バーン「ハドラーよ、2016秋アニメのオススメは何だ?」back

バーン「ハドラーよ、2016秋アニメのオススメは何だ?」


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1:
ハドラー「はっ、>>5でございます」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1475488490/
2:
画像はこちら
2クール目以降のはナシでお願いします
4:
三月のライオンは間違いない
5:
タイムボカン
9:
>>5
タイムボカン24 了解
6:
キター
7:
モンハンストーリーってゲームじゃなかったのか
11:
毎度参考にさせてもらってます!
14:
信長の忍びが地味に気になる
16:
装神少女まとい、魔法少女育成計画、怪獣がーるずから一つは聞きたいものだ
18:
ヒュンケル「魔軍司令どの、まずは俺から進言しよう」
ハドラー「不死騎団長ヒュンケルか…よかろう」
ヒュンケル「今期はまず、タイムボカン24、これが良いかと」
バーン「ほう、夕方アニメ、だな…」
ヒュンケル「やはり土曜の夕方といえばタイムボカンシリーズ。今回はシリーズ第一作であるタイムボカンのリメイクという位置づけです」
ヒュンケル「タイムボカンは放映当時、最高視聴率26%を記録した日本を代表する作品の一つ」
ヒュンケル「キャラクターデザインなどには現代的なアレンジを加え、大人も子供も楽しめる作品と見て間違いないかと」
バーン「うむ…なるほどな」
19:
ハドラー「しかし…何だか妙な設定だな」
ヒュンケル「……そう、でしょうか」
ハドラー「実は伝えられている歴史はすべてウソだった…。主人公サイドは真実の歴史を求めて過去を旅して、悪のサイドが偽りの歴史が書かれた教科書を売っている…」
ハドラー「しかし見つける真歴史とやらが、どれもこれもとんでもない…」
ハドラー「これは下手をすると、主人公サイドが世界を混乱させる悪役…ということにならないか」
ヒュンケル「…しかし夕方アニメ、まさか主人公サイドが悪役、ということにはならないでしょう」
ハドラー「なんかそんな作品もあったような…」
20:
ヒュンケル「それに、このヒロイン、カレンがまさか悪役になるはずもありません」
バーン「うむ…緑髪は良いものだ…。どことなくロクモンナイトの柊六奈を思い出す、な…」
ヒュンケル「第一話ではクレオパトラのコスプレが披露されました、この調子で毎回いろいろなコスチュームを見せてくれることでしょう」
バーン「ふ…期待せざるを得ぬ…な」
ハドラー(やはりそこか…)
バーン「よくわかった、このタイムボカン24、余の視聴リストに加えよう、録画を頼むぞ…」
ヒュンケル「ははーーーっ」
ハドラー「うむ…土曜の夕食は賑やかになりそうだな」
ヒュンケル「そうだな…。俺も…土曜日は父親とヤットデタマンなどを見ていたものだ、今となっては懐かしい思い出だ」
ハドラー「……そ、そうか」
バーン「では…、次は>>24について意見を聞こう…」
24:
ドリフターズ
28:
>>24
ドリフターズ 了解
30:
よっしゃ
頼むお
31:
ザボエラ「ひょっひょっ…では次はワシが…」
バラン「待てえい!!!!!!」
ザボエラ「ひょわっ!?」
バラン「次の大魔王バーン様への進言は! この竜騎将バランと決まっている!」
32:
ザボエラ回避w
良かった・・・・
33:
ハドラー「ば、バランか…ずいぶん気合が入っているな」
ハドラー「それに何だか汗だくのようだが…」
バラン「フッ、体を動かしてきたばかりなのでな、あの作品をバーン様に進言するとなれば、リンガイア滅ぼしにも気合が入ろうというもの!」
バーン「うむ…竜騎将バランよ、その作品とは…?」
バラン「はっ、今期は「ドリフターズ」これ以外にありますまい」
バーン「ふむ…、知っておるぞ、原作はヘルシングの平野浩太だな…」
34:
バラン「概要のみ言うなら、ファンタジー世界に召喚された歴史上の偉人たちによる物語」
バラン「見どころは数え切れませぬが、地球の技術が持ち込まれることによるファンタジー世界の変化、長大な時間を隔てた偉人同士の因縁」
バラン「平野浩太らしいド派手なアクションと、独特のセンスにより紡がれる台詞回しなどなど…」
ハドラー「うーむ、ファンタジーに偉人召喚…なんだか胸焼けしそうな設定だな…」
バラン「フッ…これは日本の漫画、アニメの系譜の上に成り立つ作品なのだ」
ハドラー「ふむ…?」
35:
バラン「異世界への漂流という一つの系譜、それにノブナガンや鋼-HAGANE-、fateのような過去の偉人を召喚する物語の数々、その二つを平野浩太という鬼才が一つにまとめ上げたのだ」
バラン「ともすれば、日本のアニメを語るうえで欠かせぬ作品ともなりうるだろう」
バーン「なるほどな…」
ザボエラ「ひょっひょっ…しかし竜騎将どの、そこまで大口を叩いて大丈夫ですかな…?」
バラン「なにいっ!!」
ザボエラ「ひいいっ」
バーン「バランよ…おさえよ」
バラン「はっ…」
バーン「ザボエラよ…この作品に何か不安なことでも…?」
36:
ザボエラ「はっ…やはり思い出されるのは、ヘルシングの旧アニメ版のことかと」
バラン「うっ…」
ザボエラ「何しろドリフターズはまだ原作5巻、それに話としても中途半端なところですからのう…」
ザボエラ「しかも原作のラスボス…下手をするとヘルシングのラスボス以上に扱いの難しい人物…」
ザボエラ「終盤でいきなりアニオリに突入し、オリキャラが投入されて無難な話に流れる…という可能性は捨てきれますまい」
バラン「だ、だからこそOVA版が新たに作られたのだろう、まさか同じ轍を踏むはずがあるまい」
ザボエラ「そのうえ、かなりのエ口グ口もありますからのう…表現規制も気になるところですなあ…」
バラン「むむ…」
バーン「ザボエラよ…もうよい」
ザボエラ「ははーっ」
37:
バーン「確かに言うことはわかる…しかしアクションやエ口スに定評のあるフッズエンタテインメントだ…。そこまで落胆させるようなことにはなるまい…」
バーン「それに、余はヘルシングのアニオリ部分も嫌いではないしな…。インコグニートなどのオリキャラも、世界観を広げていたように思うぞ…」
ザボエラ「ははっ、少し口が過ぎましたな、お許しを…」
バーン「よい…ではバランよ、ドリフターズも視聴リストに加えよう、録画を頼むぞ…」
バラン「は…ははーーーっ」
ハドラー(ふっ、バランめ、調子に乗りすぎて最後にケチをつけられた格好になったな)
バーン「では…次は>>41について意見を聞こう…」
41:
ユーフォ2
42:
>>41
ごめんなさい2期はナシで
47:
>>42
すまんかった
42:
再安価>>45
45:
信長の忍び
49:
>>45
信長の忍び、了解
55:
ザボエラ「では今度こそワシが…」
バーン「うむ…妖魔司教ザボエラよ、そなたのオススメとは何だ」
ザボエラ「ひょっひょっ…。今期は「信長の忍び」これがよろしいかと」
バーン「ふむ…」
ハドラー「そうか…重野なおき氏もついにアニメ化か」
56:
ザボエラ「昔からそのセンスには注目しておりましてな…。絵柄がアニメ向けではないのか、今まで縁がなかったようですが、信長の忍びのブレイクで遂にアニメ化でございます」
ザボエラ「4コマ雑誌を読んでおれば必ず一度は目にする作家ですな、感慨深いものがありましょう」
バーン「うむ…みずしな孝之が「けものとチャット」でアニメ化した時も感慨深かったものだ…」
ハドラー「しかし歴史もの…少しハードルが高くはないか」
ザボエラ「いえ、非常にわかりやすく、トリビアも交えつつテンポよく展開されますからの…」
ザボエラ「むしろ歴史漫画の入門として、これ以上は思い浮かばぬほどですな」
ハドラー「ふむ…」
59:
ザボエラ「さてストーリーですが、信長を主と慕うくノ一、千鳥の視点から信長を描いております」
ザボエラ「史実に極めて忠実、さらに歴史の暗い部分から目を背けず描く姿勢は歴史マニアからの評価も高いですな」
ザボエラ「大軍を相手に無双する千鳥のアクションシーンも見逃せませぬ」
バーン「なるほど…」
クロコダイン「魔軍司令どの。少し良いだろうか」
ハドラー「む、獣王クロコダインか…」
ザボエラ「むむ…ど、どうしたというのじゃ、ワシが進言しておる途中に」
クロコ「アクションが見どころと言ったが、本当にそうかな?」
ザボエラ「なっ、なに…」
60:
クロコ「何しろ元が4コマだ、それに、はっきり言って躍動感ある絵とはとても言えない」
クロコ「次のコマに行ったら敵が全滅していた、などという表現ばかり…」
クロコ「テンポが良いともいえるが、「あずみ」と同じで千鳥の強さに説得力が薄いように感じる」
ザボエラ「うぐっ…」
バーン「……」
クロコ「時代劇、それに戦国時代と言えばやはり大軍でのチャンバラと、熱い打ち合いだろう」
クロコ「時代劇を勧めるなら、刀剣乱舞あたりのほうが期待できるだろうな」
ザボエラ「あ、あれと比べるのは…力の入れ加減というものが…」
バーン「フ…その辺でよい…、どちらの言うことも分かる…」
ハドラー「バーン様…?」
61:
バーン「つまりは…時代劇に求めるものの違いだろう」
バーン「派手なチャンバラを求める者もいれば、人間ドラマを求める者もいる…」
バーン「チャンバラならドリフターズでもあったはず…。信長の忍び一作に、何もかもを求めるのは酷というもの…」
バーン「それに、アニメでアクションシーンが補完されるかも、という期待もできるしな…」
クロコ「はっ…確かに、言いすぎましたな」
バーン「よい…ではザボエラよ、この信長の忍び、録画を頼むぞ…」
ザボエラ「ははーーーっ!」
バーン「では次は…>>65について意見を聞こう…」
62:
わーい
下げてからの上げが好き
63:
終末のイゼッタ
65:
舟を編む
66:
>>65
舟を編む、了解
72:
フレイザード「ククッ、さあ、ここらでオレの出番だなァ!」
ハドラー「氷炎将軍フレイザードか…。いいだろう」
フレイザード「今期はズバr」
フレイザード「なっ…!?」
フレイザード「か、体が動かねエッ!?」
ミストバーン「…………」
ハドラー「み、ミストバーン!?」
74:
ミスト「バーン様…進言をお許しください…」
バーン「…お前が動くか、よかろう…」
ハドラー(魔影参謀ミストバーン…この沈黙の男が遂に動くか)
ミスト「今期は「舟を編む」…これを進言いたします…」
ハドラー「ほう…ノイタミナだな」
ミスト「辞書を編纂する人々を描いた作品…。原作小説では、十五年わたる長い長い仕事を淡々と描いております…。作業に従事する人々の内面の変化がメイン、ですな…」
ハドラー「なんだか退屈そうな話だが…」
ミスト「辞書作りの奥深さを知れば退屈さなど感じない…。「天地明察」のように、人間の知性に触れる面白さがある…」
バーン「ほう…」
76:
ザボエラ「たしか…以前に映画もありましたな…。松田龍平が主演でしたか…」
ミスト「…映画では駆け足で流した部分も、アニメならばより詳細に描けるだろう…」
ハドラー「確かにそうだが…」
ハドラー「しかし、なんだか雰囲気が暗そうだな」
ハドラー「主人公もなんだか覇気のない感じだし…、映画より尺が増えた分、社会の辛さや人間関係の軋轢が入り込むのではないか」
ミスト「そうではない…。これはむしろ「優しい世界」の話…」
ミスト「主人公は変人と見られていたが…、それは特別な個性であり、ある分野では優れた才能を発揮する…」
ミスト「その特性が見いだされ、周囲に理解され、天職を見つける話なのだ…」
ミスト「自分にふさわしい役目を与えられる…これほど幸福なことはあるまい…」
バーン「……フッ」
77:
ミスト「それに登場人物は、いずれも熱く前向きな姿勢を持つ人物ばかり…」
ミスト「私は己の役目に誠意を尽くし、成長していく者は種族にかかわらず尊敬する…。私にはできぬことだからな…」
バーン「フフ…よく分かった。ミストバーンよ」
バーン「物静かなお前がそこまで推すこの作品…必見であろうな」
ミスト「はっ…」
バーン「だが…少し舌が回りすぎておるようだな、そろそろ落ち着くがよい…」
ミスト「…………」
ハドラー(? なんだ…? いま、うかつなことでも言ったのか?)
ハドラー(まあ大したことではなかろう)
バーン「では…舟を編む、余の視聴リストに加えよう、録画を頼むぞ…」
ミスト「…………(うなずく)」
バーン「では次が最後だ」
バーン「ハドラーよ、お前の勧める>>81の作品について聞こう…」
81:
うどんの国
82:
>>81
うどんの国の金色蹴鞠 了解
87:
面白いなこれ
89:
3ヶ月に1度のおたのしみ
91:
ハドラー「はっ…今期は「うどんの国の金色蹴鞠」こちらをお勧めいたします」
バーン「ふむ…最近よく見る、子供を中心としたハートフルな物語、だな…」
ハドラー「主人公が東京から高松に帰省した時、この表紙絵にもあるポコという子供に出会います」
ハドラー「その奇妙な交流を描く物語です」
ハドラー「注目すべきは高松の美しい風景でしょうな」
ハドラー「原作では線が淡くて曖昧だった背景も、アニメであれば綿密なロケハンにより、詳細に描かれることでしょう」
バーン「うむ…「ばらかもん」もそうであったな…五島列島の美しい風景がよく描かれていた…」
92:
ハドラー「主人公の声を務める中村悠一氏は高松市の出身…この時点で音響への力の入れ具合も伺えようというものです」
バーン「確かに…」
ハドラー「しかしやはり特筆すべきはポコの愛らしさでしょうな…」
ハドラー「子供でもあり動物でもある…さらに甘々と稲妻のような食育の要素もある…。これを見逃すわけには行きますまい」
バーン「うむ…」
バーン「……」
バーン「ハドラーよ…そういえば、お前がジャケ買いしてきた「びんちょうタン」にすさまじく鬱な場面があったが…」
バーン「お前は「全面的に癒される萌え漫画でしょうな」と言っていたな…」
ハドラー「う…そ、それは…」
93:
バーン「……。よいかハドラーよ…余は寛大な男だ、失敗も二度までは許そう…」
ハドラー「はっ…」
バーン「まずお前は…なる役の原涼子が出ていた「ばらかもん」のラジオをチェックしていなかった…。ヴェルザーが電話をくれねば聞き逃すところであったわ…」
ハドラー「ヴ、ヴェルザー殿の守備範囲には驚くばかりで…」
バーン「そしてお前は…、一時期「銀のニーナ」も「リューシカリューシカ」もぜんぶ「ああ、よつばとみたいな漫画ですな」と言っていた…。いろいろ違うのだ、いろいろ…」
ハドラー「ま、まことに失礼を…」
バーン「そしてびんちょうタンの一件…」
ハドラー「ううっ…」
95:
バーン「だが…(ピッ)」
ハドラー「うっ!」
バーン「有頂天家族で、PV段階から下鴨矢四郎の魅力を見抜いていた功績を余は忘れておらん…」
バーン「よいか…これが最後だハドラーよ」
バーン「この「うどんの国の金色蹴鞠」が駄作だった時、余はこの三本目の指を折る…」
ハドラー「は…ははーーーっ、間違いありませぬ! うどんの国の金色蹴鞠は名作間違いなし! そして親子の交流ものの漫画も次々とアニメ化でございます!」
バーン「そうか、間違いあるまいな、では甘々と稲妻の二期も…」
ハドラー「間違いなく二期があります! ついでによつばともアニメ化でございます!」
フレイザード「オレは!?」
(おしまい)
96:
ピッ←キターーー
97:
おつかれっした!
今回も面白かった
99:
乙でした!
軍団の見識の広さとバーン様の寛大さも素晴らしい
102:
灼熱の卓球娘がなかった...残念
107:
良い所も心配な所も言ってくれるから凄く助かる
ドリフはSEと訛りが不安だなぁ…
108:
ヒラコーの漢字間違ってますよバーン様…
間に合わなくて悲しいので、もう少しゆっくり進行して欲しいなぁ
105:
フレイザードは何を紹介するつもりだったのかな
ブレイブウィッチーズか卓球娘かな
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1001:
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