【艦これ】海軍の艦娘ジョーク集back

【艦これ】海軍の艦娘ジョーク集


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1:
※注意
・艦隊これくしょん×エスニックジョークのスレです。
・元ネタが少し、色々な意味でキツイ部分がありますので、そう言った感じのものが苦手な方はご遠慮ください。
・何番煎じかも分かりませんので、ネタがかぶっていたり、似たようなものを見た事があったりしても、
  ご容赦ください。
・キャラ崩壊などしているかと思いますが、このスレの内容はあくまでジョークです。本気にしないでください。
・今スレとは関係ないけど1作品前の話
  【艦これ】総司令部日和
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450959061/
それでも大丈夫と言う方はどうぞ。
ごゆるりと読んでくだされば幸いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1458216680
2:
【緑色のイ級】
ある酔狂な大本営の人物が言った。
大本営「もしも緑色の駆逐イ級を見せてくれたら、莫大な賞金を与えよう」
それを聞いた艦娘達は、こんな行動をとった。
金剛型四姉妹は、そんな駆逐イ級が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねた。
ドイツの艦娘達は、そんな駆逐イ級が本当にいるのかどうか、過去の資料・文献を確かめた。
川内型三姉妹は、あらゆる海域へ出撃して、緑色の駆逐イ級を探し回った。
明石と夕張は、品種改良の研究を昼夜を問わず重ね、ついに緑色の駆逐イ級の開発に成功した。
龍驤は、緑色のペンキを買いに行った。
3:
【登用試験】
ある海軍の男が、提督になるための登用試験を受けていた。
途中までは順調に問題に答えられたが、最後の問題がどうしてもわからなかった。
仕方がないので男は
『答えは深海棲艦のみぞ知る』
と書いて、試験用紙を提出した。
数日後、男の下に登用試験の結果を知らせる通知が届いた。
そこには、こう書かれていた。
『深海棲艦は試験に合格しましたが、貴方は落ちました』
4:
【電球ジョーク】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の睦月型駆逐艦が必要だろうか?
答:5人。
 望月が椅子の上に立って電球を持ち、睦月、如月、卯月、皐月が椅子を回す。
11:
【罪】
ある鎮守府で、罪を犯した提督が艦娘達から石を投げられていた。
それを見ていたイエスは、石を投げている艦娘達に向かってこう言った。
イエス「この中で、今までで一度も、心の中ですら、姦淫の罪を犯した事のない者のみ石を投げるがよい」
それを聞いた曙は、
「それでもこの提督がクソ提督な事に変わりはない!」と言って提督に石を投げる。
ついでに、心の中と言うプライベートな問題に踏み込もうとしたイエスを軍事裁判にかけようとする。
それを聞いた金剛は、
心の中の?提督と姦淫?という罪なき甘美を責めるイエスに、猛烈に石を投げ始める。
それを聞いたビスマルクは、
石を投げるのをいったん止める。
しかし、「でもこの提督は罪を犯したから」と不意に思い出し、やっぱり石を投げる。
それを聞いた鬼怒は、
「これは一本取られたなぁ?」とばかりに、あっはっはと大笑いする。
そして提督に石を投げる。
それを聞いた榛名は、
絶妙なとんちで提督を救い、周りをあっと驚かせたイエスの手練手管に感激する。
そもそも、最初から何が罪だったかよく分かっていない。
12:
【理由】
提督「なあ、どういて北方海域全域(3-4)って、あんなに航路が複雑なんだ?」
足柄「妙高姉さんが初風ちゃんを探し回ったからでしょ」
14:
【睨むと】
向こうからやってくる軽巡洋艦を睨みつけると、
目を逸らして距離を取るのが、名取。
ニヤニヤ笑いながら擦り寄ってくるのが、木曾。
斬りかかってくるのが、龍田。
17:
【パン屋】
ここは鎮守府付近の商店街の一角。
例によっていつものように、パン屋の前には列がずらりと並んでいる。
それを見た駆逐艦娘達が一言。
初雪「物を買うのに列に並ぶなんて、皆律儀だね……」
吹雪「物を買うのに列に並ぶなんて、よっぽど有名なパン屋さんなんだね」
潮「いつもあんなに人が並んでるなんて、そんなに苦情とかが殺到しているのでしょうか……」
秋月「列に並びさえすれば食べ物が買えるなんて、なんて素晴らしいの…!」
18:
今日はここまでにします。
>>13
  おそらく、元ネタの?ヨハネの福音書?ではイエスが石を投げ続けていたのかもしれませんけど(>>1は読んだことが無いので分かりませんが)、
  ジョークではあれで終わりでしたので…。
感想等があればお気軽にどうぞ。
それではまた明日。
遂にボーキサイトもカンスト。
26:
【浮気現場にて】
出撃からいつもより少し早く帰投すると、夫の提督が知らない女性(艦娘ではない)と執務室でお互い裸で抱き合っていた。
こんな場合、艦娘達は一体どうするだろうか?
加賀は、女性の頭を弓で射抜いた。
ビスマルクは、女性に『然るべき法的処置を取らせてもらうわ』と言った。
金剛は、自分も服を脱ぎ始めた。
羽黒?彼女は正式に紹介されるまで部屋の外で待っていた。
28:
【実現不可能】
ある日、大鳳が道を歩いていると、一つのランプを見つけた。
彼女がそのランプを拾うと、中から妖精が出てきた。妖精さんが言った。
妖精「あなたの願いをなんでも叶えてあげましょう」
大鳳は少し悩んでからこう言った。
大鳳「では、私の運の値を雪風さんと同じくらいにしてくれませんか?私は運が低くていつも不幸に見舞われていて困っているんです」
すると妖精が、済まなそうな顔をして答えた。
妖精「悪いけど、それはできないわ。私にもできる事と、できない事があります。大鳳さんの艦娘中最低の値の運を、
 雪風さんの艦娘中最高の運の値にするなんて、たとえ妖精の力でも不可能よ」
それを聞いた大鳳は落胆したが、気を取り直して言った。
大鳳「分かりました。では、別の望みにします。空母全体の燃費を良くしたいのです。私達空母は艦載機を飛ばす事ができて攻撃能力が高いです。
 しかし、出撃する度に多量の燃料、弾薬、ある時はボーキサイトも消費して、鎮守府の資材状況を圧迫します。ですから、空母全体の燃費を良くして、
 鎮守府の負担を減らしたいのです」
妖精はしばらく考えていたが、やがてこう言った。
妖精「あの、雪風さんの運の値っていくらなの?」
29:
【おかしな海軍式計算?】
日本の鎮守府に配属されているプリンツ・オイゲンが、提督のところに行って、
プリンツ「一日休みが欲しいんだけど、いいかな?」
と言った。すると、日本人の提督は表情一つ変えずに口を開いて話し始めた。
提督「そうか、1日休みが欲しいって言うのか。じゃあ、ちょっといくつかの事を確認してみようか?
 1年間は365日、52週ある。ウチの鎮守府は1人週2日は必ず休みだ。それを引くと残り261日(365-(52×2)=261)が実働日だね。
 1日15時間は業務についていないわけだから、この分163日(261-15/24=163)を引く。
 そうするとたった98日(261-163=98)しか残らない。
 君は毎日コーヒーブレイクと昼寝の休憩を30分ずつ取っているから、計算すると1年間に41日分(365-1/9=40.5555…≠41)休んでいる事になる。
 そうすると残りは57日(98-41≠57)だ。
 それから毎日昼休みが1時間あるから、また41日分(365-1/9=40.5555…≠41)は引く事になる。
 これで残りは16日(57-41=16)だ。
 そして君は平均すると年に大体3日は病欠をするよね?それで残り13日間(16-3=13)になる。
 さらに大晦日と正月三が日は休みだから、残りは9日(13-4=9)という事になる。
 最後に、ウチの鎮守府は艦娘皆に8日間の有給休暇を与えているから、残りはたった1日(9-8=1)だ。
 その1日をまさか君、休みたいなんて言うんじゃないだろうね」
30:
【電球ジョーク?】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の航空戦艦が必要だろうか?
答:3人。
 山城は、『不幸だから電球が切れたのよ』と言う。
 扶桑は、『電球が切れたから不幸になったのよ』と言う。
 日向は、『電球が切れたのと不幸になったのは同時だ』と言う。
42:
【早く飛び込め!】
艦娘を乗せて航行しているある客船が、航海の最中に沈みだした。
船員は乗っている艦娘たちにやかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。
船員は、それぞれの艦娘達にこう言った。
長門には、「飛び込めば貴女は英雄です」
暁には、「レディたるものここで飛び降りるべきです」
ビスマルクには、「飛び込むのがこの船の規則となっています」
足柄には、「飛び込めば男性にモテますよ」
赤城には、「美味しそうな魚が泳いでいましたよ」
霞には、「絶対に飛び込まないでください」
那智には、「酒瓶が流されているのが見えました。今飛び降りれば間に合います」
黒潮には、「阪神が優勝しましたよ」
吹雪には、「皆さんもう飛び込んでいますよ」
初風には、「妙高さんはもう飛び降りましたよ」
43:
【まずい料理】
鎮守府の三大失敗料理とは?
3位…香辛料を入れ忘れた足柄のカツカレー
2位…出汁の利いていない瑞鳳の卵焼き
1位…磯風の料理
48:
【ペパローニ】
日本の鎮守府にやってきた、イタリアの戦艦・ローマ。彼女はあまり日本食に慣れていなかったため、食事担当の鳳翔に聞いた。
ローマ「ここでイタリアの料理は食べられないの?」
すると鳳翔は笑顔で答えた。
鳳翔「私は和食も中華も、イタリア料理も作れますから、食べたい料理を言ってくだされば御作りしますよ?」
それを聞いたローマは、早鳳翔に『ペパローニ(Pepperoni)』と言うピザを作んでほしいとお願いした。
鳳翔はそれを快諾し、夜の7時になったら食堂に来るようにローマに伝えた。
そして夜7時、ローマが食堂に来ると、鳳翔はマスクをつけてピザを用意しており、ローマが席に着くとピザをテーブルに差し出した。
しかし、ピザが目の前に出された途端にローマはくしゃみが止まらなくなってしまった。
彼女は鳳翔に聞いた。
ローマ「このピザには何が乗っているの?」
鳳翔は不思議そうに首を傾げて言った。
鳳翔「ローマさんの仰る通り、胡椒のみ(Pepper only)ですけど?」
50:
【100万円】
ある時、蒼龍が雲龍、瑞鶴、加賀に聞いた。
蒼龍「ねえ、一生懸命働いて手に入れた100万円と、宝くじで手に入れた100万円、どっちが価値のあるものだと思う?」
雲龍「汗水たらして手に入れた方が尊いものだわ」
瑞鶴「うーん、どんな手段で手にしても100万円は100万円だな?」
加賀「貴女達はコストパフォーマンスと言う言葉を知らないのかしら?」
62:
【何したい?】
学びたいのなら加賀の所に行け。
食べたいのなら間宮の所に行け。
着たいのなら鈴谷の所に行け。
聴きたいのなら那珂の所に行け。
踊りたいのなら舞風の所に行け。
稼ぎたいのなら明石の所に行け。
死にたいのなら神通の所に行け。
65:
【報い】
那智と集積地棲姫がとある酒場で呑んでいた。するといきなり、那智が集積地棲姫の顔を殴りつけた。
驚いた集積地棲姫に那智が言った。
那智「これはアイアンボトムサウンドの報いだ!」
集積地棲姫は、首を横に振りながら答えた。
集積地棲姫「違ウ違ウ!あいあんぼとむさうんどニ居タノハ?飛行場姫?ダ!」
すると那智は言った。
那智「?飛行場姫?だか?戦艦棲姫?だか?空母棲姫?だか、何棲姫だか、そんな事知らん!全部同じだ!」
集積地棲姫「ワカッタ、ワカッタヨ」
集積地棲姫はそう言って再び呑み始めた。那智も静かに呑み直し始めた。
それから数十分後、今度はいきなり集積地棲姫が那智を殴りつけた。
集積地棲姫は言った。
集積地棲姫「コレハおーとろ島まーまれーど湾集積地奇襲ノ報イダ!」
那智は、首を横に振りながら答えた。
那智「違う違う!オートロ島マーマレード湾集積地を奇襲したのは?礼号組?だ!」
すると集積地棲姫は言った。
集積地棲姫「?レイゴウグミ?ダカ?ショウイチゴウグミ?ダカ?シュゴウグミ?ダカ、ソンナ事知ラナイヨ。全部同ジダ!」
66:
【倉庫にて】
ある晩、赤城が資材が置かれている倉庫に忍び込んだ。
しかし、人気を察した提督が木刀を構えて言った。
提督「おい、そこに誰かいるのか?」
すると、中から声が返ってきた。
赤城「誰もいません提督。ここにいるのは資材だけです」
67:
【駅の構内にて】
広島の呉鎮守府から東京を訪れた提督と時雨。2人は東京駅で新幹線を待っていたが、まだ時間があったため、
提督の方は『構内で皆へのお土産を買ってくる』と歩いていってしまった。残された時雨はしばらくあたりをうろうろしていたが、
やがて一台の見慣れないコンピューターが置かれているのを発見した。そこには、
「あなたのことを全て当てます」
と書かれているのだった。
時雨は不思議に思いながらも、好奇心を抑えられず、硬貨を挿入してみる事にした。
するとコンピューターがこう喋りだしたのである。
CP「あなたは白露型駆逐艦二番艦の艦娘・時雨さんです。広島の呉鎮守府から東京に視察に来ました。主に遠征と近海の哨戒を担当しています。
 1年前にそこの鎮守府の提督とケッコンカッコカリし、姉妹艦があなたのほかに8人います。左前頭部の髪飾りは、改二祝いに扶桑さんから貰った
 プレゼントです。10分後に広島行きの新幹線に乗る事になっています」
時雨は驚きのあまりその場に立ち尽くした。全部当たっていたのである。しかし、彼女は内心呟いた。
時雨(でも、多分これには何かトリックがあるのかも…。そうだ)
彼女は提督のスーツケースを手にすると、化粧室に駆け込んだ。
それからしばらくの後、彼女は長い髪を一つに纏め、提督の制帽を被り、白い詰襟の軍服と言う格好で再びコンピューターの前に立った。硬貨を入れると、
コンピューターはさっきと同じように喋り始めた。
CP「あなたはやっぱり白露型駆逐艦二番艦の艦娘・時雨さんです。やっぱり広島の呉鎮守府から東京に視察に来ました。やっぱり遠征と近海の哨戒を
 担当していますし、やっぱり1年前にそこの鎮守府の提督とケッコンカッコカリして、姉妹艦があなたのほかに8人います。やっぱり左前頭部の髪飾り
 は、改二祝いに扶桑さんから貰ったプレゼントです。そして、間抜けな思い付きの為に広島行きの新幹線に乗り遅れました」
77:
【願いは叶う】
同じ鎮守府にいる赤城、ビスマルク、リベッチオ、武蔵、龍驤、大淀の6人が出撃するために波止場を歩いていると、ランプが漂っているのを見つけた。
それを拾うと、中から妖精が出てきてこう言った。
妖精「1人1つずつ、願い事を叶えてあげるわ」
それを聞いた赤城たちはそれぞれこう言った。
赤城「では私を北海道へ連れて行ってください。美味しいものをたくさん食べてみたいんです」
ビスマルク「じゃあ私をドイツへ連れて行ってください。故郷のビールとヴルストの味が恋しくなったの」
リベッチオ「それじゃ、私をイタリアへ連れて行って!イタリアのパスタとピッツァが食べたくなっちゃって」
武蔵「なら私を佐世保へ連れて行ってくれ。私が造られた場所を見たくなったのだ」
龍驤「ほんなら、ウチを大阪へ連れてって!本場のたこ焼を食べたいのと、吉本新喜劇を見てみたいんや!」
妖精は5人を瞬間移動させて願いを叶えた。
そして妖精は最後に残った大淀に聞いた。
妖精「あなたの願い事は何ですか?」
大淀はこう言った。
大淀「今飛ばした5人を戻して下さい。これじゃ出撃ができないじゃないですか!」
78:
【分かるように…】
ある夜川内が、女性が多く集うとあるバーに入った。
そして、バーテンダーに言った。
川内「ねぇねぇ。深海棲艦についてのとっておきのジョークを仕入れたの。聞いてみたい?」
それを聞いたバーテンダーは凄んで言った。
軽巡棲鬼「ヨク聞ケ小娘。私ハ深海棲艦ノ軽巡棲鬼ダ。ソレカラオ前ノ両隣、ソイツラハ駆逐棲姫ト重巡棲姫ダ。ソレカラ向コウノてーぶるニ座ッテルノハ、
  空母棲姫。入リ口ノ近クデ睨ンデル奴ハ港湾水鬼。ココニイル奴ハ皆深海棲艦ダ」
川内は、周りの雰囲気を察して言った。
川内「よーし分かった!皆分かるようにゆっくり喋ってあげるからね!」
79:
【画廊にて】
暮れも押し迫った12月の寒い夜、ヨーロッパのとある国の画廊に熊野が立ち寄った。
店内に入った彼女は、モネやミレー、ルノワールなどの名画を手当たり次第に買い込んだ。
カードで支払いを終えた彼女は呟くようにしてこう言った。
熊野「よし、クリスマスカードはこれくらいでいいですわね」
80:
【ワイン】
イエス・キリストは、奇跡により水をワインに変えた。
霧島はそれを見て、
霧島「このように成されたものはワインとは呼べませんね」
リットリオはそれを見て、
リットリオ「次はこの石を美味しいピザに変えてください♪」
響はそれを見て、
響「あなたが本当に神の子なら、水をウォッカに変えて見せてよ」
81:
【電球ジョーク?】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の金剛型戦艦が必要だろうか?
答:2人。
 金剛は電球が切れても優雅に紅茶を飲み、比叡が金剛の為に電球を取り換える。
90:
【無人島にて】
ある日、大型客船が沈没し、それぞれ提督1人と艦娘2人と言う組み合わせで無人島へと漂着した。
それから、その島では一体何が起こっただろうか。
金剛、榛名、提督…金剛と榛名が提督を巡って争い続けた。
Z1、Z3、提督…提督はZ1とケッコンし、Z3が戸籍係を務めた。
赤城、加賀、提督…提督は赤城とケッコンし、加賀と浮気した。
伊勢、日向、提督…提督は伊勢とケッコンして子供も生まれたが、その後に離婚し、親権を争うために日向にジャッジを頼んだ。
大井、北上、提督…大井と北上がケッコンしてしまった。提督は無視された。
霧島、鳥海、提督…流れ着いた無人島を拠点として、駐留地を設立する。
舞風、野分、提督…3人で楽しそうにカーニバルを始め、飽きることなく踊り続けた。
扶桑、山城、提督…提督は山城とケッコンし、3人で果てしなく嘆き悲しんだ。
91:
【喧嘩の発端】
ある時、戦艦棲姫と戦艦水鬼が殴り合いの喧嘩をしていた。やがて、飛行場姫や空母棲姫がやってきて仲介に入った。
戦艦水鬼が口を開いた。
戦艦水鬼「トニカク無茶苦茶ナ話ナノヨ」
戦艦水鬼は続けた。
戦艦水鬼「コノ生意気ナ戦艦棲姫ガ、私ニ殴リ返シテキタノガ喧嘩ノ発端ナンデス」
92:
【無線】
ある日の夜、長門を旗艦とする艦隊が横須賀鎮守府に向けて航行していると、通信が入った。
??「衝突の恐れあり、貴艦の針路を15度南に変更されたし」
通信機を持っていた天龍が答える。
天龍「衝突の恐れあり、貴艦の針路を15度北に変更されよ」
??「できない。衝突の恐れあり、貴艦の針路を15南に変更されたし」
埒が明かないと思った長門が天龍から通信機を借り、通信を返す。
長門「こちら第一艦隊旗艦・長門である。もう一度繰り返す。そちらの針路を変更せよ」
??「だめだ、それは不可能だ。もう一度繰り返す、貴艦の針路を変更せよ」
業を煮やした長門は、やりたくはなかったが半ば脅すような形でこう言った。
長門「こちらは日本海軍横須賀鎮守府所属第一艦隊旗艦・長門だ。我々は軽巡1隻と正規空母2隻、重雷装巡洋艦1隻、戦艦1隻と高練度の艦船を従えている。
 我々はそちらの針路を15度北に変更する事を要求する。もう一度繰り返す、そちらが15度北に変針せよ。我々の要求が受け容れられなければ、
 艦の安全のために対抗措置をとる必要がある」
その長門の通信に対し、相手はこう答えた。
灯台「旗艦・長門、こちら灯台である、どうぞ」
93:
【神様の前で】
ある時、神様の前にプリンツ・オイゲン、ザラ、大淀が集められた。神様が聞いた。
神様「貴女はお金で幸福が買えると思いますか?もしも買えると言うのなら、貴女は買いますか?」
プリンツ・オイゲンはこう言った。
プリンツ「私はビールとヴルストさえあれば幸福だよ!それ以上は望みません!」
ザラはこう言った。
ザラ「私はワインとチーズさえあれば幸福です。それ以上は望まないよ」
大淀はこう言った。
大淀「買えるのならもちろん買いますよ。あと、領収書をお願いします」
101:
【完璧な艦娘】
完璧な艦娘とは、以下のような艦娘のことである。
磯風のように料理し、
明石のように戦い、
隼鷹のように冷静で、
弥生のようにユーモアがあり、
利根のように謙虚で、
望月のように勤勉で、
秋津洲のように役に立ち、
巻雲のように威厳があって、
島風のように忍耐強く、
足柄のようにお淑やかで、
那智のように酒を飲まず、
川内のように計画性があり、
霞のように温厚で、
磯波のように存在感のある艦娘のことである。
102:
【インタビュー】
ある日、青葉が艦娘にこのように問いかけた。
青葉「失礼ですが、我が鎮守府の肉類の不足について、心配な事とかってありませんか?」
木曾「失礼って何だ?」
雲龍「肉類って何ですか?」
大和「不足って何ですか?」
榛名「心配な事って何ですか?」
103:
【惜しい】
泊地水鬼が言った。
泊地水鬼「私ノ名誉ノ為ナラバ、自分ノ命ナド惜シクモナイ」
戦艦棲姫が言った。
戦艦棲姫「私ノ旗艦ノ為ナラバ、自分ノ命ナド惜シクモナイ」
戦艦レ級が言った。
戦艦レ級「私ノ命ノ為ナラバ、他人ノ命ナド惜シクモナイ」
104:
【ムチ打ちの刑】
川内、神通、那珂の三姉妹が深海棲艦の本拠地近くの島を探索していた。
ところが、道に迷った3人は、島にいた深海棲艦達に捕まってしまった。
ここのリーダーらしき駆逐水鬼が3人に言った。
駆逐水鬼「オ前タチヲむち打チ10回ノ刑ニスル。シカシ、私達ニモ慈悲ハアル。何カ1ツダケ、希望スルモノヲ背中ニ付ケテモ構ワナイ」
最初に川内が前に出された。川内は言った。
川内「じゃあ、背中に燃料を塗って!」
背中に燃料を塗ったおかげで、ムチは背中を滑り、川内は何とか痛みを堪える事ができた。
続いて神通が前にだされた。神通は言った。
神通「私は何もいりません」
神通は黙ってムチ打ちの刑を堪えた。背中からは血が流れたが、神通は表情一つ変えずに耐えきった。
最後に那珂が前に出された。那珂はしばらく黙っていたが、
やがてこう言った。
那珂「背中に神通ちゃんを巻き付けて!」
105:
【電球ジョーク?】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の第七駆逐隊が必要だろうか?
答:4人。
 曙、漣が提督に電球を変えるように煽り、潮が提督と曙、潮の中を取り持ち、朧がそっと電球を取り換える。
117:
【最悪な艦娘】
最悪な艦娘とは、以下のような艦娘である。
間宮のように料理が下手で、
神通のように足手まといで、
加賀のように落ち着きがなく、
卯月のようにユーモアに欠け、
羽黒のように傲慢で、
日向のように怠け者で、
阿武隈のように役に立たず、
武蔵のように威厳が無く、
山雲のようにせっかちで、
翔鶴のようにがさつで、
妙高のように大酒呑みで、
大淀のように計画性が無く、
鳳翔のように冷酷で、
那珂のように存在感の無い艦娘のことである。
118:
【それぞれの幸福】
金剛の幸福とは、妹たちと楽しくティータイムを過ごしている時。
鬼怒の幸福とは、上手いジョークが決まった時。
鳥海の幸福とは、自分の計画通りに物事が進んだ時。
リットリオの幸福とは、美味しいパスタを食べてのんびり昼寝している時。
明石の幸福とは、食事をすぐに終えてまた働き始めた時。
最上の幸福とは、自分に向かって突っ込んでくる三隈が他人に呼ばれて立ち止まった時。
119:
【天国と地獄】
天国のような鎮守府とは、
料理長は間宮。
工廠担当は明石。
秘書艦は赤城。
艦隊旗艦は長門。
提督の妻は鳳翔。
地獄のような鎮守府とは、
料理長は赤城。
工廠担当は鳳翔。
艦隊旗艦は間宮。
秘書艦は明石。
提督の妻は長門。
120:
【電球ジョーク?改】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の第七駆逐隊が必要だろうか?
答:4人。
 曙が提督に電球を変えるように命令し、
 潮が提督に電球を変えるように泣いて懇願し、
 漣が提督に電球を変えるよう言葉巧みに操り、
 朧がそっと電球を取り換える。
121:
【電球ジョーク?】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の雲龍型正規空母が必要だろうか?
答:0人。
 電球が切れても『節約のために』と言ってろうそくを取り出し火をつける。
130:
【スープに蠅が入っていたら?】
レストランで出てきたスープに蠅が入っていた時の艦娘達の反応。
霧島…『このスープは熱せられているので十分に殺菌されている』と冷静に考え、蠅をスプーンで取り出してからスープを飲む。
リットリオ…スプーンで蠅を押しつぶし、出汁を取ってからスープを飲む。
赤城…この蠅もスープの具材と考え、問題なく蠅を食べる。
満潮…スプーンを置き、皮肉を言ってから代金を払わず店を出る。そしてこの店には二度と来ない。
隼鷹…酔っ払っていて蠅が入っている事に気付かない。
曙…店員を呼び、コックを呼び、支配人を呼び、挙句に暴力沙汰になる。
秋月…取り出した蠅を片手で摘みながら、こう蠅に涙ながらに告げる。
 「吐き出してください……お願いですから、吐き出してください!」
古鷹…周りを見回し、自分だけに蠅が入っているのを確認してから、そっとボーイを呼びつける。
加賀…蠅が入っているのは五航戦のせいと言いがかりをつけて、瑞鶴の飛行甲板を割る。
131:
【日伊の違い?】
問:なぜ日本の鎮守府では、静かにしなければならないのか?
答:長門「そんなの決まっている。皆が読書をしたり勉強したりしているからだ」
問:なぜイタリアの鎮守府では、静かにしなければならないのか?
答:ローマ「そんなの決まっているわ。皆寝ているからよ」
132:
【日伊の違い?】
ケース1…金剛が出撃している夢を見た。
  彼女は夢の中で考えた深海棲艦との戦い方を、翌日の出撃で活かした。
ケース2…リットリオが出撃している夢を見た。
  起きてみると、彼女は本当に戦場にいた。
133:
【こんな艦娘もいる】
世の中にはこんな艦娘もいるというから驚きである。
紅茶の嫌いな金剛
さにこだわらない島風
卵焼きを作れない瑞鳳
機械音痴な夕張
酒の苦手な千歳
料理上手な磯風
134:
【5人集まると】
様々な艦種の艦娘が5人集まると、一体どうなるだろうか。
駆逐艦娘が5人集まると、ガールズトークが始まる。
軽巡洋艦娘が5人集まると、漫画の回し読みが始まる。
重巡洋艦娘が5人集まると、お茶会が始まる。
軽空母艦娘が5人集まると、お酒で乾杯。
正規空母艦娘が5人集まると、大食い大会が始まる。
戦艦艦娘が5人集まると、戦術論議が始まる。
潜水艦娘は、3人がオリョール海に行っていて5人集まらない。
その他の艦種の艦娘が5人集まると、起業を考え始める。
147:
【到着時間】
ある時、艦娘向けの大規模な作戦会議が開かれた。
開始1時間前に、赤城、長門が到着した。
30分前、大和、ビスマルクが到着した。
10分前、吹雪、島風が到着した。
開始時刻ぴったりに瑞鶴が間に合った。
5分遅刻して翔鶴、扶桑が到着した。
15分遅刻して、リットリオ、ローマが到着した。
30分以上経ってから、ようやく熊野が到着した。
開始時刻ぴったりに、加古が目を覚ました。
望月がいつ来るのかは誰も知らない。
148:
【臨終の床】
珊瑚諸島沖の海上で、長門が仰向けに浮いていた。彼女の艤装は大破し、航行も不可能、全身にけがを負っていて、もう長くはなかった。
長門は言った。
長門「…愛する我が妹、陸奥はここにいるか」
陸奥「…ええ、ここにいるわ」
長門「…親愛なる我が戦友、加賀はここにいるか」
加賀「…ええ、いるわ」
長門「…我がライバル、利根はいるか」
利根「…ここにおるぞ、長門よ」
長門「……我が友、赤城は」
赤城「ここにいます…長門さん」
長門「………瑞鳳は」
瑞鳳「ここにいますよ、長門先輩」
その瞬間、全身ボロボロの長門は飛びあがって叫んだ。
長門「なんだって!?それじゃ一体誰が艦隊旗艦をやっているんだ!」
149:
【さ】
夕張は、歩きながら考える。
秋月は、考え終えると走り出す。
時津風は、走り終わってから考える。
名取は、皆が走り始めると走り出す。
長良は、情熱で走り出す。
隼鷹は、酒の為に走り出す。
目的地に一番早く辿り着くのは、走るために走る島風。
150:
【肉屋にて】
グラーフ・ツェッペリンが日本人の提督とケッコンし、横須賀の鎮守府で暮らしていた。
グラーフは日本語があまり話せなかったが、提督や他の皆の助けを借りながら、何とか楽しい生活を送っていた。
しかし、提督は日本語に慣れてもらうためにとグラーフを買い物に行かせる機会が度々あった。それがグラーフの苦痛の種だった。
ある日、彼女は肉屋へ行って、もも肉を買おうと思った。しかし、日本語で?もも肉?をどう言っていいのか分からなかったので、
彼女は思い切ってスカートをめくり、自分の太ももを指さした。店の主人は意味を理解し、彼女にもも肉を手渡した。
数日後、彼女は同じ店でむね肉を買おうと思った。しかし、日本語で?むね肉?をどう言っていいのか分からなかったので、
彼女は思い切って上着をはだけさせ、自分の胸を指さした。店の主人は意味を理解し、彼女にむね肉を手渡した。
更にその数日後、彼女は同じ店でソーセージを買おうと思った。グラーフはそのために、
今度は提督を連れて同じ店に行った。
151:
なぜかって?あなた…何を考えているんですか?
提督は日本語が喋れるんですよ。
152:
【欠席】
提督が一般人の女性と結婚する事になった。しかし、その結婚式に何名かの艦娘は出席できなかった。
その結婚式に参加できない旨を、欠席する艦娘達は提督と新婦に対してどのような言葉で伝えるだろうか。
陽炎…私がいなくても、司令とお嫁さんの愛は永遠です。
神通…駆逐艦の子たちの訓練で出席できず、本当に申し訳ございません。
 切腹する覚悟です。
赤城…式の翌日には顔を出しますので、食事はとっておいてください。
阿賀野…ホントにゴメンね。この次の時には必ず出席するので、また呼んでね。
153:
【最後の願い】
サーモン海域北方に出撃していた舞風、飛龍、伊勢、大淀、葛城、大和が深海棲艦との戦いに敗れ、深海棲艦に捕まってしまった。
リーダーの戦艦レ級が言った。
戦艦レ級「オ前タチハ私ノ敵ダ。コレカラ処刑スル。サア、最後ノ望ミヲ言ッテミロ!」
最初に舞風が言った。
舞風「死ぬ前に、野分ちゃんと一緒に考えたダンスを踊らせて!」
戦艦レ級「ヨシ、イイダロウ」
続いて飛龍が言った。
飛龍「死ぬ前に、蒼龍との思い出を思い出してもいいかな…」
戦艦レ級「ヨシ、イイダロウ」
続いて葛城が言った。
葛城「死ぬ前に、おにぎりを1つ食べてもいいかしら」
戦艦レ級「ヨシ、イイダロウ」
さらに大和が言った。
大和「死ぬ前に、我が国の国家を歌わせてください」
戦艦レ級「ヨシ、イイダロウ」
そして大淀が言った。
大淀「死ぬ前に、『深海棲艦との効率的な戦い方』について講義させてください」
戦艦レ級「フン、ドウセモウ死ヌト言ウノニ。マア、イイダロウ」
最後に戦艦レ級が伊勢に聞いた。
戦艦レ級「デハ、オ前ノ望ミハ何ダ?」
すると伊勢は言った。
伊勢「何もいらない。すぐに処刑してくれない?」
戦艦レ級は驚いて聞いた。
戦艦レ級「ドウシテダ?何モ望ミハ無イノカ?」
伊勢は下を向き、首を振りながらこう答えた。
伊勢「今すぐ処刑してくれれば、大淀の講義を聞かないで済むからね」
154:
【電球ジョーク?】
問:切れてしまった電球を取り換えるのに、何人の深海棲艦が必要だろうか?
答:そもそも電気が供給されていないので、電球自体存在しない。
164:
【ゾウの本】
何人かの艦娘が、像をテーマに本を書き提督に見せた。題名は、それぞれ以下のようなものだった。
赤城…『1000種類のゾウ料理レシピ』
大和…『ゾウを大きく強くする方法』
明石…『ゾウを小さく賢くする方法』
長門…『ゾウについての短い序章 1?20』
雪風…『ゾウは艦娘のことをどう思っているか?』
照月…『ゾウを使ってできる節約の方法』
響 …『ゾウの解凍方法』
168:
【懐に】
鎮守府の敷地内を、夕張、明石、秋津洲が並んで歩いていた。
夕張が、鎮守府の倉庫を指差して言った。
夕張「あそこに倉庫が見えますよね?」
明石「ええ」
秋津洲「うん。3つもあって便利だよね」
夕張「…ここだけの話、建設費の10%を懐に入れちゃってね」
それを聞いた明石と秋津洲はニヤニヤと笑った。夕張もニヤニヤと笑った。
続いて明石が、工廠を指差して言った」
明石「あそこに工廠がありますよね?」
夕張「はい」
秋津洲「いつ見ても大きいね?」
明石「…私はね、30%懐に入れましたよ」
それを聞いた夕張と秋津洲は大笑いした。明石も一緒に大笑いした。
そして秋津洲が、海を指差していった。
秋津洲「あそこに海上トーチカが見えるよね?」
しかし、秋津洲の指差した先には何もなく、ただ海が広がっているだけだった。
だから、夕張と明石は首を横に振った。
夕張「ううん?」
明石「何もありませんよね」
そして秋津洲が、自信満々にこう言った。
秋津洲「100%懐に入れたかも!」
169:
>>165-167 すみません。変換ミスです。
【環境対策】
地球温暖化が問題視されてから、鎮守府内でも艦娘達が対策をとるために動き始めた。艦娘達は、どうするだろうか?
金剛型…温暖化の原因について徹底的に議論する。
ビスマルク…温暖化についてのルールを厳しく作っていく。
明石と夕張…鎮守府の家電全てを環境に優しいエコな家電に改造し、少しでも温暖化を和らげようとする。
リットリオ…祈る。
瑞鶴…『温暖化の原因は加賀』と発表し、加賀を爆撃する。
170:
【最新型体重計】
明石特製の体重計が開発された。なんと、声で色々なアドバイスをしてくれるというのだ。
例えば、
体重計『体重が4日前から徐々に増えています。お気を付けください』
と言うように。さらに、血圧や体脂肪率までわかってしまうというのだ。
この明石特製の体重計は、体重を気にするような年頃の女の子たちでもある艦娘達が飛びつくように買って行った。
赤城もこの噂の体重計を早買い求めた。
赤城「一体どんなアドバイスをしてくれるのかしら…?」
彼女はドキドキしながら、嬉しそうに体重計に乗った。
すると、体重計がこう喋った。
体重計『1人ずつ乗ってください』
173:
【解決法】
天龍、夕張、霧島、ローマが出撃していたが、艤装が故障し、無人島へと流れついた。
彼女たちは、時間が経つにつれてお腹が減り、今にも死にそうだった。
その時、海岸に豆の缶詰が1つ落ちているのを見つけた。
天龍が言った。
天龍「石をぶつけて壊して開けようぜ!」
夕張が言った。
夕張「貝殻で缶切りを作って開けましょう」
霧島が言った。
霧島「このまま待っていれば、腐食によって自然に蓋が開くでしょう」
リットリオが言った。
リットリオ「例えば、今ここに缶切りがあると仮定しましょう」
174:
【体感温度の違い】
「寒い」と感じた時、艦娘達は何をするだろうか。
15℃…潜水艦娘達がセーターを羽織る(持っていればの話だが)。
10℃…駆逐艦娘達が暖房を入れ始める。
4℃…潜水艦娘達の震えが止まらなくなる。
2℃…イタリア艦娘が出撃したくなくなる。
0℃…水が凍る。潜水艦娘達が出撃したくなくなる。
-1℃…提督達が南方への旅行を考え始める。
-3℃…潜水艦娘達の涙が止まらなくなる。
-6℃…深海棲艦達が南方への避難を計画し始める。
-10℃…軽巡洋艦娘が出撃したくなくなる。
-15℃…大和型戦艦が出撃したくなくなる。
-23℃…ドイツ艦娘が出撃したくなくなる。
-26℃…深海棲艦が全員南方海域へ避難する。
-28℃…重巡洋艦娘、空母艦娘が出撃したくなくなる。
-34℃…戦艦娘が出撃したくなくなる。
-40℃…響がセーターを羽織る。
175:
【榛名とジョーク】
榛名はジョークを言われると、3回笑う。
まず、ジョークを最初に聞いたとき。
次に、そのジョークの意味を理解したとき。
最後に、オチの意味が理解できたとき。
176:
【ビスマルクとジョーク】
ビスマルクはジョークを言われると、3回怒る。
まず、ジョークを最初に聞いて、ジョークをそのまま受け取ったとき。
次に、ジョークを言われたという事に気付いたとき。
最後に、ジョークの意味を理解したとき。
184:
【遅刻の対処法】
艦娘が主体となる戦術論の発表会で、何人かの発表者が遅刻してしまった。
そのため、遅刻した人たちの発表の持ち時間が半分になってしまった場合、艦娘達はどうするだろうか?
蒼龍…内容を削って時間内に収める。
金剛…普段通りのペースで喋り、時間になったら止める。
鬼怒…普段通りのペースで喋り、次の発表者の時間になっても止めない。
青葉…普段の2倍のペースで喋る。
龍驤…普段の雑談とボケをカットすれば、時間内に収まる。
鳥海…遅刻はあり得ない。
185:
【軍病院にて】
ある軍病院。医者が入院している島風にこう言った。
医者「良いニュースと悪いニュースがあります。どちらのニュースから聞きますか?」
島風は答えた。
島風「じゃあ…悪いニュースからお願い」
医者は言った。
医者「貴女の両足を切断しなければなりません」
それを聞いた島風は、絶望に打ちひしがれながら嘆いた。
島風「そんな…!私の自慢の足を切らなきゃいけないなんて……!でも、こんな状況の私に、どんな良いニュースがあるっていうの……?」
医者はこう答えた。
医者「隣のベッドの夕張さんが、貴女の靴を買いたいそうです」
186:
【語るのは】
愛を語るのは金剛。
文学を語るのは伊8。
宗教を語るのは文月。
農業を語るのは武蔵。
187:
【尋問】
問:遠征に出ていた祥鳳、龍鳳、深雪が、深海棲艦に捕らえられ、まとめて尋問された。
 この3人の中で、最後まで喋らなかったのは?
答:深雪。
 猿ぐつわを噛ませられていたから。
188:
【レストランにて】
ビスマルク、長門、ローマが3人で食事に行った。
食後、3人はそれぞれこう考えていた。
ビスマルクは、割り勘にするといくらになるか考えていた。
長門は、3人分払うといくらになるか考えていた。
ローマは、奢ってくれた人に何と礼を言うか考えていた。
189:
【ロープ】
鎮守府に併設されている港で、提督がおぼれていた。
近くには、1本のロープがあった。
通りがかったのが比叡だったら。
彼女はロープを使って提督を助けた。
通りがかったのが金剛だったら。
彼女はロープを持ちながらニコニコ笑い、
「助けてくれたらご褒美に何をしてくれマスカ?」と聞いた。
通りがかったのが榛名だったら。
彼女は「今助けますから、頑張ってください!」と言って、
ロープを丸ごと海に放り投げてしまった。
通りがかったのが霧島だったら。
彼女は急いで艤装を装備しに行き、艤装を装備して戻ってくると、
海に飛び降り提督を助けた。
199:
【草むしり】
草むしりを色々な艦娘にさせると、どうなるか。
初雪の場合…休憩を何度も取り、ろくに草もむしらず時間が来たので部屋に帰る。
金剛の場合…草むしりはするが、始めるまでのティータイムが長い。
夕張の場合…草むしり機が来るまで休憩する。
秋雲の場合…とりあえず芸術的な草むしりを追及する。
霧島の場合…面積から必要な仕事量を割り出し、計画的に草むしりをし、草の根残らず刈り取ってしまう。
鳳翔の場合…霧島と同じ方法で草を刈るが、刈った後で料理店まで建ててしまう。
200:
【ある計画】
西方海域の孤島を拠点とする深海棲艦の分隊。すでに拠点の資材は枯渇し、食糧も底をつき、メンバーの疲労も限界を迎えていた。
メンバーたちは連日この状況を打破するような意見を出し合っていたが、やがて1つの素晴らしい結論を導き出した。
それを実行すれば、そこにいる深海棲艦達は確実にずっと豊かになるだろうというのである。
それは、以下のような三段階からなる計画であった。
?深海棲艦の本隊から独立する。
?日本の鎮守府に向けて宣戦布告をする。
?その日のうちに無条件降伏をする。
201:
【失くしたもの】
とある鎮守府で、足柄が改二に改装された。改装された彼女は新しく20.3cm(2号)連装砲を3つも装備しており、
彼女はいつもその20.3cm(2号)連装砲のことばかり自慢していた。
ところがある日、彼女が南方海域に出撃していた際、戦艦タ級の砲撃が直撃して大破し、彼女の20.3cm(2号)連装砲の砲塔がひしゃげて、
使い物にならなくなってしまった。
足柄は、自分を攻撃した戦艦タ級に向かって怒鳴った。
足柄「私の20.3cm(2号)連装砲をどうしてくれるの!」
その後彼女は帰投し、工廠へと運ばれたが、彼女はずっと自分の20.3cm(2号)連装砲のことをわめき散らしていた。
明石はとうとうこう言った。
明石「あのですね、足柄さんはずっと連装砲、連装砲と叫んでいますけどね、いいですか?自分の姿を見てください。左腕が無くなっているじゃないですか。
 それなのにあなたは、連装砲のことばかり」
そう言われて足柄は初めて、自分の身体の左側を見た。
すると、確かに左腕が無くなっているではないか!
足柄はそこに座り込み、そして言った。
足柄「何てこと…!私の32号対水上電探はどこへ行ってしまったの!?」
202:
【墓石に】
那智、千歳、隼鷹の3人が居酒屋で飲んでいた。那智が、ぽつりと言った。
那智「私達は戦場で、いつ沈んでしまうかもわからない。もし私が死んだら、私の墓石にこの銘柄の日本酒をグラス一杯かけてくれないか?」
千歳はこう答えた。
千歳「もちろんよ。毎年命日には必ずかけてあげるわ」
隼鷹が言った。
隼鷹「あたしもかけてやるよ。ただ……1回腎臓を通してからでいいか?」
204:
【良いニュースと悪いニュース】
ある時、神様が3人の艦娘を呼びつけた。呼び出されたのは、大和、戦艦棲姫、阿賀野だった。
その3人に神様は言った。
神様「もう貴様たちのくだらん戦いにはうんざりだ。3日後にこの戦いを地球もろとも終わらせることにした!」
鎮守府に戻った大和は武蔵に言った。
大和「良いニュースと悪いニュースがあるの。良いニュースは、神が本当に存在していたという事。悪いニュースは、世界はあと3日で終わるという事よ」
本拠地に戻った戦艦棲姫は空母棲姫に言った。
戦艦棲姫「悪イにゅーすト最悪ノにゅーすガアルワ。悪イにゅーすハ、神ガ本当ニ存在シテイタトイウ事。最悪ノにゅーすはハ、私達ハ艦娘ニ負ケ続ケタママ
  終ワッテシマウトイウ事ヨ」
鎮守府に戻った阿賀野は提督に言った。
阿賀野「良いニュースと最高のニュースがあるの。良いニュースは、阿賀野が艦娘のリーダーの3人に選ばれたっていう事。最高のニュースは、深海棲艦との
 戦いはあと3日で終わるという事よ」
205:
【滅亡】
もしも明日、世界が滅亡するとしたら。
出撃して明日までに深海棲艦を全滅させる神通。
最後のティータイムに呼ぶ人を考える金剛。
明日までに新しい技術を開発して何とかしようとする明石と夕張。
力で何とかしようとする武蔵。
世界の終わる瞬間を絵にしようとする秋雲。
明日は酒を飲んでも二日酔いにならないと喜ぶ千歳。
206:
【身体の使い道】
神通、長門、曙が、未開の海域を探索していたが、哨戒中の深海棲艦と遭遇し、捕まってしまった。
リーダーである軽巡棲姫が言った。
軽巡棲鬼「コレカラお前タチヲ処刑スル。シカシ、ココデハ物資ガ貴重ナタメ、何一ツ無駄ニシナイ事ガるーるダ。ダカラ、オ前タチノ身体モ全テ何カニ
  利用スル。例エバ、オ前タチノ髪ノ毛デ籠ヲ織ルシ、オ前タチノ脂ハ糊トシテ使ウ。ソシテオ前タチノ皮膚ハ、伸バシテ、木ノ枠組ミニ張リ付ケテ、
  小屋ヲ建テルノダ」
軽巡棲鬼はそう言って、ナイフを取りだした。
軽巡棲鬼「サア、オ前タチ名誉アル死ヲ与エヨウ。最後ノ言葉ヲ言ッテカラ死ヌガイイ」
神通は、
神通「万歳!」
と叫び、切腹した。
長門は、
長門「我が国に栄光を!」
と叫び、ナイフで首を掻き切った。
曙は、自分の身体のあちこちをナイフで傷つけながら叫んだ。
曙「フンッ、アンタの小屋なんて、絶対に建てさせないんだから!」
207:
【故障】
北方海域のアルフォンシーノ方面。改二になった響、つまりヴェールヌイを旗艦とする6人1組の艦隊が北上していた。
ところが、途中でヴェールヌイの艤装が故障し、ヴェールヌイの航行が不可能になってしまった。
それを見た夕張は、急いでヴェールヌイの艤装を修理しようと試みた。しかし、艤装は直る気配が無い。
続いて武蔵が、思いっきりヴェールヌイの艤装を思い切り蹴った。それでも、艤装は直らなかった。
最後にヴェールヌイが、
ヴェールヌイ「ロシア風に直してみよう」
と言いながら自分の艤装を外してじっと見つめて、一言ささやいた。
ヴェールヌイ「シベリアに行ってみるかい?」
艤装はすぐに元通りになった。
209:
【磔】
提督が壁に磔にされている時、艦娘達はどうするだろうか。
金剛…さっそうと提督を救出する。
山城…扶桑と話しながら提督に向けてダーツをする。
瑞穂…なぜ磔にされているのかひたすら考える。
雲龍…物珍し気に提督を眺める。
敷波…周りをきょろきょろ見ながらこっそりカメラで撮影する。
黒潮…隣でグリコのポーズをとる。
211:
【飛行機にて】
天龍と龍田が那覇行きの飛行機に乗っていた。飛行機はほぼ時間通りに所定の場所を通過し飛行していた。
しかし、飛行機がエアポケットに入った後、飛行機の翼の方から爆発音が聞こえた。そして、アナウンスが流れた。
機長『ただいま、エンジンの1つに不具合が生じましたが、飛行には問題ありません。那覇空港への到着は約1時間ほど遅れます』
しばらくして、また飛行機の翼の方から爆発音が聞こえた。そしてまた、アナウンスが流れた。
機長『ただいま、2つ目のエンジンに不具合が生じましたが、飛行には問題ありません。那覇空港への到着は約2時間ほど遅れます』
またしばらくして、さらに飛行機の翼の方から爆発音が聞こえた。そしてさらに、アナウンスが流れた。
機長『ただいま、3つ目のエンジンに不具合が生じましたが、飛行には問題ありません。那覇空港への到着は約3時間ほど遅れます』
そのアナウンスを聞いた天龍が言った。
天龍「おいおい、こりゃやべぇんじゃねぇか?」
それを聞いた龍田も同調した。
龍田「そうねぇ。あと1つエンジンが故障しちゃったら大変よねぇ」
龍田の言葉を聞いた天龍が言った。
天龍「ああ。あと1つ故障しちまったら、到着が4時間も遅れちまう」
212:
【買い取り】
ある日、新聞に以下のような広告が掲示されていた。
『以下の本を高額で買い取ります。
 ・弥生のジョーク集
 ・磯風のグルメレシピ
 ・秋津洲の輝かしい戦歴
 ・那智の禁酒のすすめ
 ・神通の優しいトレーニング
 ・第六駆逐隊の英知
 ・五航戦を意識しない加賀
 ・静かなる足柄の闘い
 ・戦闘艦娘間宮
 ・自然を愛する明石
 ・伊58の謝罪例文集
 ・赤城のダイエット指南書』
21

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