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イタリアの超高級車「マセラティ」をよく見かけるようになった理由


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1:
http://toyokeizai.net/articles/-/114616
マセラティをご存じだろうか。フェラーリ、ランボルギーニと同じくイタリアのモデナという片田舎を発祥とするスーパーカーブランドだ。1914年創業という100年以上の歴史を持つ老舗で、現在は4ドアスポーツセダンの「クアトロポルテ」(イタリア語で4ドアの意味)、「ギブリ」に加えて2ドアクーペの「グラントゥーリズモ」、オープンタイプの「グランカブリオ」などのモデルをラインナップする。
いずれも流麗で独特なスタイリングが目を引く。車両本体価格は900万?2500万円という超高級車だ。いかにも上品に見えつつも、それとは似つかわしくない迫力のある排気音やスーパーカーとしての荒々しい動力性能を持つ。これまで輸入車の中でも特に「ニッチ」な存在だったが、最近では変化が見られる。東京都心のほか、地方の主要都市などで「以前に比べてその姿を見かけることが増えた」と話す自動車好きの声がよく聞こえてくることだ。私も同じ実感を持っているが、決してこれは気のせいではない。2003年に134台にすぎなかったマセラティの日本国内販売は2015年に1449台とこの10年余りの間に10倍以上に膨れ上がった。特にここ2?3年で3倍近くの急成長を果たすなど、分母はまだまだ小さいながらも日本の超高級車市場での存在感が高まってきている。
マセラティはもともと1960年代前半にメルセデス・ベンツやロールスロイスとは一味違った、4ドアの初代クアトロポルテをラインナップしていた。運転手付きで後席に乗る「ショーファードリブン」ではなく、オーナーがみずからステアリングを握ってドライビングを楽しむ「ドライバーズカー」、いわば「4ドアスーパーカー」の元祖だ。2013年に発表されたクアトロポルテ、ギブリの現行モデル登場以後、マセラティは世界的にも大きく販売台数を伸ばしている。1998年には全世界でたったの629台だったが、2014年には3万6448台へと躍進した。15年で50倍以上の成長だ。ギブリが1000万円を切る戦略価格を打ち出したことが大躍進の大きな要因でもある。これは今までのマセラティではできなかったことの一つだその経営母体は創業以来、幾度となく移り変わり、厳しい時期も経てきた。ラグジュアリーなハイパフォーマンスブランドとして復活するきっかけになったのは、1990年代終盤にフェラーリへ傘下入りした後、日本の工業デザイナー奥山清行氏がスタイリングを担当した先代のクアトロポルテの投入である。先代クアトロポルテは大いに注目されヒット車になったものの、直ちにマセラティの経営状態を健全にするほどのインパクトはなかった。そもそも親会社であるフェラーリは大量生産を得意とするメーカーではなかったから、マセラティが生産台数を増やしても原価が下がらず粗利が取れなかったし、需要に見合うだけの台数をやかに作ることも難しかったそこでさらに行われたのが、2005年にフェラーリ親会社のフィアット直轄となったのをきっかけとした生産・販売面の大きなテコ入れだ。イタリア・トリノに大量生産を可能とする完成車工場を2拠点設け、マラネッロのフェラーリ社内にはエンジン生産のためのラインを構築し、全世界的な販売網を再構築した。それまでの少量生産メーカーには見合わない巨額投資が実行されたワケをマセラティ経営陣に聞くと、「投資シミュレーションをしてみたら、年間数万台を売らなければ採算が見合わないということから方針を転換した」という。イタリア流のポジティブさにあふれているものの、相当強気な経営戦略だ。
近年は車種バリエーションの拡充を進めている。今年3月2日、ジュネーブモーターショーで新型車「レヴァンテ」が発表された。ギブリをベースにしたSUV(スポーツ多目的車)だ。コンセプトや価格などは、まさに同じくSUVのポルシェ「カイエン」をターゲットとしている。
(続きはサイトで)
ギブリ
クアトロポルテ
グラントゥーリズモ
レヴァンテ
【クルマ】イタリアの超高級車「マセラティ」をよく見かけるようになった理由
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1461491469/
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2:
マセラティ・メラクってあったよな
119:
>>2
ボーラもね
6:
スーパーカーブームに覚えたマセラティボーラしか知らんわ
11:
スーパーカー世代からすればボラかメラクだな。
13:
80年代はビトゥルボ(Bi-Turbo)がヒットしたよな
17:
マセラティはこういうイメージしかないけど、いつの間に普通の車メーカーに成り下がったの?
29:
>>17
マセラティもスーパーカーじゃ格下イメージしか無いけど
F1マシーンを市販したりと、超名門スーパースポーツカーメーカーなんだけど
それじゃ食っていけないから、デ・トマソがBMWみたいな車作りを目指して
大型4ドアセダンのクアトロポルテや、北方謙三も乗ってたツインターボのビトゥルボを出したんだな
59:
>>17
うぉ、カムシン
俺のフェイバリットだぜ
18:
メラクしか知らんわ
24:
高級車(高価格車)だと思うけど、"超高級車"かな?
どのあたりが超のつかない高級車なんだろ
28:
>>24
高級車は
ベンツ、BMW、レクサスあたりだろ(適当)
46:
>>28
うん、そのあたりとマセラティで違いはないと思うんだよね
なんでクラウンとかアルファードとかが高級車の上限になってるのかなぁと
(馬鹿にしてるわけではない)
131:
>>24
ロールスロイス以外全て
32:
そういやほんとに街中とか高で見掛けるようになったわ
33:
昔六本木で仕事してたときには割とよく見た
34:
傷だらけのマセラティって小説読んだわ
39:
俺んちに、25年前に中古で買ったボーラあるわ。
不動の帝王やぞ。
41:
今のギブリなんか壊れにくいのも、良く売れてる理由だろ
先代のクアトロポルテまでは、自動変のMTのとこが壊れて
100万円以上の修理費とか、一般人が買えるレベルじゃなかった
47:
近所の坊さんの家の奥の車庫にあるのを知っている
表はワゴンRとプリウスで檀家周りはスーパーカブだが
48:
スーパーカー世代で、ボラかメラクなんだけど、ビトゥルボの格好良さが最高ですね。
55:
かっこいいけど壊れるやろ
56:
おまえらビトゥルボ好きなんだな
アホほど安かったから買ってみたことがあるが
ありゃひどい車だった…
57:
北方謙三がマセラティ二台持ってて一台運転中に故障して、
奥さんにもう一台でヘルプ頼んだら奥さんのも途中で動かなくなったって話がワロタ
60:
地方でも見るようになったな。
68:
今の車はいらねぇ。シャマル一択。
76:
ギブリかっちょえええ
カムシンはリファインされないのかな?
70:
ボーラ メラク ばっかとそれ以降が有名だけど
個人的には初代ギブリが最高。1966?1973
オープン
80:
こないだの愛車遍歴で
新車の時点でワイパー壊れてたと渡辺正行が言ってたな
93:
隣に乗せる美人がいない
102:
マジで北方謙三のお陰だろ
デトマソ傘下のマジにポンコツな時代からずっと乗り続けているんだから
そしてその免許取り立ての北方にマセラティを勧めたのが徳大寺と知ってワラタ
勧めておいて自著に有名な作家が喜んで乗ってるが
真似しないようにって書いてたしw
104:
ディスカバリーでやってたから知名度が一気にあがったんじゃね?
112:
>>104
日本の場合、数年前のMC12で日本市場に猛烈アピールしていたのもあるように思います。
エンツォフェラーリベースのマセラッティを象徴するスーパーカーですが、見た目のとおり「富士山カラー」と称していたから。
(ベース車のエンツォフェラーリも日本人デザイナーの作ですし)
134:
>>112
ピニンファリナの奥山清行は、実際の線を引いたんではなくデザイナーを指揮監督してたんだと思うんだ
106:
今田がマセラティだったな
129:
グランツーリズモのボディは割と好き
150:
子供の頃、ビトゥルボとか、メーカー違うがクアトロバルボーレとか、どんな未知の技術かと思ってた
151:
昔はマセラッティーって発音してたよね確か
157:
マセラティは昔から何度も危機的状況や倒産があったメーカー。
その度に起死回生モデルを出して来てたからね。
傘下も色々変わって流浪のメーカーだ。
8

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