【閲覧注意】本当にやった復讐『ガンジーも助走をつけて殴るレベル』back

【閲覧注意】本当にやった復讐『ガンジーも助走をつけて殴るレベル』


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5:
演技
結果的に復讐になった話。(長いです)
両親の離婚を切っ掛けに6歳から母方の祖母と2人暮しをする事になった。
始め祖母は優しかった。けれど、2ヶ月も経たない内に虐待が始まった。
肉体的には、平手打ち、蹴り、物で殴る等、
手加減か年寄りだからなのか大怪我をさせられる事は無かった。
しかし、精神的虐待は日を追う毎にエスカレートして行き、
7歳になる頃には私は原因不明の体調不良を度々起こす様になり、
病院で自律神経失調症と診断された。
祖母はこの診断結果にも激怒して、だらしが無いからだ!と私を罵った。
精神的虐待は理不尽に罵る蔑む、私の大事にしている物を壊す等色々有ったが、
1番キツかったのは毎晩布団に入ると始まる儀式だった。
「お婆ちゃんは年寄りだから、明日の朝あんたが起きたら死んでるかも知れない」
と言い始める。子供にとって1番身近に居て頼るべき存在の消失は最大の恐怖だ。
私は死なないで、と泣いて何十回も頼む。すると祖母は満足して先に寝てしまう。
当然私は寝付けず、連想ゲームの様に恐ろしい想像が膨らんで行く。
それはいつも全人類が死に絶えてたった1人残されるというもので、
世界中の人の代わりに自分だけが死ぬという願いに近い妄想に行き着く。
すると少し安心出来、手を組み合わせ自分の死を祈りながら眠りに着く。
私は殆ど毎朝泣き過ぎて腫れた目で登校した。これが14歳までほぼ毎晩続いた。
746:
私と母とは月に1?2度会っていたが、一緒に暮らそうと言われてもいつも拒否していた。
鬼の様な祖母もたまに優しくなる時もある。そんな時の祖母は大好きだった。
それに、母は知らない男性と同棲していたからそこへ行くのは嫌だった。
だが、14歳になった夏、遂に何かが私の中で壊れ、祖母と離れる事となった。
離れた後も1人になった祖母が心配で休みの日に訪ねてはいたが、
毎回暴言を吐かれる事に疲れて足は遠退いていった。
祖母に会いに行かなくなって暫くした頃、祖母の様子がおかしいと親戚から連絡が来た。
親戚がたまたま祖母宅へ行った所、寝たきりで天井を見つめたまま反応が無いと言うのだ。
それを聞いて私と母も急いで祖母の元へ駆け付けた。
寝室に入ると祖母は親戚の言う通り、口は半開きで天井をぼんやり見つめたまま反応しない。
親戚が私が来た事を耳のそばで伝えても全く無反応だった。
母と親戚は遂に祖母がボケたと言いながら、どうするか相談する為に部屋を出て行った。
祖母と2人で部屋に残された私はとっくに気付いていた。
祖母はボケてなどいない。ただ周りの気を引きたいだけなのだ。
私は祖母の耳元で囁いた。
「演技でしょ」
そう言ったと同時に祖母は跳ね起き、
「演技じゃないわよぉぉぉぉお!!!」
と絶叫して更に何やらぎゃあぎゃあと喚き散らした。
そんな祖母をシラけた気持ちで見ながら、やっぱり演技だったんだなと思った。
747:
祖母の絶叫を聞いて母と親戚が飛んで来た。その時点で祖母は半狂乱。
母も親戚も祖母は完全にボケておかしくなったと思い込み、
私は部屋から出され、危ないからとタクシー代を渡され先に家に帰らされた。
その後聞いた話では、祖母は即座に隔離病棟に入れられ鎮静剤を打たれ、
起きたら暴れるので拘束具まで着けられて数ヶ月、最期は誰にも看取られず逝った。
流石に可哀想で入院中何度かお見舞いに行きたいと言ったが、
あそこは子供が行く場所じゃないから。と行かせて貰えなかった。
今でも私があの時演技だと言わなければ祖母はどうなっていたんだろうと思う。
以上です。
最大限簡潔に書いたつもりですが読み難い上に長く分かり辛くてごめんなさい。
750:
いえいえ 面白かったですよ
高齢者だから嘘つかないは嘘
人は見かけによらないよ危ない危ない
766:
>>750
年に関係無く人を傷つけたり嘘を平気でつける人っていますよね(寧ろ生き甲斐?)。
祖母も外面は良かったので確かに人は見かけに寄らないですね。
間があいてのレス失礼しました。
長文読んで下さって有難うございました。
811:
赤ペン先生
中学の時、仲のいい女友達がヤンキーな男子によっていじめられてた。
漫画部所属の、その子が描いた漫画を破いたりしてた。
わざわざ部室の鍵を壊してたから、ヤンキーにしては粘着質だったと思う。
他には文房具を盗んだり、わざと廊下でぶつかってきたり。
ある日その子の机に不幸の手紙が入れられてた。
DQNが彼女に粘着してた事は、周りの女子達は知っていたから、みんなで彼女を慰めていた。
んで、
813:
続き
私はあることに気づいた。
この手紙、誤字多くね?w
不幸の幸の字の横棒がやたら多いとか、「あなたで不こうになます」みたいな感じの、読んでて哀れをもよおす誤記っぷり。
あと、不幸の手紙と題してあったが、追伸で彼女の容姿などを
中傷する内容も付け加えてあって、しょうもないくせに胸糞が悪くなった。
で、赤ペンで添削して、放課後に黒板に貼り出しておいた。
やり返そうとかいう意図ではなく、ちょっとおちょくってやろうという程度の気持ちで。
翌日、登校してきたクラスメイト達が不幸の手紙を発見。当然担任の目にも触れる。
担任「誰だ、不幸の手紙なんて書いたやつは!ていうか酷い誤記だなオイ。添削で真っ赤じゃんw」
と、怒りつつもあまりにしょっぱい内容に笑い出す。非DQNのクラスメイトも爆笑の渦に。
犯人の仲間のDQNも恥ずかしいのか、必死になって一緒に笑ってた。
すると突然、犯人がマジ切れしだした。
「こんなことをして俺に恥をかかせて何が楽しいのか、添削したやつは基地外だ!」
てな具合で逆ギレ内容も斜め上。
結果的にそいつが犯人と自白したような形になり、その他の細々した嫌がらせも担任に知れるところとなった。
そいつは生活指導や担任からこっぴどく叱られたが、反発して学校に来なくなった。
そいつとつるんでいたDQNもなんだかおとなしくなり、友達へのいじめもなくなった。
文章にするといじめというよりDQN男子と女子の抗争みたいな感じだな。
しかも全体的にヌルい内容ですまない。
814:
DQNの特徴として自分の犯罪行為とか通報されるとチクったとか卑怯な行為だと認識するよね
818:
>>814
善悪を判別できる知能が無いから、悪いことやってる自覚が無いんだよな
争って負けたらおとなしくなるだけ
動物を躾けるのと一緒と思うと理解しやすいかも
824:
久しぶり
中学校時代散々苛められ不登校になり掛けた。
クラスに一人はいる気の強い意地悪タイプの女で、
悔しいと思いつつも何もできずに中学校を卒業。
相手も反撃できないタイプの私を選んだんだろうなと今なら思う。
イジメの内容は後体育の着替えの時にスカート取られて捨てられて、
ジャージで授業受けさせられたとかそんな感じ。
女子としては結構屈辱的な嫌がらせもされ、当時はかなり恨んでいた。
でもその後高校では進学校に進んだこともあって(向こうは頭はよくなかった)
友達も出来て比較的平和に過ごし、大学も地元の国立を卒業し、東京で就職してOLをやっていた。
そしてある年帰省した夏に母からとんでもない話を聞いた。
何とその元イジメっ子婦人系のガンで余命間もないんだって。
もう医者にも見放されて(と言うか治療手段が無い)家で死を待つばかり。
それを聞いてせっかくなので、その女んちに様子を見に行った。
立って歩いてもいるけど、確かに死相が出ている。
そいつがふらりと近場の公園に立ち寄り、ぼーっと木を眺めているところに突撃してみた。
「久し振り♪」と言ってもしばらくは私が誰か分からなかったみたい。
まあ、何年も過ぎているし、私も外見が若干派手目になりメイクもしていたし、それより前に
向こうは忘れていたんだろうと思う。でも、名乗るとすぐ思い出したみたい。
825:
「久し振り」って言った後で思いっ切り当たり前みたいに私の近況を話した。
仕事がようやく楽しくなって来たこと、
会社の先輩に告白されて一年前から付き合い出したこと
最近友達とマンションをシェアし始めて生活が楽しいこと
仕事は「一か月後には」念願の部署に移れるだろうってこと
彼氏とは「年末には」実家に挨拶に行こうと言っていること
子供は二人欲しいと思っていること
その友達と「来年には」二人で海外旅行に行こうと言っていること
ごく普通の幸せな未来を思いっ切り語って来た。
天罰だともざまみろとも言わなかったけど、多分こっちの意図理解したんだろうな。
向こうは蒼ざめていた。
まあ、別に悪く言われても何も怖くないので、一応その女の家に連絡を入れて、
(体調悪そうだったので、迎えに来てあげてくださいみたいに)お礼言われて帰って来た。
あれから若くても死病にかかるんだなと病気の検査に気を付けるようになった。
ちょっと感謝しているかも。
彼女はその後当たり前だけど亡くなったそうです。
正直復讐になっていたのかどうか分からないけど、気が済んだからいいや。
931:
将棋を馬鹿にされた
小学校の時に将棋仲間だった奴が親の海外赴任でアメリカに行ってた
中学の時に一時帰国して来て向こうで出来た友人だかを連れて来ていた。
「久しぶりに将棋でも打とうよ。向こうの奴らは相手にならないし、
ネットでもキングなんだぜ」とか聞いてもない事までベラベラ言って来た
昔はコイツと良い勝負だったが、俺はその頃には爺ちゃんに着いて行って将棋会で打つようになってて
小学校の頃とは全然違うくらい上達していた。
933:
お手並み拝見くらいに思ったんだが
並べ方の時点で違和感を感じた。所作というか、
小学生の頃と変わらない駒の置き方だったからだ
俺が年寄り相手にやってるからなのかと思ったのと
ネット中心にやってたからかなと思ったんだが将棋の指し方も全く成長していなかった。
多分、コイツの取り巻きの外国人は俺が一手指すだけで「そうくる?そうくる?」とウザい反応
友人が圧倒的な強さで勝つと思ってるようで次の一手に期待する眼差しを見せる
で、最初は余裕の表情をしていた友人が次第に俺の指し手が変わっていて
実力差があるのに気付いたのかヤバいという表情を見せ始める
外国人は相変わらず「そうくる?そうくる?」とウザい反応
友人の長考もあって20分程掛かったが最後の一手を指した
詰みのハズなんだが友人は参りましたも言わずに長考する。外国人も「そうくる?」を連呼
そこから5分程我慢したつもりだが、いい加減に腹が立って友人の顔面をぶん殴って罵ってやった
ついでに外国人には腹にめり込むくらいの前蹴りをくれてやった
935:
友人は外国人の手前負けを認めたく無かったと謝罪
外国人は俺の差し手を見て「?So-cool」と言ってたようだった
しばらくして友人はまた海外に行ったがその時の外国人は
俺の事を将棋と空手のマスターだと思ってるらしい
以上、将棋を馬鹿にされたと思ってやったプチ復讐でした。
937:
これはひどい
938:
気に入らなかった奴を連れごと殴った話が復讐とは
将棋士って恐ろしいんだな
939:
詰みの状態で延命に見苦しい指しを将棋会でしてたら、
「礼儀知らずが、見苦しい真似をするな!それでもお前は日本人か!」と爺ちゃんに平手打ちを食らった事があったので
同じ事をしたまでなんだけどマズかったのか?
940:
お前理論だとお前もクソってことはわかった
944:
>>940
俺の場合、実質詰みの状態ってだけで数手の延命は出来た
大人なら潔く負けを認める状態だっただけ
完全に詰みの友人とは違う。
942:
文章長過ぎで手直しの際に、友人が勝ち逃げして色々俺に言っていったと言うのが抜けてたスマン
この後、百年続けても勝てないみたいな事口走ってたんだよ
958:
外国人は将棋の最中に騒いだのが問題だったと勝手に反省してくれたので
結果的に教育になって良かったと思ってる
外国人は俺の所作もそうだが駒がパチリと鳴っているので感動してたらしい
程度が低いので鼻で笑いそうになったが
簡単な手解きをしてやると自分でパチリと鳴らせるようになるだけで
馬鹿みたいに喜んでいたのを覚える
結果的に何にも悪くないと思うんだけど
960:
なんだ外人かわいいやん
100:
披露宴
昔学校が同じだった女子が、私を披露宴に招待してきた
当時中学生だったが、最終的にその女子は色んな事をやらかしてクラスどころか学校全体を敵に回し
(喫煙・飲酒自慢をネット上に公開、それによる凸で電話回線パンク、
進学校だったのに街中で制服着てると笑われる、校長ノイローゼ、
修学旅行で大迷惑を掛けて次年度からの行き先が変更され後輩からひんしゅくを買う…など)
同窓会にも呼ばれてないくせにやってきて「かーえーれ!かーえーれ!」という
コールの中泣きながら帰ったくせに、当たり前のように招待状を寄越してきた
他の友達に聞いてみたらやはり招待状が来ているとの事
理由として、「高校での悪評が大学でも広まり、全く友達が出来ず、
『新婦の友人』として席に座ってくれる人がいなかったので
苦肉の策として高校の時の同級生を招待したんだろう」と何人かで推測した
出ずに恥をかかせる、という手もあったけど
それではかつて迷惑を掛けられたこちらが収まらないと
招待状を送られた全員(当時のクラスメイト達で
お互いに連絡を取り合える十数人)が出席の返事を出した
101:
ただ、披露宴には全員喪服で出た(女は黒い服、男は黒ネクタイ)
「結婚は人生の墓場だって言うから…あんな子と結婚するなんて旦那さんが気の毒で気の毒で」と
ヨヨヨ…と泣く人までいる始末だった
「あれだけ迷惑掛けて、呼ばれてもいない同窓会に乱入してつまみ出されて、
それでも結婚出来るんだね…」と囁きあったりする人もいた
数々の伝説を知らなかった新郎側は混乱し、私達に事情を聞いてきた
当然洗いざらい話した
「本当なのか」と新郎に問い詰められる新婦は真っ青、というか顔色が無かった
「呼ばれた全員があんな格好してるって、ただの嫌がらせじゃないだろう!」という声を覚えている
それでも全員終わるまできっちり居座った
ドタバタで披露宴どころじゃなかったけど、しっかり引き出物までもらって帰って来た
(中身はしょぼかったので笑いのネタにして早々に売りに行った)
これほど楽しい披露宴もそう無いだろうな、とみんなで笑いあって、
二次会などには行かず皆で飲みに行った
121:
全くおかしいと思えないどころか
そんな馬鹿から新郎助けて良い話
だと思ったんだが
祝儀は最低額で2万ってとこか。
123:
婚姻届提出前なら新郎を救った!と手放しで喜べるが
実際はどうだったんだろう
124:
レスありがとうございます
中学・高校についてはフェイクを混ぜようとしたら
ごっちゃになってしまったまま投稿してしまっただけです
実際は高校での話になります
ややこしくしてしまってすみませんでした
その子が問題を起こす前までは、市内はもちろん県内でもまあまあ名の知れた
進学校(一応私が通学していた当時でも東大などの合格者を出していました)だったので、
成績優秀だった子達や、とばっちりで大学の推薦を危うく取れなくなる所だった子達は
特に根に持っていたようでした
そうでなくても、進学先で出身校が知られたら話のネタにされたり
「君はそんな事してないの?」と聞かれたりして苦痛でした
さすがにご祝儀は渡しましたよ
それぞれ二万円(ピン札ではない)を、100円均一で買ったご祝儀袋に入れて
香典袋に入れていこうかという人もいましたが、受付で揉めても困るのでやめました
(喪服の時点で相当怪しまれましたが、「おめでとうございます」とにっこり笑って態度を崩さずにいたので
向こうも引き留めにくかったようです)
一応料理や引き出物は頂くつもりだったのでそれくらいはしないとまずいかと思って…
婚姻届などについては分かりませんが、新郎の家族が「婚約破棄だ!」と言っていたので
恐らくまだ提出はしていなかったのではないでしょうか
なお、この事はここ最近起こったような事ではありません
「この高校かな」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
それには答えられませんのでどうかそっとしておいて下さい
186:
親の職業
高校の時のお話
高校ではそこそこの進学校にいた。
成績はそこそこいい位、スポーツはそこそこ、短距離(100mまで)では学年3番だった。
実際体育測定?を5月頃に行うまで何もやっていない(上2名は中学で陸上部)自分の足がいとは思わなかった。
特にやりたい部活もなく放課後は適当に遊んで帰ってた。
とあるひ陸上部の顧問が声をかけてきた「陸上やらないか?」と声を掛けられた。
以前から陸上部所属の友人から練習がきつすぎる、
意味のわからない練習モドキばかりさせられるその他色々きいていたし、
陸上部の練習を見てもただのしごきにしか見えなかった。皆全員楽しそうじゃない・・・・
そもそもスポ根?ってのが一番きらいだった。
さらに走ることに興味があんまりなかったので断った。
187:
つづき
それからその陸上部の顧問の嫌がらせが始まった。体育の教師なので体育の授業はそいつ受け持ち。
なにかにつけ
「根性のないやつはだめだなーすべての基本がなってない」
「根性ないやつはなにやってもだめ」なにかと根性をからめてネチネチしてきた。
しかし、別に他に攻めどころがないので体育の授業の時だけネチネチしてきた。
とっくに嫌われているのは解っていたので適当に流していた。
188:
1学期が終わり、通知表を受け取る
体育 2 ・・・・・・一瞬ぽかーんとなった。
他は4?5、体育のペーパーテストも90点
実技もすべて並以上だったのに、せめて3じゃないかと
流石に自分の成績を教員の好みでフリーハンドにされては困る
そこまで分別の無いやつとは思ってもいなかったが、甘かった。
一番ポカーンとなってたのが母親だった。
そこから両親から質問攻め 授業さぼった?とか悪さしてない?とか
正直 通知表の2より母親の質問がどうしようもなくうっとおしかった。
俺がたぶん教師に嫌われていると話すと、母親は抗議すると言って来た。
好き嫌いで子供の成績を左右されてたまるかと
しかし、親父は学校に抗議しても 総合的に判断した と言われて終わるだけだと言った。
母親は父親の癖に何もしないのかとなじっていたが、なんとかあと1学期間は様子見ようとなった
そのあと父親と作戦を練った
189:
2学期になった。作戦を実行した。
相変わらずネチネチと根性論を展開してくる教師に
「根性根性って何かの宗教ですか?」と他の生徒全員の前で言ってやった。
胸倉を掴まれた。だが、自分はヘラヘラと笑っている。
さらに怒りだして、なめとんのかーっとまくし立ててきたが、「なめてまーす」
丁度チャイムがなったので胸倉を掴んだ手の小指を掴み曲がらない方向に力を加えながら振りほどいて
スタコラサッサと教室に戻った。指を曲げたのは他の生徒には見られていない。
放課後担任に「何かあったのか?」と聞かれたが「何もないです、じゃ帰ります」と言ってとっと帰った。
190:
それから体育の授業の最後で語る根性論に対し
他の生徒から野次がとばされるようになった。
誰が言ったか解らないような野次で「またかよー」「他に話すことないのかよ」「脳みそ筋肉」
段々根性論が語れなくなっていった。
雨の日は教室での授業だったが、何かにつけ「何々についてレポート10枚」とか、気に入らない
生徒に対して課していた。当然私にもきたが、次の週に100枚以上のレポートと参考資料の束を印刷し
「ぜひ感想・検印をお願いいたします」とそのフォーマットを渡した。
最初の3枚はレポートだが、残りはネットからの適当なコピペだった。
帰ってきた感想は「たいへんよくできました」 それだけ
この課題科しもそれ以降なくなった。
191:
こんなことしているうちにクラスメートから半数けむたがられ、半数からは支持された。
休み時間、クラス全体の雰囲気が悪くなるからやめろと正義感たっぷりの奴が文句を言ってきたが
幼稚園からの幼馴染が私が口を開く前にぶっ飛ばしていた。
今でもたまに飲みいくのだが幼馴染曰く「なんか腹が立った。なんか言葉にできんが、とりあえず腹が立った。
でさ、今月お小遣いピンチなんだ奢ってくれwwww」
それ以降クラスは2分割になっちゃった。まぁどうでもいいかと思ってた。
2学期中ごろになると陸上部の人数は半数になっていた。
その件はなにも関わってないが、自然とそうなるだろうと思った。
193:
ここらで隙を作ることにした。実にクダラナイ隙だ。
校則に学校指定の鞄があって、それを使用しなければならない
その鞄に入らない物は補助鞄の使用許可するといったものだった。
他には髪留めにリボンを使用することを禁止するとか・・・・・何十年前の校則だこれ・・・
学校していの鞄というのは黒色の皮の鞄で昔からあるタイプの物だった。
大半の生徒が自転車の荷台に括り付けた常態か、学校の机に掛けてある状態だった。
私は後者だった。あんまり物がはいらないし、重かったから使用していなかった。
それをその教師に見つかるように学校のゴミ箱に捨てた。
その教師は生徒指導もやっていた。見つけた瞬間の嬉しそうな顔・・・・・・
「この鞄捨てたのだれやー!」とゴミ箱から鞄をひっぱり出しながら叫ぶ
「はーい♪(あんさんそれ罠でっせ・・・・・・)」
「○○かー!あとで生徒指導質に来い!」
「何でですかー?」
「お前は校則違反をしとる!」
「そんな校則知りませんよー(全部把握してんだけどね)」
「じゃあ俺が教えたるから来い!」
何時と指定されてなかったのでその日とっとと帰るw
194:
当然その教師怒りMAX、次の日の朝から呼び出し
生徒指導質に入るが、タバコ臭い、学校内禁煙なのになぁ・・・
先「○○お前は学校なめとんのか?」
私「いえ、全然(あんたをなめてるだけ)」
先「お前は学校の校則を破っている、なんで学校指定の鞄を使用しない」
私「物入らないし、重いんで捨てました。普通の鞄のほうがいいです」
先「そうかもしれんが、皆我慢して使ってる、お前だけが破るんか?」
私「我慢して使うような鞄なんですか?それにほとんどの生徒が自転車に括り付けてるか学校の机に掛けてますよ」
私「それに自転車に括り付けている鞄なんて雨風でボロボロですよ、
 外の人からみたらこの学校はそんなボロボロの鞄を自転車に括り付けて通学している子汚い生徒って見られませんか?」
 「使われていないって事は不要って事ですよね?」
 「業者からなんかもらっているんですか?」と言うと座ってたパイプ椅子を蹴られた。
最後のはたかが生徒指導の教員に業者が金銭など渡すわけないと解っていたが
暴力を誘うためにわざと言った。
197:
私「いたたたた・・・・・(はい、王手)」
先「お前がそういう考えやったら、俺にも考えがある」
私「何ですか?」
先「校則に照らし合わせて、お前を退学にする事もできる」
私「・・・・・・・・・・・・・(いやそれは無理すぎだろ・・・・鞄だけで・・・・)」
先「まぁその前に親呼び出して事情を説明せんとあかんな」
私「・・・・・・・・・・・・・」
いやーその時の勝ち誇った顔が忘れられないですわ。
大抵の生徒は親呼び出しで折れる。もしくは親呼び出されて親謝る生徒謝るパターン
それを見越しての発言と思うが、そうは問屋は卸しません
私「親はちょっと・・・・」
先「いや親呼ぶ、担任に連絡するわ」
先「親の何やってる(職業)なんや」
先「さぁ・・・ころころ変わっているんで今のは解りません(部署的な意味でね)」
職を転々としている親だとおもったんだろうなー
でも、入学するときの書類に親の職業書いてあるはずなんだけどねー把握してないのかなー
私「ほんとに呼ぶんですか?」
先「今更遅いわ、覚悟しとけよ」
既になんやかんやで2時間目になっていた
199:
担任から家に電話、そりゃ誰もいないからな
で、勤め先の番号を調べる担任、担任はそこで気が付いた
担任に恨みは無かったので、ターゲットはあの人だけだからと伝えたら安心してた。
次の日 親父が学校に来ることになった。
親父の携帯に電話した。
親父「後はまかせとけ」
私「やほーい、明日寿司食おうぜwww親父金だしてね!」
親父「おかんと相談する・・・・」
私「・・・・・・・・・・・・いや、やっぱいいわ」
202:
翌日
親父と学校に行った。車で登校 あーらくちん
まず担任に会う、挨拶を済ませ親父と生徒指導質に行く
私「しっつれいしまーす♪」やっぱりタバコ臭い
親父「失礼します」
先「お待ちしておりました。今日は○○さんに付いてお話があります。」
私「親の前だとさん付けるんだねwwww」
イラっとした表情をしながら
先「実はですね・・・・」と言い掛けると
親父「タバコ臭い、学校は禁煙じゃないのか?」
先「いや、まぁ・・・・・・・・・で、実はですね」とまた言い掛けると
親父「生徒の親に会うのにジャージ姿でいいのか?」
先「いや、体育教師でして、この後授業で・・・・」
親父「君いくつだ?子供でもそんな言い訳しないぞ」
先「私の事はいいです、○○さんの退学とか停学とかの話になるんですよ」っとダイブ切れ気味
203:
親父「ふーーーん、で?」
先「○○さんは明らかに校則違反をしています、他の生徒にも悪影響がでています」
先「○○さんが改めないかぎり、職員会議ではなして、しかるべき対応をとらさせて頂くかもしれません」
親父「ふーーーん、で?」(親父完全におちょくってる)
先「ふーんって、失礼ですがご職業は?」
この時点で私の親父を完全プータロー扱い
親父「こういう所に勤めさせて貰っています」
っと一枚の名詞
先「・・・・・・・・・・・・えーーっと・・・・・・・あの・・・・・・・・・え?」
私「だから、ほんとに呼ぶん?って聞いたのにwwww ころころ変わってるのは部署って意味ですw」
親父「どんな説明したんだ?」
私「何してる?って聞かれて部署が4?5年で変わるから今何してるか把握してね意味で答えた」
親父「・・・・・・無職扱いか」
204:
詳しくは書けないが名刺には ○○県 教育○○会 
親父「で、こんなタバコ臭い部屋で応対ですか?」
先「応接室にお連れいたします・・・・・」
移動中
親父「あ、○○校長先生、お久しぶりです」
校長「○○さん、お久しぶりです、今日は何の御用時で?」
親父「いや、ちょっと息子の事でね、後でお話いたします。」
先「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
親父「あ、○○事務長、お久しぶりです」
事務長「○○さん、以下同文」
応接室にて
私「暑い・・・・・クーラーつけていい?」
教師無言でスイッチ入れる。
私「のど渇いた」
教師電話で職員室に電話をいれる、しばらくすると冷たい麦茶が出てきた!
205:
親父「えーっと、まずは親の立場としてお話しましょうか」
先「はい・・・・・・」
親父「まずは成績の件、息子は体育はペーパーテストで90点、実技の方もタイムなどから見ると平均値以上なのですが
 通知表を見ると 2 ですね、 つまり平均値以下という事ですね」
先「・・・・・・・・・・・・」
親父「それは実力と成績表がちぐはぐという事になりますね」
先「・・・・・・・・・・・・」
親父「そのあたりをどう思っておられますか?どのような経緯でその数値を算出したのですか?」
先「・・・・・・・・・・・・」
親父「息子の将来に関わってくる数字です、納得の行くお答えをお願いします。」
先「・・・・・・・・・・・・」
親父切れた
親父「なんかしゃべらんかいいいいいいいい!普段偉そうに根性かたっとるんやろ!根性みせんかい!」
先「・・・・・・・・私の責任で修正します」
親父さらに切れた
親父「タダのヒラ教員にそんな事できるわけないやろーが、どないして修正すんねん、捏造か?アホか」
もーね関西弁丸出し
麦茶飲んでたけど氷が喉に入ってきてむせてもたよ
220:
親父「次に暴力の件です」 (トーンがすぐもどってるw)
先「え?・・・・・・」
親父「息子の胸倉を掴んで恫喝をしたと聞いています。他の生徒も大勢みたらしいですね」
親父「先日も座っている椅子を蹴られたといっています。青あざができたともいっています」
親父「事実ですか?事実ならこの学校は暴力を容認しているということになります」
親父「よく言われる生徒指導の一環ですか?体育教師にありがちな愛のムチですか?」
先「・・・・・・」
親父「怒鳴るのしんどいんですよ」
先「もうしわけありませんでした・・・・・・・・」
親父「謝る相手が違うだろ」
先「・・・・・・え?」
私「こっちこっち」
先「・・・・・・すまん」
親父&私「・・・・・・」
私「(ライダーキーーーーック)」な感じで蹴りを入れた。教師転がる
しばらくの沈黙の後
親父「じゃあこの件はこれで終わりです」
224:
後の話になるんだが
親父の当時の仕事の一つは問題起こした教員の調査・処分
よっぽどの事でないと公表はされないが(当時)
かなり酷い教員が多いらしい
飲酒運転&事故(ひき逃げ) 無保険
横領
賄賂(業者&保護者 スポーツ推薦とか枠の為)
保護者との不倫
生徒・他の教員への暴力
生徒と性行為(合意&レイープ)
不登校(教員の)
当時はなかなか首を切れないらしく、休業>自主退職 という形がほとんどだったらしい
ほとんど犯罪ばっかだけどそれでも首切りが難しいと言っていた
総じて問題起こす教員は 世間知らず 
学校を出てそのまま狭い世界に入って行き、その中で先生先生と呼ばれるので勘違い
普段権威を傘にしてる分それが通用しない箇所になると借りてきた猫状態
229:
もうグロッキー状態の教員、もうまともな受け答えが出来ない状態
私も正直お腹いっぱいだった
校長・事務長・親父&教員 との話に移ると言う事で私撤収
その日親父から母親への説明では
・不当な成績つけはその教員にはさせない
・基本私には授業以外関わらない
・前の高校でも暴力行為で問題があったらしく次期を見てどっかにサヨナラみたい
・校長から私にゴメーン(形だけだが)というか親父と飲みに行くのがメイン
母親もそこそこ納得がいったらしく、おとなしくなった
親父「こっちのが疲れる」とぼやいてた
それかというもの教員の間では私は完全腫れ物扱い
クラスは2分割状態で、今では同窓会も2分割(3年間クラスのメンバーは変わらなかった なんとかコースってやつ)
幼馴染「同窓会があったらしいぞ」
私「聞いてないよ?」
幼馴染「俺も呼ばれないw」)
両人「あっちがわに呼ばれるわけねーわな」
227:
作り話を放棄したと思ってたら続きがあったとは。
話的にも途中で教師に軽く仕返し出来てるのがつまらないのだけど
事実なのコレ?
>>227
スレタイみてここに投下した
話してる言葉は記録とってた訳じゃないから正確ではないがだいたい合ってるはず
教員も所詮サラリーマンです。まぁ親父がいたからフルボッコにできたんだけどね
親父定年&母親の裁判(交通事故 被害者側)が終わったのでその記念
243:
けいおん
復讐になっているか、あまり自信がないけど。
高校の頃、部活のDQNな先輩からイジメられていた。
生徒は必ず何かの部活に所属すべし、という校則があって、本来ならお近づきにならずに
済むようなDQNが、厳しい体育会系を避けて、文化会系の部活に流れ込んでいたんだ。
うちの軽音部も例外ではなく、数人のDQNが所属していた。
以前は三十分くらい部室で駄弁ると、さっさと帰っていたのだが、部員が使ってる楽器まで
取り上げてバンドの真似事を始めてからは、部活の時間が苦痛でしょうがなくなった。
クソみたいに下手糞な不協和音を聞かされ、
その上、太ましくてニブそーな俺に目をつけて
からは、椅子を後ろから蹴り上げたり、肩パンしてきたり…。
極力相手にしないようにスルーし続けていたんだが、次第にエスカレートしてきて、廊下で
俺を見かけるとダッシュしてきて飛び蹴りしたり、
学ランの襟首のとこから火のついた煙草を
押し込んできたりと、さすがに耐えられなくなってきた。
今なら、バカらしいと思ってソッコーで辞めると思うが、当時は辞めたら負けだと思ってて、
部活には皆勤ペースで顔を出し続けていた。
そんなある日のこと、音楽室の扉を開けると、DQNのリーダー格が弾けもしないのに俺の
アコギを弄り回して悦に入ってるところを見たんだ。
咥え煙草の灰がアコギの上に落ちるところを見て、つい「やめろ、返せ!」と怒鳴ってしまった。
念入りにボッコボコにされ、アコギの弦は切られ、胴にカッターでガリガリに傷を付けられ。
イジメられ始めて、初めて俺は泣いた。
正直、その日どうやって家まで帰ったのか、まったく覚えていない。
翌日、校舎二階の廊下でリーダー格を見つけた俺は、そそくさと後ろを通り過ぎようとした。
そしたら、俺のアコギをどうやって「ガリガリ君」にしてやったかを話してたんだ。
どす黒い怒りが腹の底からフツフツと沸いて来て、奥歯がギシギシ音を立てた。
開けた窓から外を眺めながらDQN仲間と話してるリーダー格を、後ろから思い切り突き落とし
ぶっ殺してやろうと、そっと近づいた。
244:
ところが、ギリギリになって気づかれ、DQN仲間に脇から顎に一発、クラクラするようなのを
喰らってしまった。
あっけないほど綺麗に意識が飛んで、目が覚めたら病院だった。
左腕と左脇腹がすげえ痛い。あと口の中も切れまくってる。
担任の先生が来て、何がどうしてこうなったのか、聞いてきた。
馬鹿正直に、事の発端から、横からいいのをもらってしまった辺りまで全部話した。
先生は黙って、頷きながら聞いていて、「よくわかった」と言って立ち上がると、俺にニヤリと
笑ってみせた。
「あなた、リーダー格と一緒に二階の窓からダイブしたのよ。相手は両足と肋骨三本、あと
顎と頬骨骨折だって。…○○君の勝ちね」
先生は俺が入院してる間に色々動きまわってくれたらしい。
俺は停学一週間(入院期間と相殺)、リーダー格は退学、他のDQNは転学勧告されたり
無期停学喰らったりで、すっかり部室から駆逐されていた。
しばらくは周囲から多少アブない奴扱いされたりしたが、以降いらんチョッカイ出してくる奴も
居なくなった。
三ヶ月後の文化祭ではすっかり治った腕で、憧れのLou Reedの"Heavenry arms"他三曲
ほど演奏することも出来た。
Lou Reed "Heavenly Arms"
今はスタジオ・ミュージシャンとして、何とか食っていける程度に仕事している。
久しぶりに出た同窓会で、先生がこの話を持ちだしたから、思い出しついでにカキコ。
245:
スタジオミュージシャンってすごいじゃん
頑張ったね
248:
横から殴られて気絶して倒れる時に、正面にいた奴を巻き添えにして窓から落ちたのかな?
なんにせよGJ。
251:
こうしてまとめてみると、思った以上に情けない、なりゆき任せな復讐?だったけど、
GJしてくれてありがとう。
当時、175cm/115kgくらいだったから、
下敷きになったリーダー格は相当キツイことに
なってたと思う。
見てた同級生の話によると、相手の学ランの背中を掴んで、押し上げるようにして一緒に
落ちていったそうだ。
指が無事で良かった、と後から思って正直ぞっとした。
自分まで落ちる気じゃなかったもんな。
では、名無しに戻るよ。
255:
バイト先のクソヤロー
若い頃(ハタチ前後だったかな?)、バイト先にクソヤローがいてさあ
俺とA、B(同い年)はほぼ同じ頃に某工場にバイト採用されて、
そのうちに仲良くなって一緒に飲みに行くような仲になった。
A、Bは同じ部署で俺だけ違う部署だったが昼飯や休憩は一緒だった。
だが二人ともだんだん元気がなくなってきて「辞めたい」とか言うようになった。
俺が「仕事ツライのか?」って訊いても「うん、まあな」なんて感じでごまかしてた。
そんなある日、トイレでションベンしてたらA、Bと同じ部署のNが入ってきて
後ろからいきなり俺の頭をはたきながら「オイコラAなにさぼってんだ?テメーぶっとばすぞ」とか言ってきた。
俺とAは背格好が良く似ていて同じ作業着、帽子だから間違えたのだろう。
だがまだ若かった俺は攻でチ○コしまって洗ってない手でNの顔面を掴み個室に押し込んだ。
Nは「なにすんだコノヤローどういうつもりだ?」
 「俺をナメると地元の仲間が黙ってねえぞ」 とか言い出した。
俺はかまわず「あ?地元?ドコだよ?仲間?呼べよ!今居ねえと間に合わねえぞ」とか漫画で覚えたセリフwで恫喝
N涙目でゴニョゴニョ言い出したのを見て、
(コイツ俺のことをAとか言ってたなぁ、あいつら元気ないのはこいつのせいか)
256:
俺「オイ、財布出せよ」
N「えっ?」
俺「早く出せコラ泣かすぞ」
N「…」しぶしぶ出す
免許とコンドームwが入ってたので免許を抜いて財布は便器へGo
現住所と本籍は北関東の某県、年は俺のイッコ上、原付しか運転できない免許だった。
「これは俺が預かるがなんか文句あるか?」 「い、いえ…」
休憩の時間、「お前ら辞めたいのはもしかしてコイツのせい?」って免許見せたら
A、B「あっ!!どうしたのそれ?」
俺「やっぱり」
A、Bが言うにはNは一年位先輩で、
なんでも暴走族の親衛隊長で一声かけると地元仲間が集まるらしい。
そんなことを言ってはA、Bにパンだのジュースだのを買いに行かせ金は払わない、
金返してなんて言うと殴る、仕事は押し付ける、失敗もABのせいにしてたようだ。
A、B「(俺)ちゃん、ヤバいよ」
俺「平気だよ、ちょっと脅かしたら半泣きだったし。それに原付で親衛隊長は無理だろぉ?」
「今日給料日じゃん?どうせ辞めるなら一発カマしてから辞めようぜ!逃げちまえばNだって追ってこないよ」
257:
その日の夕方、経理だか総務の社員がバイトに給料を配り始めたので攻でNをマーク。
俺「ようN先輩、さっきは悪かったなぁ、ところでいくらもらったんだ?」
N「か、関係ないだろっ!」
俺「免許返さねえぞ?」
N「○○万…です」
俺「よーし、じゃあ飲みに行くか!文句あんのか?A、B行こうぜ!」
俺たちは食べ放題じゃない焼肉屋へ行き、高いメニューを注文しまくりNにはビールばかり飲ませた。
「AもBも金返してもらってないんだろ?今日はN先輩のオゴりだからよ、遠慮すんなよ!」
俺たちは食いまくった。特にAは結構小食なんだが意地になって食ってた。
Nが食おうとすると俺が奪って食った。食後の抹茶アイスもバッチリ食った。
「N先輩ごちそうさまでーす!!」そそくさと店を出て外から見てたらNが半泣きで払っていた。
さすがに貰ったばかりの給料全部はかわいそうと思い半分位にしてやった。
しこたま飲んだはずのNは青い顔をしていた。
人気の無い駐車場にNを連れて行き二次会の始まり。
「お前本当にゾクなのか?なんてチームだよ?呼んだら本当に来るのか、仲間とやらはよぉ?」
Nはべそかきながらしどろもどろになった。A、B、真面目でおとなしい奴らだがこんなのにだまされんなよ?
「こんなバカのためにバイト辞めんなよ、な。 オイコラN、お前も辞めんなよ、住所憶えたからな!」
それからしばらくはA、BもNもバイトに来ていたが、
俺が就職先を見つけてバイト辞めたので後のことは知らない。
258:
急には止まれない
初めて投下する
中高一貫校に通っていた
当時中2
私は訳あって電動車いすをつかってる
ここまでが前提
自分は多少人見知りなところがあって初対面の人と話すのは苦手だった
それと車いすで多少浮いてたこともあり、友達はそこまで多くなかった
それでか中2ぐらいからいじめが学年トップのDQNチームから受けた
最初は移動教室の時にブックカバーをかけたラノベを持って行ってて、
授業始まる前に一人で読んでた
そのときに挿絵を見られて、「せんせー、私ちゃんが漫画持ってるー」とか「なんで漫画なんてもってるのー?ニヤニヤ」といったチクリみたいなのが始まった
まぁ、ラノベといっても、図書室においてるレベルだし、知らない人は漫画っぽいイラストだから勘違いも…と思ったものの、人見知りが邪魔して自分から話しかけるどころか、クラスで車いすっていう理由以外に目立つのが恥ずかしくって、だんまりを決め込んでた
そうこうしてるうちにDQNグループの一員のMが車いすの後ろのストッパー
(押す時に握るストッパー)ごガチガチ触りだした
さすがに危ないから注意したけど、聞く耳もたず
担任も注意はするものの流石はDQN、全く効かない
私は車いすに指一本触れられただけで誰かが触ったorあたったのがわかるからすぐに気が付くけど、電動車いすだから急には止まれないし、注意もできない
DQNグループたちはそれをただ面白がるだけ
それが中2の終わりまで続いた
長くなるので一旦切ります
259:
続き
中3になってからはさらにエスカレートした
動いてる途中に後ろから急に飛び出してきて、
一気に力技で車いすと止めては逃げる行為をしてき始めた
それで何度も数少ない友達を敷いてしまったし(幸い怪我はなかった)、
何度も私も車いすから転げ落ちそうになった
そんでこんなで夏休みが終わり、新学期
さんざん嫌気がさしてたのでやり返しを決行
まず、向こうが車いすを触ってくるのを待つ
で来たら振り向いて車いすで壁に押し付ける(取り巻きがいないうちに)
という作戦
そんで、実行
実際は押し付けた時に私のがまんが崩壊and恥ずかしさで涙腺崩壊するし、周りの人たち(担任含む)は( Д )メダマドコーな状態
かれこれ10年以上車いすを運転してきた私は相手が痣や骨折にならなくて痛い手加減はした(内申書にひびくから大事にはできない)
けど、鉄とコンクリートに挟まれたMは半泣き状態
それ以来DQNグループからのいじめはピタッと止まり(取り巻きにもいろいろされてた)、修学旅行は楽しく過ごせましたとさ
ちなみに先生からのおとがめは一切なかったwww
復讐にしては甘いかな?
260:
よくやった!
下手すると怪我ですまないいたずらは犯罪だ!
GJ!
262:
>>258さん お疲れ様です。
電動車いすなんて、下手に扱えば、乗ってる本人が大怪我する可能性だってあるのに…
それを遊び半分でいじるなんて、本当にDQNですね。
私からも、少し前の出来事を、吐き出させて下さい。
一応、復讐した話ではあるのですが、あまり後味は良くないです。後長いです。
アドバイス
高校生の頃、同級生に、Aという子が居ました。
Aは仲裁好きで、誰かが揉めてるというと、よく首を突っ込んで、アドバイスをしたがる子でした。
ただ、そのアドバイスがいつも、「でも別の方向から見たら、こういう捉え方だって出来るでしょ?」
「あなたにまったく非はないの?」「あなたも反省すべき点がある、謝らなきゃ」と、
いつも悩んでる本人に、反省を促す方向に持っていきたがるので、自分の周りには、煙たがる子も多かったです。
(私も内容を聞いた感じだと、明らかに本人に非がない時でも、屁理屈に近い事を言って反省を促す事もよくありました)
263:
ある日の事、私の友人Bが、家庭の事情で病んでしまい、不登校気味になってしまいました。
事情というのは、両親の離婚問題。
お母さんが不倫をしていたのがばれ、離婚するしないで、泥沼になってしまったそうです。
毎日言い争う両親の姿を見て、Bはすっかり参ってしまい、部屋から出られない、
何とか出て学校に来ても、終始顔色が悪く、元々明るい子だったのに、口数が少なくなってしまいました。
私や親しい友人達は、そんなBを励まそうと、Bが学校に来ない日は、Bの家に行って、
その日の授業内容を一緒に勉強したり、たわいのない話をしたり、
少しでもBが元気そうな日は、皆で遊びに出掛けたりしていました。
その甲斐あってか、Bも少しずつ、笑顔を見せてくれるようになっていました。
そんなある日、Aから私や、親しい友人達に、不可解なメールが届きました。
「あなた達がB家に押し掛けて、Bのお母さんが迷惑している。Bにも負担をかけている。
 もう家に押し掛けるな、もっと考えて行動しろ」
要約すると、こういう内容でした。
264:
確かに当時、Bのお母さんは、私達の訪問に、あまり良い顔をしていませんでした。
(多分、自分が揉めている最中に、他人が家を出入りするのが不快だったのではないかと…)
Bの事も、表面上は元気になってくれているようだけど、確かにあまり押し掛けているのも負担かも…と、
この時はAのメールで、反省しました。
次の日学校に行くと、メールを貰った友人達は、全員微妙顔。
でも確かに、Aの言う事も一理あるなぁ…という事で、この日のB家訪問(この日もBは休みでした)を、
控える事になりました。
…結果として、これが最悪の選択肢となってしまいました。
次の日学校に行くと、担任から知らされたのは、Bの死。
家の浴室で、手首を切って亡くなっているのを、明け方発見されたそうです。
唐突な知らせに、私達は全員、茫然自失状態でした。
前にも書いた通り、最近のBは、以前に比べれば元気になっているように見えました。
それなのに、まさかこんな事になるとは…やっぱりAの言う通り、私達の訪問が負担だった?
Bの気持ちを分かってやれてなかってのかと、その時はものすごく悔やんだんです。
266:
その日のお昼休みでした。私が係の仕事を終えて教室に戻ると、Aと友人達が、言い争いをしていました。
しかも一番ヒートアップした友人(普段はすごく大人しい子です)は、Aに掴みかかろうとしていて、
他の子か顔を真っ赤にしながら止めている状態…
一体何があったのかと、事情を聞いて、唖然としました。
・お昼休みに入った途端、Aがやって来て色々言い始めた。
・「あなた達がBを追い込んだ」「考えなしに何度も押し掛けるから」と、
 最初は友人達の行動への批判だった。
・そのうち「だいたいBも、あれだけアドバイスしたのに!」と言い始めた。
・突っ込んで聞くと、Aが一昨日、Bの家を訪れていた事が判明
・その時はBに会えず、代わりにBのお母さんと、玄関先でお母さんと会話したのみ
・その時お母さんから「いつも来る子達に、あまり家に来るなと言え」と言われて、
 言われた通り、私達に例のメールを送った
267:
支援ありがとうございます。
・次の日もB家を訪れて、言われた通りメールした事を伝えると、
 気を良くしたお母さんから、色々と愚痴を聞かされる
・どういう訳かお母さんの味方になったA、私が説教してやるとBの部屋に上がり込み、Bに説教
・「お母さんは新しい恋を見つけただけ、何も悪い事じゃない」「理解のないお父さんもBも心が狭い」
 「家族が大変な時に協力しないで、人として駄目だ」「今すぐお母さんに謝れ」
 覚えてるだけで、これだけの説教をして帰った(きっとAの事だから、これの10倍は言ったと思います)
・話を聞いた友人、「お前がBを追い詰めたんじゃないか!」と掴みかかる
…Aは全員が経緯を説明し、糾弾する中でも「皆視野が狭い」「他人に責任転嫁しようとするなんて、人間が浅い」と、
自分は何一つ間違っていないというスタンスで、気に病む様子は、微塵もありませんでした。
270:
そんな事をしているうちに、お昼休みも終わり、なし崩しに糾弾大会は終了。
放課後も、まだ食ってかかろうと息巻いていた友人達を、私ともう一人、比較的冷静だった友達が止めました。
どうせ反省なんかしないし、話して皆が不愉快になるなんて損、それよりも、Bを静かに見送るべきだと。
Bの葬儀には、クラスのほぼ全員が参加しました。
Aも居ました。元々さほど仲など良くなかったはずなのに、誰よりも大袈裟に泣いていて、
友人達は、皆拳を震わせていました。私も家に帰ってから、悔しくて悔しくて、
部屋に籠って、ベッドを殴りながら泣きました。
それからAは、クラスの中で村八分状態。それでもどこ吹く風で、普通に他のクラスの、
事情をよく知らない友達と仲良くやって、やがて全員、高校を卒業して行きました。
そしてつい最近の事。Aから何故か我が家に、電話がかかってきました。
(Aはよくある名前なので、大学関係の知り合いと勘違いし、親が取り次いでしまいました)
271:
声を聞いた瞬間、不快感が胸に込み上げて、電話を叩き切りそうになりましたが、どうも様子がおかしい。
いつも自信満々で、ハキハキした物言いのAが、弱々しい声で何かを言うので、話を聞いた結果、分かった事が、
・父の不倫が発覚し、両親が離婚するしないで揉めている。毎日怒鳴り合いの声が聞こえて耐えられない
・しかも父親は、借金してまで相手に貢いでいて、このままだと、大学の学費が払えない。大学辞めるしかない。
・皆に相談しても、誰も親身になってくれない、あんなに私は相談にのってあげたのに!
…大体の事情が分かると、私は淡々と、Aに返していました。
・お父さんは、本当に好きな相手を見つけただけでしょう?何も悪くないじゃない
・それを理解してあげれないなんて、Aもお母さんも、心が狭い
・お父さんの借金含め、家族一丸になって、どうにかしなきゃ!それが出来ないなんて、人として駄目でしょう?
272:
私が言い終えると、彼女は怒り狂いました。
何でそんなひどい事を言うの!?人が大変な時に、思いやりがない!
彼女は気付いていないようでした。私の言った言葉が、自分がBに言った言葉だという事に。
それが分かって、私も爆発してしまいました。
これは全部、あなたがBに言った言葉だ!自分が受け入れられない言葉を、弱ってるBに言ったのか!
この人殺し!
…そう捲し立てて、今度こそ、電話を叩き切りました。
それからもう、Bから電話がかかってくる事はありませんでした。
最近ですが、高校時代の友人に会う事があり、その時聞きましたが、
Aは私以外のクラスメイトにも電話をし、ほぼ全員に、無視されたり、罵倒されたりをくり返したようです。
今は大学をやめてしまい、母親と二人で暮らしながら、アルバイトをしているものの、
精神的に不安定になってしまったようで、どこも長続きしていないようです。
以上で私の話は終わりです。
復讐というよりも、ただの偶然の積み重ねかも知れません。
長い話を、最後までありがとうございました。
275:
たぶんBの死の理由はいろいろあるんじゃないかな?
262さんたちが行くことによる気疲れも少なからずあると思うし、
それについて母親がねちねちいうこともしんどいだろうし
それにBの追い討ちにその他もろもろじゃないかな?
262さんも母親もBもAを責めるつもりがあったかと考えれば
文章からは読み取れないし(母親の不倫は悪いことだけど)
すこしkwskなんだけど、周りの大人たち(学校の先生、児童相談、K、
知ってるかどうかはわからないけど262さんの親とか)はどんな行動をしたの?
私も知り合いが一時期病んでたけど、担任が家を訪問したり、
保健室投稿したりしてたから気になって…
時間があるなら知りたい
280:
>>275さん
学校の担任は、Bが登校してきた時に個人面談や、
休みが相次ぐ時は、電話などをしていたようです。
B自身が言っていました。「少しでも出て来られそうなら出てきなさい」というスタンスだったようです。
児童相談やKはよく分かりません。Bが亡くなる前に、動いていたという話は聞いた事がないです。
私の親は、Bの事情は知っていて(私が話しました)、B家訪問に寛容的でした。
276:
まあ全然復讐じゃないし偶然が積み重なってもないけど、文章は読みやすかったし、
内容的にも共感できて面白かった。
ただな、
>それからもう、Bから電話がかかってくる事はありませんでした。
かかってきたら怖いだろ………。
280:
>>276さん
すみません、Aからの電話がない、でした。
282:
二世バカ社長
復讐にヤクザとか弁護士とかを使うのは嫌いなんだが、友人がこれらを使って
復讐した話。ヤクザとか嫌いな人は、読まないことをお勧め。
俺が数年前に努めていた会社は、典型的なバカ二世が社長をやっている企業。
バカ二世が「何年も勤められたら給料が高くなる」との理由で、入社三年もしたら
嫌がらせの限りを尽くして辞めさせるを繰り返していた。勤めたい人間は幾らでも
いるから、使い捨てでOKの感覚だった。まあ労働基準法違反なんだが・・・
で、ある日バカ二世は、新規工場建設をしようと考えた。もちろん、そんな事が
出来るような社員はいない。両親の健康状態が悪くなって地元に帰ってきて
看病をしていた俺に、バカ二世の親(創業社長)が声を掛けてくれて、工場建設
担当&その後工場長をすることになった。その時初めてバカ二世に会って、
これは工場建設終了時点で辞めることになるだろうとは思ったが、勤務時間に
融通を利かせてくれるのと、創業社長がそれなりの年棒を提示してくれたので、
勤めることになった。なお、創業社長は、俺が入社した時点では既にガン治療で
入退院を繰り返しており、既に現役を退いて代表権のない会長になっていた。
283:
その会社の出荷担当をやっていたA君は、優秀な人で、クレーンの運転も上手く、
資材の片付け方も合理的、、ちょっとしたトラブル対応もそすそつなくこなしていた。
ところが、バカ二世の考え方が異常で、
「自分以外が何一つ会社について判断しではダメ。会社は自分の箱庭だ。」
と常に社員に話していた。ちょとしたトラブルも自分に報告させて、自分で判断
しないと納得出来ない訳だ。
A君が出荷担当のトップになって大体一か月ぐらい経過した後、バカ二世がA君
を呼び出した。話の内容は簡潔で、
「勝手に判断する社員は要らない。明日から来なくてよい。」
解雇予告手当も何もなしで、社長が一言辞めろと言えば首を切れると思っている
バカ二世。後で知ったのだが、これで辞めさせられた人は結構いるが、誰も
労基に駆け込んだり、裁判したりすることがなかった為、バカ二世は違法である
事すら知らなかったそうなw
ただ、そんなことを言われても納得がいかないA君。実の親に相談した。
A君の親は、土建屋のボスで、息子を鍛えるため自分と一切関係のない会社に
三年間勤めるようにしていたそうで、A君からバカ二世の話を聞いて激怒。
お抱えの弁護士と、仕事上の知り合いのヤクザを連れてバカ二世の家に押しかけ
ることになった。(ヤクザは表向きトラブルシューターっぽい名刺を使ったらしい)
自分の会社内では、威張り散らすことが出来ても、弁護士やヤクザ、土建屋のボス
の三人を相手には何も言えず、顔面蒼白になるバカ二世。
同席したA君曰く、「コメツキムシのように、土下座して何度も何度も頭を下げた
のち、白紙の念書に自筆のサインと実印を押した」そうな。
白紙の念書なんて、爆弾みたいなもので、何を書かれるか分かったものじゃないの
だが、バカ二世にはそんなことを理解出来るはずもなく・・・
A君の父は、息子をこれ以上この会社に勤めさせるのは無意味と思い、お仕置きレベル
の金(数百万円)をA君に払うようにさせたそうだ。
284:
その件があってから、一か月後、新規工場が完成し安定的に運転できるようになった。
新規工場用の作業標準書も完成させた時点で、バカ二世から今度は俺に呼び出しが
掛かった。
「俺より出来る人間とかは要らん。辞めろ。続けたいなら、ここで土下座しろw」
みたいなことを言って来た。当然バカ二世は、A君と俺が色々情報交換している事を
知らない。また、数百万円の支出が非常に腹が立ったのか、昔に輪をかけて偉そうな
態度になっていた。要するに、一切反省していなかった訳だ。
そこで、俺はA君から貰っておいた、A君の親の知り合いの弁護士とヤクザの名刺を
取り出して、バカ二世に見せた。そして、笑顔で
「また、一緒に相談しましょうか?」
凍りつくバカ二世。良く見ると身体が震えている。
創業社長にはお世話になったことがある上に、幸い両親の体調も良くなって来た事もあり、
バカ二世を虐める気も無かったので、退職する方向で話を続けた。自己都合じゃなく
会社都合で退職との形にさせて翌月辞めることにした。こちらが要求していないのに
なぜか退職一時金名目で一か月分の給料が余計に振り込まれていたが、口封じじゃなく
創業社長からの心づけだった。創業社長は、俺の退職後三か月ぐらいして亡くなった聞いた。
その会社は、未だにHPが存在しているが、創業社長の死後一切更新されていない。
いずれ倒産するだろうと思う。
285:
>>284
創業社長せつないねー
息子に会社を継がせる判断をしたのは創業社長の経営判断だし、あまり同情できないけれど。
893使うと、あとあと面倒なことを手伝わされないですか?
中学の同級生が某組織にいるけれど、面倒なことの解決を依頼すると
のちのちアングラなことを手伝わされたり、さばかないといけないベンツ買えとか面倒なことを頼まれるから、
つって同級生の誰も彼に頼まないよ。
288:
息子を馬鹿に育てた創業者も馬鹿だから
いくらいい人でもどうしようもない
290:
ガンジーも助走をつけて殴るレベル
復讐かどうかは分からないが深夜に書き逃げ
フェイクあり
俺は中学校の時に名前に動物の漢字が入っていることで今でいうDQNにいじめられていた。
申田→申→サル 猪刈→猪→豚 みたいなくだらないもので、
主に大声で罵倒、たまに机に動物名の落書き。
ただ部活の友人達とは良好な関係であったため、
いじめみたいな下らんことには無視を貫いていた。
ただ、中3の秋に事件が起きた。
ある日の校内放送で「○○が町に現れたので、
下校の際は集団で帰ってください。」との放送があった。
ちなみに○○は俺の名前に入っている動物名。
俺の町、田舎であるくせにこういう動物には不慣れ。
というわけで生徒たちは恐怖と興奮深々の半々であった。
ただ何を考えたのか、DQN集団は〇〇狩りだということで下校時に一人で帰る俺を襲ってきた。
(俺の家は町から外れているため途中から友達と別れ一人で帰ることになる)
街灯もないところで不意打ちされたらそりゃ動けなくなるさ。
気付いたら病院のベットの上、おかんが心配して泣きながら俺に何があったかを聞く
親父は犯人に対して怒り狂ってたが俺は
あー背中痛いなー、右腕折れたら勉強しづらいなー、
先生(お医者様)この腕どれくらいかかりますかねーとか考えてた。
そりゃ受験前だもの、推薦入試だって受けてたし。
親父たちが軟化して親父の自力で犯人特定したが、制裁は俺が止めさせた。
徹底して無視してやろうと思っていたからだ。
そのころの俺は厨二病()というやつで無抵抗主義のカンジーのマネをしていた。
291:
続き
怪我が治って学校へ行くと、意気揚々と〇〇狩りしたとDQNが騒いでいた。
DQNども「ねぇ?俺くぅ?んwwwまた狩ってやろうかぁ?www」
俺「・・・」
DQNども「何wwwwお前www言い返せないとかwww」
俺「・・・」
DQNども「お前おかしいんじゃねえのwww」
俺「・・・」
DQNども「お前動物だから日本語話せねえのなww」
俺「・・・」
DQNども「無視すんじゃねえよ(#゚Д゚)ゴルァ!!」
という一方的な会話と暴力を受験の合格発表まで続けられて(?)その日を迎えた。
俺は推薦入試で合格を勝ち取っていて、
友達の結果を高校まで一緒に見に行こうということになった。
DQNどもは全員で5人、そのうち3人が俺と同じ高校を受けていた。
DQNどもは1人を除いて受験に失敗していた。
そこで俺は
「ねぇねぇwww〇〇(動物名)以下ってどんな気持ち?ねぇねぇwwww」
と言ってしまった(クマーのAAのまんま)。
受験に失敗したDQN2人は泣き崩れていた。
聞いたところによると残りの2人も受験に失敗していたらしいwwざまあwww
で、受験に合格したDQNなんだが1人では何もできなかったらしい、高校に入って1ヶ月で登校拒否、気づいたら昇華してた。
で、これまでが十数年前の話。
先週、俺が勤めている会社の子会社が地元にあるんで行ってきたんだ。
すると高校中退したDQN君がいたよ。
だからさ、中学時代に受けたいじめ(勿論そのときの診断書、
親父が集めてくれた証拠)を子会社社長にうっかりみせてしまった
社長は俺に謝って、適切な対応をしたいと。
そのDQNは普段から目に余る態度だったらしい。
まあ動物の念って怖いらしいねぇ
俺はもうガンジーじゃねえから今度会ったら徹底的にやってやろうかなwwなんてね
293:
>>291
ガンジー路線を突然変更するのいいねw
攻撃路線しか持たないより効果的な感じ。
299:
>>290
マハトマ・ガンディーは、
「非暴力は人間に与えられた最大の武器であり、人間が発明した最強の武器よりも強い力を持つ」
と言い、非暴力を貫いたインド独立の父だが、同時に
「心の中に暴力性があるのなら、無気力を隠そうと非暴力を口実にするよりは 暴力的になった方がよい」
とも言ってるんだぜい?
ガンガン行こうぜ
341:
カルト宗教の両親
両親が某学会員で、生まれついての学会員だった俺。
信仰心は皆無だ。気づいたら学会員だったというだけ。
既存の宗教ではないものを、「自分達で選んだ」という自負のある両親とは、ものすごい
ギャップを抱えていた。
まあでも、両親の前ではそれなりに装って、波風立てずにやってきた。
そして大学で彼女と出会って、交際し、そろそろ結婚を考えて、それぞれの親に挨拶を
しようという話になった。
その後、妙に元気がなくなる彼女。
相手の親(特にコワモテだと聞いていた彼女のお父さん)に挨拶することを考えると、胃が
痛くなりそうだったから、彼女もそうなんだろうと思っていた。
彼女の実家の住所にたどり着いた俺は驚いた。
そこはお寺だったんだ。しかも学会で「捨閉擱抛」と嫌いまくってる宗派の。
やや離れたところに車を停め、携帯で彼女を呼び出すと、
「学会のうちやって聞いてたから、言われへんかってん…」
泣きじゃくる彼女。俺自身は、学会には生まれついて所属していただけで、何の感慨も
なかったけど、彼女にとっては途轍もない重大な問題だったんだと気づいた。
当然その日は挨拶どころではなく、いったん帰って、先に俺のとこの両親から済ませよう
ということになった。
このとき、俺は学会を抜ける決意を固めていたのだが、両親も話せばわかってくれると
思って、バカ正直に「寺の娘と結婚したいから、脱会したい」という話をした。してしまった。
怒った顔をほとんど見せたことのない父親が、まるで般若のような顔をして、彼女を
罵倒した。鬼に変わった母親が彼女の頬を平手で殴り、箒で背中を叩いて追い出した。
どうにも出来なかった。
気まずい数日を実家で過ごし、諦めたと装って下宿に戻った。装うのは慣れてる。
342:
俺はそれから、卒論のゼミをブッチしまくりつつ、ひたすらバイトに明け暮れた。
とにかく、卒業までに両親が知らないところに逃げるつもりだった。
数ヶ月後、「このままでは卒論の提出が出来ないから、指導教授のとこに顔出せ」という
名指し掲示が貼り出される頃、やっとある程度まとまった金が出来た。
俺は両親に「大学行かせて貰ったお礼」と称して、やっすい温泉旅行をプレゼントした。
卒論も順調なものと思っている両親は、涙目になって喜んで出かけていった。
無人の実家の前に、こっそり購入した中古の軽をつけると、トランク一つに詰め込める
だけ詰め込んで放り込み、仏壇と金属バットを積んで、逃げ出した。
下道を百五十キロくらい走って、どこかよく知らない浜辺に、SGI仏壇を置いて、バットで
ぶん殴った。電動式で扉が開く、黒光りするこの仏壇は、随分と丈夫にできているらしい。
まるでうちの両親の信仰心のようだ。
カドに当たった金属バットがひん曲がってしまった。
それでももう一発お見舞いしたら、中からありがたいありがたい紙製ご本尊が飛び出して
来た。俺はバカ笑いしながらライターで火をつけた。
あれから、もう十年近くになる。
彼女との間に生まれた娘が、五歳になる。
349:
>>342
両親とはちゃんと絶縁して奥さんがいじめられないようにね。
バットで殴って捨てるのは親でもよかったかもw
354:
>>349
今は彼女の姓を名乗っている。
彼女の実家とは別のところに住んでいる。
子供が生まれたときに、一度だけ連絡取ってみたが、
電話口で「無間地獄に堕ちるぞ!」と
母親に言われたよw
356:
>>354
仏壇が無くなった恨みが一番大きそうだね。
372:
甘えないで
卒業後すぐに結婚して専業主婦になった。
新婚三ヶ月目にインフルエンザにかかった。
旦那は仕事なので一人で病院に行き、
私はポカリとお粥、旦那にはお弁当買ってリビングに置いといた。
ずっと腹を下していて三キロ体重が減った。
元々やせ形だったのが更にガリガリに。
四日間寝込んでたが旦那はリビングのソファで寝てたので顔を合わさなかった。
五日目、ふらふらしながらも家事をしてたが洗濯物を片付けてる最中に気絶。
夜中に顔を軽くはたかれて起床。
あきれ顔の旦那に「あのさぁ…俺が汗水たらして働いてるのになんなのこれ?」
倒れた際に散らばった洗濯物、台所に食べ捨てた弁当の残りがカビて山に、散らかった部屋。
私はずっと寝込んでわけで洗濯物以外で散らかしたのは全て旦那なわけだが…
主婦の癖に家事をどうしてやらない?
お前の為に働いてるのに毎日コンビニ弁当と汚い部屋で返すのか?
楽させるために主婦させてるんじゃないぞ?
働いてる旦那様のサポートしようと思わないのか?
新婚でこれを許すわけにはいかないな。
こんな感じに淡々と説教された。
私が「インフルエンザで…」と言おうとしたら、
「言い訳するんじゃない」
「病気だからって甘えないで」と言われた。
その後は覚えてない。
373:
次の日から色んな資料をもたされ就活することに。
「これからは甘やかす気はないからな」と宣言された。
無事に就職先が決まったが、養われてた際の生活費を返せと言われ、
最初の数ヵ月は給料を丸ごと旦那に取られた。
共働きだが旦那は私の給料の低さを理由に家事を手伝うことは一切なかった。
そんな矢先、旦那がリストラされた。
プライドが高くてなかなか再就職が決まらず落ち込む旦那に、
無職のくせにどうして家事をしないの?
どうして掃除くらいできないの?
これがご飯?
私が養ってあげてるのにサポートしようと思えないの?
何楽してるの?
女の私に甘えないで
と言い続けた。
374:
風呂やトイレに逃げこむ旦那を追って扉ごしに「そうやって逃げてもどうにもならないよ」
朝から晩まで毎日顔を見合わせるたびに言い続けた。
そんな状態で再就職も決まるわけがなく、
旦那は心身ともに衰弱していった。
ご飯が喉を通らなくなりガリガリに痩せこけ寝込む旦那に、
「甘えないで」
「私は甘やかす気ないよ」
「私は働いてあなたを養ってるのにどうして家事をしないの?」
「楽しないで」
と顔をはたきながら言い続けた。
旦那がどうしてたかはよく覚えてない。
ある日家に帰ったら旦那がおらず、義家族の携帯番号が書かれたメモが置いてあった。
家事はしてなかった。
そのまま義実家に離婚届の紙と旦那の荷物を送り、私達は他人になった。
377:
料理教室、エステ、美容室、日帰り旅行、温泉、ケーキバイキング…
女性が好きそうなことを嫌う旦那に遠慮してできなかったことを、
自分の給料をやりくりしながら楽しんでたら、
人から声をかけられることが多くなった。
友達が増えて毎日が楽しくなった。
旦那と付き合ってから旦那の好みに合わせて地味な私は更に地味になり、
旦那と結婚して旦那の仕事に合わせて地元から離れて友達ができず、
旦那が働いてるんだから
旦那の給料なんだから
旦那が疲れて休んでるんだから
何処にも遊びに出かけることもなく、全て旦那の都合に合わせて、
楽しいことなんてなかったと気づいた。
友達のすすめで資格をとり、つてで転職したら給料と時間に余裕ができた。
いつのまにか元旦那よりいい条件で働いていた。
資格をすすめてくれた友達に告白をされ付き合った。
元旦那とのやりとりを伝えたが受け入れてくれた彼と再婚。
今の旦那は仕事も家事も私以上にしようとしてくれる。
疲れたらいつでも仕事やめてもいいとも言ってくれる。
好きだから甘えてほしいって。
仕事をやめることはおそらくないけども、彼と寄り添って生きていきたい。
鬱から回復してストーカーしてきた元旦那に全て伝えたら自殺未遂してた。
自分の得だけ考えて、誰も幸せにできない人は結局不幸になるんだね。
491:
ファミコンは一日一時間
小学生の頃だ。
うちでは「ファミコンは一日一時間」と決められていた。
それ以上になると、母が無理矢理ACアダプタを引っこ抜き、どこかに隠してしまう。
別にキチガイのよーにそればかりやるからということではなく、私の好きなことには
必ず制限をつける母だった。
今にして振り返ると、かなりのモラハラ母だったように思う。
FF4をコツコツやっていた。
セーブポイントが少なくて、一時間超えそうになると、なんとか前のポイントまで戻るか
泣く泣くそのまま終わるしかない。
次のポイントまでの時間を短縮すべく、翌日はひたすらレベル上げだ。
友達がすっかりクリアして、話題にも上がらなくなった頃、やっとラスダンに到着。
レベル上げしながら数日かけてぶらつく。
と、初めて見るモンスターに出会った。
たまたま来ていたY太君が、興奮した面持ちで「ピンクプリンセスだ!」と叫ぶ。
「こいつがしっぽ落としたら、最強の鎧と交換出来るんだ」
492:
初見だったが、Y太君のアドバイスで何とか撃破、するとお宝欄にしっぽが。
二人で大興奮していると、フスマがガラッと開いて母登場、一気にACアダプタに迫る。
気づかなかったが、もう一時間たっていたのだ。
私はそれまでの人生で一番真剣に母に頼んだ。
「お願いだから、せめてセーブさせてください。明日FFやれなくてもいいから」
しかし無情にも母は、ACアダプタを引っこ抜き、あまつさえ振り返った拍子に本体を
蹴飛ばして出て行ってしまった。
いつものように、薄ら笑いを浮かべたまま。
「なんなの?お前のかーちゃん…」
Y太君の呆然とした呟きに答えることも出来ず、私は唇をかみしめていた。
翌日、スーファミの電源を入れると、セーブデータが消えていた。
この半年近く、宿題だの家の手伝いだのやって、ようやく、しぶしぶといった感じで
与えられる一時間の至福。
その積み重ねが電子の藻屑になっていた。
私は泣いた。泣いて、何とかやり返したいと思った。
493:
母はパッチワーク・キルトが好きだった。
そういう会に所属し、仲間内で見せ合うためのバッグや壁掛けなどを作っていた。
私や父のために何かを作ってくれたことはなく、最低限の家事を済ませると、後は
ほとんどミシンに向かう時間だ。
ミシンに向かっているときの母はとても楽しそうでだった。
ふと思った。
母が何時間ぶっ通しでミシンで遊んでいても、誰にも怒られないのは理不尽だ、と。
私は母が出かけた隙に、使っていた大きな裁ち鋏を出すと、ミシンの電源コードを
苦労して切り取ると、海まで走って行って沖に向かって思いっきりぶん投げた。
母が帰ってきて、いそいそとミシンの前に行く。端切れを貰ってきたらしい。
動かないミシン。電源を確かめる母。
すぐにバレた。誰がそれをやったのか、も。
珍しく早く帰ってきた父が、馬乗りになって私を殴りつける母を見つけたのだそうだ。
父母はそれが元で離婚し、私は父に引き取られた。
数年後にやって来た新しい母は、良い意味で放任主義の人で、でも実の母以上に
「母の優しさ」を与えてくれたように思う。
私の子がWiiやってる姿を見ながら、何となく思い出した小さな復讐だ。
501:
てかさ、ゲーム始めてからずっと、襖の向こうで待ってたのかな
この母親
薄ら笑い浮かべながら電源コード引っこ抜いて持っていくところなんて
かなり怖い絵面だよな
541:
マウントポジションでフルボッコは最後の踏ん切りになったものだろうから、それまでに
両親の仲はそうとう冷えていただろう。
そういう夫婦仲で、こういう強権的な母親に断りなく、父親がゲームを買い与えていたと
したら…。
パパン、狙ってた?
…半年以上かかってるし、それは無いか。
542:
マーライオン
「何もしなかった」のが結果的に復讐になったおはなし。
同僚A子は非常に酒癖が悪く職場での飲み会でもすぐにガブガブ飲んでできあがる。
上下関係一切無視で暴言を吐き酒を強要し最後は自分がマーライオン、
翌朝にはそれらをまったく覚えておらず謝罪もしないで
周囲に聞かされても「そんなことあったっけ?」とヘラヘラ笑っているだけ。
飲み会の日は100%終電を逃すので、
家が近い私がタクシーで連れて帰って家まで送るが
部屋で待っているA子旦那もムスッとしてA子を引き取るだけだった。
タクシー代も請求しないと出さないし、
むしろなんでタクシー使ったのとか言われる始末。
終電はない時間だし、かといって始発までA子につきあうのは辛いからに決まってる。
で、この前の歓送迎会でまたA子がやらかした。
同僚C子は「お前みたいな気取った女大嫌い」と言われ、
私は「愛想笑いが気持ち悪い」とまぁその場にいた全員罵倒された。
そしてA子、3次会のあとマーライオン。
足下もおぼつかず歩道の植え込みにひっくり返った。
543:
残っていた全員、酒も入った勢いで「何もしない」ことにした。
東京で1、2を争う繁華街で人通りも多いし、夏だし。
寝ながらマーライオンになっていたけど見なかったことにして
皆で始発までカラオケに行った。
結局A子は巡回中のお巡りさんに拾ってもらい保護されたそうだ。
夜中に警察に呼び出されたA子旦那は激怒して、
A子の同僚で唯一連絡先がわかる私に文句を言ってきたけど
「酔っ払ってて全然覚えてないや、いつものA子みたいだよね☆」
と返しておいた。
皆にGJされた。
A子は旦那にガンガンに説教され「飲み会の出席禁止」まで言い渡されたらしい。
それは難しいとA子が言うと
「終電で必ず帰る、出来なかったら離婚」と妥協?されたそうだ。
そしてA子は私に「今度から終電で連れて帰って!」とお願いしてきたけど
「私は別に終電で帰る必要ないから?」とお断り。
正直私はA子旦那のこともちょっと変だと思っているので、離婚しようと何でもいいや。
643:
姉の弁当
ここ最近同じ予備校の浪人生三人組がやたらとからんでくる
俺が解いてる問題ちらっと見ては、あんなの解けないとか現役生マジ頭悪いわと言う、机の角に体をぶつけてずらしてくる、脇を通ろうとすると足をかけてくる、
わざと俺の鞄に足をひっかけて難癖をつけてくるなどなど
一昨日はついに俺の弁当を奪っていった
母が朝の忙しい時間でつくってくれた大切な弁当で過酷な今の唯一の楽しみなのに許せない、と悲しいやら腹立たしいやらで頭がぐちゃぐちゃになった
悔しくて姉に相談したら、今朝は姉がカツサンドをつくって持たせてくれた
だが姉は、これでお昼買いな、と意味あり気に笑いながら千円札を握らせた
なんとなく姉がやろうとしてることはわかった
644:
そして今日、やはり浪人生三人組は俺の弁当を奪いにきた
それきたと思いながらも、渋々を装って姉特性のカツサンドを渡した
カツサンドを食べた途端、そいつ等の顔が歪んだ
恐らく姉はカツサンドにデスソースを塗ったんだ
のたうち回って大騒ぎする奴らに俺は水筒の中身を渡した
三人組はもう一度騒ぎ始めた
水筒の中身はものすごく濃い塩水だった
こっちは俺のお手製
昼食前にスーパーで塩を買ってつくっておいたんだ
騒ぎを聞きつけた予備校の職員が三人組を厳重注意
今までも問題行動があったらしく、すぐさま自習室使用禁止になってた
ざまあwwwwww
64

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