歴史の逸話を聞かせて→『あの蒙古襲来で有名な絵、実は捏造されていた』他back

歴史の逸話を聞かせて→『あの蒙古襲来で有名な絵、実は捏造されていた』他


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引用元: ・歴史の逸話を聞かせてください
14: 以下、
宿敵フランスの復讐を何より恐れた鉄血宰相ビスマルクは美食家で、シャンパーニュ産のワインを特に好んだ。
ヴィルヘルム1世「オットー、そなたが飲んでいるのはフランスのワインではないか。」
ビスマルク「畏れながら陛下、愛国心と舌は別物でございます。」
と国王にも切り返した。
15: 以下、
昭和天皇の話
終戦直後、マッカーサーの元に昭和天皇が訪ねてきた
てっきり命乞いをしに来たのだと思ったら
「わが国民は飢えている、私の処分はどうなっても構わないのでこの有価証券類で国民を食わせてほしい」
と言った。
自分に直接の責任が無いのに自分の身よりも国民の飢えのほうを安否した昭和天皇に対して
マッカーサーは正直ぐっときた、と回顧録に残している。
20: 以下、
ケニアとタンザニアを国境線は、キリマンジャロの近くで奇妙に彎曲している
この国境はもともと真っ直ぐで、キリマンジャロの山頂を通っていた
第一次世界大戦までケニアはイギリス領、タンザニアはドイツ領で、
ケニア山、キリマンジャロというアフリカNo.1、No.2の標高を持つ山がともにイギリス領に位置していた
それを羨ましく感じたヴィルヘルム2世は、義理の母であるヴィクトリア女王に、
国境線をキリマンジャロ山頂がドイツ領に入るようにずらしてくれるように頼み、現在の国境線ができた
21: 以下、
中国に猫将軍という予知を司る神がいる
この神は元々は毛尚書という安南を征服した将軍の事であったが
「毛」と「猫」の発音が同じだったため混同されいつの間にか猫の神様になってしまった
27: 以下、
一般にはあまり知られていないが東太平洋にまたがる広大な帝国が存在していた
それもガレオン船のような排水量の大きな船ではなくカヌーによって行き来していた
その帝国は内乱と縮小、西洋列強に保護されつつもオセアニアでは唯一
旧来の万世一系の王家が元首として統治するトンガ王国として君臨している
28: 以下、
良スレ発見
30: 以下、
一般にはあまりしられていないが東南アジアを中心に
台湾、セイロン島にまでまたがる広大な王国が存在していた
その名はシュリーヴィジャヤ王国
しかしあまりにも文献が少なく巨大な交易国家であったと言うこと以外はほとんど不明である
34: 以下、
仏教における羅刹とはヒンドゥーにおけるラクシャーサであり
その根城は南のランカー島(セイロン島)の事であるとされている
セイロン島に住む人を羅刹として見ていたようだ
次いで仏教で修羅とされる阿修羅は世界の中心である須弥山の北を根城にしている
さて、古代にはシュメールという文明が存在しその北側にはアッシリアがあった
アッシリアの主神はアンシャルと言う神である
須弥山はサンスクリット語でスメールと言いこれに関連づけて
須弥山=シュメール
阿修羅=アンシャルとし古代の信仰の名残ではないかと見る向きがある
歴史のロマンですね
35: 以下、
イエス=キリストがゴルゴダで処刑された時、
同時にもう一人イエスという男が処刑されている…
いろんな妄想的推理ができて好きなエピソード
36: 以下、
ピラミッドは元々綺麗な四角錐だったがイスラム教徒に大理石部分を健在として削られ
いまの姿のように階段状になった
37: 以下、
フィリピンはあれだけの規模があり大陸からも比較的近く
古来から大陸と交易を行っていた節があるのに
スペインが来る前までの歴史は文献があまりに少なく
ほとんど判っていない(すぐ下のボルネオ島や台湾は少ないながらそれなりに史料がある)
38: 以下、
古代シュメール人
交易によって栄えて地中海の歴史には欠かせない民族なのだが
侵略されたり虐殺された記録が特に見られないにも関わらず滅亡した
なぜかは分からないが自分達の民族に誇りを失ってしまったことが原因らしい
もはや理解不能!知れば知るほど謎が深まる古代シュメール人の文明とは
http://world-fusigi.net/archives/7701972.html
40: 以下、
>>38
日本大陸にシュメール人が来て日本人になったって説があるよね。
信憑性はどんなもんなの?
42: 以下、
>>40
専門家じゃないから分からない…
ただ日本人もこのままだと数千年後に同じこと言われてそうな気はするね
滅びるとしても侵略とかじゃない気がする
43: 以下、
>>42
日本はカルタゴでしょ
ローマに戦争で負けて軍隊取り上げられて
今度は商業重視で復興したけど滅んだ
45: 以下、
皆は日本に核爆弾が落とされた事は良く知っていると思う。
そして一番メジャー・・・と言っちゃ悪いかな。
とにかく有名なのは広島。何故か長崎に落とされた事は知られていない。
それは何故か?
まぁ簡単に言えば、アメリカはキリスト教を信仰している事くらいは知ってるよな。
長崎にB29が来た時には厚い雲がかかっていたんだよ。
んでしょうがないから勘で核投下
投下した地点に丁度キリスト協会。
もちろん跡形も無く蒸発。カケラも残らなかった。
だがそこにあった事くらいは調べれば普通に分かる
これが米国国民にバレたらヤバイ
もうヤバイ ヤバイなんてもんじゃない
戦争で金使い果たしてんのに講義の嵐。
もうたまんない。んでやる事は1つ
証拠隠滅 口封じ TV等での詳しい詳細は伏せた
んでそのなごりって話
カトリック浦上教会カトリック浦上教会は、長崎県長崎市にあるキリスト教(カトリック)の教会およびその聖堂である。聖堂は、旧称の浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)の名で一般的に知られており、長崎市の観光名所のひとつにもなっている。
1945年(昭和20年)の長崎原爆によって破壊されたが、1959年(昭和34年)に再建された。1962年(昭和37年)以降、カトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっており、所属信徒数は約7千人で、建物・信徒数とも日本最大規模のカトリック教会である。
■1945年(昭和20年)
8月9日 - 長崎への原爆投下により、爆心地から至近距離に在った浦上天主堂はほぼ原形を留めぬまでに破壊。投下当時、8月15日の聖母被昇天の祝日を間近に控えて、ゆるしの秘跡(告解)が行われていたため多数の信徒が天主堂に来ていたが、原爆による熱線や、崩れてきた瓦礫の下敷きとなり、主任司祭・西田三郎、助任司祭・玉屋房吉を始めとする、天主堂にいた信徒の全員が死亡。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カトリック浦上教会
現在の浦上教会(浦上天主堂)
46: 以下、
与謝野晶子は反戦歌人だと思われているが
反対していたのは日露戦争だけで
日中戦争と太平洋戦争には大賛成で夫と一緒に軍歌や詩を創りまくっていた
が、敗戦前に死んだため戦後も罪に問われることはなかった
47: 以下、
イタリア統一の英雄、ガリバルディは赤シャツ隊を率いてシチリア島を占領
そのままイタリア統一の為にイタリア半島に進軍する予定であった
しかしシチリアのマフィア達はガリバルディの目的を快く思っていなかったため一計を案じた
ガリバルディとその兵士達はマフィアに宴会に呼ばれて訪ねていった
そこには燻製ハム、子羊の丸焼き、トリュフ詰めの鶏等豪勢な料理がずらりと並べられていた
この宴会は一週間続けられガリバルディとその兵士達はこれに釣られてシチリアに留まり
その間にイタリア本国で迎撃準備が整っていまいガリバルディは停戦せざるおえなくなった
48: 以下、
アフリカのマリ帝国の皇帝マンサ・ムサはイスラム教徒であり
メッカ巡礼の為にエジプトを通った際、2?もの膨大な量の金をばら蒔き
エジプトの金相場を長期間に渡って下落させた
当時のマリは金の主要な産出国であったためこのような事が可能であった
が、メッカ巡礼の為に行きで旅費をほとんど使い果たしてしまい
帰路は貧乏旅だったようだ
49: 以下、
ロシアの雷帝ことイヴァン4世の幼少期の趣味は
クレムリン宮殿の塔か犬や猫を突き落とす事であったという
皇帝になってからは処刑や拷問に自ら加わっていたという
また大聖堂を作らせた時の話、イヴァン4世はその大聖堂の美しさに感激し
その大聖堂以上に美しいものを作らせないため設計者の両目を潰させたという
またある日後継者であった息子と些細な口論となりカッとなって杖で息子を殴打
倒れる息子に我に返り抱きかかえるが息子は死亡
その死に嘆き悲しんだという
51: 以下、
東京大空襲を立案、指揮したカーチス・ルメイは
キューバ危機の時には参謀総長になっていた
ルメイは戦争を強く支持し
「キューバには核は配備されていない。やるなら今の内である。」
「例え核戦争になっても戦力で上回っている我々が勝つ」
等大統領に進言していた
実際にはキューバには既に核が配備されており危うく大三次世界大戦が起こるところであった
55: 以下、
スエズ運河が完成する以前から地中海と紅海を結ぶ運河は存在した
ナイル川を経由する運河であったが放置しておくと砂で埋もれてしまう為
今では残っていない
56: 以下、
蒙古襲来絵詞で有名なこの場面
竹崎季長に立ちふさがる元兵三人は実は後世の加筆であり史料価値がない
蒙古襲来絵詞蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)は、筆者不明の全2巻の絵巻物。竹崎季長絵詞とも。鎌倉時代後期の作で、肥後国の御家人竹崎季長が元寇における自分の戦いを描かせたものとされている。
(中略)
なお、絵巻物自体は中世のものと考えられているが、蒙古兵と日本騎馬武者の描写の違いなどから、後世の加筆、改竄、または編纂があったとする説も提唱されている。特に、季長と対峙する3人の蒙古兵(下の画像)は同じ絵巻の他の蒙古兵と装備や絵のタッチが明らかに異なり、またこの部分の紙が上下にずれて貼り合せてあるのに絵はずれておらず、近世に加筆されたと考えられており、九州国立博物館の文化交流展示室ではこの説が紹介されている。
wiki-蒙古襲来絵詞-より引用
57: 以下、
>>56
知らなかった…
この絵自体は恩賞もらうための自己アピールなんだよな
59: 以下、
>>57
現在ではそれも否定されている
絵詞が書かれたのは海東郷を恩賞に貰ったかなりあと
58: 以下、
スペインの女王イサベル1世はレコンキスタが完遂されるように
下着を替えないという願掛けを行っていた
135: 以下、
>>58
そういやイザベルの汚れた下着にあやかってイザベル色というのがあるとかないとか・・・
60: 以下、
阿片戦争時、イギリス艦隊を迎え撃った清側の老将は、占い師の言うことを真に受けて、
海岸沿いに夫人の小便の入った容器を並べた
63: 以下、
一代で大帝国を作り上げたティムール
彼の棺の裏には
「私が棺から出た時災いが起こる」
と記されていた
しかし時代が移りソ連が調査の為にその棺を開けてしまった
独ソ戦が始まったのはそれから3日後である…
64: 以下、
ドイツかどっかでミサイル作ってたフォン・ブラウン
設計図→ソ連へ流出
ブラウン自身→アメリカの捕虜に
ソ連→ミサイルを改良、人工衛星に
アメリカ→「宇宙への進出は遅れをとったが、ソ連よりも先に進歩してやる!」
→初の月面着陸へ
108: 以下、
>>64
ちなみにフォン・ブラウンのロケット構想を紙面でバカにしたニューヨクタイムスは、後年その事を一面で謝罪した
178: 以下、
>>64
なんてことだ・・・
65: 以下、
マゼランが太平洋の島に寄港していた時のこと
船の荷物が地元民の泥棒にあった
マゼランは憤慨しこの島民を「救いがたい盗人」としている
しかしマゼラン一行は太平洋で半場遭難に近い状況で食料が不足しており
この島で略奪を行っている
74: 以下、
スターリンの息子はドイツ軍に捉えられソ連との交渉の材料にされたが
スターリンは「そんな息子はいない」と取引を拒否
息子は電気柵に体当たりし自殺した
77: 以下、
スターリンは複数の部屋に何重にも鍵を付け
どの部屋に入っているかは誰にも知らせなかった
部屋に入ってからはランプで部屋の隅々を調べたという
78: 以下、
紀元前の中国で鶴が大好きな君主がいた。
鶴を貴族に取り立てて、いいものばかり食べさせてた。
そんな時、異民族が来襲!
君主「みんな戦おう!」
臣下「俺らよりいい身分の鶴を戦わせろよ」
結果、君主死亡、国は滅亡した。
80: 以下、
東郷平八郎がイギリスに留学したことは有名だ
王立海軍士官学校(ダートマスだったかな)を希望したが英国の事情でとある商船の学校に入学する
おしゃべりな東郷であったが「トウゴーチャイナ」とバカにされ無口
しかし、函館戦争の宮古湾海戦に出陣していたことを話すと
一躍ヒーローに
81: コピペ 2009/12/26(土) 00:26:22.61 ID:b5nmNgMz0
佐竹義重との布団をめぐるやり取りが残る義宣
彼もまた、普通の寝方ではなかった
まず、眠る時は必ず義宣一人
寝室には内側から掛け金をかけ、朝になるまで側近も入れない
義重と同じく、寝る場所を毎日変えたなんて話もあったりする
しかし、家臣としては夜中でも用事はできるものだ
「殿、火事です!」「殿、早馬です!」
部屋の外で家臣が叫んでも、義宣は慌てて戸を開けたりしない
長刀の刃先で掛け金を外し、戸を引っ掛けてそろそろと開け、
その格好で用件を確認すると、ようやく外へ出てきたという
義宣の手先の器用n…じゃなく、用心のいい話
83: 以下、
世界的名指揮者、バーンスタインがある朝上機嫌で目覚めた
側近が「どうなされたんですか?」と訊ねるとバーンスタイン、
「昨夜夢に神様が現れてね、『お前こそが世界最高の名指揮者である』と言ってくださったんだよ!」
その話を伝え聞いたバーンスタインのライバル・カラヤン、しばし黙考して言った
「おかしいな、私はそのようなことをバーンスタインに言った覚えは無いが…」
93: 以下、
豊臣秀吉の右手には親指が二本あった。秀吉の同僚で大老の前田利家が死ぬ少し前に
その事を述べており、また宣教師の記録にも残っている。だが様々な事情によりなかった事にされている
96: 以下、
豊臣秀吉はある晩、いきなり大声をあげて起き上がった。
なんでも夢の中に織田信長が現れて信長の子を冷遇している事をなじり、
あの世に連れていこうとしたらしい。秀吉が罪悪感を感じていたのか
信長が本当に迎えに来たのかはわからない
99: 以下、
徳川家康は三方ヶ原で武田信玄に大敗した。家臣で夏目漱石の先祖、夏目吉信を身代わりにして
ほうほうの態で脱出した家康であったが、ふと気が付くと尻に違和感が。
なんと家康はあまりの恐怖に脱糞していたのだった。
だが、家臣の前でうんこ漏らしたなどと言える筈がない。家康はこれは昼飯の焼き味噌であると言った揚げ句に、
それを証明する為に近くにいた部下の石川数正にそのうんこを食べさせた。
後に数正は豊臣秀吉の元に出奔した。
109: 以下、
>>99
脱糞した自分の姿をすぐに当時は忌み嫌われていた自画像にして醜態を忘れないようにし、それが現在も自画像として使われてるって聞いたことある
三方ヶ原の戦い敗走中の家康が恐怖のあまり脱糞し、浜松城に入城した後に家臣から脱糞した旨を咎められて「これは味噌だ」と家臣に言い放ったという逸話がよく知られているが、この話は出典となる史料が判明していない。類似した話が記述されている『三河後風土記』では一言坂の戦い後の話とされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/三方ヶ原の戦い
これが脱糞したときの絵だと言われているそうです。
(徳川美術館所蔵)。昭和時代、三方ヶ原で敗れた直後の家康が自戒のために本像を描かせたとする伝承が創作された。本像は元来、江戸時代に製作された家康の礼拝像とみられる。
113: 以下、
文豪ゲーテの最期の言葉「もっと光を」
ゲーテの事だから何か特別な意味があると思われがちだが、
実は部屋が暗いのでカーテンを開けて欲しいという意味だった
116: 以下、
ドイツ軍から食料庫を奪取したが、調子に乗って食いすぎたせいで死んだソ連兵
117: 以下、
四条天皇は女官を転ばせようと床に置いた石に自分で滑って頭を打って亡くなられた
118: 以下、
現在の『本』の形を作ったのはユリウス=ガイウス=カエサル
122: 以下、
史上最大最強の城塞都市コンスタンティノープルが陥落した原因は勝手口の閉め忘れ
132: 以下、
カエサルは跡取りとして、当時十代の若者の能力を既に見極めていた。
後の、アウグストゥスである。
なお、アウグストゥスに隠れてしまって、名があまり出ないが、
彼の軍事的な相棒であるアグリッパも、カエサルによって見出された。
133: 以下、
実は西ローマ帝国は滅亡直前に蒸気機関の発明に成功していた。
あと数十年西ローマ帝国が続けば実用化された可能性は充分あり、
その結果人類の歴史は10世紀以上早く進歩していた可能性がある。
136: 以下、
>>133
一応ソースをくれ
139: 以下、
>>136
ローマ帝国 蒸気機関でググレカス
141: 以下、
>>139
それなりにでも信頼の置けるソースはなし
148: 以下、
>>141
「アレクサンドリアのヘロン」か「アイオロスの球」でググレ
ただ当時は人力の労働力のみで充分であった為、
蒸気動力の必要性は無くどのみち産業革命は起こりえなかったとされる。
等の研究者達も科学を利用した遊びという認識だった。
アレクサンドリアのヘロンアレクサンドリアのヘーローン(紀元10年頃〜70年頃)は、古代ローマ属州エジプト(アエギュプトゥス)のアレクサンドリアで活動したギリシャ人工学者、数学者。師はクテーシビオスと言われる(クテーシビオスの著作からアイディアを得た、とする説もある)。
蒸気の圧力を利用したさまざまな仕掛けも考案したが、自らが位置を変えて運動する蒸気機関は作らなかった。主な発明に、蒸気タービンや、蒸気を使って自動で開く扉などがある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドリアのヘロン
アイオロスの球アイオロスの球またはヘロンの蒸気機関(ヘロンのじょうききかん、Hero engine)は、熱することでロケットのように噴射して回転するジェットエンジンである。紀元1世紀ごろ、アレクサンドリアのヘロンがこの装置を文献に記し、多くの文献が彼が発明者だとしている。
ヘロンの描いたアイオロスの球は、世界初の蒸気機関または蒸気タービンとされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アイオロスの球
146: 以下、
コピペだけど
 その昔、日本は電力関係の技術の一部をフランスから教わっていた。日本人は富岡製糸工場と同じように、ぐんぐん技術を吸収して完璧に発電所を動かした。
一年後、フランス人技術者たちは本国に引き揚げていったんだが……
 発電所の制御装置には当初から封印された謎の鉄の箱が接続されていた。そしてフランス人たちは、その箱についてだけは一切教えてくれなかった。
立ち去るときにも「その箱は絶対にさわらないこと、こわれたら呼んでね」と言い残していったそうな。
 
 さて日本人たちは言いつけを守ってはいた。気にはなるけど、下手にいじって発電所を停めたらことだ。
だが技術者たちはあの手この手で調べて、やがて出した結論は……この箱、まったく何もしていないんじゃないの?
そして技術者たちは会社にかけあった。自分たちの技術力にかけて、これは何もしていない、我々を信用してこれを外させてくれ、と。
さわらぬ神になんとやらという議論もあったが、やっとゴーサインが出た。
そしてその当日、万が一にそなえて万全の体勢を整え、みんながかたずをのんで見守る中で、その箱からのびるケーブルが切られた。すると……
 
何も起きなかった。
 溶接されたその箱を開けてみると、中は空っぽだった。本当に、それはただの箱だったのだ。
 一同は安堵のため息をついた。技術者たちは胸をはる一方で、「フランス人め、たばかったな!」といきりたつ人もいた。
 でも……とぼくにこの話をしてくれた電力エンジニアは言うのだった。その箱をはずしたとき、日本の電力は独立できたんです。
そのとき日本はフランスの呪縛から逃れ、電力技術を完全に自分たちのものにしたんです、と。
あれはフランス人が日本に置いていってくれた、卒業試験だったんですよ、と。
147: 以下、
・上杉景勝不在の春日山城を奇襲した際行き掛けの駄賃に近隣の村十余を灰にした森長可
・家臣が無実の茶坊主斬殺して茶坊主の親族が起こした訴訟の仲裁で「じゃあ紹介状書くからお前ら閻魔に会って茶坊主蘇らせるよう頼んできて」と訴訟人を斬り殺した直江兼続
・信長に先陣を任ぜられた直後に旗本を無礼討ちして「このくらいの威厳が無いと先陣の大将なんてつとまんねーよ」などと摩訶不思議な事をのたまった柴田勝家、そして何故か納得する信長
戦国時代DQN多すぎ
150: 以下、
張献忠は中国史の中でも有名な殺人狂。
185: 以下、
ある時、不意にむかついたので自分の息子や妻妾たちを皆殺しにした。その事を忘れて、息子や妻妾たちを呼び出そうとしたのだが、現れることがなかった。
これオカシイだろww
>>150の人
153: 以下、
世界史ではインパクトのある存在であるゾロアスター教
最大の支持基盤であるササン朝が滅んだあとも信者は各地で行き延びていた
インドのタタ財団一族やQueenのフレディはその末裔だそうだ
ちなみに日本では神戸あたりに組織があるらしい
154: 以下、
チェルノブイリ原発事故の際
放射能を含んだ雲がヨーロッパにも及んだ
しかしフランスは正式発表で
「フランスには逆の風が吹き込んでいたので放射能を含む雲はフランスには及んでおらず問題無い」
という発表をしていた
161: 以下、
第二次世界大戦終戦後
外務大臣に就任した吉田茂に頼まれ、戦連絡中央事務局の参与に白洲次郎が就任した。
白洲がGHQ相手にイギリス仕込みの英語で主張すべきところは頑強に主張してた時のこと・・・
民政局長コートニー・ホイットニー准将「あなた英語うまいですね」
白洲次郎「あなたももう少し勉強すれば上手くなるよ」
コートニー・ホイットニー「( ゚Д゚)……‥‥‥・・・(゚д゚)」
この時、白洲が話していた英語はオックスブリッジアクセントであった。
彼はそのことも知らないないで「英語がうまいですね」と言った准将に
1.俺のほうがすげぇ英語を話してるだろ!!
2.オックスブリッジも知らないのか!!バカ!!
3.てめぇも悔しかったら勉強しろ!!
と皮肉を含めて言ったのであった。
そして彼は「従順ならざる唯一の日本人」と言われるようになったのである。
※オックスブリッジはオックスフォード大学とケンブリッジ大学だけで習うことができる特殊なアクセント
163: 以下、
日本で初めてクリスマス休戦をしたのは松永久秀
日本で初めて爆死した記録が残っているのも松永久秀
でも日本で初めて東大寺を焼いたのは久秀ではなく平重衡だった。残念!
166: 以下、
トロイア遺跡で有名なシュリーマンだが実は日本に来たことがあった
彼が日本に入国する際のこと
船頭が日本に着くと運賃をシュリーマンに要求してきた
その金額にシュリーマンは驚いた
運賃が安いのである
普通ならふっかけてきて驚く所だがシュリーマンは日本に来る前に中国に寄っており
大いにふっかけられたので日本でもふっかけられるのが当たり前だと思っていた
その後税関に荷物を運び入れると官使が「おはよう」と言いながら近づいてきた
その後お辞儀をしたあと中身を調べるから荷物を開けろと要求
荷物は多くシュリーマンは面倒なので官使に賄賂を過ごしてやり過ごそうとした
が、官使は胸を叩いて「ニッポンムスコ(日本男児?)」と言い賄賂を受け取ろうとしなかった
おかげでシュリーマンは荷物を開く羽目になったが簡単なチェックだけで済み
それが終わると深々とお辞儀をし「サヨナラ」と手を振ったという
この対応にシュリーマンは好感を得たようだ
167: コピペ 2009/12/26(土) 10:52:39.22 ID:b5nmNgMz0
眉唾だし戦国かどうか微妙なところだが一つ話を
明治維新によって江戸幕府が倒されたが近代化が一気に進む訳ではなく
特に軍事面では装備を一気に更新するわけには行かなかったので
しばらくそのまま、あるいは改造したものを装備させていた
では改造銃は何時ごろまで使われていたのか?
実は日露戦争時まで使われていた
アメリカの専門家、ロバート・キンブローは
「私の見たのは1600年代の銘と日付のあるボルト仕掛けの小銃である。
この改造銃は近代の火薬を使っても爆発しなかった!
昔の日本の職人の技術は最高級の讃辞に値する」
反射炉もない古の匠の業が近代でも通用したといういい話
168: 以下、
ある日伊達家重臣の新築祝いの宴をやっていたところ、出るわ出るわ不吉な出来事が
そして宴が終わり政宗が帰る間際に言いました。
伊達政宗「火事に気を付けろよ!」
その晩火事が起こりました、そう新築したばかりの重臣の家が燃えているのです。
しかも重臣自ら火を放ったとのこと
172: 以下、
>>168
それオチの意味が分からんのだが。
173: 以下、
>>172
不吉な事ばかり起こったから
暗に政宗が家を燃やせと言った
177: 以下、
>>173サンキュー
せっかく建てたマイホームが…
169: 以下、
アフリカの東側にあるマダガスカル島の原住民はマレー系とされる
紀元5世紀にインドネシアのボルネオ島から渡ってきたと言うことがDNA調査で判っている
175: 以下、
>>169
ちなみに童謡アイアイの南の島とはマダガスカルのこと
アフリカよりアジアのほうと関係が強い
171: 以下、
かの太陽王、ルイ15世は歯無し。
「病気は歯から」という言葉を真に受け健康な歯も含め歯を全部引っこ抜いた。
肖像画も口周りに違和感が出ているのが分かる。
因みに肖像画で彼はハイヒールを履いているが理由は身長が小さいから。
関係ないがルイ15世の寵姫であった元下町娘で娼婦だったデュ・バリー夫人。
彼女はギロチンにて貴族の中で唯一、暴れて命乞いをした人。
やはり育ちの悪さか。
174: 以下、
大航海時代、イエズス会は中国にて布教をしていたが
ある宣教師が中国に既にキリスト教徒が存在するという噂を聞きつけた
宣教師が興味に駆られて中国の奥地に入っていくと彼が見たのはキリスト教徒ではなく
なんとユダヤ人であった
このユダヤ人は北宋の時代にシルクロードのの交易によってやってきて定住したようだ
この中国最古のユダヤ人社会は宣教師が発見した頃には
既に海上貿易に押され衰退し孤立していた
彼らは近代まで存続していたが現代に入る事には消滅してしまったという
182: 以下、
徳川家臣、岡部正綱は旧武田武将を接待している途中に急性アルコール中毒で死亡した
アルハラは止めましょう
184: 以下、
飛騨を根拠地にしていた内ヶ島家は一族家臣一同集まって
城で和平の祝賀会を開いていたが天正大地震が発生
山崩れが起き山際にあった城も巻き込まれた
この山崩れで祝賀会に参加した内ヶ島家の一族郎党は全滅した
186: 以下、
ラムセス2世のミイラが、真菌感染症防止措置のためフランスに運ばれた際、
ル・ブルジエ空港では、王にふさわしい盛大な歓迎式典が催された
パスポートまで発行され、職業欄には「ファラオ」と記入された
187: こぴぺ 2009/12/26(土) 13:15:38.23 ID:0cDjzQcy0
あるときムハンマド(イスラームの預言者)の袖の上で猫が昼寝を始めた。
何やら瞑想しているかのようで、起こすのが気の毒だった。
礼拝の時間が迫っていたが、この時預言者ムハンマドは
神への祈りより猫の安眠を優先した。
(ムハンマドは猫好きだったそうです)
189: 以下、
新選組の有名な浅葱色(薄い水色)の羽織。
実際に使われはしていたが、当然目立ってしまうため、早々に廃止。池田屋事変の際には用いられていない。
その後に採用されていたのは真っ黒い着物で、「烏」などと呼ばれていた資料もある。
190: 以下、
創設期メンバーの永倉新八や斎藤一が大正まで存命だったのは有名だが、では最後の「新選組」はいつまで居たのかというと、これが昭和13年。
稗田利八(池田七三郎)で、元々は商家の生まれ。斎藤と共に会津で投降している。齢99の大往生。
72: 以下、
なんという良スレ
159: 以下、
おもろかった
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▼合わせて読みたい諸葛孔明って戦争未経験のガリ勉だったのになんでいきなり軍師として大活躍できたの?
ナチスの人体実験で興味深いもんってある?
古代ギリシャ・ローマ軍と戦国時代日本の軍の実力が大差ないという現実
ジャンヌ・ダルクって映画狂いすぎだろ!あれ本当だったの?
世界史勉強してない奴のために各国の歴史を簡単に書く
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コメント
1 不思議な
>>133
まあスレでも指摘されてるが奴隷制度のローマで産業革命なんか起きようはずもないわな
それに蒸気機関を有効活用するのに必要な精密な部品を作り出すのはいくらローマでも無理
2 不思議な
明名書房刊にある呉竜府の話
は事実だよ
3 不思議な
>>108
フォン・ブラウンではなくゴダードじゃないかな
4 不思議な
>>49のイワン雷帝の息子撲殺エピソードについてはイリヤ・レーピンの絵が有名だよね
5 不思議な
※2
民明書房な
1926年(大正15年〜昭和元年)創業。所在地は東京神田神保町。社名は、中国の武術に関する本を出版した創業者大河内民明丸(おおこうち みんめいまる、1904年 - )の名に由来する。
6 不思議な
スゴいスレだね。
日本大陸とは初めて見た。
オレ程度の知識では日本列島だとばかり……。
7 不思議な
>>45
長崎に原爆って話が知られてないって?
どこの日本だろう?
オレの知ってる日本と違うなあ。
8 不思議な
>>64
フォン・ブラウンは捕虜になんてなってないでしょ。
アメリカに亡命すると同時に、陸軍の研究所の責任者を任され、海軍の研究所とロケット工学を競わされた。
9 不思議な

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