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(・8・)<ヂュン゙! 海未「!?」


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 ```/ ・8・ )<ヂュン゙ン゙ン゙ン゙ン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「(な、なんですかこの2m以上はありそうな身長で筋骨隆々な生き物は…!)」
 ```/ ・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「ひぇっ!?い、今私を呼びましたか?」
2:
 ```/ *・8・*)<ン゙ミ゙ヂャン゙ダイスキ!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「えぇ…?(きゅ、急にそんなこと言われましても…)」
 ```/ ・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ  ジリ
\ヽ、  ー / ー 〉  ジリ
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「ひぃ!?こ、こっち来ないでください!」
3:
 ```/ ;8; )<ン゙ミ゙ヂャン゙…
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ  ガーン!
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「い、今のうちに逃げなければ!」ダッ
海未「はぁ、はぁ…ま、撒けたでしょうか…?」
ドン
海未「あっ、すいません…」
ハゲリーマン「いってーな!どこ見て歩いてんだ!」バサッ
海未「も、申し訳ありません…」
ハゲリーマン「ったく…(お、中々可愛い子やんけ、よっしゃ)あ?あぁぁぁぁ!?」
海未「!?」
ハゲリーマン「おい!どうしてくれんだよこの書類!!」
海未「え、あの…」
5:
ハゲリーマン「この後の営業先で使う書類だよ!びちゃびちゃじゃねーか!」
海未「えっ…す、すいませんすいません!」
ハゲリーマン「こりゃ作り直してもらうしかねぇなぁ…」
海未「え?書類作成は一応生徒会でやったことはありますがそれが社会人に通用しますでしょうか…?」
ハゲリーマン「その辺は教えるから大丈夫や!とりあえず近くのホテルに…」
海未「は、はい…」
ハゲリーマン「(うぇっへっへっへ、上司からのストレス発散してやるぜぇ…)」
6:
 ```/ ・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!ミツケタ!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl ドドドドドドド
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ハゲリーマン「!?」
海未「!?」
7:
ハゲリーマン「な、な、な、なんだこいつ!?」
 ```/ *・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl バッ
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ハゲリーマン「あっ!?俺の鞄!!」
海未「か、返しなさい!それはこのお方の大事な書類が!」
9:
 ```/ *・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!マモル!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl ゴソゴソ…バッ!
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ハゲリーマン「いっ!?」
海未「それは…先ほどの書類?…結構な数があるように見受けられますけど?」
ハゲリーマン「えっ、あっ、いやー…お、おっかしぃなぁー」
10:
 ```/ *・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!タスケル!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl ミヂミヂミヂ…ブチィ!
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「か、革の鞄を引きちぎった…?」
ハゲリーマン「」
 ```/ *・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl ジリ
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ  ジリ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「と、とにかく…どうやら詳しいお話を聞かなければいけないようですね」ニッコリ
ハゲリーマン「た、たすけてぇえええええええ!!!」ダッ
11:
 ```/ *・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!ニガサナイ!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl シュタッ!
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ  
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
ハゲリーマン「いぃ!?な、なんで俺の目の前に…!?」
海未「さて、警察にお話は通しておきました…覚悟してください!」
ハゲリーマン「」
13:
?警察署?
海未「ふう、事情聴取のせいでこんな時間になってしまいました…」
海未「お母さま達には心配をかけないように穂乃果の家にいたことにしましょう…ん?」
 ```/ ・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙…
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「…ふふっ、電柱なんかに隠れてないでこちらにいらしてください」
15:
 ```/ ・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl ダッ
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未「私の身を守ってくれてありがとうございました…かっこよかったですよ」ナデナデ
 ```/ *・8・*)<ヂュン゙ン゙ン゙ン゙ン゙!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
16:
海未「では、私はこれで。またどこかでお会いしましょう」
 ```/ ・8・ )<ン゙ミ゙ヂャン゙…
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
 ```/ ・8・ )<…
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
\ ヂュン゙ン゙ン゙ン゙ン゙! /
19:
?次の日の放課後?
海未「はぁ…昨日のようなことが無いように今日は気を付けなければ…」
(・8・)<チュン!
海未「?いま鳥のような鳴き声が…?」
(・8・)<チュン!
海未「これは…鳥?なのでしょうか?」
(・8・)<チュン!チュン!
海未「捨てられたのでしょうか…可愛そうに」
海未「………」
21:
海未「はい、流しますよー」ザパー
ザパー (-8-)<チュン
(・8・三・8・) ブルブル
海未「きゃあ!?こーら!水を飛ばさないでください!」
(・8・)<チュン!
海未「ふふっ、それにしてもお母さまがこんなにすんなりと許してくださるなんて…」
22:
………
……
海未「お母さま…どうしてもダメでしょうか?」
海未ママ「海未に限って飼育をほったらかすということはないのでしょうけど…」
海未「お願いします!」
 ```/ ・8・ )<…
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー?'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、  ー / ー 〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
海未ママ「!?」
海未「お母さま?どうかなさいました?」クルリ
(・8・)<チュン!
24:
海未ママ「い、いえ…(疲れているのかしら…)」
海未「?」クルリ
  
  ( ・8・ )
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| スッ
 _(,,) お願いします (,,)
  / |_______|\
海未ママ「えっ」
海未「後ろがどうか?」クルリ
(・8・)<チュン!
海未ママ「え、えぇ…ま、まぁ、いいわ…飼うことを許可します」
海未「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!」
(・8・)<チュン!
海未ママ「(私の本能が『飼う事を許可しなければマズイ』と告げていたわ…あの鳥、一体…)」
……
………
26:

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