【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『バイバーイ♪』back

【閲覧注意】死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『バイバーイ♪』


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2:
車窓
そういえばこの間電車乗ってて
どっかの駅で特急列車の通過待ちのために停まってて
その時はずっと座って3DSやってたんだけど
ふと線路側の外を振り返って見てみたら
髪の長い女の生首が窓へばり付いてモゴモゴ動いてた
で俺は「うわっ怖っ!」って思ったけど
ゲームの途中だったから気にもせずそのままゲームやり続けた
終わり
581:
歯ブラシ
ある朝、急いでいたので勢いよく歯ブラシをしたら口のなかがズタズタになったことがある。
よく見ると歯ブラシの毛のなかに非常に細かいカッターの替刃が数枚仕込まれていた。
ご丁寧に白い塗料で目立たないよう塗られていた。
痛くて仕事にも食事にもならなかった。
別れた女の仕業だった。
582:
>>581
そんな職人技を持った女がいるのかよw
そのためだけにワザを磨いていたのか?
想像したら笑える
583:
>>582
ん?ちがうちがう
刃はただブラシの間に挟まれてただけだよ。
そんなハイパートラップじゃねーよ。
ハンズにさえ行ければ子供でもできるよ。
600:
Googleマップ
Googleマップって、ストリートビューの人型をマップ上にドラッグすると
たまに周辺に紫色の○印が表示されて、クリックすると写真が見れたりするんだけどさ
福島第一原発付近でそれやったら、ボロボロの建屋や
海の写真に混じって大仏の写真が大量に出てきた……
こうやって書き込んでみるとたいしたことないけど、
花が添えられた大仏とか真っ暗い中立ち並ぶ風車の写真とか ほんとゾッとしたわ
614:
>>600
あれってどのくらいの頻度で更新してるんだ?
うちは田舎だから筋道とか無いことにされてて哀しい
316 : あなたのうしろに名無しさんが・・・: 04/04/05 06:06
助けて・・・
宮崎つ○むって知ってるか?猟奇殺人犯だ。
こいつは子供ばっかバラバラにしてはその死体を食ってたらしい。
そんで食い残しは便所に流しちまうんだってよ・・・・
ちょっと前なんだが、友達と有名な心霊スポット(廃トンネル、けっこう山奥)
に行ったんだけどさ、なんにもでなかったわけ。
なんとも盛り上がらないから帰ろうってことになったんだよ。
深夜2時くらいに。そしたらさ、でたんだよ!子供が!
幼稚園くらいの女の子がさ、俺たちの車のとこにいんの。
びびるだろ?深夜2時くらいに4?5歳と思われるガキがなんで!?って。
そんでそのガキが
「助けて・・・・」
とか言いやがるんだよ!?
逃げた。つーか助けてってのは俺は聞いてない。見た瞬間逃げたから(笑)
少し逃げ遅れた友達が聞いたっつってた。嘘くせー、とは思った。
帰り道とは逆の方に全力疾走ですよ。
ちょっとその状況楽しんでたかも。初めて幽霊見たし。
んで大分逃げたとこでさ、「車残してきてるよ!俺ら」って言うやつがいてさ。
よく考えたらそれじゃ結局戻らなきゃだしさ。冷静になったよ。
まぁなかなか揉めたんだけど、みんなで勇気だして戻るかって話してたのよ。
317 : あなたのうしろに名無しさんが・・・: 04/04/05 06:09
そしたらさ、俺らが逃げてた方向からなんかおっさんがきてさ。
「こっちに子供来なかった?」
とか聞いてくるわけ。拍子抜けですよ。
んだよ、このさえないおっさんの娘さんかよ・・・・って。
迷子にでもなってたんか??こんな時間に。と思って
「あぁ、あっちの方の車あるあたりにいましたよ。」
って教えてやったんだよ。そしたら
「ありがとう。」
って言ってさっさと小走りで行っちまうわけ。なんだよ、そんだけかよ。とは思った。
だって迷子の目撃情報教えてやったんだぜ?もうちょい感謝しろよって。
んでそれから俺らも戻ることにしたのよ。さっさと帰ろうぜって・・・・
んで普通に戻って、車乗って帰った。誰もいないし。
次の日のニュースで、俺は青ざめた。
あのさえないおっさん・・・・殺人犯じゃん・・・・って。
あの女の子「助けて」って言ってた・・・・
774:
新小岩
ちょっと前のことだが、JR新小岩駅のホームで変な男を見た。
サラリーマン風の男は
「僕の腕知りませんかー」
「僕の腕知りませんかー」
と甲高い大声を上げながらホームを行ったり来たりしている。
ちらほらとまばらにいる他の乗客は無視しているのか、男を見ようともしない。
左右どちらだったか思いだせないのだが、男は片腕がないようだった。
スーツのアームホールがひらひらとたなびいていた。
男から目を離し、携帯を見ている間にどこかにいってしまったのか、男の声は聞こえなくなった。
電車到着の放送が流れ、ホームに向き直すと、
耳元で
「知りませんかあ?」
男の顔が俺の顔のすぐ横にあった。
俺は腰を抜かしそうになった。
パァーッと警報が響き、直後に電車がホームに入ってきた。
よろめいた俺は白線の外に出てしまっていたようだ。
一瞬のことだった。
しかし消えてしまったかのように男はいなくなっていた。
男の吐息が耳元に残っている。絶対に気のせいではない。
回りの視線がちょっと気になったので、電車は一本見合せた。
ホームをよく見て回ったが、男の姿はなかった。
以来その男は見ていない。
791:
>>774
明らかに電車の来るタイミング狙ってるよね。
飛び込みした中にはそいつに驚ろいて飛び退いた人もいるのかな。
他にもよくないものがいそうだけど。
15:
海の傍の民宿
高校生の時、部活の合宿で海の傍の民宿に泊まり込んだことがあった。
怖い顔をしたおっさんが経営する民宿で、安い割にボロボロで今にも倒れそうな木造だった。
夜、板張りの広い部屋で皆で雑魚寝していると、突然俺は揺り起こされた。
寝ぼけ眼でぼんやりと起こした奴を眺めると、
そいつが「トイレに行きたいけど、一人じゃ怖い」と俺に囁くように言った。
俺は眠くてしょうがなかったが、そいつが「頼むよ お願いだよ」としつこく頼むので、
分かった分かったと言って布団から抜け出して、
皆を起こさない様に、そいつと抜き足差し足で部屋を出た。
トイレはどこにあるんだよ、と聞くと、海の家の外にあるんだが、
臭いし汚いし、何より明かりが無いから暗くて怖い、と
そいつは情けない声を出した。
俺はやれやれと思いながらそいつと廊下を抜け、海の家の玄関までやってきた。
そして玄関の戸に手を掛けようとした時、突然「何しよんかあぁ!!」と大声が響いた。
心臓から口が飛び出しそうになった俺が慌てて振り向くと、
民宿のおっさんが懐中電灯をこちらに向けながら憤怒の形相をしていた。
「いや、こいつがトイレに……」と言おうとすると、
おっさんが「出て行けぇ!!」と言いながら何かの粉をこちらにぶつけてきた。
塩だった。
俺は訳も分からず「はい、はい、すんません」と言いながら出て行こうと戸に手を掛けると、
「お前じゃない!!そいつだ!!」とおっさんは叫んだ。
俺が混乱しながら突っ立っていると、突然パチンと音がして辺りが明るくなった。
おっさんが電器を点けたのだった。
と、隣にいたはずの友人がいなくなっていた。
代わりに、俺とソイツが歩いて来た道筋に、濡れた足跡が点々とこちらまで続いていた。
「危なかったな。沈められるとこだったぞ」、とおっさんは言った。
おっさんに「もう寝ろ」と言われ、全身鳥肌を立てながら部屋に戻ると、
俺以外の全員の部員が布団で寝ていた。
抜け出していたのは俺だけだった。
34:
後ろ姿
467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/01(日) 10:54:57.79 ID:mVZTTKKk0
俺も思い出した
結構前の話なんだけど
俺と妹がまだ小さかった時に親父が怖い話してやるって話しはじめた
まだ親父が若い頃に一人暮らしをしてて
朝ゴミ捨てにいったら上の階の男性と遭遇して
一緒にゴミ捨てながら雑談したんだって。
そのあと部屋に戻って空気入れ替えようと窓をあけたら
上の階の男性がおっこちてきた。
さっきまで普通の話してた人が突然自殺するんだなってびっくりしたらしい。
あとから近所の人とかに突発的な自殺だったらしいって聞いた、と。
まあ、そんなに怖い話じゃないんだけど
そのとき顔がこっちを向いてたら目が合ってただろうって思うと
親父は怖くてたまらなかったって話だったんだけど、
ふと妹が
「すぐ上から落ちたのに、なんで後ろ姿だったの?」
って聞いて、そこからなんとなく場が凍り付いた。
俺はその時全然なんでみんな黙るのかわからなかったけど
親父が「今気づいてもなあ…」ってつぶやいて
その先その怖い話とやらをしなくなった。
48:
>>34
意味がわからん
後ろ姿ってどういう事?
50:
>>48
押されて落ちたから後姿がってことか?
61:
>>50
あーなるほど
ベランダに背を向けて仰向けに落ちたから後ろ姿だった、ってことか
49:
母親
79 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 23:05:09.67 ID:Aqiiunno0
俺さ、こないだ飲み会でさwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
夜中に帰ってきたんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしたら母親が部屋で横になってんのwwwwwwwwwwwwwwwwww
相手にするのめんどくせぇからそのまま寝たらさwwwwwwwwwwww
朝になってもおんなじ格好してんのwwwwwwwwwwwwwww
おかしいと思って起こそうとしたら、母親死んでやがるwwwwwwwwwwwwwwwwww
意味分からんかったけど、とりあえず役所に死亡届け出そうと思ったらさwwwwwwwwwwwww
「あなたのお母さんはあなたが生まれてまもなくお亡くなりになってます」だってよwwwwwwwwwwwwww
じゃあ俺を25年間育ててきたコイツ誰だよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
60:
そんじゃ短めなやつ選んでみるか
小さな紙切れ
236:
今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、
周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて
家賃もそれなりなので気に入っていた。
で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、連休が取れたので
大掃除しようと思った。
まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・
そのとき、ポトリと何かが落ちた。
照明のかさ?の上になにかあったらしい。
畳の上には小さく小さく折りたたまれた紙切れが数十枚ちかく散らばっている。
広げて見ると全部「凶」のおみくじだった。
90:
SOSやめてください
484 :1/5:
これからの書き込みは、怪談を紹介するというよりは、
当時の当事者の目に触れて欲しい、という意味で書き込みします。
だから相当具体的に場所や時期に触れますが、
とにかく、そこでその時に起きた出来事を改めて確認したい、して欲しい、そういう気持ちでの書き込みです。
1984年の話です。
大阪千里丘の○○第二小学校に通ってたんだけど、
そこでは他の学校とかでは聞いたことない、怪談?というか存在の話があった。
『SOSやめてください』という話。
学校の中にSOSという存在(おばけというノリではなかったと記憶してる)が潜んでいて、
体育館裏の小さなドア、もしくは旧校舎二階の奥、旧家庭科室に行くと、SOSと遭遇してしまう。
と子供たちがいつも騒いでいた。
92:
485 :2/5:
ある朝、登校すると学校中が大騒ぎになっていた。
「SOSの足跡が天井に!」
旧校舎傍に、倉庫?のようなトタン屋根の建物があったんだけど、その天井にSOSの足跡が現れた。
天井は吹き抜けで二階くらいの高さがあって、その真中あたりに唐突に2つ3つの足跡が現れていた。
ところで、俺は去年の七月(2007年)、嫁と子供と三人で万博公園に遊びに出かけ、その帰りに、
自分が子供の頃に住んでいた千里丘の町並みと、第二小学校の様子を眺めたいと、散歩がてらに立ち寄った。
学校は変わることなくそこにあった。
「そういえば、SOSの足跡っていうのがあったな」と、
俺は冗談半分の気持ちで旧校舎倉庫に向かい、天井を眺めた。
気味が悪いのは、子供の頃の記憶だけ、という話ではなく、この時、改めてそこで足跡をはっきりと見た事。
大人になった俺の目で見てもそれは足跡で、はっきりそこに存在していたし、今もまだそこにある。
そこで俺は、1984年のあの出来事を改めて思い出す。
記憶がクリアに思い出されて、心底気味が悪く恐ろしくなる
486 :3/5:
ある日の授業中、どこか廊下から大勢の生徒がワーッワーッと騒ぐ声が聞こえてきた。
教室も騒然となったが、授業中だから先生に諌められた。
その後の休み時間、どこかのクラスの生徒が興奮した様子で教室に飛び込んできた。
「SOSが出た!!!まだいる!!!皆見てる!!!」
教室中、いや、学校中が大騒ぎになった。
「どこや!」「二階の廊下や!」「廊下の窓から旧校舎を見ると、旧校舎の二階にSOSがいる!!」
皆、ワーッと廊下に飛び出し走り出す。
何人もの先生が、大声で生徒たちを注意したり叱ったりしているが、
その時のあのちょっと説明のしようがない異常な興奮状態は、先生たちでは止めようがなかった。
俺も流れに押し流されるように、やがて二階の長い廊下にたどり着いた。
「あそこや!!SOSや!!!」「SOSや!!!!」
93:
487 :4/5:
旧家庭科の窓の向こう、薄暗いもののはっきり見える窓の向こう、SOSがいた。
大きな茶色い顔で、角張った肩。
不思議そうなキョロキョロとした黒い目で、SOSはこちらを見ていた。
泣き出す生徒、叫びをあげる生徒、
興奮して「くそう!おれがころしにいったる!!」と、旧校舎に向かって駆け出す生徒。
しばらくして、皆は口々に叫び始めた。
「SOSやめてください!!SOSやめてください!!」
SOS怪談にはあるルールがあり、
「SOSと出会ったら『SOSやめてください』と叫びつづけないと、SOSに殺される」
というものだ。
皆は半ば恐慌状態で、SOSに向かって「SOSやめて下さい!!」と叫びつづける。
俺も大声で叫びつづける。
SOSは茶色い大きな大きな顔をガラスに貼り付けるようにして、こちらを眺めていた。
後にも先にも、俺はああいう生き物を他でみたことがないし、何かのみ間違えだったとは全く思わない。
先ほど駆け出した生徒たちが、旧校舎の入り口のドアを叩いているのが見えた。
「SOSでてこいや!!おれがころしたる!!でてこいや!!」
96:
488 :5/5:
2008年の今、俺は切実な思いでこの話をここに書き込みたい。
1984年、大阪千里丘○○第二小学校であの時期、あの日、
SOSを見たあの生徒たちの誰かが、この書き込みを見てくれる事を真剣に願う。
あれは一体何だったと思う?あの日、あの後どうなった?あれ以来SOSはまた現れたりしたのかな?
子供特有の思い込みや見間違いなんかじゃない記憶と事実を、俺は切実な思いでここに書き込む。
今も残るあの天井の足跡、あのガラスの向こうの大きな茶色い顔、
俺たちを興味深そうに眺めていたあの物静かな黒い目。
あいつは一体なんなのか、まだそこにいるのか、
夏に近くなる暑い日曜日の朝になるといつも、思い立ってあそこに行きたくなる衝動を未だに感じる。
あの日駆け出した生徒たちの様に、あそこに走っていって扉を開け、あいつを捕まえて、
「SOSを捕まえた!!本当にいた!!」と叫びたい衝動に強く強く駆られます。
1984年のあの場所にいた俺と同じ、当時の子供にこの書き込みを伝えたい。
もしそういう人がいたら、この言葉を俺が紛れもなく、俺があそこにいたという証拠として送る。
『○○○○のタイヤ』
物語めいた言い回しや最後の謎かけめいた書き込み、ウザかったらすいません。
でも、俺が体験した出来事です。
123:
世界中の人が見る夢の中の男
なんか毎月不定期に同じ人物の夢を見るんだけどヤバイかな?
126:
>>123
夢の続きを見る事はざらに有ると思うけどな
もう少し詳しくないと分からない。猿夢みたいなの?
132:
>>123
世界中のいろんな人の夢の中に出ている男がいるんだがそいつじゃないか?
133:
>>132
なにそれロマンあるな
135:
>>133
ロマンあるよなww
うろ覚えなんだがドイツだかの医者がふとしたきっかけで
様々な国籍で全く関わりのない人たちが同じ男を
夢で目撃しているのを発見したって話だったきがす
一人に似顔絵書いてもらって色んな人に見せたら
みんながこの男ですと答えたっていう
134:
ちなみにこれが「夢の男」な
http://livedoor.3.blogimg.jp/nwknews/imgs/2/6/26164aee.jpg
138:
>>134
ゲジマユwwww
意外と普通の顔してるのが怖いな
169:
鼻歌
現在も住んでいる自宅での話
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、
女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん?…ん?ん?…」
最初はよ?く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん?…ん?ん?…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん?…ん?ん?…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、
声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて
般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん?…ん?ん?…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
よかったな?と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーー」
って。
170:
>>169
こえーよwwwますます眠れなくなったわwwww
178:
公園のブランコ
原西が中学校の頃の話らしい。
原西は幼馴染のA君 B君と仲がよくて家も近かったらしい。
B君は坂の下の住宅地に住んでて、A君と原西は坂の上に住んでたんだって…
それで坂の中間地点に小さな公園があって、そこでいつも夜に3人で会って
学校の話とか 好きな子の話で盛り上がってたらしい
ある日原西たちが その公園で夜に花火やる約束して B君と分かれて
後で落ち合う約束して 夜の10時位に原西とA君が会って 坂の公園に向かってたんだって…
そしたら、そんな夜遅いのに 公園のブランコのところに 真っ赤なワンピース
着て 全身傷だらけの髪がボサボサの女の人が 寂しそうに下向いてブランコ乗ってたんだって
原西とA君はトッサにヤバイと思って すぐに引き返したらしい。
でもB君は何も知らないから B君が危険だと思って勇気だして
また公園に行こうとしたら すでにB君が公園通りすぎて 原西の家の方に歩いて
来てて 「B君今 公園に赤い服の女の人いなかった?」って聞いたら
「うん、いたよ」って普通に答えたから 更に突っ込んで
「いや、お前あれ 幽霊だぞ 下向いて寂しそうな顔してたやん!」
って言ったら B君が
「ちがうやん、こっち向いて手招きしてただけやん」って言ったらしい。
次の日 B君 その公園のブランコの所で首吊って死んでたらしい…
俺が聞いたのは交通事故で亡くなって新聞にも載ったって話だったけど
あと、幽霊はB君の方向いて笑ってたんだって
217:
ハイエース
地元沖縄での話。
男友達三人で深夜にドライブに行くことになった。
私の運転するハイエースで那覇市から北へ向けてひたすら走り、朝日を拝んで帰ろうというプラン。
途中、高台で夜景の綺麗な高台があると友人Aが言い出し、夜景スポットへ向かうことになった。
Aの案内で車を走らせていると、友人B(自称霊感あり)が引き返したいとか、危ないとか言い出した。
霊感など信じていないAと私は「またはじまったぜ。Bの霊感ネタw」ってなノリで高台に向かって、車を走らせた。
目的の高台に着くと、Bは下車を拒否した。手の凝ったネタだなと思いながら、Aと私は夜景を満喫した。
219:
地元沖縄での話。続き
車に戻ると、Bは私達に「憑いてきている!」などと発言。アフォなのかこいつ。と思いながら、
車に乗り込むとハイエースが異様な振動を起こした。ほんの1秒くらい。
Bは「乗ってきた!」などと騒ぐが、もちろん無視。
エンジンの調子が悪いのかと思いつつそのまま車を走らせた。
Bは依然騒いでいるが、上記のようなノリの私とAは軽くあしらっていた。
暫く国道を走ると、対抗車線にパトカーの姿が見えた。
すれ違った直後、パトカーはUターンして、赤色灯を回しサイレンを鳴らしながら停止を求めてきた。
制限度は守っているし、シートベルトもしているので「なんだよ、職質か?」とか思いながら停車。
パトカーはハイエースの前方に停車し、すごい剣幕の警官が2人がおりてきて
「お前ら、ハイエースに何人乗ってんだ!!」
いや、3人しか乗っていないと話し、車内を見せると警官は二人とも首をかしげた。
確かに警官は、ハイエースにぎゅうぎゅう詰めの人を見たと言った。
Bは青ざめている。街頭に照らされた窓には無数の手形が残っていた。
終わり。
222:
沖縄はSSSの話が怖かった
あそこってガチでヤバいの?
225:
>>222
なんの話??
新耳袋でも沖縄の話は怖かったな
あとVF?だっけか?有名な心霊スポットなの?
227:
SSSっていうユタ?か何かの修業の場って聞いた
ものすごく霊力が強くて民間人が下手に入るとヤバイらしい
228:
>>227
宜野湾市の森川のらへん?
232:
>>228
恩納村のどこかにあるって聞いた
236:
沖縄VF
結構とゆうかかなり、大きい建物で、今の沖縄にはこれほど大きいクラブはないだろうと思われる。
ここが火事になった時かなり死人が出たという話。
そして、ここには地下へと続く階段が有る。
この階段周辺には変な空気が漂う。
どうも霊の目撃証言や不可解な出来事の話をよく聞く。
このVFにはマネキンがおいてあり、階段を下りる時には、
何もなかったが、階段を上る途中、ふと階段の上のほうを見上げてみると・・・
いつの間にかマネキンの頭だけがこちら側をにらむ様に
階段の格子の間に挟まっていたという・・
これは私の友人から聞いた話である。
240:
というか俺のIDがVFだった
242:
VFってそれのことだったのか。俺も知ってる。
霊感強めの友達が数人で肝試しでそこいったことがあるっていってた。
建物の近くまで来て、見上げたら、二回から人が覗いてたって。もちろん幽霊。
入り口には立て看板があって、昔ここでこんな事件がありましたよ、
みたいな内容がかいてるんだっけか?
で、あきらかにここはヤバイと直感した彼らはダッシュでそこを去ったらしい。
そのさい、友達の友達は腕を引っ張られたりした、と。
243:
>>242
こわっ!!
著者忘れたけど文庫の超怖い話シリーズで出ててガクブルしたんだよね
あと沖縄のユタがガチですごいんだと知った
8:
おじいちゃんと女の幽霊
オレが小学生のとき、親父が家を建てた。
念願の一軒家で家族皆喜んだ。
しかし引っ越し後ほどなくして女の幽霊が出るようになった。
俺は見たことがないのだが、両親は深刻になやんでおり、特に母は気を病んでしまい、家は大変だった。
そんななか、正月にはじめて家に来たおじいちゃんが、家に入るなり、
「○○さん(親父の名前)、滅多なところに家を建てるもんじゃないよ」と言った。
おじいちゃんは居間に神棚を作り、かんぴょうを天ぷらにしてそこに供えた。
そして供え物を絶やさないように告げ、帰っていった。
以来、家は幽霊に悩まされることはなくなった。
ただ、そのかわりおじいちゃんの家に幽霊が現れるようになったらしい。
おじいちゃんは、
「独り暮らしだし、寂しさが紛れて案外いい塩梅なんだよ」
と語っていたが、その後程なくして心臓を痛めて急に亡くなってしまった。
ささやかな葬式だったが、その際、見知らぬ怪しい女が
式場をうろうろしているのを親父含め数人が目撃している。
これは俺の予想だが、おじいちゃんはその幽霊と恋仲になり、添い遂げたのではないか。
式の後、おじいちゃんの家を片付けにいったのだが、
独り暮らしとは思えない様子だった。
部屋には花やぬいぐるみ、風景写真がたくさん飾られてあった。
中でも印象的だったのは、誰かと筆談していたかのようなメモ書きが、
部屋のあちらこちらに残されていたことだ。
内容は、
テレビ面白い?とか、もう寝るか、とか他愛のない一言だった。
おじいちゃんはボケてはいなかった。
あれは一体なんだったんだろう?
幽霊話はおじいちゃんの死後、どこからも聞かなくなった。
9:
ポケットのメモ
俺が勝手に怖がっている話なんだが書いていいかな。
数年前に大枚はたいて古着のジーンズを買った。
コインポケットにメモが入っていた。
メモは洗濯された後のようにしわしわになっていたが、書かれている事は読めた。
五つの日付が記されていた。
俺はヴィンテージならではの風情を感じてそのメモはしばらくとっておいた。
数年後、俺の親父が亡くなった。
翌年、母が亡くなった。
同年、姉が事故で亡くなった。
どれもメモに書かれていた日付と一致していた。
その時点で気味悪がった妹にそのメモは捨てられた。
メモに記されていた日付はあと二つ。
十五年後と二十四年後。
予言としてとらえている。ここ
14:
憑く
俺は幽霊なんかは見たことがないし、見たことがないから信じていなかったけど
この件があって以来、ものが「憑く」ということはあるんじゃないだろうかと思うようになった。
真夜中で、しかも暗い部屋の中での出来事なんで寝ぼけていたのかもしれないし
何かの見間違いかもしれないけど・・・。
携帯からなんでぶつ切りになるかもだけど書き込んでみる。
次の日がお休みだったんでその日は部屋で夜中までDVDを観ていた。
嫁があまり好きじゃないジャンルの映画だったので嫁は先に寝室で寝ていた。
二本観終わったら相当遅くなってしまっていたので寝室に行き、嫁の隣に敷いてあった
布団に入り込んで目をつぶったんだが映画で興奮していたせいかなかなか寝付けない。
それでも30分ほどしてうつらうつらし始めたその時、隣の雰囲気がいつもと違うことに気が付いた。
寝るときはグースカグースカうるさい嫁が今日はなぜか妙に静かだ。
嫁の方に寝返りをうって薄目を開けて様子を見ようとしたら、まるでそれを待っていたかのような
タイミングで両肩をガッと掴まれた。びっくりして目を開けると、
俺の両肩をつかんだ状態で嫁が強烈にエビぞってた。シャチホコみたいに。
15:
相当強烈にエビぞっているせいか、顔は全く見えない。
おいおい寝ぼけるにも程があるだろ・・・と思った次の瞬間
ぶんっ、ぐしゃっつ。
最初は何が起こったのかわからなかったけど襲ってくる激痛と目の前に広がる火花で、
嫁が自分の頭を俺に向かって思いっきり叩きつけている、ということがわかった。
しばらく目が開けられなかったが痛みをこらえながら嫁の方を見るとなんと
さっき以上にエビぞっていて、後ずさりする俺の両肩をまたも思いっきり掴んできた。
こちらが向こうの顔が見えないということは向こうだってこちらの様子は見えないはずなのに、
不思議なことに全く迷うことなく俺の両肩を探し当てていた。
「ちょ、ま・・・」
ぶんっ、ぷぐしゃっつ。
二度目は本当に効いた。意識が遠のいた。これ以上やられたら死ぬ。嫁も死ぬ。
なおもエビぞって勢いをつけようとする嫁の顎を下からつかみ、
「やめろぉぉお!!」と思いっきり押し込んだ。
ゴン、と鈍い音がして嫁の体から力が抜ける。後ろの柱に頭をぶつけたようだ。
痛む頭を押さえつつ電気をつけて嫁の方を見ると白目をむいて口をパクパクしながら痙攣していた。口の動きは何かを言っているようにも見えたが言葉は発していなかった。
「おい、大丈夫か!!」嫁をゆすりながら急いで119番。
救急車が来るまで10分ほどかかったがその頃には嫁の様子もだいぶ落ち着いていた。
16:
夫婦の妻の方の頭の前と後ろに打撲跡。最初DVを疑われたがこっちにもでっかいたんこぶが残ってる。
嫁の「付き合い始めてこれまで一度も手をあげられたことなんてない。」の一言もあり
夫婦共々寝ぼけていたんだろうということになった。
かなり強く頭を打ち付けあったが、幸い二人とも脳などに異常はなかった。
もちろん、嫁は何一つ覚えていなかった。
それからしばらくは嫁の横で寝るのが怖かったが、あんな事は結局それ一回っきりだったし、
嫁に「きっと寝ぼけてたんだよー。ごめんよー。」等と謝られるとそれ以上避けるのも悪い気がした。
ただ、今でも「のけぞっている時はどんな顔だったんだろう」とか
「電気を付けたとき、なんて言ってたんだろう」なんて考えだしてしまうと
布団の中で少し嫁から距離をとってしまう。
17:
乙。
やっぱ生きてる人間が一番怖いな。
22:
なくなるのはヤダ
ホールに入った時からなのか、ふと気づくと子供の声がホール内で響いていた。
壁の中から声が聞こえてホールに反響している、結構大きな声で一番近い部屋
から聞こえるのか?と思い最初は何を言っているのか耳を澄まして聞いていたんだ。
内容は「反省しろ、お前が悪いよ」と子供(たぶん男の子)が言い、
対して別の子供(たぶん女の子)が「なくなるのはヤダ」とずっとこの言葉を繰り返しているように聞こえた。
23:
時間が時間なのでちょっとおかしく感じた自分はホールの外に出て一階の部屋の明かりがついていないか
確認したが、真っ暗で物音もなく、その声も外では聞こえなかった。
時間は4時29分、そろそろ自動ドアが開くなと
ホールに戻ろうとマンション入り口の手動ドアを開けた矢先に
誰もいない目の前の自動ドアが開いた。
24:
その自動ドアまでの距離は5歩前進といったところで、絶対に手動ドアの位置からでは
反応しない。内心かなりびっくりした自分はそのまま動けず自動ドアが閉まるのを見送った。
まさか本当に何かがいたのか?そして自動ドアに近づいても開かなかった。
そのまま少しして自動ドアが開き、そのまま配達を終えて帰宅した。
最後にマンションを出るときも声は響いていた。長文、スマソ
218:
異形のもの
こないだラジオで聞いた某映画監督の話。
6歳の夏休み、親の実家に連れていかれて、そこはどえらい田舎だったらしいのだが、
都会育ちの彼には見るもの全てが新鮮で刺激的で大自然のなか大いに遊んでたらしい。
ある明け方、尿意を催して目が覚めた。その家(親の実家)は竹林の中にある
かなり古い家で便所は家の外にあった。周りが寝静まる中一人便所へ向かう。
しかし寝ぼけていたせいか、フラフラ歩いていくと何故か
便所とは別方向の竹林の中を歩いていることに気が付いた。
すると、草むらの中から音がする。音のする方を見ると10メートル程むこうの草むらが
何かで盛り上がっていて、その盛りあがりが音をたてながらゆっくりこちらに近づいてくる。
彼はまたなにか都会では滅多にお目にかかれない小動物かなにかと思い、
好奇心からじっとその近づいてくる盛り上がりを見つめていた。
やがてソレは彼のほんの数メートル先まで近づいてきてニョキっと顔をだした。
(続く)
219:
(>>218続き)
それは動物ではなかった。
彼は悲鳴すらあげる余裕もなく一目散に家へと逃げ帰った。
あとから聞いたハナシではその土地は昔から神隠しで
子供が行方不明になる事件が頻発している土地だったらしい。
あのとき逃げていなかったら、自分もどうなっていたかわからない・・・
・・・という話だけども、談者は頑なにその正体を語らなかった。
その顔は動物が母体のものでもなく、また人間が母体のものでもない。
とにかく、「ジャングルで虎に出くわした(実際出くわしたことはないが)ときみたいに、
咄嗟にとてもかなう相手ではないと直感し逃げ出した。」という。
詳細を話してしまうとソレがまたくる(自分の子供のところへ?)からゼッタイに話せないと言う。
それ以来(大人になってからも)その地域には近づいていないらしい。
105:
揺れに対して微動打にしない子供
2、3日前の事。
少し早く仕事が終わって帰宅してたんだ。
んで、いつも通っている大通りに掛かってる歩道橋を歩いていると、
自分が登ってきた方向の方で、複数の子供達の声が聞こえた。
別に違和感も無く、チラッと声が聞こえ方を見ると
小学校高学年くらいの子供達4.5人が自転車に乗って歩道を走っていた。
楽しそうに、なかなかの勢いて走っていたので
(あぁ、学校が終わって早く遊びにいきたいんだなぁ…)
などと思っていると、
その子供達の中に1人だけ、自分の自転車を持っていないであろう子供が、
母親の自転車なのかサドル後方の荷台に、小さな子を乗せるシートを着けた自転車に乗っていた。
そのシートには、たぶん1、2歳くらいの小さな子供が乗っていた。
107:
(小学生に面倒を見させるには小さすぎるだろう…)
と思って見ていると、その光景の中にふとした違和感を覚えた。
かなりの勢いで走らせている自転車に対して、後方のシートに乗っている子は、全く体が揺れていない。
確かにシートには乗っているし、人形のようにも見えなかった。
ただ非常に説明しづらいんだが、普通振動や揺れなんかで多少でも体は動くものだろうが
その後ろの子は全く動いていない。
ただシートに座り、微動打にせず自転車を漕いでいる子の背中を見つめている。
その異様な光景に全身が一瞬で鳥肌立ったのを覚えている。
生まれてこのかた霊体験など一度も経験した事ない自分には、それが何なのかは解らないが、
洒落怖でした。
今の所自分には異常無しです。
124:
バイバーイ♪
友人が体験した話。
ここに載せて良いかと訊いて、了承は取ってあるが
「自分にとっては感慨深い出来事だったけど、よくある話だからウケないよ」
と笑われた。
まあ、載せてみる。
もう10年以上前の話だ。
高校生の頃、友人A子が1人家で留守番をしていると、家の電話が鳴った。
A子の家の電話は、廊下に出て玄関のすぐ側にあり、面倒臭いと思いつつも電話に出たそうだ。
「はい、○○です」
すると、受話器からは「バイバイ」と若い女の声がした。
まるで自動ガイダンスの声みたいに独特なくぐもり方をした声だったそうだ。
しかし、その「バイバイ」の言い方はガイダンスの様に淡々としている訳ではなく、
「バイバーイ♪」
と楽しそうな感じ。
本当に語尾に「♪」マークが合っている様な喋り方だったらしい。
125:
当然ながら不審に思って聞き返すA子。
「…どちら様ですか?」
「バイバーイ♪」
「あの…」
「バイバーイ♪」
「ちょっと!やめてよ!」
「バイバーイ♪」
こんな調子で全然埒が明かない。
すぐ切れば良かったのだろうが、A子にはその電話の主にちょっとした心当たりがあった。
当時付き合っていた彼の元カノが同じ学校で、会う度にしつこく「別れろ」と言って来ていたのだ。
これもその嫌がらせの一環なのだろうとA子は判断し、電話を切らずにこちらの言い分をぶちまけた。
「あのさーB(彼)も迷惑してんだよ」
「バイバーイ♪」
「こんな事しても私達別れないから」
「バイバーイ♪」
「嫌われるだけだって分かんないの?」
「バイバーイ♪」
本気でイライラし始めた矢先、呼び鈴が鳴った。
ピンポーン
127:
すぐ脇が玄関だから、目をそちらにやると、すりガラスに女性らしきシルエットが浮かび上がっている。
「はーい」
返事をして、不毛な電話は切ってしまった。
「少々お待ちくださーい」
と、A子は、ガラス戸をガタガタ震わせながら、昔ならではのねじ式の鍵をグルグル回した。
すると、その最中に女のシルエットが遠のく。
「あ!ちょっと、今開けますから!」
古い家なので、建てつけの悪さも手伝って鍵を開けるのには時間が掛かった。
訪問客は焦れて踵を返した様だった。
このままでは、留守番を怠ったと家の者に怒られてしまう。
A子はようやく開いた扉をサンダル履きで飛び出し、辺りを見回す。
坂道を下る銀ねず色の着物姿の女性が目に映った。
「待ってください!!」
A子も続いて坂道を下る。
128:
そのすぐに、背後でもの凄い音がした。
1tトラックがA子の家の玄関に激突し、横転したのだ。
A子は叫び声を上げ、パニック状態。もはや訪問客どころの騒ぎではなかった。
トラックの運転手の命に別条はなかったそうだが、
玄関に激突したトラックは廊下数メートルまで横転して滑っている。
もしA子があのまま電話を続けていたならば、きっと無事では済まなかっただろう。
A子の家は、有名なスキー場のある山の裾野付近にあって、カーブが連続で続く坂道に建っている。
少し上に登れば、ホテルや旅館が多く立ち並んでいるので、大きなトラックや送迎バスが行き来する道だ。
しかし、こんな事故は近隣でも初めてという話だった。
この事故は新聞にも載った。
というか載っていたのを見た覚えがある。
当時は知り合いでも何でもなかったが、同じ市に住んでいるので地方版では扱いがデカかった。
129:
事件が落ち着いてから、電話の件が気になり、
A子は彼の元カノを問い詰めてみたそうだがきっぱりと否定された。
(ごまかしている感じではなかったらしい)
結局あの不可解な電話の主も分からず。
そして訪問客の正体も不明のままだ。
そも。A子は何故、訪問客の用件も素性も訊ねぬまま、すぐに扉を開けねばと焦ってしまったのか。
本人も上手く説明できないと言う。
130:
A子は、幼い頃に母親を亡くしているので、
「その時の訪問客はもしかしたらお母さんじゃないの?A子を助けてくれたんじゃないのかな」
そんな自分の想像に、A子は苦笑しながら
「分からない」
そう答え、
「だったら嬉しいけど」
と付け足した。
しかし、アルバムの中のA子の母親が着物を着ている写真は1枚も無いし、
形見にもその様な品は残されていない。
父にも祖父母に訊いても普段から着物を着る人ではなかったと言われたそうだ。
連投長文スマソ
54:
お前は誰だ?
昔、WW?当時にドイツ軍が捕虜やユダヤ人相手にさまざまな人体実験を行った。
ほとんどがナチスの残虐性をアピールするために脚色されているが、中にはこんな実験もあった。
その実験は、毎日鏡に向かって「お前は誰だ?」と会話させるというもの。
それによって捕虜(ユダヤ人だったかも)は、
自分の鏡像に対してゲシュタルト崩壊を起こし、気を狂わされてしまう・・・らしい。
曰く「鏡の中の自分が勝手に動く」とかなんとか・・・
んで、当時中学生の俺は「ヴァッヘンSugeeeee」とか程度にしか思わず、
自分でその実験をやろうと思ったわけだ。夏休みに。
毎日鏡に向かって「お前は誰だ?」ってつぶやく俺。
旗から見るとマジ厨二だが、大真面目にそれやっていた。
何週間か鏡を見るたびにそれを続けていると、本当に鏡の中の自分が自分でないような気がしてきた。
なんと言うか、鏡から目を逸らしたら、鏡像の自分が勝手に動くんじゃないかって。
でもいつまで経っても何も起こらない。
結局、夏休みも終わるのでこの実験も止めた。
で、そのときの事を細かくノートにまとめたんだけど、それ読み返すと変な事かいてあるんだよね。
どうやら俺が「お前は誰だ?」と聞いている間、
鏡の中の俺はまったくの無言でこちらを見つめ返していたらしい
133:
コンビニにて
最近まで勤めていたバイト先(コンビニ)での出来事
その時は俺とオーナーの2人で深夜勤務をしていた、時刻は深夜2時を過ぎていた
客が途切れたのでオーナーはバックヤードで事務作業、俺は1人で整理作業をしていた
ドアの開く音と入店チャイムが鳴ったので入り口を見たが誰も居ない
この店では誰も居なくてもドアが開いたりチャイムが
鳴ることがたびたびあったので気にもせず整理作業を続行
その直後誰かにポンポンと肩を叩かれた、ギョっとして振り返るが誰も居ない
俺は恐くなり急いで店内を一回りしてトイレと倉庫も確認したがやはり誰も居ない
一応バックヤードを見に行くとオーナーが1人で事務作業をしていた
134:
気のせいだな、そう思い整理作業を続けたが1?2分後、またも誰かに肩を叩かれた
そして直ぐ振り返ったがさっきと同じように誰も居ない
さすがに恐怖に耐え切れなくなりオーナーに今の出来事を報告した
するとオーナーから意外な返事が・・・
オーナー「え?さっきチャイム鳴ったのでモニター見たんだけど中年の女性が店内に入ったよ?」
俺「いえ、誰も居ませんでした、トイレも確認したんですが・・・」
オーナー「○○君、ふざけてるの?ほらモニター見てごらんよ」
モニターを見ると俺が整理作業をしていた場所に中年の女性が立っていた
その女性は全く動かず陳列棚を凝視している様子
俺「この女性、ずっとここに居ましたか?」
オーナー「うん、○○君の後ろにずっと居たよ」
135:
俺はこの女性が人間ではないと悟ったがこれ以上しつこく言ってもオーナーは信じないだろうと思い腹痛を理由にオーナーにレジに入ってもらった
俺はモニターを凝視した、その女性はまだあの場所に居た
オーナーにも女性は見えてないのだろう、不思議そうな顔で店内をウロウロしている
だがオーナーがその女性の前を通りかかった瞬間、俺は凍りついた
その女性がオーナーの体の中に入り込んだからだ(少なくとも俺にはそう見えた)
バックヤードを飛び出しオーナーの様子を見に行くとオーナーはその場所に背を向けて立っていた
そして俺の気配に気付くとくるりとこちらを向いた
俺は今起こったことを言わなかった、いや言えなかった、
オーナーの顔が別人のように変わっていたからだ
目を大きく開き口をあんぐりと開けている、普通じゃない、
それにオーナーがこんな表情をしたのは見た事がない
危険を感じてバックヤードに駆け込んだが、背後からオーナーも走って付いてきた、まさか憑依?
俺は気が動転しパニックになった、そして後から付いてきたオーナーに往復ビンタをした
我に返ったオーナーは何時もの優しい表情に戻っていた
136:
結局オーナーには女性が乗り移った事は言わなかったが
半月ほどでそのコンビニのバイトは止めてしまった
文章にするとあまり恐くないかもしれないけど、
俺はその後しばらく夜道を1人で歩けないほどショック状態だったよ
105:
カセットテープ
だいぶ前の出来事です
友達に借りたテープに録音されてたラジオ番組を聴き終わり、いちいち停止ボタン押すのも面倒だからと
テープが再生し終わって停止するまでほっとこうと思ったんです
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚の無い男の人の声で
「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」
と言う声が聞こえてきました
僕が「?」と思った瞬間、小さな女の子の声で
「人間」
とつぶやくのが聞こえたと同時に
バチーン!!!
と停止ボタンが跳ね上がりました
あの時ほどビビったことは無かったですよ
ちなみにテープはこの時伸びてしまって二度と聴けません
友達に話しても「テープだめにした言い訳だろ」と言われるし
本当にマジ体験なんです
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