善子「えっちをしたら出られない部屋」花丸「ずらっ!?」back

善子「えっちをしたら出られない部屋」花丸「ずらっ!?」


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善子「目が覚めたら知らない部屋にいた……」
善子「しかも隣には何故かずらまるが寝てるし……」
花丸「すぅ、すぅ」
善子「ちょっとずらまる。起きなさい、起きなさいってば」
花丸「う?ん……もう食べられないずらぁ。むにゃむにゃ」
善子「ちょっといつまでも寝ぼけてるんじゃないわよ! 起きなさい!」
花丸「ふえっ? ふわあぁぁ……」
花丸「あれ、よしこちゃん? ここどこ?」
善子「そんなの私のほうが知りたいわよ」
善子「見たところ、ホテルの部屋みたいだけど……」
善子(っていうかここって思いっきりラブホテルの部屋じゃない!?)
3:
善子「とりあえず起きなさい。どこだか知らないけど、さっさと出るわよ」
花丸「う?ん、でもおらたちどうしてこんなところに?」
善子「さあ。覚えてないわ。そっちはなにか覚えてる?」
花丸「う?ん……。そういえば沼津行きのバスに乗ってたような」
花丸「隣のよしこちゃんが寝ちゃって、おらも眠くなっちゃって」
花丸「……はっ! もしかして、おらたち誘拐されたんじゃあ」
善子「まさか。もし本当に誘拐だったらもっと酷い目にあってるわよ」
善子「いいから出るわよ。早くしないと置いてっちゃうんだから」
花丸「待ってよ、よしこちゃ?ん」
5:
善子「……ドアが開かない」
花丸「ずらっ!?」
善子「おかしいわね、外側から鍵がかかるような扉じゃないと思うんだけど」
花丸「もしかして閉じ込められたんじゃ……」
花丸「あっ、でもよしこちゃん、ドアの下に紙がはさまってるよ」
善子「ほんとね。なんか作為的な感じがするけど」
善子「え?となになに『えっちをしたら出られない部屋』」
花丸「ずらっ!?」
善子「あー、あはは……。なにかの嫌がらせかしら」
9:
花丸「よしこちゃん、おら怖いよ……」
善子「なに不安になってるのよ。こんな紙切れ、ただの嫌がらせでしょ」
花丸「でも急にこんなところに連れてこられたし」
善子「それは確かにね。目が覚めるまでになにされたのか分からないし……」
善子「まっ、でも覚えてないのならノーカンじゃない?」
花丸「よしこちゃんはポジティブだねぇ」
善子「まあ……あんたがいるから私がしっかりしないとね」ボソッ
花丸「ずら?」
善子「いやいやなんでもないなんでもないっ!」
12:
善子「あ、この紙、裏にもなにか書いてる。えーとなになに」
 『利用時間は三時間。それまでえっちを我慢できたら扉は開く』
善子「指令書みたいなものかしら」
花丸「その下にもなにか書いてあるよ」
 『もしえっちをしたらこの部屋は小原グループが買い取って永遠に閉じ込めちゃいます』
 『シャイニー☆』
善子「あいつの仕業か! マリィー!」
15:
花丸「とりあえず誘拐じゃなくて一安心だね」
善子「いやいや、これだって立派な誘拐よ」
善子「それに場合によっては永遠にこの部屋に閉じ込めるって言ってるのよ」
花丸「でもそれは……おらたちがえっちをしたらの話だけど……」
花丸「よしこちゃんはそういうこと考えてるの?//」
善子「ばっ、馬鹿なこと言わないでよ! 考えてないわよ!//」
善子「ともかくえっちしなければ部屋から出られるんだから、待つしかないわね」
花丸「はあい」
18:
花丸「それにしてもふかふかのベッドずら?」
善子「まあ、普通そういうものじゃない」
花丸「そういうものなの? おらこういう都会の部屋に泊まったことなんてないから」
花丸「よしこちゃんの部屋も今はこんな感じ?」
善子「いやいやそんなわけないでしょ! なんでそうなるのよ」
善子「部屋の真ん中にでかでかと置かれたダブルベッド」
善子「レザーのソファーに分厚いカーテンに間接照明……」
善子「どう見たってラブホテルの一室じゃない!」
花丸「らぶほてる? それって普通のホテルとどう違うの?」
花丸「あっ、ラブライブとなにか関係が」
善子「んなわけなーいっ!」
善子「あのね、ラブホテルっていうのは……えっちをするためのホテルなのよ」
花丸「えっ?//」
21:
花丸「もしかして善子ちゃんこういうところ慣れて」
善子「ないからないから! ドラマとかネットとかで見たことあるってだけ」
善子「あんたが機械に疎いから知らないだけで、みんな普通に知ってるんだから」
花丸「そうなんだ……。でもそうだったらおらたち……」
花丸「えっち、しないといけないんだね////」
善子「別にしなくてもいーのっ! 義務じゃないから!//」
花丸「そうなの?」
善子「そうなの!」
花丸「ちなみにこの『MAKE LOVE』って書かれてる袋は?」
善子「こここ、こんどーむに決まってるでしょ!////」
花丸「ふうん、こんどーむっていうんだ。それでなにに使うの?」
善子「そりゃあ、するときにつけて赤ちゃんができないように……」
善子「ってあんたわざとやってるでしょ!」
22:
 \ぐぎゅるるるる?/
花丸「あ、ごめんお腹が」
善子「まあしばらくなにも食べてなかったかもしれないしね」
善子「冷蔵庫をあけてみましょう。なにか食べ物が入ってるかも」
善子「どれどれ」カパッ
花丸「う?んと、牡蠣とレバーとうなぎに、にんにくニラ山芋だね」
善子「うわあ、あからさますぎ……」
花丸「あからさま?」
善子「ほら、どれも元気になるっていうか精力がつく食べ物っていうか」
善子「普通こんなもの入ってないでしょう。やつの仕業ね」
花丸「そうなんだ? おらそういうのも詳しくないから」
善子「これくらいネットの常識よ。……でも私は食べないけどね」
花丸「えっ? でも別に毒とか入ってないと思うよ」
善子「だってこんなおあつらえ向きに用意されたものを食べるなんて癪だもの」
 \ぐぎゅるるるる?/
善子「やっぱ食べる……」 ?
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
24:
善子「ごちそうさまでした」
花丸「ごちそうさまでした。おいしかったね?」
善子「今時のラブホを舐めてたわ、まさかキッチンまであるだなんて……」
花丸「でもおかげでお腹いっぱいずら?」
花丸「ふわぁ。でもお腹がふくれたら眠くなってきた……」
善子「なら少し横になって休んでてもいいんじゃない?」
善子「それで目が覚めたら扉も開くようになってるわよ」
花丸「そうかもねぇ。善子ちゃんはどうする?」
善子「私はいいわよ。そんな気になれないし、時間になったら起こしてあげるから」
花丸「そっか。ありがとね。じゃあおやすみなさい」
花丸「でもよしこちゃん、もしえっちしたくなったら……」
花丸「ちゃんと起こして、ね////」
善子「ばっ! するわけないでしょ!//」
25:
花丸「すぅ、すぅ……」
善子(ずらまる、本当に寝ちゃった……)
善子(怖がったり楽しんだり、ほんと掴みどころがないわね、わざとやってるのかしら)
善子(でもずらまるの寝顔……無防備になっちゃって、かわいいわね)
善子(今ならキスしたくらいなら起きないかも……)
善子(っていけないいけない! なに変なこと考えてるのよ!)
善子(そもそもえっちしたらこの部屋から出られないんだから)
善子(でも軽いキスくらいならセーフよね……)
善子(どうしよう、ピンチだけどこれはチャンスかも……)
善子「ちょっとだけなら……」
花丸「う?ん」
善子「お、起きちゃった!?」
26:
花丸「暑くて寝付けないずら……」
善子「あー、確かにこの部屋ちょっと暑いわよね」
善子「何故か暖房の設定も変えられなくなってるし」
花丸「それとよしこちゃん……今顔近づけてなかった?」
善子「ちょ、ちょっと顔を覗いてただけよ! それ以外なんでもないんだからっ!」
花丸「ほんとかなぁ」
善子「ほんとに決まってるでしょ!」
善子「ていうか暑いなら冷たいシャワーでも浴びてくればいいんじゃない」
花丸「う?ん、そうしようかな」
花丸「……よしこちゃんも一緒に入る?//」
善子「はーいーらーなーいー!」
27:
 シャーシャーシャー
善子(シャワーの音が聞こえる……ずらまるがシャワーを浴びてる音)
善子(当たり前だけど裸になってるのよね……)
善子(ってなに変な想像してるのよ! シャワーしてるんだから当たり前でしょ!)
善子(あーもうすっかりペース狂っちゃったわ、なにか気分転換しないと)
善子(そういえばテレビがあったわね、ニュースとか当たり障りのないものでも見れば)
善子「ぽちっとな」ピッ
 アッアッ// ソコハダメェ//
 デモコンナニ ヌレテルヨ…
 ダメダッテバ// ャァン//
 ホラモウ グチャグチャ…
善子「ななななんで普通にアダルトビデオが映るのよっ!////」
28:
善子「別のチャンネルにしましょう」ピッ
 ヤダ オオキクナッテル…
善子「別のチャンネルに」ピッ
 クチニ ダシテェ//
善子「ここもだめね」ピッ
 イタイ デモキモチイイ…
善子「次」ピッ
 アッ オクニアタッテル// 
善子「はい、次」ピッ
 モット シバッテ//
善子「……」ピッ
 ウホッ ヤラナイカ
善子「あー! なんでこの手の番組ばっかりなのよ! むらむらするじゃない!」ドンッ
29:
花丸「よしこちゃーん!」
花丸「よしこちゃーん! きてきて、早くきてー!」
善子「なによそんなに大きな声出して」
善子「ってまさか、お風呂場になにか仕掛けがされていたとか……?」
善子「ずらまるすぐ行くわ! そこを動かないで!」
善子「大丈夫っ!?」ガラッ
花丸「見て見てよしこちゃん! お風呂がすっごい豪華なんだよ!」
花丸「これじゃぐじーっていうんだよね? うわぁ初めて見たよ、これが未来ずらね!」プルンッ
善子「あ、ちょ、えと……//」
花丸「よしこちゃん? どうしたの顔赤くして……って////」ギュッ
花丸「……あんまりジロジロ見ないで欲しいな////」
善子「ごごご、ごめんっ!//」ピシャッ
30:
善子「はぁ……はぁ……//」
善子(見ちゃった、ずらまるの生まれたままの姿……)
善子(前より胸は大きくなってたし、お尻もなんかめっちゃ柔らかそうだった)
善子(それに肌だって白くてつやつやしてたし、ちゃんと成長してるんだ)
善子(抱きしめたら絶対気持ちいい……ってなに考えてるのよ!//)
善子(だいたい合宿の時にみんな裸だったし、そんなに意識することでもないし)
善子(きっとさっきのビデオのせいよ、きっとそう……)
花丸「よしこちゃあん、一緒に入りたいなら入る?」
善子「はいらないっ!//」
31:
花丸「はあぁ、気持ちよかったずらぁ」ホカホカ
善子「はいはい、良かったわね。こっちはさっきから気が気じゃないわよ」
善子「……で、その格好はなに?」
花丸「ガウンだよ。お風呂場に用意してあったから」
花丸「制服は汗で濡れてるし、ここにいる間だけでもいいかなあって」
善子「理屈はわかるけど、よりにもよってその格好……」ムラムラ
花丸「大丈夫? すっごい汗かいてるよ」
善子「誰のせいだと思ってるのよ……」ダラダラ
花丸「よしこちゃんもお風呂入ってきたら? きっとすっきりするよ」
善子「うん、そうさせてもらうわ。一緒にいるとやらかしそうな気がするし」
33:
善子「あ?、このジャグジー気持ちいいわ?」
善子「手足は伸ばせるし、アロマはいい香りだし、眠くなってきちゃいそう」
善子「アメニティもいいもの揃ってるわね、少し貰って帰ろうかしら」
善子「今度遠出する時があったら、ラブホテルに泊まってみるのも悪くないわね」
善子「でもそれだと誰かと一緒に泊まらないといけないってことよね」
善子「今日は我慢だけど、その時はずらまると……」
善子「ってなに考えてるのかしら!// きっとのぼせてきてるのよ」
善子「残り時間もそんなにないはずだし、もうちょっとの我慢よ」
善子「無事に扉が空いたら、マリーをこっぴどく叱ってやるんだから!」
34:
善子「ふう、いいお湯だったわ?」
善子「このガウンもなかなか着心地いいわね。今度自分用に買ってみようかしら」
花丸「あ……あ……」
善子「ずらまる? なにテレビ見て口をあんぐり」
 アンッ// アンッ//
 ダシテッ ナカニダシテェ//
花丸「すごいずらぁ////」
善子「なっ、なんてもの見てるのよー!」
花丸「だって、テレビつけたらいきなりこれが流れてて」
花丸「もしかしてまるがお風呂入ってる間、これ見てたの?//」
善子「そそそそんなわけ! な、な、な……//」
花丸「あったんだ」
善子「いいから消してってば!//」
36:
花丸「よしこちゃん顔まっかだよ。とりあえずなにか飲んで落ちついたら?」
花丸「はい。これ冷蔵庫に入ってたよ」
善子「ありがとう。とりあえず冷たいものでも飲んで頭冷やすわ」プシュ
善子「ぷしゅ……? ってこれ、アルコールじゃないの?」
花丸「そうなの? ちょっと変な味したけど、ほとんどジュースみたいで美味しかったよ」
善子「ここに度数書いてあるでしょ! カクテルよ、これ!」
花丸「えへへ。どおりでなんかふわふわするずら?」
花丸「でも冷たいものそれしかないよ。そんなに度数も高くないし、大丈夫だよ?」
花丸「なんならまるが飲ませてあげよっか? ほら、おくちあけて?」
善子「いい、いい! 自分で飲むから!」グビッ
善子「ぷはぁ?。やっぱお風呂上がりはこの一杯よねぇ。……あ」
花丸「じー」
善子「いつも飲んでるわけじゃないんだからね! 本当よ!」
37:
善子(しかしここまでの展開を考えるとアレね)
善子(まるで普通にラブホテルに入ってこれからえっちをする流れみたいじゃない?)
善子(でもあとちょっと、あとちょっとなんだから我慢しなくちゃ)
善子(それで無事にここから出たらずらまると……ってまた考えてる//)
善子(それにしてもこの子はどんな風に考えてるのかしら)
善子(今はお酒も入ってぼーっとしてるけど)
善子(心の中では私としたいとか思ってるのかな……)
善子(さっきまでの言動を見る限り、わざとっぽいところもあったけど)
善子(あ、目が合った)
花丸「よしこちゃん、好きだよ」ポー
善子「へ?////」
38:
善子「なによいきなり前置きもなしに、す、す、す……好きとか!//」
花丸「……よしこちゃんは好き? まるのこと」
善子「そりゃ好きに決まってるでしょ。当たり前じゃない!//」
花丸「それって友だちとして? それとも恋人として?」
善子「恋人に決まってるでしょう」
花丸「えへへ、ありがとう」
花丸「ねぇよしこちゃん。今日って何の日かわかる?」
善子「今日は……私たちが付き合ってちょうど一ヶ月よね」
花丸「ちゃんと覚えててくれたんだ」
善子「忘れるわけないじゃない。そんな大切なこと」
花丸「でもちょっと不安だったから……ちゃんと覚えててくれてるかどうか」
花丸「ねぇよしこちゃん、もう一つだけ聞いてもいい?」
善子「なによ。もうこの際だからなんでも言っていいわよ」
40:
花丸「今日、二人で沼津に行こうって誘ってくれたのはよしこちゃんだよね」
花丸「美味しいランチが食べられるお店があるからって言ってたけど」
花丸「その後、どうするつもりだったの?」
花丸「こういうところに来るつもりだったの?」
善子「それは、まあ……雰囲気次第ではって考えてたけど」
善子「でもずらまるが嫌そうだったら絶対に行かないって決めてたし」
花丸「ううん。おらは大丈夫だよ。だから、ねっ」クイッ
善子「えっ?」ドサッ
41:
善子「ちょっ、顔近いから!//」
善子「ていうか当たってるから! 色んなところが……//」
善子(なにこの体勢、まるで私が押し倒してるみたいじゃない!//)
善子(しかもなんかめちゃくちゃいい匂いするし)
善子(ああ、シャンプーの匂いとずらまるの汗の匂いが混ざって頭がとろけそう……)
善子(むむむ胸も当たってるし、ふとももだって……!)
善子(ずらまるの顔が赤い、それに鼓動までわかる……どきどきしてる)
善子(ああどうしようどうしよう!)
 プルルルル プルルルル
善子「あ、フロントから電話……」
42:
花丸「よしこちゃんはどうしたいの?」
善子「わたしは、わたしは……正直言うと、したい。でも今しちゃったら」
花丸「永遠にこの部屋に閉じ込められちゃう」
花丸「でもね、それでもまるは構わないと思ってるんだ」
花丸「よしこちゃんと永遠に二人きり。永遠に二人でこうやって愛を確かめ合うの」
花丸「それって素敵なことだと思うんだ。よしこちゃんはどう思う?」
善子「それは……とても嬉しいことだし魅力的よ」
善子「でも……それと同時にもったいないし残念なことだとも思うわ」
善子「だってここにはここにあるものしかないけど、外には楽しいことや嬉しいことが無限に広がっているんだもの」
善子「アクアの活動だってそうだし、沼津や東京にだってまだまだ知らないところもあるし」
善子「まだ知らない世界を二人で歩いていきたい」
善子「だからごめん。今はできない。でもそのうちいつか……」
花丸「うん……わかったよ」
花丸「ごめんね、よしこちゃん」
43:
鞠莉「コングラッチュレーション! よっちゃん&まるちゃーん」ガチャ
鞠莉「見事三時間えっちを我慢できました、パーフェクト!」
鞠莉「でもでも、ほーんとギリギリのところだったみたいね」ニヤニヤ
善子「まぁーりぃーいー!!!」ゴゴゴ
鞠莉「オゥ、ブロークンフェイス! まるでダイヤが怒った時みたい」
善子「なにまだふざけたこと言ってるのよ!」
善子「だいたいなんなのよこの部屋。無理やりこんなところに連れてきて、変な仕掛けまでして」
善子「もし仮にえっちしちゃってたら、ほんとに出さないつもりだったの!?」
鞠莉「ん?、それでもいっかなぁ?とは思ってたけど??」
鞠莉「まぁでも、そもそもまるちゃんだってこの企画にはのってたしね」
善子「……え? もしかしてグルだったの?」
花丸「うん、実はそうだったんだ」
44:
善子「でも、なんでこんな手の込んだことなんて」
花丸「確かめたかったから……」
花丸「よしこちゃんが本当に、おらのことちゃんと好きでいてくれるのか」
花丸「だってアクアのみんなは魅力的でかわいい子ばっかりだし」
花丸「よしこちゃんは昔からおらの芋っぽいところ知ってるし、不安になっちゃって」
花丸「だから鞠莉ちゃんに相談したら、こういうのはどうかって」
善子「最初からやらせだったってことね」
花丸「やらせじゃないよ! 少なくともおらは本気で思ってたよ」
花丸「一生ここから出なければ、よしこちゃんは他の子に目移りしないはずだし」
花丸「おらのことだけを見ててくれるならそれでもいいかなって」
花丸「でもさっきのよしこちゃんの言葉は……正直嬉しかった」
花丸「だからごめんなさいっ!」
善子「もういいわよ」
45:
善子「ずらまるの気持ちはよくわかったから」
善子「むしろそこまで私のこと想ってくれるのは……正直嬉しかったりする」
善子「でも今回みたいのはこれっきり、わかったわね」
花丸「もちろんだよっ。えへへ、これからもよろしくね」
鞠莉「うんうん、イイハナシダワー」
善子「マリーはちょっとは反省しなさい」
鞠莉「どうして!? 二人の絆を深めるのに貢献したのに!?」
善子「あんたが諸悪の根源だからよ! 邪魔者はさっさとどこかにいきなさい!」
46:
善子「う?ん、久々に日の元に出たわね?」
善子「ってもうそろそろ夕方だけど」
花丸「ごめんね。行きたかったランチのお店に行けなくって」
善子「そんなに気にすることないわよ。次に沼津に来たときの楽しみが増えたと思いましょ」
善子「それにしてもこの通りって、ほんとそういうホテルばっかりね……」
花丸「そうだね、そういうおらたちもラブホテルから出てきたんだけどね」
善子「いちいち言葉にされると恥ずかしいってば」
善子「でも……」グイッ
花丸「……!?」クラッ
善子「今度は私が連れて入ってあげる」
花丸「よしこちゃん、それって……//」
48:
善子「まだ終バスまで時間はあるし、お金だって使ってないから余裕あるし」
善子「誰かに無理矢理連れていかれたんじゃ気分ものらないもの」
善子「私は自分でそういうことしたいって決めるの。……ここ、いい?」
花丸「うん、いいよ」
善子「じゃあ改めて、よろしくお願いします?」
花丸「よろしくお願いします。えへへ、たくさんえっちしようね♪」ギュッ
善子「ちょっ、言葉にすると恥ずかしいってば!////」
こうして二人は別のホテルへと消えていくのでした
おわり
49:

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