【恋愛】変態の俺が助けた女の子に惚れられてしまったback

【恋愛】変態の俺が助けた女の子に惚れられてしまった


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1:
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2:
どぞ
3:
お、立ったね
書き溜めてないからゆっくりいかせてください
最初に言っておくけど俺は女装して外を歩き回る変態です
4:
>>3
わりとガチの変態でワロタwww
5:
俺は小さい頃から「可愛い」とか「女の子みたい」とか言われてちやほやされてたもんだから
女の子になりたいとずっと思ってた
小学の時は親に隠れて口紅塗ったりとか
中学では小遣いで安い服買ったり
しかし、高校一年の時に父親のDVが原因で親が離婚、母側に俺はついていった
母は俺の為に仕事を遅くまでしていた
そこで1人になる時間が増えたもんだから
バイトの金でカツラを買って誰にもばれない様に女装して外に出てみたりだの色んな事に挑戦していた
そんで、高校三年生の時の話である
9:
とりあえず、スペックよろしく
29:
>>9
スペック

男、変態
人から綺麗な顔立ちとは言われる
身長は180
彼女

色白で可愛い
身長は160くらい
12:
妄想もほどほどにしとけよwww
27:
俺はいつもの様に女装をして服でも見に行こうと思って電車に乗っていた
人は多くとても座れない状態でつり革を握ってドアの端に立っていた
近くに見たことのある制服の女の子が立っていた
俺の学校から近い女子校で、この子も座れなかったのかw…と思ってると彼女は何かに怯えているかのようだった
不意に彼女の下半身を見るとバックがお尻にあたって、離れて、あたって、離れてとどう見ても意図的にやっているとしか見えない動きをしていた
28:
電車乗ったのかよwww
勇気あんな
30:
>>28
高校の時には普通に外に出てた
もはや男の格好で出る方が少なかったかも
32:
見た目は男とわかるんだよね?180もあったらわかるか…
35:
俺は痴漢だとすぐに分かった
と同時に彼女が怯えているのを見ると親のDVを思い出して
痴漢野郎に怒りが込み上げで来た
俺は彼女の手を握り自分の元に引っ張って彼女をドアに貼り付け
自分で覆い隠した
彼女は私を見ると安心した様子で
「ありがとうございます…」と一言だけ言った
俺は返事をしたかったが女装してる間は絶対に誰とも喋らないという自分の中の決まりがある
なので、首を一回だけ縦に動かした
36:
やだかっこいい…///
37:
かっこいい変態なんて反則過ぎる
44:
降りる駅がたまたま一緒で
痴漢野郎をとっちめようと思ったが
俺は話せないし彼女は怯えて無理だろうし
痴漢野郎はこの駅で降りないし
まぁいいかと思ったw
降りて、改札口に向かう人達の中で
俺たちはただ立ち尽くしていた
人がいなくなると
彼女が
「あの本当に助かりました!」
と言って来た
俺はいえいえと首を横に振った
45:
駅の人ごみの中を立ち尽くす女装の1と制服JK…
46:
身長180の変態女装野郎
さすがの痴漢も恐ろしかったんだろうな
47:
俺は彼女背を押し改札口を指差し
駅を出ようという合図を行う
彼女はそれを理解し俺たちは無言のまま改札口に向かった
駅から出ると彼女は恥ずかしそうに
「お礼がしたいので、あそこに行きませんか?」
とファミレスを指差してそう言ってきた
俺は服を見ようと思っていたがせっかくの彼女の計らいなので
また今度にすることにした
俺は首を縦に振ると彼女と一緒にファミレスへ向かった
48:
あらイケメン///
50:
しかし、ここまで来て俺は重大な欠点に気づいた彼女とどうやって話すか…
彼女もそろそろ何故喋らないのか考えている頃だろう
そこで、俺がとっさに思いついたのはiPhoneでメモに伝えたことを書くというものだ
ファミレスの端の席に2人で座り
iPhoneに「私は訳あって喋れないのごめんなさい」
と書いて彼女に見せた
彼女はそれを見ると少し驚いたが「いえいえ大丈夫です」といいながら首を横に振った
52:
>>50
ワロタw
51:
確かに訳はあるなww
53:
彼女は>>1のこと女だと信じてるの?
57:
>>53
流石に俺の女装の腕前はそこそこあるので
女だと信じています
54:
まさかの お ね え さ ま ルート…!!
56:
彼女はまず「自己紹介してませんでしたね!私は美咲(仮名)といいます」といいペコっと頭を下げた
俺はiPhoneで『私は俺って名前だよ〜』
と書いた名前は最後に子をつけるなんとも簡単ななずけ方だった
ゆう→ゆう子
みたいな感じ
次に彼女は「○○女子校に通ってる高校二年生です」と言って来た
俺はとりあえず、高校生というのはまずいと思ったので
『20の大学生やってる』とか書いていた
64:
素晴らしい変態だ
支援
65:
それから俺たちは三時間くらい話していた
まぁ俺は喋ってないけど
すると、彼女は「そろそろ家に帰らないと怒られるので帰ります」といい席を立った
俺は『了解、お会計はしとくよ』とだけ書き彼女の返事をした
しかし彼女は思い出したかの様に席に着き
「メアド交換しませんか?」と言ってきた
俺はメアドくらいいいやと思い彼女に教えた
交換が終わると彼女は「今日は楽しかったです!」と言いお辞儀をすると
自分の分の金を置いて走ってファミレスから出て行った
あの急ぎ様じゃ相当厳しい家庭なんだろうな…俺は1時間ばかしファミレスのドリンクバーを堪能して家に帰った
80:
お礼に奢って貰うんじゃなかったのか???
155:
>>80
それ忘れてた
俺が『奢るよ』って書いたら
彼女は「お礼がしたいので私が」
ってなって「私が」『自分が』「私が」『自分が』で最終的に
間をとって自分の分は自分で払うという事になったw
63:
化粧もするの?
68:
>>63
しますよ
私事上で今から用事があるのでいってきます
夜また書きますね〜
70:
これは良い変態
72:
これが変態紳士というものなのか
82:
女の子が気付かないくらいの女装の名人かよw
84:
素晴らしい変態だなw
俺もこんな変態になりたい
87:
ちょっと女装道具買ってくる!!!!!
153:
えっなんでこんなに伸びてるの?
んじゃ、とりあえず恋愛対象は女です
しかしガツガツはしてなくて彼女は求めない感じです
女装は趣味ですからオカマというのとは別です
それと、うpしてというレスがありましたがうpはしません
釣りだと思うのならそれでも構いません
160:
おかえり
みんな待ちわびてたぞ変態よ
167:
家に帰ると早彼女からメールが来た
『助けていただいた上にあんなに楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございます』
俺はすぐに返信した
「こちらこそ楽しかったよ!電車では端っこに寄ること。いいね?」
送信すると俺のメール待っていたのかすぐに返信が帰って来た
「了解です!これからは気をつけます(顔文字)」
俺たちはその後もやり取りを続けた
しかし、1時間くらいメールをしていると向こうから
『今度の日曜日遊びに行きませんか?』
というメールが来た
170:
フラグたったな
171:
俺は悩んだ。
こんな関係を続けていても彼女にいい事はない
それにいつかバレたら俺の人生も終わるかも
女装した状態でこんなに人に関わったのは今まで初めてだった
だがここで関係を切ってしまったら彼女はそれで悲しむだろう
そう思い俺は
「今度の日曜日ね。分かった」
と返信をした
すぐにメールは返ってきた
『やった!楽しみしてますね(顔文字)』
メールを見るだけで
彼女が嬉しがる表情が思い浮かぶ
本当にこれでいいのだろうか…
174:
書き溜めて書いた方がよろしい?
それともこのまま?
思い出しながらだから時間かかるんだごめんね
175:
1はモデル勧誘みたいなのされたことないの?
背が高くて綺麗な顔してるならされてそうなイメージある
176:
>>175
モデルはないけど
通りを歩いてたら
テレビが撮影させてって言ってきたことはある
勿論喋れないから首を横に大きく振って
走って逃げたけど
179:
「愛のむきだし」で、検索すれば
このスレはつりだとわかる
183:
>>179
愛のむきだし映画みました!
あれ面白かったです
確かに自分の話と似てるかも
色々違うところはあるけど
検索してみたら実話を元に創ったとか?
まぁ何にせよ
釣りだと思うのならそれで構いません
180:
俺は次の日学校に向かった
今は月曜日まだ日にちはある!
学校までは電車で行くんだけど
その日訳あっていつもよりもかなり早い電車で登校した
そのおかげで人は少なく座席に座れいい事ずくし!
と思ったがそれもここまでの事だった
彼女が乗って来たのだ…
やばい…やばいやばい!
もしかしたら俺だって気づくかも!
俺は必死に顔を隠そうとした
しかし、彼女は俺の前の座席に座った…
やばあああああい!!!
191:
ここで立ってどこかに行くのも怪しまれるし
寝たふりをしようと考え俺は顔を伏せていた
すると、俺はとことんついてない…
「よっ!1!」
親友のタカ(仮名)が乗ってきたのだ
タカとこの日は朝掃除すると約束があったからわざわざ早い電車に乗ったのだ
しかも、彼女に伝えてある名前と俺の名前は子がついていないついているかの違い
彼女は恐らくタカが俺の名前を呼んだのを聞いていただろう…
俺はタカを無視してずっと寝たふりをしていた
学校のある駅に着くと俺はすぐに立ち上がり電車を降りた
かなり不自然だっただろう
しかし俺はその場からいち早く逃げたかった
193:
申し訳ない
今日は眠気がやばいので寝ます…
夜には書き溜めを投下しまくります
みんな待っててくれてありがとう
いつもはROM専なので慣れてなくてごめんなさい
206:
昨日から下半身寒いまんま
230:
こんな出会いない(泣)
241:
学校に向かう途中タカが
「おい、どうしたんだよ」
と言ってきた
まぁどう考えてもおかしな行動だったから何か聞かれるとは思っていた
「いやちょと寝ぼけてたw」
なーんてのは嘘だけど
「なんだよそれw、お前寝てたから気づかなかっただろうけど俺たちの前にめっちゃ可愛い女の子がいたぞ」
タカも見たのか…
「あんな女の子見れるんだったらいつも早起きしてこの電車でこようかな」
勝手にしろ!俺はわざわざ危険なマネはしたくない!
242:
タカとは小学校からの付き合いで
なんでも相談できる一番の親友だ勿論女装の件も知っている
しかし、タカがまさか美咲の事を好きになるなんてこの時は全然気づきもしなかった…
243:
そんなこんなで日曜日になった
俺は女装をして待ち合わせ場所に向かった
待ち合わせ場所に5分前に着いたのだが彼女はもう既に待っていた
彼女の私服はめっちゃ可愛いかった
白のニットワンピにキャメル
下はお前らの好きなハイソックスを履いてた
244:
彼女は俺を見ると駆け寄って来て
「こんにちは!」
と言って来た挨拶は基本だね
俺も威勢良く「こんにちは!!」って言いたいところだけど無理無理
こんな時に役に立つのがiPhoneなんです
247:
『こんにちは』
俺はiPhoneのメモに書き彼女に見せた
「やっぱりそれなんですねw」
だってこれ使わないと男の声丸出しですもん
俺は『ごめんね〜』とだけ書いた
彼女は
「いえいえ、大丈夫ですw」
と言うと次に
「喉が渇いたのであそこ行きませんか?」
と言ってカフェを指さした
どうやら彼女には計画があるようだ
俺はそれに頷き2人で店の中に入った
248:
カフェに入ると
俺らは窓際の席に座り
俺はコーヒーを頼み彼女はココアを頼んだ
俺はココアを頼んだ事が意外で
『ココアって可愛いね』と書いた
それを見ると
「コーヒーって苦手じゃないですか」
と言ったのが面白くて声を出して笑いそうになったw
しかし、そこは堪えて笑顔だけにした
253:
その子のことが好きなら単純に
「あの時は罰ゲームで女装させられてた」
とか言って正体明かせばよかったのに…
255:
>>253
その時は好きなんて気持ちがなかった
254:
30分くらい話(俺は筆談)をしていると
オシッコに行きたくなった俺は彼女に
『トイレに行ってくる』
と伝えてトイレに向かった
勿論…女子便所に入った
用を足してトイレから出るとカウンター席にタカがいるのが見えた
しかも友達を2人つれて…
256:
日曜日遊ぶとは言っていたが、まさか同じ所に来るとは…
タカは美咲の事を知っている
ついでに、俺の女装姿も…
俺が女装して女の子に近づいてるなんて知られたら
いくらタカでも軽蔑するだろうよ!!
俺は席に戻らないでトイレの前にあった
のれん?ジャラジャラしたやつの所から携帯を触っているフリをしながらタカ達を帰るの待つ事にした
258:
俺も高校くらいまで女子に頭なでられたり、過度なスキンシップとられてたけど彼女なんてできたことねぇよ(´;ω;`)
259:
しかし最悪の事態がおきた
タカが美咲に気づいたのだ
タカは友達に何かを伝え席を立ち彼女の元へと向かったのだ
タカは俺の座っていた席に座り彼女と話だした
何を話てるのか分からない
タカはしばらくして席を立ち友達の元へと帰った
それから5分くらいしてタカは友達と一緒に店を出て行った
俺はそれを確認して1分後くらいに彼女の元へと戻った…
263:
席に着くと彼女が
「おかえりなさい、遅かったですね」
と言った
俺は『ただいま、ちょと電話してた』と書いた
「そうですか、じゃあ仕方ないですねw」
彼女はタカの話は全くしなかった
俺はタカと何を話していたのかそれが知りたかった
しかし、俺から聞くのは変だ
俺はこの時嫉妬していたのかもしれない
264:
そう、タカへの気持ちは、自分でももうごまかしきれない所まで来ていたのだ…
265:
書き溜めなくなった
また書き溜めてきますね〜
こんなに伸びるとは思ってなかったので
急がないといけませんね
今度は弾増やしてきます
269:
彼女には喋れないって言ってるのに電話してきたって言ったのかよw
272:
>>269
確かにw
今考えると変ですね…
その時は普通に流れました
彼女もその時「あれれ?」って思ってたかも
コンプレックスがあるとは言ってたので
喋れない訳じゃないと思ったのかな
273:
>>269俺も思た
てかもう話もできすぎだし
釣りとしか思えないな
まぁ釣りでもSSとして続けたまえ
412:
そして次の日
俺とタカは毎日学校には一緒に登校していた
しかし、この日からタカは必ずいつもより早い電車で行っていた
俺は彼女に会う心配があるのでタカと行く事はなかった
タカがその電車に乗る理由…予想はしていた
だけど確かめたかった
俺はタカに
「なんでわざわざ早い電車でいくの?」
と聞いたことがあった
それの答えは
「好きな人ができたんだ」「その人に会いたいんだ」
413:
彼女とは毎日メールのやり取りをしている
彼女の事を知っていく上で俺はだんだん彼女の事を好きになっていった
でも、あくまで向こうは俺の真の顔を知らない
俺とメールをしていてもそれは俺じゃない…
彼女と会ってもそれは俺じゃない…
彼女に一番近いのは俺であって俺じゃないんだ…
415:
俺は諦めていた
こんな関係いつまでも続く訳がない
タカは1人の男として彼女に向かっていってる
だったら親友のタカを応援するべきじゃないか…
俺はだんだん彼女のメールに返信しなくなっていった
417:
ついに俺はメールを無視し始めた
無視してる間も彼女からのメールは絶えることはなかった
『どうしたんですか?』『何かあったんですか?』『嫌われましたか?』
俺はそれを見るだけで心が辛くなった
しかし、そんな生活が一週間くらい続いた時だった
『お願いします…
無視しないで下さい。最後でいいのでもう一度だけ会って貰えませんか?』
418:
俺はこのメールを見たとき
彼女の思いが伝わって来た…
本当に会いたがってる
俺は会って伝えなければいけない
「さよなら」と…
そう俺は思った…
419:
俺は彼女より早く着いていたかったので30分前に俺は待ち合わせ場所に向かったが
彼女はすでに待っていた
どれだけ前から来てんだよw
彼女は前回の様に俺に気づき駆け寄って来なかった
下をずっと見て考え事をしているようだった
421:
俺が近寄り肩を叩いた…
「あっ!こんにちは!来てたんですね!」
彼女は俺に驚き早口で言った
俺はiPhoneをだし
『こんにちは、今来たところ』
と書いた
俺は前回入ったカフェを指差し
『入ろうか』
彼女はそれを見ると頷き
「はい…」と一言
彼女の顔に笑顔は無かった
422:
カフェに入ると前回と同じ席が空いていたのでそこに座った
座って注文もせずに彼女が
「あの!なんで…無視してたんですか?」
声が震えていた
俺は彼女の目を見れなかった
iPhoneに
『忙しくて』
とだけ書いた
423:
「そう…ですか…」
彼女は詳しくは聞いて来なかった
沈黙の時間が続いた
実際5分くらいだったと思うけど
俺にとっては1時間くらいに感じた
はっきり伝えよう
俺はiPhoneに
『この数日楽しかったよ、でもさようなら…もうあなたとは会えない』
と書いて彼女に見せた
彼女は驚きを隠せない表情だった
俺は彼女のそんな顔を見ていると…
視界がボヤけた
彼女が見えない…
俺は泣いてるんだ
彼女は俺の泣いてる顔を見て何を思ってどんな顔をしてるんだろう
【激写】 オナニー中の女のレントゲン写真がこちらwwww (gif画像あり)
424:
俺は席を立ち涙を袖で拭い
彼女に背を向けて立ち去ろうとした
すると彼女が後ろから俺の腕を掴んだ
「私…私は好きなんです!あなたの事が!」
彼女は叫んだ
静かなカフェだがさらに静まり返る
みんなの視線が集まる
しかし、そんな事より
俺は混乱していた
理解できなかった
何言ってんだ?
俺の事が好き?
俺を?
425:
ふむふむ
427:
でも次の彼女の言葉で俺は理解した
「分かってます!同性の恋愛なんかおかしいって!でも…」
そうか
男の俺じゃねーんだ
彼女の視界に本当の俺はいない
美咲とっての俺は…
俺は彼女の手を振りほどき走ってその場を逃げた
428:
走ってる間色んな事を考えた
俺の悪趣味のせいで彼女を不幸にさせた…
彼女の心の傷癒えるのだろうか…
俺はその日から女装することはなかった
卒業して俺は県外のとある企業に就職した
県外なので1人暮らし
431:
毎日大変だったが色んな事があった
彼女もできた
そして、5年もの月日が流れた
仕事が終わり
家に帰るとポストに一通のハガキ
なんだろう…
タカの結婚式の招待状だった
あいつ結婚すんのか!
相手は…
433:
俺は膝をついて目を疑った…
間違えない…美咲だ
俺は自分がどんな感情を抱いているのかが分からなかった
嫉妬?
友としての喜び?
色んな感情が出てきて吐きそうだった
なんだよ!俺はタカと付き合って欲しいと思ってたじゃないか!
なのに…なのに…
なんでこんなにも胸が苦しいんだ…
435:
俺は結婚式を欠席した…
それか半年後…
俺は母に会う為に地元へ戻った
母には次期に結婚する予定の男と一緒に住んでいる
俺がいなくても安心だな
俺はこの日母に夕飯を作る事にした
近くのスーパーに出かけ品選びしていると…
よく知っている声に呼ばれた
昔から変わらない低い声…
「1!1じゃねーか!」
436:
うわあ…
437:
髪を多少切ってるが昔から変わらない
間違えなくタカだ
だけど、となりにもう1人…
この人だけは忘れらない
俺の傷つけてしまった人…
「ねぇ…誰?」
「ああ…俺の昔からの親友だよ」
「そうなの?あっ、私美咲っていいます」
知ってるよ
コーヒーが飲めないのも知ってる
恥ずかしがり屋なのも知ってる
オシャレでメールはマメで…
438:
俺は泣いていた…
「おい!どうした?大丈夫か?」
昔からお前は優しいよな
「ごめん、お前見たら懐かしくてさ」
俺はふと美咲見た…
美咲は驚いた顔をして
「1…子…」
439:
ばれた…
俺は途中買い物カゴをその場に置いて走って逃げた
美咲は多分俺の事をタカに言ったであろう…
そしたらタカは俺の事を許さないだろう…
俺は母に何も言わずに
電車で県外の家に帰った…
何も解決してないが
これで俺の人生で一番最悪で最低な物語の終わり…
441:
なんだってー!
444:
その後2人から連絡来なかったの?
来ても無視な感じ?
445:
>>444
携帯変えてからアド変してからはメールしてないから向こうは知らない
しかし実家に2人が来たと母から電話があった
449:
>>445
えっ?
すぐに携帯変えたの?
452:
>>449
携帯はiPhone5出た時に変えたから
去年の11月?だったかな?それくらい
447:
なんだこれw
451:
母親からなんか言われた?
452:
>>451
母からは2人は「久しぶりに1に会いに来た」
と言っていたらしい
453:
5が出たのは去年の9月21日だよ
454:
>>453
近くのソフトバンクは
在庫が間に合わないとかいってたんで結局かなり遅くなった記憶がある
455:
もう女装してないの?
456:
>>455
勿論女装は彼女を傷つけた日にやめてる
466:
部分的に見ればよくある話、なのかなぁ…それに女装という要素が入っただけで、こういう事は世間に転がってるのかも知れない
となんだか切なくなりながら思った
468:
今からでも彼女にちゃんと話せば?
469:
>>468
そうだよな
そうしたいんですが…怖い…
479:
>>469
お前はそもそも痴漢の時に間違えてる
・痴漢されてる
・助けるも女装だからと犯人を逃がす←ここでなら友達との罰ゲームで女装と言い訳して解けた
・仲良くなる
・無視
・告白される
・逃げる
・弱ったところを友達に喰われる
・結婚式に行く羽目に
478:
勝手に期待して自ら読んでたのはおまえらなんだから文句言えなくないか?
480:
もう会わないって決めた時に話せばよかったんじゃね?
490:
昨日、母の結婚の件について電話した
本当はこの件はまだ先に回して良かったんだけど
みんなに話したら気が軽くなってさ…
またタカ達が来てるか気になったっていうのも電話した理由
母とは最初に新しい男とはうまくいっているのかとか色々話をした…
話終わって俺が母に「タカがまた家に来たりしなかった?」って聞いたんだ
そしたら「タカくんは来てないけど、タカくんのお嫁さんが来たわよ」
俺はヒビった…
「なんて言ってた?」と聞くと
「んー…1と会って話がしたいって言ってたわよ」
と言った…しかし俺がいないと分かるとすぐに帰ったらしい
美咲は俺に会いたがってる…
俺は彼女と会う度胸なんてないよ…
495:
こういうスレ立てたのもいい機会だし、会ってこいよ。逃げないようにするのも大切だし
496:
美咲さんともう一度会って後悔を思い出に変えよう。ファイト!
499:
見る限り1は美咲ちゃんに会わなきゃいけないよ。謝罪はちゃんと真実伝えたあとにするのも忘れずに。
506:
そうだね…みんなに言われると勇気が!
しかし、美咲に会おうと伝える手段が…
今持ってるメアドは五年前のだしなぁ
508:
とりあえず送ってみればいい
続きを待ってるぜ
509:
あれ?送れた?
もう使ってないアドレスだったら「使われておりません」って感じのくるよね?
513:
そんな時間に送るなよ
516:
好きといったら語弊があるが>>1を支持するよ
アド変えなかったのは>>1からの連絡を期待してだろうな…
517:
>>516
その発想は勘違い男過ぎんだろw
メールアドレスなんてそんなポンポン変えないし、
変えるなら連絡すればいいだけの話。
521:
返信来ました!
俺は
こんばんは
お元気ですか?
とだけ送りました
返事は
おはようございます
元気です。連絡頂けるとは思っていませんでした!
ありがとうございます(顔文字)
今度会ってお話できませんか?
と来ました
それでやり取りを続けて土曜日に地元で会う事になりました
522:
後悔しないために頑張れ
523:
よーしよし
ちゃんと決着付けて、タカとの結婚を祝福してやれよ
525:
アド変してるのになんで相手は>>1って分かったの?
自分の名前を文面に入れたなら分かるけど…
529:
>>525
件名の所に名前を入れました
みんなありがとう!
頑張って行ってきます
スレは土曜日まであるかな?
526:
おっしゃ
よかったな
彼女と、彼女との過去と、お前自身に、きちんと向き合ってこい
528:
頑張れ!どんな結果になっても向き合わなかった後悔より向き合った後悔の方が個人的にいいぞ!いや、しっかり向きあって謝罪と結婚の祝福が出来てわだかまりもなくなって…っていうのが1番だけどw
542:
どっちの格好で行くんだろ?
544:
こっちまで緊張するな
554:
>>553
会うのは土曜日って言ってたし、
特に進捗はないんじゃない?
558:
今北産業
559:
>>558
・女が>>1に愛の告白をした後に逃げられ>>1の友達の嫁になる
・友達の嫁になった女が>>1の実家に訪ねる
・>>1と女が土曜日に会う約束をする
589:
なんとか帰って来ました!
とりあえず、書き溜めてきますね
598:
いつまで待たせてんだよ……
はよ
829:
俺は地元に戻り待ち合わせ場所に向かった…
待ち合わせ場所は勿論前回と同じ場所だった
俺は彼女より今日こそは絶対に早く着きたかったので一時間前についた
流石に彼女はいなかった
俺はとりあえず携帯をいじる…
5分後くらいに声をかけられた
「今日はそれ使いませんよね?」
俺の携帯を指差し笑顔を見せるのは美咲だった
832:
「もちろん使わないよ」
俺は動揺しつつも彼女に返事
「ですよねw」
彼女の顔を見ると俺が犯した罪なんて忘れてしまいそうになる…
しまった!!
まず謝らなければ…
「本当にごめん!」
俺は頭を深く下げた
「えっ、あっ大丈夫ですよ!気にしてないです!顔を上げて下さい!」
833:
彼女の言葉を聞いて俺は顔を上げた
「静かな場所で話しましょ」
彼女は言った
「うん…」
「カフェ潰れちゃたんです」
「あ…」
カフェは無くなりコンビニになっていた
来た時は緊張していて気づかなかったが
よく見ると街並みがほとんど変わっていた
全部変わっちゃうんだな…
彼女だって…
835:
ならばと俺は携帯で良さそうなカフェを探した
彼女と一緒にそこへ行き
店に入った
一応一目につかないように奥の椅子に座った
彼女は人妻だしな…
「何頼む?」
「ココアにします」
「ははっwまだコーヒー飲めないの?」
「バカにするなー!」
なーんて会話で最初は盛り上がった…
「変わってないね」
「そうですか?髪切りましたよ?」
「かなり切ったねw」
「はいw」
彼女は前はセミロングだったが
ショートになっていた…
836:
「あいつとは上手くやってる?」
「タカくんの事ですか?」
「うん」
「はい、タカくんは優しくて気がきいて…」
彼女はタカの話を嬉しそうに話す
それが複雑で辛かった
俺は今にも泣き出しそうだった
話を聞いていくとどうやら
タカが俺の家に美咲と来たのは俺の事が心配でタカが来たらしい
彼女は俺の事をタカには言ってないんだと
2人とも優しいんだよ…
837:
「俺の事憎んでる?」
「恨んでませんよ」
質問はあまりにも卑怯だった
こう言われると恨んでないって言うしかないよな
「ただ…なんで本当の事を言ってくれなかったんだろうってずっと思ってました…」
「怖かったんだ…嫌われるのが…」
俺は彼女の顔を見る事ができなかった
「嫌いになりませんよ…1さんの事がもっと知れるんですから」
「えっ…」
思わず彼女を見る
「私あの時は本当に好きだったんです」
838:
「でも何もかも謎で喋らないし…自分の事あまり教えてくれないし…」
「ごめん」
「いえいえ謝らないで下さい」
それから少しの間沈黙が続いた…
すると彼女が…
「実は私あの時父から暴力を受けてたんです」
俺は唖然とした
840:
「私、クラスのみんなからも嫌われてて…」
彼女の声が震えているのが分かった…
「家に帰ると父から殴られるし…」
彼女から片親だって事は聞いていた
でも唯一の親から暴力を受けるなんて…
「でも…あなただけは…私を…うっ…うう…」
彼女は泣き始めた
俺はそっと頭を撫でた…
841:
周りからは変なカップルだな〜なんて思われただろうが
そんなことは知らん…
彼女が泣き止むまで俺は撫で続けた…
「もう大丈夫です…すいませんw」
彼女は俺に微笑んだ…
彼女が落ち着いたのを確認して
「その事をタカは?」
「言ってないです…」
「お父さんは?結婚の時どうしたの?」
「父には報告してないです」
843:
おいおい…しっかりしろよ…
「高校卒業と同時に溜めてたバイト代で1人暮らしをして家出をしました」
「行動力すごいねw」
「あの家からすぐに出て行きたかったので…」
彼女がそんな辛い思いをしていたとは…
そこで俺の追い討ち…大変だったろうな…
「でもタカくんは…父にどうしても会いたいって…」
「だろうね…」
845:
タカは無駄に真面目だからなぁ
「どうするの?」
「もうあの家には帰りたくないです」
「タカに隠したまんまって言うのは…」
「そうですよね…」
だが俺は人の事言えない…
彼女に5年間嘘をついて来たんだ…
「ってか今更だけど結婚おめでとう!」
「ありがとうございます!本当に今更ですねw」
「だねwww」
847:
「よし!私言います!本当の事を」
「おお!よくぞ言ったぞ!」
「そしてタカくんと一緒に報告しに行きます!」
「頑張れ!」
「はい!」
彼女の意志が固まり
俺たちは昔話をした…
俺がいなくなり…タカは毎日彼女に話かけて来たそうだ
美咲は最初はタカの事がの怖くかったらしい
しかし…半年ものアタックが続いて彼女も気を許してメアドを交代…
仲良くなり遊びに行ったりするようになったらしい
848:
俺はこの頃には嫉妬心は消えて彼女の話をちゃんと聞ける様になった
18時を過ぎた頃に彼女が
「もう帰って夕飯の支度しないと…」
と言ったので俺も友達と約束があるとか言った(約束なんてないけど)
別れ際に彼女が…
「でも本当に綺麗ですよね女装。また見たいです」
「また会えたらねw」
「会えますよ。今度はタカくんと私と1さんと三人で会いましょう」
「うん…」
849:
今度会った時…
言えるだろう…
タカにきっちりおめでとう…と
この日あった事で俺の内にあった
嫌なもんが無くなって綺麗になった気がする
女装という悪趣味のせいで色々あったけど
何がともあれ俺の内ではハッピーエンド
みんなは納得いかないかもだけど俺は十分これで納得だよ
彼女に会う勇気を与えてくれたのはみんなだよ…
ありがとう!!
869:
よかった。おつかれ。
856:
久々の良スレみた気がするw
3人で仲良くやれよ!
854:
こじれたりしなくてよかったなあ
857:
そりゃ俺たちは>>1が美咲ちゃんをGETする展開を期待してたさw
だけどこの形で当事者たちが皆幸せならそれはそれでいいのかな。
いつか昨日のことも全部、タカくんと笑い話に出来るといいな。
>>1もいずれはいいお相手が見つかるといいな!
859:
結果的にみれば、美咲ちゃんにとって>>1が必要って訳じゃなかったんだな
悪い意味じゃなく、美咲ちゃんを救うのはわりと誰でも良かったわけだ
>>1の勇気ある行動は、少なくともその後の美咲ちゃんを励ます出来事にはなったし、
>>1の代わりに美咲ちゃんを見初めて大事にしてくれる人物もきちんと現れた。
ハッピーエンドでいいじゃないか、おめでとう。
868:
俺なら当時の想いを伝えてこじらせたくなるけどなぁ。
なにはともあれおつかれ
878:
これもまた人生さ
今度は彼らが羨むくらいな自分の幸せ探そうぜ
89

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