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【SS】花陽「ウルトラ・アイ…!」


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凛「この頃さ、変じゃない?」
真姫「何がよ?」
凛「見たこともない生徒が歩いてたり…」
私は小泉花陽…アイドル研究部の部長でウルトラセブンでもあります
『校舎のひみつ』
真姫「あるわけないじゃない…」
凛「そんなことないよ?私達一クラスしかないからみんなの顔は知ってるもん」
凛「リボンの色も私達と同じだったから…」
花陽「ずっと前の幽霊…?」
真姫「そ、そんなこと…」
ガチャ
穂乃果「どうしたの?みんな!」
凛「べ、別に何もないよ!」
3:
穂乃果「ふーん…」
穂乃果「もう遅くなってるよ?」
真姫「そうね…またアイドル名決まらなかったわね…」
花陽「あ、明日は大丈夫だよ…」
花陽「わ、私、ちょっとトイレに…」
ガチャ
花陽「ちょっと怖いな…」
花陽「…?あれ誰?」
カッカッカッ…
花陽「同じリボンだったような…」
花陽「左に曲がった…」
ヒョイ
花陽「あれ…?いない?」
花陽「もしかして…あれ!?」
花陽「うう…凛ちゃん!」
ダッダッダッ
4:
凛「ええ!かよちんも見たの!?」
穂乃果「何の話?」
真姫「いやね、単なる噂よ…」
花陽「あれは…誰だったんだろう…?」
?
凛「ねえ!一つ増える教室って知ってる?」
真姫「またそんな話?」
凛「音ノ木坂って不思議な場所らしいよ」
花陽「どんなのなの?凛ちゃん」
凛「それがね、この階の一番東の空き教室あるじゃん?」
凛「そこの奥が一個増えるんだって…」
真姫「…」
凛「それとさ…」
真姫「何よ」
5:
凛「さっきからそこに誰かいない?」
真姫「!?そんなわけ!」バン
ガチャ
真姫「いないじゃない!」
凛「…?」
穂乃果(危なかった…!)
花陽「その話去年はあったの?」
凛「ううん、つい最近なんだって」
真姫「作り話よ!花陽もいちいちのらない!」
花陽「うん…」
花陽(どういうことだろう…探ってみよう)
花陽「ちょっと飲み物買ってくるね…」
凛「行ってらっしゃい!」
6:
ガチャ
花陽「あれ…?穂乃果ちゃん…?」
穂乃果「うげっ…」
花陽「生徒会抜け出したの?」
穂乃果「そうは…そうなんだけどさ…」
穂乃果「花陽ちゃんもちょっと疑問なんでしょ?」
花陽「…穂乃果ちゃんも?」
穂乃果「ちょっとね…」
穂乃果「だったら一緒に行こう!」
花陽「え?」
穂乃果「こっちだったよね!」グイ
花陽「ダレカタスケテー」
タッタッタッ
7:
花陽「あれ!」
穂乃果「隠れよう!」
カッカッカッ
穂乃果「あのリボン…二年生だよね…」
花陽「はい…まだ一年生も入ってきてないから…」
花陽「あんな子は…いません!」
穂乃果「間違いないね…」
花陽「着けましょう!」
タッタッタッ
穂乃果「左に曲がった…」
花陽「昨日と同じ場所…」
穂乃果「いない…」
花陽「あんな教室ありましたっけ?」
穂乃果「それじゃない?」
9:
花陽「入りますか…」
ガラッ
穂乃果「何もない…?」
花陽「そんな…」
シュー
穂乃果「何これ!?」
花陽「催眠ガス!?」
穂乃果「くる…」バタン
花陽「ちょっと…」ドサ
スッ
「ウルトラ・アイはもらっていくわ…」
花陽「……え?」
?
「ヨ…ハナ……カチャ…」
花陽「え?」
真姫「花陽!?」
凛「かよちん!」
花陽「真姫ちゃん…凛ちゃん…」
海未「穂乃果!?」
ことり「穂乃果ちゃん!」
穂乃果「花陽ちゃん…みんな…」
海未「二人とも何で下駄箱の前なんかで眠ってるんですか!?」
花陽「!?」
10:
穂乃果「花陽ちゃん…」
花陽「あれは…」
花陽(侵略者!)
ことり「もう遅かったし、ホントに心配したよ?」
穂乃果「ありがとう…」
海未「さあ!二人とも、帰りましょう!」
?
花陽「催眠ガス…」
花陽(敵は秘密のウルトラ・アイの存在を知ってて…)
花陽(取られた以上他の解決策を…)
花陽(ウルトラセブンにおいてウルトラ・アイが盗まれた回は三回…)
花陽(明日こそ勝負です!)
?
真姫「大丈夫なの?体は?」
花陽「ちょっと風邪っぽいけど…大丈夫だよ!」
凛「かよちん心配にゃ…」
花陽「凛ちゃん…」
11:
真姫「この朝の登校もだるそうじゃない…」
花陽「大丈夫…」
花陽(幸いカプセル怪獣はカバンの中だったから良かった…)
グラグラ…
凛「何これ!?」
真姫「地面が…」
凛「校庭に!」
キリキリ
花陽「あれは…エレキング!!」
花陽(ということは今回の侵略者は…ピット星人!)
真姫「とにかく逃げるわよ!」
凛「うん!」
ダッダッダッ
キリキリ
花陽「私、穂乃果ちゃんたち探してくるね!」
真姫「花陽!ダメよ!」
タッタッタッ
12:
花陽「ふうふう…よし!」
花陽「お願い、ミクラス!」ヒョイ
シュインシュイン
ガアアアア
キリキリ
花陽「私はその間に…」
ダッダッダッ
花陽「この奥の…左!」
花陽「空き教室が…光ってる…!」
カララ
花陽「!」
「エレキング!やっておしまい!」
花陽「ダメです!」
ガシッ
「きゃあ!離しなさい!」
バシン
花陽「きゃっ!」ガシャ
花陽「これは…!」
「!返しなさい!」
13:
キリキリ…
ガアアアア
凛「あの太っちょ怪獣…もしかして私達を守ってくれてる?」
真姫「そんなことあるわけないじゃない!」
穂乃果「真姫ちゃん!凛ちゃん!」
真姫「穂乃果!海未!ことり!」
海未「花陽は!?」
凛「え?会ってないの?」
シュインシュイン
ことり「消えた!」
真姫「でもまだエレキングとやらが…!」
?
花陽「これは…!」
花陽「ピット星人!もう無駄です!」
花陽「デュワッ」
ドゥルルン
14:
ダアッ
キリキリ
ブン
バシン
ドターン
ことり「尻尾です叩かれた!」
海未「ウルトラセブン!」
ダアッ
キリキリ…
花陽(確かあの角がレーダー!)
キリキリ
ドタドタ
ビッー
バキィ
ビッー
バキィ
15:
穂乃果「角を全部折った!」
凛「いっくにゃ!!」
デュワッ
スッ
スパンスパンスパン
ドターン
真姫「倒した!」
バン!
「くそ!今度こそ大丈夫と思ったのに…!」
「でも地球の女の噂話は広がりやすいことが分かったからいいか…」
「今度は一人じゃなく二人できて噂を広めようか…!」
「そしてまた強い怪獣を連れてきてウルトラセブンを殺すんだわ!」
16:
デュワッ
セブン「そうはいかないよ…」
「ウルトラセブン!?」
セブン「これは空き教室を増やす幻覚…」
セブン「そんなものはもう必要ない…」
ビッー
バシン
ドサ
シュインシュイン
花陽「ふう…」
?
穂乃果「しかし怖かったよね…」
真姫「でもウルトラセブンがいて良かったわ」
ことり「花陽ちゃんも今度からはぐれたらダメだよ!」
花陽「うん…」
凛「そういえばまたさ…都市伝説があってね…」
海未「凛!?」
凛「2階の階段が…」
31:
真姫「ふっふっふ?ん!」
凛「いつになく真姫ちゃんがご機嫌にゃ…」
花陽「今日はなんか凄い流星群が見られるんだって」
私、小泉花陽です…ウルトラセブンとしての私もいます。
『円盤が来た!』
凛「邪魔したら悪いよね?」
花陽「うん…」
凛「真姫ちゃん!」
花陽「ちょっと凛ちゃん!」
真姫「なあに?凛」
凛「ピアノ弾いてほしいにゃ!」
真姫「ピアノ?いいわよ?いくらでも弾いてあげる」
32:
凛「やったにゃ!」
花陽(ホントに上機嫌だなあ…)
真姫「ふっふっふ?」ピンポロ
花陽「す、凄い…」
真姫「うふふ!」
?
「真姫ちゃん?ごはんは!?」
真姫「いらないわ!」
ガチャガチャ
真姫「よし!用意は出来た!」
真姫「後は待つだけ…」
キラ
真姫「?あれは…」
真姫「何よ…あれ…?」
33:
ブウウウウン
真姫「円盤!?」
真姫「…侵略者ってこと?」
スウ
真姫「消えた…」
キラ
真姫「流星群!」
?
花陽「円盤…」
凛「流れ星だったんじゃないの?」
真姫「違うわよ!」
花陽「見間違いってことは…」
真姫「無いわよ!」
ガチャ
海未「どうしたのですか?」
凛「今日は海未ちゃんだけなんだね」
34:
海未「ええ穂乃果は生徒会のポスター作りをしていてことりは家に帰りました」
真姫「聞いてよ、海未!」
海未「は、はい…?」
カクカクシガジカ
海未「円盤…ですか…」
真姫「ホントに見たのよ!」
海未「そういうことは希に…」
真姫「あなたも信じないの…」
海未「そういうことでは…」
真姫「今日は帰るわ!」
バン
花陽「真姫ちゃん!」
花陽「円盤…」
?
真姫「絶対にいたはずよ!」
真姫「同じ場所に必ず現れるはず!」
35:
真姫「時間はそろそろ…」
キラ
真姫「来た!」
ブウウウウン
真姫「…ちょっと待ってよ…」
真姫「数が多すぎるわよ…」
「お姉さん…」
真姫「きゃあ!誰よあなた!」
「慌てないで…危害は加えないから…」
真姫「あなた…どこから入ったの?」
「円盤が見えたんじゃない?」
真姫「…どういうこと?」
「ケータイを見てごらんよ」
真姫「え?…きゃあ!」
真姫「これは…」
36:
「これはペガッサ星雲第68番ペロリンガ星で」
「地球を征服するために送り込んだ円盤群さ…」
真姫「やっぱり…」
スッ
バン
「君が見たものは正しかったのさ…」
真姫「…」
「みんなが信用しないのも無理はないんだ…」
「他の展望台とかからは映らなかったしね…」
「油断させれば良かったのだよ…ウルトラセブンをね」
「私達はなるたけ穏やかにことを運びたいのさ」
「狼少年の童話を私はしってるよ?」
37:
ガチャ
真姫「ひっ…」
「友達にかけるといい…今私は宇宙人のペロリンガ星人と話していると…」
プルルル…
「そうそう…」
真姫「触らないで!」
凛「なあに?」
真姫「宇宙人と話してるの!ねえ!」
凛「真姫ちゃん…ちょっと遅いにゃ…」
プッ
「ほうら…どうだい?」
「人間の関係なんてそんなものさ」
真姫「そんな…」
「さあ!私達の星に行こう」
真姫「え?」
「君はみると相当可愛いじゃないか…私のタイプだ…」
真姫「何よ…」
38:
「人間の関係性に飽き飽きしたろう…」
真姫「そんな…ことはないわ!」
プルルル
真姫「花陽!ねえ出てよ!」
「君が可愛そうになってくるよ…」
真姫「…なんで…」
真姫「…そんな…」
バン
花陽「真姫ちゃん!逃げて!」
真姫「え!?」
ガシッ
真姫「ちょっと…花陽!?」
ダッダッダッ
花陽「ごめん…携帯忘れてて…」
真姫「なんでここに!」
花陽「凛ちゃんが電話してきて…」
花陽「宇宙人がいるのは間違いないから知らないふりをしとこうって…」
真姫「それであなたが助けに…」
花陽「うん!」
39:
真姫「花陽……」
凛「おーい!」
真姫「凛!」
花陽「凛ちゃん!真姫ちゃんをよろしく!」
真姫「花陽!?」
ダッダッダッ
バン
「…ウルトラセブンか…」
花陽「人間の関係が希薄……」
花陽「狙う人間を間違いましたね!」
「くそ!」ビュン
花陽「デュワッ」
ドゥルルン
花陽(円盤に逃げるきだ!)
ビッー
バシン…
「ぬぐう!」
ビュン
スパン
ビッー
ボカーン…
花陽(2度と来ないで下さい!)
ビッー
ボカーン…
41:
?
真姫「ふっふっふ?!」
凛「今日も流星群なのかにゃ?」
花陽「さあ…」
真姫「やっぱり私、この部活に入って良かったわ!」
凛「…?」
真姫「さあ!凛!花陽!帰りましょ!」
花陽「わわ、ちょっと待ってよ?!」
58:
「このままではまずいな…」
「万が一ということも…」
「では…行ってくれるな…」
私、小泉花陽です…ウルトラセブンとして皆を守っています…
『ワンダーゾーン』
凛「今日も疲れた?!」
真姫「さて練習のあとは部室で私達のユニット名を決めるわよ!」
花陽「そうだよね…」
花陽「そろそろ決めないとね!」
凛「凛、思い付かないよ?!」
花陽「みんなで考えれば大丈夫だよ」
ガチャ
花陽「?」ゾク
真姫「!?」ゾク
凛「なんか…空気が重いにゃ…」
花陽「き、気のせいだよね…」
60:
真姫「まあ考えましょ?」
真姫「やっぱり私達はアイドルソングだけじゃなく…ポップスとして上達しなきゃいけないと思うの」
凛「どういうこと?」
真姫「つまり…アイドルだけどアイドル性ばかりを出すんじゃないってことよ」
真姫「私は音楽そのものが好きだから…」
花陽「まるでジャクソン5です…」
凛「ジャクソン5?」
真姫「それって…確かマイケルの子供時代だったかしら…」
花陽「そうです…苦悩がたくさんつまった子供時代…」
ガタ
真姫「何よ!?」
凛「何もないよ?」
花陽「でも音がしたよね?」
61:
真姫「したわね…」
真姫「誰かいるの!出てきなさい!」
「ホントに出ても良いのかね…?」
凛「え!?」
花陽「凛ちゃん!離れて!」
「そんなふうにしないでくれよ…」
真姫「だ、誰?」
「出たくても出れないよ…」
花陽「どうしてなんです?」
「人間が怖いんだよ…」
凛「怖い?」
ガチャ
「ひいい」
ことり「へ?」
花陽「いや…その…」
「勘弁してくれ…」
ことり「きゃあああ!」
62:
「ああ…影を見せるよ…」
ブン
ことり「な、な、何これ…?」
凛「凛も知らない…」
「私は今ワンダーゾーンという技術でこの影に入り込んでいる…」
花陽「ワンダー…」
真姫「ゾーン…」
ことり「?」
?
凛「あっがり?!」
「ああ、また負けてしまいましたよ…」
花陽「花陽もです…」
「しかし地球人はもっと怖い生き物かと思っていた …」
ことり「怪我してたら助けるよ…それが誰だろうと…」
「優しいな…」
「まるで小夜啼鳥のようだ…ありがとう」
真姫「そういえばどっから来たのよ?」
「それは言えない…宇宙のある町から来たとだけ言っておくよ」
花陽「やっぱり宇宙人なんだね?」
「地球人も宇宙人だよ?」
凛「それもそうだにゃ!」
63:
「しかしホントにいい人だね、君たち…」
ことり「ありがとう」
「…悲しいな…こんな所に星があるだなんて…」
花陽「?どういう意味?」
「いや…なんでもないよ!さあ大富豪を続けよう」
真姫「ある宇宙からきたって言ったけど…どこよ、それ」
「ペガッサ市という地球の1/4ぐらいしかない町さ」
「でも質量は地球の8倍はあるんだぜ?」
凛「?」
「ペガッサ市の軌道は今地球と一緒にあるんだ…」
ことり「え?」
「そこでね?地球の軌道を幾分か変えてくれないかね?」
64:
真姫「な、出来るわけないじゃない!」
花陽「ということは…」
花陽「地球は木っ端微塵…」
ことり「そんな!」
凛「どうやってそんなの変えるの!?」
「何!?地球は動きを変えられないのか!?」
「勝手に動いてるものに人間は勝手に乗っかっているだけなのか!?」
「それでは野蛮な宇宙人と同じじゃないか!」
真姫「なんて言い種…」
「君たちだけでも逃げよう!」
「地球はもうおしまいだ!」
ことり「どういうこと!?」
「私は地球を爆破する!」
「今はペガッサ市との連絡は取れないが…」
「私は愛する故郷のために地球を爆破する!」
65:
ググ…
バン
花陽「ペガッサ星人…」
真姫「きゃあああ!」
タッタッタッ
バン
凛「逃げたにゃ!」
花陽「く!」
バン
凛「かよちん!!」
ダッダッダッ
花陽「どこへ行ったんだろう…」
花陽「ごめんなさい…ペガッサ…」
花陽「デュワッ」
ドゥルルン…
デュワッ
キーン
花陽(あった!あれだ!ペガッサ)
花陽(本当に…本当にごめんなさい…)
ビッー
ドカーン
キーン
66:
デュワッ
トサッ
花陽(探さなきゃ!)
花陽(変身をとこう…)ドゥルルン
ダッダッダッ…
「ここに埋めよう…」
花陽「見つけた!」
「君は花陽くん…」
「もう地球を爆破するしかない!君だけでも逃げるんだ!」
花陽「その…心配はないんです…」
「何!?」
花陽「もうペガッサ市は無いんです…」
「どういうことだ!ペガッサ市は滅びんぞ!」
カチャ
花陽「私がウルトラセブンになって…ペガッサ市を爆破しました…」
「な、なんだと…」
花陽「私も地球を愛して…皆を愛しているんです…!」ポロポロ…
67:
「なんてことを!?私に死ねと言っているのか!?」
花陽「それでも!しょうがなかったんです!」
「許さんぞ!死ね!ウルトラセブン!」
花陽「デュワッ」
ドゥルルン
ガシャ
バン
花陽(危ない!)
クルン
ボカーン
「このペガッサガンはあらゆる物を破壊するぞ!」
68:
デュワッ
スウ
カキン
「ぐわ!!」
ダッダッダッ…
デュワッ
花陽「本当に…ごめんなさい…」
?
凛「地球が滅びなくて良かったけど…」
ことり「ペガッサさん…悪いことしたね…」
真姫「仕方無かったのよ!…私達だって…」
花陽「あの影が…私には…」
真姫「ワンダーゾーンよね…」
私達はそれ以上なにも言えませんでした…ペガッサさんは今もどこかの影に潜んで…悲しんでいるように私は感じます…
82:
「離せ!離せ!」
警官「君!暴れるんじゃない!」
「うおお!」
「はう!…」バタン
私、小泉花陽です…ウルトラセブンとして地球を守っています
『狙われた秋葉(まち)』
真姫「また変な事件よね…」
海未「怖いですね…」
穂乃果「いきなり暴れて…気を失なう?」
真姫「らしいわよ?」
バン
にこ「あんたたち!練習はしたの!?」
花陽「に…にこちゃん…?」
真姫「にこちゃん!?なんでここに!」
にこ「久々に来てみただけよ」
にこ「それにあんたたちのユニット名も決まってないみたいだし…」
83:
凛「そうなんだよ?!」
にこ「穂乃果たちもすれば良かったのに…」
穂乃果「いいんだ…もう…」
にこ「ふーん…」
にこ「私も考えてあげる!」
花陽「え?」
にこ「にこが?!キュートな名前を考えてあげるにこ!」
真姫「キモチワルイ」
にこ「何よ!」
にこ「?それは新聞?」
真姫「なんかここ最近おかしい事件がね…」
凛「どんな名前にしよう…?」
花陽「私達の名前の頭文字をとってMRHとか…」
海未「スティービーレイボーンですか…」
真姫「なんかの曲からとか…」
ことり「うーん…安価で聞けばいいのに…」
穂乃果「安価?」
ことり「ううん!なんでもない!」
84:
にこ「曲名ね…」
にこ「分かった。私が調べといてあげる!」
凛「ほんとかにゃ!?」
花陽「ありがとう!にこちゃん!」
にこ「じゃあちょっとパソコン借りるわね…」
カチャカチャ
穂乃果「どんなのがいいんだろ…」
ことり「新曲はできてるの?」
海未「後はタイトルだけです…」
穂乃果「どれどれ…」
穂乃果「loving you,走り続けて行く」
穂乃果「全ての答えはきっとこの胸にあるから…」
凛「かっこいい歌詞だよね!」
海未「ありがとうございます」
85:
真姫「loving you読めたのね…」
穂乃果「バカにしないでよ?!」
花陽「まず一曲目はそれで決まりです…」
真姫「次の日曜日にライブする予定だわ」
真姫「私達はラブライブ二連覇しなきゃいけないんだから…」
にこ「気ぃ使いすぎよ…」
花陽「にこちゃん…」
にこ「別に…楽しむのが最優先よ」
カチャカチャ
凛「でもμ'sが好きだったんだよね…」
花陽「うん…私も…」
カタカタ…
真姫「?どうしたのよにこちゃん…」
穂乃果「にこちゃん?」
86:
にこ「うっさいのよ!!少しは黙りなさいよ!」
凛「え?」
にこ「あんたたちバカなの!?」
にこ「女々しいんだよ!少しは先に進みなさいよ!」ガタン
ことり「どうしたの!にこちゃん!」
にこ「触んな!」
海未「にこ…」
にこ「毎日毎日バイトばっかり…」
にこ「ふざけるなあ!」ガシャ
花陽「ぴゃあ!?」
ガチャ
にこ「なんでよ!なんでよ!」
ガシャ
穂乃果「落ち着いて!」
にこ「はう!?」
バタン
87:
凛「倒れた!」
真姫「大丈夫!?」
海未「にこ!?」
真姫「く!病院に!」
花陽(これは…新聞の内容と同じ…)
花陽(この現象…どっかで覚えが…)
?
真姫「にこちゃんは大丈夫よ…ちょっと意識が飛んでただけみたい…」
真姫「でもまるで新聞の内容みたい…」
海未「いきなりでしたものね…」
海未「当時の状況を思い出しましょう…」
穂乃果「確かパソコンいじってたよね!」
ことり「確か最新のアイドルを見てて…」
花陽「部室に戻ってみましょう…」
ガチャ
真姫「パソコンの履歴でも調べるわ…」
海未「では私達は当時の状況を再現しましょうか」
88:
カタカタ
穂乃果「にこちゃん眠ったままなのかなあ…」
ことり「そんなことは…」
真姫「このアイドルが最後…」
真姫(ヘッドホン…)カシャ
花陽「何か原因が…あるはずなんです!」
カタカタ…
海未「真姫?」
真姫「…」
凛「危ない!」
ガタン
真姫「きゃあああ!」
凛「暴れないで!」
真姫「きゃあああ!きゃあああ!」
穂乃果「押さえなきゃ!」
真姫「はう!…」バタン
花陽「真姫ちゃんも…」
ことり「やっぱりおかしい…」
89:
海未「とりあえず病院に!」
?
花陽(何かあるはず…)
花陽(皆帰った…部室には私1人)
花陽(調べるなら今しかない…)
カチャカチャ
花陽「これが最後の履歴…」
花陽「アイドルの動画…」
花陽「でもこんなアイドル見たことない…」
花陽「Noltem...ノルテム…聞いたことないなあ…」
カチ
?♪
花陽「うっ!」
花陽「何これ!?」カチ
花陽「はあはあ…」
花陽「このアイドルが原因だ!間違いない!」
90:
花陽「もう少し調べましょう…」
ピンポン
花陽「メッセージ…」
「二人とも目を覚ましたが…暴れたときの記憶はないそうです…」
花陽「海未ちゃんから…」
花陽「秋葉原のアパートから配信されてる…?」
花陽「スクールアイドルを名乗ってるけど…おかしい…」
花陽「歌やメロディーは良かったのに家で録音されてる…」
花陽「行ってみよう!」
ダッダッダッ…
花陽「確か…この辺…」
花陽「このアパートからかな…?」
プルルル…
花陽「凛ちゃん?」ピッ
凛「何してるにゃ!」
花陽「凛ちゃん!?」
凛「まだ帰ってないってかよちんのお母さん言ってたにゃ!」
凛「今どこ!?そっちにいくからね!」ピッ
花陽「凛ちゃん…話も聞いてくれない…」
花陽「電話の一本でも入れとけば良かったな…」
91:
花陽「でもごめん!凛ちゃん!」
タッタッタッ…
花陽「この階の…どこからだろ…?」
バン
花陽「きゃあ!?」
ドサ
「ようこそ、ウルトラセブン」
「僕は君が来るのを待っていたんだ」
花陽「ええ!?」
「なんなら凛ちゃんも呼んだらどうだい…」
花陽「このやり方…やっぱりメトロン星人だったんですね!」
「アイドル名で気づくべきだよ…」
花陽「ノルテム…Noltem...ああ!?」
92:
「洒落てるだろう?なんなら君達の名前に使っていいよ?」
花陽「え?」
「はっはっは」
花陽「しかしなんのために!」
「残念ながらねウルトラセブン、私に侵略の意思はもうないんだ」
花陽「へ?」
「スクールアイドルの歌声に催眠音波を流して人間を猿にする…」
「君達人類はことごとく引っ掛かってくれるねえ…」
花陽「やっぱり!そんなひどいことを!」
「しかしね、地球はもう僕達の手に落ちる…」
「μ'sにも続けてほしかったものだ…」
花陽「なんの話ですか?」
「僕はね、μ'sを見てこの作戦を思い付いたんだ!それは僕の奇跡だったよ!」
花陽「…」
「実験は大成功!もう帰るよ!」
花陽「帰ると約束してくれますね…?」
「ああ!しかしね…1つだけお願いがあるんだよ…」
93:
花陽「お願い?」
「僕の好きな曲…『タカラモノズ』を一緒に歌ってくれないか?」
花陽「ええ!?」
「さあいくぞ!」
「今ここで見つけたタカラモノ?♪」
花陽「た、たくさんだね。そうだね?♪」
「皆の笑顔さ」ガタン
「ここで見つけたタカラモノ?♪」グオン
花陽「きゃあ!」
ズウウウン…
凛「あ、アパートが割れたにゃ!?」
「この夕焼けも…見納め、棹来朝の金滋だな…」
デュワッ
「ウルトラセブン…もう切らないでおくれよ?」
ビュン
キーン
花陽(メトロン…星人…)
94:
?
凛「真姫ちゃんたちも帰って来て良かったにゃ!」
真姫「ありがとう、花陽」
にこ「私本当に暴れてたの??」
穂乃果「すごくね!」
にこ「うるさい!」
にこ「でもあのアイドルソングが原因だなんて…」
海未「私達…」
真姫「それより、名前考えましょ?」
ことり「うーん…そうだねえ…」
花陽「あの??」
凛「なになに!?」
花陽「Noltem...なんてどうかな?」
海未「Noltem...ですか…」
凛「おお!カッコいいにゃ!」
真姫「全然案が浮かばないから…かなり良い案なんじゃない?」
95:
穂乃果「これどういう意味?」
花陽「え!?えーと…特には…」
凛「凛はさーんせい!」
真姫「私も賛成ね」
穂乃果「皆が決まってるならこれだね!」
凛「日曜日頑張るにゃ!」
バン
『エントリーされました』
『Noltem-ノルテム-』
110:
凛「明日だね!ライブ!」
真姫「そうね…ちょっと心配だわ…」
凛「なんでよ?!」
私、小泉花陽です。ウルトラセブンとして平和を保っています
『セブン暗殺計画』
真姫「3人だけだもの…少しは心配だわ」
花陽「な、なんとかなるよ…」
凛「そうだよ!頑張るだけにゃ!」
花陽「うん!頑張ろう!」
真姫「それならもう帰りましょ?」
凛「さーんせい!」
ガアアア
花陽「!?」
真姫「何この声!?」
凛「そ、外見て!」
111:
真姫「また怪獣!?」
花陽「あれは確か…」
花陽(なんで!思い出せない!)
凛「く逃げよう!?」
真姫「そうね!」
ダッダッダッ…
花陽「私はちょっと残ってる人がいないか確認してきます!」
凛「かよちん!?」
ダッダッダッ
花陽「デュワッ!」
ドゥルルン
ダアッ
ガアアア
ダアッ
ガシッ
112:
ギリギリ…
ドターン
花陽(強い!)
ダアッ
花陽(エメリウム光線!)
ビッー
バシン
ガアアア
花陽(効いてない!?)
ドカッ
ドターン
ダ、ダアッ
花陽(ビームランプ!)
ピーッ
ジリジリ
113:
ガアアア
バタンバタン
ガアアア
花陽(効いてるみたいだけど…まだ!)
ガアアア
花陽(ワイドショット!)
ビッー
バリバリ
ガアアア
花陽(バリア…)
花陽(ならば!)
ダアッ
スパン
ドターン…
ピーッピーッ
花陽(セブンは…体力でビームランプが点滅する…)
花陽(これが切れれば…)
114:
デュワッ
ドゥルルン
花陽「ふう…」
カヨチーン!
花陽「凛ちゃん!」
真姫「花陽!?」
真姫「大丈夫!?怪我してない?」
花陽「うん…ふう…大丈夫だよ?」
凛「さあ!帰ろう?まだ危ないかもしれないし…」
花陽「うん…」
?
「セブンは強靭な肉体をもってしてしなやかに倒す…」
「セブンは高く飛ぶことはもちろん、凄いジャンプ力もある…」
「ビームランプは攻撃に使用もできる…」
「ビームランプが点滅し…それが消滅した時、セブンは死ぬ…」
「エメリウム光線はきっとあらゆる物を貫くだろう…」
115:
「ワイドショットはエメリウム光線の塊であり、多量のエネルギーを使う…」
「そしてアイスラッガーはあらゆる物を切り裂き破壊する…」
「セブン…地球人は貴様に頼りきりだ…」
「セブン…貴様が死すとき、地球も死ぬ!」
?
絵里「久々に花陽たちが見れるなんて…」
希「頑張ってほしいもんやな」
にこ「大丈夫よ!にこがきっちり教えてあげたんだから!」
穂乃果「この前ちょっと来て暴れただけじゃん…」
にこ「何か言った!?」
海未「振り付けなども完璧でした…」
ことり「あとはどれだけ伝えられるか…だね」
116:
穂乃果「μ'sの元メンバーっていう重圧は必ずあるからね…」
「それでは今日の大本命!元μ'sの伝説は受け継がれるのか!?」
「Noltemです!」
ワアアア
絵里「花陽…!」
真姫「私達はもうμ'sなんて関係ないわ…」
真姫「μ'sを越える!ただそれだけよね!」
凛「うん!」
花陽「行きましょう…!私達の未来のために!」
ビッー
花陽「始めまして…Noltemです…」
花陽「今日は新ユニットとして初めてのライブです」
花陽「私達のウルトラな世界を見ていってください!」
穂乃果「…!」
117:
花陽「聞いてください…」
『Loving you, loving me!』
?♪
「Just believe in your eyes...」
ザワザワ…
シーン…
希「ちょっとこれ…」
穂乃果「いや…大丈夫!」
ワアアア!!
凛「やった…!」
凛「やったにゃ!」
真姫「ありがとうございました!」
花陽「私達のステージ、これからも…」
「「よろしくお願いします!」」
絵里「良かったわ?!!」
海未「絵里ったら…」
118:
「セブン…いや小泉花陽か…」
?
穂乃果「では…Noltemの初ライブの成功を祝して!」
「「カンパーイ!」」
ことり「良かったね!」
凛「幸せだにゃ?!」
花陽「うん!」
花陽「あ、隣の部屋に携帯忘れちゃった…」
真姫「部室なら取ってきなさいよ」
花陽「うん」
ガチャ
ガサゴソ
花陽「どこにしまったかなあ?」
スッ
119:
花陽「!誰!?」
シーン…
花陽(…!)
キラキラ
カシャア
花陽「…ガッツ星人!?」
「小泉花陽…我々の挑戦を受けるか…」
花陽「ガッツ星人…セブン…」
真姫「花陽?遅いわよ?」
花陽「!?真姫ちゃん!来ちゃダメ!」
真姫「何言ってるのよ?」ガチャ
真姫「きゃあああ!」
「さあ!小泉花陽!挑戦を受けろ!」
花陽「!真姫ちゃん逃げるよ!」
真姫「へ?」ガシッ
ダッダッダッ…
穂乃果「何かなあ?さっきの悲鳴…」
海未「ただ事ではありませんね…」
絵里「行きましょう!」
120:
ダッダッダッ…
真姫「はあはあ…」
パシパシ
グオオ…
花陽「!」
花陽「真姫ちゃん!ちょっとここでじっとしてて!」
真姫「花陽ぉ!?」
タッタッタッ
花陽「ウィンダム…お願い!」
ヒョイ
シュインシュイン
ガアアア
パシン
ガアアア?
「お前などでは話にならん!」
「セブンを出せ!」
ガアアア?
キョロキョロ…
花陽「ウィンダム!後ろぉ!」
ビッー
バシン
ガアアア…
ドターン
121:
花陽「ウィンダム!戻って!」
花陽「!?」
花陽「お願い!ウィンダム戻って!」
「ウィンダムは戻らん!既に死んでいる!」
花陽「!?…」
真姫「花陽!おいてかないでよ!」
花陽「あ…真姫…ちゃん…」
真姫「さっきの何!?どういうこと!?」
花陽「真姫ちゃん…私、絶対勝つから」
真姫「は?」
花陽「勝つからね…」
122:
?
穂乃果「昨日は大丈夫だったの?」
花陽「侵略者なら大丈夫だったよ?」
穂乃果「ふーん…」
花陽(ガッツ星人といえば色々な技を出させて体力が消耗させた所を十字架で張り付ける)
花陽(そういう話だったはず…)
花陽(だったらなるたけ技を使わないようにする!)
「投降せよ!ウルトラセブン!」
花陽「来た…!」
穂乃果「この声?」
花陽「ガッツ星人です!」バン
穂乃果「花陽ちゃん!」
ダッダッダッ
花陽「昔のセブンとは違うんだよ?」
花陽「デュワッ!」
ドゥルルン
123:
デアッ
凛「ウルトラセブンにゃ?!」
「やっと出たな!ウルトラセブン!」
ジリ…
「?」
「何をしている?さあこい!」
花陽(その手には乗らない!)
「ならばこっちからいくぞ!」
カシャア
花陽(どっちが幻影!?)
ビッー
スッ
ビッー
スッ
124:
花陽(どちらかを叩く!)
ビッー
スッ
ビッー
スッ
「ほほう…」
カシャア
花陽(3体!?)
プルルル
ビッー
バシン
ダアッ
花陽(上に宇宙船が来ているのに気が付かなかった!)
ドターン
ビッー
バシン
ビッー
バシン
125:
凛「一方的にやられている…!」
真姫「セブン!」
ビッー
バシン
カリカリ
花陽(なんとかバリアで…)
ピーッピーッ
「明滅しだしたな…」
カシャア
海未「分身は無くなりましたね…」
ズンズン…
花陽(こっちに向かってただ歩いてくるだけ?)
フラフラ…
花陽(疲れているのはあっちもなんだ!)
穂乃果「…!?」
126:
花陽(今しかない!)
穂乃果「ダメだよ!セブン!」
花陽(アイスラッガー!!)
ビュン
カシャア
花陽(分裂した!)
ビッー
バシン
ビッー
バシン
花陽(あれは…芝居…)
花陽(目の…前が…く…)
ドターン
「今だ!持ってこい!」
プルルル
ヒュー
カシャン
127:
ことり「せ、セブン…」
真姫「十字架に貼り付けられて…」
「地球全人民に告ぐ!」
「我々ガッツ星人は今度こそウルトラセブンを倒すことに成功した!」
「地球人は全面的に降伏せよ!それ以外の道は無し!」
凛「そ、そんな…」
「ウルトラセブンは死んだ!」
穂乃果「…」
「明日の日没、セブンを我々ガッツ星に連れ帰る!」
セブンを想う元μ's…ガッツ星人のセブン連行は刻々と近付いている!
明日は破滅の日没となるのだろうか…
138:
真姫「セブン…」
ことり「そ、そんな…」
凛「かよちんは!?」
私、小泉花陽…ちょっとこれはまずいかもしれません…
穂乃果「分からない…」
海未「倒れたビルの下敷きになんてなっていませんよね!?」
真姫「そんな…」
凛「かよちーん!!」
タッタッタッ…
絵里「穂乃果ぁ!」
穂乃果「ぅ絵里ちゃん!」
希「穂乃果ちゃん…」
にこ「これは…ガッツ星人の仕業ね…」
139:
ことり「ガッツ星人?」
にこ「ウルトラセブンに登場した宇宙人よ…」
海未「勝つ方法というのは無いのですか?」
にこ「確か…セブンにマグネリウムエネルギーを与えることでセブンが復活したはず…」
穂乃果「だったらそれを探しに行こう!」
にこ「でもアフリカにあったはず…」
穂乃果「そんなの関係ないよ!」
穂乃果「今すぐに行こう!」
絵里「アフリカ…」
真姫「間に合わない…」
穂乃果「え?」
真姫「時間は無いわ…」
穂乃果「だったら…」
140:
カシャア
「余計な真似は止めたまえ…」
にこ「ガッツ星人!」
希「…!」
「君達は人類の中でも大変珍しい部類だな…」
絵里「どういうこと…?」
「勇気ある若者だ」
「しかし、ウルトラセブンはもう助からない…」
ことり「そんなの!」
「マグネリウムを取りに行くだと?…」
「やめておけ…もう時間はないぞ…」
穂乃果「最後の最後まで人間は諦めない!」
「せいぜいあがきたまえ…」
カシャア
141:
凛「消えた…」
希「マグネリウムエネルギーは日本ではとれへんの?」
にこ「無理だったと思う…」
穂乃果「何か…何かあるはず…!」
「警察です!今から避難してください!」
「音ノ木坂学院から避難してください!」
真姫「避難…するしかなさそうね…」
穂乃果「く…」
?
時間は深夜を回った。しかし穂乃果たちは寝られない夜を過ごしていた…
海未「光を当てるとしても…そういう機械がないと…」
真姫「今から作る時間もないし…」
凛「何か…無いかな…」
絵里「大学の友達にも聞いたけど…」
希「うちも無理やって…」
142:
穂乃果「…ウルトラセブンは…」ガサゴソ
ことり「何してるの?」
穂乃果「お父さんも特撮好きだったから…」
穂乃果「DVDがあったはず…」
にこ「そんなの見てどうするのよ」
穂乃果「昔1度セブンはガッツ星人を倒してるんでしょう?」
穂乃果「だったら勝てない相手じゃないってことだよ!」
真姫「穂乃果…」
穂乃果「ん…あった!」
穂乃果「ごめん!電話切るね!」
海未「ちょっと!」
穂乃果「お母さん!DVDデッキ貸して!」
ほのママ「良いわよ、使いなさい…」
穂乃果「ありがとう!」
143:
デデデーン
穂乃果「セブン暗殺計画…」
?
穂乃果「復活さえすれば…」
穂乃果「ウルトラマン…教えてよ…」
穂乃果「!!」
ダッダッダッ
穂乃果「にこちゃん!」
にこ「はーい、何よ?」
穂乃果「ウルトラセブンってウルトラマンと何か関係ある!?」
にこ「はあ!?当たり前でしょう!?」
にこ「ウルトラ兄弟の1人としてマンとセブンはとても良いコンビで…」
にこ「ジャックを生還させたことでも…」
穂乃果「ありがとう!にこちゃん!」
144:
にこ「また!」
穂乃果「ウルトラ兄弟…ということは…」
穂乃果(私がウルトラマンだったとき…)
穂乃果(私がゼットンに倒されたとき…!)
穂乃果「みんな!」
真姫「戻った」
絵里「ちょっと!穂乃果!」
穂乃果「聞いて!次の昼に…」
?
海未「こんなことしてる場合ではないと思うんですが…」
穂乃果「それでも思い付いた最後の手段だったんだよ!」
凛「やるしかないよ!」
ことり「こうしてμ'sで歌うの…いつぶりかな…」
真姫「1人足りないけどね…」
145:
穂乃果「ウルトラセブンも!花陽ちゃんも助ける!」
穂乃果「私達の歌には!力があると信じて!」
ザッ
「さあ!夢を叶えるのは皆の勇気?♪」
「負けない心で」
「明日へ駆けてゆこう!」
穂乃果たちがとったのは太陽エネルギーがもっとも強い時間にμ'sとしてライブを行うことだった!
ジャーン
穂乃果「まだまだぁ!」
「真っ直ぐな思いが!皆を結ぶ?♪」
「本気でも不器用ぶつかり合う心!」
146:
にこ「ビームランプ…つきなさいよ!」
ザワザワ…
「μ'sだ…!」
「こんな非常時に何やってるんだ!?」
「それでもμ'sなら…なんとかしてくれそう!」
穂乃果「次…行こう!」
「だって、可能性感じたんだ…」
「そうだ進め?♪」
「後悔したくない目の前に…」
「僕らの道がある?♪」
ジリジリ
穂乃果(届け!この思い!)
147:
「……」♪
花陽(何か…聞こえる…)
花陽(これは…?)
花陽(ああ…そうか…)
花陽(これは憧れ続けた…)
花陽(μ'sの歌!)
ピーッピーッ
穂乃果「!?」
花陽(今助けますから!)
ダアッ
穂乃果「セブン!」
海未「セブンです!」
ビッービッー
バシンバシン
穂乃果たちの歌声はセブンの脳髄に届いた!セブンはウルトラ兄弟として復活した!※前スレゼットン戦参照
148:
「どういうことだ!?」
「セブンが復活した!?」
ビッービッー
バシンバシン
「まずいこのままでは!」
スッ
パシンパシン
花陽(セブン…)
花陽(ウルトラノック戦法!!)
デアッ
ビュン
ボカーン
凛「やったにゃ!」
デアッ
キーン
149:
穂乃果「セブンが勝った!」
「おーい!」
タッタッタッ
凛「かよちん!」
花陽「みんな?!」
真姫「花陽!」
ガシッ
花陽「怖かったよお…」
凛「どこにいたの…」
花陽「崩れたビルで…真っ暗に…」
穂乃果「でももう大丈夫!」
絵里「セブンは勝ったのよ!」
ガッツ星人は戦法を変えてやってきました…
私は本当にこれからしっかり皆を守れるのか…不安です…
162:
凛「これからのお話は本編とは関係ないにゃ!」
真姫「お蔵入りになった話だから知ってる人も少ないかもね」
花陽「途中に可哀想な言い回しも出たりします…(被爆など…)」
「「それでは!」」
164:
真姫「花陽?…」
花陽「ふえ?…」
凛「寝坊助さん?」
花陽「ちょっとボーッと…」
真姫「最近多いわよ?」
『未来より愛をこめて』
花陽「最近眠れなくて…」
真姫「そんな事なら早く相談しなさいよ…」
花陽「ありがとう、真姫ちゃん…」
凛「しっかりしよ!練習も終わったしこれから帰るにゃ?!」
花陽「そうだね」
166:
?
花陽「最近どうも眠れない…」
花陽「なんか変な夢を見ている気がするんだけど…」
花陽「今日はどうなんだろ?」
花陽「怖いからウルトラ・アイを持って寝ようっと」
花陽「おやすみなさい…」
スヤスヤ…
「タス…オ…ケテ…」
花陽(また!)
「オネガ…ケテ…」
花陽(いつもよりよく聞こえてる…?)
「お願い!助けて!」
花陽「!?」
ガチャ…
花陽「…ここどこ?」
167:
花陽「夢の世界?それにしてもリアルすぎなきがする…」
花陽「明晰夢なんでしょうか…」
花陽「しかしここは…」
ガヤガヤ…
花陽「皆の前に電子ボードみたいなのが…」
花陽「なんなんだろう?」
ドン
「気を付けろ!…」
「あれ…?まあ違うか…」
花陽「?」
168:
花陽「なんか…科学が進歩してる気がする…」
花陽「どこかに…ここがわかる情報が…」
花陽「あれは…?真姫ちゃん?」
「何よ?あなた誰?」
花陽「え?…」
「真姫って…私のおばあちゃんの名前じゃない…」
「なんであんたが知ってるの?」
花陽「!?」
花陽「今何年ですか!?」ガシッ
「きゃあ!…今は2055年の1月17日よ…」
花陽「2055年…?」
169:
花陽「ちょっと私をつねってくれませんか?」
「はあ?変な人」ギリギリ…
花陽「ひたい!やっぱり夢じゃない…」
花陽「あなたは?」
「私?」
真依「私は真依よ」
花陽「真依ちゃんか…」
花陽「あのね、真姫ちゃんのお孫さんなんだよね?」
真依「真姫は矢的真姫のことで良いのかしら?」
花陽「え!?……旧姓わかる?」
真依「旧姓は…西木野だったわね…」
花陽「やっぱり!」
花陽「そのおばあちゃんの元に連れてってくれませんか!?」
真依「ヴェェェ!?」
170:
真依「揺らさないでよ!分かったわよ!」
?
真依「おばあちゃん!」
真依「お客さん連れてきたよ…」
真姫「そう?」
真姫「あれ…?」
花陽「真姫…ちゃん…?」
真姫「花陽…?でも…え?」
花陽「真姫ちゃん!助けて!」
カクカクシカジカ
真姫「信じられないけど…あなたが目の前にいる以上ね…」
花陽「真姫ちゃんは幸せそうで…」
真姫「まあね、それよりも今はあなたよ」
171:
花陽「そういえばこの時代の私は?」
真姫「…病院で寝たきりよ…」
花陽「え?」
真姫「あなたは…3年前から…寝たきりなのよ…」
花陽「ど、どうして…」
真姫「飛び出してきた車から凛を守ろうとして…」
花陽「凛って凛ちゃん!?」
真姫「凛ったら…あの子まで…」
花陽「…凛ちゃんの住所は…?」
真姫「え?」
花陽「凛ちゃんを救わなきゃ!」
真姫「今のあなたには出来ないわよ!」
真姫「高校生時代の輝かしいあなたが…今の凛に会うのは危険だわ!」
172:
花陽「それでも!奇跡を信じないと!」
花陽「教えて!真姫ちゃん!」
真姫「…凛、ごめんなさい…」
サラサラ…
真姫「ここよ…」
花陽「ありがとう!真姫ちゃん!」
バタン
真姫「花陽は昔もああだったかしらね…」
真依「おばあちゃん?」
?
花陽「ここだ!」
ピッピッ
花陽「インターホンも進化してる…」
「はい?」
花陽「凛…さんのお友達なんですけど…」
「…入ってどうぞ…」
173:
花陽「お邪魔します…」
「高校生?」
花陽「はい…」
花陽「!凛ちゃん!?」
凛「…?」
凛「…?私とうとうボケたのかにゃ?高校生のかよちん…」
花陽「ボケてなんかないよ!」
凛「佐竹さん…この子は…」
「あなたのお友達と…」
花陽(凛ちゃんの目が…)
凛「お嬢ちゃん、どこのこ?」
花陽「小泉花陽だよ!凛ちゃん!」
174:
凛「やめて!」
花陽「!」
凛「かよちんは私のために…」
「もうお帰りになられて下さい…」
花陽「凛ちゃん…」
凛「…かよちん…」
バタン
「凛さんは大変ナイーブです…」
花陽「そうですよね…」
キラ
「すいませんが…あなた何かしていませんでしたか…?」
花陽「いいえ?何でしょう?」
「いえ…なんでもありません…」
175:
?
真姫「やっぱり…」
花陽「ありがとう…泊めてくれて…」
真姫「タイムスリップだなんて…」
真姫「本当にあるのね…」
花陽「ほんとうに…」
真姫「そういえばあなた…高校時代…」
花陽「?」
真姫「いえなんでもないわ、感謝だけしてるということよ…」
コンコン
真姫「?何かしら?」
真依「私行くね」
ガチャ
真依「ああ佐竹さん!」
176:
「先程はさっきの子が…」
真姫「すいませんねえ…」
「日頃おせわになっているので旦那様が…」
真姫「いつもすいません…」
「そして真依ちゃんにはこれ」
真依「時計?」
真姫「悪いですよ」
「いいんです…」
「ついでだ…」
カチャ
「そこの君にもあげるよ…」
花陽「えらく古風なんですね…」
177:
「私の趣味なのでね…」
真依「私もデータウォッチ嫌なのよ。目が疲れるしね…」
花陽「データウォッチ…」
「それでは…」
真依「佐竹さんってしぶいわよね…」
花陽「真依ちゃん?」
真依「な、何でもないわよ!」
真姫「良かったわね…」
花陽「なんか…奇妙な…」
真姫「今日は寝なさい…」
花陽「ありがとう…真姫ちゃん…」
花陽(なんで…私はこの時代に…)
花陽(あの叫び声は誰のなんだろう…)
178:
?
真姫「眠れた?」
花陽「いつになく…」
花陽「今日は…私に会ってくるよ…」
真姫「覚悟は出来てるのね…」
花陽「うん…」
真姫「それならここよ…」
花陽「ありがとう…」
タッタッタッ
花陽「あれが…」
ピッピッ
花陽「私…」
タッタッタッ
花陽「セブンに返信すれば…私の意識にリンクできるかも…」
花陽「デュワッ」
ドゥルルン
179:
花陽(少しミクロ化して…)
スッ
タッタッタッ
花陽(私…リンクして…!)
寝たきり花陽(これは…私…?)
花陽(やった!)
ね花陽(昔の…私…?)
花陽(覚えてるよね?ウルトラセブンだったころ…)
ね花陽(ふふ…もちろん…)
花陽(それで分かったよ…)
花陽(あなたが…私に…メッセージを出してたんだね…)
ね花陽(もっと早く送るべきだった…)
花陽(あなたが伝えたいことは…?)
180:
ね花陽(昔の…セブンになれるなら…)
ね花陽(お願い!佐竹さんは危険です!)
花陽(佐竹…あの凛ちゃんの執事の…?)
ね花陽(あの人はただの執事なんかじゃない!)
ね花陽(凛ちゃんを跳ねようとしたのは佐竹さんです!)
花陽(!?)
ね花陽(あの瞬間…私が凛ちゃんを助けた一瞬…)
ね花陽(私にウルトラの瞳が戻った…)
ね花陽(私はしっかり見たんです!)
花陽(そんな…)
ね花陽(元から凛ちゃんに近づく予定だったんだ…)
花陽(あの人が…)
ね花陽(そしてウルトラの瞳はあの人の本当の姿を見た…)
181:
花陽(ということは!侵略者!?)
ね花陽(…私も忘れたのだけど…白い姿をしていた…)
花陽(白…ガッツ星人?)
ね花陽(違う…そうあれは幻だったはず…)
花陽(幻…)
ね花陽(!佐竹さんが来るよ!)
花陽(!?)
ドゥルルン…
佐竹「ああ…あなたもいたんですか…」
花陽「はい…」
佐竹「時計、してくれてるんですね…ありがとう」
花陽「はい」
佐竹「花陽さん…良くならない…」
花陽「…」
佐竹「ヒーローはまだ寝てもらわないと…」ボソッ
花陽「え?」
佐竹「嫌なんでもないよ…」
182:
佐竹「私は帰るよ…」
花陽(私も帰るね…早く起きてね私…)
?
真姫「真依!大丈夫!?」
真依「はあ…はあ…」
花陽「どうしたんですか!?」
真姫「真依が!」
美姫「真依!?」
花陽「この人は?」
真姫「私の娘よ!」
真姫「早く病院に!」
佐竹「ごめんくだ…大丈夫ですか!?」
真姫「佐竹さん!病院まで良いですか!?」
佐竹「ええ!く!」
ガタ
183:
「体内の白血球が異常に減っています…」
真姫「そんな…」
真姫「花陽!なんとか…」
花陽「ごめんなさい…」
佐竹「真依ちゃんの血液型は?」
「A型です」
佐竹「そうですか…きひ」
花陽「?」
佐竹「そういえば君は大丈夫なのかい?」
花陽「?はい…なんともありません…」
佐竹「ふむ…」
184:
佐竹「それでは私は帰ります…」
佐竹「真姫さん、美姫さん…早い回復を望みます…」
真姫「ありがとう…」
カッカッカッ…
花陽(あれ…?)
花陽(真依ちゃん…時計をつけてない?)
花陽(おかしいな…)
花陽(佐竹さんに秘密があるかも…)
花陽(つけてみよう…)
カッカッカッ…
佐竹「なぜだ…なぜあの女の子だけ…」
佐竹「あの時計は完璧なはずだ…」
チャラ
佐竹「くっくっくっ…」
185:
花陽「あっ!?」
佐竹「誰だ!?」
花陽「!」
佐竹「さっきの子か…」
花陽「なぜその時計を持っているんですか…?」
佐竹「もう分かっているならこっちが質問するぞ…」
佐竹「お前は誰だ?」
花陽「私は…過去の小泉花陽…」
花陽「ウルトラセブンです!」
佐竹「な、なんだと…」
佐竹「この時代にはいないはずだ!」
花陽「この時代の私が私を呼び寄せたんだ…」
186:
花陽「あなたかなり前からこの侵略考えてたんじゃないですか?」
佐竹「!?」
花陽「凛ちゃんを跳ねようとした時点で!」
佐竹「ふっふっふっ…」
佐竹「過去に…我らはスペリウム爆弾の製作に失敗し…我らの星には死の灰が降った…」
佐竹「そしてほとんど死に絶えてしまったが…」
佐竹「同じような境遇にも関わらず生きている民族がいるではないか…」
花陽「!日本人ですね…」
佐竹「そうだよ。我らは被爆者にも関わらず生きている日本人は何か違うものがあると感じた…」
佐竹「時計を外してみな…」
花陽「…」カチャ
ツー
花陽「血が…」
187:
佐竹「そして私は…日本人の血には我らの物とは違う要素があることに気付いた!」
花陽「そして…血をとろうとしたんですね!」
佐竹「そう…しかし戦後から復興していたとき…私の計画は頓挫した…」
花陽「それは…」
佐竹「そう!ウルトラセブンだよ!」
佐竹「私は九死に一生を得た…」
佐竹「そして私が作り出したタイムスコープにおいて…ウルトラセブンがいない時代を探した…」
花陽「それがこの時代!」
佐竹「そうさ…そして全叡智をかけタイムトリップをした…」
佐竹「同じ死の灰を浴びた民族の血を得るために…」
花陽「あなたは…スペル星人!」
佐竹「よく知っていたな…褒めてやるぞ!」
188:
佐竹「真依ちゃんは…原爆病と同じさ…」
佐竹「我らと同じ境遇になってもらう!」
花陽「人間は!もう愚かなことはしないと誓ったんです!」
花陽「スペル星人!あなたも誓うべきです!」
佐竹「ふん、被爆者に明日は無いんだよ!」ビッー
バシン
花陽「きゃっ!」
花陽「!ウルトラ・アイが!」
佐竹「変身などさせん!」
カツ
フワフワ…
佐竹「なっ!?」
花陽「ウルトラ・アイが…!」
佐竹「待て!」
花陽「ウルトラ・アイ!」
189:
ダッダッダッ…
花陽「この方向は…!」
スッ
ね花陽(私の…!最後のウルトラ念力!)
ね花陽(デュワッ)
ドゥルルン
花陽「私が!」
佐竹「花陽さんが!?」
ダアッ
ビッー
佐竹「ぐっ…!」
ダッダッダッ…
花陽「大丈夫なの…?」
ね花陽(必ず…助けるよ…!)
190:
バシャア!
ね花陽(窓から飛び降りた!?)
グオオ…
デュワ
「我らは血がいるのだ!死ね!セブン!」
ガシッ
真姫「あれは…!?」
真姫「花陽!?」
花陽「…!」
真姫「え!?そんな…!」
ダッダッダッ
花陽「真姫ちゃん!?」
ガシッ
真姫「花陽が…」
191:
ダアッ
ゲシッ
グオオ…
凛「あれ…」
ガラリ…
凛「!?」
ツー
凛「か、かよちん…」
ダアッ
スッ
ドターン
「くそ!」
花陽「セブン!!」
真姫「セブン!!」
凛「……セブン!」
192:
キーン
ね花陽(約80年…スペル星人は……)
ね花陽(でも…同じ過ちを犯そうとするあなたが一番愚かです!)
デュワ
ビッー
スパン
ね花陽(ワイドショット!)
ビッー
ボカーン
ビッー
ボカーン
ね花陽(セブン…)
?
花陽「大丈夫ですか!?」
ね花陽「…!」
真姫「花陽!?」
ね花陽「…ごめんね、おはよう…」
193:
真姫「馬鹿ぁ!あなた寝過ぎなのよ!」
ガシッ
ね花陽「あはは…ごめんね…」
ね花陽(ありがとう…私…)
花陽(大丈夫ですよ…私…)
?
カラカラ…
「ごめんくださーい」
凛「?」
凛「…どうぞ」
ね花陽「凛ちゃん…」
凛「……!?」
ね花陽「…おはよう!凛ちゃん!」
凛「…かよちんは…寝坊助さんにゃ…!」
真姫「その年でにゃはキツいんじゃない?」
凛「…!かよちん!おはよう!」
194:
花陽「…良かった…!」コソッ
花陽「セブン…もしかして分かってたの?」
花陽「…帰ろう」
花陽「デュワッ」
ドゥルルン

「花陽!起きなさい!」
花陽「ん…!」
花陽「もうこんな時間!?」
花陽「いってきまーす!」
タッタッタッ…
真姫「今日は遅いじゃない…やっぱり眠れないの?」
花陽「…ううん!もう大丈夫!」
真姫「ふーん…珍しい…」
花陽「おはよう!凛ちゃん!」
凛「…もう、かよちんは寝坊助さんにゃ…!」
195:
番外編終了です…
小さい頃の記憶のみでスペル星人書きました。そういえばフジ隊員がゲスト出演してたのはよく覚えてました
197:

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