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vipperが語る怖い話『嘘をつくゲーム』他
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その日はエイプリルフールだった。
特にすることもなかった僕らは、いつものように僕の部屋に集まると
適当にビールを飲み始めた。
その日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。
嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。だけど、そのくだらなさが良かった。
管理人です!
これは以前にオカルト.netでご紹介した記事です。
【閲覧注意】ちょっと怖かった話吐き出します『牛鬼』
http://occult-2ch.net/blog-entry-644.html
3: 以下、
トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、
という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。
見抜けないからこそ、楽しい。
4: 以下、
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。
「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」
5: 以下、
「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」
そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
「僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。」
6: 以下、
「どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。
古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。」
8: 以下、
俺が小学5年のとき、兄ちゃんは持田香織がめっちゃ可愛いといった。
俺は兄ちゃんの部屋に忍び込んでELTのCD全部にさりげなくキズをつけた。
俺が中学1年のとき、兄ちゃんの部屋でえっち本を見つけた。
俺は容赦なく母親にチクッた。母親は兄ちゃんの留守中に黙って本を捨てた。
俺が中学3年のとき、兄ちゃんが彼女を家に連れてきた。
俺は玄関にあった彼女の靴の底にロウを塗った。彼女は帰りがけに玄関で派手にコケた。
俺が高校3年のとき、兄ちゃんは親に内緒で彼女と旅行にいった。
俺は彼女の両親に匿名でチクッた。兄ちゃんは彼女と別れさせられた。
みんなほんとは俺のせいなんだ。いつもいつも嫉妬してごめんな兄ちゃん。
俺のマンコに免じて許せ。兄ちゃんの好きにしていいから。
9: 以下、
「『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。
選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』
って。
で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。
横に赤いべったりした文字で
『進め』
って書いてあった。」
10: 以下、
「ドアを開けたら、右手にテレビ、左手に人が入った寝袋があった。
テレビには、アフリカかなあ、飢餓に苦しむ子供たちの映像が写っていた。
左手の寝袋は、誰かが入ってるんだろうけどジッパーがきっちり閉められてて
どんな人が入ってるのかは分からなかった。」
11: 以下、
「部屋の中に入った。
すると真ん中あたりの床に紙切れが落ちてるのを見つけた。
それにはこう書いてあった。」
12: 以下、
『3つ与えます。
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。
ふたつ。左手の人を殺すこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、
おめでとう、あなたの道は終わりです』
13: 以下、
「めちゃくちゃだよ。
どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。
でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。
それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。」
14: 以下、
「そして僕は考えた。
どこかの見知らぬ多数の命か、
すぐそばの見知らぬ一つの命か、
一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。
嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。
一つの命か多くの命か?
そんなものは、比べるまでもない。」
15: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:39:04.05 ID:74DGYiAW0
「寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ、
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。
ぐちゃ。
鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。
もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。
顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。
右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼がぎょろりとした眼で
こちらを覗き返していた。」
16: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:39:26.52 ID:74DGYiAW0
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。
床にはやはり紙がおちてて、そこにはこうあった。
17: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:39:56.05 ID:74DGYiAW0
『3つ与えます。
ひとつ。右手の客船を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、
おめでとう、あなたの道は終わりです』
18: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:40:31.41 ID:74DGYiAW0
「客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。
けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。」
19: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:41:09.27 ID:74DGYiAW0
「僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。」
20: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:41:40.53 ID:74DGYiAW0
「2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、
人の死ぬ時間だからね。
たぶん2分くらいだろう。
かちゃ、という音がして次のドアが開いた。
左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。」
21: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:42:09.95 ID:74DGYiAW0
「次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。」
22: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:42:52.62 ID:74DGYiAW0
「『3つ与えます。
ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、
おめでとう、あなたの道は終わりです』」
23: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:43:26.61 ID:74DGYiAW0
「思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、
すぐさま人差し指に力を込めた。
ぱん、と乾いた音がした。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。
リボルバー式の拳銃は6発で空になった。
初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。」
24: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:43:56.44 ID:74DGYiAW0
ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。
何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。
25: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:44:40.14 ID:74DGYiAW0
「最後の部屋は何もない部屋だった。
思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。
やっと出られる。そう思ってね。
すると再び頭の上から声が聞こえた。」
26: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:45:40.54 ID:74DGYiAW0
誰もいない悪寒wwwww
31: 以下、
>>26
続きが聞きたくて黙っている
多分他にもそんな人がいる
28: 以下、
いるよー
30: 以下、
続きを
33: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:47:03.41 ID:74DGYiAW0
じゃあ続きいく
35: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:47:40.58 ID:74DGYiAW0
「『最後の問い。
3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。
殺すとしたら、何を選ぶ』
僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。」
37: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:48:27.75 ID:74DGYiAW0
「するとまた、頭の上から声がした。
『おめでとう。
君は矛盾なく道を選ぶことができた。
人生とは選択の連続であり、
匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、
匿名の生のために匿名の死がある。
ひとつの命は地球よりも重くない。
君はそれを証明した。
しかしそれは決して命の重さを否定することではない。
最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。
出口は開いた。
おめでとう。
おめでとう。』
」
38: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:49:08.45 ID:74DGYiAW0
「僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。
とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。」
39: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:49:36.35 ID:74DGYiAW0
「光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、
足にコツンと何かが当たった。
三つの遺影があった。
父と、母と、弟の遺影が。」
40: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:49:58.70 ID:74DGYiAW0
「これで、おしまい」
彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
43: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:50:38.85 ID:74DGYiAW0
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!
ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
44: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:51:03.63 ID:74DGYiAW0
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた
「もう、ついたよ」
「え?」
45: ◆vC.kHTi4RE 2006/04/20(木) 15:51:23.41 ID:74DGYiAW0
「『ひとつ、作り話をするよ』」
(おしまい)
49: 以下、
KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
47: 以下、
>>45
おもろかったよw
さんすこ
53: 以下、
おもしれえええええええええええええええええ
55: 以下、
怖い。
こう言うのが一番怖い。
56: 以下、
良い刺激サンクス
57: 以下、
おもしろかったお
62: 以下、
>>45
おもしろかった!
感想だけだとなんなので俺もひとつ、別にお化けだの幽霊だのの話じゃあないんだけどね
俺が住んでるとこは団地なんだが、家賃がそこそこ安い上に交通の便もまあ悪くない
近頃じゃあ大型のショッピングモールまでできて中々の環境だ
それなのに、住人の数は俺が引っ越してきたときからあんまし変わってないらしい
こういう言い方をすると誤解を招くかもしれんが、『頭のネジが飛んでる』人が多い
ってのも原因の一端じゃないかと思ってる
DQNも相当な数いるんだが、そっちじゃないのもたくさんいる
「人様をキチガイ扱い?何様?」とか思うかもしれんが、
今から話すのは単なる体験だから、そういう意図はないものとして見てほしい
63: 以下、
>>62
おお、wktk
65: 以下、
当時、俺は受験に燃える中学生だった
とは言うものの、ガリガリ勉強してるわけでなく、サボり入った甘い受験生だったので
塾の帰りには夜も遅いのに、コンビニに寄って友達と遊戯王カード買ったりしてたわけだ
んでまあ、塾生の帰り道なんててんでバラバラなもんだから、家の近所までくると暗い中を一人で
トボトボと歩いて帰る羽目になる
あの日も遊んで帰って、もう11時近かったかな
夜道ははっきり言って怖い、DQNやキチガイが多いのを知ってるから余計怖い
薄暗い街灯がシパシパついたり消えたりするのが、堪らなく恐怖感を煽るんだな
誰もいないのに、無駄にふんぞり返りながら近所の公園の前をギクシャク歩いてた
公園の真ん中によく水飲み場があるじゃないか、クソ汚い街灯とセットでさ
そこに俺のクラスにいた…まあ知的障害者ってのが適当なのかな、その子が座り込んでるんだよ
71: 以下、
クラスで担任から仲良くしてあげろよとか言われてるような子なんだが、
そういうの抜きにして俺はよくその子と喋ってた
変な嘘つかないし、喋ってて笑顔になってくれるとすんごい幸せそうな表情をするから
俺はその子のこと嫌いじゃなかった
だからそのときも近づいて脅かしてやるかwwwwwとか思って、こそこそ後ろから近づいたんだ
でも、少し近づいたところで立ち止まった
その子の肩が震えている
何かつぶやいている
様子がおかしい
75: 以下、
まだ俺に気づいてないみたいだから、遠くから様子を見ることにした
肩が震えているんだと思ったけど、よく見ると手が忙しげに動いてる
虫の卵を、グチグチつぶしてるんだ
俺はちょっとゾクっときたけど、小学生がやるような残酷な遊びなんじゃないかと思って
なんとか自分を納得させようとした
そんな夜遅くにんなことあるはずないのにな
もう少し近づくと、静かな公園だから何を呟いてるのかもわかった
それは、聞かなきゃよかったって今でも思ってる
「お前らも僕みたいになれよ」
81: 以下、
走ったよ、めちゃくちゃ走った
あんなに素敵な笑顔見せてくれる子が、あんなこと考えてるのが怖かった
今思うと、その子の両親はもしかしたらその子に冷たくしてたんじゃないだろうか
勝手な想像だからきっと違うんだろうが、夜遅くにあんなとこにいる理由としては妥当な気がした
物分りよさそうな世の中しか知らなかった俺は、怖くて逃げるしかできなかった
次の日も何事もなかったかのように接してきたときは、夢だと思い込もうとしたくらい怖かった
中学卒業してからその子にゃ会ってない
どうしたんだろうなあ
わかりづらくてすまない
86: 以下、
テラカオスwwwwwwwwww
>>81
その子どうなっちゃたんだろね・・。
93: 以下、
>>81
こえぇ
58: 以下、
1、就職試験の面接のとき、「愛読書は?」と聞かれたときに「太宰治」と答えた人は落とされ、「ガンダム」と答えた人は受かった。
2、ある航空会社の就職試験の面接で、一人の学生が面接室に入るなり、面接官に向かって「管制塔、着陸許可をお願いします」と言ったところ、面接官が「着陸許可はありません。そのままお帰りください」と返されて落とされた。
3、ある学生がサッポロビールの入社試験を受けたが、提出書類は白紙。にもかかわらず面接会場には姿を現した。しかし今度は面接官が何を聞いても答えない。面接官があきれているとその学生はこう言った。「男は黙ってサッポロビール。」その学生は試験に合格したそうだ。
59: 以下、
4、日産自動車の入社試験を受けた学生が面接試験のときに、面接官から「GNPとは何の略ですか?」とたずねられた。かれは「がんばれ日産パルサーです。」と答え、見事合格した。
5、キューピーマヨネーズの面接試験のとき、マヨネーズのイッキ飲みをして見事合格した学生がいた。翌年、今度はドレッシングのイッキ飲みをしようとする学生が現れたが、今度は「同じ手は二度と通用しないよ」といわれた。
60: 以下、
ある男の子に弟が生まれた。この男の子は、はじめのうちは弟ができた事を喜んでいたのだが、やがて母親がいつも弟に付きっ切りで、自分をかまってくれなくなった事を恨みに思うようになった。
そこで男の子は一計を案じた。母親が眠っている間に乳首に毒を塗っておき、それを吸った弟を殺すという恐るべき計画だった。
男の子がその計画を実行に移した翌朝、母親の傍らで死んでいたのは、弟ではなく父親だった。
61: 以下、
その後、死んでしまった父親の葬式、通夜が行われることになる。
男の子は何故父が死んでしまったのか、ショックとともに不思議でもあったが、葬式の席でまた弟ばかりがかまわれるのを見て、再び嫉妬が湧き上がってきた。そこで今度は両方の乳首に毒を塗っておくことにした。
翌朝、母親の寝床には死体が二つ転がることとなった。葬式を担当した坊さんと、葬儀屋の死体が・・・。
64: 以下、
1
育児相談室にある若い母親がやってきた。彼女は思いつめた顔でこう言った。
「うちの子はおしっこが青くないんです」
2
ある若い母親は、小児科でもらった水薬に「よく振ってから飲んで下さい」とかいてあるのを見て、わが子を良く振ってからこの薬を飲ませた。
69: 以下、
ごめん>>64に爆笑
66: 以下、
wkwk
72: 以下、
wktk
68: 以下、
ソニーの製品は、保証期間が終わる一年を過ぎた頃から調子が悪くなるそうです。
70: 以下、
俺の名はジョン。
ここでは実際我が身に起こった奇怪な出来事を紹介する。
とある日のこと。
俺は家から高校まで自転車で一時間かかるということもあり部活をやってると帰りは8時頃になる。
そうすると暗い夜道を一人で自転車で帰ることに必然的になるんだ。
あと30分くらいで家に着こうかという時。
俺はあるものを見てしまった…
さてなんでしょう?
74: 以下、
ある夫婦が、ふと思い立ってサイクリングに出かけることにした。ところが、いくらも行かないうちに忘れ物に気付き、家に戻らなければならなくなった。
そして、二人が忘れ物を取りに家の中に入っていたわずかの時間に、カギをつけたまま玄関先に置きっ放しにしていた自転車は、忽然と姿を消していた。
夫婦はしばらくの間、街のどこかに盗まれた自転車が放置されていないか探して回ったが、結局見つけることはできなかった。
自転車が盗まれたのは自分たちの落ち度だとあきらめて家に帰ってみると、盗まれたはずの自転車が置いてある。そして、それには詫び状が付けられていた。
「どうしても自転車が必要な事情があったので、無断でお借りしてしまいました。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ついては、お詫びの品を差し上げます。」
76: 以下、
見ると、舞台のチケットが詫び状に添えられている。夫婦は、この贈り物に大喜びし、さっそく観劇に出かけた。
そして、二人が家に帰ってくると、家の中の家財道具が全て持ち去られ、このような張り紙がされていた。
「あなたたちは本当に好い人です。ありがとう!」
77: 以下、
2002年、往年の大スター・山口百恵は、中国メディアのインタビューの中でこのようなことを言ったらしい。
「私は楊貴妃の子孫です。」
78: 以下、
えええええええええ
80: 以下、
携帯電話の着信履歴に、見覚えのない番号があった。いったい誰が何の用でかけてきたのだろうと思い、折り返し電話してみるとつながった先はアダルト番組だった。それがわかるとすぐに電話を切ったのだが、後日、10万円の請求書が自宅に届けられた。
82: 以下、
佐川急便のトラックに書かれている飛脚のふんどしに触ると、いいことがある。
佐川急便のトラックに描かれている飛脚に、カンチョウをすると、その人は交通事故に遭ってしまう
83: 以下、
天童よしみの「よしみちゃん人形」には魔よけの効果がある。
84: 以下、
第1話
名門進学校を受験した中学生A君。
1時間目の社会、2時間目の国語、3時間目の数学とつつがなく試験が終わりました。
が、しかし、彼の手がはたと止まったのが4時間目・理科のとき。
解答用紙に受験番号や名前を書き終え、ある欄を記入しようとした時のことです。
そこは「・・・・・・科」と、志望学科を書く欄でした。
実はA君、最初の社会を「社会科」と書いてから、続けて「国語(科)」、「数学(科)」と書いていたのでした。
でも「理(科)」って。
結局A君は初志貫徹し、志望学科欄に教科を書き続けました。
そんな彼も、見事合格したようです。
91: 以下、
>>84
あるあるwwwwってか実際俺も迷ったwww
85: 以下、
第2話
とある母と子の会話。
何気ないことから口論となり、次第にエスカレート。
激昂した母親がこう叫びました。
「あんたなんかウチの子じゃないわよ。あんたは、川の下で拾ってきた子よ!」
川の下って・・・・・・地中ですか?
88: 以下、
二千円札を長い間財布に入れていると、紫式部の呪いで不幸になるらしい
日本経済が立ち行かなくなったのは、お札の肖像画に使われなくなった聖徳太子の呪いだそうな
89: 以下、
>>88 使っても使わなくてものろわれるんだなww
90: 以下、
その昔、『ロンパールーム』という子供向けテレビ番組があった。
ある日、その番組の中のゲームで進行のお姉さんが一緒にいる子供たちに「き」のつくものを言わせようとした。
すると1人の男の子が言った。「キンタマ」。お姉さんは困ってしまい、「きれいなものを言って」と言うと、その男の子は「きれいなキンタマ」と答えた。
その直後、番組は一時中断し、しばらくして再開されたとき、男の子が座っていた席にはクマのぬいぐるみが置かれていた。
92: 以下、
テレビの本放送終了後の砂嵐をじっと見ていると、精神が錯乱したり、希に死んでしまうことがあるらしい
テレビの一日の放送が終了した後の砂嵐など面白がって見る人は少ないだろうが、ごく希にHな画像が流されることがある。
テレビ局が少ないコストで視聴者の関心をテレビにひきつけるためにそうしているらしい。
94: 以下、
>>92
マジで?
95: 以下、
民放ではまずありえない話だが、視聴者からの受信料で成り立っており、
特別なスポンサーを持たないことになっている某局では、企業名や商品名の広告はタブーである。
これはまさしく鉄の掟で、どんな状況下でも遵守される。
しかし、時にはこの決まりのために非常に苦しい状況が発生することもある。
例えば商品名を含んだ歌詞のある歌などである。古くは山口百恵の『プレイバック・パート?』、
最近ではaikoの『ボーイフレンド』などで、これらはかなり苦しかったが、
オンエアでは商品名の部分をうまくごまかしたという
96: 以下、
1、視聴者からの抗議
昔のサザエさんは次週予告のときに食べ物をのどに詰まらせていました。子供が真似をしたら危険だという理由で今のじゃんけんに変わったというのは有名な話ですが、他にもフグ田夫婦の枕元に置かれていたティッシュが、あるところからの抗議で次回以降なくなったそうです。
2、イクラちゃんがしゃべった
イクラちゃんは「はーい」か「バブー」としかしゃべれませんが、以前に一度だけ普通の言葉を話したそうです。しかし、視聴者に不評だったのですぐに止めてしまったとか。
3、三谷氏の脚本
脚本家の三谷こうきさんがサザエさんの脚本を書いたことがあったそうです。ストーリーはいきなり筋肉ムキムキになったタラちゃんがオリンピックで金メダルをとる話。もちろんボツで、二度とサザエさんの仕事は来なくなったとか。
101: 以下、
自分の部屋にベッドを置こうかなと言ったら
「そんなデカい物置いたら寝るところが無くなるでしょ」
と母に反対された。
103: 以下、
夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、私は母と、
「悪い夢でも見ているのかな?」
と話していると、突然、
「ライダー、助けてっ!」
と父が叫んだ。
ちなみに父は56歳です。
104: 以下、
ボクが夜、勉強していると母が寝言で、
「れんこんが追ってくるので、はよ逃げ!」
と大きな声で言った。
ボクは、どこへ逃げようか迷ってしまった
108: 以下、
先日東京へ出掛けた時のこと。
駅の案内板をながめていると、小学生とぶつかった。
小学生は「失礼」と言ってさっそうと去っていった。
109: 以下、
地元のケーブルテレビでグルメ番組を見ていたら
「注:鯖寿司は撮影スタッフが食べてしまったため映像には映っていません」
というテロップが流れた。
110: 以下、
雨の日に傘を差そうとジャンプ傘のボタンを押した。
すると、勢いよく開いた傘は上部の留め金をはずし、傘が空中に舞っていた。
そして、少し向こうの地面を遠ざかるようにスライディングしていった。
手に残った棒をみて呆然としたオレだった・・・
111: 以下、
実家の近くの男子公衆トイレには「チカン注意!!」というポスターが貼られている。
113: 以下、
うちの4歳になる息子が最近テレビから仕入れた情報は
「整形すると美人になる」
というものだった。
それ以来、電車の中で知らない女の子に
「なんで整形しないの?」
と大声で聞く。
87: 以下、
有名な話だけどひとつ書いていい?
97: 以下、
男と女は喧嘩が絶えなかった。男が離婚を言い出してから何年たっただろうか?
女は頑として受け付けず、毎日何時間も小言を並べた。
男はひたすら耐え忍んでいたがある日とうとう女を殺して埋めてしまった。
殺した嫁のことは行方不明と言うことで落ち着き、それから5歳の息子との二人暮しが始まった。
母親のいない不憫さも加えて男は愛情深く息子を育て、息子も父親の愛情に応えてすくすく育った。
息子にいつかばれるんじゃないかと大きな不安を持っていた父親だったが、
息子は母親など最初からいなかったかのように明るく振舞っていた。
3年ほどたったとき、あまりに母親のことを口に出さない息子を不審に思い父親は尋ねた。
「パパのこと好きかい?」
「うん、大好き!」
「・・・じゃあ、ママは?」
「ママも大好きだよ!」
「・・それなら、・・・・・・なあ、何か疑問に思ってることはない?」
息子は「え」と言い、しばらく考えたあとでこう言った。
「じゃあ、なんでパパは、いつもママを背負ってるの?」
99: 以下、
↑で完了ね
100: 以下、
>>99
ちょwww
・・・・・・怖いよ・・・
135: 以下、
糸冬 了
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたい【閲覧注意】ちょっと怖かった話吐き出します『牛鬼』
ここ最近大変な事が起こった『赤い女が連れてくるもの・・・』
俺が家庭教師で行ったヤバイ家の話
山から娘を狙うモノ・・・
【閲覧注意】バスで出会った恐ろしい親子
引用元: ・暇だから怖い話貼ろうぜ
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コメント
1 不思議な
ヒトデマン滅びろ
2 不思議な
ふっか....
3 不思議な
68みたいなの載せんなよ
4 不思議な
青いおしっこと自転車のジョンの話が分からん
5 不思議な
青いおしっこはオムツのCM見て信じてたんじゃ
自転車わからん
6 不思議な
ちくわ大明神
7 不思議な
自転車のジョンの話は時計じゃね?奇怪(機械)だけに。
8 不思議な
もうついたよってどういう意味?
9 不思議な
>8 作り話というのは嘘で、つまり本当に家族を殺めたということ
10 不思議な
※9
ありがとう!
11 不思議な
傘の話実話でも作り話でもくっそ面白いわwww
12 不思議な
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