【後編】最低最悪な俺の今の状況を聞いてくれback

【後編】最低最悪な俺の今の状況を聞いてくれ


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8:
このチームはお前次第。いきなりそう言われても、どうすればいいのか。
(なんで俺が?この家のリーダーは母ちゃんだろう。俺にそんなことできるわけがない)
情けないことを考えていると、いつも言われ続けたあの言葉がおいちゃんの口から
叔父「お前は男なんだから!男はお前一人や!」
ずっと昔から言われ続けたこの言葉。男だから。家を守っていかなければいけない。
世の中ではこれが普通だ。男だから跡を継ぐ。男だから家を守る。
俺が昔から言われ続けて、そして大嫌いな言葉だった。
情けないかもしれないが、そんな責任、俺には無理だ・・・いや、やりたくない、めんどくさいと思っていた。
だけど、このときはそんなこと言ってられる状況じゃなかったんだ。
89:
叔父「お前はリーダーとして、どうしたらええんや。どうしようと考えとるんや」
俺「んー・・・・」
叔父「さぁ、考えろ考えろ。お父さんのこと、お母さんのこと、姉のこと、妹のこと、おばあちゃんのこと
さぁ、考えろリーダー」
俺「・・・俺が、めちゃくちゃハイテンションになる」
考えるまでもなかったことだ。わかってた。でも、誰かがやってくれると
姉がやってくれるだろ。妹がやってくれるだろ。母ちゃんが。ほんと馬鹿だったなぁ俺。
叔父「わかったとるやんw お前が元気ならみんなも元気になるんや!
今は落ち込んでる暇なんてない。後悔するときでもない。
空元気でもええから、暗い雰囲気なんか吹き飛ばせ!」
90:
俺「わかった」
このときばかりはおいちゃんに感謝したよ。おいちゃんからの電話がなかったらどうなってたことか・・・
今まで苦手意識しててごめん!ってw こんど一緒にお酒飲もう!ってw
なんて単純なの俺w
叔父「おいちゃんも何日かしたらそっちに行くから。
頼むな・・・おいちゃんはもう”その家の人”ではないんやから。」
おいちゃんは色々あって養子に行った。だから本当に男は俺だけなのだ。
電話を切るとき、気持ちは変わってきた。俺のやるべきこと、しなければならないこと。
俺が、みんなを守るんだ。
92:
親は死に向かいながら子供に最後の教えをさずけるというけど、本当だね。
93:
病室に入る前に、少し深呼吸をした。と思う。気合を入れなおして父の元へ寄った。
すると、妹が父のそばで笑いながら話をしていた。
妹も不安だろうに、心配だろうに。それでも、一生懸命がんばっていた。
昔から妹はすごいやつだと思ってはいたけど、改めて実感させられたなぁ。
俺なんて、怖くて近くに寄ることすらためらっていたのに、それを平然とやっていた。
母と一緒に、笑いながら自分の話を父に聞かせていた。
俺もしっかりやらないとって思った。その会話に参加して、いつもより大きな声で笑った。
別に嘘で笑っているわけではない。ほんとうに面白い話だった。けど、普段よりは声を張り上げた。
ちょっとでも、この場の雰囲気がよくなればと。
ちょっとでも、みんなの不安を減らせたらと。 自分で言うのもなんだけど、俺、がんばった。
94:
しばらくすると、母の携帯に電話がかかった。おいちゃんからの電話だった。
母ちゃんはしばらくおいちゃんと話をしていて、その後親父と変わった。
親父とおいちゃんはとても仲が良い。結構頻繁に連絡をとっていたらしい。
親父はおいちゃんと話をするときに、きついだろうに、声を張り上げ、呂律が回らない口を一生懸命に動かしてた。
昔話をしたのだろう、親父が大きな声で笑った。何度も。何度も笑ってた。
そのときふと、母ちゃんに目をやると
かあちゃん、泣いてたんだ。
95:
俺は最初、なんで泣いてるの?って不思議だった。
親父が楽しそうに話をしてるから?
久々に親父が声張り上げて笑っているから?
なぜなんだろうと。これから何度だって話せるじゃないか。
元気になって、いくらでも大きな声で笑えるじゃないか。
母が泣くとこなんて、ドラマで感動したときくらいしかみたことない。
なんで母ちゃん泣いてるんだ?
96:
電話が終わると、そのことを母ちゃんに聞いみた。
となりに談話室があって、そこで話した。
俺「何でさっき泣いてたん?」
母「え? あ、そうか。ムーにはまだ言ってなかったね」
俺「何を?」
母「・・・えっとね。おとうさん。あと一週間くらいしかもたないらしいのよ」
俺の中で、親父の存在はでかい。 死ぬなんてこと、ないんだと思ってた。
神様っているんだろうか・・・。
97:
ばかなこというな!
いや、かあちゃん、きっと大丈夫!
笑ってたら大丈夫!
99:
胸が痛い。ログ読みながら何度も涙が溢れた
大丈夫だといいな…
ムーが自分と被って仕方ない。
神様っているんだろうか
俺も何度もそう思ったよ
100:
回復されるよう祈ってるよ。
101:
みんなありがと。
ほんと今バタバタしてて遅くて申し訳ない。
続き書きます。
神様。言葉は知っているけど、その意味なんて考えたこともなかった。
人ってほんと勝手だよね。いつもは全然気にもしてないものを、必要なときに頼るんだから。
でも、なんていうか。神様お願いしますって気持ちも、もちろんあったのだけれど
もう一人の自分は、あと一週間かぁって死ぬことを受け入れてた。
俺はなんなんだろ。本当は親父のこと、どう思ってるんだろ。このとき自分がよくわからなかったなぁ
103:
母ちゃんの話を聞きながら、俺は親父との会話を思い出してた。
転院してきた初日の夜、親父が手にハンドクリームをぬってくれって言い出したんだ。
俺「ハンドクリームぬるの?」
親父「おぅ。」
親父はそんな、きれい好きってわけでもないし、そんなことしてるのを見たことがなかった。
でもぬってあげた。親父の手はとても冷たくて、触っただけで体の異常がわかる。
それくらい、冷たい手だった。
俺「こんな感じ?」
親父「うんうん、ええわぁ。 気持ちいい」
俺「それはよかった」
親父「寝てるだけで暇やからね。こんなことしか時間の使い方がないwおかしいやろ?」
104:
親父は笑いながら言ってたけど、なんだか泣きそうになった。
俺はクリームをぬりながら、パワーを送ってた。元気になってくれって。
俺「パワーもついでに送ったるわw」
親父「おぅ。送ってくれ。はやく元気にならんとなw」
ほんと、元気になってもらわないと困るんだよ親父。
105:
親父さん 頑張れ!
110:
>>1が最後に書き込んでからもうすぐ1ヶ月…
111:
めちゃくちゃ間が空いてしまった・・・
かなり申し訳ない・・・。忙しい時期ってのはほんとにあるんだよね。。。
2年間もサボってたから今付けがまわってきてるよ;;
それでもだいぶ落ち着いてきたのでゆっくり再開していこうと思います。
112:
親父は入院してからなにを考えていたんだろう。。。
手にハンドクリームを塗ることで時間をつぶすような日々。
どれだけ病室のベッドが寂しかったのだろう。
今考えただけでも悲しくなってくるね。
それでも親父は元気になるんだって信じてた。
俺もそうだけど、なにより親父本人が信じてた。
しかし、医者から通知されたのはあと一週間という残酷なものだった。
113:
俺はまだ実感がわかなかった。
だってそうだろ?親父は弱りきっているけど、たしかにベッドの上にいるんだ。
思い出だってたくさんある。尊敬だってしてる。
生まれてきてからずっと俺を、家族を守ってきた大黒柱は、まだ生きている。
生きているのにあと一週間で死にますなんて言われても、そんなの実感なんてわくわけがない。
114:
だけど、もう一人の自分は違っていた。
親父が死んだあとの家族の生活。俺の進路。お金のこと。
いろいろな親父が死んだ前提の話を考え始めてるんだ。
自分って怖いよな。死ぬわけがないって思ってるのに、死んだあとのことも考えてる。
矛盾してる。矛盾してることばっかしてる。俺はいったいなにを考えているのか、わけがわからなくなってくる。
母の話が終わるころ、俺はぐちゃぐちゃになった頭を無理やり真っ白にした。
真っ白にして、(親父はなんとかなる)ってことと、(いま俺にできること)2つのキーワードだけを入れた。
そんな器用なこと簡単にできるわけないけど、そう思うようにした。今は俺がリーダーだから。
115:
まぁ実際いろんなこと考えるんだけどねw
もうこのときのことはあんまり覚えてないんだ。必死だったから。
それほど親父の危機は俺のなかでデカイものだったんだよね。
だってこんな最低な俺を大学まで行かしてくれたんだぜ?こんなこと親にしかできない。
親っていうのはほんとうに偉大なんだよね。
世の中には色々な親がいる。他の人から見れば違う見方があるのかもしれない。
でもやっぱり俺の中での親ってのは、神様なんて余裕で超えちゃうような、それほどデカイ存在なんだ。
116:
母ちゃんからの話を聞いて病室にもどる。絶対泣かないって決めて。
親父の姿をみた瞬間、涙がこぼれそうになる。俺ってどんだけ涙腺弱いんだよ・・・
涙腺とかそういう問題じゃないな。気持ちが弱いんだ。気合が足りない。
そりゃそうだ。こんな馬鹿で最低な俺に気合が足りてるはずがない。
それでも俺は笑った。涙を我慢した。母ちゃんと、姉ちゃんと、妹と一緒に楽しい話をした。
親父が少しでも笑ってくれるように、母ちゃんが少しでも気持ちが落ち着けるように、姉が妹が少しでも不安がなくなるように。
そして俺は思い切った行動をする。俺にとってはw
119:
思い切った行動。それは、髪を切ることだ。
切るといっても整える程度ではなく、丸坊主にすること。かっこ悪いくらいね。
なんで坊主にしようと思ったかはよくわからない。ただ俺は髪を短くすることを昔から嫌っていた。
だからこの際勢いでやってしまおうと思ったんだ。なにより、親父が笑ってくれると思ったから。
坊主にしたからってぐーたらに過ごしてきた過去がチャラになるわけでもない。
でもなにか行動したかった。気合をいれるために。
120:
俺は結構チキンなんだよね・・・w
近場の安い美容室に行ったんだけど、なかなか中に入れなかったw美容室の前を2,3回行ったり来たりしてた。
このまま帰ろうかとも思ったけど、決めたことだからって、美容室に入った。
店員「どんな髪型にしますか?」
俺「丸坊主で!!」
店員「い、いいんですか?」
俺「ばっさりいっちゃってください!」
美容室に坊主にしてくださいって来る人は少ないのか、結構驚かれたw
たぶんもう坊主にすることはないだろう・・・なにより似合わなすぎて笑ったw
店員さんは「頭の形はいいですよ(笑)」って言ってた。よっぽど似合ってなかったのだろう・・・
外見はちょっとおかしかったけど、心の中はなんだかすっきりしていた。その足でそのまま病院に向かった。
122:
病院にはニット帽をかぶって行った。なんだか坊主で行くのは恥ずかしかったし。
ジャジャーン的な感じで見せたかったんだよね。そのほうが盛り上がりそうだし。
病室には母ちゃんが先に来ていた。
母「ムーきたの」
俺「きたよー。親父の調子どう?」
母「んー。あいかわらず?w」
俺「そっか。 ねぇ、見て見てww」
123:
ジャジャーン!
母「あははははははははhwww」
俺「すごかろ?w」
母「あはははwwwパパ見てwwwムーがwww」
親父の前に丸坊主の頭を持っていった。どう反応するかなぁってワクワクだったね。
親父「なんやそれ・・・w」
124:
ほんとに弱弱しい声だった。聞こえるか聞こえないかわかんないくらいの小さな声。
でも笑ってた。声も顔も笑ってた。
その顔が見れただけで、坊主にした意味があったんじゃないかと俺は思ってる。
姉や妹には散々、変だのおかしいだの笑われたけど。
なんにせよ。俺の坊主で家族の笑顔が見れたんだから。
たとえばかげた事でも、俺は坊主にしてよかったと思ってる。
126:
何気なく開いたこのスレ、>>1から一気に全部読んだ
ムーの文章に引き込まれたよ
また続きよろしく
127:
俺も>>126と一緒で
今日初めてこのスレ開いて、それで一気に読んだ
いろいろ考えさせられた
俺、親となんか喧嘩してばっかりだからさ…
っつっても俺が一方的にキレてるだけなんだけど
でもこのスレ見て親を大事にしようと思えた、ありがとう
127:
いい家族だな>>1
お前は最低最悪なんかじゃねーよ
多分今大学忙しいんだろうけど…頑張ってな
128:
読んでくれてありがと。コメントうれしいです。
俺はとにかくやれることした。まずは医者に親父の容態についてもう一度詳しく聞くことにした。
お医者さんも忙しそうだったけど、なんとか時間を作ってもらった。
話を聞いてわかったことは、今現在の状況で 打つ手はないってことだった。
大きな病院に連れて行くことも考えたけど、もう移動する体力すら親父には残っていなかった。
129:
日本の医療は世界から見てもトップレベルだ。そして主治医の先生も聞くところによるとかなり腕のある先生らしい。
その先生が打つ手がないって言うんだ。こんなことあるのかよって感じだったな。
それでも医者はそういうんだから、そういうことなんだろうと思った。
そこまで親父は悪いってことなんだよな。
きつかったろうに。つらかったろうに。不安だったろうに。
そんな時期に俺は何をしてたんだと。。。またマイナスなこと考えてしまっていた。。。そのとき。
医者「ひとつだけ。これはある意味賭けになる治療なんですが」
130:
俺「なにかあるんですか?」
医者「今、お父さんは血圧がかなり低い状態です。血圧を上げてあげる薬は飲んでもらっていますが
それよりも強い薬を点滴として直接体に送る方法があります」
俺「え!?」
医者「しかしですね。強い薬には必ず副作用ってものがあって、今の弱りきったお父さんの体にそれを入れると
ショックで死んでしまうことがあるかもしれません。」
俺「・・・・」
医者「それに、この薬はお父さんに効くかどうかもわかりません。もしかしから効かないかもしれない。
万が一うまくいけば、血圧があがるかもしれない。
しかし、この治療は寿命をのばすのみの治療です。治るわけではありません」
俺「・・・・・」
医者「この治療。やってみますか?」
132:
初めて読みました。
私の両親は健在で、ハタチ過ぎた私を看護学校にまで出してくれた。
私は今年、国家試験に受かって看護師免許をとれたけど、実家を離れて鬱になって、休職という形で実家に舞い戻ってきてしまった。
いま、鬱だから働かなくてもーとか、面倒とか、看護師はいつでも働けるから、とか、ニートみたいな生活。一応休職中だけど。
でも、復職しなきゃなって、このスレ見て思いました。
私は三人兄弟の末っ子で、両親もけっこういい年。
それなのにパートとかして、私を励ましてくれたりしてる。
私何してるんだろう。働かなくちゃ
休職期間、おわったら、また頑張ってみます。>>1さんありがとう。大切なこと、忘れるとこでした。大切なこと、思い出しました。
これ釣りだったらはずいwまぁ何をいいたいかといいますと、働かなくちゃって気になりました、ありがと!親の大切さもわかりました。あと、患者さまの心情も。
主、ずっと見てるからね。ありがと!
133:
読んでくれてありがと。紛れもなく俺の実体験、現状況だから安心してね。
これがきっかけとなって前向きになってくれるなんてうれしすぎます。
少しずつだけれど最後まで書くので、よかったら見てね。
134:
俺はすぐには答えがだせなかった。
良くなる治療ならまだしも、ほんの少しの延命治療。それに投与した時点で死んでしまうかもしれない治療。
そんな治療、「はいじゃあお願いします」なんてあっさり言えるわけがないだろ?
治療のことは少し保留にしておいちゃんに相談した。
135:
叔父「どうした?」
俺「あのな・・・今な・・・」
俺は医者から聞いた話をおいちゃんに説明した。
叔父「そうか・・・賭けの治療ってことやな。そしてお前はやるかどうか迷ってると。」
俺「うん・・・」
叔父「なに一人で悩んどるんや。お前には家族がおるやないか。
一人で答えだそうなんて考えたらいけん。せっかく頼もしい家族がおるんやから。
みんなにこのとこを説明せい。そして多数決で決めればいいことやないか。
ちなみにおいちゃんは治療に賛成や!治療するに一票!!」
136:
そうだ。一人で悩んでたってしょうがない。みんなで決めなくちゃ。みんなと相談しなくちゃ。
俺たちは家族なんだから。
みんなの意見を聞くために一人ずつ話しをした。
まず母ちゃん。
母ちゃんは頭が真っ白って感じだった。俺はゆっくり治療のことを説明した。
母「んー・・・・。なにもせずにこのままってのもね。治療したほうがいいのかもね」
母ちゃん、迷いながらも治療に賛成。
137:
つぎに妹。
妹を病室の前に連れ出す。
俺「あのな。父ちゃんの治療の話なんやけど」 俺は説明する
俺「○○(妹)はどうすればいいと思う?」
妹「それしたらお父さん死ぬかもしれんの・・・や・・・ろ・・・?」
妹の目から涙があふれた。妹は頼りになる。妹は秘密兵器。そんなポジションにいた妹。
だけど妹も我慢していたんだ。がんばっていたんだ。不安だったんだ。
当たり前だ。まだ二十歳になったばかりの妹。どんなに頼もしくたって、まだ女の子だった。
俺は妹を抱きしめて言った
俺「大丈夫。大丈夫だって。だってあのお父さんやで?お父さんが簡単に死ぬわけないやん。。。な?」
妹「・・・・うん。。。。私も治療するほうが・・・・いいと思う。。。」
妹、治療に賛成。
139:
>>1
ガンガレ!ヽ(`Д´)ノ超ガンガレ!
141:
ムー元気かな
142:
超元気です。また間が空いてしまったな。。。申し訳ない。
みんなのコメントうれしいです。 俺がんばってます。
143:
続きです。
次に姉。
姉は仕事に戻っていたので、携帯に電話する。
姉「もしもし?」
治療のことを説明する。
姉「んー・・・・・そりゃあ、しないよりはしたほうがいいのかもしれんけど・・・
もしかしたらってことがあるかもしれんのやろ?」
俺「そうだね・・・」
姉「んー・・・・でもしたほうがいい、、気がする」
姉も迷いながらも賛成に1票。
144:
最後にばあちゃん。
ばあちゃんは病院には来ずに家でずっといた。
たぶん、一番心配してるのはばあちゃんな気がする。
当然だ。自分の息子が今にでも死にそうなのだ。心中穏やかであるはずがない。
家に電話をするとばあちゃんが出る。
いつものばあちゃんの元気はなく、消え入りそうな声だったことを良く覚えている。
俺は治療のことを説明すると、ばあちゃんは一言だけ
祖母「あんたらにまかせる」
それだけだった。
ばあちゃんは家で一人、なにを思っていたんだろうか。
今考えるとなんだか切なくなってくるよ。
145:
多数決では治療するに決定した。
みんな治療することに賛成で一致した。俺を除いては・・・
俺は、なんだか治療したくないって思いがあったんだ。
なんでかはわからない。ただ、なにか、治療する必要がないのではないかと思った。
治療することにより、いい方向にことが進むと、どうしても思えなかったのだ。
だけど、それは多数決で決まった結論に反対を求めるほど大きなものでもない。
俺は、治療することに決めた。家族がみんで決めたんだ。反対する理由はなかった。
146:
自分もね他人事じゃないので気持ちわかる 自分には限界あるけど
その限られた選択肢の中で出来るだけの事したいって思うよ
148:
>>146
そうだよね。ほんとに限れた選択枠しか、できることがないんだよね。。。
だから自分のしてきたことを後悔することに逃げてしまいそうになるんだ。
今まで何したんだ俺・・・ってね。
だけどそうじゃいけない。選択枠は少ないけど今しかできないことなんだよね。
後悔なんてあとでいくらでもできるから、今することするしかない。
俺は叔父さんに言われるまでそれに気づかなかったけど、>>146 今の僕には言葉しか言えませんが
がんばってください。
147:
俺「お願いします。治療をしてください」
医者「はい。ではいますぐにでも行います。部屋でお待ちください」
いますぐって言われたときはドキッとしたけど、早いほうがいいに決まってるからね。
俺は部屋に戻り医者がくるのをまった。
とうちゃんの付き添いは交代でやっていたので、母ちゃんと妹は家に帰ることになった。
病院で寝れなくもないのだが、ずっと病院にいると気が疲れてしまう。
なので家に帰ってじっくり睡眠をとるほうがよかった。
150:
>>148
過去の失敗と後悔からそう思ってるんだよ
152:
>>150
そうか。。勘違いしてしまって申し訳ない。
153:
>>152
いや、別に大した勘違いしてないし謝る事もないよ
自分は過去に失敗して後悔してるから今回は出来るだけの事をしなければって思ってるだけ
まぁオレの話はこのくらいにしてまたROMに戻ります
149:
母ちゃんと妹は家に帰った。
俺一人で治療の時間を待つことになった。
親父はベッドで寝ている。寝ているとは違うな。。。横になっている。
いつも辛そうに体を動かしている。前にも言ったけど心不全のひとは体を落ち着ける場所がない。
だから寝れないし、気の休まることもない。
この悪循環から、これからの治療は救ってくれるのだろうか。。。
少しは、とおちゃんを眠らせてくれるのだろうか。。。
俺は期待と不安、半分だった。
そしてその治療がはじまる。
151:
点滴と一緒に、血圧のあがる薬を直接からだの中に入れる。
だけど、その反動で体がびっくりしてしまい、ショック死の危険性もある。
治療が始まった。親父は手首に点滴を打たれていた。
これが吉とでるのか凶とでるのか、信じるしかないと思った。
しかし、点滴し始めてから5分もしないうちに親父言った。
親父「気分が悪い。。。ムー、医者呼んでくれ」
俺は嫌な予感がしてたんだ。なんか治療したくないって思いがどっかにあった。
いまさらいってもしかたないことなのは、わかってるんだけどね。。。。
160:
ムー頑張れ!
162:
ムー元気にしとるか
163:
ムー、ちゃんと飯食ってるか
164:
ムー、ちゃんと風呂入ってるか
寝る前は歯磨きするんだぞ
167:
ムー元気か
外から帰ったらちゃんと手洗いうがいするんだぞ
171:
ムー、おやつは戸棚の中に入ってるぞ
173:
ムー、家に帰るまでが遠足だぞ
174:
ムーは今頃、いろいろと努力してるに違いない
176:
メチャクチャ間が空いてしまった…
もうこのスレないと思ってたけどまだ生きててビックリだ。。。
励ましの言葉、保守してくれた人ありがと。うれしいよ
生活環境が変わってバッタバッタのゴッチャゴッチャで長い間留守にしてました。
近況で言いたいことやお礼の言葉は山ほどあるが
まずは中途半端な本文の続きを書きたいと思うのだが
携帯だと打ちづらいのでインターネットが家にくるまで繋がるまでしばしお待ちを
181:
むー頑張れ!
184:
カラダに気を付けてね
189:
インターネット無事につながりました。
励ましの言葉ありがとう。
さっそく続きです。
気分が悪いと言った親父、それを聞いて(あぁ・・・やっぱり)なんてこと思ってしまったんだ。
俺がそんなこと思うことなんて許されないのに。。。
みんなで決めた治療に賭ける。 そう決めたのにもかかわらずすぐに心が折れてしまった。
ほんと情けなくて涙がでるよな。。。
190:
すぐに医者が駆けつけてくれて、気分が悪いという親父を見てもらった。
でも、この治療はそう簡単にやめられるものではない。
投与したことで体がショックをうけていて、それにより気分が悪いという症状がでているそうな。
親父には我慢してもらうしかなかった。それ以外に道はない。
きっとこれをのり越えれば楽になるはずなんだと、、、そう思い込むほかになかった。。
母も兄弟も帰っていて、今は俺一人しかいない。
逃げ出したくなる衝動を抑えながら、俺は親父の手をにぎった。
191:
人は本当に悲しいときは涙なんて出ないんだなとそのとき思った。
悲しい。。。いや、もう絶望っていったほうがいいのかもしれないな。
俺がしっかりしなきゃなんて思いながら、本当は不安でいっぱいなんだ。
わけのわからい感情が 心 をぐちゃぐちゃにして
もう、ぐちゃぐちゃすぎて真っ白なんだよね。
すごく表現されてない文章になってるが、
とにかくなにがおこっているのか自分でもわからない状態だったんだ。
192:
この夜は長かった。。。
もう朝なんてこないんじゃないかと思ったよ。
こんな健康な俺が、死にかけている親父のそばにいる。
俺っていったいなんなんだって、なんでただそばで見ているだけなんだって、
なんで親父はこんなにきつそうなんだ?なにかしたのか?
こんな馬鹿息子育てるために必死で働いてきた親父がこんなに苦しめられてるのはなんでなんだ?
人はいずれ死ぬもの。
そんなことはわかってる。
わかってるけど。。。納得できない。。。なんで?なんで?なんで?
そんなことを考えながら、長い夜が明けた。
194:
かろうじて親父は生きていた。
いつ死んでもおかしくない状態。
治療は、ほとんど効果をあらわすことはなかった。。。
朝病院にもどってきた母に夜の出来事を話すと、
ありがとう・・・ありがとう。。。と手を合わせて俺に礼を言った。
ずっとそばにいてくれてありがとうって。
俺はいたたまれなかった。ありがとうなんて、言ってもらう資格なんてない。
俺にはなにもできない。なにもしていない。。。
親父のそばに駆け寄る母の背中を見ながら、くやしすぎて涙が止まらなかった。
193:
ムー、とりあえず、よく帰ってきた
195:
>>193
ありがとう。
明日、じゃなくて今日だね。
今日、一様全部書くつもりです。
今は眠いので寝ちゃいます^^;
昼ごろにまたきます。
196:
お休み、ゆっくり休むんだ
197:
あまり自分を責めないでね、ムー
198:
ゆっくりでいいからな、無理するんじゃないぞ
199:
ありがとう。続きです。
親父はもう、意識が途切れ途切れになってた。
話しかけても、応答を見せるときと、なにも反応しないときがあった。
それでも、話かけた。なんでもいい。なにか親父の意識を保たせてあげるなにかを。
ちょっとでも、苦しさがまぎれるなにかを。
俺は、母がいないときに、母との馴れ初めを聞いた。
こんな話を親父とするのは初めてで、ちょっと照れながらって感じになったw
でもその話をする親父がとても楽しそうで、時々笑いながら、時々思い出しながら、
かすれた声で話してくれた。
このとき俺は、本当にこの二人の親の子でよかったと思ったね。
200:
話が終わると、紅茶を飲みたいと親父が言い出した。
親父からなにかものを要求するなんて久しぶりのことだったから 急いで自販機に買いに行った。
俺「はい。紅茶買って来たよ」
親父「おぅ。。。」
起き上がろうとする親父。でもいまの状況では起き上がることはできない。
缶のまま飲ませるわけにはいかず、俺はストローが付いている容器に紅茶を移し
そのストローを親父の口に持っていった。
俺「はいよ。これなら飲めるでしょ」
親父「・・・かなしいなぁ」
201:
そう言って親父は紅茶を飲まなかった。
なぜかこのときの言葉を鮮明に覚えている。親父が入院中唯一、俺に言った愚痴だったから。
体が思うように動かない悔しさからでた言葉だった。
でも俺はいや感じはまったくしなかった。むしろどんどん言ってほしい。
俺にならなんでも、なにを言ってもいいから、どうか親父との会話の終わりがきませんように。
その日の夜、俺は一度家に帰ることにした。体力的にも限界だったし、これからに備えるために。
俺「じゃあ一度帰るから。またすぐ来るからね」
親父「・・・あぃ。じゃあな。」
親父と交わした最後の言葉だった。
202:
ムー、心が辛かったらもっといっぱい休め
204:
ムー…(泣)。お前は強いよ。
207:
みんなありがとう。
全部書こうと思ったけど思い出すとやっぱだめだね。
続きです。
俺は家に帰ってすぐベッドで寝た。3時間くらいして、目が覚めた。
悪寒というか、何か起こるような感覚に見舞われた。
親父の容態はどうだろうと携帯を手に取ったとき、着信が鳴る。
妹からの電話だった。 出るのが怖かった。今は2時過ぎ、こんな時間に電話・・・。
恐る恐る電話に出ると、泣いている妹の声だった。
208:
妹「・・・お父さんが・・・、もう突然、・・・足が痛いって言い出して・・・
そしたら・・・すぐに・・・心臓が止まって・・・・」
そのあとは泣きながら聞き取れない声を発するだけだった。
俺「わかった、いますぐ病院行くから」
妹の返事を聞いて電話を切る。
俺は一度顔を覆った。
わかったてた。親父がもう長くはないってわかってた。だけど、わかりたくなかった。
俺が家族が看病して、またみんな一緒に笑いながら話すときがくると思ってた。
何気ない話を、どうでもいい話をしながら、ときに笑って、ときに怒って、ときに喜んで。
もうそんなときはこないと、わかっていたのに。。。。
209:
寝ている祖母を起こし、車で病院に向かう。
祖母も冷静を装っていたが、動揺していることが手に取るようにわかった。
自分の息子を先に亡くしたのだ。それはもう、俺の想像を遥かに超えるショックだったろう。。。
何か言葉をかけてやりたいところだったけど、俺もそれどころではなかった。
俺自身、親父の看病をするって決めたに、親父の死目にあえないなんて・・・。
俺はどこまで、最低最悪なんだと。
自分を責めながら、アクセルを踏む足に力をこめる。
213:
ムー頑張れ おれも頑張る ムー頑張れ
218:
ムー、毎日寒いね
220:
ムー、冬が始まるよ
222:
なんという放置っぷり・・・ もう冬だな。
応援ありがとう。続きです。
病院に着き、エレベーターで親父のいる病室まで上がる。
部屋に入ると、そこには母と妹が親父のそばにいた。
こういうときほんとどうしたらいいかわかんなくなるんだよね。
ただ親父のそばに行って、親父を眺めた。
ただ寝ていた。
タッチで「うそみたいだろ、しんでるんだぜ」ってあるけど
ほんとそのとおりで、うそみたいで、今にも呼吸で胸が上下に動きそうな。そんな感覚だった。
223:
死んでるってことはわかるんだけど、理解できないというか、したくないというか。
一種のドラマを見ているようで、頭んなかぐちゃぐちゃで、ただみんなが泣いていたことだけは印象に残ってる。
泣くっていうのはなんなんだろうね。
映画とか、アニメとか見て、感動して泣いたりするけど
それはその登場人物がこういう目にあって悲しい、うれしい。第3者目線で泣いているわけで
俺はこのとき泣いていたけど、なんで泣いているのかよくわからなかったな。
まぁたしかに死んで悲しいってのがあるんだろうけど、そんな言葉で表せるような感覚ではないんだよね。
224:
もーほんとわけがわかんねーの。悲しくて泣けない自分は変なんじゃないかとも思った。
なんにたいして泣いているかもわからずに、ただ親父を見ていた。
親父はほんとうにやさしくて、穏やかで、尊敬している人で。
こんな人間でも死んでいくんだ。親っていうのは死ぬものなんだ。
家族っていうものも、子供も、そして自分も。
225:
哲学語りたいってわけじゃないけど、死ってなんなんだろってこのとき真剣に考えたね。
まぁ、当然答えはでないわけだけど、人は必ず死ぬってことはわかった気がする。
死に化粧?っていうのかな、それを親父が受けてる間、待合室に移動した。
そのとき母がしてくれた話がとても印象深かかった。
まぁこれがこのスレ立てた理由なんだけど。。。
病室で親父と母が二人きりのときにこんな話をしたそうな
226:
親父「人はな、いずれ死ぬよな」
母「なんなの急にw」
親父「いやね、人は死ぬけど、ただそれだけってわけじゃない。
誰かのために死んでいくってことあると思うんだよね
例えば人が死ぬと家族は集まるやろ?仕事の都合上とかで離れ離れになってる家族が再会する。
死をきっかけに何かが動きだすことはあると思うんよ」
そんな話をしたと、教えてくれた。
227:
まさしく俺のことだと思った。
2年間何もしないで、最低最悪な生活を送ってきた俺に、親父は前に進むきっかけをくれたんじゃないだろうかって。
死んでからじゃなにもかもが遅いという。俺もそう思う。実際そうだ。
親父が死んだから前に進む?なんだそれって、思う。
そうなる前に、親に迷惑かけないように一人前になって、親孝行しろってほんとそう思う。
けど俺はできなかった。「できなかった」では済まされないだろうけど、できなかったんだ。
親父の死をきっかけに、前に進むことしかできなったんだよ。
ほんと、最低最悪だよな・・・
228:
でも、前に進むことはできた。
自分今までなにしてたんだって、後悔して、しっかりしなくちゃって見つめなおした。
まぁ、命を代償にしてるんだから、止まったまんまじゃありえないって話だわなw
このとらえかたは、ほんと最終手段でしかないかもしれないけど、もはや手段と呼べるかどうかもわからないが
少なくとも俺はそう思ってる。
229:
俺はたぶん、変わったと思う。
自分でいうのもなんだけど、前に進んでる。
3月に親父が他界して、大学の前期は休学した。その休学中はまず家族が落ち込まないように振舞ったこともあるが
学費を稼ぐためにバイトをした。
朝から夜まで焼肉やで働いて、週に何回かは夜中のコンビニで働いた。
もう笑っちゃうくらい体なまっててw最初ギクシャクしてたけど、人間なれればできるんもんなんだよね。
そのせいで書き込みが遅くなったってのがまずあるね。ただ単にめんどくさかったわけじゃないよ?
230:
後期からは復学して今は大学に通っている。卒業するっていうのが親父との約束だしね。
実質3年だから、就活しながら、残りの単位取りながら、バイトしてる。
かなり忙しいけど、まぁさぼってたんだから当然だよなw俺が悪い。
単的にいえば、最低最悪ひきこもりくんが無事更正できました。ちゃんちゃんっておもしろみもなんにもない話なんだけど
人の死っていうのはなにかを動かすきっかけになるえることもあるってことを言いたかったんだよね。
それはとても悲しくて、虚しい話のだけど、実際俺は前に進めたってことがある。
231:
親ってのはほんと偉大だよ。生きてるときにも散々教えられたけど、
最後の時を使ってでも背中を押してくれるんだから。
俺は親にそんなことをさせるまで最悪だったけど、みんなはそうでないことを切に願うよ。親孝行してくれw
俺は母ちゃんに存分にするつもりだ。2人分の親孝行を。
まじでそんな長くもない話を半年以上にもかけてしてしまって申し訳なかった。
でも、みんなの書き込みを見るたびに力が沸いてきたのは、、、言うまでもないね。
質問とか、、、ないとは思うが、あったら返すのでしてくれ。
ほんとありがとう。 最後まで見てくれた人、ありがとう。 
俺が言えることはこれしかないが 
ありがとう
232:
お疲れ
今初めてみたけど本当にお疲れ様
親というのはすごいね、いつからか自分も同じくらい立派な人間になりたいと思わせてくれる人たちだ
こんな自分じゃ今は無理だけど彼らのためにも頑張らなくちゃって思えるね 
ムーみたいに変われたらって思うよ 
これからもお母さんを家族を大事に幸せにしてあげて下さい
233:
初めてみました。
なんていうか…ムー、ありがとう。
体には気をつけて頑張って家族を支えてね。
234:
自分も頑張らなくちゃだな・・・
235:
ムー、こんばんは。今日、ムーがスレ立てた理由がわかったよ。
今までは、ムーは心の整理がまだ出来てなくて心のバランスを取る為に
書き込んでるんだろうなって勝手に思ってたけど、
ムーは心に残る言葉をもらって、そして前に進む事ができたんだな。
オレも家族の死を迎えた時は、しばらく立ち直れなかったけど
立ち直れない間、死についての本を何冊もよんだ。
それらの本はそれぞれに考えさせられる事が書いてあった。
236:
例えばその中の一冊には、…死後の世界はある。向こうであなたを待ってる人もいる。
あなたは死ぬ時にその人達に何かお土産を持って行かなければならない
お土産とは物品ではなくあなたが生きてる時に何をしたか、である。
良い土産を持って帰れば、向こうで待ってる人達はとても喜ぶ…みたいな事が書いてた。
死後の世界があるかは分からないけど、もしあるなら、
ムーがこっちで頑張って立派な事、良い事をすれば、数十年後にあの世に行く時、
親父さんへの良い土産になると思うし、「ウチの子は向こうでこんな事をしたんですよ」って
ムーを誇りに思って、周りの人達に自慢できるんじゃないかな?
とりあえず一歩前へ進めたムーに親父さんはホッとしてるよ、きっと。
240:
いままとめて全部読んだ
私とだいぶ同じような境遇で久しぶりに号泣しました
私の場合は母で、大学3年の冬になくなった
それまでの取得単位数2というカス学生だったんだけど、
母の死を期に1留したけど2年間で必要単位取って無事就職しました
ムーならわかると思うんだけど、
親が死んだからって完璧な聖人になれるわけじゃないんだよね
冬の朝は起きるの辛いし男だから性欲あるし他人に自分を語るの苦手だし
それでも、1コ自分に対してプライド持てるようになる
誇りに思う親がいる、そんな親が自分を信じてくれている
そう思えたら人生もそんな悪くないもんですよね
チラ裏失敬
243:
夜明けのムー みんな泣いた
242:
ムーありがとう
生きてみようと思った
引用元: ・最低最悪な俺の今の状況を聞いてくれ【前編】最低最悪な俺の今の状況を聞いてくれ
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