上条「とある一日の積み重ね」back

上条「とある一日の積み重ね」


続き・詳細・画像をみる


 ──とある一日──
上条「おいインデックス!」
禁書「なにかな? ととととうまにいきなり怒鳴られるいわれは、
 私の完全記憶の中を洗いだしてもなななないんだよ?」
上条「完全記憶がついにショートしたのかは知らねえが……
 言語が麻痺していらっしゃいますけどインデックスさん!?」
禁書「ち、違うよっ! 
 これは西洋魔術ではしょうがないことなのっ、
 長い呪文は言い辛いからわざと同じ発音のものを連続させて……」
上条「適当なこと言ってんじゃねえ!」
----------------------------------------------------------------------------
2: 以下、
禁書「む……もしかしたら本当の話かも」
上条「あーそーかい後でオルソラにでも聞いてみるかー」
禁書「……すすす好きにすれば?」
上条「お前さてはわざとだな遊んでいやがるんだな!?」
禁書「きゅ、急に怒鳴られたら誰だって動揺するんだよ!」
上条「その動揺は果たしてそれだけかな……叱られることに、
 何か心当たりがあるんじゃないのか?」
禁書「うっ……」ダラダラ
上条「……」ジー…
3: 以下、
禁書「……」
上条「……」
禁書「……怒らない?」チラッ
上条「ったく……正直に言っちまえよ
禁書「床を石鹸で……」
上条「……ん?」
禁書「ぬるぬるにして、スケートごっこしてたこと……かな?」
上条「……やけに石鹸の減りが早いと思ったらそんなことしてたのか!!!?」
禁書「ひんっ……! 怒らないって言ったのに?……!」ジワッ
上条「自ら白状するとは、アホなやつめ……」
禁書「そうやって、私の数多の罪を引き出そうとしてるんだねとうま……」ブルブル
上条「まだまだあるのかよ!」
4: 以下、
上条「……はぁ、まあいいや。じゃあ端的に聞くが……
 お前、冷蔵庫のシュークリーム食っただろ」
禁書「え……? 確かに、自分の分は食べたけど」
上条「俺の分がなくなってたんだよ! 
 犯人は貴女しかいないんだ、被告人インデックス君!」
上条「あのシュークリームはな、一日限定20個の激レア商品だったの!
 土御門の話を聞いてから幾年月、やっと買えたってのに……」ハァ…
禁書「わ、私ホントに食べてないんだよっ!」
上条「しらばっくれちゃって……罪が重くなるだけだぞ」
5: 以下、
禁書「罪……?」
上条「スーパーの買い物袋もち、とか」
禁書「そのくらいならいつも申し訳ないから、
 むしろ進んでやっちゃうかも」
上条「……洗濯物取り込み係、とか。
 ハンガーから服を取るのが意外と面倒なんだぞ??」
禁書「罪のレベルが米つぶ並みなんだよ……」
上条「ぐっ……まあ、インデックスへの罰は
 後でたっぷりと考えるとして……」
禁書「ちょっと! 何で罰をうけること前提で話が進んでるのかな!?」
6: 以下、
上条「だから、お前しか犯人がいないんだって!?」
禁書「う????……! もういっかいよ???っく!
 思い出してほしいかも! ホントにホントに私じゃないもんっ!」
上条「え?、じゃあ誰が──って」
 ─ ── ──
 ── ─
「上条ちゃんっ。今日は家庭訪問の日なのです?!」
「い、いやだから部屋も汚いですし、どこか適当なファミレスで勘弁で!」
(ベッドの下とか色んなところを物色されたら終わりだ……)
「ここまで来たらよっぽどのことじゃないと引き返さないのです?……!」
「くぅっ……あ、ちょっと待ってて下さい!」バタンッ
7: 以下、
「あっ、上条ちゃん!」
 ……─タタタタッ ガチャッ
「ほら、これで手を打って下さいマシ?」
「こ、これは一日限定20個の激レアシュークリーム……!?」
 …………。
 ……。
「はぁ……やっと帰ってくれた……」
「あーやだやだ家庭訪問なんて、さっさと忘れて買い物でも行きますか!」
 ── ─
 ── ── ─
上条「…………」
禁書「……とうま」
8: 以下、
上条「……あの、その……」
禁書「その様子だと、何か思い出したのかな」
禁書「私が犯人じゃないって、分かってくれたのかな?」
禁書「もしかしてもしかすると、曖昧な記憶で私を疑ってたのかな!?」
上条「……判決を下します。被告人インデックス様は無罪放め──」ガブッ
 ギャーーーーーーーーーーーーーー!!!!
9: 以下、
こんな感じの日常を書いてきます
禁書かわいい
12: 以下、
 ──とある一日──
禁書「……」
上条「……」カキカキ
禁書「とうまー」
上条「んー?」カキカキ
禁書「宿題中?」
上条「んー」カキカキ
禁書「すっごい暇かも」
13: 以下、
上条「スフィンクスの散歩にでも行ってこい」カキカキ
禁書「もうさっき行った」
上条「行ったんですか……」カキカキ
禁書「うん」
上条「……」カキカキ
禁書「……ねー、とうま」
上条「はいはい」カキカキ
禁書「掃除でもしようか?」
上条「やめてください」
14: 以下、
禁書「……なんで」
上条「別に。ただお前さんに掃除されると、
 余計仕事が増えるっつーかなんというか」ペラペラ
禁書「手が止まってるけど、とうま」
上条「…………」
禁書「それにすごい汗」
上条「は、ははっ。そろそろクーラーの季節かな……」
禁書「……あっ」
禁書「さては何か隠してるね? とうま」ジー…
15: 以下、
上条「いや、マジで何でもないって!
 この部屋は『青少年保護育成法例』に基づいて
 とても健全でクリーンな状態を保っておりまして……」
禁書「……ふぅん」
上条「……あの、何か言っていただけないでせうか?」
禁書「……じゃあ、お買い物行こうよとうま」
上条「えっ、突然なんで」
禁書「ついでに、最近できたクレープ屋さんに連れてってくれると嬉しいなっ」ニコッ
上条「……あのー」
禁書「んー?」
上条「それはなにか? もしかして大人の対応ってやつ……?」
16: 以下、
禁書「さ?? でもよく『青少年保護育成法例』
 なんて言葉知ってたねとうま、ちょっと感心しちゃったかも?」
上条「……逆になんでインデックスが知っている?」
禁書「前にテレビでみた」
上条「くっそぉ余計なこと報道しやがって……!」
禁書「掃除しようかと思ったけど、
 健全でクリーンな部屋ならする必要もないよね。
 ──ほら、とうまっ」
上条「……なんだよ、テレビっ子シスター」
禁書「クレープ、食べにいこ?」ニコッ
17: 以下、
一日一話目標で、また書きます
そういや禁書三期ってホントにもう絶望的なんですかね……?
18: 以下、
そんなものはない
19: 以下、
ないです
20: 以下、
 ──とある一日──
禁書「ふふふ?ん♪」
上条「なんだよ、そんなに嬉しいのか?
 ただの買い物だぞ?」
禁書「とうまのお洋服選び、
 やる気が起きないわけがないんだよっ」
上条「適当でいいんだけどなぁ、俺は」
禁書「いや。とうまのセンスだと、
 隣にいる私が恥ずかしくなってくるから……
 今日はきちんとしたのを選びに来たんだからね?」
上条「……右手じゃ抑えきれないくらいの毒舌が
 俺のメンタル目掛けて飛んできているんですが……」
禁書「ふふふ?ん♪ もうすぐなんだよっ」
21: 以下、
 ────
 ──
 ワイワイガヤガヤ…
禁書「色んなお店があるねー」キラキラ
上条「いつもだったら、入り口そばの店で事足りるんだけど」
禁書「えっ? …………えぇ」
上条「ちょっ! 今ドン引きしたよなお前!」
禁書「とうまはもうちょっと、周りの目とか気にしたほうがいいかも」
上条「……お前にだけは言われたくなかったよ」ジー…
22: 以下、
禁書「むっ、私はシスターだからいいの!」
上条「せっかく前に一緒に選んで買ったのに。
 何で外で着ないんだよ?」
禁書「そ、それは……何というか……」ゴニョゴニョ
上条「……?」
禁書「……だけ、だから」ボソッ
上条「はぁ……? きこえねーよ」
禁書「???っ、うるさいうるさいバカ! ほら行くよっ!」
上条「え、お、おいっ」
23: 以下、
 ────
 ──
禁書「これとかどうっ?」
上条「ちょっと派手すぎねえか?」
上条「うわっ……Tシャツでこの値段……?」
禁書「似合うと思うけど、ちょっと難しいね……」
禁書「この十字架のかたちだと英字じゃ歴史背景的に合わないと思う」
上条「細かいさすが細かい」
24: 以下、
 ────
 ──
上条「けっこう回ったなー」
禁書「ちょっと休憩しようよとうま……」
上条「そうだな。そこのベンチにいてくれ、ジュース買ってくるわ」
禁書「うん……」
 ワイワイガヤガヤ…
禁書「……」ガサ…
禁書「……ふふっ、これとうま似合ってたなぁ」
25: 以下、
禁書「次はどんな服がいいかな……」
「……あれ、アンタ」
禁書「えっ? ……──げっ」
 ────
上条「あれ、こんなに色んな店あるってのに自販機がないぞ……」キョロキョロ
26: 以下、
 ────
 ──
禁書「短髪……」
美琴「……アンタ、今あからさまに嫌そうな反応したわね。
 ちょっとお姉さん傷ついちゃうんですけどー?」
禁書「からまないでくれるかな、
 まさか一人で遊びに来たわけじゃないんでしょ?
 早く友達のところか迷子センターにでも行きなよ短髪」
美琴「ま、迷子センターって……アンタねぇ……!
 べ、別にちょっとはぐれたからって……そんな言い方ないでしょ!?」
禁書(ホントに迷子だったんだ……)
27: 以下、
禁書「……勝手にからんできた上に逆上って、
 頼むから施設に迷惑掛かるようなことだけはしないでね?
 停電でもしたら大変なんだよ」
美琴「??っ! なにその煽り口調……
 むっっっっかつく????……!」プルプル
禁書(……ちょっと言いすぎたかな、でも今日は……)
禁書「ほら、用がないなら早くどこか遥か彼方に飛んでいってほしいかも」
美琴「……アンタ、そんなに嫌な女だったっけ」ジトー
禁書「嫌な女だよ、だから早くどっか行って!」
28: 以下、
美琴「……はぁ、そんなに私が嫌いだったのね?。
 はいはいおさらばさせて頂きますよはいはいはい!!」ズンズン
禁書「……」ホッ…
美琴「……」チラッ
美琴「……その紙袋、男物のブランド店のよね」
禁書「っ──! いいいいや、これはっ!」
美琴「……今日のところは、大人しく帰ってやるわよ。ふん」スタスタ
禁書「……っ」
29: 以下、
 ────
 ──
上条「やっと見つけたよ……ったく、
 もうちょっと分かりやすいとこに設置しとけよな……って」
美琴「……」スタスタ
上条「よう御坂、一人で歩いて迷子か??」
美琴「……あぁん?」ギロッ
上条「……あら? どうやらご機嫌が、よろしくないようで……?」
美琴「……っの──ばっかやろおおおおおおおおおおおっ!!!」ドスッ─!!
上条「ぐぼぉっ!!?!?」
30: 以下、
 ────
 ──
禁書「……」
禁書(……短髪には、悪いことしちゃったかも。
 あんなチクチク言うことなかったのに……)
禁書「……はぁ」
上条「おまたせ……」
禁書「あっ、遅かったねとうま……って、お腹痛いの?」
上条「ああ、ちょっとな……ぶっ殺されるところだった……」
禁書「えっ……もしかして、短髪?」
31: 以下、
上条「ああ、何でか分からんがいきなりぶん殴られた……不幸だ……」
禁書「……」
上条「さーて、飲んだら行くか。もう何着か選びますかね?」
禁書「ちょっと用事が出来たんだよ、あとはとうま一人で服選んでっ」タッ─
上条「えっ、おいインデックス──! って、行っちまった……」
上条「一体なんなんだ?」
32: 以下、
 ────
 ──
黒子「お姉さま?、さっきからどうかしたんですの?」
涙子「そりゃ、一時間も迷子してたらテンションも下がりますよねー」
美琴「まあ、ね……」
初春「さ、さぁ! 早くお目当てのお店に行きましょうよっ!」
涙子「うんうんっ、さーて初春のために可愛いおパンツ探すぞー!」
初春「もう、佐天さんっ!」
黒子「まったく……身も蓋もなさすぎますの……」ペラッ…
涙子「……公共の場で、ランジェリーショップのパンフレットを
 吟味する人には言われたくなぁ……」
33: 以下、
黒子「ふ、ふふふふ。さ、さぁお姉さま……行きましょうか……!」
美琴「……ええ、そうね」
涙子・初春「「っ!?」」
黒子「お、お姉さまが遂に積極的に……!!!
 これは超真面目に選ばねばなりませんの……!!」ペラペラ─
涙子「これは、重症ですね……ホント何があったんです?」
美琴「い、いや、別に大したことじゃ──」
禁書「短髪っ!」
34: 以下、
美琴「──えっ、アンタなんでここに……?」
禁書「ちょっと来てほしいかもっ!」パシッ
美琴「え、ちょ──!」
初春「あっ、御坂さんー! ……って、行っちゃった」
黒子「これにそれに、どれもいいですのぉ???!」ペラペラ─
35: 以下、
 ────
 ──
御坂「ちょっと、どこまで行く気よっ!」
禁書「はっ……はっ……もう、いいかな」
御坂「ったく、もう話すことなんてないでしょ。
 ていうかアンタがどっか行ってって言ったんじゃない!」
禁書「短髪、私あなたに悪いことしたんだよ」
御坂「……はぁ? なによいきなりしおらしくなっちゃって」
禁書「……ご、ごめ……」
御坂「えっ……?」
禁書「……──ごめんなさい!」
36: 以下、
美琴「…………」
美琴「……アンタ、まさかそれ言うためだけに?」
禁書「そ、そうだけど……」
美琴「……ぷっ」
禁書「っ! やっぱり今の撤回させてほしいかもっ!///」
美琴「いやぁごめんごめんって! ただアンタって……ぷははっ!」
禁書「う???……!!///」プルプル
ごめんなさい>>35が「御坂」表記になってましたごめんなさい
37: 以下、
美琴「はぁ……もうどうでもよくなったわ。
 アイツで粗方のストレスは発散してたしね!」
禁書「む……あんまりとうまを苛めないでよね。
 好きにしていいのは私だけなんだよっ!」
美琴「ちょ、何よそれ?……!」
 ヤンヤヤンヤ─!!
 ────
上条「うぅっ……なんだ、寒気が……」
上条「……まあ、いいか。さて、
 どっちのシャツがいいかなぁ……」
38: 以下、
今日はここまで。三期はやはりダメか…
悲しみにくれながら書きためます…
40: 以下、
 ──とある一日──
 ミーンミンミンミン─…
禁書「……あつい」
上条「…………」
禁書「……あついあついあついあつい!!」
上条「うるせぇうるせぇうるせぇぇぇぇぇ!!」
禁書「とうま! クーラーのリモコンは!?」
上条「はい」スッ…
禁書「なんだあるんじゃ?ん。いわゆる節約生活的なものだと思うんだけど、
 自分の身体を壊したら元も子もないんだよ」
41: 以下、
禁書「えい」ピッ
 シーーーーーーーン……
禁書「……あれ?」ピッ ピッ
上条「…………」
禁書「えいっ、えいっ」ピッ ピッ
上条「……あの」
禁書「…………とうまぁ、つかないんだよ」ウルウル
上条「ごめんなさい……!」
42: 以下、
禁書「えい」ピッ
 シーーーーーーーン……
禁書「……あれ?」ピッ ピッ
上条「…………」
禁書「えいっ、えいっ」ピッ ピッ
上条「……あの」
禁書「…………とうまぁ、つかないんだよ」ウルウル
上条「ごめんなさい……!」
43: 以下、
連投すまそ、↓から気をつけま
44: 以下、
 ────
 ──
 ミーンミンミンミン─…
上条「いや、もう修理会社に電話はしてたんだけどさ。
 時期が時期だから、来るのは3日後になるらしい」
禁書「」ガーン
禁書「そ、そんなに待ってたらこんがり焼けちゃうんだよ……
 ねぇスフィンクス?」
 ニャーン…
上条「まあ、な……3日くらい我慢できっかなと思ってたんだけど……」
上条「どうにかしないと……あっ」
禁書「……?」
45: 以下、
 ────
 ──
 ウィーーン─… イラッシャイマセー
禁書「はぁぁぁ……す、涼しいんだよ……」
上条「ああ、やっぱいいよな。コンビニは……」
禁書「なんかちょっとヒモジイけど、そんなこと気にしないんだよ……」
上条「……言うな、それを」
上条(しかし、ここはあくまでも中継地点。
 涼みを堪能したら、すぐにでも退散して──)
禁書「あーっ! とうま、このアイス美味しそうなんだよっ!」
上条「…………」
 ────
禁書「ふふふ?ん♪ 美味しいんだよとうま♪」パクパク
上条「はいはい……」
46: 以下、
 ────
 ──
 ウィーーン─…
禁書「す、すごく広いんだよ……涼しいし」
上条「市立図書館、ここなら一日過ごせるはずだ。涼しいし」
禁書「じゃあとうま、ここからは自由行動で」
 ニャーン
上条「ああ、夕方頃に落ち合おうな……バレるなよ?」
禁書「うんっ」タタタッ─
上条「……さて、漫画コーナーはっと」
47: 以下、
 ────
 ──
上条「あったあった……って」
「おっ、カミやん」
「なんや、カミやんも漫画読みに来たんかいな」
上条「青髪に土御門……お前らも暇なんだなぁ」
青髪「何言うとんのや! ここにはな、
 著名な漫画家の作品がわんさか置いてあるんやで!」バッ
上条「医者モノ……青髪、意外とこういうのも好きだったんだな」
青髪「当たり前や! 見てみぃ、このロリっ子の可愛さ!
 実はコノ子! 小萌先生に負けず劣らずの合法ロリなんやで??」
上条「……やっぱりどうしようもねえわ、お前」ハァ…
土御門「有志で漫画を回収してたりしてるしにゃー。
 俺、ここには意外と通ってるんだぜい」
上条「へぇ、俺も読みたいのあるか探してくるわ」
48: 以下、
 ────
 ──
上条「……へぇ、最近のもあるじゃん」スッ…
上条「こんなもんかな、さてと」
「とうま……」
上条「いぃっ!? ……って、インデックス?」
上条「どうしたんだ、漫画が読みたくなったのか?」
禁書「……が」
上条「えっ?」
禁書「スフィンクスが……いなくなっちゃった」
50: 以下、
上条「……え」
上条「えぇぇっ! ──むぐっ!?」
禁書「とうま、騒いじゃダメ……!」
職員「……、……」チラッ
上条「……っ、ぷはっ……どうするんだよおい……。
 見つかって俺たちが引き取りに行ったら、最悪出禁だぞ……!?」
禁書「うぅ……どうしよう……」
上条「……他の人間よりも先に、見つけるしかねえか」
51: 以下、
 ────
 ──
土御門「ネコちゃ?ん、出ておいでにゃ?……」
青髪「カミやんの奢りが待ってるで?……」
上条「猫にそれ言ってどうするんだよ……」
青髪「貴重な高校生の時間を奪ってるんやからな、当然の代償やで」
土御門「そうだにゃー、ファミレスと言わず焼肉でもいいぜい」
上条「勘弁してくれよ……」
禁書「スフィンクスー……早く出ておいで……」
土御門「そもそも、なんで図書館に猫なんか連れてきたんだカミやん?」
上条「いや、それがさ……」
53: 以下、
 カクカクシカジカ…
青髪「あらま、そりゃ難儀やな……」
上条「涼みを求めて来たってのに、冷や汗が止まんないっすよ……」
土御門「なーんだそんな理由で図書館に来たのか二人とも!
 ぶっはははは! ──むぐっ」
 ザワ… ザワ…
上条「笑うならあとでいくらでも笑え……」
禁書「そんなことで片付けられる問題じゃないかもっ」プリプリ
土御門「──ぷはっ。いや、そんなことだったら
 ウチに来ればいい話じゃないかにゃーと思ってな」
上条・禁書「「えっ?」」
54: 以下、
上条「……いいのか? 迷惑じゃ──」
禁書「ホントっ!?」
土御門「水臭いにゃーカミやん。
 そういう時はお互い様ってやつだろ?」
土御門「それに、舞夏も喜ぶぜよ?」
上条「土御門……」
 …ニャーン
青髪「あっ、焼肉や!」
上条「って誰が焼肉だコラ」
禁書「スフィンクス?! 心配したんだよ?……!」ダキッ
 ニャーン!
55: 以下、
土御門「ははっ、まるで避暑地が決まる途端を狙ってたようだにゃ?」
上条「いや、流石にねえだろ……ハハハ」
禁書「よかった、スフィンクス?……!」
 ────
上条「かくして、無事スフィンクスを見つけることの出来た俺たち。
 だが……」
上条「エアコンの修理代より、
 焼肉代のほうが高くついたのは、また別のお話ということで……」
上条「……不幸だ」
56: 以下、
今日はここまでおさらばです
59: 以下、
おつ
こういうほのぼのしたのほんと好きだわ
60: 以下、
 ──とある一日──
上条「いや、違うんだインデックス!」
禁書「──っ、とうまのばかぁぁぁっ!!!!」
上条「くっ……!! ──って、あれ……?」
上条(噛み付きがこない……)チラッ
禁書「……、……ばか」ウルウル
上条「……え、えっと」
61: 以下、
 ────
 ──
土御門「カミやん、昨日はすごかったにゃー。
 隣の部屋にまで聞こえてきたぜい?」
上条「え、ああ……」
上条「いつもだったら噛み付かれて終わり、なんだけどな……」
土御門「何したんだか……甲斐性なしのカミやんのこった。
 ちゃんと仲直りするんだぞ」
上条「……うん」
上条(思えば、あれは俺が悪かったよな……)
62: 以下、
 ──────
 ───
 ─
「……ん、なんだこれ」
「……紙袋?」
「あっ、とうまそれは──っ!」バッ
 ビリリッ ─ガシャン
「あ……」
「…………えっ」
「なんだこれ……?」
63: 以下、
「──っ! まだ見ちゃダメっ!!」
「えっ、なんでだよ。ていうかもう壊れて……」スッ…
「ダメだってば──!」パシッ
「っ……そんな強引にしなくたって……」
「だ、だって……」
「……さっさと片付けるから、どいてろ」
「ったく、なけなしの小遣いで何買ってるんだか……もったいない」
「──……っ!」
64: 以下、
「……ひどいんだよとうま、そんなの私の勝手なんだよ」フルフル
「インデックス?」
「何に使ったって……」
「──……あっ、もしかしてこれ……」
「…………」ジワッ
「っ! い、いや悪かったよインデックス!
 俺にプレゼントなんてなー、そんなこと考えてるとは想像もつかなかったし……」
「私がプレゼントしちゃ、変かな……」
「当たり前だろっ。いきなりなんだもんなー、
 普段そんな素振り見せないからさー……って」
「当たり前、なんだ。とうまに私がプレゼントしたら、変なんだ……」
「そ、そういうわけじゃ……」
「っ????!」
「いや、違うんだインデックス!」
65: 以下、
 ─
 ───
 ──────
 シャンシャンシャンシャン─…
上条「……はぁ」
上条(どうすっかな、あれから口もきいてくれないし……)
上条(……まさか)
上条「……」チラッ
上条(アイツが、俺にプレゼントなんてくれると思ってなかったな……)
 ────
 ──
禁書「ねー、スフィンクス……」
 ニャーン
禁書「とうま、ひどいよね……私のこと、完全に子供扱いしてさ」
禁書「……プレゼント、壊れちゃったね。こんなんだったら、
 落としても壊れない頑丈なものにすればよかったのかな?」
 なけなしの小遣いで何買ってるんだか……
  もったいない
禁書「……」グスッ
 ニャーン…
禁書「…………とうまの、バカ」
66: 以下、
 ────
 ──
 キーンコーンカーンコーン─…
上条「さて、と」スクッ
青髪「カミやん、クラスの打ち上げは来ないんか?」
上条「ああ、ちょっと野暮用ができちまってな」
青髪「寂しいなー、ワイのロンリーナイトを
 盛り上げてくれると思ってたのに……」
上条「……強く生きろよ、じゃあな」
67: 以下、
 ────
 ──
上条「…………」
上条「ふぅ……」
上条「……落ち着け、上条当麻。普段どおりを装うんだ、
 お前ならできる」
 ガチャッ…
上条「たっだいまー、いやー寒い寒い。
 もう身体の芯まで冷えちまったよ……」
上条「というわけで今日は熱々のお鍋だぞーっ、インデック──……あれ」
 ニャーン
上条「……スフィンクス、あのシスターさんはいずこへ?」
 ニャーン…
上条「……」ガラ─
上条「…………アイツ、上着も持っていかなかったのかよ──!」
 ガチャッ─ バタンッ
68: 以下、
 ────
 ──
 シャンシャンシャンシャン─…
禁書「へくちっ……うぅ、我ながら可愛いくしゃみなんだよ……」ズルル…
禁書「って、何言ってるんだろ私……はぁ……」
禁書「……、やっぱり綺麗だな……」
 ────
 タッタッタッタ─…
上条「はっ、はっ、はっ、はっ──!」
上条(どこにいるんだ、インデックス!)
上条(ここらの飲食店系列は全滅か……あと、アイツが行くとしたら……)
上条「……そういや、あの紙袋って……確か──!」ダッ─
69: 以下、
 ────
 ──
 シャンシャンシャンシャン─…
禁書「へくちっ」
禁書「……ここにいても、何も変わらないのは分かってるけど……」
禁書「でも……やっぱり、ちゃんと渡したかったなぁ……」
禁書「……っ」グスッ
 …………ファサ─ 
禁書「……え」
上条「ったく……風邪引くぞ」
70: 以下、
禁書「とうま……」
上条「へぇー。綺麗だな、この置き物」
禁書「……とうまも、そう思う?」
上条「ああ。あんまりインテリアには凝らないけどさ、
 いいと思うぜ」
禁書「……そっか」
上条「……」
上条「……と、ここで上条当麻さんから贈り物があります」       
禁書「え……?」
71: 以下、
上条「」ガサゴソ
上条「……──メリークリスマス」スッ…
禁書「……お金。……プレゼントじゃないんだよ」
上条「は、ははは……」
上条(財布からプレゼントって思ったよりアレだな……)
禁書「用意してないんだね、とうまは」
上条「いや、まあさ……それでまた……その…………」
禁書「……?」
 シャンシャンシャンシャン─…
上条「す、好きなもの、買ってくれよ……」
禁書「……っ!」
上条「……なん、てな」ポリポリ
72: 以下、
禁書「……本当にとうまは、わからず屋でとんまで向こう見ずで」
上条「ぐっ……」
禁書「バカでアホでトンチンカンでとうまは本当にとんまだけど」
上条(ひでえ言われようだ……)
禁書「……とうま、とうまとうまとうま?っ!」ダキッ
上条「おい、ちょ、バカやめろって──!」
上条「好きなもん買ってくるんだろっ?
 今日は鍋だぞ、早く帰ろうぜ!」
73: 以下、
禁書「えー鍋って……ムードの欠片もないんだよっ」
上条「じゃあ、フライドチキンでも買っていくか?」
禁書「ううんっ、いい。お鍋がいい! ちょっと待っててねとうま!」
上条「……ああ、待ってるよ」
上条(……ちょっと、言っててこっ恥ずかしかったけど。
 まあ……たまにはこういうのもいいか)
 ────
上条「……これは?」
禁書「ウニのガラス細工! チクチクしてて可愛いんだよっ」
上条「…………」
74: 以下、
ごめんなしい遅れました
それと、あとひとつ書いたら終わりにしようかと思います
75: 以下、
 ──とある一日──
禁書「ふぁ?……」
上条「眠いのか? ならさっさと寝ろよ」
禁書「だめっ、絶対にやだ」
上条「何がお前をそこまでして寝なせないのかは知らねえが、
 頼むから寝ぼけて噛み付くとかはやめてくれよな?」
禁書「そんなことしないよ……」ウトウト
上条「……まあ、俺もやらなくちゃいけない課題があるから。
 とりあえずベッドに移動しとけ」
禁書「うん……」
76: 以下、
 ────
 ──
 チクタク… チクタク…
上条「……」カキカキ
上条「……ふぁ、もう日ぃ跨ぐじゃないですか……」
禁書「んー……?」
上条「まだ起きてたのかインデックス……って、
 そもそも聞こえてるのか?」
禁書「んー……もうハンバーグ……」
上条「『ぐ』しか合ってねえよ……」
77: 以下、
禁書「んー……」
上条「ほら、そろそろ寝ろよ。夜更かしすると身体に悪いんだぞ??」
禁書「だって……明日、とうま……」
上条「もう明日じゃねーぞ。課題終わったし、俺ももう寝るかな……」
禁書「……」
禁書「とう、ま……」スクッ
上条「え? って、寝ぼけてんのかおい」
禁書「おたん……──あっ」フラッ
上条「ちょっ! あぶな──っ!」
 ヒシッ─…
78: 以下、
禁書「……おめでとう」
上条「えええっと……はい……?」
禁書「お誕生日、おめでとう……とうま」ギュウ…
上条「……んだよ、そういうことか」
禁書「すぅ……すぅ……」
上条「って、寝るの早っ……」
上条「……ありがとな、インデックス」
79: 以下、
禁書「むにゃ……ハンバーグ……」
上条「へっ? ち、ちょっと──」
 ガブッ ギャアアアアアアアアア──!!!!
 ────
 ──
禁書「おはよーとうま! ──って、何そのキズ?」
上条「誰かさんからのプレゼントだよ……」
禁書「ふーん。それより、今日はとうまの誕生日なんだよっ。
 なにか美味しいもの食べに行くんだよね、すっごく楽しみかもっ」
上条「はいはい……不幸だ……」
        おわり
80: 以下、
インデックスかわいい、ただそれだけの話でしたね…
また書きたくなったら書きます乙!
82: 以下、
ウニのガラス細工に草
84: 以下、
インデックスかわいいがもうちょっとで分かりそうなんだ
だからもう少しだけ続けてみよう、な?
83: 以下、

本当にくだらないもので吹いたww
元スレ
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1466/14662/1466262903.html
とある魔術の禁書目録(17) (ガンガンコミックス)
スクウェア・エニックス 鎌池 和馬,近木野 中哉,はいむら きよたか 2016-05-21
Amazonで詳しく見る
関連記事
- 姉「も、もれ、るぅ……もうだめ」カチャカチャ
- 美琴 「ね、お願い…今日は一緒に寝て欲しいんだけど…」
- 美琴「告白ってどうやってするの?」
- 上条「とある一日の積み重ね」
- 佐天「上条当麻を幸せにする能力かぁ…」
- アンパンマン「学園都市…?」
- ダンテ「学園都市か」【MISSION 16】
- 上条「体が小さくなった」
- 美琴「ミサカミサカミサカミサカ…」
- 絹旗「きぬはた荘、あふたー!」白井「あふたー?」その3
- 【禁書SS】マッスルボディは傷つかねェ
- インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」
- 上条「本当にただの高校生です」【後編】
- 美琴「なんとかアイツを振り向かせたい」
- 佐天「へえ?OSRな能力が使えるようになる能力か?」
Amazonの新着おすすめ
干物妹!うまるちゃん うまるが家でかぶってるアレ [公式]
ぱこたて! 性交率0%の鉄壁美処女VS性交率100%の変態家庭教師 (真激COMICS)
PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?#03【電子特別版】
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box ?【完全生産限定版】
ARIA The ANIMATION Blu-ray BOX
PGユニコーンガンダム用 LEDユニット [RX-0シリーズ兼用] (機動戦士ガンダムUC)
おすすめサイトの最新記事
禁書目録SS コメント:0 
コメント一覧
コメントの投稿
名前:
コメント:
月間人気ページランキング
【ランキングをもっとみる】 【全記事表示する】
-->
- ちひろ「ホームエロコメディ、事務所」
- 男「メイドロボを購入したぞ!」
≪ PREV | トップページ | 全記事一覧(,,゚Д゚) | NEXT ≫
ランダム記事ボタン
ピックアップ
Fate/EXTELLA VELBER BOX 【初回限定特典付】
figma Fate/EXTRA キャスター
最新記事
- 【ガルパン】みほ「激走! 学園艦グランプリです!」
- モバP「しようぜ」双葉杏「やだ」
- ちひろ「ホームエロコメディ、事務所」
- 上条「とある一日の積み重ね」
- 男「メイドロボを購入したぞ!」
- モバP「冗談はよしてくれ」周子「……」
- ほたる「私が不幸だから」
- 提督「駆逐艦は可愛いなぁ・・・」
- 優花里「なぜだか西住殿と致す話になって最終的には3Pになりました」
- 妹「はぁ?マツジュンかっこいいなぁ」
- 神「ドラクエの呪文を1つだけ使えるようにしてあげる」
- 二宮飛鳥「彼女はまるで」相葉夕美「お花のようでした」
- 李衣菜「女子寮のお風呂が壊れた?」
- トド松「縁結びの精?」
- モバP「美波の弟になりたい」
週間人気記事ランキング
【全ランキングを表示】
最新
禁書目録SS
Fate SS
アイドルマスターSS
艦これSS
俺ガイルSS
エヴァンゲリオンSS
まどか☆マギカSS
シュタインズゲートSS
けいおん!SS
涼宮ハルヒのSS
ポケモンSS
その他二次創作SS
オリジナルSS
姉兄妹弟SS
魔王・勇者SS
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)
ホライゾーンSS
SS以外
月間!人気SS
このブログについて
ホライゾーン
作者別SSまとめ
長編・シリーズまとめ
ニューリリース
この素晴らしい世界に祝福を! 第4巻 [Blu-ray]
オーバーロード11 山小人の工匠 Blu-ray付特装版
アイドルマスター プラチナスターズ プラチナBOX
そにアニ すーぱーそに子 レーシングVer.
PLAY ARTS改 FINAL FANTASY XII ガブラス
amiibo シオカラーズセット
ペルソナ5
BORUTO -NARUTO THE MOVIE-(完全生産限定版) [Blu-ray]
TVアニメ「中二病でも恋がしたい! 」Blu-ray BOX(初回限定生産)
とろくちずむ
新刊ピックアップ
ホビー
ゲーム
アニメ
ブログあれこれ
・まとめ依頼はこちら!
みんなのいちおし!SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」"楽しすぎて狂っちまいそうだ!"
一方通行「なンでも屋さンでェす」可愛い一方通行をたくさん見よう
インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」"一方禁書"凄まじいクオリティ
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」通称"麦恋"、有名なSS
キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」珍しい魔術側メイン、見るといーの!
垣根「初春飾利…かぁ…」新ジャンル定温物質ウヒョオオ!!
美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯
上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」ストレートに上食。読めて良かった
一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」こんなキャラが強い作者は初めて見た
美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」超かみことを見てみんなで悶えましょう
ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い
番外個体「  」番外通行SSの原点かな?
佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」ス、スタイリッシュアクションだった!
麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」レベル5で楽しくやっていく
ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの?」蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ
一方通行「あァ!? 意味分からねェことほざいてンじゃねェ!!」黄泉川ァアアアアアアアアアア!!
さやか「さやかちゃんイージーモード」オナ禁中のリビドーで書かれた傑作
まどかパパ「百合少女はいいものだ……」君の心は百合ントロピーを凌駕した!
澪「徘徊後ティータイム」静かな夜の雰囲気が癖になるよね
とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)【禁書×けいおん!】舞台は禁書、主役は放課後ティータイム
ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」これは無理だろ(抗う事が)
岡部「フゥーハッハッハッハ!」 しんのすけ「わっはっはっはっは!」ゲェーッハッハッハッハ!
紅莉栖「とある助手の1日ヽ(*゚д゚)ノ 」全編AAで構成。か、可愛い……
岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」……サティスファクション!!
遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に?」パワーカードだけがデュエルじゃないさ
ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」ただでさえ天使のミクが感情という翼を
アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」小僧・・・!
クラウド「……臭かったんだ」ライトニングさんのことかああああ!!
ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」ビターンビターン!wwwww
僧侶「ひのきのぼう……?」話題作
勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」いつまでも 使える 読めるSS
肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」まさにVIPの天才って感じだった
男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」壁ドンが木霊するSS
ゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」読み返したくなるほどの良作
犬「やべえwwwwwwなにあいつwwww」ライオン「……」面白いしかっこいいし可愛いし!
最新
逆アクセスランキング
最新コメント

----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------


続き・詳細・画像をみる


『ポケモン サン・ムーン』ポケモンの「個体値」を上げることができる新要素『すごいとっくん』登場!

【痴漢対策】警視庁、スマホをタップすると「やめてください!」と繰り返されるアプリ開発

大御所ヘヴィメタル・バンド、スレイヤーの楽曲がコミック化!

30過ぎて専門学校辛すぎ

石川雅規(149勝)は200勝いけるのか?

海未「我が名は堕天使ヨハネ」

鈴木誠也51 田口麗斗90 原口文仁94 若松駿太61

松嶋菜々子って美人扱いだが不細工だよな? (※画像あり)

車検なんて4年に1回でよくね?

【画像】イスラム国で2万円で売られてる少女wwwwwwwwwwww

企業「有能こい、、、有能こい、、、」16万円ガチャ〜

クラスメイト♀「女の子は魔物なんだよ」 俺「は?何が?顔が?www」 クラスメイト♀「は?」

back 過去ログ 削除依頼&連絡先