【閲覧注意】死刑・拷問について歴史も含めてかなり詳しいけど質問ある?back

【閲覧注意】死刑・拷問について歴史も含めてかなり詳しいけど質問ある?


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中世魔女裁判に興味があって
そこから古今東西の死刑や拷問について、文献読み漁った事があります。
死刑や拷問の歴史や種類なんかには、かなり詳しいです。
6: 以下、
やぎに足の裏なめさすの詳しく
8: 以下、
山羊って塩水好きなの?
13: 以下、
>>8
ヤギに限らず、草食動物は不足した塩分やミネラルを岩塩から摂るよ
9: 以下、
腕を木とかにくくりつけて、足を馬車にくくりつけて
馬を一気に走らせて体を裂く死刑みたいなのがあったんだけどさ
そういうのって実在するの?
19: 以下、
>>9
車裂きの原型がそれ
車裂きの刑車裂きの刑(くるまざきのけい、英語:Breaking wheel)は死刑の執行方法の一種である。
中国においては車裂・車折・五馬分屍などと呼ばれる引き裂き刑の一種であった。日本語の「車裂き」はこの漢語表記に由来している。
中世ヨーロッパでは、被処刑者の四肢の骨を砕いて梟示・処刑する方法があった。車輪に固定して四肢を粉砕するもの、車輪を用いて粉砕するもの、粉砕後に車輪にくくりつけるものなど、地域や時代によって過程に異なるところがあるが、粉砕された被処刑者の肉体(死体)が車輪にくくりつけられて梟示されるのは共通である。車輪を用いるのは、古代に太陽神に供物を捧げる神聖なイメージがあったためとされる。日本においては、中世ヨーロッパのこの刑を車裂きの刑と訳することが定着している。引き裂き刑と区別するために車輪刑とも呼ばれることもある。
wiki-車裂きの刑-より引用
28: 以下、
>>19
マジデ・・・・ ニンゲンッテキタナイ・・・・
鉄の牛のレプリカに人入れて チューバ見たいな呼吸菅つけてて 火つけて
熱で息苦しくなって、呼吸菅で空気吸おうとすると「モォ?? ンモォ????」って鳴る奴
あれって素敵やん?
10: 以下、
>>1が一番やられたくないと思った拷問は何?
19: 以下、
>>10
ピンと張ったロープの上を滑らされて、体を真っ二つにされるヤツ
12: 以下、
腹の上にネズミ置いて、鉄の器でフタをする→フタに火をつける→ネズミが腹を食い破る
この処刑方法って本当にあったん?
19: 以下、
>>12
ローマでキリスト教徒にやられた記録があります
17: 以下、
水責めについて詳しく語ろうぜ
29: 以下、
>>17
「小審問」で7リットル
「大審問」で14リットルってやつね?
33: 以下、
>>29
それは漏斗の奴の方だな
39: 以下、
>>33
色々あるからねぇ
中世ヨーロッパの地下牢なんかだと、常に床に数十センチの泥水が溜まってるのとかあったし
パン屋がパンの重量ごまかすと、ごまかした分だけ水に漬けられたし
ヨーロッパの古い橋の真ん中には、大体囚人を川に放り込むためのテラスがあるし
18: 以下、
日本史上で一番ひどいと思う死刑・拷問を教えてくれ
20: 以下、
>>18
ぶーりぶり ぶーりぶり!!
http://www.youtube.com/watch?v=Sor0pCvgr1M
29: 以下、
>>18
個人的には、島原のキリシタンがやられた、煮えたぎる硫黄の温泉に漬けられるヤツ
藤原東子は死ぬまで兵士に輪されたらしいけど
22: 以下、
処刑人って世襲?
35: 以下、
>>22
大体世襲
...ってのも、執行人はどこの国でも穢れているとされてて、執行人の家族としか結婚できなかったから
「警吏と踊る」って刑罰まであったんだぜ?
43: 以下、
>>35
っちゅーことは濃い血筋なわけか
今も確認できる家系はあるの?
史上初の処刑人はいつのどこのだれ?
その刑罰はどんなん?
49: 以下、
>>43
フランスのサンソン一族が有名
フランス最後のギロチン処刑も行ってる(1988年だったかな?)
シャルル=アンリ・サンソンシャルル=アンリ・サンソン (1739年2月15日 - 1806年7月4日)は、フランス革命期の死刑執行人で、パリの死刑執行人を勤めたサンソン家の4代目当主。
ルイ16世やマリー・アントワネット、エベール、デムーラン、ダントン、ラヴォアジエ、ロベスピエール、サン=ジュスト、クートンといった著名人の処刑のほとんどに関わった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/シャルル=アンリ・サンソン
シャルル=アンリ・サンソン によって処刑されるルイ16世
23: 以下、
士郎正宗のマンガに台詞だけ出てくるんだけど、
「歯医者」ってどんな拷問?
35: 以下、
>>23
健康な歯に針突っ込まれてグリグリやられる
26: 以下、
額にちょっとずつ水を垂らしていく拷問があるって聞いたんだけど、
よく意味がわからないから詳しく教えてくれないか
30: 以下、
>>26
気が狂うやつ?
35: 以下、
>>26
真っ暗な中で身動きとれなくされて、額に水を一滴づつ垂らされる
刺激が一つしかないから、それだけに集中しちゃって耐えきれなくなる
27: 以下、
女神みたいなのがいて手にトゲトゲが付いてる拷問装置知ってる?
35: 以下、
>>27
鋼鉄の処女は、見せてビビらせるだけで実際には使われなかったんじゃないかという説もあります
40: 以下、
>>35
記録に残ってるのは1人2人くらいらしいね、アイアンメイデン
鉄の処女鉄の処女(てつのしょじょ)は中世ヨーロッパで刑罰や拷問に用いられたとされる拷問具。「空想上の拷問具の再現」とする説も強い。
聖母マリアをかたどったともいわれる女性の形をした、高さ2メートルほどの大きさの、中が空洞の人形である。前面は左右に開くようになっており、中の空洞に人間を入れる。木製のものがほとんどである。木製のものは十分な強度を持たせるために肉厚な構造になっているが、鉄製のものは比較的薄いため、写真(上)でも判別できる。左右に開く扉からは、長い釘が内部に向かって突き出しており、本体の背後の部分にも釘が植えられているものもある。犠牲者の悲鳴は外に漏れないように工夫されていた。
ドイツ語では「アイゼルネ・ユングフラウ(Eiserne Jungfrau)」、英訳は「アイアン・メイデン(Iron Maiden)」、または「ヴージェノヴ・ニュアレンバーグ(Virgin of Nuremberg)」(「ニュルンベルクの処女」の意味)と表記される場合もある。1857年に、伝説に基づいてドイツのニュルンベルクで作られた模造品が特に有名であり、各地の模造品はこの量産品である。名称とは裏腹に大部分のものは木製の本体で、鉄製なのは釘のみ、または釘とその留め金と扉の蝶番のみである。
wiki-鉄の処女-より引用
32: 以下、
くすぐりっていう拷問もあるんだったよね
36: 以下、
死刑全書そういや持ってるな?
たしか、中世だかでは、処女で死刑しちゃいけないとか書いてあったな
37: 以下、
ジャンヌダルクってひどいことされて殺されたの?
42: 以下、
>>37
当時の慣習からすれば「された」だけど
魔女って知れ渡ってるヤツに手を出せるか?とか
当時のイギリス貴族達が、あまりの不細工さに誰も手を出さんかったとか、いろんな説があります
59: 以下、
>>42
この件に関してはいろいろと想像がかき立てられれますな
ジャンヌ・ダルクって映画狂いすぎだろ!あれ本当だったの?
http://world-fusigi.net/archives/8364907.html
41: 以下、
日本軍だか何だか忘れたけど
仲間がばっさばっさ首斬られていくのを目の前で見せ付けられた捕虜が
いざ自分の番になって目隠しされるが、刀ではなく濡れた布を首に当てられただけでショック死したという話なら聞いたことある
46: 以下、
アルスラーン戦記で、鳥の羽で全身をひたすらこちょぐりまくるという拷問をやってたが
おんなじようなのは実在するかな。
53: 以下、
>>46
足に塩水塗って、ヤギに舐めさせるってのならあるよ
...体中に蜂蜜塗って、巨大な蟻塚に一晩縛りつけとくってのもあるけど...一晩で骨になる
拷問方法【山羊責め】とは「山羊(ヤギ)の舌で拷問なんて出来る分けない」と思うかもしれない。しかし、中世ヨーロッパのドイツでは、罪人にヤギの舌で拷問をおこなっていたという。これは、塩分を求めるヤギの習性を利用したものだ。罪人は、足を固定する拷問用の椅子に座らされ、足の裏を出す。そして、足の裏にたっぷりと塩水を塗られる。そこへヤギを放ち、罪人の足の裏を舐め始めるといった流れだ。
最初はくすぐったいだけだが、ヤギのザラザラとした舌に何度も舐められているうちにやがて、皮膚が裂け、血が流れ始める。血液にも塩分が含まれているので、塩水がなくなってもヤギは、舐めることをやめない。この拷問は、足の裏の肉が削げ、骨が見えるまで続いた。途中で発狂するものも少なくなかった・・・。ヤギと塩水だけで現代でも再現可能だ。
拷問方法【山羊責め】とは
61: 以下、
>>53
それって無論生きたままですよな??
拷問?死刑?
70: 以下、
>>61
生きたまま、処刑です。アフリカのダオメーって所で行われてました
54: 以下、
臭いの拷問ありますか
58: 以下、
>>54
12、3世紀のヨーロッパで、
殺人犯とその被害者の死体を抱き合わせて、鎖でしばって放っておくってのがあった
73: 以下、
>>58
なんでそんなことを?
どういう経緯でその罰は生まれたの?
81: 以下、
>>73
当時の「死刑」の位置づけが
「犯罪によって失われた共同体の力を取り戻す」って所にあったから。
他の共同体との間の犯罪であれば、戦争しかければいいんだけど
自分のコミュニティ内で起こった犯罪ならば、原因と、その結果を同時に始末しちゃおうって事
55: 以下、
床落とすボタンって毎回落ちるボタン変えるの?
57: 以下、
>>55
それ俺も気になっていた
ずっと位置確定だが知らされていないだけなのか、毎回位置が変わるのか
62: 以下、
>>57
私が調べた中では、特に配線を変更するような機能は付いてなかったです。
まあ、結局誰のボタンが当たりなのかわからんので、変える必要ないんじゃないでしょうか?
56: 以下、
このシリーズおもしろいね
ファラリスの雄牛がマジキチ染みててゾッとした
60: 以下、
飲ませる方の水責めって破裂寸前の腹になるまで飲ませるんでしょ?
実際 バーンッとなってしまった事例もあるのかな?
詳しいあなたが考える一番痛ってぇ拷問って何だと思う?
俺は麻酔無し手術に一票だけど・・・。
70: 以下、
>>60
いよいよになったら腸を通してケツから出ます
水飲むのも辛いけど、絶え間なく水注がれてるんで呼吸できずにゆっくり溺れてくのがメインの拷問
一番痛いのは、何たって中国の凌遅刑でしょう
凌遅刑凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。この刑罰は李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/凌遅刑
63: 以下、
死刑を廃止しようって流れになぜなったか教えて欲しいです。
65: 以下、
死刑廃止すんなら、拷問復活させようずwww
69: 以下、
魔女狩りってどの国がなんで始めたの?
75: 以下、
>>69
詳しく述べると本一冊書けちゃいますが
要は地元の鼻つまみ者を排除しようとする動きと、
キリスト教会の権威向上の魂胆が利害一致しちゃったって事です
発端は13世紀のスイスだったかな?
15世紀に「魔女への鉄槌」って言うマニュアル本が出版されて、火がついちゃった
77: 以下、
ラダの一部司祭の行う、刑罰的な意味でのゾンビは実際に可能だと思う?
86: 以下、
>>77
ゾンビ自体がアルカロイドの作用と栄養失調による仮死状態と言われているから
不安定すぎてシステムにしちゃうのはどうですかねぇ...
78: 以下、
いまだに行われている(また行われていると思われる)
拷問はどんなのがありますか?
拷問禁止の国連の条約って実際みんな守ってるんですか?
86: 以下、
>>78
集団による「私刑」や、独裁国家ではまだやってるでしょうね
イスラム圏では、いまだに同性愛者は鞭打ちです
79: 以下、
ずいぶん前、『世界ふしぎ発見!』で、巨大な浣腸器でひたすら浣腸するという拷問を紹介してたな。
たしか、中世ヨーロッパだったかと。
83: 以下、
現在各国家が採用してる死刑制度で、一番残酷なのってなに?
91: 以下、
>>83
イスラムの石打ちか
アメリカの電気椅子でしょうな
108: 以下、
>>91
どうして残酷だと思うの?
119: 以下、
>>108
前者は、死亡までにかなりの長時間を要するから
(すぐ死んじゃわない様に、政府が石の大きさを指定する)
後者は、死因が「焼き殺し」だから
交流なら心房細動で死ぬんだけど、直流だから電気抵抗による発熱で死にます
84: 以下、
中国の拷問のバリエーションは異常
阿Q正伝にもあるがあの国処刑がエンターテイメント化してるもんな
85: 以下、
警吏と踊るってどんな内容なの
91: 以下、
>>85
そのまんま。死刑執行人と踊る
「晒し刑」の一種なんですが、執行人は触れるだけで穢れると思われてました。
当時の小さな共同体で「恥をかく」ってのは、そのコミュニティで最下層になっちゃうって事で
死刑に近い刑罰です。(一番重いのは追放で、その次が「人差し指を切る」、その次ぐらい)
晒_(刑罰)刑としての晒(さらし)は罪人の名誉や社会的地位を奪う目的で一定の手続きのもとで公衆に晒すこと。
江戸時代の日本では主に付加刑として、罪人を縛り上げ路傍に置き見せしめにする刑として晒があった江戸では日本橋高札場の正面東方の空き地で行われ、囚人は手だけを自由にして本しばりされた。晒の時間は朝五ツ時から夕七ツ時までとされた。主人を殺した者は晒のうえ鋸引き、負傷させた者は晒のうえ磔にされた。僧の女犯には単独の刑罰として晒が課されたこともあった。
人口が増え都市化される前の古代世界でも親類や隣人の面前で晒し者にされることが制裁として行われた。人口が少なく住民が互いが知り合いであることの多かった17世紀の植民地時代の米国でも行われた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/晒_(刑罰)
87: 以下、
苦痛の梨についてkwsk
96: 以下、
>>87
口の中に突っ込んでネジを回すと拡がる
そのまま縛っとけば、喋ることも飯食うこともできないってヤツ
膣や、ケツの穴に入れる事もあったらしい
後期は、真ん中から針が出てきて、拡がると同時に中を引き裂いたらしい
103: 以下、
中国の「体を刃物で削いでいく」が怖いな
109: 以下、
生きたまま一滴の血も流さずに皮だけ剥がされるって拷問昔聞いたことあるな
何処の国かは忘れたけど
114: 以下、
日本では被差別部落が処刑人やってたの?
125: 以下、
>>114
被差別部落の中でも、非人と呼ばれる人々がやってました
磔で槍刺す役とか、斬首で囚人押さえつけるのとか
今だに「チョーリンボー」(長吏の棒)は差別用語です
117: 以下、
仕事は何やってんの?
129: 以下、
>>117
話してる内容とは正反対
124: 以下、
鞭の痛みで人が死ぬことは普通のことなんですか?
たった十数回でも死ぬらしいと以下でいってましたが
ソース:バキ
129: 以下、
>>124
使う鞭によります
普通の鞭なら結構大丈夫(傷の化膿や、脊椎痛める事はあるけど)
「クヌート」と呼ばれる、皮ひもに鉄のトゲ付けたのを束ねたヤツとかだと、すぐ死んじゃったらしいです
126: 以下、
精神攻撃・発狂系の拷問でおもしろいやつあったら教えてけれ
132: 以下、
>>126
単調な刺激の繰り返しばっかりだから、そんなに面白いのはないです
127: 以下、
逆さ吊りにして足にロウソクつけた釘刺す拷問ってあったの?
132: 以下、
>>127
火盗改方の役宅でやってたみたいです
新撰組もやったとか
133: 以下、
マジ基地怖い・・・
額に水滴、じゃないけど
目隠しして「腕切る」って言って実際はナイフの背で手首を撫でて
ゆっくり水を落として血が流れてるって錯覚させるだけでも
死ぬって本当ですか
140: 以下、
>>133
それこそ個人によるでしょうな
カジノのスロットで大当たりしたり、プロレスの流血見ただけで死ぬ人もいるんですから
150: 以下、
>>133
前にテレビで頭に銃撃った瞬間にあったかいお湯かけてビビらす
っていう企画があったな
マジでショック死する可能性もあったわけだ
142: 以下、
凌遅刑とかやばいな。
マジキチ。
そういうことが出来てしまう人間やそれらが行われていた時代のことを思うと、教育って本当に大切だと思う。
143: 以下、
一番肉体的じゃなくて精神的にくる拷問おしえて
146: 以下、
>>143
「忘却の刑」とかどうでしょう?
建物に放り込んで、入口塞いで、そいつは初めからいなかった事にしちゃう
聖職者なんかの血を流せないので、やられてたそうですが
153: 以下、
>>146
グリム童話のマレーン姫って話でそういうシュチュエーションあったけど
そういう拷問本当にあるんだな
145: 以下、
拷問とかやってみたい?
148: 以下、
>>145
無理
魔女裁判の頃は「神のご意思」という強力な言い訳があったからできた訳で
147: 以下、
塔みたいなのに灰を溜めてそこに罪人突き落として
這い上がろうとしてもモフモフして這い上がれないで窒息するって死刑が有ったの?
149: 以下、
>>147
イタリアにありました。
塔の内壁に刃物をびっしり生やしとくってのもありましたよ
151: 以下、
動物とか虫つかったりするやつあるの?
156: 以下、
>>151
「動物刑」と言うジャンルで、一杯あります
前に出た、腹に鍋乗っけてネズミ入れて火を焚くとか
蟻塚にしばっとくとか
蛇やムカデなんかがうじゃうじゃいる穴に放り込むとか
...ローマの闘技場で猛獣と戦わせたり
インドで鈍ったナイフ一本もたせてトラ三匹いる穴に放り込んだり
エジプトでワニに食わせたり
「八つ裂き」だって牛や馬使うから「動物刑」の範疇に入ります
155: 以下、
一番痛くない死刑は?
161: 以下、
>>155
世界中の死刑存続政府がそれで頭を悩ませているワケですが
確実に「痛くない」のは薬殺...麻酔かけますから
157: 以下、
飼い葉桶を上下に重ねて顔だけ出した状態で人間入れて
そのまま中でウンコとかしてたら虫とか湧いて死ぬって死刑有ったの?
165: 以下、
>>157
ありました
正確な死因は「餓死」になるんですけどね
168: 以下、
>>165
どんどん食わせて中をウンコだらけにするのかと思ってた
162: 以下、
逆さ吊りにするだけみたいな簡単な死刑方法ってどんなのがあった?
逆さ吊りが死刑方法であるか知らないけど
170: 以下、
>>162
ありました
古代ローマのキリスト教信者がよく処刑されています
サン・ピエトロ大聖堂の聖ペテロが有名ですね
163: 以下、
怖すぎワロタ
169: 以下、
一番ポピュラーな拷問も気になるなあ
171: 以下、
>>169
そりゃ「監禁」でしょう
177: 以下、
監禁って拷問なんだな
どんな拷問が一番効果的って言われてるんだろ?
193: 以下、
>>177
その質問は難しいです...
それぞれの時代や場所で「効果ある」ってんで採用されてたモンですから
173: 以下、
歯にフッ酸塗る拷問って本当にあるの?
八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故とは、1982年に八王子市で発生した医療事故である。歯科治療用のフッ化ナトリウムと間違えて、毒劇物のフッ化水素酸を女児の歯に塗布してしまい、女児は激痛でのた打ち回り死亡した。
1982年4月20日午後3時40分頃。八王子市内の歯科医院で、同院の院長(当時69歳)がう蝕予防用のフッ化ナトリウムのラベルがある合成樹脂製小瓶の液体を脱脂綿にしみこませ、市内に住む3歳の女児の歯に塗布したところ、辛いと訴えた。女児が激痛のあまり診察台の上で大暴れを始めた為、女児の母親と同院の助手の女性が女児の体を押さえつけ、さらに液体を塗布したが、女児は恐ろしいほどの力で助手らを払いのけ、激痛による痙攣で診察台から跳ね上がって転がり落ちて苦しがり、口からは白煙が上がった。救急車で近所の医院に搬送され、症状が重篤であるため東京医科大学八王子医療センターに転送されたが、同日午後6時5分、急性薬物中毒のため死亡した。翌日、女児の通夜の席で、歯科医師は自責の念から、脳血栓の発作を起こし倒れた。人間が知覚し得る最大限の激痛を与えてしまったことに自らの思い上がりを強く恥じ、悔悟の念に打ちのめされていたという。
wiki-八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故-より引用
176: 以下、
>>173
非効率的だとは思いますが、個人による拷問はアイデア勝負ですので、無いとは言い切れません
少なくとも政府機関では聞いた事無いです。
178: 以下、
この発想はなかった!っていう拷問、死刑方法は?
185: 以下、
>>178
「スウェットルーム」
塔の上の分厚いガラスで囲まれた牢に監禁
食事はニシンの塩漬けと、その漬け汁入りの水
188: 以下、
なんでニシンなんだw
発想がすごいな
191: 以下、
汗かいて喉が渇く食い物なんじゃね?
192: 以下、
>>191
だからガラス張りなのか…なるほど
179: 以下、
ギロチン刑は切断後しばらく意識があると聞いたよ
瞬時に身体にバカでかい力が加わると脳が痛みをキャンセルするらしいけど
この場合もそうなんだろうな
180: 以下、
拷問や死刑の面白い本ない?
185: 以下、
>>180
マルタン・モネスティエの「死刑全書」はマジお勧め
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456202769X/
181: 以下、
相手にずっと自分の名前だの生年月日だのって
言わせ続ける拷問があったって聞くけど本当?
185: 以下、
>>181
魔女裁判時代、イギリスでは拷問禁止だったので、そういうネチネチしたのが主流でした
183: 以下、
なんか水車っぽいのに体縛り付けて、下に針おいて水車をまわしていくのをみたことあるけど、アレはどこの国の拷問なの?
187: 以下、
>>183
魔女裁判時代のスペインです
184: 以下、
水牢ってどんな感じ?
187: 以下、
>>184
大体腰から上ぐらいの水が溜まった、上が狭まった円錐形の部屋
座る事も、横になる事も、壁に寄り掛かる事もできない
196: 以下、
死刑とか拷問について興味持って色々調べちゃう奴って、
やっぱりサディストの素質があるの?
心の底では自分も誰かに試してみたいとか思ってる?
201: 以下、
>>196
全然
中世医学史から、魔女裁判に興味持って拡がって行ったもんですから
刑罰史調べると、絶対にその「方法」が絡んでくるし
241: 以下、
>>201
まあですよね
前漫画か何かで見たけど逆さに貼りつけて股間から心臓に向けて切っていくっていうのは実際にあるんだろうか
243: 以下、
>>241
そこらへんの残虐系は、大体古代ローマのキリスト教信者がやられています
204: 以下、
音を使った拷問ってある?
206: 以下、
>>204
イギリスで試したみたいですが
眠らせない方法としては有効でしたが、
単に「大きな音」だと、慣れちゃったり鼓膜破れちゃったりして、あんまり効かなかったみたいです
205: 以下、
肉体的苦痛はそれほどでもないけど、
羞恥とか屈辱とか、精神的苦痛を与える感じの拷問あったら教えて
208: 以下、
>>205
刑罰ですが「晒し刑」ってのがあります
口やかましい女や、大酒のみなどは、派手な仮面つけて街角に立たされました。
ちっちゃな街なんで、どこの誰ってのが一発でバレるワケです
207: 以下、
視覚を使う拷問は?
209: 以下、
>>207
実際の拷問を行う前の「予備審問」ってヤツで
拷問道具の一つ一つを見せて、その使い方を説明して、自主的な自白を促したそうです
210: 以下、
死刑失敗で生き残った人に会ってみたい?
211: 以下、
>>210
日本では明治時代に一例だけありますな
「既に刑は執行したから、やかに現状の戸籍に復帰すべし」ってんで、放免になったそうですが
212: 以下、
壁が赤い部屋にずっといさせると1?2日で発狂するっていうの聞いたんだけど本当?
213: 以下、
>>212
人間は単独の単調な刺激に弱いですが、単に部屋が赤いだけなら、感覚が麻痺しちゃいます
218: 以下、
>>212
それ緑じゃないの?
発狂って言うか、理由は少し考えれば分かると思うけど
214: 以下、
じゃ部屋のカラーリングは赤色だめなのね
リフォームで赤にそようかと思ったけど・・
215: 以下、
>>214
いや、だから「麻痺」しちゃって、赤が気にならなくなります
...多少短気になるかもしれませんがw
217: 以下、
何かあったらいいんじゃない?
ただたんに赤しかないっていう拷問?だから
219: 以下、
>>217
そう
窓も家具も何にもない赤い部屋で、照明も赤ければ(自分の皮膚の色や眼をつぶった時の「黒」が見えなければ)、
脳が働けないんで、恐らく朦朧状態となります
222: 以下、
単調な、という点での拷問は他にどんなのがある?
231: 以下、
>>222
「ロングウォーク」
これも拷問禁止されてたイギリスですが
単に牢内を不眠不休でぐるぐる歩かせ続けるもの
三日もやれば自白したそうです
234: 以下、
達磨拷問ってあったの?
236: 以下、
>>234
「海老攻め」の事ですかね?
あぐらかいた状態で足と顎をくっつけて縛りあげるヤツ
日本の司法の拷問で一番キツかったそうですが
海老責海老責め(えびせめ)は、江戸時代に行われた拷問である。江戸幕府の『御定書百箇条』に定められた拷問で、笞打(むちうち)、石抱きと云う牢問(ろうどい、正規拷問の前段階の予備拷問)に屈せず罪状を認めない未決囚に施された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/海老責
235: 以下、
>>234
当時の医学じゃすぐ死んじゃうんじゃない?
237: 以下、
>>235
達磨女とかの四肢切断のやつでしょ?
238: 以下、
>>237
ああ
当時の医学じゃ、大腿動脈の処置ができないから即死ですな
246: 以下、
ガロットいいよねガロット
鉄環絞首刑だから監獄で絞首で執行するってルールでもやれるよね
是非採用すべき
ガロット主にスペインで使われていたという絞首用の拷問器具。
鉄製、もしくは木製の身体検査で座高を測る椅子のような形をしており首の部分に丸い絞首用の金具と手足を固定するための枷等が取り付けられている。
犠牲者はこの椅子に座らせられ首を金具で固定される。
金具の後ろにはネジがあり、このネジを回すと金具が締め付けられ犠牲者は窒息してしまう。
ネジの締め具合で苦しみを自由にコントロール出来るため非常に効果の高い拷問器具だったらしい。
締め付けを最大にすれば犠牲者の首の骨を砕いたり窒息死させる事も出来たという。
http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13358.html
247: 以下、
>>246
キューバの刑務所じゃ、実際に囚人集めてガロットやってたみたいですな
日本の法律では「ロングドロップ方式」と決められてるので、ガロットはできません
248: 以下、
>>1は何の仕事やってんの?
拷問とかとは真逆で足を切り刻む仕事…
足なら…整形外科医とかもしくは死体を検死したりする解剖医?
253: 以下、
>>248
おれの予想だと外科医かな
まあ医療系だろうな
260: 以下、
1が嫌でなければで良いんだが、職業聞いてもいいか?
「そういうのから真逆」からお医者さんか教育かと思ったんだが
261: 以下、
>>260
>>248が正解です
249: 以下、
監獄法の文面には「監獄内で絞首…」のくだりで
ロングドロップ方式なんて単語は無いと思うが
ボタン押したら電動機で締め上げるとか面白そう
251: 以下、
>>249
明治時代に制定された処刑法では、首にかけたロープに重りをかける「絞め殺し」なんですけど
苦しむ時間が長いってんで、ロングドロップ方式に切り替わりました
...実際、「絞首なのに実際は縊首じゃないか!」という訴訟を起こした死刑囚がいましたが
最高裁で「同等と見なす」っていう判例がでてます。
254: 以下、
>>251
死刑囚が勝訴したらもっと苦しんで死ぬ羽目になるかもしれんのに
誰得なんだその裁判?
255: 以下、
>>254
勝訴したら、日本中の処刑場の改装が終わるまで執行がありません
256: 以下、
蛇ツボはほんとうなのか?
ツボの中の蛇/怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/7342
257: 以下、
>>256
ヨーロッパに「薔薇の洞窟」と言う素敵な名前の地下牢がありました
中国の殷の時代にも「たい盆(漢字忘れた)」てのがありましたね
262: 以下、
どうでもいいけど魔女裁判をよくやってたのは中世より近世だよね
265: 以下、
>>262
異端審問から魔女裁判の流れですから、けっこう曖昧です
まぁ「魔女への鉄槌」出版後に一気に拡がったのは確かですが
267: 以下、
そう考えると戦争映画にある爪はいだりとかってのが一番吐く拷問かもね
242: 以下、
ドイツのローテンブルクにある中世犯罪博物館マジおすすめ。
拷問器具or資料が大量に展示されてる。もちろんアイアンメイデンもある。
#kako_link a {color:#0000ff;}
▼合わせて読みたいたまに拷問されて地獄の苦しみの中で死んだ人間がこの世にいることに恐怖する
拷問かよ! 聞いただけで背筋が寒くなる「古代の医療」がコワすぎる
【閲覧注意】焼死の苦痛について軽い気持ちで調べた結果www
「不老不死」って怖くね?
中世のヨーロッパはマジキチ過ぎてワロエナイ・・・『魔女狩り』他
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コメント
1 不思議な
現在、日本で日常的に行われている拷問
寝たきり老人への延命治療
経管栄養(胃ろう、腸ろう、経鼻経管栄養)
2 不思議な
米1
バカを晒して恥ずかしく無いのか
3 不思議な
※1
代用監獄、長時間の取り調べ、取り調べの弁護士同席無し、も追加で
4 不思議な
米1 お前よく周りから疎まれたりしない?
5 不思議な
盗みを働いたら指詰めさせるとか
日本でも導入されないかな
他人の人権を蹂躙した凶悪犯でも人権認めさせる憲法が悪い
6 不思議な
途中までしか読めなかった
つい想像してしまうからエグすぎる
7 不思議な
ローテンブルクの博物館は行ったな
日本語の説明もあったりするから一転みてもいいかも
ヒストリーチャンネルとかで検証番組やってたりサンソン家のは漫画にもなってるね
8 不思議な
魔女狩りとか悪魔の所業だろ?キリストの名を騙る悪魔
9 不思議な
血の鷲っていう処刑方法が一番狂ってると思う
10 不思議な
※5
憲法を知らないのになぜ憲法を批判する?
有罪が確定すれば人権は制限される
凶悪犯罪では制限どころか死刑という形式で人権自体が取り上げられる
11 不思議な
古代中国では人を大きな鼎で煮込んで羹(スープ)にするってのがあるな
それで息子をスープにされて飲まされた囚人がいた
12 不思議な
罪人には肉とか焼き印入れて判別しやすくして欲しいわ
13 不思議な
藤原東子は嘘だからね。
こいつ、あっさい知識披露しすぎやろ
14 不思議な
アマゾンの原住民には軍隊蟻に喰わせる処刑方法が有るんだが、死ぬまでに数日掛かるんだ…
全身の穴と言う穴からかじられ侵入され食われ続けるんだ
ジャングルの中で悲鳴が何日も何日も続く…
途中で正気を失えれば幸せな処刑だ
15 不思議な
それでも生まれたからにはいつかは死なねばならない
死ぬ為に生まれて来たことに変わりはない
16 不思議な
※1
お前を生んだ親はお前が生きてるだけで拷問されてるようなもんだろ
17 不思議な
話は変わるが、冤罪がある以上死刑は廃止した方がいいな個人的には
あと犯罪抑止にもなってない気がするし、死刑になりたくて犯罪を犯す
連中もいるし。
18 不思議な
※17
俺は死刑が廃止になったら好き勝手やってブレイヴィークみたいに刑務所で暮らしたるわw
19 不思議な
糞問てのは本当にあったのかな?
もしも実在してたなら、あれが個人的に一番されたくない。
スカトロ趣味があるならいいかもしれないが…
20 不思議な
死刑廃止云々は欧州のよくある流れだと思うから日本は廃止しなくていいと個人的には思うな。
冤罪もあるからよく吟味しないといけないけどね。
このスレは2010年のだから明治大の拷問博物館はまだできてなかったのかな?
鉄の処女とかもあるらしいから興味があれば行ってみるといい。
21 不思議な
されてみたい処刑方法としてファラリスの雄牛と凌遅刑を挙げてた殺人鬼がいたな
22 不思議な
133はノセボ効果の応用でしょ
でも死なせるには人体は血液をどれくらい失うと死ぬって前情報を与えておいた方が上手くいくと思う
23 不思議な
拷問、というと勇午を思い出す
毎回毎回エピソードの度に拷問が必ずあったし
24 不思議な
俺もロマンティック街道の中世犯罪博物館行ったよ
子供には刺激が強かったけど面白かった
25 不思議な

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