【ミリマス】伊吹翼「輝きの向こう側へ」back

【ミリマス】伊吹翼「輝きの向こう側へ」


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小さなころにいつも読んでもらった物語
ママが話してその物語ははつづられていく
いつか眠い目をこすりながら夢見た舞踏会、そしてお姫様はきらめく舞台へと……
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「すぅ……すぅ…………」
枕元に朝日が差し込む、温かい熱を感じながら無意識に布団に潜ろうとする
幸せで、心地の良い朝
3:以下、
新緑の季節、そんな安穏な朝は一際異彩を放つ音が妨げた
ジリリリリリリリ
「……んぅ……もうなあにぃ……」
音の主へと視線をやる
「ふぁああ……朝かぁ…………んっ、と…………」
けだるげに視線を時計へとやる
「…………?……えっ……?!8時半?!ちょっとお母さーーーーーん!!!!!どうして起こしてくれなかったの?!」
4:以下、
けたたましい足音を立て階段を下りていく
「今日は先輩と一緒のお仕事だからもともとの時間より早く行くって言ったじゃん!」
「そうだったの?けど確か昨日寝る前に翼ちゃんに起きる時間を聞いたらいつもと同じ時間ってママに言ってたわよ?」
「あれ……そうだっけ……?」
昨日ママに言ったことを思いだそうとした
昨日は……たしか、レッスンがきつかったんだよね、そして帰ってきたらそのままお風呂入って、そのままベッドに行こうとしてた時にママから話かけられたんだっけ、その時なんて答えたんだっけなぁーー
どうやら思い出そうとしてたからじっとしてたみたい
5:以下、
「まぁいっか、まだ間に合う時間だし」
「そうなの?ならよかったわ。なら時間急いでご飯食べちゃいなさい♪」
いただきまーす!
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そんなこんなで準備を済ませ、事務所に向かう
「あっ、未来おーはよっ!」
未来「翼ぁ!おはよっ!」
6:以下、
「そういえば今日の翼は先輩達と一緒の現場だっけ?」
未来「そうなんだっ!だから今日は早く来て先輩達の見学を最初っからしようと思ったんだけど寝坊しちゃってね」エヘヘ
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「「おはようございまーす!」」
P「おはよう二人とも。ふたりとも一緒に来たのか」
未来「そうなんですよ?!たまたま翼と街角でばったりあったんです。なんだか今日はらっきーな気がします!」
「私はアンラッキーかなぁ」
7:以下、
未来「えっ……翼は私とあったからアンラッキーなの……?」
「違うから未来ってば!そんな泣きそうな顔しないでよ!私は今日寝坊しちゃったってっ言ったじゃん!だからだってば?!」
未来「……ほんとう……?でへへ???、翼に嫌われてなくてよかったよぉ……」
「……おはようございます皆さん。……お二人は何をしてらっしゃるんでしょうか?」
「はっ、これはこれはなるほどなるほど……。二人の仲を切り裂いた一人の男の姿、連続昼ドラマシリーズ『765とらいあんぐる』。次回もお楽しみに!でしょうか?」
P「いや俺は無関係だから」
8:以下、
瑞希「そうでしたか、プロデューサー。ところでおはようございます、今日もうお仕事頑張ってください」
P「おはよう瑞希。ありがとな頑張るよ」
未来(よがっだよぉ……私は翼のこと大好きだからぁ……!)
瑞希「ところであの二人実際に何をしてらしてんでしょうか」
P「じゃれてるんだと思う、実のところ俺にもよくわからん」
瑞希「そうですか」
P「うん。まぁそろそろ連れ戻してくるか、おーい二人とも仕事の今日の仕事の確認するからこっち来てくれ??」
9:以下、
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P「とりあえずここにいる3人の予定を確認するぞ」
P「まず未来。今日は雑誌の撮影だな、いつもと同じとこだから一人でも大丈夫だよな?」
未来「多分大丈夫ですっ!頑張りますね!」
P「いい返事だ、頑張れよな。そんで次は瑞希だな。瑞希は今日は新曲に向けてのレッスンだな、どうだ大体感じはつかめてきたか?」
瑞希「はい。だいぶ良くなった来たと思います。力がついてきたと思います……むきむき」
未来「えっ、瑞希さんってもう新曲録ってるんですかっ!いいな??!私も早く録りたいな?!」
10:以下、
P「次が未来達のユニットの番だからちょっと待っててくれ、まぁ楽しみにしててくれよな。」
未来「はーい!」
P「んで、最後は翼だな。今日は春香たちのライブのゲストだ。」
そう、これ。これが今日私が先輩達のライブに出させてもらうっていう夢の舞台なんだ
憧れの先輩達との夢の共演、胸を期待で膨らませる
瑞希「頑張ってください伊吹さん。応援してます」
未来「頑張ってね翼ー!ねーねープロデューサーさ?ん、私も翼達の舞台を見に行きたいです!」
11:以下、
P「そうだなぁ……時間はあるから今日の仕事の出来が良かったらご褒美に連れっていってやろう。瑞希も連れていってやろうか?」
瑞希「私も連れて行ってもらえるんですか?わくわく……。皆さん今日は頑張らないといけませんね」
P「あぁ、みんな頑張るぞ。765プロファイト?!」
「「「おー!!」」」
P「そういえば翼」
「なんですかぁ?」
P「春香達は最後の詰めをしてるから覗いてきたらいいと思うぞ」
12:以下、
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レッスン室に足を運ぶ
そっと、扉の前から中を伺う
キュッ……キュッキュッ………ダンダンダンッ
ステップを刻む足並み、振り下ろされる艶やかな腕、その所作一つ一つが魅了して、視線を放そうとすることを許さない
なんだろうね、私はその中の熱気というか雰囲気にずっと飲まれてるんだ
「先輩達ってやっぱりカッコいいなあ……」
この時、なにか少し感じることがあったんだ
13:以下、
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未来「あとで見に行くからね?!頑張ってね翼!」
瑞希「ふぁいとです。いっぱーつ」
そんなこんなで見送られ、プロデューサーさんに会場に連れっていってもらう
向かう車内、いつものようだけど何かが違う空気、そんな空気に心地よさを感じた
そそいて舞台の幕は上がり開始冒頭にある自分の出番をこなし、舞台袖に移ったのち、その場で邪魔にならないようにその場から先輩達のパフォーマンスを眺めていた
14:以下、
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ママのお話の中のお姫様
その中のお姫様はとても眩しくて見るものを魅了し、何者の視線を離させることはさせなかった
その場所の思い出は強く胸に残り、憧れとなっていく
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「……バサ!」
「…………bあさ!翼ってば……!」
15:以下、
名前を呼ばれ、ふと我に返る
「あっ、みらっ……!!」
翼「つばさ???!!!!声おっきぃよっ!」
「んぷっ……はぁ……。危なかった……助かったよ未来??」
口元にあてられた手のひらから解放される
「「……………………」」
二人してステージを見つめる
16:以下、
「すごいね……」
未来「本当だね、春香さん達すっごく輝いてる」
「未来も先輩達みたいになりたい?」
未来「うん。もちろんだよ」
「私達もなれるかな?」
未来「頑張ろうね、翼」
「うん!」
17:以下、
前から感じて何かがこのとき決意に変わる、輝く舞台へ駆けだそうと決意ができた
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「ねぇねぇプロデューサーさ??ん。私も先輩達と一緒にレッスンしたいなぁ?」
未来「あっ、私も一緒にしたいです!」
P「えぇ……この時期からスケジュール変えるの面倒くさいんだけど」
未来「だめですかぁ?」
P「俺はアイドルプロデューサーだぞ、そんなとってつけたような上目遣いは聞かないぞ」
18:以下、
未来「ぶーぶー!プロデューサーさんのケチ!」
P「なんとでも言え、けどまぁ実際の話は仕事との関係ですぐには動かせないんだよ。それとあとまずは美希とか春香たちにも聞かないといけないしな」
「あれ……?プロデューサーさんに未来ちゃんに翼ちゃん♪どうかしたんですか?」
「あっ、春香さんこんにちは!」
未来「こんにちは春香さん!」
P「春香、おつかれ」
「ねーねー春香さーん!聞いてくださいよぉ???。プロデューサーさんがお願いを聞いてくれないんですよぉ」
19:以下、
春香「ふふふっ、そういう時はね。あざとく!くるっと回ってにゃ??ん!だよっ!」
P「ちょっとまってなに教えてるんだ」
未来「さすが春香さんですね!あざといです!!」
春香「もう未来ちゃんったら!照れちゃうよ??!」
未来、それは褒めてるつもりなのかな……?
「ねぇねぇプロデューサーさん?」
P「ん、どした?」
20:以下、
めいっぱいあざといポーズで……
「だめぇ…?」
P「」
P「」
春香「ほらねっ?めいっぱいあざとくだったでしょ♪そういえば未来ちゃんたちがプロデューサーさんに頼んでたのってなんだったのかな?」
未来「そうだった!春香さん、お願いがあるんです!」
春香「私に?」
21:以下、
未来「はい!私たちも春香さん達と一緒にレッスンさせてもらえないでしょうか!」
「一緒に練習させてください!」
春香「二人とも畏まってるから何事かと思ったよ?もちろんいいよっ!多分ほかのみんなもいいよ!って言ってくれると思うから私からみんなに聞いてみるね♪」
「「お願いします!」」
P「けど、今月の日程は動かせないから翼たちが開いてる時間に、春香達がレッスンしてる時があったらその時にレッスンを追加するって感じになって負担が増えることになるけど大丈夫か?」
春香「あっ、プロデューサーさん復活した」
22:以下、
「うんっ、頑張ります!」
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ママの物語の中のお姫様
その声のないお姫様は、それを代償に声を手に入れる
そんな苦労を経てお姫様は表舞台に……
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「はぁ……はぁ…………んっ、しっ……と」
23:以下、
未来「んっと………はあっ………んんっ……っっんんっ……」
私たちの空いてた最初の時間は、私たちのいつものレッスンの後の時間だった
初めてのレッスンを受ける、やっぱりきつい
日ごろの自分たちのレッスンより明らかにハードだった
そしてその上、自分たちのレッスンをすました直後だった
あっ、未来!!!そんなにこっちに近づいてきたら……!!
未来「翼あぶない!!!!!!」
24:以下、
二人して尻餅をつく
春香「二人とも大丈夫?!」
美希「二人とも同時によろけるなんて仲がいいの!きゃはっ☆」
真「二人ともついさっきまでもレッスンだったんでしょう」
「まだっ……やれます……!」
真「そういってもなぁ……」
25:以下、
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結局二人とも次の基礎トレでギブアップしちゃったんだ
以前とは違い、今度はレッスン室の隅から先輩達のレッスンを見上げる
より近いところから眺めるお姫様たちはより魅力的だった
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季節は移り変わり、夏、秋
ただでさえ熱い中、レッスンを汗を振りまきながらこなし、次第に冷えていく中、自らの体を動かし体を温めた
そしてついに……
26:以下、
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ママが語ってくれた物語
お姫様たちは困難を乗り越え光り輝く舞台に立ち、やがてママが語ったように終焉を迎える
その後、お姫様たちは……
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楽屋はもちろん暖かったけど、舞台袖はすごく冷えてるね
前回とは違う会場だけど、同じように舞台袖から舞台を見上げる
27:以下、
ママが話してくれた物語、私ももうすぐその場所にー
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昂まる気持ちに胸をふくらませながら、開演を迎えた
ワアアアアアアアアアアアア
照らされるスポットライト、かけられる声援、熱気
これがお姫様のいた輝きだったんだ!
「みんなーーー!!!今日は楽しんでいってねーーーー!!!!!」
28:以下、
開演の挨拶を終え、舞台袖に捌けていく
未来「楽しみだね翼っ!頑張ろっ」
「うんっ、頑張ろうね未来!」
舞台の幕は上がった
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はぁ………寒いなぁ……
ライブを終えて数日後の事務所への道、冬もまだ半ばで春は遠く、その寒さが体を刺す
29:以下、
「ふふっ、楽しかったなぁ……」
何度も何度も同じように、あの日を思い出す
現実となった夢に何度も思い出しては憧れる
やる気に希望に溢れた足取りで、次の道へと横断歩道へんと足を進める
「危ないっ!!!!」
誰かの大きな声にとっさに振り返る
そしてようやくせまりくるトラックの影に気付いたんだ
30:以下、
??
ママの話した物語
お話の最後はとっても綺麗なものだったけど、そのお姫様の最期は誰も教えてくれなかった
果たしてそのお姫様は幸せだったのかな……?
31:以下、

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