【艦これ】北上「提督は……、外で素振り中か」back

【艦これ】北上「提督は……、外で素振り中か」


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提督「ブォン、ブォン」(ガッツのバッティングフォームで)
北上「相変わらずスイングスピードいねぇ」
北上「明日が鎮守府対抗草野球大会の決勝だからって気合い入ってるねぇ」
北上「その隙に北上さんは提督の部屋からいい酒をギンバイですよー」
北上「単装砲ダウジングによると……」
北上「おおっ反応が……。でも弱いから別のところ……」
北上「おおこれは強い反応が……、提督の冷蔵庫をご開帳……」
北上「何か高そうなビールが並んでるねぇ、いいねぇしびれるねぇ……」
北上「クーラーボックスに高そうなのを詰めて、と……」
北上「日本酒ウイスキー棚は他の子のもあるから止めとこう。大淀っちの山崎コレクションとか、
 盗んだらブーベ島泊地に転属させられそうだし」
北上「あーでもこれ確か元帥閣下からもらったとか言ってたやつだっけ、これはセーフかな」
北上「いやぁナイスハント! 龍驤さんも喜ぶだろうなぁ」
北上「あんないい娘放っておくのは北上さんもよくないと思いますよ?」
北上「ホワイト提督だけど仕事人間はよくないよね?」
北上「では退散、ドロン……」
2:以下、
提督「ブォン、ブォン……」
秋月「ハァ……、ハァ……」
照月「ハァ……、ハァ……」
初月「ハァ……、ハァ……」
提督「ん? 何で秋月姉妹が揃ってランニングしてるんや……?
 今日は訓練始めやった思うけど、罰走させられるような子でもないしなぁ……」
提督「そこの三人ー、何走ってんねやー?」
秋月姉妹「「「…………」」」
提督「アカンあれ赤疲労やんけ! 一旦止めとかな! 一体誰やここまで走れ言うたんは!」
提督「そこの三人ー! 一旦休憩取れやー!」
提督「おっと、よし三人とも捕まえたで、ってフラフラやんけ! とりあえず水!」
秋月「ランニング中は水、とっちゃダメです……」
提督「それは大陸の生水だけや! 脱水なりかけとるやんけこんな冬に!
 はよ飲み! 照月も初月も!」
照月「提督さん、止めないで下さい……」
初月「これは、クリスマスと正月に食べ呆けた僕達への、罰なんだ……」
提督「何言うてんねん単なるオーバーワークやんけ、成長期の娘がそんなんしたらアカンやろ」
秋月「でも……、照月が最近制服がキツいって言ってて……」
提督「話は後で聞いたるからとりあえず水飲んで明石さんとこ行こな!」
3:以下、
明石「いやぁ提督よく止めてくれましたね、脱水の初期症状です」
提督「ほら自分ら、ちゃんと水も取らんと延々走っとるからそないなんねん。
 適度な水分補給せな運動しても体力付かんで」
秋月「いえ、その、違うんです……!」
照月「私達、ここの鎮守府に来てからいいものばかり食べてて……」
初月「それで、照月姉さんが最近制服がキツいって言うから……」
提督「艦娘のことは詳しく分かってる訳やないけど、自分ら成長期くらいやん、
 それで制服のサイズが変わるんもある意味自然や思うけどな」
秋月「いえ、違うんです、私達、太りやすいから、気を付けないとって思って」
照月「クリスマスとお正月で豪華なものばかり食べて、大掃除位しか動いた覚えないですし」
初月「それに僕達は粗食だったのに、体は成長している、だからこそ、太りやすいと思ってだな」
秋月「ごちそうばかり食べてて太って動きが悪くなったらいけないって思って」
初月「秋月姉さんの言う通りだ。太りやすいのに休みだからとぐうたらしていたら、
 肝心な時に動けずに艦隊の皆に迷惑をかけるんじゃないかと思ってな……」
照月「あんなごちそうだからってはしゃいじゃった私達がいけないんです……」
4:以下、
提督「せやって明石」
明石「んー、確かに秋月型の子達は貧相な食事ばかり取っていた風なのに、育っていますからねぇ」
秋月「ですよね!」
提督「せやけどそれでオーバーワークはいかんで。というか君ら訓練で散々動いたんやし、
 むしろクールダウンしとかなこれから先ついていかれへんのんちゃう?」
明石「神通さんも阿武隈さんも訓練始めだからって気合い入ってましたしねぇ」
照月「でも制服がキツいのは事実ですし」
提督「まぁ言うても成長期の範疇ちゃうん? というか君らはあれよ。食べなさすぎよ」
初月「クリスマスにお正月と死ぬほど食べたと思うのだが」
明石「艦娘的には控えめって位だと思いますよ。運動量がとても多いアスリートみたいな
 ものですからねぇ艦娘って、赤城さんやアイオワさん並みに食べないと持たないですよ」
秋月「そうなんですか?」
提督「まぁウチの鎮守府にはおらんけど、集めるだけ集めて前線に出されてないとか、
 訓練サボってるってなら話は別やけどな、自分ら訓練も真面目に受けてるし、
 作戦にだって少なくない頻度で出てるやろ?」
5:以下、
初月「そういえば新年早々北方AL海域に駆り出されたな」
照月「でもたった四回の出撃じゃないですか」
明石「四回も、ですよ秋月型の皆さん。四回も北方AL海域まで出て、長躯最深部のボスまで叩いて
 帰って来る、これがどれだけ体力を使うか分かっていますか?」
照月「確かに、作戦の後はお腹がすいてたまらないですけど……」
提督「よく食べ、んでよく動く、これが健康の秘訣やからな。
 赤城とか加賀とか大和とか武蔵とか、山の様な食事しとるけど、
 体系変わってないやろ? 何でか言うたらそんだけカ口リー使ってるからや」
明石「制服のサイズが変わったのも、単なる成長でしょうね。どこがきついんです?」
照月「恥ずかしいんですが、胸のあたりがもうぱっつんぱつんで」
提督「それは二番艦はスケベボディって言うたお父様に文句言わななぁ……」
秋月「提督、何を言ってるんですか?」
初月「艦娘の僕らに父親なんか居ないだろう?」
提督「まぁ言葉の綾や、でも今日はもうゆっくり休んで、明日からまたしっかり訓練しぃや」
照月「提督さんがそう言うのでしたら、今日はもう休みます」
初月「仕方ない、明日訓練を二倍頑張ろう」
秋月「分かりました、でも太ってしまっていたらちゃんと言ってくださいね。
 動きが悪くなったら本当艦隊の皆に迷惑かけちゃいますから」
提督「ちゃんと言うたるから安心しぃ、んで照月には妖精さんに新しい制服頼んどくから、
 何日かしたら出来上がってる思うで」
照月「ありがとうございます」
6:以下、
明石「しかしよく赤疲労まで走ってましたよねぇ」
提督「まぁそんだけ危機感持ってたんやろなぁ。それに訓練は無制限なんて言う言葉もあるし」
明石「まぁ悪い例っちゃ悪い例ですけどねその言葉」
提督「てかワイが外で素振りして気づいてなかったらこれさり気にヤバなかった?」
明石「グラウンドは他に誰も使ってませんでしたしね、確かに危なかったかもです」
提督「夕方やと皆疲れて室内でダラダラしてるからなぁ」
明石「訓練割と厳しいですもんねうちの鎮守府は」
提督「基礎訓練の鬼の神通と、応用訓練の危熊のツートップやからな」
明石「その阿武隈の字は多分違ってますよねぇ。後赤鬼青鬼も後ずさる龍驤さんと
 スリートップでしたけど、龍驤さんは提督が落としましたしねぇ」
提督「ワイの赤鬼の前にはあやつも単なるおぼこに過ぎへんかったで!」
明石「はいはい、ごちそうさまです」
7:以下、
龍驤「北上、首尾はどないや?」
北上「見てみて、すごいよ?今日の収穫は」
龍驤「何か見たことない外国のビールとか、元帥閣下に貰ったウイスキーとか、
 戦果はばっちりやな、女子会が捗るで!」
北上「国産ビールもばっちり一本四百円くらいしそうなのばっかりだよ?」
龍驤「けしからんなぁアイツもウチみたいなかわいい嫁っこ放っておいて、
 こんないい酒隠しとくなんてなぁ」
北上「んーまぁ多分龍驤さんと一緒に飲む予定のもあったと思うんだけどね?」
龍驤「しゃーないやん、アイツがウチのこと放置してるからやし、
 バタバタした年末も終わって正月一緒にまったりしよ思ったら何やて、
 草野球の決勝があるから忙しいとかふざけんなよと」
北上「そいや今日も素振りしてたよねぇ。何か飛ばしそうだったけど」
龍驤「そっちに体力使わんと嫁構え言う話や。あいつが今日にゃんにゃんする言うんやったら、
 この子らは返したるけどな……」
北上「しなかったら……?」
龍驤「そら楽しい楽しい女子会で天に召されることになるやろなぁ。
 ウチら艦娘はまぁ天使みたいなモンやから、その分け前っちゅう訳よ」
北上「まぁ北上さんは飲めるなら何でもいいんだけどね?」
龍驤「あれや今日アカンかったら付き合ってくれや、ちゅうことや。」
北上「期待しないで待ってるよ」
8:以下、
妖精さん「おかのした!」
提督「相変わらず返事訳分からんけど、仕事はきっちりこなしてくれるよな妖精さん」
伊401「提督ー、戻ったよー!」
伊8「只今戻りました」
伊58「一月でも南の海は暖かいでち!」
伊168「ちゃんとボス叩いてきたから、これで南西任務も終わりね!」
提督「お疲れさん。ってゴーヤ何持ってんのそれ? エラいデカい魚やな」
伊58「これ? ボスの取り巻きの軽巡魚雷で潰したら、何かプカプカ浮いてたの」
提督「あーこれは見事なGT(ロウニンアジ)やなぁ、てか持って帰ってきたってことは食べる気?」
伊58「これで潜水艦の皆で一杯引っ掛けるでち!」
伊8「白ワインと合わせるのが楽しみです」
提督「あー、待った、これGTやな、んでオリョールは南方の海やし……」
伊401「提督どうしたの?」
伊168「きっと提督も一緒に食べたいんでしょ? お酒持って来たら考えるよ」
9:以下、
提督「いやせやなくてやな……、ちょっとスマホでググって……、
 アカンそれは没収や、漁協に言うて調べてもらうで」
伊58「なんで!?」
伊8「そんなこと言って、取り上げる気でしょ?」
伊401「ひどい!」
伊168「食べたいなら素直に言えばいいのに……」
提督「いやいやこれは本気で心配して言うてるんや。
 南方の魚はシガテラ毒言うてえげつない毒持ってることもあるからな、
 でもこの大きさやと確実にヤバいやろなぁ……」
伊168「毒ぅ!?」
提督「最近は環境破壊とかで増えてるらしいから、止めとこな。
 調べてみたら沖縄とかでも中毒出てるらしいし」
伊58「ど、毒なんて怖くないでち!」
伊8「ゴーヤ流石にそれは無い」
提督「潜水艦の皆で食べるとかホンマアカンで! とりあえずそれ冷蔵庫になおして、
 『食べるな危険』の張り紙も張っとくんやで!」
伊401「提督がそこまで言うなら仕方ないなぁ、でもOKだったら食べるよ」
提督「大丈夫やったら食べてええから。とりあず漁協に電話やな……」
伊58「魚食べるだけでも大変でちねぇ」
伊8「むやみに拾ったものは食べない方がいいってことだね」
伊168「そいや漁協の人といつの間に仲良くなったのかな?」
伊401「ほら去年おととしとサンマ漁やったからじゃない?」
伊168「あぁあれかぁ。潜水艦には関係なくて忘れてたわね」
10:以下、
提督「そんな訳で……、せっかく持ってきたモンさっさと捨てるんも何ですし、
 お手数ですけどちょっと見てもらえません? え? 検査できるんですか?
 それはお願いします! ウチの潜水艦連中も喜びますわ!」
伊401「検査できるんだって、食べられるかもね」
伊58「でも毒だったら捨てちゃうのもったいないよねぇ」
伊8「とりあえず冷蔵庫入れてくるね」
伊168「お願いね」
提督「じゃ、漁協の人が検査してくれる言うから、冷蔵庫に入れといてな」
伊58「もうはっちゃんが入れに行ったよ」
提督「んじゃ今日は任務も終わったし、ケガしてないんやったら、
 普通のシャワー浴びてゆっくりするんやで」
伊401「はーい」
提督「検査終わったら、ゴーヤに言えばええやろか?」
伊58「楽しみに待ってるでち!」
11:以下、
漁協の人「で、ブツはどちらに?」
提督(なんか物騒な物言いする人やな)
提督「確かこの冷蔵庫や言うてたけど……」
【食べるな危険! の張り紙が無残に落ちている】
提督「は? あれ? もしかして誰か持って行ったんか!?」
漁協の人「って1m越えのロウニンアジとか危険物ですよ! 早く探さないと!」
提督「分かっとる! てか誰や食べるな危険って書いてあんのに持って行った奴はぁ!」
鳥海「あれ? 提督、どうかされました?」
提督「いやここの冷蔵庫に置いてあったでっかい魚誰か持って行ったか知らん?」
鳥海「あーさっき赤城さんが冷蔵庫でごそごそやってたような」
提督「あーかーぎー!」
漁協の人「赤城さんってあの凛とした人ですよね? 勝手に魚持ち出したりするんですか?」
鳥海「あー広報のお仕事ですとそんな感じなんですかぁ、実は結構食い意地の張った
 人でもあるんですよ。ギャップがいいって人もいますけどね」
提督「で鳥海、赤城どこに居るか分かるか? あれヤバいねん!」
漁協の人「そうなんです! あれはとても危険です!」
鳥海「何か大変そうですね、たぶん魚まるまる一匹でしたら鳳翔さんのところに
 持って行って捌いてもらってると思いますけど」
提督「よっしゃ鳳翔んとこやな、とりあえず行ってくるわ!」
漁協の人「誰か食べたら大変だぞぉ……」
鳥海「なんだか嵐のように去って行ってしまいましたねぇ、何の魚だったのかしら?」
12:以下、
鳳翔「あれ? 提督どうされました?」
提督「あれ? 鳳翔、赤城は?」
鳳翔「赤城さんでしたら、私にこの魚預けてさっきお手洗いに行きましたが」
提督「よっしゃまだ捌いてないな!」
漁協の人「一安心ですねぇ」
鳳翔「ええと、この魚がどうかしたんですか?」
提督「いやこれ本来はゴーヤが南方で獲ってきた魚やねんけどな、こんだけ大きいと毒持ってる
 可能性もあるから漁協の人呼んで確認してもらうとこやったんや」
漁協の人「ロウニンアジですと30cm以上の個体は売らないように指導が出てますんで」
鳳翔「毒ですか、怖いですね、包丁入れる前で良かったです」
13:以下、
提督「じゃあこれは漁協の人に見てもらうから、とりあえず赤城は後で罰走やなぁ」
漁協の人「じゃあとりあえずキットを使いますか」
漁協の人「出ました、アウトですねぇ。シガテラ毒ビンビンです」
提督「まぁ南方で取れた魚やしねぇ。あーでもあいつらへの埋め合わせどうしよ?」
漁協の人「ところで提督さん、こんなものを用意したんですが」
提督「おおこれは立派なシマアジやんけ! いくらなん?」
漁協の人「来年もサンマ獲って来て下さるなら勉強して一万円でどうでしょう?」
提督「買うた! じゃ悪いけど鳳翔さん、潜水艦の子らにこれ捌いて渡したって」
鳳翔「かしこまりました。でもよろしいんですか?」
提督「まぁせっかくデカい魚持ってきたのに食われへんってオチはアカンやん。
 それにお代は赤城の給料から天引きや」
鳳翔「まぁそれでしたら……。今回は見境なく持ってきた赤城さんが悪いってことで」
提督「助かるわ」
漁協の人「毎度あり! それでは失礼します、今後ともよろしくお願いしますね」
14:以下、
提督「って何やバタバタしてたらあっという間にいい時間やんけ!」
鳳翔「あら、何か御用事がありましたか?」
提督「明日鎮守府対抗草野球の決勝やねん。ワイもスタメンで出るんやで」
鳳翔「そうでしたか。またお暇な時に龍驤さんと呑みに来て下さいね」
提督「せやね。また顔出すわ、じゃあ行ってくるで!」
鳳翔「行ってらっしゃいませ」
龍驤「おっ司令官やん。今晩どう?」
提督「あースマンけど明日試合やから、そろそろ出なアカンから無理やわ。
 団○六先生の草野球官能小説でも前日にゃんにゃんしたら試合でガタガタなる言うてたし」
龍驤「そっか、アカンかぁ」
提督「帰ってきたらいくらでも可愛がったるからな、じゃ行ってくるで!」
龍驤「気ぃつけてなー」
龍驤「行ったかぁ……」
龍驤「……アホボケナス!」
北上「その様子だとダメだったみたいだね?、飲み会だねぇ?」
龍驤「今晩は浴びる程呑むで!」
北上「じゃ私は面子集めてくるから」
龍驤「アイツ出かけたから今やったら獲りたい放題やぞ」
北上「それもそうだね?、じゃ追加でいくらか取って来るか」
龍驤「なるべくええ酒選ぶんやで」
北上「ほいほい」
15:以下、
龍驤「では今晩はとうとうレス期間が一か月になったことを記念して、乾杯や!」
隼鷹「あぁ?これは悪い酒になりそうだねぇ」
北上「まぁ呑めればいいよ」
那智「呑まねばやってられん時もあるだろう。奴は秘書艦だしな」
武蔵「まぁ、呑めるというのであれば文句はないな。かわいい焼餅だしな今回は」
ポーラ「一月はヤケ酒で酒が呑めるぞ?」
朝霜「じゃあとりあえずビールいこっかぁ、おっ何かすげぇ美味そうなビールだなこれ」
加古「ビールもいいけど、そこにウイスキーを少量ドカーン!」
龍驤「ええビールとええウイスキーでボイラーメーカーとかなかなかでけへん贅沢やなぁ」
北上「勿体ないけどこれがまたいいねぇ?、しびれるねぇ?」
16:以下、
那智「そういえば伊19はどうした? こういう飲み会なら毎回参加するだろう?」
隼鷹「あいつは潜水艦で呑みだってさ。何か美味い魚手に入れたらしいぞ」
ポーラ「お魚より?、お酒ですよぉ」
武蔵「その通りだ! ではこの武蔵、一献やらせてもらうぞ!」
武蔵「macallan 18 years?」(ドボドボ)
龍驤「何でPPAPのリズムやねん!」
武蔵「Highland Park 18 years?」(ドボドボ)
朝霜「うわ何の躊躇もなく混ぜちゃったよ!」
武蔵「Famous Grouse 18 years!」(グイーッ)
加古「単に混ぜただけじゃん!」
那智「これはウイスキー大好きな陸奥や足柄が見たらひっくり返るだろうなぁ」
ポーラ「あ、でもこれ案外いけますよ?。日本語で言うとカンロでしたっけ??」
龍驤「多分用法としては合ってるんやろけど、てかこのビール美味いな!」
北上「そりゃこの単装砲ダウジングがビンビン反応したからねぇ、おやこれも中々」
武蔵「その単装砲でこれだけ見つけられるんだ、私の三連装砲ならどんないいものが掘れるかな?」
朝霜「武蔵さんがダウジングやったら確実にボスのとこ行けそうだよねぇ?」
加古「ブフォア」
隼鷹「受けるwwwwwwww」
17:以下、
武蔵「今度提督に進言してみるか、しかしいい酒が揃っているな、胸が熱くなる」
北上「そんな長門さんみたいなこと言っちゃって、って全然違和感ないけど」
ポーラ「割と似てますからねぇ、でもこの前武蔵さんの声帯の妖精さんが、
 伊19さんの声帯の妖精さんと同じだったの見たんですよねぇ?。
 あの時は流石に酔いが覚めました?」
那智「あれは本当不思議だな、吹雪の声帯の妖精なんかはバス停のコケに話しかけていたが……」
龍驤「コケってwwwwwww いやコケに話しかけるとかアロエリーナってレベルちゃうで!」
隼鷹「アロエリーナとか何年前だよ龍驤本当年齢不詳だなwwwww」
加古「そんなことより呑もう呑もうwwwwww」
北上「んーこのビールもいいなぁ。大井っちにも何本か持って帰ろうかなぁ?
 でも大井っちはお酒飲むと途端にクソレズになっちゃうからなぁ」
武蔵「酔ったらレズになる場合は何上戸なんだ?」
ポーラ「分かりません?、でも暑くなってきちゃったんで脱ぎます?」
朝霜「いよっ! 日本一!」
龍驤「イタ艦やのに日本一ってwwwwww」
隼鷹「いや?でもこの脱ぎっぷりは日本一っしょwwwww」
加古「だよねぇ! でも日本一といえばぁ?」
武蔵「私だよなぁ、酒は呑め呑め呑むならば 日の本一のこの槍を?」
北上「出たよ武蔵さんの黒田節wwwwww」
朝霜「長崎出身なのに上手すぎwwwwww」
那智「うむ、酒に染み入るなぁこの歌声」
武蔵「呑みとるほどに呑むならば これぞまことの黒田武士?っと」
ポーラ「あっそ?れ」
18:以下、
?翌日?
提督「あぁ勝った勝った?」
提督「流石は大阪警備府やわ、野球王国大阪に恥じないいいピッチャーやったなぁ」
提督「でもまさか元帥閣下があの150キロをバックスクリ?ン直撃とか流石に読めんわ」
提督「まぁワイもタイムリー打てたからええか!」
提督「あ?勝ったら何か滾ってきたなぁ……、これはにゃんにゃん不可避やろなぁ」
提督「まぁ龍驤には最近構えんで悪いことしてるしなぁ。今日くらい執務なしでええやろ!」
提督「って何や! 鎮守府の建物入った時点で何やこの酒臭さ!」
提督「ってこの臭いの元は……、軽空母寮か! まさかあのヒャッハーが飲み腐ったんか!?」
提督「おら! 隼鷹! 開けるぞ!」
19:以下、
提督「うわぁ何やエラいなことになってるやんけ……」
提督「ぎゃーこれはワイが秘蔵してたビールにウイスキーの空瓶やんけ!
 いつの間にギンバイされとったんや!」
提督「それに隼鷹だけやのうて龍驤に北上に武蔵に那智に加古に朝霜にポーラが転がってるがな……」
龍驤「ん? あ、司令、おかえりやで?、ウォエップ」
提督「待て無理に起きたらアカン、とりあえず水持ってくるわ!」
龍驤「いやええから、はよにゃんにゃんしよ?」
提督「ここでとか流石に無理や! とりあえず執務室運ぶからな!」
龍驤「女房を酔わせてどうする気ぃや……?」
提督「酔わせようとする前に酔うとかどう対処するんや全く……、
 とりあえず水とソル○ック持ってくるからゆっくり休み!」
龍驤「寂しかったんや! 冷たい寝床はもう嫌なんや……」
提督「分かったから今はとりあえず休みや……」
龍驤「いけず……」
このあと滅茶苦茶看病した。
なお赤城は潜水艦からギンバイした罰として42.195kmを走らされた模様。
20:以下、

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