阿笠「歩美ちゃんそっくりのロボットじゃ」back

阿笠「歩美ちゃんそっくりのロボットじゃ」


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1:
阿笠「ワシの作った特殊人工皮膚を使っておるから肌の見た目はもちろん触り心地も人間そのもの」
阿笠「人の体温を完全に再現した温度を常に維持し」
阿笠「歩美ちゃんの体臭と同じ香りが発生するシステム」
阿笠「さらに設定を変更することで自分への好感度や性知識の度合いを変更し」
阿笠「いちゃラブでもレイプでもSMでもなんでもできるぞ」
光彦「ありがとうございます博士!」
阿笠「ついでに隠し部屋を作るスイッチもやろう。歩美ちゃんのロボットを隠すのに場所が必要じゃろうからな」
3:
光彦「さーて、早隠し部屋を作るスイッチで部屋を作りましたよ」
光彦「異次元空間に作り上げたこの部屋なら何をしても誰にもバレませんねぇ」
光彦「では早歩美ちゃんのロボットを使って楽しみましょうかwwwwwwんふぅwwwwwwwww」
光彦「そうですね、僕への好感度をマックスまで上げてラブラブセックスでもいいんですがここは」
5:
光彦「んほぉおおおおおおおwwwwwwww」
歩美ロボ「どうしたの光彦君?wwwww男の子のくせにペニバンでお尻の穴掘られて悔しくないのぉ?wwwwwwwww」ズポズポ
光彦「あひぃいいいwwwwwwwww」
歩美ロボ「光彦君のお尻ずぷずぷ言ってるwwwwwwキモッwwwwwwwww」ズプン!
光彦「んほんふぅううううwwwwwwwwww」ドピュルルン
歩美ロボ「うっわwwwwwwwお尻突かれてイっちゃったとかホント男として最低wwwwwwwwww」
光彦「んふひぃいいいいいいwwwwwwwごめんなさんほぉおおおおおおおおwwwwwwwwwwww」
7:
光彦「ふぅ……流石にいきなりハードなプレイを選択してしまいました」
光彦「しかし設定して指示出した通りに動いてくれる上に」
光彦「指示に沿って自分の意思で最も適した行動まで取れてしまうとは」
光彦「これは普通にロボットとして完成度がすごいんじゃないでしょうか」
光彦「見た目も声も肌の質感も歩美ちゃんそっくりですし……」
光彦「……」
光彦「歩美ちゃんそっくり……」
光彦「……」
10:
 翌日
コナン「あー、今日も退屈な学校がようやく終わったぜ」
元太「帰り公園行ってサッカーしようぜ!」
歩美「えー、今日宿題出たからちゃんとそれやらないと」
元太「んなもんサッカーの後でいいだろ」
灰原「あら大丈夫? 今日でた宿題は小学生には中々の難問に見えるわよ?」
元太「え、マジか?」
コナン「ああ、小学生には、な」
歩美「今日は帰ってちゃんと宿題やろうよー」
元太「ちぇー」
光彦「……」
12:
光彦「……歩美ちゃん、ちょっといいですか?」
歩美「? 何?」
光彦「実は今日出た宿題によく似た問題が乗ってる参考書を持ってるんです」
光彦「僕の家にあるんですがアレを使えばこんな宿題すぐに終わっちゃいますよ」
歩美「えっ!? 本当!?」
光彦「ええ、特別に歩美ちゃんにだけ参考書を見せてあげますよ」
歩美「わーい!」
光彦「みんなには秘密ですからね、この後みんなにバレないように僕の家に来てください」
歩美「うん!」
15:
 さらに翌日
コナン「元太、昨日の宿題ちゃんとできたか?」
元太「結局よくわかんなかったから白紙で提出するぜ!」
コナン「ダメだこいつ」
歩美「もう、ダメだよ元太君、ちゃんと宿題はやってこないと」
元太「歩美はできたのかよ? かなり難しかったぜ?」
歩美「うん! ばっちりだよ!」
光彦「歩美ちゃんは元太君と違って優秀なんですよ」
元太「ちぇー」
灰原「ふふふ、この子たちはいつも変わらないわね」
コナン「ああ、毎日毎日同じような顔で同じようなことしやがる」
16:
光彦「へぇ、そんな風に思いますか?」
コナン「あん?」
光彦「同じ顔で同じようなことをしている風に見える、と?」
コナン「あ、ああ」
光彦「僕たち三人……昨日とどこか変わったと思いませんか?」
コナン「いや……」
灰原「特に変わったようには見えないけど……」
光彦「まあそうでしょうねwwwwwwwww特に変わったこともありませんしwwwwwwww」
コナン「んだよ特に変わってねぇのかよ。思わせぶりに変なこと言うなよ」
光彦「いやぁすみませんwwwwwwwwちょっとした冗談ですよwwwwwww」
17:
光彦「いやぁ今日も楽しい一日が終わりましたよ」
光彦「そうです、いつもと変わらない楽しい一日でした」
光彦「誰も気付いてなかったんです」
光彦「歩美ちゃんがロボットと入れ替わっただなんて」
歩美(本物)「そ……そんな……」
18:
光彦「あのロボットには基本的な人工知能として歩美ちゃんとまったく同じ行動を取る知能が組み込まれていました」
光彦「つまり『普通に歩美ちゃんのように生活する』と設定することで」
光彦「あのロボットは完全な歩美ちゃんとしてこの世界に存在できるんです」
歩美「う、嘘……絶対誰か気付くもん!」
歩美「歩美のママとパパが気付かないわけないもん!」
光彦「そうそう、あのロボットにカメラを仕込んで昨晩の夕飯の様子とかを録画させて」
光彦「学校でデータを受け取っておいたんですがね」
光彦「早見てみますか、そのときの様子を」
19:
光彦「……」
歩美「……」
光彦「いかがでしたか? 何か気付いてる素振りはありましたか?」
歩美「……」
光彦「ありませんでしたねぇwwwwwwwwお二人とも歩美ちゃんがロボットと入れ替わっただなんてまったく気付いてませんwwwwwwww」
光彦「自分の娘が誘拐されたというのに歩美ちゃんのご両親はwwwwwwwww」
光彦「あ、いや、誘拐されてるわけじゃないですよね」
光彦「歩美ちゃんの代わりに歩美ちゃんのロボットが自宅にちゃんと帰宅しているわけですからねwwwwwwwww」
光彦「誘拐事件が起こってすらいないって状況ですねぇこれはwwwwwwwwwwww」
歩美「いやぁあああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
20:
歩美「帰して!!!! 歩美をお家に帰して!!!!!! ロボットなんかと入れ替わりたくない!!!!!!!!!」
光彦「ははは、別に構いませんよ、元に戻して差し上げても」
歩美「えっ」
光彦「もちろん色々と条件はありますがね」
歩美「じょ……条件……?」
光彦「そうですね、まずは僕にキスでもしてもらいましょうか」
歩美「えっ」
21:
光彦「もちろんただのキスじゃありませんよ」
光彦「僕のことが好きとか愛してるとか言いながら」
光彦「僕の舌と歩美ちゃんの舌を絡めるようにレロレロベロリンチョと下品にキスして貰います」
歩美「み……光彦君何言って……」
光彦「あ、嫌ならいいんですよ。この異次元空間の隠し部屋の中で一生を過ごして貰います」
歩美「!?」
光彦「あー、可哀想だなー、歩美ちゃんはもう二度とご両親に会えずこの部屋の中で暮らすわけです」
光彦「水や食料は僕が運んできてあげますけどね、それでも寂しいだろうなぁ」
歩美「う……」
光彦「でもご両親は寂しくなーいwwwwwwwwwロボットが歩美ちゃんの代わりに幸せな家族を演じてくれまーすwwwwwww」
歩美「うぁああああああ!!!!!!」
光彦「本物の歩美ちゃんなんていらなーいwwwwwwwwwww」
歩美「いやぁあああああ!!!!!!!!!!!!」
光彦「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
23:
光彦「さあ歩美ちゃんwwwwwwどうしますかぁ?wwwwwwwwwwww」
歩美「う……ぇぅ……」
光彦「僕のこと好きっていいながらキスすればいいんですよぉ?wwwwwwwwww」
歩美「ぁ……ぃ……」
歩美「み……光彦君好き……っ」
 チュ
光彦(んほぉおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
光彦「嬉しいですねぇええええええwwwwwwwww僕も大好きですよ歩美ちゃんぅううううううwwwwwwwww」
 ぶちゅぅうううう
歩美「んぶぅうううううううう!?」
光彦「んべろべろれろれろれろwwwwwwwwwwwwんふぅwwww歩美ちゃんの舌の味は最高ですねぇwwwwwwwwwww」
歩美「んぐぅうう!!!!! んぁべぶぅうううううう!!!!!!!!!」
24:
光彦「っぷはーっ!!!!!!!!! いやぁ美味しかったですねぇwwwwwwwwwww」
歩美「うっ……うぷ……」
光彦「さーて、次は……」
歩美「え……次って……」
光彦「はぁ? まさかキスだけで家に変えれると思ってたんですか?」
光彦「バカ言わないでくださいよそんなわけないじゃないですか」
光彦「『まずは』キスでもしてもらいましょうかって言いましたし」
歩美「え……え……」
光彦「まあでもどうせなら次もキスですかねぇwwwwwwwwwwww」
光彦「ただし」
光彦「今度は僕のおちんちんにキスしてもらいますwwwwwwwwww」
歩美「!?」
26:
光彦「ほらwwwwwww歩美ちゃんの次のキスの相手となる僕のおちんちんですよwwwwwwwwww」ボロン
歩美「ひっ!?」
光彦「どうしたんですかぁ?wwwwww家に帰りたくないんですかぁ?wwwwwwwwwww」
歩美「で、でも……そんな、汚い……」
光彦「そうですかぁwwwwwwwじゃあお家には帰れませんねぇwwwwwwwwww」
光彦「まあ帰らなかったところで心配するご両親もいませんしねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
光彦「ご両親には歩美ちゃんのロボットがいるわけですしwwwwwwwwwwwwwwwwww」
歩美「ぁ……ぅ……」
光彦「ご両親にとって歩美ちゃんの存在なんてそんな程度ぉおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwww」
歩美「ぁぁああああ違うぅううううううううう!!!!!!!!!!!!」
28:
光彦「じゃあ僕のおちんちんにキスしてもらいますかwwwwwwwwww」
歩美「ひっく……えぅ……」
光彦「あ、そうだせっかくだから映像に撮りますね」
歩美「えっ」
光彦「セリフもお願いしますね、僕が『おちんちんと永遠の愛を誓いますか』って聞きますから」
光彦「歩美ちゃんは『誓います』と言ってください」
光彦「そして僕が『では誓いのキスを』と言いますのでそこでキスしてください」
歩美「えっ えっ」
30:
光彦「はい行きますよ。録画開始」
歩美「えっ、待っ」
光彦「おちんちんと永遠の愛を誓いますか?」
歩美「ぁ……ゃ……」
光彦「誓 い ま す か ?wwwwwwwww」
歩美「ぁ……ち……誓い、ます……」
光彦「では誓いのキスを」
歩美「ぅ……ぁ……ん……」
 チュ
光彦「んほぉおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwww」ドピュルルルルルルッ
歩美「んぶぇっ!?」
32:
光彦「んふぅwwwwwwwww思わずキスだけでイってしまいましたwwwwwwwwwww」
光彦「なんてったって歩美ちゃんの誓いをキスを貰っちゃったんですからねぇwwwwwwwwwwww」
歩美「えっ、やっ、違っ」
光彦「違わないですよ? 証拠映像も撮りましたしねぇwwwwwwwwwww」
光彦「いいですか? 歩美ちゃんの永遠の愛を誓った相手は」
光彦「 僕 の お ち ん ち ん なんです」
歩美「いやぁあああああああああああああああ違うぅううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
33:
光彦「さーて、では次はここにカメラを設置してですね」
光彦「服を脱いで寝っころがって……そうですそんな感じ」
光彦「脚を大きく開いてください。そんでおまんこを指で広げて」
光彦「そしてセリフを……ちょっと長いですけどこれこれこういう感じに」
光彦「表情もしっかりお願いしますよ」
光彦「じゃあ撮影開始しまーす」
34:
歩美「ハァハァ……光彦君お願い?」
歩美「歩美のおまんこは光彦君専用のオナホールにしていいから?」
歩美「歩美のおまんこでたくさんジュポジュポして」
歩美「歩美の子宮に光彦君の精液たっくさんぴゅっぴゅして?」
光彦「そこまで言われたら仕方ありませんねぇええええええwwwwwwwwwwww」ズボォ
歩美「んぎぃっ!?」
36:
光彦「んほぉおおおおおおwwwwwwww歩美ちゃんのおまんこぉおおおおおwwwwwwwwwww」ズボズボ
歩美「んぎぃいいいいいいい!!!!!!」
光彦「ほら歩美ちゃんwwwwwセリフはどうしたんですかぁ?wwwwwwwwww」ズッポズッポ
歩美「う、ぎ……ぃ……」
歩美「み……光彦君のおちんちんしゅごいいいいいいいい!!!!!」
歩美「赤ちゃんの部屋の入口ズンズン突いてくりゅぅうううううううううう!!!!!!」
光彦「んほぉおおおおおおwwwwwwwwwwww」ズポンズポン
光彦(歩美ちゃんが僕の指示通りに何でもしてくれるぅううううううwwwwwwwwwwwwww)
光彦(これってあのロボットと同じじゃないですかぁあああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
光彦(どっちも指示通りに動くならロボットより本物とセックスする方を選ぶに決まってるじゃないですかぁあああああwwwwwwwww)
光彦(これはあのロボットの使い方としてすごく頭の良い使い方ですよねぇえええええwwwwwwwwwwwww)
光彦(僕だからこそできる発想ぉおおんほぉおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
37:
光彦「おほぉおおおおおおおイくぅうううううううそろそろイきますよ歩美ちゃんぅうううううwwwwwwwww」
光彦「セリフをお願いしますよぉおおおおおおwwwwwwwww」
歩美「あ、歩美のおまんこにたっぷり中出ししてぇえええええええ」
歩美「歩美に光彦君の子供妊娠させてぇええええええええええ」
光彦「んほぉおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwww」
 ドピュルルルドピュピューッ
38:
光彦「ふぅ……たっぷり楽しめましたwwwwwwwww」
光彦「歩美ちゃんもご苦労様でしたねぇwwwwwwwwwww」
光彦「……ん?」
光彦「おやおや、歩美ちゃんセックスの疲れで気を失ってしまいましたか?」
光彦「やれやれ、仕方ありませんね」
光彦「とりあえず電源は切らなきゃ……って」
光彦「ハハハ、この歩美ちゃんはロボットじゃなくて人間の方でしたねぇwwwwwwwwwww」
光彦「ロボットと同じく髪の中に電源スイッチが隠れてるはずが」
光彦「あれ……これ電源じゃね……?」
40:
光彦「!?」カチッ
歩美「――」ビクッ
光彦「……」
光彦「ま……間違いない……この押した感覚……」
光彦「歩美ちゃんロボットと同じ電源スイッチ!!」
光彦「ということは……こっちが歩美ちゃんロボット!?」
光彦「い、いやそんなはずはない!」
光彦「確かに昨日、僕は本物の歩美ちゃんを捕え」
光彦「ロボットである歩美ちゃんに本物になりきるよう指示を出して歩美ちゃんの家へ帰らせた!!」
光彦「何故……どうしてこんなことが……」
阿笠「ほっほっほ」
光彦「!?」
42:
阿笠「どうやら実験は大成功のようじゃのうwwwwwwwwww」
光彦「じ、実験!? 何の話ですか!? というよりどうやってこの異次元空間の隠し部屋に!?」
阿笠「この『隠し部屋に入るスイッチ』を使っただけじゃよ」
阿笠「なおこの隠し部屋の映像も隠しカメラでワシが閲覧させて貰っていたよ」
光彦「ぐ……スイッチの製作者なら何でもアリってことですか……」
光彦「そ、そうか! それを使ってこの部屋にいた本物の歩美ちゃんを連れ去り」
光彦「代わりに第2のロボットをここに置いたんですね!?」
阿笠「ほっほっほ、残念じゃがカメラはずっと前から仕掛けておったが」
阿笠「この『隠し部屋に入るスイッチ』はついさっき完成したばかりじゃ」
光彦「じゃ、じゃあ一体……僕が誘拐した歩美ちゃんをいったいどのタイミングですり替えたというんですか!?」
阿笠「何を言っておる」
阿笠「君が歩美ちゃんを誘拐してから」
阿笠「ワシは一度もすり替えなど行っていない」
光彦「!?」
43:
光彦「バ……バカな!?」
光彦「じゃあどうして……ここに歩美ちゃんのロボットがあるんですか!?」
光彦「僕が誘拐した本物の歩美ちゃんはどこに!?」
阿笠「まだわからんのかのう」
阿笠「君が誘拐したのは」
阿笠「ずっと前からワシが本物とすり替えたロボットだったんじゃよ」
光彦「!?」
44:
光彦「ず……ずっと前から……?」
阿笠「そうじゃ。もう一ヶ月以上前から君が会っていた歩美ちゃんはロボットだったんじゃよ」
阿笠「『自分を本物の歩美ちゃんだと思い込む』というシステムを組み込んでのう」
光彦「なん……だと……」
阿笠「あれほど精密に作り上げたロボットじゃぞ? 本物とすり替えず何に使えと言うんじゃ?」
阿笠「誰だってそのくらいの発想はすぐに浮かぶわい」
阿笠「まさか自分だからこそできる発想とか思ってなかったじゃろうな? ん?wwwwwwwww」
光彦「う……」
47:
阿笠「そして……歩美君ロボットが上手く行ったので」
阿笠「ワシは第2の計画を進めることにした」
光彦「第2の計画……?」
阿笠「うむ」
阿笠「ところで光彦君、頭に何かついておるぞ」
光彦「え、どこですか?」
阿笠「後頭部の方の髪の中じゃな」
光彦「?」
阿笠「おっと、あまり強く押さない方がいいぞ」
阿笠「君自身の電源が落ちる」
光彦「……え?」
48:
光彦「電……源……?」
阿笠「ほっほっほ、どうやら本当に実験は大成功のようじゃ」
阿笠「まさか」
阿笠「光彦君ロボットまで自分を本物の光彦だと思い込むとは」
光彦「……え……?」
52:
光彦「僕が……ロボ……ット……?」
光彦「は……ははは……何を……」
阿笠「ほれ、髪の中をちゃーんと探してみるんじゃ」
阿笠「触り覚えのある何かがあるじゃろ?」
光彦「あ……ありませんよ……そんな……・」
光彦「電源……スイッ……」
光彦「……」
光彦「……何ですかこの……何ですか僕の頭にあるこれはッ!!!!!!!?」
阿笠「言ったじゃろ? 電源じゃよ」
阿笠「嘘だと思うなら押してみるかの? 君の意識が途切れ動かなくなるだけじゃが」
光彦「嘘だ!!!! 嘘だあああああああああ!!!!!!!!!」
60:
阿笠「ワシが今回行った実験とは」
阿笠「ロボットに組み込んだ性欲というプログラムの自主的な成長・増加じゃ」
阿笠「これが成功すればかなり人間に近いロボットが作れる」
阿笠「何しろ本来性行為で子孫を増やせるはずのないロボットが性欲を持ち、それを増加させるんじゃからの」
阿笠「まさに性欲に関しては人間そのものと言っても過言ではない」
阿笠「これでワシの研究はさらに進む。本当にありがとうのう光彦君wwwwwwwwwwww」
光彦「嘘だ!!! 僕は人間だ!!!!!! ロボットなんかじゃない!!!!!!!」
阿笠「じゃから嘘だと思うならその頭のスイッチを押してみれば良い」
阿笠「それとも自分の皮膚をペンか何かで刺してみるかの? まだ血液及び血管は再現していない」
阿笠「ロボットならば血は出んのじゃ」
62:
光彦「あっ、あははっ、いいですねそれ!!!!!!」
光彦「実にわかりやすい話ですね!!!!!!! 丁度ポッケにボールペンがあるんですよ!!!!!!」
光彦「これで僕の腕を突き刺して!!!!!!」
光彦「血がどばーって出れば僕は人間だ!!!!!!!!」
光彦「人間なんだあああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 ガリッ
63:
光彦「あっははははあああははあはああ」
光彦「見てください血が滲みましたよ!!!!!! 僕は人間だ!!!!!!!!!」
光彦「ほらほらほらどんどんボールペンでガリガリガリガリガリィイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!」
 ガリガリガリガリガリ
光彦「あはあああああはああああはははははははああはあはああ」
光彦「僕の血ってこんな黒かったんだぁああああああああああ!!!!!!!!!!!」
光彦「まるでインクだこれ!!!!!!!! ボールペンのインクみたいだこれあははあああああああ!!!!!!!」
光彦「赤くなれよおおおおおおお!!!!!!!!! 血だろうがああああああああ!!!!!!!!!」
64:
阿笠「……光彦君もうやめてくれんか。人工皮膚の低コスト化もまだなんじゃ」
阿笠「君の腕を直すのも一苦労……」
光彦「黙れええええええええええ僕は人間だ!!!!!!!!!!!!!」
光彦「人工皮膚なんていらない!!!!!!!!! 包帯と薬で治るんだよぉおおおおおおおお!!!!!!!!!」
光彦「そうだ頭のスイッチとかも言ってましたね!!!!!!!! 押しましょう!!!!!!!!」
光彦「この変な何かはスイッチじゃなくてイボかコブか何かなんですよぉおおおおおおお!!!!!!!」
光彦「うがああああああああ!!!!!!!!!!!!」
 カチ
光彦「――」ビクッ
光彦「」ドサッ
阿笠「……やれやれ」
65:
阿笠「ふぅ、子供とはいえ二人分のロボットを回収するのはちと大変じゃのう」
阿笠「まあ二人で運んだからそれほど時間はかからなかったがの」
阿笠「さて……性欲に対する実験は成功したわけじゃが」
阿笠「次は元太君を利用して食欲に対する実験計画を実行するか?」
阿笠「そうじゃな……ロボットが環境や体調によって食欲を増加・減退できるのであれば」
阿笠「さらに人間に近いロボットになるじゃろうな」
阿笠「よし、元太君はアホじゃから捕まえるのは簡単じゃろう。捕獲に計画はほとんど考えなくていい」
阿笠「となると元太君ロボットの制作に専念できるの。うむうむ」
6

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