なろう小説のレジェンド達を振り返るスレback

なろう小説のレジェンド達を振り返るスレ


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1:
まずは有名どころの肉の両面焼き
・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。
 焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。
 ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。
 それを皆何も言わずに美味しそうに食べている
「あのー、少し聞くけど、いい?」
 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」と奥さん
「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」
「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ
 どうやら、本当に分からないらしい。
「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど
竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」
「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」
引用元http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1489037873
2:
おんJでも大人気だった包囲殲滅陣
「僕にはあります。あの魔物の軍勢を前に、勝利の絵を描く力がある」
「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」
 中央が防戦でもちこたえている隙に、こちらの精鋭部隊の右翼と左翼が敵両翼を突破。
 そのまま敵中央の真横と背後につき、包囲網を完成させる。
 包囲殲滅陣ほういせんめつじん。
 これが、僕が描いた勝利の絵だった。
 戦型を整え、迎え撃つ準備を整える。
 そして後方で情報収集の担当をしていた後方支援職が、戦況分析の声をあげる。
「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ5000!」
3:
レジェンドの中の複数は同一人物が書いてるという事実
4:
三勤務労働制
「三勤務労働制……という言葉は知っていますか」
「三勤務労働制? 何を言っている?」
ふむ、やはり知らんか。もっともそれは仕方のない話なのかもしれない。
この案は私が前の世界に居たときから抱いていた新しい制度だ。知らぬのも当然だろう。
「簡単に言いますと朝は奴隷が働きます。昼は貴族が働き夜は農民が働く、こうやって朝、昼、晩と位毎に仕事を分けるのです」
つまり、奴隷は朝だけ働けば良くて貴族は昼、農民は夜と働く時間を決めておくのだ。
こうする事によって皆が同じ時間分働く事ができ不公平がおきない。
短期間で集中して仕事もできるから作業能率も上がりゆっくりと休憩時間も取ることができる。
今までは奴隷と農民が一日中作業をやっていたから、疲労が溜まり仕事の成果が上がらなかったのだ。
そこに貴族が加わり、タイムシフトも取ることで相互扶助の関係を構築していくのだ。
その事に気づいた騎士達がざわめき始める。今までに無かった新しい発想だ当たり前と言えるだろう。
「なるほど、ずっと貴族は仕事をしていなかったからな。貴族も仕事をさせれば負担が減るって訳か」
「今までそんな発想考えたことも無かった。まさにこの政治体制の盲点を突いた政策って訳か」
31:
>>4
作者工場勤務説好き
5:
何故かおんJ民にも人気なハンター
大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
 まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
 小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
 大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
 大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
 小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
 大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
 小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
 大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
 小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。
11:
>>5
ぱっと見でハンターって言葉大量にあって草
6:
慣れてくると一周して孤児院や鉄がベストオモローに感じる
7:
椅子の奴ほんとすこ
8:
やはり知らんか定期になりそうやな
9:
ワイのお気に入りのオレンジボール
「オレンジボールなんかおいしそう」
 エルの言葉に早乙女は聞き返した。
「オレンジボールとはなんだ?」
「あー、オレンジ色のしたとても甘い果物」
 恐らくオレンジの事を言っている事が分かった。オレンジは球体であるからそんな名前が付いているのであろうかと考える。
13:
>>9

137:
>>9

12:
ワイのオススメその2
店主は金貨が入った袋を取り出して金貨を棚の上に並べ始める。一枚、一枚ゆっくりと。
 「宗室くん……彼は一体何をしているんだろう」? 「金貨を用意しているのは分かるが……これは」
 私は思わず頭を抱えたくなるのをぐっと抑えて店主の行動を見る。? 彼は数えているのだ、金貨を一枚、一枚丁寧に。それはありがたい事ではあるが非効率だ。
 「すまない。少し手伝わせて貰うよ」
 袋に手を突っ込んで十枚の金貨を取り出す。それを棚の上に積み上げた。? そしてその行為を十回繰り返す。これで十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った。
 「んあ、これで百枚になったって言うのかよ?」? 「ああ、数えてくれても構わない」? 「どれどれ…………本当だ百枚になってやがる!!」
 偉く驚いた様子で歓喜の声を上げる店主。?私はそんな彼の事などどうでも良いので金貨を受け取って立ち去ろうと思ったのだが。
 「アンタ何者だ! こんな革命的発想を思い付くなんて只者じゃねえな?」
 後ろから店主に呼び止められる。仕方がないので私は一度、去ろうとした歩みを止めて後ろを振り返り。
 「私の名前は島井宗室。君と同じくして、一流の商人を目指すものさ」
15:
なろうの異世界中世は馬鹿と沼が集まってる
16:
パッと見ではインパクトの薄い塩の人
今村は無数の氷の武器を造り出しては逃げるゴブリンに向けて放つ。
 その無数の武器に対して僕は白い粉を掛ける。すると氷の武器は溶けてアイスのようにどろりと水になった。
 「武器が……溶けた? お前、俺のスキルに何をしたんだよっ!」
 「単に塩を掛けただけだよ、溶解熱さ」
 氷に塩を掛けると塩は空気中の熱を奪いその熱を発するようになる。
 その現象を溶解熱といい。その塩の発する熱によって氷は溶けてしまうのだ。
 「塩だと? 塩で俺のスキルが……溶かされたっていうのか信じないぞ」
 彼は再び氷の武器をいくつも作り僕目掛けて撃ち込んでいく。
 その武器を僕は塩をかけて溶かしながら歩んでいき、今村の目の前まで来てランスを突き刺した。
17:
奴隷制度認めないけど相手を奴隷にする主人公はよ
18:
初見インパクト最強兼atcの二段構え
「勇者の皆様には先ほど話したように、この世界の人より遥かに能力が高いはずです。
ステータスカードをお渡ししますので血を一滴カードの裏にある魔方陣に付けてください。
魔方陣に血を付けたら、表に自分の名前が出てくるはずです。そしてステータスオープンと言ってください。
そしたら自分のステータスが確認できます。あ、他には身分証明書などにもなりますから必ず無くさないでくださいね」
「「「「ステータスオープン」」」」
??????????????
石崎優汰 15歳 レベル∞
職業:神
HP:∞
MP:∞
攻撃力:∞
防御力:∞
素早さ:∞
命中率:∞
魔法攻撃力:∞
スキル:言語理解・神鑑定・神隠蔽・偽装
 聖魔法LvMAX・暗黒魔法LvMAX
 空間魔法LvMAX・創造魔法LvMAX
 召喚魔法LvMAX…atc
20:
>>18
つよい(確信)
21:
>>18
小学生レベルの振り分け方で草
22:
>>18
すごい
25:
>>18
神隠蔽とかいう謎ワード
23:
主人公の強さを強調するために相手をアホな設定にしなきゃいけないのは無能
29:
>>15
>>23
ほんこれ
24:
ポンプアクションショットガンの人
大男の背中を睨み据え、バンのサイドドアに凭れながら、僕はバンのトランクに移動する。
 大男は鼻歌を歌いながらバンのトランク開け、トランクの中からポンプアクションショットガンを取り出す。
 ポンプアクションショットガンの銃身を見つめ、片目を瞑ってポンプアクションショットガンを構える。
 大男は麻里亜に振り向き、ポンプアクションショットガンに弾を装填してゆく。
 僕はバンのトランクに凭れて咳き込む。
「やめろ。麻里亜に手を出すな……」
 僕はポンプアクションショットガンに手を伸ばして、ポンプアクションショットガンの銃身を掴む。
 大男は僕の手を払いのけ、片手でポンプアクションショットガンの銃口を僕の顔に向ける。
「邪魔をするなら撃つぞ。顔に風穴を開けたいか?」
 僕は黙り込んで、大男から顔を背ける。
 大男は勝ち誇った様に喉の奥で笑い、ポンプアクションショットガンを肩に担いで麻里亜の元へと向かう。
28:
>>24
ハンターの作者の別作品と言われたら信じられる
120:
でちなみにゾット帝国知らんやつ多いんやなって思うた理由のひとつやが
>>28
同一人物(syamu)の同じ作品なんだよなぁ
131:
>>120
本当にそうだったんかサンガツ
多分ワイが不勉強なだけやで
26:
割と有名どころな鉄は熱に弱い人
鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。
 「なんだ……コレ?」
 「皆、一斉に矢を放て」
 僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。
 「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」
 炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。
 誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。
 「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」
 ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。
 「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」
35:
>>26
ほーん、ワイは小学生レベルのことも知らんかったわ
27:
マサツグさまミヤモトにバレて更新停止説好き
30:
上で言ってる人がいた椅子
もうちょっと早く出しておくべきやったわ
 「な、なんだコイツら木箱に座って食べているのか」
 「それだけじゃないぞ……! 食事も木箱の上に乗っけている!」
 「本当ね、余裕があって何だかかっこいいわ。こんな方法を思い付くなんて、凄い発想力だわ!」
「…………どうしてだろう。何故か視線を感じるよ」
「気にしすぎだ。今は食事に集中だけしていればいいさ」
「そうだね……ううっ」
もぎゅもぎゅと口を動かして食べる少女。元から量もそんなに多くなくて、あっという間に食事は終わった。
「そろそろ店を出るか」
「そうだね……」
そう思って私たちは席を立ったその時だった。先程の女店員がこちらにやって来て。
「あ、あの……! それはどうされたのですかっ!」
「それ……とは。この木箱の事かな?」
「そうです。私、それに座って食べる人を始めて見ました。だけど、これなら服も汚れなさそうで……」
「なら、君も座って見るといい」
その言葉に店員は嬉しそうな顔を浮かべて。
「い、いいんですかっ!? 座っても!」
「…………ああ、構わないが」
「ありがとうございます! 貴方は優しい人なんですねっ!」
その喜びように私もケーレスも顔を見合せて同時にため息を吐いた。
「良かったらそのまま置いてもいいが。後で捨てようと思っていた所だったからね」
元々は先程の部具店のいらないものを私が譲り受けただけの事、この店が引き取ってくれるのならば、それはそれで手間が省ける。
「そんな……本当に何と礼を言っていいのやら…………」
「それなら礼の代わりにこの技術を広めて欲しい。さすがに立ったまま食事をするのはキツイからね」
「元よりそのつもりでした。これで誰も食事の時に筋肉痛にならなくて済みます」
「そうか、では私たちはこれで……」
さっきの会話を聞くに、きっとすぐに椅子とテーブルの技術は量産されるだろう。ならば後はそれを気長に待つだけだ。
「金はちゃんとテーブルの上に置いてあるから安心してくれ」
「な、なるほど……この大きいのがテーブル。分かりました、ありがとうございました」
そう言ってお辞儀をする女店員。それに私たちは何と返していいのか分からないまま店を出た。
32:
流石にワイもこれはギャクなのか迷った
「先生が一度担当された一年のクラスで話されたという、『掛け算』について詳しく教えてください」
「うん、掛け算ね…… そうだね、じゃあまずこのクラスのこの部屋の人数をどうやったら素早く計算できると思いますか?」
「ええっと、順番に数えて、数えきれなくなったらとりあえずメモして続きをさらに数えてメモを増やして、最後に全部を足し算します」
「そう、足し算という手法ではそうなりますね。この教室の第一列は二十人が座っています。縦列は十五列です。掛け算というのは二十×十五を瞬時に計算できます。答えは三百です」
「え? どうやったんですか?先生! 一瞬でここにいる人数を計算できるなんて聞いたこともありません」
 教室内が驚愕のどよめきで溢れんばかりだ…… はあ……
「それが掛け算というものです。君たちの先ほどの計算方法は足し算と言います。数学、いえ算術の世界の最も単純な演算方法は次の四つになります。足し算、引き算、掛け算、割り算です」
割り算て何? と多くの生徒がきょろきょろしている。
「ああ、じゃあ例をあげましょう。単純な方がいいでしょう。今ここに九百個のお菓子があるとします。ここにいる三百人で分けると一人頭は何個になりますか?」
「はい、先生!」
「どうぞ」
「その問題は指を使っても数え切れません。大勢の人が集まって時間をかけないと答えがだせません」
「ここで割り算を使います。九百÷三百=三、すなわち一人頭では三個ということになります」
「なに?! なんで? なんでそんなに早く計算できるの?」
「て、天才か! 人間じゃないよ、それ…… 頭の中、どうなってるのかしら」
57:
>>32
古代エジプトやメソポタミアまでは0が無くて加算と除算の概念しかなかったからギリギリ何とか題材に持ち出せるかもしれん
勿論2桁以下の乗算なら普通に暗算でやったと思うけどな
33:
立って食事するだけで筋肉痛になるのほんと草
34:
読んでて頭おかしなるで
36:
知能指数が低下していくンゴ
37:
さっきの人が言ってた奴隷制度のやつはこれかな?
「ふん、何を言っている。勘違いするなよ。もうリュシアは奴隷じゃない。孤児院の大切な子供だ。手を出すことは俺が許さん」
俺がそう言うとリュシアがぎゅっと俺の腕にすがりつくのであった。
「ば、馬鹿な!?そんな無法が通るものか!! そやつはゴレット様が購入した奴隷ではないか!!! 奴隷解除の手続きもしていない以上、法に照らせば明らかに我々が正しいのは明白なはずだ!!!」
そう必死にリイルが言い募ってくる。
だが、俺はあっさりと反論する。
「ふ、残念ながら俺は奴隷制度を認めてはいないんでな」
「・・・は?」
リイルはあまりに意外なことを言われたという風に間抜けな顔を晒した。
「俺が認めない以上は、奴隷制度は無効だ」
「な、何を馬鹿な! 国が定めているのに・・・」
「国などより俺のほうが偉いのだから、俺がダメだと言えばその法律は無効だ。奴隷制度は認められない。だから、お前の主張も認められない」
「そ、そんな馬鹿な話があるものかあああああ!!!!」
「むしろ、お前が俺の法に抵触しているようだ」
「な、なに・・・!?」
「うちの孤児院の子供を危害を加えるような輩は、弱い者の痛みを知るために奴隷になることになっているんだよ。リイル、残念ながらお前は今日から奴隷になるんだ」
45:
>>37
国家と法を超越した存在すこ
38:
三交代勤務は産業革命の発明のうちの一つやからもうちょっと題材に使えると思うんやがなあ
39:
これはワイのイチオシや
「全軍撃てー」
バーン、バーン、バーン
孫一の合図により、各鉄砲隊より一斉に発報が開始された。
前衛である大高、五十目陣の武将たちは次々に倒れていく、伊達陣へも安東勢から発砲があったが、あまりにも静かな発砲であった。
「あー、痛い」
「いてー」
「肩を打ち抜かれた」
安東勢より、阿鼻叫喚があがった。
41:
>>39
いたそう
43:
>>39
余裕やないかい
44:
>>39
ゆうさくかな?
153:
>>39
あたった奴平気そう
40:
グエー
47:
なんか笑いが止まらなくなった
私は剣を抜き、
素振りを見せた。
流れる美しい剣。
文句無しの一振りだ。
おおっ!!
国王を含めた全員が同じ反応を示す。
それっ、もう一振り。
おおっ!!
…それっ。
おおっ!!
それっそれっ。
おおっ!!おおっ!!
それっそれっそれっそれ!!
わああああ!!
この縁談、
アルレリック家が勝ち取ったり!!
116:
>>47

50:
一時期なろうスレで一世を風靡したビュッの人
『それじゃ、行くぞ』
 フェルのかけ声とともにみんなが部屋の中へ飛び込んでいった。
 ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ―――。
 ドガンッ、ドガンッ、ドガンッ―――。
「「「グォォォッ」」」
「「「ブモォォォッ」」」
 トロールとミノタウロスにフェルの風魔法と雷魔法が炸裂する。
 ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ―――。
「「「「「グルォォォォッ」」」」」
 火魔法を体にまとったドラちゃんが高で移動しながらトロールの胸を次々と貫いていく。
 ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
「「「「「ブモォォォォッ」」」」」
 スイの酸弾がミノタウロスの腹を溶かしていく。
53:
>>39
>>50
彼岸島かな?
61:
何度読んでも理解できない
 「売買には、物品や消耗品以外にも情報の売買が含まれています」
 「情報の売買?」
 「はい、情報の売買です」
 受付嬢から香る仄かな香りに意識が逸れそうになるが、そうもしていられないだろう。
 もしかすると空腹で注意力が散漫になっているのかも。
 僕は努めて平静を装いながら質問する。
 「具体的にはどういった情報を売買しているの?」
 「具体的にですか……そうですねぇ、例えば薬草の生えている群生地の情報や、魔物の弱点といった情報でしょうか」
 それは重要な情報だ。
 情報は、生きていく上でもとても大切なものだ。情報を制する者は世界を制する。
 「……なるほど、つまりはそういった情報を買い取ってもらうことも出来るということだね」
 「っ……その通りです。情報の買い取りもギルドで行っています」
 何故かドリーが驚いたような顔をした。
 こっちを伺っていたであろう先輩冒険者や、他のギルド職員も驚いたような顔をしている。
 僕はそんなに変な事を言っただろうか。
 「あれ?何か変な事を言いましたか?」
 宛名も差出人も書いていない小包が届いた時のように、
不審な様子を隠そうともしないポニーテールの女性は、口を半開きにして何かを言おうとしているが声が出てこないようだ。どうしたというのだろう。
173:
>>61
あくまで推測やが作者は主人公が少し話を聞いただけで、情報を買って貰えるっていうことに気づいたところに異端さを感じてる風を出したかったんちゃうか?
つまり売買をの意味を買うだけだと勘違いしてる?
70:
>>61
これなんや?
78:
>>70
なんか主人公がスゴい事言って驚いたっていうシーンの筈なんやけど文からは何も理解できないホラー
80:
>>78
前後に何かあるんちゃうんか?
まじでこの中の発言で驚いてるんか
81:
>>78
この文の後に解るんやないの?
65:
一行矛盾系
桐生翼、どこにでもいる普通の高校生だ。
彼はこの春、零冥高校という進学校に入学した。彼は天才児なのだ。
入学して1か月が経ち、だいぶ新生活にも慣れてきた桐生。
そんな時彼に転機が訪れる。
桐生「今日も一日疲れたなあ・・・さて帰るか。ん?」
??「お?い、とってくれ?」
桐生「なんだこれは?ボール?」
??「こっちに投げてくれ!」
桐生「そういえば、ここは野球も強かったな。」
そう呟いて桐生はボールを思いっきり投げた
ズバーン!!!
??「・・・え?」
桐生「なんだ今の感触は・・・」
監督「こ、この球は・・・!!」
??「キミ、すごいじゃないか!よかったら野球部に入らないか?」
桐生「野球か・・・野球をすれば今の感覚をいつでも味わえるのか?」
??「そうだな」
桐生「いいぜ、野球部に入ってやる。」
こうして桐生伝説が始まった。
67:
ラスト
「王の上にある」
「まさに至高の存在である」
「そうなのですね」
「一つの文明に一人だ」
 そうした意味も含んでいるというのだ、皇帝の存在は。
「複数の文化、複数の宗教、複数の民族の上に立ちだ」
「一つの文明を代表する」
「それが皇帝ですか」
「王とはまた違う」
 では王はどうした存在かもだ、アッディーンは言った。
「一つでもいいのだ」
「一つの宗教の上にあってもいいのですね」
「一つの民族の上でも」
「それが王ですか」
「王はそれでいいのですか」
「そうだ、そして王は皇帝に認められ任じられもする」
 完全にだ、皇帝の下位にあるというのだ。
「王は何人いてもいいがな。一つの文明圏の中に」
「しかし皇帝は違う」
「一人だけですね」
「ローマでも中華でもだ」
 そうした古代の帝国でもというのだ。
「皇帝は一人だったな」
「はい、僭称はありましたが」
「そうでありました」
「欧州もだ」
 そのローマが母体となっている文明圏もだというのだ。アッディーンが今言う欧州とは文明圏という意味での欧州だ。
76:
>>67

google翻訳やろこれ
68:
天才児がどこにでもいるわけないのに世界なんやろ
69:
おんJやって天才が普通だしセーフ
71:
ウケ狙いよりも大真面目に書いてるんやろなって方が笑えるな
73:
>>71
テニプリ、彼岸島やんけ!
122:
おんjのなろう人気は異様だ
139:
オレンジボールじわじわくるな
140:
「なんだよ、可愛い子連れてるじゃねーか。しかも3人とか、マサツグには似合わねーんだよ! おら、3人とも俺に寄越せ。文句ねーだろうな? ねえ、君たちもこんな奴より俺のほうが良いだろう?」
そう言って猫撫で声で少女たちに手を伸ばしたのである。
こうやってかつて学校でも彼氏がいるいないに関わらず、そのルックスで可愛い女性たちを食い散らかして来たのだ。
俺はすぐにそれを止めようとする。
・・・だが、そんな必要は全くなかった。
「ご、ご主人様ぁ・・・気持ち悪い人が近寄ってきます・・・」
「え?」
ミヤモトが何を言われたのかわからず、笑顔の表情のままで固まる。それはかなり間抜けな光景だった。
「マサツグ様、何なんですか? このゴミは? ゴミが私たちに話しかけてくるなんて、今日はおかしな日ですねえ」
「なあっ!?」
エリンの辛辣な言葉に、ミヤモトが口をパクパクとした。
シーも口を開いた。
「蛆虫みたいだからーあんまり私たちの視界に入らないようにして欲しいのー。視界に入るだけで不快なのー。マサツグさんさえ見えていればそれでシーは十分なのー」
マサツグさまシリーズほんすこ
143:
ミヤモトに対する恨みが凄過ぎて怖くなってくる
149:
>>143
マサツグ様ミヤモトにバレて更新停止説すき
159:
>>149

175:
これはちょっと弱い
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
179:
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/12/26(月) 00:35:08.54 ID:oJ+yq/ds0 [1/8回発言]
作者「おはつおめにかかります」
作者「このたびFate/zeroのSSを書かせていただこうと思いスレを立てた作者です」
セイバー「このスレタイだけではではStaynightかZeroか判断できませんね」
作者「はい。それを説明したかったのがご挨拶の本当の目的だったり…」
パァン
作者「はうっ!?」バタッ
切嗣「目標の殲滅に成功…」
セイバー「いったい何が!?まさかアサシンのサーヴァント!?」
作者「いや…魔術師の戦いに銃なんて…切嗣かな…」
作者「でも切嗣に殺されるなら本望かも(´∀`*)」
セイバー「何を言っているんですか…」
作者「だって好きなんだもん!!」
作者「う、それはそうと…次のレスからSSが始まります…どうかお楽しみいただければ幸いです…」パタリ
セイバー「マスター!!」スゥ(消滅)
181:
SS打線は面白い内容を書いてるんじゃなくて作者が面白いんやな
189:
くぅ?疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
193:
>>189
これホントすこ
19

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