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絹旗「超離しません。何処までも超ついていきます。」


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絹旗ヤンデレです。書いてみたかったss
絹旗×上条です。
バットエンドになるかは分かりません!
良かったら見ていって下さい!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424771001
2: 以下、
上条「へっ?」
絹旗「だから超離しません。」
上条「う、うん…」
絹旗「何処までも超ついていきます。」
上条「そ、そうですか…」
絹旗「……わかっているんですよね?」
上条「…正直サッパリです」
絹旗「まぁ…上条がどう思おうと勝手です。とりあえず……」ダキッ
上条「ちょっと!き、絹旗!」
絹旗「最愛です…上条最愛です」
上条「は……?」
絹旗「だから、私の名前は上条最愛です。超そう呼んでください。」
上条「いや、上条って俺の名字…」
絹旗「はい、結婚しましょう。」
上条「いきなりかよ!」
3: 以下、
絹旗「ほら、見てくださいこのノート」
上条「その、ノートがどうしたんだ……って!」
当麻当麻当麻当麻当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き当麻当麻好き当麻好き……
上条「」
絹旗「ノート2冊分超書いたんですよ…」
上条「」
絹旗「ねぇ……上条…いや、と、
う、ま♪」
上条「ひっ!」ゾクッ
絹旗「ウフフフ♪当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻当麻……超大好きです♪」
上条「うああぁぁぁあぁ!」ダッダッダッダッ!
絹旗「あぁー、待ってくださいよ……当麻♪」
上条「来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!来るな!」ダッダッダッダッ!
上条(クソッ!なんでこんなことに、上条さんはどこで間違ったんでせうか!あぁも!)
上条「不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
これより、一週間前…
7: 以下、
映画館前
上条「ふぁー、なんか珍しく青ピが映画のチケットをくれるからどんなものかと見てみれば…クソつまんない映画だった……騙された。ごみ処理にされた…」
絹旗「黙って聞いてればあなた、勝手なことばかり超言いますね……」ゴゴゴゴ
上条「へっ?」
絹旗「たしかに、超つまんないですが!それがB級映画の超良いところでしょうが!これだから、映画を映画館で見たことない土素人が!」
上条「いきなり現れた初対面のそれも、見る限り中学生にいきなり罵倒された…不幸だ……」
絹旗「こらぁ!超聞いているんですか!そこのツンツンうに頭!」
上条「ウニ頭はないだろ!ウニ頭はぁ!」
絹旗「その、超耳クソたまっている耳かっぽじって超よぉーく聞いときな!」
絹旗「映画は遊びじゃねぇんだよ!分かったか!超ウニ頭!わかったらきな!B級映画の良いところを3時間ついやして聞かせてやるよォ!」
上条「わかりましたから!わかりましたから超ウニ頭と3時間も費やしないでーーー!」
これが、絹旗と俺の出会いだった。ケンカから始まった俺達は、すぐに友達になれた。
はずだったんだが……
絹旗「あぁ!上条!上条!上条!上条!超、超、超、超、超、超、超、超、超好きでぇすぅ!」クネクネ
出会いから2ヶ月絹旗は変態に進化した。
9: 以下、
訂正
これより、一週間前…×
これより、三ヶ月前…○
すいません。時間差が、いくら何でも早すぎました…。
10: 以下、
原因は分からない…でも、何故か絹旗は変態になった……俺が何かしてしまったんだろうか?
でも、変態にならせるためのアイテムなんか…
絹旗「あぁ、超全部上条せいです!私が、泊まりに来たときお礼として洗濯物を洗おうとしたところ上条のパンツがあって!ましては臭いがあり超嗅いでしまった!あんなところに、上条のパンツをおいているやつのせいです!あぁ!上条!」
上条「」←犯人
上条「」
上条「……はっ!正気を失っている場合ではなかった!お説教だ!」
上条「絹旗!」
絹旗「!?」
13: 以下、
絹旗「か、上条……こ、これは…」プルプル
上条「絹旗……なんで俺のパンツをスーハスーハしているんだ?」
絹旗「す、すいません!で、でも…」
上条「絹旗」
絹旗「これは、上条のパンツのせいであって私のせいでは超ないんです!」
上条「絹旗」
絹旗「そもそも、上条のパンツが魅力的過ぎて……」
上条「絹旗!!」バンッ!
絹旗「ふぇ!?」
上条「絹旗…俺達はいったん距離を置こう……」
絹旗「それは、どういう意味……」
上条「会わないんだ。俺達には一時時間が必要だ。」
絹旗「も、もうしないから!」
上条「ダメだ!クセになってしまったものは完全に燃焼しないと治らない。だから、原因の俺が会わない……」
絹旗「た、たしかに……」
上条「俺は、絹旗を変態にしたくない…普通の付き合いがしたいんだ……。」
絹旗「か、上条」キュン
上条「……だから、ごめんな…」
絹旗「い、いいんです……私が超変態になってしまったから…」
上条「そ、そうか……」
絹旗「今日は、帰ります…」トボトボ
上条「……」
上条「絹旗!」
絹旗「は、はい!」
上条「たとえ一時離れていても俺は絹旗の超!友達だからなぁ!」
絹旗「は、はぁい!超友達です!」
絹旗「…………」スタスタ
ー超友達だからなぁ!
絹旗「じゃあ、私以外居ませんよね友達……?」
絹旗「…フフきっとそうですよ……超そうですよ…だって私と上条は」
超友達ですから♪
20: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 17:09:53.02 ID:47oaGYfYO
絹旗「……」イライラ
フレンダ「なんか、絹旗が不機嫌ってわけよ…」ヒソヒソ
滝壺「そうだね……」ヒソヒソ
絹旗(上条と、一日会わないだけでこんなに超イライラするなんて……私どうしたんでしょう……)イライラ
21: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 18:31:55.77 ID:20FUkBBxO
麦野「ねぇ、何があったの?」
絹旗「ふぁ?」
麦野「いや、ふぁ?じゃなくて……なんでそんなにイライラしてるの?」
絹旗「わ、わかりますか?」
麦野「見ればわかるよん。そんで?」
絹旗「………言えません…。」
麦野「…そう…。」
絹旗「大丈夫です…」
麦野「分かったわ……でも」
絹旗「……」
麦野「裏の世界の人間が表の人間と仲良くできないこと……覚えておいて。」
絹旗「……はい。」
絹旗(気づいていますね……麦野)
24: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 19:31:43.85 ID:20FUkBBxO
絹旗「あぁ、どうしましょうか…」
絹旗「そうですね……上条の様子でも見ますか」
絹旗「こんなときのために監視カメラをつけておいて超良かったです!」
絹旗「さぁ、早く上条を見て癒されましょう!」パカッ
パソコン「ザァーーーーーーーーー」
絹旗「」
絹旗「」
絹旗「」
絹旗「……まさか、監視カメラまで超つかえないとは……私、超死にましたね。」
26: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 19:40:42.59 ID:20FUkBBxO
上条「はぁ……まさか絹旗が俺のパンツをスーハスーハしてるとは……困ったな……」
黒子「ほう、類人猿のパンツを嗅いでいたと……」
上条「そうなんだよ……あとから調べたら監視カメラまであって……って!」
黒子「お久しぶりですわ。類人猿さん。」
上条「まさか、聞いていたのか?」
黒子「はいですわ。」
上条「何処までだ!」
黒子「全部ですわ。」
上条「ぎゃああああああああ!!!!!!しまったぁ!」
黒子「べつに、ばらすことわしませんわ。」
上条「へっ?白井なら俺が困ること好きそうなのに……」
黒子「そう、してほしいなら。そう、しますわよ?」パカッ
上条「すいませんした!」
27: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 19:54:17.86 ID:20FUkBBxO
上条「それで、俺になにかようか?」
黒子「いや、もともとあなたの脳天に槍をテレポートしようとしましたがなにか悩んでるみたいなので……」
上条「そうか、白井は風紀委員長だったな…(なんか、変なことが聞こえたけど気にしないようにしよう。)」
黒子「それで?類人猿さんは変態さんに悩んでるですのね?」
上条「う、うん……まぁ、そうだな(まだ、名前で言ってくれない……)」
黒子「そもそも、なんでそんなことに?」
上条「いっていいのかなぁ?」
黒子「ばらしませんわ」
上条「証拠は?」
黒子「黒子の目をじっと見てくださいですの。」
上条「……わかった。」ジィー
黒子「……………………………」
上条「……」
黒子「………………」
上条「……」
黒子「………」
上条「……」
黒子「……」ニコッ
上条「あぁもぉ!わかったよ!わかった!」
黒子「よろしいですわ♪」
29: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 20:09:25.18 ID:20FUkBBxO
……少年説明中……
黒子「なるほど……つまり上条さんのパンツが原因ですわね?」
上条「そ、そうなのかなぁ?」
黒子「まぁ、わたくしもお姉さまのパンツをいつもスーハスーハしてるのと同じですわ。欲望に勝てないんですわ。」
上条「何気に犯罪発言するな…まぁ、たしかに欲望には勝てないな……」
黒子「冗談ですわ。そう、そして欲望と言うものは、その当人が本当に望んでいるもの…勝てるはずありません……」
上条「そうだな。」ハハッ
黒子「まぁ、それすら打ち消す類人猿がいますけど…」
上条「へぇ、そいつすげえなぁ……」
黒子「黒子もたった今そう、思いましたわ。」
『完全下校時間になりました。学生の皆様は素早くお帰りください。』
黒子「それでは、今日は、ここまでですわね」
上条「あ、どうせなら送っていくよ!」
黒子「あら、ありがとうですわ。それでは行きましょ?」
上条「そうだな。」
32: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 20:43:55.01 ID:20FUkBBxO
絹旗「はぁ……上条」トボトボ
絹旗「会いたい…でも…会えない」
絹旗「はは、私なにを言っているんでしょう………まるでB級のありきたりな恋愛映画みたいなセリフをはいて………」
絹旗「………」トボトボ
絹旗「………」トボトボ
絹旗「!!」
上条「えっ?そうなのか?」
黒子「そうですわ。お風呂でまず洗うのは髪の毛からですのそうしないと汚れが体についたままになってしまいますの。」
絹旗「あれは…上条と誰?」
上条「へぇ、白井はなんでもしってるな。」
絹旗「なんで…楽しそうなんですか………」
黒子「いや、常識ですわ。」
絹旗「………上条」
絹旗「上条…上条…上条…上条…上条…上条…上条…」
絹旗「なんで、私以外の奴と………一緒にいるんですか…」
絹旗「私達は、友達ですよね?」
絹旗「じゃあ、いりませんよね?私以外
でも………なんで?」
絹旗「わかりません、わかりません、わかりません!上条がなんで私以外の奴と隣にいるのかなんで上条は笑顔なのかなんで楽しそうなのか…!!」
絹旗「上条」
絹旗「上条上条」
絹旗「上条上条上条」
絹旗「上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条上条………」
絹旗「そんなんだ…上条は脅されているんですね?そうですね?そうです!そうだ!」
絹旗「私の上条を脅すとは………あの女どうにか超!しないと…あぁ!上条………」
絹旗「助けてあげます。そして、また二人で映画を見に行きましょう…フフ♪上条………」
絹旗「あは、」
絹旗「アハハハハハハ」
絹旗「アハハハハハハハハハハハハ」
絹旗「そうですよねぇ………そうです。友達は助け合わないとぉ…だって上条と私は」
絹旗「超友達ですから♪」
33: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 20:51:19.04 ID:20FUkBBxO
上条「…!?」ブルッ
黒子「んっ?風邪ですの?」
上条「んんーそうかな?」
黒子「今、インフルエンザVが流行っていますからご気をつけて」
上条「はは、そうだな。」
黒子「あっ、ここでいいですわ!」
上条「んっ、そうか。それじゃ、気をつけて帰れよ?」スタスタ
黒子「まったく心配症でいらしゃいますわね類人猿さんは…いや、」
黒子「当麻さんは♪」
上条「また、寒気が………風邪かな?」ブルッ
36: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 21:16:31.36 ID:20FUkBBxO
そして、今にあたる 
上条「何ヶ月前だろ?絹旗が弁当を持ってきて『私を、超食べてください!』って言ってきて食べたらパスタの中には髪の毛、ハンバーグの中には爪があって、ご飯はなんか鉄の味して正直不味かった………だがあの状況で言えるわけもなく。とりあえず」
上条「おいしいって言ったら………」
絹旗『私が入っているからですよね!そうですよね!』
上条「そんな、こと言われ弁当要らないって言ったら………」
絹旗『なんで?』
上条「この、一言で負けたし…」
上条「はぁ、なんでこんなになったかな?」
黒子「それは、当麻さんのせいですわ」
上条「く、黒子!?」
37: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/25(水) 21:18:35.09 ID:20FUkBBxO
また、一時したら書きます。
では
42: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/26(木) 21:15:45.88 ID:ZtXB1PacO
上条「俺のせい…ってどういうことだよ。」
上条(それに、白井の俺の呼び名ってたしか………『類人猿』だったよな?)
黒子「そのままの意味ですわ。」
上条「…わかんねぇよ…」
黒子「きづいていらしゃっていなかったんですの?」
上条「何がだ?」
黒子「当麻さんが、わたくしを寮まで送ってもらった時に、隠れて見てましたのよ?怨めしそうに………クスクス」
上条「き、きづかなかった………あそこに絹旗がいたなんて………」
黒子「まぁ、気づかなくて当然かもしれませんわね…当麻さんは、凡人ですから黒子みたいに敵が見ているなんて気づかないですの♪」
上条「そ、そうか?」
黒子「そうですの、証拠に今も感知できないでしょう?」
上条「えっ?」
黒子「目の前にいるのに………ですわ♪」クスクス
上条「ひっ!」ガタガタ
黒子「………」
黒子「……」
黒子「………冗談ですわ♪」
上条(一時間があったなぁー)
43: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/26(木) 21:24:58.61 ID:ZtXB1PacO
上条「でも、なんで怒っているのか…分からない…」
黒子「その、理由も簡単ですわ」
上条「えっ!教えてくれ!」
黒子「い、や、ですわ♪」
上条「そ、そんなぁ………」
黒子「でも、条件付きですの♪」
上条「………あれ?もしかしてその、条件って………」
黒子「はい」
黒子「弁当ですわ♪」
上条「」
45: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/27(金) 14:55:40.28 ID:mjtdD1IGO
上条「………」モグモグ
黒子「………♪」ワクワク
上条「………おいしい」ボソッ
黒子「!」パアァ
上条「うん、おいしいぞ? 
 普通に」
黒子「また、作ってきますわ♪」
上条「あ、あぁ…ありがとう」
上条(食費が浮くな)
黒子「あのぉー、当麻さん?」
上条「なんだ?」
黒子「本当に、美味しかった…ですの?」
上条「えっ?」
黒子「い、いや返事があいまいだったから…少し不安に…」
上条「大丈夫だって!美味しかったよ!何杯でもいけるよ!」
黒子「お、大袈裟ですわ!」カアァァ
上条(うん!なんか鉄の味したが気のせいだ!………きっと)
上条「そ、それで絹旗が怒っている原因って」
46: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/27(金) 15:16:29.22 ID:mjtdD1IGO
黒子「よし、次はゲームセンターにいきますわよ!」ギュッ
上条「ちょっ!!白井!」
黒子「話はあとからですわ!」
上条「えっ?あ、あぁ…
わかった。」
黒子「それで、いいですの♪」
ー二時間後ー
黒子「♪」
上条「あのー白井さん?」
黒子「なんですの?」
上条「いや、そんな今世紀めちゃいい笑顔で言われたら何も言えなくなるがいいかげん時間がおしいので言わせてもらう………」
上条「話す気ある?」
黒子「」ギクッ
上条「なぁ、さっきから何処かに行きたがるが確実に、話す気ないでしょ?」
黒子「」ダラダラ
上条「なぁ、白井」
黒子「」ダラダラ
上条「………白井」
黒子「」ダラダラ
上条「白井」
黒子「わ、わかったですわ!」
上条「よろしい」
49: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/27(金) 20:49:19.52 ID:gLpk4X8iO
黒子「でも、これは推測ですの
断定ではありませんわよ?」
上条「それでも、いい聞かせてくれ!」
黒子「わかった………ですの」
上条「ありがとう」
黒子「………嫉妬」
上条「嫉妬?」
黒子「そうですの…あの時黒子と当麻さんが仲良くしていたのが妬ましかったんですわ。更に上条さんからは対面を拒否され自分の愚かさに自身嫌悪している中………」
黒子「気持ちが爆破………したんですの。」
上条「そ、そうだったのか………」スッ
黒子「………」
上条「白井。弁当ありがとうな?それじゃあ………」
黒子「嫌ですの!」
上条「白井?」
黒子「上条さんと、こんなに仲良くなれたのにまた、リセットされるんですの………そんなの嫌ですの」
上条「そ、そんなこと………」
黒子「嫌ですの…」
上条「白井?」
黒子「行かせません!」
上条「リセットされるなんてないぞ?大丈夫だよ………白井」
黒子「そんなの嘘ですの…このことを謝りに行ったら凄く仲良くなって…黒子いる時間がなくなっていく………」
黒子「そんなことになるならいっそ…コロス」
上条「白井!」
黒子「ひゃう!?」
上条「大丈夫だって言ってるだろ?そんなことにはならないよ絶対に………」
黒子「はい…ですの」
上条「今度は送ってやれないけど………また、遊ぼうぜ!」ダッ!
黒子「はいですの!」
53: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/28(土) 12:43:16.14 ID:8k2qNdVAO
御坂「はぁー、このごろあいつとも会ってないし黒子もでかけることが多いし………寂しいわ…」
「うおぉぉぉぉぉ!!」
御坂「んっ?」ピック
上条「うおぉぉぉぉぉぉ!!」
御坂「あ、あいつ!」パアァ
御坂「よ、よし!追うわよ!」
上条「く、くそ!絹旗!絹旗はおらんかぁ!」
絹旗「上条の呼ぶ声!超行かなくてわ!!」
57: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/28(土) 13:21:15.33 ID:8k2qNdVAO
絹旗「ど、どこに………」
上条「く、くそ!どこだ!」
御坂「おーい!」
上条「げっ!ビリビリ!」
御坂「げっ!って何よ!げっ!って!」
上条「悪いけどお前にかまっている暇わねぇんだ!」
御坂「ひさしぶりにあったのに…そんな…言い方」シュン
上条「なっ!あ、あぁも!
御坂!」ギュッ!
御坂「フニャッ!?」
絹旗「あ、あれは!上条!」
絹旗(…と第三位!?)
絹旗「な、な、な、な!」
絹旗「なに、私の超上条に触ってるんですかぁ!」ドカッ
御坂「にゃ!?」
60: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/28(土) 13:46:49.01 ID:8k2qNdVAO
上条「や、やめろ!」ガシッ
絹旗「か、上条!」
上条「よ、よし!危なかった………」
御坂「ちょっ!私を、おいて何イチャイチャしてるのよ!」
黒子「お姉さま」シュン!
御坂「あ、黒子!あんたも手伝ってよ!私の当麻とあのチビがイチャイチャしてんの!」
絹旗「だぁれがチビだってェ!」
黒子「それに、私の当麻さんですわよ。」
上条「あ、あれ?なんか増えた?」
61: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/28(土) 13:54:38.35 ID:8k2qNdVAO
上条「と、とりあえず白井は何しに来たんだ?」
黒子「あっ、そうでしたの!
最初は、当麻さんのことですから何時もの不幸体質でなにかまた、トラブルが起きると思いまして…つけてきましたの♪」
上条「えぇ?」
御坂「な、なによ!それじゃあ私がトラブルの原因みたいじゃない!」
上黒((気づいていなかったのか))
絹旗「プークスクス♪」
御坂「こ、このチビが!」ビリビリ
62: ◆HLzqc/.cbAEZ 2015/02/28(土) 21:11:03.78 ID:GJs0Gq39O
上条「お、おちつけ!」ポンッ
御坂「フニャッ!?」
絹旗「」イラ
黒子「」イラ
上条「あれ?デジャブ?」
御坂「みにゃー///」
絹旗「上条!超上条!ビリビリだけ超ずるいです!超私もお願いします!」
黒子「そうですわ!さもないと…」
絹黒「「ここで、(超)暴れる!」」
上条「やめてください!お願いします!」
御坂「ひにゃー///」トロン
65: 以下、
上条「だめだ浜面!もう止まらないっ!!!」パンパンパンパンッ
浜面「ア゛ッ゛ーーーーーーー!!!!!」
上条「気持ちいいっ!!気持ちいいいぞおおおおおおっ!!!!」
浜面「ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛!! ア゛ッ゛ーーーーーーー!!」
上条「俺だけのっ、お前は俺だけのものだっ!!絶対に他の誰にも渡さないっ!!」パンパンパンパンッ
浜面「俺にはっ!!俺には滝壺があぁぁぁ!!!!」
上条「女にはチンポが無え」キリッ
浜面「お・・・おごおぉ・・・・」
上条「お前を激しく愛せるのは俺だけだ!それをたっぷり身体に刻んでやるぜえええええ!!!」パンパンパンパンッ
浜面「あおおおおおおおおおおおおおおおおおっっっっっっっ!!!!!!」ビクンビクン
66: 以下、
黒子「ジャッジメントですの!」
上条「よう白井」ニコッ
黒子「ぅげぇ、類人猿・・・」
上条「何だよ、いきなりご挨拶だな」
黒子「えぇと、ここで男性同士のトラブルがあったとの通報を受けてきたのですが・・・」チラッ
浜面「うぅ・・・・ お尻痛いよぉ・・・・」グスッ
黒子「 」
上条「何てことはない、ただ短に身体を鍛えていただけだ、なあ浜面?」ポンポン
浜面「いたいよぉ・・・いたいよぉ・・・」ポロポロ
黒子「・・・」
上条「俺達のトレーニングは激しいからな、きっと何か勘違いしたんだと想うぜ」ニッコリ
黒子「ソウデスワネ」ヒュンッ
上条「よし、ごまかせたな」グッ
浜面「ううぅぅ・・・・」ポロポロ
上条「気持ちよかったぜ浜面、またヤろうな?」ナデナデ
浜面「・・・・・ぐすっ」
67: 以下、
一方通行「ほふっ ふぉふっ ちゅぱちゅぱ」
浜面「お・・・おおぉぉ・・・・・」
一方通行「こンなにでっかくしやがって・・・ 口におさまりきらないじゃねェか」シコシコ
浜面「お前ホモだったのかよぉ・・・・」
一方通行「オマエホモなンだろ? 俺を前にしてチンポでかくしてるやつがホモじゃなきゃ何だってンだ」シコシコ
浜面「俺の周りにはホモしかいなかったのか・・・大将といい一方通行まで・・・・」
一方通行「ン?オマエもしかしてヒーローにヤられたのか?」
浜面「あぁ、昨日な、おかげでケツが痛くてあーもうめちゃくちゃだよ」
一方通行「チッ 抜け駆けしやがって」
浜面「はい?」
一方通行「オマエ服脱いで仰向けになれ」
浜面「えぇぇ・・・」
68: 以下、
土御門「ほう、こいつはいいアナルだ」
浜面「な、なぁぁ・・・・・」
一方通行「つゥゥゥゥゥちみィィィィィかどくゥゥゥゥゥゥゥン!?」
土御門「ふっ、俺の魔法名、”背中からアナル刺す刃”を忘れたとは言わせないぜい?」
浜面「ああぁぁぁ・・・・ お尻痛いよおぉ・・・・・」
一方通行「何のつもりだオマエ」ギロッ
土御門「おいおい、いい男がいたら犯す。ホモの間じゃ常識じゃねえか」
一方通行「だからって人の獲物を横取りか?」
土御門「獲物?だったらさっさとアナルにチンポぶちこまなかったお前が悪い、俺は無防備なアナルに一発ぶち込んだだけだぜい」ニヤリ
一方通行「畜生がァ・・・」
69: 以下、
一方通行「ぺろっ」
浜面「ぅっ!!」ビクン
一方通行「でかくて硬くてすっげェ反り返ってやがるぜェ」ペロペロ
浜面「やめろっ!! 俺はホモじゃねえっ!!」
土御門「男にチンポしゃぶらせるやつがホモじゃなければ何だってんだ」
浜面「それは違うんだ!俺はただ上条当麻にレイプされてそれで」
土御門「それでホモになったのか、わかったわかった」
浜面「ちがああああああああああう!!!俺はノンケだああああああああああ!!!」
一方通行「ちゅぷぱっ!」
浜面「あふんっ」
土御門「ほう、ノンケねぇ」ニヤニヤ
浜面「ちくしょおぉぉ・・・ 離してくれえぇ・・・」
70: 以下、
浜面「お・・・おぉ・・・・」
土御門「認めろ浜面、セックスは気持ちいい、違うか?」
一方通行「ちゅぱっ れろちゅぱっ」
浜面「がはぁ・・・だ・・だが・・・俺のケツは・・・・」
土御門「かみやんはガン掘りが大好きだからにゃー、そこへ行くと俺は違うぜい」
浜面「な・・なにが・・・・」
土御門「ま、実際にアナルで確かめてみることだな、百の言葉を並べるよりよくわかるはずだぜい」パンパンッ
浜面「ア゛ッ゛ーーーー!!!!」ビクン
一方通行「ンぶっ!?」
一方通行(少し出しやがったな)
土御門「オラオラ一方通行ぁ!ぼさっとしてっと顎が外れちまうぜいっ!!」パンパンパンパンッ
浜面「激しいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!」
一方通行「もごご・・・」
一方通行(いよいよ調子に乗りやがったな土御門君よォ)
71: 以下、
浜面「やめてくれよぉ、そんなに吸われたら俺・・俺・・」
上条「どうした浜面、一方通行のフェラは良くて土御門のチンポは嫌だってのか?」
浜面「うわああああ!来たああああああ!」
土御門「ようかみやん、かみやんが楽しんだ穴使わせてもらってるぜい」
上条「ったく、そこは俺だけのものにするつもりだったんだがな」
一方通行「ぷはっ 相変わらず欲張りな野郎ォだぜ」シコシコ
浜面「やめろぉ、もうやめろぉ、よってたかって俺にこんなことしなくてもお前らだけでヤればいいじゃねえかよぉ」
上条「浜面、お前が今までケツにチンポぶち込まれたことが無いんなら戸惑うのも無理はないだろう」
上条「だが浜面、お前は今自分に芽生えている快楽を必死に押し殺そうとしているんじゃないのか?」
浜面「か、快楽・・・?」
上条「きっと気づいているはずだぜい、そう、男同士でセックスをする背徳感というものをな」
浜面「馬鹿な・・・」
上条「お前はきっと男同士でセックスをすることは間違っていることでそんなことで快楽を得られるわけがないと強く思い込んでいたはずだ」
上条「はっきり言ってそれは間違っている」
72: 以下、
一方通行「ハァ・・・ 畜生、このデカチンポめ・・・」シコシコ
浜面「おっぷっ! やめっ! んんっ!」
上条「んんっ! 俺に集中しろっ んっ!」チュッ
一方通行「こっちも忘れるんじゃねえぞ?」パンッ
浜面「おぶっ!!」
一方通行「浜面ァ、お前の童貞俺がきっちりもらってやらァ!なァに安心しろ、俺のアナルは女よりも絶品だからなァ」
浜面「っ! やだっ!! やめっ! んっぷっ! やめろぉっ!」
一方通行「入れる・・・ 入れるぞ・・・」
浜面「あああああああああああっ!!!」
ぬぷっ!!
浜面「んひっ!」ビクッ
一方通行「おっ・・・ おおおォォォ・・・・」ヌプヌプヌプ
浜面「あ・・・がぁぁ・・・・」
上条 土御門「「卒業おめでとう、浜面」」
73: 以下、
ラリホーとはドラゴンクエストシリーズに登場する呪文である。
敵を眠り状態にする。
本記事はこちらの内容を主として記述する。
例外として「Rally-Ho!」という言葉が過去に存在する。
こちらは遠くの人に対する掛け声である。
日本語的には「やっほー!」に近い意味合いである。
74: 以下、
上条?「ん…?美琴じゃないか、どうしたんだ?」
美琴「あっ!あのねタオル持ってきたの!よかったら使って!」
上条?「フッ…ありがとよ、でもな…」
美琴「えっ…?」
ヌギッ
上条?「ワリィが疲れてんでな…拭いてくれないか?」
美琴「!ハ、ハイヨロコンデーー!」
75: 以下、
美琴(そっ!そうだ!ここは先輩から教わった弱点を使うべきところでは!?)
美琴(よし………一か八かやるわよ!)
*☆*:;;;:*☆*美琴「どる?ん!当麻くん!一緒にヒトデについて語り合おうよぉ?☆ウフフ…アハハ!」*☆*:;;;:*☆*
76: 以下、
…………………………………
美琴「………ウプケコキコケキコカコカコ!!だっ駄目よ!まだ笑うんじゃないわ!!」
美琴「やったる!御坂美琴やったるぞーーーーーーー!!!」ガオー!
黒子「お姉様………おいたわしや…」ウウウ…
77: 以下、
上条「はぁ?温泉旅行?」
一方「お、おォ///」
上条「え…。一方通行が俺に?」
一方「まァな」
一方(消去法で選ンだとは言いにくい…)
上条「でもお前、誘うなら打ち止めとか番外個体の方がいいんじゃ…?きっと怒るぞ」
一方「それは俺も考えたンだが、どォせ面倒くさくなることが目に見えてっからな。オマエらなら余計な気ィ使わなくて済むだろ」
上条「……お前大分失礼な」
上条「ところでお前らってことは他に誰を誘うのか決めてるのか?」
一方「あァ?」
一方(オマエ以外に俺から誘えるヤツがいるわけねェだろ…)
上条「な、なんだよ」
一方「あァ、もォイイ。ほら、チケット渡しとくから後はオマエで勝手に面子決めろ」
一方「ンじゃ」スタスタ
上条「お、おい…!」
上条「…………嘘だろ」
上条「いや、待て!この温泉旅行、すげーいいやつなんじゃ」
上条「うわっ!!普通に行くなら1泊2日で一人頭2万円かよ…」
上条「2名様ペアチケットが5枚組か。一方通行のやつ、くじ運良かったんだな」
上条「俺と一方通行で1組として、あと4組8人か」
上条「普通に考えてインデックスは置いていけねえし、実質7人だな」
上条「とにかく一旦家に帰るか」
78: 以下、
―――――――――――
―――――――
―――

その後、なんとか姫神と約束を取り付けたわたくし上条は、学校から帰ることにした。
上条「てなわけで、まだ俺とお前を含めても5人しか誘えてなくてですね…」
一方『ナニやってンだ。もォ水曜だぞ!!』
上条(なんかこいつ、随分楽しみにしてるみたいだな…)
上条「そんな事言ったって、上条さんは毎日学校があるんですのことよ?」
一方『まァ最悪明日までには面子集めておかねェと皆予定埋まっちまうだろォな』
上条「なんとかしますよって」
一方『そンで明日は学校終わってすぐ打ち合わせな』
上条「!?」
80: 以下、
上条「う、打ち合わせ…?」ピッ
上条「一方通行のやつ、どんだけ楽しみにしてるんだ……」
上条「普通やるか?打ち合わせ…」
上条「さ、とにかく買い物して帰るか」
上条「今日のおかずは?♪?♪」ルンルン
御坂「あっ!み、見つけたわよ!アンタ!」ザバーー
上条「!?」
上条「げ、ビリビリ中学生…。なにしてんだこんなところで」
御坂「び…ビリビリですって…?」ゴゴゴゴ
81: 以下、
私の愛を受け止めて♪
82: 以下、
どの城娘かな?
83: 以下、

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