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地下洞窟に閉じ込められてしまった10人の世にもホラーな物語
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0. モスデール洞窟の悲劇
image credit:The Independent
1967年、ジョン・オグデンと5人の仲間たちは、イギリスのモスデール洞窟の地図にもない地域の地下3.2キロを潜っていた。そのとき地上では、雨が降り始めていた。
オグデンたちは何時間も暗闇の中、曲がりくねった洞窟のトンネルをはいまわり、誰も足を踏み入れたことのない場所を探索していた。だがこの岩の迷宮の奥深くにいては、これから起きることを知るよしもなかった。
土砂降りの雨で、地上の川の水位が上がり氾濫した。洞窟の入り口にも水が押し寄せ、地下の迷路という迷路に一気に流れ込んできた。狭いトンネルを慎重に移動していたオグデンたちは、背後に押し寄せるものすごい水の音を聞いた。最初は足首までだった水位がたちまち首までいっぱいになった。
唯一の望みは、頭上にある岩の小さな割れ目だった。オグデンはなんとか体を持ち上げて、岩の上の空気だまりに顔を出すことができたが、全員分のスペースはなかった。
下にいたほかのメンバーは、トンネルが水でいっぱいになって、皆死んでしまった。オグデンだけが水の上に頭を出したまま、狭いクレバスにとらわれた状態になった。
オグデンが発見されたのは、それから数日たってからだったが、狭い割れ目にはさまったまま彼は絶命していた。最後の空気を求めて必死にもがいたことだろう。
9. ポガニカ湾の洞窟
2002年、クロアチア、ポガニカ湾の水深54メートルのところにある水中洞窟で、ダイバーたちがM・Kの遺体を発見した。ダイビングマスクははぎとられ、胸には30センチのナイフが刺さっていた。
最初、警察は殺人事件として捜査した。M・Kは友人たちとケーブダイビングに来ていてため、彼を刺して洞窟に遺体を隠した犯人はその友人のひとりではないかと思われた。
しかし、解剖の結果、彼の死は殺人よりももっと恐ろしい結果であることが判明した。M・Kは、洞窟の迷路の中で迷ってしまい、酸素がなくなりかけて溺れそうになった。ふたつの岩の間にある気泡を求めて上昇しようとしたが、それでも生き延びるには十分ではなかった。彼はここで死ぬと気づいたが、それは想像を絶する恐怖と苦しみだったろう。溺れ死ぬときの苦しみはとても堪えがたいものだという。M・Kはその地獄の苦しみから逃れるために、自ら胸にをナイフで突き刺したのだ。
8. ステールクフォンテン・ケーブスでの遭難
ピーター・フェアウルセルは、危険なことが大好きだ。1984年、友人たちと南アフリカのステールクフォンテン・ケイブスにケーブダイビングにやってきたとき、彼はあらゆる安全マニュアルを無視した。
水中では従うべき決められたルールがあるが、好奇心に負けた彼は予定の進路をはずれてどんどん深みにはまってしまった。
3度目に同じ状態になったとき、友人たちはピーターを見つけることができなかった。ピーターは迷路のような水中のトンネルを抜けているとき、自分が迷ったことに気づいた。脱出方法がまるでわからない洞窟の中にひとり取り残されてしまったのだ。しかも、酸素は尽きようとしていた。
幸いなことに、トンネルの行き止まりに小さな島があり、ピーターはそこによじ登って水から出ることができた。少なくとも溺れ死ぬことはなかったが、酸素がほとんど残っていないため、帰り道を探しに行くことはできない。望みは救助を待つことだけだった。
ピーターは数時間待ち続けたが、疲労で眠り込んでしまった。目が覚めても、助けは来ていなかった。食べるものもなく、真っ暗な洞窟の中でただひたすら待つしかなかった。
結局、骨と皮だけになって餓死したピーターが発見されたのは6週間後だった。最期の日々、死を悟った彼は、砂の上に妻と母親宛てに遺言を残していた。"シャール、そしてママ、私はあなたたちを愛している" と。
7. ディオン・ドライヤーの回収
2005年1月、デイヴ・ショーはディオン・ドライヤーの遺体を回収することに決めた。ドライヤーは、10年前に南アフリカのブッシュマンズ・ホールの水深270メートル付近で行方不明になり死んだ。デイブは彼の骨を遺族の元に戻すつもりだったのだ。
ドライヤーの遺体はすぐに見つかり、安全に浮上させるためにデイヴは遺体にロープをとりつけた。遺体袋に収容しようとしたとき、遺体の首が折れて浮遊し始め、それを取り戻そうとしてデイヴはもがいた。
デイヴの息は上がり、すぐにボンベが供給する酸素量が追いつかなくなった。除去されるはずの二酸化炭素が肺に戻ってきてしまい、デイヴはますます焦った。ディオンの遺体を回収しようとすればするほどうまくいかず、時間ばかりが過ぎていった。
5分後、デイヴは諦めて、そのまま浮き上がろうとしたが、ライトがディオンの遺体にとりつけたロープにからまってしまった。デイヴは必死でなんとかしようとしたが、体が沈み始めてパニックになり、結局窒息した。自分が助けようとしたディオンの隣でデイヴもまた帰らぬ人となった。
6. ナティ・パテ洞窟の挫折
2010年、ライアン・シュルツはジョン・ジョーンズを助けようと、すでに19時間も奮闘していた。ジョンは、アメリカ、ユタ州のナティ・パテ洞窟の狭い隙間に頭からはまって、さかさまの状態で身動きがとれなくなってしまったのだ。
ライアンと仲間たちは、ジョンを救出するためにあらゆる手を尽くし、滑車装置を組み立てて、ジョンを引っ張
り出そうと試みた。ライアンはジョンのそばにいて話しかけ、彼を落ち着かせた。
「太っているためにこんなことになって、すまない」ジョンは言った。「ぼくが太っていなかったら、君たちがこんなに苦労することはなかったんだ」ライアンは、無事に脱出できたら、ジョンのトレーニング仲間になると約束した。
滑車が設置され、実際に引き上げが始まると、ジョンは痛みに悲鳴をあげた。少し休んで再び引き挙げる間、ライアンはジョンに話しかけ続けた。
ところが、事態は悪い方向へ向かった。ロープが切れて金属のカラビナが落下し、それがライアンの顔を直撃した。その衝撃でライアンは舌を半分かみ切ってしまい、ジョンも再び穴の中に落下してしまった。
ライアンは撤退するしかなかった。口から血をしたたらせながら、ライアンはジョンに必ず戻ってくると約束した。ライアンは崩壊しそうな洞窟から助け出され、ライアンの父親が後を引き継いだ。「必ず助け出してやる」穴の底にとらわれているジョンに声をかけたが、ジョンはすでに意識を失っていて、二度と目覚めることはなかった。
5. フロイド・コリンズとクリスタルケーブ
image credit:Nicholas Frost
ケンタッキーに住むフロイド・コリンズが、クリスタルケーブを見つけたのは1917年のこと。彼は洞窟を隅々まで探検しようと決め、それから8年間、自らが洞窟の中にとらわれてしまうまで、内部のトンネルを調べまくった。
持っていたランプがちらつき始めたので、コリンズは明かりが消える前に脱出しようとした。狭い隙間をよじ登っていたときに、緩んだ12キロの岩が彼のくるぶしに落ちてきたため、彼はその場で動けなくなってしまった。
17日間、救助隊がコリンズを救おうとしたが、なにをやってもうまくいかなかった。一縷の望みをかけて坑夫を連れてきて、彼の近くに立坑を掘ろうと試みた。それを待っている間、コリンズは一躍有名人になった。観光客がこの救出劇を見ようと現場におしかけたのだ。
ちゃっかりした商売人たちが、こうした野次馬向けに食べ物や飲み物や土産物を売る屋台まで出した。しかし、立坑が貫通するのにとても時間がかかってしまい、コリンズは18日目に低体温症と飢えと渇きで死んだ。
4. ケーブ・クリークの悲劇
1995年、17人の学生のグループがニュージーランドのケーブ・クリークを訪れた。誰一人として危険なことはなにもないと信じていた。洞窟の中の狭いトンネルをはいつくばって進んだりしたわけではなく、ちゃんとガイドがついたツアーに入って、観光客向けに整備された道を通っていたからだ。
一行は深い裂け目を上から眺められるデッキにたどり着いた。足場が脆い感じがしたが、おもしろがってジャンプして揺らしてみたりした。いかにも頼りない様子に驚いたが、きちんとした安全基準がある時代のことだから、見た目よりあんがいしっかりしているのではないかと学生たちは考えた。
しかし、それは間違っていた。このデッキは技術的知識のない者が設置していた。手ごろなドリルがなかったという理由で、実際にはボルトではなく釘が使われていたのだ。
ついに、デッキは学生たちの体重を支えきれなくなって倒れ、崩れて下の深い裂け目に落下した。ひとりの学生は、手すりにつかまってなんとか助かったが、17人のうち一命をとりとめたのは4人だけで、ほかの13人の学生たちは放り出されて死んだ。
生き残った者はヘリコプターで吊り上げられて救助された。脊椎を折った女子学生もいたが、命があるだけ運がまだよかったとした。
3. パンニキン・プレインズ・ケーブ
1988年、アンドリュー・ライトは15名のチームで、世界最深と言われる西オーストラリアの洞窟を初めて探検していた。
そんなとき、突然嵐が襲い、洞窟の入り口から洪水の水が入り込んできて、洞窟の中間付近が崩落した。15名は地下に閉じ込められ、ライトと数人は狭い岩棚で足止めをくらってしまった。
頭上の岩は今にも崩れてきそうだったが、大量の水が迫ってきていて、どうしたらいいのかわからなかった。洞窟の壁の岩が次々に水の中に落ちて、あえて足を踏み出そうものなら、直撃される恐れがあった。
ライトはなんとかこの状況を打開しようと、水の中を泳いで出口を見つけようとした。27時間以上かかって、全員が一致協力して脱出に成功した。
2. ナム・タル・ケーブの洪水
2007年10月、ヘレナ・キャロルはタイのナム・タル・ケーブには行ってはいけないと言われた。この季節はタイのモンスーンの時期で、相当な雨が降る。もし行ったら、二度と帰ってこられないという。だが、ヘレナはその警告を無視した。
警告を無視したのはヘレナだけではなかった。彼女のボーイフレンドのジョン・カレン、それに7人のツアー客も、危険をかえりみなかった。そしてすぐにそれが最大の間違いであったことに気づいた。彼らは背後に突然怒号のような音を聞き、水が押し寄せてくるのを目の当たりにしたのだ。
「ジョンとわたしは登り始めたとき」ヘレナは思い出す。「まず見えたのは、ツアーガイドとドイツ人少年が水にさらわれるところだった。それからスイス人夫婦とふたりのかわいらしい少女たちも」ヘレナは足を滑らせそうになったが、ジョンが彼女をつかまえ、岩棚に上がることができた。そこは真っ暗だったが、下を流れる恐ろしいほどの水の音が聞こえたという。
「ここに留まっていたら、ふたりとも死んでしまう」ジョンはそう言って、レスキュー隊を連れて戻ってこようと、泳いで助けを求めに行った。ヘレナはそこに残って、最愛の人が流れの中に消えていくのをただ見つめるしかなかった。
ヘレナはたったひとりで待ち続け、救助隊がやってきたのはそれから8時間後だった。ヘレナは助け出されたが、ほかの者の遺体が棺に並べられ、ジョンの遺体もスイス人少女の隣に横たわっているのを見て、初めて生存者は自分だけだったことがわかった。
1. プルーラ・ケーブの悲劇
image credit:The Norwegian Cave Diving Association The Local
カイ・カンカネンは、ノルウェーのプルーラ・ケーブに潜った最後のダイバーのひとりだ。2014年2月の寒い冬の日、ケーブに続く池は凍っていたので、ダイバーたちは潜る前に氷に穴をあけなくてはならなかった。パトリック・ゴンクヴィストとヤリ・フオタリネンが最初に潜り、カイのグループが後に続いた。
計画では、プルーラのトンネルを泳ぎ、反対側の山腹の出口に出るというものだった。カイが進んでいくと、ヤリの遺体を発見した。ヤリは狭い通路で身動きがとれなくなって、パニックになって水を飲んで窒息したようだ。今はヤリの遺体が、行く手をふさいでいた。
カイと一緒にいたヤリ・ウーシマキが動揺して呼吸がくなり、二酸化炭素で溺れそうになった。カイは助けようとしたが、ウーシマキを落ち着かせることができず、彼はそこで絶命し、カイはひとり取り残された。
カイは凍えるような水の中を泳いで、なんとか元の池に戻ったが、開けたはずの氷の穴が見つからない。池の表面を覆っている氷を叩き割りながら突き進むしかなかった。池から脱出するまで、カイは11時間も水の中にいた。グループのほかのメンバーは、別の出口から出て助かったが、仲間の遺体を回収するのには2ヶ月近くかかった。
via:10 True Horror Stories Of People Trapped In Caves/ translated konohazuku / edited by parumo
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コメント
1
1. 匿名処理班
- 2017年02月04日 20:42
- ID:SFkbWI8V0 #
地元民の警告を無視するのは、ホラー映画でもリアルライフでも、鉄板の死亡フラグ。
2
2. 匿名処理班
- 2017年02月04日 20:48
- ID:JwgcRL660 #
窒息でしぬのだけは嫌だなぁ…餓死も嫌だけどさ、水って怖いね
本文3の人達は皆助かってほんとに良かった
3
3. 匿名処理班
- 2017年02月04日 20:55
- ID:XGHvrNoj0 #
やはり生き残れないのか
4
4. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:00
- ID:7V5xZWpb0 #
そう言えば日本でも洞窟内でダイバーが行方不明になった未解決事件が有りましたね。
5
5. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:00
- ID:loHGyPKq0 #
カラパイアでこんなに背筋が凍る記事を久々に見た
今までもそしてこれからもダイビングはしないと誓う
6
6. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:05
- ID:JP8iozWH0 #
ルールや警告を守らないとかふざけて揺らすとかフラグ立ててる自業自得
7
7. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:06
- ID:airQNnFC0 #
読んでるだけで息がつまるね
8
8. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:11
- ID:Wsa7jw0n0 #
テレビで洞窟を見るたびにこういう結末を予想してしまう
隙間入って出られなかったら・・・とか
5番はNHKの映像の世紀で見た気がする
9
9. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:11
- ID:od6eQyHL0 #
悲劇で終わる映画のようで切ない結末だ
10
10. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:11
- ID:XPhVwAX30 #
だめだー 2まで読んでもう読めない
閉所の恐怖といったらもう…
もう眠れないかも
11
11. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:12
- ID:Eun3Shea0 #
こわすぎ
12
12. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:13
- ID:g52rOJTn0 #
なんて恐ろしいんだろう…
読んでいる途中で何度も大きく深呼吸したよ。
こんな最後はいやだ。
13
13. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:18
- ID:36KQ0.lx0 #
>脊椎を折った女子学生もいたが、命があるだけ運がまだよかったとした。
これは本人の意思かな。
14
14. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:19
- ID:fPT.VZ.f0 #
絶対無理、絶対無理
テレビ番組でこの間渡辺直美?が狭い洞窟に潜ってるの見たけど
あんな狭いところで身動きとれなくなったらどうすんだって思ったな…
伊藤潤二の漫画思い出して余計に駄目
15
15. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:34
- ID:Z4sWQtFp0 #
地底版GPSのようなものが作れないのかなぁ
16
16. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:38
- ID:70.IlV4j0 #
警告は無視しない
ルールは守る
気象情報を確かめる
最低限これくらいは必要そうだ
でも怖いのでそんなところには行かないけどね
17
17. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:40
- ID:8FH1gbv70 #
映画や小説とちがってあっさりと平坦に死んでいくんだな、なおそれが恐ろしい
18
18. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:43
- ID:DPpe.F4p0 #
仄暗い水の底から(小説のほう)でこういう短編あった。洞窟探検で戻れなくなる話。閉所恐怖症だったら耐えられないだろうなぁ。
19
19. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:54
- ID:vvM2OgOv0 #
何故脆い橋を見つけて飛び跳ねようと思うのか…
20
20. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:55
- ID:jCKx2urR0 #
頼む
【閉所恐怖症注意】
というのも作ってくれ。
21
21. 匿名処理班
- 2017年02月04日 21:58
- ID:IcnvxcFY0 #
冒険心が勝ったとはいえ危険なところに自分から突っ込んでいったんだから
自業自得・自己責任ではないかと思うが
22
22. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:02
- ID:5Zpa1JnB0 #
暗いよ狭いよ怖いよ‼
23
23. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:02
- ID:4pJTG09x0 #
岡山地底湖行方不明事件を忘れてはならない
24
24. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:09
- ID:stSsv4jZ0 #
3の写真が岩が顔みたいに見えて
取り上げてる内容も内容で怖さが倍増する
25
25. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:18
- ID:6aRr93Cr0 #
閉所恐怖症にとっては、
想像もしたくないような事故ばかり。
26
26. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:20
- ID:dYdEmIy40 #
好奇心を抑えられない人はこうなります。
カラパイア読者の皆さん、
あなたたちはおそらく人一倍好奇心旺盛な人達なので、人一倍気をつけましょう。
27
27. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:23
- ID:R.IAoLyX0 #
途中まで読んでてガクブルしてたが、閉所恐怖症&同じ境遇でも、まず絶対にチャレンジしないであろう自分には中盤以降どうでもよくなってしまった。身も蓋もない話でつまらんが歳喰うと仕方ないのかもな・・・ははは。
28
28. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:26
- ID:ojnYh.Aj0 #
自分もダイビングするけど、知ってる人に引かれないと、方向もどの程度進んでるかも分からないわ
事故は仕方ないけど、ルール破って死ぬのはいただけない
29
29. 全温度チアー
- 2017年02月04日 22:35
- ID:M.6KG1gr0 #
素朴な疑問。
窒息の苦しみは本当に怖ろしいことではあるんだが、「9」のケースで即死できなかった場合、結局、苦しみは倍増してしまったのではないだろうか?
うあああああ・・・。
30
30. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:35
- ID:oCGiCact0 #
去年の終り頃だっけ?南極のこんな所でタコと戦った記事は、何も出なくてもコレではあんなのが出たら全滅だよね、
ゲームのダンジョンだと脱出法は必ず有るしリプレイも可能だけどね、、、
って偉そうに言って居るけど 先日の雪の日 買ったばかりのクロカン車でオフロードごっこして田んぼに落ちちゃった、自力で脱出できたけど。
31
31. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:43
- ID:nurOgAqn0 #
※4
忍野八海の湧池の事故だね。
あれは怖いね、ダイバーズバイブルの5巻かな?
当時捜索したダイバーが実名で事の顛末を書いているよ。
32
32. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:44
- ID:hruwfvBX0 #
淡々として恐ろしいエピソードの連続
33
33. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:45
- ID:1MrBuNcm0 #
少し先の未来の確定的な窒息死は絶望感半端ないやね
34
34. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:45
- ID:rjQJ7sNf0 #
そりゃガイドに連れられていった整備された道の橋が揺れても壊れるなんて思わないよな。
35
35. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:45
- ID:OQWDgwDV0 #
冷たい言い方かもしれないけど、自業自得だし、同情はできないな。
救助隊を無駄に危険にさらすだけで迷惑だとすら思ってしまった。
冒険を楽しみたいなら最低限の知識は必要です。
36
36. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:50
- ID:2SSUv25T0 #
危険な所でルール守らない人や無茶する人、わざわざ警告無視して突っ込んでいく人の危機感ってどうなってんだろ
予測ができないのか自分は死なないって楽観視してるのかね
37
37. 匿名処理班
- 2017年02月04日 22:53
- ID:qnhDkr9i0 #
ただでさえ狭くて暗くて発狂しそうな上に
小動物の死骸や昆虫や蛇なんかがうじゃじゃいる中に
入っていくなんて絶対に無理。
縁の下や家と倉庫の隙間を掃除してて
羽虫の死骸がびっしり付いた蜘蛛の巣が
顔に張り付いただけでパニック状態になるし。
38
38. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:03
- ID:EnakEEE40 #
これ系でクレバスに落ちた女性の話もきつかったな
「私ここで死ぬから」
39
39.
- 2017年02月04日 23:05
- ID:FeVf.3hb0 #
40
40. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:24
- ID:.bpTj4Dn0 #
岩の隙間に体をこじ入れて進む洞窟探検は正気とは思えない(閉所恐怖症並感)
41
41. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:27
- ID:GBXxUhsy0 #
これ系だとテトラポット地獄とかもあるよな・・・
42
42. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:28
- ID:AIauyJrC0 #
※22
終太郎さん落ちついて!
43
43. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:32
- ID:WP4hsUrU0 #
自分が閉所恐怖症だったということが
苦しいほど分かった
44
44. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:55
- ID:QF3Eun6L0 #
「トム・ソーヤの冒険」で出ていたインディアン・ジョーの最期を思い出した。
リアルにあるわなあ・・・
45
45. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:57
- ID:C6Ny7AQ20 #
6の記事は文脈的に見て、トレーニング仲間になる約束をしたのは挟まってるジョンの方じゃないかな?
46
46. 匿名処理班
- 2017年02月04日 23:58
- ID:l25qRSU.0 #
狭い空間は大好きだけど閉所恐怖症
自分がよくわからない
47
47. 匿名処理班
- 2017年02月05日 00:20
- ID:3y0VpkzS0 #
明らかにルールを無視して悲惨な結末を迎えるケースは自業自得と切り捨てることで精神の安定をはかれるけど、ちょっとした油断が招いたケースは洞窟じゃなくてもそこらじゅうに転がっているんだろうなと思って怖くて仕方ない。
自業自得ケースでも死までの恐怖と苦しみを考えると恐ろしくて仕方ない。
洞窟のなかでも水中洞窟が特に危険だということが良く分かる記事だった。パニックで簡単に死亡事故になってしまう。
海亀ですら水中洞窟で迷って死ぬんだから人間ならなおさらだよね。
48
48. 匿名処理班
- 2017年02月05日 00:20
- ID:g4U8RQKe0 #
日本のあれがない...
49
49.
- 2017年02月05日 00:20
- ID:e.fRzkP90 #
50
50. 匿名処理班
- 2017年02月05日 00:31
- ID:fGKvjIe.0 #
なんか読んでたら息苦しくなってきた、、、、
51
51. 匿名処理班
- 2017年02月05日 00:32
- ID:.B.1sGbH0 #
昔見た夢を思い出すな…
絶対に方向転換出来ない狭い洞窟を、ひたすら這って進むやつ
だんだん狭くなっていって、これは死ぬなって絶望したところで目が覚めた
52
52. 匿名処理班
- 2017年02月05日 02:08
- ID:udyxelMr0 #
※23
あれ、マジでなんなんだろうな。結構な事件だったと思うけど、報道も数日でサラッと終わったよね。
証拠不十分だから逮捕されないんだろうけど、色々状況というか「なんでそうなるの?」ってのが多すぎる。
あそこで何があったんだろうな
53
53. 匿名処理班
- 2017年02月05日 02:41
- ID:Lq9gtzog0 #
ガイドツアーでもそんなことがあるなんて、もう洞窟はあかん・・・
54
54. 匿名処理班
- 2017年02月05日 03:08
- ID:tdzPPwU.0 #
※51
なかなか興味深いね。
誕生した時の記憶の再生とか?
55
55. 匿名処理班
- 2017年02月05日 03:21
- ID:qLE84gWZ0 #
ちょっとだけ、「最悪の事態になったら死ぬ」ってことを想像すれば
無茶な行動はやらないはずなんだけどねえ。
この手の、危険を顧みずに身体的にキツイ行動をどうしてもやりたくなる人たちの
気持ちはやっぱりわからないわ・・・。
56
56. 匿名処理班
- 2017年02月05日 03:28
- ID:eXaW0.1T0 #
ほとんど死んでるけどパンニキン・プレインズ・ケーブの話は全員生還したのなら
掘り下げて記事にしたらおもしろそう
57
57. 匿名処理班
- 2017年02月05日 06:44
- ID:KXxIOkCG0 #
1を読んでてヤリさんが死んだり生きてたりしてて混乱したがそういうことか
ヤリ・フタリオルネン
58
58. 匿名処理班
- 2017年02月05日 08:09
- ID:weSFdJiE0 #
岩手の龍泉洞でもあったな。遺体が見つからず数十年以上たってから遺体が流れてきたとか
59
59. 匿名処理班
- 2017年02月05日 08:34
- ID:bnv24rjZ0 #
3のパンニキン・プレインズ・ケーブ の画像人の顔みたいなのある
60
60. 匿名処理班
- 2017年02月05日 08:54
- ID:TIxvZu5M0 #
危ないとわかっててワザワザ行くバカはなんなんだ
現地の人が止めるってことは相当危ないってことなのに
61
61. 匿名処理班
- 2017年02月05日 09:20
- ID:FKsodAG70 #
ほんとにこわい
62
62. ・・・
- 2017年02月05日 09:33
- ID:0D0lrUQu0 #
ギャアァァァ、怖いィィィ
これ系の嫌なのは、奇跡的に助かっても、その後は衰弱死するのを待つしかないパターンだな
63
63. 匿名処理班
- 2017年02月05日 09:44
- ID:.CbKhbQR0 #
※28
コンパスの使い方、知ってた方がいいよ。
自分の命を守るためにも。SPもある。
64
64. 匿名処理班
- 2017年02月05日 09:51
- ID:VmLhSQRR0 #
ナナチ「ただな これだけは分かるぜ
そんなものじゃ あこがれは止められねえんだ」
65
65. 匿名処理班
- 2017年02月05日 10:36
- ID:E6HJRjks0 #
1980年代に富士山麓の忍野八海に潜ったテレビ朝日のカメラマンが行方不明になった事件があった。地下は想像している以上の迷路のような水路になっていたのだ。
結局2週間後に出口のすぐ近くで2名とも溺死しているのが見つかった。
66
66. 匿名処理班
- 2017年02月05日 10:55
- ID:GKhfU76g0 #
※20
大丈夫、閉所恐怖症=地下洞窟って聞くだけでそっ閉じだから!
67
67. 匿名処理班
- 2017年02月05日 11:18
- ID:9aAFevnH0 #
こういう好奇心とスリルに脳をやられた人種の無謀さは理解出来ない
じわじわと闇と死に蝕まれるのは絶対嫌だ
青空の下でスパッと死にてえなあ
68
68. 匿名処理班
- 2017年02月05日 12:27
- ID:W1HcrHaU0 #
6のNutty Puttyの洞窟の話は事故当時調べたけど未だにトラウマ
事故より洞窟自体がやばい
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