【生活】知らない町って散歩するとめっちゃ楽しい
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用事があって降りた普段なかなか行かない駅。
用事が終わり帰ろうかとしたが、せっかく高い電車代払って
来た町をすぐに帰るのはもったいない。せもて少し街並みを見てみようと散歩してみる。
するとそこには昭和の名残がある街並みと住宅街。
時間もちょうど夕暮れ時で住宅街から暖かいオレンジ色の電気の明かりが
あちらこちらか見えてくる。それを見てると一瞬もうすぐ先に行けば自分の
家があるような気がして無性に切なくなる。
そして、このオレンジ色の明かりを発する住宅街には自分の知らない人達が住んでて、
みんなそれぞれの人生があるんだなーと当たり前なんだけど感動する。
知らない町って散歩するとすごい癒されると自分は思う。
328: おさかなくわえた
>>1を読んだらこんな感じのイメージが浮かんだ。
291: おさかなくわえた
私も>>1に共感！
犬の散歩しながら色々感じてたわ
散歩だけではなく、車での散策も好きなんだ
ナビに頼るのではなく自分で探検してドライブ最高です
197: おさかなくわえた
>>1の文章が好き
大阪は昭和な街並みが残っててノスタルジーな感じの所多いね
奈良や京都は古都って感じなのでまた違う
神社や古刹も幻想的でいいけど
3: おさかなくわえた
住宅街歩くの大好き
繁華街もいいけど、何の変哲もない住宅街をひたすら歩くってのがいい
マジで興奮してくる
4: おさかなくわえた
一回白金散歩したわ
ご近所様の集まりや大きい犬連れて近所のカフェでお茶してたり地域密着感がただよっていた
成金なイメージがあったけど以外に地元民の穏やかな感じで好感持てた
自分の知らない町を散歩するのはオススメよ！
8: おさかなくわえた
>>4
高級住宅街は歩くのに本当に良いと思う
ただ、地元民じゃないので不審者と思われるんじゃないかとヒヤヒヤするがw
5: おさかなくわえた
高校の中間テストが終わった帰り、お昼の晴れた青空の下で、テストが終わった解放感を味わいながらチャリで飛ばし、時間があるからいつもとは違う道で遠回りして帰ってみる。
するとそこには自分が知らない町、古ぼけた商店街、団地が隠れるようにひっそりあってすごい感動したのを覚えてる。
案外自分が昔から住んでる町でも一度も行ったことない場所とかあって、そこに行ってみると素敵な町があったりするからビックリする。
6: おさかなくわえた
散歩の後に地図とにらめっこするのも楽しい
7: おさかなくわえた
>>6
よくわかる
グーグルマップ見てるだけで暇つぶしできる
賛否両論なストリートビューも凄いと思う
外国の街並みまで見放題だからな
11: おさかなくわえた
いつもと違う道を散歩していたら
いかにも個人が経営しているような小さなプラモ屋を発見。
ブリヂストンの「ヤングウエイパルス」
とかいう自転車のプラモがあったのでつい買ってしまった。
箱がボロかったがこんな古い物が今まで残っていた事が奇跡かも。
他にも今まで見た事が無いような競技用（？）の大きなボートや
昔の西部劇に出てくるような幌馬車のプラモがあった。
また今度行ってみる。
14: おさかなくわえた
路線図見るのも楽しい
大学が都心にあるから定期使えば190円でいろんなとこ行けるのに今まで全然行ってなかった。もったいない
15: おさかなくわえた
地形が複雑な住宅街が良い。
特に住宅街の中に階段や急な坂道があると(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰってなる
17: おさかなくわえた
品川区で配達の仕事してたが。
どこへ行っても味があったなあ。
転職した今でもたまにぶらぶら散歩しに行く。
20: おさかなくわえた
知らない町って楽しいけど同時になんか切なくなる。ああここには俺と無縁な人達が住んでて、他人なんだなーって。
あと決してやましい気持ちじゃなくて、知らない魅力的な町で遭遇する女の子ってなんであんなに魅力的に見えるんだろ。特別ちょー可愛いわけじゃないのに一目惚れのような感覚に襲われる。
21: おさかなくわえた
自分と全然関係ない町だからじゃね
高級住宅街の次は1人で散歩できるギリギリの町に行ってみたい
西成や飛田新地はさすがに無理だから近い感じの町
22: おさかなくわえた
大通りからつい脇道に入って袋小路だった時の虚しさといったらもうね。
23: おさかなくわえた
>>22
あるあるwww
24: おさかなくわえた
いい感じの公園風の庭をみつけたら「おお」って思う
ツル植物の巻きついた、こじゃれたポーチガーデンみたいなやつとか。
25: おさかなくわえた
戸越銀座は難易度高かったなあ。
次は三茶行こうと思ってるがもっと高そうだ
35: おさかなくわえた
実は自宅沿線なのに、一度も降りたことない街とか良いよね
甘いもの好きだから見つけたケーキ屋とか入っちゃう
36: おさかなくわえた
>>35
数駅隣なら歩いて行けることも多いしな。
全駅制覇、気付いたらしてたり。
39: おさかなくわえた
>>36
それいいね
自分の沿線なのに降りた事ない駅割とあるわ
41: おさかなくわえた
こないだ上野駅初めて降りたから散歩してたらツタだらけの赤いレンガの家があってビックリ。
ちなみにこれがその写真
ちなみに調べたら一回ブラタモリでタモリがここ訪れてる。
今は上野動物園のぬいぐるみとかお見上げをしまう倉庫として現役で使われてるらしい。
42: おさかなくわえた
>>41
これはいい
46: おさかなくわえた
夏休み暇なんで昼に一人自転車で遠くまで知らない町に冒険に行ったことあったなー。
ウォークマンでスピッツのロビンソン聴きながらテンションMAXになって自転車こぎまくって気がついたら迷子になってたww。帰りは夜になって親から心配のメール来てて焦ったわ。
49: おさかなくわえた
沼部で期間限定の販売があるとかいうのウェブで見て
綱島あたりからわざわざ出かけて
帰り迷子になって
その頃GPS携帯とかもないし友達もいないし
ようやく川崎行きのバス見つけて帰った
すんげー遠回りした
50: おさかなくわえた
スレタイに同意
私もいったことのない町歩くの好き
病気もちで出かけられないことも多いから
ストリートビューであちこち見たりもしてます
53: おさかなくわえた
一人旅で地方都市を歩くのが大好き。
観光地や繁華街じゃなくて、普通の住宅地を一日中歩き回って、
その地域のスーパーとかを覗いたりとか…
関西とか名古屋の適当な私鉄に載って適当な駅で降りたりして…
最近はGoogleマップやWikipediaのせいで、見知らぬ街や見知らぬ駅でも
予備知識が得られたりして楽しさ半減だけど、
逆に、適当に歩きまくってわざと道を間違えたりして
凄い距離を歩いた後にGoogleマップで歩いた場所を復習したりして楽しんでる
他人には意味不明な阿呆な行為だろうけど、
同じ家は世界に二つと無い訳だし、平凡な住宅地でもそれぞれの顔があるし
やっぱり『もうそこは二度と来ないであろう』って街をじっくり歩いたり
するのが物凄く楽しいな。
56: おさかなくわえた
>>53
＞凄い距離を歩いた後にGoogleマップで歩いた場所を復習したりして楽しんでる
俺と同じことやってる奴がいたw
57: おさかなくわえた
見知らぬ街を歩く。
まるでそこの街の人のような顔をして。
僕がここに住んでたら、この図書館を利用して
あそこの洋菓子店の常連さんになって
この家並がいつもの帰り道だったかもしれないって空想しながら。
58: おさかなくわえた
>>57
このへんに住んでたらって妄想はよくやるw
なんか楽しいんだよなあれ
60: おさかなくわえた
住宅街の中にいきなり現れる小さい小奇麗な公園みたいなスペースが好き
61: おさかなくわえた
人口数万の都市で駅前に安い宿をとり、昼は商店街を廻ったりそこの自治体のサイトで
広報しているが全国的には全く無名の名所廻ったり。
夜は宿近くの居酒屋で地元の名産品を食べ、酔った勢いで地元の人と語り、宿に帰り就寝。
62: おさかなくわえた
>>61
いいね。
最後は酒場放浪記っぽいなw
69: おさかなくわえた
一生遊んで暮らせるだけの金があったら、一生かけて日本中の駅を一つひとつ
降りて、探索したらい。
数百億の資産があったら、豪邸なんか要らないから
日本中の市区町村に自分の家を持ちたい。
俺の壮大な願望だ。
71: おさかなくわえた
大江戸温泉みたいなスーパー銭湯？もいいよー
長期滞在にはよく使う。。
あと、最近はインターにシャワーあるとこがあるよー
ネットで何でも調べられる時代。。
なんて素敵なんだろうと思う。。。
ネットで一日中お出掛けの予定を立てて大満足で、
行った気になって終わりなんてのはよくあることでー（笑）
73: おさかなくわえた
千と千尋の神隠しみたいな町がふと抜け道を出たとこにあったらいいななんてたまに考える。
76: おさかなくわえた
>>73夢があっていい！ああ 散歩したい！！！ でもDQNに傷つけられそうで オーマイガッ！ 心なんて強くならない
77: おさかなくわえた
知らない町を夕方散歩もいいけど夜もいい。
85: おさかなくわえた
こういう階段好き
87: おさかなくわえた
>>85
これは！
上がってほんの少し平面があってすぐ下り階段でガッカリ
…というのを何度も経験したのに、また登ってみたくなる魔の階段だわw
92: おさかなくわえた
街を歩く時のアウェイな空気感が心地いいよな
94: おさかなくわえた
>>92
ちょっと違うけど、旅行先で行ったスーパーとか好き
近所の人っぽい買い物してるしそう見られてるけど、実は旅行で立ち寄っただけで
もう二度と来ることはないんだなーと思うと何とも言えない
でもコンビニではそう思わないんだよな
95: おさかなくわえた
住宅街だと人も楽しいね
ばーちゃんに多いが、やたら手編みっぽい帽子をかぶってたり、
巾着もってたりして流行ってる教室でもあるんだろうと思って歩いていたら
それらしきものを見つけたりw
97: おさかなくわえた
各駅で止まる普段行かない駅まで散歩するのが好き。
98: おさかなくわえた
>>97
2番目すごい。
てかこれ、不用意に降りたら
実は今のが今日の最終電車でしたってオチになりそうw
247: おさかなくわえた
>>97
上総大久保駅とみましたが、いかがですか？
102: おさかなくわえた
見知らぬ町の散歩大好きだけど、
田舎から引っ越して東京で一人暮らし始めた頃
ガラケー時代でまだネットとか見れない時代w
当ても無くブラブラ探検してみようと歩き回っていたら
夕方になって、それぞれの家に明かりが灯り
夕ご飯の仕度のいい香りが漂ってきて、
何か無性に淋しくなって泣きそうになって、
帰ろう！っと来た道辿ったつもりが迷ってしまい、
気付いたら無人の団地？！(多分立ち退き後)が
どど?んと現れて、真っ暗で本当に幽霊でも
出そうな感じで、ゾゾーっと急に怖くなって
走ってやっとの思いでアパートに戻って
きたことがあった。
これが夕方の住宅街の散歩のアウェイ感の
初体験だったw
昼間降りたことない駅で降りて意外な店や
景色の良いスポット発見するのは楽しい！
103: おさかなくわえた
>>102
あるある
自分が世にも奇妙な物語の主人公にでもなった気分になるよな。昼間でもまったく人気がないところに急に出くわすと感じる
111: おさかなくわえた
細い路地のあの誘ってる感はたまらんね
旅行先で次の予定押してるのに、好奇心を押さえきれずちょっとだけ、と
言い聞かせて入ってしまう
ここ入ったら奥はどうなってるんだろう
どんな景色が現れるんだろう
この道はどこにつながってるんだろう
ワクワクして辛抱できなくなる
115: おさかなくわえた
ちょっと関係ないけどさ、みんな散歩してる時とかとっておきな曲とかってない？
俺は夏休みなんか田舎の町で久石譲のSUMMERとか聴きながら散歩すると最高。
117: おさかなくわえた
>>115
危ないから聴きながら歩かないけど頭には浮かぶよ。
ベタだけど「遠くへ行きたい」とか。
118: おさかなくわえた
>>117
ありがとう
138: おさかなくわえた
最近特に街の個性消えて、画一的、コンビニと大手スーパーとフランチャイズの飲食店ばっかり。と嘆くこと多いけど、それでも一方で、ふとおしゃれな店、変わった店に出くわすことがある。
そんな瞬間ちょっと嬉しい。
特に、フランチャイズのじゃない、オーナーの個性出てるカフェやパン屋に入るのが好き。
なくならないでほしいな…
140: おさかなくわえた
こんな良スレがあったとは…
数年前に急に思い立って夜行で関西から初めて横浜まで行って
わくわくしながら街中うろうろしたのが懐かしい。
その時の野毛町の写真。アップダウンが結構激しかった記憶があるｗ
143: おさかなくわえた
今日東京は椎名町から江古田まで西武池袋線沿いを歩いてみた。
素敵な景色とかは全く無かったし、なんて事ない住宅地だったけど、一度も歩いたことない場所
ってだけで楽しかった。
144: おさかなくわえた
用があって津軽にいってみた。
津軽鉄道に乗ったら数駅でも400円ぐらいかかって、小田急沿線生まれの
自分にはショックだった。第３セクターというやつか？
さらに、終電がすごく早くて驚いた。
145: おさかなくわえた
地元でも通ったとこがない
路地もあるよな
特に車移動が多い場合などはね
今年の春頃からガソリン代節約のため
結構自転車に乗る機会が増えたんだが
川沿いの細い道で「無」っていう
店名の喫茶店を見つけた
まだ入ったことないがちょっと気になる…
169: おさかなくわえた
夜 濃い霧が出てたので散歩してきた
視界が悪く 異次元にでも迷い込んだようでワクワクした
170: おさかなくわえた
>>169
あ、その感覚わかる
俺も九州の婆ちゃんちに行ったとき
普段は見渡す限りの田んぼが見える開けた土地なんだけど
ある日の朝、１０ｍ先が見えるかどうかの濃霧が発生して
散歩に出たら
まるで夢の中を彷徨っているような感覚に見舞われた
余計なものが一切見えない白い霧の世界
幻想的だったよ
174: おさかなくわえた
雨の日の散歩も好きやわ?
179: おさかなくわえた
広くてまっすぐな道よりも、細くて曲がった道が好きだ。
えてして、そういう道は昔の街道で、古い街並みが残ってるんだ。
198: おさかなくわえた
ノスタルジーといえば、神奈川の国道駅ってところが衝撃的だった。
昭和初期から存在しているのが誰の目にもわかるような古い駅。
他にも神奈川近辺にこんなところがないかなー。
199: おさかなくわえた
福岡市に住んでるが、散歩なら北九州のが面白いな
レトロな町並み多いし、街が分散してて地域によって雰囲気が違う
200: おさかなくわえた
自転車乗るようになって気軽にあちこち行くようになった。
こんな近道があったのか！とか、近道っぽいのに凄い遠回りとか
色んな発見が合って楽しい
202: おさかなくわえた
1の「もうすぐ先に行けば自分の家があるような気がする」ってのがちょっと泣けるかも。
もうとっくの昔になくなった実家の記憶ってのが残ってて、友達と遅くまで遊んで、夕日の住宅街の中を「母ちゃんが晩ご飯作って待ってる」って友達と笑いながら急いで帰った記憶。
ほんと夕暮れ時の住宅街歩いてると昔の実家があった町並みに似てたりして本当にもうすぐ先に行けばあの頃の実家がありそうで懐かしさで涙が出そうになる。暖かいオレンジ色の明かりってのが心に染みる。
204: おさかなくわえた
そういえばこないだ江ノ島行ってきた。
まさかこんなことがあるとは知らなかったって場所があった。
その時の写真
242: おさかなくわえた
>>204
素敵な写真やね
カメラとか欲しくなるわ
281: おさかなくわえた
知らない町でネコと仲良くなった時
なぜかここにこうしていれば不思議な事が起きそうな気がする
小学校の時に好きだった子に会うとか
何も起こるわけないのに
283: おさかなくわえた
知らない街って自分の知らない人間しかいないから気楽だよね。
俺はどっちかと言えばひと気の少ない閑静な住宅街が大好物。
それで一回自転車で耳スマの聖地の聖蹟桜ヶ丘に行ってきたけどなかなか良かったよ。
まあこれだけしか画像ないけど撮ってきた。
俺としたらこういう町並みが好き。
299: おさかなくわえた
新幹線の車窓の、町との絶妙な距離感と客観的に見れる視点が楽しい。
適度に離れた所から一気にダーッと見る感じは三人称的な感覚。
徒歩や車だとあまりにも自分がその町の中にいすぎて灯台下暗しみたいになる。
307: おさかなくわえた
>>299
すげえ同意。その地その地の“瞬間”を突然チックに切り取って観られる感覚がいいんだよね
よそゆき対応ができないままの素の空気を「切り観」できて楽しい、みたいな。
徒歩とかで訪問すると、じっくりその地の空気と同化しながらの進入訪問になるからね。
新幹線くらいの高さが最も適度だと思う。
314: おさかなくわえた
今日は涼しいを通り越して少し寒い。けどこの鼻にツンとくる涼しい空気の味が好き。
夏から静かにジワジワと秋に向かっていくこの季節の変わり目に散歩するのが本当に楽しい。何故か切ない。死にたい。
315: おさかなくわえた
神社仏閣巡りに加えて最近は電車で行ける範囲を散策するのが楽しい。
地元について何も知らないのだなぁと痛感する。
観光名所とか案外地元の人間のほうが行ってないこと多いよねwww
>>314
わかる、その切なさ凄く
316: おさかなくわえた
ちょっと廃れた商店街を歩く幸せ。
スピーカーから流れるメロディだけのJPOP。
いいね
334: おさかなくわえた
職場が新しく変わる時に定期券買ったら、最寄りから目的駅まで帰りに1日一駅降りて散歩するってやってる。仕事終わった後夕暮れ散歩がが楽しみで仕方ない。散歩中は楽しすぎてニヤニヤしちゃう。
343: おさかなくわえた
こんなスレあったんか…。
私のライフワーク、47都道府県の県庁所在地の街並みぶらぶら散策。
駅前とか、地元のデパート、スーパー、元気な商店街、寂れた商店街、それぞれ特徴があって楽しい。
そんでビジネスホテルに泊まるのもなんか好きで。
残り3箇所。
392: おさかなくわえた
真直ぐな通りの商店街よりも、ゆるゆる曲がって先が見えない方が楽しい。
角を曲がっても、裏道にも、商店街があるとめちゃうれしい。
393: おさかなくわえた
神戸/尾道/長崎みたいな坂道がある街で、
夕暮れ時に眺めの良い場所に立って、ぼんやりと街を眺めていたい。
413: おさかなくわえた
子供の頃に住んでいた場所に久しぶりに行った時も楽しかった。
当時、近所に園児時代から馴染みの同級生が住んでいて、
そいつにつれられて、どこまでも続く複雑な迷路のような路地に入り込んだことがある。
昔俺が住んでいた家は取り壊され、そこは更地になっていた。同級生の家は今や廃墟。
で、あの迷路のような路地はどこなんだろう。
その辺は碁盤の目のように区画整理されてるから、そんな路地がある余地はどこにもない。
同級生の家の前の道路と並行して、細い道路がみつかった。あの迷路のような路地はその一本道だった。
なんでその一本道を無限に広がる迷路と錯覚したのか。
子供のことだから僅かな距離でも長く感じたのも理由の一つだけど、
友人宅の前の道路と、その細い道との間には数棟のアパートが建っていて、
そのアパートの間にある数本の路地を行ったり来たりしていたから、無限の空間だと勘違いしてしまったようだ。
414: おさかなくわえた
>>413
なんか、いいなあ
いいこと書くね?
429: おさかなくわえた
知らない場所を歩く時は、先が見えない怖さと、並行するワクワク感がたまらないんだよなぁ。
子供の頃、父親の知り合いの家によく連れて行かれたものだったが、
その家は郊外にある山の中の、舗装もされてない道路沿いにあった。
その家から少し奥に入ると路地があって、父親はそこで車を転回させて帰るのだったが、
いつぞやはその路地に車が停まっていて転回できない。
それで転回できる場所を探すために山の奥へ奥へと入って行った時は、
この先本当に出られるんだろうかと怖かったのと同時に、
その先に何があるのかなと見届けたい気持ちも。
あの山の周辺はだいぶ宅地化されてきたけど、その山道はまだ残っている。
近いうちにまた訪問してみたいのぅ。
439: おさかなくわえた
田舎道でふと神社を見かけたら、必ずお参りしてる。
あとでその神社の由来を調べるのも楽しみ。
445: おさかなくわえた
>>439
俺と同じ趣味だ。
基本、神社ならなんでも好きだけど
偶然通りがかったなんでもない住宅街にある神社+公園のコンボはたまらなく好き。
その神社にほうきがあったら落ち葉とかを軽く掃いてる。
道端にお地蔵さんがあってもなんか手を合わて軽く綺麗にしてやりたくなる。
「かさじぞう」のおじいさんの気持ちがわかるようになった。
447: おさかなくわえた
>>445
とある田舎の無人駅に車を停め、その町を歩いてたら、神社の入り口に六地蔵があって、
近くには笠地蔵の話が書いてある案内板があった。
そういった民話を大事にした風景は好きだなあ。
454: おさかなくわえた
一人暮らし始めてから、散歩中に知らない家の晩ご飯の匂いがしてきたり、テレビや子供の声が聞こえてくると何か子供だった頃を思い出して寂しくなる
463: おさかなくわえた
>>454
すごく分かる！わたしも同じ感覚になる。
それまでワクワク知らない住宅街歩いてたのに
夕方になって夕御飯の香りが漂ってくると
自分が一人ぼっちになったような寂しさと
急に知らない場所に迷い込んでしまったような怖さがあった。
昔池尻の奥を探検していた時、そんな気持ちになって
ふと我にかえったら目の前に多分立て替え前の
無人の団地があって、真っ暗で人っ子一人居なくて
ゾワゾワゾワっと怖くなり、全力で走り去ったこと
覚えてるなぁ。
505: おさかなくわえた
ドラマとか邦画見ててさりげなく見える町とかすごい好きで、ロケ地はどこかいつも見終わったら調べてしまう。そうするとだいたい茨城とか埼玉の田舎だったりするんだよな。
特に邦画はあの邦画独特のオレンジがかった？ようなフィルムの色と劇中に出てくる町が好きだから正直そういう町が出てくると内容よりそこに見入る（笑）
自分が観た映画で雰囲気の良い町が出てくる邦画は「バッテリー」「おっぱいバレー」「鈴木先生」「サマータイムマシンブルース」だな。
513: おさかなくわえた
東村山から所沢まで歩いて風邪をひいた。
でも県境の看板を越えるのは楽しいね。
さやま茶の畑があって、ついにきたんだー
と思った。
横浜の石川町から東神奈川まで歩いた。
あのエリア行くと、散歩や観光や寄りたい店がわんさかあり、電車に乗れない！
結果、足を痛めた。
東京→神奈川の県境超えもやる。
境川のかももかわいいし。
515: おさかなくわえた
>>513
街を巡りながら
吉祥寺ー西荻ー荻窪ー高円寺ー中野ー東中野ー大久保ー新宿 12kmくらいあるから適当に区切ってどうでしょうか。
川に沿って
王子から石神井川に沿って中山道（板橋本町近く）までは、公園や緑多い住宅街の中を川が曲がりくねっているから変化があってかなりおもしろいです。約4km。桜の咲く頃は特に良い。
善福寺川沿いもなかなかです（杉並区）。ただし交通の便が悪い。
川に沿って延々と公園が続いています。堀之内の公園ー和田堀公園ー善福寺川緑地。約4km。
556: おさかなくわえた
知らない町に行ったら買い物するのが好き
買うといってもジュースやお菓子、しかも全国展開のコンビニな事も多々あるが
レシートが捨てられないｗ
個人店舗や地元資本のスーパーなら更にテンションが上がる
557: おさかなくわえた
じゃあ私も真似して。
知らない町に行ったら、居酒屋（特に立ち飲み屋）へ入るのが好き。
のれんをくぐったら、地元の人達から少し距離を置いた場所へ座るw
まずはビールで、無難なやきとりから注文する（地元産の刺身等は後になってから）。
周りの人の会話を聞きつつゴクゴク飲んでると、
そのうち必ず「兄ちゃんどこから来た？」って聞かれることになる。
酔いもまわって話が弾んで、更にテンションが上がっていく。
563: おさかなくわえた
一人旅の途中に寄った広島の尾道市
何気なく歩いていたら猫の細道って
場所に出て猫が何匹かいて可愛かった
車は入れない細道の住宅街で地元の人しか通らない道を歩いた。
カメラ片手にわくわくしながら歩いて
足が棒になったけどまた違う町を
散歩したい。
564: おさかなくわえた
私も、いままで歩いた中で、
尾道が最強ですね。
646: おさかなくわえた
江戸時代に賑わっていて、現代は閑散としてる町の散策は地味に面白い。
地蔵や寺社を見て回ると江戸時代にタイムスリップしたように思ってしまった。
古い墓碑なんか見て、「ああ、この人も生きていたんだよな」なんて考えて、
全く無関係な昔の人たちのことも身近に思える瞬間だった。
650: おさかなくわえた
知らない街の建物がどこか微妙に作りが違ったり、独特な伝統があるのが面白い。けどその街に昔から住む人達にとっては当たり前のこと。自分の住む街も他の街から来た人にとってはまた違う雰囲気を感じるのだろうか。きっとそうであって欲しい。
661: おさかなくわえた
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