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千歌「ねえ曜ちゃん…お別れだよ」


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曜「いやいやいや、だめだよ千歌ちゃん!」
曜「ここ病院だよ?縁起わるいよ!!」
千歌「…」
曜「いや、だまんないでよ!大きな声出しちゃってごめんね!…って、大きなアレからアレ出しちゃうんだけどね!!」
千歌「ねえ曜ちゃん…よく聞いて」
曜「なにあらたまって、ちょっとドキドキするよ…わたしのハートはドッキドキ、わたしの白いのドックドク!!」
3:
千歌「わたし、もうここに来られないんだ」
曜「え?どういうこと?来られないって…コラ!コラコラコラ!コラーゲンたっぷり、スベスベおっぱい、千歌っぱい!!」
千歌「これが最後のお見舞い…」
曜「ちょちょ、なんの話?お見舞いって誰の?…くっ!この技をお見舞いしてやる!おらに元気をわけてくれー!くらえ元キン玉!!」
4:
千歌「ねえ、ここどこだかわかる?」
曜「え、病院だけど…あれ?わたしなんで病院にいるんだっけ…それでは手術を開始する!メス!オス!セックス!」
千歌「曜ちゃんは入院してるんだよ…」
曜「またまたー、別にわたしどこも悪くないよ…わたしのマタは絶好調!わたしのタマも最高潮!もちろんバットは大膨張!!」
5:
千歌「ここはね、隔離病棟なの」
曜「え?わたし隔離されてんの?…♪社会から隔離!病院送り!ナースに告り!彼女を作り!前戯はじっくり!アソコがムクリ!!」
千歌「それで病気の治療中なんだよ」
曜「ん?なんの病気なの?…病気持ちはNGよ、誰とでも寝るわけじゃないの、レズはOK、安くしとくわ、抱いてよ千歌ちゃん!!」
7:
千歌「曜ちゃん元気になってね…」
曜「千歌ちゃん、もちろん元気になるよ!何言おうとしてるか、もう言わなくてもわかるよね!!」
千歌「じゃ…さよなら!」ダッ
曜「まって!千歌ちゃん!…まって……」
8:
30分前……
千歌「先生、曜ちゃんの具合は…」
医者「現在、渡辺さんは非常な深刻な状態です」
千歌「はい…」
医者「前にもお伝えしましたが、渡辺さんは心に願った願望がすべて口にでてしまう奇病を患っています」
千歌「先生、治す方法はないんですか!」
医者「残念ながら、現在の医療技術では…」
千歌「そんな…」
10:
医者「今まで高海さんには、できるだけ渡辺さんに付き添っていただきましたが、これ以上は危険です」
千歌「ど、どうしてですか…」
医者「渡辺さんの主な願望はすべて高海さんがらみです、このままでは高海さんなしでは生きていられなくなるかもしれません」
千歌「……!」
医者「それで対処方法ですが、願望の対象である高海さんが渡辺さんから離れるのがベターです」
千歌「…」
医者「よく考えてみてください」
千歌「……はい」
12:
千歌(曜ちゃんにもう会えなくなるなんて…)
千歌(わたしには考えられない…)
千歌(昔からいつも一緒だった…)
千歌(曜ちゃんはどうしたい?)
千歌(わたしはずっと一緒にいたい)
千歌(でも曜ちゃんのためには…)
千歌(…)
千歌「先生、わたし曜ちゃんに会うのは今日限りにします」
13:
一週間後……
ガチャ
梨子「曜ちゃん、具合はどう?」
曜「…」
梨子「まだ調子わるい?」
曜「…」
梨子「今日はミカンもってきたの」
曜「…」
梨子「むいてあげるから、食べましょ?」
曜「…」
14:
梨子「ごめんね、わたし千歌ちゃんじゃなくて…」
曜「…」
梨子「曜ちゃんのためなのよ?千歌ちゃんもつらいの…」
曜「…」
梨子「なんとか言ってよ…」
曜「…」
梨子「曜ちゃん……」
曜「…」
梨子「ううぅ…」
15:
梨子「じゃ曜ちゃん…またくるわね」
ガチャ
梨子「」プルルルル プルルルル
千歌『もしもし…』
梨子「あ、千歌ちゃん?」
千歌『うん…なに…』
梨子「今、曜ちゃんのお見舞い行ってきたの」
千歌『そうなんだ…』
16:
梨子「曜ちゃん、やっぱりわたしじゃだめみたい…」
千歌『…』
梨子「すっかりやつれて…もう見てられないわ…」
千歌『…』
梨子「ねえ千歌ちゃん、ほんとにいいの?」
千歌『…なにが』
梨子「曜ちゃん、きっと千歌ちゃんのこと待ってるのよ」
千歌『…』
梨子「大切なのは何か、よく考えてみて…」
17:
その夜……
千歌(だれもいない…よし)
ガララッ スタッ
千歌(ふう、侵入成功…)
千歌(曜ちゃんの病室へ急ごう…)
千歌(こっちだ…)スススッ
ガチャ
千歌「曜ちゃーん…わたし来ちゃったよ」
曜「…」
18:
千歌「ごめんね、もう会っちゃいけないのに来ちゃった…」
曜「…」
千歌「曜ちゃんに会えないのがこんなにつらいなんて…」
曜「…」
千歌「わたし、我慢できなくなっちゃった…」
曜「…」
千歌「…曜…ちゃん?」
曜「…」
19:
千歌「曜ちゃん、どうしたの?」
曜「…」
千歌「わたしだよ、千歌だよ!」ユサユサ
曜「…」
千歌「そんな…わたしがわからないの…」
曜「…」
千歌「ううぅ……」グスッ
曜「…」
20:
千歌「曜ちゃん、帰ってきてよ…」
《ち、千歌ちゃん、近いよ!千歌ちゃんだけに!!なんつって!ああなんつって!なんつって!一句詠んじゃったよ!!》
千歌「わたしあの曜ちゃんがいいよ…」
《ねぇかけて!出したて千歌水、わたしにかけてっ!!じゃないと地盤沈下しちゃうYO!!》
千歌「わたしのこと変な目で見てよ…」
《幼いカオにエッチなカラダ…神が造りし至高の存在、それが高海千歌!!うなじ、くるぶし、けんこうこつ…ねえチョコぬっていい?ペロペロさせてよ!チカフォンデュ、ペロペロさせてよ!!》
21:
千歌「わたしに欲情してよ…」
《ほほほ…抱擁?ほうよーそろー?ヨーソロー砲?…宇宙戦艦ワタナベ発進!…地球外生命体チカッチを捕捉!…各員戦闘態勢!…ヨーソロー砲発射よーい、暴発に注意セヨ!》
千歌「わたしのことオカズにしてよ…」
《♪あめあめふれふれ、曜ちゃんがー、邪の目で揉むパイうれしいなー、ビッチョビッチョ、ジュップジュップ、パンパンパン♪》
千歌「………曜ちゃん……大好きだよ…」
曜「」ピクッ
22:
曜「千歌ちゃん、いま大好きって言った?…わたしも大好き!そしてパイ好き!とくにタンクトップ千歌パイが!あと貝好き!とくにしっとり千歌あわびが!!」
千歌「曜ちゃん…意識が…」
曜「くっ、意識が乗っ取られる!神経回路を切断しろ!だめです!間に合いません!イっちゃいます!ああエントリープラグが侵食されてゆく……ワタナエヴァ暴走!!」
千歌「曜ちゃん!」
23:

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