ことり「BiBiからにこちゃんを引き抜いたら…」花陽「穂乃果ちゃんがBiBiに引き抜かれちゃったね…」back

ことり「BiBiからにこちゃんを引き抜いたら…」花陽「穂乃果ちゃんがBiBiに引き抜かれちゃったね…」


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ことり「穂乃果ちゃんが言いはじめたのにね…」アハハ
花陽「ま、まあPrintempsだけ4人になっちゃってたから、バランスとれたといえばとれたんだろうけど…」
ことり「せっかく引き抜いたのに、なんかごめんね?にこちゃん」
にこ「はあ?まあいいけど…」
花陽「え、え?っと…」
花陽「ほ、穂乃果ちゃんには悪いけど…せっかくにこちゃんが来てくれたんだし、この3人で活動してみない?」
ことり「うん♪ことりは賛成だよ♪」
にこ「まあそうね…せっかくだし、活動しましょうか?」
ことぱな「「うん♪」」
2:
にこ「で…活動といっても、とりあえずどうするの?」
ことり「え、え?っと…」
花陽「あっ!え、えっと…いいかな?」
にこ「ん?いや…別に引き抜かれたらしいにこに気を遣わなくても…何か思いついたなら、遠慮なくいいなさいよ…」
花陽「あはは…そ、そうだね…」
ことり「わ、私も特に大丈夫だから!花陽ちゃんどうぞ!」
花陽「そ、それじゃあ…」
花陽「わたし、にこちゃんと一緒にPrintempsの歌を歌いたいです!!」
ことり「わぁ♪それいいかもっ♪」
にこ「ん、別にいいんじゃないかしら?」
花陽「よ、よかった?」ホッ
7:
花陽「そ、それでね…」
花陽「え、えっと…にこちゃんには申し訳ないんだけど…」
花陽「歌う歌は私とことりちゃんで決めちゃっていいかな?」
にこ「へ?ま、まあ別にいいけど…」
花陽「じゃあ、相談しよ?ことりちゃん!」
ことり「うん、わかった♪」
ことり「だから、にこちゃんはちょ?っと待っててね?」
花陽「チョットマッテテー」
にこ「はいはい…」
8:
にこ(ん?まさか、にこがPrintempsの歌をことりと花陽と一緒に歌うことになるとはね?)
にこ(曲は2人で決めるっていってたけど、いったいなんの曲になるのかしらね?)
にこ(にこ的には?"UNBALANCED LOVE"とか"Love marginal"あたりを歌ってみたいわね?)
にこ(あの2曲…穂乃果、ことり、花陽の3人で歌うのにちょっと驚いたわよね…)
にこ(せつない系の失恋ソングなのに曲調はかっこいいし…ちょっと歌ってみたいとは思ってたのよね?)
にこ(も、もちろん!にこがいるBiBiの方がかっこいい曲多いけどっ!?)
にこ(って…頭の中で考えてるだけなのに、誰にいいわけしてるのよ…わたし…)
にこ(ん?まあ他の曲もなんだかんだで好きだし、それでもいいけど…)
にこ(ふふっ…あの2人が何を選曲してくるかがちょっと楽しみね…)
11:
花陽「おまたせ?にこちゃ?ん」
ことり「決まったよ?♪」
にこ「お、戻ってきたわね?」
花陽「ということで、さっそく発表するね?」
にこ「ふふん♪Printempsの曲なら、どんな曲が来ようがにこにおまかせにこっ☆」
ことり「それじゃぁ?」
花陽「私たちとにこちゃんで歌う曲は?」
ことぱな「「"ぷわぷわーお!"に決定したよ!!」」
にこ「………………え?」
ことぱな「「だから?」」
ことぱな「「"ぷわぷわーお!"に決定したよ!!!!」」ニッコリ
にこ「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
30:
にこ「いやいやいやいや!なんでよりにもよってその曲を選んだのよっ!?」
にこ「曲なら他にもあるでしょーがっ!?」
花陽「そのいろいろある曲の中でどれにするかをことりちゃんと話し合った結果、"ぷわぷわーお!"に決まったんだよ?」
ことり「それににこちゃん…"Printempsの曲ならどんな曲でもおまかせ"って言ったよね?」ニコ
にこ「う゛…た、たしかに言ったけど…」
にこ(…よし、冷静になって考えるのよ…矢澤にこ…)
にこ(わたしと穂乃果がいれかわったんだから…Printempsの曲で受け持つとしても、にこが歌うのは穂乃果のパート…)
にこ(そう考えるとよ…"ぷわぷわーお!"の穂乃果のパートを思い出してみると…)
にこ(うん…メインはことりだし…)
にこ(それに…いろいろ話題に上がるセリフパートの部分は、ことりと花陽の2人がすっごい勢いで前面に出てくるから穂乃果のパートはそんなに気にならない…)
にこ(そう考えれば、"ぷわぷわーお!"の穂乃果のパートってなかなかいいポジションじゃないかしら?)
にこ(よしっ…)
34:
にこ「ふぅ…しかたないわねぇ?」
ことぱな「「っ?!」」
にこ「"ぷわぷわーお!"歌ってあげるわっ!!」
花陽「に、にこちゃんっ!?歌ってくれるんだねっ?!」
にこ「ふふん♪Printempsの曲ならまかせろって言ったでしょ?にこに二言はないわよっ!」ドヤァ
ことり「さっすがにこちゃんっ♪」
にこ「まかせなさいっ!!」フフン
35:
ことり「それじゃあ、にこちゃんはことりのパートの担当ね♪」ニッコリ
にこ「え゛っ!?」
花陽「それじゃあ!」
ことぱな「「みゅーじっくーーーーーーーーーーーー」」
にこ「えっ!?あれっ!?ちょっ!?」
ことぱな「「すたーとっ!!」」
デデデッデデーッ♪デデデッデデーッ♪
にこ(くっ…や、やるしかないじゃない…)
にこ「きみに?とんでけすきすきぷわぷわぁ???」
にことりぱな「「「スキスキ?」」」
にことりぱな「「「ぷわぷわ?」」」

36:

にこ「あいたいあいたいあいにいこ?」
にこ(こ、このパートが終わると…い、いよいよね…)ゴクリ
にこ(や、やるからには、ことりパートそのままじゃなく…にこ流のアレンジを加えた歌詞にしないと…)
ことり「あいたいあいたいびまいべいべ?」
ことり(もうすぐにこちゃんがことりのパートを…)ワクワク
花陽「あいたいあいたいあいにいこ?」
花陽(もうすぐにこちゃんがことりちゃんのパートを…)カチッ
にことりぱな「「「あいたいあいたいまってなさ?い」」」
にことりぱな「「「わーお!」」」
37:
にこ「よ?し☆」
にこ「見つけたにこぉ?」
にこ「ぴょこぴょこぴょこぴょこ」
にこ「だぁいすきぃ?☆」
にこ「にこにこにこにこ」
にこ「恥ずかしいけどぉ??」
にこ「あなたはどこぉ?」
にこ「にこがんばるぅ?」
にこ「らぶにこっ☆」
にことりぱな「「「うふふっ」」」
にこ(………///)カァッ
ことり(にこちゃんかわいい…///)
花陽(にこちゃんかわいい…///)

41:

--曲終了--
にこ「つ、疲れたわ…」ゼェゼェ
ことり「おつかれさま、にこちゃん♪セリフパート、かわいかったよっ♪」
花陽「にこちゃんっ!可愛かったよっ!思わず録音しちゃったくらいにっ!!!」
にこ「いや、おつかれさまとか可愛かったとかじゃなくてっ!!」
ことぱな「「ほえ?」」
にこ「"ほえ?"じゃないわよっ!!二人してそんな可愛いリアクションとったって誤魔化されないわよっ!?」
ことり「そ、そんな…か、可愛いなんて…///」
花陽「な、なんか…照れちゃうね…////」
にこ「だーーーーーーーーーーーっ!!」
42:
にこ「あんた達のペースにあわせてると、話が進まないから言わせてもらうけどっ!!」
にこ「ぬぁんでセリフパートのとこ、私しか歌ってないのよっ!!あんた達も歌いなさいよっ!!」クワッ
ことり「あはは…それは?」
花陽「ちょ、ちょっとした理由があるんだけど…」
ことり「…言わなきゃダメ?」ウルウル
にこ「ダメよ!」
ことり「あ、あはは…だ、だよね…」
花陽「え、えっと?…」
にこ「なによ?なんか言えない理由でもあるの?」
花陽「そ、そんなことはないんだけど…その…」
にこ「はあ?…それだけじゃわからないわよ…」
花陽「え、えっと…その…」
ことり「私たちがにこちゃんのセリフパートを堪能するために歌わなかったんだよ♪」
にこ「………え?」
43:
にこ「…へ?…あ、え、えっと…それ、ほんと?」
花陽「う、うん…////」
にこ「なっ…なっ…////」プルプル
にこ「ま、まあ?にこの歌声に魅了されちゃうのは?…し、仕方のないことだし??」
にこ「ま、まったくも?…しょーがないわね?///」カァッ
ことり「ふふっ…ごめんね?にこちゃん♪」
花陽「ご、ごめんね?」
にこ「ま、まあ…そういう理由なら別にいいわよ…///」
44:
にこ「それよりもよっ!!」
ことり「え?まだなにかあるの?」
にこ「花陽っ!!」
花陽「は、はいっ!!」
にこ「あんたさっき録音って…」
花陽「えっ!?」ギクッ
にこ「そのリアクション…」
花陽「や、やだなぁ…にこちゃんってば?…」アハハ
45:
花陽「録音したいくらい可愛かったって言いたかっただけで、本当に録音したわけじゃないよっ!?」
にこ「……本当でしょうね?」ジトー
花陽「ほ、本当だよっ!!」アセアセ
花陽「そ、それよりにこちゃん!録音と言えばアイドルのラジオ番組の公開録音のイベントの話があってねっ!?」
にこ「………露骨な話題そらしに聞こえるんだけど…」
花陽「ろ、録音って単語がきっかけでたまたま思い出しただけだよぉっ!?」
花陽「そ、それに…その公開録音をするアイドルってにこちゃんがお気に入りのあのアイドルだよ?」
にこ「………詳しく聞こうじゃないの」
花陽「ふふっ…それじゃ、公式HPを見ながら説明するから、こっちきて?」
にこ「ん、わかったわ」
ことり(ふふふ♪花陽ちゃん、うまくにこちゃんの追及を逃れてくれたね♪)
ことり(これでいつでもにこちゃんのぷわぷわーお!を堪能できるね♪)ホクホク
46:
* * *
花陽「それでこの公開録音の後なんだけどね…実はミニライブがあってね…」
にこ「へえ?…公開録音だけじゃ終わらないのね…」
花陽「うんっ!そうなのっ!!それでね、それでね…」

* * *
花陽「このミニライブ…私が思うにはあの曲が歌われるんじゃないかと…」
にこ「ん?…その曲よりはこっちの方が…」
花陽「っ!?…なるほど、さすがにこちゃん、その可能性も…」

* * *
花陽「それでね!それでね!」
にこ「はいはい…」
ことり(あ、あれ?)
ことり(気が付いたら私だけ会話に入れてないっ!?)ガーン
47:
ことり(う゛?…花陽ちゃんってば…)
ことり(にこちゃんの歌の録音から気をそらすためにアイドル関係の話をし始めただけだと思ってたのに…)
ことり(そのままがっつりアイドルトークをはじめてにこちゃんを独占なんて…そんなのズルイよ…)
ことり(わたしだって…せっかくの機会だから、いろいろにこちゃんとお話ししたいのに…)ムスー
花陽「それでこの歌の時の衣装なんだけど…」
ことり(っ!?)チュチューン
ことり「そ、そういえば衣装といえばねっ!!」
花陽「ピャァッ!?」
にこ「ん?あ、あ?…そうよね…ことりもいたのに…つい、いつもみたいに花陽とアイドルトークを…」
ことり「あはは…お話の途中にごめんね?」
にこ「いいのよ…にこ達の方も配慮が足りなかったわ…ごめん、ことり…」
花陽「わわっ!?そ、そうだよねっ!?ご、ごめんね…ことりちゃん…」
ことり「ううん、私は気にしてないから大丈夫だよ?」ニコッ
48:
にこ「えっと…それで衣装の話だっけ?」
ことり「うん♪そうなの?」
ことり「ちょ?っとデザインで悩んでるところがあるからね?にこちゃんにアドバイスもらいたいなぁ?って…」
にこ「ん、そういうことなら遠慮なく相談しなさいっていってるでしょーが…」
ことり「あはは…ごめんね…そして、ありがと♪」
にこ「別にいいわよ?」
にこ「ってことで、ことりの相談を聞こうと思うんだけど…」
花陽「あっ…わ、私の事は気にせずにきいてあげて?」
ことり「え?花陽ちゃんも一緒になにかアドバイスをくれても…」
花陽「ううん…私はにこちゃんと違って衣装の事はあんまり詳しくないから…」
ことり「ん??そういうことなら、花陽ちゃんには悪いけど、にこちゃん、ちょっと借りるね?」
花陽「う、うん!」
ことり「それでね!にこちゃん、この衣装なんだけど…」
にこ「ふ?ん、どれどれ?」
49:
* * *
ことり「私がいま考えてるのはこんな感じなんだけど?」
にこ「えっと…どんな曲に合わせる感じなの?」
ことり「ん?と…曲については海未ちゃんも真姫ちゃんもまだ作成途中でね?」
ことり「曲の雰囲気とかはこんな感じ?っていうのが決まってるんだけど…」
にこ「ん、それなら方向性はこのままでいいと思うわよ?」
ことり「わぁっ♪にこちゃんにそういってもらえると安心して作業すすめられるよ?♪」
にこ「そ、そう…///」
ことり「うん♪」

* * *
ことり「それでね?この衣装のこの部分につかう布地なんだけど…」
にこ「ん?…それならこういう感じの布地とかどう?」
ことり「あっ!?…なるほど?そうなると?…ふむふむ…うん、さすがにこちゃん♪」

50:
* * *
ことり「それでね?この布地を買ったお店なんだけどね?かわいい小物とかも取り扱っててね?ほら♪」
にこ「へえ?これはかわいいわね?」
ことり「でしょ♪」
花陽(あ、あれ?)
花陽(た、たしかに最初の方は衣装の相談だったのに…)
花陽(気が付いたら会話の内容がただの雑談になってるっ!?)ガーン
51:
花陽(う゛?…ことりちゃんってば…)
花陽(衣装の相談があるっていうから、代わったのに…)
花陽(そのまま流れでおしゃれトークをはじめてにこちゃんを独占なんて…そんなのズルイよ…)
花陽(わたしだって…もっといろいろにこちゃんとお話ししたいのに…)ムスー
ことり「それでね?このお店なんだけど…よかったら、にこちゃんも一緒に…」
花陽(っ!?)ガタッ
花陽「こ、ことりちゃんっ!!」
ことり「ピィッ!?」
にこ「ん?あ、あ?…そうよね…花陽もいたのに…つい、いつもみたいにことりと話を…」
花陽「あはは…お話の途中にごめんね?」
にこ「いいのよ…にこ達の方も配慮が足りなかったわ…ごめん、花陽…」
ことり「え、えっと…それで、な、なにかな?花陽ちゃん?」
花陽「ちょっとお話があるので、こっちに来てもらっていいですかっ!?」
ことり「う、うん…」
55:
* * *
花陽「単刀直入に聞くけど…ことりちゃんもにこちゃんとお話ししたいと思ってるよね?」ヒソヒソ
ことり「…う、うん…私ね…にこちゃんとは、衣装づくりのお手伝いの時以外はなかなか接点がないし…」ヒソヒソ
ことり「だからね…穂乃果ちゃんには悪いけど…せっかくの機会だし、にこちゃんといっぱいお話したいな?って…」ヒソヒソ
花陽「はあ…やっぱりそうだよね…」ヒソヒソ

* * *
花陽「そこで提案なんだけどね?」ヒソヒソ
ことり「…う、うん」ヒソヒソ
花陽「このままお互いの自己主張が強いと、思いどおりに会話ができないから…」ヒソヒソ
ことり「うん…そうだね…その方が…」ヒソヒソ

56:
* * *
花陽「だからね?こう…」ヒソヒソ
ことり「うん♪それでいいかも♪」ヒソヒソ
にこ(はあ…花陽もことりも2人だけでないしょ話を始めちゃったわね…)
にこ(あの2人…ユニットでも一緒だし、デュオ曲も2回一緒に歌ってるのよね…)
にこ(やっぱり…にこなんかじゃ入りこめない深い友情みたいなつながりがあるのかしらね…)
にこ(………)
にこ(そういえば…そもそもこんなメンバーになちゃった原因って穂乃果だったっけ?)
にこ(そう考えるとあの2人は…、もとはといえば別ににこに来てほしいとは思ってたわけじゃないってことよね…)
にこ(2人とも優しいから"そんなことないっ!!"とか言ってくれそうだけど…)
にこ(はあ?…)
にこ(このメンバー交換…いつまで続くのかしらね…)
57:
* * *
花陽「だからね…穂乃果ちゃんには申し訳ないとは思うけど…」ヒソヒソ
ことり「うん…そうだよね…せっかくの機会だからその方向で…」ヒソヒソ
花陽「うん!それじゃあ、にこちゃんのところに…って、ええっ!?」ヒソヒソ
ことり「どうしたの?花陽ちゃん?…って、えっ!?」ヒソヒソ
にこ「…」ボー
花陽「な、なんか私たちだけで会話してたら…」
ことり「にこちゃん…ちょっといじけちゃってる?」
ことぱな「「なんか、かわいい…///」」キュン
花陽「じゃなくって!!」アワアワ
ことり「そ、そうだよねっ!にこちゃんをはげまさないとっ!!」アワアワ
58:
ことぱな「「に、にこちゃんっ!!」」
にこ「…ん?」
にこ「あ、花陽もことりも会話終わったの?」
にこ「にこのことなんて気にしないで、もっと2人で話しててもよかったのに…」
ことぱな「「っ!?」」
花陽「ち、ちがうよっ!にこちゃんを仲間外れにしてたわけじゃないよっ!?」
ことり「そうだよっ!!むしろ、今までずっと2人でにこちゃんのことについて話してたんだからっ!!」
にこ「………え?」
60:
花陽「私はにこちゃんとアイドルの話をしたい…」
ことり「わたしはにこちゃんと服装やおしゃれ、お菓子のコトとかでお話ししたい…」
花陽「さっきまで私たち…お互いにそれだけを優先しちゃってたから…」
ことり「その会話に入れないメンバーがいるってことをつい忘れちゃってたの…」
花陽「でも…私たち…穂乃果ちゃんのうっかりが原因で、なりゆきで出来ちゃったとはいえ…せっかくのユニットでしょ?」
ことり「だからね?自分のやりたいことを優先して…他のメンバーにさみしい思いをさせちゃうのは違うって思ったの!」
花陽「だから…ね?」
ことり「うん♪」
ことぱな「「私たちとユニットを組んでる間だけでいいから、私たちが平等に仲良くできるように過ごしてくださいっ!!」」
にこ「あ、あんた達…」
61:
花陽「とは言っても…」
ことり「なんかこんなことをにこちゃんに頼むのはおかしいとは思うんだけどね?」アハハ
花陽「それに…にこちゃんはBiBiでもうまく活動してるし、3年生同士で仲がいいから心配ないだろうけど…」フフッ
ことり「むしろ私たちがにこちゃんを取り合わないように気を付けないとなんだけどね♪」アハハ
にこ「と、とりあうって…///」
花陽「でも…そもそも、このユニットもいつまで続けられるかわからないけどね…」アハハ
ことり「あ…そ、そうだよね…穂乃果ちゃんを引き抜かれたまんまにしておくのも、かわいそうだし…」アハハ
にこ「…そうね」
花陽「でもでもっ!ユニットでいれる間は、その分、めいいっぱい楽しもう?」
ことり「うんっ♪せっかくの機会だもんね♪」
にこ「そういうことなら…」
にこ「まずはもっと仲良くなるために、3人で寄り道でもしながら帰りましょ?」
ことぱな「「うんっ!!」」
62:
?一方、その頃のBiBi?
穂乃果「うう…"Printempsのみんなと一緒に、にこちゃんと歌いたい!”ってなんとなく思ったから、にこちゃんを引き抜きに来たのに…」
穂乃果「にこちゃんの引き抜きに成功して、ことりちゃんと花陽ちゃんの前にまで連れて行ったら…」
穂乃果「絵里ちゃんと真姫ちゃんにつかまって、穂乃果だけPrintempsに帰れないなんて…」シュン
絵里「まあ…私たちBiBiから、にこが引き抜かれてしまったんですもの…」
真姫「そうね…等価交換として穂乃果を引き抜くのは妥当だと思うわ」
穂乃果「ええっ!?それだと穂乃果がにこちゃんと一緒にユニット組めないよっ!?」
絵里「まあ…そういう理由があるんだし、あきらめなさい?穂乃果?」
真姫「そうね…」
穂乃果「そんな?」ガーン
63:

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