女提督「今夜は駆逐と一杯」back

女提督「今夜は駆逐と一杯」


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?居酒屋鳳翔?
提督「――かーっ! やっぱ仕事後のビールはいいねぇ!」
浜風「提督、隼鷹さんみたいですよ。気持ちは分かりますが」
時雨「でもビールって後半苦しくならない?」
叢雲「あー、分かるわそれ。私缶一個空けられないもの」
提督「まぁツマミあってのもんだかんなぁ。てなわけでどんどん頼んでけや。今日は奢っちゃるからよ。おーい、鳳翔ー」
鳳翔「はい、はい。ただいま伺います♪」
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2: 以下、
時雨「それにしても、何だか久しぶりだな。こうやって店で飲むなんて」
浜風「私もですね。いつもは間宮さんのところで済ませてしまうので」
浜風「そういえば提督と叢雲さんはよく飲みに行っているとか」
提督「あん? あぁ、空母連中とはよく行くなぁ。なぁ叢雲?」
叢雲「主に、潰れたどっかのバカの回収のためにだけどね……」
時雨「あれ? でもよく叢雲も酔っ払って帰ってきてるような……」
叢雲「……あの呑んだくれ共の輪に突っ込んで、無傷で生還できるとでも?」
時雨「あぁ……」
3: 以下、
叢雲「ま、今日はこの面子だし静かに飲めそうだけどね」
浜風「常識的な方ばかりですからね」
時雨「ふふ、一人を除いて、かな?」
提督「おっ、喧嘩か?」
叢雲「あらやだ。私たち、別に誰とも言ってないのに」
浜風「被害妄想ですか。私の知ってる病院じゃ手に負えませんね」
提督「は、テメェの掛かってる病院ならどうにかなるだろ」
浜風「……どういう意味ですか?」
4: 以下、
提督「や、ホルスタインが受け入れられてるなら私みたいな人間くらい余裕だろうっつー話よ」
提督「……あっ、スマン動物病院だったか! スマンスマン、そりゃ無理なこと言ったなぁ!」
浜風「……っ」
提督「いやぁ、なんせ私ってば立派な人間だからなぁ?」ドヤッ
浜風「」ビキッ
提督「人 間 だ か ら な あ !」
浜風「表出ろや底辺」ガッ
提督「調教してやんよ家畜艦」ガッ
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――
叢雲「全く……なんだかんだ血の気が多いわね、アイツら」
時雨「提督はともかく、浜風は意外だったな。飲むと変わるタイプなのかな?」
叢雲「あー、いるわねそういうの。何人か心当たりあるわよ」
時雨「へぇ、誰だい?」
叢雲「駆逐でギャップが大きいのは電と雪風ね。軽巡だと大淀と鬼怒、重巡は高雄と鳥海、戦艦と潜水艦は割といつも通りね」
叢雲「空母だけは、何故かいつも記憶が曖昧で覚えてないんだけど」
時雨(そのリスト、実は叢雲も入っているというのは秘密にしておこう)
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叢雲「……? 何よ急に黙り込んで」
時雨「あはは……うん、それにしても、へぇ、電と雪風かぁ。なんか想像出来ないな」
叢雲「電はよく潰れてるわよ? この間も鳳翔相手に、語尾について延々と語ってたし」
時雨「あ、それちょっと聞いてみたかったかも。どんなのだったの、鳳翔さん?」
鳳翔「ふふ、そうですね」
鳳翔「……彼女の矜持と信念、情熱といったところでしょうか?」
時雨「うわ、すごい気になるなぁー」
7: 以下、
ガラッ
提督「クソ、さっきのは反則だろ!」
浜風「フッ、私は私の武器を使ったまでですが?」
時雨「あ、おかえり」
叢雲「意外と早かったわね。どうしたの?」
提督「コイツ胸で首締めてきやがったんだよ!!」
浜風「何か不満でも? あなたが散々欠点扱いしてたものを、有効に使ったまでですよ?」タユン
提督「ンのヤロ……!」ストーン
時雨「ふふ、浜風だから出来ることだね」ユサッ
叢雲「……いいなぁ」チマッ
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浜風「というか、そこまで言うなら提督も対抗してやればよかったじゃ……あっ」
提督「? 何だよ」
浜風「いえ、その……」
叢雲「……浜風、アンタそれは最低よ」
時雨「うん、ちょっと酷いよ。謝ろう、浜風」
浜風「はい……提督、誠に申し訳ございませんでした」タユンッ
提督「……は?」
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浜風「提督の残念なサイズじゃ逆立ちしても出来るわけがないというのに、こんな無理難題を言ってしまって……」バルンッ
浜風「嗚呼、この胸を少しでも分けてあげられればいいのに。神様はなんて不公平なのでしょう……!」プルンッ
叢雲「……ぷっ」
時雨「……っ! ……っっ!!」プルプル
提督「テメェ……!」
浜風「……あ、胸揺れ過ぎて痛い」
提督「」ブチィッ
10: 以下、
提督「クソぉぉぉぉぉぉ!! 離せゴラァアアアアアア!!!」
時雨「どーどー、提督落ち着いて落ち着いて」ガッシリ
浜風「完全勝利S。いぇーい」パシッ
叢雲「いぇーい」パシッ
提督「揉ませろッ、もがせろクソォオオオオオオオオオオ!!!」
時雨「あー……これだめかも。鳳翔さーん」
鳳翔「はい」トンッ
提督「あふんっ……」ガクリ
11: 以下、
鳳翔「?♪」トントン…
―――――
時雨「鳳翔さん、かっこいいよね」
叢雲「本当それ。まんま“理想の女性”って感じよね」
浜風「……決めました」
叢雲「何を?」
浜風「私、鳳翔さんのお嫁さんになります!」
時雨「叢雲最近肉付き良くなったよね。改二のおかげかな?」
叢雲「時雨はスタイルが良くなったわよね。胸とか胸とか耳とか。羨ましいわ」
浜風「無視ですかコンチクショウ」
12: 以下、
時雨「いやだって……ねえ?」
叢雲「いろいろとアレ過ぎて言葉が、ちょっと」
浜風「えぇ、まぁ分かってます。それが無理なことだってことくらい!」
叢雲「自覚してるなら自重しなさいよ」
浜風「ならばせめて、せめて! 籍を入れるだけでいいんです!」
時雨「ダメだ叢雲。もうコレ酔っ払っちゃってる」
叢雲「早過ぎた……いえ、遅すぎたのね……」
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浜風「さあ! 私は話したんだからお二人も吐いてください!」
叢雲「うわ出た、酔っ払いの超理論」
時雨「完全に呑まれてるね」
浜風「というか二人とも全然飲んでないじゃないですか。私の酒が飲めないんですか? あ゛ぁ!?」
叢雲「ったく、普段のクールさはどこへやら……」
時雨「見事なまでの絡み酒だね……」
提督「――いや、それには私も賛成だぜ?」ガシッ
叢雲「ぴっ!?」ビクッ
14: 以下、
提督「せっっっかくの呑みの機会なんだ、楽しもうぜぇ?……?」サワサワ
叢雲「ちょっ、やめっ! こら、は・な・せ!」
浜風「あら提督、起きて早々いい感じにキマッてますね」
時雨「場の空気で酔ったんじゃない? お酒すごく弱いし」
叢雲「駄弁ってないで助けなさいよアンタら!!」
提督「鳳翔、泡盛瓶一つ! マッハで!」
鳳翔「はい」コトン
時雨「……それ、度数いくら?」
鳳翔「んー……60%くらいでしょうか?」
時雨「うっわぁ……」
叢雲「あ、アンタ……それ、どうする気……!?」
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提督「はーまかぜぇ。お前は分かるよなぁ?」
浜風「……? お酒って飲む以外に用途あるんですか?」
提督「ハイ大正解! 今浜風がいいこと言いましたァー!!」
叢雲「いやあるに決まってんじゃないの普通に! 料理とか!」
時雨(今のうちに逃げとこ)
提督「ハッ、日和ったなァ叢雲! 酒なんざ飲んでなんぼのもんじゃろがい!」
叢雲「だからって――」
提督「今だ浜風やれぇええええええええ!」
浜風「えい」グイッ
叢雲「んぶぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」
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叢雲「ちょっ……がぶっ、待っ……! 息できな……ぶふっ!?」
提督「おいおい、ちゃんと全部飲もうぜ〜? 勿体無ぇだろうがよォー」
浜風「叢雲のー、ちょっといいとこ見てみたーい。そーれ」グイッ
叢雲「うぷっ……うううぅぅぅぅ……!!」
叢雲「――ッ!」カッ
キラキラキラキラキラキラ…
時雨(うわぁ……うわぁ)
17: 以下、
提督「ぶっひゃははははははは! 叢雲お前もう最高! マジ愛してる!」
浜風「いい吐きっぷりでした」
叢雲「……」ユラリ
叢雲「鳳翔さん、スピリタスを瓶二つ」
鳳翔「はい」コトリ
提督「あん? ――ごぶぉっ!?」
浜風「はえ? ――んっぐび!?」
叢雲「遠慮せずに飲みなさい。あぁ、安心して。コレは私の奢りだから」
提督「ば、ばべ……も、もう、のっくめねぇから……!!」
浜風「……! …………!!」コクコク
叢雲「なに、飲み込めないの? あらそう、へェ〜え……」
叢雲「――なら、手伝ってあげるわ」ガシッ
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提督「おま、ちょ、なんで、頭なんか掴んで」
浜風「……っ、…………っっ」フルフル
叢雲「なんで、ですって?」ビキッ
提督「ま、待て叢雲マジ待って!? それはガチで死――」
叢雲「――その空っぽの頭ァ酒でダブダブにしてihbf殺wq―――――ッ!」
SHAKE!! SHAKE!! SHAKE!!
提督「うぶぉぉぉぉぉぉおおおおおおっ?!!」
浜風「〜〜〜〜〜っ!!!」
ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!!!
20: 以下、
提督「」
浜風「」
叢雲「ふふ、ふふふふふ……! 超夢心地ィ……!」
時雨「そ、それはよかったねうん。それじゃ僕はお先――」
叢雲「安心なさい……次はアンタの番よォ、時雨ェ……!」ガッシリ
時雨「」
叢雲「時雨はぁ、どのお酒が飲みたいかしらァ〜?」
時雨「……お、お茶がいいかな、うん」
叢雲「あら、こんなところに消毒用エタノール」
時雨「ちょっ」
22: 以下、
時雨「あの、叢雲? それはさすがに冗談だよね……?」
叢雲「大丈夫よーォ。艦娘だもの、そのくらいじゃ死なないからウフフフフフ……」
時雨(や、殺られ――!)
提督「隙ありゃあッ!」
叢雲「ごぼぉっ!?」
提督「オラオラオラオラ死ね死ね死ね死ねェ!!!」ガックンガックンガックンガックン
叢雲「あふっ……」
ビチャビチャビチャビチャビチャッ!
23: 以下、
叢雲「っ、よくもやってくれたわねぇこの蛆マ×コ!」
時雨(助かっ……た……? 神はここにいたんだ……!)
提督「ヤられる雑魚が悪りぃんだよファック!」
叢雲「ハッ! さっき無様に撒き散らしたヤツは言うことが違うわねぇさすが死ね!」
提督「テメェもだろうが生ゴミ!」
叢雲「このッ――!」
時雨(よ、よし、今のうちに……)
叢雲「――もう少しで時雨もヤれたってのにどうしてくれんのよ?!」
提督「なら今からヤりゃあいいだろがい!!」
叢雲「あら正論!!」
提督「だろう!?」
時雨「」
時雨(神は死んだ)
オロロロロロロロロロロロロ!
25: 以下、
〜一時間後〜
浜風「服なんて飾りです! 偉い人にはそれが分からないんですぅっははははははは!!」
時雨「エロい人には分かるのにねぇアハハハハ!」
浜風「あはははは! 座布団の代わりにパンツ一枚! そーれェッ!!」
時雨「酒の匂いしかしないよアハハハハハハハハ!!」
――
鳳翔「あの、提督。そろそろおやめになったほうが……」
提督「オェップ……あぁ、もうそんな時間かよ……」
叢雲「オォォアアア……何よ、逃げるつもり……?代わり? この×××××××××……」
提督「ンなんじゃねぇよ××カス……ただそろそろお片づけの時間ってだけってこった……ウプッ」
26: 以下、
浜風「提ェ督も鳳翔さんの前では良い子ちゃんでちゅね〜、ぷふっ!」
提督「母乳出そうな乳して赤ちゃん言葉使うなよきっしょ」
時雨「浜風は偉いオジサン相手によくやるから感覚麻痺してるんだよ。許してあげて……」ヨヨヨ
浜風「……『大人しい優等生だったのに夏休みに入った途端××××三昧で休み明けにデビューキメちゃった』みたいなのにそんなこと言われるとか……」
時雨「今 何 て 言 っ た オ イ ?」
叢雲「したら鳳翔も飲まない? お金は(提督が)割り増しで払うわよ」
提督「だーからやめとけってお前ら。ほれ、掃除だ掃除」
27: 以下、
鳳翔「ふふ、嬉しい申し出ですが遠慮しておきますね」
提督「コイツもこう言ってるしここではもう終わりでいいだろ。何なら執務室で続きやりゃいいしよ」
叢雲「書類がゲロ塗れになるわねソレ。フフ」
時雨「というか、鳳翔さんには凄い下手だよね提督」
浜風「何かあったんですか?」
提督「何かも何も……お前な、自分より年上を敬うのは人として当たり前だろうが」
鳳翔「……」
鳳翔「は?」
28: 以下、
提督「いやな? 我が家の家訓として年上や年配の方々にゃ敬意を払う、優しくするってのがあんだよ」
叢雲「ナイスジョーク」
提督「死ねボケ。まぁ、理由なんざそんなもんだな。大した理由じゃねーけど」
浜風「時雨さん、コレ提督ですかね?」
時雨「多分擬態した深海棲艦じゃないかな」
浜風「でもそれだと深海棲艦は正義の味方になってしまいますよ?」
叢雲「こんなのが提督な時点でお察しでしょ」
時雨・浜風「あぁ〜……」
提督「シャラップ腐れ羊水共。……ってかなぁ、大体が話歳いった連中に無茶に飲ませるなんざ怖いだろうが。私らと違って繊細なんだ、簡単に逝っちまうんだぞ?」
叢雲「以上、深海棲艦からの演説でした。ねぇあなた、本当の提督返さなくていいからウチに着任しない?」
提督「ハッハーブッ殺す。表出ろ」
鳳翔「……」
鳳翔「なァるほど」
33: 以下、
鳳翔「」トクトクトク
鳳翔「――」
鳳翔「提督」
提督「あん? ンだよ――むぐっ!?」
鳳翔「んっ……」チュッ
叢雲「」
時雨「」
浜風「」
鳳翔「ちゅ……ふぅ、ん……れろ、っ……」グイッ
提督「……!?!?」ゴクンッ
34: 以下、
提督「ほうしょ、おま、何を!? しかもこれ、酒……!?」
鳳翔「ふふ。失礼しますね、提督」スッ
提督「は? ちょ、そこ首」
鳳翔「――そォーれッ!!」ガクガクガクガクガクガクガクガク!
提督「あぎゃばばばばばばばばばぶるぅ!?」ビチャチャチャチャチャチャチャチャ
叢雲「ほ、鳳翔……?」
鳳翔「誰が年寄りの、注意して触れないとポックリ逝っちゃうババアですか……? ねぇ、提督……?」
36: 以下、
提督「ゲッウブっぶぁ! テメェこのクソアマ、よくも……!」
鳳翔「あら提督。大口を叩いて開いてと忙しいですね」
鳳翔「少し休ませておあげになったら?」ズボッ
提督「っご……!?」
鳳翔「あらあら、まだ足りませんか? ふふ、仕方ないですね」ズボボッ
提督「……ぉ……っ! ぁ……っ!!」
鳳翔「あら、あらあら。まだ足りないのですか? 全くもう……」ズボボボッ
提督「―――」
鳳翔「あらあら、あらあらあらあら――」
―――――
―――

鳳翔「ふふ、提督は相変わらずお酒に弱いですね」
提督「」チ-ン
叢雲・時雨・浜風「」ガクガクガクガク
39: 以下、
鳳翔「あら皆さん。そんな隅に固まって、どうしたんですか?」
叢雲(時雨!)
浜風(お願いします……!)
時雨(キラーパス過ぎない!?)
叢雲(いいから早く! 間に合わなくなっても知らないわよ!?)
鳳翔「それで?」
時雨「ひっ!? えーと、これはそう、その……アレだよ!」
鳳翔「アレ、とは?」ニコッ
時雨「だからその、えっと……そう! 突然寒くなったからみんなで暖を取ってたんだよ!」
40: 以下、
叢雲(ナイス言い訳! ド有能よ時雨!)
浜風(さすがは佐世保の時雨! 日本一!)
時雨(我ながら自分に惚れそうだよ……!)
鳳翔「ふふ、そうですか。それは気づけず、すみませんでした」
時雨「あ、あんまり気にしないでいいんじゃないかな……?」
鳳翔「優しいお言葉ありがとうございます。でも、そういうわけにもいきませんから――」
時雨「?」
鳳翔「――この店にあるお酒で暖させていただきます。たんと飲ませてあげますね?」ニッコリ
叢雲「このド低脳がッ!」
浜風「あなたには失望しました!」
時雨「死ねよゲロ共!!」
41: 以下、
叢雲「あぁもうこうなりゃヤケよ! とことんやってやろうじゃないの!」
時雨「ちょうどいい機会だ、あなたのゲロでこの店染めてやる……!」
浜風「ほら提督もとっとと起きる!」ガスッ
提督「ゲブァ!?」ビクン
鳳翔「ふふ、元気のいいことで」
鳳翔「これより、最後の一人になるまでエンドレスで一気飲み。潰れた方は罰ゲームでバケツイッキです」
鳳翔「――覚悟は、いいですね?」
叢雲「殺せぇええええエエエエエエエエエエ!」
時雨・浜風「ガンホォ―――――ッッッ!!!!!」
42: 以下、
?翌朝 居酒屋鳳翔?
大淀「……」
ゲロノウミー
提督「」ダバ-
叢雲「」ダバ-
時雨「」ダバ-
浜風「」ダバ-
鳳翔「」ダバ-
大淀「……」
ゴミノヤマー
大淀「……」ニッコリ
大淀「雪風さん、夕立さん、綾波さん、初霜さん、皐月さん。こちら居酒屋鳳翔。艤装フル装備、マッハでお願いします」
いろいろとおしまい
45: 以下、
こんなんになるならキャラ崩壊注意って付けといたのに……。
深夜に書くと本当にロクなことにならないね。よく分かった。
最後まで読んでくれた人いたら本当にありがとうございました。
過去作宣伝
叢雲「体が縮んだわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1459772314/
48: 以下、

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平泳ぎ←わかる 自由形←わかる 背泳ぎ←わかる バタフライ←どんな状況でこんな泳ぎ方すんだよw

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