【閲覧注意】俺「い、いかんよそんなこと」幼女「いいじゃないの」back ▼
【閲覧注意】俺「い、いかんよそんなこと」幼女「いいじゃないの」
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1:
俺「おじさんそんなことされても困っちゃうよ」
幼女「あらどうして?」
俺「そういうことは君が好きな人としなさい」
幼女「なぁに、もう、パパみたいなこと言って!」
俺「君がそんなんじゃあパパさんがかわいそうだ。パパさんを困らせるんじゃない」
幼女「私パパの言いなりになんかなりたくないわ。私は私のしたいことをするだけ。一緒に気持ちいいことしましょう」
俺「アッ!こ、こら!だめだ、そんな」
パパ「!」
俺「アッ!」
幼女「あらパパ」
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5:
俺「あ、あの、これは違うんです!」
パパ「.......」
俺「あ..」
幼女「パパ、わたしがこの人を誘ったのよ」
俺「そ、そうですよ!」
幼女「だからこの人は悪くないの」
俺「そうです!」
パパ「....行くぞ」グイッ
幼女「あぁッパパ...うふふ、また今度しましょうね」
俺「あ、ま、まってください!」
パパ「なんだね」
俺「俺は本当に悪くないんですよ!これっぽっちもこの娘に興味はありませんし、ほら、勃起してませんし!むしろ諭してあげたぐらいで...」
パパ「で?」
俺「へ..」
9:
パパ「だから何だというんです?」
俺「あ、いや、だから、誤解しないで欲しいというか...」
パパ「別に誤解なんてしてませんが」
俺「そ、そうですか!そりゃ、へへ、結構なんですけども...その...」
パパ「まだ何か?」
俺「...い、いや、何でもありません。その、お、俺のことは嫌いにならないでほしいというか...」
パパ「はぁ」
12:
俺「あ!いや、その..不審者扱いとかしてほしくないなぁって意味でして..」
パパ「えぇ、こんなことはしょっちゅうですからね」
俺「そ、そうなんですか?」
パパ「娘の行動には困ったものですよ」
俺「じゃ、じゃあ俺に怒ってないですか」
パパ「えぇ、何も。」
俺「は、ははぁ、それはよかったです!」
15:
幼女「パパ、そんな仏頂面をしているからこういうこと言われちゃうんだわ
!もっと明るく、笑顔でいないと!」
パパ「そう、言われてもな...」
俺「あ、あ、い、いや、そのままでも素敵ですよ!」
パパ「え?は、はぁ...」
幼女「ママが死んじゃってパパがっくりなのよ。ママは私に強く生きなさいって言ったわ。なのにパパったらいつまでもこんななの」
俺「なんと..それはお気の毒に...」
パパ「ほら、いくぞ」グイ
幼女「ふん、パパったらいつもそうだわ。じゃあ今度こそ、またね!」
俺「あ、あぁまた...」
18:
俺「フーン」
俺「妻は死んでいるのか....どうりで家にいないと思った。こりゃあ好都合だ...」
翌日
幼女「こんにちは」
俺「ワッ」
幼女「また私の家の近くにいるわね!何か用でも?」
俺「あ、い、いや...たまたまだよ」
幼女「嘘なんかつかないで。私に会いに来たんでしょう?」
俺「ち、違う!」
幼女「じゃあ他に誰に会いに来たっていうのよ?」
俺「あ、ウ...」
幼女「私しかいないでしょう?ほら、ここじゃあまた見つかっちゃう。あなたのお家に行かせて?」
21:
ピンポーン
パパ「はい..ワッ...」
幼女「ちょっと!離して!なんでなのよ!」ジタバタ
俺「娘さんを届けに来ました」
パパ「それは、どうも...」
幼女「ひどいのよパパぁ!この人ったらせっかく私が誘ってあげたのにパパに引きわたしたのよ!」
パパ「それはお前がいけない。この人に非はないぞ」
幼女「で、でも家の周りにいたのよ!私に会いにきたに決まってるじゃない!なのにいざ会うと怖気づいちゃって!」
俺「ち、違う!!だから君に会いに来たんじゃない!」
幼女「じゃあ誰に会いに来たの!」
パパ「私に会いに来たんでしょう」
俺「!!」
幼女「エッ?なんでパパに?」
23:
俺「う、あ...」
幼女「なに....パパのこと、好きなの?」
俺「わ、わ...す、すみません!」タタタ....
幼女「アッ!...逃げちゃったわ」
パパ「まぁ、また来るだろう。もうちょっかいを出したらダメだぞ」
幼女「なに、なんなの、あの人は」
パパ「パパのことが好きなんだ」
幼女「なぁにそれ、なんで分かるのよ?」
パパ「実は去年から...ストーカーされている」
幼女「えぇッ!き、気づかなかったわ...」
30:
パパ「どうしたら良いか、分からない...何をしてくるわけでも無い、ただ、見てくるんだ、私を」
幼女「まぁ...ねぇ、もしかしてパパが元気がないのはあいつのせいなの?」
パパ「いや..別に..」
幼女「やっぱりママが...」
パパ「パパは昔からあまり明るいタイプの人ではなかっただろう?」
幼女「まぁ、そうだけど、でも、最近は凄く寡黙よ」
パパ「そうか...しかし、お前だってパパの側から離れて色んな男と遊んで...」
幼女「.....」
パパ「パパはお前が好きなことをして生きてほしいからそれがどんなものでも止めはしない。だが、なるべくなら、一緒にいたいと思う」
幼女「ぱ、ぱぱっ.....!」ぎゅ
俺「ぐぬぬ...!やはり邪魔な小娘..なんとかしないとな..!」
33:
俺「しかしあの娘はいろんな男と遊ぶようなやつだ。殺しても、男と遊びすぎて男に恨まれて殺されたと思われるのが普通だ」
俺「よし、明日、殺そう」
翌日
幼女「またいるのね」
俺「やぁ」
幼女「パパなら今はお仕事中よ」
俺「あぁ、今日はパパさんじゃなくて君に用があるんだよ」
幼女「私に?ねぇ、もう嘘なんかつかなくていいのよ、私は知っているわ、全部」
俺「いや、嘘じゃないよ。君に用があるんだ。」
37:
俺「まぁとりあえずおじさんの家に来てほしいな。ほら、車に乗って。」
幼女「その前に、何の用があるかだけ聞かせて」
俺「なんでもいいだろ」
幼女「良くないわよ」
俺「...君のパパについてもっと詳しく知りたいと思っているんだよ」
幼女「それはパパの許可が得られないと教えてあげられないわ」
俺「な、なぁ、パパさんは実際、俺のことどう思ってるのかな」
幼女「さぁ...でも、なんとなく、嫌がっているわけではなさそうなの。まぁ、どうしたら良いか困っているみたいだけどね」
俺「き、嫌ってないのか!あ、あぁ...へへ、よかったぁ...そうなのか...」
38:
幼女「でももうよしてちょうだい、ストーカーなんて」
俺「エッ?!な、な、す、ストーカーなんて、してない!」
幼女「なによ、パパはもうとっくに気づいているのよ。」
俺「い、いつから?」
幼女「去年からって言ってたわよ」
俺「な、な...」
幼女「パパが可愛そうだからもうよしてね!いい?わかった?」
俺「や.....やめられるわけ、ないじゃないか....」
幼女「警察につき出すわよ!」
俺「ひっ!そ、それだけは...」
幼女「じゃあ、もう二度としないと誓って。あのね、パパは私のものだし私もパパのものなのよ。だから私はもう男と遊ばないことにしたの」
俺「ぐ、ぐぬぬ...!!」
41:
自宅
俺「く、クソ...警察なんて言われたら、どうしたら良いか」
俺「うぅ、しかし俺はあの人が好きなんだよぉ」
俺「なんとか、ならないかなぁ」
俺「アッもうこんな時間だ。タイムセールが始まる」タタタ
スーパーマーケット
俺「へへッババァ共に負けるか!」
ババァ共「あぁーッ悔しい!」
俺「へへ、牛肉をゲットできたのはおいしいぞ」
俺「あとは野菜だな!オッ残りの一本は頂いだぞ!」パシッ
パパ「アッ」パシッ
俺「なんだお前これは俺のだ...ア!あ、あ...ど、どうも、その、えっと、あ、す、すみません...!」
42:
取ろうとしている野菜はきゅうり
43:
卑猥だな
44:
俺「すみません、どうぞ、これ、持って行ってください!」
パパ「いやあなたのほうが早かった。あなたが持っていくべきですよ」
俺「そ、そんな、いいんです、俺からのプレゼントです!」
パパ「そ、そうですか」
俺「あ、あの.....」
パパ「なんですか」
俺「気づいてたんですね、ずっと前から、あなたを見ていたこと」
パパ「えぇ」
俺「なんで何も言ってくれなかったんです...あ、その、なんで何もしなかったっていうか、普通怖いと思わないんですか」
パパ「別に、何もしてこないので」
俺「じゃあ何もしなければこれからもストーカーしてていいってことですか?」
パパ「う...ううん、まぁ...そういうぉとになりますかね」
俺「あ...いいんですね!やった...!」
47:
俺「あの、こんなこと言うの、おかしいかもしれませんが、あなたのことをもっとよく知りたいんですよ」
パパ「はぁ」
俺「今日娘さんに...あなたの話を伺ったのですが、詳しいことはパパの許可がなくちゃあ話せないって言われまして...」
パパ「そうですか」
俺「だから、許可を...」
パパ「んまぁ、いいですけど..」
俺「あ、あ、やった...!あなたはいい人ですよ、本当!」
50:
俺「えへへ、こうして話が出来るだけでも嬉しいんですよ、俺は!」
パパ「そうですか、分かりました。」
俺「えぇ、えへへ...!」
パパ「私といる時あなたは幸せになれるんですね?」
俺「え?えぇ、もちろんですとも!!」
パパ「分かりました。では近いうちに家に遊びに来てください」
俺「エッ.....!!い、いいんですか?」
パパ「えぇ。歓迎しますよ。」
俺「あ、あ...嬉しいっ....!」
52:
自宅
俺「やった...!」
俺「えへへ、こんなに幸せなストーカーって俺ぐらいでしょ!えへへ!」
俺「明日、早行こうっと!」
パパ「ただいま」
幼女「おかえりなさい、パパ!あのね、今日あのストーカーが」
パパ「あぁ知っている。スーパーで話したよ。」
幼女「えぇッ!パパ、もしかしてあの人好きになっちゃったの?」
パパ「ハハハそんなわけないだろう。パパが好きなのは、お前だけだ」
幼女「えへへ、嬉しい!私もパパ大好き!」
53:
翌日
ピンポーン
パパ「はい」
俺「あ、あの!えへへ..早来ちゃいましたよ!」
パパ「えぇ、そろそろ来る頃だと思っていましたよ」
俺「な、なんで分かったんです?」
パパ「あなたのことだからすぐ来ると思ったのですよ。本当はすぐにでも行きたいところだがあなたは私と二人きりでいたいので娘が小学校に登校するまで待ってたのでしょう」
俺「よ、よくわかりましたね!」
パパ「ふふ、さぁ、二人きりですよ」
55:
俺「え、えぇ、えへへ...」
パパ「朝ごはんは食べましたか?」
俺「あ、いえ、まだ」
パパ「そうですか。いや結構なことですよ...で、あなたはここへ何しに来たんですか?何かしたいことはありますか?」
俺「エッ、し、し、したいこと...!」
パパ「そうですよ、私はあなたを..そうですね、なんと言いますか、せっかくだからいい思いをさせてあげたいんですよ」
俺「それは、どんなことでもいいんですか?!」
パパ「えぇ」
俺「ゴクッ.....じゃあ........!」
56:
俺「ンッンッ...ンぅ、レロ...」
パパ「ン...」
俺「ぷはぁ...うう、あ、あなたとキス出来るなんて!」
パパ「ふふ」なでなで
俺「あ、あぁんっ....ステキ.......」とろーん
パパ「それは良かったです。今、幸せですか?」
俺「えぇ...最高に、幸せです...今なら死んでもいいぐらい!」
パパ「あ、そうですか、じゃあ」グサ
俺「え...!あ?」
パパ「辛い思いして死ぬのは嫌でしょう」
俺「い、いたい!!ぱ、ぱぱさん!や、やめてくださっう、うあああ!!」
58:
俺「」
パパ「よし!」
パパ「はぁ、久しぶりだ...!」ぱくっ
パパ「美味しい....うう、美味しい...最高だ...」もぐもぐ
パパ「良かった、死んでもいいと言ってくれる奴がいて...」
パパ「私の為に死ねるなら本望だろう」
パパ「もぐもぐ....」
60:
幽霊俺「そんなぁ」
俺「パパさん、そ、そんな..う、う...」シクシク
俺「パパさんと、一緒にいられるかと思ったのに、ひどい...」
俺「まぁ、でも...俺を食べてくれてるんだ。パパさんと俺はひとつになれるんだ...」
俺「それに、この姿ならずっとパパさんの家にいることができるな!ふふ、ずっとパパさんと一緒だ!」
幽霊妻「ただいま..キャッ!な、何あなたは!しっし!」
俺「ワ?!あ、あんたこそ誰だ!!」
61:
妻「私は彼の妻です!」
俺「つ、妻!あんたが!」
妻「そうですよ。まぁ、殺されたのですが...」
俺「ま、まさか、彼に..?」
妻「そう。今が最高に幸せだから死んでもいいって言ったら、殺されてたの。食べられちゃった。」
俺「あ、あ!お、俺もおんなじですよ!」
妻「あらぁ」
俺「俺..その、彼が、好きでして...それでやっと、キスまで出来て!セックスも、出来たかもしれないのに!」
妻「あ、あなた!人の夫と何をしていたの!!」
62:
俺「か、彼は俺を受け入れてくれた!何してもいいって言ってくれた!」
妻「そ、そんな.....で、でも、きっと彼はあなたのことなんかこれっぽっちも好きじゃないわ!ただ食べたいから、そう言っただけよ!」
俺「そんな!!そ、そんなこと....」
妻「あら声に自信がないけど?」
俺「う、う.....」
妻「まぁ、でも私もそうだったのかもね...」
63:
俺「で、でもほら、好きじゃなかったら食べようなんて思わないでしょう!」
妻「いいえ、彼が好きなのは私達ではなく人なのよ...人だったら、なんでもいいのよ、きっと」
俺「う....」
妻「きっと今に、あの娘も食べられちゃうわ...けれどどうしようもできない...もう、諦めるしかないの。」
俺「確かにそうだろうな..」
64:
夕方
幼女「ただいまー!」
パパ「おかえりなさい」
幼女「あ、この匂いはシチューね!」
パパ「あぁ。」
幼女「私パパの作るシチュー大好き!」
パパ「今日は肉が安かったからカツも作ったし、ハンバーグも作った」
幼女「わぁ、全部私が好きなものよ!もう、パパったら作りすぎ!えへへっ!」ぎゅ
パパ「パパはお前が大好きだ。幸せにしてやりたいんだ」
幼女「うれしい...私、パパのところへ生まれてきて本当に良かった!」ぎゅ
67:
俺「あぁ、俺が...食べられていく」
妻「不思議な気分よね」
俺「でも嫌じゃない...彼があんなに美味しそうにしてくれるなら、嬉しいよ」
妻「ふふ、そうね、彼はとってもステキな人だから何されても許しちゃうわよね...アッ、もうこんな時間だわ、パーティに遅れちゃう、またね!」
俺「え?あ、あぁ...パーティなんてあるのか、死んでも楽しいことがいっぱいあるんだなぁ」
俺「けど俺は彼といるほうが楽しい。近くでずっと見つめてられるんだから...」
パパ「...」チラッ
俺「!」
パパ「....」プイ
俺「い、今...絶対こっちを見たぞ!!なぁ、俺が見えるんだろう!!なぁ!!」
パパ「........」
69:
パパ「(まさか妻に加えて彼も幽霊になるとは)」
パパ「(視界の端にチラつくぐらいだったら許すが、目の前で私の顔をじっと見られるのはさすがに邪魔だ)」
俺「ちゅ、ちゅ....」
パパ「....」
幼女「パパ、どうかしたの?」
パパ「え?あぁ...なんでも」
俺「見えてるんですよね?えへへ、嬉しいですよ俺は...ずっとこの家にいますからね!」
72:
クソ眠くて眠ってしまったのでちゃっちゃと書いて終わらす
このあと娘に取り憑いて娘のフリして彼と一緒に過ごそうとするも感の良い彼はすぐ見抜いてしまう
しかしこのまま幽霊でいてもらうのは鬱陶しくて仕方ないので代わりの身体を用意してもらった
その身体に入って俺と彼(と娘)は幸せに暮らすも、一年後、我慢できなくなった彼にまた食べられてしまう
こうして俺は一年ごとに体を変えては食べられを繰り返しているが、彼が幸せそうなので全然平気だ おわり
73:
乙
74:
時間があったらゆっくりまた立ててくれ
おもしろかった乙
7
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