【前編】幼馴染との再婚の報告をしに嫁の墓参りに行ってきたback

【前編】幼馴染との再婚の報告をしに嫁の墓参りに行ってきた


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なんとなく立ててみた
2:
享年何歳?
9:
>>2
5年前、27の時に
8:
そうか お疲れ様
きっと嫁さん喜んでるよ
10:
27か…つらいな
12:
>>10
元々体が強いわけではなかったけど、心筋梗塞でいってしまった
11:
いまだに偲んでるとかいいやつだな
13:
いつからの付き合いだったの?
14:
>>13
二十歳の時、バイト先で出会って24の時に結婚した
15:
7年しか一緒にいれなかったのか…
16:
>>15
26の時に生まれた娘は1年しか母親といれなかった
それにくらべれば
17:
お悔やみを申し上げます
もう、気持ちの整理はついてるの?
18:
>>17
なんと思われるかはわからんが、再婚の報告をしてきたんだ
20:
>>18
そうか
いい人に巡りあえて良かったな
22:
>>18
良かった良かった
嫁さんも安心してるよ
19:
>>18
そっか
ええ人なんか?
子供は馴ついとるか?
21:
>>19
色んな経緯があったんだけど、俺の幼馴染と結婚する
娘はなついているよ
24:
きっと、亡くなった奥さんも理解してくれてるよ
26:
>>24
嫁さんも、幼なじみも仲良かったし
喜んでくれているかな…とは思う
27:
>>26
なんか吐き出したい事でもあるのか?
30:
>>27
ここに至るまでの話聞いてもらいたかったんだけど
36:
>>30
聞かせてよ
25:
なんかありがとう
28:
娘さんがなついているのは本当に良かったな
31:
>>28
それは本当に救いだった
32:
何故お盆まで我慢できなかったのか
33:
>>32
お盆は出張のからみで行けなかったんだよ
34:
なんだよ嫁一筋男手一つじゃなかったのか残念
35:
>>34
そうなるかと思ってたし、そうするつもりだったんだけどな
37:
イッチもまだ若いのに色々な事を経験したんだな
きっと亡くなった奥さんもこれからのイッチの生活を応援してくれてるよ
で、現婚約者とのなり染め云々は?
40:
これを思い出した
42:
>>40
なんていうか逆だけどね
45:
幼馴染には連れ子いるの?
49:
>>45
いない、初婚だよ
53:
>>49
今後幼馴染との間に子供出来たらわからんな
息子だったらまっとうな道でも15で巣立たせる道があるけど
娘の場合はほぼ夜の世界だからな・・・
44:
元々、幼なじみと出会ったのは5歳ぐらいの時
近くの公園で砂場いじってた俺に幼なじみが砂かけたのが多分最初
30年近く前の事だけどやたら鮮明に覚えてる
46:
砂を頭からぶっかけられたもんだから、俺大号泣
すぐに近くにいた幼なじみの母ちゃんが謝りに来て幼なじみに怒ったんだけど
これまた近くで見ていたうちの母ちゃんが何故か俺の頭を引っ叩いて
「男の子なんだからメソメソすんじゃない!」って怒られた
49:
その日から俺と幼なじみは所謂公園友達になった
幼稚園は違ったけど近所だし多分毎日遊んでた、しばらくしたら将来結婚するとか
お互いに言ってたみたい
50:
仲良くなりたかったんだな(砂)
51:
その頃の写真見るとほっぺにチューされてるのとかもあった
ちょっとたって小学校にあがると、今度はケンカ友達になった
ちょっかい掛けて、追っかけっこするとかそんな感じ
高学年くらいになるとお互いに異性を意識する感じになったのか
全然喋らなくなったけど
52:
へー
なんか漫画みたいやね。
54:
幼なじみとは中学も同じ学校に進学したけど、これまた二人で会話する事なんて
殆ど無かった。たまに外で親絡みで話すくらい。
でも中学二年の時に起きたあることをきっかけに、また幼なじみとの交流が始まった
56:
きっかけっていうのは幼なじみがいじめられた事。
バレー部のエースで学年一のイケメンに告白されたのに振ったことが
原因で学年中の女子から総スカンくらったみたいだった。
当時、幼なじみと俺はクラスも違ったから全然その辺りは気づかなかったんだが
どこからか情報を仕入れてきたうちの母ちゃんからその話を聞いた
58:
母ちゃん「あんた、あの子が学校行ってないの知ってる?」
俺「いや、知らん…いつから?」
母ちゃん「4,5日前からみたい、そっかあんた知らなかったか」
みたいな会話だった
60:
翌日学校行ってみると、やっぱり幼なじみはいなかった
母ちゃんの雰囲気からなんとなく体調不良で休んでるわけじゃないってのは
わかったから、幼なじみと同じクラスだった部活の友達に色々と聞いてみた
んでわかったのは、学年中女子からいじめられてるってことだった。
61:
事情がわかったからといって俺がしてやれることなんてない、
なにより中学校に入ってほとんど喋ってないんだし、向こうが俺のことを
友達って認識してるかすらわからなかったし。今思えば冷たいと思うけれど。
62:
それから更に数日たって、幼なじみのクラスの担任に呼びだされた。
要件は幼なじみの家に配布物を届けて欲しいって事だった。
「普通こういうのって同じクラスの人が持ってくんじゃないっすか?」って聞くと
「俺くん彼女の幼なじみなんでしょう、だったら持ってってあげてもいいんじゃない?」とか言われた
あっ、この野郎幼なじみがイジメられてる事も、その理由も分かってやがるなって中学生の俺でもわかった
64:
とてもじゃないけど断れる雰囲気じゃなかったので幼なじみの家に行った。
幼なじみの母ちゃんもだいぶ憔悴してたな、なんか俺の顔見て泣きそうになってたし。
んでしばらくすると幼なじみがリビングに降りてきた
66:
幼なじみ「あんたが来たんだ」
俺「おう…ほらプリントとか持ってきた」
幼なじみ「クラスのやつじゃなくてあんたか…」
俺「なんかごめんな」
幼なじみ「なに、わざわざ同情しに来たの?」
俺「そういうわけじゃないけど、こんなことになってんの気付かなかったし」
幼なじみ「別にクラスも部活も違うししょうがなくない?」
多分こんな会話したと思う、2年ぶりにしたまともな会話だった
68:
どうやら幼なじみの母ちゃんも幼なじみがイジメられていることを知っては
いたらしいんだが、学校側がとり合ってくれなかったらしい
当時はまだまだそんな時代だったのかね
69:
少したって、会話もちょっとずつ弾んできた
と言っても小さいころの思い出話がほとんどだったけど
幼なじみの母ちゃんはわざと席を外してくれていたみたいだった
70:
ふと唐突にこんなことを聞きたくなった
俺「そんで、やっぱり学校には来たくない」
幼なじみ「そうね、いや」
俺「お前、こういっちゃなんだけど女に総スカンくらったくらいで学校休むタイプじゃないだろ?」
幼なじみ「うん、自慢じゃないけど」
俺「なら、なんで来ないのさ」
幼なじみ「私の仲良しまでいじめられちゃうじゃん?」
俺「は?」
71:
幼なじみはこれくらいの事でへこたれるメンタルじゃなかった
いや寧ろ、子供の頃から超がつくほどのドSで男女年齢問わず喧嘩したら相手が
泣くまでやめないような女だった
72:
実はこのイジメ、当社は幼なじみに対してずっとしていたらしいのだが
幼なじみはこんな感じの性格。
痺れを切らしたイジメの中心グループが、幼なじみの親友をターゲットに変えて
いじめ始めたらしかった
73:
この辺の説明は今はっきりと思い出せないんだけど、とにかく幼なじみは
その子を守るために自分から学校に行かないという選択肢をとったみたいだった
74:
なんか中学生あるあるだな
75:
こんなのがあるあるとかたまったもんじゃ無いよな あるあるなんだけどさ
76:
とはいっても、話を聞けば聞く限り幼なじみは全く悪くない
俺「そっか…それでお前はいつになったら学校くんのさ」
幼なじみ「さぁ、わかんないよ」
俺「ずっとこない気なのかよ」
幼なじみ「かもしれないねぇ」
俺「親友がイジメられるから?」
幼なじみ「も、あるけど…親友にシカトされるのわかってて学校行けるほど強くないよね」
俺「わかった、なんとかしよう」
77:
何で無責任になんとかしようなんて言ったのは今でもわからないけど
ただなんとかしたかったんだと思う。
78:
そこからの動きは早かった、件のバレー部のエースに連絡を取り、味方になってくれるように頼み
翌日からは虱潰しに学年中のやつらに声をかけこんなことやめるように言っていった
79:
イジメの中心グループにも声をかけたが、キモいだの彼氏かよテメェとか
罵られて一向に相手にされなかった
仕方ないので幼なじみが子供の頃、俺にしてきたことを淡々と話し、あいつがどれだけ
やばい女かということを説明した
その場ではだからなんだよだの、脅しになってねぇぞとか言われたが
見てわかるくらいに彼女たちの顔が青ざめていたのを覚えてる
80:
イジメの中心グループに声を掛けた何日か後に、幼なじみは何食わぬ顔で登校してきた
どうやらイジメグループの女から謝罪の電話があったらしかった
「やたらビビってたけどあんた何か言ったの?」って聞かれたから話したことをありのまま教えた
直後後頭部をかばんで思いっきりどつかれた。
多分殴られたのは小学生以来だった
81:
それから俺と幼なじみはなんとなく仲良しになった。
高校も同じ高校に進んだが、別に付き合ったり二人きりで遊んだりすることもなかった。
お互いに付き合う相手ができて、たまに一緒に帰るとお互いの恋愛の近況報告をするってな感じ。
82:
青春だな
83: マーテル◆SSSSSSSSOOEh 2016/07/12(火)00:10:54 ID:rmK
かわいい!
84:
大学は別々の学校に進むことになった、幼なじみは女子大に進んだ。
大学生活はとにかく楽しかったんだが、遊びすぎて稼いだ分消えてく始末…
飲食店のバイトと派遣のバイトをやってたんだがもう少し食い扶持を増やさねばと
塾講師のアルバイトも掛け持つことにした。
いつしか幼なじみの存在も中学生にはいった頃のように薄くなっていった。
85:
元々子供が好きだったし塾講師のバイトは結構楽しかった。
チェーン展開しているようなところでもなかったから自由だったし。
そこに入ってから半年ぐらいたった時、嫁さんがアルバイトとして入ってきた
86:
なんかちょっと疲れちゃったよ、明日このスレ残ってたらまた続き聞いてくれると嬉しい
87:
ご苦労様でした
94:
2人目と結婚してる奴がいるってのにオレラと来たら…
100:
まだかー?
101:
じゃあ嫁と出会った時のことから
104:
嫁との出会いは電撃的でもロマンチックでもなかったと思う
塾のバイトは学生バイトの場合は意外と入れ替わりが激しいし、
あぁまた新しい人が来たんだなぁぐらいの感じ
105:
第一印象で可愛い子だなとは思った、背が小さくて丸顔
ほっぺたが特徴的な女の子だった
目が合うと元気よく挨拶してくれたし、多分性格もいい子なんだろうな
なんて思った
106:
実際しばらく一緒に働いてみると、第一印象通りに良い子だった
生徒にも明るく丁寧に接するし、中の人間にもとても気が使える
授業の前の準備なんかも一生懸命やってるし、仕事に慣れてくると後から入った
先生へのフォローなんかもしっかりしていた
108:
別にそれだけで好きになるなんてことはなかったけど、やっぱり見た目が
可愛いなんていうこともあって、多分目で追っちゃってたりはしたと思う
たまに目が合うとニコって笑ってくれて柄にもなく照れてしまったのを覚えてるし
110:
そんなある日、たまたま嫁さんと二人だけでラストのコマまで回すことになった
普段なら二人の内、一人は社員さんなんだけどその日は用事があるとかで
アルバイトの俺達二人でやることになった
彼女は高校生、俺は別の部屋で中学生向けの授業をやっていた
111:
授業が終わると先生が待機する事務室ってのがあったんだが、
毎度中学生の授業となると悪ガキどもと授業終わりにくだらん話をしていたので、この日も事務室に
戻るのは結構遅くなった
事務室に戻ると、机に突っ伏してる嫁さんがいた
112:
てっきり授業で疲れきってぐったりしてるのかと思ったんだが、どうやら
違うようだった
おもいっきり鼻水すすってる音がしたからだ
113:
俺「どうしたんすか、大丈夫?」
嫁「大丈夫です…」
俺「いやでも、そんな感じだし…なんかあったんすか?」
嫁「生徒の親御さんに怒られたんです」
114:
どうやら俺が馬鹿話に講じていた時、彼女が担当している小学生の
子供の親が教室に押しかけてきたらしい
平たく言えばうちの子の成績が上がらないのはあんたのせいだ、この給料泥棒なんてことを
2,30分玄関先でずっと言われ続けたみたいだった
塾の講師やってる奴はなんとなくこういう親にあたったことあるんじゃないだろうか
普段なら社員が対応してくれるんだが、この日に限っては嫁さんが直接応対するはめになった
115:
それぐらいで泣くなんて、やっぱり女の子だなぁとも思ったが
話を聞いてみれば、嫁が泣いていた理由は怒られたからってだけではなかった
みたいだった
116:
自分がうまくいかないせいで、塾のみんなの迷惑になっちゃうんじゃないかと
思うと悔しかった
あぁ悔し泣きだったのか…これ
117:
その日まで仕事上の話と塾の飲み会ぐらいしか嫁と接点はなかったが
何故かその日の俺はちょっと大胆だった
俺「この後飲みに行きませんか?愚痴聞きます」
嫁はちょっと驚いた表情だったけど、すぐに椅子から立ち上がると
「じゃあ顔洗わなきゃですね!」なんて元気よく言って洗面所に入っていった
118:
フェイクはいれてる?
119:
>>118
ほんのちょっと、でも知ってる人が見たらわかるかもね
120:
塾を出ると、二人で近くのチェーンの居酒屋に入った
最初の一時間は愚痴を淡々と聞いた、ひとしきり嫁さんの気持ちが落ち着くと
今度はお互いの話を始めた
大学のこと、地元のこと、友達のこと、家族のこと
121:
彼女が地方出身だということをこの日初めて知った、なまりとかないんだね
なんていうとうちの方はほとんど標準語ですよなんて言ってた
家族はおばあちゃん、お母さん、お姉ちゃん、お父さんは若い頃に
亡くなったらしかった、その話を聞いて神妙な顔をしたら
「でも、みんな仲良いからお父さんいなくても寂しくないんですよ」なんて彼女が逆に気を使ってくれた
122:
女系家族の子ってやんわりしてるよな
例外も多々あるが
123:
ここまでだと体弱い感じには思えないけど…
124:
この日から、俺と嫁はバイトが一緒になると帰りに飯に行くようになった
ただ本当に友達として、付き合うでもなく
多分心地よかったんだと思う
135:
そんな感じがしばらく続いたある日、嫁がえらく酔っ払った日があった
いつもならお酒飲んでニコニコっとするぐらいなのに
様子がおかしいなと思ったら、ベロッベロに酔った嫁から急に告白された
付き合ってくれ―って
あまりに驚きすぎたので瞬間断ってしまい、その日から急激に嫁とは距離感が生まれた
160:
断ってからの一ヶ月、なんとか変な雰囲気をなくそうとしたけど全くうまくいかなった
嫁の方もそんな感じ、必要以上に明るく接してきたりとか
でもそんな時タイミングよく、二人で塾の子供向けのパーティーの
幹事を二人ですることになった
164:
結構この幹事の仕事が大変、授業の終わりに催し物考えたりとかするし
必然的に二人での作業も増える
後から分かったことだけど、これ塾の社員さんの差金だった
165:
結果的にパーティーは大成功だった、子どもたちもかなり喜んでくれたし
そして俺と嫁さんの仲はこれを機に一気に縮まった
二人でご飯行くとかだけじゃなく、映画館とか、遊園地とか所謂デートって奴を
するようになった
166:
とても都合がいいかもしれないが、俺は嫁の事が大好きになっていた
いや思えば告白されたあの日には好きだった気がする、驚きすぎてわけのわからない
対応をしてしまったんだと思う
167:
大学三年の夏休み、二人で行った花火の帰りに俺は嫁に告白した
嫁は満面の笑みで応えてくれた
168:
ごめん、また明日良かったら続き聞いてくれ
169:
おっけー

176:
結末がわかってるけど、そこに行くまでが気になるな
185:
昨日書くとか言ってたのにごめん、書きます
187:
嫁と付き合い始めてからしばらくたったある日、嫁と近くのショッピングセンターに遊びに行ってたところをうちの母ちゃんに見つかってしまった
「おいおい、その可愛いおねぇちゃんは彼女かい?」とかウキウキな感じで話しかけてくる母ちゃん、絶望感に打ちひしがれる俺
そんな俺の様子を知ってか知らずか
「はい!お付き合いさせていただいております!」なんて元気よく挨拶する嫁
母ちゃんが考えた我が家の家訓はいつも元気に挨拶するべしだったので、母ちゃん的には嫁さんをすぐ気にいったみたいだった
その流れで三人で飯食う羽目になり、挙句そのままうちに来ることにまでなった
188:
三人で家に帰れば何も知らないパンツ一丁の親父がリビングに
親父完全にキョトン顏
母ちゃんが「ほら、うちの若様が彼女連れてきたよ!」なんていったら大慌てで退場、お気に入りのワイシャツ来てから再登場した
189:
四人の会話はいたって普通、母ちゃんはなんか嫁さんにいろいろ質問してた、親父は若い女の子と喋る機会が無いのか妙にデレデレしてた
結局夕飯も食べて行ったんだがみんなで楽しく過ごした
嫁さんは一人暮らしだからこういう家族の感じが嬉しいって言ってた
190:
うちは子供が俺だけなんだが、本当だったら俺の下に妹がいるはずだった
生まれてすぐ死んでしまったんだけど、そういう経緯もあって両親共嫁さんが娘の様に思えて嬉しかったんだと思う、実際結婚してからうちの両親は嫁さんを本当の子供の様に接していたし
191:
それからまたしばらく経ったある日、急に幼馴染みからメールが来た
「なにしてんのさ」みたいな
「彼女と飯食ってるよ」って返信したら、
「ほう、幼馴染みとしてあんたの嫁さんを見定めてやろう、どこでご飯食べてんだ」なんて返信がすぐさまきたから俺は頭を抱えてしまった
192:
嫁さんはほんわか系、幼馴染みはドSの一匹狼、こんな二人がはたして合うんだろうかと
結局嫁さんも「幼馴染みちゃんの話聞いてたからね会ってみたい!」というので不安を抱えつつ場所を変え三人で飲むことになった
193:
結論から言うとこの2人めちゃめちゃウマが合った、というか途中から女子会に俺が参加してるみたいな構図になってた、幼馴染みが自分から人に連絡先聞くなんて本当に無いことだから驚いたのを覚えてる
「もしこいつに酷いことされたらすぐに連絡して、石で殴ってやるから」という言葉も強烈だったので覚えてる
子供の頃、喧嘩した時公園の石で思いっきり殴られた過去があったからだと思う
その他にも顔面グーパンチとか日常茶飯事だったし
194:
ちなみに中学の時、幼馴染みをいじめてたグループに話したのはこの話
そりゃ電話で慌てて謝るわな
195:
幼馴染さんは彼氏いたの?
196:

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