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【モバマス】聖來「アイコンタクト」


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担当アイドルの生誕を祝うのはPの務め。
そんなわけで、これまでの思い出を振り返りつつ、
誕生日も祝っちゃおうというやつです。
もちろん、総選挙の投票もお願いしますよ!
2:以下、
聖來「ねえ……Pさん」
P「ん?」
聖來「ちょっと……こっち見てもらっても、いいかな」
P「どうかした?」
聖來「うん……ちょっと、アイコンタクト」
P「アイコンタクト?」
聖來「うん……Pさんはわんこ、ううん、犬、飼ったことある?」
P「いや、生憎と団地育ちでね、飼ったことはないんだ」
聖來「そっか……わんこはね、目を見てあげるといいんだよ」
P「そうなの?」
聖來「そう……目を見てあげるとね、落ち着くの」
P「……なるほど、こんな感じでいいかな」
聖來「うん……」
P「……」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……落ち着いた?」
聖來「……うん、落ち着いた…と思う。へへ、マイク持つと…緊張するね」
P「そっか、でもそれは仕方のないことだよ……出番だ、アイドル水木聖來のデビューだよ」
聖來「が、頑張ってみるよ」
P「うん、行っておいで」
3:以下、
聖來「ねえ、Pさん」
P「ん?」
聖來「ちょっとこっち見てもらっていい?」
P「うん?」
聖來「その、緊張するから…」
P「ああそっか、そうだったね」
聖來「新しい刺激ってビリビリするねっ少し落ち着かない……ごめんね」
P「いいさ、聖來が落ち着くなら」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……あ、花びら載ってる」
聖來「え?」
P「……よし、とれた」
聖來「……」
P「どうかした?」
聖來「な、なんでもない///…よぉし、チャレンジ!チャレンジ!」
P「お。気合十分じゃないか、いいぞ、一発かましてやれ」
4:以下、
聖來「ねえ、Pさん見て見て!」
P「う、うん」
聖來「ふふっ、どうかな?セクシー?」
P「ああ、うん、そうだね」
聖來「ちょっとPさーん」
P「うわ!抱きつくなよ///」
聖來「結構大人っぽくなったかな、って自分では思うんだけど…」
P「なったなった!なったよ!///」
聖來「ホントー?」
P「ホントだって……アイコンタクトも、今日は無理」
聖來「もうしたから大丈夫だよ!」
P「え?」
5:以下、
聖來「飲んだらちょっと熱くなってきたかも…。夜風が気持ちいい………ねえ、Pさん」
P「ん?」
聖來「アイコンタクト、してもいい?」
P「プレコンタクトしちゃってるけどね」
聖來「いいでしょう、こうみえて緊張してるの」
P「はいはい、分かりましたよっと」
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
P「……いいライブだったよ、全米が震撼したに違いない」
聖來「ふふ、そのフレーズ、よく聞くよね」
P「ああ、言葉の上じゃアメリカは地震大国さ」
聖來「ふふ、そうだね」
聖來「……こんな素敵なシチュエーション、夢みたい…ね、Pさん」
P「一応、これも仕事だけどね」
聖來「ふふ、オトナのお仕事って感じ♪」
P「違いない」
聖來「……ねえPさん、アレ見て」
P「ん?なにか…………っ、ちょっ!聖來」
聖來「うふふ、Pさん。アタシ、ちょっと酔っちゃったかも♪でも頬っぺなんだし、見逃してよね♪」
P「そうであって欲しいね。はあ……いきなりは卑怯だ」
聖來「信じてよかったな…自分のことも、Pさんのことも」
P「……卑怯だ」
6:以下、
聖來「……」
P「……」
聖來「……」
沙理奈「もう、まーた2人きりで見詰め合ってる」
聖來「さ、沙理奈!?違うの、これは///」
P「松本さん、これはその、違うんだ」
聖來「そう!ちょっとした願かけでね!」
沙理奈「願かけってどんな願かけ?」
聖來「き、緊張除けって言うか…」
沙理奈「ふーん、『挑戦するのって楽しいね♪』ってそういう挑戦かーふーん」
聖來「ちょっと沙理奈!違うって!///」
P「……アカン、これ広まるパターンや」
7:以下、
聖來「ねえ、Pさん」
P「……」
聖來「これPさんが選んだの?」
P「……」
聖來「……」
P「……」
聖來「Pさんにサービスしちゃおうかな♪」ヒソッ
P「な!///」
聖來「ふふ、ちょっと刺激が強すぎたかな♪」
P「う……///」
聖來「ほら照れてないでちゃんとこっち見て!Pさんの感想、聞かせてほしいな♪」
P「そ、それは……」
聖來「その……恥かしがってくれるのは嬉しいけど、寂しくさせないでね♪」
P「わ、わかってるよ。ただ正直、思ったよりずっと……その……エr、色気が強くて」
聖來「ふーん、そっか……ふふ♪」
P「な、なんで近づいてくるの」
聖來「悩殺ポーズの練習、Pさん付き合ってもらえるよね」
P「」
8:以下、
聖來「ねえPさん見て!フリスビーキャッチ!わんこ上手なの!」
P「うん、そうなんだ」
聖來「いっくよ?…それ!」
P「ねえ聖來」
聖來「なに?」
P「なんで俺と君は揃ってオフなのかな?」
聖來「ん?ちひろさんに頼んだからだよ?」
P「そっか…なんで聖來は俺の家知ってたのかな?」
聖來「ちひろさんに聞いたからだよ?」
P「そっかー…あの悪魔容赦なさすぎだろ」
聖來「あはは♪よしよし、えらいね、わんこ。ね、ちゃんとキャッチして戻ってくるでしょ」
P「ああうん、そうだね」
聖來「Pさんもやってみる?一緒にわんこと遊んであげて♪」
P「え、いいの?」
聖來「うん♪わんこを大事にしてくれるPさんなら、安心♪」
P「じゃ、じゃあお言葉に甘えて」
聖來「思いっきりやってみる?」
P「大丈夫かな、遠くに投げすぎると混乱しない?」
聖來「大丈夫、うちのわんこは賢い子だからね」
P「なら思いっきり…そら!取ってこい!」
聖來「Pさんとわんことオフを過ごすって♪なんかイイかも」
P「あまりいいことじゃないんだけどね」
聖來「たまにはいいでしょ!」
P「まあ、たまには、ね」
聖來「でもPさんはアタシのプロデューサーだし、アタシと遊んで♪」
P「…うん、まあ、たまには、ね」
聖來「うん♪たまにはね♪」
9:以下、
P「おーい聖來」
聖來「あ、Pさん」
P「まだ入り時間まで大分あるけど、もうこんな近くに来てたんだね」
聖來「うん♪収録の前に緊張をほぐしておこうかなって、応援するためのダンスをここで練習してたんだよ!Pさんはアタシを迎えに来てくれたのかな?」
P「そうだよ、前乗りしてる気がしたから早めに来たら見かけてね」
聖來「ふふ、ありがとっ♪」
P「これまで結構仕事してきたけど、やっぱりまだ緊張する?」
聖來「うん、どうしたってね…そうだ」
P「?」
聖來「Pさんが緊張をほぐしてくれる?方法はお任せで♪」
P「え…じゃあいつもみたくアイコンタクトで…」
聖來「ヒント、わんこは撫でてあげるとリラックスするんだよ、Pさん♪」
P「…わかったよ」
聖來「ん……ありがとう♪今日も上手くいくって気がしてきたよっ!アタシはもう準備OK!一緒にスタジオに戻ろっか♪」
P「ああ、そうしよう」
10:以下、
聖來「わー優ちゃん見て見て!」
優「やーんアッキーかわいい?♪」
聖來「でしょっ!あ、優ちゃん、一緒に写真撮ろうよ!」
優「撮る撮る?♪」
聖來「こういうコーデはアタシに任せて!ふふっ、センスには自信があるんだー♪Pさんもそう思うでしょ?」
P「アッキー、元気出せ、アッキー」」
聖來「かなり盛り上がってきたね!この調子でもっと攻めていこう!あ!そうだ!次はペアルックにしよっ?Pさんと…ウチのわんこで♪」
優「わーそれもすっごくかわいい予感?♪」
P「え…え?」
聖來「ほら優ちゃん撮るよっ♪ハイ、チーズ♪」
P「…アッキー、お前、大変だったんだな…」
アッキー「クーン(せやねん)」
11:以下、
聖來「お疲れー!」
李衣菜「あ!聖來さん、お疲れ様です!」
志希「聖來さんもお疲れー…にゃ!この匂い」
ナターリア「あ!P!セイラ来たぞ!」
P「あ、聖來来たね。遠くまで合流お疲れ様」
聖來「これ、アタシからの差し入れっ♪北海道の限定チーズケーキなんだって」
李衣菜「わー♪」
志希「発酵するチーズの匂い…いっただっきまーす♪」
ナターリア「あ!P!ナターリアも食べたいヨ!」
聖來「ふふっ、そんなに焦らないで?みんなの分、ちゃーんとあるから。Pさんにも、はいどうぞ♪甘いものでリラックスしよっ!」
P「ああ、助かるよ」
聖來「お疲れみたいだね」
P「まったくだよ、聖來がいかに手間のかからないアイドルだったかがわかったよ」
聖來「ふふっ、もっと褒めてもいいんだよ♪」
志希「……ねえねえ李衣菜ちゃん」
李衣菜「んえ?なに?志希ちゃん?」
志希「聖來さんとPさん、夫婦みたいだねぇ」
李衣菜「あーまああの2人は付き合い長いし」
志希「…にゃふふふ…」
李衣菜「…なに?」
志希「ねえ、李衣菜ちゃん、ナターリアちゃん」
聖來「ねえPさん、お仕事終わったら観光スポット、どこから回ろっか?」
ナターリア「セイラママ!」
P&聖來「「へ?」」
志希「聖來ママー♪」
P「志希、なに言って、李衣菜、志希はどうして」
李衣菜「…パ///」
P「はい?」
李衣菜「Pパパ///」
聖來「え!?」
志希「パパママ?♪早くお祭りいこ?♪」
P&聖來「「な!?/////」」
12:以下、
聖來「Pさん」
P「……」
聖來「信じて見ててよ、Pさん。あの役、勝ち取るからさ!」
P「ああ、疑ったことなんてないよ」
聖來「そっか♪」
P「…いつからだろう」
聖來「?」
P「アイコンタクト。当たり前にするようになったよね」
聖來「ああうん、そうだね」
P「最初は聖來を安心させるために始めたんだよね」
聖來「そう、だったかな」
P「でも今は」
聖來「?」
P「聖來の目を見て安心してる自分がいる」
聖來「…Pさん」
P「聖來。ありがとう」
聖來「Pさん…」
P「君の担当になってよかった」
聖來「……」
P「君なら大丈夫だ。必ず勝ち取れる」
聖來「……グスッ……うん、きっと大丈夫だよね!アイドル・水木聖來のパフォーマンスは、Pさんとふたりで磨き上げた一級品だからね♪」
P「ああ、その通りだ」
聖來「頑張ってみるよ」
P「うん、行っておいで」
13:以下、

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