梨子「わぁ、見て、よっちゃん」back

梨子「わぁ、見て、よっちゃん」


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梨子「三毛猫同士がじゃれあってる」
ヨハネ「ホントだ」
梨子「知ってる? 三毛猫ってメスしかいないんだって」
ヨハネ「へぇ、じゃああの子たちもレズなのね」
梨子「かわいい」
ヨハネ「邪魔しちゃ悪いから行きましょ」
梨子「うん」
テクテク
6:
テクテク
ヨハネ「そういえば、リリーはどうしてレズなの?」
梨子「それは当然、よっちゃんと結婚するためにレズとして生まれたからだと思う」
ヨハネ「じゃあヨハネがレズなのも、リリーと結婚するためってことね」
梨子「こういうのを運命って言うんだね」
ヨハネ「初めて会った時を思い出すわ」
梨子「あの時はびっくりしたもん。しゃべるクワガタを連れて商店街を歩く女の子がいたんだもん」
ヨハネ「このあたりの人はヨハネが堕天使ってこと知ってるけど、リリーは転校してきたばかりだったものね」
9:
梨子「リトルデーモンなんて最初は全然理解できなくてボーッとしちゃって」
ヨハネ「あの日リリーは絵のお店がわかんなくて困ってたのよね」
梨子「そう、それでよっちゃんに案内してもらって」
ヨハネ「懐かしいわね、実際はほんのちょっと前のことなのに」
梨子「あれからいろいろあったもんね」
ヨハネ「リリーがAqoursに誘ってくれたから、毎日退屈知らずよ」
ヨハネ「リリーに会ってから、不幸もあんまり無くなったし」
11:
ヨハネ「リリーに会えてホントによかった」
梨子「私も、よっちゃんと会えて世界が変わった気がする」
梨子「もっと鮮やかな絵が描けるようになったし、もっと豊かな曲が作れるようになった」
梨子「私とってよっちゃんは、世界を広げてくれた天使なんだよ」
ヨハネ「ふふ、堕天使と共に歩む道は険しいわよ?」
梨子「よっちゃんとならどこにだって行けるよ」
ヨハネ「リリーっ!」ギュッ
梨子「よっちゃんっ!」ギュー
12:
おなか「グー」
ヨハネ「あっ」
梨子「もう、ムードが」
ヨハネ「だって」
梨子「じゃあ、おやつ食べに行こっか」
ヨハネ「ならサ店に行くぜ」
梨子「ああ、だから今日はシルバーのブレスしてるんだ」
ヨハネ「いや、これは偶然」
16:
>>14
落ちたからリベンジしてるの
15:
――
カランコロン
店員「ラッシャッセー」
ヨハネ「あっ、見て、リリー」
梨子「なぁに?」
ヨハネ「猛禽類の剥製がいるわ! カッコイイ!」
梨子「なんだろう、ワシかな? タカかな?」
マスター「それはイヌワシさ」
ヨハネ「ドッグイーグルだって」
梨子「たぶんそんな英名じゃないと思う」
17:
ヨハネ「さーて、なに頼もうかな」
梨子「あ、これおいしそう」
ヨハネ「じゃあヨハネはこれで決まり!」
梨子「すいませーん」
店員「はい、ご注文を承ります」
ヨハネ「イチゴムースとセイロン」
梨子「ブルーベリータルトとオリジナルブレンドを」
店員「はい、かしこまりました。少々お待ちください」
梨子「よっちゃんはまだコーヒーダメなんだ」
ヨハネ「ダメね」
18:
カランコロン
店員「ラッシャッセー」
DQN1「でさぁ、そしたら吉田の奴ってば、泣きながら逃げて行きやがんのwwww」
DQN2「ヒヒャヒャッwwwww」
DQN3「今度は俺らにも見せろよwwww」
梨子(うわぁ……ガラの悪いのが来ちゃった……)
ヨハネ「まだかなー」ユラユラ
梨子「よっちゃん、行儀悪いよ」
19:
店員「お待たせしました。イチゴムースとセイロンティー、ブルーベリータルトとオリジナルブレンドでございます」
ヨハネ「わぁい!」
店員「ごゆっくりどうぞ」
DQN2「あ、こっち注文!」
店員「はい」
梨子「なんだか雰囲気悪くなっちゃったね」ヒソヒソ
ヨハネ「そう? 有象無象なんていてもいなくてもいっしょよ」
梨子「そうかなぁ」
ヨハネ「それより食べましょ!」
29:
梨子「うん、おいしい」モグモグ
ヨハネ「絶妙なとこを攻めてるわ。お見事」モグモグ
梨子「このお店なら、みんなにもオススメできるね」
ヨハネ「うん」
DQN2「なぁ、あの2人」ヒソヒソ
DQN1「ああ、いいな」ヒソヒソ
DQN3「どうする?」ヒソヒソ
DQN1「俺が行く」ガタッ
30:
DQN1「おふたりさん、かわいいじゃん」ズイッ
梨子「ひっ」ビクッ
ヨハネ「……」モグモグ
DQN1「どう? 俺らと少し付き合わない?」
梨子「っ……!」
ヨハネ「邪魔」
DQN1「んなこと言うなよ、これも何かの縁ってことでさ」スッ
ヨハネ「リリーに触れるなっ!」ヒュンッ
――シュパッ!
パラパラ……
DQN1「な、何を……」
DQN3「おい、頭!」
DQN1「頭?」ペタペタ
ジョリッ
DQN1「か、刈られてる!? 俺の髪が!」
31:
DQN2「ザビエルみたいなハゲになってるぜ!」
DQN3「あの女、フォークで刈ったっつーのか!? 今の一瞬で!」
DQN1「テ、テメェ……!」
ヨハネ「人間の男風情が調子に乗るな」ギロリ
ヴォゥンッ!
DQN2「フォークから爪のオーラが!」
DQN3「コイツまさか、噂の堕天使か!?」
DQN2「ヤバイぜ! 逃げるぞ!」ダッ!
DQN3「敵う相手じゃねえ!」ダッ!
DQN1「チッキショウ、覚えてやがれ!」ダッ!
カランコロンカラン――バタン!
マスター「あいつら、カバン忘れてやがる」
32:
マスター「あった、学生証」ガサゴソ
マスター「無線飲食で学校と警察に連絡せんとな」
ヨハネ「悪いけど、フォーク替えてくれる?」
マスター「ああ、いいとも」
ヨハネ「床も散らかしちゃったわね」
マスター「気にするな。それより恋人さんを気遣ってやんな。はいフォーク」
梨子「よ、よっちゃん……」ブルブル
ヨハネ「怖かったわねリリー、もう大丈夫よ」ナデナデ
34:
店員「アリャッシター」
カランコロン
テクテク
梨子「おいしかったね」
ヨハネ「みんなにもオススメしましょ」
ヨハネ「それにしても、まだこの街にノンケがのさばっていたなんて」
梨子「嫌だね、ホント」
ヨハネ「レズに手を出す下劣な男はゲイに掘られればいいのよ」
梨子「女の子は女の子同士がいちばんだもんね」
ヨハネ「とあるレズカップルの活動のおかげで、日本での同性婚が認められたし、iPS細胞の技術で子供だってできる」
ヨハネ「だからこそレズビアンを汚そうとする愚か者の罪は重い」
35:
梨子「ああいう人が滅びない限り、マイノリティの未来は開けないね」
梨子「ラブライブだってそういう人に利用されないように、スクールアイドルはレズじゃなきゃいけない決まりだもん」
ヨハネ「尊重という言葉を知らないのよ、バカは」
梨子「まだ難しいね、人が次のステージに進化するのは」
ヨハネ「開拓はいつだって困難よ」
ヨハネ「だけど私たちのようにフロンティアスピリッツを持った存在がいる限り、必ず理想は結実するわ」
36:
テクテク
ヨハネ「あっ、ねぇ、リリー」
梨子「なぁに?」
三毛猫1「ミー」
三毛猫2「ニャウー」
ヨハネ「さっきのカップルよ」
梨子「ふふ、似た者同士引き合ってるのかな?」ナデナデ
三毛猫1「ゴロゴロ」
ヨハネ「アンタたちも立派にレズビアンロードを進みなさいよ」ナデナデ
三毛猫2「ミャオーゥ」
三毛猫1「ミー」ペロペロ
三毛猫2「ニャオゥ」ペロペロ
梨子「あ、舐め合いはじめちゃった」
ヨハネ「見せつけてくれるじゃない」
38:

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