【閲覧注意】後味の悪い話『愛の墓標』back

【閲覧注意】後味の悪い話『愛の墓標』


続き・詳細・画像をみる

6:
話は変わって、たぶん星新一だと思うけれど。
女は雨宿りの最中に声をかけられるという。
まるで映画のような出会いを通して男と恋をし、結婚する。
しかし甘い時間は長く続かず熱が冷めた後は後悔の日々を送っていた。
「もしもあの時、傘を持って出かけていたら…」と家事をこなしながら考えていると
突然あの日の朝の自分の前に立っていた。
チャンスだと思い女はあの日の自分にアドバイスをする。
「傘を持って出かけなさい。そうしなければつまらない人生を過ごすことになって、きっと後悔するから。」
突然目の前に現れて指示を残して消えていく
少し老けた自分を見送りながらもう若くない女は思いにふける。
これまで何度となく現れて助言を残して消えていくその時より少し老けた自分は、
つまらない人生を歩ませまいと命令してくるが、
それらすべてに従った私はちっとも楽しい人生を送っていない。
彼女たちが言う「つまらない人生」を味わってみたいものだ…
26:
地震関連で思い出したTV番組。
阪神大震災の被災者のその後のエピソードを再現するっていうものだったんだけど、
その内の2つが後味悪かった。
まずはその1。
当時高校生だったAさんは受験を控えて祖母の家に居て被災。
地震が来て慌てて祖母の部屋に駆け込んだら、そこで家が倒壊した。
ふと気が付くと瓦礫の下で、すぐ側に祖母がいて
二人で励ましあいながら助けを待っていた。
Aさんは丁度祖母の上に片腕が上がっている状態で、そこに瓦礫が圧迫してきて辛い。
腕は抜けそうだけど、もし抜いて崩れてきたらどうしよう、
でも疲れた、でも危ないかも…と悩み、結局は辛さに負けて腕を抜く。
すると瓦礫がゴトっと落ちてきて、それっきり祖母は一言も口をきかなかった。
そしてここから本人の結婚式の映像が流れる。
なんとこの話の内容を式で、大泣きしながら読み上げる新婦Aさん…
「今まで誰にも言えなかった、おばあちゃんを殺したのは私です」
(゜Д゜)ポカーンだったよ。
なぜ結婚式で言う?招待客も大勢いるのに?意味分からないよ。
しかもそれを感動エピソードにしてTV出演?それっておおっぴらに全国に触れ回る事か?
その2。
被災しつつもある事のおかげで助かった家があるという。
それはなんとその住人が経営する喫茶店の名前。
「一体どうして名前のおかげで倒潰を防げたのか!?」とあおりにあおって、
そしてそれを引っ張って引っ張って、なんどもCM跨いで見てるこっちもイライラ。
店の名前で助かった?どういう事?と気になってしょうがない。
そして結果はなんと、店の名前が「五時四十六分」、つまり地震発生時間と同じ。
それだけ。本当にたったそれだけ。
「発生時間と同じ店名。それがこの家族を救った」
屁理屈にも程があると思わんか?とっても気分が悪くなった番組だった。
27:
>>26
後者は意味が分からんwww何が言いたいんだ
36:
>>26
その番組見たけど
上の話の腕を抜いた理由が
「腕を抜いたら隙間が出来て祖母が楽になるかも」
だった気がする・・
まあ番組構成が何故か感動風になっててポカーンとしたのは同意
33:
それ震災時の有名なエピソードだよ。
正しくは店名は「5時45分」。
周囲の家のほとんどが全半壊している中でその喫茶店だけが
ほとんど被害を受けず、まさに「5時45分」で時が止まったように残っていた。
店名は別に意味もなく適当につけたそうでその偶然の一致にみんな驚いたんだよ。
で、店主は震災翌日から残った設備でコーヒーや紅茶を作り
被災者やボランティアに無料で配ったそうだ。
その後も復興のシンボルとして地元の人に親しまれているらしい。
34:
>>33
なるほど、真相はそういう事だったんですね。
ただテレビでは「名前のおかげで助かったんだ!何故!それはCM後!」と連呼してた。
そういうエピならそのまま放送したらいいのに、
無駄に「名前名前!!」と連呼、煽りまくってたの。
でもちょっとスッキリしたwありがとうw
35:
いきなりいい話に。
96:
藤子F不二雄のSF短編『ヒョンヒョロ』も後味が悪い。
主人公のマーちゃん(3歳くらいの男児)は日頃から不思議な行動や発言の多い子で、
この日も「お星様を拾ったんだ」と母親に話して「変な事を言うんじゃありません!」と怒られていた。
そんなマーちゃんが、今度は「大きなウサギさんから手紙をもらった」と両親に話す。
マーちゃんが大ウサギから預かってきたという手紙を読むと、なんと脅迫状。
「マーちゃんへ。ヒョンヒョロを渡さないと誘拐します」と書かれた脅迫状に、
両親は「マーちゃんが誘拐される!」と大騒ぎ。
その日から人質が逃げないようにと、
脅迫状の送り主である大ウサギがマーちゃんの家に住み着くようになる。
非現実的なしゃべる大ウサギの登場に加え、誘拐を予告した張犯人が
平然と我が家に居座るという異常事態にマーちゃんの両親は精神的に追い詰められて、
マーちゃんに暴力をふるったり次第に家の中がギクシャクしていく。
そんな中でも「ヒョンヒョロさえ渡してくれれば何もしません」と、
大ウサギは穏やかにヒョンヒョロの引渡しを要求するが、
ウサギの言う『ヒョンヒョロ』が何なのかわからない両親は、
代わりにありったけの現金と宝石をウサギに手渡す。
宇宙から来たという大ウサギにはそれらの価値がわからず、ガラクタを渡されたと大激怒。
両親から「一体ヒョンヒョロとは何なんですか」と尋ねられると、とうとうブチ切れた大ウサギは
「宇宙最大の価値を持つヒョンヒョロを知らないのか!誘拐を実行してやる!」と牙を剥く。
次のページには、一切の人や生き物がいなくなってガランとした街の風景。
その中を、小さなビー玉のようなものを手に持ったマーちゃんが一人、母親を探して歩いていた。
「ママ!この間拾ったお星様だよ。綺麗でしょ!ヒョンヒョロ?って言いながらお空から落ちてきたんだよ!ねぇママ、どこにいるの?」
物語はここで完結。
結局、ウサギが誘拐しようとしていたのはマーちゃんじゃなくて、
マーちゃん以外の全人類の事だったらしい。
たった一人きりの世界で幼いマーちゃんがどうなるのか考えるとゾッとするし、
人類が誘拐された最悪の状況の後にヒョンヒョロの正体が判明する辺りも後味が悪い。
この大ウサギも原作初期のドラえもんとピエロをかけあわせたような
薄気味悪いルックスなんだよね。
98:
マーちゃん可哀想・・・
うさぎも喋るならとっとと欲しいもの言えば良いのに
123:
壮絶…
http://ja.wikipedia.org/wiki/禹範坤
禹 範坤(ウ・ポムゴン1955年2月24日生まれ)は、1982年4月26日から翌日にかけて、
韓国南部の慶尚南道宣寧郡で57人(55人、56人、61人などの説もある)を殺害、
35人に重軽傷を負わせた事件を起こした犯罪者である。
この事件は、単独犯による短時間の大量殺人としては、2007年04月現在で世界最悪の
犠牲者を出した事件と言われている。
禹はもともとソウル市内で勤務する警察官であったが、慶尚南道宣寧郡という田舎町に
左遷されていた。さらに、2ヶ月ほど女性と同棲していたが、結婚資金が貯められない
ために結婚式を挙げることができず、それも理由となって鬱屈していた。
1982年4月26日、同棲していた女性が禹の胸に止まったハエをとるために叩いたことが
きっかけとなって口論になり、怒った禹は警察の武器庫に入り込んでウイスキーを飲み、
泥酔状態となった。
武器庫からカービン銃2丁と手榴弾8発を持ち出した禹は、手始めに電話局に押し入って
交換手3人を射殺し、外部との連絡を取れないようにした。その上で5つの村の家々を回り、
人々をカービン銃で射殺したり、家に手榴弾を投げ込んで皆殺しにするなどした。
禹は8時間ほど殺戮を続けたが、武装警察隊によって山に追い込まれた。
日付が変わって4月27日未明、逃げられないと悟った禹は、残りの手榴弾2発の安全ピンを
抜くと、最後の犠牲者となった人質3名を抱きかかえて自爆した。
144:
かなり突っ込みどころの多い話ですが、アイルランドの昔話「農夫と犬」。
農夫が赤ん坊と番犬と暮らしていた。
ある日、農夫が畑から帰ると、赤ん坊の揺りかごが引っ繰り返り、辺りに血が飛び散っていた。
番犬が赤ん坊を殺したと思い込んだ農夫は、犬を殺してしまう。
ところがその直後、揺りかごの下から赤ん坊の声が。
驚いて抱き上げると、赤ん坊は全くの無傷。
そして隅には血まみれの狼が死んでいた。
揺りかごは狼が赤ん坊を襲ったはずみに引っ繰り返ったのだった。
151:
>>144
犬が狼から赤ちゃんを守ったんだね。
なのに可哀相だな…。
今までの信頼関係を無視してしまう部分が一番後味悪く感じたよ。
ずっとグッボーイだった犬がさ、赤ちゃんとはいえいきなり人間襲わんだろって。
152:
>>151
襲うぞ。
俺、赤子の時に家の飼い犬に食われかけた。
153:
赤ん坊が生まれたら飼い主は気をつけなきゃいけない。
犬は新しい家族の一員を認めずに敵視するから。
飼い主の愛情も奪われるしね。
>>152の家の犬は躾されてなかったんだな。
169:
スペインのホラー映画から一つ。
出産を控え、もっと広い部屋への引っ越しを考えている夫婦がいた。
ある日、マンションを紹介したDMが家に届く。
つわりで気持ち悪い妻は外出したくなかったのだが
夫は相当な乗り気で無理やり妻を連れていく。
車の中でもマンションの好条件ぶりをアピールする夫の話を適当に聞き流す妻。
到着したマンションは荒れ果てた荒野に建っている古い建物だった。
「こんな場所は嫌だ」と怒り出す妻。「家賃が格安なのだ」と反論する夫と喧嘩を始めるがそこに
初老の管理人がやってくる。
管理人はとても気さくな夫人で親切にマンション内部を案内し出す。
170:
マンションの中は広く意外と清潔であった。
しかし、他の住人の姿が見当たらない。
聞くと、このマンションはほぼ空き室でまだ一部屋しか埋まっていないのだという。
その住民も子供のいない若夫婦なのできっと上手くやっていけるはずだと熱心に説く管理人。
しかしあまりの管理人の熱弁ぶりをかえって気持ち悪く感じた妻は夫に帰ろうと訴える。
すると、管理人は夫を殴りつけた。悲鳴をあげて妻は逃げ出す。
何とか空き部屋に逃げ込み友人で携帯電話に助けを訴えるもののマンションの住所がわからない。
DMは夫しか持っていなかったのだ。
友人の助けも得られず出口を出して彷徨う妻は廊下でとんでもないものを発見する。
鎖につながれ猿ぐつわをはめられた男が廊下に転がっていたのだ。
「この人もあの管理人に・・・」鎖を解こうとするが鍵がかかっており外せない。
171:
管理人の足音を聞いた妻は大慌てで風呂場に逃げ込む。
そこには椅子にくくりつけられた女性がいた。
「助けて!あの管理人にずっと監禁されてるの」
「わかってるわ。私も今襲われたの」
妻が女性のロープを外していると、管理人の足音が近づいて来た。バスタブに逃げ込む妻。
管理人は女性に食事と飲み物を食べさせるバスタブに潜んでいる妻には気づかない。
管理人が部屋から出て行こうとした刹那妻の携帯電話の着信音が鳴り響く。
さっきの友人がかけてきたのだ。
妻は管理人に捕まってしまう。
173:
妻は椅子に縛り付けられて、台所に移された。
管理人は妻に親の代からこのアパートを守り続けていたこと、
自分はおても下宿人に親切だったこと、
しかしマンションが古くなると下宿人は出て行ってしまったことを語る。
「だから思ったのよ、自分で理想の下宿人を集めようと・・・」
管理人の本職は薬剤師。町の総合病院に勤める彼女は病院で
幸せそうな夫婦に目星を付け、家族構成や年収、生活態度を
調べ上げ「年収が低く、子供はおらず、自由業で集合住宅に住んでいて
引っ越しを考えている」夫婦を探し出していた。
あのDMもターゲットである夫婦にだけ届けていた。
そこのマンションでの永住を強要される妻。
そこに拘束から逃れた夫が飛び込み、管理人を殴りつける。
夫婦は気絶した管理人から鍵束を奪い取り、逃げ出す。
174:
夫は廊下で拘束されていた男性を、妻は風呂場の女性を休出に向かった。
風呂場から女性を助け出し、エレベーターに乗り込む。
「もう大丈夫よ、ご主人はきっと夫が助け出しているわ?」
「主人ですって?主人はとっくに殺されてるわ!あなた、まさか廊下で鎖に繋がれている男の事を言っているんじゃないでしょうね?」
175:
「えっ?」
「あれは管理人の息子よ!!凶暴過ぎて繋がれてるの!あいつも母親に襲われてからおかしくなったの!」
その頃、夫は男の鎖を解いていた・・・。
夫に襲いかかる男。
エレベーターホールに降りて二人は仰天する。
玄関の前に斧を持った管理人が待ち構えていたのだ。
絶叫して逃げ出す二人だったが、前に夫を殺し終えた息子が立っていて・・・。
女性の首をしめる息子の顔がアップになり画面がフェードアウト。
数ヶ月後。マンションには妻と管理人、そして息子しかいなくなっていた。
再び鎖に縛られている息子。
臨月間近のお腹を抱えて「助けて・・・、助けて・・・」と呟く妻。
階下からは新しい「ターゲット」をマンションに案内する管理人の声が聞こえて来た。
236:
スペインのホラー映画からもう一つ。
小さな田舎町に男の子3人、女の子一人の仲良し小学生四人グループがいた。
グループは優しく明るいが少々気弱なアーサー(一応リーダー)
大人しく純真無垢なお嬢様ロゼッタ、陽気で粗野なアントニオ、
成績優秀で強かなミカエルで構成されていた。
クリスマスの朝、ロゼッタはグループの秘密基地
(裏山の放置されたコンテナ)に行こうと山道を歩いていた。
と、そこにか細い声が聞こえてきた。この裏山には民家はなく誰も通る人はいないはずだ。
不審に思いながら周囲を探していると枯れた古井戸に落ちた女性を発見する。
女性は足をくじいているらしく、動けなかった。そもそもその古井戸は崩れかけており、
足が無事であっても這い上がる事は困難である。
助けを求められたロゼッタは大急ぎで秘密基地に向かい
既に到着していた3人と一緒に井戸に向かう。
「大丈夫ですか?」井戸を覗き込んだミカエルの顔色が変わる。
238:
何とその女は先日銀行を襲い現金を強奪した犯人だったのだ。
このままでは助けた後、口封じに殺されると判断したミカエルは、急遽救出を休止する。
そして女が銀行から強奪した現金を奪おうと言い出す。
アーサーとロゼッタは反対するが、腕力のあるアントニオがミカエルの側についてしまい、結局止めることが出来ない。
翌日からその女への「兵糧攻め」が始まる。
飢えた女にミカエルは「救出」と引き換えに現金を渡せと持ちかけた。
しかし女は断固拒否し、衰弱していく。
アーサーとロゼッタはもう止めるように訴えたが
「凶悪犯との駆け引きをはTVゲームより面白い」とミカエルと
アントニオは止めようとしない。彼らにとってこれは「ゲーム」で悪意からの行動ではないのだ。
ロゼッタは女を見るに見かね、日に一度、お菓子やパン、ジュースを運んでいた。
240:
女が古井戸に落ちてから2週間たった朝、井戸から女の姿が消えていた。
4人は衝撃を受ける。もしもあの女が自分達に報復に来たら・・・。
4人はとりあえず対策を練ろうと秘密基地に走るが
そこには先回りした女が潜んでおりミカエルが襲われる。
アントニオにより、何とか危機を脱出するが4人は山の中を追いかけ回される。
裏山に隣接した遊園地に逃げ込むが何とよりにもよって休園日。
4人は通電室に逃げ込んで作戦を立てる。
241:
色々考えた挙句、女はウオータースライダーから突き落とすことで作戦が纏まる。
最も女への虐待に加担したミカエルが囮を買って出、女をウォータースライダーにおびき寄せる。
ミカエルを捕まえた女が首をしめようとしたその瞬間、
ミカエルが隠し持っていた竹串で女の目をついた。
ひっくり返った女にものかげに身を潜めていた3人が体当たりし、
女をウォータースライダーから突き落とした。
高所から水を脱いたプールに叩き付けられ女は大量の血を流して倒れた。
4人は命からがら遊園地から脱出した。
翌日ミカエルは秘密基地で青い顔をしていた。
遊園地から「大量の血痕が発見された」ニュースは報じられたが
肝心の女の死体は発見されていないのだ。
後ろのドアがゆっくりと開いた。
新聞を読んだロゼッタは秘密基地に急いでいた。と、前からくる人影を見て仰天した。
血のべったりついた鉞を持った女が歩いてきたのだ。
足がすくんで動けないロゼッタを一瞥し、静かに古井戸を指差して立ち去る。
古井戸の中を覗き見る勇気はロゼッタはなかった。
242:
女はどうやって井戸から出たんだろ?まさか貞子化したのかな。
それよりも金の在り処が気になる
250:
誰か別の人に助けてもらって、そいつ殺したんじゃないだろうか。
254:
ロゼッタが情けをかけなかったら
女はとっくに死んでいたかもしれない事に気づいたら
尚後味悪くなった。
つーかミカエルは既に場所を知られてる秘密基地に
なんで性懲りもなく行ってるんだw
本当に頭良いのか?
279:
ホラー系コミックスで読んだ話。作者タイトル共忘れた。
「前世が怖い」とかそんなんだった気もする。
中学生か高校生の女の子が主人公。
主人公Aは頭が良く、勉強もできる。
クラスメイト達が前世の話をしているのを見かける。
クラスメイトのBは霊感があるらしく、前世が見えると言う。
そんなBを見て「くだらない」と吐き捨てるA。
Aの腰巾着である2人の少女も、一緒になって馬鹿にする。
Bは大人しそうな少女で、特に文句などは言ってこなかった。
ある日、授業中に気分が悪くなるA。
勉強に根を詰めすぎたらしく、保健室で休む事に。
気がつくと、眠っていた様だった。
教室で、進路を決めるアンケート用紙が配られる。
そこには「前世」の欄があった。戸惑うA。
280:
休み時間、腰巾着の少女達が前世について喋っている。
意味が分かず困っていたAに、腰巾着達は
「私まだ2つしか思い出せてないよ」「Aはきっともう思い出したよね」
「Aの前世はなに?」「Aの事だから、お姫様じゃない?」等と言う。
どうやら、ある年齢になると、誰もが前世を思い出すらしい。
進路には前世が大きく関わり、最低でも3つは思い出さねばならない。
前世を思い出す事=大人、思い出せないものは勉強が出来ようが
認められない世界。悩むAは両親に相談するが、解決にはならない。
先生にも「思い出せないならどうしようもない=進路絶望」と言われる。
前世をひとつも思い出せない事を隠そうとするA。
しかしついにバレてしまい、皆に馬鹿にされる。
腰巾着の2人まで「いつも偉そうにしてたけど、前世も思い出せないなんて」
「勉強ができても、それじゃあね?」と切り捨てられる。
そんなAの元に、Bが優しく語りかける。
Bは前世を見る事が出来る。だからAに協力すると言う。
Bに感謝し、今までの非礼を詫びるA。Aは前世を思い出し始める。
しかし思い出す前世はどれもひどいものばかり。
飢饉にあえぐ村に生まれ、飢え死に寸前のA。
犬やミミズ、草までを食べ、飢えを凌いでいたが
ある日、大人達が墓から死体を掘り起こし食べている所を見る。
子供だったAは、それを真似始める。見る見るうちに丸まると太ったAは、
村人に襲われる。逃げようとするが、太っている為動きが鈍い。
Aは皆に惨殺され、食べられてしまった。
281:
こんなのは嫌だ!と叫ぶA。
気がつくとAは、保健室で眠っていた。全て夢だったと気付くA。
AはBに非礼を詫びる。Bは不思議そうな顔をしたが、許してくれた。
いつもの日常に戻れた、と喜ぶA。
しかし、配られたプリントには「前世」の欄が。
ひどい衝撃を受けるAの後ろで、Bが恐ろしい笑顔でAを見つめていた。
終わり。
Bの顔がは虫類の様で生理的に気持ち悪かったり
人間を食べてるAの顔なんかもトラウマだった。
318:
二年前の映画「隣人13号」
超要約すると
ガキの頃陰惨にイジめられていた主人公(小栗旬)の復讐する心が
別人格(中村獅童)として現れ
大人になった時イジめっ子に報復するって話。
粗筋だけだと痛快そうなんだが実際は鬱展開。
別人格の13号は関係ない隣の部屋の人や
親切にしてくれた同僚も殺しちゃうの。
最後、色々あって自分の子供を隣人13号に殺されちゃったイジメっ子が
「あん時は悪かったよ、ごめんな」って謝った途端
うぉぉおーと叫んでどっかに行ってしまう13号。
結局イジメっ子死なないし。大人主人公も以後登場しない。
子供(四歳位)関係ないのに親のせいで死んでしまうし。
なんだこりゃ?と思ったよ。
ってゆうか、別人格を別人が演じるなよ。
なんか最後の最後まで主人公に感情移入出来なくて凄い後味悪かったよ。
319:
>>318
大人になって更生したんなら、
当人が殺されるより自分のせいで我が子がなくなる方がダメージでかそうだね。
320:
>>319
ううん。イジメっ子は典型的なDQN(族の総長あがり)で
職場(肉体労働系)でも新人や下っ端をイジめてんの。
ちなみにイジめっ子の嫁を演じてるのはパヒーの元ヤン(由美?)。
イメージまんまや(笑
330:
なんか昔読んだ小説
主人公は親の遺産で趣味のアクアリウムをまったりやってるニート。
すれ違った女の人から香る香水の匂いで、最初で最後の恋をした相手を思い出す。
その女性は大学時代の知人で、ニートとは違い美人で社交的な人だった。
何度か話した事はあったがそれだけで、
恋とはいっても相手には名前すら認識されていなかったかもしれない。
ニートは女性に会いたくてたまらなくなった。
別に今更両思いになりたいとかではなく、ただ遠くから見ていたかった。
卒業後の女性の消息を調べると、女性は既に結婚して子供もできて専業主婦になっていた。
ニートはスピーディーに女性の近所に引越し、そこに鑑賞魚の店を開いた。
口下手だが飼育のノウハウはあったし、その手のマニアから結構な支持を得た。
毎日自宅から望遠鏡で女性の家を覗き、マネキンに大学時代に女性が着てたのと
似たような服を着せて「女性かわいいよ女性……っ!」と語りかけたりする。
女性は主婦となって落ちついたのか大学時代とは違って華やかな感じはなくなったが、
まだ赤子の娘のコノミといる時は幸せそのものな顔だし、夫はイケメン体育会系。
別段嫉妬もいだかずに、女性が幸せで良かったと思いながら女性を見つめ続ける。
そんな時、女性が魚を買いにやってきた。もちろんニートの顔など覚えていない。
ニートは女性の家まで水槽などを運びに行き、魔がさして自宅の鍵を盗んでしまった。
そしてつい合い鍵をつくり、つい女性の自宅に忍び込んで
ソファの下やベッドの下にもぐりこむようになった。
女性の寝室に盗聴器を仕掛け、家では望遠鏡で覗きつつ盗聴し、
そしてたまに(というかほぼ毎日)こっそり忍び込む日々をすごすニート
そうこうするうちに実は女性がイケメンに虐待されている事を知る。
女性は夕食は細々としたおかずを10品以上つくらなければ殴られ、
ボールペンが不良品かどうかを確かめる内職をして稼がなければ殴られ(ノルマがキツイ)、
目つきが気に入らないから、コノミが泣いてうるさいから、
機嫌が悪いからと事あるごとに殴られていた。
イケメンは外では人当たりよくふるまっているようだし、
不法侵入や覗きによって虐待を知った身で通報などするわけにもいかず、
あたふたしながらも相変わらずストーキングな日々を送る。
332:
虐待で疲れ果てた様子の女性はコノミの世話もままならない。
ニートはまだコノミが自在に話せないのを利用してこっそり代わりに世話をしてあげたり、
少しでも内職が楽になれるようにと代わりに一部やってあげたり、
そうして稼いだ金銭もイケメンに握られているようなので
財布にこっそりお札をつけたしたりして罪滅ぼしをした。
家族以外の痕跡や気配におびえる女性。ただでさえイケメンに虐待されているというのに。
しかし、不気味がりながらもやがてその謎の人物の行いを有り難く思うようになる。
もしかしたら親切な妖精かもねと、やはり気のせいだろうかとも思いながら謎の人物について考える。
一際ひどい虐待を受けた女性はコノミを連れてとうとう家を出た。
その時にニートが盗聴器をしかけたライターも持って家を出る。
女性の音声が遠ざかるにつれ、ニートはさみしく思いながらも
女性が幸せになれるならいいと思った。
やがてホテルについた女性は盗聴器に気づき、
気のせいではなく本当に誰かが家に入ってきていたのだと知る。
でももう家を出たこともあり不気味とは思わず、
誰かが自分を支えてくれていた事を励みに思うくらいだった。
しかし、すぐにイケメンに気付かれて家に引き戻される。
ニートは再びクリアに音声が聞こえるようになった盗聴器越しに、
暴力を奮われる女性の泣き声を聞いた。
今回は本当に洒落にならないぐらい激しいらしく、泣き声は絶叫状態でコノミも泣き続けている。
「助けて助けて」女性のその叫びが自分を呼んでいるように聞こえ、
ニートは耐えきれずに女性の家に上がり込み、イケメンを撲殺した。
コノミは状況がわからないが怖い怒鳴り声が止んだ事で笑顔を取り戻し
「にーちょにーちょ」と言いながらニートのそばにやってくる。
その光景に女性はニートこそが謎の人物だと気づき、
ニートから説明され、ニートが大学時代の知人だと思い出した。
ニートはイケメンの死体を埋める。女性は呆然としたまま埋めることに同意して頷いた。
もしも警察が来たら、自分が女性に横恋慕して
イケメンをいきなり殺しただけだという事にしようとニートは思う。
その方がきっと女性やコノミにとっていい事だからと。
そう考えながら、ニートは女性と話せた事を喜ばしく思っていた。
496:
「ビリー・ミリガン」、「アルジャーノンに花束を」で有名なダニエル・キイスの作品「タッチ」。
題名からして例の野球漫画を連想せざるを得ない小説だが、
そんな暢気な事言ってられるような作品じゃなかった。
以下、簡潔に纏めただいたいのストーリー。
結婚4年目の若い夫婦であるバーニーとカレンは不妊に悩んでいた。
カウンセリングや不妊治療に努めるも成果はなく、常々子供が欲しいと願っている二人は
残念に思っている。そんな中、バーニーの勤務先で小さな放射能事故が発生する。
自分の勤務先で放射能を扱っていたとは夢にも思っていなかったバーニーは動揺するが、
被害は最小限に食い止められたという。
毎日バーニーと一緒に会社まで出勤していた同僚が放射能事故を未然に防いだというのだ。
周囲に英雄扱いされ誇らしげな同僚をよそに、
バーニーは知らない内に放射能の身近で生活していた事を恐ろしく思う。
やがて、バーニーとカレンの体に異変が訪れる。バーニーの同僚を介し、
同僚からバーニーへ、バーニーからカレンへ放射能が経由されていったのだ。
放射能事故は防がれていなかった。熱傷、眩暈、吐き気、視力の低下などの症状に苦しむ二人。
バーニーの父親は彼を『放射能を浴びた体で我が家を汚した』と罵り、彼を勘当する。
やがてカレンの毛髪は全て抜け落ち、バーニーの倦怠感と視力の低下は留まる所を知らない。
二人が放射能に侵された事を知った近隣の住人は彼らを疎ましがり、石で窓を割ったり、
脅迫電話を掛けてくるようになる。バーニーを複数人で袋叩きにする連中も現れた。
無神経なマスコミに追い回され、迫害を受け、次第にバーニーの正気が蝕まれていく。
そんな状況のさなか、カレンの妊娠が発覚する。
戸惑うカレン、絶望するバーニー。しかし反対するバーニーをよそに、カレンは産む決心をする。
497:
臨月になる頃、カレンは当初出産する予定だった病院から入院を拒否されてしまった。
取って付けたような言い訳をされるが、二人とも『彼らは放射能を怖がっているのだ』と悟っていた。
ある夜、ついにカレンが陣痛を催し、破水する。
あわてて病院へ電話し、妻が陣痛を催した旨を看護師に伝えるバーニー。
それまで丁寧に応対していた看護師は、彼らの名前を聞いた途端に態度を豹変させた。
今夜はベッドがどれも空いていないと言うのだ。
『僕が名乗るまで、ベッドは空いていると言ったじゃないか』バーニーは怒鳴った。
救急車も派遣してもらえず、バーニーはもうほとんど物の判別が出来ない目の状態で
車を何とか病院まで走らせる。前を走る車のテールランプを頼りに、妻の指示に従って
慎重に運転する。何度か事故の危機に晒されながらも、彼らは命がけで病院へ辿り着いた。
すると、病院の前に何人もの人々が壁のように立ちふさがっていた。
『ここには妻と大事な子供が入院しているんだ、お前達を入れるわけにはいかない』
『帰ってくれ』
口々にそう責める人々に対し、バーニーは激昂した。
護身用の散弾銃を手にし、彼らへ向ける。
『僕は本気だ。もう失うものなど何もないんだ。
あんた達か、妻かだ。もし邪魔をすれば、僕は躊躇せずあんた達を殺す』
もういい、車の中でも産めるわ、とカレンはバーニーを説得したが、弱った今のカレンの状態で
きちんとした環境で子供を産めなければ、母子共に危険である事は明らかだった。
しばらくの間抵抗を続ける両者だったが、やがて人々は彼らへしぶしぶ道を空ける。
ようやく病院へ受け入れられたカレンは分娩室へ運ばれていく。
それを見て、バーニーはもうほとんど失いかけていた正気を取り戻す。
『どんな障害があっても、僕は子供を愛そう。ちゃんと治療をして、もっと元気になるんだ。
妻と子供、二人の面倒を僕が見るんだ』
やがて出産を終え、子供を取り上げた医師がバーニーの前に現れる。
死産だった。ひどい奇形を起こしていて、もう何日も前に死んでいたというのだ。
よした方がいい、と止める周囲に構わず、バーニーは死産した胎児の姿を見る。
本来であれば腕があったのであろう胎児の小さな突起に手を触れ、バーニーは泣いた。
498:
とにかく全体がヘビーな放射能弊害・周囲の迫害・次第に狂気に蝕まれていくバーニー描写で
読んでて息が詰まった。
巻末に記載されてた過去実際に起こった放射能事故の事例を読んでまたゾッとした。
499:
話が長くなるんだろうけど、カレンの姉の部分がごっそり抜けてるのが理不尽です
502:
>>499
一旦は入れたんだけど、その通り長くなったんでバッサリ削ったwwwスマソ
補足すると、それまで失踪していたカレンの姉は放射能事故で弱った二人の前に突然現れて
カルト教団に勧誘するわ、バーニーを誘惑して寝取るわでカレンの姉エピソードも非常に後味悪い。
509:
>>496の話に似たような事件が確かブラジルで実際に起きたはず。
金属集めをしていた人が持って帰った直径30センチ長さ50センチ程の機械の部品を
夜ばらしたら光る粉が出てきたそうだ。
珍しがってあちこちに印として付けたり、体に塗って遊んだりしたそうだ。
欲しがる近所の人にも分けてあげたり、子供の玩具にしたりもしたらしい。
しばらくたってその付近一帯に、かなり重症の癌を患う人が多発。
政府が調査するとその光る粉、実は放射性物質が原因だった。
部品は放射線を使う調査などするために発信源で、
中に入っている間は安全だが知らずに分解して事件になった。
この事件のように放射性物質は光るため昔は夜光塗料として使われていた。
子供のころ文字が光る父親の腕時計が羨ましくて、
借りて押入れに篭って見ていたが思い出すと嫌な気分になる。
最もそういった物は勿論、人体に無害なレベルではあるが。
576:
飯田譲治作「NIGHET HEAD」
90年代初頭?にドラマ化されたので知ってる人も多いと思う。
投下するのは飯田譲治の小説版のエピソードのひとつ。
でも続きがなかなか出ず、最後まで読んでいないので結末は知らない。
読んだのがかなり昔なので間違っていたらすまない。
・大筋
霧原直人と直也は超能力を持った兄弟。
兄の直人はサイコキネシス、弟の直也はリーディング能力を持っている。
直人は感情の揺れで発動する、制御しがたい爆発的破壊力に悩み、
直也は勝手に流れ込んで来る他人の感情、また予言的能力の所為で苦しむ。
2人は幼少の頃、とある研究施設に預けられ、10数年を過ごす。
両親は超能力を持つ2人を、育てきる自信がなかったのだ。
研究施設は森の中にあり、同じ様な能力者が集まっている。
ちなみに、2人が外の世界へ出ると、マイナスのパワーが集まってしまう、
と言われている。
ある日、研究施設に張られていた結界が消えた事で2人は逃亡する。
(岬老人とか言う人間が結界を張っていた。が、死んだので結界も消えた)
そして昔住んでいた土地戻るが、家自体が存在せず、両親の所在も不明。
2人は両親を捜す&マイナスのパワーってなによ?と旅に出る。
577:
とある研究所(製薬会社だったかな)に勤めている、お硬い美人のA。
Aは現在、何かの病気の特効薬を作る為に研究を続けている。
(病名は忘れたが、開発すればかなりの金と名誉が手に入る)
霧原兄弟の弟直也は、その頃、嫌な夢を良く見ていた、
どこかの建物から漏れた細菌(か、ウイルス)が発端となり
大規模な空気感染の病が流行る、と言うヴィジョン。
対処出来る薬は無く、次々に死んで行く人々。
少女が街を歩いている。街には生きている人は1人も居ない。
少女はよろよろと街を彷徨い、生きている人を探す。
そこに老婆が現れる。2人は喜び、抱き合う。
しかし少女は既に病気にかかっており、老婆も同じだった。
老婆の腕の中で死んで行く少女。少女は老婆に向かって
「私を最後にしないでね。傍に居てね」と言いながら、息絶えて行く。
老婆は少女の最期を看取り、息を引き取った。
絶望的なヴィジョンに、苦しむ直也。
直人は弟を助けるため、また、人々を救う為に情報を集め始める。
そこで前述のAの元へたどり着く。Aを説得しようとする直人。
しかしAは「馬鹿げたことを言わないで」と一蹴する。
578:
Aは「人類を救う」と言う大きな志に燃え、研究を続けているのだ。
完成間近の薬を、簡単に破棄するわけにはいかない。
ましてや、「ヴィジョンで見た」等と信じられる筈も無い。
直人と直也は何度もAに頼み込むが、Aはなかなか承諾しない。
Aは自分が正規の特効薬を作り、名を馳せる事を夢見ていた。
しかし、直也がAにヴィジョンを見せた事により、Aはそれを信じる事にする。
(リーディング能力を持つ直也は、人に触れる事によってその人の感情を
読んでしまう。その為、いつもおどおどしていて人に触れようとしない。
今回は相手に触れる事で、ヴィジョンを共有した・・・筈)
同時に、Aは兄の直人に惹かれている事を自覚する。
データ全てを削除し、研究をやめる、と言うA。
(直人のためよ、みたいな感じもあったと思う)
研究をやめ、データを削除すれば、後はAの頭の中にしか
その特効薬に関する情報は残らない。
直人と直也は安心し、ホテルへ戻って行く。
が、直也は再び悪夢のヴィジョンを見る。
「Aはデータを破棄すると言った筈なのに、何故?」
2人はAの元へ急ぐ。
579:
研究室では、Aが研究データの削除を行おうとしていた。
Aに惚れている(が、軽くあしらわれている)後輩のBも傍に居た。
「どうして研究を破棄するんですか」と詰め寄るB。
AはBを諌める。しかしBは今まで努力して来た研究を
くだらないペテン師(霧原兄弟)の所為で台無しにするなんて!と発狂。
そこには勿論、直人への嫉妬も含まれていた。
Aは抵抗するが、頭を強打し、気を失った。
Bはデータを自分のものにしようとする。
そこへやってくる2人。
直人のサイコキネシスでBはぶっ飛ばされ、
2人は無事にデータの削除を済ませた。
(この辺、かなりうろ覚え。Aは一度「削除する」と言いつつ
削除しなかったりした気もする。で、頭の中ごと消すぞ!
みたいな話になった気もするんだが・・・違うかも)
入院したA。弟の直也はAに触れる。
Aは少女の姿になっており、薔薇の花を見てはうっとりしている。
少女の頃のAは薔薇の花に憧れ、こんな風に美しく大輪の花を咲かせたい、
と思っていた。頭を強く打ち、その頃に戻ってしまったのだ。
もう二度と、Aは「人類を滅亡させる」事は無い。
Aの記憶ごと、全ては消えてしまった。
直也にはもう、絶望のヴィジョンは見えない。
直人と直也は言い表せない感情を抱き、旅を続ける。
580:
以上です。
小説のNIGHET HEADしか知りませんが
結構、後味の悪いエピソードだらけだった気が。
最後まで読めば違うのかな?
ちなみに直也のヴィジョンの中では
連日テレビでAの写真が報道され、
「殺人鬼」みたいな扱いを受けていたりします。
超能力やオカルトを信じない、理系の女性Aだからこそ、
自分の研究データを「最悪の未来のヴィジョンが見えた」
と言う理由で削除する事に対して、ひどい葛藤があったと思われるし
削除したのに、もう二度と他の研究も続けられない、となると
誰を恨めばいいの?みたいな気分になります。
Bの言う「ペテン師を信じて云々」も理解出来るし。
怪我をおわせたのは間違いだけど。
583:
>>580
後味悪い度は低い。でも、面白かったよ?。
657:
自分が直接見たり聞いたりした訳でないけど、母から聞いた話
母が幼い頃住んでいた近所に、同い年の知的障害の女の子がいて、
少々動きが鈍いものの大人しくていい子だったし、
何となく会話が通じる程度の知能はあったせいか、本当に幼い頃は
よくその子の家で一緒に遊んだそうだ
(その家は父親は会社員で母親は女の子の世話をしながら
駄菓子屋さんをしていて、遊びに行くと母親が喜んで一杯売り物のお菓子をくれたとか)
でも、やはり小学生くらいになると、同学年の話の
合う子達との遊びの方が楽しいのと、その女の子が就学猶予で一緒の小学校にも来なかった
のとでいつしか疎遠になって、中学生になる頃には
殆ど存在すら忘れるほどになってしまっていたそうです。
で、ある日、父親が何時もの様に家に帰ってくると、
夕方なのに部屋に電気も点いていず、薄暗い中その女の子が
一人で売り場になっている土間(?)に座り込んで売り物の玩具で遊んでいて、
不審に思った父親が「お母さんはどこ?」って聞いたら、返事が「お部屋で血ぃ流して寝んね?」
慌てて部屋に入ってみると、母親は身体中を刃物で滅多突きにされた上、首を絞められて
殺されているのが発見された。
強盗殺人で犯人は割りと早く捕まったそうだけど、その娘さんの説明では
「どこかのおじさんとお母さんと鬼ごっこしたらお母さんが痛い痛いって言いながら寝んねしたの・・」だとか
母は、知っている人で優しくしてもらっていたおばさんが
無残な殺され方をしたのもショックだし、母親が殺される現場にいながら
それを理解できずにいた女の子の事を考えると、何とも言えない気持ちになったそうだ。
犯人は無期懲役(強盗殺人なのに?)になったらしいけど、
この話をしてくれた時に母が「多分、犯人はもう釈放されているでしょうね」と
言ったのがリアルに怖かったっけ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
でもその子のお母さん、娘の前で殺される時、どんな思いだったんだろうか?と思うと・・・・゚・(ノД`)・゚・。
716:
関よしみの漫画 タイトルは忘れたが「マッドハウス」という単行本に入ってた
美冬は幼稚園児ぐらいの年の女の子
病弱でいつも部屋にこもりきりでなければいけない感じだったが、
最近はちょっとお腹が痛いだけで寝て過ごすことはなくなった。
だけど、両親と姉は何故か美冬に冷たくなった。
「みふゆがきらいになったの?」とおろおろするが理由はわからない。
窓の外を見ると、離れて暮らしている祖母が訪ねてきていた。
「おばあちゃんがくるよ」とおばあちゃんっ子な美冬ははしゃぐが、
両親は物凄い形相で「窓際に近づくなと言ったでしょ!」と美冬に怒鳴り、
美冬を押入れの中に閉じ込めた。
泣いていたところ、姉がやってきて美冬の口にタオルを突っ込んだ。
おばあちゃんに泣き声が聞こえたらこまるからと。
病弱な美冬に特に優しくしてくれたおばあちゃんに会う事すら禁じられてしまった。
姉は以前から「病弱だからとちやほやされている」と美冬に冷たい態度を取る事があったが
でもこれはひどすぎる。それに、両親も美冬に死ねばいいのにと平気で言ってくる。
おばあちゃんが帰った後も「なにかあるとこまる」と閉じ込められ続ける美冬。
もう死んだ方がいいんだと、美冬は部屋の中で首を吊って自殺した。
気付くと美冬は自分の部屋にいた。全部夢かと思ったが両親の態度を見るにそうではない。
「首吊りなんてあてつけかしら」姉がそう言う。美冬は今度こそ確実に死んでしまおうと
家族の前で包丁をお腹につきつけた。激痛の中で姉の歓声が聞こえた。
「美冬やっと腐り始めてる!」美冬の腹からは腐臭がしていて、血もどろどろだった。
美冬がちゃんと死ねば、もう友達を呼んだりできるのねと姉は嬉しそう。
両親も「そうなればやっと落ちつける」と笑顔だ。
美冬は思い出した。自分は病気で死んでしまったのだと。
でも葬式が終わった後に生き返ってしまったのだった。
美冬は思い返す「死なないで」と瀕死の自分を抱きしめて泣いた家族の姿を。
だから自分は生き返ってしまったのにと、喜び騒ぎ合う家族の横で、
血まみれのまま美冬は泣き続けた。
718:
隠すにしても、虐待する必要は皆無だよな。
元々は大切な家族だったわけだし。ゾンビだろーがなんだろうが。
無理矢理、後味悪い話に作ろうとしてるのが透けて見えて、なんだかねぇと。
735:
>>718
関よしみは年若い読者にトラウマを植え付けるために存在しているからまあそうだが一応補足
両親は美冬が死んだ時に心底悲しむと同時にホッとしたんだと思われる。
良い意味で考えれば「もうこれで美冬が苦しむ事はない」で
悪い意味で考えれば「もうこれ以上看病とかで煩わなくていい」みたいな感じで。
「死んだはずの子が生きてると周りに知られたら」と世間体も気になっただろうし。
単純に「ゾンビきめえ そんなの人間じゃないし、もう娘でもないよ」という感じかもしれないが。
姉はもうそのまんま鬼畜っぽい。死んでしまった直後は流石に泣いてる描写もあったが
「妹死んで天下がきた」→「生き返ったとかふざけんな」という感じかもしれない。
857:
愛の墓標
中学生の女の子のAはある日妙なチラシを見かける。
「カップルの愛を競うコンテスト」を行い、優勝者には10億円が与えられるという。
Aは彼氏と組もうと考える。友人たちもそれぞれ、
テニスのパートナー同士や親子で出場するらしい。
Aの母は「愛情なんて競うもんじゃないでしょうに」と言うが、
幼い頃に父が亡くなってから女手一つで自分を育ててくれた母に
大金をぽんと渡して恩返しできたら素敵だと思い、出場を決意した。
会場である豪華客船の中で、相手のプロフィールなどを正しく書けるかの筆記試験が行われた。
Aは全部わかっていたつもりだったが「好きな食べ物なんて旬によって変わるだろ」と彼氏は言い、
完璧だと思っていたが結構な数の間違いがあるようだった。
Aは一回目からリタイアを覚悟する。
やがて結果発表。
なんと、基準に満たなかったカップルたちは次々と人食いザメの放たれた海に投げ捨てられた!
友人親子もあっけなく食われ死んだ。
Aたちはギリギリ合格点だったが、すぐに次の「愛を試す試練」がはじまる。
友人のテニス少女コンビがはじめに選ばれた。
一方は時限式のギロチンみたいなのにセットされ、
もう一方がそれを助け出さなければいけないという内容の試練だった。
ギロチンにはテニス少女の憧れの人である先輩もかけられる。
どちらか一人しか生かせない。最も愛する者として選んだ
パートナーを選ばなければ脱落という事なのだが、
テニス少女は散々迷った末に先輩を選び、
しかし時間をかけすぎたので結局両方の首が飛んでしまった。
そしていよいよAの番。Aが選ぶ側になり、彼氏と母親と、どちらかを選ぶ事になった。
恋人なんかより親を優先するべきなのだと彼氏は死を覚悟してうつむき、
Aはどちらも選べず立ちすくむ。
「なにやってるのA!早く彼氏くんを助けてあげなさい!」母にそう叫ばれ、Aは彼氏の方を助けた。
母のために出場したのにと泣きながら、それでも逃げれずに三回目の試練がはじまる。
一番はじめの筆記試験でパートナーのどこが好きかとも書かされたのだが、
今度の試練は「その好きな部分がなくなってしまっても相手を愛せるか」というもの。
一方の長所を破壊した後に、もう一方の体の一部をルーレットで指定された通りに痛めつける
858:
痛めつけられる方はギブアップする事ができる。長所を無くしたパートナーの命と引き換えに。
容姿が美しい人は顔の表面を硫酸で溶かされ、優しい人は薬で正気を奪われた。
Aは「サッカーの練習をがんばっている彼氏の姿が好き」と書いたので、
彼氏の足はローラーで潰されてしまった。
プロを目指していた彼氏にとって足を失う事は死ぬより辛く、発狂寸前。
そしてAはそんな彼氏の前で、ルーレットに定められたとおり片腕を切断される事に。
彼氏は正気を取り戻し「夢を絶たれてしまった俺なんかのためにそんな事しなくていいリタイアしろ」
と叫ぶが、Aはサッカーができなくても彼氏が好きだからと耐えた。
その時点で生き残ったのAのペアと、Aの先生のペア。
先生は新婚夫婦だったのだが、優しさを奪うために夫は薬漬けにされ、
先生はそんな正気を失った夫のために両目を失った。
今まで耐えていたのに最後の最後で切れてしまったのか、先生は夫を殺す。
お金を手に入れても最早夫はまともな人間には戻れないから。
自動的にAのペアが優勝し、10億円を手に入れた。
これらのコンテストの主催者であるお金持ちの老人が姿を現した。
裕福だが猜疑に満ちた日々を送っていた彼は真実の愛という物をそれでも信じたくて、
どんな過酷な状況にありながらもそれでも消えない愛を見るためにこのコンテストを行った。
「私にも君たちのように深い絆を持てる相手がいればこんな老後を送る事はなかったな」
と老人はつぶやく。Aたちはボートを与えられやっとの事で豪華客船から出られた。
10億円もあれば立派な義手や義足を手に入れられるし、少しは希望ができた。
が、ボートが沈みはじめてしまった。救命胴衣は一つしかない。
片腕のないAと両足のない彼氏は泳ぐことすらできず、
沈みかけたボートの上で救命胴衣を巡って口論に。
「そもそもお前が俺を誘わなければこんな事には」「あんただって同意したじゃない」
沈み行きながら争う二人を老人はヘリコプターから眺め
「やはり本当の愛などなかったのだな」とつぶやき、
「助けますか?」という部下の声を無視して去っていった。
861:
これ、何回読んでも胸糞悪いな。
882:
勤め先が倒産して、給料未払いをどうするか話し合うために元社員達が集まってた時に聞いた話。
ここの社長にはいろいろとんでもない話があるんだけど一番ひいたのがこれ。
零細だから社長含め従業員は数名しかいなくて、呑み会やるとなったら全員参加だった。
ある日の3次会、社長は一人でホテルに部屋を取ってて、そこのラウンジで全員で呑んでた。
もう全員べろべろで足元も覚束ない。
新入社員がふらふらしながらトイレに行こうと席を立った時、社長がふざけて足をひっかけた。
つまずいたけどよろめいただけで済んだ新入社員もふざけて、
社長に握り拳を振り上げる真似をしてみせた。
あくまでも真似。皆酔ってたけど笑う程度の。
でも社長はどうしてか知らんが本気でびびってしまい、顔色変えて逃げ出した。
そしてそのまま取ってあった部屋に逃げ込み鍵をかけて110番通報。
殴られた、犯人はここのホテルのラウンジにいて氏名は、とかめちゃくちゃ細かく指示。
訳がわからないまま、でも社長の奇行はいつものことだから
社員達は続けてラウンジに居たんだけど、
突然背後から警察に声をかけられ、新入社員は腕を捕まえられて振り払ってしまう。
その肘が偶然警官の顔に当たり、公務執行妨害だか何だかの現行犯で逮捕。
全員まだ酔ってて何だかんだで警察署にまとめて連れてかれて、そこで事情を知って大騒ぎ。
年嵩の社員が社長の携帯にかけても電源切ってる。
ホテルのフロントにかけても「おつなぎできません」しか言われない。
結局全員署で夜明かしして、酔いもさめて皆でさんざん警察に事情を話したけど
「通報もあったし、現場で警官殴ったのはまずかったね」の繰り返し。
新入社員はそのまま拘留?されて前科一犯ついたらしい。
社長は次の日酒の臭いぷんぷんさせながら平気で出社してきて、
新入社員なんていなかったかのように振舞って、身元引き受けにも行かなかった。
他の社員達がいくら詰め寄っても「お前らも通報するぞ」ってへらへら笑うだけだった。そうだ。
社員達は月末までに一人残して全員辞めた。で、残った人がこの話をしてくれた。
とにかく人望がない社長だったから、嘘か本当かわからないけど聞いたとき
「やりかねない」と思った。
884:
みんなで社長を通報しちゃえばよかったのに。
つか訴えないの?
885:
署にいた社員達がいくら言っても警察は
「社長は法的にまずいことしてないけど、新入社員が暴行を働いたのは事実」の繰り返しだったそう。
「殴られた」というのが嘘なのは社員全員言ったんだけど、通報した本人が言うから取り上げるしかなくて
はずみで顔に当たった肘でも、通報されてきた警官に当たった時点で暴行になっちゃうんだって。
「警察呼んだら、酔ったはずみは一切通用しませんよ。気の毒ですけど」とか言われたらしい。
社長はどうなるか全部知ってて呼んだみたい。新入社員と折り合いが悪かったんだとか。
その事件が起こる前、辞めた元社員の家に嫌がらせが続いたことがあって
(家の壁にうんこ塗りたくられたりとか、植木蜂壊されたとか)
証拠はないけど社長の仕業だって言われてた。
酒呑んで借金取りの真似して自分の奥さんの店に怒鳴り込んだりとか、
営業さんの車を一日尾行したりとか、事務所に盗聴器つけたりとか、
とにかく異常な行動が目出つ人だったので、訴えてまともに相手するより
一切関わりを断つ方がいいって皆考えたらしい。
887:
社長は部屋に閉じこもって出てこなかったみたいだけど、警察が通報者に直接
話を聞かないなんてことないと思うけどね
888:
通報者の部屋までいかないわけがないよなあ>警察
安全確保のためもあるし。証言もとらんといかんし。
まあ、嫌われてた、という事実は変わらないんだろうけど、誇張まじりだろうね。
919:
昭和59年3月29日、栃木県警宇都宮署は宇都宮市にある精神病院
医療法人報徳会「宇都宮病院」の職員等5人を傷害容疑で逮捕した。
同病院は同月14日、看護職員等による患者へのリンチ
不正入院無資格診療行為その他の疑いで家宅捜査を受けていた。
宇都宮署の取り調べで、同病院では3年間で200人以上の患者の不審死が判明。
その内、2件の死亡事件で職員5人が関わっていたとした。
その内の1件は、アルコール中毒との診断で入院していたAさん(当時35歳)で
入院から4ヵ月後の昭和58年12月30日、見舞いに来た知人に
「こんな酷い病院は無い。退院させて欲しい」と訴えた。
これを聞いていた看護職員は見舞い客が帰ったあと
古参患者と共謀でAさんに殴る蹴るのリンチを加えて
同日夜死亡させた。病院側はAさんの家族に「容体が急変した」と偽り遺体を引き取らせた。
警察は、今回の逮捕でAさんを埋葬(土葬)した遺体を掘り起こして事実を突き止めた。
だが、これは同病院で多発していたリンチ事件の氷山の一角にしか過ぎなかった。
また、このリンチ事件以外に乱診、無資格診療も多数発覚した。
その結果、4月25日院長の石川文之助が逮捕された。
920:
同病院の医師は事実上、院長である石川だけで、
その他は医療資格の無い看護士や古参患者に医療行為をさせていた。
一方、ベット数は920床に対して948人が入院していたから
到底院長だけでは回診は出来なかった。
さらに石川は、特異な患者が入院すると「あの患者の脳は必ず貰え」と職員に命じ
その患者が死亡すると看護士や看護人に脳を採取するための執刀を命じていた
採取した脳は東大医学部へ研究材料として提供していた。
入院中の古参患者に他の患者の脳波や心電図検査を2393回、
29人の看護人に注射や点滴を624回、
無資格の準看護士に416回のレントゲン検査をさせていた。
同病院では「作業療法」と称して入院患者に石川の同族企業に連れて行き酷使したり
病院の裏にある畑で農作業をさせていた。収穫した作物は全て病院職員に転売していた。
判決
院長に懲役1年の実刑(後に控訴)
傷害致死等に問われていた職員4人は懲役4年?1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪
宇都宮病院に県が戒告処分
なお、事件後に病院に「うちの家族を入院させたい」という問い合わせが殺到。
921:
オチに笑ってしまった自分が後味悪い!
【閲覧注意】歴史上の妙な死に方を集めるスレ
【幻想風景】FFDQ好きならこういう風景好きだろ?
【HSP】敏感すぎてすぐに動揺してしまう資質
脅威の笑える凄い画像スレ『幕末の若者』
尾崎ってマジで中学の授業ぐらいで支配されてるとか自由になりたいとか思ってたの?
「これ犯罪なのかよ」ってことを教えてくれ
なんか理系の面白い話あげてけ
あっども。心理テストです
これはあくまで俺の感覚だけど、なんか真実からそう遠くないと思えるんだ
- Tweet
- nwknews
- Comment( 17 )
- Trackback( 0 )
「後味の悪い話」カテゴリの最新記事
「読み物」カテゴリの最新記事
トラックバックURL
-
-
コメント一覧
1.
2. 1.名も無き哲学者
3. 2017年04月01日 01:33
4. ID:y.aHT8UC0
5. 豊丸「イグ?イグ?」
6.
7. 2.名も無き哲学者
8. 2017年04月01日 02:06
9. ID:8hCwRmDm0
10. 事故みたいな偶然の肘鉄で公務執行妨害がつくわけないやろ。別件逮捕の口実でもギリやわ。
11.
12. 3.名も無き哲学者
13. 2017年04月01日 03:35
14. ID:v2RZKIGa0
15. 犬は赤ちゃん噛みきるよ
16.
17. 4.名無し
18. 2017年04月01日 03:40
19. ID:lGKkcXPp0
20. 石川文之助はつい最近までのうのうと活動して、しかも反省すらしていないっていうのが更にね
21.
22. 5.名も無き哲学者
23. 2017年04月01日 03:57
24. ID:A4kHsU1C0
25. >>330はそんなに後味悪くない
ついでだが、観賞魚の店をそこそこはやらせてたんだからもはやニートではない
26.
27. 6.名も無き哲学者
28. 2017年04月01日 04:00
29. ID:LQile6vp0
30. また再掲か…仕事しろよ
31.
32. 7.名無しのプログラマー
33. 2017年04月01日 04:07
34. ID:YGYv0IXB0
35. 米2
嘘松にそう興奮しなさんなw
指摘されてるように当事者の社長に話聞かないわけないし
警察が声もかけずにいきなり後ろから体に掴み掛ったりしないからw
36.
37. 8.名無しのプログラマー
38. 2017年04月01日 04:10
39. ID:vnHrkYjc0
40. 657の話、確かに後味悪いのだけど、その強盗は母親は殺したのに
女の子は殺さなかったんだな。まあ、通報も自分の人相の証言なんかも
できまいと「殺すまでもない」と判断しただけなんだろうけど。
もしもその子の障害の程度がもう少しだけ軽くて犯罪や殺人って概念を
理解できてたりしたら、それがあだになって殺されてたかもしれない…
そう考えるとなんだか塞翁が馬の話を思い出した。
41.
42. 9.名無しのはーとさん
43. 2017年04月01日 05:59
44. ID:75t3uFgO0
45. 隣人13号
銀郎怪奇ファイルを思い出した
46.
47. 10.名も無き哲学者
48. 2017年04月01日 07:24
49. ID:AoQv.asz0
50. 犬が赤ちゃん噛み殺した事件はこの前もあったね
自宅内で動物飼うのは子供がある程度大きくなってからだな、そうでないならちゃんと柵かリードでくくらなければいけない
51.
52. 11.名も無き哲学者
53. 2017年04月01日 08:03
54. ID:Vz74F5AB0
55. >>330
寧ろ趣味に没頭するだけの金と時間が有って犯罪行為とはいえ片思いした女の為にこまでする行動力が羨ましい…
56.
57. 12.名も無き哲学者
58. 2017年04月01日 08:17
59. ID:8emw8Ff70
60. 最初の星新一のヤツ深いね。
幸福の上に建った平凡な日常を嫌えば、一瞬の幸せも味わえない。
61.
62. 13.名も無き哲学者
63. 2017年04月01日 08:42
64. ID:MWZ3YIrw0
65. ●15

続き・詳細・画像をみる


まんさん「飲み会では薬を入れられるかもしれないから警戒しろ!」

【エロ注意】可愛くて巨乳の女の子って全体の何パーセント?(画像あり)

岡山県民って、ウィンカーを出さずに曲がるらしいな

マンガやアニメにおける「中身が無い」の定義とは何ンゴ?

なにそれ初耳! 社会人になって初めて知った日本語8選

感動装置としてのハイレゾか? 出会いがあるサブスクか? リスニングスタイルのSwitchを考える

【悲報】内定先の会社の同期と行ったカラオケでアニソンを歌った結果wwwwwwwwww

マッマ「弁当のスペースちょっとあまっとるやんけ・・・」

東芝、1兆100億円の赤字に不適切会計の疑い、決算再再再再延期

【無修正】修正なしの山本彩が可愛すぎるwwww

アニメ『ポケットモンスター』放送開始20周年を迎える。おめでとうございます!

40代「結婚できない男」に共通する10個の特徴

back 過去ログ 削除依頼&連絡先