【後編】JKの太ももを見ようとスライディングしたら気付かれてスライディングの体制のまま目が合った→俺「あ、ども。さむいっすね」JK「( ゚д゚)」警察「君たち、ちょっといい?」back

【後編】JKの太ももを見ようとスライディングしたら気付かれてスライディングの体制のまま目が合った→俺「あ、ども。さむいっすね」JK「( ゚д゚)」警察「君たち、ちょっといい?」


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8:
春になって、うちの会社にも新入社員がちらほら確認できた。
基本的に現場で仕事してるもんで、新入社員の指導にあたっていてあたふたしてた、そんなときだった。
友「お前も隅におけんのうww」
俺「は?」
友「とぼけんなよww」
俺「まじでなんの話?」
急に突っかかってきた友の話に理解ができずに戸惑ってた。
友「じーむしょ」
俺「事務所?」
友「あれ?まじで知らんの?」
俺「だからなにがww」
友「取りあえず事務所行ってみろよwwww」
とにかくにやにやした友が印象的だった。
279:
まさか…
280:
ま、まさかw
282:
何となくそうだと思ってたが。
隠す理由って言えばそれくらいしか・・・
283:
事務所になんて滅多に行くことないから、ちょっと緊張しつつも事務所に入る。
周りを見渡す。
相変わらずおば様方のエデンとかした事務所。
美咲「よっ!」
うそーん。
まさか、と思いつつも、忘れ物を届けにきてくれたのかと考える。
でも着ているのは会社の制服。
美咲「今日からお世話になります、美咲です。
至らないところばかりですが、ご指導のほどよろしくお願いしますwwww」
おば様方にやにや。
美咲はしたり顔。
昼頃には同僚にもこの事実が知れわたり、好奇の目にさらされました。
これだから零細は…。
284:
おぅ…良いのか悪いのかw
296:
>>284
良くも悪くも驚きましたww
285:
今からでも遅くないから、大学に・・・
296:
>>285
俺自身が目的なく大学に行くくらいなら
やりたいことやるべきだって考え方の人間だったから
あんまり強く言えなかったんだよね。
286:
おい釣りだろ?
296:
>>286
それを判断するのはおまいだよ!
287:
これがずっとスラ男といるということか
すげーな
296:
>>287
有言実行って言葉がぴったりだよねww
288:
とんでもないことになったと思いながら、仕事を終えて帰宅する。
美咲は夕飯の支度をしているところだった。
俺「あれ、どういうことだよ」
美咲「おかえり!サプライズ的な?ww」
俺「勘弁してくれ」
美咲「未成年と付き合った次は、社内恋愛ですかww
背徳感しかないね、スラ男ww」
誰のせいだよ…。
美咲「いやあ、しかしバイトとは比べ物にならないくらいしんどいね」
俺「そんなもんだよ」
しんどいと言いながらも、楽しそうに仕事の内容を話す美咲。
それを見ていると怒る気にもなれず、これはこれで良かったのかなと思うことにした。
289:
釣りって行っておかないと
明日新聞一面に
「謎の現象!!スライディング男大量発生!!」
「捕まるスライディング男達!!」
ってなるぞ!!
しっかし羨ましい限り
いいね!
297:
>>289
それはまずいww
だが、そんな一面も見てみたい気がする。
わたしだけでしょうか、いいえだれでも。
290:
スラ男大量発生っw
297:
>>290
怪我だけはしないでほしいww
291:
キミも 日本スライディング党に入らないかい?
297:
>>291
はたして国民の支持が得られるのかどうかww
292:
今から駅前いってくる
ちゃんとスライディング出来るかな?
297:
>>292
タイルならうまくやれるよ!
293:
しばらくの間はばたばたしてたけど、だんだん生活も落ち着いてきていた。
気付けば夏になっていて、お盆に実家から帰ってくるようにと
催促もあり、美咲の紹介も兼ねて俺の実家に行くことにした。
美咲「スラ男の実家かー、お兄さんいるかな?ww」
俺「いや、いないだろww」
美咲「早くお母さんと話してみたいなあ。
スラ男の小さいときの話とか聞いてみたい!」
俺「なんでもいいけど実家でスラ男とだけは呼ぶなよww」
確かこんなことを話ながら
車で4時間くらいの距離を走らせてた。
362:
2年ぶりくらいに実家の玄関を開けた。
久しぶりに実家に帰るのって妙に緊張するんだよねww
俺「ただいまー」
美咲「お邪魔しまーす!」
リビングからものすごい勢いで足音がしてきたww
そんな息子の帰りが嬉しいか、このやろうwwww
母&父「おか…若っ!」
俺「あれ?俺若返った?ww」
母「あんたは黙ってて!」
ふぇぇ…久しぶりに帰ってきたのに喜ばれてないのはなぜ。
美咲「初めまして、1さんとお付きあいさせていただいてます美咲というものです。
これからよろしくお願いします」
猫かぶってんじゃねえよwwww
そして涙ぐみだすおふくろ。
母「1…1…」
なんなんだよwwww
364:
長時間の運転で疲れていることもあって、リビングでごろごろしていた。
遠目でだけどおふくろと美咲がキッチンに並んでる姿を見てすごくほっこりした。
しばらくして夕飯がテーブルの上に並びだした。
家は親父が呑むから、結構早くから出てくるんだよね。
おふくろが嬉しそうに「これは美咲ちゃんが作ってくれたのよ」って親父に説明していたのを覚えてる。
そしてテーブルの真ん中を陣取る赤飯。
…いやいや、それはやりすぎだろwwww
父「じゃあ…今日は美咲ちゃんに乾杯!」
あくまでも美咲が主役なんですね、分かります。
367:
いい感じに美咲以外のみんな酔いだして、親父とおふくろから質問攻めをくらってた。
母「ところで美咲ちゃんは何歳なの?」
美咲「先月19歳になりました」
父「え?!じゃあ半年前まで高校生?ww
いいなあ、おじさん嬉しいなあwwww
こんな若造やめて、おじさんに乗り換えない?ww」
母「あなた、ちょっと」
父「」
母強し。
母「じゃあ馴れ初めは?ww」
美咲「1さんにスライディングされたのが始まりですね!」
…それはいかんでしょう。
368:
>>367
クソワロタwwww
370:
>>367
とうとう両親にまでバレてしまう時がきたか…!
371:
俺「み、美咲さん…」
母&父「美咲ちゃんkwsk」
まずはリアルなやつは手ぇ叩けー!
これが公開処刑なんだね。
KJの気持ちが少し分かった気がするよ。
美咲「酔っぱらった1さんがわたしの太ももみたさにスライディングしてきたんですよww
びっくりしますよねwwww」
母「あんたって子は…親の顔が見てみたいわ!」
間違いなくあんただよ!
母「あんたは昔から女子トイレ覗いたり、女の子のリコーダー舐めたりして呼び出しくらって…全く成長してないのね!」
…それはもっといかんでしょう。
でも今だから言える。
今も昔も変わらず俺はHENTAIでした。
374:
美咲「なにそれ聞いてない」
誰が彼女に女子トイレ覗いたり、女の子のリコーダー舐めたりして呼び出しくらったことを言うものか。
母「こいつはそんな男なのよww」
美咲「スラ男さいってー!」
ス、スラ男とだけは呼ばない約束じゃorz
父「スラ男…スライディング男ってこと?wwww」
美咲「そうですよ、さすがお義父さんww」
父「でも1の気持ちも分からんでもないぞww
俺だって許されるなら女子高生の太ももは覗きたい!
だから美咲ちゃん…」
血は争えないらしい。
母&美咲「どっちの味方なのよ!」
父「1の変態さ加減にはほどほど愛想がつきたわ!」
もうやだこの家族。
375:
良い家族やんけHENTAI
376:
終始、口撃の矢面にさらされた俺。
やけ酒と言わんばかりに、飲んだくれた俺。
酔っぱらって美咲の太ももにヘッドスライディングしたら頬をぶたれた俺。
諦めずおふくろのお股にヘッドスライディングしようとしたら
「あんたの帰る場所はそこじゃない」と言われた俺。
あれ、俺なにをしに実家に帰ってきたんだろう。
気付けば寝てしまっていたようで翌朝盛大な二日酔いをお見舞いされました。
美咲いわく、寝ているときに一粒の涙を流した俺。
真珠の涙もとい、HENTAIの涙。
378:
さて、二日酔いと戦いながらも昼頃には起きて炎天下の中墓参りに行ったりしてた。
夜になれば地元の祭りがあるらしく、美咲と行くと決めていた。
そろそろ祭りの会場に行ってもいい時間帯だったので美咲を呼ぶ。
返事と共に出てきた美咲はなぜか浴衣姿。
俺「それどうしたの?」
美咲「お義母さんが着てたやつだって!
どう?似合ってる?」
俺「最高にエ口い」
美咲「なんか昨日の一件で吹っ切れた?ww」
吹っ切れたとかじゃないんだ。
浴衣は無条件でエ口い、これだけは生涯ゆずることはできません。
懐かしい景色を2人で下駄を鳴らしながら歩いていった。
時々、その場所場所の思出話しながら説明すると美咲はすごく嬉しそうで
話してるこっちまで嬉しくなるほどだった。
387:
父ちゃん良い味出してるなw
418:
スラ男きた!!
そして今日駅でスライディングされたんだがww
427:
>>418
まさかJKなんですか?
そうなんですか?!
…ふぅ。
432:
>>427
ふぅってちょっとww
JKじゃなくてJCだがなwその人駅員さんに連れてかれちゃったけどどうなったんだろうww
もう一回あったら「スライディング男・・・」っていえばおk?
437:
>>432
ちょwwJCって…。
それでおk。
だがしかし責任はとれん。
ありがとう!
419:
会場につくとさすがに地元なもんで、知り合いも結構いて顔合わす度に美咲のことを聞かれたww
三十路も近づけば、若いことが正義となる模様。
いろんな出店を見て回って、子供みたく2人ではしゃいだ。
花火も打ち上がるらしく、会場から少し離れた河川敷で見ることにした。
多少離れた場所なこともあって、人はまばらで会場の賑わいも遠くに聞こえた。
俺「いやあ、疲れた。歳だわ」
美咲「情けないwwそれにしても楽しいなあ…」
なぜか泣き出す美咲。
そんな俺が疲れやすいのが嫌かwwww
422:
俺「ど、どした…?」
おろおろするスラ男。
打ち上がり始めた花火。
美咲「スラ男もまだまだだね」
なんのこっちゃ。
美咲「幸せだと泣けるんだよ、ばか」
幸せだと泣けるのか。
俺「加齢臭ですが抱きしめていいですか」
美咲「やだ」
俺「」
美咲「キスして」
キスした、でっかい花火が上がった。
幸せの涙はしょっぱかった。
最高にロマンチックな瞬間だった。
美咲「唐揚げくさい」
ロマンチックのロの字もなかった。
427:
花火も終わって、疲れもあり早めに切り上げることにした。
結局実家にもう1日だけ泊まって帰ることに。
なぜか美咲がいた3日間で親父の白髪混じりの頭が真っ黒になったのはなぜだろう。
家に帰ってからは仕事も始まり、相変わらずな日々。
美咲と付き合いだして2年が経とうとしていた。
この頃辺りから、よく美咲が結婚の話をするようになった。
俺も結婚は意識してたけど、どうにも重い腰が上がらず
喧嘩になって美咲を泣かせることが増えた。
434:
なんとなく家に流れる微妙な空気に耐えられず、会社に残ることが増えた。
幸い現場と事務所の関わりはほとんどなく、社内で美咲と会うこともなかった。
確か秋から冬に変わるくらいの時期だった。
上司と飲みに行ってて、家に帰ったのは日付が変わってから。
俺「ただいまー」
…返事がない。
もう寝てるのかと思って、布団を見るもいない。
そもそもワンルームなんだから、探そうにも探す場所がない。
今までこんなことはなかったから少し戸惑いつつも
また朝になれば帰ってくるだろう、くらいにしか考えていなかった。
437:
翌朝になっても美咲は帰ってきてなかった。
さすがに心配になって電話をかけてみるも出てくれない。
結婚の話を曖昧にしてたのが悪かったのだろうかと、自分を責めることしかできなかった。
出社して事務所に確かめるも、休みをとってるとだけしか情報は得られず。
仕事は身が入らないし、心配と後悔でどうにかなりそうだった。
なんとか仕事を終えて家に帰るも美咲は帰ってきてなくて
あとは美咲の実家くらいしか探すところがなかった。
444:
わらにもすがる思いで美咲の実家に向かった。
呼び鈴を押すと美咲姉が対応してくれたが、玄関は開けてくれなかった。
俺「すいません1です。美咲は帰ってきてますか?」
美咲姉「帰ってきてないよ」
俺「連絡とか来てませんか?」
美咲姉「連絡はきてる。
しばらくはそっとしておいて欲しいって。
だから今日は帰って」
そう言って切られてしまった。
とにかく美咲が無事だと分かって、少し安心した。
もう俺にできることは、待つことしかなくなってしまった。
445:
バッドエンド…なのか?
446:
バッドエンドの予感...
447:
いや、ここからのどんでん返しを諦めないぞ!
448:
今日も今日とて仕事です。
なんだか長い上に本腰入れて長時間書くこともできずにほんとに申し訳ない。
気が向いたときにちらっと覗くくらいの気軽なスタンスで見てくれるとありがたいです。
ちらほらスライディングの報告があがりつつあり
多少焦っておりますがwwww
頼むから逮捕だけはされないでくれwwww
行ってきます。
453:
>>448
スライディングしに行こうと思ったのに
着る服がなくてやめた(´・ω・`)
456:
スライディングしてる男をスライディングして追う警察官の姿が…はっ!!
462:
あ、ていうかこのスレ読んでるんだったら今いたりすんのかなwww
おーい、今日某都内の駅でセーラー着たJKかJCにスライディングして
駅員に連れ去られた20代〜30代のいかにももてなそうな男性いたら返事しろー
464:
ここからまた一つ恋が・・・
467:
アナウンサー「容疑者は『女子高生に向かってスライディングすれば付き合えると思った。』と供述しており・・・・
477:
  _,、_
(;゚Д゚) …?!
589:
仕事終わってスレ覗いてみれば、だいぶ伸びててワロタww
なんかひと悶着あったみたいだね、
さてぼちぼち帰ってまた書いてくよ!
597:
美咲の実家に行った翌日、明け方ごろに美咲からメールが来ていた。
もうなんかメールを開こうとする手が焦りすぎて手のひらの上で携帯が踊ってた。
内容は、話があるから仕事終わりに駅前に来てほしいとのこと。
正直嬉しいような不安なような微妙な気持ちだった。
仕事を終わらせて駅前に向かう。
前にもこんなことあったなって思い出すと過ぎた月日の長さを実感した。
美咲「よっ、久しぶり、でもないかww」
俺「おう。とりあえず乗りなよ」
意外と美咲はいつもの調子で、少しほっとした。
聞きたいことはたくさんあった。
自分の中で言葉の整理をつけるのに必死だったように思う。
俺「話って?」
美咲「スラ男、最近冷たくなったよねー。昔はあんだけわたしに夢中だったのに…ww」
俺「別に昔と変わってないよ」
美咲「なんか距離感感じちゃう」
なんとなく美咲の言いたいことは分かった。
結婚の話をしようとする美咲を煩わしく感じて、遠ざけていた俺がいたのは事実だった。
602:
俺「なにが言いたいわけ」
美咲「もうどうしていいか分かんないんだよねww」
俺「だからなにが…」
しばらく沈黙が流れた。
美咲は深呼吸するとともに一気に話しだした。
美咲「スラ男との子供ができたの。
2か月ほど生理がこないし体調も悪いし
まさかと思って検査薬使ったら陽性だった。
それが分かったのがわたしが出て行った前の日」
ここまでいうとせきを切ったように美咲が泣きだした。
間違いなく俺はうろたえていたと思う。
思いっきり頭を鈍器で殴られたような気分だった。
604:
鈍器についてkwsk
バールのようなもの?灰皿?モンキーレンチ?
618:
>>604
感覚的にはレンチかなー
局部的に殴られたような気持ちだったし。
610:
俺「なんでそれで出て行くわけ。言えばいいだろ、隠すことじゃないじゃん」
美咲「じゃあスラ男が結婚のこと取り合ってくれない状況でデキたこと言ったらどうしてた?」
俺「もちろん結婚を決めた。喜ぶべきことだろ」
美咲「やっぱり…w」
こぼすようにそう言った美咲は、悲しそうに笑った。
もうなにがなんだかさっぱりだった。
美咲がなにを考えていて、なにを伝えたいのか、全然分からなくなっていた。
新しい命が美咲のおなかの中に宿って嬉しいはずなのに、どうして2人で喜ぶことができないのか。
俺「やっぱりってなんだよ」
美咲「結局スラ男にとってはわたしと結婚したいから、じゃなくて
子供ができたから責任とるって意味での結婚になるわけでしょ。
嫌じゃん、子供を理由にして結婚を迫るみたいでさ。
だから言えなかったの、どうしていいか分かんないの」
嗚咽まじりに話す美咲。
こんなにたくさんのことを抱えていただなんて想像もしてなかった。
気付いてやれないのはまだしも、美咲を追いつめていたのは俺だった。
618:
美咲「良くも悪くもスラ男は大人過ぎるんだよ。まだ子供のわたしじゃ釣り合わないくらいにね」
俺「そんなこと…」
初めて歳の差のことを意識した。
俺は対等に向き合ってきたつもりが、美咲は背伸びして無理していたのだろうか。
美咲「まあ、ゆっくり考えてよ。
別にスラ男がどんな答えを選んでも、わたしはこの子は産む。
それだけはなにがあっても譲れない」
美咲は睨みつけるように俺を見た後、車から降りて行った。
今まで見たこともないような表情だった。
1人になって後悔の念だとか、喜びだとか、事の重大さ
いろんなものが束になって押し寄せてきてパンク寸前だった。
623:
答えは決まっていた。
それなのにどう美咲に伝えればいいのかが分からなかった。
もうどうしようもなくなって、なにを思ったか兄貴に電話をかけていた。
おそらく出ないだろうと思ってるからこそかけれる電話ってあるよね。
案の定出るわけもなく、ほっとした途端に折り返しでかかってきた。
兄「よう久しぶりww」
俺「生きてたんだ」
兄「なんかあったんだろ?」
俺「子供がデキた。
でも結婚の話を前々から渋ってたからこじれてる」
もっと詳しく話したんだけど、かいつまんで書くとこんな感じ。
625:
美咲の親御さんはどうしたの?
亡くっなてる?
海外赴任?
634:
>>625
美咲の両親は美咲が中学生のときに亡くなったそうです。
627:
兄「そもそも結婚なんて勢いでするもんなんだよww考えちゃうと出来ないぞ!」
俺「兄貴は結婚したことないだろ」
兄「ばかにすんな、気付けば×3だぞww」
だめだ、いろんな意味でこいつ使えない…。
ちなみに内訳は
×1→出稼ぎにきていたフィリピン人(どうやら騙されていたもよう)
×2→還暦の未亡人(死んだ旦那の霊が出たとかどうとか)
×3→美大生(芸術の一環でイチモツを切られそうになったとか)
俺「電話する相手間違えたわ。
生きてる間に適当に親父とおふくろに顔見せてやれよ」
兄「待て!今からいいこと言うから!」
629:
兄「待て!今からいいこと言うから!」
兄「俺・・・妊娠してんだ。」
635:
>>629
それがありそうな気にさせちゃうのが兄の怖いところ。
631:
兄の×内容色んな意味ですごすぎだろwwwww
635:
>>631
最近になって内縁の妻という言葉を使いだして、実質×5。
美大生にイチモツ切られれば良かったのにww
634:
俺「なんだよ」
兄「いや、単純に考えろよ。好きだから結婚するのか、子供がデキたから結婚するのか」
単純に考えればそうだった。
大事なことをすっかり忘れていた。
俺「さんきゅ」
兄「まあ、頑張りたまえ」
俺「子供が産まれたら帰ってこいよな!」
余談ですがいまだに兄は未亡人の死んだ旦那の霊に苦しめられているそうでときどき足をくすぐられるらしいです。
これってお祓い行かすべき?ww
637:
兄貴との電話を終えたあと、すぐに美咲に電話をかけた。
今回はちゃんと出てくれた。
俺「今どこ?」
美咲「家に居る」
俺「すぐに行くから待ってて」
いつもは美咲が先に切る電話を初めて俺が先に切った。
ほんの数分の距離がものすごく遠く感じた。
美咲はマンションの前で待ってくれていた。
俺「家で待ってくれてたら良かったのに。体冷えると良くないだろ」
美咲「なに父親ぶってんのww」
俺「取りあえず帰るぞ」
人間って不思議なもんで
自分の身の振り方が分かった途端に、態度も変わるもんだと
このときえらく実感した。
640:
久しぶりに美咲が家に帰ってきて、懐かしいような気持ちになった。
美咲はベッドの上に座って、優しい顔して自分のお腹を撫でてた。
俺「今何周目?」
美咲「7週目なんだってさ」
俺「ファミリーカー買わないとな」
美咲「なんの話よww」
俺「その前に引っ越しか。ワンルームじゃさすがに育てられないよな」
美咲「だから…」
俺も思ってることを早く伝えたかったんだけど
なんだか照れ臭くて、ずいぶん遠回りをした。
俺「結婚しよう。
子供がデキたからじゃない、好きだから。
俺が美咲の居場所になるって言ったから。
今まで答えをはぐらかしてきてごめん」
もう爆発してしまうかと思った。
647:
>>640
てか、爆発しろw
642:
ひゅーひゅーw
643:
うわー、もうなんか結婚したくなってきちゃった!
648:
美咲「たった数日でこの部屋の散らかりよう!
やっぱりスラ男はわたしがいないとだめだねww」
そうなんです、
あなた以外にスライディングをかませる女性は他にはいないんです。
美咲「しょうがない、お腹撫でさせてあげるww」
撫でたところで、まだなにか分かる時期じゃなかった。
でも感じることはたくさんあった。
父親になることを完全に理解した瞬間っていうのかな。
美咲「もうね、赤ちゃんの心臓の音聞こえる時期なんだよ!
今度一緒に検診行って聞こうね」
美咲が話すすべてが新鮮で、今までの気まずさだとかが嘘のように吹き飛んでいた。
704:
妊娠が分かってから、1日1箱以上吸ってた俺がスパッと煙草をやめることができた。
もう禁煙して4年目、不思議と吸いたいともまったく思わずこれた。
つわりで辛そうな美咲のために、なにか少しでも多くのことがしたかった。
仕事もなるべく日勤の定時で上がれるように。
いろんな本を買いあさって、あーでもないこーでもないと言ってみたり。
それでも検診のときに、毎回成長する姿を見せてくれる我が子が1番の励みだったし
不安を吹き飛ばしてくれた。
705:
>>704
> 妊娠が分かってから、1日1箱以上吸ってた俺がスパッと煙草をやめることができた。
世の禁煙できない喫煙者が爆発した瞬間だった
711:
>>705
俺はカートンで買うんだけど、まだ8箱くらい残ってるやつを丸々捨てたんだよ
捨てちゃうと買うのももったいないし、辞める理由も手伝って辞めれる、はず!
美咲が落ち着いてきた(16、7週目あたりから)のを期に決めていた物件への引っ越しの準備を始めた。
物はそんなに多くなかったんだけど友も手伝ってくれて、本当にすぐに終わった。
友「しかしお前らが結婚までするとはなあww」
俺「お先にいかせていただきますww」
美咲「お腹も気持ち出てきたんだよ!」
友「まあ、ファーストスライディングは俺だけどな!なんか感慨深いよww」
そう、あくまでも美咲のファーストスライディングはこいつなのだ。
ちょっと悔しかったのは内緒だwwww
712:
>>711
ちょっと悔しかったのかw
714:
引っ越しをする日、俺の両親も田舎から出てきてくれて、てんやわんやの大騒ぎだった。
やっぱり初孫っていうのは嬉しいもんらしいね!
一応美咲姉にも報告すると、一言「おめでとう」と言ってもらえた。
母「こんな若い子がお嫁さんになってくれるなんて…」
父「美咲ちゃんほんとにいいの?おじいちゃん、まだ美咲ちゃんのこと待ってるよ?!」
待つな待つなwwww
美咲「お義父さんがスライディングしてくれてたらなあww」
父「おk、ちょっとスライディングしてくるww」
母「そういえば最近熟年離婚って流行ってるらしいわねえ」
蛇に睨まれた蛙のような父。
715:
父wwww
718:
今日は早出なもんで、そろそろ仕事に行ってまいります!
ちょっと早く帰ってこれるかな。
ではでは ノ
737:
誰かクライマックスのために、えんだあの人呼んどいてくれ
739:
>>737
えんだあああああの人オレっすwww
 
今から塾っすww
 
 
すいません・・・
826:
ふぇぇ…疲れたよう。
もう派遣なんて信用しないんだからっ!
現場に入るなり「熱いし、臭いし、うるさいし辞めます」ってなんだよ…。
冷たくていい匂いがして静かな鋳造がどこに存在するものか。
と、一通り愚痴らせていただきました。
今から帰るんでまた書いてくよー。
833:
>>826
おつかれ。炉(?)止められないから三交代とかなのか。
834:
>>833
止めずに二交代だww
もうばか、なのかと/(^0^)\
妊娠中のことはかいつまんで書いていくよ。
とてもじゃないけど変化が多すぎて書ききれないww
妊娠して半年が経ってから驚くほどに母体も胎児も目に見えて成長していくのが分かった。
すっかり美咲のおなかは目立つようになり、細い体にはアンバランスに見えた。
美咲「最近、胸張ってきたー」
俺「え?もう出るの?ww」
美咲「なんでそんな嬉しそうなのwwww」
俺「そりゃ男の夢でしょう!」
まあ、まだ出なかったんですけどね、はい。
836:
これは明確に覚えているんだけど、26週目のこと。
仕事から帰ってきて晩飯が出来るのを待ってる時だった。
美咲「あっ!」
包丁で指でも切ったかと思い台所に様子を見に行った。
俺「どうした?」
美咲「やばい」
俺「なにがだよww」
とりあえず指は切っていないみたいで、一安心。
美咲「赤ちゃんが動いた!」
俺「まじか?!」
すぐさまお腹に耳を当てた。
しかし気まぐれな赤ちゃん、まったく音沙汰なし。
この先も結構な頻度で美咲のお腹に手は当てるんだけど胎動を感じたことのない俺。
生まれる前から子供に嫌われてるような気がしてパパ切なかったよww
839:
37週を過ぎてから週1回の検診になるんだよね。
ちょうど37週めの検診で出産予定日の確認をとり9月の某日になるだろうとのこと。
その2日後のことだった。
8月のバカみたいに暑い日で、熱中症になりそうな中仕事をしていた。
昼前に携帯が鳴って見てみると美咲から。
俺「なんかあった?」
美咲「スラ男、お腹がイタイヨ」
俺「なぜ片言?」
かかりつけの先生から前駆陣痛たるものが存在することを聞いていたので
たいして焦ってはいなかった。
ちなみにこの時にはもう美咲は産休をとって家におりました。
美咲「もうちょっと待ってみる〜。やばそうだったらまた電話する!」
俺「了解」
焦ってはなかったけど、余裕があったわけじゃない。
いつ携帯が鳴ってもいいように全神経を携帯に集中させていた。
おかげで不良をいくらか出して上司に怒られたよww
841:
一応昼休みにおふくろに電話して、もしものときに必要なものを聞いておいた。
確か15時回ったころだったかな、また美咲から電話があった。
さすがにもう覚悟したww
美咲「お腹痛いよー、まだ10分間隔じゃないけど…」
俺「うーん…病院行くか?今から帰ろうか?」
美咲「あっ!」
もうこの時ほど「あっ!」という声に驚いたことはないww
もしかして出てきちゃった?とかあり得もしないことまで考えだすんだからww
俺「な、なに?!」
美咲「破水した…」
俺「今から帰る!病院にも連絡していくから準備だけしといて!」
上司にその主旨を告げて早退させてもらうことに。
唯一零細で良かったと思った瞬間だよww
そして帰り際、あたふたする俺を見た友が一言。
友「大丈夫!スラ男の子ならスムーズに滑り出てくるよ!」
やかましいわ。
843:
友wwww
844:
友達wwww
845:
頭からスライディングすることの重要性
846:
友やばww
847:
家に迎えに上がると案外美咲はけろっとしていた。
美咲「お帰りー、早かったね!」
俺「まだ全然大丈夫な感じ?」
美咲「陣痛の間隔もまだ長いしねー、でも前期破水には驚いたww」
とりあえず美咲を病院に送って診察を受ける。
赤ちゃんも早くパパとママに会いたいんだねー、と先生の一言にものすごく安心した。
どっかのだれかとは大違いだ。wwww
やっぱりまだ陣痛の間隔が長いこともあり
部屋だけ案内してもらってゆっくりしてくださいとのこと。
とりあえず俺もいったん家に帰って、おふくろから聞いたものと
美咲が必要だと言った荷物を持ってくることにした。
なんていうのかな、
期待と不安が混じり合ったこの時の感覚は後にも先にも感じれないと思う。
850:
荷物を持ってきてからも美咲はあっけらかんとしていて
なんか溜まりに溜まったガス抜きをされたような気分だった。
だんだんと陣痛の間隔も短くなってきて、10分間隔になったんだけど
ここからが長かった。
確か9時間くらいこんな状態でうとうとしては目を覚ましての繰り返し。
美咲いわくこの状態が1番精神的に辛かったらしい。
そして陣痛の間隔が5分ほどに、1〜2分ほどに、と短くなるにつれて
だんだんと口数も減りいきもうとしだした。
俺に出来ることはと言えば、汗ふいてあげて話しかけることくらい。
男とは無力なもんです。
そして分娩室に移ることに。
立ち会いはもともと希望していたので俺も一緒についていった。
853:
立会い2度したなぁ
男はたいていの場合テンパるらしいが
855:
>>853
たしかに、男はなんの役にもたたないってきくね。
854:
もうね、男から見るとそこは地獄絵図でしかなかったww
出産は聖なるふじこふじこ…。
痛みに顔をゆがめる美咲、ただつっ立って見ることしかできない俺。
かろうじて手を握ってるくらい。
なんだかあまりにも目の前に広がる光景が壮大過ぎて
俺がかける言葉すべてが軽薄に思えちゃったよww
美咲自身も
「え?スラ男話しかけてくれたっけ?痛いのしか覚えてないww」ってな調子だしね。
時間が経てば経つほどどうしようもないくらい苦しくなった。
呼吸もしずらくなってたような気がする。
先生「頭出てきたよー!お母さん、もう少しだからねー!」
美咲の悲鳴のような声と、助産師さんの声が行き交うなかで
この一言だけは妙に耳に残ったことを覚えてる。
862:
先生「もう出てくるよー、頑張ってーほら出てきた!」
そう言うと助産師さんが赤ちゃんを取りあげてくれた。
あれ…泣かないんですけど…?
うろたえる俺を傍目に助産師は、赤ちゃんの口に細い管を入れだす。
なに?大丈夫なの?
「おぎゃあああ!」
どうやら喉につまった水を吸い出していたもよう。
赤ちゃんって出てきてすぐに泣くもんじゃないんだね。
俺「美咲〜!」
美咲「ね、眠たい…」
俺「ほんとにお疲れさま!」
美咲「スラ坊の誕生に立ち会えましたねww」
俺「待て、それは教育上よくない」
このスレ内ではスラ坊と呼ぶことにしますが
実際はDQNネームでもなんでもなく普通の名前だからなwwww
865:
スラ坊ということは男の子か…
866:
良かった、良かった
867:
8月某日、スラ坊が誕生しました。
43cm、2460gと少し小さめながらも確かに出産を終えた美咲の腕のなかで呼吸していた。
病室に戻ると親父とおふくろが来ていた。
フットワーク軽すぎワロタww
スラ坊は新生児室に居たので、案内してあげると舐め回すように見ていたww
そして10分ほど舐め回したのち病室にまた戻る。
母「美咲ちゃん、ほんとにお疲れさま!」
美咲「ありがとうございます!」
父「美咲ちゃんもお母さんになるのかあww
あ、おじいちゃん子供がいても全然気にしなry」
母「あなた、これ離婚届。
判押すだけでいいから」
記入済みの離婚届をちらつかせる母。
毎回この夫婦は仕込みをしてるのだろうかと思う。
868:
ええの〜
871:
ごめんなさい、そろそろ寝ます;;
だらだらとおっさんが書いておりますが付き合ってくれてるおまえらありがとう!
質問とかあれば適当に書いててくれたら答えていくよ。
おやすみなさいまし。
補足ですが、スラ坊で分かると思うけど元気な男の子でした!
876:
うちの時は2500g下回るとICUって言われてギリセーフだったけど大丈夫だったの?
病院によっても違うとは思うけど
911:
>>876
うちも基準は聞いてなかったけど
もう少し小さかったら、ということは後々言われたね。
さて、今日で長かったスラ男の自分語りも終わりです!
なんか俺が寂しいよww
じゃあ最後気合い入れて書いてく!
877:
本当の名前は足滑です。
878:
女の子だったらスラ姫だったのか?w
917:
スラ坊が産まれてから3年が経った。
大きな怪我も病気もすることなく育ってくれて、今でもその成長の早さに驚かされてます。
わたくしことスラ男は32となり、中年街道まっしぐらでございます。
最近ほんとに加齢臭がするらしいww
美咲は相変わらず若く、職場復帰も果たし子育てとの両立を頑張っております。
たまに今でもスラ坊の前でスラ男と口を滑らすけどねww
そんな今月の昼下がり、仕事をしてる俺のもとに美咲がきた。
俺「どうした?」
美咲「スラ坊が怪我したって…
保育所の先生が○○病院に連れていってくれてるから
スラ男行ってきて!」
病院に行くほどの怪我なのかと思いつつ、会社を抜けて病院に向かう。
922:
病院に行ってみると、玄関口で先生が待ってくれていた。
俺「スラ坊は?!」
先生「今、治療してもらってますので…」
診察室に行ってみると額にガーゼをあてたスラ坊。
口の中も切ってるようで、口を気持ち悪そうに気にしてた。
怪我自体は大したこともなく、そのまま連れて帰っていいとのこと。
俺「ご迷惑おかけしました。
なんでこんな怪我したんですか?」
先生「なんか…
床に頭からスライディング?の格好で滑る遊びをしてたら
壁の角にぶつけちゃったみたいで…」
俺「」
もうね、絶句。
923:
血はあらそえないなwwwwwwwwwwwwwwww
924:
ヘッドスラ坊wwww
925:
追い付いた!
子は親に似るってホントだなwww
926:
もはやDNAにインプットwww
927:
さwwwすwwwがwwwスwwwラwww坊www
928:
ヘッドスラ坊ワラタwwwwww
まさか同級生の太ももが見たくてとかはないよなwさすがにw
929:
なんで顔を前に向けて滑ってんだよ。
顎にも擦り傷できてんじゃねえかwwww
今回この一件があって、昔のことを思い出してスレを立てたんだww
ようはスライディングは遺伝する、と。
スラ坊の将来が心配になったよww
結婚式は?というレスがありましたが
最近家を買ったため、ローンの返済に終われ当分出来そうにないです。
稼ぎが少ないもんで…。
ちなみに兄貴は今アメリカの田舎の農場にいるそうです。
やっと永住の地を見つけた、と言っていたので
しばらくはアメリカにいるのかな、と。
親父とおふくろは相変わらずで、夫婦漫才を繰り広げておりますww
931:
おもしろかった
934:
久々にワロタwww
微笑ましいwww
935:
なかなかの満足感だ!
938:
今日も平和だ
940:
さて、今日も今日とてスラ男はローン返済と家族のために仕事に行ってきます。
実質4日間かな、楽しく書き込みができて良かった!
最後の方はだれてきて、ほんとに申し訳なかった。
最後に。
おまえら、スライディングするのはいいけど
怪 我 だ け は し な い よ う に な !ww
じゃあスラ男はまたROM専に戻ることにします。
おまいらにも多くの幸せが訪れることを願って。
ありがとう、ぐっばい!
943:
>>940
楽しかった
スライディングは気をつけてやるよ
941:
いい話だった!!乙!!
944:
今日は雨だからよく滑りそうだ
951:
楽しかったぜ!!
スラ男奥さん泣かせるんじゃねーぞw
ちゃんと良いお父さんになれよ!!
963:
>>1
乙でした!
これからもお幸せに!!
1000:
>>1000ならスラ坊は引き続きスライディングしながらスクスク育つ!
引用元: ・女子高生にスライディングしたら付き合うことになった話【前編】JKの太ももを見ようとスライディングしたら気付かれてスライディングの体制のまま目が合った→俺「あ、ども。さむいっすね」JK「( ゚д゚)」警察「君たち、ちょっといい?」
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