ヴィーネ「どうしよう...うんちが出ちゃいそう....」back

ヴィーネ「どうしよう...うんちが出ちゃいそう....」


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1:
グラサン「で、ここは公式を利用して」
ヴィーネ「.....」
ヴィーネ「(どうしよう...朝からお腹痛かったのがピークに達してる.....)」
ヴィーネ「(こんな事なら家出る前にうんちしとけばよかった...)」
ヴィーネ「.....」モジモジ
ガヴ「どうしたのヴィーネ」
ヴィーネ「あ、え?」
ガヴ「なんかさっきから挙動不審だぞお前」
ヴィーネ「い、いやなんでもないわよ...」
ガヴ「ほーん」
ヴィーネ「(先生に言ってトイレ行かせて貰おうかな....)」
ヴィーネ「(でも帰ってくるのが遅かったらみんなにうんちしてたってバレちゃう....)」
ヴィーネ「(もしそんな事になったら便器乃瀬便ネットエイプーリルとか言われるに決まってる.....)」
ヴィーネ「(どうすればいいの....)」プルプル
 
 
2:
ブリブリ
 
 
3:
ブリブリ
 
 
4:
ブリブリ
 
 
6:
ブリブリ
 
 
7:
ブリブリ
 
 
8:
ブリブリ
 
 
9:
ブリブリ
 
 
10:
ブリブリ
 
 
11:
ブリブリ
 
12:
ブビュッ
 
24:
>>2-12
こんな汚い保守初めて見た
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14:
ヴィーネ「うぅ....」
ガヴ「なあ本当になんともないの?」
ヴィーネ「う、うん....(ち)」
ガヴ「ならいいけどさ、」
ヴィーネ「....」
グラサン「じゃあこの問題、月乃瀬」
ヴィーネ「......」プルプル
グラサン「おい月乃瀬」
ヴィーネ「え!?あ、はい!」
グラサン「ボーっとしてないで、ほらここの問題答えて見ろ」
ヴィーネ「あ、えーと....」
グラサン「ほら当たってるんだぞ、はやく立って」
ヴィーネ「は、はい....」
ヴィーネ「(ど、どうしよう....!!今立ったら確実に....!!!)」
グラサン「おいいい加減にしろ月乃瀬、はやくしなさい」
ヴィーネ「(も、もうダメ....!!!!!)」
ヴィーネ「ううう!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリ
グラサン「!?」
 
 
19:
これはもうやっていけませんわ
 
 
20:
ヴィーネ「(あああぁああああああああ!!!!!!!)」アタフタアタフタ
グラサン「な、なんだ今の音は....」
生徒達「ざわざわ.....ざわざわ....」
サターニャ「ちょ、ちょっとヴィネットアンタまさか...」
ヴィーネ「え、ち、違うの!!!こ、これは!!!!」
ガヴ「ふんっ!!!!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャ
ヴィーネ「えぇ!?」
ガヴ「先生!」スッ
グラサン「な、なんだ天真」
ガヴ「実は朝からお腹が痛くて、みなさんも音を聞いたでしょうがこの通り」
グラサン「.....」
ガヴ「すっきりしたはずがお腹は痛いままで....保健室に行ってもいいですか」
グラサン「....今度からもっと早く言いなさい」
ガヴ「ひとりだとふらついてしまいそうなので月乃瀬さん、保健室ついてきてくれますか?」
ヴィーネ「ガヴ....」
ガヴ「じゃあ行きますか」スッ
 
 
22:
即座に下痢便出せるガヴが凄いわ
 
 
27:
ガヴ「....」スタスタ
ヴィーネ「....」スタスタ
ヴィーネ「ガヴ.....」
ガヴ「ん?」
ヴィーネ「なんであんな....なんであそこまでして私を....」
ガヴ「なんのこと?」
ヴィーネ「な、なんでうんちの事....庇ってくれたの....?」
ガヴ「庇う?」
ヴィーネ「私が漏らしたのを後から漏らしてうんちの罪をかぶってくれたんでしょ....?」
ガヴ「なんのことだか」
ヴィーネ「.....」
ガヴ「ヴィーネも漏らしてたなんて知らなかったよ」
ヴィーネ「嘘よ....なんでこんな」
ヴィーネ「このままじゃ明日からガヴみんなにうん真ガブリュールブラウンとか言われる事になるのよ!?」
ガヴ「私はうんこがしたかっただけ、罪をかぶったつもりはないよ」
ガヴ「今は風呂で思いっきりお湯をかぶりたいね」
ヴィーネ「.....」
 
 
28:
うんこをするだけで好感度をあげる女
 
 
29:
〜翌日〜
ヴィーネ「.....」
サターニャ「いやあ、まさかガヴリールがうんこ漏らすなんてね」
ヴィーネ「....」
サターニャ「流石に上級悪魔行為にも程があるわよ....いくら私でもあそこまで出来ないわ...」
ヴィーネ「....」
サターニャ「ちょっとヴィネット聞いてる?」
ヴィーネ「え、うん...そうね...」
ガヴ「....」ガラガラ
サターニャ「ああ!ガブリュールが来たわ!!!」
生徒達「ざわ....ざわ....」
ガヴ「なんだよ今日はやけに賑やかじゃんか」スタスタ
サターニャ「ガブリュール!!!昨日はよくも教室でうんこなんて出してくれたわね!!!!」
ガヴ「なんだよどこで出そうが私の勝手だろ」
サターニャ「いい年して恥ずかしくないわけ?」
ガヴ「なんだよ、教室でうんこしちゃいけないなんて誰が決めたんだよ」
サターニャ「え、それは」
ガヴ「そもそもうんこが恥ずかしいってなに?じゃあお前うんこしないわけ?」
サターニャ「するわよ...!!!でもアンタみたいに教室でなんてしないわ!!」
生徒達「ざわ.....ざわ....」
ガヴ「うっせぇな!!!!うんこかけんぞ!!!!」
ヴィーネ「.....」
 
 
33:
ガヴ「ったくどいつもこいつも...」
ヴィーネ「ガヴ....」
ガヴ「おっすヴィーネ今朝は騒がしいな」
ヴィーネ「.....」
ヴィーネ「私のせいで....こんな....」
ガヴ「ん?どうした」
ヴィーネ「ごめんねガヴ....ごめんね...」
ガヴ「なんだよ朝から暗い顔しちゃって」
ヴィーネ「.....」
サターニャ「ガブリュール!!!!」
ガヴ「なんだよまだなんかあんのかよ」
サターニャ「大有りよ!!!クラスのみーんなアンタに不満しかないわよ!!!」
ヴィーネ「ちょっとサターニャ!!!」
サターニャ「なによ」
ヴィーネ「そ、その....ガヴがかわいそうじゃない」
サターニャ「かわいそうね、でもこのガヴリールを負かすチャンスそう簡単に手放すわけにはにはいかないのよ...!!!」
ヴィーネ「そんな....」
ガヴ「惨めだなサターニャ、こんな事でしか私に勝てないとは」
サターニャ「な!?み、惨めなのはアンタでしょ!!!!」
ガヴ「なんだよやんのか!!!」
サターニャ「あらいいのそんな口の聞き方で?大悪魔の力を見くびって貰っちゃ困るわ!!!!」
サターニャ「悪魔の拳を受けてみなさい!!!!!」シュッ!!!!
ヴィーネ「やめて2人とも!!!」
ガヴ「危ない!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャ
サターニャ「うぎゃあああぁあああああ!!!!!!」ジタバタジタバタ
 
 
37:
ガヴ「はぁはぁ.....」モリュッ
サターニャ「目に!!!!目にうんこが!!!!」ジタバタジタバタ
ヴィーネ「ガ、ガヴ...」
ガヴ「喧嘩してる中にいきなりはいってくんなよ....怪我するぞ」
ヴィーネ「.....」
サターニャ「うわあぁあああぁあああああああ!!!!」ジタバタジタバタ
ガヴ「どうだ、お前が馬鹿にしてるうんこにやられた気分は」
サターニャ「く、くぅううう....!!!!」
ガヴ「これでお前はうんこ以下だと証明されたな、」
サターニャ「お、覚えてなさいよ!!!!」ズザザザザッ
ガヴ「ふぅ、さてうんこでも片付けるか」
ヴィーネ「わ、私も」
ガヴ「おいおい、自分のうんこを人に掃除させるヤツがいてたまるかよ」
ヴィーネ「で、でもまた私のせいで....」
ガヴ「え?」
ヴィーネ「私が喧嘩をとめようとして....サターニャのパンチが私に当たりそうになったからってうんちを....」
ガヴ「面白いこというなぁ、私そんなに頭良くないよ」
ヴィーネ「でも....」
ガヴ「じゃあ頭いいヴィーネさん、後で宿題見せてくんない?」
ヴィーネ「.....うん」
 
 
40:
〜翌日〜
サターニャ「もうあいつは悪魔以上に悪魔よ....」
ヴィーネ「....」
サターニャ「まさかうんこで攻撃してくるなんて思わなかったわ....」
サターニャ「大便魔だわ....」
ヴィーネ「....」
サターニャ「どうしたのよヴィネット、アンタなんか最近ノリ悪くない?」
ヴィーネ「え、そ、そう?」
ガヴ「....」ガラガラ
生徒達「ざわ....ざわ....」
生徒A「ヤバイ来たぞ...」
生徒B「あいつ関わっちゃダメだ...うんこかけられるぞ...!!」
ガヴ「ジロジロ見てんじゃねぇぞ便器ども!!」
生徒B「ひぃいい!!!」ビクッ
ガヴ「ったく...」
サターニャ「あ、ガヴリール....」
ガヴ「おう、昨日は悪かったな」
サターニャ「....」スタスタ
ガヴ「は?なんだよ無視かよ」
ヴィーネ「....」
ガヴ「よおヴィーネおはよっさん」
ヴィーネ「お、おはよう」
 
 
42:
ガヴ「どいつもこいつも幼稚だな、うんこくらいでさ」
ヴィーネ「....」
ガヴ「どうしたヴィーネ、なんか元気なくない?」
ヴィーネ「.....」
ガヴ「なんだよお前もサターニャと一緒で無視勢かよ」
ヴィーネ「ち、違うわ....!!そんな」
ガヴ「まあなんでもいいけどね」
ヴィーネ「ガヴ....ほんとに....ほんとにごめんね....」
ガヴ「どうした急に」
ヴィーネ「ガヴはあんな....自分を犠牲にしてまで私を守ってくれたのに私は....」
ヴィーネ「私はガヴになにも.....」
ガヴ「だーから私うんこしただけだって」
ガヴ「ヴィーネにはいつも助けて貰ってるじゃん宿題とか色々」
ヴィーネ「そういう事じゃなくて....この今の状況が....」
ガヴ「今の状況?私は気分いいよ、なんか低民を牛耳ってるみたいで」
ヴィーネ「.....」
ガヴ「さあて、早弁ならぬ早便でもしてこようかな」スタスタ
 
 
44:
ふざけた糞スレだと思ったら
真面目な糞スレだったわ
 
 
45:
ガヴ「ふぅ.....」スタスタ
不良A「ねえ、アンタがうんこでクラス牛耳ってるとかいうガブリュール?」
ガヴ「は?なんだお前ら」
不良B「へぇ、今日は教室じゃなくてトイレでするんだ?」
ガヴ「当たり前だろ、じゃあお前教室でして欲しいのか?」
不良C「見ての通りこうやってうんこくらいで生言ってんすよこいつ」
不良A「気に入らないわアンタ」
ガヴ「結構だわ」
不良D「姉さんはやくこんなうんこ野郎やっつけちゃって下さいよ!!!」
ガヴ「(なんだよこいつら....うんこ如きで私に目つけてきたのか...?)」
不良A「面かせよ」
ガヴ「.....」
 
 
46:
ヴィーネ「ガヴどこ行っちゃったのかしら....あれから授業始まっても帰ってこないし....」キョロキョロ
ヴィーネ「体調崩して帰っちゃったとか....?」
ヴィーネ「.....」
サターニャ「はっはっ!!!」ズザザザザッ
ヴィーネ「ああ、サターニャ」
サターニャ「え?ああ、ヴィネットなに?」
ヴィーネ「い、いやガヴ何処にいるか知らない?」
サターニャ「えぇ?ガヴリール?」
ヴィーネ「し、知らないならいいの....急いでるみたいだけど何かあるの?」
サターニャ「アンタこそなんにも知らないのね」
ヴィーネ「え?」
サターニャ「これから面白いショーが始まるのよ!!!!」
ヴィーネ「ショー....?」
サターニャ「あの女不良軍団とガヴリールが決闘するらしいのよ!!!」
ヴィーネ「えぇ!?」
サターニャ「決闘だなんて....なんだかすごく悪魔的でかっちょいいでしょ?」
ヴィーネ「そんな....ガヴ....」
サターニャ「ヴィネットも来なさいよ、校内の生徒殆どがギャラリーよ?」
ヴィーネ「.....」
 
 
48:
ガヤガヤ....ガヤガヤ....
サターニャ「ひゃああ、すごい人ね...」
ヴィーネ「ガヴ....」
ラフィ「サターニャさーん!」ピョンピョンッ
サターニャ「ああラフィエル!!!」
ラフィ「ちゃんと場所取りしておきましたよ!ほらヴィーネさんも」スッ
ヴィーネ「.....」
不良A「へへっ、ギャラリーも賑わってきたじゃん」
ガヴ「....」
不良A「どうよ、こんな大勢の前で恥かく気分は」
ガヴ「....かわいそうに」
不良A「なんだとてめぇ」
ガヤガヤ....ガヤガヤ....
不良A「もういいだろ、始めんぞ」ポキポキッ
ガヴ「フフッ....」ヌギヌギ
ラフィ「どうやら始まるみたいですね」
ヴィーネ「.....」
 
 
52:
不良A「おらああああああ!!!!!」ズザザザザッ
ガヴ「....」ズザザザ
不良A「なんだよ!!!余裕ぶっこいてたわりにはトロイな!!!」グイッ
ガヴ「うっ!!」
ヴィーネ「ガヴ!!!!」
不良B「姉さんがガブリュールの首根っこ掴んだぞ!!!」
不良A「もう終わりかよ、つまんないねアンタ」グイグイ
ガヴ「.....ああ、詰まんないよゆるゆるさ」プリッ
サターニャ「ガヴリールがケツを出したわ!!!!」
ガヴ「おらっ!!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルル
不良A「うわああぁあああ!!!!!」
不良C「姉さん!!!!」
ガヴ「もう終わりかよ」
不良A「て、てめぇ....!!!」
ガヴ「まだまだ!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルル
不良A「うわあああああああぁああああああ!!!!!」
 
 
58:
ガヤガヤ....ガヤガヤ....
ガヴ「ふぅ....」フキフキ
不良A「こいつ.....」
ガヴ「お前は不良、私は消化不良」
ガヴ「これでおあいこだろ?もう終わろうよ」
不良A「....舐めやがって!!!」
ラフィ「流石ガヴちゃんですね」
ヴィーネ「.....」
不良A「これで終わってたまるか!!!!」ズザザザザッズザザザザッ!!!
ガヴ「....はぁ」プリッ
不良A「おらああああああ!!!!!」
ガヴ「んっ」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャ
不良A「うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」ジタバタジタバタ
不良B「こ、このまま続けたら姉さんが...!!!」
不良C「お、終わりだ終わり!!!!」
不良A「な、なんだと!!!アタイはまだ!!!」
ガヴ「私の大腸菌もお前と同じこと言ってるよ」
不良A「く、くう....」
不良D「ほら姉さん行きますよ!!!」グイッ
不良A「お、覚えてやがれ!!!!」ズザザザザッ
ガヴ「ふぅ....」フキフキ
 
 
61:
この一件からガヴリールはいじめられると言うことは無くなったが誰も彼女に近づこうとしなくなった
ガヴ「今日も飯がうまい」クッチャクッチャ
ガヴ「最近みんな他クラスか中庭で弁当食ってんだよね、開放感ぱないわ」クッチャクッチャ
ガヴ「んめ」クッチャクッチャ
ガヴ「で、ところでヴィーネさんや」
ヴィーネ「なに?」
ガヴ「なんでお前は中庭行かないの?」
ヴィーネ「行かなきゃダメ?」
ガヴ「いや、強制はしないけどさ」
ガヴ「あんまり私の近くにいない方がいいよ?」
ヴィーネ「どうして?」
ガヴ「どうしてって、こんな腹下天使と一緒にいちゃ飯が不味くなるだろ」
ヴィーネ「.....ならないわよ」
ガヴ「ならいいけどさ」クッチャクッチャ
ヴィーネ「.....」
ガヴ「....でもまたいつああいう不良とかが絡んでくるかわかんないしさ」
ヴィーネ「ガヴ...」
ガヴ「私みたいな最強天使だとなんとでもなるけどヴィーネじゃねぇ」
ヴィーネ「....」
ガヴ「悪いことはいわない、極力私からは離れてた方がいい」
ヴィーネ「....ごめんねガヴ」
ガヴ「....同情するならおかずわけてくれ、その卵焼きちょうだい」
ヴィーネ「.....うん」
 
 
66:
〜放課後〜
ガヴ「ようやく放課後か、今日は使用キャラ強化に時間使うかな」スタスタ
ヴィーネ「ガヴ待って、一緒に帰」
サターニャ「ヴィネット」グイッ
ヴィーネ「わああ、ど、どうしたのサターニャ」
サターニャ「アンタまだガヴリールとつるんでるわけ....?」
ヴィーネ「い、いいじゃない」
サターニャ「アンタも見たでしょあの不良軍団のボスがガヴリールにコテンパンにされるとこ」
ヴィーネ「それがどうしたの」
サターニャ「あれで終わりだと思う?」
ヴィーネ「....え?」
サターニャ「あんな大勢の前で恥かかされて糞嗅がされたのよ?あいつら絶対ガヴリール復讐しに来るに決まってるじゃない」
ヴィーネ「そ、そんな」
サターニャ「みんながガヴリールに近づかないのはうんこがどうとかじゃなくてそれが理由よ、不良って生き物は怒ゲージMAXになると平気で犯罪犯すのよ?」
ヴィーネ「で、でもガヴなら負けないんじゃ」
サターニャ「結果がどうであれいい方向には進まないことは確かよ、問題は勝ち負けじゃないわ...今後のこの学校という組織での平和と秩序よ」
ヴィーネ「....」
サターニャ「私は平和に高校生活終えたいの、アンタもそうでしょ?」
ヴィーネ「.....」
サターニャ「ま、それはアンタの自由だからどうでもいいけど....ガヴリールとつるむってんなら今後私に関わらないでね」スタスタ
ヴィーネ「.....」
ヴィーネ「ガヴ....」
 
 
67:
ガヴ「ふんふふーん♪」スタスタ
ガヴ「あ、カップ麺切らしてたっけ...コンビニよってくか」
不良A「よお」スッ
ガヴ「あ、よお」
不良A「へっ...相変わらず人のこと舐め腐った面しやがって」
ガヴ「なんだよ、また臭い目に会いたいのか?」
不良A「血なまぐさい目にあうのはアンタだよ」
ガヴ「は?流石に私も血便出ないわ」
不良A「今のうちにそうやってうんこ大喜利でもして楽しんどきなよ」
ガヴ「いいからそこどいてくれない?コンビニ寄りたいんだって」
不良B「そうは行かないんだなぁ」スッ
ガヴ「ナイフ....」
不良C「よくも姉さんに恥かかせてくれたね」スッ
ガヴ「なんだよお前ら、寄ってたかって」
不良D「へへ」スッ
ガヴ「なんだよ四対一なんてフェアじゃないじゃん!!!」
不良A「んなこと知ったこっちゃないさ、」
不良A「お前だけは絶対に....殺す!!!!」
ガヴ「....」
 
 
70:
ガヴ「何が殺すだよ....バカバカしい」ヌギヌギ
不良C「こ、こいつ外なのに平気でパンツを....!!!」
ガヴ「おい早く来いよおら」プリッ
不良D「ね、姉さん!!!」
不良A「騒ぐなよ、ガブリュールに勝ち目はないよ」
ガヴ「は?どこからそんな余裕が」プスッ
ガヴ「あれ?」プスッ
不良A「今は晩飯前.....腹も空いてるし蓄えもない」
ガヴ「し、しまった....!!!下痢がもう残ってない...!!!」
不良A「今度はアタイらの番だ!!!!!」ズザザザザッ
ガヴ「はっ!?」
不良A「おらっ!!!!」シュッ!!!!
ガヴ「わあああ!!!」ズザザザザッ
不良A「ちょこまかと!!!お前ら取り押さえろ!!!」
不良B「おら動くな!!!」グイグイ
ガヴ「や、やめろはなせよ!!!」ジタバタジタバタ
不良A「アタイらなめてるとこうなるのさ....」スッ
不良A「覚悟しなガブリュール!!!」
ガヴ「うぅ....」
 
 
73:
ヴィーネ「....サターニャあんなこと言ってたけど....」スタスタ
ヴィーネ「やっぱり私は....」スタスタ
<離せぇええええ!!!!
ヴィーネ「え、」
ヴィーネ「今の声ってガヴ....?」スッ
ヴィーネ「はっ!?」
不良C「ほら暴れんじゃねぇよ!!!」グイグイ
不良B「おらおら!!!」グイグイ
ガヴ「ち、ちくしょお....!!!」
不良A「よくもアタイらの顔に泥ならぬ糞塗ってくれたね」スッ
不良A「2度と糞の出来ない体にしてやる!!!!!」ズザザザザッ
ガヴ「くうう!!!」ジタバタジタバタ
ヴィーネ「あ、あれってサターニャが言ってた通り.....」
ヴィーネ「ど、どうしようこのままじゃ....!!!」
ヴィーネ「で、でも丸腰の私1人があの場に出ていっても.....」
ヴィーネ「どうすればいいの....」
 
 
76:
ヴィーネ「なにか武器は.....」
ガヴ「く、くそが!!!!」ジタバタジタバタ
不良A「糞お前だろ、まあ今のお前に糞は出せないけどな」
ヴィーネ「糞.....」
ヴィーネ「そうよ.....糞よ.....糞があるじゃない....!!!」
ヴィーネ「.....でも」
ヴィーネ「こんな人通りは少ないと言っても路上でうんちだなんて.....」
ヴィーネ「.......」
ーーーーー私はうんこがしたかっただけだよ
ーーー別に罪をかぶったわけじゃない
ー私には近づかない方がいいよ
ヴィーネ「ガヴ......」
ヴィーネ「くぅ.....!!!!!!」ヌギヌギ
 
 
77:
ガヴ「う、うぅ....」
不良A「さて長話も終わりだ、そろそろお別れと行こうじゃないの」スッ
ガヴ「......」
不良A「あの時の恨み!!!!!!!」ズザザザザッ
ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルル!!!!!
不良A「うわあああああああぁあああああ!!!!!!!!」ジタバタジタバタ
不良C「ね、姉さん!?」
不良B「な、なんだよあのうんこ!?だ、誰だ!?」
ガヴ「....えぇ」スッ
ヴィーネ「命中....!!!」
ガヴ「ヴィ、ヴィーネ....」
不良D「な、なんだお前!!!!」
ヴィーネ「アンタ達こそなによ!!!四対一でしかも武器持ちだなんて卑怯だわ!!!!」
不良A「その制服.....へぇ...まだうちの高校でこいつに味方するやつがいたんだ」
ヴィーネ「おだまり!!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリ
不良A「うわあああああああぁああああああああああああああああ!!!!!!」
不良B「お、お前よくも姉さんを!!!!」
 
 
80:
不良C「や、やっちまえ!!!!」
ヴィーネ「ふんっ!!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャ
不良C「うわあああああああぁあああああ!!!!!!!!」ゴロゴロゴロ('ω')ゥゥルゥゥルゥゥルゥゥルゥゥィヤァァィヤアァィオォォォォwwwwwゥゥウゥゥェェェェェェ('ω')ゥゥルゥゥル('ω')ゥゥルゥゥルゥゥルゥゥルゥゥィヤァァィヤアァィオォォォォwwwwwゥゥウゥゥェェェェェェ('ω')ゥゥルゥゥル('ω')ゥゥルゥゥルゥゥルゥゥルゥゥィヤァァィヤアァィオォォォォwwwwwゥゥウゥゥェェェェェェ('ω')ゥゥルゥゥ
不良B「お、おいお前だ、大丈夫か....?」
不良C「」
不良B「あ、あああぁああああ」ガクガクガク
不良D「し、死んでる....」
ヴィーネ「次は誰!!!!!」
不良B「に、逃げろ!!!!」ズザザザザッ
不良D「う、うわああああああ!!!」ズザザザザッ
不良A「お、お前らどこいくんだよ!!!!」
ヴィーネ「どうやらこっちの方が有利になったみたいね」
不良A「な、何言ってんだよ!!!2対1だとでも言いたいわけ!?」
不良A「そっちのガブリュールはもう種切れ!!!いないも同然だろ!!」
ヴィーネ「ガヴ!!!!」スッ
ガヴ「うわああ、な、なんだこれ」
ヴィーネ「賞味期限切れ牛乳よ、飲むタイミングを失ってずっと私のカバンに入ってたの」
ガヴ「....へへっなるほどね」スッ
ガヴ「んっ....」ゴクゴクゴクゴク
不良A「な、なんだ....!?」
ガヴ「ふぅ.....」プハー
ガヴ「へへへ、」グギュルルルル....
不良A「なっ!?」
 
 
82:
ヴィーネ「これで2対1」
不良A「ひ、卑怯だぞ!!!!」ガクガクガク
ヴィーネ「貴女が言えたこと?」
不良A「あ、あっっぁああああ.....」ガクガクガク
ガヴ「んじゃ一発いっとくか...!!!」プリッ
ヴィーネ「ええ!!!」プリッ
不良A「わああああ待ってくれ!!!!ア、アタイが悪かったこのとおりああ、ああぁあ!!!!!」
ヴィーネ「せーの!!!!」
ヴィーネ「ふんっ!!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ガヴ「んっ!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャ
不良A「うわあああああああぁあああああああっぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
カッ.....
不良A「」ドサッ
ヴィーネ「やった!!!!」
ガヴ「ハァハァ.....」
ヴィーネ「やったわガヴ!!!私達の勝ちね!!!」
ガヴ「.....ああ」
 
 
86:
ヴィーネ「ガヴ?」
ガヴ「なんで....なんでだよ」
ガヴ「お前まで汚れること無かったのに....」
ヴィーネ「ガヴ、」
ガヴ「あーあ...結局ヴィーネに助けられちゃったよ....」
ガヴ「やっぱり私はダメダメだな」
ヴィーネ「そ、そんなこと」
ガヴ「私さ、いっつもヴィーネに迷惑かけっぱなしだったのが申し訳ないっていうかさ....なんか悔しくて」
ガヴ「いつか私もヴィーネの迷惑を尻拭いする側に回りたいなって...いつも思ってた」
ヴィーネ「....」
ガヴ「そしたらあの日、本当に尻を拭わなきゃいけないハプニングに遭遇してね、そこで私はヴィーネを助かる側に回ることができたんだ」
ヴィーネ「ガヴ.....」
ガヴ「でもやっぱり結局はヴィーネが助けてくれる側なんだよね....」
ガヴ「なんか申し訳ないな....」
ヴィーネ「そ、そんなことないわ!!!!」ギュッ
ガヴ「お、おいヴィーネ、そんなにくっついたら上着にもうんこがついちゃうだろ...」
ヴィーネ「私はガヴがいつも一緒にいてくれるだけで....十分ガヴに助けされてるの....」
ヴィーネ「ガヴが...私と仲良くしてくれてるだけで....十分なの....」ギュウウウ
ガヴ「.....ほらやっぱり」
ガヴ「いつだってお前は助けてくれるがわだよ...」ギュウウウ
 
 
87:
ヴィーネ「ガヴ?」
ガヴ「なんで....なんでだよ」
ガヴ「お前まで汚れること無かったのに....」
ヴィーネ「ガヴ、」
ガヴ「あーあ...結局ヴィーネに助けられちゃったよ....」
ガヴ「やっぱり私はダメダメだな」
ヴィーネ「そ、そんなこと」
ガヴ「私さ、いっつもヴィーネに迷惑かけっぱなしだったのが申し訳ないっていうかさ....なんか悔しくて」
ガヴ「いつか私もヴィーネの迷惑を尻拭いする側に回りたいなって...いつも思ってた」
ヴィーネ「....」
ガヴ「そしたらあの日、本当に尻を拭わなきゃいけないハプニングに遭遇してね、そこで私はヴィーネを助かる側に回ることができたんだ」
ヴィーネ「ガヴ.....」
ガヴ「でもやっぱり結局はヴィーネが助けてくれる側なんだよね....」
ガヴ「なんか申し訳ないな....」
ヴィーネ「そ、そんなことないわ!!!!」ギュッ
ガヴ「お、おいヴィーネ、そんなにくっついたら上着にもうんこがついちゃうだろ...」
ヴィーネ「私はガヴがいつも一緒にいてくれるだけで....十分ガヴに助けされてるの....」
ヴィーネ「ガヴが...私と仲良くしてくれてるだけで....十分なの....」ギュウウウ
ガヴ「.....ほらやっぱり」
ガヴ「いつだってお前は助けてくれるがわだよ...」ギュウウウ
 
 
89:
ヴィーネ「....もうガヴったら」
ガヴ「ほんとにありがとな....」
ヴィーネ「....こっちこそ」ギュッ
ガヴ「え、えへへ....」
ヴィーネ「さて、こんな汚いままでいられないし今から2人で銭湯でも行かない?」
ガヴ「おお、銭湯かいいねぇ」
ヴィーネ「じゃあ決まりね!戦闘の疲れを銭湯で癒しましょ!」
ガヴ「お、うまいじゃんヴィーネ」グギュルルルル
ガヴ「う、うぅ....」
ヴィーネ「ん?どうしたのガヴ?」
ガヴ「い、いや...ヴィーネがくれた牛乳が強烈でさ....まだちょっとやばいわ…もっかい出しとくわ」
ヴィーネ「えー、フフッ...じゃあ私も!」
ガヴ「ふんっ!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリ
ヴィーネ「ふんっ!!!!」ブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャブッチュルルッルルブリブリブリブリグギュルルエウエウルルルルビチャビチャビチャビチャ
こうして切れ痔になっても切ってはきれない2人の素敵な友情関係はこれからもずっと続いて行くのでした
おしり
 
 
90:
サタニーしてくる
 
 
92:

 
 
93:
おしりの穴だけに締まりはよろしいようで

 
 
95:

 
 
9

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