欧州や中東では大航海時代が来るまでアフリカ奥深くを探検しようとかしなかったの?back

欧州や中東では大航海時代が来るまでアフリカ奥深くを探検しようとかしなかったの?


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1.
2. 1.名も無き哲学者
3. 2016年11月15日 08:02
4. ID:mNqrF2Iu0
5. 豊丸「イグ?イグ?」
6.
7. 2.名も無き哲学者
8. 2016年11月15日 08:22
9. ID:nqiizDpI0
10. 陸路は不可能
海路で沿岸を進むにしても風向きの問題もあるし、赤道に近づけば嵐も起きる
結局は大型で頑丈な船と羅針盤、セウタ等のアフリカ航路の入口の支配と整備が無ければアフリカ探索は不可能で、そのためにはイスラム圏からの先進技術流入とスペイン、ポルトガルのレコンキスタを待たねばならなかった
11.
12. 3.名無しのサッカーマニア
13. 2016年11月15日 08:27
14. ID:UTqCCa930
15. カルタゴがアフリカ南部と交易してたって話はあるな
16.
17. 4.・・・
18. 2016年11月15日 08:32
19. ID:CjReohXs0
20. 確かギリシャのヘロドトスだか誰かが、当時のアフリカの地理について聞いた話を書き残してるんだけど、それは北アフリカ限定だそうで
というのも、ずっと南に行った人間の話に「太陽が東から北へ向かって昇る」というのがあって、これを自分を騙すためのウソだと思ってあえて書き残さなかったとのこと
目からビームが出るほど惜しい!
21.
22. 5.名も無き哲学者
23. 2016年11月15日 08:39
24. ID:n7KKHOId0
25. 中東の商人、弥生時代には中国に辿り着いて商売してたし、ケープタウンにも居たんだから、奥地は商売にならなかっただけだろ
26.
27. 6.名も無き哲学者
28. 2016年11月15日 08:42
29. ID:6inl190l0
30. 大航海時代以前は東海岸はモザンビークやマダガスカルあたりまではムスリム商人の交易圏
北部もエジプトチュニジアモロッコ全部イスラム国家だし
その影響で西部ニジェール川流域のマリ帝国もイスラム化した
キリスト教徒はなかなか入り込めないね
31.
32. 7.名無しのプログラマー
33. 2016年11月15日 08:44
34. ID:IhhBNQyY0
35. >>1が勉強不足で無知を晒しただけのスレだったな
36.
37. 8.名も無き哲学者
38. 2016年11月15日 08:49
39. ID:gpXNekQn0
40. 北アフリカにあったカルタゴは古代にアフリカを探検して謎のゴリラ女を捕獲したりしてるんだけどな
41.
42. 9.名無しさん+
43. 2016年11月15日 08:49
44. ID:8hXV1GDe0
45. 羅針盤のおかげだろ
てか羅針盤を発明した中国がアメリカ大陸を最初に見つけてたという説は好きだな
羅針盤を発明して使ってないってことはないからな
46.
47. 10.名も無き哲学者
48. 2016年11月15日 08:59
49. ID:5mTPHcGT0
50. 昔の中国からインドを目指すときも
ジャングルだらけの東南アジアルートは通らないで
砂漠だらけの中央アジアルートから行くよね?
やっぱり熱帯はマラリアに負けるんじゃないかな
51.
52. 11.PCパーツの名無しさん
53. 2016年11月15日 09:05
54. ID:xd47quAy0
55. >>59
マゼランの奴隷は、厳密に言うと
世界一周達成のちょっと手前でマゼランが死んで
マゼラン死んだら奴隷契約も解除って契約だったから
マゼラン船団から離脱してるから
世界一周達成というにはそこからその奴隷が自力で出発地まで
移動してないといけないけど、それを示す史料はない
とWikipediaに書いてあった。
56.
57. 12.名無し
58. 2016年11月15日 09:11
59. ID:oitihjt90
60. 戻ってくるのに一生かかるかもしれんから、
家庭ある人はできないだろ。
そもそも家あけると強盗やら入る。
すべてを捨て冒険となると、
猛獣とか食料問題とかで厳しいだろうね。
今でいう月や火星に行く感覚だろう。
61.
62. 13.名も無き哲学者
63. 2016年11月15日 09:27
64. ID:v2wAmygNO
65. 馬やラクダに荷物負わせて陸路を行くより、物質ガンガン積んだ船で行く方が楽だろうなぁとは思う。
生身でサバンナを突っ切るとか無理やろ。
66.
67. 14.名も無き哲学者
68. 2016年11月15日 09:28
69. ID:4cXwK9iH0
70. ポルトガルのジョアン2世が地図や海図に描いてないところまで
初めて航海させたんだよね。そこから、喜望峰発見に繋がった
ヴァスコダガマのインド航路も
ペドロ・デ・コヴィリャンとアフォンソ・パイヴァの二人が
事前に陸から調査したおかげで達成できた
71.
72. 15.名も無き哲学者
73. 2016年11月15日 09:29
74. ID:jf.NMPbt0
75. ※10
これに関しては主に政治的な理由。
中央アジアルートは当時、遊牧民の大帝国が広がっていて都市国家群にもにらみを利かせていたから、比較的安全かつスムーズに渡航できた。現代的な感覚でも、国境越えるたびにビザ発給してもらうのがクソ面倒くさいでしょ。玄奘なんかも当然、そういう当時の国際関係を念頭に置いて旅に出てる。
むろん南の海上ルートから行った奴もいる。暑いからやだ、というのはあんまり関係ない。つーかむしろ中央アジアのほうが暑いし、気候は厳しいからね。
76.
77. 16.名も無き哲学者
78. 2016年11月15日 09:29
79. ID:NMKgg3QL0
80. 確実にあると分かってるのは・砂漠、猛獣、蛮族、未知の病原体(当時は病原体の存在すら知らず悪魔がもたらす死扱い)
装備は剣、食事は干し肉、難破しやすい木の船
お前は行くの?
81.
82. 17.名も無き哲学者
83. 2016年11月15日 09:29
84. ID:aU8SYF380
85. 行った奴はいるだろうけど、何にもないし暑いし疫病凄いしで
命を懸けてまで行く価値が無い大陸として認識されていたから記録も残っていないんだろう。
86.
87. 18.名も無き哲学者
88. 2016年11月15日 09:30
89. ID:qKcob01H0
90. というか大航海時代や産業革命まではイスラムやアフリカの方が栄えていたし中世暗黒時代のヨーロッパじゃとても勝てない相手だったろ?
91.
92. 19.名も無き哲学者
93. 2016年11月15日 09:36
94. ID:Nn1KmnFP0
95. アフリカに船で行けば現地の土人に追いかけられても船にさえ乗り込めば何とかなるけど、陸路だとたちまち追いつかれ食べられてしまうのは必至
96.
97. 20.名無し@MLB NEWS
98. 2016年11月15日 09:43
99. ID:yxrVvMCZ0
100. はっきりと危険な動植物+未知の病原体があったからじゃないの?
後はエジプト近辺と距離を置くような種族が多数あった訳だし危険過ぎて陸路は無理やろ。
101.
102. 21.名も無き哲学者
103. 2016年11月15日 09:43
104. ID:JRyKLmBr0
105. マラリア予防接種とマキシム機関銃がないと内陸部は無理
106.
107. 22.名無しのはーとさん
108. 2016年11月15日 09:55
109. ID:3FrhOlPe0
110. アフリカに遠征には現地調達前提→略奪しまくり→現地人はよそ者見たら○せ→難易度UPって状態だったのでは
111.
112. 23.名も無き哲学者
113. 2016年11月15日 09:58
114. ID:Qbb547zG0
115. ※15
そうなんか
海沿いのほうが、気候が安定してるのに、なぜなのか?と思ってたわ
政治っていうか治安か
116.
117. 24.名無しさん
118. 2016年11月15日 10:03
119. ID:jXpt.dWX0
120. 23
ユーラシア大陸は基本的に北方の草原をぶち抜くのがスピード的にも安全性的にもベスト
けどそこは遊牧民族が抑えてるからそう簡単には使わせてもらえない
121.
122. 25.名も無き哲学者
123. 2016年11月15日 10:16
124. ID:MK2Vo2rH0
125. 中世までは文献を読み解いても王権や神は世界のすべてを治めている・治めて然るべきとするものばかりで、隣接する領域を吸収することが征服だった
人類(というかヨーロッパ人)が遠い土地を探求しようという発想を得たのは割と最近
このことは地図を見てもわかる
それまでの地図は自国の領土の外は、テキトーな怪物の絵などで埋められてた
探求心というものは、それまでなかった
キリスト教的な楽園復興主義の台頭によって、アダムとイヴが禁を犯す前の、完全な知性を取り戻そうという考えが探求心のきっかけとなる
126.
127. 26.名も無き哲学者
128. 2016年11月15日 10:25
129. ID:W4A.Ed7AO
130. フェニキアのハンノが行った航海記録があるのだが…
131.
132. 27.名も無き哲学者
133. 2016年11月15日 10:25
134. ID:25TLY3rI0
135. 旅先での食料はどうする?
レストランで? その時代にふらっと入店して食事出してくれるレストランあったの?
お代は? 貨幣経済成立してた? 自分たちが使ってるお金が使える?
お金どうやって持っていくの?
めんどくさいから食料持っていく? どうやって持っていくの? 保存効くの?
治安状況は? 隣りの領主様が通行料として荷物取っちゃうかもよ。
軍隊連れていく? 旅先での食料はどうする?
136.
137. 28.名無しの猫びいき
138. 2016年11月15日 10:27
139. ID:2ZCgNQ..0
140. 言った奴がいるから「暗黒大陸」って言われてたんだろw 記録に値しないから記録が無いだけで、それが行ってないという判断になるのはおかしいだろ。また沿岸部づたいというが沿岸部は既に人が住んでおり、敵対的な部族なら安全に通行できるとは限らない。恐らく噂程度の知識はあったので、どこまで行ってもジャングルと言う情報は持っていた。中世では化石燃料はまだ資源とはいえず、資源=土地(食料)だった。ジャングルなんかに行っても土地は痩せているし、開墾の手間を考えれば、行く必要性が無い。
141.
142. 29.名も無き哲学者
143. 2016年11月15日 10:27
144. ID:MOwCfGHb0
145. >海越えたらすぐ隣にある大陸
手作りのボートで沖縄から台湾に行く方が簡単だと思うけど、試しにやってみろよ
146.
147. 30.名も無き哲学者
148. 2016年11月15日 10:28
149. ID:Zd1KjUAr0
150. アフリカの奥地にはブレスタージョンがいるから
151.
152. 31.名も無き哲学者
153. 2016年11月15日 10:31
154. ID:3Qi7YlHI0
155.  シッタカのヒキヲタが語っちゃってるけれど
アフリカは暑いとか思ってる奴まだ大勢いるんだよな
156.
157. 32.名も無き哲学者
158. 2016年11月15日 10:31
159. ID:nvlTO.C.0
160. 数百年後の人間に「なんで火星着陸してないの?」って言われるようなもんじゃないか?
161.
162. 33.すまいる名無しさん
163. 2016年11月15日 10:36
164. ID:2MeErDOA0
165. 奪って殺した記録なんて、どこかの時点で「なかった事」にするやろ
複数の国家が関わり出して隠しきれなくなったのが大航海時代なだけで
実は中国の船団の方が先にアフリカとかに行ってたとかの散発的なものなら
いくらでもあるし、人類扱いしなかった事もいくらでもあっただろうに
166.
167. 34.名も無き哲学者
168. 2016年11月15日 10:37
169. ID:.Yjos6vj0
170. アジア人だって航海技術は十分あったはずなのになぜオーストラリアに到達できなかったんだよ
中国人だってインドネシアまでは行ってたんだし島伝いに十分行けただろ
171.
172. 35.名も無き哲学者
173. 2016年11月15日 10:40
174. ID:YeuCm.p.0
175. >>39 これいろんな話があるんだなw俺が聞いたのはそこを越えるとアフリカ人のようになる(肌が黒くなる)って話だった
176.
177. 36.名無しのプログラマー
178. 2016年11月15日 10:50
179. ID:7uZzTVwJ0
180. クフ王とかの時代のエジプト人なら
「ナイル川の源はどうなってるんだろう」と考えて
探検した奴は絶対いると思うのだが、
記録はないのか?
181.
182. 37.名も無き哲学者
183. 2016年11月15日 11:01
184. ID:ZYnJSba80
185. 大型ネコ科の猛獣、毒蛇、ゴライアスタイガーフィッシュ
数種の出血熱系ウイルス、マラリア、サシチョウバエ、ツェツェバエ
pH10.5の湖、二酸化炭素を吐き出す湖
天然原子炉
つまり、無理ゲー
186.
187. 38.名無しのプログラマー
188. 2016年11月15日 11:02
189. ID:7uZzTVwJ0
190. >>35
実際、南に行けば行くほど暑くなるのだから、エチオピアのさらに南に行けば、気温も100度以上になって、日焼けどころか焼け死んでしまうだろ
191.
192. 39.名無しのプログラマー
193. 2016年11月15日 11:10
194. ID:7uZzTVwJ0
195. ※37
アフリカのずっと南のほうには、ゾウよりもはるかに背が高い、
ヒョウのようなまだら模様の巨大なラクダがいるらしいぞ。
そんなものに追いかけられたら逃げられず食われてしまうわ
196.
197. 40.名も無き哲学者
198. 2016年11月15日 11:15
199. ID:nqiizDpI0
200. アフリカ東岸は気候的に探索しやすいし、古くからアラブ圏の影響を受けてた
それに対して西岸は貿易風が逆風の中で、熱帯雨林な沿岸で補給や拠点の設置、現地民族との接触も難しい地域を長々と航海する必要がある
しかも頑張って進んでも報告する価値があるような珍しい物は無い
そりゃ記録なんて残らんよ
201.
202. 41.名も無き哲学者
203. 2016年11月15日 11:35
204. ID:vpBdix1P0
205. 沿岸部や川岸は船で行ったけど
内陸部はめんどいからやめた
-- 終了 --
206.
207. 42.名も無き哲学者
208. 2016年11月15日 11:41
209. ID:Pxr9XB6a0
210. スレ立てた人はサハラ砂漠のことを分かってないな
211.
212. 43.名も無き哲学者
213. 2016年11月15日 11:46
214. ID:H8qnlkNw0
215. サハラ砂漠超えるのはきついだろう
交易するなら現地の砂漠超えに特化した部族に任せればいいしわざわざ自分で苦労していくメリットはないわ
216.
217. 44.名無し@地下報
218. 2016年11月15日 12:28
219. ID:s75t0lBf0
220. それは「日本人は封建時代に中央アジアを探検しなかったの?」と同じような問いで、中世から大航海時代まではヨーロッパよりイスラム世界の方が先進国だったわけで、その強国の更に先を探検しようとは思わんだろ。だからヨーロッパでは「暗黒大陸」ってことになってただけで。
イスラム帝国やオスマントルコからしたら勿論内陸部と交流してたし、探検隊も派兵していたはず。
221.
222. 45.名も無き哲学者
223. 2016年11月15日 12:45
224. ID:C.ui1FA70
225. 大航海時代の中心は商人 奴隷ぐらいしか売れるものがないアフリカは価値がない
入植目的はイギリスが中心で北米が多い
結果的にアフリカ奥地は開拓されなかった
226.
227. 46.名も無き哲学者
228. 2016年11月15日 12:50
229. ID:gpXNekQn0
230. ズールー族がいるから普通の知能があったら近づかない(civ廃人並みの感想)
231.
232. 47.名も無き哲学者
233. 2016年11月15日 12:54
234. ID:xHXqPqVc0
23

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