提督「鎮守府中のトイレがぶっ壊れたぁ?!」【二週目〜】back

提督「鎮守府中のトイレがぶっ壊れたぁ?!」【二週目〜】


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卯月
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337: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 00:05:14.36 ID:kxcMIpvo0
○八○○ 執務開始
工事 進捗0%
卯月「説明くさい独り言ご苦労様だぴょん」
提督「それは言ってくれるな。……この間は、弥生がえらい目に遭ったからな。もうあんなことが無いようにしないと」
卯月「それは……そうだぴょん」
提督「さてと。そろそろ遠征隊が出発する頃だな」
コンコン
提督「お、噂をすれば。遠征隊の旗艦は……>>338か」
※僚艦は>>1が旗艦を見て決めます
338: 以下、
大鯨
339: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 00:16:54.75 ID:kxcMIpvo0
ガチャ
大鯨「失礼します。潜水艦隊、これより遠征に出発します!」
提督「ん、よろしく頼む。メンバーは……大鯨に、イムヤ、イク、ゴーヤ、はっちゃんか。長丁場になるが、慌てずに行ってきてくれ。あんまり急いでも、艤装が外せなくて立ち往生する羽目になるからな」
大鯨「はい、では行って参ります!」
バタン
『大鯨含む潜水艦隊が遠洋潜水艦作戦に出発しました!』
『上記の5隻は翌日昼まで帰ってきません』
340: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 00:25:51.50 ID:kxcMIpvo0
○八一五 執務中
工事 進捗5%
提督「まぁ、ここまではいつも通りだな」
卯月「…」
提督「卯月?」
卯月「! どうしたっぴょん?」
提督「大丈夫か? 何か顔色悪い気が」
卯月「へ、へーきだぴょん」
提督「そうか……?」
提督「…と、午前中は演習もあるんだったな。えっと、こちらから出るのは……」
↓6まで演習に参加する艦娘
341: 以下、
天龍
342: 以下、
大和
ところで遠征組が翌日昼まで帰ってこないってことはそれまで続くって期待してもいいんですかね?
343: 以下、
翔鶴
344: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 01:02:13.08 ID:kxcMIpvo0
だいぶ夜遅いのでここまで
>>341から6人を採用します
実際これは1.5週目のようなもので対策もばっちりだしよっぽどの高コンマでもない限り漏らすことはない
何事もなければ工事は一三〇〇に終わります
但し選択によってはベリーハードモードにもなる
具体的にはここから下3人に誰が選ばれるかによる
345: 以下、
天津風
346: 以下、
舞風
347: 以下、
島風
349: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 22:04:29.31 ID:kxcMIpvo0
提督「何々、旗艦が天龍、随伴に大和、翔鶴、天津風、舞風、島風か。確か相手は潜水艦メインだったな」
卯月「随伴に大和さんは大げさな気がするぴょん」
提督「まあ、レベル上げも兼ねてるし。ところで卯月、お前……>>350」
1.やっぱり具合悪いんじゃないか? 医務室に行こうか
2.もしかして、トイレ我慢してる?
3.その他、要記述
350: 以下、
3やけに元気一杯だなお前
351: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 22:32:36.14 ID:kxcMIpvo0
提督「やけに元気一杯だなお前」
卯月「ほえっ!? や、やっぱりそう見えちゃうぴょん?」
提督「ああ。いつにも増してパワー全開って感じで」
卯月「えひひ…うーちゃんはいつでも絶好調だぴょん!」
提督「そうだな。それなら」ガサッ
卯月「」ピシッ
提督「これ、任せても良いな」ドサッ
卯月「ひぎぃ!? こ、これは……?」
提督「良いか、皆には言うなよ。……今度、海軍の主催で海の家をやるんだ」
卯月「!!」
提督「戦況が良くなってきて、一般にも海水浴ができるようになったってことで、それを記念してウチから色々やって欲しいそうだ。で、それはその企画書。一通り目を通して、感想を聞かせてくれ」
提督「それに、そうだな。折角だから、お前も何か考えてくれないか。3つまでなら受け付けるぞ」
卯月「うおお……燃えてきたぴょん。そういうことなら、うーちゃんに任せるぴょん!」
352: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 22:41:59.24 ID:kxcMIpvo0
卯月「♪♪〜〜」パラパラ
提督「気に入ってくれたみたいで何よりだ」
提督「おじさんはレジャーには疎くてな…」トホホ
卯月「……そんなことないぴょん。司令官は、とーっても素敵だぴょん!」
提督「お、おう、そう言ってくれると」
卯月「なーんて、うっそぴょーん」
提督「」ガクッ
提督「と、ここまでがテンプレ。そんなことより、そろそろ演習が始まる頃かな。>>353」
1.観に行こうかな
2.まあ任せて問題無いだろ
3.その他、要記述
353: 以下、
3もしかしてトイレ我慢してる?
355: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 23:04:41.65 ID:kxcMIpvo0
提督「視察しとくか……ん?」チラ
卯月「♪〜、っ」プルプル
提督「……卯月?」
卯月「っ! ど、どしたっぴょん?」
提督「もしかして、トイレ我慢してないか?」
卯月「うぇ? ……っっっ!」プルッ
卯月「そ、そう言えば我慢してたんだぴょん。夢中になって忘れてたぴょん」
提督「行ってきたらどうだ。書類は逃げないぞ」
卯月「そうするぴょん」スタッ
ガチャ バタン
提督「……楽しい仕事を置いても出て行くってことは、ガチだったんだろうな。うん」
↓1 コンマ66以上で……
356: 以下、
はい
357: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 23:11:05.67 ID:kxcMIpvo0
提督「じゃあ、改めて>>358」
1.演習を観に行こうかな
2.まあ任せて問題無いだろ
3.その他、要記述
358: 以下、
3,熱中症が心配だし茶でも差し入れに行くか
359: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 23:16:10.26 ID:kxcMIpvo0
>>358は演習隊にってことでおk?
360: 358 2016/08/04(木) 23:18:19.45 ID:eiKe1lq10
そのつもりではあるけどそこら辺は>>1にお任せします
361: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 23:22:38.00 ID:kxcMIpvo0
提督「……この暑さだからな。終わる頃には喉も渇くだろう。視察ついでに、茶でも持っていくか」
提督「そうと決まれば、まずは食堂だな。飲み物ならあそこにいくらでもあるだろ」スクッ
『執務室を出ました!』
↓10まで、食堂到着までに遭遇する艦娘
362: 以下、
龍田
363: 以下、
榛名
364: 以下、
葛城
365: 以下、
春雨
366: 以下、
金剛
367: 以下、
時津風
368: 以下、
瑞鶴
369: 以下、
づほ
370: 以下、
如月
371: 以下、
古鷹
373: ◆eXipHdytqM 2016/08/04(木) 23:57:04.38 ID:kxcMIpvo0
>>362-371了解
余程高いコンマが何でこんなに出てるんですかね(困惑)
あと、今夜はここまで
374: ◆eXipHdytqM 2016/08/05(金) 00:02:21.28 ID:N0pH1ITc0
【一方その頃】
天龍「よし、全員揃ったな」
大和「では参りましょうか」
翔鶴「よろしくお願いしますね」
舞風「ん、頑張ろうね!」
島風「皆、私に付いてこれるかな?」
天津風「…」プルプル
天龍「ん? どうした天津風、具合でも悪いのか?」
天津風「! な、何でもないわ」プルプル
天龍「そうか……? 何かあったら、すぐに言うんだぞ」
天津風「え、ええ」
天津風(もう、島風はどうして今日に限って起こしてくれなかったのよ!)
天津風(朝慌てて準備したからトイレに行きそびれて……)
天津風(お、おしっこ漏れちゃいそう……)
375: ◆eXipHdytqM 2016/08/05(金) 00:03:14.76 ID:N0pH1ITc0
カン カン カン カン…
ゴウンゴウンゴウン
ウィーン……
「あーあ、爆雷なんかより魚雷積みてえなぁ」「ええと、彩雲は…」「連装砲ちゃん、今日はお留守番ね」
天津風(艤装を全部付ければ尿意はなくなるけど、もうそれまで保たない…っ)
天津風(どうしよう、このままじゃ、あたし)
天津風「…?」キョロキョロ
天津風(……待って。今、装備を付けるために大きなクレーンがたくさん降りてきてる。声は聞こええても、隣の娘のことは見えない)
天津風(それに……足元は水路。警報が鳴ってるから、小さな音には誰も気づかない)
天津風(……もう、今しか)ゴソゴソ
ウィーン
天津風「!」ビクッ
天津風(駄目、あんまり動いたらエラー起こしてクレーンが止まっちゃう)
天津風(……ううん、大丈夫。紐を解けばパンツは脱げる。汚さなくて済む……)ゴソゴソ
天津風「っ、ああもう、何で固結びなんてしたのよあたしっ、解けないじゃない…っ」ゴソゴソ
天津風「……! 二回目のが解けた、後は…」
「天津風ちゃーん!」
376: ◆eXipHdytqM 2016/08/05(金) 00:03:59.72 ID:N0pH1ITc0
天津風「!!」ビクゥッ
プルルッ
ジワァ…
天津風「あっ、あっ、だめ、あ、いやっ」ジュワッ ジュッ
天津風「〜〜〜っっっ」ジョロロロ…
「ここに来るの一番遅かったけど、どうしたの?」
天津風「め、目覚まし止めたら二度寝しちゃって……って、どうして起こしてくれなかったのよ」
天津風(島風と話してるのにあたし、おしっこしてる……っ)ジョロロロロ
「えー、朝の4時に起こしたら、それはそれで怒るじゃん。それからはずっとランニングしてたし」
天津風「あっ、あなたは早過ぎるのよっ!」
天津風(お願い、気づかないで……)ジョロロロ…ジョロッ
「そうだ。天津風ちゃんも一緒に走ろうよ。くなれるよ」
天津風「け、結構…だわ……」ジョロロッ ジュッ
…ポタッ
天津風「はぁ…はぁ……グスッ」
天津風(全部、出ちゃった…パンツがあったかい……)
378: ◆eXipHdytqM 2016/08/05(金) 22:26:15.50 ID:N0pH1ITc0

提督「にしてもあっついな。クーラーが発明されてなかったら、人類は絶滅してたぞ」
提督「……お?」
龍田「あらぁ、提督。お仕事もせずに何なさってるんです?」
提督「失敬な。演習に出てる連中に、差し入れでも持って行こうかなと思ってな。もちろんメインは視察だが」
龍田「あら、そう? ……そう言えば、今日の旗艦は天龍ちゃんだったわね」
龍田「それなら、私もご一緒しますね」
提督「ん、分かった。まずは食堂で飲み物を調達するぞ」
【龍田と合流しました!】
【ボーナス『フフ怖い』発動! 駆逐艦の限界値が若干、潜水艦の限界値ががくっと下がります】
【また、確定で天龍が……】
1レスだけだけど今夜はここまで
381: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:26:01.27 ID:OZ9px9PS0

提督「それにしてもお前、何で水着なんだ?」
龍田「だって、暑いじゃなぁい。天龍ちゃんも、暑くて制服なんて着てられないって言ってたわ」
提督「無理せずクーラー点ければ良いのに。と言うか、かなり攻めたなそのデザイン」
龍田「んふふ、似合ってるかしら」
提督「ま、まあな」
スタスタ
提督「……お、向こうからやって来るのは」
榛名「でも、気に入ってくださるでしょうか……」
金剛「心配いりまセーン、提督は……Wow, nice timingデース!」
榛名「えっ? ……! て、提督っ」
提督「何だ、この夏は水着で業務が流行ってるのか?」
榛名「も、申し訳ありません……」
金剛「Hey提督、そんなことよりも言うべきことがあるでしょ?」
提督「! まぁ、しかし……似合ってるぞ、うん」
榛名「あ…ありがとうございます! ところで、龍田さんも。素敵な水着ですね」
龍田「そう言ってもらえると嬉しいわ」
金剛「ところで、二人は何してるネ?」
提督「ああ、演習に出てる皆に冷たい飲み物と思ってな」
金剛「それはgood ideaネ!」
榛名「そうですね。榛名もご一緒したいのですが、これから装備の点検をしようと思ってまして」
提督「それはそっちを優先してくれ。こっちは大丈夫だからな」
榛名「では、失礼します」
金剛「See you later!」
382: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:27:15.03 ID:OZ9px9PS0

龍田「……何だか向こうが騒がしいわね」
提督「うん? どれどれ…」
瑞鳳「だから、新しさだけが全てじゃないと思うの! 機能が増えれば、それだけ取り回しが難しくなるし」
瑞鶴「そうは言っても、扱いやすいからって敵機に追いつけなかったら本末転倒じゃない」
葛城「そ、そうですよ!」
提督「よ、何の話し合いだ?」
瑞鳳「あっ、提督! 聞いてくださいよ。瑞鶴が、これからは流星の時代で九七艦攻はもう用済みだって言うんですよ!」
瑞鶴「そ、そこまで言ってないってば。ただ、敵の機体が強くなってる現状、こっちも良いものを載せないとって」
瑞鳳「九七艦攻は悪いものだって言いたいの?!」
提督「ああもう、二人とも落ち着け。……で、葛城は」
葛城「えっと、私は瑞鶴先輩に賛成で」
瑞鳳「瑞鶴の尻馬に乗ってるだけじゃない! もう知らないっ!」
提督「やーめーろっ! ったく……じゃあ、こうしよう。ここは飛行隊の訓練で名高い龍驤の意見を聞こう。それで良いな?」
瑞鶴「まあ、龍驤さんなら……」
瑞鳳「……はい」
提督「よし。じゃあ行って来い」
383: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:28:47.83 ID:OZ9px9PS0

龍田「解決したかしら」
提督「お前、黙って見てないで助けてくれよ……」
龍田「えぇ〜、だって飛行機のことなんて聞かれても、搭載数0の私には何にも分からないわ」
提督「……それもそうか」
提督「さて、先を急ごう……」
タッタッタッタッ
春雨「はぁっ、はぁっ」タッタッタッ
提督「春雨?」
春雨「! 司令官っ、それに龍田さんっ……お、お疲れ様ですっ」ピタッ
提督「ああ。ところでそんなに急いでどうした?」
春雨「あっ、あのっ、今ちょっと……っっっ!」ビクッ
春雨「あっ、待って、や、あっ、あ」ギュゥゥゥ
ポタ ポタ
提督「! 早く行って来い!」
春雨「もう、だめ……」プルプル
提督「まだ間に合う、走れっ!」
春雨「っ……し、失礼しますっ」ダッ
タッタッタッタッ…
ポタッ ポタタッ…
提督「……モップとバケツを持ってこよう」
龍田「貴方も大概、悪い人」
提督「目の前で漏らされるのは、もう勘弁なんだよ……」
384: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:30:06.76 ID:OZ9px9PS0

提督「……と、廊下に点々と落ちた水滴を拭きながらここに来たわけだが」
龍田「ここで外に出てるわね。で、大きな水溜り」
提督「まぁ、屋内でやらかさなかっただけ良しとしよう」
龍田「そのバケツとモップ、片付けてきましょうか?」
提督「そうだな……いや、もうちょっと持っておこう。何だか、嫌な予感がする」
龍田「……! その予感、当たったかも知れないわぁ」
提督「えっ」
龍田「ほら、あっち」
時津風「」カタカタ
提督「おい、どうしたんだ? そんなところにうずくまって」
時津風「! し、しれぇー……」プルプル
時津風「か、かき氷、食べ過ぎちゃって、お腹が痛くて……っ」
龍田「あらぁ、でもお手洗いはもう少し先よ?」
時津風「波がぁ…今動いたら……っ、あっ」ビクッ
提督「大丈夫か? しばらく休んだらまた動けるか?」
時津風「は、半々…? 何かね、治まるどころか、どんどん、つよ、く、あっ、あ、ぁっ」
ブッ
提督「!!!」
ガシッ
ヒョイッ
時津風「ふあぁっ!?」
ガポッ
時津風「何するの、さ、あぁっ、あああっ!」ビクビクッ
時津風「あ゛〜〜〜〜っ!!」ブブブブリュリュゥゥゥゥ
ブゥゥッ ボヒュゥゥッ ブリュゥッ
ビチャビチャッ ベチャチャッ
時津風「あ、あぁ……いや…嫌だぁ……」ビリュッ ブリュリュッ
時津風「う゛あ゛ぁぁぁぁぁ…あ゛ぁぁぁぁ……」ボロボロ
時津風「うんこ出たあぁぁぁ…もらじだぁぁぁ……っ」プルッ
ジョワァァァァァ
バタバタバタタタ…
385: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:30:51.04 ID:OZ9px9PS0
提督「あ、危ないところだった……」
龍田「本人的には完全アウトよ」
提督「それはそうだが……」
提督「……時津風。落ち着いてからでいい。周りを見てみろ。お前はバケツに尻を突っ込んでいる。よって廊下は無傷だ」
時津風「う゛え゛ぇぇぇぇ…じれぇぇぇぇぇ……」
提督「全部出てからでいいから、その姿勢を維持したまま海岸に行くんだ。そこで体を洗うと良い。申し訳ないが、まだ風呂は使えないからな」
提督「きれいになったら、部屋に戻って着替えるんだ。誰かに見咎められたら、海に落ちたとでも言えばいい。実際その通りだしな」
提督「それで、この一件はおしまいだ。分かったな?」
時津風「…エグッ、ヒクッ」
提督「それとも、私が連れて行こうか?」
時津風「……自分でやる…」
提督「そうか。じゃあ、上手くやるんだぞ。私たちはもう行くからな」
時津風「」コクン
386: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:31:51.19 ID:OZ9px9PS0

提督「おかしい……前回と同じ轍を踏まないよう、しっかり備えたはずなのに」
龍田「さっきのは、それ以前の問題な気がするけど」
提督「うーん……」
提督「……そう言えば、お前はだいじょ」
龍田「」ジャキーン
提督「なんでもありません」ビクッ
龍田「そんなふざけたことよりも、あっちから。ほら」
提督「?」
如月「あぁんっ♥、早くしないとっ♥」バタバタ
提督「おはよう如月。何をそんなに急いでるんだ?」
如月「! あらぁ司令官……んっ♥、そんなこと、乙女に訊くのはご法度ですわ…あんっ♥」モジモジ
提督「……あぁ、そういう」
提督(と言うか尿意を堪えるのに何でそんなにエロい声を)
如月「はぁんっ♥…急がないと、もう漏れちゃう……♥」モジモジ
如月「それとも……ここでご覧になりますか? 如月の、お・も・ら・s」
龍田「きさらぎちゃ〜ん?」ゴゴゴゴゴゴ
如月「」ゾクッ
如月「おトイレ行ってきます…」クルッ
タッタッタッタッ…
提督「何がしたかったんだ、あいつ……?」
龍田「その感想で済むなら、木曾ちゃんは浮気の心配をしなくて良さそうね」
提督「? 何を言ってる、私が浮気などするはず無いだろう」
龍田「あーはいはい、おあついですねー」ボー
スタスタ
古鷹「提督、龍田ちゃん、おはようございます!」
提督「おはよう」
龍田「おはよ〜。そのクーラーボックスはなぁに?」
古鷹「寮の皆が、かき氷が食べたいとの事だったので、食堂から持ってきました」
提督「か、かき氷か……」
古鷹「よろしければ、後でご一緒にいかがですか?」
提督「あ、いや、気持ちはありがたいんだが、この後用事があってな」
古鷹「そうですか…」
龍田「食べ過ぎないように、気をつけてね」
提督「ホンットに気をつけてくれよな」
古鷹「? はぁ、分かりました…」
387: ◆eXipHdytqM 2016/08/07(日) 23:32:58.67 ID:OZ9px9PS0
次回、食堂到着から
390: ◆eXipHdytqM 2016/08/09(火) 14:13:31.70 ID:QRdtJ02m0
○八四五 食堂到着
工事 進捗15%
提督「そろそろ演習も始まった頃かな」
龍田「早く行きましょうね」
提督「そうだな。スポーツドリンクは……」ゴソゴソ
龍田「ウォータージャグがあったわ。これに氷と一緒に入れていきましょうか」
提督「でかした。……その蛇口付魔法瓶、ウォータージャグって言うんだな。初めて知ったぞ」
提督「これに、ケースで仕入れたスポーツドリンクを入れて」トクトク
提督「氷を」ガラッ
提督「沢山入れる」バラバラ
龍田「コップも一緒に持って行かないとね」
提督「ああ、頼んだ。じゃあ行くとするか」
龍田「……あと、『コレ』も忘れずに。うふふっ」
391: ◆eXipHdytqM 2016/08/09(火) 14:15:10.64 ID:QRdtJ02m0
提督「よく見たら、まだ9時前だな。演習がそこからだから、まだ間に合いそうだ」
龍田「良かったわね〜」クルクル
提督「……ん? そのグラスは?」
龍田「私も喉乾いてたから、ちょっと貰ってきたわ」
提督「マジか。私も何か持ってくれば良かったな……」
提督「さて、急ぎ目で行くとしよう」
↓4まで、演習場到着までに遭遇する艦娘
392: 以下、
ビスマルク
393: 以下、
阿武隈
394: 以下、
吹雪
395: 以下、
秋月
397: 以下、
みんなコンマ高めだな
398: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 00:26:27.63 ID:QDwwudYU0
提督「お」
龍田「あら」
ビスマルク「Guten Morgen、提督。何をしているの?」
提督「演習の視察にな」
ビスマルク「そ、そう。実際の艦の動きを見るのは、大切なことね」
提督「その通り。そもそも提督だって軍人だってのに、書類仕事ばっかりなのがおかしいんだ。大体……」
ビスマルク「……えっと、もう行って良いかしら」
提督「うん? どうしたんだそんなに慌てて」
ビスマルク「な、何だって良いじゃない! っ」ビクッ
龍田「提督」ポン
提督「……あ」
ビスマルク「」モジモジ
提督「す、すまなかった。では行こうか」
399: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 00:27:33.72 ID:QDwwudYU0

提督「……しかし、本当に何で私は書類仕事ばっかりやってるんだろうか?」
龍田「う〜ん、艦娘に座乗して出撃はできないからかしら?」
提督「指揮用の艦艇とか用意したら」
龍田「邪魔なだけよ」
提督「」
タッタッタッタッ
阿武隈「はあっ…はぁっ……」
提督「……おっ?」
提督「阿武隈もトイレかー?」
阿武隈「おっきい声で言わないでくださいぃ〜」ドタドタ
タッタッタッタッ
提督「あいつが一番声デカイと思うんだが」
龍田「でもデリカシーが無いのは感心しないわね〜」
吹雪「あはは…」
提督「それは……って、吹雪、お前いつの間に」
吹雪「ついさっきですよ。私もお手洗いに行こうと思って」
提督「大丈夫か?」
吹雪「そこまで切羽詰っているわけではないので。では、失礼します」
400: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 00:28:40.11 ID:QDwwudYU0

提督「さて、この渡り廊下を過ぎれば演習場だな」
龍田「いい時間に着きそうね」
提督「ああ。間に合って良かった」
提督「……?」
秋月「っ…はぁっ……」ヨロヨロ
龍田「…あらぁ」
提督「ま、まさか……」
提督「秋月?」
秋月「! しっ、司令……っっっ」プルッ
秋月「っ、やっ、いやぁっ」ギュッ
秋月「いや……また、おもらしなんて、っ、いや……」ギュゥゥゥ
提督「落ち着け。一歩出たら屋外だから、どうしても駄目なら」
秋月「…っ!!」ビクンッ
ジワァ
秋月「…あ、いや、あっ、ぁ、出っ、あ、あ……」
提督「! 秋月すまんっ!」バッ
ガシッ グイッ
秋月「きゃっ!?」フワッ
提督「せめて外に向かって…」
秋月「あっ、そんなっ、こんな格好……」プルプル
秋月「…あぁ、もう、出ちゃ……」フルッ
ジュワジュワジュワ…
ビシャビシャビシャ…
秋月「スンッ…ヒッ…また、おもらし…しれぇのまえで……」ジョロロロ…
秋月「うぇぇぇん…っ、グスッ」ジョワァァ…
…ピチョン
401: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 00:30:43.92 ID:QDwwudYU0
提督「……出し切ったか」
秋月「ッ、まだ、でます…」
提督「そうか。……取り敢えず、パンツ脱ごうか」
秋月「」コクン
シュルリ 
ペシャ
秋月「…また、だっこ……してほしい…です」
提督「……ああ」グイッ
秋月「んっ……」プルッ
秋月「っ、ぁ……出る…」
ショロッ
プシャァァァァァ…
秋月「あ…はぁっ…」シャァァァァ…
提督「…」
秋月「ん…しれぇ……っ、あぁ…」ショワァァァァ…
ショロロロ…ショロッ チョロッ
秋月「はぁ…はぁ…っ」
提督「すっきりしたか」
秋月「……はい」
402: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 00:31:45.34 ID:QDwwudYU0
次回、演習視察から
秋月は今回も駄目だったよ……
405: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 22:53:40.89 ID:QDwwudYU0
『少し前』
タッタッタッタッ
春雨「はっ、はっ、はぁっ」
ポタッ ポタポタッ
春雨「はぁっ……あっ、くぅっ」ビクッ
ジュゥッ ジュワジュワッ
春雨「はっ、はやっ、あっ、あぁっ、あ、あっっ……」ギュッ
チィィィィィ…
パタタタタタ…
春雨「もう……駄目っ」
春雨「……! 中庭がっ…せめて、外に」ダッ
タッ タッ タンッ
ストン
春雨「は、ぁ……」フッ
ジュワァァァァ…
春雨「ぁ、んっ……」ジョワァァァァ…
シュルシュルシュルシュル…
シュゥゥゥゥ…
…ジュッ
春雨「…はぁ……全部、出ちゃった」
407: ◆eXipHdytqM 2016/08/10(水) 23:43:46.82 ID:QDwwudYU0
『その少し後』
時津風「うぅぅ…」ヨタヨタ
時津風「どうしよ……バケツどうしよ…」ヨタヨタ
時津風「」ビクッ
時津風「……また、お腹痛くなって、あ、あっ」
ゴトッ
時津風「っっっ」ブルブル
ブッ
時津風「あぁっ」
ブヒュゥッ ビュリュリュリュッ
シャーーーッ…
時津風「エグッ…ヒグッ…あ、あんまりだよぉ…」ブッ ブビュルッ
時津風「……もう行こ」

時津風「な、何とか見つからずに着いた」
時津風「……えい」カポ
時津風「くさい……」ユサユサ ピチャピチャ
時津風「っ、こんなものっ!」ガンッ
ボチャン
時津風「え〜い!」ピョン
バシャーン
ザバッ
時津風「ぬるいなぁ…」
時津風「とにかく、タイツとパンツ脱がないと」ゴソゴソ
時津風「うぇぇ…ねちゃねちゃしてるぅ……」バシャバシャ
時津風「上も脱いじゃえ」ヌギヌギ
時津風「服だけ、上げといて、と」バシャッ
時津風「」ブルッ
時津風「……お腹痛い」
時津風「…」キョロキョロ
時津風「海の中だし、いいよね……んっ」
ビューッ…
ブフッ ゴポッ
時津風「ひぃぃ…きたなぁ……、あっ」プルッ
シューッ…
時津風「あははっ、おしっこの穴がぴりぴりする、くすぐったぁい」
時津風「……ッ…グスッ、ヒグッ…」
時津風「う゛わ゛ぁぁぁぁん……」ポロポロ
409: ◆eXipHdytqM 2016/08/16(火) 17:56:54.33 ID:FqT58r820
一一〇〇 演習終了
工事 進捗60%
「「「ありがとうございました!!」」」
提督「お疲れ。よく頑張ったな」
天龍「おっ、提督も見てたのか」
翔鶴「まぁ、来られるのでしたら先に言ってくだされば」
提督「抜き打ちってところだな。これから艤装の洗浄だろう」
大和「ええ。下水が使えないので、外で手洗いですね」
提督「大変だろう。ほら、差し入れだ」ゴトッ
舞風「おおっ、いつもながらナイス!」
龍田「分けあって飲んでね。コップも持ってきたから」
島風「私が持っていくね。皆早く早くー!」ダッ
天津風「! ちょっ、待ちなさいったら」ダッ
提督「……何か、天津風の走り方が変だな。がに股、というか」
龍田「さぁ? じゃあ、私は天龍ちゃんについていくわね」
提督「ああ、ご苦労だった」
410: ◆eXipHdytqM 2016/08/16(火) 18:03:07.15 ID:FqT58r820
提督「さてと、これからどうしよう」
1.執務室に戻ろう
2.その他、要記述
411: ◆eXipHdytqM 2016/08/16(火) 18:04:10.19 ID:FqT58r820
ごめん>>412
412: 以下、
1
413: ◆eXipHdytqM 2016/08/16(火) 18:38:27.03 ID:FqT58r820
提督「そうだな、執務室に戻ろう。卯月もほったらかしだからな」
↓8まで、執務室到着までに遭遇する艦娘
414: 以下、
鈴谷
415: 以下、
大鳳
416: 以下、
親潮
417: 以下、
プリンツ
418: 以下、

419: 以下、
熊野
420: 以下、
瑞鶴
421: 以下、
ヴェールヌイ
423: ◆eXipHdytqM 2016/08/16(火) 22:16:22.53 ID:FqT58r820
【一方その頃】
天龍「悪いな、手伝わせちまって」ゴシゴシ
龍田「良いのよ〜、天龍ちゃんの頼みなら」ガチャガチャ
天龍「……お? お前、何か美味そうなもん持ってんな」
龍田「これ?」パチャパチャ
龍田「食堂から持ってきたの〜、皆の分とは別に」
龍田「……はい、天龍ちゃんにも。一口」スッ
天龍「おっ、サンキュ…」チュー
天龍「んく、だいぶヌルくなっちまったな……あ、悪い、そう言うつもりじゃ」
龍田「良いのよ……」ジッ
天龍「……?」

天龍「…っ、ちょっと便所に」スクッ
龍田「」ガシッ
天龍「! 何しやがっ」
龍田「天龍ちゃん……おしっこ、したいの」
天龍「っ、そ、そうだよ。だから」
龍田「駄ぁ〜目」グイッ
天龍「ちょっ、マジでヤバいんだって! 何か急に小便がしたくなって」
天龍「……! まさか、お前」
龍田「うふふっ」
天龍「なっ、何てことしやがっ……って、そのジュースはお前も飲んで」
龍田「そうよ〜」ギュ
龍田「……提督に悟られないように頑張ったけど、もう、限界」プルプル
天龍「やっ、バカな真似はよせっ! それに、折角の水着」
龍田「そうよ。天龍ちゃんも、とっても似合ってるわ」
龍田「だから……このまま二人で、気持ちよくなりましょ」スッ
ギュウッ
龍田「あぁ…」
ジワァ…
天龍「あ、あっ、マジで漏らし、あぁっ」プルッ
天龍「あ…あぁ……」ジョワァァァ…
龍田「はあぁぁ…」ジュゥゥゥゥ…
ビシャビシャビシャ…
天龍「あぁっ…温い…」
龍田「あ、んんっ…天龍ちゃんのおしっこ…温かくて、気持ち良い…」
425: ◆eXipHdytqM 2016/08/18(木) 16:53:00.80 ID:QaAJFsKq0

スタスタ
提督「本当に天龍まで水着だったな……他にもいたりするのかな」
提督「……おっ?」
鈴谷「でさー、もがみんがどうしても見たいって言うからさ」
熊野「まぁ、本当にお見せしたの」
提督「よぉ、楽しそうだな」
鈴谷「そしたら、すっごい顔して……あ、提督。ちーっす」
熊野「おや、こんな時間に呑気に何を?」
提督「お前は一々トゲのある……」
提督「演習を視察してきたところだよ。ついでに差し入れも」
熊野「あら、そうでしたか。それは失礼しましたわ」
提督「じゃあ、私は執務室に戻るからな」
426: ◆eXipHdytqM 2016/08/18(木) 16:53:28.74 ID:QaAJFsKq0

大鳳「うーん……」ウロウロ
提督「大鳳、どうしたんだ?」
大鳳「あっ、提督。それが、さっきまで走り込みしてたんですけど……」
提督「それが、何か……あ」
大鳳「」コクン
大鳳「汗かいたのでシャワーを浴びたいんですけど、今使えないってことをすっかり忘れてて」
提督「それは困ったな。今何時だ?」
『11:04』
提督「……もう少しかかりそうだな」
大鳳「どうしましょう……」
提督「取り敢えず汗はしっかり拭いて、水分補給もまめにして、待つしか無いな」
大鳳「分かりました…」
427: ◆eXipHdytqM 2016/08/18(木) 16:53:56.51 ID:QaAJFsKq0

提督「真面目な娘もいるもんだなぁ」ウンウン
スタスタ
親潮「あっ、司令。お疲れ様です」
提督「やあ親潮くん。ここの鎮守府にはもう慣れたかね」
親潮「えっ、あ、はい。皆さんとても親切な方で……黒潮さんにも会えましたし」
提督「そうかそうか、それは良かった。これからも頑張ってくれたまえよ」ポン
親潮「はい、ありがとうございます」ペコリ
提督「ではな」
スタスタ
親潮「司令って、あんな方でしたっけ……?」キョトン
428: ◆eXipHdytqM 2016/08/18(木) 16:54:22.51 ID:QaAJFsKq0

プリンツ「Guten Tag、提督!」
提督「お疲れ。今日も暑いな」
プリンツ「そうですね。こんな日にJapan流に冷やしたビールを飲むと、とっても美味しいんですよね」
提督「ああ、熱い日に冷えたビールは堪らないよな。……もちろん夜にな?」
プリンツ「やだなあ、ポーラじゃあるまいし」
提督「分かってるなら良いんだ。じゃあな」

提督「……?」
曙「だから、離しなさいよっ!」ジタバタ
響(ヴェールヌイ)「苦労して選んだんだろう? 見せなきゃ勿体無いよ」グイグイ
曙「よ、余計なお世話なのよ!」
提督「曙も水着なんだな」
曙「!! やっ」ダッ
響「逃さないよ」ガシッ
曙「あうっ」ガクン
響「丁度良かった。曙が、司令官に見てもらいたいって」
曙「誰もそんなことっ」
提督「おいおい、嫌がってるじゃないか」
曙「えっ…」
響「そうだね、私が悪かった」スッ
曙「あっ…」
提督「曙も、悪かったな。ここでのことは無かったことにしておくから」
曙「いや、あの……その」シドロモドロ
提督「じゃあ、私はもう行くからな。あんまり肌を出してうろつくんじゃないぞ」
曙「…」フルフル
提督「…」
響「…ふっ、あんまりいじめないでくれるかい」
提督「……ま、可愛いと思うぞ。じゃ」クルッ
スタスタ…
曙「……っっっ〜〜〜」バタバタ
429: ◆eXipHdytqM 2016/08/18(木) 16:55:08.00 ID:QaAJFsKq0

スタスタ
瑞鶴「…あ」
提督「……お。揉め事は解決したか?」
瑞鶴「まぁね」
提督「龍驤は何て言ってた?」
瑞鶴「大体私たちと一緒。敵が強くなる分、こちらも強い機体は必要でも、強い機体を動かすにも熟練のパイロットはもっと必要だって」
提督「まぁ、そんな感じの結論になるだろうな機体もだが、ヒトはもっと替えが効かないからな。お前なら分かるだろう。まかり間違っても、『使い捨て』なんてできたもんじゃない」
瑞鶴「…うん」
提督「ま、解決して良かったよ」
瑞鶴「そうね。……何か、さっきまで緊張してたせいでお腹痛いわ」
提督「漏らすなよ」
瑞鶴「漏らさないわよ! 爆撃するわよ」
430: ◆eXipHdytqM 2016/08/18(木) 17:02:17.72 ID:QaAJFsKq0
次回、執務室帰還
431: 以下、

432: ◆eXipHdytqM 2016/08/21(日) 23:19:20.43 ID:5eniyQt70
一一二○ 執務室帰還
工事 進捗67%
ガチャ
提督「ただいまー」
卯月「お疲れぴょん」
提督「ああ。そっちは何も無かったか?」
卯月「問題ないぴょん。それより、うーちゃんお腹空いたぴょん」
提督「そう言えば、そろそろ昼飯時だな。工事はギリギリ間に合わなさそうだが……まあ、食い終わる頃には終わってるだろう」
卯月「甘いもの食べたいぴょん〜」
提督「後でな。まだ仕事は終わってないぞ」
卯月「ぴょん…」
433: ◆eXipHdytqM 2016/08/21(日) 23:25:05.33 ID:5eniyQt70
一二○○ 執務中
工事 進捗80%
提督「……お、ちょうど正午だな」
卯月「うーちゃんお腹ペコペコだぴょん」
提督「そうだな。食堂に行くとしようか」
↓10まで、食堂到着までに遭遇する艦娘
434: [sage] 2016/08/21(日) 23:26:55.04 ID:E/ywbzXP0
扶桑
435: 以下、
武蔵
436: 以下、
翔鶴
437: 以下、
五月雨
438: 以下、
伊168
439: ◆eXipHdytqM 2016/08/21(日) 23:38:50.65 ID:5eniyQt70
イムヤは遠征に行ってるので安価下
440: 以下、
pola
441: 以下、
弥生
442: 以下、
愛宕
443: 以下、
伊168無理か…
連取りにならないなら瑞穂
444: 以下、
木曾
445: 以下、
天津風ちゃん
446: 以下、
五十鈴
447: ◆eXipHdytqM 2016/08/21(日) 23:50:52.76 ID:5eniyQt70
>>445まで了解
448: 以下、
>>436-438のゾロ目連続が怖い…怖い
449: ◆eXipHdytqM 2016/08/21(日) 23:56:40.39 ID:5eniyQt70
この安価で本編はラストなのでネタバレ
今回は無難に進行したので90以上でないと漏らしません
あと、うーちゃんのボーナス『うっそぴょーん』は卯月の尿意初期値が100−(最初のコンマ)になるというものでした
450: 以下、
今回はわりと平和だったな
451: ◆eXipHdytqM 2016/08/22(月) 16:38:16.20 ID:l4XkY8qe0
しまった、もう漏らしたのも安価下だった。
よって>>445の代わりに>>446を採用します
452: 以下、
五十鈴、逃れられません
453: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 00:47:51.25 ID:l7tTrOuZ0

扶桑「お疲れ様です、提督」
武蔵「貴様も飯か?」
提督「ああ。そっちは……」
卯月「泳いできたぴょん?」
武蔵「ははっ、そう見えるか」
扶桑「今日は暑いですからね。それに、今度着る水着のサイズ合わせも兼ねて」
卯月「そう言えば、海の家ではみんなが水着姿で店員さんするって書いてあったぴょん」
提督「そうだったのか……」

ドタドタ
翔鶴「はぁっ、はぁっ……あっ、提督っ」バタバタ
提督「どうした、そんなに急いで」
翔鶴「すみません、ちょっとお腹が痛くなって」
提督「! ほら、早く行ってこい」
翔鶴「失礼しますっ」ダッ
ドタドタ…
提督「備えあれば憂いなし、だなぁ」
武蔵「その台詞にはライバル意識を感じずにはいられないな」
卯月「どっちも眼鏡だぴょん」
武蔵「それだけじゃないぞ。奴も私も、生まれは」
バタバタ
五月雨「はっ、はやっ、早くっ」バタバタ
提督「いっ!? 五月雨お前もかっ」
五月雨「ごめんなさいぃぃ…」
バタバタバタ…
提督「何なんだ、皆冷たいものでも食いまくったか」
扶桑「そう言えば、山城もかき氷を持ってたような」
提督「大丈夫なんだろうな……?」
454: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 00:48:16.64 ID:l7tTrOuZ0
提督「……お」
ポーラ「ん? あぁ、buon giorno〜」パタパタ
提督「」クンクン
ポーラ「なぁんですか? 臭いなんて嗅いで」
提督「……よし、飲んでないな」
ポーラ「やだなぁ、何も無いのに朝から飲んだりしませんよ。それより、これからpranzoですね? ご一緒しますよ〜」
卯月「ぷらんぞ?」
武蔵「昼飯のことだ」
卯月「武蔵さんは物知りだっぴょん」
ポーラ「お肉かな、それともお魚かな? 赤と白のどっちが合うかな……」
提督「って、やっぱり飲む気じゃないか!?」ガビーン
ポーラ「Giapponeseはお酒の扱いが極端なんですよぉ。滅多に飲まない癖に、飲むときは潰れるまで飲むんだから」
扶桑「郷に入っては郷に従えって、ろーちゃんさんも言ってたでしょう?」
ポーラ「むぅ」
卯月「……あっ」ピクッ
弥生「」イソイソ
卯月「やーよーいっ」
弥生「っ!? う、卯月」
卯月「どうしたぴょん? 何か、具合でも悪いぴょん?」
弥生「いやっ、違っ」
弥生「……その、おトイレに」
卯月「!! ごめん……」
卯月「間に合うぴょん?」
弥生「ん、今度は、大丈夫」コクリ
455: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 00:50:16.64 ID:l7tTrOuZ0

提督「いつの間にか大人数になったな」
卯月「皆お腹空いてるんだぴょん」
提督「ま、行き先は一緒だし……」
愛宕「あら、提督もこれからお昼?」
提督「愛宕か。その通りだ」
愛宕「水道の工事が間に合わないのが残念ねぇ」
提督「キッチンが使えないんじゃ仕方ない」
愛宕「まぁ、これでこの先、この前みたいなことが起きなくなるなら良いのだけれど」
提督「そうだな。あれはもう御免だ」

スタスタ
木曾「……お」
提督「あ」
木曾「何だ、ここにいたのか。探したぞ」
提督「何かあったのか?」
木曾「別に切羽詰った用事じゃないんだが、古鷹がかき氷を作ってな」
提督「ああ、氷を調達するところに会ったぞ」
木曾「そうだったのか。お前にも一つどうかと思ってたんだが」
扶桑「ありがたい申し出だけど、これからお昼なのよねぇ」
木曾「だよなぁ……あ、扶桑と言えば。山城のやつ、折角宇治金時なんて凝ったもん作ったのに、コケてひっくり返って頭から被っちまってたぞ」
扶桑「あ、あらまぁ……」
提督「いや……寧ろそれで済んで良かった」
扶桑「?」
456: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 00:50:44.80 ID:l7tTrOuZ0

提督「さて、もうすぐ食堂だが……」
五十鈴「…っ、く…はっ、はぁっ」プルプル
提督「ど、どうしたんだ……?」
五十鈴「!! ちょっ、提督どういうことなのよっ!?」
提督「どういうことって、何が」
五十鈴「トイレ、どこも使えないって……」
提督「えっ、聞いてないのか?」
木曾「こないだの下水の破損を受けて、今日補強の工事してるんだよ」
五十鈴「はぁっ!? 何それ知らない……っっっ」ビクビクッ
提督「おいおい、情報伝達が上手く行ってないじゃないか……」
提督「とにかく、前と同じ所に仮設トイレがあるから、急いでそこに」
五十鈴「…っ、あ」ビクッ
ジュワッ
ポタッ…ポタタッ…
五十鈴「あ…あぁ……」ヘナヘナ
ペタン
ジョワァァァァ…
五十鈴「嫌…嫌ぁ……」シクシク
ジョロロロ…
ジョロッ…
提督「……木曾」
木曾「ああ、任せろ」
五十鈴「グスッ…ヒグッ…」
木曾「ほら五十鈴、立て。着替えに行くぞ」
提督「それから卯月、掃除道具を」
卯月「ぴょんっ!」ダッ
提督「他の者は先に行っててくれ。ここは私が」
扶桑「提督? お言葉ですが、ここは同じ女が処理したほうが、あの娘にとっても気が楽だと思うんです」
提督「……それもそうか。誰か、頼んで良いか?」
愛宕「じゃ、私がやりまーす」
提督「じゃあ卯月と協力して、頼んだぞ」
457: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 00:53:13.75 ID:l7tTrOuZ0
一三〇〇 工事完了
 食堂を出る頃、工事完了を知らせる放送が流れた。これで鎮守府は元通り、いや、これまで以上に強固なものになっただろう。少なくとも、設備の不調のために艦娘たちが失敗するような事態は、もう起こらないはずだ。
 この頃は、そう思っていた……
458: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 01:03:15.79 ID:l7tTrOuZ0
『二二〇三 提督私室』
提督「Zzzz…」
木曾「すぅ……すぅ…」
コンコン
提督「Zzzz…」
コンコンコン
提督「…っ、何だ……?」ムクリ
コンコン
提督「今開ける…」ノソノソ
ガチャ
提督「どうしたんだ、もう10時だぞ」
秋月「……ごめんなさい、司令…」
提督「秋月か。何の用事だ?」
秋月「その…何だか、怖くて」
提督「何が怖いんだ?」
秋月「……れ、す」
提督「うん?」
秋月「……おトイレ、です」
459: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 01:04:27.85 ID:l7tTrOuZ0
木曾「んんっ…」ムクッ
木曾「何だ……誰か来てるのか」
秋月「あっ、木曾さん……夜遅くに、ごめんなさい」
木曾「秋月……?」
提督「そうは言ってもなぁ……ここに来るのは大丈夫だったのか」
秋月「っ、そ、それは……」
提督「……まぁ、良い。別に疑ってるわけじゃないんだ」
提督「そうだな……>>460」
1.木曾は寝ててくれ。ちょっと出てくる
2.木曾、任せてもいいか?
460: 以下、

461: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 01:57:15.10 ID:l7tTrOuZ0
提督「木曾は寝ててくれ。ちょっと出てくる」
木曾「ああ、分かった……」

 真っ暗な廊下を、懐中電灯で照らしながら進む。秋月は俺の手を強く握ったまま離さない。
提督「……ん? そっちはトイレじゃないぞ」
秋月「はい、分かってます……」
提督「なぁ、他にやりたいことがあるんなら、正直に言ってくれ」
秋月「いえ、本当に……本当に、おトイレに行きたいだけなんです」
提督「だから、そっちは」
秋月「…」
 不意に、秋月は立ち止まった。
 そこは、午前中に秋月が失禁した渡り廊下だった。
提督「ここは……」
秋月「……司令」
 突然、彼女は寝間着の裾を捲り上げた。半月に照らされて、赤色のショーツが目に入る。
 慌てて、顔を背けた。
提督「なっ、何のつもりだっ!?」
秋月「司令……秋月は、悪い子です」
提督「……?」
秋月「この前も、今日も、司令の前で粗相をして、ご迷惑を」
提督「……あ」
 そう言えば。この前の騒動の時と、今日の工事の間。彼女だけはその両方で失禁し、両方で俺にその様子を見られている。
提督「そんな、失敗は誰にでも」
秋月「秋月は、もう……一人では、おしっこもできません」
提督「!?」
 月明かりに晒された白い太腿が、小さく震え始める。
秋月「ごめんなさい司令っ…おしっこ、させてください…っ」
提督「させてって、どうやって」
秋月「抱っこして……今朝みたいに」
提督「!」
462: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 01:58:46.55 ID:l7tTrOuZ0
 渡り廊下の縁に立ち、外に向かう秋月。俺はその後ろに立つと、恐る恐るショーツに手をかけた。
秋月「っ……」
 腰に指が触れると、いよいよ震えが激しくなる。一体どれだけ我慢したのだろう。
 一息に、ショーツを引き下ろした。
秋月「あっ、あ……」
 息が零れる。丸く膨らんだ尻を見ないようにしながら、ショーツを足首まで下ろすと、彼女は片足を抜いた。そうして、脚を広げた。
提督「よい、しょっ…と」
 膝の下に手を入れ、その体をぐいと持ち上げた。それから、両手で彼女の脚を更に大きく開いた。夜風に秘部を晒され、目に涙が滲むのが見えた。
提督「……良いぞ」
秋月「…」
 何かを堪えるように、ぎゅっと目を瞑る秋月。まるで、何かを待っているような……
提督「……しぃーっ…しぃーっ…」
秋月「……ぁ」
 ふるり。強張った腿から力が抜ける。
提督「しぃーっ…しぃーっ…」
 しょろっ
秋月「あ…ぁ……」
 しょわぁぁぁぁ…
 びしゃびしゃびしゃ…
提督「しぃーっ…しぃーっ…しぃーっ…」
秋月「はぁ、あ…あっ……」
 月明かりの下、大きく広げられた彼女の脚の間から、きらきら光る水の橋が架かった。それは小刻みに高さを変えながら外の地面に降り注ぎ、土に染み込んで、染み込み切れずに大きな水溜りになった。
 幼子のように。遣り手水で放尿する秋月。俺はその耳元で、尿意の催促を囁き続ける。
提督「しぃーっ…しぃーっ」
秋月「は…んっ、んぅ…っ」
 しょろろろろ…
 しょろろろ…
 ちょろろろっ…ちょろっ
 …ぽたっ
秋月「……んっ」
 僅かに染み出した最後の一雫は、尿道から尻に垂れ、俺の足の甲に落ちた。
提督「……気持ち良かったか」
秋月「はい……っ」
 恍惚とした顔で、彼女はぷるぷるっと身を震わせた。
463: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 01:59:53.49 ID:l7tTrOuZ0
二周目はこれにて完
この後はifなど>>1が書きたい話を書くかもしれない
464: 以下、
ふぅ…
465: 以下、

たまらんな
466: 以下、
素晴らしい
467: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:08:01.96 ID:l7tTrOuZ0
※>>459で2を選んでいたら
提督「木曾、任せてもいいか?」
木曾「ああ…」ノソッ
秋月「えっ、あ……」
木曾「どうした? 行くぞ」

 やけに遅い。ここからトイレはそんなに離れていただろうか……?
 不安になってきた頃、ようやく音もなくドアが開き、木曾が戻ってきた。
提督「おかえり。秋月はもう戻って」
木曾「あー、それなんだが」
 彼女は開けっ放しのドアから外を向くと、手招きした。招かれて、入ってきた。
秋月「…」
提督「どうした、トイレはもう済んだんだろう?」
秋月「……そのっ、実は」
木曾「どうしても、夜は恐ろしいものなんだよ。特に、駆逐艦にとってはな」
提督「何だ、一緒に寝ろって?」
秋月「…」
 俯いて黙り込む秋月。腰の前で両手を固く握りしめ、小さく震えている。
提督「部屋には照月や初月がいるだろう」
木曾「まあ言ってやるな。頼りたい相手ってのは、やっぱりいるもんだ」
提督「はぁ……」
 途方に暮れて部屋を見回す。あいにく、布団は一組しか無い。俺と木曾がやっと収まるサイズだ。
木曾「詰めれば入るだろ。ほら、来いよ」
秋月「…」
 じっとこちらを見る秋月。今にも泣き出しそうな顔をしている。
 俺は、息を吐いた。
提督「……ほら、来い。もう夜遅いからな」
468: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:09:07.33 ID:l7tTrOuZ0
秋月「!」
 はっと目を見開く。それから我に返ったようにまた俯くと、ゆっくりとこちらに歩いてきた。
提督「ほら」
 引っ掛けていたタオルケットを持ち上げ、彼女を誘う。彼女は恐る恐る、俺の隣に潜り込んだ。木曾は更にその隣に入ってきた。俺と木曾で秋月を挟む形だ。
木曾「秋月、もっと向こう寄れ。俺がはみ出る」
秋月「はい……」
 こちらに向かって身を寄せる秋月。木曾の手前(そうでなくともだが)もう少し距離を取りたいのだが、そうすると俺のほうが布団から出てしまう。
 いつの間にか、秋月は俺にぎゅっと抱きついていた。
提督「お、おい……」
 もぞもぞと逃れるように体を動かすと、かえって正面から抱き合う形になってしまった。
 倹約家らしからぬ豊満で柔らかな体がぺったりとくっついて、思わず心臓が高鳴る。
提督「き、木曾……っ」
 救いを求めて木曾の方を見る。
木曾「……ふっ」
 ところが彼女はふっと笑うと、自分も秋月に後ろから抱きついた。
秋月「っ、は」
 二人に挟まれて、秋月は苦しげに息を吐いた。
提督「…」
 ええい、ままよ。温かな感触を意識しないように、俺は目を閉じる。
 その時
秋月「……あ、っっ」
 俺に抱きつく秋月が、小さく叫んだ。それと同時に、その体が再び震え始めた。
提督「秋月……?」
木曾「…」
 彼女の異変を知ってか知らずか、木曾は抱く腕に更に力を込めた。
秋月「あ、あぁっ」
 強く押され、秋月の体が硬直する。それから、更に激しく震えだした。
提督「…」
 俺は、察した。
469: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:11:26.35 ID:l7tTrOuZ0
秋月「……ごめん、なさい」
 不意に、か細い声で秋月が言った。
提督「何がだ?」
秋月「ごめん…なさい」
提督「謝るだけじゃ、伝わらないぞ」
 言いながら、こちらからも腕を伸ばした。片腕で首元を引き寄せ、もう片方の手で腰をこちらに押し付けた。
秋月「ひっ、あぁっ、あ、あっ」
 震えはいよいよ大きくなる。豆球の薄明かりの中、浅くい息遣いが響き渡る。
秋月「ごっ、ごめんなさい……」
提督「だから、何が」
秋月「秋月は…あき、づきは、あっっっ…!」
 びくりと肩が跳ねる。弾かれたように両脚を動かして、俺の腰にきつく巻きつけた。
秋月「はぁっ、はぁっ、は、あ、あっ、ぁ……」
提督「……トイレ、行ってないんだろ」
秋月「! うぅぅ…っ」
 両腕両脚でひしと俺にしがみつく秋月。ぽろぽろと零した涙で、枕元を濡らす。
秋月「し、しれっ、あっ、秋月はっ、秋月は…っっっ」
 抱きつく力が強くなる。
 巻きつけた両脚の、その付け根の辺りがほのかに温かくなった。秋月は息を呑み、そこを強く押し付けた。
秋月「秋月は……一人でおトイレにも行けない、悪い子です……っ、あ」
 びくりと身を竦ませる。
 小さな熱が、じわりと広がった。
提督「それで?」
秋月「しれぇ…っ、たっ、助けて……」
提督「助けて?」
秋月「はぁっ、あ、秋月を、助けて…」
 痛いくらいに抱きついて、瘧のように震えて、彼女は声を絞り出した。
秋月「秋月……司令…を、お慕い、して…」
提督「…」
 とうとう震えることすらできなくなって、彼女は石のように身を強張らせた。
秋月「ごめんなさい…グスッ、ごめんなさい、しれっ、あ、あっ、あぁ、ぁ……」
 一瞬、腕と脚がぎゅっと竦んだ。
 それから……緩んだ。
470: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:11:56.61 ID:l7tTrOuZ0
秋月「あ…あぁ……っ、はぁ…」
 涙で湿った息を吐きながら、溜めに溜め込み、堪えに堪えた尿を解き放つ。それは寝間着を素通りして、べったりくっついた俺の着物にずくずくと染み込んで、その下の布団に音もなく広がっていく。
秋月「あぁ、んっ…あ、ぁ……」
 止めどなく溢れ出るその液体は、強く抱きついた彼女の体よりも少しだけ温かい。蒸し暑い夏の夜にも関わらず、二人で温かな尿に浸る感覚は、不思議と心地よく思えた。
秋月「はぁ…ん、ぁ……」
 布団や服に広がる尿は、すぐにぬるく冷めていく。それでも彼女の着物の腰の向こうからは、熱い液が次々に湧き出てくる。一体、どれだけ我慢したのだろう。失禁寸前の苦痛はどれほどのものだったろう。……解き放つ瞬間の快感は、どれほどのものだったろう。
秋月「は、ぁ…あ……っ、あ」
 寝巻き越しに臍の辺りに噴きつける尿の勢いが、だんだん弱まってきた。広がった尿は俺や布団だけでなく、向かいに横たわる木曾の体もびしょ濡れにしてしまった。
秋月「んっ…はぁ、んんっ……」
 やがて……名残を惜しむように、はしたなく股ぐらをこちらに擦り付けながら……放尿が、終わった。
提督「…」
木曾「…」
秋月「っ…しれぇ……」
 蕩けきった顔でこちらを見つめる秋月。その向こうで、木曾が黙って頷くのが見えた。
471: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:12:41.38 ID:l7tTrOuZ0
提督「秋月……」
 巻き付く脚を解き、じとじとに濡れた彼女の寝巻きを、布団の中でそっと捲った。
秋月「っ」
 彼女は微かに竦み上がる。俺は構わず、まだほんのり温かいショーツをずり下ろす。秋月は応じるように、膝の辺りまで下ろされたそれを足元まで蹴り下げる。
提督「…」
 今度は、自分の寝巻きを捲った。下着のボタンを外し、尿を浴びて硬く膨れ上がった『それ』を掴み出す。
提督「……木曾」
 まだ逡巡して、妻の名を呼ぶ。
木曾「今度からは、こいつも一緒だからな」
秋月「っ、司令……」
 体をこちらに向けたまま、ゆっくりと片脚を持ち上げる。
提督「……秋月、良いか」
 先端を、彼女の入り口にあてがう。
 秋月は、目に涙を溜めたまま、にっこり微笑んだ。
秋月「……ください」
 一気に、腰を突き出した。
秋月「いっ、あぁっっっ……!!」
 ずるり。強引に突き入れたそれが、熱に包まれる。と
秋月「くぅぅ……っ、えっ、やっ、うそ」
 一拍遅れて、その根本に熱いものが噴きつけられた。
秋月「いや、そんなっ、おしっこ、おしっこがっ、あ、あぁっ……」
 一つに繋がりながら、彼女は失禁し続けた。
472: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:13:44.44 ID:l7tTrOuZ0
終わり! 閉廷! 以上、皆解散!
474: ◆eXipHdytqM 2016/08/23(火) 23:19:03.02 ID:l7tTrOuZ0
あ、そうだ(唐突)
まかり間違って3週目をするなら、舞台は別の鎮守府になります
477: 以下、

はやくまかり間違えるんだ
478: 以下、
IFさっさと書きまくるんだよ
風邪引くだろ
479: 以下、
IFでも3周目でもいいから今度こそ俺嫁が漏らして恥ずかしがる姿がみたい
480: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 20:59:54.56 ID:zypQZRsC0
↓2 提督の性別
1.男
2.女
3.その他、要記述
↓4 嫁艦 無し、複数も可。ただし>>1が所持している艦
481: 以下、
性別その他とは一体…?
482: 以下、
今度は女で行ってみようか2
483: 以下、
大鳳
484: 以下、
夕雲
485: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 21:54:30.26 ID:zypQZRsC0
○三四五 提督私室
提督「Zzzz…」スヤスヤ
提督「……ん」パチ
提督「んー…今何時…?」ゴシゴシ
『3:45』
提督「うぇ、また中途半端な。もう一眠りしよ……」
提督「」プルッ
提督「……その前に、おしっこ」

チョロロロ…
提督「ん…ふぅ……」ポー
チョロロ…ピチャン ピチョン
提督「」ゴシゴシ ポイ
ガコン ジャー
バタン
提督「あぁ眠、さっさと手洗って…」ジャー
ドドドド…
提督「…」バシャバシャ
ドドドドドドド…
提督「……?」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
ガタガタガタガタ
提督「えっ、何? 地震?」
ビシャビシャビシャ…
提督「! 水が流れてない……」
グラッ
提督「!!」ダッ
ドッカァァァァァァン
486: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 21:57:15.02 ID:zypQZRsC0
ボタボタボタ…
提督「な、何が起こったの!? いきなり排水口が爆発して……」
ダッダッダッ
>>487「提督! ご無事ですか!?」
487: 以下、
古鷹
489: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 22:15:24.29 ID:zypQZRsC0
古鷹「提督! ご無事ですか!?」
提督「古鷹ちゃん! え、ええ。私は大丈夫……」
提督「でも、一体何があったの?」
古鷹「外の憲兵さんから聞いたんですけど、マンホールに片端から何かを投げ入れる人影があったそうで……爆発物を警戒して迂闊に近づけずにいたところ、本当に爆発したと」
古鷹「本当に、ごめんなさい……」シュン
提督「良いの、貴女が気にすることじゃないわ。それに、犯人は憲兵たちが捕まえてくれるでしょう。私たちは……」
提督「……私たち、は」チラッ
トイレ「」大破
提督「……一大事だわ」
490: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 22:29:44.17 ID:zypQZRsC0
提督「とりあえず、今からできることは……>>491」
1.放送で皆に知らせないと
2.水道屋さんに電話してみましょう
3.ひとまず寝て、明日に備えましょう
491: 以下、
3
492: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 22:48:50.15 ID:zypQZRsC0
提督「とは言え、今からできることも特に思いつかないし……ひとまず寝て、明日に備えましょう」
古鷹「分かりました。では、おやすみなさい」
提督「ええ、おやすみなさい」
【最解決ルートが消滅しました】
↓1 その日の秘書艦
493: 以下、
瑞穂
494: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 23:17:29.40 ID:zypQZRsC0

○八○○ 執務開始
大淀『本日未明に発生したテロにより、鎮守府の下水道が被害を受けました。つきましては、シャワーやお手洗い等、水道の利用を控えるようお願いします』
大淀『なお、犯人は既に確保しましたので、皆さんは落ち着いて、普段通りの行動を心がけましょう』
提督「被害を確認しましょう」パサ
瑞穂「はい」
提督「下水管は全滅。トイレは逆流で一つ残らず酷いことになって、掃除しないと使いものにならない」
瑞穂「まぁ…」
提督「朝一で業者さんに連絡したけど、来るのは○九〇〇。修理にかかる時間を考えると、今日一日は水道が使えない」
瑞穂「それは大変です…」
提督「なお悪いことに、地中に埋めてある送電線の一部もやられた。よりによって、出撃ゲートに電力を供給するやつを」
提督「ったく、犯人は死刑よ、死刑!」
瑞穂「それにしても、今日一日をどう乗り切りましょうか」
提督「うーん、それなのよ……一応、ここの鎮守府にも備えはあってね」
↓1 コンマ判定
01〜20 汲み取り式が無事だよ
21〜40 仮設トイレと吸水材があるよ
41〜60 夏だったから、ね……仮設トイレならあるよ
61〜80 直近の災害で仮設トイレが出払ってて……吸水材ならあるんだけど
81〜00 テロリスト許すまじ
495: 以下、
どうなる
496: 以下、
地獄絵図っぽいですね
497: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 23:28:19.21 ID:zypQZRsC0
提督「インフラが断絶されても良いように、汲み取り式のトイレとか、仮設トイレとか、オムツとか色々……」
提督「……えっ?」
瑞穂「あの、どうなさいました?」
提督「これ……」スッ
瑞穂「?」
『屋外汲み取り式便所、非常時用備品倉庫、消耗品倉庫……全焼』
瑞穂「えっと、それは、つまり」
提督「……何も無い…下水が直るまで、我慢するしか、無い」
【ウルトラハードモードに突入しました】
498: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 23:34:54.70 ID:zypQZRsC0
提督「クソッ! あんの野郎、ぶっ殺してやる!!」ガタッ
瑞穂「ちょっ、落ち着いてください! それよりも、今やるべきことがあるはずです」
提督「フーッ、フーッ……」ゼエゼエ
提督「……そう、ね。頭を冷やしましょう」
提督「取り急ぎすべきことは……>>499」
1.特務艦を呼んで会議しましょう
2.まだよ! まだ何か、使えるものがあるはずだわ
3.やっぱり例のテロリスト〆る
4.その他 要記述
499: 以下、

500: 以下、
不謹慎ながらテロリストよくやった
501: ◆eXipHdytqM 2016/08/29(月) 23:44:15.17 ID:zypQZRsC0
提督「……シメる」
瑞穂「えっ」
提督「やっぱり例のテロリスト、締め上げてやらないと気が済まないわ」
瑞穂「そんな、では……」
提督「それだけじゃない。具体的にどことどことを爆破したのか聞ければ、まだ無事な箇所が分かるかもしれないわ」
瑞穂「そ、そうでしょうか……」
提督「ええ、きっとそうよ!」
瑞穂「でしたら……行ってみましょうか」
【執務室を出ました】
【瑞穂秘書艦につき、ボーナス『四次元三方』発動 艦娘指定コンマが3の倍数の時、何か便利なものが出てくるかも?】
↓6まで、拘禁房到着までに遭遇する艦娘
502: 以下、
神風
503: 以下、

504: 以下、
大鯨
505: 以下、
舞風
506: 以下、

507: 以下、
イムヤ
508: ◆eXipHdytqM 2016/08/30(火) 00:04:33.62 ID:yAyfqeWG0
>>502-507了解。そして今夜はここまで
今回はウルトラハードモードなので、複数回指定すれば確実に漏らします
気が向いた場合はこれまで通り追跡して書きます
510: 以下、

よりによって00とは
511: 以下、

恐ろしいことになったな……
513: ◆eXipHdytqM 2016/08/31(水) 00:28:20.42 ID:k7p6mibm0

ガチャ
神風「あ、司令官。おはよう!」
提督「おはよう、神風ちゃん。夕べはよく眠れた?」
神風「それが、大きな音で目が覚めて、それから眠れなくて」
提督「大丈夫? おしっこしたくない?」
神風「ちょっ、いきなり何言ってんのよ!」
提督「割りと真面目に……あらゆる手段が潰されてるから」
神風「えっ」
瑞穂「良いんですか? いずれ知れることではありますが……」
提督「でも、教えとかないと可哀想よ」
神風「あの……私、まだ大丈夫だから。心配しないで」
提督「そう、なら良いんだけど……」
スタスタ
曙「こんな所で何油売ってんのよ、クソ提督」
提督「ボノ、今『クソ』はNG」
曙「はぁ?」
瑞穂「今でなくとも、汚い言葉は感心しませんよ」
提督「それもだけど、今トイレが塞がってるから」
曙「……あぁ、そういう」
神風「曙は大丈夫なの?」
曙「問題無いわ」
提督「まぁ……何とか解決策を探してみるから。じゃあ」
514: ◆eXipHdytqM 2016/08/31(水) 00:28:51.28 ID:k7p6mibm0

提督「拘禁房って実は執務室の殆ど真下にあるのよね」スタスタ
瑞穂「へぇ、知りませんでした」
提督「普通にしてれば行くこともないしね」ハハハ
提督「……あら」
嵐「マジでどうなってんだよ……」
舞風「すごいことになっちゃったね」
提督「やあ舞風、嵐くん」
嵐「! 司令、丁度良かった」
舞風「どこか、実は使えるおトイレとかあったりしません?」
提督「あー……」
瑞穂「あの、大変心苦しいのですが……」
提督「彼奴、入念に破壊してったらしくて……トイレはおろか、仮設トイレもオムツとかも残らず使えなくなってるの」
嵐「……えっ」
舞風「そんな……」
嵐「じょっ…冗談じゃない! このまま漏らせって言うのか?! もう、オレ……」
提督「落ち着いて。今から実行犯に会ってくる。実際に爆破した箇所を確認すれば、まだ無事な所が見つかるかもしれない」
舞風「提督……」
提督「もし駄目だったり、間に合わない時は……まだ憲兵さんたちが見回りしてるけど、どうにか隠れて外で」
嵐「野ションか……それしか無いか……」
瑞穂「あの、舞風さんは……?」
舞風「っ、私?」ビクッ
舞風「私は……大丈夫。うん」シドロモドロ
瑞穂「? それなら良いのですが……」
515: ◆eXipHdytqM 2016/08/31(水) 00:29:47.15 ID:k7p6mibm0

提督「いよいよ地下に入るわ」
瑞穂「薄暗くて、不気味ですね……」
提督「戦前の鎮守府を改装して、そのまま使ってるからね。流石に石造りは止めたけど、リノリウムの床が却って」
「うぅぅぅぅ……」
瑞穂・提督「「っっっ!?」」ビクゥッッ
「あぁぁぁ…助けてぇ……」
提督「な、何、今の声」
瑞穂「例の犯人が拘留されているのとは、別の方向から聞こえてきますが……」
「ここも駄目……どうしましょう……」
瑞穂「! あの声は」
提督「行ってみましょう」ダッ

伊168「はぁっ…はぁっ…」プルプル
大鯨「ど、どうしましょう…」オロオロ
タッタッタッ
大鯨「! 提督!」
提督「大鯨ちゃん、一体何が……」
提督「……あ、うん、大体察したわ」
大鯨「この娘がお手洗いに行きたいと言うので、地下になら無事な所が残ってるかもと思って連れてきたんですが……」
瑞穂「ここも、駄目だったのですね」
伊168「はっ、はあっ、あ、くぅっ……」プルプル
伊168「っ、あっ、やっ、だめっ」ビクッ
ポタ…ポタ…
提督「! イムヤ、もう少し我慢できる?」
伊168「しれいかっ、イムヤもうっ、駄目、だ、よ……あぁっ」
ツゥーッ
提督「大鯨ちゃん、瑞穂、掃除用具探してきて!」
大鯨「は、はいっ」ダッ
瑞穂「行って参ります!」ダッ
伊168「はぁっ、は、あ、あっ、あぁ、ぁ……」チロチロチロ…
提督「装甲は……もう手遅れか。せめて飛び散らないように……」
提督「イムヤ、ここに座ってちょうだい。ぺたんって」ポン
伊168「っっ〜〜……うっ」ヨロヨロ
伊168「んっ」ペタン
提督「これでよし。今までよく我慢したわね」
516: ◆eXipHdytqM 2016/08/31(水) 00:30:31.94 ID:k7p6mibm0
伊168「はぁっ、い、イムヤ、漏れちゃっ、おしっこ、漏らしちゃうっ」
提督「大丈夫、これは仕方のないこと。私は向こう向いてるから」スッ
伊168「いやっ」ガシッ
伊168「独り、いやっ、しれいかっ、いて、あ、お…おしっこ、おしっこっ、漏れちゃ、おしっこ、あ、あっ…」ジュッ ジュワッ
提督「……ええ、私はここよ」
伊168「司令官っ、わたっ、あ、あっ、あっ」フルッ
伊168「ぁ……」ジワァ…
ジュゥゥゥゥゥ…
伊168「ああ……ぁ…」ショロロロロロ…
提督「全部出しちゃいなさい。我慢は毒よ」
伊168「」コクン
伊168「んっ……あ、はぁ…」ジョロジョロジョロ…
大鯨「提督、掃除道具を……」
提督「しっ」
伊168「はぁ…んっ、ぁ……」ジョロロロ…
大鯨「! 失礼、しました……」

提督「じゃあ、後は頼むわね」
大鯨「はい、お任せください」
伊168「…」
提督「イムヤ、そんなに落ち込まないで。こんな状況だもの」
瑞穂「……では、参りましょうか」
517: テロリスト=おまいら  ◆eXipHdytqM 2016/08/31(水) 00:31:38.23 ID:k7p6mibm0
次回、拘禁房到着
テロリストの狙いとは……?
518: 以下、
おれたち優秀すぎんだろ…

519: 以下、

女司令だとまた違った状況になっていいね
520: 以下、
軍事基地に潜入して爆破テロ起こすとかおれらはエリートスパイか何かだった?
523: ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 00:47:35.58 ID:bHpOfnok0
〇八三〇 拘禁房到着
カッ カッ カッ
憲兵「……! 提督どの、お疲れ様であります」
提督「ええ、ご苦労様。……奴は」
憲兵「この房に」
提督「少し話をさせて頂戴」
憲兵「了解であります」
ギィ…
提督「瑞穂、私の後ろに」
瑞穂「分かりました」ススッ
憲兵「格子越しですが……おい、起きろ!」
男「……んだよ」ムクリ
憲兵「こちらは当鎮守府の最高責任者の提督である。粗相のないようにせよ」
提督「…」ジッ
男「…くくっ」
提督「何が可笑しいのかしら」
男「若い女だとは聞いてたが、ここまでとは。一体どんなコネ使った? それともカラダか」
憲兵「貴様!」グッ
提督「静かに。……言っておくけど、私は私の必要と判断する情報しか、聞く気は無いわ。貴方がどう思おうと勝手。でも、私はそれを一切考慮に入れない」
男「くくくっ…」クスクス
524: ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 00:48:05.54 ID:bHpOfnok0
提督「その上で」パサッ
地図「」
男「?」
提督「この鎮守府の地図。どこから侵入して、どこを爆破したのか、覚えてる範囲で良いから教えて頂戴」
男「…」ジッ
提督「さぁ」ズイ
男「……よく覚えてるさ。まずこの位置から柵を越えて…」

男「……で、最後の爆弾を置いた所でお縄って訳だ。起爆は間に合ったがね」
提督「そう」スッ
提督「瑞穂、これを外の人に渡して、被害を分析してもらって」
瑞穂「はいっ」ダッ
男「おっ、今のが艦娘かい」
提督「……個人的な興味なのだけれど。一体、どうしてこんなことをしたの?」
男「ふっ、その質問を待ってたよ」
男「理由なんて一つ……艦娘をお漏らしさせるためさ!」
525: ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 00:48:43.11 ID:bHpOfnok0
提督「」
提督「…えっ」
男「くくっ……ふっ、ふふふっ」
提督「えっ、何? 私の聞き間違いじゃなければ、貴方」
男「何度でも言ってやるよ。艦娘をお漏らしさせるのが俺たちの目的だ」
提督「そっ……そんなふざけた理由のために」
男「美人揃いの艦娘たちが、羞恥に顔を歪めながら制服を自分のおしっこで濡らす……素晴らしいと思わんか」
提督「いや、あの……えっ?」
提督「そもそも貴方、当面ここ出られないし……誰かがおもらししたとして、貴方がそれを見る術は無いわけで」
男「甘いな。この近くのどこかで、艦娘がお漏らしした。その事実だけで俺は満足だ」
提督「貴方……っ」ギリッ
男「何なら」ズイッ
提督「っ!?」
男「あんたのでも良いんだぜ? あんたも中々の美人だ。それにその白い二種軍装……黄色い染みがよく映えそうだ」
提督「」ガンッ
男「おっと」
提督「……いえ、取り乱したわ。ごめんなさい」
憲兵「提督どの……?」
提督「えっと、じゃあ最後に。他に協力者は?」
男「ここには俺一人だよ」
提督「そう。じゃあ、これでおしまい。さようなら」クルッ
ガチャ
526: ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 00:51:49.98 ID:bHpOfnok0
憲兵「……あれが本心とは、とても信じられません。必ずや」
提督「その前に……アイツ、俺『たち』って言ってたわね。それに、ここにはアイツ一人ってのを信じるなら……」
提督「! 憲兵さん、水道屋さんの住所分かる?」
憲兵「えっ、ええ、調べれば」
提督「そこの所管の警察署に連絡して、人を遣って。奴の仲間が工事の妨害に来るかもしれない」
憲兵「! 了解であります!」ダッ
提督「さて……これからどうしましょう。……>>527」
1.執務室に戻って、改めて会議しましょう
2.何か、トイレの代わりになるものを探しましょう
3.その他、要記述
527: 以下、
試しに自分が漏らしてみる
528: ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 00:57:40.95 ID:bHpOfnok0
提督「……でも、皆いずれは漏らすしかない……?」
提督「それならいっそ、私が率先して漏らせば、皆の負担を軽減できるのでは……?」
提督「……んっ」プルプル
提督「んんん……っ、夕べトイレ行ったばっかりだし、流石に無理か」
提督「改めて、どうしましょう」
529: 現提督尿意値19/300  ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 01:00:29.28 ID:bHpOfnok0
提督「>>530」
1.執務室で会議よ。とにかく状況を共有しないと
2.このままお漏らしなんて嫌! 何か使えるものは無いの?
3.その他、要記述
530: 以下、
1
532: 現提督尿意値19/300  ◆eXipHdytqM 2016/09/01(木) 01:04:36.11 ID:bHpOfnok0
提督「……ええ、そうだわ。こんな所にいる場合じゃない。執務室に戻らないと。戻って、会議しましょう」
↓7まで、執務室到着までに遭遇する艦娘
↓8 大淀尿意値
↓9 明石尿意値
↓10 間宮尿意値
533: 以下、
榛名
534: 以下、
もういっちょ舞風
535: 以下、
由良さん
536: 以下、
長門(覚醒済)
537: 以下、
野分
538: 以下、
島風
539: 以下、
如月
540: 以下、
島風ェ…
541: 以下、
せい
542: 以下、

543: 以下、
榛名も大丈夫じゃなさそうですねコレハ
546: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 20:23:48.23 ID:XlMaZdFc0

スタスタ
瑞穂「提督、やはり無事な所は残っていないようです……」
提督「やっぱりそうかぁ。参ったわね」
提督「取り敢えず、特務艦を呼んで会議するわ。執務室に戻りましょ」
瑞穂「…」
提督「瑞穂?」
瑞穂「っ、いえ、何でもありません。では、参りましょう」

提督「あんまり地下には来たくないものよね」
瑞穂「そうですねぇ」
タタタタタタッ
榛名「はっ、はっ、はっ」タッタッタッ
提督「っと、榛名ちゃん?」
榛名「! ていっ、提督っ」パタパタ
提督「どうしたの、階段で走っちゃ危ないわよ」
榛名「あのっ、地下のトイレなら無事かと思いましてっ」
瑞穂「……あの、非常に申し上げにくいのですが」
提督「使えるトイレはもう、どこにも」
榛名「えっ? ……っ」ビクッ
ジワ…
榛名「あ、ぁ…そんな……」プルプル
提督「えっと、こんなこと言っても仕方ないと思うけど……」
提督「……後片付けはしてあげるから」
榛名「っ! ……あ」プルッ
榛名「あぁぁ…」ジョロロロロロ…
ビタビタビタ…
榛名「はぁぁ…っ、あ、ぁ…」ジョロロロ…
ジョロッ ジョロロッ
榛名「…グスッ」
提督「全部出た?」
榛名「はい……」
榛名「提督……ごめんなさい」
547: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 20:24:19.70 ID:XlMaZdFc0

榛名『後片付けは自分でしますから! 提督は、ご自分のお仕事をなさってください』
提督「って言ってたけど、良かったのかしら」
瑞穂「っ…」プルプル
提督「……ねぇ瑞穂? 本当に大丈夫なの?」
瑞穂「! だ、大丈夫ですからっ」
提督「もしかして貴女……」
「助けて…」
提督「!?」
瑞穂「!」
舞風「助けて…助けてよ……」プルプル
提督「どうしたの舞風、そんな所に座り込んで……それに、嵐くんは」
舞風「嵐は外に行って……私は部屋に戻る途中で、足を挫いちゃって」
瑞穂「まぁ、それは大変です! 医務室に行かないと」
舞風「でも、それより、私もう…っ」
タッタッタッ
野分「舞風っ!!」
548: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 20:27:42.40 ID:XlMaZdFc0
舞風「! 野分! どうしてここに…」
野分「嵐と出てった後、中々戻ってこないって萩風が……立てる? 医務室に行こう」グイッ
舞風「っ、やっ」ビクッ
舞風「あ、あ、あっ…もう、駄目、出ちゃ……」カタカタ
野分「! …」
ギュッ
舞風「っ!? 駄目、離して……」プルプル
野分「…舞風」ギュ
舞風「……? のわ、き…どうして、震えて」
野分「野分も……もう、限界なんだ」
野分「だから…一緒に、しよう?」
舞風「野分……っ」ピクッ
舞風「あ…あっ、だめっ、もう出っ」
野分「…っ」プルッ
ジワァ…
舞風「えっ…」
野分「…っ、ぁ……」ジョワジョワジョワ…
舞風「野分……あぁっ」
舞風「あぁぁぁ…」ジョワワワワ…
野分「舞風っ、舞風……」
舞風「野分ぃ……」
ジョロロロロロ…
提督「……えっ、どうしようこれ」
瑞穂「ええと……お二人に任せてよろしいかと」
提督「そうするしかないかぁ」
549: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 21:22:17.39 ID:XlMaZdFc0

由良「……あ、提督さん。それに瑞穂さんも」
提督「おはよう、由良ちゃん」
瑞穂「お、おはようございます」
由良「何だか、大変なことになってるみたいね」
提督「ええ……由良ちゃんは大丈夫? 困ってることとか無い?」
由良「うん、私は大丈夫。むしろ提督さんが困ったことがあったら、いつでも由良を呼んでね。ねっ」
提督「ありがとうね。じゃあ、また後で」
由良「うん!」クルッ
スタスタ…
瑞穂「…」プルプル
ガクッ
提督「!?」
瑞穂「あ…あぁ……」ガクガク
提督「瑞穂、どうしたの……?」
瑞穂「はぁっ…はぁっ…」
瑞穂「申し訳ありません……瑞穂は、もう……限界です」プルプル
提督「そんな、それなら早く言ってくれれば……」
提督「流石に濡れたまま秘書艦をさせるわけにはいかないし……」
瑞穂「あ、あぁっ、あぁ……」プルプル
提督「>>550」
1.今まで、ありがとう
2.せめてパンツは脱いで……
3.こうなったら、飲むしかない……!
4.(>>527により)そのお漏らし、私が肩代わりするわ
5.その他、要記述
550: 以下、

「やだ、何か目覚めそう・・・」
551: 以下、
>>550
よくやった
552: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 22:13:49.59 ID:XlMaZdFc0
瑞穂「あ、あぁっ、あぁ……」プルプル
瑞穂「っ……あぁっ!」ビクン
ジョワァ…
提督「瑞穂……」
提督(でも……)
瑞穂「あ、嫌、あぁっ、あ、あっ」ジョワッ ジョワワッ
提督(床に座り込んで、スカートを必死に抑える姿……)
瑞穂「はあぁっ……っ、あ、あああっ」ジョッ ジョーッ
提督(悩ましげな息を吐き、目に涙を浮かべ……)
瑞穂「あ、や、あぁっ……」
瑞穂「……あぁぁ」ジョワァァァァ…
提督(そして努力の甲斐無く、じっとりと濡れていく綺麗なスカート……)
瑞穂「はぁぁ……あぁっ……」ジョロロロ…ジョロッ
瑞穂「……グスン、グスッ」
提督「やだ、何か目覚めそう……」
瑞穂「えっ?」
提督「っ、やっ、何でもないの。それより……」
提督「早く、着替えておいで。ここは私が片付けておくわ」
瑞穂「そんなっ、提督にそんなことは」
提督「良いから。布が多い服だし、濡れてると気持ち悪いでしょ」
瑞穂「それは……」
提督「大丈夫。後のことは任せて」
瑞穂「……申し訳ありませんっ」ダッ
タッタッタッ…
553: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 22:21:49.84 ID:XlMaZdFc0
提督「……瑞穂のおしっこ」ジーッ
提督「…」スッ…
長門「提督、何をしている?」
提督「!!」ビクッ
提督「なっ、何でもないのっ」アセアセ
長門「そうか……?」
長門「! 誰か失禁したか」
提督「っ、ええ、誰とは言わないけど」
長門「そうか……事態は良くないままだな」
長門「そうだ。貴様に伝言がある」
提督「何?」
長門「町でテロリストの一味を確保したそうだ。水道業者の車をパンクさせようとしていたらしい」
提督「やっぱり、そっちにもいたのね……」
長門「それにしても、秘書艦はどうした?」
提督「あっ、そうだった。今諸事情でできなくなってて……>>554」
1.長門、お願いしていい?
2.>>554(艦娘指定)を呼びましょう
554: 以下、
翔鶴
556: ◆eXipHdytqM 2016/09/03(土) 22:38:33.87 ID:XlMaZdFc0
提督「誰か……例えば、翔鶴さんとかを」
翔鶴「お呼びでしょうか?」ヌッ
提督「わっ、いつの間に」
翔鶴「提督と長門さんがお話をされていたので、声をお掛けしようと思って」
提督「そうだったの。じゃあ、話は聞いてた?」
翔鶴「ええ。この翔鶴、不束ながら提督の秘書艦を努めさせていただきます!」
提督「よろしくね」
長門「ではここの掃除は私がしておこう」
提督「ごめんね、お願い」
【翔鶴秘書艦につき、ボーナス『被害担当艦』発動 艦娘指定安価のコンマが90以上のとき、翔鶴が代わりに酷い目に遭います】
560: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 14:13:54.83 ID:iWmCN/Qp0

提督「説明しておくと、これから執務室に戻って特務艦たちと会議なの」
翔鶴「承知しました」
提督「とにかく、この現状をどうにかしないと……」
ダダダダダダ…
提督「?」
島風「はっ、はっ、はっ、はっ…」ダダダダ
提督「えっ!?」
翔鶴「島風ちゃん?! でも、どうして……」
島風「はぁっ、早くっ、早くっ」←下半身すっぽんぽん
提督「ちょっと島風、何て格好」
島風「トイレっ、どっかトイレっ!」ダダダダ
翔鶴「こっちに向かって走ってきます……」
提督「凄い焦ってるみたいだけど……」
ダダダダダダ
島風「漏っちゃうっ、漏っちゃうよぉっ!」ダダダダ
島風「どいてーっ! そこどいてーっ!」
提督「待って待って待って! そんなに走ったら」
翔鶴「島風ちゃーん、落ち着いて……」
島風「早くっ、はやっ、あっ」ビクッ
ツルッ
島風「お゛う゛ぅっ!!?」ドンガラガッシャーン
翔鶴「きゃあぁっ!?」
561: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 14:14:28.96 ID:iWmCN/Qp0
ドサッ
島風「うぅぅ……」
提督「あ、翔鶴さんに馬乗りになる形でどうにか止まった」
翔鶴「痛た……島風ちゃん、大丈夫……?」
島風「…」プルプル
翔鶴「……?」
島風「っ、あ、ああっ」
ブッ
提督「えっ」
翔鶴「えっ? ま、まさか」
プーッ プスッ プススッ
島風「あっ、駄目っ、駄目駄目駄目駄目っ、あっ、あああっ」ビクッ
翔鶴「まっ、待って待って待って、お願い待って……」
島風「あ……」
島風「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」ブリュリュリュリュ…
提督「」
翔鶴「」チーン
島風「嫌ぁ…止まって、止まってよぉ…」ブリュリュッ ブゥッ
島風「……お゛っ」ビクッ
島風「うぅぅぅ……」ジョワァァァァ…
翔鶴「」
提督「な、何この状況……」
↓1コンマ90以上で……
562: 以下、

563: 以下、
これはひどい…
564: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 14:23:10.82 ID:iWmCN/Qp0
【脱糞には目覚めませんでした】
島風「う゛え゛ぇぇぇぇ……」ボロボロ
翔鶴「」チーン
提督「と、とにかく掃除道具持ってくるから……そこ動かないでね」

島風「体洗ってきます……」ションボリ
翔鶴「着替えてきます……」ゲッソリ
提督「ええ、分かったわ……」
トボトボ…
提督「せめてもの救いは、すぐに出せるように走りながらスカートとパンツを脱いでいたおかげで、島風ちゃんの被害が少ないことね」
提督「……その分、翔鶴さんが酷い目に遭っちゃったわけだけど」
提督「あーあ、また秘書艦脱落かぁ……>>564」
1.もう執務室間近だし、一人で行くか
2.誰か代わりを……>>564(艦娘指定)とか
565: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 14:23:41.76 ID:iWmCN/Qp0
ごめん安価下で
566: 以下、
夕雲
567: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 14:35:46.87 ID:iWmCN/Qp0
タタタタタ…
提督「?」
夕雲「はっ、はあっ…」タタタタ
提督「夕雲マイワイフ!」
夕雲「!」ピタッ
夕雲「あ、あら提督、どうしたのかしら?」モジモジ
提督「ちょっと諸事情で秘書艦が抜けちゃって。代わりをお願いしたいんだけど」
夕雲「それは嬉しいのだけれど……」
提督「?」
夕雲「ちょっと今、夕雲も、その」モゾモゾ
提督「おしっこ?」
夕雲「! んもうっ」ペシッ
提督(かわいい)
提督「って、そんなことより。それなら……>>568」
1.ここでしていいよ(バケツゴトッ)
2.ここでしていいよ(膝ポンポン)
3.飲んであげるよ
4.その他、要記述
568: 以下、
3
569: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 15:06:12.73 ID:iWmCN/Qp0
続きは多分夜
翔鶴選んだ人、許してや…
571: 以下、

翔鶴は犠牲となったのだ......
574: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 22:18:14.82 ID:iWmCN/Qp0
提督「こっちに来て」グイッ
夕雲「?」

夕雲「誰もいない物置に来たけれど……」
提督「じゃあ、下脱いで」
夕雲「!? こ、ここでおしっこするの……?」
提督「そうね。トイレが全滅してる現状、どこか別の所で出すしかないわけだし、それなら少しでも被害が少ない所にすべきだわ」
夕雲「うぅん……それもそうですね……」ゴソゴソ
夕雲「あ、あまり見ないでくださいね……」ストッ
提督「あ、そっちじゃなくて」
夕雲「?」
提督「こっちに出して、こっち」
夕雲「……え?」
575: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 22:56:25.22 ID:iWmCN/Qp0
 夕雲は明らかに困惑した。それはそうだろう。
 目の前の提督……私は、自分の見間違えでなければ……床に膝を突き、大きく口を開け、そこを指差していたからだ。
夕雲「えっ、ちょっと、そこは」
提督「飲んであげるから。私のお口におしっこして頂戴」
夕雲「」
 絶句。信じられないと言った様子で目を見開く。
夕雲「……や」
提督「さ、漏らしちゃう前に、早く」
夕雲「嫌……冗談だわ」
 下ろしかけのタイツとショーツを戻し、震える声で抗議する。しかし、その膝の震えは、彼女に確かに限界が近いことを表していた。
提督「服も濡れないし床も汚れないし、これが一番なのよ。それに、私と貴女の仲じゃない」
夕雲「そっ、それでも、おしっこをの、飲むだなんて」
提督「大丈夫、夕雲のおしっこなら、きっと飲める」
夕雲「そういう問題じゃ、っっっ〜〜!!」
 言いかけて、不意に彼女はうずくまった。スカートの裾を掴んだ手を両腿できつく挟み、ぷるぷると震えている。
提督「ほら、もう限界なんでしょう? 私がトイレになってあげるから」
夕雲「っっっ……」プルプル
提督「……夕雲。私は、貴女に秘書艦をお願いしたいの。そのためにも、今漏らされると困っちゃうのよ」
夕雲「…」
 顔を上げる。涙の浮かんだ瞳で、こちらをじっと見る。
夕雲「……分かったわ」
 ゆっくりと立ち上がり、私の方に向き直る。
 震える手で、再びタイツとショーツを引き下ろした。
夕雲「……うぅっ」
 ぎゅっと目を瞑ると、スカートを捲り上げた。
提督「…」
 目の前には、夕雲の秘部。閉じた陰唇が小さく震えている。薄っすらと生えた毛がきらきら光っているのは、先程少しちびってしまったからか。
夕雲「はっ、はやっ、早くしてっ」
提督「っと、ごめんごめん」
 彼女の目の前まで移動すると、脚の間に顔を寄せた。それから大きく口を開け、唇で彼女の秘裂をすっぽり覆った。唇越しに、彼女の熱と震えが伝わってくる。滲んだ汗のせいか、既に塩辛い。
提督「……ん」
夕雲「それじゃあ、出すわ……んっ」
 肌がぴくりと強張り、息むのが分かった。そして一拍遅れて、熱い、熱いおしっこが、私の口に中に流れ込んできた。
直下コンマ
01〜40 もう二度とは無理かな……
41〜70 ゆ、夕雲のだと思えば……
71〜90 夕雲のなら、また飲めるかも。と言うか飲みたい
91〜00 あれ? おしっこって、もしかして……?
576: 以下、
ほい
578: 以下、
まだ変態練度が低かったか…
579: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 23:16:54.92 ID:iWmCN/Qp0
提督「っ!? う゛っ」
夕雲「! だ、大丈夫?!」
 おしっこが喉に勢い良くぶつかり、私は思わずむせかけた。慌てて夕雲が放尿を止める。
提督「げほっ、げほっ……っ、ふぅ」
夕雲「あの……やっぱり無理せず」
提督「大丈夫。大丈夫だから……」
 不安がる彼女を制止すると、私は再び彼女の尿道に口をつけた。
提督「ん……出して」
夕雲「ゆ、ゆっくり行きますね……んっ」
 ちょろり。おしっこが細く、一瞬だけ放たれる。
提督「っ、んっ、くっ」
 咄嗟に飲み下す。後から味が伝わってきた。塩辛い、それからほのかに苦い。
夕雲「ん…んんっ……」
 それからも夕雲は私に負担を掛けまいと、少しずつ、少しずつおしっこを出していった。
夕雲「んんん……はぁっ、ん…」
 苦しげな声が漏れ聞こえてくる。可哀想に、一気に出してすっきりしたいだろうに……
夕雲「んっ、ん……あああっ!」
 短い悲鳴と共に、勢いづいたおしっこがびゅぅーっと噴き出した。
提督「っ! んくっ、んくっ」
 反射的に彼女のお尻を掴み、股間に顔を埋める。口腔内を満たす生温い液体を、己を強いて飲み込んだ。
夕雲「ごっ、ごめんなさいっ」
提督「っ……はぁっ、大丈夫、大丈夫だから……」
 これ以上、彼女に負担は掛けられまい。私は肚を括った。
提督「もう大丈夫。一気に、全部出していいわ」
夕雲「でも、そうしたらまた」
提督「大丈夫、もう慣れたから……」
 そこまで言って、再び口を開ける。
夕雲「い、いきますよ……」
 強張っていた太腿から、力が抜ける。と、残りのおしっこが勢い良く舌の上に降り注いだ。
夕雲「あ、あぁぁ……」
提督「んんんっ、んくっ、ごくっ、ごくっ……」
 お世辞にも美味しいとは言いがたいその液体を飲み下しながら、私は思った。
提督(やっぱ、おしっこは見る専かな……)
【飲尿には目覚めませんでした】
【提督の尿意値に+50されました】
【夕雲の尿意値が0になりました】
580: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 23:40:25.89 ID:iWmCN/Qp0

夕雲「提督、顔色が悪いですが……」
提督「問題ない、じきに治るから……」ゲッソリ
提督「……さあ、執務室に着くわ」
提督「……?」
如月「はあぁっ、んんっ……あぁんっ♡」プルプル
提督「な、何してるの……?」
如月「! しれいかぁんっ……おトイレっ、どこも使えないって……はんっ♡」ビクン
提督「そうなんだけど……如月ちゃんも、もしかして?」
如月「んっ、そうなのぉっ、あっ♡ もう、おしっこが漏れちゃいそうで……あぁっ♡」
夕雲「提督……?」チラ
提督「な、何かイマイチ危機感が……とにかく、仕方ないからパンツだけ脱いで、床にしてもらえると」
如月「はあぁっ♡ そんなぁっ♡ 床におしっこだなんて……っっっ!!?」ビクゥッ
ガクンッ
如月「……あっ、やだっ、ほっ、ホントに出っ、漏れっ」ギュゥゥゥ
提督「」ゾクリ
提督「……そう、なら仕方ないわね」
如月「えっ」
夕雲「て、提督?」
提督「見ててあげるから、そこでお漏らしなさい。後片付けはしてあげるわ」
如月「やっ、そんなっ、本当におもらしなんてっ……あぁっ」プルプル
提督「さぁ、早く。私、この後会議に行かないといけないの」
如月「うぅぅ……グスッ…
如月「! っ、あ、あぁっ、あぁ……」
ジョワァァァァ…
如月「あぁぁぁ……」ジョロロロ…
提督「…」ジッ
如月「嫌ぁ……見ないでぇ……」ジョロロロ…
提督(さっきまでの余裕はどこへやら、絶望しきった顔でおしっこを漏らす如月ちゃん……)
提督(ああ、私はやっぱり……)
夕雲「…」ジッ
提督「……! 夕雲」
直下コンマ
奇数 夕雲「提督ぅ?」キッ
偶数 夕雲「提督ぅ?」ニヤッ
581: 以下、
ふい
582: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 23:46:13.96 ID:iWmCN/Qp0
夕雲「……提督ぅ?」ニヤァ
提督「!?」ゾクッ
夕雲「……提督は、先に執務室に行かれてください。ここは、私が片付けておきますね」
提督「えっ…と」チラ
如月「ふえぇぇん……」シクシク
提督「じゃあ……お願いするわね」
583: ◆eXipHdytqM 2016/09/04(日) 23:49:29.32 ID:iWmCN/Qp0
【夕雲秘書艦につき、ボーナス『主力オブ主力の夕雲姉さん(悪)』発動 限界の艦娘は、夕雲により強制的に漏らされます】
次回、特務艦会議
585: 以下、
素晴らしい
586: 以下、
如月ちゃんと夕雲さんのカクテル(意味深)とかご褒美でしかないじゃないか!(迫真
588: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 22:09:22.20 ID:f8+JV3fM0
〇九三〇 執務室
修復工事 進捗5%
提督「……揃ったわね」
大淀「ええ」←余裕
明石「はい」←余裕
間宮「…」←大丈夫だけどお通じが来そうな予感
提督「事態は深刻よ。まず下水道の全域が破壊されてる。おまけに送電線の一部も。おかげで出撃もできない」
大淀「先程業者の方が到着され、工事が始まりました。ただ、大規模になるので急いでも終わるのは一九〇〇だそうです」
明石「その間、一切水が流せないってことかぁ……」
間宮「一応、食糧庫は無事でした。爆発の影響で台所は使えませんが、保存食の配給や炊き出しなら可能です」
提督「そう……」
コンコン
提督「はい?」
ガチャ
夕雲「遅くなりました。秘書艦の夕雲です」
提督「ご苦労様。こっちに座ってちょうだい。……えっと、それで……そう。水分補給はしっかりするように通達しといて」
大淀「ですが、お手洗いが使えない現状……」
提督「ええ、分かってる。きっと皆、それを心配して水を飲まないと思うの。でも、まだ日中は熱い。熱中症なんかに罹ったら大変だわ」
大淀「それは……確かに、そうですね」
明石「それはそれとして、トイレですよ。私、ここに来るまでに何人かお漏らししちゃってるの見たんですけど」
間宮「わ、私も……」
提督「そうよね…それよね……」
提督「差し当たっては……>>588」
1.外でしてもらう、とか……
2.海に向かってする、とか……
3.床にタオル敷く、とか……
4.その他、要記述
589: 以下、
仮設を置く
590: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 22:12:53.06 ID:f8+JV3fM0
その手のものは全て破壊されました
安価下
591: 以下、
世の中にはレンタルというものがあるんですよ?
593: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 22:26:40.42 ID:f8+JV3fM0
提督「差し当たっては……どこかから仮設トイレを借りてきましょう」
大淀「了解しました。近くの業者に連絡してみます」
提督「……ん、こんなものかしら。他に連絡事項は?」
大淀「いえ、特には」
明石「同じく」
間宮「昼食については、私が決めてよろしいですか?」
提督「ええ、お願い。秘書艦からは?」
夕雲「! 私からは……」
夕雲「……いえ、特には無いです。非常事態ですが、皆さんで力を合わせて乗り越えていきましょうね」
提督「以上、解散!」

提督「さて、これから私たちは……」
1.執務室に残りましょう
2.工事の様子を見に行きましょう
3.その他、要記述
594: 以下、
1
595: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 22:36:00.77 ID:f8+JV3fM0
指定忘れてたけど>>594採用です

提督「じゃあ、私たちは通常の執務に戻りましょうか」
夕雲「……良かったんです?」ヒソヒソ
提督「何が?」ヒソッ
夕雲「だって、見たいんでしょう? 皆がお漏らしするところ」
提督「っ、やっ、流石に私だって公私はわきまえるし」
夕雲「そう? それは」
大淀「……提督」
提督「ひっ!? ど、どうしたの淀さん」
大淀「業者の方と連絡が取れました。30分後に仮設トイレ20基を持ってきてくださるそうです」
提督「そ、そう、それはご苦労だったわ」
大淀「では私は、館内放送に向かいますね」
提督「ええ、よろしく」
596: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 22:45:31.80 ID:f8+JV3fM0
一〇〇〇 執務再開
提督「でも、出撃も遠征もできないんじゃ書類にすることもないし、割りと暇よね」
夕雲「一応、今回の被害状況を纏めておいてはどう?」
提督「! そうだった! 危うく忘れるところだった……」
提督「……ところで今回の騒動って、責任は誰に来るのかしら。もしかして、私クビ? セプク?」
夕雲「そんなことは無いと思うけれど……」
夕雲「……そうなったら、夕雲もご一緒しますね」フフッ
提督「そうならないことを祈りましょう……」パサッ
>>597
1.提督「とにかく書類よ、書類」
2.夕雲「お茶をお淹れしますね」
3.>>597「遠征から帰ったよー」
597: 以下、
水無月
602: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 23:20:30.52 ID:f8+JV3fM0
【一方その頃】
ザッザッザッ…
嵐「はっ、はっ、はっ」ザッザッザッ
嵐「はあっ…はぁ…」ザッ ザッ
嵐「…」キョロキョロ
嵐「ここなら、憲兵も来ないかな……」スルスル
ストン
嵐「ちっと背丈が低いけど、この植え込みの陰で……っ」プルッ
ショロッ
嵐「はぁぁ……」シュゥゥゥゥゥ…
嵐「あぁ、生き返るぜ……」シュルルルル…
「誰だっ!」
嵐「っっっ!?」ビクッ
…チョロッ
憲兵「そこに隠れているのは誰だ!?」
嵐「やっべー、オレか……」
ヒョコッ
嵐「怪しいもんじゃねぇー! 陽炎型十六番艦の嵐だー!」
憲兵「! こ、これは失礼しました」ペコリ
嵐「おう、分かったんなら早くこっから……っ」プルッ
プシャッ
603: ◆eXipHdytqM 2016/09/07(水) 23:21:20.98 ID:f8+JV3fM0
憲兵「ええ。ただその前に、まだテロリストの一味がこの辺りをうろついているかもしれませんので、どうかお気をつけて」
嵐「あっ、うん、分かった。から、できるだけ早くっっっ」プルプルッ
嵐「…ぁ、あ、あぁっ、あ……」
ショロロッ
嵐「……向こう行って、欲しい…///」ショワァァァァ…
憲兵「? では、失礼します……」クルッ
スタスタスタ…
嵐「あ……」シャァァァァ…
シャァッ…ショワッ…
嵐「……っ、ふぅ」プルッ
嵐「……植え込み越しだったけど、見られたかな…聞かれたかな……」
嵐「オレの…お、おしっこ……」ドキドキ
604: 以下、
嵐がナニかに目覚めた……
606: ◆eXipHdytqM 2016/09/09(金) 23:58:59.72 ID:nguNo48o0

コンコン
提督「どうぞ?」
ガチャ
水無月「水無月艦隊、遠征から戻りましたー…にひひっ」
提督「あれっ、遠征? ……あっ、そう言えば昨日の夜から、水無月ちゃんたちにボーキを持ってきてもらったんだった」
夕雲「では記録をしますので、報告はお願いしますね」
水無月「あっと、その前にちょっとトイレに……」
提督「あー……」
水無月「?」
夕雲「あなた達が出払っている間に、少しごたごたがあって。トイレが使えないの」
水無月「ええっ!? そんなぁっ」
提督「取り敢えず、報告を始めてちょうだい」
水無月「っ、う、うん……」

水無月「それで……ッ、コンテナ船一隻を…はぁっ、無事に母港に、うっ、くぅっ」プルプル
夕雲「ええ」カリカリ
水無月「はっ、つみっ、積み荷はっ、せせ精錬所に……っ、あっ、ダメっ」ビクッ
ギュゥッ
水無月「やっ、だめっ、出ちゃっ…漏れちゃうっ」カタカタ
提督「ええ、良いわよ」
水無月「……えっ?」
提督「報告を続けて。お漏らしして良いから」
水無月「う、そ……」プルプル
提督「さあ、早く」
水無月「……っ」
水無月「……積み荷のうち、ボーキ、サイトは…ッ、全部でひゃ…百、トンで…グスッ、航空機っ、に、ヒクッ、ヒッ…し、たら、あ、あっ…」
水無月「…エグッ、ヒクッ…グスッ…うぅぅ……ぁ…」プルッ
607: ◆eXipHdytqM 2016/09/09(金) 23:59:31.78 ID:nguNo48o0
ジワァ…
水無月「あ、あ、あっ……」ジワッ ジワジワジワッ…
水無月「…うえぇぇぇん……」ジョワァァァァ
提督「…」ジッ
水無月「ふえぇぇぇ…うえぇぇぇん…」ジョロロロ…
水無月「やだよぉ…おしっこやだぁ……」ジョワジョワァ…
水無月「うえぇぇ……おしっこ、おしっこ止まんない…おもらし止まんないよぉ…」ジョワワァ…
…ジュッ
水無月「…グスッ、ヒグッ…うえぇぇぇん…」
提督「…」スクッ
スタスタ
ギュ
提督「……ごめんね、水無月ちゃん」
水無月「グスッ…ひどいよ司令官……ひどいよぉ」
提督「ごめんね、でもこうするしかないの。トイレは当分直らないし、仮設トイレも来るのはもう少し先だし」
水無月「ヒグッ…エグッ…」
夕雲「床を掃除してますね」
提督「ありがと。……さ、着替えといで。ここは任せて」
水無月「でも……ズボンが濡れたまま」
提督「皆、同じ状況よ。部屋に行く道で、また誰かがお漏らししてるはず。その時は、助けてあげてね」
水無月「…」コクン
608: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:05:15.19 ID:26SvPFh20

一〇一五 執務室
修復工事 進捗13%
提督「ズボンでお漏らしすると、ああなるのね」
夕雲「中々乙なものだったわね」
提督「そ、そうね…」
>>609
1.提督「さーて報告書を纏めないと」
2.夕雲「お茶はいかが?」
3.提督「……何か嫌な予感がする」
4.その他、要記述
609: 以下、
2
611: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:12:40.28 ID:26SvPFh20
夕雲「どうです、お茶でも召し上がりませんか」
提督「あら、良いわね……っ!」
夕雲「提督?」
提督「……ううん、何でもない。頂くわ」
夕雲「では、淹れて来るわね」

夕雲「はい、どうぞ」コト
提督「ありがと。これは……>>612ね」
1.麦茶
2.紅茶
3.緑茶
612: 以下、

615: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:24:14.93 ID:26SvPFh20
夕雲「まだまだ暑いですからね」
提督「そうよねぇ。何か、年々暑くなってる気がするのよね。あ、いただきます」コクコク
夕雲「私も頂きますね」コクン
【提督の尿意値に+30されました】
【夕雲の尿意値に+10されました】
616: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:28:47.14 ID:26SvPFh20

一〇二五 執務室
修復工事 進捗14%
提督「…っ」プルッ
提督(麦茶飲んだからかな。そろそろ、私もおしっこしたくなってきた……)
提督(でも…私は)
夕雲「……そう言えば」
提督「っ、何?」
夕雲「そろそろ仮設トイレが来る頃ですね」
提督「そ、そう言えばそうね。さっき淀さんが放送で言ってたし」
>>617
1.夕雲「書類は進んでますか?」
2.提督「……!! しまった!」
3.提督「あら? 外線が入ってる」
4.その他、要記述
617: 以下、

619: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:38:09.27 ID:26SvPFh20
ジリリリリリリ…
提督「あら? 電話が……しかも、外線?」ガチャ
提督「はい、こちら執務室」
『もしもし、こちらは前回鎮守府の男提督だ』
提督「あっ、男提督さん。ご無沙汰してます」
『いきなりですまないんだが、そっちが大変なことになってるって聞いてね』
提督「伝わってましたか。お恥ずかしい限りで」
『いやいや、それは良いんだ。それより、このことで何か力になれないかと思ってね。実は、少し前にウチも似たような状況になったんだ』
提督「えっ、そうなんですか?」
『ああ。単純な老朽化でそちらよりは幾分マシだったんだが、やはりトイレには難渋してね。仮設トイレでも足りない時のために、簡単な対処法をと思って』
提督「! お願いします」
『ああ。と言うのが……』
620: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:40:12.77 ID:26SvPFh20

ガチャ
提督「これでよし。後は明石さんが作ってくれるのを待つだけ」
夕雲「廃棄待ちのドラム缶を改造ねぇ。いくつ用意できるのかしら」
提督「ええと、今あるのが……」
直下コンマ一桁目+二桁目
621: 以下、

623: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:43:18.45 ID:26SvPFh20
提督「……二つ」
夕雲「えっ?」
提督「ふ、二つだけ……」
夕雲「……あんまり期待しないほうが良さそうですね」
提督「トホホ……」ガックリ
624: 以下、
徹底的にハードモードでワロス
625: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:52:12.77 ID:26SvPFh20

一〇三〇 執務室
修復工事 進捗15%
提督「……あ、一〇〇〇か。そろそろ仮設トイレが運ばれてくる頃ね」
夕雲「組み立てにどのくらいかかるのかしら?」
提督「えっと、最近のは1基に5分もあれば」
「あっ、待てっ!」
「こらっ、動くなっ!」
提督「えっ、何」
ズドォォォン…
提督「ひっ!?」ビクッ
夕雲「爆発!?」ダッ
バタッ
夕雲「あ……」
提督「何、窓から何か見える?」
夕雲「正門から入ってきたトラックが、燃えて……」
提督「えっ」
パン パン
ドサッ
提督「っ」ドキッ
提督「そうか……まだ、いたんだ」
626: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 00:55:51.40 ID:26SvPFh20

憲兵「正門付近で待ち伏せされました。荷台に爆弾を投げ込まれ……」
憲兵「犯人は爆弾を持って抵抗したので射殺しました」
提督「そう……」
提督「積み荷に被害は?」
憲兵「それが……」
↓1 コンマ判定
01〜20 幌が燃えただけで中身は無事でした
21〜40 一番上の5基が……
41〜60 半分吹き飛ばされて……
61〜80 5基しか使い物になりません
81〜00 …(黙って首を横に振る)
627: 以下、
あらよっと
633: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 01:00:46.88 ID:26SvPFh20
憲兵「上の方に積まれていた5基分が大きく破損して……他は使えるそうですが」
提督「じゃあ15基は確保できたのね」
夕雲「ドラム缶と合わせて17基ですね」
提督「少しはマシになると良いんだけど……」
【仮設トイレは5分毎に1基ずつ稼働開始します】
【最初の10分でドラム缶も一緒に追加されます】
634: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 01:08:21.06 ID:26SvPFh20

一〇四五 執務室
修復工事 進捗18%
仮設トイレ 5基稼働中
提督「……少し気が楽になったわ」
夕雲「そうですね……」
>>635
1.提督「お仕事お仕事……」
2.夕雲「気分転換に少し外に出ませんか」
3.>>635「お邪魔しまーす」
4.その他、要記述
635: 以下、
2
636: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 01:11:18.73 ID:26SvPFh20
気晴らし(お漏らしウォッチング)決定で今夜はここまで
637: 以下、
乙乙
お漏らしの時間だぁ!
639: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 01:19:12.38 ID:26SvPFh20
【と思ったけど処理に時間のかかる安価を先に飛ばしておきたい】
【もうちょっとだけ続くんじゃ】
夕雲「……少し、外の空気を吸いません?」
提督「っ、大丈夫よ。私は」
夕雲「でも、浮かない顔をしてるわ」
提督「…」
夕雲「視察がてらに、ね」
提督「……うん」コクン
夕雲「じゃあ、どこに行くか決めてくださいね」
提督「じゃあ……>>640(自由記述)」
640: 以下、
トイレの行列でも眺めに
641: ◆eXipHdytqM 2016/09/10(土) 01:28:28.20 ID:26SvPFh20
提督「じゃあ……トイレの行列でも眺めに」
夕雲「! ……ふふっ、分かったわ」
提督「やっ、冗談で」
夕雲「良いの、私には正直になって。……さあ、行きましょうか」
↓5まで、仮設トイレ到着までに遭遇する艦娘
そして今度こそ今夜はここまで
642: 以下、
不知火
643: 以下、
大鯨
644: 以下、
神風
645: 以下、
朝潮
646: 以下、
葛城
649: ◆eXipHdytqM 2016/09/11(日) 02:08:43.85 ID:U6TKym+j0

提督「さてと、出発しましょ…」ガチャ
提督「!」
不知火「……あら」
提督「ぬいぬい? どしたの?」
不知火「司令、拘禁房に行きたいのですが」
提督「どうして? あそこには、今」
不知火「ええ、存じてます」
夕雲「危ないわよ?」
不知火「ですが、賊は鎮守府を混乱に陥れ、我々を侮辱したのです」
不知火「……小便の一つでも引っ掛けてやらないと、気が済まないわ」ギリッ
提督「…」
夕雲「…」チラッ
提督「…」コクン
夕雲「……ふふっ」スッ
スタスタ
不知火「……?」
夕雲「」ガシッ
不知火「……な、何を」
提督「多分だけど、ぬいぬいのおしっこなんて、奴にとってはただのご褒美」
不知火「……は?」
提督「それよりも……おしっこ、したいのね?」
不知火「あ、いえ、これはものの例えと言うか、その」
提督「わざわざ敵にご褒美をくれてやるよりも……そのおしっこ、私に見せて。ここで」
不知火「」
提督「さあ」
不知火「……あの」
夕雲「提督の命令ですよ」
不知火「いえ、あの、何と言うか……」
不知火「……その、命令ならば司令の前で放尿することも吝かではないのですが」
夕雲「それなら」
不知火「一応、理由をお聞かせ願えますか」
提督「見たいから」
不知火「は?」ギロッ
提督「と言うのは冗談でっ」ビクゥッ
650: ◆eXipHdytqM 2016/09/11(日) 02:09:15.77 ID:U6TKym+j0
提督「……ほら、ようやくトイレが確保できたと言っても、やっぱり少ないし、それはここの皆に優先的に使ってもらいたい。私が使うわけにはいかないのよ」
不知火「ですが、それでは」
提督「ええ」コクリ
提督「皆はお漏らししなくて済む。でも、私はいつか必ずお漏らしするの。これまで漏らしてきた娘、これから間に合わなくて漏らしちゃう娘たちのためにもね」
提督「でも……やっぱり、仲間って欲しいじゃない」
不知火「なるほど」コクン
不知火「では放尿しますので、一度離していただけますか」
夕雲「……駄目ですよ」グッ
不知火「あの、下着か、せめて股引は下ろさないと、後片付けが面倒に」
夕雲「提督がお漏らしなさるのに、自分は濡れないようにだなんて許しませんよ」
不知火「……本音は」
夕雲「夕雲型的には、陽炎型の方にはこうするべきかと」
不知火「……はぁ」
不知火「分かりました。朝からずっと我慢していたので、実際限界です。賊に浴びせてやるつもりでしたが、これが司令の慰めになるなら本望です」
提督「あ、本当におしっこ掛けるつもりだったんだ」
不知火「では、出しますね。……んっ」グッ
不知火「んっ…んんっ……いざ出そうとすると、中々出ないものね……」プルプル
提督「」ワクワク
不知火「……っ、少し出たっ」
不知火「夕雲、スカートをめくっていただけますか」
夕雲「はい」ピラッ
不知火「司令……しかと御覧ください……っ、今、出かけの尿が尿道の先で止まっております…股引の股が濡れているのが、お分かりですか」
提督「ええ、よく見えるわ……」ジッ
不知火「では、少し尿道の力を抜きます……っ」フッ
ジワァ…
不知火「ぁ…尿道を通り、下着に染みて……」ジュワジュワジュワ…
ポタ…ポタ…
不知火「股引を伝い、太腿に……っ、あ、もうっ」プルッ
不知火「あぁ……」ジョワァァァァ…
提督「ぬいぬい……」ジッ
不知火「っ、いかが、でしょう……不知火の、尿、失禁……」ジョロロロ…
提督「ええ…とっても、綺麗……」
不知火「それは…っ、良かった」ジョロロ…
ビシャビシャビシャ…
651: 以下、
おほぉ堪らん
654: ◆eXipHdytqM 2016/09/11(日) 21:39:17.63 ID:U6TKym+j0

提督「良かったわ」テカテカ
夕雲「何だか、素直でしたね」
提督「張り合いが無いって言いたい? でも、健気な様はそれで良いものだったわ。それに」
提督「……よく見たら、ぬいぬい涙目だった」
夕雲「! ……ふふっ、貴女も悪い人」
提督「気が合いそうね……」
提督「……おや」
大鯨「…」プルプル
提督「何してるの、大鯨ちゃん?」
大鯨「! 提督っ……見つかっちゃいましたか」
提督「どうしたの、そんな所に隠れて」
大鯨「イムヤちゃんの手前、私もお漏らししなきゃと思って……でも、ちょっと恥ずかしいから物陰でしようって……っ、く」
大鯨「あっ、あのっ……もう漏れちゃいます…できれば、向こう向いてもらえると、っ、あっ」プルッ
提督「」ジッ
大鯨「あっ、出ちゃっ、もう漏れっ…」ギュゥゥゥ
大鯨「おしっ、おしっこ出っ、漏れちゃっ、あ、あっ、あぁっ…」
大鯨「はあぁ〜……」ジュワァァァァ…
提督「大鯨ちゃん……」ジッ
大鯨「あぁっ、あぁ…おしっこ、いっぱい……いっぱい、止まらないぃ……」ジョワワ…
ジュワジュワジュワ…
大鯨「あっ、あぁぁ……んっ」
大鯨「……っ」プルッ
提督「……気持ち良かった?」
大鯨「っ、もう、提督っ!」カァァァ
657: ◆eXipHdytqM 2016/09/14(水) 23:19:50.41 ID:RWiaSfZ00

提督「でも、自分の不甲斐なさ故に皆がお漏らししてると思うと、ちょっと凹むわね……」
夕雲「仕方なかったことですよ」
提督「うーん……」
夕雲「きっと、誰も貴女を責めは……あら?」
神風「うぅぅ……ヒッ、うぐぅ…」ポロポロ
提督「ど、どうしたの……?」
神風「! しれいかぁん……」
神風「お手洗いに行きたいのに…ッ…もう、動けない……ヒクッ」
夕雲「あらぁ……」チラッ
提督「…」
ポン
神風「っ」ビクッ
提督「よく頑張ったわね。もう、我慢しないで良いのよ」
神風「でっ、でもっ、それじゃあ」
提督「ええ」
提督「……ここで、しちゃいなさい」
神風「嫌っ、そんな……あっ、くぅぅっ」ビクッ
提督「着替えて、ここは掃除すればいいから。ほら」
神風「嫌…嫌ぁ……グスッ」
提督「ほら……」スッ
提督「しぃーっ、しぃーっ、しぃーっ……」トン トン トン
神風「嫌…嫌、いや、いやっ……」プルプル
ジワッ
神風「いや、いやぁ……っ」ジワジワジワ…
神風「いやぁぁ……」ジョワァァァ…
提督「しぃーっ、しぃーっ…」
神風「あぁぁぁぁ……」ジョワジョワジョワ…
神風「あぁぁ……ッ、嫌ぁ……」ジョロロ…
…ジョロッ
神風「…グスッ…ヒクッ、ヒッ……」
提督「……よしよし」ナデナデ
神風「うぅぅ…グスッ…」
提督「落ち着いたら、着替えておいで。ここは、私たちが綺麗にしておくわ」
658: ◆eXipHdytqM 2016/09/14(水) 23:33:52.28 ID:RWiaSfZ00

提督「……今更だけど、仮設トイレってどこに置いてあるの?」
夕雲「そう言えば、放送がありませんね。きっと屋内から行きやすい所にあると思うのだけれど……」
「あのっ」
提督「! その声は」
朝潮「はい、朝潮です。それよりも、司令官もお手洗いですか?」
提督「ええと、まあ、そんなところ」
朝潮「ご案内します。こちらに」
659: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 00:28:05.37 ID:40kItDUe0

夕雲「ところで、どうして場所が分かったんです?」
朝潮「設置するところを見た娘がいて、そこから広まったんです。でも、もうじき」
『大淀より、鎮守府全域に通達します。現在、仮設トイレを設置しており……』
提督「なるほど」
朝潮「ええ、そういうことです」

提督「さて、もうすぐ着くわね……」
ダダダダダダ…
葛城「はあっ、はあっ、早くっ、はやっ」ダダダダ
ドン
提督「あいたっ」
葛城「きゃあっ!?」
ドサッ
葛城「うぅぅ……」
夕雲「提督、大丈夫ですか?」
提督「私は大丈夫だから、それより」
葛城「っ、あぁっ、やだっ」プルプル
朝潮「あ、葛城さん……?」
葛城「やだっ、出る、漏れちゃうっ、やっ、あっ、あぁっ」
葛城「あぁぁっ……」ジョロロロロロ…
ジョワジョワジョワ
葛城「あぁっ、出ちゃった…おしっこ出てる……」ジョワァァァァ
葛城「止まんない、あぁっ、おしっこっ、あっ、あぁ……あったかい……」ジュワァ…
提督「……はっ」
提督「か、葛城ちゃん」
葛城「うぐぅぅ……」シクシク
葛城「見ないでぇ…向こう行ってよぉ……」ジョロロ…
660: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 00:38:07.13 ID:40kItDUe0
一一〇〇 仮設トイレ前
修復工事 進捗20%
仮設トイレ 8基稼働中

一一〇〇 仮設トイレ前
修復工事 進捗20%
仮設トイレ 8基稼働中
朝潮「着きました。ここです」
提督「ありがとう。……想像はしてたけど、すごい行列ね」
夕雲「ええ。これでは、あってもなくてもそう変わらないような気が」
朝潮「これからまた増えていくはずです。無駄にはならないと思いますよ」
提督「そうね……」
朝潮「では、私はここで」ペコリ
スタスタ…
提督「……さてと」
夕雲「いよいよ本題ですね。と言うか、この様子では間に合う娘の方が少なくなりそうだわ」
提督「じゃあ、最初は……」
提督「! あの娘」
>>661「うっ……はぁっ、くうぅっ……」プルプル
661: 以下、
天津風
664: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 00:49:56.25 ID:40kItDUe0
天津風「うっ……はぁっ、くうぅっ……」プルプル
天津風「まっ、まだなの……?」
提督「もう次だけど、前の娘が長引いてるみたいね」
天津風「はぁっ、ああっ、早くっ、お願い早くっ……」プルプル
天津風「でないともうっ、漏れっ……っっっ!!」ビクッ
夕雲「!」
天津風「あぁぁ……嫌ぁ……」ギュゥゥゥ
ツゥーッ…
天津風「いやっ、だめっ……っっ、あっ、漏れちゃっ、漏れ、あっ、あぁっ」ビクンッ
天津風「あああっ!」
ジョーッ
天津風「やっ、出てっ……」ギュッ
ジョロッ ジョワワッ
天津風「あっ、やっ、あ、あぁ、ぁ、ぁ……」ガタガタ
天津風「ぁ……」フルッ
ジョワァァァァ…
ビシャビシャビシャ…
天津風「嫌ぁ……お漏らし嫌ぁ……」ジョワァァァァ
>>665「天津風……っ」
665: 以下、
雪風
666: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 00:56:57.96 ID:40kItDUe0
雪風「天津風……っ」ビクッ
雪風「駄目です……一人で行っちゃ、駄目……」
雪風「んっ」プルッ
ジョワァ…
雪風「はぁぁぁ……」ジョロロロロロ
雪風「雪風も……おもらし、しちゃいましたぁ……」ジョロロ…
>>667「な、何よこの状況……」
667: 以下、
瑞鳳
669: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:07:02.46 ID:40kItDUe0
瑞鳳「な、何よこの状況……」
瑞鳳「目の前でそんなにおもらしされたら……私まで」
瑞鳳「っ! だ、駄目よそんなっ」
瑞鳳「も、もう少し我慢すれば、ちゃんとおトイレでおしっこできるんだから……」
瑞鳳「ちゃんと袴も脱いで、しゃがんで……ひぃっ!?」ビクッ
瑞鳳「やっ、まだダメッ、まだおトイレじゃないんだからっ、あぁっ」
ジワ…
瑞鳳「まだ駄目っ、まだ出ないでっ! 止まっておしっこ、おしっこっ、おしっこっっ……」ジュワッ ジュワワッ ジョッ
瑞鳳「…おしっこぉ……」ジョワァァァァ…
瑞鳳「エグッ、まだだめなのにぃ……おしっこ、でちゃだめなのにぃ……」ジョロロロロロ…
670: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:09:54.34 ID:40kItDUe0

夕雲「いかがでした?」
提督「そうね……>>671」
1.満足したわ。帰りましょう
2.もう少し観ていこうかしら
3.その他、要記述
671: 以下、
阿鼻叫喚の地獄絵図…いやある意味天国?
672: 以下、
わ、すまん安価下
673: 以下、
2
674: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:17:00.40 ID:40kItDUe0
一一一〇 仮設トイレ前
修復工事 進捗22%
仮設トイレ 10基稼働中
提督「もう少し観ていこうかしら」
夕雲「……はぁい」
夕雲「じゃあ……あそこにいる、>>675さん」
675: 以下、

677: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:26:56.56 ID:40kItDUe0
夕雲「じゃあ……あそこにいる、暁さん」
提督「どれどれ」
暁「くうぅ……レディは、絶対漏らさないんだからぁ……」プルプル
暁「っ…うぅぅ……」
提督「漏らしそう」
夕雲「…」
暁「次……まだなのぉ……?」プルプル
ガタンッ
暁「ぴゃあっ!?」ビクンッ
提督「!? 何事?」
夕雲「おトイレの中から聞こえてきましたが……」
ガチャ
>>678「きゃーっ!」ドタドタ
678: 以下、
大鳳
679: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:36:41.49 ID:40kItDUe0
大鳳「きゃーっ!」ドタドタ
大鳳「中に、蜂が……」
ザワッ
暁「蜂!?」ビクッ
暁「……あっ、やっ」
ジワ…
暁「いや…嫌……」ヘナヘナ
ペタン
暁「いやぁ……」ジョワワワワ…
大鳳「……っ、ああっ、駄目っ」
プーッ
大鳳「駄目っ、ガスが、ねっ、燃料が、あっ、あああっ」
大鳳「あああーっ……」ブリュリュリュッ ブリュッ ミチチチチ…
大鳳「嫌…ッ、あぁぁ……」ブヒュッ ブリリッ
大鳳「う゛あ゛ぁぁぁ……」ジョワァァァァ…
>>680「…」
680: 以下、
鹿島
681: 以下、
ゾロ目いいぞ〜
682: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:43:21.61 ID:40kItDUe0
鹿島「…」
鹿島「……っ」
鹿島「っ、はぁっ……く、うぅっ……」
鹿島「っ! ……」
鹿島「……もう…限界っ」
ブゥッ
鹿島「あ…ぁ……」ブリュッ ブリュリュッ
ボタッ ボタッ
鹿島「あぁぁ……出て、る……」ブウッ ブチチチ…
シャァァァァ…
鹿島「はぁぁ……もう、私……っ」
683: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:47:40.07 ID:40kItDUe0

提督「……何か、いよいよ洒落にならなくなってきたような」
夕雲「…」プルプル
提督「……夕雲?」
夕雲「ごめんなさい……また、おしっこしたくなって」
提督「! 今から並んだら」
夕雲「もう、間に合わないわ」
提督「そんな……それじゃあ……>>685」
1.物陰でしてきたら
2.今度は、夕雲のお漏らしが見たい
3.また……飲んでみる?(コンマ50以下で強制的に2)
4.その他、要記述
685: 以下、
1
690: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:57:14.97 ID:40kItDUe0
提督「そんな……それじゃあ、物陰でしてきたら」
夕雲「でも……提督は」
提督「良いの。秘書艦くらいは綺麗なままでいて欲しいから」
夕雲「……分かったわ。すこし席を外すわね」

提督「……私も、もうだいぶおしっこが溜まってきてる」
提督「皆の手前お漏らしするって決めたけど……」
提督「いっそ、ここでしてしまう? それとも……>>690」
1.ここ(人目無し)でする
2.皆に見える所でする
3.限界まで我慢する
4.その他、要記述
691: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 01:57:40.01 ID:40kItDUe0
踏んじまった安価下
692: 以下、
2
698: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 21:14:07.23 ID:40kItDUe0
提督「…」チラッ
「「「___」」」ザワザワ
提督「…っ」グッ

スタスタ…
提督「…」スタスタ
>>699「! 提督もトイレ?」
699: 以下、
初風
700: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 23:14:22.09 ID:40kItDUe0
提督「…」スタスタ
初風「! 提督もトイレ?」
提督「っ、まあ、そんなところ」
初風「……ほら」スッ
提督「?」
初風「前行きなさいよ。私は我慢できるから」
提督「あ、良いの。まだ大丈夫だから」
初風「そう……?」
 怪訝な目で列に戻る初風。彼女がこちらに背を向けると、すぐに私は下腹部に意識を向けた。
 少し、膀胱が重い。まだ我慢しようと思えばできる。でも……
提督「……んっ」
 尿道の力を抜く。膀胱の中身が下へと下り、外へ、外へ……
提督「っ、あぁ」
 反射的に尿道を絞めてしまった。
提督(やっぱり駄目か……)
 物心付いた頃にはもう、オムツも取れていたし、記憶にある限りお漏らしなんてしたことはない。それを、この歳になって、人前でするなんて。
提督(でも、やるしか無いっ)
 お腹に力を入れる。緩まないなら、絞り出すしか無い。
提督「んっ……んんん…」
初風「……提督? ホントはヤバいんじゃないの?」
 違うの初風。逆なの。私は、我慢してるんじゃないの……
提督「く、う、うぅ……っ、あ、ぁ……」
 じゅわり。熱いおしっこの塊が、尿道を流れ落ちた。反射的に股間に力を入れるが、もう遅かった。
直下コンマ
01〜20 気持ち悪い……恥ずかしい……
21〜50 あぁ、あったかい、あぁっ、あぁ……
51〜80 あっ…おしっこっ、あっ、あっ、あ……///
81〜00 あんっ♡ お漏らしいいっ…気持ちいい……♡♡♡
701: 以下、
じょぼぼ
702: 以下、
ゾロ目で何かないの?
704: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 23:29:11.53 ID:40kItDUe0
度々ごめん、それやると進行に支障が出るので無しでお願いします……というか想定してなかった
お詫びに
1.強制00扱い
2.夕雲乱入
3.↓1の艦娘が漏らすところ書く
のどれかを↓1で選んでください
705: 以下、
1
708: ◆eXipHdytqM 2016/09/15(木) 23:53:16.83 ID:40kItDUe0
提督「あ……」
 尿道を擦る感触。一拍遅れて、下着が熱くなる。
提督「あ、あっ……」
 薄い布地を通り越して、二種軍装の白い夏袴に灰色の染みが広がっていく。それは太腿を伝って靴の中へと注ぎ込み、或いは地面に垂れて土を染めた。
提督「あっ、出てるっ、あぁっ」
 下半身が熱くなるのと反対に、臍から上は氷を流されたかのように寒くなった。幼いころ、親に怒鳴られたときのように。ジェットコースターで、てっぺんから滑り落ちるときのように。
 ……要は、スリル。
提督「出てるっ、おしっこ、漏れてるっ」
 そう。もはや小さく震えることしかできない尿道をくすぐる、確かな熱。とめどなく液体を受け止め、受け止めきれず、更に下へと零す下着。その熱と、お漏らしの事実を否応なく脚全体に突きつけ、かつ目の前の者に己の失態を喧伝する、白い夏袴。
 恥辱、絶望。今まで、多くの艦娘たちが味わってきた。……味わわせてきた。
提督「あ、まだ出るっ、止まらない……っ」
 それなのに
提督「あっ、あっ、あぁっ……」
 この高鳴りは何だ? おしっこの熱さとは別の、この胸の温度は何だ?
提督「おしっこっ、おもらしっ、お、おしっこぉ……」
 ……この、疼きは。
提督「……気持ち良いぃ……」
【提督がお漏らしに目覚めました】
709: 以下、
よいぞ・・よいぞ・・
710: ◆eXipHdytqM 2016/09/16(金) 00:05:36.91 ID:W0GjMpvP0
初風「……何よ」
提督「!」ハッ
「「「…」」」ジッ
提督「……えっと、その…間に、合わなかった……みたい」
初風「このバカ提督! そんなに我慢してたなら、早く言いなさいよ!」
提督「ご、ごめんなさい……」
初風「ああもうっ、天津風も雪風も漏らして、挙句の果てに提督まで!」
初風「……分かったわよ」ピラッ
提督「ちょっ、初風スカート」
初風「私も、漏らすわよ。……んっ」グッ
初風「……ぁ、あぁっ」プルッ
ジワ…
初風「っ、あぁぁっ……っく!」ググッ
初風「はぁぁぁ…」ジョロロロロロ…
ビシャビシャビシャ…
提督「……そん、な」
初風「ほら……あんただけじゃ、ないんだから……」ジョワワ…
【提督が漏らしたことによりボーナス『同調圧力』発動】
【一部の責任感の強い艦娘は、自発的にお漏らしするようになります】
713: ◆eXipHdytqM 2016/09/16(金) 00:22:48.05 ID:W0GjMpvP0
タッタッタッ
夕雲「提督? どこに……っっっ!?」
提督「あ……夕雲、おかえり…」
夕雲「そんな、もう…してしまったの」
提督「……うん」
夕雲「…」
夕雲「……じゃあ、着替えましょうか」
提督「でも、そうしたら」
夕雲「着替えに行きましょう」ガシッ
提督「あっ、ちょっ、待って」
夕雲「…」グイグイ
提督「夕雲……」ズリズリ
↓10まで、私室到着までに遭遇する艦娘
714: 以下、

715: 以下、
武蔵
716: 以下、
那珂
717: 以下、

718: 以下、

719: 以下、
間宮さん
720: 以下、
隼鷹
721: 以下、

722: 以下、
春雨
723: 以下、
鈴谷
732: ◆eXipHdytqM 2016/09/18(日) 22:13:59.26 ID:dm+EvjzO0

提督「ちょっ、夕雲い、ちょっと」ヨタヨタ
夕雲「…」グイグイ
提督「夕雲、ねえ……」
提督「!」
響「ほら、もう少しだよ」
電「頑張るのです!」
雷「うぅぅ……痛いぃ…」
夕雲「…」ピタッ
提督「っと……どうしたの、みんな」
響「あ、司令官……っ!!?」ビクッ
電「しっ、司令官さんっ、司令官まで」
提督「あー……うん、そういうこと」
雷「…っ、はあっ、うぅ…」プルプル
提督「っ、それより雷ちゃんが大変そうね。早く行ったら」
電「…」
提督「電ちゃん……?」
電「……司令官だけに」ギュッ
電「恥ずかしい思いは、させないのです! ……んっ」
提督「電、ちゃん」
電「んっ……んん……っ、あ、あ……」フルッ
電「あぁぁ……」ジョロロロロロ…
733: ◆eXipHdytqM 2016/09/18(日) 22:14:33.22 ID:dm+EvjzO0
雷「やっ、電何してるのよ! そこでお漏らしされたら、私、わたし……っっ」ビクンッ
チョロ…
雷「やっ、待って、駄目っ、あっ、あ、嫌、あぁっ」
雷「っ!」プリュッ
雷「もう……駄目……」ヘナッ
ジョワァァァァ…
ブリュリュッ ブリュッ ミチチチチ…
雷「……う゛わ゛ぁぁぁぁん…」
響「…」クルッ
夕雲「響さん?」
響「何だい。私はこれから、掃除道具を持ってこないといけないんだ」
夕雲「ええ。でもその前に。貴女、自分一人で助かる気かしら」
響「……私、は」
夕雲「……さっき。向こうで、暁さんもお漏らししたわ」
響「!! そうか、暁も……」
響「……みんな、それに司令官も。私は……」
響「私も、一緒だ。……ん」フッ
ジュワァ…
響「あぁ、出てる……下着の中で、おしっこしてる……」ジョロロロロロ…
響「皆、お漏らししてるんだ……皆、一緒なんだ……」
ビチャビチャビチャ…
734: 以下、

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