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【ガルパン安価】ひたすら安価作戦です!


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まほ
3:以下、
アンチョビ
4:以下、
ダージリン
5: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:07:49.88ID:WndDc7X/0
アンチョビ「なぁ西住まほ」
まほ「なんだ?」
アンチョビ「ぶっちゃけダージリンのことどう思う?」
まほ「(私は紅茶はあまり飲まないんだが)」
まほ「すまない、あまり詳しくないんだ」
アンチョビ「いやそこまで難しく考えなくていいんだが....」
まほ「そうか....」
アンチョビ「こう、適当な印象とかでいいんだ」
まほ「ダージリン....」
まほ「鼻をスッと抜ける香りが心地良いな」
アンチョビ「香り!?」
アンチョビ「(さっきまで真面目だったのになんでいきなり変態になるんだ!?)」
6: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:08:35.29ID:WndDc7X/0
アンチョビ「めちゃくちゃ詳しいじゃないか....」
アンチョビ「そんなに深い関係なのか....」
まほ「たまに楽しむ程度だな」
アンチョビ「本命は別に!?」
まほ「(普段は基本的にコーヒーを飲むからな)」
まほ「それで、お前はどうなんだ?」
アンチョビ「私か?そうだな....」
アンチョビ「私はその....」
アンチョビ「ちょっといいなって思ってる///」
まほ「ちょっと....?」
まほ「(なぜ顔を赤らめるんだ?)」
8: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:09:38.97ID:WndDc7X/0
まほ「ちょっとならなぜわざわざ聞いてきたんだ」
アンチョビ「いやその....少し気になってな....」
まほ「....?」
アンチョビ「....」
アンチョビ「そんなことより!」
アンチョビ「お前にダージリンは渡さないぞ!!」
まほ「?」
アンチョビ「そんなただれた関係あいつも望んでないはずだ!」
まほ「まぁ別にダージリンはどうでもいい」
まほ「(私にはエリカの淹れてくれるコーヒーがあるし)」
アンチョビ「どうでもいいだと!?」
アンチョビ「そんな、あいつのことを物みたいに....!!」
まほ「物というか....」
まほ「飲み物?」
アンチョビ「おまえ///あ、あいつのナニを飲むっていうんだ///」
9: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:13:51.44ID:WndDc7X/0
まほ「何って基本的に飲むしかないだろ....」
アンチョビ「(こいつ、実は飲尿フェチなのか!?スカトロなのか!?)」
アンチョビ「(ダージリンのことドリンクバーとしか思ってないのか!?)」
アンチョビ「おまえ、どこまでいってるんだ!?」
まほ「どこまで?」
まほ「(どこまでって何だ?)」
まほ「(こいつはさっきから何を言ってるんだ?)」
まほ「(....)」
まほ「(なるほど、茶葉をどこで買っているのかということか)」
まほ「確か、ネットでお取り寄せだったな」
アンチョビ「なんだそれ!?デリヘルか何かなのか!?」
10: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:14:19.03ID:WndDc7X/0
アンチョビ「(あいつ....お嬢様のふりして裏ではそんなことを....)」
アンチョビ「(....)」
アンチョビ「(....今度私も注文しよ)」
アンチョビ「それはそうと!!」
アンチョビ「やっぱり決めた!!」
アンチョビ「お前には絶対あいつを渡さないぞ!!」
まほ「(なぜ紅茶の銘柄一つでそこまで熱くなれるんだ)」
アンチョビ「決着は戦車道でつけよう!!練習試合を申し込む!」
まほ「別にかまわないが....」
まほ「たかが紅茶とコーヒーどっちが好きかでそこまでしなくてもいいんじゃないか?」
アンチョビ「えっ?」
まほ「ん?」
【完】
11: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:15:10.25ID:WndDc7X/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>11,>>12
話のネタ>>13
12: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:15:46.83ID:WndDc7X/0
間違えました
2つずつずらしてください
13:以下、
秋山殿
14:以下、
エリカ
15:以下、
ボコ
16: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:44:29.28ID:WndDc7X/0
エリカ「ねぇモジャ」
優花里「モジャって私のことですか?」
エリカ「あんた以外誰がいるのよ」
優花里「だったら逸見殿は」
優花里「本当は冷たい糞野郎なのに二次創作ではなぜかツンデレキャラにされてる役得銀髪です!」
エリカ「あんたねえ....」
エリカ「って違う違う!」
エリカ「今日は喧嘩しに来たんじゃないのよ」
優花里「うるせークソ銀髪催眠音声」
エリカ「だから....」
エリカ「今日はみほのことで来たのよ」
優花里「どうぞ」
エリカ「気持ち悪いくらい突然おとなしくなったわね....」
17: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:45:30.04ID:WndDc7X/0
エリカ「実は隊長から聞いたんだけど」
エリカ「みほの部屋に一つだけあの、大きなボコ?のぬいぐるみが忘れてあったらしいのよ」
優花里「それって単に置いてきただけでは?」
エリカ「置いてあるのはほかにもあるんだけど....」
エリカ「それだけ明らかに大きいし、その....」
優花里「?」
エリカ「あぁもう!これ見て!」スマホポチー
優花里「これは!」
優花里「って、ただいたるところに拳で殴ったような血の跡がついていて」
優花里「自然というには明らかに無理がある破れ方をしているだけじゃないですか?」
優花里「これのどこが不自然なんですか?」
エリカ「いや....これ完全に....」
18: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:45:56.52ID:WndDc7X/0
エリカ「....」
エリカ「そういえばあなた、指に包帯巻いてるけどどうかしたの?」
優花里「戦車道で名誉の負傷です」
エリカ「....」
エリカ「目を囲むように丸く青いあざができてるけど」
優花里「戦車道で名誉の負傷です」
エリカ「....」
エリカ「ちょっとお腹見せてくれる?」ピラッ
エリカ「....」
優花里「....」
優花里「戦車道で名誉の負傷です」
エリカ「....」
【完】
19: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 14:48:12.79ID:WndDc7X/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>20,>>21
話のネタ>>22
少し休憩します
20:以下、
名誉ってなんだ
21:以下、
カルパッチョ
22:以下、
沙織さん
23:以下、
カエサル
24: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 15:13:52.10ID:WndDc7X/0
沙織「それで、私に相談って?」
カルパッチョ「実は....」
カルパッチョ「あなたが大洗一の恋愛マスターだと聞きまして....」
沙織「恋愛相談!?まっかせてよ!!」
沙織「数々の男を手玉に取ってきた私がじゃんじゃんアドバイスしちゃうから!」
カルパッチョ「それは心強いです!!」
沙織「それで、どんな相談なの?」
カルパッチョ「私には恋人がいるんです....」
沙織「(これってたぶんカエサルさんだよね....)」
カルパッチョ「その人とは遠距離恋愛なんですが....」
沙織「遠距離かぁ?、やっぱりお互い離れてると寂しいよね....」
カルパッチョ「いえ、それは特に問題ないんです」
カルパッチョ「SNSで四六時中会話してますし」
沙織「それもそう、なのかな?」
カルパッチョ「メールをしてた頃は一日三桁は普通でした」
沙織「三桁....三桁!?」
沙織「(私良く分かんないけどそれって普通なのかな....)」
25: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 15:14:25.71ID:WndDc7X/0
カルパッチョ「問題は会う時なんです....」
沙織「会う時?」
沙織「久しぶりに会えるのって嬉しくないの?」
カルパッチョ「いえそれはとても嬉しいんです!」
カルパッチョ「でも、なかなか会えないからなのか....」
カルパッチョ「たかちゃん、愛情が爆発してしまうみたいなんです....」
沙織「爆発?でも、遠距離だし仕方ないんじゃない?」
沙織「それに、愛されてるんだからもっと自信持ちなよ!」
カルパッチョ「最初は私も嬉しかったんですけど....」
カルパッチョ「最近は激しくて....」
沙織「は、激しい....」ゴクリ
カルパッチョ「爪です」
沙織「爪?」
カルパッチョ「ひたすら爪を舐めてくるんです....」
沙織「!?」
26: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 15:14:57.73ID:WndDc7X/0
カルパッチョ「あと、わざと靴下を一週間履き続けた状態で会いに来て」
沙織「(最近三突が臭いのってそのせいだったんだ....)」
カルパッチョ「足の」
カルパッチョ「爪をひたすら舐めさせるんです....」
沙織「やっぱり爪!!」
カルパッチョ「これって、カップルとして正しいんでしょうか....」
沙織「うーん....」
沙織「(正直あまりにもアブノーマル過ぎるよ....)」
沙織「(でも....)」
カルパッチョ「....」ゴクリ
沙織「愛の形って人それぞれだしいいんじゃないかな!!」
カルパッチョ「そうですよね!!!」
カルパッチョ「じゃあ私も今度会う時はたかちゃんのへそにアツアツのカレーを注ぎます!!」
沙織「」
沙織「が、がんばってね....」
カルパッチョ「はい!!」
27: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 15:16:09.49ID:WndDc7X/0
少し休憩するとは何だったのか
登場キャラ(1レスに数人まで)>>28,>>29
話のネタ>>30
外出するので少し時間が空くと思います
28:以下、
ダージリン
29:以下、
カチューシャ、ノンナ
30:以下、
梅雨時の過ごし方
31: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 17:45:54.03ID:WndDc7X/0
ダージリン「ようこそわたくしの部屋へ」
カチューシャ「なんで私が来なきゃいけないのよ!」
ノンナ「楽しみにしてらしたじゃないですか」クスクス
カチューシャ「そんなことない!」
ダージリン「飲み物は紅茶でよろしいかしら?」
カチューシャ「どうせそれ以外ないんでしょ?」
ダージリン「あら失礼ね」
ダージリン「あなたのためにジュースも用意してあるのよ?」
カチューシャ「ジュース!!」
カチューシャ「ってバカにしてるの!?紅茶でいいわよ紅茶で!!」
ノンナ「ジュースでお願いします」
ダージリン「わかってますわ」
カチューシャ「ちょっと!!」
32: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 17:58:55.64ID:WndDc7X/0
ノンナ「しかし....」
カチューシャ「最近雨が多いわね....」
ダージリン「梅雨ですもの」
ダージリン「こんな格言を知ってる?」
ダージリン「晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。」
ノンナ「吉川英治ですね」
ダージリン「さすがですわ」
カチューシャ「それで、どういう意味なの?」
ダージリン「雨の日でも楽しむことはできるということですわ」
カチューシャ「へー....んむ....」
ノンナ「カチューシャ?おねむですか?」
ダージリン「あらあら」
カチューシャ「ちょっとだけお昼寝するわ....」
カチューシャ「zzz....」
ノンナ「....」
ダージリン「....」
33: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 17:59:28.15ID:WndDc7X/0
ダージリン「さすが、ノンナさんの用意した睡眠薬はよく聞きますわね」ウフフ
ノンナ「自信作です」ウフフ
ピチョン
ダージリン「あら?こんなところに雨漏りが....」
ダージリン「なぜかしら?」
ノンナ「わざわざ屋根に上って穴を空けておいていたんでしょう」ウフフ
ノンナ「あら?その雨の滴がちょうどカチューシャの頬に....」
ダージリン「部屋に入ってすぐ雨漏りの位置を把握しカチューシャを誘導したんでしょう」ウフフ
二人「....」
ダージリン「さすがね」アクシュ
ノンナ「あなたこそ」アクシュ
二人「さて....」
ダージリン「それでは早く始めましょうか」
ノンナ「この時期しか楽しめない究極の贅沢」
二人「....」
二人「カチューシャの頬に落ちた雨粒を舐めとる会を」
34: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 18:00:23.34ID:WndDc7X/0
ダージリン「それでは、一番搾りは私が」
ノンナ「いえ、それはここまで連れてきた私の役目かと」
ダージリン「家に仕掛けを施したのはわたくしですわ」
ノンナ「睡眠薬は私が」
ダージリン「わたくしよ」
ノンナ「いいえわたしが」
カチューシャ「んもぅ....ぅるさい....」
二人「」
カチューシャ「静かに....zzz...」
二人「....」ホッ
ダージリン「それでは」
ノンナ「同時ということで」
二人「(コクリ)」
カチューシャ「zzz....」
二人「いただきます」
ペロペロペロペロジュルジュルジュルジュル
【完】
35: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 18:08:54.23ID:WndDc7X/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>36,>>37
話のネタ>>38
36:以下、
バレーボール部
37:以下、
西隊長
38:以下、
東洋の魔女
41: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:21:42.38ID:WndDc7X/0
西「みなさんは東洋の魔女ってご存じですか?」
典子「西隊長!」
あけび「私たちに」
忍「そのような質問」
妙子「舐めてんのかァ!?」
西「し、失礼しました!」
西「いやはやさすがに大洗の魔女ことアヒルさんチーム」
西「今まで知っている女子高生に出会ったことがなかったので」
西「語り合える方ができてうれしいです!!」
42: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:22:10.24ID:WndDc7X/0
典子「そこまで知名度低いんですか?」
西「そうみたいです」
あけび「さすがに古いからじゃないですか?」
忍「私たちまだ10代ですからね....」
西「やっぱり1936年生まれじゃしょうがないんですかね....」
妙子「なんで具体的?」
西「具体的って....」
西「東洋の魔女って言ったら一人しかいないじゃないですか」
あけび「一人?」
忍「いや一チームの間違いじゃ?」
西「確かに団体は日本女子プロレスですけど....」
妙子「プロレス....?」
西「あれ?みなさんご存じなのでは?」
四人「....」
43: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:22:51.83ID:WndDc7X/0
典子「もしかして私たち....」
典子「東洋の魔女についてあまり知らないんじゃないか?」
あけび「そんなことじゃバレー部が復活できません!」
忍「西隊長!私たちに東洋の魔女の全てを」
妙子「ご教授ください!!」
四人「よろしくお願いします!!」
西「....」
西「わかりました!」
西「これよりアヒルさんチーム、東洋の魔女こと女子プロレスラー小畑千代に吶喊です!!!」
四人「」
小畑千代:1950年代から活躍し、東洋の魔女の名で知られた女子プロレスラー。ニックネームの一つは突貫撫子。小畑千代 - Wikipedia
【完】
44: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:23:39.10ID:WndDc7X/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>45,>>46
話のネタ>>47
45:以下、
ローズヒップ
46:以下、
ニーナ
アリーナ
47:以下、
ベルフォード学園
49: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:47:47.15ID:WndDc7X/0
ローズヒップ「ベルフォード学園....」
ニーナ「ベルフォード学園....」
アリーナ「ベルフォード学園....」
ローズヒップ「ってなんですの!?」
ニーナ「わからないべ....」
アリーナ「わからないべ....」
ローズヒップ「ベルフォード学園....」
ローズヒップ「変わった名前ですわね....」
ニーナ「こういう時は....」
アリーナ「エキサイト翻訳だべ!!」
ローズヒップ「それですわ!!」
50: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:48:32.32ID:WndDc7X/0
ニーナ「じゃあ早やってみるべ!」
アリーナ「とりあえずこのベルフォードってのが厄介だべ」
ニーナ「べ・る・ふぉ・ー・どっと」
エキサイト翻訳「Belford」
ニーナ「これを日本語訳すれば」
エキサイト翻訳「....」
三人「(ドキドキ)」
エキサイト翻訳「ベルフォード」
三人「ベルフォード!!!!」
ローズヒップ「一緒ですわ!!!」
ニーナ「一緒だべ!!!」
アリーナ「一緒だべ!!!」
51: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:49:22.84ID:WndDc7X/0
ローズヒップ「これじゃわかりませんわ」
ニーナ「そうだべ!」
ニーナ「普通にYahooで検索すればいいべ!」
アリーナ「そういえばそうだべ!」
ローズヒップ「さっそく調べてみますわ!!」
Yahoo「....」
三人「(ドキドキ)」
Yahoo「総合美容専門学校ベルフォート」
三人「ベルフォート!!!」
【完】
52: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 19:50:35.16ID:WndDc7X/0
すみません、コミカライズは未読なのでこういうことになってしまいました
登場キャラ(1レスに数人まで)>>53,>>54
話のネタ>>55
53:以下、
ノンナ
54:以下、
アッサム
55:以下、
福田
57: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 20:28:56.88ID:WndDc7X/0
ノンナ「福田ァ!!」
アッサム「(ビクッ)」
ノンナ「福田ァ....」
アッサム「寝言ですか....」ホッ
ノンナ「....」スヤスヤ
アッサム「....」
アッサム「福田さんって確か知波単学園の....」
アッサム「どんな夢を見てるんでしょうか....」フフッ
ノンナ「福」
アッサム「あらまた....」
ノンナ「谷」
アッサム「中日ドラゴンズのピッチャー!?」
58: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 20:29:29.64ID:WndDc7X/0
ノンナ「福」
アッサム「今度こそ....」
ノンナ「田」
アッサム「来た!!」
ノンナ「は福田でも中日の福田」
アッサム「福田永将だった!?去年の春先は覚醒したかと思ったら違った!?」
アッサム「....」
アッサム「この人の頭の中カオスすぎません!?」
アッサム「こうなったら意地でももう一度福田ァ!を聞きましょう!」
59: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 20:29:57.12ID:WndDc7X/0
アッサム「....」
ノンナ「福」
アッサム「来い!」
ノンナ「良」
アッサム「オリックスの監督!?ハッピーグッド!?」
アッサム「この人意外と野球好きなのかしら....」
ノンナ「福」
アッサム「次は....」
ノンナ「元豊」
アッサム「阪急!?世界の盗塁王!?立ちションができなくなるから国民栄誉賞辞退!?」
ノンナ「あなたの方が野球に詳しいんじゃないですか?」
アッサム「起きてたんですか!?」
ノンナ「あんな寝言いうわけないでしょう....」
アッサム「確かにそうですね」
ノンナ「(まさか寝ている時にカチューシャ以外の名前を叫んでしまうなんて....)」クスリ
ノンナ「(小さいは正義、ですね)」ニヤリ
ノンナ「....」
ノンナ「福田ァ....」
ノンナ「....」
ノンナ「福田ァ!!!!!!」
アッサム「また!?」
【完】
60: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 20:31:02.30ID:WndDc7X/0
実際に野球が好きなのはアッサムでもノンナでもなく私です
登場キャラ(1レスに数人まで)>>61,>>62
話のネタ>>64
61:以下、
アンチョビ
62:以下、
愛里寿
63:以下、
みほについて
64: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 21:00:37.77ID:WndDc7X/0
アンチョビ「えーっと....」
愛里寿「....」
アンチョビ「島田さん、でいいのか?」
愛里寿「愛里寿」
アンチョビ「....」
アンチョビ「あー....」
アンチョビ「そうだ!愛里寿ちゃんの好き
愛里寿「みほさん」
アンチョビ「そ、そうなのかー」
愛里寿「....」
アンチョビ「そういえばこの前みほと
愛里寿「気安く名前を呼ばないで」
アンチョビ「....」
アンチョビ「そ、そうだよなごめんな?」
愛里寿「....」
65: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 21:01:07.29ID:WndDc7X/0
アンチョビ「....」
アンチョビ「それでこの前みほ....さんと遊んだんだろ?どうだったんだ?」
愛里寿「楽しかった」
アンチョビ「そうなのかー....」
愛里寿「....」
アンチョビ「....」
アンチョビ「(ダメだ!!この子怖い!!)」
アンチョビ「(私より年下のはずなのに怖い!)」
アンチョビ「(というか何しにアンツィオまで来たんだ!?)」
アンチョビ「(私がみほに馴れ馴れしくしたから怒ってるのか!?)」
愛里寿「....」
66: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 21:01:49.92ID:WndDc7X/0
愛里寿「あの....」
アンチョビ「ん、な、なんだ!?」
愛里寿「みほさんが....」
アンチョビ「(ドキドキ)」
愛里寿「アンチョビさんの料理がおいしいって....」
アンチョビ「へ?」
愛里寿「だから行って食べさせてもらったらいいって....」
アンチョビ「....」
アンチョビ「おーそうかそうか!!」バシバシ
アンチョビ「そういうことだったら早く言ってくれよな?」バシバシ
愛里寿「....」バシバシ
アンチョビ「ほら!早くキッチンに行こうじゃないか!!」バシバシ
愛里寿「....うん」バシバシ
愛里寿「....」
愛里寿「(もしみほさんを狙う素振りを見せたらこれを混ぜれば....)」
【完】
67: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 21:09:11.11ID:WndDc7X/0
愛里寿ウォー見なきゃですね
登場キャラ(1レスに数人まで)>>68,>>69
話のネタ>>70
68:以下、
ミカ
69:以下、
西
70:以下、
王水
72: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 22:06:16.99ID:WndDc7X/0
ミカ「これが王水というものらしい」ポロロン
西「王水?」
ミカ「あぁ、王水だ」
西「すみません、不勉強で申し訳ないのですが」
西「王水とは何でしょうか?」
ミカ「王水というのはね....」
西「ふむふむ」
ミカ「....」
ミカ「....」ポロロン!
西「すみません、よく聞こえなかったのでもう一度お願いできますか?」
ミカ「キチンと聞いていてくれないかな」
西「本当にすみません!カンテラの音色に聞きほれてしまいまして!!」
ミカ「それならいいんだ」
73: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 22:07:06.98ID:WndDc7X/0
西「それで、王水についてなんですが....」
ミカ「わかってるよ、そんなに生き急がない方がいいよ」ポロロン
西「はぁ....」
ミカ「....」
西「....」
西「それで....」
ミカ「わかった、教えよう」
西「よろしくお願いします!」
ミカ「王水って言うのはね?」
ミカ「....」
ミカ「....」ポロロン!
ミカ「という液体なんだ」
西「液体ってことしかわからないんですが!!」
西「というかそれくらい見ればわかります!!」
ミカ「....」
ミカ「....」ポロロン...
西「カンテラで感情表現しないでください!!」
ミカ「....」
74: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 22:07:52.32ID:WndDc7X/0
ミカ「じゃあ私が飲んでみるからよく見ていてね」
西「えぇっ!?」
西「いやいや見え張らなくて大丈夫ですから!!」
西「本当は知らないんですよね!?」
西「もうわかりましたから!!」
ミカ「....」
ミカ「王水?それって本当に安全なものなのかな?」
西「わからないからやめてくださいって言ってるんですよ!!」
ミカ「は、放してくれ!私がそれを確かめるんだ!!」ジタバタ
西「ダメですってば!まずこういうのは鼻を近づけずに手であおいで匂いを嗅ぐって習いました!!」ジタバタ
ミカ「やめっ、あっ!」
西「あっ!」
パリーン
ジュワー
西「....溶けてますよ」
ミカ「....」
ミカ「王水は人生に必要ないものだね」ポロロン
西「やっぱり知らないんじゃないですか....」
【完】
75: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 22:09:12.71ID:WndDc7X/0
王水といえばトリコ
登場キャラ(1レスに数人まで)>>76,>>77
話のネタ>>78
76:以下、
みほ 愛里寿
77:以下、
まほ
78:以下、
好きな人について
79: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:00:01.13ID:WndDc7X/0
まほ「みほ」
みほ「何?お姉ちゃん」
愛里寿「みほさん」
みほ「何?愛里寿ちゃん」
まほ「....」
愛里寿「....」
みほ「な、何かな?」
みほ「(二人とも目が怖いよ....)」
まほ「みほには好きな人はいるのか」
愛里寿「....」コクリ
みほ「好きな人?」
みほ「うーん....」
80: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:00:40.16ID:WndDc7X/0
みほ「あっ、ボ
愛里寿「ボコは禁止」
まほ「人じゃないからな」
みほ「えぇ....」シュン
まほ「好きな」
愛里寿「人」
二人「いるの?」
みほ「うーん、人かあ....」
みほ「私、人には興味ないからなあ....」
二人「!?」
まほ「人には?」
愛里寿「興味ない?」
みほ「うん!私、獣姦専門だから♪」
まほ「聞いちゃいけない」フサギ
愛里寿「?」
81: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:01:08.39ID:WndDc7X/0
みほ「最近のおすすめはズートピアかな!」
まほ「幼い子を汚すな」
愛里寿「?」
みほ「ボコの穴という穴にナニを突っ込んで」
まほ「さあ、私とあっちで遊ぼう」
愛里寿「?」
みほ「あれ?二人とも―?」
まほ「まさかあそこまで拗らせていたとは....」
愛里寿「....」
愛里寿「(やっぱりみほさんとは気が合うなあ)」
【完】
82: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:05:14.69ID:WndDc7X/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>83,>>84
話のネタ>>85
83:以下、
カチューシャ
84:以下、
エリカ
85:以下、
異常性癖について
87: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:23:04.15ID:WndDc7X/0
エリカ「ねえ」
カチューシャ「なにかしら」
エリカ「お願いがあるんだけど」
カチューシャ「なによ」
エリカ「もう一回だけ肩車させてくれない?」
カチューシャ「....」
カチューシャ「別にいいけど....」
エリカ「ありがとう!」
エリカ「それじゃあ」シャガミ
カチューシャ「じゃあ乗る
エリカ「ストップ!!!」
カチューシャ「な、なによ!?」
88: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:23:34.15ID:WndDc7X/0
エリカ「お願いがあるんだけど」
カチューシャ「今度はなによ!!」
エリカ「私がしゃがむから」
エリカ「顔の前に立ってくれないかしら」
カチューシャ「乗り方まで指定するの!?」
エリカ「いや私」
エリカ「可愛いお尻が目の前に迫ってきて」
エリカ「それをくぐって足の間に頭を通すのがとんでもなく好きなのよ」
カチューシャ「えぇ....」
エリカ「ってことでお願い!!」
89: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:24:03.93ID:WndDc7X/0
カチューシャ「....分かったわよ」
エリカ「それじゃあ早」
カチューシャ「はいどうぞ」
エリカ「おぉ....この感覚!これよこれ!!!」
カチューシャ「....」
エリカ「(ん?なんか後頭部に湿った感覚が?)」
カチューシャ「言い忘れてたけど」
カチューシャ「私がいつも肩車されてるのって」
カチューシャ「ほんのり温かい人の後頭部が股間に触れるとたまらなく興奮するからよ」
エリカ「」
【完】
90: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:25:00.30ID:WndDc7X/0
異常になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>91,>>92
話のネタ>>93
91:以下、
ドゥーチェ
92:以下、
ダージリン
93:以下、
たい焼きはどこから食べるか
96: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:39:52.76ID:WndDc7X/0
ダージリン「あら?あなたは?」
ドゥーチェ「私はドゥーチェだ」
ダージリン「それはただの称号でしょ?」
ドゥーチェ「....」
ドゥーチェ「ベニート・ムッソリーニだ」
ダージリン「あらまぁ」
ダージリン「ここはどこかと思ったら昔のイタリアだったのね」ウフフ
ダージリン「あなた、たい焼きって知ってるかしら?」
ダージリン「って知ってるわけ
ドゥーチェ「知っている」
ダージリン「あらあら....どうしてまた知っているの?」
ドゥーチェ「日独伊三国同盟の調印式の時に日本からもらったんだ」
ダージリン「それは偶然」クスクス
97: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:40:23.93ID:WndDc7X/0
ドゥーチェ「あれはいい」
ドゥーチェ「あまり厚くはなく、それでいてもっちりとした皮」
ドゥーチェ「中には控えめな甘さに粒の触感が心地良いあんこ」
ドゥーチェ「あれはイタリアにはないドルチェだ」
ダージリン「ずいぶん気にいっているのね」クスクス
ドゥーチェ「あれがなければ日独伊三国同盟なんて結ばなかった」
ダージリン「たい焼きは歴史を変えるのね」
ダージリン「それで本題なんですけど」
ダージリン「たい焼きはどちらから食べますの?」
ドゥーチェ「どちら、というのは?」
ダージリン「頭の側か、尾の側か、ということですわ」
ドゥーチェ「....」
98: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:40:56.88ID:WndDc7X/0
ドゥーチェ「もちろん頭だ」
ダージリン「それはなぜ?」
ドゥーチェ「私は独裁者だからな」
ドゥーチェ「常に人々の頭をはねることができる、という意味だ」
ダージリン「あら、怖いこと」
ドゥーチェ「独裁者とはそういうものだ」フフ
ダージリン「こんな格言を知ってる?」
ダージリン「流された血により、
ドゥーチェ「時は進んでいる」
ダージリン「さすがに自分の格言は知っていますのね」ウフフ
ドゥーチェ「当り前だ」フフ
ガバッ
ダージリン「....」
ダージリン「....もうひと眠りしましょ」
【完】
102: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/25(土) 23:48:21.67ID:WndDc7X/0
明日の分の安価を取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>103,>>104
話のネタ>>105
昼頃には帰ってきます
103:以下、
乙 オレンジペコ
104:以下、
ペパロニ
105:以下、
イギリスのEU離脱
108: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 02:11:37.40ID:qvNFhVZp0
オレンジペコ「ペパロニさんでしたか?」
ペパロニ「おうよ!」
オレンジペコ「(バカそう....)」
オレンジペコ「今日の朝ごはんはなんでした?」
ペパロニ「アンチョビ納豆!」
オレンジペコ「(バカそう....)」
オレンジペコ「昨日寝たのは何時でした?」
ペパロニ「9時!」
オレンジペコ「(バカそう....)」
オレンジペコ「ペパロニさんはEUって知ってます?」
ペパロニ「au?私に携帯はソフトバンクだ!」
オレンジペコ「(バカそう....)」
オレンジペコ「いえauではなくEUのことです」
ペパロニ「あー欧州共同体?」
オレンジペコ「!?」
109: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 02:12:42.04ID:qvNFhVZp0
オレンジペコ「(偶然ですね、昨日学校で習ったばかりなんでしょう)」
オレンジペコ「学校で好きな授業って何ですか?」
ペパロニ「戦車道!」
オレンジペコ「(バカそう....)」
オレンジペコ「好きな飲み物って何ですか?」
ペパロニ「がぶ飲みメロンソーダ!」
オレンジペコ「(バカそう....)」
オレンジペコ「イギリスでは国民投票でEU離脱が多数を占めたことはどう思いますか?」
ペパロニ「うーん?」
オレンジペコ「(やっぱりバカだからわから
ペパロニ「やっぱり移民問題が深刻だったんじゃないか?」
ペパロニ「ただEU離脱なんてしちゃったら他のEU諸国は相当焦るだろうな」
ペパロニ「でもイギリスにもEU諸国との貿易に関税が復活したりと良いことづくめってわけでもないんじゃないか?」
ペパロニ「日本には直ちに影響はないのかもしれないけど」
ペパロニ「EU進出の拠点をイギリスに置いてる日本企業なんかは大変なことになりそうだな」
ペパロニ「まぁリーマンショック急とか言われてるけど日本じゃすぐにどうこうって話じゃないんだろ」
ペパロニ「数年後、例えば私たちが就職の時はヤバいことになってるかもしれないな」
ペパロニ「とりあえずメルケルがあと10歳年取ってたらグチャグチャに犯してえ!」
オレンジペコ「」
【完】
110: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 02:13:51.16ID:qvNFhVZp0
頭はあまりよろしくないのでペパロニの言ってることはめちゃくちゃです申し訳ありません
登場キャラ(1レスに数人まで)>>111,>>112
話のネタ>>113
111:以下、
明日ではあるな
安価ならおりょう
112:以下、
秋山
113:以下、
丸山紗季ってどう思う
114: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 02:29:52.03ID:qvNFhVZp0
優花里「おりょう殿」
おりょう「なんぜよ」
優花里「聞きたいことがあるんですがよろしいでしょうか?」
おりょう「バッチ来いぜよ」
優花里「ぶっちゃけ」
優花里「丸山紗季殿ってどう思います?」
おりょう「丸山紗季っていうとウサギさんチームの喋らないやつぜよ?」
優花里「いかにも」
おりょう「ちなみにグデーリアンはどう思っているぜよ」
優花里「私は...」
115: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 02:30:29.55ID:qvNFhVZp0
優花里「無口だなぁと思っています」
おりょう「普通ぜよ!!!」
おりょう「聞いてきた割にものすごく普通で驚きぜよ!!!」
優花里「あと....」
優花里「マイペースだなと」
おりょう「やっぱり普通ぜよ!!!」
おりょう「わざわざ自分から追加してきた割にはやっぱり普通でさらに驚きぜよ!!!」
優花里「あと....」
優花里「AB型だなと」
おりょう「それは知らなかったぜよ!!!」
おりょう「でもそれ印象とかじゃないぜよ!!!」
優花里「それでおりょう殿はどう思っているんですか?」
おりょう「私は....」
おりょう「いい声で鳴きそうだなと思っているぜよ」
優花里「普通じゃない!!!!」
【完】
116: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 02:31:59.19ID:qvNFhVZp0
ちなみに私は紗季ちゃんは可愛いと思っています
とりあえずここまでとさせていただきます
明日の安価を取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>117,>>118
話のネタ>>119
117:以下、
紗季ちゃん
118:以下、
ローズヒップ
119:以下、
ちょうちょについて
121: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 13:35:23.67ID:qvNFhVZp0
ローズヒップ「あなたは確か....」
紗季「....」
ローズヒップ「大洗のM3に乗っていた....」
紗季「....」
ローズヒップ「名前は....」
紗季「....」フイッ
ローズヒップ「丸山さんだったかしら?」
紗季「....」ジー
ローズヒップ「って聞いていないですわ!?」
ローズヒップ「ん?」
パタパタ
紗季「....」ジー
ローズヒップ「ちょうちょを見ているんですの?」
紗季「....」コクリ
ローズヒップ「....」ジー
ローズヒップ「もしかして、あれが欲しいんですの?」
紗季「....」コクリ
ローズヒップ「....」
122: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 13:36:01.82ID:qvNFhVZp0
ローズヒップ「....わっかりましたわ!!」
ローズヒップ「わたくしが取ってきてあげますわ!」
紗季「....」パァッ
ローズヒップ「クルセイダーで!!」
ブローーーーーーーーン
紗季「....」
ローズヒップ「取ってきましたわ!!」
紗季「....」パァッ
ローズヒップ「さぁどうぞ!」
紗季「....」ジー
紗季「....」ガサゴソ
ローズヒップ「あら、せっかく取ってまいりましたのに逃がしてしまうんですの?」
123: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 13:36:38.52ID:qvNFhVZp0
紗季「....」ガサゴソ
ローズヒップ「虫かごから出して....」
紗季「....」ジー
紗季「....」
紗季「....」ブチンッ
ローズヒップ「ヒッ」
紗季「....」ブチンッ
紗季「....」ブチンッ
紗季「....」ブチンッ
ローズヒップ「」
紗季「....」クルリ
紗季「....」
紗季「ちょうちょ」ニッコリ
【完】
124: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 13:39:44.66ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>125,>>126
話のネタ>>127
125:以下、
左衛門佐
126:以下、
カルパッチョ
127:以下、
チームとは
128: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:15:48.05ID:qvNFhVZp0
カルパッチョ「左衛門左さん」
左衛門左「なんだ」
カルパッチョ「なんで片目閉じてるんです?」
左衛門左「立体視しないようにだ」
カルパッチョ「....」
カルパッチョ「それで本題なんですが」
カルパッチョ「あなたにとってチームとは何だと思いますか?」
カルパッチョ「ちなみに私はファミリーだと思っています」
カルパッチョ「度重なる苦難を乗り越えて深まった絆はファミリーにも匹敵すると」
カルパッチョ「そう思います」
左衛門左「立派な心掛けだ」
カルパッチョ「ありがとうございます」
129: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:16:22.27ID:qvNFhVZp0
カルパッチョ「それでは左衛門左さんは」
左衛門左「私にとってのチーム」
左衛門左「それは....」
カルパッチョ「それは....」
左衛門左「赤備えだ」
カルパッチョ「予想を裏切らない!!!」
左衛門左「チームとはすなわち仲間」
左衛門左「度重なる苦難を乗り越えて深まった絆は」
カルパッチョ「ここまでは一緒」
左衛門左「赤備えだな」
カルパッチョ「発想が場外ホームラン!!!」
カルパッチョ「どこをどう曲解したらそうなるのか私にはわからない!!!」
130: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:16:50.01ID:qvNFhVZp0
左衛門左「チームメンバーは」
カルパッチョ「私にとってはファミリー同然ですが」
左衛門左「真田十勇士だな」
カルパッチョ「案の定!!!」
カルパッチョ「左衛門左さんを入れても4人しかいないのに案の定!!!」
左衛門左「冗談だ」
カルパッチョ「よ、よかったです」
左衛門左「本当は井伊直政だ」
カルパッチョ「やっぱり赤備え!!!!」
【完】
131: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:18:10.51ID:qvNFhVZp0
赤備えといえば井伊直政
登場キャラ(1レスに数人まで)>>132,>>133
話のネタ>>134
132:以下、
みほ ボコ
133:以下、
ダージリン
134:以下、
社会における体罰の問題
135: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:36:31.59ID:qvNFhVZp0
ダージリン「みほさん、ごきげんよう」
みほ「こんにちは!ダージリンさん!」
ダージリン「ところでね」
ダージリン「最近学校では体罰があまり行われなくなっているらしいのよ」
みほ「そうなんですか....」
みほ「確かに私も10年以上学校に通ってますけどされたことないですね....」
ダージリン「わたくしもよ」
ダージリン「でもねぇ、先生たちが手を出せないことを逆手に」
ダージリン「やりたい放題している生徒も出てきているらしいわ」
みほ「それはあまりよくないですね....」ボスッ
ダージリン「そ、そうね....」
136: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:37:02.11ID:qvNFhVZp0
ダージリン「わたくし学校は社会に出るためのいろいろなことを学ぶ場だと思いますの」
みほ「その通りだと思います」
ダージリン「ですから、体罰とはいかないまでも規律を維持するためのものは必要なのかもしれませんわ」
みほ「体罰がだめだからって」
みほ「なんでもしていいわけじゃありませんもんね」ボスッ
ダージリン「えぇ....」
ダージリン「あのみほさん?」
みほ「はい?」
ダージリン「さっきから気になっていたんですけど」
ダージリン「話の途中にたびたび何をしているん
みほ「やだなぁダージリンさん」
みほ「体罰ですよ」ニッコリ
ボコ「」
137: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:37:29.38ID:qvNFhVZp0
ダージリン「いやでも体罰はいけないって」
みほ「これは」ボスッ
みほ「ぬいぐるみなので」ボスッ
ボコ「」
みほ「体罰を受けなければいけないいけない子供たちの代わりに」ボスッ
みほ「ボコが受けているんです」ボスッ
ダージリン「」
みほ「大丈夫ですよ」ボスッ
みほ「ボコは何度でも立ち上がりますから」ボスッ
【完】
138: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 14:59:02.56ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>139,>>140
話のネタ>>141
139:以下、
クラーラ
140:以下、
ノンな
141:以下、
ミカ
144: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:24:14.04ID:qvNFhVZp0
クラーラ「カチューシャ様って本当に尊いです」
ノンナ「本当に」
クラーラ「未発達の胸」
ノンナ「ぷよぷよした頬」
クラーラ「生理の来ていない子宮」
ノンナ「待ってください」
ノンナ「本題から逸れすぎです」
クラーラ「私としたことがすみません」
ノンナ「いえいえ、カチューシャの尊さ故のことです仕方ありません」
クラーラ「それで本題って何でしたっけ?」
145: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:24:45.56ID:qvNFhVZp0
ノンナ「ミカについてです」
クラーラ「叶?」
ノンナ「それは化け物」
クラーラ「ちょいブスシンガー?」
ノンナ「それはmiwa」
クラーラ「ミカって誰でしたっけ?」
ノンナ「継続高校の隊長です」
クラーラ「私かかわりありましたっけ?」
ノンナ「ありません」
クラーラ「....」
ノンナ「....」
146: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:25:13.78ID:qvNFhVZp0
ノンナ「とりあえずどうにか絞りだしてください」
クラーラ「うーん....」
クラーラ「свинья」
ノンナ「ひどい」
ノンナ「よくかかわりのない相手にそこまで言えますね」
クラーラ「かかわりがないからこそです」
クラーラ「ちなみにノンナさんは?」
ノンナ「そうですね....」
ノンナ「блядь」
クラーラ「あなたも大概ですよ....」
【完】
147: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:26:07.73ID:qvNFhVZp0
ロシア語は知らないので間違っていたら申し訳ありません
登場キャラ(1レスに数人まで)>>148,>>149
話のネタ>>151
148:以下、
カチューシャ
149:以下、
みぽりん
151:以下、
赤ちゃんプレイ
152: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:37:49.30ID:qvNFhVZp0
みほ「カチューシャさん」
カチューシャ「何?ミホーシャ?」
みほ「カチューシャさんって小さいですよね」
カチューシャ「何よいきなり!!」
みほ「小さくて」
みほ「可愛くて」
みほ「未発達で」
みほ「まるで」
みほ「赤ちゃんのように愛おしいです」
カチューシャ「私は高校生よ!あなたより年上よ!」
みほ「それはそうですけど....」
153: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:45:03.38ID:qvNFhVZp0
みほ「世の中には赤ちゃんプレイというものがあるんですよ」
カチューシャ「なにそれ!?」
みほ「赤ちゃんのマネをして」
みほ「プレイするんですよ」ニッコリ
カチューシャ「赤ちゃんのマネって....」
みほ「....」
みほ「私たちもやってみませんか?」
カチューシャ「い、嫌よそんなの!!」
みほ「えぇー私カチューシャさんと赤ちゃんプレイしたいなあ」
みほ「こんなに可愛いカチューシャさんが赤ちゃん姿なんかしたら」
みほ「きっともーっと可愛いはずなのに残念だなあ」
カチューシャ「....」
154: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:45:38.16ID:qvNFhVZp0
みほ「....」チラ
みほ「あーあーみたいなあカチューシャさんの
カチューシャ「わかったわよ!!!」
カチューシャ「やってあげるから!!!」
みほ「いいんですか!!」
みほ「それじゃあ早これに着替えましょう!!」
カチューシャ「えぇ....こんなの着なきゃいけないの....」
みほ「やるからには徹底的に!!」
カチューシャ「わかったわよ....」
155: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:46:08.00ID:qvNFhVZp0
カチューシャ「(赤ちゃんプレイって....)」
みほ「....」
カチューシャ「....」
みほ「オギャーーーーー!!!!オギャーーーーー!!!!」
カチューシャ「オギャーーーーー!!!!オギャーーーーー!!!!」
みほ「アーーーーンアーーーーーン!!!!」
カチューシャ「アーーーーンアーーーーーン!!!!」
みほ「ばぶぅばぶぅ!!!!」
カチューシャ「ばぶぅばぶぅ!!!!」
カチューシャ「(二人で赤ちゃんのマネをすることだったのね!!!)」
【完】
156: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 15:47:30.65ID:qvNFhVZp0
赤ちゃんプレイとは(哲学)
登場キャラ(1レスに数人まで)>>157,>>158
話のネタ>>160
157:以下、
しほ
158:以下、
みほまほ
160:以下、
きのこたけのこ戦争
161: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:06:02.22ID:qvNFhVZp0
しほ「あなたたちに今日は重要な話があります」
まほ「....」ゴクリ
みほ「(わざわざ私まで呼び出すってことは相当重要なことかも....)」ゴクリ
しほ「....」
しほ「....それは」
しほ「きのこたけのこ問題です」
まほ「きのこ?」
みほ「たけのこ?」
しほ「これは西住家の存亡に関わる重大な問題です」
しほ「これからあなたたちにはどちらが好きかを同時に答えてもらいます」
しほ「私と答えが合わなかった者がいたら」
しほ「勘当です」
二人「」
162: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:06:40.81ID:qvNFhVZp0
まほ「母上それはあまりにも
しほ「勘当です」
みほ「お母さんちょっと
しほ「勘当です」
二人「(ダメだ、てこでも動かない)」
しほ「それでは」
まほ「(どっちだ....母上の好み....)」
まほ「(きのこととけのこの炊き込みご飯....美味しいのは....)」
しほ「せーの」
みほ「(お母さんの好きな方....)」
みほ「(秋の名物きのこと春の名物たけのこ....好きなのは....)」
二人「たけのこ!!!!」
しほ「....」
163: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:07:12.09ID:qvNFhVZp0
しほ「....ファイナルアンサー?」
二人「....」
二人「ファイナルアンサー....!」
しほ「....」
二人「....」
しほ「....」
二人「....」ゴクリ
しほ「....」
しほ「....」
しほ「正解!!!」
二人「やったぁ!!!!」ダキッ
まほ「ちなみに理由はなんですか?」
しほ「砲弾に形が似てるからよ」
二人「....」
二人「(勘当されたい)」
【完】
164: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:10:10.91ID:qvNFhVZp0
味はたけのこ、値段はきのこ派です
登場キャラ(1レスに数人まで)>>165,>>166
話のネタ>>168
165:以下、
ローズヒップ
166:以下、
ペパロニ
168:以下、

169: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:29:51.02ID:qvNFhVZp0
ペパロニ「ふぃ?ここまで走ってきたから汗かいちまった」
ローズヒップ「あら、汗だくですわ!」
ローズヒップ「それでは失礼して」ペロ
ペパロニ「ひぅっ!?」
ローズヒップ「お可愛い声ですわ!」
ペパロニ「いやいやお前!」
ペパロニ「何いきなり人の汗舐めてんだよ!!」
ローズヒップ「?」
ペパロニ「は?みたいな顔してるんじゃねえよ!?」
ペパロニ「お前は変態なのか!?なぁ!?」
ローズヒップ「何をおっしゃっていますの?」
ペパロニ「汗を舐めたことについてだよ!?」
ローズヒップ「?」
170: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:30:26.38ID:qvNFhVZp0
ローズヒップ「当然のことをしただけですわ?」
ペパロニ「はぁ!?」
ローズヒップ「そんなに恥ずかしがることでもありませんのに」
ローズヒップ「グ口リアーナでは入学して一番初めに習いますわ!!」
ペパロニ「えぇ....」
ローズヒップ「お茶請けのクッキーが切れてしまっているときは」
ローズヒップ「お互いの汗を舐めあうのが最もスタンダードですわ!!」
ペパロニ「こいつらやべえな....」
ローズヒップ「ちなみにペパロニさんの汗と最も合うのはニルギリですわ!!」
ペパロニ「どうでもいい....」
【完】
171: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:32:51.60ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>172,>>173
話のネタ>>175
172:以下、
麻子
173:以下、
優花里
175:以下、
コイバナ
176: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:54:44.12ID:qvNFhVZp0
優花里「はぁ?愛されたいですねぇ....」
麻子「誰にだ?」
優花里「へっ!?」
麻子「誰になんだ?」
優花里「聞いてました....?」
麻子「ああ」
優花里「」
優花里「い、いえ、誰かに愛されたいというわけじゃなくてですね」
麻子「『西住殿とあんなことやこんなことがしたいですぅ?』」
優花里「」
優花里「それはこ、言葉のあやというやつでですね!」
麻子「....」ジー
優花里「....」ダラダラ
麻子「....」ジー
177: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:55:44.48ID:qvNFhVZp0
優花里「あ、あの
麻子「....」チュッ
優花里「んっ!んむ....」チュッ
麻子「んっ....はぁ....」
優花里「冷泉殿!何をっ、んむっ....」チュッ
麻子「んっ...」チュッ
麻子「はぁっ」
優花里「....」ギロッ
優花里「どういうことですか....」
麻子「....」
麻子「いいじゃないか」
麻子「結ばれない者同士」
優花里「....」
麻子「仲良くやろう」ニヤリ
【完】
178: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 16:56:29.97ID:qvNFhVZp0
ダークな百合もいいと思うんです
登場キャラ(1レスに数人まで)>>179,>>180
話のネタ>>182
179:以下、
ケイ
180:以下、
ミカ
182:以下、
進路について
184: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:11:39.43ID:qvNFhVZp0
ケイ「ヘイ!ミカ!」
ミカ「なんだい」ポロロン
ケイ「あなたっていくつなの?」
ミカ「君と同じさ」
ケイ「ヘイ!?」
ケイ「だったらもうそろそろ進路とかも考えなきゃいけない時期じゃないの?」
ミカ「普通はそうだろうね」
ミカ「君はもう決まってるのかい?」
ケイ「私は沖縄の米軍基地に就職することにしたわ!」
ミカ「....」
ミカ「....なかなか大変そうだね」ポロロン
ケイ「今はいろいろあって状況はあまり良くないけど」
ケイ「基地と沖縄の人達の心を繋いで見せるわ!」
ミカ「立派な夢だ」ポロロン
185: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:12:26.38ID:qvNFhVZp0
ケイ「さっきの言い方だとあなたも決まってるようだったけど?」
ミカ「もちろんさ」
ケイ「何になるの?」
ミカ「私は」
ミカ「吟遊詩人になる」ポロロン
ケイ「今のご時世に!?」
ミカ「カンテラを奏でながら」
ミカ「各地を回り」
ミカ「歌を歌う」
ミカ「素敵なことじゃないか」
ケイ「あなたそれ....生活できるの....?」
ミカ「野宿には慣れてるさ」ポロロン
ケイ「若い女の子としてどうなの....」
ミカ「食べられる野草は一通り知ってる」ポロロン
ケイ「夢だけじゃなくて生活も現代のレベルじゃないのね....」
186: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:12:55.71ID:qvNFhVZp0
ケイ「ま、いいんじゃないの?」
ケイ「あなたならきっとできるわ!!」バシッ
ミカ「あぁ、とりあえずカンテラをひけるようにならなきゃね」ポロロン
ケイ「....」
ケイ「ホワーイ!?」
ケイ「あなた劇場版で戦車に乗りながら思いっきりひいてたじゃない!?」
ミカ「あれは音声さんの功績さ」
ミカ「本当は」
ミカ「....」ポロロン
ミカ「これしかできないよ」
ケイ「....」
ケイ「頑張って!」
ケイ「(もうツッコむのめんどくさい)」
【完】
187: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:14:25.88ID:qvNFhVZp0
とりあえず同じ話内での安価連取以外は大丈夫ってことでいいんじゃないでしょうか?
要望があればまた変更しますね
登場キャラ(1レスに数人まで)>>188,>>189
話のネタ>>191
188:以下、
カチューシャ
189:以下、
ナカジマ
191:以下、
女の子の日
192: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:34:32.50ID:qvNFhVZp0
ナカジマ「ねえねえカチューシャちゃん?」
カチューシャ「こどもあつかいちないで!!」
カチューシャ「わたちあなたとおないどちよ!!」
ナカジマ「女の子の日って知ってる?」
カチューシャ「ひなまちゅりのことでちょ?」
カチューシャ「ふふんわたちだってそのくらいちってるわ!」
ナカジマ「さすがだね?カチューシャちゃん偉いね?」ナデナデ
カチューシャ「うふふそうでちょ!もっとほめて!!」
ナカジマ「まだこんなにちっちゃいのに偉いね?」ナデナデ
カチューシャ「そうでちょそうでちょ!かちゅーちゃはいだいなの!!」フフン
ナカジマ「カチューシャちゃんは可愛いねえ」ナデナデ
カチューシャ「えへへ...」ニヘラニヘラ
193: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:35:03.15ID:qvNFhVZp0
カチューシャ「ってこどもあちゅかいちないでっていってるでちょ!!」
ナカジマ「あーそうだったごめんね?」ナデナデ
ナカジマ「じゃあ大人なカチューシャちゃんに」
ナカジマ「もう一つの女の子の日を教えてあげるね」
カチューシャ「もうひとちゅ?」
ナカジマ「ほら、これ見て」ガサゴソ
カチューシャ「なになに?」
ナカジマ「ほら!」スポンッ
カチューシャ「ひえっ、ち、ちが....」
カチューシャ「」パタリ
ナカジマ「あちゃ?まだタンポンは早かったか?」
【完】
195: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 17:36:37.26ID:qvNFhVZp0
次の安価だけ取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>196,>>197
話のネタ>>199
196:以下、
沙織さん
197:以下、
パゾ美
199:以下、
フォーク
200: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 19:22:49.74ID:qvNFhVZp0
沙織「ねえねえフォークといえば何?」
パゾ美「フォークといえば?」
沙織「うんうん!」
パゾ美「うーん....」
パゾ美「野茂」
沙織「のも?」
沙織「いやそういうのじゃなくって」
沙織「例えばフォークソングとか?」
沙織「ナイフとフォークとかそういうのが来ると思ってたんだけど....」
パゾ美「....」
パゾ美「野茂」
沙織「ちょっと悩んだ結果結局!?」
201: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 19:23:34.78ID:qvNFhVZp0
沙織「というかさっきから言ってるけどのもって何?」
沙織「ノモンハン?」
パゾ美「それは事件」
パゾ美「野茂は日本人最初のメジャーリーガーよ」
沙織「それは村上雅則じゃないの?」
パゾ美「なんでそっちは知ってるのに野茂は知らないのよ....」
沙織「それで、なんでフォークといえば野茂なの?」
パゾ美「野茂はフォークって言う変化球が決め球だったのよ」
沙織「へーそうなんだ」
202: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 19:24:24.20ID:qvNFhVZp0
パゾ美「ふーおいしかった」
沙織「飲み終わったの?貸して」
パゾ美「何よ」
沙織「ほいっ」ポイッ
パゾ美「トルネード投法じゃない!!」
ストン
カラン
パゾ美「しかも空き缶が鋭く下に落ちてゴミ箱に入った」
パゾ美「あなたの決め球もフォークじゃない!!!」
野茂英雄:トルネード投法という奇抜な投球フォームと、鋭く落ちるフォークボールでメジャーリーグに旋風を巻き起こした。
【完】
203: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 19:25:38.70ID:qvNFhVZp0
野茂の最初に所属したチームには、今前田健太というピッチャーがいます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>204,>>205
話のネタ>>206
204:以下、
秋山殿
205:以下、
まぽりん
206:以下、
みほと付き合いたい
207: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 20:10:37.36ID:qvNFhVZp0
まほ「わざわざすまないな」
優花里「いえいえ、まほ殿の頼みとあらば時間など気になりませんよ!」
まほ「ありがとう」
優花里「それで、ご相談とは?」
まほ「うむ....」
優花里「?」
まほ「秋山さんといったな....」
優花里「はい?」
まほ「君は、近親相姦についてどう思う?」
優花里「え」
まほ「近親相姦だ!」
優花里「こんなところであまり大きな声で言わないでください!!」
208: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 20:11:40.48ID:qvNFhVZp0
まほ「私はみほと付きあいたいと思っている」
優花里「はい....」
まほ「驚かないのか?」
優花里「いえなんといいますか....」
優花里「こういう展開食傷気味なんですよね....」
まほ「何?」
優花里「私、西住殿の親友ポジだからでしょうか....」
優花里「週1ペースでそういう相談来るんですよ....」
まほ「」
優花里「だから今更近親相姦なんて特に....」
まほ「い、いやでも私はずっと昔から恋心を
優花里「そういえば先週も相談の電話をいただきまして」
まほ「相手は?」
優花里「西住しほ殿でした」
まほ「」
【完】
209: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 20:12:43.99ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>210,>>211
話のネタ>>212
210:以下、
柚子
211:以下、
ケイ
212:以下、
文科省のメガネ
215: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 20:42:20.64ID:qvNFhVZp0
ケイ「あなたたちもこの前は大変だったわね!」
柚子「この前って、大学選抜戦の時ですか?」
ケイ「イェース!!」
ケイ「せっかく優勝したのにあの仕打ちはひどすぎたわ!」
柚子「まぁ結果的に廃校は回避できましたし....」
柚子「みなさんのおかげで」
柚子「もちろんケイさんもです!」
ケイ「ノープロブレム!!困ったときはお互いさまよ!!」
柚子「さすがですね....」
ケイ「それで聞きたいんだけど」
ケイ「あんなことになったのって文科省の役人のせいなんでしょ?」
柚子「メガネか」ボソ
ケイ「ん?」
柚子「いえなんでも」ニコニコ
216: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 20:42:55.61ID:qvNFhVZp0
ケイ「あいつのことはどう思ってるの?」
柚子「どう?」
柚子「確かに怒りはしましたけど....」
柚子「向こうも仕事ですからね....」
ケイ「オー!さすが柚子!優しいのね!」
柚子「私も子供ではありませんから」ニコ
柚子「毎日時間がある時は常に」
柚子「文科省に彼を名指しした苦情電話をいれているくらいです」
ケイ「....」
ケイ「オー!グレイト!」
ケイ「(全然優しくないじゃない)」
【完】
217: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 20:43:46.38ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>218,>>219
話のネタ>>221
218:以下、
ケイ、ダージリン
219:以下、
アンチョビ、まほ
221:以下、
カチューシャの可愛さ
223: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:09:47.31ID:qvNFhVZp0
まほ「全員そろったようだな」
まほ「それではこれから」
まほ「大洗と対戦したチーム隊長会議を始める」
ダージリン「こんなかくげ
ケイ「いやー全員集まると壮観ね!!」
ダージリン「こんなかくげ
アンチョビ「本当だな!このメンバーで集まるのいつ以来だ?」
ダージリン「こんなかくげ
まほ「最後に集まったのは2か月前くらいじゃなかったか?」
ダージリン「こんなかくげ
ケイ「でも今日はなんであと一人がいないの?」
ダージリン「こんなかくげ
アンチョビ「お昼寝でもしてるんじゃないのか?」
ダージリン「こんなかくげ
まほ「いや、それは今日の議題に関係があるんだ」
ケイ「今日の議題?」
224: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:10:34.91ID:qvNFhVZp0
アンチョビ「そう言えばまだ聞いてなかったな」
まほ「今日の議題は」
まほ「カチューシャの可愛さについてだ」
ケイ「....」
アンチョビ「....」
二人「それって議論する必要ある?」
まほ「....」
まほ「....確かにそうだな」
ケイ「決定!」
アンチョビ「満場一致で」
まほ「カチューシャは可愛い」
三人「解散!」
ダージリン「....」
ダージリン「こんなかくげ
【完】
225: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:11:22.94ID:qvNFhVZp0
なぜダ―様は面白キャラになってしまったのか
登場キャラ(1レスに数人まで)>>226,>>227
話のネタ>>229
226:以下、
エリカ
227:以下、
みほ
229:以下、
大洗の制服
230: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:41:21.19ID:qvNFhVZp0
みほ「エリカさん」
エリカ「何よ」
みほ「私たちの学校の制服どう思う?」
エリカ「唐突ね」
エリカ「....」
エリカ「....そうね」
エリカ「まぁいいんじゃないの....」
みほ「それだけ?」
エリカ「いいでしょ!」
エリカ「別に服とかそんなに詳しくないからわからないのよ」
エリカ「どこがいいとか何が可愛いとか....」
231: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:45:09.09ID:qvNFhVZp0
みほ「....」
みほ「じゃあ」
みほ「なんで可愛いって言ってくれたの?」
エリカ「っ!?」
エリカ「わからないから適当に言っただけよ!」
エリカ「それ以外何もないわ!」
みほ「ふーん....」
みほ「そっかぁ....」
みほ「私が着てるから可愛いって言ってくれたわけじゃないんだぁ....」
エリカ「ぁ....」
232: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:45:51.59ID:qvNFhVZp0
みほ「ん?何エリカさん?」
みほ「もし言いたいことがあるんだったら言ってね?」
みほ「思ってても口に出さなきゃ相手には伝わらないんだから」
みほ「ね?」ニコ
エリカ「....」
エリカ「もう帰るわ!」プイッ
みほ「....」
みほ「黒森峰の制服も可愛いよね」
みほ「エリカさんが着てるとなおさら」クスクス
エリカ「も????????????!!!!」
【完】
233: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 21:50:30.12ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>234,>>235
話のネタ>>237
234:以下、
カエサル
235:以下、
阪口桂利奈
237:以下、
kskst
238:以下、
業務スーパーの魅力について
239: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:05:20.09ID:qvNFhVZp0
カエサル「阪口さん」
桂利奈「あい!」
カエサル「業務スーパーって知ってるか?」
桂利奈「あい!」
カエサル「行ったことある?」
桂利奈「あい!」
カエサル「私もよく行くんだが、便利だよな」
桂利奈「あい!」
カエサル「業務スーパーといえば普通のスーパーでは見かけないような」
カエサル「同じものが大量のセットで売られていることが特徴だな」
桂利奈「あい!」
240: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:05:55.38ID:qvNFhVZp0
カエサル「私がしているこの赤いマフラーがあるだろ?」
桂利奈「あい!」
カエサル「これも業務スーパーで買ってるんだ」
桂利奈「あい!」
カエサル「なんと30個入りで1500円だ」
桂利奈「あい!」
カエサル「1個当たり50円」
桂利奈「あい!」
カエサル「安いだろ?」
桂利奈「あい!」
カエサル「阪口さんもぜひ買ってみてくれ」
桂利奈「あい!」
241: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:06:28.93ID:qvNFhVZp0
カエサル「それじゃ、また」
桂利奈「あい!」
桂利奈「....」
桂利奈「....ハッ」
桂利奈「....」
桂利奈「寝てた」
桂利奈「いびきかいちゃってたかも....」
【完】
242: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:07:09.75ID:qvNFhVZp0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>243,>>244
話のネタ>>246
243:以下、
カチューシャ、みほ
244:以下、
ダージリンペコ
246:以下、
みぽりんの黒歴史ノート
247: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:36:28.33ID:qvNFhVZp0
カチューシャ「ここがミホーシャの部屋なのね!」
ダージリン「ぬいぐるみもたくさんあってかわいらしいですわ」ウフフ
オレンジペコ「(なんで全てのぬいぐるみがケガをしているんでしょう....)」
みほ「狭い部屋ですけどどうぞくつろいでください」
みほ「あっ、お茶どうぞ」
みほ「カチューシャさんはオレンジジュースを」
カチューシャ「おれんじじゅーちゅ!」
ダージリン「あら、いい香り」
ダージリン「これはダージリンね」
ダージリン「私に気を使ってくれたのかしら」ウフフ
みほ「これは午後ティーですけど....」
ダージリン「」
オレンジペコ「いらない見栄なんか張るからですよ....」
248: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:42:09.59ID:qvNFhVZp0
カチューシャ「そういえばミホーシャって秘密とかあるの?」
みほ「えぇっ!?そんなのありませんよ!」
ダージリン「怪しいですわね、教えてくださらないとわたくしたち探し回ってしまいますわ」
オレンジペコ「ダメですよダージリン様」
カチューシャ「いいやするわ!さぁどうするのミホーシャ!」
みほ「うぅ....わかりました」
みほ「でも、絶対に言わないでくださいよ?」
カチューシャ「いわないわよ!」
ダージリン「もちろんです」
オレンジペコ「右に同じです」
みほ「実は....」
249: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:42:39.09ID:qvNFhVZp0
みほ「私中学の時に」
みほ「許せないことがあったらノートに日付と名前を書いていたんです....」
カチューシャ「....」
カチューシャ「ま、まぁ嫌なことがたくさんあったんでしょ?しょうがないわよ!」
ダージリン「えぇ、そうですわ、こんなかくげ
オレンジペコ「そのくらい誰でもしていますよ西住さん」ニコ
みほ「そ、そうですか?」
カチューシャ「今はもう反省してるんでしょ?だったら大丈夫よ!」
みほ「ありがとうございます!」
ダージリン「みほさん、トイレをお借りしても?」
みほ「はい、どうぞ」
250: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:49:54.93ID:qvNFhVZp0
ダージリン「フンフンフーン♪」テクテク
ダージリン「あら、あそこの扉の隙間に何か....」
ダージリン「....」ヒョイ
ダージリン「このノート、みほさんのものかしら....表紙に何も書いていないけど....」
ダージリン「....」
ダージリン「....少しだけ」ペラッ
10月11日
今日も秋山優花里が学校帰りに家まで着いてきた。誰も家に呼んでいないのにどうして毎日のように着いてくるのか。私は勉強がしたいのにいつまでも居座って戦車道の話ばかりしてくる。挙句の果てには夕食を作ろうなどと言ってきた。馴れ馴れしいにもほどがある。あいつと一緒に交差点を歩くときにトラックが走ってきたら絶対に
みほ「ダージリンさん?」
ダージリン「ひぅっ!?」チョロ
みほ「どうしたんですか?」
みほ「そんなところで立ち止まって....」
ダージリン「ええええええええぇぇ、トトトイレはどっどどどちらかしら?」ガクガク
みほ「やだなぁ、トイレはすぐそこですよ?」
ダージリン「あああららあらわたくしししったら」
みほ「今度からは」
みほ「気 を 付 け て く だ さ い ね」ニッコリ
ダージリン「」チョロチョロ
【完】
253: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/26(日) 22:54:05.77ID:qvNFhVZp0
明日の安価を取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>254,>>255
話のネタ>>257
254:以下、
ダージリン
255:以下、
ローズヒップ
257:以下、
不倫
258: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 20:03:55.63ID:tCZmTZ800
ダージリン「最近不倫問題が多いわね」
ローズヒップ「ふりんってなんですの?」
ダージリン「不倫というのはね」
ダージリン「お付き合いをしている人や結婚している人がいながら」
ダージリン「それ以外の人と恋人のような関係になることよ」
ローズヒップ「あらそんなことでしたの?」
ダージリン「言葉を知らないだけで知ってたのね」クスクス
ローズヒップ「最近よくオレンジペコさんがやってることですわね!」
ダージリン「」
ダージリン「ちょちょちょちょっちょっとまてってってえてえ!?」
ダージリン「....」
259: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 20:04:21.98ID:tCZmTZ800
ダージリン「....失礼」
ダージリン「わたくしとしたことがあなたの言ったことを聞き間違えてしまったようだわ」ゴクリ
ダージリン「今日の紅茶は何かしら?」
ローズヒップ「オレンジペコ
ダージリン「そうだと思ったわ、やっぱりいい茶葉は香りが
ローズヒップ「さんが最近やっていることが不倫なんですの?」
ダージリン「」
ダージリン「....」
ダージリン「....わかりました」
ダージリン「あなたはおそらく勘違いをしているんですわ」
ダージリン「オレンジペコにはわたくしという
ローズヒップ「オレンジペコさんにはアッサムさんという恋人がいるのに」
ローズヒップ「ルクリリさんともお付き合いされていることは不倫ではないんですの?」
ダージリン「」
【完】
260: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 20:10:42.84ID:tCZmTZ800
今日はペースが上がりそうにありません、すみません
登場キャラ(1レスに数人まで)>>261,>>262
話のネタ>>264
261:以下、
アキ、ミッコ
262:以下、
しほ
264:以下、
エリカ
268: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:09:29.01ID:tCZmTZ800
しほ「あなたたち」
アキ「はい?」クルリ
ミッコ「....」クルリ
二人「ひっ....」
しほ「先日の大学選抜戦に出場していましたね?」
アキ「は、はい」
しほ「一つ聞きたいことがあります」
ミッコ「何ですか?」
しほ「黒森峰からまほと共に参加していた逸見エリカを知っていますか?」
アキ「はい!もちろんです!」
269: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:10:33.21ID:tCZmTZ800
ミッコ「(知ってんの?)」コソコソ
アキ「(いや知らないけど....)」コソコソ
ミッコ「(ダメじゃん嘘ついたら!)」コソコソ
アキ「(いやでも知らないっていうわけにもいかないよ!)」コソコソ
アキ「(相手西住流の家元だよ!?そんなこといったらうちみたいな貧乏校....)」コソコソ
ミッコ「(確かに....)」
しほ「聞いているんですかあなたたち?」
アキ「はい!もちろんです!」
ミッコ「エリさんのことでしたよね?」
しほ「....エリカよ」
二人「」
アキ「そ、そうそうエリカさん!」
ミッコ「いやー素晴らしい人でした!」
しほ「あら」
270: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:11:09.58ID:tCZmTZ800
しほ「具体的にどんなところが素晴らしいと思いましたか?」
二人「」
アキ「え、えーっとですね....」アタフタ
ミッコ「あ、あのー....」アタフタ
しほ「....」
アキ「えーっととても....」
ミッコ「えとえと」
二人「怖そうでした!!!」
しほ「....」
しほ「そうですか」
しほ「突然ごめんなさいね」
二人「いえいえ!」
しほ「エリカには私から伝えておくわ」
二人「」
【完】
271: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:11:58.87ID:tCZmTZ800
たぶん面識はないと思うんですがどうなんでしょう
登場キャラ(1レスに数人まで)>>272,>>273
話のネタ>>275
272:以下、
しほ、千代
273:以下、
島田アリス
275:以下、
スキンシップ
277: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:50:17.81ID:tCZmTZ800
しほ「スキンシップってどうなのかしら....」
千代「何ですいきなり?」
しほ「いえ、こちらの話です」
千代「そうおっしゃらずに」
千代「同じ家元同士」
千代「相談くらいしてもよろしいのでは?」
千代「同じくらいの娘もいますしね」
愛里寿「....」コクリ
しほ「....」
しほ「そうですね」
しほ「実は娘との距離感に悩んでいて」
千代「あら」
愛里寿「....みほさん?」
しほ「えぇ....」
278: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:50:52.21ID:tCZmTZ800
しほ「みほをこちらから拒絶してしまった手前」
しほ「大学選抜の一件が解決してもむこうが遠慮しているようで....」
千代「それは難しいですねえ....」
千代「....」
愛里寿「....スキンシップはどうですか」
千代「確かに愛里寿のいうことも一理ありますね偉いわ愛里寿ちゃん」ナデナデチュッチュッ
愛里寿「えへへ」チュッチュッ
しほ「....」
しほ「親子の距離感ってそれが正しいのかしら」
しほ「あの子たちとは娘というより一人の門下生として接してきましたからわからないんです....」
愛里寿「....学校で聞いてもこれくらい普通です」
千代「えぇそうですよ?私たち親子の間ではこのくらい序ノ口です」
しほ「えぇ....」
279: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:51:24.75ID:tCZmTZ800
しほ「....」
しほ「でもそれが普通なんですよね?」
千代「もちろんです」
千代「ちなみに私たちは毎晩裸で一緒に寝ています」
愛里寿「///」
しほ「....」
しほ「わかりました、今晩からとりあえずまほに実践してみます」
千代「きっと良い結果が待っていますよ」
しほ「ありがとうございました」ペコリ
しほ「それでは」テクテクテクテク
千代「....」
愛里寿「....」
280: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:52:02.62ID:tCZmTZ800
千代「引っかかったわね西住流」ニタア
千代「これで親子の関係は最悪になるはず」ニタア
愛里寿「お母さん」
千代「何?」
愛里寿「口洗ってくる」
千代「」
愛里寿「あと口を汚したお詫びにボコランド東京ドーム3個分拡張してね」
千代「」
【完】
281: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 21:53:22.39ID:tCZmTZ800
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>282,>>283
話のネタ>>285
282:以下、
まほエリカ
283:以下、
絹代
285:以下、
伝統と革新
286: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:27:34.55ID:tCZmTZ800
まほ「伝統と革新」
エリカ「それがどうかしたんですか?」
まほ「エリカはどちらを大切にしたい」
エリカ「私は、やっぱり伝統だと思います」
エリカ「長い間続いてきたというのはそれだけ価値があるということですから」
まほ「やっぱりエリカは頭が固いな」
エリカ「えぇ!?」
まほ「それにくらべて彼女を見てみろ」
西「はい!?」
西「私、何もしてませんよ!?」
エリカ「そうですよ隊長!」
エリカ「むしろ知波単なんていつまでたっても吶喊吶喊」
エリカ「無意味な戦法を伝統ともてはやしているだけですよ?」
287: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:28:19.40ID:tCZmTZ800
エリカ「私は伝統は守っていくべきだと思いますが」
エリカ「こいつらのは伝統じゃなくて馬鹿の一つ覚えです!!」
西「なんってことを言うんですか!!」
西「先輩方が守られてきた大切な吶喊・突撃魂を私たちの代で絶やすわけには」
エリカ「それがダメだって言うのよ!!」
まほ「まぁ落ち着け二人とも」
まほ「エリカ、西さんをよく見るんだ」
まほ「革新してる、いつまでも旧時代にとらわれていないぞ」
エリカ「さっきからそれ言ってますけどどこが....」
西「私にも思いつかないのですが....」
まほ「無意識でやっているとはさすがだな」
二人「....」
エリカ「すみません隊長、私未熟で....」
西「私もです!どうかご教授ください!!」
まほ「いいんだ、そうやって成長していけば」
まほ「それで、西さんの革新というのはな」
288: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:29:35.78ID:tCZmTZ800
まほ「彼女がブラジャーを付けていないということだ」
エリカ「え!?」
エリカ「....」
エリカ「あんた本当に!?」ムニムニ
エリカ「....」
エリカ「....乳首が吶喊してるわ」
西「やめてください!!」
エリカ「....」
エリカ「まさか....」ピラッ
まほ「もちろん」
まほ「パンツも履いていない」
まほ「従来の下着という概念を取り去っている」
まほ「これが革新だ」
西「///」
エリカ「ただの変態じゃないですか!?」
まほ「革」
西「新」
エリカ「....」
エリカ「伝統最高」
【完】
289: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:30:16.48ID:tCZmTZ800
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>290,>>291
話のネタ>>293
290:以下、
麻子
291:以下、
ソド子
293:以下、
遅刻の話
294: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:51:15.28ID:tCZmTZ800
麻子「おいーす」ネムネム
ソド子「あぁ!冷泉さん!」
麻子「おぉ?ソド子?」ネムネム
ソド子「おぉ?じゃないわよ!」
ソド子「なんで毎日遅刻するのよ!!」
ソド子「あとソド子って言わないで!!」
麻子「すまんソド子?」ネムネム
ソド子「ソド子って言うな!!」
ソド子「もぅ....」
ソド子「私の方が年上なのよ!もっと敬いなさいよ!!」
麻子「いいじゃないかソド子?それだけ仲が良いってことだ?」ネムネム
ソド子「仲っ!?」
ソド子「....」
295: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:51:52.45ID:tCZmTZ800
ソド子「も、もう!またそうやってバカにして!!」
ソド子「あんまりバカにしてると....」
ソド子「ば、ば、」
ソド子「罰を与えるわよ!!」
麻子「....」
麻子「どんな罰をくれるんだ?」
ソド子「そ、それは....」
麻子「なんだ、嘘なのか?」
ソド子「いやそんなことは....」
麻子「嘘をつくやつには」
麻子「お仕置きをしなきゃな」ペロ
ソド子「ひぅ....」
296: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:52:21.81ID:tCZmTZ800
ソド子「何するのよ!?」
麻子「罰だ」ニヤ
ソド子「....」
ソド子「ししし仕方ないわね、風紀委員として嘘つきはよくないわ!」
ソド子「もっと冷泉さんに罰を
麻子「じゃあな?」
ソド子「....」
ソド子「何なのよ!!!!」プクー
【完】
297: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 22:53:16.89ID:tCZmTZ800
ついに300突破です、めでたい
登場キャラ(1レスに数人まで)>>298,>>299
話のネタ>>300
298:以下、
チョビ
299:以下、
ミカ
300:以下、
なんかカルパッチョと声似てないか?
302: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:08:21.97ID:tCZmTZ800
ミカ「....」ポロロン
アンチョビ「....」
アンチョビ「なぁ」
ミカ「....」ポロロン
アンチョビ「なぁ!」
ミカ「....」クルリ
ミカ「なんだい?」ポロロン
アンチョビ「ずっと気になってたんだが....」
アンチョビ「お前の声、うちのカルパッチョと似てないか?」
ミカ「そうかな」ポロロン
ミカ「自分の声なんてよくわからないな」ポロロン
アンチョビ「そうだよな....別に顔が似てるわけでもないし....」
ミカ「....」ポロロン
303: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:09:09.82ID:tCZmTZ800
アンチョビ「なぁ、好きな食べ物ってあるか?」
ミカ「そうだね....」
ミカ「生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理かな」ポロロン
アンチョビ「カルパッチョじゃないか!!」
ミカ「好きな偉人はカエサルかな」ポロロン
アンチョビ「一緒じゃないか!!」
ミカ「好きな戦車はセモヴェンテ」
アンチョビ「一緒じゃないか!!」
アンチョビ「はぁ...はぁ...」
アンチョビ「....」
アンチョビ「なあお前やっぱりあいつと」
カルパッチョ「それ以上言っちゃいけない」ポロロン
アンチョビ「....」
アンチョビ「....わかった」
ミカ「ちなみに好きな声優は能登麻美子と早見沙織」ポロロン
アンチョビ「お前隠す気ないだろ!!!」
【完】
304: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:10:28.82ID:tCZmTZ800
個人的には大変似ていると思います
登場キャラ(1レスに数人まで)>>305,>>306
話のネタ>>307
305:以下、
ニーナ、カチューシャ
306:以下、
ミホーシャ、マホーシャ
307:以下、
ニーナvsカチューシャ、決着の肩車騎馬戦on西住姉妹
308: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:29:04.77ID:tCZmTZ800
ニーナ「カチューシャさま....もう我慢できないべ!!!」
カチューシャ「何よあなた!!私に歯向かう気!!」
ニーナ「カチューシャさまばっかりノンナさんに肩車してもらってばっかり!」
ニーナ「わたすもたまには肩車されたいべ!!」
カチューシャ「あそこは私だけの特等席なのよ!!」フフン
ニーナ「んぐぐぐぎぃ....」
ニーナ「....そうだべ」
ニーナ「こうなったらどっちが肩車されるのにふさわしいか」
ニーナ「肩車で決めるべ!!」
カチューシャ「私に勝負を挑むなんて良い度胸ね....」
カチューシャ「いいわ!受けてあげる!ノン
ニーナ「ノンナさんは禁止だべ!」
カチューシャ「えぇ....」
309: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:30:22.88ID:tCZmTZ800
カチューシャ「じゃあ誰に頼むのよ?」
みほ「幼女の太ももある限り」
まほ「たとえ火の中雪の中」
みほ「答えてあげるが」
まほ「西住流」
みほ「みほ!」
まほ「まほ!」
みほ「戦場をかける西住流の戦車には」
まほ「ぷにぷに太もも、白い明日が待ってるぜ」
ニーナ「あなたたつは!?」
二人「私たちは」
二人「太もも団!!」ドカーーーーン
カチューシャ「そのままじゃないの....」
カチューシャ「まぁこの際誰でもいいわ!早く肩車して!ミホーシャ!」
みほ「御意」
ニーナ「じゃあわたすはまほさん、お願いします!」
まほ「仰せのままに」
310: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:35:20.80ID:tCZmTZ800
カチューシャ「さぁ!行くわよミホーシャ!」
みほ「ぷにぷに....」
カチューシャ「ちょっと!?」
ニーナ「今だべまほさん!」
まほ「挟まれてる....」
ニーナ「まほさん!?」
みほ「あぁぁぁぁぁ......」
まほ「顔が幸せぇぇぇぇぇ......」
みほ「こんな....」
まほ「快楽....」
二人「耐えられない....」バタリ
ドスン
311: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:36:03.46ID:tCZmTZ800
カチューシャ「....」
ニーナ「....」
カチューシャ「....ノンナ呼ぶ?」
ニーナ「....いいんですか?」
カチューシャ「特別よ」ニコ
ニーナ「ありがとうございべ!」
みほ「燃えたよ....」
まほ「燃え尽きた....」
【完】
314: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/27(月) 23:45:19.61ID:tCZmTZ800
明日の分の安価だけ取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>315,>>316
話のネタ>>318
315:以下、
ダージリン みほ
316:以下、
絹代、カチューシャ
318:以下、
想像妊娠
320: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 20:40:17.75ID:fROHYLW30
みほ「うぐ.....」
ダージリン「みほさん!?」
みほ「陣痛....始まったかも....」
カチューシャ「ミホーシャ!大丈夫?」
みほ「う、うん....」
みほ「みんながいてくれるから安心だよ....」
みほ「うっ!いたたたた......」
ダージリン「こんな格言を知ってる?」
カチューシャ「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!」
西「西住さん!」
西「大丈夫ですよ!落ち着いてください!」
みほ「はい....」
321: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 20:41:04.72ID:fROHYLW30
みほ「あっ!痛い....」
みほ「うあぁぁぁぁぁぁ!!!」
西「そろそろですね」
ダージリン「頑張ってみほさん」ギュッ
カチューシャ「....」ギュッ
西「西住さん、と・っ・かんー、と・っ・かんーです!」
みほ「ひっひっふー!、ひっひっふー!」
西「と・っ・かんー、と・っ・かんー」
みほ「ひっひっふー!、ひっひっふー!」
西「....」
ダージリン「あ、頭が見えましたわ!!」
カチューシャ「あと少しよ!」
みほ「ひっひっふー!、ひっひっふー!」
みほ「ひっひっふー!、ひっひっふー!」
322: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 20:41:33.71ID:fROHYLW30
西「はい!」
西「生まれました!」
オギャー オギャー
みほ「泣き声が....」
西「どうぞ!」
みほ「可愛い....」
みほ「これが私の子供....」
ダージリン「よく頑張りましたわみほさん」
カチューシャ「エライわね、ミホーシャ」
みほ「ありがとうございます....」
ダージリン「こんな格言を知ってる?」
みほ「zzz...」
カチューシャ「疲れて寝ちゃったみたいよ」
ダージリン「あらあら」
西「おや、寝付かれましたか?」
323: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 20:42:06.97ID:fROHYLW30
西「じゃあ今のうちに鎮静剤を」
三人「....」
ダージリン「みほさんがここまで思い詰めていたなんて....」
カチューシャ「よっぽど誰かのことが好きだったのね....」
西「....」
西「西住さんには」
西「何が見えているんでしょうか....」
三人「....」
カチューシャ「....いつまでこんなことするつもり?」
西「それは....西住さんが落ち着くまで
ダージリン「そんな日は来るのかしらね....」
カチューシャ「....」
324: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 20:42:37.13ID:fROHYLW30
カチューシャ「....それでも私はその日が来るまで付きあうわよ」
ダージリン「....わたくしもですわ」
西「もしかしたら私たちにも見える日が来るのかも
ダージリン「いいえ」
ダージリン「そんな日が来てはいけませんわ」
カチューシャ「....」
西「....」
みほ「zzz....」
みほ「zzz...うふふ....」
みほ「私と....の....zzz....」
オギャ ーオギャー
オギャー オギャー オギャー オギャー
オギャー オギャー オギャー オギャー
【完】
326:以下、
闇深
327: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 20:47:16.11ID:fROHYLW30
ホラー映画は怖くて見られません
登場キャラ(1レスに数人まで)>>328,>>329
話のネタ>>331
328:以下、
ペパロニ、カルパッチョ
329:以下、
まほ
331:以下、
エリカのいい所
332: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:25:41.97ID:fROHYLW30
ペパロニ「いやー姐さんは本当に素敵な人だな!」
カルパッチョ「えぇ、そうね」ニコニコ
まほ「....」
まほ「なぁお前たち」
ペパロニ「なんスか?」
まほ「お前たちは、その....」
カルパッチョ「?」
まほ「体調とは仲がいいのか?」
二人「....」
ペパロニ「あったりまえじゃないスかぁ?!」
カルパッチョ「隊長と下につく人たちが仲良くないと」
ペパロニ「チームとは」
カルパッチョ「言えませんよ」
二人「ね????????」ニッコリ
まほ「そそそ」
まほ「そうだったのか....」
333: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:26:44.19ID:fROHYLW30
まほ「聞きたいんだが」
まほ「どうやったらそのように仲良くなれるんだ....?」
ペパロニ「そうッスねえ....」
カルパッチョ「私たちはそんなこと考えなかったので....」
ペパロニ「あ!それなら!」
ペパロニ「相手のいいところを見つければいいんじゃないスか?」
カルパッチョ「それ、いいもしれません!」
ペパロニ「んで、まほさんは誰と仲良くなりたいんですか?」
まほ「....」
まほ「エリカだ....」
二人「....」
334: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:28:36.01ID:fROHYLW30
まほ「エリカのいいところって何だ....」
ペパロニ「厳しいところ!」
まほ「それはいいところなのか?」
カルパッチョ「銀髪!」
まほ「見た目じゃないか....」
ペパロニ「というか自分で探さなきゃ意味ないッスよ!」
まほ「それもそうだな....」
まほ「....」
まほ「....」
二人「えぇ....」
まほ「もう今のままでいいか」
ペパロニ「どんだけいいとこないんスか....」
カルパッチョ「銀髪....」
【完】
335: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:30:05.66ID:fROHYLW30
以下エリカさんの良いところを挙げるスレ
登場キャラ(1レスに数人まで)>>336,>>337
話のネタ>>338
336:以下、
じゃあエリカで……
337:以下、
まほさん…
338:以下、
エリカのいいところ
340: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:47:16.12ID:fROHYLW30
まほ「....」
まほ「いくら悩んでもエリカのいいところは思いつかなかった」
エリカ「隊長ー」
まほ「おぉエリカ」
まほ「ん?」キュピーン
まほ「そうだ」
エリカ「どうしたんですか隊長?」
まほ「なぁエリカ」
エリカ「はい?」
まほ「お前のいいところって何だ?」
エリカ「....」
エリカ「はぁ!?」
まほ「いやこの前、部下と仲良くなるにはそいつのいいところを見つけろって言われてな」
エリカ「隊長、私と仲良くなろうと....///」
まほ「それで考えたんだが」
まほ「いくら考えても思いつかないんだ」
エリカ「」
341: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:48:13.94ID:fROHYLW30
エリカ「え、え?」
エリカ「私のいいところ....ありませんか....?」
まほ「それはわからない」
まほ「ただ私は思いつかないんだ」
エリカ「」
まほ「だからエリカに教えてもらおうと思ってな!」
まほ「自分のことは自分が一番良く知ってるだろ!」
まほ「教えてくれ!お前のいいところを!」
エリカ「えぇ....」
まほ「もしかして、ないのか?」
エリカ「い、いやいやいやいやいや!ありますよ絶対!ちょっと待ってくださいね今考えますから!」
エリカ「....」
エリカ「....銀髪」
まほ「やっぱりそれしかないのか....」
342: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:48:52.77ID:fROHYLW30
エリカ「しょうがないじゃないですか!自分のいいところなんてパッとは思いつきませんよ!」
まほ「まぁそう興奮するな、いつもの冷静なお前でいてくれ」
エリカ「」
まほ「でも私の問いに真剣に考えてくれてありがとう、いつでもお前は私に忠実だ」
エリカ「」
まほ「さて、そろそろ練習に行こう、最近エリカの指導もよくなってきたし」
エリカ「」
まほ「これならもうすぐ隊長を引き継げそうだな」
エリカ「」
まほ「どうした?」
エリカ「いえ///」
【完】
343: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 21:49:51.38ID:fROHYLW30
これはナイス安価としか言いようがないです
登場キャラ(1レスに数人まで)>>344,>>345
話のネタ>>347
344:以下、
エリカ、小梅
345:以下、
みほ
347:以下、
殺したいほど○○
348: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 22:29:31.22ID:fROHYLW30
エリカ「何よ相談って」
みほ「実はねエリカさん」
みほ「私」
みほ「殺したいほど憎い人がいるの」
エリカ「何よ物騒なこと言って....」
みほ「私本気だよ」
エリカ「....」
みほ「せっかく私が助けようとしたのに」
みほ「そのせいで私たちは負けて」
みほ「私は迫害されて転校までしたのに」
みほ「なんであいつはのうのうと黒森峰に通ってるの」
エリカ「....小梅だって悪気があったわけじゃ」
みほ「悪気とかそんなの関係ないよ!!!」
エリカ「....」
349: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 22:30:09.59ID:fROHYLW30
みほ「あいつの罪は」
みほ「私と一緒のはずなのに」
エリカ「....」
みほ「なんで私ばっかり苦労しなきゃいけないの!!!」
みほ「おかしいよ!!!」
エリカ「まぁまぁ落ち着きなさいって....」
みほ「絶対殺してやる....」
エリカ「はぁ....しょうがないわね」
みほ「何?止めようとしても無駄だよ」
みほ「私本気だってさっきも言ったよね」
エリカ「あ、もしもし?小梅?うん、うん、じゃあよろしく」ピッ
みほ「な、な、」
みほ「何をするつもりなの....」
エリカ「....」
みほ「....」
350: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 22:31:23.07ID:fROHYLW30
みほ「....わかった」
みほ「一度腹を割って話せとか言うんでしょ?」
みほ「そんな生易しいことじゃ
ガチャリ
小梅「なんですかエリカさ
プスッ
小梅「ん....ん....?」ドロ
みほ「え?」
小梅「あ...れ...私のお腹に」バタリ
小梅「痛い....痛い....」ドロドロ
みほ「あ、え、エリカさん」
エリカ「どうせあなた口だけなんでしょ」ニコ
エリカ「ほら、こうやるのよ」ドスッ ドスッ
小梅「う..........あ........」ドロドロドロドロ
みほ「いや、やめて.....私そんなことするつもり」
エリカ「あなたが言ったんじゃない」ドスッ ドスッ
小梅「ぁ.....................」ドロドロドロドロ
小梅「...................」
エリカ「ほら、あなたもどうぞ」
みほ「ぉぇ......ぉぉぇっ.....」バシャバシャ
エリカ「何よ、自分で言ったことなのにだらしない」
エリカ「ほら」
エリカ「話しなさいよ」
エリカ「腹は割ったわよ」ニコ
【完】
353: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 22:53:43.15ID:fROHYLW30
サイコみぽりんばっかりってのも芸がないので仕方なく
登場キャラ(1レスに数人まで)>>354,>>355
話のネタ>>356
354:以下、
ホシノ
355:以下、
しほ
356:以下、
細見さんの髪型
358: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:18:55.14ID:fROHYLW30
ホシノ「(私何かしたのかな....)」
ホシノ「(わざわざ熊本まで呼び出しなんて....)」
スーッ
しほ「遠いところまでごめんなさいね」
ホシノ「い、いえ!」
ホシノ「....」
しほ「....」
しほ「ホシノさん、今日あなたを呼んだのはほかでもありません」
ホシノ「(ドキドキ)」
しほ「知波単学園の細見さんを知っていますか?」
ホシノ「は?」
しほ「細見さんという生徒を」
ホシノ「あーはいはい知ってます!!」
ホシノ「(お説教の前の世間話ってこと?)」
359: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:20:00.92ID:fROHYLW30
しほ「彼女の」
ホシノ「(ゴクリ)」
しほ「髪型についてです」
ホシノ「え?」
しほ「戦車道連盟としましては」
しほ「あのチョココルネのような髪型は容認し難いのです」
ホシノ「....」
ホシノ「....それなんで私に聞くんですか?」
しほ「ランダムで選んだ生徒にも意見を聞こうという話に」
ホシノ「変なところで柔軟ですね....」
しほ「それで、あのゴールドエクスペリエンスはどう思いますか?」
ホシノ「いやゴールドエクスペリエンスじゃないと思いますけど」
360: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:21:20.09ID:fROHYLW30
ホシノ「でもそうですね....」
ホシノ「もしかしてなんですけど、ご存じないんですか?」
しほ「何をです?」
ホシノ「あれ寝癖らしいですよ?」
しほ「えぇっ!?」
しほ「寝癖であんなことに!?」
ホシノ「みたいですね」
しほ「細見さんの父親ってもしかして....」
ホシノ「もう帰っていいですか?」
しほ「え、えぇ、どうぞ」
しほ「....」
しほ「知波単学園の予算は増額決定ね♪」
ホシノ「(いい歳して拗らせてるなあ....)」
【完】
361: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:23:49.33ID:fROHYLW30
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>362,>>363
話のネタ>>365
362:以下、
みほ
363:以下、
まほ
365:以下、
ダージリンの性癖
366: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:47:56.22ID:fROHYLW30
みほ「はぁ....」
まほ「どうしたんだみほ」
みほ「いや、なんでもないよ....」
まほ「....」
まほ「私はお前の姉だ」
まほ「何か困ったことがあったら頼ってほしい」
みほ「お姉ちゃん....」
みほ「うれしい....」
みほ「じゃあ相談させてもらうね」
まほ「あぁ」
みほ「最近毎晩ダージリンさんとシてるんだけど」
まほ「ちょっと待て」
みほ「何?」
367: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:48:35.91ID:fROHYLW30
まほ「今なんていった?」
みほ「毎晩ダージリンさんと性行為をしてるんだけど」
まほ「....」
まほ「ダージリンと付きあってるのか」
みほ「そうだけど?」
まほ「....続けてくれ」
みほ「それ自体は別にいいの、私もうれしいから」
まほ「....」
みほ「ただその後が問題なの」
まほ「なんだ、体に消えない傷跡でもつけられたのか」
みほ「いやそんなレベルのことじゃないの....」
まほ「なんだと....」
368: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:49:33.31ID:fROHYLW30
みほ「シた後時間があったら二人でお茶を飲むんだけど....」
まほ「....」
みほ「お茶だと思って飲んだら必ずダージリンさんのおしっこなの....」
まほ「」
みほ「しかもポットに入れてるみたいで....」
みほ「自分も飲んでるの....」
まほ「」
みほ「もう3週間くらい続いてるけどそのことについて何も言わないの....」
まほ「」
みほ「でも胃の中でもダージリンさんと一つになってるみたいでうれしいの////」
まほ「....」
まほ「....もう勝手にしてくれ」
【完】
369: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/28(火) 23:50:31.80ID:fROHYLW30
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>370,>>371
話のネタ>>373
370:以下、
優花里
371:以下、
ミカ カルパッチョ
373:以下、
隊長への愚痴
374: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:00:36.71ID:KAG3xenU0
優花里「ストレスですか?」
ミカ「あぁ、君たちは普段隊長と一緒にいてストレスを感じることがあるだろう」
ミカ「今日はぜひ私に語って発散して欲しい」ポロロン
カルパッチョ「そう言われても....」
優花里「特にはありませんよ....」
ミカ「大丈夫、このことは他言無用さ」ポロロン
二人「....」
優花里「....じゃあ」
カルパッチョ「大丈夫なんですか?」
優花里「まぁせっかくああいってくれてますし....」
ミカ「さぁ、話してごらん」ポロロン
優花里「はい!」
375: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:01:18.59ID:KAG3xenU0
優花里「『戦車の中に楽器を持ち込むのはやめて欲しい』です!」
ミカ「....」
優花里「『ただでさえ人数少ないのにそんなことしてる暇あったらもっと働いてほしい』です!」
ミカ「....ちょっと待っ
カルパッチョ「『隊長のくせに食い意地張りすぎ』ですね」
ミカ「あの
カルパッチョ「『飯の器はやたらデカいのに人としての器は小鉢』です」
ミカ「....」
ミカ「あの....」
ミカ「ごめんなさいって二人に伝えておいてくれるかな」ポロポロン
二人「了解しました」
【完】
376: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:02:51.31ID:KAG3xenU0
人としての器は小鉢、自分のことを言ってるみたいです
登場キャラ(1レスに数人まで)>>377,>>378
話のネタ>>380
377:以下、
しほ千代
378:以下、
みほ愛里寿
372:以下、
美少女戦士マジカルしぽりんとかかれた謎のビデオテープについて
379:以下、
<<372
連投アウトなら安価下
380:以下、

383: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:18:34.08ID:KAG3xenU0
千代「静粛に」コンコン
千代「それでは、ただいまより」
千代「西住しほ猥褻ビデオ計画及び制作事件の裁判を行います」
しほ「あれは猥褻では
千代「静粛に」
しほ「くっ....」
千代「それでは検察側、前へ」
愛里寿「はい」
愛里寿「昨日午後1:30頃、西住家にてみほさんと遊んでいた私は」
愛里寿「居間の引き出しの裏に何か落ちているのを発見しました」
愛里寿「そこに落ちていたものは」
愛里寿「美少女戦士マジカルしぽりんというタイトルらしき名前と」
愛里寿「普段からは想像の付かないような満面の笑みに」
愛里寿「着られるのは小学校低学年までと思しき某日曜朝アニメのような服装の」
愛里寿「被告人の写真がパッケージに描かれていました」
千代「被告人、間違いありませんか」
しほ「....」
しほ「....間違いありません」
384: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:19:03.36ID:KAG3xenU0
千代「それでは弁護側、前へ」
みほ「はい」
みほ「まず初めに」
みほ「私は今朝ビデオの内容を確認しましたが」
しほ「」
みほ「決して猥褻なものではありませんでした」
千代「それは本当ですか」
みほ「はい、ビデオの内容は」
みほ「女子高生の子供二人を持つ三十代後半の女性が」
みほ「着られるのは小学校低学年までと思しき某日曜朝アニメのような服装をして」
みほ「戦車に乗って悪の軍団を倒しているだけのものでした」
しほ「」
千代「被告人、間違いありませんか」
しほ「....」
千代「被告人!」
しほ「....間違いありません」
385: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:24:14.75ID:KAG3xenU0
千代「続いて犯行の動機についてですが」
千代「検察側」
愛里寿「はい」
愛里寿「なぜこのビデオ制作に至ったかということですが」
愛里寿「最新の機器ではなく、ビデオという旧時代の媒体」
愛里寿「妙に古臭いタイトル、アニメのような衣装で戦車に乗る」
愛里寿「このようにセンスのかけらもないことから」
愛里寿「ビデオ制作は被告人が単独で行ったものと思われます」
みほ「異議なし」
しほ「」
愛里寿「そして動機ですが」
愛里寿「被告人は娘と以前から複雑な関係にあったようです」
愛里寿「それだけが要因ではありません」
みほ「はい」
千代「弁護側」
みほ「ここからは私が」
千代「よろしいですか検察側」
愛里寿「異議なし」
しほ「」
387: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:30:03.83ID:KAG3xenU0
みほ「被告人は幼少期より戦車道の家元して戦車に打ち込んでおり」
みほ「そのため戦車以外のことに触れてきませんでした」
みほ「そして先日、まったく偶然」
みほ「幼児向けアニメの存在を知ったのです」
しほ「」
みほ「その証拠に」
みほ「被告の部屋からこのようなものが押収されています」
千代「それは?」
みほ「まだ箱に入ったままの」
みほ「幼児向けアニメのDVD-BOXです」
しほ「」
みほ「配達日は」
千代「....一週間前」
みほ「このような様々な事象が重なり」
みほ「被告人の精神状況はかなり疲弊していたと思われます」
みほ「よって私は」
みほ「事件時被告人は心神喪失状態にあったとし」
みほ「無罪を主張します!」
しほ「!!」
388: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:35:05.88ID:KAG3xenU0
千代「検察側」
愛里寿「異議なし」
千代「決まりですね」カンカン
千代「この裁判、被告人は」
千代「無罪」
しほ「やった!やったわ!ありがとうみほ!!!」
千代「これにより我々の介入は以後行わず」
千代「その娘たちに一切を任せることを決定する」
しほ「え?」
389: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:36:38.71ID:KAG3xenU0
みほ「判決を言い渡します」
しほ「え?え?」
みほ「購入したDVD-BOXはすべて返品」
みほ「被告人は自らの過ちを認め、今後再犯の可能性をなくすため」
みほ「美少女戦士マジカルしぽりん96時間視聴の刑に処す」
しほ「」
みほ「自分がいかに愚かなことをしたか」
みほ「時間をかけてゆっくり償ってねお母さん」
しほ「い、いやよ!あれは気の迷いで!なぜ縛り付けるのみほ!離しなさい!」
みほ「それじゃあ、再生スタート」
<美少女戦士マジカルしぽりんを見る時のお・や・く・そ・く>
しほ「やめて!私が悪かったから!!!二度とこんなことしないって約束するから!!!」
みほ「約束はマジカルしぽりんとやらなきゃお母さん」
<部屋を明るくして、テレビから離れてみてね!>
しほ「うわあああああああああああああああああああやめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
<それじゃあ!始まるよ☆>
しほ「うぐああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
【完】
391: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:40:57.28ID:KAG3xenU0
彼女は社会の歪みが生んでしまった犠牲者なんです....たぶん....
登場キャラ(1レスに数人まで)>>392,>>393
話のネタ>>395
392:以下、
エリカ
393:以下、
華さん
395:以下、
俺がお前でお前が俺で
396: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:51:42.98ID:KAG3xenU0
??「いたた....」
??「あっ!ごめんなさい!」
??「私がよそ見してたせいでぶつかっちゃって!」
??「いえ、大丈夫です」
??「階段から落ちたのに私たちどちらも無傷ですし」
??「そうですか!それはよかったです!」
??「こちらこそ....」
??「あら?」
??「どうかしましたか?」
??「これって....」
??「もしかして....」
397: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 00:57:01.38ID:KAG3xenU0
華「児童文学の名作!」
華「『おれがあいつであいつがおれで』じゃありませんか!!」
エリカ「え、えぇ....そうですけど....」
エリカ「ってあんたみほのチームの!」
華「あら?そういうあなたはエリカさん?」
エリカ「なによ、ぶつかったのあんただったのね....」
華「気づいてなかったんですか....」
エリカ「ま、どっちもケガがなくてよかったわ」
エリカ「それじゃ」ガシッ
華「待ってください!」
華「わたくしこの本の著者山中恒先生大好きなんです!」
華「この本を持っているのも何かの縁!これからどこかで熱く語り合いましょう!」グイグイ
エリカ「いやいやいいわよ!!別に私ファンだから借りたわけじゃないし」
華「まぁそう言わずに!児童文学だからといって甘く見てはいけないんですよ!!」グイグイ
エリカ「嫌だってば!!」
華「行きましょう!!」グイッ
グラリ
二人「あっ」
【完】
399: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 01:03:44.78ID:KAG3xenU0
明日の分の安価だけ取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>400,>>401
話のネタ>>402
400:以下、
アッサム、オレンジペコ
401:以下、
紗季ちゃん
402:以下、
管楽器
403: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 17:19:22.37ID:KAG3xenU0
アッサム「管楽器?」
オレンジペコ「はい、私実は中学生の頃は吹奏楽部だったんです」
紗季「....」
アッサム「そうだったの、知らなかったわ」
オレンジペコ「今まで特に言う機会もありませんでしたし」
アッサム「まあ戦車道してたらそんな話しないわね」
紗季「....」
オレンジペコ「じゃあお二人」
オレンジペコ「私が何の楽器をしていたか当ててください!」
アッサム「そうね....」
アッサム「オレンジペコは小さいから」
アッサム「コントラバスみたいな大きい楽器じゃなさそうね....」
紗季「....」
アッサム「これ以上は推理のしようがないしもうイメージで言っちゃいましょ」
アッサム「ピッコロじゃないかしら」
オレンジペコ「完全に小ささだけで選びましたね....」
404: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 17:20:08.21ID:KAG3xenU0
オレンジペコ「紗季はどう?」
アッサム「(ずいぶん親密なのね、まあいいことだわ)」
紗季「....」ズイ
オレンジペコ「なんですか?」
紗季「ん....」チュー
オレンジペコ「あっ....」チュー
アッサム「」
オレンジペコ「もう///いきなりはやめて////」
紗季「....」コソコソ
オレンジペコ「えっ?”チュー”バ?もう////ただキスしたかっただけでしょ////」
紗季「////」
アッサム「....」
アッサム「甘いお菓子はお茶請けにピッタリね、計算通りだわ」ゴクゴク
【完】
405: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 17:20:57.92ID:KAG3xenU0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>406,>>407
話のネタ>>408
406:以下、
アキ、ミッコ
407:以下、
クラーラ
408:以下、
訴訟
409: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:15:35.68ID:KAG3xenU0
クラーラ「それで何か弁解はありますか?」
アキ「....」
ミッコ「....」
クラーラ「沈黙は肯定とみなします」
二人「....」
クラーラ「もう一度聞きます」
クラーラ「我が校の食糧、資材、及び戦車8輌を盗もうとしたのは」
クラーラ「あなたたちですね?」
二人「....」
クラーラ「あくまでだんまり、ですか....」
二人「....」
クラーラ「それならこちらにも考えがあります」
クラーラ「今までは黙認してきましたが我が校も我慢の限界に達しました」
クラーラ「以前からの行為、そして今回の件」
クラーラ「我が校は継続高校に対し訴訟を起こします」
アキ「えぇっ!?」
ミッコ「ちぃっ!」
410: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:16:07.53ID:KAG3xenU0
アキ「ちょっと待ってよ!継続高校とプラウダ高校の仲じゃない?」
アキ「今までだって見逃してくれてたのになんで今回だけそんなに怒るの?」
クラーラ「怒るもなにも」
クラーラ「今までは単純に証拠がなかっただけです」
クラーラ「こうして現行犯で捕えたので法的措置に移るまでのこと」
ミッコ「でもプラウダにとっては私たちのやってることなんて」
クラーラ「あなたたちから受けた被害額の合計は」
クラーラ「プラウダの年間予算のおよそ4%になります」
アキ「な?んだやっぱり大したこと
クラーラ「額にして約4000万円です」
二人「」
クラーラ「というわけですので私はこれで」
411: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:17:14.74ID:KAG3xenU0
アキ「待って待って待って!!!」
ミッコ「私たちこの年で経歴に傷つけたくないの!!」
クラーラ「....」
アキ「私たちは今回だけで主犯は別にいるの!!」
ミッコ「そいつを教えるから見逃して!!!」
二人「(本当は私たちしかやってないけど)」
クラーラ「仲間を売るんですか?」
二人「はい!!!」
クラーラ「....」
クラーラ「その人の名
二人「ミカです!!!!」
クラーラ「....」
クラーラ「協力感謝します」
二人「ということは....!!!」
クラーラ「そこの二人を地下牢へ連れていきなさい」
二人「」
クラーラ「あなたたちも実行犯には違いありませんから」クスリ
二人「」
【完】
412: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:19:18.09ID:KAG3xenU0
最近裁判やら訴訟ばかりやってる気がします
登場キャラ(1レスに数人まで)>>413,>>414
話のネタ>>415
413:以下、
ニーナ
414:以下、
ノンナ
415:以下、
イギリスのEU離脱について
416: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:49:01.27ID:KAG3xenU0
ニーナ「なあなあノンナさん!」
ノンナ「なんですか?」
ニーナ「最近よくテレビでやってるけど」
ニーナ「えげれすがいーゆーを離脱するってなんだべ?」
ノンナ「確かにニュースで見ない日はありませんね」
ノンナ「それじゃあ簡単に教えましょう」
ノンナ「まずEUというのはですね」
ニーナ「あーノンナさん?」
ノンナ「はい?」
ニーナ「できれば最初から教えて欲しいべ」
ノンナ「いえ、ですからEUが何かという話をしようかと」
ニーナ「えげれすってなんだべ?」
ノンナ「....」
ノンナ「....そこからですか」
417: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:49:42.81ID:KAG3xenU0
ニーナ「はぁ....えげれすって国の名前だべか....」
ノンナ「ようやくわかっていただけましたか」
ニーナ「勉強になったべノンナさん!」
ノンナ「それは結構なことです」
ノンナ「それじゃあ次にEUについて」
ニーナ「ノンナさん?」
ノンナ「はい?」
ニーナ「できれば最初から教えて欲しいべ」
ノンナ「いえ、ですからEUとは
ニーナ「その文字なんて読むんだべ?」
ノンナ「....」
ノンナ「....そこからですか」
【完】
418: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 18:50:42.32ID:KAG3xenU0
容赦ない安価、私は好きです
登場キャラ(1レスに数人まで)>>419,>>420
話のネタ>>421
419:以下、
カチューシャ、麻子ーシャ
420:以下、
ノンナ、クラーラ
421:以下、
発達障害
422: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 19:39:28.16ID:KAG3xenU0
カチューシャ「発」
ノンナ「達」
クラーラ「障」
麻子「害」
四人「これって....」
カチューシャ「雑談レベルで弄って言い話題なの....?」
ノンナ「安易にバカにしたりすると非難を浴びそうですね....」
クラーラ「зебра....」
カチューシャ「日本語で話しなさいよ!!」
カチューシャ「ノンナ!なんて言ってるの?」
ノンナ「シマウマ....と言っています」
カチューシャ「意味が分からないわよ!!!」
423: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 19:40:05.29ID:KAG3xenU0
麻子「というかこのメンバーで発達障害って」
麻子「親がいない、天才、コミュニケーション能力不足、朝起きられない」
麻子「完全に私を弄って遊べってことだろ!!!」
麻子「私は発達障害じゃないぞ!!!」
ノンナ「冷泉さん、おそらくそれは違うかと」
クラーラ「улитка!」
カチューシャ「だから....」
カチューシャ「ノンナ!」
ノンナ「かたつむり!と言っています」
カチューシャ「やっぱりふざけてるのね....」
麻子「それでさっきの話だが」
ノンナ「はい、冷泉さんが発達障害でないことは皆知っています」
ノンナ「となるとこの中で未発達なのは....」
三人「....」ジー
424: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 19:40:50.32ID:KAG3xenU0
カチューシャ「し、失礼ね!!私の身長が低いのは人よりちょっと成長が遅いだけよ!!」
カチューシャ「それを障害だなんて失礼なこと言わないで!!」
ノンナ「今何歳でしたっけ」
カチューシャ「....」
三人「やっぱり....」
カチューシャ「違うって言ってるでしょ!!!」
クラーラ「хрен....」
カチューシャ「ノンナ!」
ノンナ「わさび....と言っています」
三人「....」
クラーラ「хрен....」
【完】
425: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 19:41:26.47ID:KAG3xenU0
謎のわさびオチ
登場キャラ(1レスに数人まで)>>426,>>427
話のネタ>>428
426:以下、
ミカ
427:以下、
エリカ
428:以下、
逸見エリカ島田流説とミカ島田流説
429: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:25:28.73ID:KAG3xenU0
エリカ「なんか私が島田流じゃないかっていう噂があるらしいけど」
エリカ「別に私島田流の出身とかそういうのじゃないからね?」
エリカ「あんたも言ってやりなさいよ」
ミカ「....」
エリカ「....ちょっと?」
ミカ「....うん」ポロロン
エリカ「ちょ、ちょっと何よあんた....」
エリカ「そんな寂しそうな顔して」
エリカ「それじゃ島田流を破門された説が本当みたいじゃ....」
ミカ「....」ポロロン
エリカ「えぇ!?まさか本当なの!?」
エリカ「あれネット上の勝手な噂じゃないの!?」
ミカ「....」
ミカ「そろそろ」
ミカ「真実を話す時が来たのかもしれない」ポロロン
エリカ「....」
430: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:26:05.26ID:KAG3xenU0
ミカ「私は」
ミカ「島田流家元千代の」
ミカ「妹なんだ」
エリカ「は?」
エリカ「....」
エリカ「ちょっと待って千代さんって今」
ミカ「30半ばだね」
エリカ「ずいぶん年が離れてるのね」
ミカ「5歳差なんて普通だろう?」
エリカ「5歳!?」
431: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:26:55.31ID:KAG3xenU0
エリカ「ちょっと待ってあんたいったい何歳よ!?」
ミカ「アラサーさ」ポロロン
エリカ「えぇっ!?なんで高校生してるのよ!!!」
ミカ「留年さ」ポロロン
エリカ「何年留年してるのよ....」
エリカ「でもあの説もあながち間違ってはいなかったんですね」
ミカ「あの、敬語はやめてくれないかな」ポロロン
エリカ「....」
エリカ「そういえば」
ミカ「なんだい?」
エリカ「結婚とかしないん
ミカ「あーカンテラは楽しいな」ポロロロロロロロロロロロロロン
エリカ「あの結婚
ミカ「....」ポロロロロロロロロロロロロロロロン
【完】
432: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:28:28.61ID:KAG3xenU0
エリカ島田流説ってどこから来てるんでしょう
登場キャラ(1レスに数人まで)>>433,>>434
話のネタ>>435
433:以下、
愛里寿、エリカ
434:以下、
まほ、みほ
435:以下、
魔女っ子忍者マジカルちよきちとかかれた謎のビデオテープについて
438: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:56:15.75ID:KAG3xenU0
愛里寿「じゃあ、飲み物用意してくるので待っててください」
みほ「はーい」
三人「....」
エリカ「何というか....」
まほ「他の戦車道の家元の家となると....」
みほ「落ち着かないね....」
三人「....」
エリカ「....ん?」
エリカ「絨毯の下に何か....」ガサゴソ
エリカ「んっ、取れた」
<魔女っ子忍者マジカルちよきち>
エリカ「....」ウラガエシ
<伊賀に代わって、お仕置きよ!>
エリカ「」
439: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:57:12.50ID:KAG3xenU0
みほ「あれ?エリカさん?」
まほ「それは何だエリカ?」
エリカ「...はっ!」
エリカ「いいいいいえこれはなんでもありませんよ!」
まほ「そうか」
エリカ「(これは触れてはいけない気がする)」
エリカ「あそこに隠して
愛里寿「お待たせしました」
エリカ「」
みほ「ありがとう愛里寿ちゃん」
まほ「すまないな」
愛里寿「いえ、お招きしたのはこっちなので」
440: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:57:41.92ID:KAG3xenU0
愛里寿「ん?なんかお尻に」ガサゴソ
エリカ「」
愛里寿「取れた、これなんだろ....」
愛里寿「」
みほ「どうしたの愛里寿ちゃ....
愛里寿「みみみほさんこれは
みほ「お姉ちゃん」
まほ「なんだ」
みほ「今すぐ裁判の準備を」
愛里寿「」
【完】
441: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 20:58:30.85ID:KAG3xenU0
家元が揃いも揃って....
登場キャラ(1レスに数人まで)>>442,>>443
話のネタ>>444
442:以下、
エリカ
443:以下、
桃ちゃん
444:以下、
柚子ちゃんの弟くんが柚子ちゃんにおちんおちんの世話されているのを見てしまった件
446: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:30:25.87ID:KAG3xenU0
桃「なぁ」
エリカ「何よ」
桃「....」
エリカ「何よ!」
桃「....お前に」
桃「その、兄弟とかいるのか?」
エリカ「は?いきなり何の質問よ」
桃「いいから教えてくれないか....?」
エリカ「....」
エリカ「私には姉しかいないわ」
桃「そ、そうか....おかしなことを聞いてしまって済まない」
エリカ「....」
447: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:31:12.00ID:KAG3xenU0
エリカ「....話してみなさいよ」
桃「....え?」
エリカ「悩んでることでもあるんでしょ」
エリカ「今日は機嫌がいいから聞いてあげる」
桃「....」
桃「....わかった」
桃「この前、柚子ちゃんの実家に泊まったんだが」
エリカ「柚子ちゃんって確か....」
桃「あぁ、大洗の副会長だ」
エリカ「それで何があったのよ」
桃「私は普段の習慣でせっかく泊まったのに早めに寝てしまってな」
桃「でも慣れない環境だったせいか、目が覚めてしまったんだ」
桃「トイレに行こうと思って廊下に出たら」
桃「近くの部屋から柚子ちゃんと柚子ちゃんの弟の声がして」
桃「覗いてしまったんだ....」
エリカ「まさか....」
桃「あぁ....」
448: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:31:47.32ID:KAG3xenU0
桃「柚子ちゃんは弟のおちんおちんを」
エリカ「えぇ....////」
桃「嫌いな奴の名前をつぶやきながら蹴とばしてたんだ」
エリカ「」
桃「何度も何度も」
エリカ「」
桃「そのたびにあまりの痛みでのたうち回る弟を見て」
桃「笑ってたんだ....」
エリカ「」
桃「私は弟にそんなことしないんだが、これって普通なんだろうか....」
エリカ「....」
エリカ「普通よ普通!!」
桃「そうか!普通か!!」
二人「はははははははははは」
二人「(これ以上の詮索はよそう)」
【完】
449: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:32:59.32ID:KAG3xenU0
柚子ちゃん腹黒説
登場キャラ(1レスに数人まで)>>450,>>451
話のネタ>>452
450:以下、
レオポンチーム
451:以下、
河西
452:以下、
好きなラーメンの具
455: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:58:41.30ID:KAG3xenU0
忍「レオポンさんチームに聞く!」
忍「100の質問!!」
ナカジマ「おー!」
スズキ「じゃんじゃん来なさい!」
ホシノ「100もないでしょ....」
ツチヤ「まぁまぁ」
忍「えー次の質問で63個目なんですが」
忍「体調の方はいかがですか?」
スズキ「まー14時間ぶっ続けってのはきついけどね」
ホシノ「いやそんな軽く言うことじゃないでしょ!?」
ツチヤ「トイレもなしってのがね?」
ナカジマ「空薬莢あってよかったね?」
忍「本当に壮絶な企画ですよねこれ....」
ツチヤ「これ企画したの誰だっけ?」
忍「会長ですけど?」
四人「....」
456: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:59:12.82ID:KAG3xenU0
スズキ「ポルシェティーガーの外に座席でもつけて」
ナカジマ「会長を縛り付けて....」
四人「....」ニヤリ
忍「....」
忍「さぁ!続いての質問に参りましょう!!」
忍「Q63:好きなラーマンの具は?」
四人「....」
忍「あのこれたぶん問題文が間違っているんだと
ナカジマ「山田!」
ホシノ「山田!」
スズキ「山田!」
ツチヤ「山田!」
忍「!?」
四人「ラーマン山田!!!!」
山田英二:日本のレーシングドライバー。カメラの前ではラーマン山田と名乗り、性悪なキャラクターを演じている。
【完】
457: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 21:59:48.58ID:KAG3xenU0
間違っていたらすみません
登場キャラ(1レスに数人まで)>>458,>>459
話のネタ>>460
458:以下、
島田千代、アリス
459:以下、
文部省の役人
460:以下、
カール自走臼砲について
462: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 22:26:42.68ID:KAG3xenU0
千代「あの時は何となく雰囲気で流してしまいましたが」
愛里寿「....」
千代「よく考えてみたら」
愛里寿「....」
千代「カール自走臼砲ってやり過ぎじゃない!?」
愛里寿「....」コクコク
千代「私、確かに全力出すって言いましたけど」
愛里寿「....」コクコク
千代「あれはやりすぎでしょ!?」
千代「ねぇ!?」
役人「いやぁ....本当に....」
千代「『いやぁ....本当に....』じゃないですよ!?」
愛里寿「....」コクコク
千代「私あんなことしろなんて頼んでないですよね!?」
役人「えぇ....まぁ....」
463: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 22:27:29.44ID:KAG3xenU0
千代「あの戦いは西住流と島田流の代理戦争でもあったんです!!」
愛里寿「....」コクコク
千代「それでもともと戦力的に圧倒的有利だったうちが」
千代「あんなトンデモ戦車使ったらどうなるかわかります?」
役人「すごい!島田流!と」
千代「なるわけないでしょおおおおおおおおお!?」
愛里寿「....」コクコク
千代「あれ以来うちへの苦情すごいんですよ!?」
千代「恥ずかしくないのか、だの、卑怯者、だの」
千代「あれ用意したの私じゃないんですけどおおおおおおおおおおおお!?」
千代「ということで私はこれを戦車道連盟に抗議しました!!!」
役人「はぁ.....」
千代「戦車道連盟は文科省に抗議しました!!!」
役人「はぁ....ん?」
千代「あなたは首になりました!!!」
役人「」
千代「安心してください、あなたの働き口は用意していますよ」
愛里寿「ボコランド....人手不足....」
役人「」
【完】
464: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 22:28:19.37ID:KAG3xenU0
カールの絶望感はすごかったです
登場キャラ(1レスに数人まで)>>465,>>466
話のネタ>>467
465:以下、
愛里寿
466:以下、
アンチョビ
467:以下、
ふたりはプリキュア
468: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:29:28.66ID:KAG3xenU0
アンチョビ「プリキュア♪プリキュア♪」
アンチョビ「プリキュア♪プリキュア♪」
愛里寿「....」
アンチョビ「プリティで♪キュアキュア♪」
アンチョビ「ふたりは♪プリっ!?」
愛里寿「....」
アンチョビ「....」
愛里寿「....」
アンチョビ「....見てた?」
愛里寿「....」コクリ
アンチョビ「....聞いてた?」
愛里寿「....」コクリ
アンチョビ「....い、いや?久しぶりに思いだしちゃってさ?」
469: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:30:05.41ID:KAG3xenU0
愛里寿「....ズキズキときめき」
アンチョビ「ウキウキ好き好き♪」
愛里寿「....」ジー
アンチョビ「あ、愛里寿ちゃんもプリキュア好きなんだな?....」
愛里寿「....うん」
アンチョビ「私も始まった時から見ててさ?....」
愛里寿「....」ジー
アンチョビ「頼む!誰にも言わないでくれ!!」
愛里寿「....」コクリ
アンチョビ「ありがとう!こんなことペパロニに知られたらバカにされるんだ!!」
愛里寿「....」ニコ
愛里寿「....」スッ
470: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:32:23.68ID:KAG3xenU0
アンチョビ「ん?なんだこれ?」
<魔女っ子忍者マジカルちよきち>
アンチョビ「!?」
愛里寿「....」スッ
<美少女戦士マジカルしぽりん>
アンチョビ「」
愛里寿「....プリキュアファンに会えてうれしい」
アンチョビ「あ、あぁ!私もだ!」
愛里寿「....アンチョビさんもきっとプリキュアになりたいはず」
アンチョビ「え?」
愛里寿「....一緒にプリキュアになろう」
アンチョビ「」
<ふたりはプリキュア Panzer vor!>
【完】
471: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:33:27.32ID:KAG3xenU0
おジャ魔女どれみ→ →プリキュアという完璧な継投
登場キャラ(1レスに数人まで)>>472,>>473
話のネタ>>474
472:以下、
みほまほ
473:以下、
しほ
474:以下、
冷蔵庫の中身で夕飯を当てるクイズ
475: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:50:33.06ID:KAG3xenU0
みほ「ねえねえお姉ちゃん!」
まほ「なんだ?」
みほ「今から冷蔵庫の中を見て」
みほ「今日の晩御飯を当てた方がおかずを一品あげるってことにしない?」
まほ「....」
まほ「よし、いいだろう」
みほ「じゃあ行こう!」
まほ「ああ」ニコ
476: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:51:12.33ID:KAG3xenU0
みほ「じゃあ、開けるね?」
まほ「よし、真剣勝負だ」
みほ「....」ガチャ
スッカラカン
みほ「なにも....」
まほ「ない....」
みほ「ん?待ってお姉ちゃん!」
みほ「あそこの隅に何か入ってる!」
まほ「なんだ?」
<シャンプー>
みほ「ん?」
<シャンプー>
まほ「....」
まほ「今日の晩御飯はいったい....」
みほ「....」
477: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:51:57.14ID:KAG3xenU0
みほ「わかった....」
みほ「お母さんは私を[ピーーー]つもりなんだ....」ガクガク
まほ「そ、そんなはずはない!!」
みほ「今日の晩御飯は私なんだ....」
みほ「やっぱりまだ許してくれてなかったんだ....」ガクガク
まほ「....」
まほ「ちょっと待ってろ」
みほ「....お姉ちゃん?」
ガラガラ
まほ「冷蔵庫の中のシャンプーはどういうことですか!!」
しほ「見てしまったのね」
まほ「まだみほのことを
しほ「最近熱いから、あなたたちが少しでも涼しくなればと思って」
しほ「冷やしシャンプーというのを始めてみようと思ってね」
しほ「冷やしておいたのよ」
まほ「....」
まほ「....失礼しました」
しほ「?」
【完】
480: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/29(水) 23:58:31.87ID:KAG3xenU0
明日の分の安価だけ取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>481,>>482
話のネタ>>483
481:以下、
ローズヒップ
482:以下、
ケイ、しほ
483:以下、
囚人のジレンマ
488: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 18:44:13.78ID:GmcdL+G/0
しほ「あなたたちのどちらかが犯行を認めれば」
しほ「認めた方を解放します、ただ、認めなかった方はこの場で大量の下剤を飲ませます」
しほ「どちらも認めた場合は大量の利尿剤を飲ませます」
ローズヒップ「自白しますわ!!」
しほ「!?」
ローズヒップ「私たちがやりましたわ!!」
しほ「!?」
ローズヒップ「西住邸の瓦を全部はがしたのはわたくしたちですわ!!!」
しほ「!?」
しほ「....」
しほ「....共犯者には大量の下剤が
ローズヒップ「あっ!!」
ローズヒップ「忘れてましたわ!!!」
しほ「....」
しほ「....わかりました」
489: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 18:44:43.96ID:GmcdL+G/0
しほ「あなたたちのどちらかが犯行を認めれば」
しほ「認めた方を解放します、ただ、認めなかった方はこの場で大量の下剤を飲ませます」
しほ「どちらも認めた場合は大量の利尿剤を飲ませます」
ケイ「....」
ケイ「....卑怯ね」
しほ「....」
ケイ「....そんな手を使うなんてナンセンスよ!!」
しほ「....どうするんですか」
ケイ「決まってるじゃない!!」
ケイ「私は仲間を裏切ったりしない!!」
しほ「....」
しほ「....流石ですね」
ケイ「当り前でしょ!!あの子もこんな取引にはウグッ....」ゴクゴクゴクゴク
しほ「たくさん飲みなさい」
しほ「おかわりもあるわ」
ケイ「」
ケイ「ローーーーーズヒップウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!」ブリブリブリブリブリブリ
【完】
490: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 18:45:25.03ID:GmcdL+G/0
囚人のジレンマ、勉強になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>491,>>492
話のネタ>>493
491:以下、
ねこにゃー
492:以下、
カッちゃん
493:以下、
摩訶摩訶の楽しさについてカッちゃんが熱く語る
495: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 19:58:50.25ID:GmcdL+G/0
カチューシャ「....」ジー
ねこにゃー「....」アセアセ
カチューシャ「....」ジー
ねこにゃー「....あの」
ねこにゃー「ボクに何か用かな....?」
カチューシャ「あなた、私より背、高いじゃない」
ねこにゃー「え?」
カチューシャ「肩車しなさいよ!!」
ねこにゃー「えぇ....」
カチューシャ「早く!!」
ねこにゃー「うん....」シャガミ
カチューシャ「うんしょ....」
カチューシャ「いい眺めね!!」
ねこにゃー「ありがとう....」
カチューシャ「....」
496: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 19:59:27.90ID:GmcdL+G/0
カチューシャ「....あなた」
ねこにゃー「....何?」
カチューシャ「オタクなんでしょ?」
ねこにゃー「まぁ一応そうだけど....」
カチューシャ「摩訶摩訶ってゲーム知ってる?」
ねこにゃー「....名前くらいなら」
カチューシャ「やっぱり知ってるのね!!どう思う?摩訶摩訶!!」
ねこにゃー「あんまり良く知らないけど....バグゲー
カチューシャ「なんですって!?あなたまでそんなこと言うの!?」
ねこにゃー「いや、ネットの評判はそんな感じだし....」
カチューシャ「あのねえ!一回プレイしたら、まぁ....バグは多いけど....」
カチューシャ「そんなの気にならないくらい魅力がたっくさんあるゲームなのよ!!!」
ねこにゃー「でも、バグがたくさんあったら進める気ならないんじゃ....」
497: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 20:00:06.61ID:GmcdL+G/0
カチューシャ「だ!か!ら!」
カチューシャ「バグはしょうがないの!!もうそこも含めて楽しめばいいのよ!!」
カチューシャ「めちゃくちゃな展開!!個性的なキャラ!!」
カチューシャ「こんなゲームだからこそ、むしろバグとマッチしてるわ!!!」
ねこにゃー「えぇ....」
カチューシャ「ほら!今から私の部屋に行って一緒にやりましょ!!」
ねこにゃー「いやボクこの後ネトゲを....」
カチューシャ「いいから!!早く!!出発!!」ユサユサ
ねこにゃー「わかったから揺らさないで....」
カチューシャ「それでねそれでね!原画は相原コージよ!あの!」
ねこにゃー「知らないんだけど....」
カチューシャ「何で知らないのよ!!コージ苑とかかってにシロクマとか読んでないの!?」
ねこにゃー「知らないよ....」
【完】
498: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 20:01:54.48ID:GmcdL+G/0
ちなみに相原コージの作品で一番好きなのは真・異種格闘大戦です
登場キャラ(1レスに数人まで)>>499,>>500
話のネタ>>501
499:以下、
愛里寿
500:以下、
ローズヒップ
501:以下、
sage忘れすまん
安価下
502:以下、
センチュリオンの素晴らしさ
503: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 20:52:52.45ID:GmcdL+G/0
愛里寿「ローズヒップさん」
ローズヒップ「なんですの?」
愛里寿「一番優れた戦車って何だと思いますか?」
ローズヒップ「そんなの決まってますわ!!」
ローズヒップ「クルセイダーですわ!!」
愛里寿「....」
愛里寿「....フッ」
ローズヒップ「今笑いましたの!?」
愛里寿「いえそんなことは....フッ....」
ローズヒップ「完全に笑ってますわ!?」
愛里寿「もちろんクルセイダーも早い戦車ですけど....フッ....」
愛里寿「戦車道に出られる戦車なら一番はセンチュリオンですよ」
ローズヒップ「センチュリオン!?」
504: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 20:53:44.62ID:GmcdL+G/0
ローズヒップ「それはあなたが乗っている戦車だから推しているだけじゃありませんの?」
愛里寿「いえ、厳しい第三者の目で判断したことです」
ローズヒップ「なんかダメそうですわ....」
愛里寿「まず、私は大学選抜戦の時あの戦車に乗って」
愛里寿「1輌で撃破数は11でした」
ローズヒップ「凄まじいですわ....流石島田流....」
愛里寿「いえ、私の力じゃないです」
ローズヒップ「マジですの!?」
愛里寿「センチュリオンの力です」
ローズヒップ「そんなにですの!?」
愛里寿「あれたぶんセンチュリオンじゃなかったら2輌くらいしか撃破できてません」
ローズヒップ「全然ダメですの!!!」
愛里寿「私指揮官としての能力はピカイチですけど、戦車に関してはそんなになので」
ローズヒップ「衝撃の事実ですわ!!!」
ローズヒップ「センチュリオン半端ねえですわ!!!!」
愛里寿「わかっていただけてうれしいです」
【完】
505: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 20:54:36.92ID:GmcdL+G/0
センチュリオンもですけど中の人が凄いんですよね....
登場キャラ(1レスに数人まで)>>506,>>507
話のネタ>>508
506:以下、
妙子
507:以下、

508:以下、
お○ぱいとお尻の大きさ談義
509: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:21:45.06ID:GmcdL+G/0
妙子「私、最近また太っちゃって....」
忍「....」
妙子「ねえ聞いてる?」
忍「....うん」
妙子「本当に嫌なんだけど」
妙子「またお尻がおっきくなっちゃって....」
忍「....」
妙子「このままじゃ八九式に入れなくなっちゃう....」
忍「....」
妙子「ねえ忍ちゃん」
忍「....なに」
妙子「お尻から痩せるにはどうすればいいのかな?」
忍「....」
510: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:22:49.66ID:GmcdL+G/0
妙子「私も忍ちゃんみたいに」
妙子「スレンダー」
妙子「になりたいの!」
忍「....」
忍「....ガル」
妙子「忍ちゃん?」
忍「..ガルル」
妙子「どうしたの?」
忍「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」
妙子「....」
妙子「ハッ!?」
妙子「忍ちゃんが正気を失っている....」
妙子「なんで!?」
忍「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」
妙子「....」
511: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:26:39.84ID:GmcdL+G/0
妙子「....落ち着いて考えろ私」
妙子「私と喋ってるときに忍ちゃんはおかしくなった....」
妙子「さっきの会話に原因が....?」
忍「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」
妙子「....」
妙子「....わかった!!!」
妙子「忍ちゃんも最近お尻が大きくなっちゃってたんだ!!!」
妙子「自分も困ってるときに同じ話なんかされたくないよね!!!」
妙子「ごめんね忍ちゃん!!!」
忍「....」
忍「ガルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」
忍「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ガブッ
妙子「キャアアア!お尻に噛みつかないで!!!」
忍「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ポロポロ
妙子「忍ちゃん!泣いてる....?」
512: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:27:17.88ID:GmcdL+G/0
忍「ガアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ポロポロ
妙子「....」
妙子「忍ちゃん」ギュッ
忍「ウガアアアアアアアアアア....ガアアアアアアアアアア.....」
妙子「大丈夫よ、怖くない」ギュッ
忍「ガアア.....」ボイン
妙子「安心して....」ギュー
忍「......」ボインボイン
忍「........」ボインボイン
忍「....ガアア」ボインボイン
妙子「どうしたの?」
忍「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ガブッ
妙子「なんで!?」
【完】
513: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:28:10.64ID:GmcdL+G/0
そりゃストレスも溜まりますよ....
登場キャラ(1レスに数人まで)>>514,>>515
話のネタ>>516
514:以下、
紗季、ペコ
515:以下、
あゆみ、おりょう
516:以下、
次期隊長について
517: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:47:48.44ID:GmcdL+G/0
オレンジペコ「大洗の次期隊長ですか?」
おりょう「そうぜよ」
オレンジペコ「といっても西住さんはまだ二年生ですし....」
あゆみ「そうなんですけど、私たちが三年生の時はどうなるのか心配で....」
紗季「....」コクリ
おりょう「そんな先のこと考えなくてもいいといってるんだが....」
オレンジペコ「まぁうちもダージリン様は三年生ですから気持ちはわかります」
あゆみ「ですよね!」
紗季「....」
おりょう「外から見た感じ、誰がいいと思うぜよ」
オレンジペコ「といっても、大洗は一年生もそんなにいませんからね....」
オレンジペコ「順当にいけばM3車長の澤さんじゃないんですか?」
あゆみ「やっぱりそうですよね....」
518: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:48:17.02ID:GmcdL+G/0
オレンジペコ「何か問題があるんですか?」
あゆみ「いえ!梓はしっかりものですし大丈夫だと思います!」
おりょう「やっぱり他の人からいわれると考えに自信が持てるぜよ」
オレンジペコ「心配ですもんね」クスクス
紗季「....」ジー
あゆみ「どうしたの紗季?」
紗季「....ぉ」
あゆみ「紗季が何か言おうとしてる!!!」
紗季「....ぉ」
おりょう「何を言うぜよ!!!」
紗季「....ぉ」
紗季「....オレンジペコ」
三人「....」
519: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:49:26.35ID:GmcdL+G/0
あゆみ「(紗季は大学選抜戦の時にたった一言で私たちを救ってくれた)」
おりょう「(そして次の隊長の話をしているときに)」
オレンジペコ「(私の名前?)」
あゆみ「....」
おりょう「....」
二人「....」コクリ
オレンジペコ「....?」
オレンジペコ「....あの、どうかされまっ」ドスッ
オレンジペコ「」パタリ
二人「....」
おりょう「連れていくぜよ」
あゆみ「これで次の隊長は決まりです」
紗季「....飲みたい」
【完】
520: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 21:50:02.30ID:GmcdL+G/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>521,>>522
話のネタ>>523
521:以下、
左衛門佐
522:以下、
ローズヒップ
523:以下、
ダージリンが格言に飽きたっぽい
525: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 22:30:31.31ID:GmcdL+G/0
左衛門左「それは本当なのか?」
ローズヒップ「えぇ!」
左衛門左「しかし信じられんな....」
左衛門左「あのダージリンが格言に飽きるなんて....」
ローズヒップ「わたくしも最初は疑っていたんですけど」
ローズヒップ「どうやら今回は本気みたいですの!」
左衛門左「そうなのか....」
左衛門左「まあ正直言ってあれはうっとおしかったんじゃないのか?」
ローズヒップ「わたくしはとてもためになっていたのでそんなことありませんでしたわ!!!」
左衛門左「そ、そうか....」
左衛門左「(こいつは図太そうだからな....)」
左衛門左「しかし、格言に飽きてからダージリンは静かになったのか?」
ローズヒップ「いえ、そんなことはありませんわ!」
左衛門左「ん?」
526: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 22:32:54.87ID:GmcdL+G/0
左衛門左「じゃああいつは格言以外を言ってるのか?」
ローズヒップ「そうなんですの....」
ローズヒップ「でも、格言に飽きて以来言う言葉が安定しませんの」
左衛門左「どういう意味だ?」
ローズヒップ「例えば」
ローズヒップ「『こんなことを知ってる?』」
ローズヒップ「『グレープフルーツはぶどうと関係はない』」
左衛門左「雑学王でも目指してるのか....」
ローズヒップ「『こんな年号を知ってる?』」
ローズヒップ「『延享』」
左衛門左「もはやただ年号を言ってるだけじゃないか!!」
ローズヒップ「正直ドヤ顔で年号を言われてもピンときませんわ!!」
左衛門左「そりゃそうだろうな....」
ローズヒップ「これならまだためになる格言の方が良かったという要望が多数あったようでして」
ローズヒップ「『それならしょうがないわね!』とすぐに戻されましたわ!!」
左衛門左「絶対かまってほしかっただけだなそれ....」
【完】
527: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 22:33:32.97ID:GmcdL+G/0
以上になります
登場キャラ(1レスに数人まで)>>527,>>528
話のネタ>>529
528:以下、
カチューシャ
529:以下、
ミホーシャ
530:以下、
肩車中にお漏らし
533: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 23:21:54.65ID:GmcdL+G/0
カチューシャ「....」モジ
カチューシャ「....」モジモジ
みほ「どうかしたんですか?」
カチューシャ「い、いや、なんでもないわ!」
みほ「....もしかして」
みほ「肩車、楽しくないですか?」ウルウル
カチューシャ「そんなことないわ!!」アセアセ
カチューシャ「私、ミホーシャの肩車大好きよ!!!」アセアセ
みほ「そうですか!」
みほ「じゃああと3時間ぐらい肩車します!!」
カチューシャ「えぇっ!?」
みほ「嫌ですか?」ウルウル
カチューシャ「もちろんオッケーよ!!!」
みほ「(かかった)」ニヤリ
534: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 23:23:14.23ID:GmcdL+G/0
みほ「どうですか??」
カチューシャ「う、うん!いい眺めよ!!」
カチューシャ「さすがミホーシャだわ!!」モジモジ
みほ「そうですか!じゃあちょっと走ってみますね」
カチューシャ「ヴぇっ!?」チョロ
みほ「肩車しててさらに走ったらもっと楽しいですよ!!」
カチューシャ「そそそうね....」チョロ
みほ「よーしそれじゃあしっかり掴まっててくださいね!!!」タッタッタッタッタ
カチューシャ「うぅ....」チョロ
みほ「ジャンプもしちゃいます!!!」ピョンピョンピョン
カチューシャ「あぁ....」チョロ
みほ「(もう一息)」
535: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 23:25:10.36ID:GmcdL+G/0
みほ「じゃあそろそろ降りますか?」
カチューシャ「降りるわ!!」チョロ
みほ「じゃあしゃがむので前から降りてください」
カチューシャ「はーい!」
みほ「せーの」
カチューシャ「そりゃ」トンッ
ジョバーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カチューシャ「あ」
ジョバーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みほ「私の頭の方から着地!そしてその瞬間に大量の排尿!!その時間約13秒!!!」
みほ「これは芸術点がかなり高そう!!!」
カチューシャ「」
【完】
536: ◆bL5b7ovQmQ 2016/06/30(木) 23:27:40.07ID:GmcdL+G/0
SS...お漏らし...うっ...頭が...
ということでよろしければ過去作の方も...
登場キャラ(1レスに数人まで)>>537,>>538
話のネタ>>539
537:以下、
マジカル家元コンビ
538:以下、
理事長
539:以下、
子煩悩
540: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 00:04:45.21ID:3FM+EtRB0
しほ「まったくうちのみほは」
しほ「手のかかる子だわ」
千代「何かあったんですか?」
しほ「この前実家に帰ってきたときだって」
しほ「久しぶりの実家だから一人で寝られないだろうと思って一緒に寝ようと思ったら」
しほ「『私はもう子供じゃないから別にいい』なんて....」
しほ「背伸びしちゃって....」
千代「それで結局どうしたんです?」
しほ「布団の半分に二人で寝ました」
千代「....」
理事長「あの、君たち?」
541: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 00:05:11.27ID:3FM+EtRB0
千代「まったくうちの愛里寿は」
千代「手のかかる子です」
しほ「何があったんですか?」
千代「この前、大学選抜が勝ったらボコランドを救って欲しいなんて言うんです」
千代「試合は負けましたけど結局島田家が責任を持って立て直しました」
千代「とりあえずボコランドの半径5キロは島田家が買収して全て関連施設にしたんです」
千代「そしたら『ここまでしてなんて頼んでない』なんて....」
千代「背伸びしちゃって....」
しほ「それで結局どうしたんです?」
千代「半径5キロから半径10キロに拡大しました」
しほ「....」
理事長「君たち聞いてる!?」
542: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 00:06:15.88ID:3FM+EtRB0
理事長「いくら戦車道の家元だからって」
マジカルしぽりん「....」
マジカルちよきち「....」
理事長「連盟の本部にそんな格好で来られたら困るんですよ!?」
理事長「そもそもなんでいい歳してコスプレなんかしてるんですか!?」
しぽりん「ここは良い撮影機材がそろってるんです」
ちよきち「第三作はふたりでコラボしようと思ってまして」
理事長「」
しぽりん「さ、親バカの話なんて時間の無駄です、早く撮影しましょ」
ちよきち「あなたの方がよっぽど親バカですよ?」クスクス
理事長「....使ったらちゃんと片づけてくださいね?」
しぽりん「何を言ってるんですか?」
理事長「え?」
ちよきち「映画用のカメラなので扱いには注意してくださいね」
理事長「」
【完】
544: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 00:20:06.65ID:3FM+EtRB0
明日の分の安価だけ取っておきます
登場キャラ(1レスに数人まで)>>545,>>546
話のネタ>>547
545:以下、
みほ、アンチョビ
546:以下、
まほ しほ
547:以下、
キゥイ・ベリー(R-type)で大爆走
550: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 18:41:12.54ID:3FM+EtRB0
みほ「それでお母さん」
まほ「話というのは」
アンチョビ「[(なんで私まで....)」
しほ「今日は西住家が総力をもって開発していた機体が完成したの」
しほ「だからあなたたちとともに試乗してみようと思ったのよ」
みほ「新開発の....」
まほ「機体....?」
アンチョビ「(西住流ってそんなこともしてるのか....)」
しほ「その名は」
しほ「TW-2 “KIWI BERRY”!!」
みほ「キゥイ?」
まほ「ベリー?」
アンチョビ「ななななんだってーーーーーー!!!!」
551: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 18:42:24.66ID:3FM+EtRB0
アンチョビ「だってあれはゲームの中の!!!」
しほ「西住流にできないことはないのです」
アンチョビ「すごい!!すごすぎる!!!」
アンチョビ「あんなのに乗れるなんて夢みたいだ!!!」
みほ「そんなにすごいんですか?」
アンチョビ「ああ!!普段乗ってる戦車とは別次元だ!!」
まほ「ほう、それは楽しみだ」
アンチョビ「とにかく早く乗せてくれ!!!」
しほ「もちろん!これが西住流の本気です!!!」
しほ「いでよ!キゥイ!!!」
三人「....!!!」
552: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 18:44:16.58ID:3FM+EtRB0
<キゥイ><キゥイ><キゥイ><キゥイ>
三人「....」
<キゥイ><キゥイ><キゥイ><キゥイ>
アンチョビ「....」
アンチョビ「あのこれって?」
しほ「西住流にもできないことはあったのです」ショボン
アンチョビ「」
みほ「これ、ゼスプリゴールドキゥイだ」モグモグ
まほ「ちょうど熟しきっているな、甘さの中に程よい酸味もある」モグモグ
しほ「あら本当、これならTW-2 “KIWI BERRY”よりこっちの方がいいわね」モグモグ
アンチョビ「....」
アンチョビ「....あのスプーンは」
みほ「はい」スッ
アンチョビ「ありがとう」
アンチョビ「....」モグモグ
アンチョビ「....うまい」
< >< >< >< >
【完食】
553: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 18:44:57.87ID:3FM+EtRB0
キゥイおいしいです
登場キャラ(1レスに数人まで)>>554,>>555
話のネタ>>556
554:以下、
ニーナ
555:以下、
喰われて終わったwwwwww(まぁ実際開発出来ちゃったら世界がヤバいからこれで良いけどwwwwww)
安価なら下
556:以下、
ペコ
559: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:20:37.72ID:3FM+EtRB0
ニーナ「だべ!」
オレンジペコ「カチューシャさんとノンナさんの?」
ニーナ「だべ!だべ!」
オレンジペコ「本名が知りたい?」
ニーナ「だべ!」
オレンジペコ「そうですねぇ....」
オレンジペコ「というかプラウダなのに知らないんですか?」
ニーナ「だべ!だべ....」
オレンジペコ「え?ノンナさんは本名だけどどんな漢字なのかはわからない」
オレンジペコ「カチューシャさんに至っては全くの不明?」
ニーナ「だべ」
560: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:21:48.30ID:3FM+EtRB0
オレンジペコ「じゃあまずノンナさんの漢字から予想していきましょう」
ニーナ「だべ!」
オレンジペコ「そうですね....」
ニーナ「だべ!だべ!」
オレンジペコ「えっ!?ノンナさんはいつも冷静だけど、水筒は常にウォッカで満たされてる!?」
オレンジペコ「アルコール度数の高いウォッカをあの若さで常飲していてもあの冷静さ....」
オレンジペコ「ということは....」
オレンジペコ「酒を『呑』む『女』!」
オレンジペコ「『呑女』!!」
ニーナ「だべ!!!」
オレンジペコ「なんか妖怪みたいなんですけど大丈夫でしょうか....」
ニーナ「だべ!」
オレンジペコ「えっ?ブリザードという異名の時点で妖怪みたいなもの?」
オレンジペコ「確かにそうですね」ウフフ
ニーナ「だべ!」ダベベ
561: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:22:53.47ID:3FM+EtRB0
オレンジペコ「じゃあ次にカチューシャさんですけど....」
オレンジペコ「まったくの不明というのは....」
ニーナ「だべ!だべ!」
オレンジペコ「カチューシャにヒントがあるんじゃないか?」
ニーナ「だべ!」
オレンジペコ「確かに、いくらロシア民謡とはいえあの名前を持ってくる理由があるはず....」
オレンジペコ「....」
オレンジペコ「カチューシャというと髪を留めるもの....」
オレンジペコ「もしかして....!」
オレンジペコ「髪留めに関連した名前なんじゃ....」
ニーナ「だべ!」
オレンジペコ「日本で言う髪留めといったら、簪....」
オレンジペコ「簪....はっ!」
ニーナ「だべ?」
オレンジペコ「はい、私、わかっちゃいました!」
オレンジペコ「カチューシャさんの本名は....」
ニーナ「だべ....」
562: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:23:47.15ID:3FM+EtRB0
オレンジペコ「チリカン・ビラカンです!!!」
ニーナ「だべ!!!」
オレンジペコ「これはどちらも簪の種類の一つでして」
オレンジペコ「そして何より語呂がいい!!!」
ニーナ「だべ!!!」
オレンジペコ「いやーこれでめでたく本名が判明しまし
ニーナ「だべ!!!だべ!!!」
オレンジペコ「そんなに喜ばなくて
ニーナ「だべ!!!!!」
オレンジペコ「えっ?なんですか?」
オレンジペコ「うしろ?」クルリ
オレンジペコ「ひっ、呑 ドスッ
オレンジペコ「」パタリ
ニーナ「だべ....だべ....!!!」ダッ
ガシッ
ニーナ「だべ!!だべだべだべ!!!」ジタバタ
ニーナ「だべええええええええええええええええええ!!!!!!」ドスッ
ニーナ「」パタリ
【完】
563: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:24:32.41ID:3FM+EtRB0
安斎千代美みたいな感じなんでしょうか
登場キャラ(1レスに数人まで)>>564,>>565
話のネタ>>566
564:以下、
エリカ
565:以下、
柚子ちゃん
566:以下、
お○ぱい
570: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:51:45.99ID:3FM+EtRB0
エリカ「おっ」
柚子「?」
エリカ「おっ」
柚子「?」
エリカ「お○ぱい」
柚子「....」
柚子「私の胸を凝視しながら言わないでくれます....」
エリカ「いやーあなたの胸を見てると」
エリカ「あまりに立派なモノ過ぎて」
エリカ「自然とおっ」
エリカ「口からおっ」
エリカ「でちゃうのよおっ」
エリカ「お○ぱい」
柚子「いや明らかに『お○ぱい』の部分だけ独立してますよね!?」
572: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:53:01.20ID:3FM+EtRB0
エリカ「そんなことないわおっ」
柚子「もう語尾みたいになってますけど....」
柚子「というか別に逸見さんも特に小さいわけじゃありませんし」
エリカ「いや私のは普通レベルじゃない?」
エリカ「ただあなたのはレベルが違うのよおっ」
エリカ「お○ぱい」
柚子「どう考えても反射というより意図的に言ってるようにしか見えません」
柚子「じゃあ試しに鏡で自分の胸を見てみてください」
エリカ「あなたレベルじゃないと出ないのよ」
柚子「はいどうぞ」スッ
エリカ「おっ」
柚子「出るじゃないですか!?」
エリカ「あれ?おかしいわね....」
573: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:54:34.56ID:3FM+EtRB0
柚子「というか本当に反射だったんですか....」
エリカ「だからそう言ってるじゃない!」
柚子「はい会長の写真」スッ
エリカ「おっ」
柚子「これでも出るんですか!?会長平たい胸族ですよ!?」
エリカ「私も驚いてるわ....」
柚子「はい稀勢の里の写真」スッ
エリカ「おっ」
柚子「男でも胸があればいいんですね....」
エリカ「私の脳っておかしいのかしら」
柚子「はいシャチの写真」スッ
エリカ「おっ」
柚子「もはや胸なら何でもいいんですね....」
エリカ「というかどこが胸認定されてるのよ!!!」
【完】
575: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 19:56:06.80ID:3FM+EtRB0
久しぶりに素のSSを書きました
登場キャラ(1レスに数人まで)>>576,>>577
話のネタ>>579
576:以下、
カチューシャ、みほ
577:以下、
迷探偵ペコ
569:以下、
突撃!ポンコツタンク のアトラクションに挑戦!
既出だったら安価下で
579:以下、
>>569
582: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:32:01.33ID:3FM+EtRB0
みほ「突撃!ポンコツタンク?」
カチューシャ「えぇそうよ!」
オレンジペコ「ってなんですかチリカン・ビラカンさん?」
チリカン「誰よそれ!?」
オレンジペコ「カチューシャさんの本名では?」
ビラカン「違うわよ!!!」
カチューシャ「もう、話が逸れちゃったじゃない!」
カチューシャ「さっき言ったのは昔のゲームの名前よ!」
みほ「それがどうしたんですか?」
カチューシャ「それのアトラクションを作ったの!!」
オレンジペコ「それはどんなものなんですか?」
カチューシャ「まぁ基本的には戦車と一緒よ」
みほ「戦車に乗って敵を撃っていくアトラクションってことですか?」
カチューシャ「まぁそういうことね、ただ」
カチューシャ「砲台が右にしか回転しない戦車だから慎重にね」
オレンジペコ「だからポンコツ戦車なんですね....」
583: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:32:50.49ID:3FM+EtRB0
カチューシャ「あと、ミホーシャのためにもう一つ仕掛けがあるわ!」
みほ「それは楽しみです!」
オレンジペコ「さっそく乗り込みましょうか」
カチューシャ「それじゃあパンツァー・フォー!!」
オレンジペコ「あっ!敵が来ました!」
みほ「あれ?あの敵って....」
カチューシャ「ミホーシャのために敵を全部ボコにしといたわ!!」
カチューシャ「思う存分撃ちなさ
ドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカンドカン
二人「」
みほ「あ、カチューシャさんとオレンジペコさんも早く撃ちましょう!!」
カチューシャ「い、いや、ミホーシャが全部....」ガクガク
オレンジペコ「自分の好きなキャラを何の躊躇もなくヘッドショット....」ガクガク
みほ「大丈夫です!」
みほ「ボコは何度でも立ち上がりますから!!!」
二人「」ガクガク
【完】
584: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:33:42.71ID:3FM+EtRB0
カバネリはもっとどうにかできたんじゃないでしょうか....
登場キャラ(1レスに数人まで)>>585,>>586
話のネタ>>588
585:以下、

586:以下、

588:以下、
夏に行くなら海か山か
589: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:48:26.48ID:3FM+EtRB0
辻「....」ニヤニヤ
桃「....」ギロリ
桃「それで何の用なんだ」
辻「そんなに睨まないでください」ニヤニヤ
桃「もううちの学校は存続が決まっただろ!!」
桃「これ以上いちゃもんはつけさせんぞ!!!」
辻「いえ、今日は少し質問がありまして」
辻「文科省の役人としてではなく、一人の人間としてきました」
桃「そんなこと信じられるか!!!」
辻「その証拠にほら」パカ
辻「頭を丸めてきました」ツルリ
桃「」
590: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:49:05.27ID:3FM+EtRB0
桃「....」
桃「....それで質問とは何なんだ」
辻「はい、実はですね」ツルリ
辻「夏に行くのは海か山か、です」ツルリ
桃「はあ!?」
辻「いやー家族で夏を楽しみたいと思ったんですがどちらに行けば良いのか決められなくて」ハハハ
桃「そのために頭を丸めたのか!?」
辻「あ、これは大洗を廃校にできなかった責任を取らされた結果です」ハハハ
桃「そ、そうか....」
桃「まぁ私なら山だろうな」
辻「なぜです?」
桃「いかんせん海は平地に人が密集していて目で見るだけでも暑苦しい」
桃「山は高地だ、暑い夏ならまだそっちの方がマシだ」
辻「なるほど、参考になります」
591: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:49:39.26ID:3FM+EtRB0
桃「それでなんでわざわざ私に聞くんだ?」
辻「ちょうど娘があなたと同じくらいでして」
桃「いくつなんだ?」
辻「6歳です」
桃「....?」
桃「私は18なんだが」
辻「いえ、知能がです」
桃「お前は私をバカにしてるのか!!!」
辻「それでは失礼します」ハハハ
桃「二度と来るな!!!」
【完】
592: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 20:50:13.27ID:3FM+EtRB0
坊主はいいぞ
登場キャラ(1レスに数人まで)>>593,>>594
話のネタ>>596
593:以下、
西
594:以下、
みほ
596:以下、
西さんってボコみたい
597: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 21:16:48.61ID:3FM+EtRB0
西「いやあそれで、ここは吶喊だ!!と言ってしまいまして!!」
みほ「さすが西さんですね」ウフフ
西「ありがとうございます!光栄です!!」
みほ「本当西さんって勇ましいです....」
西「そうですか?」
みほ「うん!どんな相手にも真正面から吶喊突撃で」
みほ「何回負けてもその姿勢をずっと貫いてます」
みほ「なかなかできることじゃありません!」
西「そ、そうですか?」
西「かの有名な西住隊長にそこまで言ってもらえるとは....」
西「あの戦術の価値もあったということでしょう!!」
みほ「もーまたそんなこと....」
598: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 21:18:11.40ID:3FM+EtRB0
みほ「西さんって今までずっと吶喊の道を歩んできたんですよね?」
西「まぁ、そうなりますね」
みほ「その間に何度も負けたのに必ず立ち上がったんですよね?」
西「だからこそ自分はここにいるので!」
みほ「それってまるで....」
みほ「ボコみたいです」
西「ボコって西住さんの好きなあのキャラクターですよね?」
みほ「はい、何回ボコボコにされても必ず立ち上がるんです」
みほ「....」
みほ「もしかして西さんって」
みほ「ボコなんですか?」
西「そんなわけないじゃないですか!」ハハハ
みほ「....」
599: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 21:20:24.48ID:3FM+EtRB0
みほ「試してみましょう」
西「え?」ボスッ
西「ヴぇっ」ボスッ
西「ちょっヴ」ボスッ
西「西住さ゛ん゛」ボスッ
西「あのかんべん゛っ゛」ボスッ
みほ「....」
西「はぁはぁ....痛いじゃないですか西住さん!」スック
みほ「....立った」
西「ぇ?」ボスッ
西「おぇ゛っ゛」ボスッ
みほ「やっぱり西さんはボコなんだ」ボスッ
西「いやちがヴぇ゛」ボスッ
西「おねがいじま゛ずっ゛」ボスッ
西「もヴやめでぐだざい゛っ゛」ボスッ
みほ「ほら西さん!早く立ち上がって!!」ボスッ
西「ぅ゛ぅ゛....」
みほ「頑張れ!西さん!」ボスッ
みほ「頑張れ!頑張れ!」ボスッ
みほ「頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ」ボスッ
ボスッ
ボスッボスッ
ボスッボスッボスッボスッ
【完】
600: ◆bL5b7ovQmQ 2016/07/01(金) 21:21:14.93ID:3FM+EtRB0
まーたサイコみぽりんですか....
登場キャラ(1レスに数人まで)>>601,>>602
話のネタ>>603
601:以下、
福田
602:以下、
西
603:以下、

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