が溺れかけた際には
自ら飛び込んで抱え、向こう岸に無事引き揚げた。姪や家族が喜ぶ一方で、
甥が自分もーとせがんだ。じーさんは笑いながら、そんな時に居合わせたら
甥も勿論助けるぞ、とアタマを撫でてやっていたという。
420:
数年後、甥が川の淵に嵌った。同行していたじーさんは、助けを呼ぼうと主張
する姪を岸に置いて水に入り助けに向かったが、既に相当老いていた。
甥のもとにたどり着いたものの、しがみつく甥を支えきれず溺死。甥は他の人たちの
手によって救助された。家族が甥の無事を喜ぶ一方、じーさんの死を悼んだが、
甥は別段悲しむ様子もなかったという。
年齢が長けるにつれて盆の時期、お迎えをするのも甥はいやがるようになった。
親がそれを叱り付けると、じーさんは自分の力不足で勝手に死んだんだろ、と
啖呵を切る始末だったので、それからは甥は抜きでやるようになったが、
ほどなく甥は死んだらしい。学校からの帰りが遅いので探しに出ると、川原で
独り川面に向かって、いかにも愉しげに笑っていたという。ひっぱたいても全く
変わらず、ただケタケタと笑っているだけだったらしい。
入院してからは打って変わって表情を一切失い、食物も全く受け付けず
半年ほどで身罷った。しかしそれから、じーさんのと並べて安置してある甥の
位牌が朝、倒れて畳に転がっていたり、仏間から何かを叩くような物音が
頻繁にするようになったため、寺の坊主と相談の上で、仏壇を分けて安置
するようになったという。
しかし何も盆の時期なんだし扉ぐらい開いてやったらいいじゃないかと言うと、
親戚はうっすら笑って、同じ時期に弟には線香は手向けたくない、と言った。
また、盆の時期がくる。生半可な墓地なんぞよりも、オレはあの家が怖い。
やっぱ長くなっちまったスマソ。
431:
>>420
乙です
人の念や業が絡むと途端に話が生々しくなりますな
432:
>>420
半年ほどして身籠もったのかと思った。
ていうか「みまかる」という言葉を、初めて知った。
恥ずかしい。
422:
なんで爺さんとその甥の位牌が同じ家にあるん?
423:
>>422
はしょって書かなかったけどかなりでっかい家で複数世帯同居。
じーさんの仏壇にはばーさんの位牌も並んでた。
437:
歌の力
もう10年以上前の話、おれが友人たちと野外の会場借り切って、フリーライブをやってた時の話
季節は、春先くらいだったろうか、日曜日
まだ開演したてでお客の数はそう多くなかった
こういう時は歌いながらでも、客席がよ?く見える
その中に、40前後の男女のふたり連れ
デートの途中、休憩がてら立ち寄るカップルは珍しくないのだが、いでたちがおかしい
男性はスーツ、ネクタイ。女性もいわゆるビジネススーツだ
日曜日のデートでこの格好はあるまい
休日出勤の同僚、とも考えたが、なら、こんなところでなにやってんだよ、という話である
ただふたりの座る距離が妙に近い
試しに、と、次にやる予定の曲を取りやめ、不倫をテーマにしたバラードをやることにした
リアクションはテキメン
女性のほうなど手を胸の前で握り合わせ、夢見るような表情で聴いている
歌い終わると、笑顔で拍手だ
もし、「そういうこと」なら、わかりやす過ぎるぜ、おねえさん――などと苦笑しながらワンステージ終える
替わって友人たちのバンドが演奏をし、おれは会場係
その時、例のおふたりが声をかけてきてくれた
演奏の後、会場をうろうろしていると、聴いてくれたお客が話しかけてくれることがある
大抵の場合、好意的な励ましの言葉がいただけるので、その時も、満面の笑みで応えた
友人たちのバンドが演奏を終え、ライブはインターバルの時間になった
まだ若い、無職のヴォーカリストがおれのところに走ってきた
顔色が、悪い
「Tさん、いまのひとたち…」
呼吸も荒い
「……ど、どんな話、されました?」
438:
「いい歌だとほめてくれたよ。それと――なんだっけ、なんか決心がついたとか……」
おれの話を聞き終わる前に、そいつは舌打ちをし辺りを見回した
さっきの男女を探しているなら、もうみつけるのは難しいだろう
彼もそう思ったようで、あらためておれに向き直り、真面目な口調でいった
「そのおふたり――おそらく、結ばれることが難しい立場にいる、恋人同志でしょう」
多分ねーと軽く返すおれ
「ステージから見ていてもわかりました。多分、その抱えている問題はおれたちが想像する以上のもので…」
「うん」
「おれは何度も見たことがある。自殺者の――自殺志願者の姿です」
彼は、”見える”人間だという話は聞いていた
現に、彼の”ご託宣”に従い、人生をまったく変えてしまった(いい方に)男をおれは知っている
「それって、不倫の末に心中とかの話か?」
「多分」
「へえ」
「へえじゃないですよ!Mさん(彼のバンドのリーダー)もそうですけど、ふたりとも自分たちの”歌の力”に
無頓着過ぎる。いいですか、人間の声の力というのは、祈りであれ、呪いであれ、古来から超自然的な効果を
期待されて発せられてきました。言霊、とかじゃなくて、声を発するという行為自体が非日常であり、そこに
届く力があるんです。洗脳の技術として、異様な発声や執拗な繰り返しに曝し続けるという方法論がありますが
故なきことではないんです」
そいつがあまりに真剣で、しかもおれに対し怒っているようなので、だんだんおれも怖くなってきた
439:
「じゃあもしあのふたりが心中したら、最後にやったおれの曲のせいってことか?」
「はい」
「いい切るな馬鹿!それじゃこれからなにも歌えなくなる!」
「そこまではいってません。ただ――Tさん、あのふたりの関係にうすうす気づいた上で最後の曲やったでしょ」
「…………」
「そういうことは、やめた方が、いいです」
話はそれで終わった
その後、おれの目にした範囲の事件の記事やニュースで該当する男女の死亡事件はない
しかし、人間が声を――特に非日常的な声を発するというのは、危険なことなのだといわれたことが、頭に残った
そういえばどこかのスレで、カラオケボックスには霊が集まりやすい、とかいう話を読んだ
おれはその後、ほどなくライブ活動をやめ、作曲活動に専念したが、数社から新人歌手の楽曲提供のオファーが
来て、結局どれも採用されず、音楽活動をやめ、現在に至っている
445:
>>439
乙!歌って不思議
好きな曲には思い入れが残るものね。
446:
息を塞ぐ
Tさんの後で恐縮なんだけど、やっと書き込む決心がついたから書く。
幽霊の類じゃないんだが、今思い返せば、文字通り「死ぬ程」怖かった話。
俺の親父は、良い人とは言えないけど悪い人ってわけでもない。
クラスに一人はいるだろ?お調子者で自分勝手で、頭も良くないけど何故か友達は多い奴。
親父は正にそのタイプで、勉強はそこそこ出来るけど対人スキル0の俺とは正反対。
正直言って、親子じゃなかったら絶対接点なんてなかっただろうな。
でも仲が悪いわけでは決してなくて、キャンプなんかにもよく連れてってもらってたし、
週末なんかほぼ毎週家族で出かけてたから、多分良い父親なんだと思う。
まあ、遊園地のお化け屋敷で泣いた俺(当時3歳)に、「もう連れて来んぞ!」って
マジギレした、なんて話もあるんだがw
それで、これは俺が小学校4年生くらいの時の話。
447:
その頃俺はもう一人で寝られるようになってたんだが、休みの日はいつも通り起きて、
その後両親の布団に潜って二度寝する、なんてことをやってたんだ。
で、その日も一度起きて母親の布団に潜り込んで、俺・母・父の順で並んで寝てた。
それから二度寝して、どのくらい経ったか分からないけど、急にふっと目が醒めた。
目が醒めたって言っても、急に意識が戻った感じで、目は開けてなかった。
けど感覚で、鼻を摘まれてることに気がついたんだ。
俺は親父がふざけてるんだと思って払い除けようとしたんだけど、
違和感がそれだけじゃないことに気がついた。
掌で口も塞がれてた。
何故か苦しいとか怖いとかは感じなかったな。
それより、起きてることがばれたらマズい、と思って目を閉じたままじっとしてた。
多分30秒くらいはそのままだったんじゃないかな。あの頃は肺活量凄かったしw
でもまあ流石に苦しくなって、出来るだけ自然に、寝返りをうつ感じで顔を背けた。
そしたら親父が小声で「起きたか・・・?」って。
「起きたか?w」なんて軽い感じじゃなくてさ。
寝返りうってからこっそり目を開けて、今のはなんだったんだろう、って考えてた。
そのうちに母親も起きて、俺もタイミング見計らって起きた振りしたんだけど。
その他に変わったことは無かったし、今も親子仲は悪くない。
まー、この件で一番怖かったのは、妙に冷静に空気読んでる俺自身なんだけどなwww
508:
マー
去年の今頃、深夜に一人暮らししてるマンションに帰ってエレベーターに乗った。
自分の部屋のある階で降りたら、見たこともない女三人組が手を繋いでエレベーターを待ってた。
こんな人達住んでたっけ?と思ったが、結構部屋数の多いマンションだったので自分が
把握しきれてないだけかと思い、あまり気にしなかった。住人の友達かも知れないし。
一応エレベーターを降りる時に挨拶をしたんだけど、全員にキレイに無視された。
何だかなーと思いつつ会釈をしてすれ違った直後、いきなり「マー」という声が聞こえた。
驚いて振り向いたら、その女三人組がそろって「マーーーーーーーーーーー」と大声で言ってた。
機械みたいな言い方(?)で、ものすごくビビってダッシュで部屋に戻った。
それからその三人に会うことはなかったけど。
別に幽霊とかじゃないと思うけど、気持ち悪かった体験なので投下。
528:
従兄弟達の家
俺は従兄弟達の家に二度と行かない
ちょうど去年の夏のこの頃の話
俺は従兄弟に誘いに誘われて従兄弟の家に行った。
人の気配のこの山の奥には、従兄弟達の田んぼがずらーっとならんでいた。
茨城県の山の奥深い所に住んでいる。従兄弟達とは昔から仲が良くて、
小さい頃はしょっちゅう従兄弟達と遊んでいた。
従兄弟は、四人いて、二人は仕事を探しに東京に行っていた。
あとの二人は父親の跡継ぎで農業をしていて
確かに農業には最適だと思うほど広い土地だったうえに、
夏とは思えないほど涼しく、とても居心地の良い所だった。
そんな従兄弟達の家に泊まっていたある日の夜
深夜友達とメールをしていて、そろそろ眠くなってふとんで寝ようとした時、
変なニュアンスで「いいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・」と山から吃驚するほど大きな山彦が聞こえた。
布団から飛び上がったありえない、何せこんな夜中に、ほとんど明かりが無い山に入る奴はいない。
実際、今まで従兄弟達の家に何回も宿泊させてもらっているが、こんなことは一度もなかった。
急いで従兄弟達を起こした。
従兄弟達は既に起きていた。
従兄弟のうちの兄の方がびっしり汗を掻きながら俺に言った
「まだ起きてったのか、もう寝ろ!!」
かなり兄は焦っていたようだ。顔に染み出ていた。
俺「何があったの? 今のは何だ?」
兄「お前は今すぐ寝ていろ!」
あまりの顔の形相に俺もビビって部屋に戻るふりをして壁ぎわに隠れていた。
すると弟の方が「どうすっぺ兄ちゃん!! ○○(俺)も家にいんだぞ!」
兄「分からん…とりあえずアレ持って来い」
弟は縁側から真っ暗に外に出て錫杖(よく坊さんが持っている棒)と30cmくらいの古い木箱から
大量の古い紙切れと運動会の綱引きで使うような縄を持ってきた。
529:
しかし、俺が覗いているのを従兄弟にバレてしまい、兄に
「お前は部屋に戻れ! それと、いいか俺達は今から山に向かうからお前は家のすべての窓やドアに鍵を掛けていろ。
一切空けては駄目だ。外から足音がしたり、気配がしたりしても一切窓を覗くんじゃない、いいな?」
俺は半分恐怖と半分意味が分からないといったような感じで首をかしげて頷いた。
そして従兄弟達は真っ暗闇の中、懐中電灯を持ってシャリシャリと錫杖を鳴らして
お経みたいなのを唱えながら山に行ってしまった。
俺は大急ぎでトイレや、台所、居間の窓をしめ、玄関の鍵をし、
部屋の鍵をし、従兄弟達が帰るのを待っていたんだ。
従兄弟達の姿が見えなくなり、窓のカーテンを閉めて、恐怖に怯えながら部屋に篭った。
しばらくして急に風が強くなった。家の玄関が窓が風で揺らされた。
すると、家の周りから大量の足音が聞こえだした。
しかも、何か呟いている。
「ショウヨオドリマワリタシ…」
その声は徐々に大きくなってった。
もう窓のすぐそばで言っている様な感じだった
心臓の鼓動がさらに高まってった、もう破裂するぐらい
その瞬間カーテンの隙間からその足音の正体が分かってしまった。
かなり小柄な信じられないくらいガリガリにやせ細った目が異常にデカい少年だった。
その上、その少年と目が合ってしまった。俺は身体を硬直させ、
すると、あの山彦の時と同じようにまたあの異常なニュアンスの「いいいぃいぃいぃいぃいぃ」が聞こえ出した。
泣きながら目を瞑って「南無阿弥陀仏…南無阿弥陀仏…」と呟いていた、早く従兄弟帰ってきてくれと感じながら。
その緊迫の状態が20分ぐらい続いた頃、シャリシャリと音が聞こえた来た。
530:
その瞬間人生で初めて
小便垂れ流し涎垂らして泣きながら気を失った。
起きて、目を覚ますと従兄弟の部屋だった。
兄弟で何か話し合っていた。
しかし俺が起きたのを見ると、話をやめて兄の方が俺に謝ってきた。
「申し訳ねぇな○○…今回は運が悪かったんだ、忘れとけ」と俺に言った
縁側には無数の小さな足の形をした足跡があった。
俺があれはなんだったのかと尋ねたが、二人とも「お前が知ること無い」しか言わず結局後日家に帰ることになった。
まだあの日から1年だが、忘れられない日になってしまった
いつも行っていた従兄弟の家にももう行っていないし、行きたくも無い。連絡もとってない
長文申し訳なかった。
こいつに関する情報あったら教えてくれ
少しでも情報が欲しい
場所は茨城県玉造り町だ
538:
>>530
Googleで「茨城 玉造町 祟り」検索で夜刀神ってのがHitしたが関係ありそうか?
540:
>>538
可能性は高そうだ
孝徳天皇期には壬生連麻呂が禁地を破り堤を作ろうとしたときに、迫害され隠れたとされる。
兄が縄を持っていた=場所を区切る縄?の可能性は高いと思われる
禁地を破って来たから従兄弟が縄で区切りに行った?のかも知れん
アレの正体がその蛇の祟りなのかは聞いてみないと分からないが…
532:
長い首
今でもわけがわからない、
4年前、前の職場で働いていたときの話
季節は冬に入った頃、かなり寒くなってきた頃だった
その時、少し難しい案件の見積依頼を受けていて、
担当者である自分ひとりだけが夜まで事務所に残っていた
見積書の提出期限が次の日の朝だったからだ
深夜1時を廻った頃、ふと見たら窓ガラスに誰かが張りついていた
事務所はビルの8Fフロア
窓ガラスはそいつの周辺だけ、真っ白にくもっていた
両手を押し付けて、赤い服を着ているように見えた
くもったガラスごしでぼやけているので、詳しくはわからない
押し付けた両手と同じ高さに顔があって、輪郭が白くぼやけていた
張り付いている奴は荒い呼吸をしているらしく、口のあるあたりだけ
窓のくもりがやたら濃くなったり、薄くなったり。
533:
何がなんだかわからないまま、呆然とそれを見ていたら
そのまま後ろに倒れるかのように、べり、と剥がれて居なくなった
疲れて夢でも見てるんだろうか?と、漠然と思ったけど
(もしかして今のは、いわゆる幽霊というやつでは?)と考え出したところで
やっと恐怖を感じるようになった
今のはなんだったのだろうと思って、あの窓ガラスに近づいていった
くもった部分に触ろうとした時、向いの鏡張りのビルが目に入った
俺のいるフロアの真上の窓に、さかさまに張り付いている人間らしき姿が見えた
首を伸ばして、上から俺を覗きこんでいるような格好だった
俺は弾かれたように事務所を逃げ出したんだ
深夜で電車もなかったから、始発までコンビニに逃げ込んでひたすら立ち読みして
始発に乗って家へ帰って、テレビをつけてソファで震えていた
これ以降は後日談も何もない
誰にも話さなかったし、別に何も起こらなかったから
ただ、本当に不思議な経験だった。
あの、髪のない、つるっとした白い後頭部と、長い首が忘れられない。
でも、最悪顔を見なくてよかったとも思う。
542:
痒くなる
幽霊などは出てきませんが個人的に怖い思いをした話です。
私が中学二年生のときでした。
ある日、私はやたら性器が痒くなる日が続いてました。
中々収まらないので塗り薬などを塗りましたがあまり効果はありませんでした。
やがて痒みは収まりましたが今度は痛みが襲ってきました。
最初は掻きすぎたせいなのかと思いましたが
どうやらそれとはまた別の痛みでした。
生理とも違うような?
それから数日後。
最初の痒みから一ヶ月近く経っていましたが
あいかわらずヒリヒリした痛みとズキズキした痛みが続いていました。
私が尿をしようとした瞬間でした。
膣が急にズキンッと痛み始めました。
いったい何が?と思った瞬間、膣から何か出てきました。
直径3cm?位のミミズのようなハリガネムシのような虫でした。
それがポトッと落ちたら今度は血がにじみはじめてきました。
それが収まったと思ったら今度は白いネバネバした液体が垂れてきました。
その液体には黒い粒みたいなのも混じってました。
30秒後。ようやく全てが出終わったらしく、また痛みも急に収まってきました。
それでも怖かった私はすぐ親に話し急いで病院に行きました。
検査してもらったところ特に異常はなかったようでした。
おそらく虫が何らかの方法で私の性器に入り込んでたらしく膣に一ヶ月近く入り込んでいたのです。
血が出たのは虫が膣を齧ったのが原因のようです。
またあの粘液と黒い粒々は卵らしく、それも全部でたから安心のようでした。
ようやくホッとしましたが、やはりあまりイイ気分ではありません。
第一あの虫はどうやって私の体に入り込んだのでしょうか?
今でも謎です。
550:
錫杖の音
夏風邪はつらいです。
小さい頃マジでビビった体験。ちと長いですがご容赦を。
あれは俺がまだ7、8歳の頃だった。
正確な時節は覚えていないが、おそらく冬だったような気がする。
ちなみに当時の俺は怖いものが極端に駄目で、映画学校の怪談とかで泣く位に駄目だった。
当然夜が嫌いで、部屋が真っ暗だと怖くて寝れないビビり小僧だった。
幸運だったのは、俺は三人姉弟の末っ子で、三人とも同じ部屋で寝ていたことである。
さておき、夜も更けた頃、ふと遠くから聞こえてくる音に俺は目を覚ました。
いや、今となっては音で目を覚ましたのかその時偶々目が覚めてしまったのかはわからないが。
それは何かの金属のような音だった。
――シャン
――シャン
――シャン
551:
音は、外から響いていた。音は、幾重にも重なって聞こえる。
当時の俺にはちょうどタンバリンの音に聞こえた。
それだけならなんということはないのだが、その音は、段々と近づいているような気がした。
――シャン
――シャン
気のせいではなく、間違いなく近くなっていた。正体不明の音に俺は怖くなった。
泣きそうになって寝ている姉を起こそうと思ったが、恐怖で身体が硬直していて声も出せなかった。
――シャン
――シャン
およそ二秒おきに、断続的に鳴る音は、明らかに近づいている。
音は、家のすぐ傍まで来ていた。俺は窓の外を覗こうかと一瞬思う。
シャン
553:
しかし、家の前で一際大きく鳴り響いた音に、俺はおののいて布団を頭から被った。
――シャン、シャン、シャン……
離れていく音が聞こえなくなるまで、俺は布団の中で震えていた。
その日、怖くていつ眠りについたか覚えいていない。
翌日起きて、同じ部屋で寝ていた姉にその話をしても、そんな音は聞いていないと言う。
両親に訊いてみても、答えは同じだった。
だが誓ってもあれは夢などではなかった。
「シャン」という音が耳から離れず、俺はそれから数日寝るのが怖くなって姉の布団に潜り込んだりしていた。
……ここまでなら良かったのだが。
数年後、俺はまた恐怖することになる。
554:
俺は上述した恐怖体験のことなど忘れ、小学校高学年(中学一年だったかも)になっていた。
で、その当時流行っていた某少年誌の漫画がある。
妖怪とか霊とかが出てくる漫画だ(って分かる人は分かると思うが)。
姉がコミックスを買っていたので、俺もよく読んでいた。
で、その漫画の何巻か目、とある妖怪の話がある。
錫杖を持った僧侶姿の亡霊の集団がいて、一人が成仏すると、誰かを殺して集団に取り込んでしまうのだとか。
迷惑な亡霊だなぁと思いながら、俺は話の終わりにある妖怪の説明コーナーに目を通していた。
すると、なんと目撃証言があるという。本当にいたらマジ怖いなおい、と思いつつも、興味津々に読む。
目撃された地名を見た瞬間、俺は半笑いで固まった。
○○県○○市
555:
錫杖、集団の亡霊。タンバリンの、重なった音。
それらのキーワードが、俺の眠っていた記憶をよみがえらせた。
『シャン』
顔がサーッと青くなって、あの時の、あの音が、耳に響いた気がした。
その時の戦慄は今でもはっきり覚えている。
もし、あの時窓の外を覗いていたらと思うと……。
考えただけでも、未だに寒気がする。
559:
>>555
乙!
560:
>>555
お疲れ様
その漫画知っているってことは同年代だね
562:
『シャン』書いた者ですが補足
投下したし記念に調べなおしたらみウィキさんに載ってて笑ったw
『○○県○○市では、僧侶の姿の○○(妖怪の名前)が鐘を鳴らしながら早足で道を歩き、女子供をさらうという。
そのために日が暮れた後は女子供は外出しないよう戒められていたが、どうしても外出しなければならないときには、
手の親指を拳の中に隠して行くと○○の難から逃れられたという。』
マジ洒落にならん。寒くなってきたぞおいw
563:
>>562
なんか霊柩車が通る時にも親指隠すよね。
それ位、縁起が悪い事なのかな?
565:
>>563
そうみたい
数年前にウィキで調べたときはのってなかった気がするんだけど……
改めて恐怖
俺の住んでた所以外にも、伝承とか伝わってる県はあるらしい
いまさらながら寝るのが怖いw
568:
ぬーべーの七人みさき?
569:
>>568
正解だね
722:
   _____
  /::::::─三三─\  リアルな話すると日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。
 /:::::::: ( ○)三(○)\  日本の人口1億2000万人を平均寿命の80年で割ると
 |::::::::::::::::::::(__人__)::::  |  ___ 推定年間死亡者数は約150万人となる。 
   \:::::::::   |r┬-|  ,/ .| |  このうち約3万人が自殺で死ぬ。つまり 
 ノ:::::::: `ー'´ \ | | 50人に1人は、自殺で死ぬ。 
   ____
  /:∪::─ニ三─ヾ  さらに正確な計算をすると、
 /:::::::: ( ○)三(○)\   2008年の日本年間死者数は114万3000人、
 (:::::∪:::::::::: (__人__)::::: i| ___  内 自殺者数は3万2000人。
   \:::::::::    |r┬-| ::::ノ  | |  実に36人に1人の割合で自殺で死ぬ。
 リ::::::::  `ー'´  ::\  | |  クラスに1人は自殺で死ぬ。 
   ______   また日本に限って詳しく説明すると、 
  /:∪::─ニjjニ─ヾ 未遂事件は既遂事件数の約10倍。40代?60代が中心。 
 /:::li|.:( ○)三 (○)\ 月曜が最多で土曜が最少。つまり仕事のストレスで死ぬ。
 (:::||!.:∪::::: (__人__)):::: i| _先進国の中では日本がダントツ1位。独の1.8倍、米の2.2倍
    ):::::::::::::   |r┬-| li::::/  | | 伊や英の3.4倍。自殺者の7割以上は男であり、 
  /:::::::::::::::  `ー ' ::::::ヽ  | | 女の2.3倍超。つまり、日本人男性の3.89%。およそ25人に1人は自殺で死ぬ。
     日本人の精神衛生がヤヴァイ。 皆生きるのがツラい。
723:
大浴場
去年の11月頃、山口県のある大学でのシンポジウムに参加したときのこと。
本来は学生の学外発表には指導している先生がついてきてくれるものなんだけ
ど、もう大学院生であることと、先生が他の仕事で東京に行かなければならな
くなって、自分一人で1泊することになった。
会場のすぐ近くに温泉街があって、自分はそこの温泉つきの宿に泊まることに
した。自分の研究室からは自分だけしか来てないし、他の大学の学生に知り合
いもいないので、初日に発表を終え、シンポジウムの講演がおおかた終わった
後は、することもなく、適当に外で夕食を済ませて部屋に戻ってからは、論文
読んだりしていた。温泉付きとはいえ、宿はちょっとぼろいビジネスホテルっ
ぽい作りで、ネットもついてないから、温泉以外に特に楽しいものもない。
12時半ぐらいになって、せっかくだしゆっくり温泉につかってから寝ようと、
大浴場に向かった。
脱衣所はちょっと狭くて、この分だと浴場も期待できないかなと思いつつ、で
も誰も入っていない様子なので、貸し切り風呂を楽しめるのもいいななどと考
えながら、浴場に入る。入ると、案外に広いことが分かった。
広い浴槽は大きな岩をつなぎ合わせたようなつくりになっていて、体を洗って
からゆっくりと体をつけると、湯加減がなんとも心地よかった。明日はもう、
他の発表を聞くのをサボってさっさと帰っちゃおうかな(それがバレると出張
旅費が自腹になる)などと考えつつ、閉じていた目を少し開けたとき、目の端
に何かがうつった。
自分が寄っかかっている場所の右隣には大きなちょっと高い岩があり、その向
こうに、自分に平行して座っているかのように、二本の色白で少し毛深い足が
伸びている。
724:
「あれ?脱衣所には何もなかったように思ったけど、見間違いだったか?それ
にしても、人がいるなら浴場に入った時点で分かりそうなもんだけどな。」な
どと思いつつ、貸し切り気分が台無しになるし、だいぶん暖まってきたので、
そろそろ出ようと立ち上がった。
どんな人だろうという興味本位で、隣の人の方に目をやった。
・・・誰もいなかった。
岩の向こうに、さっきから見えていた2本の足が伸びているばかりで、そこに
人が座っているなら絶対に頭や上半身が見えているはずの部分には何もない。
尻や腰の部分は岩の陰で見えない。
ものすごく驚いて後じさって、そのまま脱衣所に向かった。後ろから追いかけ
てきたりしてないかと半端ない鼓動とガクガクする足で脱衣所へ通じる引き戸
を開けながら、もう一度浴槽の方を振り返った。やはり何も見えない。
半狂乱になりながら、ろくに体も拭けずに部屋に戻った。
後で考えても、アレは見間違いではない。それぐらいその足はきちんと見えた
し、後になってもディテールまで思い出せる。また、もしかしてその足の根本
あたりに大きな穴か何かが開いていて、何かの拍子にその穴に上半身を引っ張
り込まれて誰かが死んでたみたいな可能性も考えてみたが、後日になってもそのようなニュースもない。
これ以来、大浴場には決して一人で入らないようにしてる。
601:
かくれんぼ
私が高校2年生の冬に体験した話です。
当時私は部活などやっていなくて、放課後にはいつも仲良しメンツ5人で集まって遊んでました。
その日は、冬+雨ということもあり部活のある生徒以外はすぐに下校していたのですが、
ノリで5人でかくれんぼをしようってことになって
学校内(広すぎるためエリア制限はいくつか作りました)
でかくれんぼをすることにしました。
じゃんけんで負けたI君が鬼になり、みんなバラバラに学校内に隠れたんです。
私はチキンだから暗く人が少ない学校内で一人でいたくなかったため、
友達のAちゃんを探して一緒に隠れようと思いました。
ケータイで電話し、どこにいるか聞いたところ
「2?Cに隠れてる」
と教えてくれたので、すぐに2?Cに行くと
電気の消えた真っ暗な教室の奥にAちゃんが隠れてました。
60

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