【閲覧注意】死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?『睨む人々』『佇むスーツおじさん』back

【閲覧注意】死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?『睨む人々』『佇むスーツおじさん』


続き・詳細・画像をみる

5:
笑い声
さっきお風呂での話し
シャンプー入れ替えしてたら後ろから腕が伸びてきた、
恐くて振り返れないので目を瞑り急いで飛び出した。
廊下ダッシュしてたらなんか後ろからクスクス嗤ってた。
何回か同じ経験あったが初めて笑い声聞いた。
同じ奴だって今日確信しちゃった…。
こわくて眠れん
771:
カメラに写る霊
警察官の叔父から聞いた話
叔父は警視庁に勤めて30年になるベテランで今も第一線で活躍し続けている
その叔父から警察絡みの怖い話を小さい頃から何度も聞いてきたがその中でも特に怖かったのを
ある日女性が撲殺される殺人事件が発生した、犯人は元交際相手の男性だった
この人殺した後逃亡してたから捕まるまでに
2週間かかってるんだけど、原因はやはり?痴情のもつれ
だけど男性側が一方的に殺したわけではなく、むしろ女性側に非があった。
殺された女性美穂(仮名)は日常的に元交際相手の男性(光二)をストーカーしていた
まあストーカーという言葉自体世間にあまり普及してない時代の事件だし、
しかも女性から男性のストーカーなんて理解されない
光二は警察にかけ合ったがあまり熱心には聞いて貰えず、精神的に参っていたそうだ
警察も身内の不手際も絡んでおりさっさと片付けてしまいたい事件だった
そして美穂の家を捜索してストーカーの証拠を見つけることにした
だが美穂の家族が美穂の部屋だけは捜索を認めない
その他の部屋等は協力してくれたのに部屋だけは捜索させないと食い下がる
結局力づくで部屋に入ったんだけど、その光景がやばかった
壁一面光二の写真。まあこれくらいならテレビのストーカー描写で見慣れてる人もいるだろうけど
その写真の上から「光二死ね死ね死ね死ね・・・」と"死ね"が書き殴られていた
おまけにどこかで手に入れたらしい恋愛成就の不気味な人形も
そこいらに散らかって捜査員を見つめてる
まあ家族が捜索させたくないというのも十分理解できるほどのおぞましい光景
その頃本庁で捜査していた叔父さんたちも奇妙なことを発見した
女性が殺された場所のカメラに変なものが映ってたらしい
776:
殺された場所を定点的に撮影しているそのカメラには死亡推定時刻と思われる時間になると
人間?らしき黒い影がうろついてるように見える。
始めはおじさんたちも疲れているのかと気にしなかったが、
気になった所謂見える奴がその時間に張り込んでいると
本物が現れた
でそいつが気になって個人的に数日間張り込んでいると
段々邪念というか怨念が強くなっていくのを感じたらしい
そいつはこのままではヤバイと思い先輩に相談したが、
頭の固い爺さん連中がそんなことを受け入れるはずもなく
逆に捜査から外された
まあ警察としても犯人は光二だと確信してたし、
前述のとおりこれ以上変な噂を立てられるとまずいと思ったんだろうね
でもその女の霊はそこにとどまるだけじゃなかった
捜査員達が一人、また一人と体調を崩していく
話を聞くよう言われた叔父さんが事情を聞くと、
どうも夜女の霊が寝床の隣に立って呟きながらそいつの顔を覗いているらしい
この時点でストーカー霊の噂は少しずつ広まっていってたから、
捜査を外してもらうよう頼み込む捜査員続出
仕舞いには爺さん連中のところにも出現したらしく、
「これはやばいんじゃないか」という空気が本庁に広がっていたようです
実はその頃俺もその霊を見ている
その日叔父さん家に遊びに行ったんだけど、親が体調を崩し迎えに来てもらえなくなった
嫌な予感がしていた叔父さんはなんとか俺を泊まらせまいとしたけど、結局一緒に寝ることになった
で俺が人の気配を感じて夜中に目を覚ますと叔父さんの隣に誰かいるのが分かった
その時はなぜか叔父さんの顔を覗くようにしてなく、
窓のほうを向いていたので目をあわすことはなかったけど
なにかぶつぶつ呟いてるのは聞こえた
でも俺が「おじ・・・」と叔父さんの声を呟いたところで霊がこっちを見た
片方の目は犯人に潰されたのかまともに開けていなかった
でも目が片方しか開いてないってのもまた別の恐怖がある
咄嗟に目を閉じて小一時間耐えた。小便漏らしちまったけど
777:
翌日叔父さんに誰書いたことを伝えると普段温厚な叔父さんらしくなくもの凄い剣幕で怒鳴られた
「そんなことは絶対にないぞ!!」って。さすが警察の本気の怒鳴りは怖い
大きくなって尋ねてみたら叔父さんもあの時実は起きてたらしい。
ただ叔父さんは心臓に持病があることもあって
いきなりあんな顔を見たらたまらんと目だけは絶対に開けなかった
で捜査員が次々リタイアする中爺さん連中も叔父さんたちの説得に折れて
取りあえず映像だけでも見てみようということになった
でその日の前日のカメラ映像を見たんだけど、
少し前に見た叔父さんの映像より鮮明に"それ"が認識できるようになってる
また呟きも大きくなってた。ノイズが入って何言ってるか分かんないけど
で"それ"はどんどんカメラに近づいていって潰された目をカメラに押し付けながら呟き続ける
この時点で見れなくなったり、退席する捜査員がほとんど
叔父さんたち勇敢な捜査員もその後に何が起こるかは流石に見れなかった
でここで捜査から外された例の見える捜査員が鑑識と協力してあることを調べ上げた
ノイズを取り除くと霊が何を言ってるか分かったらしい
「コウジ・・・アワセロ ハヤク・・・アワセロ・・・」って
779:
その後光二は逃亡先のホテルで逮捕され身柄を警視庁に移された
光二逮捕で一安心かと思いきや相変わらず霊は消えないし、捜査員も被害を受け続けてる
警察は光二にビデオを見せればなにか解決するかと思ったがこれは勿論賛否両論
外部、とくに弁護士にでもばれればめんどくさいことになるってね
でもこの事件の捜査に関わっている以外の人間にも被害が出始めたから
結局光二にビデオを見せることにした
ここで叔父さんも同席したんだけど、その時何が起こったかは決して言ってくれない
ただ叔父さんの様子からしてとんでもないことが起こったのは確か。まあ分かんないけど
結局光二は情状酌量も認められ裁判が終わった後、刑務所で自殺した
780:
補足
この事件は警察の不手際も絡んでいることもあり、警視庁内でもタブー視されている
ストーカー事件の前例として取材を試みる輩もいたようだが
悉く追い返されるかカネの力でやられてるっぽい
今後この事件が掘り起こされることはないだろう
美穂の霊はいまでもさ迷っているのかどうかは分からない
片目の潰れた幽霊ってのは目立つだろうが
833:
同乗者
昨夜、帰ろうとして自分の車に近寄ると
助手席に誰か乗っているように見えた。
夜だったし、何かが映りこんだんだな、とあまり気にせず運転していたんだけど。
信号待ちの間に、CDを取り替えようとしていた一瞬の無音の時誰かの息づかいを聞いた。
全身に鳥肌がたったけど、どうすることも出来ず、出来るだけ横を見ないようにして帰宅。
今日は幸い休みなので、車に乗らないですむ。
明日からどうしたら良いか分からない。
田舎で駅もバス残業したらバスの最終に乗れない田舎で、そもそも駅もバス停も遠い。
835:
>>833
似た経験あり。
何回かは気のせいで済ませてたが、
慣れてきたあるとき、チラッと横目で見た。
やっぱなんもないよなー、と安心して今度はしっかり横を見たら、
二つの目玉だけが浮いててこっちを睨んでた
837:
『あともう少し』
お盆に田舎帰ったときちょっとした事あったので
5年くらい前に親戚の小学生とカブトムシ取りに山に行ったんだけど
朝方から昼前までウロウロと探してると親戚の子が俺に向かってさ
『お兄ちゃん大丈夫?大丈夫?かえろー』って言うからお腹すいたと思って
『ごはん食べにそろそろ帰ろっか?』って手を振ろうとしたら右腕血だらけ
でも全然痛くなくてさ木かなんかで切ったと思って当時は気にしなかった。
それで5年ぶりに田舎帰って親戚の子のカラオケいったり遊んで
夜の1時か2時くらいかな寝てたら金縛りっていうのかな?
目開けれるけど真っ暗、寝る前に豆球つけたはずなのに
『まぁいっか、寝よう』て思ってまた目つぶったら左耳のほうから
『あともう少し』って意味不な声が聞こえてきて親戚の寝言かな?
朝からかってやろうと思いそのまま寝た。
で、朝起きたら左肩から肩甲骨あたりまでカミソリで切ったみたいに切れてて
布団や寝るときに着たTシャツ血だらけになってた、でも全然痛くない。
傷も赤くなってるだけで血止まってる
自傷癖もないし親戚も家族切るような事はないし寝てる時に聞こえた
『あともう少し』が気になって投稿しました。
逸話やら同じ体験した方いれば教えて下さい。
腕→肩と血だらけの部分が上にきてるので次は首が切れるのか?って内心ビクビクしてます。
857:
私のハートを盗みました
過去の話になりますが。
全然知らない男性にストーカー的な行為を受けたことがありました。
家に帰る途中、田舎なので大通りを曲がると街灯もない道に入るのですが、
そこに入ってしばらく歩くといつの間にか後ろをつけられていました。
最初から私の歩くスピードに合わせているようで、スピードを落としても
抜かれないのについてくるのが分かったので家がバレないようにまいて帰るのが
何日か続き、生きてる人だったのですが気味が悪く、何なんですか?と聞いてみました。
男:家で少し話しませんか?
私:いや、無理です。私何かしました?
男:貴女は私のハートを盗みました。
私:はっ?
男:・・・
私:つけて来るのやめて下さい。
男:好きなんです…
40近くで父親より年上っぽい。
私が年上好きでも無理…絶対。
858:
全力で逃げ、なんとかまくことが出来帰宅。
警察に両親が連絡し、男が厳重注意かなにかで終わったことを聞きました。
が。
しばらく生き霊みたいなのが憑いてきてました。
家の敷地は清めてあり、入ってこれなかったようですが
一歩外に出るとついてきてました。
気味は悪かったのですが
見えなかったりしているうちに忘れていたんです。
が。
3ヶ月後くらい経って彼氏が出来て、初めての日を迎えました。
その日それまで見えてなかったのに、最中に頭痛。
それどころじゃないのに、見えたんです。
彼の部屋は2階なのですが、窓の外にいました。
見られてるのと諸々でやめたかったのに彼はフィニッシュ。
あーあ…ってなってたら男の声で殺す。と。
ビビりましたが特になにも起きませんでした。
そしてその日以来男の生き霊を見ることはありません。
889:
眼隠し鬼
最近友達同士で、知ってる怪談を語り合おうって集まりがあったんだけど、
その時の話ん中で個人的に凄く気にいった話があるので聞いてくれ。
(俺に文章力ないのと、1週間前に聞いた話なんで忘れちゃってる所は
少し脚色しちゃってるかもしれんが勘弁してほしい)
ある大学生4人組が夏の終わりに肝試しをやろうって事になったんだって。
ただ、そこら辺のお墓とかでやってもつまらないから、近場に心霊スポットがないか探してみたらしいんだ。
そしたら車でだいたい3時間ちょっと位の場所に有名な廃墟があるってんでそこに行く事にした。
んで肝試し当日。
夜の11時位にその廃墟に到着したんだけど、廃墟に入る前に言いだしっぺの奴(以降T)が
「俺ちょっと面白いネタ仕入れてきたんだけど」
って言ってきたんで、とりあえず肝試しを始める前に聞いてみる事にしたんだ。
なんでも、Tが聞いたそのネタってのが「幽霊に遭遇し易くなる方法」なんだと。
その方法ってのが【眼隠し鬼】って呼ばれてるもんで、
そんなに難しい準備とかもいらないけどかなり効果が期待出来るもんらしい。
890:
簡単にその【眼隠し鬼】のやり方を説明すると、
●まず2人以上で霊がいそうな場所に集まる
●お互いの片手を繋ぎ1人が目隠しをする(これ以降絶対に手を離してはいけない)
●目隠しをしている人が「鬼さーんどーちら♪答えーておーくれ♪」と大きな声で呼びかける
●声を出さない様に息を潜め、耳を澄ます
●何も聞こえない場合は再度呼びかけるか、場所を変えて呼びかけてみる
●目隠しをしている人が何かしらの声や音が聞こえた場合は
目隠しをしたままその方向に向う(その際目隠しをしている人が危なくない様、もう1人は移動の手助けをする)
●声が聞こえなくなったり、どちらの方向に向えばいいか解らなくなったらその場で再度呼びかけを行う
●これを繰り返す
891:
って感じ。
Tによると、人間ってのはほとんどの情報を視覚から得ているらしい(だいたい80%とか)
んでよく「目が見えない人は聴覚や嗅覚が異常に発達する」みたいな話を耳にすると思うけど、
あれは霊感にも言える事なんだそうだ。
実際、怖い話とかでも目の見えない人が霊を感じやすいってのはよくあると思う。
この【眼隠し鬼】は、そんな「霊感が鋭くなった状態」に出来るだけ近づけて、
霊を発見し易くする方法なんだそうだ。
その話を聞いた他の3人は正直あんまり乗り気じゃなかったらしい。
普通に廃墟を探索してちょっと怖い思いをして帰れればそれでいいと思ってたから。
でもTが「せっかく3時間もかけて来たんだしこれ位しないとつまらないだろ」と強引に勧めてきたんで
3人も渋々了承したんだ。
廃墟の中に入ってすぐにTは3人の内の1人と手を繋ぎ、持ってきた黒い布で目隠しをした。
そんで例の言葉を大きな声で呼びかけた。
辺りがシーンと静まり返り、3人とも息を殺してじっとTの反応を待った。
誰も一言も発さずに十数秒位経った時、
堪らず1人が「な、なんか聞こえた?」って恐る恐るTに聞いたんだ
893:
Tはすぐには返事をしなかったけど、少ししてから
「虫の声しか聞こえねぇーや」とちょっと笑いながら言ったんだって。
その言葉を聞いて他の3人も一気に緊張が解けて
「やっぱな?」とか「まぁそんなもんだろ」とかワイワイ喋りだした。
その後も場所を変えて「呼びかけ」を行ったんだけど、
特に何か聞こえる事もなかったし4人共最初とは打って変わってこの状況を楽しんでたんだ。
だけど長い廊下みたいな場所に来ると急に状況が変わった。
「なんか聞こえる」
Tがぼそっと言ったその言葉に思わず他の3人の足が止まった。
ビビリながらも「冗談だろ?」と茶化してみたけど、Tの表情は真剣そのものだったらしい。
「なんか風の音みたいな感じで『オーーオーー』って言ってない?」
そう聞かれてすぐに3人も耳を澄ましてみたけど全く聞こえなかった。
Tは廊下の奥を指差して「たぶんこっちから聞こえてる」と言うので、仕方なく先に進む事にしたんだって。
894:
廊下の奥の方まで来るとTは「たぶんこれ上の方から聞こえてるわ」と言い出した。
それを聞いたTと手を繋いでる1人が急に「・・・・・お前目見えてないよな?」って言ったんだ。
どういう意味かと思い後ろの2人がその先を覗くとそこには階段があった。
もうみんなヤバイって思い始めてた。
でもTだけは違ったんだ。
階段があるって教えると興奮しだして1人で先に行こうとした。
慌てて繋いでる手を引っ張って止めると怒り出してちょっとした口論に。
他の3人はもう帰るべきだと主張したけど、Tは続けるべきだと言って聞かなかった。
数分の間行くの行かないので押し問答を繰り返してたら、
Tが急にはっとした表情になって「静にっ!」って
言ってみんなを黙らせた。
「・・・・・聞こえなくなった」
そう言うといきなりまたあの呼びかけを大声で叫んで耳を澄まし始めたんだ。
最初の呼びかけよりずっと重苦しい雰囲気の中、
30秒位してからTは「駄目だ、聞こえねぇー」とみんなに伝えた。
895:
瞬時に緊張の糸が途切れ、ほっと息をつくと「もう帰ろう」とまたさっきのやり取りを続けようとした。
だけどTは少し考える様な素振りを見せると「そうだな、もう帰るか」とあっさりOKしてきたんだ。
他の3人は一瞬呆気にとられてポカーンとしちゃったけど、
すぐ理解して早く帰ろうと全員で来た道を引き返した。
何事もなく無事に車までたどり着けると、もうみんな安心しきっていたらしい。
その後の帰り道も特におかしな事が起こる事もなく、
そのまま終われば単なる夏の思い出になるはずだったんだ。
それから何日かして、夏休みが終わってから初めての日曜。
あの時のメンバーの1人が自宅でぶらぶらしてたんだ。
せっかくの休みだけど特にやる事もなかったんで、昼過ぎまで寝ててちょうど昼の1時くらいだった。
とりあえず暇だからTに電話でもして遊べないか聞いてみる事にしたんだって。
電話をかけるとTはやけにテンションが高かったらしい。
なんかあったのかって聞くとTは信じられない事を言ってきたんだ。
896:
「実は今こないだの廃墟に向ってるんだわ」
一瞬耳を疑ったが、それより驚いたのがTは今1人でこの前の廃墟に向ってるんだそうだ。
なんで1人で行こうと思ったのか問い詰めると
「本来の【眼隠し鬼】は1人でやるものだったらしい」とか
「1人の方が霊が接触してくれる可能性が高い」
「周りに生きた人間がいる状態だと霊を感知するのが難しい」だとか説明し始めた。
でもどう考えたって『たった1人で目隠しをして廃墟をうろつき回る』なんて事は危険極まりない行為だ。
すぐ止める様に説得したが「もう着くから」と言って一方的に電話を切られてしまった。
このままだとTが危ないと思い、あの時のメンバーでTのいる廃墟に向う事にしたんだ。
急な話だったので行くのは無理だって1人断られたんだけど、
幸い一緒に行ってもいいっていう別の友人が1人見つけられたので3人で廃墟に向う事になった。
2時頃に出発したんで3人が廃墟に着く頃には5時を過ぎて日が沈み始めていた。
898:
廃墟を目の前にして正直3人共帰りたい気分で一杯だったんだけど、
Tが怪我でもして動けなくなってたら大変なので日が落ちる前に早く探そうと勇気を振り絞ったんだ。
で、面倒なんで結論から言うとTは廃墟の中じゃなく外にいたんだって。
3階で不自然にドアが開きっぱなしになってる部屋の空いていた窓の下にTはいたんだ。
たぶんそこから落ちたんだろう。
みつけた時にTはぐったりしていたけどそれほど高い所から落ちた訳ではなかったので、
全身打撲と右腕の骨折による全治2ヶ月半ですんだ。
後でTに聞いてみたら何故か廃墟に入ってからの記憶がないらしい。
ありがちな話だけど、気づいたら病院のベッドで寝ていたそうだ。
「窓から飛び降りるなんて俺も馬鹿だよな?w」
なんてTは見舞いにきた友人達におどけてみせたが、みんな全く笑っていなかった。
なんでもTが倒れていた目の前の林にお墓というか墓石みたいなのが大量にあったらしい。
もしかしたらTはそれに呼ばれていたのかもしれない。
948:
瓶コーラ
あんまり怖くは無いかもしれないけど、俺の体験談を上げておく。
俺は、プールや川では泳げる。
だが、海では泳げない。
これは、海嫌いな俺が、一昨年の夏、海に行った時の話。
海で泳げない理由は、俺が小さい頃にさかのぼる。
小学生の夏休み、この海で溺れたことがあった。
そして、一緒に泳いでいたAも溺れてしまった。
俺は助かったが、Aは死んでしまった。
Aは俺の親友だった。
情けない話だが、俺は必死すぎてその時の記憶が無い。
近くで泳いでいた大人が、俺たちを岸まで運んでくれたようだが、
それ以来、俺は海で泳げなくなってしまった。
溺れてからの数年は、プールにも入りたがらないほど水嫌いになってしまったので、
それから比べると少しは水嫌いを克服したのだが、それでもやっぱり、海では泳ぐことが出来ない。
949:
でも、俺が海で泳げなくなった理由は、隣に居たAが死んでしまったからではない。
俺とAが岸に引き揚げられて病院に運ばれて処置が終わった後、
医者も看護師も揃って首をかしげていたらしい。
なぜなら、俺とAの足首には、揃って、誰かに握られたようなアザがついていたのだ。
しかも両足に。
普通は警察沙汰になるところだが、
パニックになった俺たち2人が、片方が沈もうとしては、
もう片方の足をつかんで浮き上がる、という行為を行った結果、
アザがついたのだろうと言う結論に至った。
しかしそれ以来、俺は、得体のしれない恐怖で、海で泳げなくなってしまった。
950:
…俺は、それから夏になると毎年、この海で死んだAを弔うために、ここに来ているのだ。
もう大人になった俺は、車を運転して、一昨年も例年通り弔いに行って来た。
この海は、家から少し距離はあるが、地元でも知る人ぞ知る穴場のような海だ。
俺が海に着くと、まさに真夏の海と言う感じで、照りつける太陽。灼熱の浜辺。
だが、人影がほとんど見えない。
この時期になると徐々にクラゲが出てくるから、もう泳ごうとはしないのか。
俺は浜辺に座り、Aを思い出しながら、今となっては絶滅危惧種の、
当時好物だった瓶コーラの栓を2本開けた。
1本は俺に。そしてもう1本は、Aに。
Aとの思い出は、年を経るにつれて少しずつ薄れてきているけど、
それでも、彼女と遊んだ時間はかけがえのないものだった。
951:
それから10分ほどしたころだったろうか。
視界の少し端の方に、何か動くものが映った。
見てみると、ほんの少し沖の方で、水面が激しく動き、水しぶきが立っている。
誰かが溺れている!!
そう確信した俺は、服を脱ぎ、下着1枚で海に飛び込んだ。
俺は、なぜか恐怖心は無かった。
あれほど、海で泳ぐことを嫌がっていたのに?
溺れている人のところまで、到達できる自信も無かった。
間に合う確証など、どこにもなかった。
だが、海で溺れることよりも、目の前で1人の命が失われようとしている。
あの時、俺は子供で、Aが溺れているのに、自分も横で溺れるだけで何も出来なかった。
これ以上、失いたくはない。
どう泳いだのかも良く覚えていない。
必死に泳ぎ続け、溺れている人のところに近づいた。
しかし、あと少しと言うところで、もがいていた腕が水面から姿を消した。
953:
まずい!沈んだ!
そう思った瞬間、何かに足をつかまれる感覚があった。
そして、俺は海中へ沈んでしまった。
海の中では、俺の左足を何者かが掴んでいた。
海中で、そこまで鮮明には見えないが、少なくとも、生きている人では無いということは確信できた。
そいつは長髪でロングスカート(ワンピース?)を着ていた。
この服装で、沖まで海水浴などあろうはずもない。
その女は、何やら気味の悪い顔で笑っているようだ。
右足で蹴ったりして、必死に振り払おうとするも、女は俺の脚を離さない。
俺の息も続かなくなり、目の前に、徐々に死が広がってくるのが分かった。
もう、駄目だ…
その刹那、誰かが俺の腕を掴んだ気がした。
954:
横を見ると、そこにはAが居た。
当時と同じ水着姿で、両手で俺の腕を掴んでいる。
Aは、にっこり笑っていた。
今、俺の左足を掴んでいる女とは、少し違った笑顔だ。
あの時の、俺と遊んでいたときの笑顔だ。
あぁ、A。お前か。
お前もだったのか。
最期に、会えてよかった…
そう思った瞬間、俺の体は海面へと浮き上がり、眩しい太陽の下に晒された。
もう、足を掴まれている感触は無い。
Aの姿も、見えない。
空気を肺いっぱいに吸い込み、俺はまだ生きているという感覚に不意に陥った。
何故か、泣いていた。
そして俺は、自力で浜辺まで泳ぎ着いた。
浜辺に上がってみると、掴まれていた左足、
そして、Aが掴んでくれていた腕にも、アザがついていた。
俺を助けてくれたのか…
Aに感謝しつつ、もう家に帰ろうと、浜辺に挿していた瓶コーラを見てみると、
Aの分のコーラが半分くらい減っていた。
また来るよ、A。
975 : 1/2 : 2011/08/29(月) 10:07:00.85 ID:C3pIndmZ0
もういいかい
文章下手だが個人的に怖かったので、数年前の話でも。
俺の母が仕事終わりに休憩室で一服してたら
子供の声で「もういいかい」と聞こえたそうだ。
母はホテルで働いているが
休憩室は地下2階にあり、お客は入れない。
駐車場も地上にしかなく、ここで子供の声が聞こえるわけがない。
でも母は大のオカルト好き。
答えたらどうなるのだろう思って「まあだだよ」と答えたみたとか。
でも特に何も起こらなかったので、拍子抜けしてそのまま帰ってきたらしい。
しかし母はそいつを家に連れて帰って来てたみたいで
次の日の夜、2階の自室で音楽聞いてたら 「もういいかい」って聞こえてきた。
両親は出掛けてて、家には俺一人だったから 最初は空耳だと思って無視した。
そしたらまた「もういいかい」って聞こえた。
また無視して、そのあとも何回か聞こえてきたけど無視した。
こういうのに答えた人って大体、痛い目に遭ってるから。
少し早かったけど、なんか怖いしもう寝ようと思ってベッドに入った。
976 : 2/2 : 2011/08/29(月) 10:08:26.20 ID:C3pIndmZ0
それでウトウトしてたら、1階からバーン!というすごく大きな音が聞こえた。
その場から動かずに身構えていると、またバーン!って音がした。
答えなくても来るのかよ、と思った。
さすがにこれは怖くて眠れない。しかも音がどんどん近づいてくる。
そしてついに俺の部屋のドアが勢いよく開かれた音がした。
で、身構えていたんだけど、全然何も起こらない。
痺れを切らして目を開けると、布団の足元が急に盛り上がった。
逃げたいけど何かに足を掴まれているようで、逃げられない。
そのままそいつは俺の体をよじ登ってきた。
そして、マルコメくんみたいな坊主頭の男の子が顔を出してきた。
俺の顔を見て「みぃつけた」と言った後にニヤニヤ笑いながら首を絞めてきた。
不思議と金縛りはなかったから抵抗したけど、子供びくともしない。
意識が消えかかってきたところで1階から
「ただいまー」という暢気な両親の声が聞こえてきて、気づいたら子供は消えてた。
そのあとすぐに鏡を見たら案の定、首に跡がついていて
母に羨ましがられたが、その後は特に何も不思議なことも怖いことも起こっていない。
以上です。失礼しました。
980:
幽体離脱
初投下。
ある日の事なんだが、幽体離脱のようなものをした。
朝方、自分は病室に立っていて、ベッドに誰か横たわってた。
頭に包帯をぐるぐる巻いてたので、顔が少し見える感じだった。
周りには医師が何人か立ってて、自分自身はその場にいる誰にも気付かれなかった。
興味本位で、ベッドに横たわる女性を触ろうとした時「バシッ」って叩かれた。
どうやらこの人だけには自分が見えていたようだった。
そこで目が覚めた。
その時、自分はぼんやりと、その女性が自分の知り合いのおばさんだったなー、と思っていた。
時刻は五時過ぎ。いつもは七時半に起きるのに、その日は早かった。
すると電話が鳴った。
おじいちゃんが受話器を取って、会話をしていたんだが。
あの叔母さんは亡くなってしまったのだと聞かされた。
それ以来、誰かが倒れたり亡くなる前は、幽体離脱をしてしまう。
15:
スイカ
書いておくかな。
私は普通の人よりは霊感があるのだがそんな私がついこの前体験した。
お盆だったので彼氏と一緒に私の父方のご先祖様のお墓参りみたいのを行ったんだ。
普通に手を合わせて、そのあとは祖父母と談笑。
祖父母は農家をやっているのだが彼氏がスイカが好きで、
スイカをまるごと二つ貰った。
その帰り、車を運転してると彼氏が眠いと言い始めた。
急遽車を停めたら彼氏が寝てしまった。私は直感で霊に入られたと思いました。
彼氏に入ってる霊に話しかけた。
私「あなたは○○じゃないね??」
彼氏が頷く。
因みに○○は彼氏の名前。
私「ここは貴方のいる場所じゃない。帰りなさい。」
頷く彼氏。
だが、頷くだけで一向にでる気配がない。
プチんと切れた。
私「今すぐでていかないなら九字切りするぞ。」
と宣言し、手をかけた瞬間彼氏が目覚めた。
私「大丈夫??」
彼氏「大丈夫。大分スッキリした。」
と言いまた車を走らせた。
しかし、まだ終わってなかった。
16:
また彼氏が眠いと言い出したのだ。また路肩に車を停め彼氏は眠ってしまった。
私は油断した。と思ったのと同時にいつもなら払えてるのに何故という疑問が浮かんだ。
私は数珠を取り出し払い始めた。30分位やっただろうか。
彼氏が起きた。第一声が怖い夢をみたと言っていた。
夢は、真っ白い部屋に何人も人が倒れている。
しかもみんな首から上がない。そして目の前に鬼が現れたそうだ。
その鬼は真っ青な肌に人間らしい顔だったそう。
そして鬼が「お前pj8…。」と言いながら倒れている人の頭を食べたらしい。
彼氏は次は自分だと思い食べられそうになった瞬間に起きたらしい。
まぁ、鬼が相手じゃ敵うわけないと思いながら帰宅。
祖父母から頂いたスイカを見たら二つとも真っ二つにヒビが入っていた。
そして不思議なのはそのスイカを車の外にだして、
寿司を食べ戻ったらスイカがなくなっていた。
拾った人。そのスイカは食べない方がいいぞ。
私が思うに、そのスイカは私達を護ってくれたやつだから。
17:
スイカ「破ァーーーーーーッ!!!」
56:
異常な佇まいの少年
短い話を一つ
去年の初春だったか、友人と駅で待ち合わせしてた日のこと。
改札を抜けて友人を探すのに辺りを見渡したんだ。
そしたら大きな柱に小学校低学年ぐらいの少年が寄り掛かってるのが目に入った。
というより異常な佇まいで否応なしに目が行ってしまう感じ。
説明しづらいけど、何というか顔が異様な程にボコボコと腫れあがって、
鼻の部分は特に大きくまるでバクみたいだった。
少年の姿を確認した瞬間、デジャブに襲われた。
いつ何処でかはわからないけど見たような気がする。
幾ら記憶を辿っても、ずっともやもやしたままはっきりとはしなかった。
59:
>>56続き
考えていると携帯が鳴り、友人から『電車が遅れてる』とのメールが届いた。
それを読み顔を上げると、少年はいなくなっていた。
あの不気味さと異様さは今思い出しても鳥肌がヤバイ。
ただもしそういう障害がある方だったら本当に申し訳ない。
だけど周りの人がその少年について全く触れないこと(DQNそうな厨房の集団もいたし)と、
デジャブ感に陥ったことが少し気になった。
155:
エレベーター怖い
盆に嫁の実家に帰った時の事だけど
ショッピングセンターに買い物がてら
夜ご飯を食べに行ったんだ
立体駐車場の四階に車止めて、エレベーターで
一階まで降りて飯食って、さあ帰ろうかと
エレベーターにのったの、エレベーター内には
俺ら以外の人は乗ってなくて、俺が四階のボタンを押したんだけど
いつまで立っても動かない、おかしいなとおもったら
娘が『パパ、ボタンついてないよ』て言われて
押したはずだけどと思いつつ
ごめんごめんと謝りながら四階のボタンを押したんだ(今回はみんな確認してた
エレベーターは上がったんだけど
何故か二階で止まった、ドアが開いたが
乗ってくる人はい無い
閉ボタンを押してドアが閉まったら
何故か下に行くエレベーター
あれ?おかしいなとおもったら
四階のボタンランプが消えてる
もしかしたらヤバイかも、皆んなの顔をみると
明らかにプチパニック状態
取り合えず一階に着いたら降りようかな?
などと考えていたら、一階に着いても
ドアが開かない
この時点で全員完全にパニック状態になったから
慌てて四階のボタンを押した
今度止まってドアが開いたら何階でも良いから降りようと皆で話していた
結局、無事四階に止まってドアも開いたんだけど
ものすごく怖くて帰りの車の運転が何時も以上に慎重になったよ
156:
2階で何かのって来たのか・・・
それともエレベーターの故障か・・・
故障であったとおもいたいが故障は故障でこええw
でも何かが乗ってきたってのもいやあああ
202:
ついて行かなきゃ
高校の時の話しを投下する。
冬に高熱を出し、3日間ずっとねていたのだが2日目がピークに熱があがり41度まであがった。
昼だか夜だか良くわかんない時間にふと意識が戻ったが
頭痛が激しく目をつぶったまま眠りに落ちようとしていると、遠くから
「シャリン…シャリン」
と音が聞こえてきた、何の音かなーとぼやけた頭で考えていると、
錫杖を突きながら迫ってくる複数の托鉢僧が脳内で自動再生された。
迫ってくる音は家の中に入ってきて、次第に自分の部屋へ、その音がなんだか心地よく
次第に苦痛が無くなり、自分のベッドの周りをぐるぐる回ったあと少しずつ離れていく。
203:
続き
あ、ついて行かなきゃ、と思い付いてこうとしたら、
親に揺さぶられ目が覚めた、気が付いたら病院のベッドの上だった。
どうやらかなり危ない状態だったらしく救急車でいつの間にか運ばれていた、
そして生死の境をさまよっていたらしい。
あのままついていったらきっと今頃自分は…
絶妙なタイミングで起こしてくれた親に感謝です。
223:
何を聞いたんだよ…
295 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2011/07/24(日) 10:00:13.75 ID:TaG/CCjO0
父方の親戚の墓地の隣に屠殺場があるんだが、
供えられてる線香のせいか臭いには気づかなかったな
そのかわり音っつーか声がやばかった。
「ぎゃああああああ!!! ぎゃああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」っていう
叫び声が聞こえてきて、結構長い間続くんだけどしばらくしたらピタっと止むのな。
人の叫び声に似ていた。プチトラウマ
296 名前:名も無き被検体774号+[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 13:44:00.37 ID:ERZoG8Wx0
声って外に漏れるのか。
だったらストレス障害で訴えられそうだな。
297 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2011/07/24(日) 14:36:08.16 ID:urBaSIT1O
それ、屠殺の声じゃない。
機械音は別として、屠場からは声や音は響かない。
298 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2011/07/24(日) 16:30:40.62 ID:6CGazl/F0
>>297
マジか
じゃあ俺は何を聞いたんだよ…
299 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2011/07/24(日) 16:45:27.48 ID:PpXRsfFA0
>>298
何も聞かなかった。
何も聞こえなかった。
そういうことにしておけ!!
231:
>>223
トバの外でのことなんだな。ボチのどっかでの、出来事だと思うよ。
物理的に考えると、最も可能性大きいのがトバの外で起きた、人の肉声。
247:
>>223
以前勤めてた会社から駐車場までの間に屠殺場があって、夜遅く帰ってたが、
いつもピギャー(豚)フゴー(牛)とうるさかったよ。
ある夜、特に遅くなった日に、屠殺場近くを通ったとき、いつもの牛豚の鳴き声に紛れて
「イヤーッやめてー!」って女の声が聞こえた。・・・気のせいって事にした。
227:
佇むスーツおじさん
短いし話だし、害はなかったけども怖い話。
ウチでは犬を飼っていて、夜寝る前には庭に出しておしっこをさせてから寝るようにしてるんだが
その日は結構な量の雨が降っていたが、寝ションベンされてもたまらんので
いつも通りおしっこさせに一緒に玄関から庭に出たらウチの犬がいきなり家の中にUターンしてきた。
滅多にないことだったので俺だけ外に出て何があったか確認してみたら
家の裏手の空き地を挟んだ向かいの道路にスーツを着たおじさん?が
異常な雰囲気で傘をさしてこっち側をぼうっと見て佇んでいた。
自然と、眼を離したらいけない+大声を上げてはいけない気がしたので
目線はおじさんに向けたまま手探りで玄関を開けて親を呼んだ。
んで親父に確認してもらって、親父も「あれは不審者だ」と言って
母親に110番させて、親父自身は玄関からそいつの監視
俺は家を出て裏手に回ってそいつに声をかける、ってことにした。
228:
>>227 続き
んで裏手に回って声をかけようとしたらそいついないの。
だもんで親父に電話して「いなくなってるよ」と言ったら
「瞬きしたらいなくなってた」って言われた。
まぁ正直親父が適当に監視してたんだろと思ってたからここまでは然程怖くなかった。
でも道路を見たらめちゃめちゃ怖くなった……
そいつが立ってた場所だけ、コンクリが円形状に殆ど濡れてなかったから。
直前までそこにいたという事実と、いつからそこに立っていたのか?っていう
疑問が俺のみならず家族を震え上がらせた。
まぁこの後自分が寝る前に、窓からふと家の裏手を見たら
また同じ場所にそいつが立ってて泣きたくなったね。
結局この時は目を離した一瞬で消えてそれから現れないし害もなかったけど、
まぁあの佇んでるだけってのが余計に怖かった。 
おわり
232:
>>228
これは怖いっすね。
スーツおじさんは佇んでるだけってのが却って不気味。
お父さんも目撃してるし、ワンコも異状を察知したのですね。
255:
ずっと見られてた
久しぶりに会った友達から聞いた話。
7月の中頃からそいつの友人Aが急に大学に来なくなった。
そんで「風邪でも引いたか?」ってメールしたんだけど返信が来ない。
無視したり、学校サボるやつでもなかったから不思議に思ったんだけど
特に気にすることもなく過ごしてたんだって。
それでも試験が近いし、平常点も加点されるからさすがに心配になってたある日。
突然Aが大学に出てきた。それも酷くやつれて。
驚いて友達がAに「講義にも出てなかったし、やつれてるし、なした?」って聞いたら
「ずっと見られてた」って震えながら話し出した。
続く
256:
で、話によると、引っ越してきたその日から、呻き声とか聞こえてたらしい。
でもそんなこと言っても信じてくれないどころか、大学入ってすぐだし、
変な奴だと思われるから誰にも言わなかったとのこと。
それが最近エスカレートしてドアを叩きだして、
怖くなって見たら郵便受けから男が覗いてたんだと。
それから一週間ずっと見られてて外に出られなかったらしい。
262:
>>256
統合失調症じゃね?
260:
クローゼット
うちのクローゼットを開けたら若い女が立っていたことがある
びっくりしたが、向こうはそれ以上にびっくりしていた
聞くと、先程まで近所のモデルハウスを見ており、
トイレのドアを開けたと思ったら、俺がクローゼットのドアを開けて現れたという
女はひたすら謝りながらもすごく怯えて帰っていった
俺も動転して、大丈夫ですか?くらいしか言えなかった
俺の部屋は15階、もちろんいつも鍵をかけている
まったく説明がつかないが、この間の日曜14時くらいの話
267:
>>260
泥棒だそれ
268:
>>260
いやストーカーだ
261:
リアルどこでもドアすげーwwwww
278:
つんでれ
ひど過ぎる話。
ある日から、いきなり変な夢を見るようになった。
それは髪の長い女の人が、少しずつ自分に近寄ってくるのだ。
女の人の顔は何故か自分を憎んでいるかのように怒っていた。
毎日恐怖に怯えながら飛び起きる毎日。だがどうする事も出来ない。
仏壇に手を合わせても、お守りを買っても、どうしても夢を見る。
夢の中では動く事も出来ず、固まっているしかなかった。
じわじわと、真綿で首を絞められるように、少しずつ精神も体力も削がれて行った。
ある日とうとう、女の人が自分の目の前まで来て、顔を覗きこむように睨まれた。
そしたら、あらやだ、と言い、今までの鬼のような顔はどこに行ったのか、
急に顔を赤らめ、もじもじしながら走り去って行った。
それ以降、夢は全く見ない。
眠れなかった二ヶ月半、返してくれ。
290:
>>278
これが本当のツンデ霊…なんつてw
411:
>>278
こっちからも、むこうからも顔が見えなかったんだろうなぁ。
で、見えたら人違いだった&好みの顔だった、と。
279:
霊も人間違いするんだ…
不謹慎だがワロタw
282:
>>279
いや待て、呪おうと思ったけど顔間近で見てみたら
ドストライクだったので恥ずかしくなって逃げた可能性もあるぞ。
そう思うだけでご飯三杯はいけるな!
286:
>>282
人の首を食い千切りそうな憎悪の表情を浮かべたあき竹城で考えてくれ。
283:
腐水の呪
五年前の俺が高校生だった頃の話だ。
中学からの友人Mがオカルトめいた話に興味を持つようになり俺によく話すようになった。
個人的には超常現象やUMA、UFOの類は多少の興味こそあれ
実際に目の当たりにしたこともなくMの話はちょっとした時間つぶし程度に聞いていた。
Mは呪いについて色々と模索するようになった。
どこからか情報を仕入れては俺に話し、今度ある呪いについて実践するから
立ち会ってほしいと言われたんだ。
Mがやろうとしている呪いは以下の通りである。
紙を人型にくりぬき、心臓のあたりと喉元のあたりに穴をあける。
バケツに水をため長い間放置し、その水底に人型の紙を石を上に乗せ沈める。
Mが言うに肝心なのは、汗、血、精液、唾液を混ぜたものを水の中に投入する事らしい。
Mは俺にそのように説明した。
俺は長い間放置したバケツの中の水を覗き込んだが濁りきり
周囲には藻が生えていて、何よりも顔をしかめる臭いを出していた。
Mは水を腐らせたものは周囲に浮遊している霊のよりどころとなり
それに人間の体液を混ぜることにより何かしらの霊現象があるといった。
284:
それを実証するために、とりあえずはカメラでそれを映してみることにした。
あいにく数十枚撮影したものの中に、霊体らしきものは
確認されなかったのでMは軽く落胆した様子だった。
しかし、数日後Mには以前の彼の明るさが消えていた。
Mの変化について俺が尋ねると
M「やっぱアレやばかったのかな」
俺「アレって?」
M「俺の家でやった呪いだよ」
俺「マジかよ、どうヤバいって言うんだよ」
M「あの日から背中にかゆみを覚えるようになった。それにあの水の臭いが離れてくれない」
俺「皮膚科には行ったか?気にしすぎかもしれないだろ?」
M「アレはまずかったかもしれん。が、皮膚科には取りあえず行ってみることにする・・・」
Mの背中がどのようになっているのか一応確認しておきたく思った俺は、
Mにシャツを脱いでもらい背中を確認した。
すると背中にポツポツとできものが出来ていた。
それを見ると申し訳なかったのだが、俺にもあの水の臭いが蘇ってきて軽く嗚咽してしまった。
Mは病院に行き薬を塗布し続けていたが痛みを伴う背中のかゆみは収まらず
授業中に背中を掻き続けるようになり周囲から変な目で見られるようになった。
夜には耳元に大声で叫ばれているような感覚に陥ることもしばしばでロクに寝れずにいるらしい。
目にも力がうせてしまいMは狂ってしまうのではないかと俺は思った。
背中の痒みが酷いためか風呂にも入らないで居るMは、
クラスに異様な臭いをまき散らし忌み嫌われた。
学校にも次第に姿を見せなくなり、高校生活残り三か月にして完全に来なくなった。
俺は今は大学に通っているのだが、ごくたまにMを近所の店で見かけることがある。
しかし「ヒヒ・・・ヒヒ・・・」と背中をポリポリと掻きながらフラフラ歩く彼には言葉をかけれない。
Mは元に戻れないのだろうか。
341:
写らない上半身
旅行先で風景をバックに友達の写真を撮った。
画像を確認すると、友達の上半身が写っていなかった。
これはヤバいと思い、黙ってすぐに消去して撮り直した。
今度はきれいに撮れた。
友達は数日後高道路でのバイク事故で亡くなった。
後続車数台からさらに轢かれ、腰から上がペシャンコになっていたらしい。
それだけの話です。
俺は写真のことは黙っていた。
忠告していれば何か変わったのか。
この十年考え続けている。
もしおまえらに同じようなことがあったら、おまえらは俺と同じ後悔はしないようにしてほしい。
350:
>>341
写真消したのに結局無駄だったんですね!
今度からは晒して忠告したら良いと思います。
でも撮り直したのは○。遺影に使用できますから
364:
粘菌
友人の話。
夜、コンビニ行くのに歩いてた。街灯の下に白くボンヤリとした塊があった。
最初、ゴミだと思ったらしい。歩いて近づくとソレがモゾモゾと動いた。
白っぽいもてっとした感じのそれは、側溝に入っていったらしい。
白いっぽいやつがいた場所には、猫の腹の中身が見えた猫の死体があって、
気持ち悪くてコンビニ行くのやめて帰ったんだと。
話聞くと、白っぽいやつ、粘菌かなんかか?とか思ったけど、猫の内臓食うの?
友人は、嘘付く感じで話してなかったし、見間違いじゃないって言い張ってた。
見たことある人いる?
366:
>>364
山や海ではよくあること
373:
>>366
山でもなきゃ、海でもない、街だよ。
友人のマンションは、繁華街までチャリで20分だし。
山や海にいるものなの?
374:
>>373
海や山だとよく似たような話を聞くよ
普通に自然現象だけど、繁華街はネコ死んでも死体撤去が早すぎてわからんよねぇ
380:
>>374
自然現象なのか。じゃあ、粘菌か。
でかい粘菌が住んでる街にいるって、ある意味こええな。
見つけれるかな?
見つけたらVIPで晒すわ。
363:
死んでも逃げられない
十年程前に知人の木下さん(仮名)が亡くなりました。
数ヶ月後、木下さんの幼馴染みの金沢君(仮名)も自殺
問題は金沢君が残した遺書に「籍を入れて下さい」と書かれてあり、
アパートから木下さんの遺骨の一部が発見された事です
警察が調べてみても木下さんは事故であり、金沢君がどうこうといった因果関係はなく、
好きだった相手が突然亡くなったのがショックで遺骨を盗み、本人も後追いを――という結論を出しました
365:
飲み会で何度かお話ししたぐらいしか接点はなく、私は彼女達の葬式に参列しませんでした
一応携帯の番号を交換しましたが、共通の友人を持つというだけの知り合いです
彼女は生前、飲み会でこう愚痴っていました
「私達の国の男って最低。直ぐに嘘を吐くし、指摘すると嘘を隠す嘘を吐く。もっと言うと暴力を振う。
日本人と結婚して日本人になりたい。でも帰化したってみんなで嫌がらせするし、
死んでも逃げられないだろうなー」
随分俯瞰的な(それでいて意味の通じない)言い方をする人だな、という印象が強く残りました
367:
帰省した際に友人へ以上の話を振ってみると、「あぁ冥婚(めいこん)だね」と話し出しました
曰く、死者と生者、もしくは死者同士を結婚させる文化が東アジアには存在するそうです
結婚させる理由は幾つかあり、親類同士が死者の幸せを望んだ場合。あの世で幸せになるようにと
もう一つは経済的要因。
厳しい身分階級がある社会で成り上がるには、婚姻が唯一の手段だったとか
とはいえ実際の名家相手に婚姻し、縁戚になるのは難しい。
で、あれば死者であるならば簡単だ、と”無断で人様の墓から遺体を持ち出し、
死者(or生者)と婚姻させる呪術”だそうです
369:
現代へ至ると経済的また古い信仰の淘汰により、
先立たれた子供の供養として行う以外は廃れてしまった
――が、日本でも有名人や親族、また某国では未だに財閥会長の遺骨が盗まれたり、
極めて一部では未だに信じられているのかもねぇ、と友人は話を括りました
まぁそんな話をしてから一年ほど経ち、存在すら忘れていた頃、
木下さんの携帯から着信が届きました初めは驚いたものの、
ご家族からだろうと思い直して電話へ出ると、聞き覚えのない女性の声でこう告げました
「君の実家の墓を教えなさ――」
私は途中で通話を切り、翌日には電話番号を変えました
454:
便器の中に手
さっきまで居酒屋で飲んでて、帰ってきたんだか
明らかに空気が重い店だった。
あまり気にせず飲んでいたんだが、凄く違和感を感じる。
しばらくして一発目の放尿タイム。
洋式便所で普通に用をたしていたらなんと
便器の水の中に手が見えた。それも赤のマネキュアを塗った手が。
まじで心臓が飛び出しそうなぐらいびびって
股間も出したまま、思わず水を流して逃げた。
戻ってから話しても誰も信用せず、笑い話に。
あれは何だったんだろう?
まじで怖かった・・・
458:
ポッ!
一軒家に住んでるんですけど、毎日必ず夜中の2時半ごろに外から変な音が聞こえてたんです
SLの汽笛みたいな『ポッ!』て音、あんま気にしてなかったんですけど、
なんか日に日に音が長くなってる気がしました
長くなってる気がしてから数日後、寝てるときに急に背後に気配を感じました、
それと同時にあの音がなりはじめました、 しかもすごい長くて、ポーーーーーってずっとなってました
気配+音で起きたら金縛りにあいました、目は動かせるけどそれ以外動かず、
体の感覚が無いようでした そしたら音が急に大きくなりました、
さっきまで外でなってたのに急に部屋からなってるみたいに
続きます
459:
続き
しばらくしたら気配が頭の後ろの方に、それと同時に音がもっと大きくなりました
宇宙人かなって思って気配の方を見たら、紫色の服着た髪長い女が居ました
いかにも幽霊、まじかよって感じで見てたら気づいたんです
あの音はその女の声でした 女はずっとこっち見ながらポーーーーーって言ってました
また続きます
460:
そのまた続き
ずっと怖くて目つぶってたらいつの間にか寝てました起きたら朝でした
夢かなって思いながら友人が遊びに来る日だったから部屋を掃除してたら、すごいびっくりしました
床にコロコロやったら長い髪の毛が落ちてました、部屋に髪長い人なんか入れた覚えないのに
しかももっと驚いたのは、その髪が自分のベッドと服に何本もくっついてたこと
怖くなったから友人に泊まってってもらいました
ちなみに音は未だにやんでません、いつもはちいさい音なんですが
夜になるとすごくうるさくなります
461:
八尺様じゃね?頭に何か乗っけてなかった?
462:
だとしたら終わったな
467:
窓の上
寝れないから投下すんね。
いとこが体験した話。
いとこは岡山県の海沿いに住んでて家が高台にあって海が見渡せる。
屋上はだだっ広くてチャリの練習が出来るくらい。
で屋上の横にいとこの部屋があって夜中受験勉強してたんだと。
机の前に窓があって、疲れたら波の音聞いたり海見ながら勉強してたら
窓の上に足があるのに気付いたんだって。裸足の子供の足。
徹夜続きだったから幻覚?と思ったらしいけど、確かにある。
窓の上に座って足ブラブラさせてる感じ。
もちろん、田舎だし夜中だし人が座れるスペースはないしでいとこ大パニック。
とりあえずこの部屋から抜け出して両親叩き起こそうと椅子から立ち上がろうとした瞬間
男の子が顔を逆さにしていとこに笑いかけてきたんだって。
そのままいとこは椅子ごと転倒。
その音で駆けつけた両親に話した時にはもちろんいない。
という話。洒落怖じゃないね…
469:
>>467
いや怖かった
簡潔かつ的確な描写で画が浮かんだよ
478:
>>469
読みやすかったようでよかった。
やっぱ海辺とかそういうとこに集まりやすいんだなと思った。
472:
>>467
シンプルだが想像すると怖かったぜい
470:
死者多発地域
怖いか怖くないかは、おまいらの判断に任せるとして
今年狭い地域で死者が連発しているのだが・・・
ググればすぐ場所特定されるがリアルで身近で起きています。
まず、某国営放送の委託カメラマンが主婦を殺し海岸に遺棄した事件が始まりで、
それから夏になり水難事故多発。
おいらが把握しているだけで5人死亡。
さらに、落とし穴掘って夫婦が死亡・・・今年狭い範囲で人死にすぎ^^;
冷静に考えると寒くなるのだが・・・
475:
>>470
石川か。
どっちの事件も、あまり民度の高い地域では起こらないような事件だよね。
477:
>>470
よう、内灘からおおねぶのあたりのもんか? 粟ヶ崎もあるかもな。
別にいつものことだぞ。たまたま、全国区のニュースになる事件が二件合っただけで、
あの近辺は自殺に怪死に水難で毎年10人は普通に死んでるだろ。
わざわざ放水路の橋に身投げしに来る馬鹿とかおるやん。
水難で言えば、去年も同じところで離岸流に二人くらいやられたし、
冬場も貝とりに来たオッサンが波に飲まれたし。
471:
珍しい死に方が偶々多いだけだろ
人なんて毎日死んでるさ
474:
変質者
俺もひとつ投下
学生の時、俺はストレスが溜まると度々奇行に走っていた
その時は紙粘土で作ったお面を付けてのっぺらぼうの真似ごとをしていた
さすがに通報されたら面倒だと思って人の少ない深夜3時くらいを選び
適当な(自分の家からいい感じに離れた)電話ボックスの中で数時間佇む
誰が聞いてもキチ行為だろうがその時だけは現実から離れることができた
自分自身がオカルトの一部になってるみたいな感じがして興奮した
で、そののっぺらごっこを場所を変えて何度かやってたんだが
数日後には変質者出るという噂が立ち始めた
パトロールしてる人が現われ始め、潮時かと思って俺はその遊びをやめた
それからは普通に生活していたんだがある日、学校で先生から話があった
どうやら近所で刃物を持った不審者が捕まったらしい
てっきり不審者=俺だと思っていたので驚いたが本当に恐ろしいのはその後だった
そいつが捕まったのはちょうど俺がのっぺらごっこをしていた深夜3時頃だったそうだ
もし、あのまま続けていたら・・・
476:
>>474
確実に、お前の方が怖いって
485:
瞬き
昔体験した話を投下してみる
寝室で彼女寝てる隣でで横になりながらテレビ見てたんだ
深夜だったしいいのやってねーなーって思いつつボーっと画面見つめてたんだ
そしたらテレビの砂嵐の音分かるかな?ザーってやつ。
あれみたいな音が一瞬だけ不規則なかすかに間隔で聞こえるんだ。ザッ、ザッ、って
わりとすぐ気づいたけどその音は俺がまばたきする時に鳴ってた。
なんだこれ…なんか耳おかしいなーって思った。
確かめるように長めにまばたきしたんだけどやっぱり目を閉じてる間だけザーーーって
聞こえてくる…だいじょぶか?とかおもいながら目を閉じてたら急に目が見えたんだ。
目は閉じたまま、テレビは付いてたが部屋の
電気は消してたから目を閉じたらほぼ真っ暗なのにやけにはっきりと目だけが見える
486:
続き
自分の目の前に目だけが2つはっきり見える感じヤバイと思ってすぐ目を開けた。
何だよ今のとドキドキしつつまばたきするの怖かったけどしないわけにもいかなくてしたんだ。
そしたらやっぱりまばたきしてる間だけザーって音と目の前に目があるの。
何回まばたきしても目と音は消えない。
487:
更に続き
さすがに怖くなってきたけど目が疲れてるだけかもって言い聞かせる様に
うつ向いて目を擦ってまたテレビに目を向けたんだよ。
そしたらテレビの横に子供が立ってんの。裸で。
なんか口元ずっと動いてたけど声は聞こえない。
その子が手をこっちに指し伸ばしてきた所で
俺絶叫してたw彼女がびっくりして飛び起きたw
悲鳴を上げて助けをもとめるつもりで彼女を見てまたテレビの横を
見た時には居なくなってた。彼女は信じてくれなかったしむしろ引いてたw
未だに信じてないと思うわ。
初めてなんで駄文ですまん
488:
あんまし何かをつたえようとしてる霊に
気づいても気づかないふりした方がいいよ
それか心の中で
俺はあなたの力になれないし助けてあげることもできないんだ ごめんな
みたいに唱えまくるとかしたほうがいいよ
567:
アドバイス
このスレの全話まとめサイトにあるアドバイスという話.
私の体験とよく似ていてびっくりした.
3年前のある日曜の夕方,新幹線で彼氏と旅行から帰る途中のこと.
新幹線が停車し,降りようとしていると,
隣のボックスに座っていたパンツスーツ姿の女性からメモ書きを渡された.
女性はそのまま足で降りて行ってしまった.
メモには,
突然すみません お願いがあります
明日の朝は高道路は使わないでください
できれば一日車自体に乗らないでください
悪戯ではありません
あなたは明日●●サービスエリアに立ち寄り,●●まで高を利用します
どうか信じて下さい
とだけ書かれていた.彼氏も気味悪がっていた.
確かに私は月曜日だけ,高道路を使い遠くの職場に出向している.
他の曜日は電車を利用しているため,車に乗るのは月曜だけだ.
決まって必ず●●サービスエリアでお昼のお弁当を買い,●●で高を降りる.
女性のメモと私の月曜の朝の行動は一致していた.
彼のすすめもあって私はその日だけ電車で出向した.
私の身にはなにも起きなかった.
特にその日いつもの道で事故等があったという話も聞かなかった.
あの女性は何者なのか.当然面識はない.
なぜあの女性は私の行動を知っていたのか.
予言めいた警告をしてきたのはなぜか.
なにか実際に起きたわけではないけど,不思議で不気味な出来事でした.
さっきまとめを読んでいてハッと思いだしました.
568:
>>567
ゾクッとしたぜ
616:
>>567
未来から来た人なのかもね。
その日事故のニュースは無かったようだけど、
もし高で行っていたら、貴方の運転で事故が起きていたのかもしれない。
594:
人影
このスレのどっかに俺の体験と似たような話があったので投下
アラサーの俺が20歳位の頃の話
ある夏の夜中、寝苦しくてすんげぇ汗かいてたのね
気持ち悪くてシャワーでも浴びようかってんで風呂に行った
スッキリした所で缶ジュース持ってベランダ行って飲んでたんだ。
とりあえずタバコふかしながら家の前眺めてた。
ボーっと眺めてたんだよ。
電信柱の街灯が道路を照らしてて、そこに視線が行った。
俺の車その下に停めてるからちょっと気になったんだろうな。
よく見ると車の横、俺から見て奥の方に誰か居る。
こんな時間だし見間違いだろうと思いながら凝視するんだけどやっぱり居る。
その時は特に怖くなくてさ、こんな時間に何やってんだろうって。
そん位しか思わなかった。
時間が経てばどっか行くだろうって思ってほっといた。
そんで部屋戻ってベッドへ、やっぱ寝苦しくて気持ち悪い。
もぞもぞしてたら下の部屋で物音がする
誰か起きたのかな?
ジュース飲んでもまた喉が渇いたんで麦茶でも飲もうと思って下降りたんだよ。
台所に親父が居た。
普通にビール飲んでた。
親父も寝苦しかったらしくベランダで飲まないかと誘われた。
俺は言われるがままにホイホイついて行ったよ。
たまには親父と夜中ベランダで酒飲むってのもいいもんだろうとか思ったんだろうな。
続くぉ!
595:
続きっす
とりあえずベランダ出てイスに座って割と小さい声で談笑してたんだけどさ
親父が言うのね「あそこ誰か居ない?」って
俺はまさかさっきの人じゃないだろうと思って見てみたんだ。
俺の車の奥、多分さっきの人であろう人物・・・ってか人影がある。
「あの人。。。。さっきからずっとあそこに居るよ。」
って俺が言うと親父は「ちょっと不審人物かもしれないから行ってくる。お前あの人から目ぇ離すなよ」
そう言うと親父は玄関に直行、俺はずっと目を離さず車の奥の人影に集中してた。
親父が玄関の外に出た音が聞こえた。
すぐに車の方へ駆け寄ってる音、俺はその時も目を離さなかったんだけど
親父は車の奥の方へ行くと
「あれ?あれ?」とか言ってるの。
人影の真横できょろきょろしてるのね。
親父には見えてない様子でさ、俺怖くなって・・・・「親父!そこに居るよ!」
って声出そうと思っても出せないんだよ。
固まってんの俺、恐怖で固まってるわけでもないんだよ
ただ声が出なくて体がこわばってる感じ。
すぐに親父が部屋に戻ってくる音が聞こえた。
その間も俺ずっと凝視してんのその人影を。
親父が部屋に入って来た音で俺やっと後ろ振り返れたのね。
「あいつどこ行ったんだろうなぁ?」
って言ってる親父の後ろ
帽子被ったおっさんが立ってた。
怖くて目を背けた。
もっかい親父の方見たらもう誰も居なかった。
親父は終止???顔してたわ。
オチはないんだごめん
603:

子供の頃、小学五年生くらいだったか、
早朝、友達と二人で雑木林にカブトムシをとりにいった。
蜜を仕掛けた木に向かう途中、友達が変なものを見つけた。
地面に小さな穴があった。小枝やら葉っぱや土をどけると、穴はかなり大きいことがわかった。
子供の俺たちなら余裕で通れるくらいだった。それにかなり奥まで続いているようだった。
かなりテンションの上がった俺たちは、穴の奥を探検することにした。
緩い傾斜をしばらく降りて驚いた。
後日の友達の表現を借りると、野球場を三つくらい足したような、
ものすごい広い空間が広がっていた。
その真ん中に銀色の茶碗を逆さにしたような金属製と思われるやたら大きな物体があった。
置いてあるのではなく、浮いていた。
その周りには梯子が沢山かかっていて、何かの作業をしているようだったが、人は誰もいなかった。
そしてそのあたりの地面には同じような質感の
金属製と思われるテントくらいの小さな物体が二十個くらいあった。
穴から続く通路は階段状になっており、下に降りられるようになっていたが、
俺たちはなんとなく降りるのを躊躇した。
俺はビビってるのを悟られるのが嫌で、降りてみるか、と言ったが、
友達が断固拒否した。
マガジンのMMRの話を例に出し、これはヤバイとしきりに訴えていた。
俺たちはもと来た道を帰り、カブトムシはあきらめて家に帰った。
俺は持っていたインスタントカメラで中の様子を撮影していた。
祖母に頼んで現像してもらおうとしたが、事情を聞いた祖母が気持ち悪がり、カメラごと捨てられた。
その後、その林には何度も遊びに行ったが、穴にはなんとなく嫌な感じがして入ることはなかった。
友達がひたすらビビっていたため、穴の話は誰にもしなかったので俺たち以外は知らなかったと思う。
おれが高校生のころ林はつぶされ、ニュータウンに変わった。
穴や中のことの詳細はわからないが、俺たちは確かに見た。
なんとかして写真に記録しておけばよかったと今ほんとに後悔してる。
609:
嫌な感じの部屋
母親から聞いた話しで、今から約35年くらい前のこと。
母親の友人が、アパートを借りる事になって、一緒に部屋を見に行ったらしい。
部屋に入った瞬間、お決まりの様にジトーッとした嫌な感じがして、
母親はこの部屋はやめとくようにと友人に言った。
しかし早く部屋を決めたかった友人は、大丈夫だからとその部屋に決めたんだと。
それからしばらくして、母親に友人から連絡が入る。
なんだか部屋の様子がおかしいと。
和室の部屋があり、そこがなんとも気持ちが悪いと。
とにかく来てくれという友人。
そして母親は部屋を訪ね、その問題の一室を見てみると、
部屋はとにかくものすごい湿気、そして気持ち悪いくらいに、
ある畳一畳だけにカビが生えてたんだと。
胃を決して畳をめくってみよう、となり、たたみを外したらしい
すると、そこには真っ黒な大量の長い髪の毛が置いてあったそうな。
気持ち悪くなって友人はすぐにその部屋を引き払ったらしい。
幽霊とかではないが、カナリゾッとした話し。
610:
カナ・リゾット食べてみたい
614:
学校の不思議なトイレ
真夜中に失礼。投下。
俺の友達の姉ちゃんの話
今はもう取り壊されてない小学校に姉ちゃんが通ってたのね。
で、その学校のトイレに不思議なトイレがあったらしい。
夏になると段差も物もないのに、なぜかつまづくトイレなんだって。
つまづく子とつまづかない子、それぞれいたらしいんだけど
なんか変なトイレだねーくらいの感じだったんだって。
で、夏休み前のある日転校生が来て、その子が休み時間に
トイレ行った時に教室に響くくらいの悲鳴が聞こえたらしい。
どうしたの?!って皆が聞くとその子腰抜かして震えてたんだって。
尋常じゃないから保健室行く?って姉ちゃんが聞いたら、
それよりも早くここから出たいって言ってその子を抱えながら教室に戻った。
机に座らすと、クラス全員がその子の机の前に集まってどうしたのか聞いた。
そしたらその子泣きながら『皆には見えなかったの?』って言ったんだって。
女子は皆顔見合わせて不思議な顔してる。
『もんぺみたいなボロボロの服着て頭巾をかぶった人が土下座してた…』
って言ったらしい。
皆、え…?ってなったけど、その子の反応は異常だった。
で、担任に事の次第を説明すると次の日からそのトイレは使用不可になったらしい。
その姉ちゃんがいうには、その時はよく分からなくて気味悪かったけど、
今思えば戦争で亡くなった人が玉音放送聞きながら
天皇に土下座してて私らはその人にいつもつまづいてたんだろうね…って言ってた。
705:
>>614
こえぇ…土下座って
654:
イエノコ
長い話でごめんなさい。
小学校に上がる前だから4?5歳の時。
親戚だか誰かの確か結婚式だからと新幹線に乗ってどこかへ行った。
どこかっていうのは覚えてない。確か新幹線に乗ったから東京から見て西のほうだと思う。
両親はいなくって、祖母のお友達というと一緒だった。
とにかく私はその当時、家で可愛がられていなかった。妹と弟のほうが明らかに可愛がられていた。
愛想もなく、変にあきらめがよく、物もほしがらずお友達もいなかった。
だから祖母の家に預けられていることが多かったし、家族で出かけることなんてなかった。
出かけるのは知らない親戚とか、祖母のお友達とかばかりだったので、
このお出かけも変に思わなかった。
655:
電車を乗り継いで知らない親戚の家にいって、
(ふるい広い平屋建ての縁側のある家だった)知らないおばさんに
「明日式があるんだけど○ちゃん(私)はつまらないでしょ?ここでお留守番しててもらえるかな?
本もいっぱいあるし、奥にファミコンもあるから。」といわれた。
当時ファミコンは誰の家にもある状態だったのに、
私は買ってもらえなかったらうれしくてお留守番を引き受けた。
その家には知らない人がいっぱいで、
私のことを「あぁ、イエノコね。よく着たんね。」と歓迎してくれた。
次の日、式があるとかで知らない人たちは誰もいなくなって私は一人で知らない家にいた。
ファミコンで始めてマリオとかやったな。漫画もはじめて読んだ。
ドラえもんとかノーベルマンションってのとか。
657:
もう高待遇にうれしくってうれしくって(なんかすごく書いてて悲しくなってきた。ずいぶん安い高待遇だ。)
漫画読み耽ってたんだけど、ふと気づくと知らない男の子が4人障子の所にいる。
みんなきれいな顔立ちの子で、シャツと黒い半ズボンだった。「君イエノコ?」と声をかけてきた。
私は「ううん。違う。この家でお留守番してるの。一緒に遊ぶ?」と話しかけた。
その子は「いいよ。」と遊んでくれた。
ファミコンとかじゃなくて、お手玉とか独楽とか、
縁側でだるまさんが転んだとか、とにかく私は誰かと遊ぶのが楽しかった。
おやつにやたら豪華にいっぱいお菓子が置かれていて、
その子達と一緒にお菓子を食べて何かおしゃべりした覚えがある。
658:
私:「楽しかった。ありがと。また遊んでくれる?」
男の子1:
男の子2:
男の子3:
気がつくと私はおやつの前で眠っていた。男の子達はいなかった。
少しすると知らない人たちが帰ってきた。誰か来なかったか?と聞かれた。
私は誰も来なかったと伝えた。なぜなら、彼らは来たわけでない。
この家の子供達だと思ったから。
大人たちはがっかりしているようだった。
次の日、私は家に帰った。
祖母が駅で待っていてくれて、抱きしめてくれた。なぜかうれしかった。
659:
今になって思う。私はイエノコではなく「贄の子」だったのではと。
どこに私は行ったのか、何をしたかったのか聞きたくてももう祖母もいない。
相変わらず家族ともどうやって距離を縮めたらいいかわからない。
あの男の子達は何か神秘的な家につく何かだったのではと。
彼らがくれたいいものとは多分「天候」だったのではないかと。
よくよく考えると、私の記念日はいつも晴れ。体育祭とかいやな時は雨。
昨日すごい被害をもたらしている台風も、東京は晴れたのは自分のせいじゃないかと思っている。
なぜなら昨日は海外から2年ぶりに帰ってくる日だったから。
663:
>>658
もし「誰か来た」って答えていたら、どうなっていただろうね
家に帰してもらえなかった気がするんだが
672:
>>663
家に帰れなかったかもしれないけれど、帰りたくなかったよ。
今なら通報される程度ネグレクトだったから。
662:
>>659

その親戚は、その後、どうなった?
金持ちになったとか?
家系は特殊?
他のネタ あったらヨロシコ
672:
>>662
知らない人だからどうなったのかもわからない。
というか親戚だったのかもすらわからないんだ。
家は特殊じゃない。普通の町医者だし、
祖母(よく預かってくれていた方)は戦争で東海のほうからでてきた人。
多分あれは生きている人に有らざる者ってのには、会ったことあるけど
しゃれにならないほど怖いことはなかったよ。
274:
睨む人々
友人の話
俺の友人Aは小さい頃から長い休みになると毎回父方の田舎に一人で帰省していた
Aが中学2年生のとき数日前から体調を崩して寝込んでいた爺さんが
Aと叔母さん(A父の姉)にこんなことを言った
「夜中に目を覚ますと死んだ◯◯や××たちが布団の横に並んでみんなで睨めつけてくる、恐ろしい」と
風邪のせいで怖い夢でも見たのだろうとその場は二人で爺さんをなだめた
5日後、爺さんは体調を悪化させて死んだ
それから2年経ち高校1年生のとき
盆前に両親より一人早めに帰省したAが夜、コンビニから戻ると
9時過ぎには床に着いたはずの婆さんの部屋からうめき声がする
「どうした?婆様」と部屋を覗くと
Aの姿を見た婆さんは泣きながら抱きつき
「爺さんたちが布団を囲んでジーっと睨んでくる」と言いまた泣き出した
2年前の爺さんの話を思い出しすこし怖くなったが
「大丈夫、夢でも見たんだよ」と落ち着かせ婆さんが眠りにつくまで傍に付いていた
3週間後、婆さんは脳梗塞で急逝した
その年の冬、帰省したAが従兄弟
(A父の弟の息子。Aと同い年でAが帰省するのは主に従兄弟と遊ぶため)と遊んでいると
「そういや昨日すっげー怖い夢見てさぁ、死んだ爺さん婆さんと他にも
何人か見たことある人が俺の部屋の中に居てさ、みんなで睨んでくんのよ」
これはヤバイと思ったAは従兄弟を連れて先祖の墓参りに行き、寺で経を唱えてもらった
2日後、従兄弟は交通事故に遭い死んだ
276:
それ以後Aは正月と盆に家族と共に帰省する以外は田舎に行かなくなった
従兄弟が死んでから5年後、叔母さんから電話があった
「Aちゃん、お爺ちゃんとお婆ちゃん、それにBちゃん(従兄弟)が亡くなったときのこと覚えてる?」
「亡くなった親戚の人達に睨まれたってやつですか?」
「そうそれ、叔母さんね…見ちゃったのよ」
「!?」
「それでね、怖いの我慢しながら睨んでる人たちをよーく見てみたんだけど全部で9人くらいかしらね
お父さんにお母さん(爺さん婆さん)Bちゃんに◯◯さんに××おじさん…
みんなウチの親戚の人なのよでもね、一人だけ全然知らない人が居たの
スーツを着た40歳くらいの男の人でけっこう痩せた感じの人だったわね
しかもその人だけ笑ってるのよ、ニタニタって…気持ち悪い感じで」
「叔母さん、あの…気をつけてというかその……」
「わかってるわよ、とりあえずいろいろ探してお祓いしてもらったり
事故にも気をつけるわ、急な病気じゃどうしようもないけどね
それじゃ、Aちゃんも気をつけてね…」
これが今から2ヶ月前の話
お盆にも会ったけど叔母さんはピンピンしてたみたい
お祓いに行った先ではとくになにも言われなかったみたいだけど祓えたのかねぇ…
277:
マジな想像してみるけど、
亡くなった親戚一同に睨まれてるって、
それ自分の親とか叔父とか祖父母とかでしょ?>>276
怖いかな。
「おーどうしたの?あっちで元気でやってる?」って、声をかけたくなると思う。
280:
>>277
いくら親しい人とはいえ、死人に睨まれたら怖いだろ…
しかも一人関係無いヤツが紛れてるし
28

続き・詳細・画像をみる


なぜ日本の若者は起業をしないのか? 中国の若者の間で高まる起業ブーム

【画像】2017年発売予定のPS4ソフトタイトル一覧

薬剤師「抗生物質5日分あるので必ず飲み切って下さいね」ワイ「ほーんわかったわ」

【絶許】韓国人、稲荷神社でキツネ像を破壊し逮捕…100体近くの被害届とも関連調査へ

【画像】女の子用のゴルフウェア、とうとう敵が集中できないレベルのきわどさへ…

【社会】全面禁煙の学校内で喫煙 教頭含む6人を停職処分 大阪市教委

蓮舫「次の衆院選で一人でも多くの議席を預かってもらうのが私の仕事だ」←「預かってもらう?とは」【動画あり】

胴長短足すぎて、ワンピース買ってもだいたい腕を上にあげるとケツ丸出しになる

彡(-)(-)zzz掛毛布「右に寄るゥーんだ!」掛ふとん「じゃあワイは左に寄るゥーんだ」

フォード、フィエスタベースのWRCマシン公開!

ガンダムとゾイドが戦ったらどっちが勝つのか?

ユーキャン流行語選考委員・俵万智の所属会社の住所が東京都新宿区西早稲田2−3−18

back 過去ログ 削除依頼&連絡先