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昔付き合ってた彼女と結婚した話


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1:
立つかな
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2:
立ってるぞ
4:
立ったからPCでまったり書く
スペック
俺 31歳 体系普通 顔フツメンと思いたい 医療
彼女 31歳 体系ヤセ型 医療
ちなみに出会いは小学校からなんだけどいるかな?
5:
結婚おめでとう。良かったな
8:
>>5結婚したの4年前だけどなw
11:
>>8
で、小学生から付き合ってたのか
12:
俺は小学校の時、習字の教室に通っていたんだ。
そこで彼女にはじめて会う。
通っていた小学校は違うけど、同級生ってことですぐに仲良くなった。
でも当時、恋愛感情なんて分からない俺は普通に友達として彼女と接していた。
13:
それから時が過ぎて、俺は中学校に入学することになる。
入学したのはいたって普通の公立中学。ただ在校人数がかなり多い、所謂マンモス校だった。
入学してすぐ、クラス会長を決める話し合いみたいなことがあり、なぜかクラス代表は俺になった。
今考えると、あれってデキレースなのなw
小学校の時から何か「役員的な」事をしていたヤツが任命されるみたいなw
それからしばらくして、学年会が開かれる事になり、俺は同じクラスの女子代表と参加することになった。
14:
会議室に入ると、そこには彼女がいた。
小学生の時習字教室で一緒だった彼女だ。
そこでの印象はびっくりする位大人びていたことだ。
年間行事予定の担当などを話し合い、会議は終わった。
俺は元々面倒くさいことが好きではないので、クラス代表になったことを公開した記憶がある。
職員室に寄り会議内容を説明したあと、解散する事になったのだが、そこで彼女に呼び止められた。
「校門で待ってて。一緒に帰ろう。」
16:
教室に帰り、カバンを持って校門に向かった。
彼女はすごく明るい笑顔で待っていてくれた。
二人共変に意識して、小学生の時の事を「昔」とか言いながら一緒に帰った。
入学してすぐは授業が短い事もあり、彼女と一緒に帰る日が続いた。
それから少し経って、俺はバスケ部、彼女はバレー部に入部した。
元々ミニバスをやっていた俺は夏の3年生引退戦からレギュラーとしてベンチ入りできた。
でも背が高くないので、ポジションはポイントガードw点を取りに行くカッコイイポジションではないw
ただ、その頃の中学バスケは「昔風」の練習で、水は飲まない方が体力が付くとか、とにかくキツイものだった。
15:
どきどき
17:
>>15
 ドキドキ無駄にしてごめんwこれ完全に余談なんだwもっと話進めようか?
20:
そんなこんなで学校生活を送っていると、彼女から廊下で手紙を渡された。
昔あったろ?ルーズリーフの紙変な折り方して書いたやつ。
「A男とB子が付き合ってるの知ってる?そのことで話あるんだ。今日午後練休みだから終わったら中央公園来て!」
こんな感じだったと思う。
この当時一緒に帰っていた幼馴染には適当に理由をつけて別に帰った。
公園に行くと彼女が待っていた。
彼女、今は平原綾香似って言われるから綾香って書く。
綾香「遅くない?ずっと待ってたんだけど!」
俺「ごめん、ところでどうした?」
綾香「A男達付き合ってるんだって!」
俺「ふーん」
綾香「あの二人小学生の時から好き通し(当時はこう言った)だったみたいだよ」
俺「そっか」
綾香「そっかって・・・あのね話なんだけどさ・・・」
19:
1さえ時間あれば、いろんな話をいっぱいしてもびっぷら民は喜ぶと思う
21:
>>19
スレ立て初めてだし、書き溜めないから書き込み遅いけど、ごめんな
綾香「あたしね、○○先生(習字の先生)のとこ通ってる時から、俺が好きだった。
 あたしもA男とB子みたいに俺と付き合いたい。バスケ頑張ってるのも知ってる
 バスケ部ファンの子がいるのも知ってるよ(当時スラダン全盛期でバスケ部はモテた)
 でもね俺を応援してる気持ち、誰にも負けない気がする。これからも一番近くで応援させてください」
俺「・・・。」
綾香「分かってるよ。俺とは小さい頃から友達だし・・でも迷惑かけないから、彼女にしてください!」
俺「うん」
22:
正直当時の俺にはあまりよく分からなかったが、俺と綾香は付き合う事になった。
付き合うっていってもデートと呼べるものはなかったかもしれない。
お互いに部活がお終わって一緒に帰りながら話をするのがデートになっていた。
手を繋いでドキドキしてみたり、冬に寒ければ人目につかない場所で抱きしめてみたり。
そんな毎日が当時は新鮮で、ドキドキして、なんか大人になっている感じがしていた。
今考えるとこのクソガキって感じだけどねwww
夏休みには親に宿題するって嘘ついて図書館にいったり、自由研究の題材にするっていって無駄に出かけては
綾香と会っていた。
25:
中学2年の夏休み、地元の神社でお祭りがあり、俺と綾香は一緒に行った。
綾香は紫の浴衣を着ていた。
地元の祭りって事もあって、友達に会っては冷やかされたw
中学2年生っていえば、女性に興味をもつ年頃だよね?友達の手前、「くっつくな」とか言ってたw
でも、その日の綾香は全然離れないどころか、ずっと手を繋いでいた。
祭りも終わりに近づき、綾香は境内の裏に俺を誘った。
綾香「俺・・・これからもずっと好きだよ。ずっと一緒にいて?」
俺は綾香にキスをした。
キスなんてそんな洒落たものじゃなかったかもしれない。すごく不細工でとにかく必至だった。
無我夢中で唇を合わせる、そんな感じだ。
俺「これからも綾香を離さない。ずっと一緒だよ。」
でもそこで当時の俺には耐えられない事を綾香は言った。
綾香「転校するんだ。」
26:
まじかー
27:
あやかー
29:
転校するとかwマンガかよwありえねえw
転校するのに「ずっと一緒にて?」なんだそれ?www
今なら釣り乙wwwって思うんだろうなwww
その場では大人しくしている事しかできなかった。
親の都合で引っ越ししなければならない。
俺は関東、綾香は中部。
自分はこっちに残りたい。でも無理。
だからもう会えなくなる。
中学生の自分たちにできることなんて何もなかった。
綾香「最後に俺と思いで作れて、あたしは幸せです。俺が誰かを好きになってもあたしは好きでいる。」
そういって綾香は帰った。
俺は悔しさ?と悲しさで泣いた。とにかく泣いた。何も言ってあげられない、何もしてあげられない自分に泣いた。
そして中学2年生の夏、俺の初恋の相手は去って行った。
30:
辛いな
31:
経済的にも物理的にも当時の俺には何もできなかった。
まあ当たり前だろ?中学生が遠距離恋愛なんてできない。
遠距離恋愛してる中学生を否定してるわけじゃないからねw
中学3年になった頃、綾香から手紙が届いた。
綾香「俺君、元気ですか?こっちはすごく楽しいよ。
 去年のお祭りで撮った写真、送ります。」
忘れかけていた頃に届いた手紙だった。
俺君?それなんだよ?一緒にいた頃は俺って呼び捨てしてたのに。そんな小さな事で熱くなってしまうほど
やさぐれてたwww
その手紙に返事を出さなかった事は未だに嫌味言われるけどwww
32:
ここから話がかなり飛ぶんだけど、続けていい?
ちょっと休憩します
33:
構わん続けろ
40:
その後中学を卒業し、高校に進学した。
ちなみに俺関東の人間です。
高校は男子校。噂ではスラムダンクのモデルになったとか、そうじゃないとかw
バスケは辞めていた。中学レベルの俺に通用する世界じゃなかったんだなw
高校時代はとにかくバイトに明け暮れた。
色々な職種を経験した。そうすると悪い仲間も見つかるんだな。
稼いだ金はみんなバイクに注ぎ込み、夜な夜な遊びまわっていた。
適当に知り合った女性とも遊んだし、とにかく遊んでいた。
でも俺、「悪」にはなりきれない人間だった。
41:
ある日、コンビニの前で酒を飲みながら友達と遊んでいるとそこに警察が来た。
近所の人が通報したらしい。未成年の飲酒、補導された。
警察で一通りお説教をされ、自宅に連絡をすると両親が迎えにきた。
家に帰り母親の涙を初めてみた。単身赴任で一緒に遊んだ記憶がない父親は黙って俺を殴った。
この時素直に思った。人に迷惑をかけてはいけない。
自分の事を気にしてくれる人がいる以上、いい加減に生きてはいけない。
これをきっかけに大学進学を目指す事になった。
ただ、この時高校3年。
当時指定校推薦というシステムがあった。高校学内の内申点(今もそう言うの?)をクリアしていれば面接のみで合格できますみたいな。
ただ、素行が悪かった俺は内申点なんてほとんどない。推薦してもらえるわけがなかった。
42:
それでも昔から負けず嫌いだった性格が幸いして、学力はそれなりに付いていった。
人を助けていける仕事に就きたい。かといって医者になれる頭はない。そう思って私立の薬学部を受験した。
届いた結果は「補欠1番」。誰かが入学辞退しないと入れない。諦めて就職か浪人も考えたが
俺にできる事は待つ事だけだった。
その後、国立後期組の結果が発表され、少しすると大学から「繰り上がり入学許可」の初書面が届いた。
これで胸を張って生きていける。そう思えた瞬間だった。
かなり飛ばしてます。
43:
大学時代は「普通に」過ごしていた。
今でも付き合いがある友達もできたり
サークルのマドンナ先輩に食われたりw
何より薬剤師国家資格を取得できた。
これが一番嬉しかったな。
就職も学生研修の時世話になった大学病院に採ってもらえた。
44:
応援したくなる1が居ると聞いて
45:
大学病院勤務の薬剤師。みんながどう思うかは分からないけど、入職一年目の人間なんてただの雑用担当。
患者さんの荷物運びから、エントランスの掃除までしていたw
そんなある日俺にも夜勤が回ってきた。
3次救急の認定を受けている自分の職場は夜間でも救急患者が搬送されてくる。
交通事故の患者がほとんどだが、中には自殺未遂の患者さんなんかもいる。
通常救急受け入れ要請があると、医局のドクターは自分たちの体制を確認する。
受け入れベッド、ナースの数、保険屋との連絡など多岐に渡るが、その中で受け入れを決定した時のみ自分たちが呼ばれる。
処置室で使用する薬品を届けるのだ。医局から情報が流れてきてそれに合わせ薬品を準備する。
それができあがると、処置室に運ぶ。
それを処置室に詰めているナースに渡すのだが、そこでまさかの出会いがあった。
47:
まさか…
48:
俺「お疲れ様です。薬剤部の俺です。ドクター指示通りに投薬準備してきました。
 確認をお願いします。」
○○「お疲れ様です。確認できしだい、サインします。内線折り返し連絡いたしま・・・します?」
俺「(なんだろこの人・・・)了解しました。よろしくお願い・・・しま・・・綾香?」
そこに居たのは綾香だった。身長が高くなり少し痩せた感じもするが、間違いない。綾香だ。
救急に携わるものは私情を挟んではいけない。対応に遅れがでるかもしれないからだ。
でも・・・無理だよねwだって綾香だよ?
当時俺が勝手に判断して手紙返さなかったから自己中かもしれないけど、気にせずにはいられないよね。
しかし、その場はお互いに社会人、事務的に話を進める。
その後、処置が終わり、医局・看護部・薬剤部で報告書を作成するんだけど、俺は医局の空気が好きじゃないw
仕事はしっかり終わらせて、喫煙所でタバコを吸っていた。
50:
しばらくすると、長い廊下の向こうから明かりが近づいてくる。
病院内をラウンド(見回り)する時に懐中電灯を持つのは看護師しかいない。
看護師 ○○綾香 と書かれたプレートを付けたナースだった。
綾香「久しぶり!俺だよね?あたしの記憶が間違ってなければ、手紙返してくれなかった俺君だよね?w」
俺「久しぶり。墨壺倒して怒られてた綾香だよね?w」
8年ぶり位の再会なのに、不思議と笑って話せた。
この時昔△△だった苗字が○○に変わっていることに気付いていなかった。
49:
ドラマかよw
55:
>>49
 ドラマだなw俺もそう思うw
朝になり仕事を終えると2人でガストにモーニングを食べにいった。
手紙の返事を出さなかったとかそんな事はなにも言わずに、
書道教室の話、部活大変だったとか、そんな事ばかり言っていた。
その日は改めてよろしく、という感じで別れたが、その後
勤務時間が合えば食事に行ったり、カラオケに行ったりと友達付き合いをしていた。
あえて苗字が変わった事に築かないフリをしながらw
こうして2人の時間をすごしていくうちに男女としての興味をもってくれたんだと思う。
そんなある日、仕事終わりに居酒屋に飲みに行った。
酒も進んで代行呼ぼうって頃合いに綾香が話し出した。
綾香「こうして話してると公園で遊んでた頃思い出すね。俺を、俺だけを全力で見ていたあの頃。あたしが引っ越して
 連絡くれなくなったけど、俺を思い出さない日なんかなかったかもしれない。
 それは言い過ぎだけどwでもね、俺と一緒にいて最近また思うんだ。
 ねえ、あの頃みたいに戻れないかな?今度こそお互いを大事にしていけないかな?」
俺「確かに楽しかったな。でも・・・なんでもない。」
俺は言えなかった、苗字が変わってる事に気づいてる事を。
綾香はゆっくり考えて欲しいって言ってたけど、どうなんだろう・・・。
それからしばらくその話をすることはなかったが、
ある日俺が家に帰ると、家の前に綾香がいた。
なんでマンション知ってるの?とか怖い感じはしなかったけど、なぜかそこに居た。
俺「お疲れ様。何してるん?」
綾香「お疲れ様。何って?」
俺「いや、ここ俺の家だしw」
綾香「あたしもここだけど?w」
一つ上の階に住んでいましたw
マンション言っても病院の寮だから当たり前っちゃ当たり前だけどw
57:
運命ヤバいマジでヤバい
58:
綾香「まさかねw
 今少し話せる?」
俺「いいよ。うちあがるか?」
そう言って綾香は俺の家に来た。
話の内容は
・当時は返事くれなかったこと諦めたけど、今は諦めたくない。
昔の思い出が色付けてるかもしれないのは理解してるけど、それでも俺が好きな気持ちは変わらない。
綾香との再会に懐かしさと、昔の甘酸っぱい感情を覚えた俺は、聞いてみることにした。
俺「綾香って苗字△△だよな?○○って?結婚してるんじゃないの?」
綾香「えっwww名古屋に引っ越してからお父さんの仕事ダメになって離婚したんだよ。
 返事聞かせてくれる感じ全然なかったのって、苗字のせい?」
その通りですw人妻を・・・なんて俺にはできませんwww
2人で笑い転げた。世界はみんな俺たちのため!みたいに思ってた当時みたいに声をだして笑った。
60:
俺もてっきり人妻だと思ってた…笑
61:
こうして俺たちは改めて交際することになった。
ちょうどこの日、夜勤明けだった俺たちはそのまま部屋で過ごした。
2人で色々な話をした。笑いすぎて喉がカラカラになる位。
夕方になり、自分たちの地元に遊びにいった。
中央公園である。
きれいな夕焼けの中、
小学校からの友達で
成長して中学になり付き合ったけど
互いの都合で一時は離れ
8年ぶりに再会した俺たちは
再びキスをした。
大人のヤツwww
62:
みんなありがとな。
今回ちょっと意とした事があって書き込みさせてもらいました。
ここから結婚に至るまでまだ話がまだあるし、みんなにレスもしたいんだけど
今日はこれからどうしての外せない用事があるんだ。
スレ落ちてなかったら、外せない理由も含めて必ず報告するから今日の所はこれで失礼します。
んじゃちょっと出かけてくる。
      またね
64:
いってら〜( ´ー`)ノ
楽しみが増えた〜♪(´ε` )
68:
いってらっしゃい
>外せない用事
なんかのフラグな気がする…鬱展開は勘弁
98:
8年ぶりに再会した俺たちは再び恋人となった。
この時俺は23歳、社会人1年生。
綾香も23歳、社会人2年生。
昔の恋人なのに、いや昔の恋人だからこそかもしれないが
すごく居心地がよかった。懐かしいのに、新鮮で、すごく落ち着く。
顔も、話し方も、匂いも全てが綾香のままだった。
匂いって人の記憶に残るものなんだな。日勤の日の夜、俺の部屋に遊びに来ていた綾香がこう言った。
綾香「この部屋の匂い、なんか落ち着く。あたし昔もこの匂い好きだった。
 昔隠れて抱きしめてくれたりしたでしょ?あの感じなの。
 この人をずっと見ていたいって、そばにいたいって思える。
 手紙の返事くれなかったことは許さないけどw今こうしていられることが幸せなんだ。」
俺「そっか」
綾香「また、そっかwww布団持って帰ってもいい?wこれで寝たいw」
俺「ダメ」
綾香「いいじゃんw」
俺「泊まっていけば?」
綾香「・・・うん///」
この日、俺と綾香はどちらからでもなくキスをして、愛を確かめるように、体をかさn・(ry
付き合いはなんていうか「普通」。
流行のデートスポットができれば遊びに行き、イベントwにはプレゼントを贈ったりした。
もらって一番嬉しかったのは、自分が好きなブランドのベルト。
衛生職なので、基本的にアクセサリーは着けない。だから見えない所でオシャレしたがるのかもしれない。
よく看護士は下着が派手とかっていうじゃん?wあれは本当かもね。
こんな感じで「普通」に時間を過ごしていた。でも・・・神様は優しくないね。
99:
時は過ぎて24歳の6月位。
仕事にも慣れて、順調に生活を送っていた。交際期間は短いのにお互いをちゃんと受け入れながら
そろそろ結婚も、なんて意識していた。
ある日家に帰ると、綾香から着信があった。普段なら俺の部屋に直接来たりするのに。
綾香「話があるから、そっち行っていい?」
俺「どうしたの?」
綾香「顔を見て話したい。」
俺「待ってるよ。」
嫌な予感がした。明らかにマイナスの雰囲気。
浮気してるとかそういうんじゃなく、でもマイナスな予感。
合鍵で入ってくるのではなく、玄関のチャイムが鳴る。
そこに立つのは、今まで俺があげたプレゼントを両手に抱え、今にも泣きそうな顔をしている綾香がそこにいた。
俺はすぐに「別れ」を悟った。
家の中に招き入れ、話を聞く。
100:
綾香「俺・・・ごめんね。もう一緒にいられない。別れて欲しい。」
俺「急にどうした?他に好きな人でもできた?」
綾香「違うよ。そんなんじゃない。でもね、一緒にいられない。」
俺「俺といるのが嫌になった?」
綾香「違うよ!そんなわけないっ!!生きられないかもしれないのっ!!!」
俺「!?」
綾香「・・・」
こんなに興奮して声を荒げた綾香を見たのは初めてだった。
それより「生きられない」って何?ごめんw全然意味分からないww
綾香「ごめん、頭冷やしてくる。」
そう言うと綾香は部屋を出て行った。
俺がただ呆然としていると駐車場から車の音が聞こえた。
外を覗くと綾香の車が出て行ったのが見えた。
俺は部屋に戻りすぐに携帯を鳴らした。運転中とかそんな事を考えてる余裕はなかった。
何度鳴らしても、携帯は繋がらない。どこに向かったか見当もつかなかったが、俺は着替えて車に乗り綾香を探しにいった。
近所のコンビニ、レンタル屋、行きつけの飲み屋も全て探しに行ったが、そのどこにも綾香を見つける事ができなかった。
混乱している中で、吐き気がするほど心配していた。
どれくらい探しただろう。ない頭をしぼると1つだけ行ってない場所があるのを思い出した。
そう、中央公園だ。
101:
すぐに車で向かう。途中の信号にイライラしながも中央公園に着いた。
車を停め、綾香を探す。
公園の中央部分、子供たちが遊べるようになっている芝生の丘がある。
暗闇の中、俺はそこに綾香を見つけた。
呼吸を整え綾香に近づきそっと声をかけた。
俺「綾香・・・どうした?」
綾香「・・・」
俺「探したよ?」
綾香「・・・って・・・い・・・でしょ・・」
俺「ん?」
綾香「別れるって言ったでしょ?」
俺「綾香が今何を考えているのか俺には分からないよ。でも理由が聞きたい。」
少しの沈黙があって、綾香が話してくれた。
綾香「5月に健康診断あったでしょ?あれの結果が届いたの。」
俺「・・・」
綾香「ガンだって。マンモグラフィーで見つかったの。」
俺「そっか」
綾香「そっかとか言わないでよ。だからもう終わりにしよ。」
俺「なんで?」
綾香「死ぬからに決まってるでしょっ?!」
俺「2人でがんばろうよ。死ぬって決まったわけじゃないよ。」
綾香「だから無理だって!!」
その時に俺の悪い所がでてしまった。
俺「お前ふざけんなっ。まだ何もしてないのに死んだ気になってんなよ!
 なんで医療やってるの?患者の負担を軽くできたらって思うからだろ?
 「患者」相手にだってそう思うんだ。
 俺にとってお前は患者じゃない。もちろん「患者」以上の存在だよ。これから先、何があってもお前を支える。
 俺が勝手なのかもしれない。でも、俺はお前とこれからずっと一緒にいたい。2人で生きていきたい。
 お前を心配して、できることなら助けてあげたいって思うのそんなにおかしいか?」
綾香「でも頑張れないかも・・・」
後にも先にも、綾香をお前と呼んだのは、この時だけです。
どう思われてもいいと思った俺は綾香を抱きしめた。
俺「まず、ちゃんと調べてもらってそれから答えだそうよ?」
綾香「・・・うん」
この日は俺の部屋に綾香を連れて帰り、一緒に寝た。
先が見えない暗闇の中で進むことも戻ることもできない綾香を、ただ安心させたかった。
102:
次の日出勤してすぐに、公休願いをだした。正月、GWを返上して働いていたために、許可がとれたのはラッキーだったと思う。
家に帰り、すぐに病院を探す。関東で実績があるガン専門の病院が見つかる。
連絡をとってみると、診てくれるとのこと。これもすごくラッキーだった。
暗い顔をしている綾香を乗せ、病院に向かう。すぐに細胞診、超音波検査をした。
数日後検査結果を聞きに再び病院へ向かった。
担当医の説明を受ける。
結果は黒。乳ガンの可能性大と診断された。
この病気、早期発見ならすぐに治療し、根治することができる。
しかし、綾香の場合、病期(ステージ)は安心できるレベルではなかった。
投薬と放射線照射による治療でいくか、または腫瘍ごと切除するか。ギリギリのラインだった。
俗に言う「5年生存率」は45〜50%と言われている。
その後綾香の部屋に戻り、改めて話しをする。綾香の母親と俺も交えて話し合った。
男の俺がその場にいては、進まない事もあると思い、俺は1人自分の部屋に帰った。
103:
話し合いは案外あっさりと終わった。
内容なんかもちろん入ってこなかったが、ベッドで本を読んでいると、綾香が俺の部屋にきた。
俺「どうした?」
綾香「うん」
俺「うん、じゃ分からないからw」
綾香「あのね、あの、もう時計(クリスマスにペアであげたやつ)捨てちゃった?あれね、すごく大事だったの。
 大事だったし、これからも時計使いたいなって・・・w」
綾香は素直じゃないっていうか、こういう大事な時に、言葉に出していうのが昔から得意ではない。
でも綾香の気持ちはすぐに理解できたんだ。
俺「時計、高かったから捨てられなかったよw」
そう言うと綾香は抱きついてきた。
綾香「1人じゃ頑張れる自信なかった。これからもそばにいてください!」
俺「ガン移るから抱きつくなよw」
綾香「移ってしまえwww」
こんなやりとりだったと思う。
とにかくそこからまた3回目のスタートが切られたわけですw
105:
綾香は休職し、治療する日々が始まった。
放射線照射と抗がん剤の副作用で、痩せた体が更に痩せた気がした。
この内容あんまり書けないから簡単に。
この治療では効果があまりなく、乳房切除の提案を医者から受けた。
正直俺は女性が乳房を切除するという気持ちが理解できない。自分にはないものだから。
でも女性は気になるみたいだね。
ガンの浸潤もそこまでひどくはなく、部分切除でもいけるとの診断だったが、
結局大事をとり右胸の全切除でいくことに決まった。
肉体的、精神的に負担が多くなる事は明らかだった。また経済的にも。
考え抜いた末、俺は決めた。
108:
お疲れ様
聞いてる
109:
「結婚」
これからの綾香を支えていく。
神様の前で誓って俺の気持ちを伝えたい。
考えてみると、俺の方こそ自分の気持ちを伝えた事がなかった。
中学生の時に告白してくれた。
また職場で再開した時も綾香がきっかけをつくってくれた。
今度は俺が気持ちを伝える番だと思った。
112:
そこから2週間かけて準備を進めて、抗がん剤の副作用が軽いと思われる日に、いよいよ当日を迎えた。
場所は八○島シーパラダイス。
ここにはオーロラビジョンがあり、ある程度お金を払えばそれを使わせてくれる。
またライト等の演出もしてくれるのだ。
朝はゆっくり準備して、お昼前くらいに出発。昼過ぎからゆっくり時間を過ごして「その時」を待った。
園内ラジオのDJが話を進めていく。
DJ「八○島シーパラジオ〜(ry
 本日おこしのお客様・・・ベストカップルは!!」
その時、俺たちがオーロラビジョンに映し出される。
俺「(ニヤニヤ)」
綾香「(???)」
DJ「彼氏!彼女に伝えたい事があるんだよね?」
周り「???」
ちょっと間があって
俺でかい声「俺は綾香を愛してる。綾香を幸せにしたい!
  ・・・いや、違う!俺「が」綾香といると幸せになれる!
  だから、結婚してくださいっ!!」
周り「(まばらな拍手)」
DJ「綾香ちゃん、俺君に返事してあげられるかな?」
綾香でかい声「あたしの方が、幸せだしっ!!」
周り「おめでと〜」
これが俺のプロポーズwドラマみたいだよなwない頭しぼって考えた演出だよwww
114:
こうして俺たちは結婚することになった。
自分の両親や、謝ってばかりいる綾香の母親を説得するのに多少時間がかかったけど、お互いの親から許しを得ることができた。
急いでいたこともあり、互いの親戚だけを呼んで式をあげた。
写真撮影も当日だけ、とてもかわいく小さな結婚式だったけど、俺はこの写真を墓までもっていくw
この日、教会で見せた綾香の笑顔は
中学生の時に校門で見た笑顔と同じくらい
キラキラしていた
113:
かっこいい!
朝からなんかかっこいいのきいた!
ありがとう
115:
>>113
こちらこそありがとう。
おっさんの自己満足に付き合ってもらって悪いねw
書き溜めは以上です。
116:
読んでで楽しい
117:
>>116
俺も楽しいよw
 
みんなは嫁をどう脳内変換してるんだろう?w
顔は・・・平原www
120:
>>117
顔より雰囲気でしか想像してないな
笑顔が素敵そうだ
119:
このあと新婚生活が始まってすぐに、綾香がオペを受ける事になる。
聞いていて気持ちのいい話じゃないかもしれないんだよね・・・。
123:
>>119
スレ立てたときに話したかったことをはなせばいいよ
124:
んじゃ、続けます。
結婚式のあと、新婚旅行には行かなかった。
2人で話し合って、根治を目指して治療に専念する方が優先だと。
オペ当日
綾香はびびってたw小学生の時、墨壺倒して墨汁撒いた時みたいな顔してたしwww
オペ前説明があってから同意書に俺がサインする。全身麻酔を使うために最悪の場合を想定したものだ。
もちろん、俺は「最悪」なんて考えてもいなかったけど。
いざオペが始まると時間が経つのがすごく遅かった。
普段患者さんの処置をしている時間はすごく早く感じるのに、この時ばかりはすごく遅かった。
オペ終わりを待つ、患者さんのご家族様、色々ごめんなさいw
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125:
オペは2時間位で終わった。出血量も多くなく、後は術後の経過に任せるしかないと。
しばらくして綾香が目を覚ます。最初に話した言葉は
綾香「お腹すいたw何か作って?w」
こんな時まで俺に気を使うとかどうなのよ?w
でも本人はツライはず。俺は今とにかく休んでほしいと伝えた。
食事はもちろん採れないし、患部には痛みがある。
でもリハビリはオペ当日の午後から行われる。軽く腕を上げるくらいだけどね。
この後、腕が120度くらいまで上がるのを確認されて、退院した。
126:
退院後が常に不安やろなぁ
136:
>>126
気遣いありがとう。退院後気にするあたり経験者ですか?俺はこんな経験しないで済むなら、しないで欲しいけどw
127:
退院してからは所謂「普通」の生活に慣れるために少々無理をしなければならない事がある。
それと同時に抗がん剤の投薬治療、検診、社会復帰へのリハビリ・・・それでも綾香は弱音1つ吐かなかった。
日常生活にも慣れてきた頃、綾香がこんな話をした。
綾香「あたし、看護師戻れるかな?でもその前に俺の奥さんとしてちゃんとできるかな?w
 再発しないかな・・・。5年もつかな・・・。」
ガン患者にとって5年生存率っていうのは大きな壁で根治の指標としては実にうまくできている。
医療従事者として、培ってきた知識が邪魔をしているような気がした。
でも俺にできるのは綾香の前で笑うこと。
絶対に離れないという安心感を与える事だけだった。
129:
まだ新婚旅行行ってないだろ?とか
どこに行きたい?とか
当時は現実味のない話だったけど、綾香は順調に回復していった。
本人は俺のおかげとか言ってくれるけど、絶対そうじゃない。
綾香本人がいっぱい我慢して、それを乗り越えたんだと俺は思う。
ちょうどこの年の冬フ○テレビで「ラストクリ○スマス」っていうドラマが放送されていたんだ。
それを見て綾香は、
綾香「オーロラってどんな感じなんだろ?見てみたいねw
 あたし、矢田ちゃんより幸せだからそれでいいけどw」
と録画したものを繰り返し見ていた。
あのドラマもヒロインが病気になるんだよね。
綾香は病気と闘っている。抗がん剤でホルモンバランスが崩れて、精神的に弱ってしまったり
常に検査を繰り返して、その不安と戦っていたり。
俺には何ができるんだろう?
一緒にいるのは当たり前。俺が幸せでいるための最高のパートナーだから。
なんていうか、決めた。
俺の現実的な目標。
130:
オーロラ見せたいよね?w俺だってみた事ないけど、見せたいよね?w2人でオーロラ見れると幸せに過ごせるらしいよw
よく女の子はドラマみたいな事に憧れるっていうけど、憧れるなら叶えてあげたいよね?w
この後、俺たちは5年後を目指して生活をしていった。
132:
申し訳ない、昨日バタバタしていて体力が限界だ。
今日準夜だからまたこの時間位には書けると思うんだけど、それでもいいかな?
131:
イエローナイフだろ?
俺もあのドラマすごく好きで何回も見たよ
あのドラマも5年間頑張ってきたけど、最後の検査で再発したんだよな
134:
>>131
そうイエローナイフ。関係ないけどあれは血液系の疾患だったんだろ?俺はゆーじ・おだ目指したよw
137:
>>134
確かにあのドラマの織田裕二はよかった
このスレにもあのドラマみたいな結末を望んでるよ
>>137
期待に添えるかどうかw
ちょっとバタバタしてるから、まったり書き込みできるようにガンバリマス
138:
>>136
再発する病気はもってて入院も繰り返した
まだわかかったし、何かを失うわけじゃなかったのでそこまで不安はないが
雰囲気はよくわかるよ
139:
>>138
なんの疾患か分からないけど、現代医療ってなんていうか、凄いぞ!
綾香も言ってたけど、簡単に死ねないねってw
140:
まさかガンになってるとは…
今後の展開に期待大
 
いいラストで終わるとこを願ってるよ
 
161:
仕事休憩中にちょい書き込み
なんか俺の書き方まずかったかな?
時系列
2003年4月〜 職場で再開
2004年6月〜 病気発覚
2004年9月〜 結婚
同  手術
なんだけど・・・
163:
あw
最初に書きこみした時に結婚4年って書いちゃってるんだw正しくは8年ですwww
174:
5年後、再発していなかったら、綾香にオーロラを見せてあげよう。イエローナイフに連れて行く。
俺はそう決めた。
リビングにも寝室にもオーロラのポスターを貼った。
ドラマラストクリ○マスの様に、世界地図を貼って、少しずつ、打ったピンを進めていった。
生活自体は食事に気を使ったり、通院に付き合ったりそんな感じ。
綾香のリハビリは順調そのものだった。
ただ、抗がん剤の副作用だけはどうにもならなかった。
精神的にやられてしまう。そんな時も泣き言は言わなかったが、オペから1年が経った頃弱音を吐いた。
綾香「あたしが天国いっても、再婚しないでね。再婚したら呪うからw」
 「死ぬのが怖い。俺と会わなければよかったなw」
俺は情けなかったよ。こんな時に何を言ってあげればいいのか分からなかった。
それだけじゃない。自分が生活に、仕事に疲れていると、綾香の言葉にイラついたりもした。
もちろん、綾香をだれよりも愛しているし、心配している。代われるのなら代わってあげたい。本心からそう思う。
そんなことがありながらも時は過ぎていった。
175:
2008年のバレンタインの事だったと思う。
前の日に言い争いしちゃったから、特に期待しないでいたんだよ。
日勤終わりで帰宅すると家にいるはずの綾香がいない。
電気もついていないし、玄関に靴もない。
でも少しおかしいんだよ。
家の中が揚げ物の匂いで満ちてるのwから揚げのwww
それに誰もいない家の中なのにエアコンついてるしwリビングに入ると蛍光塗料で書いたメモ?があって
「まず着替えなさい」着替えに行くと「手洗いうがいはしましたか?」洗面所に行くと「車洗車してきたよ、中も!」
外に出ろって事かなって思って、外に出ると家の中が明らかに騒がしい。っていうか慌しい。
わざと15分くらい時間つぶして家に戻ったら、玄関で「おかえり!」ってキスしてきたwww
綾香「どこ言ってたの?」とかとぼけてるのwww
小突いてから部屋に入ると、ダイニングテーブルに、から揚げとか、たらこスパゲティーとか、俺の好きなものがいっぱいだった。
2人で、「今日位いいよねw」ってワインで乾杯した。
177:
綾香「昨日はごめんね。」
俺「俺のほうこそごめん。」
綾香「今日はバレンタインです。女の子が胸張って告白できる日だよ。」
俺「そっか。」
綾香「まず、今日まで一緒にいてくれてありがとう。あたしがオカマちゃん(切除してから自分をこう呼ぶ)なってから
 俺にいっぱい迷惑かけました。普通の女の子と一緒になってれば、俺はもっと普通の生活送れたのにね。
 あたしじゃなければ、俺はもっと幸せなのにって考えたこと、いっぱいあったよ。」
俺「どうかな?w」
綾香「でもね、そうやって考えるの昨日でやめた。
 夏休みにアイスの当り棒をくれたり、学年会で忘れ物した時かばってくれたり・・・
 病気の話した時も探しにきてくれた。昨日みたいにイライラしても、ちゃんと受け止めてくれる。」
俺「うん」
綾香「俺の優しいとこ、昔から変わらないよね。そんな俺があたしは大好き。」
俺「綾香は変わったよ。」
綾香「えっ?」
俺「料理が上手くなったよねwww」
綾香「まじですかwww変わらない俺が好きだよ。」
俺「昨日は「優しすぎて嫌っ」って言ってたけどなw」
綾香「いじわるwwwでね、今日から自己ちゅーになりますw
 あたしといなかったらとか考えるのやめる。だぁだ(絶好調だとこう呼ぶ)がどう思おうが、あたしはだぁだが好き。ずっとそばにいる!」
俺「自己ちゅーじゃなくね?w」
綾香「もうすぐ薬も終わるし、これから俺とやりたいこといっぱいあるんだ。
 まだ死ぬわけにいかないのwだから、いつなのか分からないけど、「その時」がくるまで一緒にいてください。」
俺「プロポーズした時言ったよね?w俺が幸せなの。綾香を想うだけでなんていうか、良いんだよ。」
綾香「あたしもっ!あ〜な〜たを想うだけでこころが強くなれる〜♪ってやつ。」
俺「そうだなwあのさ、ひとついいかな?」
綾香「なに?」
俺「スパゲティー冷めないうちに食べたいんだけどwww」
綾香「食べよう!!」
2人「いただきます!」
この夜、綾香がオペを受けて以来、初めて体をかさねt(ry
↑が終わった後
綾香「あたしさ、教習所通いたいんだけど。」
俺「免許あるじゃんw」
綾香「バイクの免許欲しいんだよね。」
俺「まじで?w」
綾香「俺さあ、ケンカすると頭冷やしてくるって出かけるじゃん?あれバイク乗ってるんでしょ?
 っていうか「頭冷やしてくる」ってあたし専用だしw
 でね、あたしもバイク乗りたい。」
俺「う〜ん・・・」
綾香「お願い!」
俺「先生(担当医)がOKならいいよ!」
綾香「んじゃ聞いてみるっ!」
運動機能の回復とか全然分からない俺は、担当医の判断に任せた。
結果はあっさりOK。全然問題なかったみたいw
それから冬にも関わらず、綾香は教習所に通った。
バイク乗りなら分かるよね?冬は寒すぎて死ねるwww
その後、免許をとった綾香は俺のと同じのがいいと最後まで譲らず、
カワサキのニンジャ250Rを買った。ちなみに俺はニンジャZX-6Rですw
休みの日には2人で走りにいくことが多くなった。
これがいい方向に働きかけたようで、筋力回復にかなり効果があったみたいです。
179:
その後の生活の中で、綾香はポスターと地図を剥がそうとしない。
この年のクリスマスプレゼントに俺はツアーチケットを渡した。正月休みを返上し、2010年1月に行くことに決めた。
日程は3泊5日。つまりオーロラを見るチャンスは3晩しかない。もし見れなくても、綾香の笑顔が見られればいい。
そう思ってヘソクリを使いました。
成田→バンクーバー→イエローナイフ オーロラ空港と、飛行機を乗り継ぎ現地に入る。
寒さは思ってたほどではない。でも、それは昼間の話、午後には辺りが暗くなっていくのだが、ツアーに参加する午後10時には
マイナス20度www
そんな中でも綾香はとても楽しそうにしていた。子供の頃から知っている笑顔だった。
これも結果を話すと
3日あったうちの1日だけ見れたよ。言葉で表せない程、すごかった。圧倒された。
ホテルに帰りついた明け方、俺たちは体をかさn(ry
180:
帰国し、綾香の社会復帰も考え始めたころ、綾香の体に異変が起きた。
食欲不振、倦怠感、眩暈・・・
好きなものならということで、俺がオムライスを作っても、食べるともどしてしまう。
俺「先生に相談しよう。」
綾香「嫌だ」
俺「診てもらわないと!もし・・・」
と言おうとすると
綾香「それでもいいっ!」
しばらくの沈黙の後
綾香「頭冷やしてくる」
家を出て行った。
結局、2時間程経った頃、綾香は戻ってきた。
俺「おかえり。」
綾香「ただいま。・・・。」
俺「うん?」
綾香「だぁだ、ごめんなさい。」
俺「うん。」
綾香「イエローナイフでバイク乗りたいって言ったの覚えてる?」
俺「覚えてるよ。」
綾香「それを思い出したの。」
俺「うん」
綾香「これからも、もっと色んな事がしたい。俺と生きていきたい。だから病院付いてきてくれますか?」
俺「分かったよ。」
こうして、担当医に診てもらうことになった。
検査は一日がかり。でも始まってすぐ、採血と尿検査の結果で検査は一時中止になった。
181:
こんな時間に寝れないじゃないか。いみでROMってたのに。
末永く幸せED頼む!!
183:
担当医「□□さん、妊娠していますね。」
本来であれば喜べるはずなのだが、俺たちの場合はちょっと違った。
最終月経からするとエコーで見る限りおかしい。細胞分裂をはじめた段階から成長していない、というものだった。
所謂「発育不全」
お腹の赤ちゃんが成長しないというものだ。
俺たちは不妊、発育不全など妊娠に関する事を調べ上げ、どうにかならないかと模索し続けた。
でも、一ヶ月程様子を見たが、赤ちゃんの成長は著しく遅れていた。
綾香「来週、お腹掃除しましょうって言われちゃった。赤ちゃんはゴミじゃないのに・・・」
泣き続ける綾香を、俺はただ抱きしめることしかできなかった。
それから綾香は人が変わってしまったかのように、弱々しくなった。
185:
正月が過ぎても綾香は立ち直れないようだった。
不快に思う人もいるかもしれないが続ける。
先の3月11日、東北地方を中心に大きな地震が日本を襲った。
それによって起きた津波は多くの命を奪った。
自分の職場からもたくさんの医療従事者が派遣され、医療活動を行っていた。
それを見ていた綾香は少しずつ、やる気が起きてきたようだった。
ある日、帰宅すると驚く程の料理が並べられていた。
綾香「お母さんになる前に、いい奥さんにならなきゃだねw」
俺の知っている綾香だった。
それからの綾香は本当に別人のようだった。
家事はしっかりこなしながら、看護師として復帰する道を探していったのだが・・・。
186:
2011年7月、またも定期健診にて綾香の妊娠が発覚した。
しかも今回は正常妊娠。
抗がん剤の投薬治療を受けた人はどうしても「発育不全」になりやすい。
とにかく細心の注意をはらい、生活を送っていた。
その後は赤ちゃんも順調に成長しているようだった。
しかし先月、切迫気味だと医師から伝えられていた。
「切迫早産」あかちゃんが成長しきっていないいうちに、子宮収縮がおこってしまう。
そのまま綾香の入院が決まった。
入院しながら子宮収縮を止める薬を点滴し続ける、それしか方法がないのだ。
しかし、投薬にも限界がある。歯止めがきかなければ帝王切開も、ということだった。
そして、3月8日・・・
188:
ドキドキ…ヽ(´o`;
189:
俺たちの間にひとつの命が誕生した。
2450gの女の子 名前はまだないw
帝王切開のオペが終わり、リカバリー中の綾香に話しかけた。
俺「綾香、ありがとう。♀ちゃんかわいいね。でも2番目w綾香ちゃんが1番だからwww」
綾香「どういたしましてw体傷だらけになっちゃったけど、女として見てねw
 でも子供が2人(俺と♀)になっちゃうから、ママ大変だろうなwww」
俺「なに?w」
綾香「パパに似ないといいねwww」
こうして俺たちは親になった。
191:
おめでとーーーーー(*´∀`)(*´∀`)(*´∀`)
190:
このスレを立てたのは、自分自身の決意表明みたいなものだったのかもしれない。
今世の中には、日常生活の中で悩みを抱える人は多くいると思う。
対人関係、学校生活、はたまた育児・・・
実際にうちの心療内科は予約もとれない程になっているのが実情です。
人は生きているのではなく、生かされている。
でも何かにつまづきそうになった時、
こんなドラマみたいな人生を、笑顔で送っている人間がいるって事を、思い出して欲しい。
194:
うわー、これは嬉しいな!
ほんとおめでとう
195:
さっき、綾香から来たメールによると、母子共に健康とのこと。
これからの日本には解決しなければならない問題がたくさんあるよね。
でも俺は、綾香と2人、いや綾香と♀ちゃんと3人でwwwがんばっていくよ!!
以上、昔付き合ってた彼女と結婚した話でした
196:
涙で明日が見えない(泣)
俺頑張る。大学生らしく大学行く。そんな勇気を>>1からもらえた気がす、
197:
末永く幸せに爆発しやがれください!!
202:
>>196-197
おっさんの戯言だけど、今しかできない事してもらいたいなw
勉強もバイトも恋愛もねw
200:
おめでとう!
これからは毎日を大切に生きていこう、そうしよう
あと♀ちゃんの名前決まったら教えろ下さい
205:
>>200
実は前から綾香と考えていたんだよ。
もう実質決まってるし、新生児室にも貼ってあるから教えるよw
「百華(ももか)」DQNだろ?www
女の子らしく、色々な経験をして、たくさんの花を咲かせて欲しいって意味w
208:
>>205
良い名前じゃないか
ちゃんと名前に由来があるのが素晴らしいと思います
全然DQNネームじゃないしw
>>208
俺と綾香が、色々な経験をして幸せな今を迎えてるんだ。
だから百華にも幸せになってもらいたいってw
これからもまだまだ不安要素はいっぱいあるんだよ。
でも、負けないwww
209:
ほんと、おめでとう!
泣けたよ…
これからも頑張れ!
そして医療の力でお同じように苦しんでいる人を助けてやってくれ!
もちろん2人でネ
213:
>>209
俺たちは結局裏方。でも裏方にしかできない仕事ってあるよな?
精進いたします!
212:
おめでとーー!!
良かったぁ、幸せな結末で
震災から一年。今の日本にはあなた方の様な、小さな、でもとてつもなく大きな幸せが必要なんだと思います
ありがとう…
214:
>>212
俺は政治とかよく分からないし、これからがどうなるかなんて想像もできない。
でも、日本人は強い。日本男児よ大和撫子がつくる国だよね。
百華が大人になるまで負けないで走ってみるよ!
217:
ほんと、朝からほっこりさせてもらいました。
嫁さんの横で涙がばれないかハラハラしながら、最後まで読ませてもらったよ。
ありがとう。
1の揺るぎない愛と、綾香の挫けない心で新しい命を育てていってね!
もうさ、これなんてドラマだよ!!!
誰かうまいタイトルつけてくれよ!!!
テーマソングはレミオロメンの3月9日だからな!!!
220:
>>217
♀、俺に似なければ素晴らしい人生を歩めるはずw
生まれたの8日だけどなw
226:
土曜日なのに、面会が午前しかできないみたいだから、そろそろ風呂入って準備する。
午後には帰ってくるから、それまでスレあればまたレスします。
>>みんな
お前らに幸多からんことを!!
229:
おめでとう!!
本当におめでとう!
彼氏と別れようか悩んでいたけど、考え直すことにするよ。ありがとう。
これからも幸せでいて下さい。
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