ちひろ「プロデューサーさんに嫌がらせしましょう」 卯月「あ?」back

ちひろ「プロデューサーさんに嫌がらせしましょう」 卯月「あ?」


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凛「どうどう卯月。アイドルが絶対ファンの前で見せたらいけない目をしてるよ」
未央「どうしたのちひろさん。藪から棒に」
卯月「今月の課金額が足りなくて頭ポーンしたんですか?」
ちひろ「いえ、最近各方面から「あの事務所アイドルとプロデューサー仲良すぎね?」という意見を頂きまして」
凛「今更だね」
ちひろ「ごもっともなんですけど、同業の方々や仕事先のスタッフさん、挙句に最近ではネットでも噂になってしまっているぐらいで」
未央「あっちゃー、それは流石にちょっとマズいかもね」
ちひろ「でしょう?ですから皆さんに少し自重してもらおうと」
卯月「わかりました。そういう噂をしている人たちをポーンってすればいいんですね!」
ちひろ「えっ、何この卯月ちゃん怖い」
凛「どうどう卯月落ち着いて。ほら、デスクを降ろして」
卯月「はいっ」ドスンッ
ちひろ「…と、このように自重してくださいと言ったところで馬の耳に南無阿弥陀仏なんで。もうプロデューサーさんからの好感度を下げてしまえ、と上層部からのお達しで」
凛「そっか。よし卯月。事務所の上層部をポーンってしちゃおう」
卯月「頑張りますっ!」
ちひろ「やめて!私失業しちゃう!」
未央「あっはっは。しまむーは最近レッスン頑張ってるからパワフルだなぁ」
ちひろ「これをパワフルの一言で片付ける未央ちゃんも結構アレですけどね?」
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2: 以下、
凛「でもさ、そんな事言われたって好き好んで自分からプロデューサーに嫌われようとする娘がこの事務所にいる?」
卯月「私頑張りません!」
未央「まあ、ぶっちゃけ私も嫌だなー」
ちひろ「もちろん皆さん本気で嫌がらせしてください、とまでは言いませんよ」
ちひろ「そうですね…1ヶ月。1ヶ月だけフリでいいのでプロデューサーさんを嫌ってください」
凛「1ヶ月……10分ならいざ知らず…」
未央「うーん、ちょっとキツいですなぁ。具体的にはどうすればいいの?無視とか?」
ちひろ「それでもいいですけど、できます?」
凛「うん無理」
未央「無理だね」
卯月「嫌です」
ちひろ「ですよねー」
ちひろ「無視とまではいかずとも、ちょっと避けたり、それこそさっき言ったように嫌がらせしたりとか…こんな噂すぐに無くなると思いますし、少しの間でいいんです」
凛「でも、それでプロデューサーの私達への好感度が実際下がっちゃったらその後はどうするの?」
未央「そうそう、それが大問題だよ」
卯月「捻り潰します!」
ちひろ「大丈夫ですよ。そこはちゃんと私が後々プロデューサーさんに説明しますから!」
ちひろ「だから卯月ちゃん、その手に持った椅子を置いて?もう原型わからなくなるぐらい捻じ曲がっちゃってるから」
6: 以下、
凛「…結局やる事になっちゃったね…」
未央「しょうがないよ。アイドルと変な噂が広がってプロデューサーがクビにされちゃう、なんて言われたらね…」
凛「今更って言えば今更な話だけどね」
未央「ホントだよー。プロデューサーと私達との間にはもはや切っても切れない鋼鉄の絆が出来上がってるのにねぇ」
凛「はぁ…憂鬱だね、今日からしばらくプロデューサーと距離をおかないといけないなんて…」
未央「忠犬しぶりんにとっては死活問題ですなぁ」
凛「何それ」
モバP(以降P表記)「忠犬しぶりん、語呂はいいな」
凛「うわぁぁああ!!」
未央「ひゃあああ!!」
P「にゃあああああ!?」
凛「び、ビックリさせないでよプロデューサー!」
未央「そ、そうだよイキナリ驚いたじゃんかー!」
P「す、すまん。だって部屋の前で入りもせずに突っ立ってるから…」
凛「だからって、女の子の背後から忍び寄るなんて悪趣味だよ」
未央「人によってはセクハラだよセクハラ!」
P「ひでぇ言われようでごぜーますよ…」
凛「…はっ!」
未央「ど、どしたのしぶりん」
凛「未央、ちょっとこっち!」グイグイッ
未央「あわわっ!?」
P「…?」
P「年頃の娘さんは難しいなぁ…」ガチャッ
P「おはようございまー……って、何で俺の椅子捻じ曲がってるの?」
10: 以下、
凛「駄目だよ未央!私達今日からプロデューサーと仲良くしちゃいけないんだよ!?」
未央「…あ、そっかそっか。忘れちゃってたよ。すっかりいつも通りの感じになっちゃてたね」
凛「うん…これは予想以上に難しいよ…」
凛「これから1ヶ月、プロデューサーと楽しくお喋りしたり仕事上がりに撫でてもらったりこっそり上着クンスカしたりご飯連れて行ってもらったり全部我慢しないといけないんだよ?」
未央「うーん、ゴメン。クンスカの部分だけは同意できないや」
凛「とにかくお互い気をつけよう。…さ、戻るよ?」スタスタ
未央「あれ、そう言えば今日まだしまむー見てないけど遅刻かな?」スタスタ
凛「おはようございまー…」ガチャッ
未央「おはようご、ざ…」
卯月「」ドゲザ
P「」
凛「…な、何この状況」
未央「しまむーが…事務所の床に頭を擦り付けてる…だと?」
P「う、卯月。頭を上げてくれ。椅子なんてほら、千川のと交換すればいいんだからさ!」アタフタ
ちひろ「えっ」
卯月「いいえっ!それじゃあ私の気がすみません!プロデューサーさんの椅子をこんなグチャメタにしてしまったんですから!」
卯月「だから今日1日私がプロデューサーさんの椅子になります!」ドンッ!
卯月「さぁ、どうぞ遠慮なさらず座ってくださいプロデューサーさん!」
P「…」
未央「ね、ねぇ…プロデューサーが助けを求める目でこっち見てるんだけど」
凛「…う、うん流石だね卯月…早昨日ちひろさんに言われた事を実践してるんだ…」
未央「流石というかなー、何ていうかなー」
卯月「さぁ、座ってください!あ、何なら踏んでくださっても…」
P「畜生誰だ卯月をこんな風にしたヤツはぁ!!」
11: 以下、
凛「ぷ、プロデューサー泣かないで…。ほら卯月、卯月が壊したんだから卯月が椅子直せばいいだけでしょ?」
未央「ほらほら落ち着いて、ね?何か今暖かいものでも淹れてきてあげるからさ」
ちひろ「あ、じゃあ私の分もお願いしますねー」
凛「卯月、あの緑色パーンしちゃえ」
ちひろ「自分で買ってきまーす!」ドタバタ
P「グスッ…なんでや、なんでこんな事になったんや…」
凛「泣かないでプロデューサー…卯月もほらっ」
卯月「島村卯月、椅子直します!」メキゴキゴキメギ
凛「ほら、椅子直ったよ?ちょっと歪になっちゃったけど…」
P「…グスン」
未央「コーヒー淹れてきたよー」
P「…ありがとう」スンスン
未央「ちゃんと砂糖3杯入ってるからね」
P「前川のファン減らして本田教作ります…」
凛「全くもう、プロデューサーは割りと打たれ弱いんだから」ヨシヨシ
未央「ほら、ちゃんと座って飲みなよ。これぐらいいつでも淹れてあげるからさ」
卯月「頑張ります!」
P「ありがとうな…3人とも…」
凛「って駄目じゃん!」
未央「結局嫌がらせになってるのしまむーだけだよね。しかも無自覚だし」
卯月「頑張りました!」
凛「どうしよう、むしろ仲良くなっちゃった気がするよ!?いやそれはそれで良いんだけどさ?本当は凄く良いんだけどさ!?」
13: 以下、
未央「だ、大丈夫だよしまむー。実は私もちゃっかり嫌がらせしておいたから!」
凛「えっ?…まさか、さっきのコーヒーに何か…」
未央「ふっふっふー…そのまさかだよ…。実はさっきプロデューサーに渡したコーヒーには…」
卯月「味噌が入ってるんですか?」
凛「怖っ。未央それは怖いよ…何その発想」
未央「ちょちょちょっ!怖いのはしまむーの頭の中だよ?私はただ…」
未央「いつも砂糖3つ入れるのを1つだけにしたんだよ!」
P「……苦い」ウェッ
凛「地味だよ。未央のキャラぐらい地味だよ」
未央「な、なんだとぉ!?」
凛「何それ。嫌がらせにもなってないよ。下手したらプロデューサー気づかないよ?」
凛「私なら、むしろ砂糖無しで渡すね!」
未央「そ、そこまでやったら嫌がらせなんてレベルじゃないじゃん!しぶりんの鬼っ悪魔っ千川!」
凛「おい言っていいことと悪い事があるってお母さんに教わらなかった?」
未央「あ、待ってしぶりん。誰か来たみたぃ」
卯月「未央ちゃん逃げましたね」
未央「ねぇねぇ、確か他の人たちもちひろさんから事情は聞かされてるんだよね」
凛「うん……どうしよう。私達みたいに絶妙のさじ加減が出来ればいいけど、他のみんながちゃんと良い感じに手加減できるかどうか…」
未央「下手したらプロデューサー、クビになる前に自分から辞めちゃうかもしれないもんね…その辺ちゃんと上手くやってくれそうな人だといいんだけど…」
卯月「あ、時子さんですよ」
凛「これ駄目なヤツだ!」
未央「旅に出た途端大魔王とエンカウントだよ!」
14: 以下、
P「…苦いよぅ…」ズズーッ
時子「…」スタスタ
P「んっ?おお、おはよう時子」
時子「…アァン?朝っぱらから何を馴れ馴れしく人の名前を…」ヒュッ
P「っ!」ビクッ
時子「……」スッ
P「…?」
時子「…チッ!」クワッ
P「っ!」ビクッ
時子「……」スッ
P「???」
凛「…ねえ、何であの人は鞭を振り上げたりおろしたりしてるの?」
卯月「手旗信号ですかね!」
未央「古いなぁー、しまむー発想が古いなあー」
卯月「あっ、また振り上げましたよ」
凛「でもすぐに手を下ろしたね」
未央「…もしかしてさぁ、時子サマ、プロデューサーへの嫌がらせをどうすればいいか分からないんじゃない?」
凛「…あー、そう言えば普段から鞭で叩いたり踏んだり蹴ったりつねったり噛んだりしてるもんね」
卯月「バイオレンスです!」
未央「あの2人も割りと付き合い長いもんねぇー」
凛「あ、また振り上げて…今度は叩いた!」
未央「思わず瞬間的に叩いちゃったって感じだね。あ、ほらオロオロしてる。時子サマがオロオロしてる」
卯月「カワイイです!」
16: 以下、
P「いたた…一体何だったんだ?」
P「今日は何か色々おかしいな…椅子はグチャメチャになってるし卯月は…割といつも通りか。コーヒーは苦いし時子は何かすっげぇオロオロして可愛かったし…」
P「思わず頭撫でたら思いっきり噛まれたよご褒美ですわありがとうございます」ダラダラ
P「今日って何かあるんですか?ちひろさん」
ちひろ「さぁ、みんないつも通りだと思いますよ。自意識過剰じゃないですか?」
P「そうですかねぇ」ダラダラ
ちひろ「とりあえず止血したらどうです?」
P「それもそうですね。えーっと、セロテープどこだっけ…」
幸子「おはようございます。今日もカワイイボクが光臨、満を持して!」バァン
ちひろ「はい、おはようございます幸子ちゃん」
P「おはよう幸子」ダラダラ
幸子「ヒィィッ!?」
凛「今度は幸子だね」
未央「事務所に来るなり流血してるプロデューサーとか難易度高いよね」
未央「で、いつまで私達は応接室に隠れてるの?」
凛「だって、ちゃんと見張っておかないとプロデューサーのメンタルをブレイクしちゃう人がいるかもしれないじゃない」
未央「時子サマが案外ヘタレだったのは意外だったよねぇ。…ってかプロデューサーいい加減止血しなよ」
凛「卯月、プロデューサーの怪我治せない?」
卯月「ホイミッ!」
卯月「無理ですっ!」
凛「うん、分かってたけど」
P「…あれ?血が止まってる?」
幸子「」ブクブク
ちひろ「こっちは意識が止まってますよ」
17: 以下、
幸子「…ハッ!」
P「お、目が覚めたか幸子」
幸子「あれ、夢……?そ、そうですよね、事務所に来たらプロデューサーさんが血みどろになってたなんてボクも疲れてるんですかねぇ…」
P「幸子には体当たりロケばっかりやらせちゃってるからなぁ。先週のスペイン牛追い祭りも大変だったみたいだし」
幸子「まったくです!闘牛やらヌーやらバッファローマンやらに1日中追い掛け回されて大変だったんですからね!?」プンスカ
P「ごめんごめん。お詫びに今月はもっとヌルい仕事にしといたからさ」
幸子「…例えば?」
P「藤○弘、探検隊とか」
幸子「ボクはアイドル!アイドルですよプロデューサーさんっ!」
幸子「もうっ!ボクがプロデューサーさんに嫌がらせするんじゃなくてこれじゃあボクが嫌が」プスッ
幸子「あふん」ポテンッ
P「幸子?」
ちひろ「あらあら、日頃の疲れが溜まってたんですかね。突然こんなところで寝ちゃうなんて」ヨイショット
P「いや、今上から吹き矢みたいなのが幸子の首筋に…」
ちひろ「ちょっと幸子ちゃんを仮眠室に寝かせてきてあげますね」
幸子「すぴぃ…」
P「いや、天井裏ちょっと開いてますし」
ちひろ「寝かせてきますね?」
P「いや、ぶっちゃけあやめと目が合ってますし…」
?「に、ニンッ」
ちひろ「ちゃんとお仕事していてくださいねー」スタスタ
幸子「うーん…プロデューサーしゃん…それはボクじゃなくてアッキーですよ…?」ムニャムニャ
凛「…」
未央「…」
凛「プロデューサーにネタばらしするのはNGなんだね」
未央「NGだとNG(ニュージェネ)が気づいたね」
凛「寒っ」
卯月「楓さんレベルですね!」
未央「えっ、酷くない?」
18: 以下、
P「…何かっぱりおかしいな…」
P「なぁ、あやめー。何か知らないかー?」
あやめ「わ、わたくしは何も存じませぬ…」
P「本当かー?ほら、俺の目を見て言ってみろー」
あやめ「むむむむ…っ!ご、御免っ!」ガタガタ
P「あ、天井裏閉まった」
P「逃げられたか……あれ、もしかして避けられてる?」
P「でも幸子とか凛達とかはそんな雰囲気じゃなかったし時子はヘタレなだけだったし…」
P「ドッキリ?」
美波「どうかしたんですか?」
P「うぉう!ビックリした!」
美波「おはようございます」
P「お、ぉはよう美波。すまん、考え事してたわ」
美波「そうですか」
美波「まぁ、別に何でもいいですけど」
P「うん。…うん?」
美波「今日は私はレッスンだけでしたよね」
P「えっ?ああ、そうだな。収録とか撮影は何も入ってないな」
美波「わかりました」
P「えっと…美波?」
美波「はい?」
P「…何か怒ってる?」
美波「はい?何ですか、突然」
P「いや、だって…」
P「全然目を合わせてくれないからさ」
凛「あ、ガチなの来た」
未央「みなみん演技派だからなぁー。プロデューサーの豆腐メンタルもう崩れ始めてるよ」
凛「理性はガンダニウムより硬いくせにね」
未央「しっかし、無表情であんな冷たい声のみなみん…レアだね」
卯月「ゾクゾクしますね!」
19: 以下、
P「…俺、何かしたっけ」
美波「何を仰ってるんですか?」
P(こんな時子みたいな目付きの美波初めてなんですけど…)
美波「よくわかりませんけど、もう行きますね」
P「あ、そうだ美波。よかったらレッスンの後ランチにでもいかないか?」
P「前はちょくちょく一緒に行ってたろ?最近は色々忙しかったからさ…」
美波「…」ハァ
P(溜息つかれたっ!)
美波「遠慮しておきます。変な噂にでもなってしまったら困りますし」
美波「プロデューサーさんも、もう少し自重したほうが良いですよ?では…」ガチャッ
P「…」
P「」ドサァッ
凛「うわっ、無言で膝から崩れ落ちた!」
未央「あんな綺麗なOTLスタイル初めて見たよ!」
卯月「サディスティックな美波さんも初めてですっ!」ゾクゾクッ
凛「あ、あれが本来求められていたプロデューサーとの接し方なの…?」
未央「うわあ…無理無理無理無理無理無理無理無駄無理無理。コーヒーに砂糖無しぐらいが精一杯だよぉ…」
卯月「落ち込んでるプロデューサーさんにもゾクゾクしますっ!」
美波「ごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいプロデューサーさんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ゴンッゴンッゴンッゴンッ
アナスタシア「ミナミ?ミナミッ!?」
35: 以下、
P「…」ムクッ
P「仕事、しないとな…」
P「きっと美波はたまたま機嫌が悪かったんだよ。そう、たまたま機嫌が悪かったんだ」
P「うん、きっとそうだ。そうに違いない。そうであってほしいお願いそうだと言ってよバーニィ」グスン
凛「…」
未央「既に大ダメージだね」
凛「この調子で同じような事が続いたらプロデューサーどうなっちゃうんだろ…」
卯月「頭バーンですね!」
凛「嫌だよ、プロデューサーまでおかしくなっちゃうなんて…」
未央「およ?言ってる側から何やら様子が…」
P「…」カタカタカタカタカタ
P「…ん?」カタカタカタカタ
P「何やら、足元に違和感が…」ヒョコッ
乃々「ひぃっ!み、見つかったんですけど…!」
輝子「フヒッ!」
P「いや、当たり前のように俺のデスクの下にいるから今更どうでもいいんだけどさ」
P「俺の脚にしがみついといて見つかったも何もなくなくない?」
乃々「お、お気になさらず…もりくぼの事は机の下の縄文土器だとでも思っていてください…」
輝子「し、親友の足…ゴツゴツしてるな…フフ」
P「片足ずつしがみ付くのめなさい。両手両足がっちりホールドされると流石に身動き取れんわい」
輝子「だ、ダメだ…は、離したら嫌がらせにならない…」スリスリ
乃々「も、もりくぼたちはプロデューサーさんのお仕事の妨げをしているだけですので、ど、どうぞお構いなく…」スリスリ
P「うあー両足がビクともしないよー仕事する分には全く支障が無いけどー」カタカタカタカタ
38: 以下、
乃々「ど、どうですか、とても邪魔でしょう、お仕事できないでしょう…」ギュウウ
輝子「フヒッ…んん、なんか、いい匂い…エリンギ?」クンクン
P「うあー両足に柔らかいものがしがみ付いてて癒されるよーさりげなく摺りつかれたり嗅がれたりしてる気がするよー」カタカタカタカタ
乃々「い、嫌がらせ大成功ですね…きの子さん」ギュウウ
輝子「ヒッヒ…か、完璧だな…」グリグリ
P「うあー早く仕事終わらせてこの愛くるしい天使達と遊びたいよー」カタカタカタカタ
凛「…なんて卑劣な手を!」
未央「若さって何だろう!」
卯月「振り向かない事ですよ!」
凛「ほら、見てよあのプロデューサーの苦悶に満ちた表情…。あんな恐ろしい事、私には無理だよ…」
未央「手元は怒涛の勢いで仕事進めてるけどね」
卯月「仕事が身体に染み付いてる社畜の鑑ですね!」
P「うあー何とか仕事終わったよー」カタカタッターン
乃々「こ、この嫌がらせを受けてなお仕事を終わらせるなんて…」
輝子「し、親友…パないな…ヒヒッ」
P「さぁお前達、人が一生懸命仕事してるところに悪戯して…覚悟はいいか?俺は出来ている」
輝子「ヒッ…お、お仕置き、か?お仕置きなのか…?」ギュウッ
乃々「ひぃっ!に、逃げないと、逃げないとなんですけど…」ギュウウ
P「2人とも逃げる気微塵もねぇだろ」
40: 以下、
P「ふぅ、堪能した…」ツヤツヤ
輝子「うう…も、もうお嫁にいけない…」シクシク
乃々「汚されたんですけど…傷物にされたんですけど…」メソメソ
P「クカカカカカカ。随分良い声で啼いてくれたなぁ2人とも」
輝子「こ、こんな丁寧に髪をブラッシングするなんて…し、親友は鬼か、悪魔か…?」サラサラ
乃々「酷いです…ただ、もりくぼはちょっと、普段修羅みたいな勢いで働いてるプロデューサーさんがちょっとでも生き抜きできるようにと、緑色の悪魔の口車に乗っただけなんですけど…」サラサラ
P「俺はこうやってたまにお前達とじゃれてれば癒されるからいいんだよ」クシクシ
乃々「はぅぅっ、ま、またですかまだもりくぼの髪をいぢるんですか…あわ、はわわわわわ…」
輝子「ヒヒッ、お、恐ろしい…お隣さんが、あ、あっという間に骨抜きだぜぇ…」
P「んー、次はまた輝子なー」クシクシ
輝子「フッヒィ!?」
凛「なんだあれ」
未央「めっちゃ仲良いじゃん。ってか羨ましい!」
凛「本当だよ。2人とも羨ま…チョロすぎるよ」
卯月「これほどの「お前が言うな」もありませんね!」エヘッ
未央「あ、2人とも出ていったよ。これからお仕事みたいだね」
凛「めっちゃ髪サラッサラにされちゃってたね。輝子なんてツインテールになっちゃってたし」
未央「ぼののちゃんのポニーテールも可愛かったねー。プロデューサーってヘアメイク技術も必須なのかな」
凛「あのプロデューサーがオカシイだけだと思うよ。普通のプロデューサーはチョコで5m大の常務像とか作れないし」
卯月「職選び絶対間違ってますね!」
43: 以下、
P「ふう、癒された…やっぱ疲れた時は輿水弄りかアイドルと戯れるのが一番だな」
P「さてと、デスクワークは粗方片付いたけど、どうするかな…グラブるか?」
ガチャッ
まゆ「おはようございますぅ」
P「お、まゆおはよう。今日もリボンがめっちゃリボンしてるな」
まゆ「うふっ、ありがとうございます。意味はわかりませんけど」
凛「来たーーーっ!」
未央「闇を切り裂く朱き閃光。346プロのへっぽこヤンデレクイーン佐久間まゆだァッ!」
卯月「ラスボス登場ですね!」
凛「って言うか、まゆもこの件に参加するの?全然想像できないんだけど」
未央「プロデューサーのクビがかかってるからねぇ…断腸の思いでやるんじゃない?」
卯月「まゆちゃんの事だからてっきりまずはちひろさんを消すかと思いました!」
P「丁度よかった。今事務仕事が終わっちゃったところでな。少し早いけどたまには一緒に昼飯食べにいかないか?」
P「…あ、こういう事あんまりしないほうがいいかな?さっきも美波に「自重しろ埼玉野郎」って注意されたばっかりだし…」
まゆ「そうですねぇ」
P「えっ?」
まゆ「一応、まゆとプロデューサーさんはアイドルとプロデューサーという関係ですし。ファンの方々の眼もりますからあまり迂闊な事はしない方が良いでしょうねぇ」
P「」
凛「…」ゴシゴシ
未央「しぶりん目ぇ擦りすぎだよ。気持ちはわかるけどさ」ゴシゴシ
凛「ねえ、誰?あれ」
卯月「凛ちゃんの宿敵の朱いまゆちゃんです!」
凛「やめてよその言い方。それだと私「蒼の凛」になっちゃう」
未央「カップうどんみたいなフレーズだね」
44: キーボードの調子が…おのれハムスター 2016/03/08(火) 03:36:42.04 ID:bURGT+4L0
まゆ「すいません、挨拶に立ち寄っただけなので…自主トレにいってきますねぇ」
P「」
まゆ「では、失礼しますねぇプロデューサーさん」
ガチャッ バタンッ
P「」
P「…はっ!」
P「いかんいかん、やっぱり最近馴れ馴れしすぎるのかな…」
P「…」
P「……うん」
凛「うぐぐ…、お腹が、お腹が痛い…」キリキリキリ
未央「違和感がっ違和感が凄くて頭がおかしくなりそうっ!何っ?まゆちゃんが「プロデューサーさん」って!怖いっ!」
凛「プロデューサーの誘いを断るまゆとか、私達いつからパラレルワールドに迷い込んじゃったの?それとも世界の破壊者でも来ちゃった?」キリキリ
卯月「プロデューサーさん、また膝から崩れちゃいました!」ゾクゾク
凛「もうやめたげてよぉ…プロデューサーのメンタルはガラスなんだよ?見てられないよ…」
未央「あーもうプロデューサの目にハイライト無くなっちゃったよ!駄目だよプロデューサー!それはまゆちゃんや岡崎先輩の得意技なんだから!」
卯月「私も出来ますよっ!」ハイライトオフ
まゆ「グォフゥッ!」ゴプッ
泰葉「ひゃぁっ!?ど、どうしたのまゆちゃん!」
まゆ「ぐふっ…き、気にしないで下さい…ちょっと胃に穴が108つほど空いただけですから…」ゴホッ
泰葉「何があったらそんなに胃袋蜂の巣になるの!?」
60: 以下、
P「ハハッ…、まゆも機嫌が悪かったのかな?」
P「それとも、やっぱり俺が普段から馴れ馴れしすぎたのかな…」
P「…」
P「ゲフッ」
凛「離してっ!離してよ未央!プロデューサーがっ、プロデューサーがぁ!!」ギリギリ
未央「ストップ!ストーップ!気持ちは痛いほど分かるけど今飛び出したら台無しだよっ!堪えてっお願い堪えてしぶりん!」
卯月「目のハイライトが消えたプロデューサーさんに何故かドキドキします!」
未央「ええいっそっちも止まれぃ!」
ガチャッ
P「」ビクッ
蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様ですっ)」
飛鳥「おはようございます…おや、プロデューサー1人なんだね」
P「」クルッ
P「ヤァ、フタリトモ。オハヨウ」
蘭子「」
飛鳥「」
P「ドウシタ?ソンナ鳩ガ絶・天狼抜刀牙喰ラッタヨウナ顔シテ」
蘭子「お、同じ瞳を持つものよ…その深遠に堕ちた仮面は一体…?(ど、どうしたんですかプロデューサーさん、目に光がありませんよ?)」
飛鳥「ひ、人は誰しもいくつもの仮面(ペルソナ)を持つものさ……ただ、その、その仮面は些か刺激が強すぎる気がしないかい?ムジュラの仮面でもあるまいし…」
P「?」
凛「目の光の次は生気も消えた!」
未央「うわーん!あんなプロデューサー見たくないよぉー!絶対年少組に見せちゃ駄目な姿じゃんかー!」
卯月「島村卯月、興奮してますっ!」REC
63: 以下、
飛鳥「ちょっ…タイムアウト!」
飛鳥「蘭子、ちょっとこっちへ…」ススッ
蘭子「う、うん…」
P「?」
飛鳥「…どうしよう。ちひろさんからプロデューサーとしばらく距離を置くように、とは言われていたけど…」ヒソヒソ
蘭子「我が同胞は灼熱の業火に身を焼かれその魂を冥府魔道に誘われん…(距離を置く以前に今にも壊れそうだよ!)」ヒソヒソ
飛鳥「しかし、プロデューサーの為にボクらは彼を避けなければならない…出来る事なら嫌がらせを、とすら言われている」
蘭子「…」チラッ
P「フフフ…メタルジェノサイダー…ゲフッ」
蘭子「絶対無理!(千川の如き所業を成せるものか!)」
飛鳥「ボクもだよ!ここに来るまで散々「今日はプロデューサーとどう接するべきか」とか考えていたけどセカイは常にボクの斜め上を行くね!」
P(2人して何かヒソヒソと内緒話に華を咲かせてるでごぜーますよ)
P(時々こっちをチラチラ見て、目が合うたびに慌てて逸らされてるけど…)
P(……頑丈なロープって倉庫にあったっけ)
凛「中二コンビにあのプロデューサーは荷が重過ぎるよ!離して未央っ!私がっ、私が守護(まも)らねばっ!」ジタバタ
未央「しぶりんだって中二こじらせてるじゃんかー!駄目だよっ下手に今のプロデューサーに触れたら粉々になっちゃうよ!」ギュウウッ
卯月「壊してしまいたい欲求があることを否定できません!」
65: 以下、
P「…」スタスタ
飛鳥「ぷ、プロデューサー?ボクらを残して何処かにお出かけかい?」ビクビク
蘭子「ど、同胞よ…悠久の旅路へとその漆黒の翼を羽ばたかせんとするか(そ、そんな顔のプロデューサーを放っておけません…)」
P「…?」
P「…」
P「…バビバ・ジョグバ?」
飛鳥「!?」
蘭子「???」
P「バンザ?」
飛鳥「すまない、ここはリントの言葉で頼む」
P「オオ、デュミョム」
P「アビリェファシャジャロシェフェデェフォエフェンシュビリェ」
蘭子「ヘルヘイムの住人の言霊は我等には届かん!(オーバーロード語もわかりません!)」
P「ギャプラン…(ごめん)」
凛「流石プロデューサー…バイリンガルだね」
未央「グロンギ語も使えるからトリリンガルじゃないの?あ、でも神埼語も使えるからマルチリンガル?」
卯月「ちなみに「なんだ、どうした?」「なんだ?」「ああ、すまん」「俺の事は気にしないでくれ」と言ってます!」
未央「ここにもいたよマルチリンガル」
卯月「駅前留学です!」フンスッ
凛「ねぇそこ何駅?」
71: 以下、
P「ま、まぁ俺は仕事もひと段落したし、ちょっと外回りにでも行ってくるから後は若い者同士で…」ススッ
飛鳥「そうは問屋が」ガシッ
蘭子「卸さぬわ!」ガシッ
P「ぐぇっ」
飛鳥「何があったかは知らないが、そんな今にも消えてなくなってしまいそうなキミを放って置くほどボクらは薄情者という訳でもないんだけどね」
蘭子「クク…かの者も我が結界にその身を縛られ封じられん(こうして捕まえてしまえば逃がしませんっ!)」
P「ちょっ、放しなさい中二病ズ。年頃の娘さんが良い歳こいた埼玉県民に抱きつくんじゃありません。早苗さん案件ですぞ」アタフタ
飛鳥「そのやや心外なコンビネーミングはさておき…まるでボクらから逃げようとする様子だったじゃないか」ギュウウ
蘭子「この距離ならバリアは張れまい!(避けるなんて酷いです!)」ギュウウ
P「い、いやそれは……って放しなさいってば。特に蘭子、お前は発育がいいんだから背中に思いっきり押し付けられてるんですけどっ!」
蘭子「我が同胞を誘いし魔王の束縛なるぞ!(当ててるんですっ!)」ムギュウウ
P「タチ悪ぃ!ってあ痛たたたたたっ飛鳥っ飛鳥さん力強い!それ最早ただのベアハッグだから!ジークブリーカーだから!」ギチギチメキメキ
飛鳥「どうせボクは当てようにも当たらないさ。ああそうさ、セカイはいつだって不公平なものさ!」メキメキ
P「最近の中学生パワー強ぇ!」グェェッ
凛「…あれ、嫌がらせなのかな」
未央「人によってはただのご褒美だよねぇ」
卯月「巨乳中二病と貧乳中二病によるクロスボンバーですね!」
凛「卯月、それ絶対飛鳥に言っちゃ駄目だからね?」
77: 以下、
P「おおぅ…肋骨がまだ痛ぇ…」ゴキゴキ
P「飛鳥も蘭子もやっぱり様子がおかしかったな…今日って何かあるのか?」
※らんらんあすあすはお仕事にいきました
凛「よかった…プロデューサーがちよっとだけ回復したよ」
未央「中学生2人に前後からサンドイッチハグなんて天国ですもんなぁ」
卯月「録画もバッチリです!」
未央「あ、また誰か来たよ」
凛「何でさっきから小出し小出しで来るんだろうね…プロデューサーのメンタルに優しい人だといいんだけど」
ガチャッ
ありす「おはようございます」
凛「あ、よかったイージーモードだ」
未央「事務所の中でも1.2を争うチョロっ娘だね」
凛「あはは、そこまで言うのは可哀相だよ未央」
卯月「1.2を争う相手は凛ちゃんですけどね!」
凛「えっ?」
未央「しまむー、シーッ!」
P「おお、おはよう橘さん」
ありす「橘です。名前で呼ばないで下さい」
P「お?おぅ…?」
ありす「…」
P「…」
ありす「…」
ありす「って、普段から私苗字で呼ばれてます!」ガーン
P「そうだね、苗字で呼んでるよ?」
80: 以下、
ありす(う、迂闊でした…私としたことが。昨日夜9時まで夜更かしして対応策を検討していたというのに…)
P「おーい、どうした橘さんやー」
ありす「ありすです」
P「どう呼べばいいんだよ」
ありす「えっ?あ、いや本当は名前で呼んで欲しいのですが今回の一件においては苗字で呼んでもらうのが正しいのだと思いますけど…」オロオロ
P「で、結局は?」
ありす「ありすと呼んでください」
P「はいよ。んで橘さんどうした?」
ありす「ありすですっ!貴方にいつまでたっても名前で呼んでもらえないありすです!4年後をお待ちくださいありすですっ!」
P(良かった…ありすは平常運転だ…)
ありす「プロデューサーさんは頑なに私の名前を呼んでくれませんね…」
P「いや、橘さんが名前呼び嫌がったんやん」
ありす「プロデューサーさんは名前で呼んでいいですってもう何度も言ってるじゃないですかっ!」
P「いやいや、お気遣いなく」
ありす「むしろ私を気遣ってください!」ガオー
凛「何だあれ」
未央「プロデューサーはさっちーとありすちゃんとまゆちゃんに対しては時々ドSになりますなぁ」
卯月「あとみくちゃんにもですよ!」
凛「まあプロデューサーの性癖と心の闇は今は置いとくとして、ありすのお陰でプロデューサーも癒されてるみたいだね」
未央「その分ありすちゃんの精神力が削られてるけどね」
卯月「人身御供ってヤツですね!」
凛「卯月、それ絶対ありすに言っちゃ駄目だからね」
83: 以下、
※橘さんは17分程頭を撫でたら満足げにレッスンに行きました
P「ふぅ…橘さんはいつも通りっぽかったな」
P「何なんだろうなぁ…一部のアイドルだけやたら機嫌が悪くなる日なのか?それとも千川の企みか?」
P「何にせよ、美波やまゆみたいな感じでこられると胃にクるから勘弁してほしいんだが…」
-美波「プロデューサーさん、もう少し自重してください。調子に乗りすぎなんじゃあないですか埼玉野郎の癖に」-
-まゆ「ファンの方々の目もありますから、あんまり迂闊な事はしないほうがいいですよぉ。海無し県民は十万石饅頭でも頬張っててくださいねぇ」-
-肇「2.3度土に還ったら如何でしょう?あ、駄目ですね、それだと土が穢れてしまいますから…プロデューサーもモバコインになれたら良かったのに」-
P「ぐふっ、思い出したら胃液が逆流してきた…」ゴフッ
P「処方箋、処方箋を…」
P「あ、お茶が無いわ……しゃーない、自販機行くか…」
凛「あ、プロデューサー出るみたいだよ」
未央「えっ、追いかけるの?」
凛「当然だよ、道中誰とエンカウントしてメンタルブレイクされるかわからないんだからさ」
卯月「クソゲーのダンジョン並にアイドルとのエンカウント率高い事務所ですもんね!」
未央「しまむー、まるで私達をモンスターみたいに言わないでよ…」
凛「最近の卯月はある意味モンスターかもしれないけど」
卯月「えへへ」
未央「わぁ、可愛い笑顔。でも褒め言葉ではないよー?」
P「えーっと、お茶、お茶…いかん、おしることユグドラ汁以外売り切れてやがる」
P「我が職場ながら、なんつーラインナップしてんだよ…粉薬っておしるこで飲んでも良いんだっけ?」ガチャコン
P「…」
P「何で焼肉のタレが出て来るんだよ…」
肇「私そんな事言ってません!」ガオーッ
葵「ど、どうしたっちゃ突然!?」
102: 以下、
P「しゃーない、これで飲むか…」グビッ
P「超絶飲み辛ぇ!」ゲホッ
P「畜生…やっぱ焼肉のタレで処方箋は飲めないか…」
P「購買まで行くか…ゲホッ。くそっ…タレの味が舌にこびりついてるから肉と白米が欲しくなってくるわ…」
凛「あ、プロデューサーまた移動するみたいだよ」コソコソ
未央「ってかあの自販機ランダムで商品出てくるのやめてほしいんだけどね。私この前マヨネーズが出てきたよ?」コソコソ
卯月「私の時は車海老が出てきました!天ぷらにしたら美味しかったです!」ゴソゴソ
みく「…お前らダンボールの中で何やってるのにゃ」
P「フンフンフフーン♪フンフフー♪高田純次ー♪」スタスタ
P「よかった、ミルラルウォーターが残ってて。あと少しで焼肉のタレ以外売り切れるところだったらしい」
P「さーて、処方箋処方箋。ボロボロの胃に救いの神の処方箋……あれ?」
P「やっべ。どこかに落としたかな……まぁいいか。ノードラッグ、明るい未来だ」スタスタ
泉「いや、いけないクスリと良薬は区別しようよ」
P「うぉう!お、おはよう泉。珍しいなピンで出歩いてるなんて」
泉「私だって24時間さくらや亜子と一緒にいる訳じゃないよ。はいこれ、落としてたよ?」
P「おー、わざわざありがとうな」
泉「仕事が忙しくて大変なのは分かるけど…あんまり薬に頼るのも身体に悪いと思うよ?」
P「大丈夫。これハッピーターンの粉だから」
泉「何に頼ってるのさ」
凛「今度は泉だね…」
卯月「ニュージェネ2号の凛ちゃん2号さんですね!」
未央「しまむー。しまむーはたった今全国2億8千万人のいずみんファンを敵に回したよ」
卯月「頑張って全員ブッ倒します!」
みく「ねぇ、みく帰っていい?お願いだからこの手錠外してにゃ」
105: 以下、
P「…」ジーッ
泉「な、何?」
P「いや、泉もいつも通りだなぁ、と」
P「周りの目が無いと敬語じゃなくなるところとか」
泉「…スミマセン。チュウイシマス」
P「まあ、新人の頃に「堅苦しく考えずフレンドリーにしていいんだからな」ってこっちが言った事だし、いいんだけどな」
泉「亜子なんて顔合わせ翌日から「Pちゃん」呼びだもんね」
泉「…ですもんね」
P「だから無理しなくていいっての」
P「さてと、じゃあ一旦また事務所に戻るかな」
泉「相変わらず忙しそうだね」
P「いんや、デスクワークはもう終わったんだけどさ、クスリ飲みたいから」
泉「だからそれハッピーターンの粉なんでしょ?」
凛「…馴れ馴れしいね」
未央「ちょいちょいしぶりんー。私達だってプロデューサーにタメ口じゃん」
卯月「後輩の分際で自分と同じぐらいプロデューサーに馴れ馴れしい事が凛ちゃんの浅く狭い心には我慢ならないんですね!」
みく「おーい、誰かこのナチュラルモンスターどうにかしてくれにゃあ」
P「ふぅ、お腹落ち着いた…」
泉「お菓子の粉にそんな効能無いよ」
泉「そう言えばさっき言ってた「いつも通り」ってどういう意味?」
P「ん?ああ、今日は何か色々とおかしくてな…」
106: 以下、
泉「おかしいって?Pがじゃなくって?」
P「こんな紳士を狂人扱いかい」
泉「紳士は担当アイドルからかったりお昼寝中に口の中にヒレカツ入れたりしないよ」
P「ちょっと何言ってるか分かんないんですけど」
P「うーん、やっぱり俺の気のせいなのかなぁ…」
泉「何があったの?私昨日まで休んでたし」
P「ああ、そう言えばそうだったな。見舞いにも行ったのに忘れてたよ」
泉「風邪で寝込んでる病人にアッキーの差し入れしてくれたクセに」
凛「そっか、泉は今回の一件自体をまだ知らないんだ」
未央「病欠中の娘には連絡入れないなんてちひろさんも爪が甘いですなぁ」
卯月「みくちゃんはほんのりしょっぱいですよ!」ガジガジ
みく「痛たたたたたっ!ちょっ、そこの保護者2名!お前らんとこの凶獣が人のこと生食いしようとしてるんだけど!?」
泉「んっ」ヴー ヴー
P「どうした?」
泉「ごめん、ちょっとメール」
P「彼女からか?」
泉「そこは普通「彼氏からか?」じゃないの?いや彼氏もいないけど…」カチカチ
泉「んっ?凛さんと未央さん?」
凛『かくかくしかじか』
未央『マルマルモリモリ』
泉「」ヴー ヴー
みく「たすけて」
107: みくの「」間違えた…ハムスターのせいにしよう 2016/03/10(木) 01:54:21.58 ID:uP+XE/Jy0
泉(えぇぇっ!?わ、私が休んでる間にそんな話になってたの!?)チラッ
P「?」
泉(いやいやいやいやいや、今更?今からいきなり距離取るとか無理だよ!あわよくば嫌がらせ?コレが私への嫌がらせですよ先輩方!)
P(泉が突然挙動不審になったでごぜーますよ。…呪いのメール?)
泉(ど、どうしよう…でもやらないとPがクビにされた挙句二度とこの業界の敷居を跨げなくされて他の職種への再就職にも圧力が掛けられるらしいし…)
未央「しぶりん、オーバーに言いすぎじゃない?」
凛「泉は冷静な娘だからちょっと大袈裟に言うぐらいで丁度いいんだよ」
卯月「ただの後輩いびりだと思います!」カジカジ ハムハム
みく「やっ、ちょっ!凛チャン未央チャンこいつを止めろにゃあ!あっ、何で脱がすにゃっ!?やめっ、そこ噛むのはっ…ひゃん!」
P「どうした泉。笑顔を失ったフレデリカみたいな顔して」
泉「えっ?べ、別に何でも…」
泉(ど、どうしようどうしよう………あ、そうだ!私は何も聞かされてなかったんだし、Pに事情を伝えて…)
泉「あ、あのね、今こんなメー」プスッ
泉「はひゃん」パタンッ
P「い、泉?おい泉っ!?」
ガチャッ
ちひろ「あら、泉ちゃんこんなところでお昼寝なんて行儀が悪いですよ?」ヨイショット
P「うわ出た!緑の悪魔!財布の破壊者!」
ちひろ「人聞きの悪い事を…私にも一応傷つく心はあるんですからね?」
P(ありすの味覚ぐらい信用できねぇ)
ちひろ「連絡を忘れていた娘がいたなんて迂闊でした…。泉ちゃんも仮眠室に運んできますから。プロデューサーさんはお仕事していてください」
P「いや、もう仕事終わったんですけど」
P「あと天井裏から吹き矢構えたあやめとメッチャ視線が重なってるんですけど」
?「にっ、ニンッ」
ちひろ「気のせいでーす。じゃあ泉ちゃん連れていきますねえー」ズリズリ
泉「うぅ…P…、なんで、何で空からオレンジが…頭に被って…」
108: 以下、
P「…」
P「なぁ、あやめ。一体何が…」
あやめ「わ、わたくしは何も知りませぬっ!」バタンッ
P「あ、天井裏閉まった」
P「…ちひろさんが何か企んでるみたいだけど…面倒くさい、本人に直接聞こう」
P「ちひろさん、今度は一体何を企んで…」ガチャッ
幸子「すぴぃ…」
泉「すやぁ…」
P「…チッ、逃げられたか…。仮眠室には既に天使のような寝顔が2つ並んでいるだけだ」REC
P「でもこれでハッキリしたな。何を企んでるかは知らないがおのれ千川!絶対ェに許さねぇ!」ダダッ
凛「あっ!また移動したよ!」
未央「ちょっ、段ボール箱に4人も入ってるんだから暴れないでよしぶりんっ!」
卯月「いやしい雌猫さんですねっ!ここですか?ここがいいんですかっ?」
みく「あふっ、ひゃ…っ!う、卯月ちゃ…ひぃっ!」ビクッビクッ
P「くそっ、何処に隠れたデーモン千川…。いつもなら天井裏のあやめか泉の発信機で見つけ出せるんだが…」
P「…そうだ、探し物と言えば最高で最強で無敵の適任者がいるじゃないかっ!」
P「おーい、芳乃ーっ!」ブォォーーッ
芳乃「そいやっ」ヒョコッ
P「おおうっ!何で消火栓の中から!?」ビクッ
芳乃「ここからはー、わたくしのステージでしてー」
P「うん、取り合えずもうちょい普通に登場してくれな?」
P「この前みたいにスーツのポケットの中から出てきたりするよりかはマシだけどさ」
芳乃「ほー?」
120: 以下、
P「と、言うわけで芳乃。暗黒破壊神ちひろを探してくれないか?」
芳乃「はいー、お断り致しますー」
P「もちろん後で報酬として歌舞伎揚げを…」
P「…」
P「はいぃ?」
芳乃「お断りしますー」プイッ
P「お願い、よしのん」
芳乃「嫌なのでー」プイッ
P「ザラメ煎餅もつけるから」
芳乃「真っ平御免なのでー」プイプイッ
P「鎌倉小町通りのみそせんと梅ザラメもつけるからっ!」
芳乃「っ!?」ビビクンッ
芳乃「…や、やなこったなのでー」
P「くっ…!一体どうしたんだ芳乃!?」
芳乃「わたくしはー、そなたの便利な道具ではありませんー」
P「っ!?」
芳乃「わたくしに頼らずー、自身の力にて道を切り開くべきかとー」
芳乃「それではー」シュンッ
P「」
P「」
P「oh…」
凛「プロデューサーの魂がっ!魂が抜けかけてるっ!」
未央「ま、まさかよしのんまでプロデューサーを拒絶するなんて…」
卯月「最後の希望まで奪われて絶望のあまりファントムになっちゃいそうな顔です!」ツヤツヤ
みく「うぅ…もうお嫁にいけないにゃ…」シクシク
芳乃「…これでよろしいのでー」
芳乃「そなたがここから居なくなるのはー、耐えられないのでしてー」
芳乃「…」グスッ
芳乃「お許しをー、これはそなたの為なのですー…」グスグス
123: 以下、
P「芳乃の言う通りだよなぁ…いつもいつも芳乃に頼って、便利な道具とか無意識に思っちゃってたのかもな…」
P「俺がこんなんだから、他のみんなも愛想を尽かしたんだろうか…」
-美波「プロデューサーさん、もう少し自重してください。むしろ話しかけないでくださいこっち見ないで下さい不快です気持ち悪いです」-
-まゆ「ファンの方々の目もありますから、あんまり迂闊な事はしないほうがいいですよぉ。プロデューサーさんだけが被害を受けるならどうでもいいですけど、私まで巻き込まないでくださいねぇ…迷惑ですから」-
-芳乃「わたくしはー、そなたの便利な道具ではありませんー。そなたの汚れきった心根はもはや救いようもありませんのでー…このまま1人朽ち果てていきなさいー」-
-肇「ごめんなさい。あまり近くに寄らないで頂けますか?事務所に着てからどうにも頭痛と吐き気がすると思ったら、こんなところに原因がいたんですね……はぁ」-
P「ごふっ」
P「い、いかん…思い返すと吐血が………あの窓から飛んだら、気も晴れるかな…?」
凛「プロデューサーがっ!プロデューサーが壊れちゃう!お願い離してっ!プロデューサーのところに行かせてぇ!」
未央「私だって今すぐでも飛び出したいよっ!誰かさんが暴れるから箱の中で詰まっちゃったんじゃないさっ!しぶりんのバカー!クンカー!3代目ー!」
卯月「4人も入ってるからギッチギチですね!微動だにできませんっ!」
みく「み、みくの間接はそっち側には曲げられないよ…っ!?」メキメキ
肇「だから私そんな事言ってませんっ!」ワオーン!
葵「さ、さっきからどうしたっちゃ!?」
128: 以下、
P「良い天気だなぁ…」ガラッ
P「うわっ、高ぇ……こりゃ落ちたら終わりだな。グチャッてなるわ」
P「…」
P「……」
P「楽に、なるかなぁ…」スッ
凛「ふんぬぅぅぅぅ…!プロデューサーが、プロデューサーがぁぁ!!」メキメキ
未央「何で無駄に頑丈なのさ!この段ボール箱!」
凛「こうなったら仕方ない、奥の手だったけど…卯月っ!ガンバリマス光線!」
卯月「島村卯月、頑張りますっ!」ビーーーッ
みく「あにゃにゃにゃにゃにゃにゃっ!?」ビリビリバリバリ
凛「よしっ、箱壊れたっ!」バッ!
未央「みくにゃんが巻き添え喰らったけど今はプロデューサーの身投げを阻止するのが最優先だよ!」ダダッ
卯月「みくちゃんの犠牲は無駄にしません!」テクテク
みく「」チーン
P「…なーんて、そんな度胸はねえでごぜーますよ」
P「アイドル達を残してひとりだけ楽になろうなんて無責任な真似も出来ないし」
凛「プロデューサー!」
未央「早まっちゃ駄目ーっ!」
卯月「ボンバー!」
ドンッ
P「…えっ?」
134: 以下、
P(振り返ったところを不意にぶつかられて俺は開けた窓から綺麗に背中から外へと投げ出される形になった)
P(なんでこの事務所の窓、高い階にあるのに人1人外に出られるほど開くんじゃい、なんて暢気な文句が頭に浮かぶ程、周囲の光景がまるでスローモーションのようにゆっくりに見えて…)
P(重加やクロックアップってこんな感じなのかなぁ、なんて思ってると必死にこっちに手を伸ばす凛や未央の悲痛な顔が見えて…)
P(そっか…俺、このまま落ちて死ぬんだなって、ようやく実感した)
凛「プロデューサーっ!!プロデューサーーッ!!」
未央「やだ、やだよ……いやぁああああああああっ!!」
卯月「プロデューサーっ!!」
P(何か色々散々な日だったなぁ……ごめんな、みんな。多分凄くグロい事になりそうだから見ないほうがいいぞ?)
P(外に投げ出されて浮翌遊感を感じたのもほんの一瞬、あとはただ、真下に真っ逆さまに落ちていくだけだ)
あやめ「ニンッ!」シュッ!
P「グェッ!!」ギュッ
まゆ「Pさんっ!」ビュッ
P「グヘェッ!」ギチッ
凛「あやめっ、まゆ!?」
未央「良かった…2人の投げた鍵縄と赤い糸でプロデューサー助かったよ!」
卯月「宙吊り状態ですけどね!」
あやめ「間一髪でしたね…危ないところでした!」
まゆ「Pさんっ、Pさんっ…ごめんなさい、ごめんなさい…今すぐ引き上げますねぇ…」ボロボロ
P「ぐふっ…ち、ちょっ…首とか、あちこち絞まって…」グェェ
凛「て、手伝うよ!」
未央「私もっ!」
卯月「リポビタンDのCMみたいな状態です!」
P「ぐぇぇっ!ひ、引っ張られると余計食い込んで…!か、鍵縄刺さってるし、刺さってるし!」ブシュー
あやめ「すぐにお助けしますっP殿!」グイグイッ
まゆ「ふんにゅぅう…!」グイグイッ
P「死因が変わるだけになりそうでごぜーますよ!!」ギチギチメキメキ
135: 以下、
凛「はぁ、はぁ…よ、よかったぁ…」ギュッ
未央「プロデューサー生きてる、生きてるよぉ…」ボロボロ
卯月「良かったです!」
P「流石に死ぬかと思った…走馬灯って実際見ないもんなんだな」ブシュー
まゆ「Pさん、PさんPさんPさぁん…」ウエーン
あやめ「よ、良かったです…間に合って、本当に…P殿にもしもの事があれば、わたくしは…」グスッ
P「2人ともありがとうな。命の恩人だよ、本当に」ブシュー
P「凛達も、ありがとな」ブシュー
凛「ぐすっ…、プロデューサー…」
未央「うぅ…えぐ、おぐっ…」ズビッ
卯月「プロデューサーさん鍵縄刺さりっぱなしです!」
あやめ「ややっ!?い、今抜きますねっ!?」ズボッ
P「ハハッ、この程度スタドリかけたら一瞬で治るから」ドクドク
?「危ないところでしたね…」
?「ふわぁ…、まにあったのー」
?「…さてさてー、では次はかの者に然るべき処置を致しましょうー」
?「そうですね…具体的に、どうしましょう?」
?「ぎるてぃー」
?「でしてー」
138: 以下、
ちひろ「さてさてまずは初日ですがどんな様子でしょうかねぇ…」
ちひろ「病欠で連絡漏れしていた娘がいたのは迂闊でしたが…後は案の定幸子ちゃんのような口が滑る娘も出ましたね」
ちひろ「そういう娘や、こっそりプロデューサーさんに今回の件を教えようとする娘が出てくるのも予想の範疇でしたし、その辺はあやめちゃんにプロデューサーさんを監視して貰っていて正解でした」
ちひろ「最近のプロデューサーさんはアイドル達とイチャイチャしすぎでしたからね…それに反比例するように日に日に私の扱いがぞんざいになっていってましたし…」ケッ
ちひろ「可愛い娘達に構って構われて仕事の疲れも癒されてしまってスタドリの売り上げも下がる一方でした」
ちひろ「しかしまぁ、皆さんそろいもそろってチョロいと言うか何と言うか…。「アイドルと仲良くしすぎ」だからクビ?…ハハッ」
ちひろ「上層部も営業先の人たちも、ファンの方達でさえ「何を今更」と言っているのに、簡単に騙されて…」
ちひろ「よっぽどプロデューサーさんが慕われているのか、チョロい娘ばっかりあの人が集めているのか、どっちにしろ私の思い通りに簡単に事が運びましたねぇ?、チィ?ヒッヒッヒッヒッヒッ!」
?「そういう事ですかぁ…」
ちひろ「っ!?」ガタッ
?「ぜんぶー、うそだったのー?」
ちひろ「だ、誰っ!?」
?「そなたの邪な企みにー、皆々、どれだけ心を痛めたことかー」
ちひろ「ええい、何者ですかあなた達はっ!」
茄子「通りすがりの」
こずえ「あいどるなのー」
芳乃「覚えておくのでー」
141: 以下、
ちひろ(し、しまった…!あの人がスカウトしてくる娘はちょろい娘も多いけど…)
茄子「さぁ」
ちひろ(それと同じぐらい人外な娘も拾ってきちゃうんでした!)
こずえ「おまえのつみをー」
ちひろ(こ、この3人が相手は流石に無理ゲーすぎです…ブラックとRXとロボライダーとバイオライダーを一度に相手にするようなもの…!)ガタガタ
芳乃「数えるのでしてー」
ちひろ「す、すいませんでしたーっ!」ドゲザ
ちひろ「ほんの出来心だったんです!プロデューサーさんに「緑のカネゴン」だの「ガチャピン」だの「財布の破壊者」だの雑な扱いされて一度痛い目に合わせてやりたかっただけなんですっ!」
ちひろ「ほんの、ほんの悪戯のつもりだったんです!すぐネタばらしするつもりだったんですよぉ!」
茄子「では…このスタドリの追加発注票は何なんでしょう?」ニコッ
ちひろ「ヒィッ」
こずえ「しふくをこやすー、つもりだったのー」
ちひろ(あわわ…こ、こずえちゃんの目のハイライトが…茄子ちゃんも、芳乃ちゃんの目も…!)ガクガク
芳乃「ちひろ殿ー」ポン
ちひろ「は、はぃぃっ!」ビクンッ
ちひろ「ご、ごめんなさい、ごめんなさい芳乃ちゃん…お願い、許して……ね?」
芳乃「ではー」ニコッ
芳乃「滅せよ」
146: 以下、
アッキー「そして翌日の話だ」
P「フンフンフフーン♪フンフフー♪346の社畜ー♪」カタカタカタカタ
P「さてと、一段落したでありますよ」ッターン
P「…いい加減頭を上げてくれよ2人とも」
まゆ「いいえ、ちひろさんの策略だったとは言え、Pさんにあんな態度を…」グスッ
美波「ごめんなさい、本当にごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
P「まゆはもう昨日から泣きっぱなしじゃないか、脱水症状起こすぞ」
P「あと美波は純粋に怖い!ってかその頭の包帯はどうしたよ!?」
まゆ「で、ですけど…」エグッ
美波「あの時のプロデューサーの悲しそうな顔が、寝ても覚めても頭から離れなくて…」
P「いいから、悪は滅んだんだし俺も気にしてないから。日頃からちょっと馴れ馴れしすぎたかなぁ、とは思ったけど」
まゆ「そんなことありませんよぉ!」ギュゥッ
P「ごふっ」
美波「むしろまだ足りないぐらいです!」ムギュッ
P「げふっ、く、苦しい…」ゲホッ
P「じ、じゃあほら、昨日は誰かさんのせいで行けなかったからさ、後で3人で昼飯どこかに食べにいこう、な?」
まゆ「Pさぁん…」グスグス
美波「ぐすっ…、本当に、本当にごめんなさい…」クスン
P「はいはい、もう気にしてないから2人も気にしない」ナデナデ
P「ふう、ようやく泣き止んでくれたか…あんなお目め真っ赤にして今日の収録大丈夫かね…」クイクイッ
P「おっ?」
輝子「し、親友…」
乃々「わ、私たちもいるんですけど…」
P「いや気づいてるよ?ずっとズボン引っ張られてるもん。ずり落ちるからそろそろやめてください」
148: 以下、
輝子「わ、私たちも謝らないと…な」
乃々「もりくぼ達も、プロデューサーさんに嫌がらせしてましたし…」
P「…」
P(え?全く心当たりが無いんですけど?)
輝子「ご、ごめんな…ゆ、許して欲しい…」グスン
P「ごめん、お前らに何かされたっけ?」
乃々「お気遣いなく…その優しさが今はただ辛いだけなんですけど…」メソメソ
P(全く身に覚えがないのでしてー)
P「ま、まぁ…良くわかんないけど気にするな。別に何とも思ってないから」
輝子「じゃ、じゃあ、今まで通りここに、いてもいいのか…?」
P「俺の足が入るスペースは残してくれれば構わんよ」
乃々「じゃ、じゃあ、もりくぼはアイドルをやめても…」
P「させねーよ」
乃々「で、ですよねー…」
乃々「い、いいです……どうせ、本気で言ってる訳では無いですから…」ボソッ
P「えっ、何だって?」
乃々「な、何でもないです…っ!」
輝子「し、親友…ホントは聞こえてるだろ…フヒッ」
P「えっ、何だって?」
150: 以下、
P「何か、解決した後のほうが大変だなぁ…」
P「飛鳥と蘭子なんか、ちょっと溜息ついただけで前後から抱きついてくるし…柔らかかったです」
P「ロケ中の泉からもメールがやたら届くし、橘さんは平常運転だけど…」チラッ
?「ニニンッ!?」ガタンッ
P「…忍ドルさんもあれから全然顔を合わせてくれない気にしないで良いって言ったのに。後でライオンハオーでも差し入れするか」
未央「プロデューサー、そろそろ時間だよー?」
P「んっ、今行くー」
凛「ほら早く。遅れちゃうよ?」グイッ
P「ちょっ、そんな引っ張るなって」
卯月「みんな益々馴れ馴れしくなりましたねっ!」エヘッ
P「卯月、もうちょい言い方をな…?あ、じゃあ俺達行って来ますねちひろさん」
ちひろ「はい、いってらっしゃい」
バタンッ
芳乃「そいやっ」ヒョコッ
芳乃「よきかなよきかなー、万事、今まで通りでしてー」フンスッ
ちひろ「はい、芳乃さまの、仰るとおりです」
芳乃「そなたもー、くれぐれもー、不埒な企みは慎みなさいー」
ちひろ「はい、芳乃さまの、仰るとおりです」
芳乃「しばらくすればー、元に戻る事でしょうー。ですが、また同じ様な事があればー…」
芳乃「ぎるてぃ、でしてー」
ちひろ「はい、芳乃さまの、仰るとおりです」
芳乃「これにてー、一件落着ですー」
ちひろ「はい、芳乃さまの、仰るとおりです」
肇「あ、あの…何故かプロデューサーに脅えられている気がするんですが…何か知りませんか?」
みく「ガンバリマス、ガンバリマス」
アッキー「終わりだ」
152: 以下、
乙!
ちひろ一人に対し三人ってと思ったが逆に考えれば三人じゃなきゃちひろに勝てないってことだよな…
ちひろがどんだけ上位の悪魔なのか
ガンブレ3面白いがトロフィーコンプがダルいぜ
トロフィーの一部が手抜きだし
2に比べ敵固いしSD使えるのかと思ったが自分が使える訳じゃないし
まあストーリーは楽しいが貧乳の件なんか特に
154: 以下、

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振り返れば死んだふり。常に死んだふりして通行人を困惑させポニー

【炎上】youtuberがドライヤーに粉詰めた結果、大惨事にwww(※動画像あり)

【悲報】ワイの家に裁判所から召喚状が届くwwwwwwwwwwww

会社辞めた事ある奴ちょっと来い

俺「牛丼ねアタマ大盛りで」 向かいのカップル「なんだよアタマってw」

【画像あり】ワイ、朝から池田エライザで抜いて元気ですwwwww

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