俺「あれ、なんでお前家居んの、休み?」妹「………うっさいなぁ、ニートに言われたくないし」back

俺「あれ、なんでお前家居んの、休み?」妹「………うっさいなぁ、ニートに言われたくないし」


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1:
俺「な……………、ゴホン、聞き流そう、サボりだなこのやろう」
妹「…………はいはい悪かったですねそうですサボりですそれが何か」
俺「やーい不良不良ーwwwおにいちゃんニートだけど学校は皆勤賞でーすwwww俺以下ってお前wwwwwwww」
妹「そうですねー……」
俺「…………、行きたく、ないの?」
妹「うわ心配とかきも。あっちいけ。しっし」
俺「なんだよつれないな。おにいちゃんが一日遊びに連れてってやろうと思ったのにさ。あーざんねんむねんハロワでもいくかー」
妹「………………」
俺「な?」
妹「………………」チラッ
俺「お。やっぱ興味ある。遊び行こうよ。楽しいよ。たぶんだけど。」
妹「………………馬鹿か死ね。失せろ。あっち行ってろ。話しかけんな。」プイッ
俺「(泣)」
妹「…………」
               
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11:
俺(はぁ………仕方ない、オナニーして2ちゃんしてゲームしていつも通りかぁつまらんなぁ)パソコンカチカチ
俺「…………いいおかずねえかなぁ」カチカチ
ドア「」ガチャ
俺「!!、な、誰だ、」モニターオフ
妹「…………ごめん、ノックしなかった」
俺「てめえあと数分後だったら大問題n」
妹「きも。死ね。ていうかおにいちゃんのオナニーとかもう親にもバレてるレベルだから今更」
俺「……………ってあれ、なんで私服になってんの、せめて制服でいろよママ帰ってきたとき言い訳しづら………あ」
妹「……………やっぱ、その、遊び、行きたい、みたいな、」モジモジ
俺「………、ふふふ、わかりましたこの兄が責任持って親の金で妹さんを遊びに連れて行きますとも」
妹「…………そういうの言わないほうがいいよ。」
俺「まあいいじゃんよしすぐ準備するから待ってろ」
妹「……………うん。」
俺「♪」
               
          
13:
俺「じゃあ行きましょうせっかくなので助手席にどうぞ」
妹「………どこ行くの」
俺「あ、リクエストとかあればそちら優先なんだけど、なければすこし考えてある」
妹「……………とくにない、けど。」
俺「だと思った。まずは朝から遊園地。パパが優待券くれてね。妹ちゃんと行ってこいって。半年前だけどね。平日だから空いてるだろうしちょうどいいね♪」
妹「…………わたし高校生なんですけど」
俺「いやあ高校生だって遊園地好きでしょ。楽しいよ。きっと。出発進行」ブロロ
妹「…………まあいいけど。」チラッ
俺「♪」
妹「…………(♪)」
               
          
15:
俺「いや空いてる空いてる。こんな近くの駐車場にとめれた、見てみ、入り口見えるよ」
妹「うん………そだね」
俺「前家族で来たのはいつだっけなあ、あのときはバス使うぐらい離れたとこでさ、覚えてる?」
妹「…………あんまり。てか何年前だし」
俺「どうだっけねえ、まあよし、れっつらごー」
妹「…………3年前だし。そっちが忘れてんじゃん。ニートで時間感覚おかしくなってんじゃん?w」
俺「…………、覚えてるなら先に言いなさい。あとニートって言わないで。」
妹「…………w」
               
          
19:
俺「料金は、あ、そうか、高校生から大人料金だね。大きくなったなあ妹w」
妹「…………チッ」
俺「あ、舌打ちしたなこいつ。生意気なとこは子供っぽいまんまだぞ」
妹「…………死ね」
俺「うへー怖っwwwじゃあこれね、半日パス。なくすと乗り物乗れないから注意。」
妹「…………半日。べつの場所もいくんだ」
俺「うん。午後も居たかったら、言ってね」
妹「…………うん。」
俺「…………あ、手繋ぐ?」
妹「は、はあ!?、馬鹿か死ね、死ね、次そういうこと言ったr」
俺「いやはぐれちゃまずいし。ていうか3年前はたしか手繋いでたようn」
妹「死ね。はぐれないし死ね。もう置いてく。」テクテク
俺「www」
               
          
20:
俺「ジェットコースターまだ好き?前来たとき5回ぐらい連続で乗せられて俺が吐きそうになったの覚えてるんだけど」
妹「…………す、好き。乗りたい。5回ぐらい」
俺「いやごめんおにいちゃん若いけど若くないから2回までね、時間もとりあえず午前中だし」
妹「…………すこしは鍛えろニート。」
俺「はいはいすいませんでした。あ、並んでないね、らっきー。」
妹「…………ふふ」
俺「え?なに、なんか言った?」
妹「なんでもない。あっち向いてろ」プイッ
俺「しょんぼり」
妹「そういうの口に出さないできもい」
俺「(泣)」
               
          
24:

俺「おえ…………ごめん2回もむり、ごめんほんとやば、うぷ」
妹「あーあーおにいちゃん弱すぎ、提案しといてこれとかまじ爆笑。」
俺「すまん…………あとコーヒーカップのも乗りたかったらすまんむり」
妹「えーあれ乗りたい。回さないから。むりそう?」
俺「…………さきにお化け屋敷とかだめかな。」
妹「…………いいけど。でもお化け屋敷ってどうなのかな。この歳のふたりで」
俺「くくく、最近のお化け屋敷はすごいぞぉ…………?」
妹「…………?」
               
          
27:
お化け屋敷病院「♪」
妹「うへえ病院。わたし病院きらいなんだけどなあ」
俺「凝ってるでしょ。中もすごいんだよ」
妹「…………ここ入るの?」
俺「なんだ怖くなったか?w」
妹「な、ちがうしちがうから馬鹿じゃんこわいわけねーだろ、ほらついてこい」スタスタ
俺(ちょろいw)
妹(やられた…………)
俺「ふふ。はい、これ、懐中電灯。中ぎりぎりまで照明削ってるんだって。怖いねw」
妹「…………べ、別に。」
俺「えーほんとかあ?じゃああとで叫んだり抱きついたりすんなよ?w」
妹「そんなことするわけねーよカス!、なんかむかつく、さき行く。」
俺「あーだめだめ。二人一組。ね。」
妹「…………」
               
          
31:
俺「あーまじで真っ暗だね。消したらほとんど見えない」カチカチ
妹「…………その点滅やめて。」
俺「え、なんで」
妹「…………明るい範囲が減る」
俺「ぷ、なんだ怖いんじゃんw」ケス
妹「ば、馬鹿消すな、つけろ、ね、おにいちゃん明かりつけといて、」ガシガシ
俺「おひょほほほwwwww暗くてこわいなあwwww」ツケル
妹「あ……………、もう最低。おにいちゃん嫌い。」
俺「がびーん。嫌われちゃ、った。w」
妹「…………なに『がびーん』て、きも、古いし。」
後方足音「コツコツ」
妹「ひっ、」
俺「んー?」
妹「い、いま、うしろ、足音、」
俺「え、そう?」ライトピカーン
妹「あ、あれ、なにも、いない、………」
俺「………………ぷっ、くくく、怖がり。」
妹「………………馬鹿、死ね。」スタスタ
俺「www」
               
          
33:
妹「…………」ウシロチラチラ
俺「そういえばお化け出てこないな」
妹「………やっぱさっきの」
俺「足音?気づかんかったけど」
後方足音「コツコツ」
俺「!!、」ライトピカーン
妹「ね、ね、きこえた、でしょ、」
俺「…………ん、、まあ、スピーカーとか、じゃないかな、演出で、まあ進もう」
妹「…………」
後方足音「コツコツコツコツ」
妹「!!、」ライトピカーン
血塗れお化け「ぐおー!!!」
妹「ぎゃああああああ!!!!!!」ダッシュ
俺「うわー!!wwwwwwwww」ダッシュ
ドア「」バタン
お化け「あ゛あ゛あ゛ああああ!!!!」ドアドンドンドンドン
妹「ひいいっ…………こわいっ…………おにいちゃん…………(泣)」ムギュウ
俺「wwwwwwww、あ、あれ、平気?、」
妹「(泣)」
俺「……………、ぷふふ、ビビりすぎ、泣いてんのか?wwww」
妹「……………………、あっ」ハナレル
妹「び、びび、びびびるるわけないじゃん、泣くとか、ありえんし、」フキフキ
俺「www、まあ進みましょう」
妹「……………///」
               
          
35:

俺「…………で、結局ビビりまくって泣いて叫んで終いには終始しがみついてきてまったくお子様だな君も」
妹「…………うっさい死ね。ついでに死ね。…………///」
俺「いやー正直ここまでだとは思わなかったなあ、でも楽しかったでしょ?」
妹「…………楽しくないし死ね。…………!///」
俺「………へへ。あとなんだっけ、そうだコーヒーカップ行こうか」
妹「!…………、うん。」ニヤ
俺「あ、いま思いっきり回してやろうとか考えただろ」
妹「!、な、なんで、あっ、」
俺「wwww、いまだってにやーってしたもん。今日一番の顔だったぞ、にやーって。w」
妹「……………………………………死ね。///」プイッ
俺「♪」
               
          
39:
コーヒーカップ「♪」スタート
俺「よっこらせ。なあもう一度言うけどまじで回すなよさっきのポップコーンが早くも戻ってくるとなんだその、困る」
妹「言い方キモ。」グイッ
俺「わ、」
妹「…………へへ」グイグイッ
俺「ちょ、まじ、」
妹「おにいちゃん。」
俺「あ、はい、これくらいで勘弁してくれる?」
妹「ふふ。だめ。」グイグイッ
俺「うへええええ」
妹「♪」
俺「」
妹「へへへ。おにいちゃん、…………♪」
俺「」
妹「〜♪」
グルグル…………
俺「おええ……………ちょっとは加減を」
妹「へへ…………たのしかった、よ?♪」
俺「あ、そう、それはなにより、でももうすこしお手柔らかに、おええ………」
妹「メリーゴーランドとか乗りたい。」
俺「また回転系ですかいや構わないけどしかし…………」
妹「行こ。」グイッ
俺「あ、」
妹「♪」
               
          
42:
俺「はい好きなの選びましょうね乗りにくいのはやめなさい」
妹「んー…………、あれ。」
俺「あ、いいっすね馬車、最高。わかってるね君」
妹「馬鹿言え吐かないように配慮したんだ礼を言え」
俺「あっはいすんません気遣わせてはいどうも、見かけのわりの狭いな」
妹「…………♪」
俺「…………」
妹「…………♪」
俺「…………、た、楽しんで、る?」
妹「うん。思ったより、楽しい。楽しい、よ。」
俺「……………そう。なら、いいけど。」
妹「お、おにいちゃん、は、楽しい、?」チラッ
俺「…………、ぷっ、ふはは、あはははは、なんだそれ、かわいいなあ妹、おりゃおりゃ」ナデナデ
妹「ばか!やめろ、変なことすんな、、………………、///、しね」
俺「w」
メリーゴーランド「♪」スタート
               
          
43:

俺「いやー疲れた。ニートに日中活動は結構くるね。いやまだ平気だけど。ね、お腹減らない?お昼の時間だよ」
妹「…………うん。なんか、たべたい、かも」
俺「どうするかなー、お昼ごはん、売店で食べてく?どっかお店いく?」
妹「…………売店、がいい。」
俺「あ、はい。じゃあ、そうしようか。」ゴソゴソ
妹「………?」
俺「えーとね、さすがに、妹ちゃんの食傾向を把握してるってバレると引かれるので、それぞれで好きなものを買ってきましょう。という提案。どうかな」
妹「…………きも。いいけど。」スタスタ
俺(…………どういう「いいけど」なのかな)
妹「…………♪」
               
          
44:
妹「…………おにいちゃん」モグモグ
俺「食べながらしゃべらない。なに。」モグモグ
妹「自分だってしてんじゃん……………」モグモグ
俺「すまん」モグモグ
妹「ん…………、えと、さ、」
俺「お、相談か?」
妹「…………そういうのまじ萎える。おにいちゃん人の話聞くの下手くそ。」
俺「w、ごめん黙って聞いてる。」
妹「………。おにいちゃん、は、その、夏休み明けに、学校行くの、めんどいなーって、思ったり、しなかった?」
俺「あーわかる。超わかる。ていうかニートになるまでは学校とかサボることばっかり考えてたわ。家から出るとかまじ論外、みたいな。」
妹「…………、いまは、ちがう?」
俺「…………、まあ俺の話はともかく、そういう感じなの?」
妹「うん…………というか、行くかなー、どうかなー、まあいいかなー、いやどうすっかなあー、って考えて、ソファーで横になってたら、おにいちゃん起きてきた。」
俺「いやそれサボりじゃん。べつにいいけど。行く気起きなかったんでしょ。わかる。とってもわかる。俺が起きてこなかったら、それ考えて一日が潰れるんだよ」
妹「…………経験者は語る」ボソッ
俺「いやおれは学生時代まで皆勤賞だから。サボり魔みたいに言うなし。」
妹「……………w」
               
          
46:
妹「…………べつに、行くたくない理由、
が、あるわけじゃ、ないんだけど、」
俺「うんうんすっごくわかる。まじわかる。わかりすぎて泣きそう。いますぐ抱きしめてこの共感の感動を共有したい。」
妹「…………そういうわざとらしいリアクションもうざい。あときもい。」
俺「いや冗談じゃないよ。いやこの言い方は別の意味になるな、いや本気で言ってる。わかるよ。」
妹「…………後半については冗談でいいです。」
俺「www、それで。とりあえずサボって半日おにいちゃんと遊園地にきて、気分転換。どう、効果ありそう?」
妹「……………微妙」
俺「がくり、まあそうだね、俺も途中から考えてたけど、これじゃあただ遊んだなー、ぐらいで、あんまり効果ないかも、と思ったりした」
妹「…………楽しかった、よ。楽しかった。楽しい。おにいちゃんと、こんなふうに、ふたりで、遊園地。初めて、だし。でも、」
俺「…………よし。プランB発動、食い終わったら次のとこ行こう。」
妹「…………、うん。わかった。」
俺「♪」
               
          
49:
俺「では後半戦といってもまだ午前中過ごしただけだけど、」ブロロ
妹「こんどはどこ行くの。できたら、アクティブじゃないとこが、いいかも、すこし疲れた。」
俺「へへへ。ご心配なく。次は映画館です」
妹「映画かー、いま、面白いのある?」
俺「いやね。せっかくだからさ、普通の映画館じゃなくてね、めずらしいとこ連れてったげる。昔の映画をやってるとこなんだけどね。」
妹「あ、知ってる。このまえテレビでそういうのやってた。なんつーんだっけな、」
俺「名画座とか言うかな。今日行くとこはね、じつはすこしお金だすと、状況が平気ならリクエストできる。さっき電話したら大丈夫だって言ってたから、俺のおすすめをみましょう」
妹「わたし映画とか知らないんだけど平気かな」
俺「もち。初めてみても、話わかりやすいし、しかも面白いやつ。たぶん好きだよ」
妹「…………………そ、う、かな。」
俺「♪」
               
          
51:

俺「はい好きな席にどうぞ」
妹「………小さい映画館。なんかかわいい。」
俺「そうだね。そういえば疲れたって言ってたけどへいき?」
妹「うん…………、あのさ、」
俺「はい」
妹「さすがにニートに心配されるほどか弱くないので。」
俺「な、なんだ偉そうに、せっかく人が心配して」
妹「うざい。映画館では静かに。」
俺「う」
妹「…………ふふ、でも、寝ちゃうかも。そしたらごめんねw」
俺「安心しなさい太ももとか触って起こすから」
妹「うわきも。隣座んないで。1個あけて。まじきも。」ニゲル
俺「いいだろべつにー、せっかくだから隣来なさい。起こさないから」
妹「…………寝ないからいいけど。」トナリニスワル
俺「はいそろそろスタート、終わるまでは突っつかれても叫ばないこと。」
妹「うるさいきもい喋るな死ね。」
俺「♪」
妹「♪」
映写機「」カタカタカタ…………
               
          
53:
スクリーン「………
女「だったら、わたしがどこかに行っても、それでも構わないって言うの?」
男「それは違う!ただ、今はどうしてか見えないんだ。君のことも、将来のことも、あたり一面煤だらけの街で育った僕には……」
女「そんなの関係ないわ!もう知らない、すきにすればいいわ。煤でも煙でも言い訳にして、煤まみれの女を抱いて、煤まみれの人生を生きるといいわ!!」
男「そうならないように、ふたりでやってきたんじゃないか!すこし時間がほしいんだ、君とのことを確認する時間を、」
女「それにはもううんざり、わたしに煤がついてるっていうの?いいわ。いますぐ身体じゅうを確かめても。そうじゃないんでしょう?わからない、わたしは、あなたが。」
男「だから違うんだ。どうしてわからないんだ、」
………」
妹「…………」ジー
俺「…………」オナカツッツク
妹「…………」ジー
俺「…………」モットツッツク
妹「…………(し・ね。)」クチパク
俺「」
               
          
54:

俺「ふいー長かったこの映画の唯一の欠点は長いことでね原作の小説をあまりに完璧に再現するあまr」
妹「うんちく垂れるまえに謝ることがあるだろこのボケ。人が見てんのに邪魔しやがってまじで死ね。死ね。」キックキック
俺「いていてwww、でも面白かったでしょ。」
妹「あ、うん。なんていうの、真面目臭い雰囲気なのに、お笑いというか、」
俺「コメディ映画っていってね。昔の名作なんて言われてるのは、どれもクオリティが高い。興味あれば、おんなじようなのいくつかあるから」
妹「うん。こういうの、好きかも。う
ん。ふふ、好き。」
俺「……………♪」
妹「ね、これから、もうひとつ、見れないかな。」
俺「あー、どうだろ、聞いてみよっか」
妹「♪」

俺「すまんむりっぽい、また今度、連れてきて、あげてもいいんだけど。その、」
妹「うん。できれば。また来たい。お、……………おにいちゃん、と。」チラッ
俺「」
妹「……………返事しろカス。」
俺「あ、はい、うん、わかった、こんどね。来ようね。いっしょに。はい。」
妹「…………………♪」
俺(…………びっくりしたぞこのやろう)
               
          
58:
俺「ところで中途半端な時間だけど、これからどっか行くと微妙におそくなりそうなのでどうしようか」ブロロ
妹「もうネタ切れ?w」
俺「いやまあ頑張れば明日の朝まで連れ回せなくもないんだけど、お前が帰ってきたあと、買い物にいっしょに出かけた、って感じで帰る予定なのね、わかる?」
妹「…………わたし普段おにいちゃんと買い物とか行かないけど。」
俺「仕方ないだろそれについてはさっき思いついたんだよ、あー制服持ってきてくれてればなあ……」
妹「制服、あるけど。どうせそんなことかと思ったし。あとで着替えて、家の近くで降ろしてくれれば。」
俺「あ、まじっすか、流石っす、へえへえ、」
妹「…………おにいちゃんそういうとこあるよね。真面目くさって計画的で頭キレて眼鏡クイッてやる感じなのに抜けてんの。まじうける。」
俺「…………ひどい。こっちは朝の10分で計画立てたんだぞ。もうすこし多目にみてくれ」
妹「いいよ。許す。そのかわりこのあとはわたしの言うこと聞いて。」
俺「あ、リクエストは歓迎、どこ行きたい、何したい。」
妹「お買い物でーt………………、とか。」
俺「お買い物デーってなんだよ。爆買いする日ですか。恐ろしいなおにいちゃんのお財布空になっちゃう。」
妹「…………親の金」
俺「…………ああはいはいわかりました。あそこのショッピングモールでいいですね」
妹「あと着替えるから後見たら目潰すから。ミラーでもだからね。」
俺「いや見ないけど運転上仕方ない場合には………」
妹「見たら潰す。」
俺「…………。はい」
妹「……………………見たい?w」
俺「事故るから俺で遊ぶな」
妹「おにいちゃんきも。w」
俺「このやろー」
               
          
59:

俺「ところでなんで今制服になったの。もううろついててもあんまり怪しくないけど。わざわざ。」
妹「おにいちゃん服買ってよ。服。」
俺「えー女子高生の買う服ってなんか高そうなイメージあるんですが大丈夫ですかね………」
妹「そういう服をほいほい買う人じゃないし。おにいちゃんの財布に幾ら入ってるかはだいたい想像できるし。」
俺「うぅ……………、というか、服、いっぱい持ってるじゃん、女の子ってどうしてそう服ばっかr」
妹「なんでわたしの持ってる服の量わかるんですかねまさか留守中部屋入って箪笥とか見てんの?まじひくわー。」
俺「ちげえよていうか質問こたえて、わりと知りたい。」
妹「…………おにいちゃんは、わたしが、おしゃれで、かわいいほうが、よくない?」
俺「いやまあそうだけど」
妹「ぷっ、そこ認めるのは流石に冗談抜きできもいwwwキモwww、いいけど。そういうこと。でも今日は違うかな」
俺「…………、まあいいや違うとは一体」
妹「…………秘密。」
俺「なんだ教えろよ」
妹「ひんと。おにいちゃんのお金で買ってほしい、な、みたいな。」
俺「……………わからんし俺の金ってわりと真剣に貴重で希少なのでまじで、あっ」
妹「………………、な、なに、」
俺「………へへ、こいつめ、かわいいなこのやろう」カミノケグシャグシャ
妹「や、やめろ馬鹿触るな、」キック
俺「♪」
               
          
62:
妹「秋物、ほしいかな。なんか着てほしいのある?」
俺「俺女の子の服とかあんまりわからんのです、というかなんで俺に聞くんですかね」
妹「え、その…………………、今度、着るから。」
俺「え?」
妹「チッ……………………、なんでもない。もう知らない。」スタスタ
俺「え、ごめん、ねえ、なに、わかった、一緒に選ぶから、待って、」
妹「ばか…………………………………///」スタスタ
俺「ちょっと待ってー(泣)」
妹「…………お、」ピタリ
俺「はぁ、はぁ、やっと追いついた、」
妹「…………」ジーッ
俺「はぁ、はぁ、いつも、おいてくんだから…………」
妹「…………」ピラリ
値札「高いぞーwwwww」
俺「あ、なんか、気に入るのあった?」
妹「…………ううん。だめ。わたしじゃ似合わなそう。」
俺「これ?試着してみたら?」
妹「…………いい。」
俺「そんなこといわずに。店員さーん」
妹「ちょ、おにいちゃん、」
俺「まあまあ」ガシリ
妹「………………ん、はい、」
               
          
68:
妹「…………あとでキックだからね。むりやりとかまじ引く。」シブシブ
俺「まあまあそういわず着てみせて。良さそうだったら買ってあげるから。おにいちゃんのお金で。」ニヤリ
妹「………………………………死ね。」カーテンシャッ
俺「www、照れてんの」
妹「うるさい死ね。あと覗いたらキック追加。」
俺「…………」
俺「キック程度ということは…………………」
俺「つまり覗いてもいいってことだなー!!!???wwwwww」カーテンスコシアケル
妹「…………、ちょっと入って。」グイッ
俺「わっ」
               
          
71:
俺「な、なにすんだ靴、靴、!」ヨロッ
妹「知らんどうにかしろ。」グイッ
俺「くそう、」ドテーン
妹「おにいちゃんかっこわる。あと覗きって犯罪だから。社会的制裁受けるから。ほれ。」キックキック
俺「げふげふ、なにすんだ畜生、あ、やべ、」クツヌギヌギ
妹「………………馬鹿真面目。」
俺「うるせえ。でなに、済んだなら普通に言えし」
妹「あ、うん。終わった。どうかな、その、……………おにいちゃん的に。」
俺「んーそうねえ落ち着いてる感じだし背伸びしてないしなによりこう背格好にぴったりでしかもかわいいという、いわゆる似合ってるっていうのはこういうのを形容しt」ジロジロ
妹「おにいちゃんそういうとこまじきもい。あと顔近づけてそういうふうに観察するのもきもい。これ一応売り物だし。」
俺「あ、すまんすまんつい。でもまあ、いいと思うよ。ちなみに値段は、あれ、タグどこ、」
妹「……………なんで抱きつくふうに探すかなわざとやってんのそれ。冷や汗でる。」
俺「仕方ないだろていうかお前も値段見てからにしろよ、あった、後か、」
妹「おにいちゃんこっち向いて。」
俺「え、なに、うへえ、膝立ちだと見下されてる気分d」
妹「」チュウ
俺「!!」
妹「…………」チュウ
俺「!!!、!!!」
妹「……………ん、」チュッ
俺「!!!、、、」
妹「………値段、幾ら。」
俺「………………え、あ、えと、あ、」
妹「高いでしょ。いいよ、わたし、半分出すね。おにいちゃんが気に入ったんだし、これにするから。」
俺「え、…………、えと、あ、はい、そうしようか、え、え、」
妹「なに。着替えるからはやく出てって。次覗いたらパンチも追加だから。」キックキック
俺「わっ、」ソトニドテーン
俺(…………………え、いま、キス、されたよな…………?)
妹「……………………」カーテンシャッ
妹(なにやってんだわたし……………………!!!!///////)カベニアタマガンガン
               
          
74:
カーテン「」ヒラク
俺「!」
妹「お……………おまたせ。」
俺「あ、うん、はい、買ってきてあげるから、ゆっくり服直してて、」チラッ
妹「ん……………うん。」チラッ
店員「まいどあざーしたー♪」
妹「……………、」
俺「……………、」
妹「あ、その、半分は、わたし、あとで、」
俺「あっ、えと、その、いいよ、買ってあげる、というか、あれだ、なんていうのか、」
妹「……………いいなら、その、もらうけど。貸しとか、なしだからね。」
俺「あ、うん、そういうのじゃ、なくて、…………。」
妹「………………」テクテク
俺「………………」テクテク
妹「あ、あの、おにいちゃん。」
俺「え、あ、はい、なんでしょう。」
妹「………………て!、手を、繋いでも、いいっすかね、へへ、えと、はい。……………///」
俺「!!、あ、うん、そうだね、はぐれちゃ、いけないので、」テツナグ
妹「……………そういうんじゃないし。おにいちゃんほんと雰囲気台無し。馬鹿。…………///」ギュ
俺「……………ま、まあ、いいじゃん。わかってるし、その、はい。」
妹「…………………………///」
俺「…………………………♪」
               
          
75:
車「」ブロロ
俺「…………」
妹「…………」
俺「な、なあ、その、」
妹「なに。変なこと聞いたら燃やす。」
俺「燃やすって……………、そ、その、今度の、予定だけど、」
妹「あー、おにいちゃん、ちゃんと考えてくれるんだ、やさしいw冗談かとおもったよ。じゃあ、楽しみしてるね。」
俺「あ、うん、こんどは、どっか、行きたいとことか、したいこととか、考えといてね、俺が考えるとワンパターンだから、」
妹「んーわかった。でも映画は行こうね。まじ楽しみ。そればっかりが楽しみ。」
俺「はあそうですかそれは結構なことですぜひお楽しみに。」
妹「なに。拗ねてんの。きも。おにいちゃんと行くのが楽しみとか言ってほしいの?まじきも。w」
俺「……………」チラッ
妹「…………………///」
俺「ふふふ。かわいいなちきしょう」ナデナデ
妹「わ、おにいちゃん、なに、てか、事故るからやめて、」
俺「事故らないぞー次出かけられなくなるからなあ、がはははは!!!」ブロロロロ
妹「…………………………♥」
めでたし
               
          
76:
( ^ω^ )乙
               
          
79:
とても素晴らしかった
妹が欲しくなった
               
          
80:
いち乙よくやった
妹はいるけどこんな感じの妹じゃないからうらやましい限りだわ
               
          
81:
妹がいる時点で勝ちなんだが
               
          
83:
そこら辺のエロゲテキストよりニヤニヤできたわ乙
               
          
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