果南「千歌と二人っきり」back

果南「千歌と二人っきり」


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千歌「うーん」
果南「えっと…どうしたのさ、私を見ながら唸って」
千歌「だって、果南ちゃん私より背も大きいし胸も…」
果南「ああ、そんなことね」
3:
果南「私の場合はよく動いてよく食べて寝てたからね」
千歌「私だってそうだよ!」
果南「じゃあこれから成長するんだよ」
千歌「そうじゃなくて!」
果南「衣装を着た時にそう見えたいって?」
千歌「そうそう!」
4:
果南「十分千歌は魅力的だと思うけど?」
千歌「え?///そうかなあー///」
果南「私はそう思うよ?」
千歌「そっかー///えへへ///」
果南「なんかルビィみたいな笑い方だね」
千歌「えー?」
5:
果南「そういえば曜は?」
千歌「曜ちゃんは梨子ちゃんと一緒に帰ったよ?」
果南「へえーいつの間にそんなに仲良くなったんだか」
果南(以前までは千歌の取り合いだったのに)
果南(昨日の敵は今日の友的な感じかな?)
6:
千歌「そういう果南ちゃんは?鞠莉さんはどうしたのさ」
果南「鞠莉はダイヤが連れて行ったよ」
千歌「あ、そうなんだ」
果南「と言う事は、暫くは千歌と二人っきりって言う事だね」
千歌「へ!?///」
7:
果南「ん?どうしたの千歌?」
千歌「あ、いやーなんでもないと言うか……」
果南「はっきりしないなあー」
千歌「か、果南ちゃんは誰か好きな人とかいるの?」
果南「好きな人ねぇ…」
9:
果南「んじゃ、千歌は好きな人いるの?」
千歌「あー!質問を質問で返しちゃだめだよ!」
果南「む、うーんそうだねえ…」
果南「私は今はいないかな」
千歌「ふうーん」
果南「じゃあ次は千歌の番だね」
千歌「へ?」
10:
千歌「え?あーえっと…」
千歌「う、うーん…っと」
果南「おやー?私が素直に教えたのに千歌は教えないのはずるいぞ?」
千歌「わ、わかってるよ!」
千歌「わ、私は……いるよ?」
果南「……あらま」
11:
果南「千歌が好きな人か……男の子?」
千歌「ち、違うよ…」
果南「ふーん、じゃあ曜かな?」
千歌「よ、曜ちゃんは親友だよ!」
果南「じゃあ違うか」
12:
果南「じゃあ、梨子ちゃんかな?」
千歌「り、梨子ちゃんも親友だもん」
果南「へぇーお手が早い事」
千歌「もー!違うって!」
果南「冗談冗談!」
13:
果南「うーん、じゃあ千歌の好きな人は誰だろう…」
千歌「……」
果南「Aqoursの中じゃないよね?」
千歌「……の中だよ」
果南「え?何?聞こえないよ?」
千歌「Aqoursの中だよ!!」
果南「え、そうなの!?」
千歌(流石にわかったかな?)
果南「……まさか、ダイヤ!?」
千歌「はあ」
15:
千歌「もういいよ…みんな来ないし帰ろっか」
果南「ん?帰る?」
果南「そっか、千歌と二人っきりの時間も終わりかー」
千歌「……」
果南「あ、そうだ千歌」
千歌「もー何さー」
果南「はいこれ」
16:
千歌「ん?わー!綺麗な貝殻のネックレスだー!」
果南「気に入ってくれたかな?」
千歌「うん!」
果南「いやーよかった!昨日海の中で見つけて徹夜して作ったんだよね」
千歌「え!!?」
18:
果南「じゃあ帰ろっか」
千歌「ま、待って!」
果南「ん?」
千歌「も、もうちょっとだけいる」
果南「ふふ、了解!」
おわり
22:
千歌「ね、ねえ果南ちゃん?」
果南「ん?」
千歌「あ、あのさお願いがあるんだけど…」
果南「へぇー千歌がお願いなんて珍しいね、何?」
千歌「え、えっとさ…」
果南「なーに?」
千歌「は、ハグ……して欲しいな///」
果南「」
千歌「だ、だめ?」
果南「仕方ないなーおいで、千歌」
23:
千歌(果南ちゃんの匂い…)
果南「こうするのも久々だね」
千歌「うん…」
ガララッ!
ダイヤ「な、何してますの二人共!?」
ルビィ「ぴ、ピギィ!」
果南「あ、ダイヤとルビィちゃん」
千歌「」
ダイヤ「あら、凄い不満そうな顔してますわね」
千歌「別にそんな事ないです」
果南「……ふむ」
25:
果南「ねえ千歌」
千歌「なーにー」
果南「今日、千歌の家に行ってもいいかな?」
千歌「あーいいよー」
千歌「……」
千歌「!?」
果南「じゃあ、決定!」
千歌「えー!!」
おわり
28:
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30:
果南「お邪魔しまーす」
千歌「う、うん!あ、上がって!!」
果南「どうしたのさ?何緊張してるの?」
千歌「き、緊張なんてしてないもん!」
果南「そっか、じゃあ早千歌の部屋に」
千歌「ダメダメダメ!!ちょーっと待ってて!!」
果南「え、えぇ?」
32:
千歌「あれも片付けてこれも片付けて!」
果南「千歌ーまだー?」
千歌「も、もうちょっと!」
千歌「あー!片付けがー!!」
ガララッ
美渡「千歌、うるさい」
千歌「あ、ごめん…」
33:
果南「へー千歌の割に綺麗にしてるんだね」
千歌「なーに、どういうことさー」
果南「冗談だよ」
千歌「むー」
果南「ほら、ハグしてあげるから」
果南「ダイヤに邪魔されて不機嫌なんでしょ?」
千歌「う、うん…」
果南「ほら、じゃあ…ギューッと!」
34:
千歌「はふぅ///」
果南「ん?そんなによかったの?私のハグ?」
千歌「うん!もう最高だよー!」
果南「そ、そんなに?」
千歌「うんうん!!」
果南「そうなんだ…」
千歌「ん?」
35:
果南「千歌、ごめん!」
千歌「へ?」
果南「わ、私汗臭いよね!お、お風呂貸して!!」
千歌「え?あ、うん…温泉入ればいいんじゃないかな?」
果南「あ、ありがとう!」
千歌「ポツーン」
37:
千歌「あ、あれ?」
梨子「千歌ちゃーん、いる?」
千歌「あ、梨子ちゃん!」
梨子「果南さんの声も聞こえた気がしたんだけど、帰っちゃった?」
千歌「あー、お風呂入りに行っちゃった…」
梨子「え?何で?」
千歌「汗臭いかららしいよ?」
梨子「どういう理由でそんな会話に……」
千歌「実は…」
38:
梨子「ふむ」
千歌「どうしよう梨子ちゃーん…」
梨子「わかったわ。千歌ちゃん、今から私が果南さんとの次のステップに進むために必要な事を教えるわ」
千歌「う、うん!うん!!」
梨子「それはね」
千歌「そ、それはー?」
39:
果南「はあ、流石に引かれちゃったかな」
果南「正直、千歌だからいいかなーとか思っちゃったけど」
果南「流石にねぇ、恥ずかしいじゃん」
果南「それにしても千歌の家の温泉は気持ちがいいなー」
果南「練習の疲れが取れていくよ」
40:
千歌「か、果南ちゃん」
果南「ん?どうしたの、千歌」
千歌「え、えっとお背中お流ししましょうか?」
果南「……」
千歌「だ、だめ?」
果南「ううん、じゃあお願いしようかな」
千歌「うん!」
46:
千歌「え、えっと…失礼します」
果南「なーにそれ、私達そんな関係じゃないじゃん」
千歌「へ!!///」
果南「ん?顔真っ赤だけどもう逆上せたの?」
千歌「あー!うん!そ、そうかもー!」
果南「そっか、じゃあ早背中を流して貰おうかな」
千歌「う、うん…」
47:
千歌「ど、どう?」
果南「うん、気持ちいいよ」
千歌(な、なんだろう……す、すごく)
千歌(ドキドキする!!)
果南「あー、千歌そこいいねー」
千歌(む、むぅ…果南ちゃんの背中が凄く綺麗…)
果南「はふぅー」
48:
千歌「か、果南ちゃん前も洗おうか?」
果南「ん?」
千歌(さ、流石に無理だよねー)
千歌(この作戦はダメだと思うよ梨子ちゃん…)
果南「じゃあお願いしようかな」
千歌「うん、わかってた」
千歌「…は!?」
49:
千歌「じゃあ、失礼します」
果南「恥ずかしいからあんまり見ないでね」
千歌(完璧過ぎなのに恥ずかしいのかな)
果南「千歌に体を洗ってもらうなんていつぶりかな」
千歌「そういえばそうだね」
千歌「あの頃はよく温泉で遊んで怒られてとよね」
果南「そういえばそうだったね」
千歌「流石にもうしようとは思ってないけどさ」
千歌「みんなで温泉に入りたいなーとか思っちゃった」
果南「……そうだね」
50:
果南「もういいよ、ありがとう千歌」
千歌「ん?」
千歌(は!話に夢中で果南ちゃんにイタズラ作戦が出来なかったよ!!)
果南「はい、じゃあ千歌の番だよ」
千歌(ど、どうしよう…これじゃ次のステップに…)
果南「……」
51:
果南「ちーか♪」
千歌「ひゃあっ!///」
果南「おやー?あんま見ないうちに成長したねー」
千歌「ちょ!な、何してるのさ!」
果南「千歌の成長を確かめてるんだよ?」
千歌「だ、だからって!」
果南「私に触られるの嫌?」
千歌「そ、それは………」
千歌「……嫌じゃない」
52:
梨子「それで逆上せたのね」
千歌「まさかあのまま温泉で遊ぶとは思ってなかったんだもん」
果南「あ、あはは…」
梨子「千歌ちゃんならまだしも果南さんまで」
千歌「と、ところで梨子ちゃん!」
梨子「ん?」
千歌「次はど、どうすればいいの?」
梨子「次?……うーん」
54:
梨子「多分、もう必要はないと思う」
千歌「へ?」
梨子「後は千歌ちゃんの心に従えばいいの」
梨子「私達をここまで連れてきてくれた千歌ちゃんなら答えが出せるよ」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「あ、曜ちゃんから電話が来たからじゃあね」
千歌「あ!ま、待ってよー!梨子ちゃーん!」
55:
千歌「果南ちゃん大丈夫?」
果南「ん?あー大丈夫。もう少し横になってれば治るよ」
千歌「うん」
千歌「ごめんね、私があんな事したから」
果南「違うよ。私がしたかったんだから千歌は悪くないよ」
千歌「でも…」
果南「じゃあ、私の横にいてくれる?」
千歌「え?あ、うん」
58:
果南「千歌、膝枕がいい」
千歌「え?いいけど…よし、これでどう?」
果南「うん、いいね。柔らかくていい匂いがする」
千歌「ちょ!変な事しないでね!」
果南「変な事って例えば?」
千歌「うっ……///」
果南「なんて冗談だよ」
59:
果南「ねえ千歌」
千歌「んー?何?」
果南「学校でさ、好きな人いるか千歌聞いてきたよね」
千歌「うん、聞いたね」
果南「あれさ、嘘なんだよね」
千歌「……えっと」
果南「好きな人がいないって話」
千歌「そ、そーなんだー」
60:
果南「聞きたい?」
千歌「……うん」
果南「じゃあさ、目を閉じてて」
千歌「う、うん!」
千歌(な、何?なんで目を閉じなきゃいけないの?)
千歌(それに怖いよ…)
果南「……千歌、怖い?」
果南「震えてるよ」
千歌「こ、怖くない!震えてないもん!」
果南「そっか、じゃあ言うね」
61:
千歌(か、果南ちゃんが近づいてくるのがわかる)
千歌(うぅ……早く教えてよ……)
果南「私の好きな人は……」
千歌「……」
果南「ふー」
千歌「ひゃああああああああ!!!」
果南「あはははははは!!」
千歌「なんで耳に息吹きかけるのさ!!」
果南「なんとなくイタズラしたくなっちゃってね」
千歌「もー!!」
62:
果南「はい、仲直りのハグ♪」
千歌「私、鞠莉さんじゃないよ」
果南「んー?嫌なの?」
千歌「……する」
果南「素直が一番だよ」
千歌「……」
果南「千歌」
千歌「何さー」
果南「好きだよ」
65:
千歌「え?」
果南「私の好きな人は千歌」
千歌「嘘?」
果南「本当だよ」
千歌「う、うぅぅ……」
果南「気がつかなくてごめんね千歌」
千歌「果南ちゃん!果南ちゃぁん!!」
66:
梨子「……思いっきり聞こえてるんだけど」
梨子「だけど、おめでとう千歌ちゃん」
梨子「はー、私の方はどうなる事かな」
曜『へ?なんか言った?梨子ちゃん』
梨子「ううん、なんでもない」
曜『そっか、だけど千歌ちゃん。よかったね!』
梨子「そうね、明日は色々と忙しいわよ」
曜『かもしれないね!明日が楽しみだなー』
梨子「うん、私も楽しみ」
67:

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