妹「お兄ちゃん、アックスしよっ!」兄「いいとも」back

妹「お兄ちゃん、アックスしよっ!」兄「いいとも」


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1:
妹「お兄ちゃん、アックスしよっ!」
兄「いいとも」
兄の快諾を聞くや否や、妹は右手に握り締めた黄金の斧で襲いかかっていく。
妹「いっくよー!」ブオオンッ
ズガァンッ!!!
               
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2:
兄(超合金製の俺の勉強机が粉々に……)
兄(今までは素手でも十分相手できたけど、流石にもう無理だな……)
兄もまた、愛用する白銀の斧を手に取った。
兄「……来い」
妹「お兄ちゃんと……アックス!」
死闘が始まった。
               
          
3:
妹「もっと本気でいくよっ!」
妹のしなやかに鍛え抜かれた上腕二頭筋が盛り上がる。
血管がメロンの皮のように浮き出る。
妹の戦術は単純明快。
天から授かったパワーで黄金の斧を存分に振り回し、敵を叩き潰す!
妹「たあっ! でやっ! てりゃあっ!」
ガキィンッ! ガギィンッ! ガァンッ!
兄(やるようになった……本当に)
妹の猛攻を、どうにか白銀の斧で受け切る兄。
               
          
5:
想像してた通りでワラタ
               
          
6:
妹「ちょっとお兄ちゃん! あたしばかり攻撃してたら、アックスにならないじゃん!」
兄「ああ、悪い」
一方、兄の戦術は繊細にして巧妙――
腕力よりも体の捌きを駆使して斧を動かし、最小の動きで標的を切断する。
兄「首を狙うぞ」
妹(ゲッ、ガードしなきゃっ!)
ヒュオッ!
白銀の斧は首ではなく、胴を狙う。攻撃予告はフェイントだったのだ。
               
          
8:
しかし――
ギィンッ!
妹もそれを見切り、防御を成功させた。
妹「お兄ちゃんったら、相変わらず性格悪いね〜」
兄「お前こそ、よく今のを防いだな。相変わらずいい動体視力をしている」
歯を見せて嬉しそうに笑う妹と、妹の成長に微笑を浮かべる兄。
               
          
9:
妹「じゃ、こっからどんどんギア上げてくよ!」
兄「来い……俺もお前を親の仇だと思ってかかる」
ガキィンッ! ギィンッ! ガァンッ! ギィンッ! ゴインッ!
黄金と白銀の閃光が、幾度となく交わる。
二人はもはや兄妹ではなかった。
超一流の斧戦士二人であった……。
               
          
10:
ギシギシ…… ギシギシ……
リビングにて朝食を取る両親。
父「まーた派手にやってるなぁ」
父「核シェルター並みの頑丈さを誇るこの家がギシギシ揺れてるよ」
父(まだローン残ってるのに……)
母「ホント、このところ毎日よ」
父「ったく、近親アックスは癖になるからやめとけといっといたのに……」
母「……ねえ、私たちもやらない?」
父「いや……やめとく」ゾクッ
               
          
13:
兄と妹の死闘はヒートアップしていた。
シュバァッ! ヒュババッ! ――ギィンッ!
兄「ちっ、かすっただけか……」
妹「お兄ちゃんこそ、今ので頭蓋骨をカチ割るつもりだったんだけどな」
兄(成長したな……妹よ)
妹(ますます斧捌きに磨きがかかってきたね、お兄ちゃん)
兄妹「勝負ッ!!!」
両者が同時に駆け出した――その時であった。
               
          
15:
シュコンッ! ビィ……ン……
今まさに激突せんとする二人の間に、超高で矢が割り込んできた。
妹「きゃっ!」
兄「これは……矢文……!?」ガサゴソ…
矢にくくりつけられた紙の中には――
『いつまでアックスしてんの! 学校行く時間だよ! 幼馴染より』
兄「おっと、もうこんな時間か……支度しなきゃな」
妹「うんっ!」
               
          
16:
幼馴染「お、やっと出てきたわね、アックス兄妹!」
兄「おはよう」
妹「幼馴染ちゃん、おはよー!」
幼馴染「おはよう。ったく……アックスするのはいいけど白熱しすぎよ」
幼馴染「もう少し出るのが遅かったらカンペキ遅刻だったわよ!」
兄「面目ない」
妹「てへへ……」
兄妹の隣の家に住む幼馴染は、弓の使い手。
1キロ先を飛び跳ねるノミにも、矢を命中させる腕前を誇る。
               
          
18:
三人で通学路を歩いていると――
突如、物陰から、鋭い刃が兄めがけて襲いかかってきた。
ギュオッ!!!
――ギィンッ!
友人「へっへっへ、防がれたか。さすがだな」
兄「……やっぱりお前か」
不意打ちを仕掛けたのは、兄の親友である友人。
“陸上のヤリイカ”の異名を持つ槍の名手だ。
               
          
19:
妹「友人さん、すごい突きだったよ! お兄ちゃんもちょっとビックリしてたし!」
友人「へへへ、ありがと。ま、防がれちまったけど」
友人「ところでどうだい、妹ちゃん? すごい突きを出せるオレと付き合うってのは――」
兄「……おい」ガシッ…
友人の肩に、兄の右手が置かれる。その指はみるみる肩に食い込んでいく。
友人「じょ、冗談だよ、冗談!」
兄「ならいい」パッ
幼馴染「ったく、アンタってホント妹バカよねえ〜」
友人「いってぇ〜……もう少しで肩をえぐり取られるとこだったぜ」
               
          
20:
しばらく歩くと、四人は別れ道に差しかかる。
兄「じゃ、俺たちは高校、お前は中学、ここでお別れだな」
妹「うんっ!」
妹「だけど今日はあたし、お兄ちゃんの学校行くからね!」
兄「え、どうして?」
妹「今日はウチの学校、午後から休みでね」
妹「自分の受験する学校見に行っていいってことになってるの」
友人「そっかぁ〜、妹ちゃんももう中三だっけか。オレらの三つ下だもんな」
幼馴染「妹ちゃんのアックス捌きなら絶対合格できるわよ」
妹「ありがとう! お兄ちゃんの勇姿、楽しみにしてるね!」
兄「いっとくけど、校内ではアックスしないからな」
妹「ちぇ〜っ」
               
          
21:
国立ウェポン学園――
日本政府が武器のエキスパートを養うために設立した高等学校。
ここではあらゆる武器についての歴史や戦い方、対処法について学ぶことができ、
生徒たちは日々、腕を磨いていくこととなる。
兄、幼馴染、友人はいずれも、三年の特進クラスに所属している。
               
          
23:
教室――
友人「あーあ、オレたちもとうとう三年だな〜」
幼馴染「ついこの間入学したばかりって気分なのに、早いもんよね」
友人「お前はもう進路決まったのか?」
兄「俺か? 俺は……卒業したら木こりになる予定だ」
友人「やっぱ木こりか〜、最低でも年収数千万の超人気職業だもんな。幼馴染ちゃんは?」
幼馴染「大学で本格的に矢文を学ぼうかなって思ってるわ」
幼馴染「いずれは海外にも矢文を送れるようになりたいしね」
友人「いいなぁ、二人とも……槍って色々使い道ありそうで案外ないんだよな……」
友人「長い棒扱うのは得意だし、さおだけ屋でもやろうかなぁ……」
イケメン「おはよう、みんな!」キラキラ…
               
          
24:
イケメン――
ロングソードを扱う学校最強の“剣士”であり、成績も常に一位。
誰もが、もちろん兄も、彼をこの学校のナンバーワンだと認めている。
友人「イケメン……相変わらず無駄にキラキラしやがって」
友人「ああ、そうだ。お前は卒業後の進路ってもう決めたのか?」
イケメン「ボクかい? 剣の腕を生かして、調理師とか、大工になろうかなと思ってるよ」
兄「さすがだな……」
友人「いいよなぁ〜、剣は色んな使い道があってよぉ!」
友人「たしか、なんかのゲームのイメージキャラクターにも起用されるんだろ?」
友人「くぅ〜、羨ましいぜ!」
幼馴染「ひがまない、ひがまない」
兄、友人、幼馴染、イケメンの四人は、
全校生徒から畏怖の念を込めて≪四天王≫と呼ばれている。
               
          
26:
ガラッ!!!
教師「みんな、席につけィ!」
サムライ「…………」
ザワザワ…… ガヤガヤ……
兄「ん……」
友人「誰だあれ? 知らない奴だな」
幼馴染「転校生かしら?」
イケメン「高校三年のこの時期に転校なんて、考えにくいけど……」
               
          
27:
教師「このサムライ君は、侍養成機関である『武士道高校』の生徒だ」
教師「両校の交流のため、しばらくこちらの授業を体験してもらうことになった」
サムライ「……教師殿、勘違いしてもらっては困る」
サムライ「拙者は交流に来たのではない。この学校を落としに来たのでござる」
サムライ「拙者の強さと恐ろしさを……世間に知らしめるためにな」
ザワザワ…… ドヨドヨ……
いきなりの宣戦布告にクラス中がどよめく。
サムライ「たしかこのクラスには≪四天王≫と呼ばれる生徒がいるのでござろう?」
サムライ「その四人と、拙者ぜひとも勝負がしたい」
               
          
29:
生徒A「オイ、いい気になってんじゃねえぞ」ガタッ
生徒B「いきなり≪四天王≫とヤリたいとか、調子に乗りすぎだろ」ガタッ
生徒Aはトンファー、生徒Bはワイヤーの使い手。
いずれも四天王がいなければ、学年トップに君臨していておかしくない逸材である。
まるで無視されたような形になった彼らがいきり立つのは当然であった。
サムライ「拙者は武士……弱い者イジメに興味はない」
生徒A「ほざけ!」ジャキッ
生徒B「切り裂いてやる!」ヒュルッ
――ヒュババババッ!
               
          
31:
生徒A「俺のトンファーが……ッ!」ボロッ
生徒B「ワイヤーが微塵切りに……!」ボロボロッ
二人の武器は、サムライによってバラバラにされてしまっていた。
サムライ「また下らぬものを斬ってしまった」チンッ
友人「い……ッ! 居合か……! オイ、今の見えたか!?」
イケメン「かろうじて……ね」
幼馴染「とんでもない使い手が現れたものね」
兄(日本刀……か。この学校にはほとんど使い手がいないから、なんだか新鮮だな)
兄(イケメンの得意武器であるロングソードとは、やはりだいぶ性質が違うようだ……)
               
          
33:
サムライ「ふむ、他の生徒とは比べ物にならぬ闘気を放つ四人がいる……」
サムライ「おそらく四天王は……剣、槍、弓、斧を持った四人でござるな?」
友人(当てやがった……!)
サムライ「放課後、校舎裏で待つ。四人まとめて相手をしよう」スタスタ
教師「コ、コラッ! サムライ君、待ちなさいッ!」
制止も聞かず、サムライは教室を出て行ってしまった。
幼馴染「ねえ、思いっきり挑戦状を叩きつけられたけど、どうする?」
友人「もちろん買うさ! この学校じゃ決闘はむしろ奨励されてるしな!」
イケメン「うん、ボクも同じ剣士として、彼の実力を見てみたい」
兄「放課後、全員で校舎裏に向かおう」
四人はサムライの挑戦を真っ向から受けて立つことにした。
               
          
35:
放課後――
友人「よっしゃ、あのサムライ野郎のところに行こうぜ!」
イケメン「うん」
幼馴染「オッケー!」
兄(サムライか……どんな剣技を使うのか楽しみだ)
するとそこへ――
妹「お兄ちゃーんっ!」
兄「え……!?」
               
          
36:
兄「お前……どうしてここへ!?」
妹「ひっどーい! 午後には見学に行くっていってあったじゃない!」
兄「あっ、そういえばそうだった……(サムライのせいですっかり忘れてた……)」
妹「もう授業終わったんでしょ? お兄ちゃん、学校を案内してくれない?」
兄「うーん、だけど……」
友人「いいよいいよ、行ってこいって!」
幼馴染「そうよ、せっかく妹ちゃんが来てくれたんだし」
イケメン「決闘はボクらだけで十分さ」
兄「……悪いな、よろしく頼む」
兄「じゃあまずは理科室に行こうか。武器になる薬品がいっぱい置いてあるぞ」
妹「わぁっ、楽しみーっ!」
               
          
37:
校舎裏――
サムライ「……待っていたでござるよ」
ヒュゥゥゥ……
サムライ「おや……?」
サムライ「斧使いがいないでござるな。≪四天王≫が敵前逃亡とは失望させてくれる」
友人「なにいってやがる。アイツにはもっと重要な用事があるだけだよ」
友人「つうか、もう三人抜きする気満々なのが気に入らねえな」
友人「お前如き、オレ一人で十分よ」ザッ
サムライ「…………」チャキッ
刀を構えるサムライ、槍を構える友人。
友人「――行くぜッ!」
               
          
38:
兄妹は、校内を楽しく歩き回っていた。
兄「ここが武器庫だ。古今東西のあらゆる武器を展示してある」
妹「入りたい、入りたい! お兄ちゃんとアックス語り合いたい!」
兄「先生の許可がなきゃ入れないから、今はダメ」
妹「ちぇっ」
兄「あっちにあるのが対重火器訓練所」
兄「ピストルからミサイルに至るまであらゆる兵器とのシミュレーションバトルを行える」
妹「お兄ちゃんはもちろん……」
兄「斧でミサイルだって撃ち落とせるさ」
妹「すっごーい!」
兄「…………」
兄(なんだろう……この胸騒ぎは……)
               
          
40:
再び校舎裏――
友人「一万突きィ!」ビュボボボボボッ
秒間一万突きといわれる連続突きから――
友人「一点突きィ!!!」
ボッ!!!
もし友人の槍が地球の直径より長ければ、地球をも貫けると評される必殺の突き。
友人「ちっ、オレの“ワンワンコンビネーション”を全部かわされちまうとはな」
サムライ「ふむ……なかなかやる」
幼馴染(今のところ、二人は全くの互角だわ……)
幼馴染(だけど、なぜかしら……。サムライからは不気味な余裕を感じられる……)
               
          
41:
サムライ「おぬしの実力に敬意を表して、拙者も奥義を見せてやろう」
サムライ「“飛ぶ斬撃”をな」ジャリッ
友人「な……なにッ!」
飛ぶ斬撃――
剣の持つ切れ味を文字通り“飛ばす”ことで、
間合いの外にいる敵にも斬撃を浴びせることができるという奥義。
剣を極めた者ならば理論上可能といわれるが、
この極意に達した者は歴史上数名に満たないといわれる。
幼馴染「ウソでしょ……!?」
イケメン(彼は使えるというのか……“飛ぶ斬撃”を!)
               
          
42:
サムライ「ハァッ!」ブオンッ
サムライが刀を振るうと――
ビシッ!
友人「うぐぉっ!?」
友人の脇腹に穴が開いた。
サムライ「ハァッ!」ブオンッ
バチィッ!
さらに、友人の右手に衝撃が走り、持っていた槍を弾かれる。
友人「し、しまっ――」
サムライ「トドメでござる!」ギュオッ
ザシュッ……!
サムライは一瞬で間合いを詰め、友人の胸に鋭い一閃を浴びせた。
勝負あり、である。
               
          
43:
友人「がふっ……!」ゴホッゴホッ
幼馴染「大丈夫!? しっかりして!」
友人「ああ……なんとか……。急所は外れてる……」
サムライ「ほう、あの斬撃を受けて息があるとは……さすが四天王でござる」
サムライ「しかし、この勝負は拙者の勝ちだ」
幼馴染「ええ、アンタの勝ちよ」
幼馴染「次は……私がやる!」サッ
サムライ「ククク、本当に“やれる”のでござるか?」
幼馴染「?」
幼馴染が自分の弓を見ると――
幼馴染(弦が……切れてる! いつの間に!?)
               
          
44:
サムライ「弓の弦を斬られてることにも気づかない……」
サムライ「クククッ、弓の使い手としてはこの上なく恥ずべき光景でござるな」
幼馴染「ぐ、ぐぐっ……!」
幼馴染「私の……負けよ……!」ガクッ
幼馴染は戦わずして敗北することになってしまった。
サムライ「さて……残りはおぬし一人でござるな。西洋剣の使い手殿」
サムライ「おぬしはこの学校の頂点と聞いている」
サムライ「つまり、おぬしを倒せばこの学校を落としたことになる」
イケメン「あいにく……ボクはそう簡単に倒されるつもりはないけどね」チャキッ
イケメン対サムライ、開始!
               
          
46:
一方、その頃――
兄「この上履きはな、ここを押すとナイフが飛び出すんだ。すごいだろ」ジャキーンッ
妹「……ねえお兄ちゃん」
兄「ん?」
妹「さっきから説明に全然身が入ってないけど、いったいどうしたの?」
兄「……いや、そんなことないだろ」
妹「あるって! もし今のお兄ちゃんとアックスしたら、勝てちゃいそうだもん!」
妹「なにか悩んでることがあるなら話してよ!」
妹「そりゃあたしじゃ力になれないかもしれないけど……あたしたち兄妹でしょ!?」
兄「…………」
兄「実は――」
               
          
47:
校舎裏、イケメン対サムライ――
ギィンッ! キンッ! ガキンッ! ――ガキィィンッ!
ロングソードと日本刀が火花を散らす。一進一退の攻防が続く。
イケメン「やるね。こんな長時間、ボクと剣を交えられる剣士なんて久しぶりだよ」
サムライ「そちらこそ、予想以上でござる」
サムライ「ではそろそろ披露するとしよう……“飛ぶ斬撃”を」ジャリッ
先ほど友人を倒した時のように、サムライが構えを変える。
イケメン「…………」
               
          
48:
イケメン「いっとくけど、“飛ぶ斬撃”を使えるのはキミだけじゃないよ」
サムライ「なに……!?」
イケメン「いずれ≪四天王≫同士で決着をつける時のとっておきだったけど仕方ない……」
イケメン「いくぞっ!」ブオンッ
ビュオアッ!!!
サムライ「なんだと!?」
イケメンが剣を振るうと、その素振りから疾風の刃が飛び出した。
サムライ「――くうっ!」サッ
               
          
49:
ビュオッ! ビュアッ! ビュオンッ!
イケメンの“飛ぶ斬撃”に対し、サムライは避けることしかできない。
サムライ「ちいっ!」
イケメン(彼に“飛ぶ斬撃”を出すヒマは与えない! このまま仕留めるッ!)
しかし――
ビシッ! バシィッ!
二つの破裂音とともに、イケメンの両手から大出血が起こった。
イケメン「な……!?」ブシュゥゥゥ…
               
          
50:
傷ついた両手で剣を握ろうとするが――
イケメン(ダメだ……ッ! 握れない……ッ!)
イケメン「なぜだ!? キミは刀を振るってないのに……ッ!」
サムライ「クックック……」
サムライ「拙者の“飛ぶ斬撃”はおぬしのものとは質が違うでござるよ」
サムライ「ハァッ!」シュバッ
ザシュッ!
イケメン「ぐ、はぁ……っ!」ドザァッ…
善戦空しく、ウェポン学園最強を誇ったイケメンも敗れ去った。
サムライ「これで≪四天王≫は陥落した……!」
サムライ「拙者がこの学校を落としたのでござる! ハァーッハッハッハッハッハ!」
               
          
51:
そこへ、学校案内を中断した兄妹が到着した。
兄「みんな……!」ザッ
妹「友人さん、幼馴染ちゃん、イケメンさんっ! ウソでしょ……!?」
幼馴染「あっ……! 来てくれたのね!」
サムライ「ククク……そういえばまだいたでござるな、≪四天王≫が」
               
          
52:
サムライ「とはいえ、おぬしはあの剣士に劣る存在……もはやなんの興味もない」
サムライ「“飛ぶ斬撃”でとっとと仕留めてくれよう」ブオッ
ビシィッ!
サムライが刀を振るうと、兄の膝に穴が開いた。
兄「ぐあっ……!」ブシュッ…
兄「これが……“飛ぶ斬撃”……ッ!?」
妹「――――ッ!」ハッ
               
          
54:
妹「違うよ、お兄ちゃん! 今のはそいつの技じゃない!」
兄「なんだって……?」
妹「あたし、見えたもん! 今のは……“銃弾”だったよ!」
幼馴染「銃弾ですって!?」
サムライ「ちっ……ずいぶん目のいい女子(おなご)でござるな」
サムライ「アイツの弾丸は、前もって分かっていなければとても見切れないさなのに」
イケメン「そ、そうか……! 今までの彼の“飛ぶ斬撃”は――」
友人「全部……仲間の“狙撃”だったのかよ!」
友人「オレやイケメンに喰らわせたのも、幼馴染ちゃんの弦を切ったのも……!」
               
          
55:
友人「てめえ……きたねえぞ! てめえの一体どこがサムライだってんだッ!」
サムライ「汚い? なにがでござるか?」
友人「なにが、だとォ〜!?」
サムライ「拙者、仲間がいない、一人で戦う、とは一言もいってないでござるよ?」
サムライ「それともウェポン学園の≪四天王≫というのは――」
サムライ「“一対一だと思ってたから”“敵が複数だったから”“敵に狙撃手がいたから”」
サムライ「――こんな言い訳をする輩でも務まるものなのでござるか?」
友人「ぐっ……!」
イケメン「彼のいってることにも一理ある……」
イケメン「ボクら武器の使い手は、言い訳は許されないんだから……」
サムライ「ククク、その通り! 武器の使い手に言い訳は許されぬ!」
サムライ「武器の使い手は勝ち続けねばならぬ! ――どんな手を使ってもな!」
               
          
56:
サムライ「拙者はこの戦法で、あらゆる敵を打ち砕いてきた!」
サムライ「“サムライは一対一を重んじる”という思い込みをするバカどもを」
サムライ「刀と狙撃による連携攻撃で、将棋倒しするように打ち倒してきたッ!」
サムライ「さあ、どうする? 斧の使い手殿」
サムライ「土下座でもするなら“まともな一対一”でやってもいいでござるよ」ニタリ…
兄「…………」チラッ
妹「…………」ダッ
兄が妹に目をやると、妹は一目散に走り出した。
サムライ「あの女子は逃げたか……賢明な判断でござるな」
サムライ「――で、どうする? 土下座するでござるか?」
兄「いいや……土下座なんかするものか。今の条件のままやろう」
白銀の斧が、兄の決意を表すかのように青白く光った。
               
          
58:
絶望的な戦いを強いられる兄。
狙撃と剣術、二方面からの攻撃を白銀の斧で懸命に食い止める。
ギィンッ! キンッ! ガキンッ!
兄「ぐっ……!」
サムライ「クククッ、さあさあ、防戦一方でござるなァ!」
サムライ「拙者の刀に斬られるか、狙撃に撃ち抜かれるか、時間の問題ィィィ!」
友人(来ると分かってりゃ、狙撃をかわすこと自体はたやすいが――)
友人(サムライを相手にしながらだと話は別だ! このままじゃアイツも……!)
               
          
59:
ところが、数分後――
サムライ(――む!? 狙撃がピタリと止んだ!? アイツ、何をやっている!?)
兄「…………」
幼馴染「さっきまで狙撃がバンバン飛んできてたのに、全然飛んでこなくなったわね」
友人「弾切れか?」
イケメン「あれほどの腕の狙撃手がそんな初歩的なミスをするとは思えないけど……」
なぜ、サムライを援護し続けていた狙撃が、突如止まったのか?
なぜなら――
               
          
61:
妹「さあ、その火縄銃を捨てて!」ザッ
狙撃娘「くっ……!」
妹は逃げたのではなく、狙撃の方向から推測される狙撃手の居場所へ向かっていたのだ。
狙撃手は、和服を身にまとった美しい娘であった。
狙撃娘「――たあっ!」ブオッ
妹「無駄だよ」ヒュッ
ギィンッ!
狙撃娘は火縄銃で殴りかかるが、黄金の斧によってあっさり叩き落とされた。
               
          
62:
狙撃娘「兄上、力になれず、申し訳ありません……」ガクッ
妹「兄ってことは……あなた、あのサムライの妹さん?」
狙撃娘「はい……」
妹「……どうしてこんなことしたの?」
妹「いくらお兄さんを勝たせたいからって……こんなの間違ってるよ! 絶対に!」
狙撃娘「…………」
狙撃娘「兄上は……昔は一対一を重んじる正々堂々とした武士でした」
妹「えっ……」
狙撃娘「私もそんな兄が大好きでした」
狙撃娘「ところがある日、兄上と私はモンゴル人の不良集団に囲まれ――……」
               
          
63:
モンゴル人A『てつはう! てつはう!』ドガァァァァン
モンゴル人B『カミカゼ起こしてみろよ、カミカゼ!』バキッ
モンゴル人C『文永パンチ! 弘安キック! 元寇チョップ!』ドカッ ドゴッ ガッ
モンゴル人D『タイマンとかバッカじゃねーの!?』ドガッ
サムライ『ぐはっ! くそっ……!』
狙撃娘『兄上ぇっ!』
狙撃娘「かろうじて撃退はしたのですが……あれから兄はすっかり変わってしまいました」
サムライ『“一対一”なんてのはバカのやることでござる……』
サムライ『拙者はもう、これからは手段を選ばない……誇りよりも勝利を求める』
サムライ『勝ち続けてやる!』
               
          
65:
狙撃娘「私も兄上に命じられるがまま、兄上の戦いを助勢し続けました」
狙撃娘「この火縄銃で、“一対一”と信じ込んでいる兄上の相手を次々と……」
狙撃娘「だけど、本当は……私は……」グスッ…
妹「分かってるよ。本当は元のお兄さんに戻って欲しいんでしょ」
狙撃娘「…………」コクッ
妹「大丈夫! あたしのお兄ちゃんがあなたのお兄さんの目を覚まさせてくれるよ!」
妹「お兄ちゃんはとっても強いんだから!」
妹は涙を見せる娘にとびっきりの笑顔を見せた。
               
          
66:
兄対サムライ――
兄(妹……よくやってくれた! ナイスアックス!)
サムライ「援護が来ない……アイツは何をやっている……」
兄「俺の妹が……お前の狙撃手を止めたんだよ」
サムライ「なにっ! ……まあ、そんなことだろうと思っていたでござるが」
サムライ「使えぬッ! 使えぬ妹だ! この戦いが終わったら折檻してやらねば!」
兄「狙撃手は妹だったのか……お前、妹をなんだと思ってるんだ!?」
サムライ「道具でござる」
サムライ「妹だけではない……この刀も、剣術も、全て道具に過ぎぬ。勝つためのな」
兄「お前には“サムライ魂”ってものがないのか!?」
サムライ「ハッ、そんなもんいくら持ってても勝利が遠ざかるだけでござる!」
サムライ「拙者は勝って勝って勝ち続けてやる! ――どんな手を使ってもッ!」
               
          
67:
サムライ「いざ!」
兄「行くぞぉっ!」
斧と日本刀――真の一対一が始まる。
ギィンッ! ガキンッ! ギィンッ! キンッ! ガツンッ!
しかし、消耗している兄と、ほぼ無傷のサムライでは、体力に差がありすぎた。
ザシュッ……!
兄「ぐはっ……!」
サムライ「ククク、狙撃さえなければ拙者に勝てると思っただろうが……甘いッ!」
友人(そうだ……! あのサムライ野郎はただ汚いだけじゃない……)
友人(純粋な実力もオレら≪四天王≫に並ぶぐらい、ホンモノなんだ……!)
               
          
68:
セックスだと思って来たのに…
               
          
69:
ア(ナルセ)ックスを期待した俺の純情は……
               
          
70:
――ズバァッ!
日本刀が兄の肩口を鮮やかに切り裂く。
サムライ「ここまででござるな……」ニィィ…
兄「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」
サムライ「しょせん斧など、鈍重で振り回すしか能のない武器……」
サムライ「たとえまともな一対一でも、拙者に敵うわけがなかった」
兄「…………」ピクッ
友人「あ」
幼馴染「あ」
イケメン「あ」
               
          
71:
兄「今……」メキッ
兄「今……なんつった?」ミキッ…
サムライ「え……?」
兄「斧は鈍重で……振り回すしかない……?」メキメキィッ
兄の全身の肉が膨張していく。
サムライ(なんでござるか!? 急に雰囲気が――)
兄「斧は不遇……!? 斧はかませ……!? 斧は土属性ィ……!?」ビキビキッ…
サムライ「いや、そこまでは言ってな――」
兄「斧バカにすんなァァァァァァァァァァッ!!!!!」
怒りで筋肉と闘気を膨れ上がらせた兄が、猛烈な勢いでサムライに襲いかかる!
               
          
73:
ドゴォォォォォンッ!!!
兄の一撃で、直径20メートル以上のクレーターが出来上がる。
サムライ「な……!?」
兄「斧、斧、斧……」フシュゥゥゥ…
サムライ「スキありィッ!」ヒュオッ
サムライが“アックスクリーチャー”と化した兄の首に刀を浴びせるが――
ギィンッ!
サムライ(筋肉がぶ厚すぎて刀が通らない!? こんな、バカな……ッ!)ググッ…
友人「あーあ……やっちまったな」
イケメン「うん……あれは二年前、ボクらが入学した日……」
イケメン「彼は斧をバカにした当時の三年生集団に激怒して、全員半殺しにしたんだ」
幼馴染「アイツ、元々は妹ちゃんと同じような戦い方だったけど」
幼馴染「あの事件で反省して今の力任せじゃないスタイルに切り替えたのよね」
               
          
74:
ドゴォンッ! ズガァンッ!
兄「ちょこまか逃げやがってぇぇ……」ギロッ
サムライ(なんだコイツ!? この腕力と破壊力……明らかに高校レベルを超えている!)
サムライ(たとえ妹の狙撃があっても、こんな化け物には到底敵わん!)
――ブオッ!
兄の斧が起こした風圧で、サムライが刀を手放してしまう。
サムライ「し、しまったッ!」
兄「ようし、一発で脳天カチ割ってやるから動くなよ……?」ニヤ…
サムライ(ここまでで……ござるか……)
兄は斧を振りかぶり、全力で振り下ろす。
ブオンッ!!!
               
          
75:
狙撃娘「兄上ぇっ!」ババッ
狙撃娘が兄であるサムライをかばうように割って入った。
兄「!」ピクッ
兄「お前が狙撃手か……」
兄「ちょうどいいッ! 二人まとめて薪みたいに“真っ二つ”にしてくれるッ!」グオオオオッ
怒りと殺気に満ちた白銀の斧が、サムライ兄妹に迫る!
グオオオッ!!!
               
          
76:
妹「お兄ちゃん、ダメえっ!」ブンッ
ガツンッ!
横から飛んできた黄金の斧が、兄の白銀の斧を弾き飛ばした。
兄「――――!」ハッ
投げ出された黄金の斧と白銀の斧が地面に突き刺さる。
二つの斧は重なり合い、それはそれは美しい刺さり方をしていたそうな……。
幼馴染「まるで……泉から出てきた女神様みたい……」
               
          
77:
妹の呼びかけで正気に戻った兄の前には――
サムライ「妹だけは……妹だけは……ッ!」ギュッ
狙撃娘「兄上……」
トドメの一撃から、自分の妹を必死に守ろうとする“侍”の姿があった。
兄「…………」
兄「やっぱりアンタ、持ってたんじゃないか……サムライ魂」
サムライ「くうぅっ……! 拙者は、拙者は……ッ!」
サムライ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
自身の過ちに気づき、号泣するサムライであった。
               
          
78:
狙撃娘「兄上……!」
サムライ「妹よ……すまぬ……!」
サムライ「拙者は……拙者は間違っていた……!」
サムライ「己の未熟さを棚に上げ、手段を選ばぬという安易な道に走ってしまった……」
サムライ「拙者の暴走に付き合わせ……危うくお前を失うところだった……」
狙撃娘「兄上……また元の侍に戻りましょう」ニコッ
サムライ「……ああ」
こうして二人はいさぎよく敗北を認めた。
               
          
80:
サムライ「≪四天王≫の方々……本当にすまなかった」
サムライ「この勝負、拙者の完敗でござる……」
サムライ「なぜなら、拙者は戦う前から自分自身に負けていたのだから……」
狙撃娘「本当に……申し訳ありませんでした」
友人「いやいや、そんなことないって! アンタら強かったぜ!」
幼馴染「私たちこそ、いい勉強させてもらったわ」
イケメン「またいつか、正々堂々と勝負しよう!」
友人「それに……勝ったはずのアイツはアンタ以上にへこんでるしな」クスクス
妹「お兄ちゃん、いつまで落ち込んでるの! みっともないよ!」
兄「あ〜あ……また我を忘れてしまった……」
兄「こんな俺に……斧を扱う資格なんて……」ズーン…
               
          
81:
そして――
友人「保健室で傷の手当てしてもらったし……そろそろ帰るか!」
幼馴染「そうね! 今度は銃弾ぐらいじゃ切れない弦にしなくっちゃ!」
イケメン「今日は楽しかったよ」
サムライ「では拙者らもこれで……」
狙撃娘「また兄上と戦ってあげて下さいね」ニコッ
兄「……じゃ、俺たちも帰ろうか」
妹「うんっ!」
美しい夕焼けが、死闘を終えた戦士たちを祝福していた。
しかし、これはあくまで一時のことに過ぎない。
彼らは武器を扱う戦士――明日になればまた戦いが待っているのだから。
               
          
83:
自宅に戻った兄妹。
兄「今日は……ありがとう」
妹「?」
兄「もしお前がいなきゃ、きっと俺は負けてた」
兄「幼馴染たちの屈辱を晴らせなかったし、あのサムライ兄妹も救われなかった」
妹「えへへ、ありがとう!」
妹「だけど、ホントかっこよかったよ〜、お兄ちゃん!」ギュッ
全身で兄に抱きつく妹。
兄「おいおい、よせよ」
妹「いいじゃん、たまには」ギュゥ…
妹「こんなムードたっぷりな夜は……やっぱりアレしかないよね」ニコッ
兄「ああ……アレしかないな」ニッ
               
          
84:
妹「お兄ちゃん、アックスしよっ!」
兄「いいとも」
〜おわり〜
               
          
85:

               
          
87:

斧愛に溢れたSSだった
               
          
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