東南アジアを周ってきたので、写真を上げていく その２
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1:
昨晩立てたものの続きを上げていく
昨日のインドネシア編
http://world-fusigi.net/archives/8445483.html
書き溜めてないので、ゆっくりいきます
何かよくわからない世界を見てきた
http://world-fusigi.net/archives/7403033.html
子供の日だから、平成元年前後の懐かしい画像貼ってく
http://world-fusigi.net/archives/8445921.html
引用元: ・東南アジアを周ってきたので、写真を上げていく その２
2:
ジャカルタの空港からマレーシア・ボルネオ島へ移動
エアアジアで３時間ほど、ボルネオ島コタキナバルには夜の００：３０到着
3:
宿は日本円で２５００円ほど
インドネシアと比べて従業員の愛想がないのが気になる
4:
とりあえず、宿周辺を散策
インドネシアと違って、コタキナバルは快晴だった
歩き方には「２月のボルネオは雨季」とあったが、嘘です
２月・３月のボルネオ島北東部はキナバル山がある関係で
雨が殆ど降らない
5:
周辺を散歩した後は、昼食を食べに
せっかくなので新鮮な海産物を食べようと店を探す
中国人がよく来る店なのか、価格は結構高め
ブラックタイガーとサバ シェル、ライスとパパイヤジュースを合わせて６５RM（２０００円くらい？）
6:
食事後は、また街を散策
空が青くて気持ちよかった
ただ、風邪がぶり返して体調は最悪
一日にトイレを３０回ほど使う
7:
何でそんな金あるんだよ
9:
>>7
いや、似非バックパッカーだったので、金はないよ
１ヶ月ちょい彷徨いてきて、２５万いかなかったし
食べ物も基本は屋台とかで済ませて
たまーに良いのを食べる感じ
8:
夜はウェットマーケットへ
ここでビタミン補給に果物を幾つか購入
トゲトゲのは熱帯地方にしかないサワーソップ
味はさっぱりしたヨーグルトっぽい
免疫力を高めるのに良いらしい
10:
体調が悪すぎて、動くと腹が痛い
だが食事をしないと治らないので、無理やり食べる
ウェットマーケットの内部には、要所要所に食堂がある
市場で買ったものを調理してくれる店もあるらしい
晩飯はフィッシュヘッドカレー
ライス、お茶と合わせて１５RM（４００円ちょい？）
魚が丸々一匹入っていたが、骨が多くて食べづらい
味はまぁまぁ
11:
市場で翌日の朝食を購入
パンケーキ２枚で１RM（２５円くらい）
12:
市場の鮮魚コーナー
港町だけあって、いろんな魚がある
13:
翌日の朝食
果物はサワーソップ
この日はコタキナバル→サンダカンへバス移動
本当はコタキナバルでスキューバをしたかったが、体調が悪すぎるのと
料金が高めなので、やめておく
14:
コタキナバルのバスターミナル
宿からタクシーで３０RM（８００円ちょい）
適正価格で行けた
このバスでサンダカンへ
休憩入れて６時間３０分の移動
座席はこんな感じで、快適
コタキナバル→サンダカンで４３RM
15:
バスの車窓から
だんだんとキナバル山が見えくる
良い写真は撮れなかったが、雄大だった
16:
途中、食事休憩
ケーキ２つで４．２RM
場所が場所だけに高めだった
トイレは柄杓で水を流すタイプ
汚すぎてびっくりした
17:
サンダカンへ近づくにつれ、車窓から見える風景に
アブラヤシが多くなってくる
原生林を切り開いて、アブラヤシ畑（？）をつくっているのだとか
18:
宿はアゴダで予約
一泊８０RM（２２００円くらい）
毎日清掃が入ってくれ、この価格帯ではかなり上質
19:
別の日に撮影したサンダカンの町並み
寂れた田舎町で、殆どの店は夕方５時過ぎには閉まってしまう
20:
到着初日の晩飯
ナシ チャンプルとお茶で１０RM（２５０円くらい）
この時点でも体調は悪い
動くと腹が痛いのが続く
22:
翌日の朝食
ジュース、コンビニのパン、パパイヤ
パパイヤはあんまり美味しくなかった
23:
翌日はバスに乗ってセピロックへ
バス代５RM
本来、乗ろうと思っていたバスとは別のものに乗車したことに気付く
24:
セピロック・オランウータン保護センターの目の前ではなく
５キロほど離れた交差点で降ろされてしまう
しかたがないので、この道を延々と歩く
オランウータンへのエサやりタイムに間に合いそうにないので
途中、通りかかったタクシーに乗って行く（５RM）
25:
見てるよ
27:
>>25
ありがたい
励みになります！
26:
ようやく到着
漢字併記なのは、マレーシアにも華僑が多いからなのか
28:
保護センターへの入り口
ペットボトルの持ち込みは禁止のため
ロッカーで強制的に預けることとなる
この入口で２０センチくらいのタマヤスデ（？）を踏みそうになる
右に写っている兄ちゃんに「Be carefull！！」と言われて、足元見たらいた
動きが早くて写真を撮れなかったのが残念
29:
オランウータン保護センターは熱帯雨林が保護されてるらしい
こんな感じの中をしばらく進んでいくと
30:
いました、オランウータン！
皆、驚かさないようにヒソヒソ話しながら写真を撮っていました
実物は想像以上に可愛いし、人間臭い
31:
しばらくすると給餌タイム
給餌台が遠いため、最低でも３００ミリのレンズがないと一眼は厳しい
持って行ったのが１２?２４の広角だったため、うまく撮れなかった
32:
しょうがないので、サブ機のコンデジで撮影
途中でカニクイザルが給餌台のエサを奪いにやってくる
スタッフが追い払っても諦めない
スタッフは給餌台で、オランウータンと目を合わせようとしない
いずれ森に帰すため、必要以上に触れ合わないんだとか
33:
エサやりポイントから離れる際に見送ってくれる
遊ぶしぐさは本当に人間そのものだった
34:
歩道の側に大木が結構ある
雰囲気あるなー、と思いつつ先へ進む
35:
お次はオランウータン保育園
来る時間が少し遅かったのか、活気はなかった
オランウータンの赤ん坊、でんぐり返しして遊んでいた
可愛い…
36:
次はセンター内のバードトレイル
熱帯雨林の中を気軽に散策できる１時間ちょいのコース
37:
時間によって、こんな鳥と遭遇できるらしい
どんどん進むが、風邪からくる鼻水が止まらず体力的にキツイ
飲み物持ち込み不可なのが重なり、早く終わらせたくなる
ただ、雨がふらないためかヒルがおらず快適に歩けた
38:
奥にあるバードウォッチング用のやぐら
上まで登ってみるが、何かしらの動物は見ることが出来なかった
早朝だと見れるらしいので、センター側の高級ホテル宿泊者向けかも
39:
また１時間ほどかけてセンター入り口へ戻る
センター内のカフェで食事
チキンヌードル、ソーダフロート、ジュースで合計１７,５RM（５００円ちょい？）
場所が場所だけに高めの値段設定
オランウータンは入場料３０RM、カメラ持ち込み料２台分で２０RMでした
40:
次はセンター側のマレー熊保護センターへ
入場料が３１，８RMとオランウータンよりも高い…
41:
マレー熊は雑食で、普段は昆虫が主食らしい
43:
中に入るとスタッフのおばちゃんから
「あなたラッキーね、今丁度目の前で熊が昼寝してるのよ
いつもなら双眼鏡でどこにいるのか探してもらってるの
今なら写真撮り放題よ！（意訳）」とテンション高く言われる
可愛いけど、これであの入場料は高いなぁと感じる
おばちゃんに熊の生態などを質問した後、退散
44:
その後は３０分ほど歩いてレインフォレストディスカバリーセンターへ
快晴で歩いていて気持ちが良い
45:
センター内は植物園とキャノピーウォークがある
こんな感じのところを歩いて行く
46:
見晴らしは良いけど動物と会えずに終わってしまう
しょうがないのでバスで町へ帰る
47:
晩飯はまたナシ チャンプル
チキンカレー、ビーフカレー、野菜のおかず、厚揚げのおかずをのせて１５RM
48:
面白い名前のパン屋で翌日の朝食を購入
することもないので早めに寝る
49:
朝食用のパン
ソーセージパンの上には甘じょっぱい鶏肉のフレーク（？）がかかってた
何かしらの餡がはいってる
中国系のお菓子みたいな味
50:
この日はラブックベイ テングザル保護区へ
ホテルサンダカン前から出発のシャトルバスに乗って行く
バス代往復４０RM
51:
ラブックベイ到着
テングザルの餌付けをしており、大量の猿が間近で見れる
周辺のマングローブ林を保護区にしてる
ハーレム単位で集まっており、屋根の上にいるのはハーレムをつくれなかったオスなんだとか
52:
目の前３０センチの距離で見れるため、迫力がすごい
逃げないし、人に跳びかかったりもしない
54:
お母さんから離れた場所にいたので、母猫の元へ戻す
すんごい睨まれてる気が…
55:
マングローブの根本にある穴は
マングローブガニ（？）の住処
動きがくて写真に撮れなかった…
56:
昼食はナシゴレンとマンゴージュース（非１００％）
ジュースが不味かった
合計で１６，５RMと高かった
57:
給餌場の建物でナショジオの番組を視聴させられる
室内に入ろうとしたら
シルバーリーフモンキーがきていた
テングザルと一緒の時間には来ないらしい
他の観光客が帰った後だったため、写真撮り放題だった
58:
小猿は好奇心旺盛で、何度も身体を登ってくる
インドネシアでも観光客に絡んでくるのは小猿だった
子供は動物の種類を問わずに好奇心旺盛なのかね
59:
建物内で見つけた虫
熱帯ぽい形をしている
60:
他の給餌場へ移動
よく見ると結構、迫力のある顔をしている
62:
町へ帰還
日差しが強く、汗を大量にかいたためアイスを食う
ドリアンアイスとミント（？） ２，５RM
ミロのアイス
マレーシアの国民飲料１００PLUS（炭酸スポーツ飲料）
63:
晩飯はビーフカレーとジュース
合わせて１０RM（２５０円くらい）
64:
翌朝は宿の前の前にある市場へ
マンゴー、バナナの見たことがない品種があった
鮮魚も充実
65:
市場の２階、３階は食堂になっている
地元民や市場で働く人が朝食を食べに来てるみたい
66:
ここでお粥を食べる
鳥のお粥とお茶で５，５RM
店の主人から
「NARUTOってもう連載終了したの？」などの質問を受けたが
読んだことがないのでわからない
とりあえず「今はNARUTOの息子が主人公らしいよ」と返しておく
ご主人はNARUTOとワンピが大好きなんだと
フレンドリーな人で、お粥屋の奥さんも交えてしばらく会話をした
67:
食後は飛行機の時間が来るまで海辺の食堂でぼんやりとする
スーパーで買ったヨーグルトと
食堂の青リンゴジュース
68:
海を見ながら
ボルネオ島から離れるのが早いかなぁ、などと考える
69:
チケットを買ってしまったのでサンダカン空港へ
ここからクアラルンプールまで飛ぶ
サンダカンでは当初、自然保護区に行こうと思っていた
ただ値段設定が８万超えとかだったので諦める
ネイチャー系のツアーは金持ちじゃないと厳しい
70:
あっという間にクアラルンプール到着
空港から電車を乗り継いでアロー通り方面へ
71:
アロー通りから徒歩１０分ほどの場所にある宿
インド系が経営しており、すごいフレンドリーだった
一泊２６００円
72:
宿の周辺
インド系住民しかいない
民族が全く融合していない印象だった
この床屋ではクアラルンプール滞在中、散髪をする
１０RMで腕は悪くなかった
73:
宿に荷物を置いて、観光地となっているアロー通りへ
道いっぱいに屋台が出ていて、活気がある
74:
ここで晩飯
海鮮粥、野菜炒め、ミックスジュースで２３RM
観光客向けで高い
ここは友達同士で来て、わいわい騒ぎながら食事をする場所ぽい
75:
クアラルンプールでは風邪を治しきるために休養
毎日、のんびりしていた
宿で毎朝食べた朝食
ホテルの従業員は顔が怖いが
会うたびに「オレンジジュース飲む？」と声をかけてくれる
76:
KL滞在中はショッピングモールを見ながら
おみやげを探す
どこも旧正月一色だった
77:
ロット１０フードコートという
マレーシア中の名店が集まるフードコートで食事
ゴールデン トリプル エッグ ポリッジ １０，５RM
飲茶 ９RM
パイナップル ２RM
このお粥は美味しかった
78:
スーパー内部でカットフルーツも購入
食べてみたら全てピクルスみたいに
何かしらの味付けがしてあった
不味くて半分しか食べれなかった
79:
体力をつけるために
宿のそばにある「新峰肉骨茶」へ
どうやら有名店らしい
オリジナルバクテー、野菜炒め、鉄観音１ポットで３５，６RM
バクテーは漢方臭かった
日本人には向かない味付け
80:
また他のモールへ
大きいモールを建てても、上に行くほど店がなく
ガラーンとしているのがアジアらしい
モール内に遊園地を作れるくらい巨大
81:
またもや他のモールへ
外国人向けの高級モールで、ブランド物を売ってる
この「ラベンダー」がカヤジャムが美味しいと有名な店
お土産用に購入したが、旅の途中で全てダメになってしまった
82:
モール内の店で食事
ここも有名みたい
ナシ レマッ（鶏肉をココナッツミルクで煮たもの？）お茶を頼んで２７，３RM
まぁまぁ美味しかった
店内で声をかけたウェイトレスがニューハーフだったため、びっくりした
83:
スーパーで買った果物
ケドンドンとパッションフルーツ
ケドンドン…旬じゃないのか、青臭くて不味い
旬のものだと、ほんのり甘いらしい
パッションフルーツ…安くて安定の美味しさ
84:
体調が回復したので、マレーシアからカンボジアへと移動
フライト時刻まで余裕がなかったので、空港で急いで食事をする
チキンライスのセット 確か１２RM（３００円ちょい）
こいつに乗って、カンボジアへ
マレーシアはほとんどがボルネオ島だった
ただ、天気も良いし自然と触れ合えたので最高だった
85:
旅自体は
インドネシア→マレーシア→カンボジア→ラオス→タイの順番で行ってます
カンボジアはまだ写真の準備ができてないので、今日はこの辺で打ち止めです
日曜日の午後辺りにカンボジアを上げられれば良いな
見てくれていた方
お付き合いして頂き、ありがとうございました
86:
日曜午後のカンボジア編 楽しみにしてるよ
8
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