果南「鞠莉の母乳でチーズケーキを作りたいなぁ…」back

果南「鞠莉の母乳でチーズケーキを作りたいなぁ…」


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鞠莉「私マリーさん、今あなたの部屋の入り口にいるの」
果南「知ってるよ」ペラッ
鞠莉「私マリーさん、今あなたの目の前にいるの」
果南「知ってる」ペラッ
鞠莉「私マリーさん、今あなたの目と鼻の先にいるの」
果南「うん」ペラッ
鞠莉「む?…」
果南「鞠莉…邪魔」
鞠莉「果南ってばいけず?!」
果南「髪、しっかり乾かさないと風邪引くよ」
鞠莉「今はその前に言うことがあるでしょお?」
2:
鞠莉「こ?んな近くにお風呂上がりのミリョクテキな女の子がいるのに無視して雑誌なんて読んじゃって」
果南「だって邪魔なんだもん…」
鞠莉「ほらっ、kissできちゃう距離よ?」ズイッ
果南「わ、わかったから…離れて///」
鞠莉「あっ、ちょっと照れてる?」
果南「照れてない」
鞠莉「果南ってばホント素直じゃないんだから?♪」ナデナデ
果南「…」イラッ
4:
鞠莉「ね?、私と一緒にいるときくらい私のこと考えてよ」
果南「鞠莉は、考えてない時でも無理やり横から思考に入り込んでくるからこれくらいで丁度いいの」
鞠莉「私はこの2年間ずっと果南のこと考えてたのよ?」
果南「へ?…」
鞠莉「またそんな気のない態度とっちゃって…」
鞠莉「アメリカからず?っと日本へLoveを送ってたのに!」
果南「Loveねぇ…」
果南「…どうやら私のLoveはダイヤに教えられるまで2年間気付かれなかったようだけど」
鞠莉「そ、それは果南が隠そうとしてたからでしょ!」
鞠莉「分かってたらすぐ日本に飛んでビンタしてハグしてたわよ!」///
果南「やっぱりビンタはするんだ…」
6:
鞠莉「んー…果南」
果南「…なに」
鞠莉「遠距離恋愛って大概ダメになるって言うじゃない?」
果南「言うね」
鞠莉「じゃあ逆に私と果南、ずっと一緒にいたらどうなってたのかな?」
果南「さぁ…」
鞠莉「もっと関係が進展してたかも?」
果南「どうだろう」
鞠莉「…えっと」
鞠莉「チカラはね、距離の二乗に反比例するの」
鞠莉「逆二乗の法則っていうんだけど知ってる?」
果南「うん…物理で習った」
鞠莉「想いとか愛も同じなのかもね」
鞠莉「私のLove Fireは 海の上で燃え尽きちゃってたのかしら」
果南「…」
7:
果南「別にさ、届いてなくてもお互いがお互いを想ってたならそれでよくない?」
果南「私だってずっと鞠莉のこと…」
鞠莉「ノンノン、それは結果論 お互いが想いあってたから言えることよ」
鞠莉「読まれない手紙は教科書の隅っこの落書きと一緒なの」
鞠莉「相手のニューロンをガツンと殴りつけて初めて想いは意味をなすのよ」
果南「そういうもんなのかなぁ」
鞠莉「そもそもJapanese girlは奥ゆかし過ぎると思うのよね?」
鞠莉「アメリカでは日本よりもよっぽどオープンに愛を囁くわよ?」
果南「オープン…」
10:
果南「昔の鞠莉はオープンとかそんなキャラじゃあなかったよね」
果南「ダイヤもだけど臆病で引っ込み思案で…」
果南「いつの間にか化けたっていうか」
鞠莉「ふふふ、女は化けるんじゃなくて本性を現すの!」
鞠莉「果南が本当の私を引きずり出したのよ?」ガオー
果南「はいはい」
鞠莉「…ホントなのに」
11:
鞠莉「…」
鞠莉「私のパパってイタリア系でしょ?」
果南「うん」
鞠莉「イタリアっていうと 恋愛に情熱的なイメージがあるじゃない」
果南「…まぁ、そうだね」
鞠莉「挨拶代わりにキスしたり、場所を選ばず抱きしめあったり、キザったらしいセリフ言ったり」
鞠莉「でもやっぱりどうしても私は日本人だなって思うことは…」
鞠莉「キスもハグも、絶対に好きな人としかしたくないのよ」
果南「…」
鞠莉「特にキスは…すごく大切なものだと思うし、大切にして欲しいって思う」
鞠莉「だから らしくないって思われるかもしれないけど、私ファーストキスまだなの」
鞠莉「このナイーブでめんどくさい乙女なところも私の本性なのよねぇ」
果南「へぇ…」
鞠莉「…」
13:
鞠莉「ねぇ果南…」
果南「うん?」
鞠莉「私のこと、好き?」
果南「…もちろん」
鞠莉「…」
鞠莉「じゃあ、今の状況をよく考えてよ」
鞠莉「部屋には私とあなた2人っきり」
鞠莉「シャワーも浴びて、あとはもう寝るだけ」
鞠莉「それに加えてこの会話の流れ」
果南「…」
鞠莉「ねぇ」
鞠莉「なにも感じないの?」
14:
果南「うるさいよ…」
果南「私だって…その…」
鞠莉「…さっきからずっと、雑誌から目を離さないのはなんで?」
果南「…」
鞠莉「照れ隠し?」
果南「…鞠莉の顔が見れない」
鞠莉「緊張してる?」
果南「死ぬほど」
鞠莉「ふふ…私も」
果南「知ってる 鞠莉の声、ずっと震えてるから」
鞠莉「…当たり前でしょ」
15:
鞠莉「さっきの話…」
鞠莉「想いは距離の逆二乗って話」
果南「…うん」
鞠莉「距離がゼロになったらどうなると思う?」
果南「…分母がゼロはルール違反」
鞠莉「でも私たちの距離ならゼロもありえるでしょう?」
果南「…」
鞠莉「このリップクリーム…結構高いの」
果南「…一緒に買ったやつだもんね」
16:
果南「ふぅ…」パタン
鞠莉「やっとこっち見てくれた」
果南「…私、顔赤くないかな?」
鞠莉「ふふふ、赤いわよ」
果南「お互い様だよ…はー、顔あっつ」
鞠莉「ねぇ、このパジャマ可愛くない?今日のために買ったの」
果南「すごくかわいい…」
果南「…でも鞠莉の方がかわいい」
鞠莉「…そういうセリフ、いきなり言うのはズルい」
果南「照れてる鞠莉もかわいいよ」
鞠莉「っ…///」
19:
鞠莉「果南も今、同じリップ つけてるの?」
果南「…うん」
鞠莉「やっぱり果南も期待してたんだ?」
果南「いいでしょ、別に…」///
鞠莉「…私の唇、見てよ」
鞠莉「プルプルで、柔らかそうでしょ?」
果南「ん…」
鞠莉「この唇、果南が好きにしていいのよ?」
鞠莉「舐めても、吸っても…」
果南「…」///
鞠莉「…もちろん私の体も」
鞠莉「だから…ね?」
鞠莉「お願い…早く」
鞠莉「もう私、我慢できそうにない…」
20:
果南「…鞠莉」グイッ
鞠莉「んっ」
ドサッ
鞠莉「…押し倒すなんて、案外大胆なのね…」
果南「余裕ぶってるけど、心臓の音聞こえてるよ?」
鞠莉「言わないでよ…エッチ」
果南「重くない?」
鞠莉「うん…もっと体重かけていいわ」
果南「鞠莉…ほんとまつ毛長い」
鞠莉「んっ…くすぐったい」
22:
果南「…」
果南「目、閉じて」
鞠莉「…」ギュッ
果南「じゃあ…」
果南「…するよ?」
鞠莉「言わなくて…いいから…」///
果南「…」
チュッ
鞠莉「…///」
果南「…ふぅ///」
24:
鞠莉「私…幸せ過ぎて死んじゃうかも」
果南「…」
果南「…もっと殺してあげる」グイッ
鞠莉「んっ…」///
果南「ちゅぷっ…れろっ…ん…」
鞠莉「…じゅるっ…」///
果南「んん…」
鞠莉「ぷはぁっ…」///
果南「はぁ…はぁ…」///
25:
鞠莉「…」
果南「…」
鞠莉「…しちゃったね、キス」
果南「うん…」
鞠莉「女の子同士なのに…こんなエッチなキスしちゃった」
果南「関係ないよ」
鞠莉「まだ、終わりじゃないんでしょ?」
果南「止められる自信…ないかな」
鞠莉「ファーストキス奪ったんだから…」
鞠莉「責任とって全部奪ってよ?」
果南「嫌って言われても貰うから」
鞠莉「嬉しい…」
27:
果南「電気…消すね」
パチッ
鞠莉「んっ…」
果南「…」
鞠莉「…果南、もっとちょうだい」
鞠莉「キスも…その先も」
果南「鞠莉って結構エッチだね」
鞠莉「…暗いとそういう気分になっちゃうんだもん」///
果南「…」
鞠莉「…果南、焦らさないでよ…」///
鞠莉「イジワルしないで…ね?」///
果南「…」
果南「うん…」
果南「…」スッ
http://i.imgur.com/m1xVz9S.jpg
果南「…」///
30:
果南「…」///
チュッ
鞠莉「んっ…」///
果南「ん…ちゅぷっ…」
鞠莉「んん…」
鞠莉「…かにゃん…んっ」///
果南「…れろっ…じゅるっ…」
鞠莉「じゅぷっ…もっと…」///
スッ…サワッ
鞠莉「あっ…胸…」///
ぴとっ
カシュッ カシュッ カシュッ カシュッ
鞠莉「んんっ…///キスしながらおっぱい吸っちゃだめっ…///」
果南「ちゅっ…」
鞠莉「んっ…」///
鞠莉「…ん?」
33:
鞠莉「なっ、なにこれ!?」///
鞠莉「搾乳機!?」
果南「ごめん鞠莉っ…我慢出来なくて…」
カシュッカシュッカシュッカシュッ
鞠莉「あっ、ちょっ、んっ、しかもなんでおっぱい出てるの!?///」ピュッピュッ
果南「晩ご飯に…母乳が出るようになる薬を混ぜた…」
鞠莉「どうしてこんな…んっ///」ピュッピュッ
果南「…」
果南「鞠莉の母乳で作ったチーズケーキが食べたかったんだ…」
鞠莉「はぁっ!?」
35:
鞠莉「な、なんでっ…///」ピュッ
果南「そ、それは…」
果南「鞠莉のことが…好き過ぎて…///」
果南「食べちゃいたいほどかわいいって…言うでしょ?」
果南「鞠莉の母乳で作ったチーズケーキを食べれば…」
果南「本当の意味で鞠莉と一つになれると…距離がゼロになると思って…」
鞠莉「っ…」///
鞠莉「果南…」
果南「ごめん…急に搾乳なんてして…」
果南「怒るよね…」
鞠莉「…」
果南「もうしないから…」
鞠莉「…わよ」
果南「…え?」
鞠莉「搾乳しても…いいわよ」///
果南「鞠莉…!」
38:
鞠莉「その代わり…果南の母乳ミルククッキーも作るから!」///
鞠莉「ちゃんと協力してよね!」///
果南「…うん!」
鞠莉「それと…あの」///
果南「…ふふ、もちろん続きもするよ」
果南「鞠莉はホントにエッチだね」
鞠莉「///」
果南「顔…あげて」
鞠莉「んっ…」///
果南「ん…」
40:
???
ダイヤ「このチーズケーキ本当に美味しいですわ!」モグモグ
ダイヤ「手作りでしょ?どうやって作ったの?」
果南「あはは、秘密」
鞠莉「///」
果南「こっちのミルククッキーはどう?」
ダイヤ「濃厚で…すごく美味しい…」
果南「でしょ?良かった良かった」
鞠莉「///」
42:

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