怪談に自身あるひと、俺に怖い話を教えてくれback

怪談に自身あるひと、俺に怖い話を教えてくれ


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明日話さなくちゃいけないンゴ
なるべくたくさん頼むで
引用元: ・怪談に自身ニキ、ワイに怖い話をしてクレメンス
3:
デジカメを買ったばかりの頃、
バイク乗りだった俺は
オリジナルの台座を作ってカメラをバイクに載せて、
夜な夜な近所を走り回ってた。
(別に峠を攻めてたとかじゃなくって普通に走行)
ちょうど半ばほどで
「どろどろどろ・・・」
と滝の音が聞こえる。
滝の上の道を歩いているようだった。
そんなモノを見続けてしばらくして。
休み時間オレは偶然またそれを見たんだよね。
友達に、今窓の外何か落ちたよね?
と言っても何も見てないって言う。
ちょっと怖くなってきたので小走りで帰ると
また聞こえてきた、しかも何回も。
家まであと200メートルくらいのところからもう連呼。
「おーいおーいおーいおーいおーいおーい。」
近所の友達と友達のお母さんと共に見に行くと
この3件がものすごい勢いで炎上していた。
出火元は美容院だったらしい。
6:
>>3
あんまり怖くないンゴ
4:
誰に話すんや?
5:
>>4
ボランティア先の小学生
10:
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな?」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
11:
>>10
これは有名やな
12:
>>10
これほんと怖E
13:
この話は父から聞いた話です。
父が子供のころは、学校から帰ると直ぐ様川にサワガニ捕りにに出掛けていたそうです。
その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。季節は夏でむしむししていました。
最初は竿に糸を付けておかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑くて我慢できなくなり、川に入りまながら捕まえていました。
空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり、話掛けてきたそうです。
おじさんは
「坊主…川にはいっちまったのか…」
と言いました。
父はうなづくと、おじさんは話しだしました。
「あのな、坊主…この川でな、よく子供が殺されたんだとよ…。」
父は驚きました。そんな話聞いた事がないとおじさんにいうと
「そりゃそうさ、おじさんが当人で、ずっと隠しとおしてきたからな…」
父は逃げようとしなかったそうです。
私は父にその理由を聞くと、父はそのおじさんから殺気が感じられなく、穏やかな空気しかしなかったらしいです。
そのおじさんに父はこう聞いたそうです。
「おじさんはもう人を殺すことをやめたの?」
するとおじさんは
「なぜだい…」
父は
「だって、今のおじさんは恐くないよ?」
そのおじさんは自慢気にこう言いました。
「あー…子供を安心させる達人だからな、はは…」
父はとっさに逃げたそうです。
親(祖父母)にそのことを話して警察に報告しました。
今でもそのおじさんは捕まってないそうです。
父は言いました、逃げきれて本当に良かったと。
もし殺されていたら私は今いなかっだろう
15:
>>13
幽霊とかそういう怖い話が欲しいんや
人が怖い話はウケが悪くてな
14:
蝉の泣き声
小学生の頃は虫が大好きで、特に蝉の羽化を図鑑で見てからはその美しさや不思議さに心を奪われ、強い憧れを抱いていた。
親父も俺の興味に理解を示してくれて、夏休みのある日、羽化を始めそうな幼虫を探しに夜の林へ連れて行ってくれた。
そこは祖父が持つ土地にあり、親父もよく知った場所らしかったが、始めて立ち入る真っ暗な林はかなりの恐ろしさだった。蝉はなかなか見つからず、ビクビクしながらも一時間以上粘ってようやく、羽化しかけの幼虫を見つけることができた。
恐怖心は一気に吹き飛び、息を潜めて見守っていると、薄緑色の体がゆっくりと露わになってくる。ところが、半分ほど出てきたあたりから、様子がおかしいことに気付きはじめた。目は左右の位置がずれていて大きさも非対称だし、体もところどころ窪んだように潰れている。
21 :■忍法帖【Lv=3,バラモス,8Xq】 :2016/01/11(月)04:29:59 ID:y7J ×
翅のうち片方は広がっていく気配を見せないどころか、途中でポロリと取れてしまった。
この蝉は成虫になる前に死んでしまう。そう思い至ると、恐怖心が再び蘇ってきた。それでも目を離せないでいると、歪んだ体のまま脱皮を終えた蝉が、苦しそうに身をよじらせ、ビクビクと痙攣しだした。
もう見ていられないと目を離そうとしたとき、ひときわ大きく震えたその蝉は、呻くような低い声で
「嫌だああああああああ」と叫んで、動かなくなった。
思わずしがみついた親父の顔もひきつっていて、小さく帰ろう…と呟いた。
子供心にもあり得ない、勘違いだと思ったが、この日から虫が大の苦手になってしまって、親父も弟が虫をとってくるといい顔をしないようになった。
16:
>>14
この話は初めて見たわ
気味の悪い話ンゴねぇ
18:
258 :
風船
博多駅から徒歩10分くらいにあるマンションの8階に住んでるんだけど、ベッドに入ってもなかなか寝付けず、ぼんやり窓を眺めていた時のこと。
下の方からブツブツ呟くみたいな声が聞こえてきた。人通りの多い場所なので声が聞こえてくるのは珍しくないけど、夜中の3時過ぎだし、普通はテンション上がった酔っ払いの叫び声とかだから、抑揚の無い呟きが窓を閉めた8階まで聞こえてくることに違和感を感じた。
259 :
気になって耳をすませながら、ぼんやり月が見える窓を見ていた。すると、声がなんだか近づいてくる。まさか変質者がよじ登って来てるのか?と不安に思っていると、風船みたいにパンパンに膨れ上がった生首の横顔が、ブツブツ言いながらゆっくり浮かんで行った。
幸い、その声はそのまま遠ざかっていって二度と聞こえてこなかったけど、目が合わなくて良かったと心底思う。
住んでるマンションは事故物件でもないし、変なことはそれ切りなんだけど、カーテンは必ずしめるようになった。
19:
>>18
おーええやん!
不安の種みたいやな
20:
学校であった怖い話をすると喜んでくれるンゴ
だから学校の怖い話もしてクレメンス
21:
ネットで検索したほうが早いじゃん
ある母と娘の母子家庭がありました。
お母さんはいくつも仕事を掛け持ちしていて娘は何不自由なく高校に通えていました。
母は『私がいなくなるまで絶対に開けちゃダメよ』と娘にお守りを預けていました。
過労がたたり母は倒れ亡くなってしまいました。
娘がお守りを開けると手紙が入っていました。
『お前なんかいなければ楽だったのに』
TVで聞いた話だけど。
小学生の頃からずっと怖い物が好きで動画だったり心霊番組,ホラー映画だったりを見続けて来たがなぜかこの話がすごく印象に残ってる。
25:
>>21
有名どころは大体話しちゃったンゴ
あと語るとなると難しい話もあるんや
29:
>>25
怖い話をする機会がたくさんあるボランティアってどんなのや?
気になる
32:
>>29
学童保育のお手伝いやで
仲良くなるために怖い話したら思いのほか受けてしまったンゴ
22:
小学生の時に聞いた実話
ある一人の少年がマラソン大会に出場したんだが、
心臓が悪いためく走ることが出来なかった。
最後尾になりながらも少年は諦めずに頑張って走った。
ゴール地点では、先生や生徒がみんな拍手しながら応援してくれている。
母親も息子が心配で見に来ていた。
そして、みんなに見守られながら少年は感動のゴールを果たした。
母親は嬉しくて、その瞬間をカメラで撮影した。
しかし、しばらくして少年は倒れてしまう。
病院に運ばれたが、心臓発作で死んでしまいました。
母親は毎日泣いていましたが、知り合いのカメラ屋に
あの時の写真の現像を頼んでいたのを思い出し、
せめて息子の感動のゴールの写真が見たいと思いカメラ屋へと向かいました。
ところが、知り合いのおじさんは写真を見ないほうがいいと言って出してくれません。
母親は必死に頼み込んでお願いしました。
すると、真っ青な顔しておじさんが渋々写真を母親に差し出しました。
すると、その写真には 頑張って走る息子を囲んで周りの生徒が
目を閉じて手を合わし、拝むように立っていました。
その写真ではだれも笑っていません。
信じられないことに偶然みんなの拍手が重なって
全員が瞬きした瞬間に母親はシャッターを押してしまったのでした。
26:
>>22
これも有名ンゴ
34:
>>33
小学生にも一人や二人ホモがおるやろうしヘーキヘーキ
ソースはワイ
37:
ある意味怪談かもしれんが生理的嫌悪方面で1つ
ワイがバイトしてた個人のカラオケ屋はとにかくGが湧いた 一日7時間働く内に良くて3匹、下手すりゃ6匹は殺した 大小様々だが全て茶羽
その他にも鼠が出たりしてまいったがそれも時期に慣れ気にならなくなっていたある年の10月のことやった
その日は最初からおかしかった ワイは開店15分前に来て開店準備をしてたんやけど なぜかその日は見慣れない虫が開店前の店内を飛びまわってる よく観察すると ブンブンとけたたましく羽音を鳴らすそいつ大きなアブやった しかも5匹近くの大きなアブが店内を飛び回ってたんや
これでは商売ならんぞ!と焦ったワイは台所から黒いゴキジェットを掴んできて、連隊を組み店内を飛び交うアブカスに殺虫成分を吹き掛けたんや。
しかし奴等の飛行度は非常にく、またそこに幾らかゴキジェットがかかった分拍車がかかり、ワイは奴等を仕留める為に縦横無尽に逃げ回る奴等を追いかけ回すように店内の至る所にゴキジェットを散布した。
正しくその瞬間やったねぇ……。
ギギギギギー? ギギギギギー? ギギギギギー? ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?
マラカスや代えのマイクを置いたラックの裏、アイスケースの裏、ドリンクボックスの裏、レジカウンターの裏etc…
ありとあらゆる隙間から殺虫剤で少し露に濡れたように鈍く光るGが這い出て来たよったんや。ガサガサガサガサガサガサガサガサ……
仰天したワイはヒステリーになり何やら甲高く叫びながら手にしたゴキジェットが空になるまで四方八方にイタズラに散布した
ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?ギギギギギー?
ゴキの断末魔の声は一層激しさを増したが、同時にそれだけの殺虫成分をマスクもせずに散布したワイは中毒で意識が朦朧としてきていた。
ここで気絶するわけにはいかんと最後の力を振り絞って勝手口までダッシュ。走る両足には床に散らばるゴキの死骸を踏み潰す感触が確かに感じられたンゴねぇ…。 グシャッ ヌチャッ
そうして何とか店外に脱出したワイは新鮮な空気をひたすら吸い込んでから、店長に事情を話し、慌ててやってきた店長と二人で「大掃除」をしたとさ。
おしまい。
39:
>>37
お化け的な怖いやつがええんや
41:
>>39
これは後に分かったことなんやけど ゴキって鳴かないことになってるらしいんや
でも確かにギギギギギー?って鳴いたんやで
43:
>>41
はだしのゲン読んでたんやろ
45:
他には無いんか?
46:
にわかに信じられないんだが、うちのおふくろがおふくろの祖父に聞いた話。
母方のばあちゃんの実家は、漁師の網元だったらしい。
で、おふくろの祖父(以降祖父)が、よくおふくろに話していたらしい。
祖父が若い頃、海に出て漁をしていると、水死体に出くわすことがあったらしい。
事故にしろ自殺にしろ、水死体というのは無惨な姿で波間に浮いているんだが、
不思議と船に近付いてくるんだそうな。
当時まだ戦前だから、地方の漁師で船外機のついた船なんか乗ってるはずない。
引き離そうと必死に漕いでも付いてくるんだそうな。
小さなてこぎ船で一人で漁をしてるので、引き上げるわけにもいかないし、
生活がかかってるから漁を中断することもできない。
そういう時に、昔かたぎの漁師には、ある種のまじないみたいなのがあったらしい。
というのは、遺体に手を合わせて、
「スマンが今から漁をしなけりゃならないから、少し離れて邪魔をせんといてくれんか。
 そのかわり、あんたを何がなんでも陸に帰してやるけん」
ってお願いするらしい。
そうすると水死体は、いつの間にか波間に見え隠れするぐらいのところで、つかず離れずに浮いているそうな。
で、漁を終えて帰途につく時に、
「漁は終ったけん、今から帰るけんの。しっかり付いてきんさいよ」って声をかけて帰るんだそうな。
すると不思議と水死体は、つかず離れずの距離を保って港までついてくるんだそうな。
祖父が言うには、「どんなになっても人間ってのは、海にはおられんもんなんだろう」って。
何がなんでも陸に上がろうとするのが、人間の性なんでしょうね。
47:
>>46
しっとりと語れそうなええ話やな
54:
最近なんか気づいたら床濡れてる所あるんだけど
ばーちゃん家で病死した頃から起きてんだよね
56:
>>54
えぇ…
58:
>>56
しかも遺影の正面だよ
遺産相続で揉めたの怒ってんのかな?とは母の弁
61:
>>58
バッバにちゃんと謝るんやで
63:
人間が怖い系やで
知らない番号から電話が来て、おばさんの声で『鈴木さん(仮名)?』って聞かれた。でも自分は田中(仮名)。
「いいえ違います」って答えたら、『じゃあ誰?』って言われて、
びっくりしたし少しイラッときたから、
「誰って言いませんよ。しかもいきなり失礼じゃないですか」って言ったら電話切れた。
なんだろうと思ってたら、数日後にまた知らない番号(多分↑の時と同じ番号)から電話。
出てみたら、また同じおばさんが『鈴木さん?』って聞いてくるから、
「違いますよ」って言って切って、その番号拒否した。
そして一週間くらい経ってから、今度は別の知らない番号から電話。
最近変なの多いなと思いながら、とりあえず無言で出たらあいつ。
『鈴木さん?鈴木さんでしょ?』って、謎に嬉しそうに言ってきた。
もう気持ち悪いし無言で切る。
そしたら、今度はすぐにかかってきた。
驚いたけど、いい加減腹が立ったので、注意しようと思って出た。
『あっ鈴木さん?鈴木さんだね?』
また謎に嬉しそうな声。
「ちゃんと見てかけて下さい。違いますって。何回もしつこいですよ」って怒りながら言ったら、
そのおばさんが男みたいな低い声で、
『うん、だって田中だもんね』って言ってきて電話切れた。
すごく怖くて、その後しばらく電話来るたびにビクッてした。
64:
>>63
有名なやつやな
67:
>>63
人間が怖い系は子供に受け悪いで
でも書いてくれてアリシャス
69:
>>67
わかった!これやろ
あるところに一人の男が居ました
その男はある日を境に子供を殺したくなりました
幽霊にとりつかれてしまったのでしょうか
子供の前に出るたびに誰から殺そうか考えるようになりました
一番前の左から二番目?
真ん中の女の子?
会うたびに殺したくなりました
その男は殺すためにカッターナイフを手に入れました
そして皆の前に立ちました
誰にするか決まった
今日こそ殺そうか...と
(ここでおもむろに刃を潰して赤いインクを塗ってあるあるカッターを取り出す)
お前からだぁぁと叫んで一人の首をスーッ
これでどや!
71:
>>69
おもろいな
72:
>>71
やってみそ
感想聞きたい
76:
>>72
いやです
68:
次は長めやから二つに分けるで
昔、中国に出張に行ってた時のこと
アパートみたいなのを寮にしてたんだけど
そこを使う社員の間で出るという噂がたっていた
部屋は三つあったけど
奥の部屋は鍵がかけられて使われてなかった
一番広い部屋に大きなベッドがあったので同僚と二人でそこを使った
ある夜、寝ようとして電気を消したら
シャンデリアが揺れたようなチリチリという綺麗な音が聞こえた
繊細なクリスタルが振動したような高い音
部屋には確かにお粗末なシャンデリアらしき照明があったけど
電気をつけて確認してもシャンデリアは揺れてないし
明るくなると音がやむ
同僚となんだろうね?って話し合ったけど
怖くなってきたので気のせいで片付けてさっさと寝ることにした
ところがいざ寝ようと電気を消すと、しばらくしてまた音が鳴り始めた
我慢してじっとしてるとそのキラキラ音が次第に大きくなってきた
気のせい、と自分に言い聞かせて必死に目を閉じてたけど
次の瞬間に背中が凍りついた
その音が移動し始めたんだ
最初はベッドの左側の同僚のほうに、音が遠ざかってく
次に足元のほうに
そして最後に右側に回りこんでベッドのまわりを這うように自分に近づいてきた
そしてその時、何か衣擦れのような音も聞こえた
70:
>>68
もう寝るどころじゃなくなってひたすら音に集中してたら
一瞬パタッと音がやんだ
その静寂に思わず息を殺した
実際には短い時間だったと思うけど死ぬほど長く感じた
気のせいじゃない、これはなんだ?
なんかわからんけど去った?って必死に考えてる時
いきなり耳のすぐ横でチリンって音がなった
想像を超えた近さだった
私は思わず叫んで跳ね起きて電気をつけた
電気をつけたら音は一切やんだ
もちろんシャンデリアを真っ先に見たが微動だにしていなかった
同僚を見ると彼も真っ青な顔で震え上がっていた
「今のは…」って言いかけたら同僚がうなづいて
「間違いなく歩いてたよね」って言った
それから眠れなくなり、同僚といろいろ話し
何の音だったのか、どういう現象なのか
科学的に説明をつけようとしたけど結局答えは出なかった
音しか聞いてないけど、もしあれが霊だったとしたら
とても古い時代の霊なんじゃないかと思った
実際に霊がしっかり見える人からするとつまらない現象かもしれないけど
現実にあんな事が自分に起きるなんて信じられなかったよ
74:
>>70
こういう話ええな
聞き終わったあとに正体不明のモヤモヤが残ってこわe
83:
うちのマンションにはエレベーターが2基ある
一定時間使用が無いと電気が消えてエレベーターホールのモニターが真っ黒になるんだけど
ボタンを押すと電気がついてモニターが映る
深夜自宅に戻ってきた時のこと
その時両方とも1階で止まっていた
モニターはどっちも真っ暗だった
片方のエレベーターを押したらモニターがついてドアが開いた
その時上の階で誰かが呼んだのか
隣のエレベーターも動き出して上がっていった
でも何気なく隣のモニターを見たら
帽子をかぶってうつむいた男が乗ってたんだよ
今まで止まってて真っ暗だったはずのエレベーターに。
泥棒か不審者かもしれないけど
一定時間真っ暗なエレベーターの中にずっと居た?って気づいて心底ぞっとした
あまりに怖くてエレベーターに乗れず
食い入るようにモニター見てたら
最上階まで行ってドアが開いたのにその男はエレベーターを降りなかった
そのまま、またその階で止まったままになった
止まったエレベーターに男がじっと立っている
恐ろしくてたまらず、足音を消して自宅の階まで階段で必死で帰った
自宅に戻って鍵をかけ、しばらく耳をすませていたけど
その後もエレベーターが動く気配はなかった
あの男は一体何をしてたんだろう?
84:
地獄って決め言葉としてすげぇ優秀だよな、
「あなたの娘さんは地獄に落ちました」とか
「あれは凝縮された地獄です」とか
あなたの娘さんは地獄に落ちました
http://terakowasu.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
87:
スクエアのことか?
92:
http://nazolog.com/?no=5296
あったからリンクはっとくで
96:
4人の若者が海外旅行に行き、超高層ホテルに泊った。
しかも、見晴らし最高の100階だ。
その夜、若者たちは繁華街へと出かけた。
フロントにカギを預けるとき、ホテルスタッフからは
「今夜、エレベーターのメンテナンスを行うので、深夜12時までには帰って来てくださいね。朝までエレベーターが使えなくなりますから」
と注意をされていた。
彼らは夢中になって遊んだ。
急いで帰ってきたものの、ホテルについたのは深夜1時を過ぎていた。
忠告どおり、すべてのエレベーターは運転停止中。
やむなく階段で、自分たちの部屋がある100階へと昇ることにした。
100階まで普通に階段を昇るのも退屈なので
「1階ごとに、1つ怖い話しをしようじゃないか」
ということになった。
4人で順番に怖い話をしつつ、階段を昇る。
話しは盛りあがり、気がつけば99階だった。
「次の話しで最後か。……これは本当に怖いからな。心して聞いてくれよ」
100話目を話すこととなった1人が、深刻な面持ちで、語りはじめた。
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コメント
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2 不思議な
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引用元のタイトルずいぶん変えたな、、、
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