『海難法師という妖怪がくるので1月24日は決して外に出てはいけない』他、田舎の奇妙な風習・俗信あったら教えてback

『海難法師という妖怪がくるので1月24日は決して外に出てはいけない』他、田舎の奇妙な風習・俗信あったら教えて


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>>115
柳田國男によると、特定の相手に対して優勢の者を一方の側から苦手とよぶのはマムシを捕まえる特別の能力をもった手の伝承に由来するらしいとのこと
つまり今一般的に使われる「苦手」という言葉よりも先に、「ニガテ」と言われる俗信があったそうです
愛知県西部の民俗を記録した早川孝太郎の『三州横山話』に
「人間に、ニガテという特殊な手の所有者があって、このニガテのものに握られると、蛇の自由が利かなくなると言います。」
「?ある人は掌の筋が特別な形をしているとも言いましたが私の研究では、それもはっきり区別されぬように思われます。」
て記述がある。
意外にも全国的に伝えられる話で和歌山、福岡などでも同じ話が収集されてる。
高知ではマムシ手と言い、他にもマムシ指という地方もある。
それらは地域によって微妙な差異はあるけど、
「ある特定の形をした手の持ち主は、蛇・又は虫を服従、使役できる」
という共通の内容。
142: 以下、
>>140
これに関連した話で、腹痛の人や夜泣きの酷い子にニガテの人が手をあてると症状が緩和するって話も各地にあります。
昔の人は腹痛は「腹の虫」、夜泣きする子は「疳の虫」が憑いていると考えていて、
ニガテの「虫を服従・使役する力」で封じることが出来ると考えたそうです。
空想に空想の上塗り。
3: 以下、
神社に奉られてる人形を抱くと子供を授かる 人形はお面を
かぶっているが面の下の顔は見てはいけない
34: 以下、
>>3とかなんとなく由来が想像付く
37: 以下、
>>3みたいな五穀豊穣子孫繁栄の風習に「○○してはいけない」っていうような、行動の次第によってはペナルティがつく(と予想される)風習は案外珍しい
よっぽど罰当たりなことしないかぎりはこういうのはあんまりない
47: 以下、
>>3は多分
子供のできない女が神社で仮面を被った村の男に抱かれて子作りをした
とかそういう歴史の名残とかじゃね?
純度100%空想だが
6: 以下、
まあ他の地域でも似た様な俗信あるだろうけど
カラスの鳴き声に縁起の悪い鳴き声ってのがあって
鳴くときの尻尾の指す方角の家の人が死ぬなんてのがある
9: 以下、
妊婦が葬列、火事を見ると腹の子供に痣ができるから見てはいけない
葬式など止むを得ず参加する場合懐に鏡を忍ばせると大丈夫らしい
@静岡、由来不明
18: 以下、
>>9
これはなんか聞いたことがある。
「ヘビを指で指すな」ってのは言われてきたみたいだけど。
11: 以下、
>>9
それうちの地元では痣じゃなくて子供が黒い子が産まれるって言われてた
@九州
12: 以下、
>>11
こえええええええ!!!!
13: インジョブωお稲荷 ◆INJOB6im1I 2010/11/21(日) 23:33:38.48 ID:OelhEY/dO
>>11
怖すぎる…
15: 以下、
お墓参りの後お供えした食べ物をちょっと失敬してよい。
ただしお持ち帰りは厳禁
御先祖の霊と食べ物をシェアすることで親睦を深める・・・ということなのか
@岩手県八幡平周辺
22: 以下、
>>15
これはちょっと珍しい
いろんな地方で見られる葬式の風習は大概「故人との決別の表示」を意味する傾向があって
「振り向いてはいけない」
「故人が生前使っていた茶碗を墓前で割る」
「鼻緒の切れた草履を片ごしになげる」
みたいな行為が多い。
46: 以下、
>>15
昔はそうだったな
今じゃカラス対策で持って帰れって寺から言われる
19: 以下、
村出身の子と付き合っていて一緒に帰ってたら村の入り口のところでここからは入ってこないでと言われた
すげえ真剣な目で こええよ
@鳥取
20: 以下、
8歳になったら近所にある寺だか神社に行ってなんかお払いみたいなのやってもらう
それやってもらわないと13になったときに死ぬだか病気にかかるだかって話だけどずいぶん昔だから記憶があやふや
23: 以下、
地蔵盆の時にこの近所でここ一年の間に死んだ人の数と同じ数の提灯を飾って最後に日にそれを破る
25: 以下、
夜這いの風習ってのは実感したなぁ・・・・・
とある村に迷い込んだんけど住人の顔つきが皆同じだったもんな
@岡山
28: 以下、
>>25
夜這いというと現代ではなんだか男性から行為を強要するようなイメージを持つことが多いけど
実際はコミュニティ単位でルールがあり、女性の拒否も普通にできるのがほとんど
あとは夫婦でも住まいを別にしなければならない場合があった場合、夜中に行為を目的に通ったりすることを夜這いとも呼んだんでイメージしているものとは全く違う場合もある
56: 以下、
初夜権
https://ja.wikipedia.org/wiki/初夜権
結婚儀式をとりおこなった後、権力者(領主や僧侶など)が、夫よりも先立って花嫁と寝て行為を行うことが認められていた
なかなか楽しそうな所に住んでるなお前ら
61: 以下、
>>56
初夜権は基本的にヨーロッパの習俗
29: 以下、
メジャーだと思うけど霊柩車見たら親指を隠せ(親の死に目に会えなくなる)
32: 以下、
>>29
民俗学学者の常光徹がこれについて研究してた
大学生230人を対象にアンケートを実施
1. 何かに出会ったりある場所を通るときに「親指を隠す」という仕草について
・知っている(185人)
・知らない(45人)
2. 親指を隠すのはどのようなときか
・霊柩車に出会ったとき(137人)
・お葬式をしている家の前を通るときに(25人)
・救急車に出会ったとき(22人)
・その他
3. 親指を隠す理由は
・親が早死にするから(96人)
・親の死に目に会えないから(48人)
・なぜそうするのか知らない(19人)
・悪いことが起きるから(9人)
・身近な人が死ぬから(4人)
・自分が死ぬから(3人)
・縁起が悪いから(3人)
・悪霊がつくから(2人)
案外ばらばら
44: 以下、
>>32
面白いね
親の早死には聞いたことないなぁ
夜に口笛を吹くと蛇がくるってのもあった
49: 以下、
>>44
俺の地域でもヘビだったけど家によってはおばけがでるって場合もあるみたいだよ
52: 以下、
>>49
俺の家なんか口笛吹くと泥棒が来るだったぞ
63: 以下、
>>44
「夜中に口笛」は「夜中に口笛を吹いているような人は酔っ払っていると思われて追い剥ぎに会う危険度が高くなる」ってことから
「悪いものを引き付ける」「蛇が来る」っていうようになったのが一般的な説らしいけどこれも諸説色々あるみたい
もとは漁村でベタ凪ぎの時風を呼ぶ行為として口笛をふいたらしいけど、夜中に口笛を吹くと台風を呼ぶといわれていた
もしかしたらこれが転じたのかもしれない
30: 以下、
1月25日?だったかな。海難法師という妖怪が家に来るからその日は戸締まりをしっかりしてなるべく早く寝なくてはいけないらしい。
電気もテレビもつけてはならないし物音もたててはならない。だからその日だけは店もみんな早く閉まる。
海難法師を迎える家というのもあってその家族だけ夜口に紙を挟んで(声を出さないため)誰にも見られないように外にでて海に行ってお清めのために海水を浴びなくてはならない。
@伊豆諸島新島
31: 以下、
>>30
昔オカルト板で興味持ったんだけど
それって今も残ってるの?
その海難法師迎える家
その家の人にすげー話聞きたいわ
伊豆諸島に広く伝わってるみたいだけど各島に
海難法師迎える家があるのかな?
35: 以下、
>>31
昔程じゃないが今もしっかり残ってる
各島にってのはどうだろう…海難法師自体伊豆全ての島に伝わってるか俺は知らないから。
明日にでもおかんに聞いてみるわ
43: 以下、
>>35
thx
この伝承は由来含め本当に怖いよな今も残ってるってのもまた
大島行った事あるんだけど調べてみれば良かったな
50: 以下、
>>43
25日じゃなくて24日だった
気になるなら海難法師でググるといいよ
海難法師海難法師(かいなんほうし)とは、伊豆七島に伝わる幽霊の一種。地元では“かんなんぼうし”と呼ばれる。
水難事故で死亡した者の霊とされる。盥にのって沖からやって来て、その姿を見たものは同様の死に様を晒すと言われている。
伊豆七島では、1月24日は決して外に出てはならず、人々は震えながら家にこもっていなければならないのだという。その際には門口に籠をかぶせ、雨戸に柊やトベラなどの匂いが香ばしい、魔除けないしは厄を払うとされるような葉を刺し、普段は外にある便器も屋内に置いて、または瓶や甕などの空き容器を使用して用を足した。便所などのためにどうしても外出しなければならないときは、頭にトベラの葉をつけた、あるいは袋を被って風景(特に海)を見ないように移動した、という。この戸などに刺したトベラは翌日に燃やし、そのときに激しい音がして膨れるとその年は豊作になるといわれた。
ある者がこの伝承を小馬鹿にし、戸締りをせずに外出したところ、なぜか顔中血まみれになって帰ってきたという。また同様にこの迷信を信じない者が、家の戸に差したトベラを捨てて戸を開けたところ、なぜかその者は口がきけなくなり、精神病院に入院してしまったといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/海難法師
64: 以下、
>>43
今聞いてくれたのかマジthx
ググったらwikiが詳しいな
36: 以下、
結納するときに嫁が寒ブリを送る
40: 以下、
>>36
海からちょっと離れた山間部かな
54: 以下、
何か山に入ると猿の毛皮きた化物がいるって話は聞いた
だから絶対猟師は犬2匹連れて行くんだと
山から娘を狙うモノ・・・
http://world-fusigi.net/archives/8452717.html
60: 以下、
大百舌鳥なるものがいるとか
秋になるとモグラとかイタチがフェンスにささってる
68: 以下、
食べ物を跨ぐな
73: 以下、
>>68
跨ぐ、又は踏む行為は特別な儀式的意味合いを持つものでない限り世界的に見てもあまりいい意味じゃない
日本では食べ物以外にも文字を踏む、跨ぐ行為を忌避する地域も多く見られる
新聞紙を跨いだら祖父に怒られたなんて人も結構いるらしい
71: 以下、
渡鹿野島とか一回行ってみたいよね
http://blog.so-net.ne.jp/jun_ta_kun/2006-10-08
72: 以下、
近所に死者の霊魂がその岩肌に集まるといわれる岩山がある
この地域一帯では、新盆にその山の寺に故人の供養に訪れる人が今も多い
先住民族の古神道に由来する山岳信仰
アニミズムがまだ人々の間に生きていて、且つ神仏習合の
名残を見ることができる。
ちなみに某アニメ映画で話題になった駅のすぐそば
@栃木
74: 以下、
>>72
栃木で思い出したけど馬の供養塔で
馬力神っていうのがあったね
栃木県にあるとかなんとか
76: 以下、
>>74
馬供養で馬力神ってのは知らんが馬頭観音ってのはあるぞ
農家の敷地内や古い街道沿いに今も残ってる。
学生時代神奈川でも見たよ
78: 以下、
>>74
全国にあるけど余所では馬頭観音の呼び方が一般的かな 
江戸、明治あたりで行き倒れになった馬、牛の供養にたてるのが殆どで道祖神と集合してるのもよく見る
結構いろんなところにあって、うちの歩いて行ける範囲の近所にも5、6箇所あった
83: 以下、
>>72
栃木でアニメ映画ってもしかして秒?
あそこらへんにそんな風習あったのか
84: 以下、
>>83
そうだよw
作品内でめっちゃ田舎扱いでワロチw
77: 以下、
五人組がいまだにあって見張りあってる
五人組がのこってるのは日本でここだけ
80: 以下、
夜の蜘蛛を殺さずに紙に包むと贈り物が来る
長野
81: 以下、
新しい靴を下ろすときに靴底を軽くライターであぶる
新しい靴は太陽が出ているときにおろす(雨や曇りの日も不可)
@岐阜
理由はわからん
87: 以下、
初盆の家に『じゃんがら』って言う名前の念仏踊りが来る。
昔は男性のみだったらしいけど、今は女性もいる、輪になって楽器を打ち鳴らし初盆の霊を慰める。夜通し。
地区ごとに踊りと歌と衣装が違う。
@福島県いわき
91: 以下、
最初の方にあった岩手のと近いが
墓参りで供えた物は、みんなで手を合わせた後に全部食べてから片付けて帰る。
だから孫やら子供は喜んで墓参りについていくし、墓参りの時期はその場で飲み食いするからすげーこみ合う。
@青森
96: 以下、
小学生が
「ばっちゃんの為ならえーんやこーら」
って箒で庭を叩く
するとお小遣いがもらえる
お盆に精霊船を流す
お盆は爆竹鳴らしまくるむしろ箱ごと火を付ける勢い
盆踊り?何スか?それ?
箒は『掃わく』
97: 以下、
>>96
どこ?
98: 以下、
>>97
長崎県諫早
100: 以下、
俺の地元はそんなんないなーと思ったんだけどさ、
お前らの地元で、縄のついた藁を燃やして振り回す行事ってあった?
もしかしておかしいのか?
101: 以下、
>>100
毎年夏にやってたわ
詳しくは知らないけど武田信玄がどーのこーのって聞いたことある
102: 以下、
>>101
お盆くらいにやるよな?
これって全国的なものなのか?
104: 以下、
>>102
迎え火、送り火じゃなくて?
107: 以下、
>>104
たぶん迎え火、送り火の一種だとは思う
振り万灯って言うんだけどさ、けっこうデカイ火を振り回すんだよね
ちなみに長野
108: 以下、
>>102
地元の名物みたいな触れ込みだったから全国的ではないと思う
こっちの地方では火とぼしって呼ばれてたな
たしか毎年8月の14日か15日あたりだったと思う
地元の夏祭りと日が被ってただでさえ人が少ないのに2つの場所で人を募るから忙しい忙しい
120: 以下、
儀式は儀式らしく「いかにも」な方がいいと思うけどなぁ
121: 以下、
むしろ宮型霊柩車が新たな文化じゃね?
伝統文化って言うかここ30年くらいの一過性の流行
車は高級品で土葬が一般的だった何十年か前までは桶担いで墓場まで歩いてたし
125: 以下、
>>121
自動車になったのはそんなに古くないけれど、
もともと遺体入れて人間が担ぐ輿を自動車にくっつけたものだから、
その時代も合わせてということで
135: 以下、
>>125
輿とか神輿の地域もあったのか
福岡と熊本の双方のばっちゃから聞いた昔話ではシンプルな桶だったらしい
時代劇の籠ってあるじゃん?
あんな感じで桶を担いで墓場まで
この辺りでは輿は生きた偉い人、神輿は神様の乗り物って感覚だな
126: 以下、
>>121
霊柩車のルーツは神輿?らしいよ
馬車が普及して馬車の上にのっけたのが自動車になっただけ
ちなみに昭和初期には霊柩車はあったんだって
戦前には霊柩路面電車があったりしたりもした
122: 以下、
体中にくさい泥塗って、草みたいなの身にまっとってお面かぶった奴に泥塗り付けられる行事がある
塗られると縁起良いらしい。
特に赤ちゃんとか新築の家が狙われる
トラウマになりそうだ
151: 以下、
>>122
これ昔テレビで見たなぁ
128: 以下、
そういえば子供のころは恵方巻きなんて聞いたことなかったけど
ほんとに関西じゃ一般的な習慣だったの?
132: 以下、
いつの時期かは忘れたが、茄子で人の形を作り、町民全部の茄子を小さな舟に入れ海に捧げる
133: 以下、
夜遅くとかに山道を帰るときとかに、犬の鳴き声がしたら振り向いたり転んだりしてはいけない。
もし転んだら「どっこいしょ、ひとやすみでございます」って言わなきゃ喰われる。
無事に家に帰ってきたら、食い物か片側だけ履いてきた草履を投げる。
確か送り犬とか。
決まりさえ守れば山の物の怪とか、昔だけど狼から守ってくれる。
137: 以下、
6月の夏祭りに鍬で割いた布団の綿を川に流す
144: 以下、
家を建てるときは完成前に餅を屋根からまく
おかしも小銭もまく
初盆の家には「念仏」というたいこを叩くイベントがある
@静岡県浜松市浜北区
145: 以下、
オカルトチックな話し多いな
夜に爪を切ると親の死に目に会えなくなるなんてのを小さい頃親から教えられた
152: 以下、
>>145
夜に爪を切ると?の由来は「夜詰」という警備の仕事の危険度が高かったことから
「早死にし易く親より先に死ぬ」というところから転じた説、
他には、昔の爪切りは今のような道具はなく小刀を使って詰を切っていて、非常に怪我をし易く
怪我の代名詞のような扱いであったことから、「夜中の薄暗い中でそんな作業をするような軽率な人は長生きしない」
ということから転じた、など諸説あります。
150: 以下、
夜に爪を切ると?ってのは
暗がりで切ると切りすぎてしまったり
切った爪がどこかに飛んじゃって探せないから
あるいは
昔の夜警してた人たちが夜詰めで警備にあたってると
たとえ親の危篤だとしても抜け出していく死に目に会いに行くということができなかったから
だから夜詰めは親の死に目に会えないと
146: 以下、
友人の家では、お盆で使った品々を家の近くの川(と言っても用水路みたいなもん)に流すらしい
流し終えて家に帰るまでのあいだは後ろを振り返ってはいけない、という決まりがあるみたい
なんで振り向いちゃいけないの?と聞くと、「連れて行かれるから」とのこと
154: 以下、
お盆中に肉を食べないとかは普通?
159: 以下、
>>154
「お盆は殺生を禁じる」の延長で全国的に見られる風習。
ちゃんと守るところはもう少ないんじゃないかな。
156: 以下、
子供の頃親戚の家でのことだからあいまいだけど。
12月31日、1月1日の二日間10歳以上の女は男装しなければならない。
胸と尻にサラシを巻く。
31日の夕方に近所の坊さんと巫女さんが来て胸と尻にタッチ。
「男じゃ男じゃ」みたいなこと言って五円玉あげて終わり。
160: 以下、
福岡
初盆を迎える家に踊り子のおばさんたち(5?8人くらい?)が来て、
三味線(?)とか楽器を奏でながら踊る。
家の者はお酒を振舞う。
おぼろげな記憶だが・・・
今もやってんじゃないかな?
162: 以下、
十五夜のころ、夜中に小学生が藁をなった棒で地面を叩き「大麦あたれ、小麦あたれ、三角畑のそばあたれ」と唱えながら、家々をまわる。やられた家はお菓子とお金を差し出さなければいけない。@栃木県北部
167: 以下、
十四日のモグラ打ち 餅一っちょ くんなはれ?ここんモグラは山さん行け 山んモグラは川さん行け 川んモグラは海さん行け 海んモグラは 死ね(←『死ね』は絶叫)
などと調子を付けながら1月か2月の14日の晩に子供の集団が自転車のゴムチューブで地域の各家の庭を叩きまくる@熊本八代
170: 以下、
七夕が旧暦
新暦に七夕の行事をやるところはほとんどない
夏祭りはほとんどお盆前に終わる
早いところでは六月ぐらいに夏祭りをやってしまう
171: 以下、
祭りの日に神社から神様が飛び出してその地域を周るから、一部の道だけ車や自転車が通行禁止になる
通って良いのは御神輿と歩行者と救急車とかだけ
173: 以下、
家の地域は若干変わってる
夜に口笛ふくな
夜に爪切るな
はよくあるけど理由が
夜に口笛吹くと悪魔が来る
夜に爪切ると親が早死にする
182: 以下、
見てると結構面白いな
お盆とかは宗教と風習との境目で今後は宗教にだんだん分類されていくのかな
53: 以下、
火遊びするとおねしょする
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたい【観覧注意】日本に実在する奇妙な場所『とある離島の村が怖すぎる件』
ユダヤ人って結局なんなの?(口伝えで伝わる「師団」という存在とは)
【禁断の場所】子供の頃、友達の噂とか大人たちの話で行くなと言われた場所とかあったろ?
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コメント
1 不思議な
9はほんとだと思う、従姉妹が妊娠中に葬式あったけど子供に痣あってすごい自分のせいだと凹んでた。何年か経ったらその痣も綺麗に無くなったから良かったけどな
2 不思議な
十二様 12日に山にはいるな
3 不思議な
土竜打ちとか亥子はやっぱ出るな
土竜打ちは1月14日、亥子は忘れたが歌は覚えてる
よーいとんなよいとんな亥子の餅は石で付く10月の初亥子
山寺坊主が来たならば洗濯さしょうかまま(飯)炊かしょ
笹にゃ降る雪ススキ(芒)ゃタンポコタンタン
光念寺光念寺高野こっきり弘法大師
負けちょけ据えちょけ千も万も
佐賀県
4 不思議な
昔、俺の田舎では
火事、病気、事故、豪雨で田畑への流れ込んだ土砂の片付け後、敷地の倒木が倒れた後、獣の害の後、井戸攫いの後、葬儀の後、その他何か大事に為った後
一段落ついた所で《シナノさん筋》と言う家族の人を招いて食事をする。
帰りは御酒と御餅を渡す、替わりに御札を貰う。
御札は大事に為った場所で燃やす(埋める、貼るという話も在り、一定でない)
《シナノさん招き》と言う行事が有ったそうなんだ。
今は全然聞かないが・・・始まり等全く不明、田舎は信濃地方からは凄く遠い
シナノさん筋が現在居られるかも不明、不明のまま消えたのかもしれない。
5 不思議な
大阪市天王寺区居住だったが、「恵方巻」は昭和48年頃、母の音頭で急にやりだしたな。それまで知らんかった。
6 不思議な
夜に爪切っちゃ駄目ってのも勿論親に言われてたけど、どうしても切るときは「犬の爪」って言いながら切れって言われた。
誰に聞いても知らないと言われるw
7 不思議な
夜に爪を切るなは、20年くらい前にある産婦人科の先生が夫婦の営みすると、切ったばかりの爪先は大事な箇所を傷付けるから夜爪切るななんだと本にしてたな。
伝承は伊勢神宮に縁が深い島の風習なんだが、正月3日4日の夜は全島で明かりを消す。
島の神社に男神と女神と分けて神社が有るんだが、その日の夜は男神が女神の神社にワタリに行くんだそうだ。
で、次の日の夜に自分の神社に帰る。
そのワタリを決して見ぬ様に明かりを消して外出もしない。
もし、それを破った者は目が潰れる。
昔、ホントに夜に外出した人が失明したらしい。
今も全島明かり消してんのかは知らん。
8 不思議な
夜切る爪は鷹の爪
9 不思議な
お忌みさん(神在歳)の時は、神様たちが大事なお話をしているから、歌舞音曲の類をやめて静かに過ごさなくちゃいけない。
最終日の晩に外に出ると神様に会ってしまうから外出してはいけない。あと何故か夜トイレに行くとカラサデ婆っていう変な婆にに尻をなでられるらしい。
島根
10 不思議な
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11 不思議な

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