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真姫「凛と花陽とカンフー映画」


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真姫「ね、ねぇ……花陽?」
花陽「なにかな?真姫ちゃん」
真姫「どうしてこう…室内が寒いのかしら?」
花陽「それは……凛ちゃんがクーラーの温度設定を16℃に設定してるから、かな?」
真姫「そう…それじゃあリモコンはどこにあるのかしら?」
花陽「凛ちゃんがもってるのを見たよ?」
真姫「じゃあ凛はどこに?」
花陽「さ、さぁ……?」
2:
真姫「もう帰っていいかしら?」
花陽「う、うん…?どうかな…?」
真姫「もう無理。人を呼んでおいて、本人がいないんだもの」
真姫「私帰る」
ガチャ
凛「おまたせー」
花陽「あ、凛ちゃんどこいって―――」
真姫「りーんー?」グググ
3:
凛「いだだだだっ」
真姫「何よ。人を呼んでおいて放置だなんて、いい趣味してるじゃない」
凛「ごめ、ごめんなさっ…」
花陽「や、八つ当たりはだめだよ真姫ちゃん…?」
真姫「八つ当たりじゃないわよ。まったく」
真姫「それで、なにしてたのよ……」
凛「じ、実は……これ借りてきたんだ」
真姫「DVD…?」
4:
凛「昨日かよちんと話しててね」
凛「色々あって真姫ちゃんと3人で映画観ようってことになったんだ」
真姫「中身がごっそり抜けてるけど、まぁ気にしないわ」
真姫「それでなんの映画なの?」
凛「それは……この季節だよ?それにこう冷房も強くしてるんだよ?」
凛「夏の定番って言えば、もう答えがでてるにゃー」
真姫「それって、ほr」
凛「カンフー映画だにゃー」
6:
真姫「待って。待って凛」
真姫「夏の定番映画ってカンフー映画なの?普通ホラーとかでしょ?」
凛「ホラーだとかよちんが怖がって観たがらないにゃ」
花陽「あはは……」
真姫「ホラーって言ってもフィクションで作り物よ?一種の特撮映画って思えばなんてことないのに」
花陽「そ、それはそうだけど……」
凛「ねぇ…?」
真姫(ん?)
8:
凛「お、真姫ちゃん乗り気だにゃ」
真姫「別に、ただあんまり観たことないし、暇つぶしにもいいかなって思っただけよ」
花陽「きっと真姫ちゃんも気にいると思うよ」
真姫「もしかして何度か観てるやつ?」
花陽「ううん。あ、でもこの作品シリーズになっててね。この間も凛ちゃんとふたりで観たんだ」
真姫「ふーん」
凛「あ、いま嫉妬した?」
真姫「してないから」
9:
――――――――
凛「よし、ジュース入れてきたよ」
花陽「カーテンも閉めて雰囲気出したよ」
真姫「雰囲気だけはしっかりしてるわね。観るのはカンフー映画だけど」
真姫「まったく…夏休みに冷房ガンガンに効かせた部屋でカンフー映画を観る女子高生3人組なんて、どこの世界を探しても私たちくらいよ」
花陽「あはは……」
凛「よーしそれじゃあスタートにゃー!」ポチッ
10:
視聴中
凛「あ、真姫ちゃん」
真姫「なに?今いいところじゃない」
凛「このシーンライブに取り入れたいにゃ」
真姫「屋上から落下しながら踊るスクールアイドルはいません」
凛「じゃあスタントさん呼んで…!」
真姫「はいはい。映画に集中しなさい」
11:
視聴中
ぐぅー
真姫「………花陽」
花陽「ち、違うのっ。その……さっきの食事シーン思い出して…」オロオロ
真姫「別にいいわよ」
真姫「それよりも舞台は香港よね?どうして日本食のシーンが多いのかしら」
花陽「監督さんが日本マニアみたいだよ?」
真姫「へぇ……」
花陽「白いご飯をあんなに美味しく映像化するなんて、きっと凄腕な監督さんに違いないです」
真姫「へ、へぇ……」
13:
視聴中
凛「いけっ……そこにゃっ…!」
花陽「あわわっ……!?」
真姫「………ごくっ」
真姫(アクションシーンに力入れてるわね。ていうか入りすぎ)
真姫(やだ。なんか手汗かいてる……)
真姫「……って、へくちっ」
真姫「凛。冷房弱めてくれないかしら?」
14:
凛「だめだよ?」
真姫「どうしてよ?」
凛「蒸し暑い夏に、寒い体験ができるなんてラッキーやね。って希ちゃんがいればきっと言ってるにゃ」
真姫「理由になってないし、希は今ここにいません」
真姫「最悪、毛布でもいいから貸して」
凛「クーラーのきいてる部屋で毛布なんて……そんなの邪道にゃ」
真姫「だったら冬にこたつでアイスも邪道なわけね」
凛「………毛布持ってくるね」
花陽「あはは……」
15:
視聴後
真姫「なかなか面白かったわね」
真姫「終盤の失がちょっと気になったけど」
凛「すぅ……すぅ……」
真姫「って寝てるし」
真姫「どおりで途中から静かになったと思ったわ」
花陽「う……ひぐっ……」ポロポロ
16:
真姫「……どうしたの?」
花陽「マフィアのボスさんが可哀想ですっ」
真姫「……はぁ?」
花陽「だって…あんなに白いご飯を美味しそうに食べていたのに…」
花陽「花陽……この映画の監督さん嫌いになりそうですっ…」
真姫「花陽の基準ってなんだかわからない」
17:
――――――――――――
凛「楽しかったね」
真姫「凛は終盤寝てたじゃない」
凛「でも楽しかったよ?」
真姫「主人公の名前は?」
凛「………明日も遊ぼうねっ!」
真姫「ぜんぜん記憶に残ってないじゃない!」
19:
真姫「ていうか明日も遊ぶの?」
凛「うん。暇でしょ?」
真姫「勝手に暇人にしないで。これでも色々大変なのよ」
花陽「そっか、ピアノのお稽古とかもあるんだよね」
凛「そっか……」
真姫「そうわけだから残念だけど」
凛「じゃあ終わったら真姫ちゃんちで映画鑑賞会だね」
真姫「……は?」
20:
凛「凛行ったことないけど、真姫ちゃんちって大きなテレビあるんでしょ?」
花陽「へ?う、うんあったような……」
凛「じゃあけってーい」
真姫「ちょ、ちょっと勝手に決めないで!」
凛「もう……じゃあ映画のチョイスは真姫ちゃんに任せるから」
真姫「だからいいよね?ええわかった。それなら仕方ないわね」
真姫「ってならないわよー!」
21:
次の日
真姫「まったく凛ってば、色々と勝手なんだから」ブツブツ
真姫「ええと……ジュースとお菓子と……」
真姫「こんなものかしら?」
真姫「あ、肝心の映画を借りてなかったわ」
真姫「○オに行きましょう」
23:
真姫「ええと……何にしようかしら?」
真姫「……どれがいいのかわからないわ」
真姫「ていうかジャンルすら私任せって…」
真姫「なんだか思い出したらむかむかしてきたわね」
真姫「………あ、そうだ」
真姫「ホラーの話になった時、凛の反応が少し変だったわね」
24:
真姫「もしかして花陽だけじゃなくて凛も苦手…とか?」
真姫「……ふふ、それじゃあホラーにしましょう」
真姫「ってやだ。なんだか私が性悪みたいじゃない」
真姫「夏の映画といえばホラー。これは定番だから」
真姫「けっしておびえる凛を見てみたいとかそういうのじゃないんだからっ」
25:
――――――――――――
凛「お邪魔しまーす」
花陽「お邪魔します」
真姫「いらっしゃい。待ってたわ」
花陽「ごめんね。お稽古の後なのに」
真姫「別に気にしてないわよ。さ、こっちよ」
26:
凛「おお、ひんやり!真姫ちゃんわかってるね!」
真姫「冷房をガンガンに効かせた部屋で映画。でしょ?わかってるわよ」
真姫「ほら、ジュースとお菓子、用意したからさっそく観ましょう」
凛「わーい。あ、美味し……」モグモグ
花陽「凛ちゃんはやっ…!ところで何観るのかな?」
真姫「店員さんにオススメを選んでもらったわ。まぁ、始まってからのお楽しみよ」
27:
視聴中
凛「あわわわっ………!」ガクガク
花陽「ひいっ…!?」ブルブル
「きゃあー!?」
りんぱな「きゃああっ!?」
凛「ま、真姫ちゃん…これこわっ……!?」
花陽「お、終わろうよぉ…」
真姫「………」
凛「ねぇ…真姫ちゃんってば……?」グイグイ
真姫「」
凛「ま、真姫ちゃん気絶してるにゃっ!?」
花陽「え、ええーっ!?」
おしまい
28:

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